与謝野町議会 > 2019-09-04 >
09月04日-01号

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  1. 与謝野町議会 2019-09-04
    09月04日-01号


    取得元: 与謝野町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    令和 1年  9月 定例会(第89回)          第89回令和元年9月与謝野町議会定例会会議録(第1号)招集年月日 令和元年9月4日開閉会日時 午前9時30分 開会~午後2時51分 散会招集の場所 与謝野町議会会議場1.出席議員       1番  河邉新太郎      9番  宮崎有平       2番  山崎良磨      10番  高岡伸明       3番  杉上忠義      11番  永島洋視       4番  山崎政史      12番  安達種雄       5番  今井浩介      13番  多田正成       6番  下村隆夫      15番  和田裕之       7番  渡邉貫治      16番  家城 功       8番  浪江秀明2.欠席議員(なし)3.職務のため議場に出席した者      議会事務局長    小牧伸行    書記        須田美鈴4.地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者      町長        山添藤真    代表監査委員    田中眞一      副町長       和田 茂    教育長       塩見定生      企画財政課長    小池大介    教育次長      相馬直子      総務課長      長島栄作    学校教育課長    柴田勝久      防災安全課長    藤垣浩二    社会教育課長    植田弘志      CATVセンター長 前田昌一    福祉課長      田辺茂雄      税務課長      平野公規    子育て応援課長   浪江昭人      住民環境課長    茂籠 誠    保健課長      水口淳子      会計室長      小池信助    商工振興課長    小室光秀      建設課長      吉田達雄    観光交流課長    谷口義明      農林課長      井上雅之    上下水道課長    山添雅男5.議事日程  日程第1       会議録署名議員の指名  日程第2       会期の決定について  日程第3       諸般の報告  日程第4 報告第7号 放棄した債権の報告について                                (報告~質疑)  日程第5 議案第77号 人権擁護委員候補者の推薦について                            (提案理由説明~表決)  日程第6 議案第78号 与謝野町財産区管理委員の選任について                            (提案理由説明~表決)  日程第7 議案第79号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理について                            (提案理由説明~表決)  日程第8 議案第80号 与謝野町一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正について                               (提案理由説明)  日程第9 報告第81号 与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例等の一部改正について                               (提案理由説明)  日程第10 議案第82号 与謝野町給水条例の一部改正について                               (提案理由説明)  日程第11 議案第83号 与謝野町公共下水道条例の一部改正について                               (提案理由説明)  日程第12 議案第84号 加悦奥辺地に係る総合整備計画の変更について                               (提案理由説明)  日程第13 議案第85号 岩屋西部辺地に係る総合整備計画の変更について                               (提案理由説明)  日程第14 議案第86号 財産の取得について(多機能型小型動力ポンプ付積載車)                               (提案理由説明)  日程第15 議案第87号 令和元年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)                               (提案理由説明)  日程第16 議案第88号 令和元年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)                               (提案理由説明)  日程第17 議案第89号 令和元年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)                               (提案理由説明)  日程第18 議案第90号 令和元年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)                               (提案理由説明)  日程第19 議案第91号 令和元年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)                               (提案理由説明)  日程第20 議案第92号 令和元年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)                               (提案理由説明)  日程第21 議案第93号 令和元年度与謝野町水道事業会計補正予算(第1号)                               (提案理由説明)  日程第22 議案第94号 平成30年度与謝野町一般会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第23 議案第95号 平成30年度与謝野町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第24 議案第96号 平成30年度与謝野町下水道特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第25 議案第97号 平成30年度与謝野町農業集落排水特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第26 議案第98号 平成30年度与謝野町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第27 議案第99号 平成30年度与謝野町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第28 議案第100号 平成30年度与謝野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第29 議案第101号 平成30年度与謝野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第30 議案第102号 平成30年度与謝野町財産区特別会計歳入歳出決算認定について                               (提案理由説明)  日程第31 議案第103号 平成30年度与謝野町水道事業会計決算認定について                               (提案理由説明)6.議事の経過     (開会 午前9時30分) ○議長(家城功) おはようございます。 それでは、ただいまより第89回令和元年9月定例会の会議を開催いたします。 ただいまの出席議員数は15人全員であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。 9月定例会開催に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 まずもって、先週の九州地方を中心とした豪雨、また、先日の関東地方を中心とした豪雨により、大変多くの場所で甚大な被害があったとニュース等で報道されております。お亡くなりになられました皆様に対しまして、心よりご冥福をお祈り申し上げますと同時に、被災されました多くの皆様にお見舞いを申し上げます。1日も早い復興をお祈りする次第でございます。 この夏は、非常に暑い夏が続き、昨年同様、猛暑、酷暑の夏となりました。 そういった中、台風や大雨による大きな被害は、ことしに限っては、当町において余りなかったとお聞きしておりますが、町民の皆さんの不安や、また、それに対しての対策に対するご労苦にかわりはなかったのではないかと感じております。 我々議員も、いろいろな場所で町民の皆様の安心・安全、その確保に向けて発言をし、要望をしておりますが、なかなか力及ばず、結果につながる形にはなっておりません。さらに努力を重ねてまいりたいと感じております。 さて、本9月定例会は、平成30年度の決算認定を中心に審議をされます。 議員各位におかれましては、議会の使命でありますチェック機能を十分に発揮していただき、町の将来につながる審議と質疑をお願いしたいと思います。 一般質問では、今回は14名から通告を受けており、公共施設や財政見通しなど各議員が感じておられる町の課題について、それぞれの考えをしっかりと訴えていただき、町のために意義と意味のある質疑をお願いしたいと思います。 残暑厳しい中、長期間かつ過密な日程の議会となります。体調管理には十分とご留意をいただき、次につながる議会となりますことをお願い申し上げ、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。 ここで、山添町長から挨拶の申し出がありますので、お受けいたします。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 皆さん、おはようございます。 本年の夏も厳しい暑さでございましたが、お盆のころを境に気温も幾分和らぎを見せ、朝夕には虫の音も響きわたるなど、秋の訪れを感じられるようになりました。 さて、昨年は西日本豪雨災害や台風などにより、本町にも大きな災害被害が発生をしたところでありますが、本年は8月15日に大型の台風10号が中国地方を縦断したものの、本町では幸い大きな被害はなく安堵しているところであります。 しかし、この台風により、九州地方をはじめとする多くの地域で被害が発生をしており、8月28日から降り続いた記録的な大雨におきましては、佐賀県で甚大な浸水被害が生じております。 本町におきましては、今の状況に気を緩めることはなく、災害への備えを万全に期してまいりたいと考えております。 それでは、改めまして9月議会定例会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 本日は、第89回令和元年9月与謝野町議会定例会をお願いをいたしましたところ、家城議長様をはじめ議員の皆様方にはお集まりをいただき、心から熱く御礼を申し上げます。 本定例会でご提案を申し上げます議案は、放棄した債権の報告案件をはじめ、人権擁護委員の候補者の推薦及び財産区管理委員の選任議案、各条例の改正議案など、そして各会計の補正予算、また平成30年度決算認定に係る議案の、都合28件につきまして、ご審議をいただくことといたしております。 特に平成30年度決算につきましては、一般会計と特別会計との合計で、収入済額が187億5,101万円に対し、支出済額が185億6,973万円で、差し引き1億8,128万円の黒字決算となりました。 皆様、ご承知のように平成30年度につきましては、町長及び町議会議員選挙の関係上、当初予算は骨格予算でスタートし、6月補正予算におきまして、肉づけを行ったものであります。 1期目に引き続き産業振興をはじめ、福祉、子育て、教育などの事業について、国の交付金なども活用し取り組んでまいりましたほか、新規事業といたしましては、新生児聴覚検査費用助成のほか、織物業従事者の減少と高齢化に対する取り組みとして、織物職人養成プログラム、加悦地域認定こども園の基本設計、町内6小学校に冷房設備を設置するための実施設計などを行ってまいりました。 しかしながら、冒頭でも申し上げましたように、西日本豪雨災害などによります、災害復旧に係る負担が本町でも大きくのしかかっており、財政調整基金を取り崩し、財源手当を行うことになったもので、町の財政にも大きな影響を及ぼしたところであります。 これら、決算の内容につきましては、先般、監査委員様によります決算審査について、ご報告をいただいたところであり、複数のご指摘事項もいただいたところでございます。 田中代表監査委員、多田監査委員様におかれましては、長期間にわたり審査をお世話になり、まことにありがとうございました。 この審査を通じ、平成30年度の決算状況の概要をより深く理解するとともに、職員自身の人材育成にもつながったものと感じております。 ご指摘をいただきました事項につきましては、真摯に受けとめさせていただきますとともに、今後の行政運営に生かしてまいる所存であります。 最後になりますが、本町の財政状況は依然厳しいものがありますが、今後におきましても、財政面での健全化を維持しつつ、未来につながる施策の推進により一層努めてまいりたいと存じますので、議員の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 甚だ簡単ではございますが、本定例会の開会に当たってのご挨拶とさせていただきたいと存じます。 それでは、9月定例会、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本日の会議はお手元に配付しております議事日程に従い進めたいと思います。 報告いたします。お手元に配付しております、本定例会に提出されております議案は、報告第7号 放棄した債権の報告についてほか27件であります。以上、28件を上程します。 次に、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。 会議規則第123条の規定により、3番杉上忠義議員、4番山崎政史議員を指名いたします。 以上の両議員に差し支えのある場合は、次の議席の議員にお願いをいたします。 次に、日程第2 会期の決定についてを議題とします。 お諮りします。 本定例会の会期は、本日から10月2日までの29日間としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) 異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は、本日から10月2日までの29日間と決定しました。 次に、日程第3 諸般の報告を行います。 諸般の報告についての質疑は行っておりませんので、念のため申し上げておきます。 最初に総務文教厚生常任委員会の活動報告をお願いいたします。 宮崎委員長。 ◆総務文教厚生常任委員長(宮崎有平) おはようございます。 それでは、総務文教厚生常任委員会から、閉会中の活動報告をいたします。 最初に7月11日に町内施設の現場視察を行いました。 視察した施設は、かえでこども園、産業創出交流センター、市場学童クラブ、岩滝学童クラブの4カ所を視察いたしました。中でも、市場学童クラブの施設については、少し狭いように感じたところであります。これからも町内視察をするべきと考えております。 次に、8月6日に総務課より会計年度任用職員制度の概要説明を受けました。 この制度につきましては、総務文教厚生常任委員会だけでなく、全議員が共通認識を持つべきであると考え、後日、全員協議会で再度、説明を受けることとして8月21日の全員協議会で説明されております。 次に、8月23日鳥取市と京丹後市で視察研修を実施いたしました。 朝6時半に加悦庁舎を出発し、鳥取市に到着、9時半から約2時間程度、公共施設等における公民連携PPPの取り組みについての講義を受けてまいりました。 問題点として、社会情勢と自治体が抱える課題、公共施設の更新問題、ファシリティマネジメントを導入した新しい公共施設経営の取り組み、具体的な財源確保の推進、施設管理の見直し等の事例の説明を受けました。 最後に、次の一手としてPPP導入についてのお話を聞き、見解を深めることができたと感じております。 今回の研修でPPP導入検討指針書、経営基本方針、再配置基本計画等の詳細な説明は大変参考になったところでありますが、我が町においては、規模の大きさの違いや人口減少を鑑みると、民間資本での公共施設運営の難しさを感じたところであります。 また、研修の初めに鳥取市の説明担当者から、与謝野町の公共施設白書をネットで見たが、施設を廃止する年度を入れて表示されている白書は、全国の事例でも見たことがないと言われまして、先進事例だとも言われたことが大変気になるとこでありました。我が町の方向性に一抹の不安を感じているところであります。 次に、午後3時から京丹後市におきまして、放課後学童クラブの現場視察と、放課後学童クラブ運営について、幼保連携型認定こども園の取り組みについての研修を受けてまいりました。 初めに、峰山放課後学童クラブの現場視察を行いました。あいにく早朝に大雨警報が出たため、学童の利用者はお休みになっておりましたが、施設状況を見学することは可能でありました。施設は、旧峰山保育所を使っておりまして、耐震化もされており、エアコンも廃校の小学校や給食センターに設置してあったものを取り外して、この施設に移設をしたものでありました。施設は、登録人数から見ると、広い遊び場と勉強部屋が別にあり、園庭も使用して、この施設はよい環境の中にあると感じました。しかし、全施設が同じ環境にあるとは言えないとも説明されております。 そして、大宮庁舎に移動しまして、学童保育と幼保連携型認定こども園につきまして、さらに詳しい説明を受けました。京丹後市では、学童保育の場所は10カ所あり、10人支援単位で登録学童は445人であります。支援員60人体制で取り組んでおられ、送迎バス13台を民間業者に委託して運営を行っておられます。認定こども園の状況は、公設、公営のこども園を旧町単位に1園設置し、合計で6園設置されております。ほかに私立のこども園が1カ所あり、こども園としては、合計7園であります。 また、公設、公営の保育所は4カ所あり、公設、民営の保育所は1カ所で、私立の保育所は3カ所ありました。保育所の合計は8カ所となっております。施設の合計は15施設で児童数1,714人となっております。 京丹後市での今後の課題は、保育士の確保、民営施設とのサービスの差をどこまで埋めるか、また、新たな民営化の移行、拡大の難しい現状、老朽施設の維持管理と整備の対応があると考えておられます。この視察研修で得たことは、住民との合意形成なしで物事は進まないと感じました。 鳥取市においては、住民の声を聞き、地道な活動と説得を続けることで、住民と対比する問題は起きていないと言われておりましたし、京丹後市においても多くの改革を進められております。我が町でもできないことはないと思いますが、ものの見方、ものの考え方、ものの進め方が鳥取市や京丹後市とは少し違うように感じた視察研修でありました。 以上で、総務文教厚生常任委員会の報告とします。 ○議長(家城功) 次に、産業建設環境常任委員会の活動報告をお願いいたします。 河邉委員長。 ◆産業建設環境常任委員長(河邉新太郎) それでは、産業建設環境常任委員会から視察研修の報告をさせていただきます。 8月1日、山梨県北杜市にあります、一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメントの代表理事から、官民連携による広域の地域づくりについて説明を受けました。 地域がどこでやっているかということ、我々は、ここの一体の山梨県北杜市と富士見町と、原村の1市1町1村、3市町村で一緒になってお客様目線で、行政府や市町ではなく、八ヶ岳ということで、一緒になってつくっていこうということで、官民連携、または地域連携といいますが、もとを正せば、そこの地域、広域連携するには、基本的には、そこに住んでいる方々の文化・歴史・風土・風習が、まずは一緒のところと連携するのが一番早いのかなということでした。 DMOについて、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地域、マーケティングマネジメント組織として、多様な関係者の合意形成、データの収集、戦略の策定、ブランド力を高める仕組み、プロモーション、これらの機能を有する、日本版DMOを形成、拡充することが地方創生の大きな鍵と言われています。 2日目は、長野県塩尻市役所で担当者からセンサーネットワークによる鳥獣被害対策ついて説明を受けました。 塩尻市の独自の情報ネットワークは、さまざまな分野に活用されています。特に鳥獣被害対策への活用においてのめざましい効果を発揮しています。イノシシをはじめとする有害鳥獣が出没する春から秋にかけて、水田、畑やけもの道の周辺にけもの検知センサーや、わな捕獲センサーを設置し、けもの検知センサーがけものを検知すると、サイレン音やフラッシュ光でけものを追い払うとともに、検知情報がクラウドを介して地元農家や猟友会に地図つきのメールとして発信され、迅速な追い払いや捕獲に寄与できています。 また、わな捕獲センサーが、わなにかかったけものの迅速な撤去に寄与しています。結果として、長年にわたって悩まされていた鳥獣被害を克服するとともに、農家や猟友会の人的負担の軽減に大きく貢献することができました。 以上、産業建設環境常任委員会研修の報告といたします。 ○議長(家城功) 次に、議会広報特別委員会の活動報告をお願いいたします。 高岡委員長。 ◆議会広報特別委員長(高岡伸明) おはようございます。 広報特別委員会より報告をいたします。京都府町村議会広報編集正副委員長研修会が、去る8月9日に京都府自治会館において行われました。 与謝野町においては、第52号が審査の対象となりました。議会への関心を高める広報へということで、講師の先生よりお話をお聞きしました。今回のクリニックが行われた町は、与謝野町を含め五つの町でした。編集方法においては、どこの町も大きな違いはないように思いました。 読みやすく、わかりやすい写真を多く使うなど、読者に多く読んでいただきたいという思いから、より多くの方たちに関心を持っていただくように努めている、これが大方の皆さんの言葉でした。与謝野町においても、同じではないかと思っています。 定例会を見ていない人も見ればわかる議会だよりがよい、そのためには見出しを必ず出したほうがよい。文章に入りやすい見出しを考える。議会らしい広報を出すことが望ましい。住民参画を心がかける広報誌であってほしい。表紙は、なるべく多くの方を載せたほうがよい。このようなお話を聞きました。また、行間を広目にあけたほうが読みやすいなどの注意もありました。 第52号の評価におきましては、文字の間をもう少しあけたほうが読みやすいのではないかという指摘と、質疑の見出しが少し短いので、もう少し長くてもよいのではとのご指摘を受けましたが、全体的には読みやすく、わかりやすいという高評価であったと思っています。裏面の学校紹介においても、よい評価でありました。 次に、8月27日にルビノ京都堀川におきまして、市町村議会広報研修会がありました。 議会報告サポーターの芳野政明氏による解説でありました。住民が読んでくれることを考えること。また読みやすい、読みたくなる、わかりやすい広報誌をつくるというお話でありました。 最も重要なのは、読みたくなるような見出しをつけることでありました。また、行間であるとか、写真のキャプションは必ずつけるようにとのことでありました。 与謝野町議会だより、第52号の評価は、1カ所見出しがないという指摘を受けましたが、そのほかについては、高い評価をいただいたと私は感じました。 以上で報告を終わります。 ○議長(家城功) 続きまして、一部事務組合の報告をお願いいたします。 最初に、宮津与謝消防組合議会の報告をお願いいたします。 杉上議員。 ◆3番(杉上忠義) それでは、令和元年第2回宮津与謝消防組合議会臨時議会が7月18日に開会されましたので、報告いたします。 まず、管理者であります城崎宮津市長から報告がございました。宮津与謝消防管内における1月から6月までの火災救急救助の出動件数についてであります。火災件数は16件で、昨年同期に比べ3件増加しておりました。特に、この間、枯葉草等を燃やすためのたき火による火災が8件あり、残念でありますが、与謝野町内の方が1名、お亡くなりになりました。今後におきましては、これまで以上に防災意識の啓発に努めていかなくてはならないと思っているところでございます。 次に、救急件数ですが1,112件で、昨年同期に比べ52件増加しておりますという報告でございました。特に、季節の変わり目の激しい寒暖差が影響したのか、月別の救急件数では、4月が過去最多の208件となっておりました。 交通事故、また川に落ちた人の救助などの救助件数が7件で、昨年同期と比べ3件増加してるという報告でありました。 続きまして、報告第1号として、宮津与謝消防組合職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の専決処分が承認されました。 続きまして、専決処分の承認を求めるとして、勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例が承認されました。 続きまして、議第1号といたしまして、宮津与謝消防組合や手数料条例の一部改正する条例についてであります。 今般、10月に予定されております消費税及び地方消費税の引き上げや事務に要する直近の人件費、物件費等の変動を踏まえまして、地方公共団体の手数料の標準に関する制令が一部改正をされたことに伴うものであります。質疑の後、賛成多数で原案どおり可決されました。 議第2号、当組合火災予防条例の一部改正についてであります。 住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令が一部改正に伴うものであります。全員賛成で原案どおり可決されました。 議第3号、災害支援特殊ポンプ自動車の取得についてであります。 災害消防援助隊として、宮津分署で運用しております、水槽付き消防ポンプ自動車を更新しようとするもので、去る5月29日に指名競争入札を実施した結果、有限会社西垣消防器具製作所に3,861万円で落札されたという報告でございました。質疑の後、全員賛成で原案どおり可決いたしました。 以上で、宮津与謝消防組合の報告といたします。 ○議長(家城功) 次に、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告をお願いいたします。 和田副議長。 ◆副議長(和田裕之) それでは、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告をさせていただきます。 報告内容につきましては、令和元年第2回定例会についてでございます。簡単にご報告させていただきたいと思います。 まず、本会議に先立ち1週間前の去る8月1日の午後1時半より、下京区のメルパルク京都において、全員協議会が開催をされました。内容は、定例会に係る議案の説明と報告事項として保険者インセンティブを活用した保険事業の充実、また令和元年度の保険料の賦課状況、保険料率の改定などの報告がありました。 定例会についてであります。8月9日午後1時半より、下京区のCOCON KARASUMAにおいて、令和元年第2回の定例会が開催をされました。議案ですが、連合長提出議案は9件あり、うち人事案件が4件でありました。 主なものだけ報告をいたします。人事案件では、任期満了に伴う欠員となっている副広域連合長の選任であり、河井規子木津川市長並びに山内修一京都府副知事の両名が、それぞれ同意をされました。また、監査委員には、関谷智子宇治市会議員、公平委員会委員には足立清治氏が同意をされました。 次に、一般質問については、2名が登壇をされました。 続きまして、平成30年度京都府後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。 一般会計の歳入決算額は11億6,400万円、歳出決算額は9億1,600万円となっており、前年度と比較すると歳入は16.6%増、歳出は6.1%の減となっております。実質収支は2億5,000万円の黒字となり、11年連続の黒字決算でありました。採決の結果、賛成多数で認定されました。 次に、平成30年度京都府後期高齢者医療広域連合特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 歳入決算額は3,578億5,500万円、歳出決算額は3,482億6,300万円となっており、前年度と比較すると歳入は2.5%の増、歳出は2.9%の増であります。実質収支は95億円の黒字となり、11年連続の黒字決算となっています。採決の結果、賛成多数で認定をされました。 監査委員の決算意見書の中でもありましたけれども、人生100年時代を迎え少子高齢化社会の中で、持続可能な社会制度へ改革することが必要と推測をされ、現世代が減少する中で、高齢者数がピークを迎える2040年を見据えて重症化予防、また健康づくりの推進や医療福祉サービスの改革の推進が求められている状況であります。 広域連合においては、被保険者が安心して医療サービスを受けられるよう、とりわけ来年度から施行される高齢者の保険事業と介護予防の一体的実施については、国や府、また市町村と関係機関と緊密な協力、また連携に努められたいとの意見が出されておりました。 以上、簡単ではありますが、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告を終わります。 ○議長(家城功) 最後に、私のほうから京都地方税機構議会の報告及び議長報告を行います。 最初に、京都地方税機構の報告をさせていただきます。 7月8日の日にルビノ京都堀川におきまして、平成30年度の決算審査会があり、監査委員をしております私のほうと宮津市の監査委員さんと2人出席をさせていただきまして、監査審査会をさせていただきました。また、8月25日には、同じくルビノ京都堀川におきまして、令和元年度定例会が開催され、出席をさせていただきました。 議案につきましては、一般質問のほか平成30年度の決算承認と条例の一部改正などの議案があり、決算につきましては、歳出のほとんどが人件費であり、賛成多数で承認をされたほか、いずれの議案につきましても、賛成多数で承認がされました。 議会の詳細につきましては、報告書を事務局に置いておりますので、ごらんおきいただきたいと思います。 次に、議長報告をさせていただきます。 6月26日には、丹後地域高規格道路推進協議会の総会が京丹後市であり、町長と一緒に出席をさせていただきました。 7月は6日に社会を明るくする運動、7日に与謝野町消防団町長査閲、10日は野田川改修期成同盟や道路促進協議会の監査業務があり実施をさせていただきました。 18日は、宮津与謝消防組合議会、19日には、全国和装産地市町村協議会が京都市の京都経済センターで開催され、山添町長と一緒に出席をさせていただきました。 25日には、伊根町の浦嶋神社におきまして、奉祝殿の神事があり出席をさせていただいております。 26日は、京都府町村議長会主催の議員研修会があり、議員の皆様と一緒に京都市のルビノ京都堀川で研修を受けさせていただいております。 31日は、高速道路網整備促進協議会の総会が京都市で開催され、これも山添町長と出席をさせていただいております。 8月は5日に野田川改修推進協議会や宮津香河線道路整備推進協議会の総会、8日は、京都府町村議長会の会議が、京都市のセントノーム京都であり出席をさせていただいております。 19日には、舞鶴市議会の面会申し入れを対応、また、25日には京都府知事との要望懇談会が京都市のガーデンパレス京都であり、出席をさせていただき、与謝野町からは特に災害復旧の対策と野田川改修の整備、また岩滝網野線についての要望を西脇知事をはじめ関係各部長にお願いをさせていただいております。 いずれの参加いたしました会議や研修、また事業につきましての報告書は、事務局にございますので、ごらんおきをいただきたいと思います。 また、昨年度の議会表彰を受けた影響もありまして、全国から議会の視察もお受けしており、6月25日には宮城県大和町、7月30日は長野県宮田村、8月7日は岩手県矢巾町、同じく28日には石川県中能登町の皆さんが来庁され、和田副議長と一緒に対応をさせていただいております。 以上で報告を終わります。 以上で、諸般の報告を終わります。 次に、日程第4 報告第7号 放棄した債権の報告についてを議題といたします。 直ちに報告を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第7号 債権放棄の報告につきまして、ご説明を申し上げます。 水道料金住宅使用料、有線テレビ施設使用料などの私債権は、与謝野町債権管理条例第14条の規定により、債権を放棄したときには、議会に報告することとなっており、平成30年度で債権放棄をした水道料金について、同条例第15条第2項の規定により議会に報告をするものでございます。 この報告につきましては、平成29年度分までは、決算書及び決算参考資料の不納欠損処分調書により、債権の放棄分と消滅分をあわせた形で報告をさせていただいておりましたが、平成30年度の債権放棄分からは、わかりやすく区分し報告をさせていただくものであります。 詳細につきましては、小池会計室長がご説明を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 小池会計室長。 ◎会計室長(小池信助) それでは、報告第7号 放棄した債権の報告につきまして、詳細をご説明申し上げます。 先ほど、町長からの説明がありましたとおり、平成29年度分までは決算書及び決算参考資料の不納欠損処分調書によりまして、債権の放棄分と消滅分をあわせた形での報告とさせていただいておりました。 ご案内のように、私債権などの、その他の債権の不納欠損を行う場合には、民法等によりまして、債権が消滅しているか、与謝野町債権管理条例第14条の規定で債権を放棄したものでないと不納欠損処理することができないこととなっております。 このうち債権を放棄したものにつきましては、与謝野町債権管理条例第15条第2項の規定によりまして、議会に報告することとなっておりますので、これまでの報告の方法を変更し、平成30年度の債権放棄分から報告案件として報告をさせていただくというものでございます。 それでは、債権放棄の詳細をご説明申し上げます。 報告第7号をごらんください。こちらの表は、平成30年度に債権放棄した水道料金を放棄した理由により、件数、金額、放棄した時期で集計したものでございます。 1番は、債権者が生活保護の規定による保護を受け、資力の回復が困難で、履行の見込みがないと認められるもの1件、5,250円でございます。 2番目は、徴収停止から3年を経過した後において、なお債務者が無資力、または、これに近い状態にあり、資力の回復が困難で履行の見込みがないと認められるもの4件、1万3,593円。 3番目は、債務者が死亡し相続人が相続放棄した場合において、相続管理人を選定し、相続財産を精査したとしても、当該精査に係る費用等を超える見込みがなく、履行の見込みがないと認められるもの11件、60万5,385円でございます。 なお、平成30年度決算参考資料38ページの不納欠損処分調書には、ただいま報告いたしました16件、合計67万4,228円のほか、法人破産や時効援用に伴い債権が消滅するもの7件、67万1,630円を合わせまして、合計23件、134万5,858円を不納欠損額として記載しておりますので、ご留意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上、詳細説明とさせていただきます。 ○議長(家城功) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これで報告第7号を終わります。 次に、日程第5 議案第77号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。
    ◎町長(山添藤真) それでは、議案第77号 人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由のご説明を申し上げます。 与謝野町では、現在11名の人権擁護委員にお世話になっており、任期は3年で議会の意見を聞いて町長は推薦し、法務大臣が委嘱することとなっております。 現在、委員をお世話になっております、山口薫氏の任期が令和元年12月31日をもって満了となるため、後任として人格高潔で最適任者であります、西村八重子氏を委員として推薦いたしたく、ご提案を申し上げるものであります。 なお、法務大臣の委嘱手続に時間を要するため、12月議会で審議いただくことでは間に合わないことから、今議会に提案をさせていただくものであります。 よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 討論を省略し、採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) 異議なしと認めます。 これより議案第77号を採決します。 本案は原案の候補者を最適任者として推薦することにご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) 異議なしと認めます。 よって、議案第77号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、日程第6 議案第78号 与謝野町財産区管理委員の選任についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第78号 与謝野町財産区管理委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。 各財産区管理会は、管理委員7人以内で構成をされ、任期は4年となってございます。 香河財産区及び大江山財産区において、令和元年9月末で退任される委員があることから、与謝野町財産区管理会条例第3条の規定に基づき、当該財産区の区長から推薦された方を新たに選任をしたいので、議会の同意を求めるものであります。 今回、選任いたします方々は、人格高潔で最適任者であると認められますので、よろしくご審議をいただきご承認を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(家城功) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 討論を省略し、採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) ご異議なしと認め、これより議案第78号を採決します。 本案について、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) ご異議なしと認めます。 よって、議案第78号 与謝野町財産区管理委員の選任については、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、日程第7 議案第79号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第79号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化などを図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理について、提案理由のご説明を申し上げます。 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が本年6月14日に公布をされ、地方公共団体の条例などの整備が必要なものについては、本年12月14日から施行することとされたことに伴い、成年被後見人等であることを理由に、不当に差別されないよう、成年被後見人等に係る欠格事項等についての措置の適正化を図るほか、文言の整理を行うために、所要の改正を行うものでございます。 詳細につきましては、長島総務課長がご説明をいたしますので、よろしくご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 長島総務課長。 ◎総務課長(長島栄作) それでは、町長の提案説明に続きまして、私のほうから詳細をご説明申し上げます。 第1条の与謝野町一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例につきましては、今回の法制定により、地方公務員法において、地方公務員の欠格条項から成年被後見人、または被保佐人が削られたことに伴い、当条例において、当該条項を引用している規定にずれが生じますので、これをただすものでございます。 第2条の与謝野町職員の給与に関する条例につきましては、先ほど申し上げましたように、地方公務員の欠格条項において成年被後見人、または、被保佐人が削られたことにより、関連する文言を削るものでございます。 また、第3条の与謝野町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例につきましては、今回の法制定により児童福祉法において保育士及び養育里親、養子縁組里親の欠格条項から成年被後見人、または、被保佐人が削られたことに伴い、当条例において当該条項を引用している規定にずれが生じますので、これをただすものでございます。 第4条の与謝野町消防団員の定員・任免・給与・服務等に関する条例につきましては、今回の法制定の趣旨にのっとり、与謝野町消防団員の欠格条項から成年被後見人、または被保佐人を削るほか、文言の整理を行うものでございます。 これらの施行期日につきましては、先ほどの町長の説明にもありましたように、法において地方公共団体の条例等の整理が必要なものにつきましては、施行日が本年12月14日とされておりますことから、同日を本条例の施行日としております。 以上、議案第79号 成年被後見人等の権利の制定に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理につきまして、ご説明を申し上げました。 よろしくご審議いただきまして、ご承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第79号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第79号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理については、原案のとおり可決することに決定しました。 ここで、10時40分まで休憩といたします。     (休憩 午前10時26分)     (再開 午前10時40分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 次に、日程第8 議案第80号 与謝野町一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第80号 与謝野町一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正につきまして、提案理由をご説明申し上げます。 本条例につきましては、与謝野町で任用いたします一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等を規定するものであり、平成27年4月1日に施行し、現在、本条例に基づき嘱託職員及び臨時職員を任用してございます。 このたびの改正につきましては、平成30年度人事院勧告内容の賃金単価への反映、及び令和元年10月1日の最低賃金改定への対応のために行うものでございます。 詳細につきましては、長島総務課長が説明をいたしますので、よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 長島総務課長。 ◎総務課長(長島栄作) それでは、町長の提案説明に続きまして、私のほうから詳細をご説明申し上げます。 その前に申しわけございません。1カ所数字の訂正をお願いいたします。議案資料の13ページ、議案資料の13ページをお開きください。ページの上といいますか、右の上から2行目、時間額99円となっておりまして、こちらが909円の誤りでございます。99円を909円に訂正をお願いをいたします。申しわけございません。 それでは、議案第80号の、その参考資料の9ページへお戻りください。今回の改正箇所につきましては、別表第1、第2でございます。 別表第1及び別表第2は、それぞれ嘱託職員及び臨時職員の賃金単価表でございます。 まず、平成30年度の人事院勧告内容を賃金単価に反映をいたしております。これは人事院勧告によります平均給与改定率0.2%を嘱託職員及び臨時職員の全職種に反映をしております。別表第1及び別表第2の全ての単価に0.2%のベースアップを行うものでございます。 次に、最低賃金の改定に伴う単価改定につきましてでございますが、京都府最低賃金は、現在の882円から27円のアップによりまして、10月1日からは909円になります。 本町の臨時職員の賃金単価のうち、この909円を下回る単価につきまして、909円に改定を行うものでございます。また、嘱託職員の月額単価を時間額に換算した場合に909円を下回る賃金単価につきましても、同じく最低賃金を下回らないよう、水準の月額単価に改定を行うものでございます。 以上、議案第80号 与謝野町一般職非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正につきまして、ご説明を申し上げました。よろしくご審議をいただきまして、ご承認いただきますよう、よろしくお願いをいたします。 ○議長(家城功) 本案については、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第9 議案第81号 与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例等の一部改正についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 議案第81号 与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例等の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。 急速な少子化の進行並びに幼児期の教育及び保育の重要性に鑑み、総合的な少子化対策を推進する一環として、子育てを行う家庭の経済的負担の軽減を図るため、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律が5月10日に可決成立をいたしました。 これに伴い、本年10月から満3歳以上、教育・保育給付認定子どもに係る教育・保育給付、認定保護者及び満3歳未満、保育認定子どもに係る市町村民税世帯非課税者である教育・保育給付認定保護者について、利用負担額をゼロ円とするほか、保育料の徴収、用語の整理等、事業実施に向けた必要な改正を行うものでございます。 詳細につきましては、浪江子育て応援課長から説明をいたしますので、よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 浪江子育て応援課長。 ◎子育て応援課長(浪江昭人) それでは、議案第81号 与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例等の一部改正につきまして、詳細な説明を行います。 関係します条例は、与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例、与謝野町立幼稚園条例、与謝野町立保育所条例、与謝野町立認定こども園条例となります。 先ほど、町長から提案説明をいたしましたが、繰り返しになりますが、本年5月に子ども子育て支援法の一部を改正する法律が可決成立し、これに伴い本年10月から満3歳以上の教育・保育給付認定子どもに係る保護者及び、満3歳未満の保育認定子どもに係る市町村民税非課税世帯者である保護者につきましては、利用者負担額をゼロ円とするほか、保育料の徴収範囲、用語の整理等、事業実施に向けた必要な改正を行います。 それでは、議案資料15ページの新旧対照表をごらんください。 まず、与謝野町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等を定める条例では、法律の用語改正に合わせまして、条例中の支給認定を教育・保育認定へ、支給認定子どもを、教育・保育認定子どもへ、支給認定保護者を教育・保育認定保護者にそれぞれ改正をいたします。 続いて、第3条では、利用者負担額について定めておりますが、同条第1項、第1号で1号認定、これは教育標準時間の対象者でございますが、利用者負担額については、資料17ページの別表第1に定める額としておりましたが、無償化によりゼロ円とし、別表第1を削除いたします。 次に、第2号で定める2号認定、これは3歳以上の保育認定の子供を指しますが、利用者負担額についても資料18ページの別表第2に定める額としておりましたが、ゼロ円とし、別表第2を削除いたします。 次に、第3号では、3号認定、3歳未満の保育認定の子供を指しますが、の利用者負担額等については、資料21ページの別表第3に定める額としておりますが、第2階層の市町村民税非課税世帯は無償化の対象となりますので、ゼロ円に改正いたします。 なお、その他の階層につきましては、現行のとおりの利用者負担金といたします。 第5条では、一時預かり保育料について定めており、資料23ページの別表4により時間ごと、階層ごとに一時預かり保育料を定め、徴収しております。 この保育料の設定につきましては、1号認定の子供が標準時間の教育を受けた後に、保護者の都合により午後2時以降の保育を受けた場合、2号認定の子供の保育料と比較して、低額にならないように、これまで設定をしてまいりました。 しかしながら、今回の就学前教育・保育の無償化に伴い、一般の利用者負担金が無償化になることで、逆に一時預かり保育料の額とのバランスが崩れることになるため、国の基準額を用い、午後2時から午後4時までの保育料を第1階層の生活保護世帯、第2階層の市町村民税非課税世帯を除き、第3階層以降を一律450円に改正をいたします。 これにより第3の1階層、市町村民税均等割課税のみの世帯は、現状の400円から450円に引き上げとなりますが、第3の1階層以降は一律1,000円から450円に引き下げとなります。 なお、午後4時以降の保育料につきましては2号認定、3号認定の延長保育料と同額の300円として引き続き徴収をいたします。 また、同表備考で、この表の規定にかかわらず、一月当たりの利用回数が3回以下の場合は無料とすることを与謝野町独自で定めてまいりましたが、今回、廃止といたします。 次に、与謝野町立幼稚園条例の改正について、ご説明をします。 議案資料26ページの新旧対照表をごらんください。 第3条で、保育料等を定めてまいりましたが、法改正により保育料を徴収しないため、第3条は一時預かり保育料についてのみ定めることに改正をいたします。料金表は、先ほど説明しました利用者負担額等を定める条例の別表4に定める額となります。 次に、与謝野町立保育所条例の改正について、説明をいたします。 議案資料27ページの新旧対照表をごらんください。第7条に保育料等を定めており、児童の保護者から保育料を徴収することとしておりますが、法改正により2号認定、これは3歳以上の保護者からは保育料を徴収しないため、保護者を子ども子育て支援法施行令第4条第2項に規定する満3歳未満保育認定子どもに係る教育・保育給付認定保護者である者に限る旨の改正をいたします。 次に、与謝野町立認定こども園条例について、ご説明をいたします。 議案資料28ページの新旧対照表をごらんください。第5条中の支給認定を法律の用語改正に合わせ、教育・保育認定に改正をいたします。 また、第6条で保育料等を定めており、児童の保護者から保育料を徴収することとしておりますが、先ほどの保育所条例と同様に2号認定の保護者からは、保育料を徴収しないため、保護者を子ども子育て支援法施行令第4条第2項に規定する満3歳未満保育認定子どもに係る教育・保育給付認定保護者である者に限る旨の改定をいたします。 以上、法改正に関連した条例改正の詳細説明とさせていただきます。 よろしくご審議の上、ご承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第10 議案第82号 与謝野町給水条例の一部改正についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第82号 与謝野町給水条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。 水道法の一部を改正する法律が平成30年12月2日に公布、令和元年10月1日に施行されることに伴い、これまで期間が定められていなかった指定給水装置工事事業者の指定期間が5年と定められたことから、指定の更新に当たり、指定給水装置工事事業者に応分の負担を求めるため、新たに指定給水装置工事事業者指定更新料を定めるものであります。 指定更新手数料につきましては、更新審査基準が指定審査基準と同等とされていることから、指定手数料と同額の1件につき1万円といたしております。 また、法律の施行に伴う制令の改正により、給水装置の構造及び材質を定める制令の条文が第5条から第6条に変更になったことから、所要の改正を行うことといたしてございます。 以上、簡単ではございますが、よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第11 議案第83号 与謝野町公共下水道条例の一部改正についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第83号 与謝野町公共下水道条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。 今回の条例改正は、排水設備指定工事業者の指定更新に係る手数料等を定めるためのものであります。 詳細につきましては、山添上下水道課長からご説明をいたしますので、よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) それでは、議案第83号 与謝野町公共下水道条例の一部改正について、詳細をご説明申し上げます。 排水設備指定工事事業者の指定は、有効期間が5年となっており、引き続き指定を受けようとする排水設備指定工事事業者は、指定の更新手続を行うことになっておりますが、その際に負担する手数料については、水道の指定給水装置工事事業者が更新制となっていなかったこともあり、指定給水装置工事事業者とのバランスを考慮し、過度の負担を求めるのは適当でないとの考えから、排水設備指定工事事業者の指定更新に係る手数料は徴収していませんでした。 今般、水道法の一部を改正する法律の施行に伴い、指定給水装置工事事業者の指定に5年間の更新制が導入され、指定の更新手続に際し、指定給水装置工事事業者に応分の負担を求める見込みであります。 これら水道サイドの動きを考慮し、下水道サイドの排水設備指定工事事業者についても、指定の更新手続に際して、応分の負担を求めることが適当であるとのことから、排水設備指定工事事業者の指定更新に係る手数料を定め、指定更新に係る手数料を徴収することとします。 指定更新手数料につきましては、審査基準が新規指定基準と同等であることから、指定手数料と同額の1件につき1万円としております。 また、前回の公共下水道条例改正において、錯誤が生じておりましたので、今回の改正に合わせ改めるものでございます。 以上、簡単にご説明申し上げましたが、よろしくご審議いただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第12 議案第84号 加悦奥辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第84号 加悦奥辺地に係る総合整備計画の変更について、提案理由のご説明を申し上げます。 本計画は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特例措置等に関する法律第3条第1項の定めにより議会の議決を経て、計画を策定する必要があるものであります。 この法律に定める計画は、当該辺地に係る公共的施設の総合的、かつ計画的な整備を推進するために必要な財政上の特別措置等を定め、辺地と、その他の地域との間における住民の生活文化水準の著しい格差の是正を図ることを目的といたしております。 この計画に基づいて事業を実施するものについては、財政上の優遇措置である辺地対策事業債の対象事業として認められるものでございます。 加悦奥辺地の総合整備計画につきましては、平成30年度に策定し、道路整備事業を進めてまいりましたが、今回、地場産業振興施設整備事業の令和元年度分を追加するとともに、平成30年度分事業費の確定により、事業費を変更するものであり、1,964万8,000円を減額し、2,035万2,000円を計画するものでございます。 以上、簡単にご説明を申し上げましたが、よろしくご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第13 議案第85号 岩屋西部辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第85号 岩屋西部辺地に係る総合整備計画の変更につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。 岩屋西部辺地の総合整備計画につきましては、平成29年度に策定し、道路整備事業を進めてまいりましたが、今回、その道路整備事業の令和元年度分を減額するとともに、平成30年度分事業費の確定により事業費を変更するものであり、67万6,000円を減額し3,786万2,000円を計画するものでございます。 以上、簡単にご説明を申し上げましたが、よろしくご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第14 議案第86号 財産の取得について(多機能型小型動力ポンプ付積載車)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第86号 財産の取得についてご説明を申し上げます。 今回購入の多機能型小型動力ポンプ付積載車は、第1分団の消防ポンプ自動車を更新するものであります。 第1分団の現行の消防ポンプ自動車については、平成13年10月に購入したものであり、既に17年を経過しており、平成30年5月に策定をいたしました、与謝野町消防施設等整備計画に基づき更新するものであります。 概要につきましては、添付の議案資料にお示しをしてございますが、7月31日に5業者から見積書を徴集いたしました結果、契約の相手方は、株式会社大槻ポンプ工業株式会社、代表取締役大槻浩平。 取得金額は1,045万円で、内消費税相当額は95万円でございます。 契約期間は、本件議決日の翌日から令和2年3月31日までとするものであります。 今回、購入を予定しております、多機能型小型動力ポンプ付積載車の概要につきましては、藤垣防災安全課長が説明をいたしますので、よろしくご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 藤垣防災安全課長。 ◎防災安全課長(藤垣浩二) 議案第86号 財産の取得について、ただいま町長から本案の提案説明がありましたので、引き続き多機能型小型動力ポンプ付積載車の概要などについて、ご説明申し上げます。 今回、導入する多機能型小型動力ポンプ付積載車につきましては、平成24年に本町消防団におきまして、火災以外の災害にも対応するため、団員の大きな負担にならない範囲で、救助用資機材を搭載した消防車を導入することを決定されており、これを踏まえる形で消防団を中心に仕様内容を検討していただきました。 仕様の決定に当たりましては、平成26年度に導入しました第1分団、第8分団、第9分団の多機能型小型動力ポンプ付積載車をベースに、仕様や艤装、装備品を検討し、議案資料の37ページ、38ページに掲載の仕様内容に決定したものでございます。 車両の主な仕様といたしましては、車両はオートマチックの四輪駆動を選定しており、シャーシは消防車専用限定シャーシを採用しております。 なお、火災以外の災害に備えた救助用資器材は、AED、布担架、携帯用コンクリート破壊器具及び救急セットを搭載することとしております。 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議いただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第15 議案第87号 令和元年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)から日程第21 議案第93号 平成元年度与謝野町水道事業会計補正予算(第1号)の、以上7件を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第87号 令和元年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)からご説明を申し上げてまいります。 今回の補正は1億8,263万4,000円を追加し、総額を130億4,830万9,000円といたしてございます。 まず、歳出の主なものにつきましてご説明を申し上げます。 19、20ページをお開き願います。第2款総務費、第1項総務管理費、第5目財産管理費では、多目的住宅の給水器及び各庁舎のエアコン等の修繕料を総額で163万9,000円追加をいたしてございます。 次のページの第11目情報システム費、電算システム管理運営業務では、AIを活用した会議録システムの導入経費として、役務費及び備品購入費を総額で75万4,000円追加してございます。 第16目地域交通対策費、京都丹後鉄道利用促進対策事業では、丹鉄車両のエンジン等の更新のため、鉄道軌道輸送対策事業費補助金を298万8,000円追加をしてございます。 次のページの第3款民生費、第1項社会福祉費、第2目障害福祉費、障害者生活支援事業では、利用者の増により扶助費、障害児通所・相談支援給付費を2,381万2,000円を追加をしてございます。 次のページの自立支援医療給付事業では、今後の見込みにより扶助費、更生医療費及び育成医療費を総額で1,362万7,000円追加してございます。 また、障害福祉費一般経費では、平成30年度の障害者自立支援給付費国庫負担金及び地域生活支援事業費補助金の返還金を、総額で693万1,000円追加をしてございます。 次のページの第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、放課後児童健全育成事業では、加悦学童保育施設整備に伴い、設計監理委託料及びランドセルボックス移設に係る撤去等委託料を、また、手洗い場パーテーション及び下駄箱設置に係る整備工事費、傘立て購入に係る備品購入費を総額で242万1,000円追加してございます。 児童福祉総務費一般経費では、本年10月1日から始まります幼児保育・教育の無償化の円滑実施のため、システム改修等に係る準備経費として、総額で335万6,000円を追加してございます。 次のページの第2目児童福祉施設費、子育てのための施設等利用給付事業では、幼児保育・教育の無償化に伴い、町立の私立幼稚園及び認可外保育園の利用者に対し給付することとし、扶助費、子育てのための施設等利用給付費を1,008万3,000円を追加してございます。 次のページの第4款衛生費、第2項清掃費、第2目塵芥処理費、広域ごみ処理運営事業では、宮津与謝環境組合負担金を3,091万9,000円追加をしてございます。これは、防災施設工事の追加による負担金の増でございますが、あわせて起債の組みかえを行うことといたしており、新たに防災減災国土強靱化緊急対策事業債を活用することとし、当初予算で財源10としておりました合併特例債、一般廃棄物処理事業債の一部を減額するよう、財源組みかえも行うことで、地方債が1億円増となり、一般財源が約6,900万円減となる見込みといたしてございます。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第4目農地費、農地等保全対策事業では、ため池ハザードマップ作成委託料を550万円追加をしてございます。なお、本事業は全額を府の農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金を受けて実施をするものでございます。 37、38ページの第7款第1項商工費、第7目観光施設管理費、山の家管理運営事業では、かや山の家のトイレ、お風呂等をはじめとする施設改修を進めるため、国の農山漁村振興交付金に応募し、候補者として選定をされたことから、来年度の工事着手に向けた実施設計を行うこととし、今回、実施設計委託料275万円を追加計上させていただくものであります。 第8款土木費、第2項道路橋梁費、第2目道路維持管理事業では、国の社会資本整備総合交付金の内示に合わせ、道路維持補修工事費を2,250万円減額するなど、総額で3,315万円減額をしてございます。 また、次のページの道路新設改良費では、加悦地域こども園につながる町道大呂谷日吉ヶ丘線の道路改良工事費や、道路拡幅に伴う補償金など、総額で5,889万6,000円を追加してございます。 次のページ、第9款消防費、第3目消防施設等整備事業では、三河内地区の浸水被害を解消するため、ゾブ川支線の水路改良を実施するたに当たり、現在、市有地にしている防火水槽が支障となるため撤去する必要があることから、その代替えとして中坪会館の敷地に新設することとし、防火水槽設置工事費を1,150万円を追加してございます。 次のページ第10款教育費、第3項中学校費、第1目学校管理費、中学校施設整備事業では、江陽中学校トイレ改修工事の設計委託料を276万8,000円を追加してございます。 次のページ、第6項保健体育費、第2目社会体育施設管理費、屋外体育施設管理運営事業では、本年7月に岩滝グラウンドの外周法面ブロックが約10メートルにわたって崩落をしたため、予備費を充用し、応急修繕を行いましたが、安全にグラウンドを使用していただくために本復旧工事を行うこととし、工事請負費を369万5,000円を追加してございます。 次のページにかけての第11款災害復旧費、第3項公共土木施設災害復旧費、第1項道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業では、本年7月28日に発生の短時間豪雨により町道明石香河線の道路法面が崩壊したことにより復旧工事費として300万円を追加してございます。 第14款予備費は403万2,000円を追加し、調整をいたしてございます。 以上が、歳出であります。 次に、歳入について、ご説明を申し上げます。13、14ページをお開き願います。第13款使用料及び手数料、第1項使用料では、本年10月1日から始まります幼児保育・教育の無償化に伴い、児童福祉費使用料及び幼稚園使用料を総額で4,033万9,000円を減額してございます。 第14款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金では第3節児童福祉費負担金を4,165万4,000円追加してございます。これは、先ほど申し上げました無償化に伴います今年度限りの交付金であり、来年度以降は地方消費税交付金の増額分で対応することとなってございます。第2項国庫補助金、第7目土木費国庫補助金では、国の内示により道路改良事業費補助金を3,307万8,000円減額をしてございます。また、第9目教育費国庫補助金、第5節社会教育費補助金では、国の内示により旧加悦町役場庁舎の整備にかかる国宝重要文化財等保存整備費補助金を950万9,000円を追加してございます。 次のページ、第20款諸収入、第4項雑入では、幼児保育・教育の無償化に伴い、使用料に含んでおりました給食費を別途徴収することといたしましたので、給食費実費徴収金を610万3,000円追加してございます。 第21款町債では、歳出の説明で申し上げました、ごみ処理施設整備事業債の振りかえに伴う追加や臨時財政対策債の発行可能額の決定による減額など、総額で1億5,226万7,000円を追加してございます。 なお、8ページ、第2表地方債補正により同額を追加及び変更いたしてございます。 以上が、令和元年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。 ご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。 次に、議案第88号 令和元年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)について、その概要をご説明申し上げます。 今回の補正は124万6,000円を追加し、総額を16億7,914万6,000円とするものでございます。 それではまず、歳出からご説明を申し上げます。12、13ページをお開き願います。第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、府汚水処理広域化・共同化会議や地方公益企業法研修への参加旅費が不足をするため、第9節旅費を公共・特環合わせて総額8万8,000円追加してございます。 第2款維持管理費、第1項維持管理費は、温江第1マンホールポンプの故障対応のため修繕料100万円追加をしてございます。 第5款予備費は15万8,000円を追加し、調整をいたしてございます。 次に、11、12ページをお開き願いまして、歳入についてご説明を申し上げます。第1款分担金及び負担金は、特環分の下水道受益者分担金、公共分の下水道受益者負担金を、それぞれ収入見込みから追加し、総額120万円追加いたしてございます。 第6款繰越金は前年度繰越金の確定により公共・特環の総額で4万6,000円追加してございます。 以上が、令和元年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)の概要でございます。 ご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。 次に、議案第89号 令和元年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。 今回の補正は、事業勘定のみの補正であり1,834万6,000円を追加し、総額を27億3,390万円とするものであります。 それでは、歳出からご説明を申し上げます。12、13ページをお開き願います。第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、介護報酬改定等に伴う介護保険システムの制度改正対応負担金として5万5,000円を追加してございます。第3項介護認定審査会費は介護認定調査員の雇用人数等の見直し、嘱託職員を1名増員する等、総額95万1,000円を追加してございます。 第2款保険給付費、第3項地域支援事業は、今年度の執行状況から不足が見込まれます各種負担金及び給付金を追加してございます。 第7款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金は介護給付費負担金及び地域支援事業支援交付金等の国・府それぞれへの前年度精算分として返還金を1,646万7,000円を追加してございます。 第8款予備費は11万9,000円を減額し、調整をいたしてございます。 以上が、歳出でございます。 次に、歳入について、ご説明を申し上げます。 10、11ページをお開き願います。第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金及び第5款府支出金は、保険給付費及び地域支援事業費の追加により、それぞれの支給割合に応じて追加するほか、過年度交付分を追加するなど、第3款国庫支出金を総額で407万3,000円、第4款支払基金交付金を総額132万8,000円、第5款府支出金を総額202万3,000円追加をしてございます。 第7款繰入金、第1項一般会計繰入金は、国・府支出金等と同様に負担割合に応じ介護給付費を追加するほか、歳出の第1款総務費の追加分に対する事務費繰入金を繰り入れる等、総額で116万2,000円を追加してございます。第2項基金繰入金は、介護保険事業基金繰入金を950万円追加してございます。これは平成30年度の保険給付事業、地域支援事業の実績が見込みを下回ったことにより、国・府等に対しまして、平成30年度交付分に対し返還金が生じており、その返還金の財源として基金を取り崩すものでございます。 第8款繰越金は、前年度繰越金が確定をいたしましたので、26万円を追加してございます。 以上が、令和元年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)の概要でございます。 ご審議をいただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 次に、議案第90号の令和元年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。 今回の補正は、直診勘定の補正のみでございます。直営診療所勘定では38万6,000円を追加し、総額を8,762万5,000円とするものであります。 それでは、直診勘定の歳出につきまして、ご説明を申し上げます。 12、13ページをお開き願います。第3款訪問リハビリテーション事業費訪問リハビリテーション事業では、リハビリテーションシステムで利用しておりますパソコン2台のOSがWindows7であり、マイクロソフト社のWindows7のサポートが令和2年1月14日までであるため、パソコンをWindows10に更新するもので、総額を38万6,000円追加してございます。 以上が、歳出でございます。 次に、歳入につきまして、ご説明を申し上げます。10、11ページをお開き願います。第5款繰入金、一般会計繰入金はパソコン2台の購入経費の繰入金として38万1,000円を追加してございます。第6款繰越金は、決算の確定に伴い前年度繰越金を5,000円追加をしてございます。 以上が、令和元年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の概要でございます。ご審議をいただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 次に、議案第91号の令和元年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。 今回の補正は442万2,000円を追加し、総額を2億9,212万2,000円とするものでございます。 まずは歳出からご説明を申し上げます。12、13ページをお開き願います。第2款後期高齢者医療広域連合納付金は、過年度分の保険料等負担金の確定から、第19節負補交を442万2,000円を追加してございます。 以上が歳出でございます。 続きまして、歳入についてご説明を申し上げます。10、11ページをお開き願います。第4款繰越金は、前年度繰越金が確定をいたしましたので442万2,000円を追加してございます。 以上が令和元年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。 ご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 続きまして、議案第92号 令和元年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。今回の補正は267万8,000円を減額し、総額を9,202万2,000円とするものであります。 まず、歳入について、ご説明を申し上げます。10、11ページの第1款分担金及び負担金から、14、15ページの第6款諸収入まで、全てを各財産区の予算に合わせて追加、あるいは減額をいたしてございます。 以上が歳入でございます。 続きまして、歳出につきまして、ご説明を申し上げます。16、17ページからの第1款財産区管理費は、こちらも歳入と同様に各財産区の予算に合わせ、それぞれ追加、あるいは減額をしてございます。 次に、26、27ページの第2款予備費は295万1,000円を追加し、調整をいたしてございます。 以上が、令和元年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。ご審議をいただき、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。 続きまして、議案第93号の令和元年度与謝野町水道事業会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。今回の補正は、収益的支出、資本的支出並びに債務負担行為の補正でございます。まずは、収益的支出からご説明を申し上げます。 5、6ページをお開き願います。第1款水道事業費用、第2項営業費用、第1項原水及び浄水費、第29節補償費を土地の購入に伴います立木補償として16万円を追加してございます。 次に、資本的支出につきまして、ご説明を申し上げます。第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目拡張改良費、第1目土地購入費は、現在、土地賃貸借契約中の旧小じゃく浄水場、与謝野町字与謝小字宮ノ下247番地を購入するものでございます。第2目工事請負費は、ポンプ設備の更新に652万3,000円を追加したほか、水道料金検針システム機器の更新を644万5,000円減額し、第3目委託料を同額の644万5,000円を追加し、予算組みかえをしてございます。 最後に、債務負担行為について、ご説明を申し上げます。3、4ページをお開き願います。第5条債務負担行為は、水道事業窓口業務等包括委託として、令和2年度から令和5年度までの4年間で限度額1億4,000万円を設定してございます。これは舞鶴市、宮津市、与謝野町の2市1町の共同発注により水道事業の窓口業務や料金業務、検針業務等を包括的に業務委託するもので、広域的な取り組みによる水道事業経営の効率化を図るものでございます。 なお、本事業は、令和2年度から委託業者による業務運営を予定をしているため、令和元年度中に業者選定を行い、契約を締結する必要がございますので、令和元年度予算はゼロ、翌年度以降の委託経費として債務負担行為の設定を行ってございます。 7、8ページには、債務負担行為に関する調書をつけてございます。 以上が、令和元年度与謝野町水道事業会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 ここで午後1時30分まで休憩といたします。     (休憩 午前11時34分)     (再開 午後1時30分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 次に、日程第22 議案第94号 平成30年度与謝野町一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第31 議案第103号 平成30年度与謝野町水道事業会計決算認定についての、以上10件を議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第94号 平成30年度与謝野町一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第103号の平成30年度与謝野町水道事業会計決算認定についてまで、その概要を一括してご説明を申し上げます。 別冊の決算参考資料に基づき説明をさせていただきたいと存じます。 それでは、まず、13、14ページの各会計歳入歳出決算総括表をごらんください。一般会計と特別会計の総合計は、歳入歳出予算額が200億7,325万7,000円に対し、収入済額が187億5,101万9,850円、支出済額が185億6,973万9,857円で、差し引きますと1億8,127万9,993円の黒字となっておりますが、一般会計では町税の減少や台風によります災害の影響もあり、昨年度に引き続き財政調整基金から1億円を取り崩す厳しい決算となりました。 また、一般会計は、翌年度に11億9,995万1,000円を、国民健康保険特別会計直診勘定は45万4,000円を翌年度に繰り越しをいたしてございます。その下の表は公営企業会計であります水道事業会計の決算を上げてございます。収益的収入額は前年度比27.4%増の8億8,252万1,166円、収益的支出額は前年度比102.2%増の8億9,271万9,688円となっており、公営企業会計でありますので、損益計算をいたしますと、当年度純損失は852万1,137円となってございます。 次に、資本的収入額は、前年度比69.8%増の2億3,429万994円、資本的支出額は前年度比53.0%増の4億6,739万2,236円となってございます。資本的収入額が資本的支出額に不足する額2億3,310万1,242円につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び消費税資本的支出調整額で補填をしてございます。 次に、15、16ページでは、歳入歳出決算額の推移を掲載し、平成29年度との比較をいたしてございます。また、中段に掲載しております普通会計等財産状況を見ますと、実質収支は1,756万9,000円の黒字となっており、平成29年度の実質収支と比較します単年度収支は772万4,000円の赤字、実質単年度収支は財政調整基金を1億円取り崩していることから1億615万3,000円の赤字となってございます。 続きまして、下側の諸係数は財政状況を分析をしたもので、最も基本となるものであります。まず、左側の財政力指数でありますが、この比率が1に近いほど財源に余裕があるものとされておりますが、3カ年平均で0.292となっており、平成29年度から0.003ポイント減少してございます。 経常収支比率は算出式の分子に当たります歳出の経常一般財源は、前年度からほぼ横ばいの状況の中、算出式の分母に当たる収入の経常一般財源は、地方税の減少、普通交付税の減少等の影響により平成29年度より0.4ポイント上昇し、97.7%となっているところでございます。 次に、実質公債費比率は、平成29年度より3カ年平均で0.9ポイント上昇し15.8となってございます。また、実質赤字比率と連結実質赤字比率でありますが、全ての会計において黒字であることから、どちらの指標も該当いたしません。 次の将来負担比率でありますが、数値は110.6となっており、平成29年度と比較し5.1ポイント上昇してございます。各比率の増減要因につきましては、決算参考資料の6ページから11ページに詳しく記載をしてございますので、後ほどご確認をいただきたいと存じます。 次に、17、18ページでは、普通会計款別決算額比較表の歳入の状況でございます。歳入の最も大きなウエートを占めます9番の地方交付税は53億3,689万1,000円で、歳入全体の46.8%を占めるものでありますが、前年度比0.2%減、1,300万円の減額となってございます。地方交付税のうち、普通交付税については、平成28年度からの合併算定がえの段階的縮減によります減少がある一方、補正係数や簡易費用の見直し、公債費の増等により需用額が増加し、前年度から691万1,000円の減少となってございます。 次に、全体の16.2%を占める1番の地方税は、評価がえの関係から固定資産税の家屋の減少が大きく、町税全体では前年度比1.7%減の18億4,816万9,000円となってございます。詳しくは21、22ページに町税の収入内訳表を掲載してございますので、ご確認をいただきたいと存じます。 14番の国庫支出金は、前年度比3.5%減の9億2,560万6,000円となっております。主な減少要因は地方創生拠点整備交付金やICTまち・ひと・しごと創生推進事業費補助金、臨時福祉給付金の事業完了に伴う皆減によるものであります。 15番の府支出金は、前年度比23.4%減の8億932万2,000円となってございます。主な減少要因は土井根井堰改良工事の完了によります農地耕作条件改善事業補助金の減額及び有機物供給施設の肥料製造設備増強工事の完了によります中山間地域所得向上支援対策事業費補助金の皆減によるものであります。 17番の寄附金は、前年度比62.1%減の1,798万1,000円となってございます。総務省からの通達によります返礼品見直しによります、ふるさと納税寄附金の減額が主な要因であります。 18番の繰入金は前年度比48.9%減の1億3,431万3,000円となってございます。昨年度は、合併以降初めて財政調整基金を2億円取り崩し、収支不足の調整を行いましたが、平成30年度決算におきましても、7月の西日本豪雨や台風による災害の影響があり1億円を取り崩し、収支調整を行ったものであります。 21番の地方債は、前年度比38.8%減の10億3,177万5,000円となってございます。かえでこども園新築工事、加悦中学校の外構工事のほか有機物供給施設の肥料製造整備増強工事、冷凍米飯加工施設の与謝野フードシステム強化事業の事業完了に伴う地方債発行額の減少によるものでございます。 次に、19、20ページをごらんおきをいただきたいと存じます。普通会計款別決算額比較表の歳出の状況でございます。特徴的なものといたしましては、3番の民生費は11.6%減の333万1,000円となってございます。主な減少要因は、臨時福祉給付金事業、認定こども園施設整備事業の完了によるものであります。 6番の農林水産業費は56.3%減の4億1,116万5,000円となってございます。主な要因は、農業用施設整備事業のほか、有機物供給施設管理運営事業で実施をいたしました肥料工場の増強工事、冷凍米飯加工施設管理運営事業与謝野フードシステム強化事業等の事業完了に伴う減額であります。 8番の土木費は、10.7%減の13億4,565万1,000円となってございます。平成29年度、平成30年度に発生をいたしました災害に対する災害復旧工事を優先し、当初計画をしてございました道路維持補修事業を先送りしたほか、降雪量が少なく除雪対策事業が減額となったことによるものであります。 10番の教育費は15.5%減の9億7,444万9,000円となってございます。主に加悦中学校改築外構工事の完了、江陽中学校、橋立中学校の空調設備工事の完了による減額でございます。 11番の災害復旧費は193.3%増の3億6,908万1,000円となってございます。平成29年度からの繰越事業のほか、平成30年度の西日本豪雨災害により被災をいたしました災害復旧工事等の増額によるものでございます。 次に、23、24ページでございますが、普通会計性質別経費の状況を示しているほか、25ページから28ページにかけて、普通会計経常収支の状況を歳入歳出、それぞれに掲載をしてございます。 31、32ページをごらんおきをいただきたいと存じます。不用額説明書を掲載をいたしてございます。50万円以上の不用額が発生したものを課ごとに整理し、掲載をいたしてございます。 33ページから38ページには、未収入調書、不納欠損処分調書を掲載してございます。 39ページは、普通会計債務負担行為額の状況、40ページには一時借入金運用状況を掲載してございます。 41ページから42ページにおいては、基金現在高調書として、基金残高を5月末の出納整理後の状況で報告をいたしてございます。 43ページには、土地開発基金集計表を掲載してございます。 次に、44、45ページには、会計別職員人件費明細書を掲載してございます。表の一番下にございます、ラスパイレス指数は、前年度から0.4ポイント増加の95.4%となってございます。 46ページから55ページまでは、現在、借りている町債について掲載をしてございます。46ページには一般会計分、47ページには特別会計、水道事業会計分、48、49ページは借入先別の明細、50ページから51ページには、普通会計での事業別の現在高の状況、52、53ページには、借入先、利率別の状況、54、55ページには、現在の年度別償還状況をお示ししておりますので、ご確認をいただきたいと存じます。 次に、56ページから61ページには、与謝野駅、野田川衛生プラント、学校給食センターの施設に係る収支状況と利用状況を掲載してございます。 62ページから86ページには、指定管理施設収支状況を掲載し、各指定管理施設の利活用の状況や収支状況をまとめてございますので、ごらんおきをいただきたいと存じます。 次に、87ページから184ページには、一般会計及び特別会計・水道事業会計の主要施策の成果概要調書を掲載いたしてございます。一般会計では事務事業評価で使用しております事務事業評価シートを活用した資料に変更し、事務事業ごとに、その概要をまとめてございます。また、特別会計、水道事業会計では、それぞれの会計での決算規模や運営状況、事業概要を掲載してございます。 次に、185ページから198ページには、一般会計の投資的経費の財源内訳を含めて、各課単位に掲載してございます。 199ページには、平成26年4月1日より消費税が5%から8%へ引き上げられたことに伴い、地方消費税交付金の増収分については、その使途を明確化し、社会保障施策に要する経費に充てるものとされてございます。ここでは、平成30年度決算における社会保障施策関連経費への充当状況について掲載をしてございますので、ご参考にしていただきたいと存じます。 200ページには、平成30年度入札結果の総括表を掲載をしてございます。工事及び委託業務の入札の入札回数、落札金額などの情報を掲載してございますので、ごらんおきをいただきたいと存じます。 以上、簡単にご説明を申し上げましたが、平成30年度一般会計及び特別会計等の決算の概要でございます。この後、副町長からもご説明申し上げますので、よろしくご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(家城功) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) それでは、私のほうから会計ごとに歳入歳出決算書を中心にご説明を申し上げます。まず、全ての会計で共通のことではありますけれども、金額の単位は100円の位を四捨五入し、1,000円単位にしたものとして、ご説明をさせていただきます。 それでは、議案第94号 平成30年度与謝野町一般会計歳入歳出決算について、主なものをご説明を申し上げます。 決算書の320ページをお開きいただきたいと思います。320ページには、一般会計の実質収支に関する調書をつけておりますが、歳入総額114億867万1,000円、歳出総額113億3,331万5,000円で、差し引き7,535万6,000円の黒字決算となっております。なお、繰り越し財源を差し引きました実質収支額の2分の1の861万7,000円につきましては、地方自治法の規定並びに財政調整基金条例の規定により財政調整基金へ積み立てを行っております。 前のページに戻りまして、歳入のほうから説明をさせていただきます。一般的な事項につきましては省略をさせていただき、特徴的なものだけを説明をさせていただきます。 まず16、17ページをお開きいただきたいというふうに思います。第1款町税でございますが、第1項町民税から第4項町たばこ税までの合計は、調定額が19億755万6,000円に対しまして、収入済額は18億4,816万9,000円で、不納欠損処分をしました222万7,000円を差し引きました収入未済額は5,716万円となっております。したがいまして、令和元年度へ繰り越しました滞納額は前年度決算と比較をいたしますと594万5,000円の減、率にしまして9.4%減という状況になっております。 次に、20、21ページの第9款地方交付税でございますが、備考にありますように、普通交付税は47億9,707万3,000円で、前年度から691万1,000円の減、率にしまして0.1%減となっております。平成28年度からの合併算定がえの終了の影響によります減額となる一方で、公債費の増や段階補正係数や単位費用の見直しによる増加もございまして、前年度から、わずかながらな減少にとどまっております。特別交付税は5億3,983万8,000円で、前年度から608万9,000円の減、率にしまして1.1%減となっております。要因としましては、降雪が少なかったことによる除雪経費等に措置をされる特別交付税の減等があるのではないかと推察できます。 次に、30、31ページをお開きください。第13款国庫支出金、第2項国庫補助金、第7目土木費国庫補助金、備考欄にあります道路改良事業費補助金は、昨年から3,922万4,000円減の5,939万4,000円を受け入れております。大きく減少しましたのは、災害に対する災害復旧工事を最優先し、一部事業を先送りした影響によるものでございます。 次に、34から45ページまでの第14款府支出金、第2項府補助金は、第1目総務費府補助金から、第9目教育費府補助金の備考欄に括弧書きで「みらい戦略」、「体制づくり」と書かれたものが、京都府のみらいづくり交付金であり、その総額は8,491万円でございます。 次に、50、51ページの第16款寄附金、第2目総務費寄附金、ふるさと納税寄附金は、昨年から2,879万9,000円減の1,759万3,000円を受け入れております。大きく減額となりました要因は、総務省からの返礼品見直しの通達を受け、昨年10月末日付で主返礼品であった海産物等の返礼品の取り下げを行った影響によるものでございます。 次に、第17款繰入金、第1項基金繰入金は、総額で1億3,431万3,000円を繰り入れております。平成29年度決算では、合併以降、初めて財政調整基金を2億円取り崩すこととなりましたが、平成30年度決算につきましても、災害復旧事業の負担が大きくのしかかり1億円を財政調整基金から取り崩し、財源手当を行ったものでございます。 次に、58、59ページ、第19款諸収入、第4項雑入、備考欄の下から2段目に岡山県総社市派遣経費収入として341万3,000円を受け入れております。これは平成30年11月から平成31年3月末まで本町職員1名を西日本豪雨により被災をされました、岡山県総社市に派遣した職員の人件費相当額を総社市から受け入れたものでございます。 次のページ、第20款町債でございますが、総額10億3,177万5,000円の借り入れを行っております。うち合併特例債は5億2,040万円、災害復旧費関連事業債は9,100万円、臨時財政対策債は3億1,607万5,000円でございます。 以上が、歳入でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。64、65ページをお開きください。第1款議会費では総額で1億1,115万5,000円を支出をいたしております。議員報酬、職員人件費などが主な経費でございまして、議会運営、議会広報、議会会議録委託料等の経費を支出したものでございます。 次に、66ページからの第2款総務費についてご説明を申し上げます。少し飛びますが、84、85ページをお開きください。第1項総務管理費、第6目企画費、ふるさと納税事業は、寄附者への返礼品費用やふるさと納税ポータルサイトの運営業者への寄附受け付け、返礼品対応業務等の委託経費を支出しておりますが、歳入の寄附金でも説明を申し上げましたとおり、返礼品見直しの通達により返礼品を見直したことにより寄附金収入が減少するとともに、返礼品の支出も前年度から約1,000万円の減額となっております。 次に、88、89ページ、第7目地域振興費、よさのみらい大学は、前年と同様にリベラルアーツコース、地域づくり学部、与謝野ブランド戦略ビジネス学部の1コース、2学部で、幅広い教養の習得や地域に働きかける人材の育成、起業家の養成につながる講座を全16回実施し、延べ参加者数は601人になっております。 次に、118ページからの第3款民生費についてご説明を申し上げます。まず、124、125ページをお開きください。第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費、国民健康保険特別会計繰出金、直診勘定繰出金は、前年度から1,934万円増の2,815万円を支出をいたしております。平成29年10月以降、常勤医師が不在となった影響から、診療日の縮小を行い、運営を行っておりましたが、平成30年度からは常勤医師を確保し、週5日の診療を再開することができました。しかしながら、前年の診療日の縮小等の影響から診療者数は回復はしているものの、以前の状況には戻らず一般会計からの繰出金が増加となったものでございます。 次に、第2目障害福祉費は、前年度から2,469万7,000円増の8億9,275万円支出をいたしております。増加となりました要因としては、障害者生活支援事業の第20節扶助費、自立支援給付費において、障害者就労継続支援や障害者グループホームの利用者の増加のほか、障害福祉サービス利用者の増加によるサービス等利用計画立案件数が増加したこと等によるものでございます。 続きまして、140ページからの第2項児童福祉費の中では142、143ページ、子育て世代包括支援センター事業は、平成30年度の新規事業として新生児聴覚検査費用助成のほか、産後ケア、産婦健康診査事業に取り組み、視覚障害の早期発見への支援や妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制整備に取り組んでおります。 150、151ページ、認定こども園整備事業は、加悦地域認定こども園の基本設計を実施するほか、旧市場保育園舎を活用し、平成31年4月から認定こども園化するためのゼロ歳児室の改修工事及び備品整備に取り組んだものでございます。 次に、156、157ページ、第3目災害救助費、被災者住宅等支援事業は、平成29年台風18号及び21号、平成30年7月豪雨により住宅が被災された方に対しまして、住宅再建等に要する経費を支援するため、地域再建被災者住宅等支援補助金を150万円交付をいたしております。 次に、4款衛生費について、ご説明を申し上げます。164、165ページをお開きください。第1項の保健衛生費、第3目環境衛生費、環境活動推進事業では、阿蘇海や、その流域を含む周辺環境全体を保全する機運を高める取り組みとして、宮津市と連携し阿蘇海の日事業を実施をいたしております。平成30年度は与謝野町を当番町とし、阿蘇シーサイドパーク周辺で周遊体験や講演会、取り組み発表を行うなど、自治総合センターの環境保全促進助成金を活用し、実施をいたしました。 次に、172、173ページ、第2項清掃費、第2目塵芥処理費、広域ごみ処理運営事業では、宮津与謝環境組合負担金を4億6,001万5,000円支出をいたしております。これは組合で必要となった経費を宮津市、伊根町と、それぞれの負担割合に応じて負担金を支出するもので、広域ごみ処理施設の建設工事の平成30年度実施分のほか、組合職員の人件費などが主なものでございます。 次に、180ページからの第6款農林水産業費についてご説明を申し上げます。184、185ページをお開きください。第1項農業費、第3目農業振興費、自然循環農業推進事業では、国の地方創生推進交付金を活用し、京の豆っこ米の普及拡大のための販売促進、品質向上事業のほか、白大豆の生産振興助成を継続実施したものでございます。 次のページの特色ある農業推進事業は、先ほどの自然循環農業と同様に、地方創生推進交付金を活用し、ソフィックス土壌肥沃土指標、ブランド認定を受けた農産物等の新たな高付加価値農産物の産地化、地域おこし協力隊によるホップ栽培事業拡大推進等、与謝野版農業モデルの実践に継続的に取り組んだものでございます。 次に、地域振興事業では、滝・金屋農業振興会が実施する法人化への研修会や地域課題解決、組織体制強化に向けた取り組みに対して、京都府からの小規模多機能自治推進事業費や交付金を活用し、補助金を交付した事業でございます。 次に、202ページからの第7款商工費についてご説明を申し上げます。206、207ページをお開きください。産業振興事業は、町内産業の活性化、創業や事業拡大、新商品開発、販売促進等に対する支援として、産業振興事業補助金を交付するほか、安心・安全が見える産業構造の構築に向けて、桑栽培から養蚕、商流に乗せるまでを一貫して行い、与謝野町産繭の販路を開拓する等の取り組みに対してシルクプロジェクト事業費補助金与謝野シルクプロジェクト推進協議会に交付をいたしております。 次のページの織物振興対策事業では、織物業界の生産低下及び後継者不足への対策を図るため、織物業生産基盤支援事業費補助金を京都府との協調による支援事業として継続実施するほか、繊維及び整経機等の広幅化の取り組みについても新たに支援することとし、テキスタイル産地化事業補助金を交付をいたしております。 また、平成30年度からは、織物業従事者の減少と高齢化という課題に対しての取り組みとして、織物技能訓練センターを拠点とし、従事者の発掘及び養成をするための織物職人養成プログラムに取り組んだほか、丹後産地とのかかわりを保つため、かかわりを持つ関係人口を増大させる取り組みとして、織物産地に興味を持つ学生や繊維業界関係者を対象事業とした織物産地短期滞在プログラムを実施をいたしております。これら織物振興対策事業の取り組みについては、全て財源には地方創生推進交付金を活用いたしております。 次に、同ページから次のページにかけての企業立地推進事業では、岩滝地域内に新たに進出、立地をされました企業に対し、与謝野町企業立地促進条例に基づきまして企業立地促進助成金、企業立地促進利子補助金を交付をいたしております。 次に、農商工連携・六次産業化推進事業では、町内事業者の農商工連携による町内農産物や農産加工品等の販路開拓の取り組みの一つとして、移動販売車両を使った事業展開への支援として、地方創生推進交付金を活用し、農商工連携六次産業化補助金を交付をいたしております。 次に、216、217ページ、第5目観光費、観光誘客促進事業では、観光振興の推進及び交流人口の増加を図る事業を支援するため、観光宣伝、観光イベント開催事業等に対し、観光振興事業費補助金を地域団体に交付するほか、町内の地域資源を生かした新たな体験商品の開発及びプロモーション事業を展開するため、滞在型の観光プランの造成、プロモーション経費に対し、観光地域づくり組織支援事業補助金を与謝野町観光協会に交付をいたしております。 220、221ページ、旧加悦町役場管理運営事業では、丹後ちりめん創業300年となる2020年の完成を目指し、旧加悦町役場の耐震改修調査研究を立命館大学との共同で取り組んでほか、改修工事の実施設計を実施をいたしております。 次に228ページからの第8款土木費についてご説明を申し上げます。232、233ページをお開きください。第2項道路橋りょう費、第2目道路維持費は、前年度から1億1,861万5,000円減の8,630万3,000円支出いたしております。大きく事業費が減額となった要因は、平成29年、平成30年度に発生した災害に対する災害復旧工事を優先し、当初計画しておりました道路維持補修事業を先送りしたほか、降雪量が少なく、除雪対策事業が大きく減額となったことによるものでございます。 次に、234、235ページ、道路新設改良事業では、岩屋大門線道路新設工事、山手線道路改良工事、加悦奥の田尻線舗装改良工事のほか、継続的に取り組んでいます野田川本線や四辻岩屋線等の通学路の安全対策等を実施をいたしております。今、申し上げました道路維持補修事業、道路新設改良事業のうち道路の老朽化対策、橋りょうの長寿命化対策、通学路の交通安全対策等につきましては、国の社会資本整備総合交付金事業をそれぞれ活用し、実施をいたしております。 次に、236、237ページ、第3項河川費、第3目河川改良費、河川改修事業では、常習浸水地の解消を図るため明石川改修工事、鞭谷川河川改良工事、ゾブ川改修工事を継続的に実施をいたしております。 次に、240、241ページから次のページにかけての第6項住宅費、第1目住宅管理費、町営住宅維持管理事業では、町営住宅の管理、維持補修工事のほか、小井根団地の長寿命化工事については、国の社会資本整備総合交付金事業を活用し、実施いたしております。 244ページからの第9款消防費について、ご説明を申し上げます。第1項消防費、第1目常備消防費では、常備消防組合負担金を4億3,335万円支出いたしております。これは組合で必要となった経費を宮津市、伊根町と、それぞれの負担割合に応じて負担金を支出するもので、災害対応特殊化学消防ポンプ自動車を導入するほか、組合職員の人件費などが主なものでございます。 次に、248、249ページ、第3目災害対策費、豪雨災害対策事業では、台風による大雨の対策として土のうや山土を購入するほか、災害における住居内への崩土や倒木などの除去経費の一部を支援する崩土等除去支援事業補助金を11件分、237万7,000円交付をいたしております。 次に、252、253ページ、第10目消防施設費、消防施設等整備事業は、消火栓や防火水槽の計画的な整備に加え、平成30年度は第1分団車庫詰所の外装等改修工事の実施設計を実施をいたしております。 次に、252ページからの第10款教育費についてご説明を申し上げます。266、267ページをお開ください。第2項小学校費、第1目学校管理費、小学校施設整備事業では、近年の夏の猛暑を受け、国が平成30年度補正予算で、小学校の冷房設備を整備するための臨時交付金制度を整備されたことから、小学校再編後に活用される加悦小学校と野田川地域の4小学校及び岩滝小学校の6校に冷房施設を設置するための実施設計を実施をいたしております。 268、269ページ、第2目教育振興費、小学校就学援助事業では、就学援助の一部である新入学児童・生徒学用品費等について、入学前の準備金として前倒し支給ができるように制度見直しを実施しましたので、平成30年度決算では、平成30年4月の新1年生と平成31年4月に新1年生となる就学前の幼児の保護者に新入学児童・生徒学用品費等の支給を行っております。 また、274、275ページ、中学校就学援助事業についても小学校と同様の見直しを実施をいたしております。 次に、282、283ページから次のページにかけての第5項社会教育費、第1目社会教育総務費、青少年育成事業は町内の小学5、6年生を対象に1泊2日の英語を通して異文化に触れる体験プログラム「イングリッシュキャンプ」を実施をいたしております。本事業は、イングリッシュキャンプ実行委員会を主体に取り組んだもので、町からは、運営支援として、その実行委員会に補助金を交付をいたしております。 次に、302、303ページ、第6項保健体育費、第1目保健体育総務費、スポーツイベント運営支援事業では、池ヶ成線の災害により2年連続で登山マラソンを開催することができませんでしたが、開催に向けて準備を進めていました関係で、既に準備経費が発生しておりましたので、与謝野大江山登山マラソン実行委員会補助金を131万1,000円交付をいたしております。 次に、308ページからの第11款災害復旧費についてご説明を申し上げます。平成30年度の災害復旧費は、7月西日本豪雨、台風24号のほか、平成29年度に被災した繰越事業分など、農林水産業施設、公共土木施設等、町内全域で大変多くの箇所で被災し、災害復旧費総額で3億6,908万1,000円を支出いたしております。 最後に、決算書の321ページから339ページにかけて「財産に関する調書」をつけ、年度末で所有をいたしております財産を掲載をいたしておりますので、ご参考にしていただければと思います。 以上が、一般会計の決算概要でございます。 次に、特別会計の説明をさせていただきます。340ページからの議案第95号 平成30年度与謝野町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。 決算書の351ページをお開きください。実質収支に関する調書をおつけしておりますが、平成30年度につきましては、分譲宅地の売り払いがなかったため、歳入総額、歳出総額ともにゼロ円となっております。なお、いまだに多くの未売却分譲地を保有をいたしておりますので、引き続き売却に向け努力してまいりたいと考えております。 以上が、宅地造成事業特別会計の概要でございます。 次に、352ページからの議案第96号 平成30年度与謝野町下水道特別会計歳入歳出決算について、主なものをご説明を申し上げます。 まず歳入につきまして、359、360ページをお開きください。第2款使用料及び手数料、第1項使用料の収入済額は現年度分及び滞納繰越分と合わせて3億1,728万4,000円となっており、前年度と比較し422万5,000円の増収となっております。 次のページの第5款繰入金は一般会計繰入金を公共・特環合わせて8億9,034万7,000円繰り入れており、前年度より1,030万1,000円の増額となっております。この増額の主な要因は、公債費の伸びによるものでございます。 続きまして、365ページからの歳出について、ご説明を申し上げます。 367ページから372ページまでの第2款維持管理費は、生活環境保全のため、マンホールポンプ保守経費のほか、宮津湾流域下水道の排水負担金を支出をいたしております。 371から374ページまでの第3款事業費の第1項下水道費、第1目公共下水道建設事業費は、公共・特環ともに、公共桝の設置工事、舗装本復旧工事を行うほか、特環下水道事業では、石川地域の面整備工事を実施をいたしております。 次に、375、376ページ、第4款公債費は、町債の償還金を総額11億721万1,000円支出をいたしております。面整備を進めてきたことによる償還額の増加で、前年度と比較し、795万9,000円増加をいたしております。 以上が、下水道特別会計でございます。 次に、378ページからの議案第97号 平成30年度与謝野町農業集落排水特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。 まず、歳入につきまして、385、386ページをお開きください。第2款使用料及び手数料、第1項使用料の収入済額は現年分及び滞納繰越分と合わせて221万3,000円となっており、前年度と比較し24万6,000円の増収となっております。第5款繰入金は一般会計繰入金を2,654万1,000円繰り入れをいたしております。 続きまして、389ページからの歳出について、ご説明を申し上げます。第2款維持管理費は、平成23年度をもって施設整備は全て完了しており、平成24年度以降は維持管理経費のみの支出となっております。 次のページ、第4款公債費は、町債の償還金の総額で3,223万2,000円支出をいたしており、前年度から60万3,000円増加をいたしております。 以上が、農業集落排水特別会計の概要でございます。 次に、394ページからの議案第98号 平成30年度与謝野町介護保険特別会計歳入歳出決算について、主なものをご説明を申し上げます。まずは事業勘定につきまして、ご説明を申し上げます。 404、405ページをお開きください。歳入では、第1款保険料、第1目第1号被保険者保険料は5億4,371万3,000円となっております。前年度と比較すると1,834万2,000円の増収となっております。これは第7期介護保険事業計画による介護保険料の改定によるものでございます。 次に、408、409ページの第7款繰入金、第1項一般会計繰入金は、介護給付費や地域支援事業などは法定負担分に定められた割合により、一般会計から繰り入れるもので、総額3億7,149万4,000円を繰り入れており、前年度から1,240万7,000円の増額となっております。 続きまして、412ページからの歳出について、ご説明を申し上げます。414ページからの第2款保険給付費は、要介護認定者及び要支援認定者に対する介護サービス等の給付を行ったもので、制度改正による介護予防、日常生活支援総合事業への移行に伴い介護予防サービス給付費が減少となる一方、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護及び介護老人福祉施設などのサービス利用者の増加により保険給付費の総額は、前年度と比較し5,025万3,000円増加をいたしております。 次に、420、421ページの第3款地域支援事業費は、先ほどもご説明を申し上げましたが、保険給付費で実施をしていた一部事業が介護予防日常生活支援総合事業として、地域支援事業で取り組むことになったこと等により、前年度から5,770万2,000円増の1億5,941万5,000円を支出をいたしております。 この地域支援事業の中では、生きがいデイサービス事業75歳教室、歩いて元気運動教室など、介護予防事業、地域包括支援センターを中心とした包括的支援事業のほか、配食サービスなどの任意事業を実施したものでございます。 次に、430、431ページ、第5款基金積立金は、介護保険事業基金積立金を1,410万7,000円支出をいたしております。これは平成30年度において、介護保険給付費及び地域支援事業の事業実績が交付金等の申請時に見込んでいたよりも減少したことで、国及び府からの負担金や交付金等が超過交付となり、令和元年度に変換する必要があるため、一旦、基金に積み立てをし、返還金の財源とするものでございます。 次に、430、431ページの第7款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第2目償還金は、平成29年度の国及び府から超過交付分の返還金を2,732万2,000円支出をいたしております。 以上が、事業勘定の概要でございます。 次に、サービス事業勘定についてご説明を申し上げます。442、443ページをお開きください。歳入でございますけれども、第1款サービス収入は807万円収入をいたしております。これは地域包括支援センターが取り扱いました要支援認定者の介護予防ケアプランの作成収入でございます。第2款繰入金、一般会計繰入金は、収支不足額を一般会計から繰り入れたものでございます。 次のページの歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、地域包括支援センターの職員1名の人件費及び臨時職員経費を総額796万3,000円支出をいたしております。第2款事業費、第1項居宅サービス事業費、第1目居宅介護支援事業は、居宅サービス計画作成委託料を38万6,000円を支出いたしております。 以上が、介護保険特別会計の概要でございます。 次に、449ページからの議案第99号 平成30年度与謝野町土地取得特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。 歳入につきまして、456、457ページをお開きください。第1款財産収入は、土地開発基金預金利子を8万8,000円収入をいたしております。第3款繰越金は前年度からの繰越金で33万6,000円を収入いたしております。 次のページの歳出でございます。第2款諸支出金は、土地開発基金への積立金として、預金利子収入と同額の8万8,000円を積み立てております。なお、本町では、丹後地区土地開発公社での先行取得は行っておりません。 以上が、土地取得特別会計の概要でございます。 次に、461ページからの議案第100号 平成30年度与謝野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。まずは、事業勘定についてご説明を申し上げます。国民健康保険税については、制度改革により平成30年4月から運営が都道府県単位化され、国の公費拡充とともに、財政運営の中心を京都府が担うこととなり、納付金制度や標準保険料率といった新制度による運営が行われた初年度となっております。 493ページをお開きください。実質収支に関する調書をつけておりますが、歳入総額23億8,073万6,000円、歳出総額23億5,854万2,000円で、差し引き2,219万4,000円の黒字決算となっております。なお、実質収支額の2分の1の1,109万7,000円につきましては、地方自治法の規定並びに国民健康保険特別会計財政調整基金条例の規定により、財政調整基金へ積み立てを行っております。 戻りまして、471ページからの歳入でございます。第1款国民健康保険税は、収入済額が総額で4億5,431万6,000円となっております。前年度と比較すると5,618万2,000円の減収となっております。新制度への移行に伴い京都府より示されました標準保険料率を参考に税率改定を行った影響のほか、被保険者数の減少が大きな要因と考えております。 473、474ページの第10款繰入金、第1項一般会計繰入金は総額1億6,363万9,000円を繰り入れております。その中でも次のページ、第5節その他一般会計繰入金、臨時財政支援分は、前年度と同額の1,100万円の繰り入れとなっております。 続きまして、479ページからの歳出についてご説明を申し上げます。481、482ページの第2款保険給付費でございますが、療養費、出産育児一時金、それから葬祭費等を含みます総額で17億173万6,000円となっております。前年度と比較しまして、被保険者数等の減少により1億1,970万7,000円の減となっております。 485、486ページの第3款国民健康保険事業費納付金は、広域化に伴い新設された納付金で、国保運営を行っている京都府に対し納付するものでございます。この納付金は、京都府が国保運営経費から国庫補助金等を差し引いた必要額を市町村ごとに配分、算定を行い、市町村は医療給付分、後期高齢者支援分、介護納付金分として、納付金を納付するものでございます。 487ページからの第6款保健事業費では、保健事業に従事する職員1名分の人件費のほか、生活習慣病の早期発見のための特定健診や人間ドック検査費用の助成を実施するほか、特定健診受診者への保健指導を行い、生活習慣の改善により保険給付費の削減に取り組んでおります。 次に、491、492ページの第9款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第3目償還金は、返還金を2,780万6,000円支出をいたしております。これは、平成29年度の医療費実績が補助金申請時に見込んでいたよりも減少したことで、平成29年度補助金が超過交付となり平成30年度に返還をしたものでございます。 以上が、事業勘定の概要でございます。 次に、直診勘定でございます。515ページをお開きください。実質収支に関する調書をつけておりますが、歳入総額7,939万7,000円、歳出総額7,893万6,000円で、繰り越し財源を差し引いた実質収支額は7,000円の黒字決算となっております。しかしながら、収支の均衡を図るため、一般会計から2,815万円を繰り入れております。これは平成29年度に常勤医師の不在に伴い、診療日を縮小した経過から、他の医療機関にかかられている患者さんもあり、診療者数は回復傾向ながら、縮小以前の状況までは回復をできていないことが大きく影響をいたしております。平成30年度中の患者さんの合計数は1万548名でございまして、平成29年度と比較しますと2,522名の増となっております。 以上が、国民健康保険特別会計の概要でございます。 次に、516ページからの議案第101号 平成30年度与謝野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。まずは、歳入につきまして523、524ページをお開きください。後期高齢者医療保険料につきましては、京都府後期高齢者広域連合で定められた保険料率により賦課をしており、後期高齢者保険料は、総額で1億7,165万3,000円となっております。前年度と比較し675万5,000円の増となっており、被保険者数の増によるものと考えております。 次に、527ページからの歳出についてご説明を申し上げます。第2款後期高齢者医療広域連合納付金は2億7,835万2,000円を支出いたしております。これは、京都府後期高齢者医療広域連合が実際の医療給付事務を行っており、京都府後期高齢者医療広域連合に対しての納付金でございます。この中で、後期高齢者医療広域連合分賦金は、京都府後期高齢者医療広域連合への事務経費分であり、保険料等負担金は、医療給付費等に充てられます。また、保険基盤安定負担金は、保険料軽減分で、一般会計で府負担金として受け入れ、それを町負担分も含めて後期高齢者医療特別会計へ繰り出した上で、京都府後期高齢者医療広域連合へ負担金として納めるものでございます。 以上が、後期高齢者医療特別会計の概要でございます。 次に、532ページからの議案第102号 平成30年度与謝野町財産区特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。決算書の539ページから546ページまでの財産収入等の歳入の内訳を、また、547ページから560ページまでの歳出では、それぞれの財産区一般管理費として支出をいたしておりまして、561ページの実質収支に関する調書に記載しておりますとおり、歳入歳出差引額は7,807万円の黒字となっております。 以上が、財産区特別会計でございます。 最後に、水道事業会計でございます。562ページからの議案第103号 平成30年度与謝野町水道事業会計決算について、ご説明を申し上げます。まずは収益的収入及び支出でございます。 564、565ページをお開き願います。収益的収入額8億8,252万1,000円に対しまして、収益的支出額は8億9,272万円でございます。公営企業会計は収支の差し引きとはなりませんので、568ページの損益計算をいたしますと、下から4行目の当年度純損失となり、852万1,000円の赤字となりました。この損失につきましては、下段の当年度末処理欠損金として翌年度に繰り越すものでございます。 次に、資本的収入及び支出でございます。566、567ページをお開きください。資本的収入額2億3,429万1,000円に対しまして、資本的支出額は4億6,739万2,000円で、資本的収入額が資本的支出額に不足する額が2億3,310万1,000円となっております。この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で2億2,250万1,000円及び消費税資本的収支調整額1,060万円で補填をするものでございます。 次に、576ページから579ページの収益明細書をお開きください。第1款水道事業収益の主なものでございます。第1項営業収益、第1目給水収益、第1節水道料金は4億6,152万2,000円で、前年度対比1,157万6,000円の減収となりました。第2項営業外収益、第4目他会計補助金は、一般会計からの補助金で6,328万1,000円を受け入れております。第5目長期前受金戻入は、補助金等により取得した固定資産の当年度減価償却見合い分を収益化するもので、2億189万1,000円となっております。 次のページ、第6目資本費繰入収入は、統合前の簡易水道事業で、建設改良費に充てた企業債にかかる元金償還金に対する繰入金を収益化するもので1億4,234万6,000円となっております。 続きまして、580ページから589ページの費用明細書をお開きください。第1款水道事業費用でございますが、第1項営業費用は、人件費、維持管理費、減価償却費などで7億3,474万円となっております。第2項営業外費用は、企業債利息、平成30年度の消費税及び地方消費税納付額、その他、雑支出で1億5,616万5,000円となっております。第3項特別損失は、過年度過誤納還付金で181万5,000円となっております。 次に、590、591ページの資本的収入明細書をお開きください。第1款資本的収入、第1項企業債は、生活基盤施設耐震化等事業にかかる公営企業債で6,500万円となっております。第2項分担金は、水道新規加入によります加入負担金で159万9,000円となっております。第4項繰入金は、一般会計からの繰入金で1億4,234万6,000円を受け入れております。第5項補助金は、ふるさとの水確保対策事業費補助金と生活基盤施設耐震化等補助金で、合わせて2,534万5,000円を受け入れております。 続きまして、592、593ページの資本的支出明細書をお開きください。第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目拡張改良費は、生活基盤施設耐震化等事業であります中央監視システムの更新や算所浄水場の曝気塔の更新等で1億2,150万2,000円となっております。第2目配水管事業費は配水管の新設や布設替え及び移設で2,246万8,000円となっております。第3目資産取得費は仮設給水栓を購入したもので72万9,000円となっております。第2款企業債償還費は企業債元金の償還で3億2,269万3,000円となっております。 以上が、水道事業会計の概要でございます。 主な事業に限りまして説明をさせていただきましたけれども、十分ご審議をいただき、認定をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(家城功) 本案についても、本日は提案理由の説明のみにとどめます。 次に、監査委員から平成30年度の決算審査の結果報告を求めます。 田中代表監査委員。 ◎代表監査委員(田中眞一) 失礼いたします。 代表監査委員の田中でございます。議会選出の多田監査委員をはじめ関係者の皆様のご協力を賜りながら、少しでも町の発展につながるような監査ができればと取り組んでいるところでございます。今後とも皆様のご指導、ご協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。 それでは、報告をさせていただきます。平成30年度決算並びに財政健全化審査について、7月22日付にて町長から審査の依頼を受け、多田監査委員とともに実施をいたしました。その結果を8月30日に町長に提出をいたしました。 皆様のお手元に配付されております資料に基づいて報告をさせていただきます。資料は2部ございます。少し分厚いほうが決算審査の意見書でございます。もう片方が健全化審査の意見書でございます。最初に決算審査の意見書をご報告申し上げます。資料の下段にページを打っておりますので、よろしくお願いをします。 1ページをお開きください。審査の対象は与謝野町一般会計及び特別会計の歳入歳出決算並びに基金の運用状況でございます。審査の実施日は7月22日から8月29日までで、その間、8月20日には7カ所の現地検査を実施しております。 ページをお進めください。2ページは審査の方法を記載いたしております。審査の結果でございます。いずれも法令に準拠して作成されており、各係数も関係諸帳簿と符合し、かつ正確であったことを認めました。 3ページからが細部にわたる意見でございます。時間の制約もございますから3ページから12ページに至る総括、一般会計につきましては、大まかな所見のみを申し上げますので、拝聴いただきたいと存じます。細部における審査意見は意見書に記載したとおりでありますので、後ほどごらん賜りたいと存じます。 平成30年度は山添町長の2期目の初年度であり、2期目に掲げられました五つの基本政策と第2次与謝野町総合計画の七つの分野別方針との整合性を図りつつ、限られた財源の中、各種施策を実施されてきました。一般会計は豪雨や台風の影響などよる災害復旧費がかさみ、財政調整基金1億円を取り崩して、実質収支は1,723万円の黒字を確保しております。 歳入は前年度比8.8%減の114億900万円、なお、町税は3,200万円減の18億4,800万円、地方交付税は1,300万円減の53億3,700万円であります。歳出は前年度比8.9%減の113億3,300万円でありますが、災害復旧費が2億4,300万円増加しております。前年度比では、歳入歳出ともに11億円あまり減少しております。また、予算に対しても歳出で13億2,800万円減となっていますが、要因としては、クアハウス岩滝整備事業、小学校施設整備事業並びに災害復旧費などの繰り越しによるものであります。なお、不用額は1億2,800万円でありました。運用基金を含む全会計の基金残高は8,900万円減少の55億4,800万円、うち財政調整基金は8,600万円減の17億4,500万円、減債基金は4億9,100万円であります。 一方、全会計の町債残高は12億3,200万円減の296億8,400万円であります。そのうち一般会計は4億4,200万円減の139億5,800万円であります。経常収支比率は前年度比0.4ポイント増しの97.7%と、財政の硬直化が強まっています。このような中、まちづくり本部会での定例的開催により、各課題に対して共通認識を持ちながら、解決策を見出そうとする取り組みや、人材育成を図るべく各種研修会の開催、特に本格的な事務事業評価導入に向けての研修会などの取り組みを実施されています。 また、町税をはじめ各種使用料などの収納向上に取り組み、その成果があらわれており、高く評価をいたします。少子高齢化、人口減少の中、財政力が低下している当町において、各事務事業を見詰め直し、次年度以降の施策に生かし、事務事業評価の重要性は一層高まっており、いわゆるPDCAサイクルの徹底を望みたいと思います。 加えて公共施設などのランニングコストの削減、抑制も重要であり、行財政経営マネジメントの取り組みを通じて町民の皆様のご理解をいただきながら着実な実施が望まれます。 また、昨今の社会情勢に鑑み、コンプライアンス体制の充実に向けて継続した取り組みを望みたいと存じます。いずれにしても地方自治法が定める住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的、かつ総合的に実施する役割の遂行に向かって、山添町長を先頭に一致結束し、第2次総合計画に掲げる「人・自然・伝統与謝野で織りなす新たな未来」の実現に向かって前進されることを期待します。 それでは、資料に戻っていただきまして、12ページをお開きください。 3は財産に関する調書であります。前年度末残高を基礎として、本年度中の各種財産の移動状況を審査した結果、適正であると認めました。なお、移動状況は記載のとおりでございます。 次からが特別会計でございます。4は宅地造成事業特別会計でございます。今年度は売却はございませんでした。引き続き売却に向けての努力を願いたいと思います。 5は下水道特別会計であります。歳入歳出ともに前年度比1,200万円増しの16億5,300万円であります。公債費などの増加が要因であります。使用料については、徴収努力が伺えますが、分担金・負担金については1,800万円と多額の収入未済額を有しており、一層の徴収努力を望みたいと存じます。 なお、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づいて審査した結果、経営健全化基準を下回っていることを確認しております。 14ページ、6の農業集落排水特別会計、7の介護保険特別会計、15ページの8土地取得特別会計については、後ほどごらんいただきたいと存じます。なお、農業集落排水特別会計についても経営健全化基準を下回っていることを確認しております。9は国民健康保険特別会計でございます。歳入歳出ともに前年度から大幅に減少していますが、広域化に伴う共同事業交付金、同拠出金の皆減が主因であります。財源不足を補填すべく財政調整基金500万円を取り崩しております。 なお、財政調整基金の残高は9,700万円となっています。国保税については、前年度から5,600万円減少の4億5,400万円であります。徴収率は改善されていますが、被保険者が減少したことが要因であります。収入未済額は7,100万円と多額であり、引き続き地方税機構との連携強化により一層の徴収努力を願いたいと思います。 16ページの直診勘定ですが、常勤医師の就任に伴い診療収入は前年度比700万円増しの4,100万円となっています。一方、一般管理費も1,500万円増しの7,400万円となったことにより、一般会計から2,800万円を繰り入れて赤字を補填しています。常勤医師不在時に他医療機関へ紹介するなど、患者様本意の施策の影響が残っていると考えられます。 次に、10後期高齢者医療特別会計、11財産区特別会計でございますが、後ほど、ごらん賜りたいと存じます。 17ページ、12の基金の運用状況でございます。災害復旧費の影響などから財政調整基金1億円の取り崩しを余儀なくされております。なお、低金利の金融環境下、一部国債などの債権運用も取り入れリスク管理しながら有利な運用に努めており、評価をいたします。 13のおわりについてですが、審査中、各課とのヒアリングを通じて多岐にわたり議論してまいりました。各議論を真摯に受けとめていただき、行政運営に生かされることを期待いたします。 次に、水道事業会計に移らせていただきます。ページをめくっていただきますと、1ページになります。審査の対象、審査の実施日、審査の方法、審査の結果は、記載のとおりであります。2ページにお進みください。業務量の概要にお示しのとおり、給水人口減少から年間配水量は前年度比3.6%減少いたしております。事業収支に関する事項に記載のとおり、事業収益は8億4,800万円、事業費用は8億5,500万円で、特別損失を加え、今年度は当期純損失800万円であります。なお、給水収益は前年度比2.4%、1,100万円減の4億2,700万円となっており、配水量減少が要因と考えられます。 次に、もう一方の与謝野町財政健全化審査及び水道事業会計健全化審査意見書をごらんください。めくっていただき1ページをごらんください。審査の概要、審査の実施日、審査の結果については、お示しのとおりであります。中段の表に記載のとおり、全ての比率は、それぞれの基準を下回っておりますが、実質公債比率が少し気になります。来年度は、平成28年度の単年度比率14%が置きかわることから、16%後半になることが推測されます。加えて広域ごみ処理施設建設に伴う負担金増しなどから、数値が悪化すると思われ、地方債発行について知事の許可が必要となる18%に近くなることに留意が必要であります。 3ページは、平成30年度水道事業会計経営健全化審査意見書でございます。審査の概要、審査の実施日、審査の結果は記載のとおりであります。資金不足比率は当町の場合マイナスであります。これは資金不足が生じないということで問題ありません。 流動比率も229.7%であり、短期流動性は確保しております。加えて、現預金も10億8,600万円有しており、水道事業の財政の健全化は確保されていると考えます。 以上で、審査結果の報告といたします。 結びに当たり一言御礼を申し上げます。審査期間中は、監査事務局はもとより各課長をはじめ多くの職員の皆様にご協力を賜りました。この場をおかりして、心から熱く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ○議長(家城功) 以上で、監査委員の決算審査報告を終わります。 以上で、本日の日程は全部終了しました。 本日は、これにて散会いたします。 次回は、9月11日午前9時30分から開議いたしますので、ご参集ください。 お疲れさまでした。     (散会 午後2時51分)...