南山城村議会 2018-03-27
平成30年第 1回定例会(第3日 3月27日)
予算総額は24億7,475万8,000円で、平成29年度当初予算に比べ3,290万1,000円の増額で、1.3%増加した予算となっております。
増加の主な要因といたしましては、
人口減対策、移住定住の促進に係る
環境整備としての
企業誘致事業の
新規事業によるものでございます。
歳出では、商工費で
企業誘致整備事業といたしまして
用地買収及び
用地登記測量並びに
所有権移転登記業務に係る費用といたしまして3,722万8,000円を計上いたしております。商工費の前年度比は3,412万5,000円の増額となっております。
歳入では、繰入金といたしまして公債費の償還に充てるため、
減債基金繰入金として1億円を計上するとともに、
財源調整としての繰入金、
財政調整基金につきましても、昨年度より4,556万6,000円減額いたしまして、9,933万9,000円が必要となっており、計上したものでございます。
以上、限られた財源の中で極力切り詰めて
地域創生総合戦略に基づきまして、村で暮らし続けるための
人口減少対策と
環境整備を重点施策として計上いたしておりますが、健全な
財政運営を進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
次に、議案第27号につきまして、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件を御提案申し上げます。
平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の総額は、
歳入歳出それぞれ2億2,555万3,000円で平成29年度当初予算と比較して、3,244万4,000円の減額とした予算となっております。
企業誘致に伴いまして、
中央簡易水道整備事業の委託料として給水区域の拡張に伴います
認可設計業務866万2,000円と、
配水管新設実施設計業務288万3,000円の計1,154万6,000円を新規に計上しております。
中央簡易水道整備事業の財源内訳といたしましては、
市町村企業立地基盤事業費補助金といたしまして144万1,000円、村債といたしまして120万円計上いたしております。
一般財源は、890万5,000円でございます。
以上、提案いたしました内容につきましては、よろしく御審議を賜りまして、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、
提案理由とさせていただきます。
○議長(
廣尾正男君)
村長の提案説明が終わりました。
ここで、
詳細説明を求めます。
最初に、議案第26号「平成30年度南山城村
一般会計予算の件」について、
税財政課長の
詳細説明を求めます。
「
税財政課長」
○
税財政課長(
杉本浩子君)
それでは、議案第26号につきまして、議案第26号及び議案第26号資料をもちまして
詳細説明をさせていただきます。
まずは、議案第26号を朗読させていただきます。
議案第26号、平成30年度南山城村
一般会計予算の件。
平成30年度南山城村
一般会計予算を
地方自治法第211条の規定により提出する。
平成30年3月27日提出、南山城村
長手仲圓容。
1枚、2枚おめくりください。1ページ目でございます。
平成30年度南山城村
一般会計予算。
平成30年度南山城村
一般会計の予算は、次に定めるところによる。
歳入歳出予算、第1条、
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ24億7,475万8,000円と定める。
2項、
歳入歳出予算の款項の区分及び
当該区分ごとの金額は、第1表、
歳入歳出予算による。
地方債、第2条、
地方自治法第230条第2項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表、地方債による。
一時借入金、第3条、
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は4億円と定める。
歳出予算の流用、第4条、
地方自治法第220条第2項、
ただし書きの規定により、
歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。
1号、各項に計上した給料、
職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
1枚おめくりください。
まず、中身に入りますまでに、当初、議案第20号として御説明をさせていただきました内容から変更いたしました点につきまして、御説明を申し上げたいと思います。
まず、
歳出予算でございますが、具体的には86ページ、予算書の86ページに掲載をいたしております、商工費の
企業誘致整備事業として、造成費用として計上いたしておりました
工事請負費の7,400万円を減額いたしております。改めまして、委託料と
公有財産購入費用につきまして、
企業誘致整備事業といたしまして3,722万8,000円を計上させていただいております。それが1点と。
もう1点、衛生費の
簡易水道事業特別会計操出金、ページは70ページでございます。人件費以外の部分でございますが、これは
簡易水道特別会計での事業の見直しによりまして216万1,000円の減額となりますことから、予算全体といたしましては、当初お示しをさせていただいておりました金額からは7,616万1,000円の減額となるものでございます。
歳入歳出予算の総額をそれぞれ24億7,475万8,000円として計上させていただくものでございます。
2ページ、3ページにお戻りをいただきたいと思います。
第1表、
歳入歳出予算、歳入、単位は千円でございます。款項、金額の順に掲載をいたしておりますが、1款の村税から22款の村債までのうち3ページの中ほどに記載してございます19款繰入金の1項
基金繰入金、1億9,953万9,000円といたしております。
当初、お示しさせていただいておりましたのは、2億7,570万円といたしておりましたが、
歳出予算7,616万1,000円の減額によりまして、
一般財源で全て調整をさせていただいておりました
財政調整基金繰入金で同じく7,616万1,000円を減額いたしております。
それで、一番下の欄になりますが、
歳入合計を24億7,475万8,000円として計上をさせていただいております。
続きまして1枚おめくりください。4ページ、5ページでございます。
歳出でございます。単位は千円、款項、金額でございます。
衛生費の
保健衛生費2億919万3,000円、衛生費の合計3億1,842万4,000円でございます。
簡易水道事業特別会計操出金、人件費以外で216万1,000円の減額となり、変更したものでございます。
そして、その下、6款目の商工費、商工費の商工費でございます。5,319万8,000円でございまして、これは
企業誘致整備事業で
用地造成費として計上いたしておりました7,400万円を減額したことにより、変更しているものでございます。
そして、5ページになりますが、
歳出合計を24億7,475万8,000円といたしておるところでございます。
次の6ページの地方債については、変更はございません。
続きまして、議案第26号の資料をごらんいただきたいと思います。
まず、1ページ目をごらんください。
この表は、平成30年度におきます
一般会計を初め、各
特別会計の平成29年度との予算額の対比をあらわしたものでございまして、全体の予算額といたしましては36億9,135万9,000円でございまして、4,329万6,000円の減額となります。対前年度比、比率にいたしまして1.2%の減となるという形になります。このうち
一般会計につきましては、先ほど申し上げましたとおり24億7,475万8,000円で対前年度比3,290万1,000円の増額となり1.3%の増となります。
中ほどに
簡易水道特別会計という欄が上から4行目にございますが、こちらの数字のほうも当初お配りしていました議案第20号の資料と変更がございまして、こちらのほう事業量のほうで減額がございましたので、予算額を変更してございます。2億2,555万3,000円といたしまして、対前年度比が
マイナス3,244万4,000円、比率にいたしまして
マイナスの12.6%ということで変更しております。
続きまして、2ページでございます。
2ページには、歳入の内訳、目的別ということで記載をさせていただいておりますが、この中の19番目に記載をいたしております繰入金、繰入金が7,616万1,000円減額になりましたので、1億9,953万9,000円で、対前年度比5,443万4,000円となっております。伸び率にいたしまして37.5%の増となっております。
歳入合計ですが、
歳入合計もそれに伴いまして24億7,475万8,000円で、差し引き3,290万1,000円、1.3%の増と、この点が変わってございます。
30年度の構成比につきましては、トータルの
歳入合計が変わりましたことから、構成比の比率についてはそれぞれ変更になってございます。
続きまして、3ページの歳出でございます。
4番目の衛生費、衛生費のほうが
簡易水道特別会計への繰出金が216万1,000円減額になりましたことから、衛生費の予算額3億1,842万4,000円、差し引き対前年度比ですが、
マイナス1,643万4,000円の
マイナスとなっておりますのと、伸び率にいたしまして
マイナス4.9%、それから6番目の商工費、商工費が造成費の分の
工事請負費7,400万円を減額いたしておりますので、5,319万8,000円で、対前年度比3,412万5,000円、伸び率にいたしまして178.9%となってございます。
歳出につきましては24億7,475万8,000円、差し引き対前年度比が3,290万1,000円、伸び率1.3%の増となっております。こちらのほうも平成30年度の構成比は全て
歳出合計が変わっております関係上、構成比については変更してございます。
続いて、4ページの性質別です。
これは歳出の分を性質別に落とした金額でございまして、まず最初に5ページのほうの
普通建設事業費の状況という欄がございますが、横向きになります。こちらの
単独事業の下から2行目に
むらづくり推進課、
企業誘致整備事業というのがございまして、こちらのほうの数字を変更してございます。7,400万円を減額いたしておりまして、3,722万8,000円の事業費とさせていただいておりますので、
単独事業費の合計が1億4,924万2,000円、それでその右隣り、一番端ですけれども、
一般財源を7,995万円、
普通建設事業費の合計が3億4,497万7,000円うち
一般財源が8,282万3,000円と、こちらのほうを変更してございます。この
普通建設事業費の合計の欄がこちらの4ページの歳出の内訳の10番のところに当たります。こちらのほう
普通建設事業費のところで7,400万円を減額いたしておりますので、3億4,497万7,000円としてございますのと、8番の繰出金のところが
簡易水道特別会計への繰出金が216万1,000円減額となっておりますので、3億2,116万円ということになってございます。
歳出の合計が24億7,475万8,000円とさせていただいております。
続いて、7ページ。
7ページのところで、平成30年度当初
予算各種団体等補助金状況という表がございます。その右側の団体等の欄の
簡易水道というのが一番中ほどにございますが、こちらの平成30年度の金額が
簡易水道の
特別会計への繰出金が216万1,000円減額となっておりますので、1億5,584万円と変更いたしておりますのと、その小計が3億2,116万円でトータルの金額が10億5,021万7,000円と、その3点が変更となってございます。
そして、最後になりますが
主要事項説明といたしまして29ページをごらんください。
29ページのほうで、平成30年度当初
予算案主要事項説明を記載させていただいております。こちらほう
企業誘致整備事業といたしまして、予算額を造成費を抜きました関係上、3,722万8,000円とさせていただいております。
実施内容につきましては、
菌床シイタケ生産工場を建設するに当たりましての工場敷地の
用地買収及び登記測量を実施するということで委託料が357万2,000円、
公有財産購入費といたしまして3,365万6,000円といたしているところでございます。この経費につきましては全て
一般財源となってございます。
以上で、
詳細説明を終わらせていただきます。
○議長(
廣尾正男君)
説明が終わりました。
次に、議案第27号「平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件」について、
建設水道課長の
詳細説明を求めます。
「
建設水道課長」
○
建設水道課長(
末廣昇哉君)
失礼します。
それでは、議案書、議案第27号の説明をさせていただきたいと思います。
議案第27号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件。
平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算を、
地方自治法第211条の規定により提出する。
平成30年3月27日提出、南山城村
長手仲圓容。
1枚めくっていただいて1ページでございます。
平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算。
平成30年度南山城村
簡易水道特別会計の予算は、次に定めるところによる。
歳入歳出予算、第1条、
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ2億2,555万3,000円と定める。
2、
歳入歳出予算の款項の区分及び
当該区分ごとの金額は、第1表、
歳入歳出予算による。
地方債、第2条、
地方自治法第230条第2項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表、地方債による。
歳出予算の流用、第3条、
地方自治法第220条第2項、
ただし書きの規定により
歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
(1)各項に計上した給料、
職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
では、2ページ、3ページの第1表、
歳入歳出予算でございます。
先に、撤回させていただきました議案第22号から変更点のみ説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
第1表、
歳入歳出予算でございます。歳入、単位千円でございます。
款の4府支出金、府補助金144万1,000円、款の6繰入金、繰入金1億5,584万円、款の9村債、村債500万円。
歳入合計2億2,555万3,000円でございます。
3ページのほうでございます。歳出、単位は千円でございます。
款2事業費、
給水事業費1,154万6,000円。
歳出合計が2億2,555万3,000円でございます。
続きまして、第2表の地方債でございます。こちらにつきましても変更点のみ説明させていただきます。単位は千円でございます。
起債の目的、
簡易水道事業債、限度額が250万円、
過疎対策事業債が150万円で、限度額の合計が500万円ということで変更させていただきます。
それから、15ページになります。
15ページの地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。こちらのほうの平成30年度中見込み額ということで、中央簡水といたしまして、当該年度中起債見込み額が500万円、当該年度中元金償還見込額が1億1,277万2,000円、平成30年度末現在高見込額が11億5,323万9,000円でございます。
議案第27号の資料でございます。議案第27号資料の4ページ、こちらの
中央簡易水道整備事業が22号より変更になった点でございます。
予算額については1,154万6,000円でございまして、今回は
工事請負費を除き委託料1,154万6,000円を計上させていただいております。
財源の内訳といたしましては、補助対象額になる
配水管新設実施設計業務の288万3,000円を補助対象、起債対象といたしまして、対象事業費としまして、これの
市町村企業立地基盤事業費補助金として2分の1の補助金が入りますので、府支出金として144万1,000円、それからそれの分の残りの残額144万2,000円を対象事業費として村債が120万円、内訳としては
簡易水道事業債が60万円と
過疎対策事業債を60万円ということでなっております。残りの分については
一般財源として890万5,000円ということでございます。どうぞ御審議のほうよろしくお願いいたします。
○議長(
廣尾正男君)
説明が終わりました。
以上で、
提案理由の説明と
詳細説明が終わりました。
お諮りします。
ただいま議題となっております、2点について会議規則第39条の規定により予算決算
常任委員会に付託することにしたいと思います。御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。
したがって、議案第26号及び議案第27号は、予算決算
常任委員会に付託することに決定しました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
ただいまより、暫時休憩します。11時20分からこの場所で引き続き予算決算
常任委員会を開きますので、よろしくお願いします。
(休憩11:07〜14:05)
○議長(
廣尾正男君)
それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第2 議案第14号から日程第7 議案第19号
○議長(
廣尾正男君)
日程第2、議案第14号「平成29年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)の件」、日程第3、議案第15号「平成29年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」、日程第4、議案第16号「平成29年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」、日程第5、議案第17号「平成29年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」、日程第6、議案第18号「平成29年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第3号)の件」、日程第7、議案第19号「平成29年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」以上、6件を議題とします。
以上の補正予算6件は、3月13日の本会議において予算決算
常任委員会に審査を付託しました。付託事件の審査結果について、委員長の報告を求めます。
予算決算常任委員会委員長。
「梅本章一議員」
○7番(梅本章一君)
それでは、予算決算
常任委員会の報告をさせていただきます。
まず、議案第14号、南山城村
一般会計補正予算より審議を行いました。
歳入からの質問となり、総額2億4,000万になる村の予算の約10%になるということで、工事が完了になるのかと、農地パワーアップお茶が始まるまでの林道高尾線は、今契約を進めている。5月には何とかということで、土地改良分は国の査定が終わった分の後期分ということで、農林水産単費分材料支給分、地権者と話、お茶との関係で支障ないように進める。
建設から、法ヶ平尾立石線分の国の補助がつき、9月中を目途、完了予定。
災害発生し、道路補修工事ができていない、農繁期を過ぎてからになるかもしれないが、早期に終わらせたいと。
自然の家、繰越明許の理由は、府内産の木材納入おくれるので、3月に間に合わないために繰り越したと。
裁判2件は、進展していない膝詰めの談判を請求しているが返答がない。訪問で対応したい。
駅舎活性化の工事ができないか、京都府の駅舎再生プロジェクトのモデル地区JRの建物、京都府の事業、そして、村の三者協議が進まなかった。30年度中に設計を終えたい。
老人福祉委託216万円減額し新年度に回している。予算をつけておきながら進まないのか、すぐ動けるよう予算つけていたが29年度で用地と方針が固まらなかったと、次年度へ計上した。
じんかい処理費136万円増額なっている。再利用など進められないか。空き家がふえていることや事業所ができたことが要因、リサイクルショップへ売れることを伝えた。近隣は優良で持ち込まれないようにシールをはることやごみのふえる調査をしている。
地域おこし協力隊分、減額していると、生産部門と道の駅がリンクしてほしい、農業大学校に行って受け入れ体制をアピールしていく。
住宅管理費236万から230万も減額されている、耐震診断が必要な住宅はどれくらいか。待っていては来ない、出前講座のイベントを開いたが参加者がほとんどなかった。啓発の仕方、時期などを考えていきたい。シェルターもお金が出ると宣伝をしてもらいたい。29年度シェルターの事業に取り組みましたが、シェルターもあるが家屋全体守ってもらうのが前提。
昨年3月10日に南山城村庁舎整備基金条例を全員賛成で可決したのに、積み立てをしないのか。29年度は大規模な災害が起こったため、庁舎等の基金に積み立てできなかった。
旧大河原小学校のり面設計費は村の職員でできないか。入札をしないといけないし、災害がたくさん起きてることもあり、職員ですることも考えていきたいと。
次に、議案第15号、平成29年度南山城村国民健康保険補正予算(第3号)は、質疑ありませんでした。
次に、議案第16号、平成29年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算4号は、質疑ありませんでした。
次に、議案第17号、平成29年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第3号)も質疑ありませんでした。
次に、議案第18号、平成29年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第3号)は、質疑ありませんでした。
次に、議案第19号、平成29年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、質疑ありませんでした。
議案第14号から、平成29年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)は、全員賛成で可決しました。
次に、議案第15号、平成29年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、全員賛成で可決しました。
次に、議案第16号、平成29年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)は、全員賛成で可決しました。
次に、議案第17号、平成29年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第3号)は、全員賛成で可決しました。
次に、議案第18号、平成29年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第3号)は、全員賛成で可決しました。
次に、議案第19号、平成29年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、全員賛成で可決しました。
以上で、補正予算6件の審査を終えました。
以上で、報告とさせていただきます。
○議長(
廣尾正男君)
以上で、委員長報告が終わりました。
予算決算
常任委員会は、全議員が出席いただいております。
これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑を受けた後、付託事件ごとに討論、採決をします。質疑ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。
最初に、日程第2、議案第14号「平成29年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)の件について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第14号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第14号「平成29年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第3、議案第15号「平成29年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第15号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第15号「平成29年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第4、議案第16号「平成29年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第16号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第16号「平成29年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第5、議案第17号「平成29年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第17号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第17号「平成29年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第6、議案第18号「平成29年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第3号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第18号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第18号「平成29年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第3号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第7、議案第19号「平成29年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第19号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第19号「平成29年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第8 議案第26号から日程第13 議案第25
○議長(
廣尾正男君)
日程第8、議案第26号「平成30年度南山城村
一般会計予算の件」、日程第9、議案第21号「平成30年度南山城村
国民健康保険特別会計予算の件」、日程第10、議案第27号「平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件」、日程第11、議案第23号「平成30年度南山城村
介護保険特別会計予算の件」、日程第12、議案第24号「平成30年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計予算の件」、日程第13、議案第25号「平成30年度南山城村
後期高齢者医療特別会計予算の件」以上、6件を議題とします。
以上の当初予算6件は、本会議において予算決算
常任委員会に審査を付託しました。付託事件の審査結果について、委員長の報告を求めます。
予算決算常任委員会委員長。
「梅本章一議員」
○7番(梅本章一君)
それでは、予算決算
常任委員会の報告を行います。
まず、議案第20号、平成30年度
一般会計予算からということになります。
年50人減少している人口のですね、10年後には500人減少ということで、税の収納データをもって対応されているのかという質問に、人口減少により税収が毎年減っていることは否めない、納税者を考えると増減は幅広くないと。働き盛りの減少している中長期的な試算はできていない、滞納の期限内納付推進窓口口座を進めを働きかけるということ。
それから、寄附金1,500万から1,000万に落ちていると、それを予算化して上げる努力はしないのかということで、実績ベースの予算だということですので。
ふるさと納税で、村外で努力をしにくいと、総務大臣から通達で返礼品の見直し、金額の高いものにチェックが入り、取り下げた部分もあるということでありました。
繰入金が前年度に比べ大きな伸び、調整基金もともと幾らあって、1億7,000万円使うと残りは幾らになるのかと、適性な基金は幾らか、菌床シイタケをすれば上がるのかということで、一般
財政調整基金、平成28年度決算5億2,000円報告、28年度の余剰金6,000万円を増額、29年度がまだ出納閉鎖していないので流動的、1億5,000万、基金取り崩した予算計上となっている。3億円弱となる。
高齢化率48%、2,800人で交付税8,000万円減額になって、税収増は望めない、自主財源を上げなければならない、移住を進めていかなければならない。
地方交付税が8,000万円減額されている、辺地債、過疎債とか借金ができている公債費が2億円ある、その還元、交付税に反映されているのか。反映されている、30年度は公債費も減少しているので、辺地債など8割交付税も減る。
財政調整基金を1億7,500万取り崩していくと村の予算が組めなくなる。
大きな災害が出ると一気に何千万か、億単位の費用がかかる、支出に見合った収入があるのか。
財政調整基金の考え方、毎年基金を取り崩し、補正で基金埋め戻す、少ない基金なのでシミュレーションは立てにくいと。
予算が組めなくなったらどうするのか。村長就任時60億の借金があった、毎年2億5,000万繰り出し運営した前任者、赤字再建にならないよう村民に迷惑かかる、19年度に就任した、大きな災害もなく道の駅をやろうと繰り出ししたが、繰出金を戻す努力をし、入札減をして効率よく細かいところまで、精査しながらいっぱい使わないようにした。各課に予算ある金全部使ったらあかん、不用額残せと厳しくしてきたと。
京都府に
企業誘致を頼み、10戸ぐらいの企業団地をしてはと言われたが、1社ごとの誘致に動いた、将来に負担を残さない、村が土地を買って賃貸で進め、繰出金、決算で戻していく。
税が減って基金取り崩し、予算を組む状況で説明は聞いたと、雇用の場とか、若者が定住は30年予算には反映ない、その手だては移住希望者があっても新聞によると空き家がない、菌床シイタケの社員どこに住むのか、村が住宅をどんどん建てていくということはしんどい。
においがなくなったニュータウン300区画ある、売りたい希望をまとめてもらって、数区画あり、空き家バンクにデータとしてうまくPRしたい。
駅舎活性化、大河原駅だけで月ヶ瀬口駅舎完成はないのか。京都府の駅舎活性化交付金を使いながら、京都府と行う事業で先に大河原駅からで、月ヶ瀬駅は具体的に計画はまだない。
土地の使用料、4年前に借地使用料を軽減してもらうよう要請したが4,150万円に反映しているのか。大口のやまなみの見直しは現状ではまだできていない、交渉することになっていると。
電算管理で、元号のかかわりで7,700万かかり入札なのか、随意契約なのか大きいと、京都府などで安くならないかと。元号の変更と住民基本台帳の更新で2つ大きいメインである、備品購入は、入札で保守とかは随契。
京都府には2つの流れがある、宇治が使っているシステム、町村会が開設した五、六十団体が使っている、それだと3分の1ぐらいで、それにしたかったと。かえるとぐあいが悪くなる、今後改修時には入れかえたい。
基本ソフトサポート終了は、デジタル疎水ネットワークの38万は、毎年必要になるのか。31年度に基本ソフトが変わる、デジタル疎水の使用料は毎年かかることになる。
バス管理事業で29年度実績を通して、広域バス周辺市町、JRダイヤ等と調整、路線の最終構築案をつくるとかるが、いつつくるのか、昨年10月に改正、規模は、よりも規模は大きいのかと。29年度実証実験でそれを反映、30年度4月中ごろを目途に一部改正をしていきたい。10月に改正したよりはおおくなると。
バス停がわかりにくい、バス停の時間がわかりにくい、どこに行くかわかりにくい、車体を見ればわかるように出発時に声をかけてほしい。バス停の表示板を設置する、行き先の表示もさせてもらう、声かけは検討させてもらうと。
委託料AIを活用した生活支援開発総合戦略コンサルティング業務、詳しく。タブレットを使ったAI生活支援サービスで買い物弱者対策、交通弱者対策、スマホ活用で利便性を高める実証実験を行っていると、実用化に向け取り組んでいる、サテライトオフィス、ジビエ、若者住宅もこの事業に入っている。ジビエの状況はどうなっているか、村の名刺を持って回ってもらっていると、その成果はWi−Fiの補助金10分の10の補助金でできた。
問題、京都府に基準がないので、シティマネージャーが京都府に要綱を提案している、採用になって許可が出れば車で移動、幅広く使える。
PDCAサイクルの実証とAI活用の高齢者向け生活支援は、ゲーム機のほうがまし、要介護支援の福祉のサービス、買い物、家事支援ができるAIを使って具体的にどういう支援をするのか。アンサー、道の駅の機能の買い物弱者対策でバスに乗れないような方に商品を発送する、バスの運行時間がわかったり、防災無線の文字化の広報につながる。
福祉施設整備に関する調査研究を行うとあるが、いつできるのか、どのようなことをされるのか。場所は未定、2月末に高齢者福祉介護事業計画、それに合った検討をした上で、場所も検討していきたい、サービス内容になるか、それに伴う施設で、関係機関と協議し、30年度早いうちに目指している。
関係機関とは何をつくるも決まっていないのに設計費、出るのかということで、事業者のアンケート調査したが、参入はない、今後はデイサービス、訪問介護をやっている南山城村社会協議会とのメインになってくるのか、場所も具体的に検討は加えていきたい。
過疎計画では、平成31年度に財源がなっていた、どのような財源か内容を示してもらいたい。過疎債は9月の提案されたが、変更になるのでは。当初過疎の提案は9月にそれぞれ5年間の債務負担行為をとっている、過疎債がとれる事業の割り振り辺地と同じく修正が必要となってくる。議会に過疎の変更と対応する。
未給水地解消
簡易水道解消事業を自力でするといっているがどうか、全体をするのか、一部をするのかどちらなのか、要らないという方はどうするのかということで。
簡易水道施設を設けるには多額の費用がかかる、専門的な検査、昨年水質検査をし、今年度中に本格的な施設、設計内容を決める予算だ。区の意見も聞きながら全体をするのかをまとめていきたい。
次、設計業務委託216万円、社協ができる範囲内でショートステイの事業所開設する形になる。介護保険事業なので、京都府に持っていってちゃんといけるのかということで。泰阜村のように村に合った施設をやる、介護保険の対象ならない村独自の事業になってくる、介護保険でやる事業には該当しない。
業務委託はホテルと一緒になるのか、小学校の近くにあるのは危険ではないのかという問題、ホテルとは別で医療施設、国道側になる、配慮しながら交渉していく。
ニュータウンから引っ越しするだけで医療施設はどこまで村が出していくのか。建設を建てて、借地で中身は自分で好きなようにしてもらう、できる限りフルタイムでしてくださいとお願いしている。
空き家バンクの状況と空き家を持っている実態は、9件発掘、そのうち成約5件、残り4件で待ちが58人、空き家バンク以外の民間業者もある、かけ離れた値段になっていないか、お金をかけて人口増加につながっているのかということで。空き家バンクと金額の差はアドバイザーが把握している、入ってもらう条件をつけていると。
茶業振興対策費で寒冷紗の資材購入に3分の1補助される。事業主体が茶業部会で個人が使われる要綱の規定が整備されているのかということで。運用基準も制定させていただき、完了届も出してもらって、整備は終わったということで。
空き家バンクに58人の待ちがあるのは東部3町でもないと、人口減少問題は一丁目一番地という思いはある、せっかく希望者があるので、どこに住みたいか意向を聞き、住宅を作ったら住んでくれるんか、どのぐらい出せるのか、ニーズ調査をしながら、村がしなければならないことをやっていく。
企業誘致整備事業、交付金も減ったなか、高額なお金を使ってする意気込み、重要性を聞きたい。村が雇用の場をつくって人口減少を少しでも回避するための施策、村にも雇用の場が必要になってくる、京都府からは10区画、20区画の工場団地をしたらどうですかと、民間企業の活力を利用した取り組みで税収を上げないといけない。村の分かれ道、このまま何もせんと衰退していくのか、資源を活用して生活を安定いくときだと。
菌床シイタケ工場ができて、水、水道が足りるのかと。現状使用料が減ってきているので、1日15トン家庭に換算すると15件から30件がふえる、このままであれば大丈夫、村の基金4億ぐらいしかない中で1億7,000万出したら住民が納得しない、使い過ぎ、金額が多き過ぎる、奥田の進入路が傷む、意見は伺った。あくまでも予算なので小さくしてふえるといけないので、漠然と大きく書いている、水道工事は補助金があり、行政が来るときにも役に立つ、村が潰れないようにする、生産規模1日800キロ、年間292トン、菌床シイタケはそれぐらいできるのでしょうが、このキノコ誘致によるメリットで定住人口の可能性、特産物のブランド化、物流網の活性の可能性、道の駅の商品を含め南山城村産の商品の販路拡大ができる可能性。全て可能性で1億1,000万が妥当なのか。確実なものはないが、実現できるものと考えている、20年賃貸で回収する、50社800店舗で売れるので売りさばける。
菌床シイタケは厳しい、20年は長過ぎる、業者に一定の負担金を出すべきである、途中で撤退されると何も入ってこない、このままでは禍根を残すと。契約はまだしていないが、契約時に撤退するときには建物取り壊しの文書で担保したい。
255億円の売り上げで本当に大丈夫な計画の概要ということで、建築面積は3,300平米で12月の段階では、その計画で菌床シイタケは農業になると、国なり、府なりの補助金はあるのかということで。過疎地に進出する企業に対して、府からの補助金はあるということで。
次に、議案第21号、平成30年度南山城村国民健康保険
特別会計の質疑に入ります。
予算を真摯に行われたのか、昨年と同じ金額で不可解で予算額を低くし、調定額を上げるのはおかしい、税機構に送る前に村にできることをしてほしい。真剣に取り組んでいる、過去5年間変動はある。
徴収が5%の人分入ってこないのはどうするのか。一時的に負担をかけないでほしい、特定健診の受診率を上げるための工夫は。8,700万円をくだらないように見守りたい、未収の分は
一般財源で賄う。受診率は28年は33.1ポイントとポイントが上がった、先生にもお願いし、防災無線でも周知の回数をふやしていく。
5年間の激変緩和の保険料は上がらないのか。高額医療など多くなれば変わる、一定水準でいくいうことで。
次に、議案第22号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の質疑ということで。
図面の配管の長さ、どこにいくのかを聞きたいということで、また、急激に使ったら濁りは出てこないのかということに、
企業誘致で考え、管の延長600耐震管で試算をしていると。中北浦氏まで来ている75パイの配管を延長して国道をわたる案と、月ヶ瀬団地歩道が終わった道路から真っすぐ行って、小学校道を左に曲がって、
企業誘致までの行く案の2案があると、医療施設もあることで、この案と思っているということで。消火栓とかあけたときには濁る場合があるが、濁らないということで。
600メートルと聞いた、水圧が落ちるのではないかということで。水の使用量は少ないと、1カ月で30トンぐらいと思われると、工事費を水道料金で回収するのは難しい。
住民の方には100%とっているのに企業には負担をさせないのか。使用料関係は想定していない、中央
簡易水道18億円かけたが、使用料は6,000万円しか上がってこないと。水道エリアを拡張するもので、事業費5,000万円だと5%で
一般財源250万円なので水道料金で回収することは可能だということでありました。
次に、議案第23号、平成30年度南山城村
介護保険特別会計予算の質疑はありませんでした。
次に、議案第24号、平成30年度南山城村高度情報ネットワークの質疑です。
前年度もそうだったが、参考資料がないと、次年度からは整理をしてもらいたいということで。次年度より資料をつけさせてもらうということでありました。
今の防災無線を日時と2回言ってほしいという要望が出ておりました。
次に、議案第25号、平成30年度南山城村後期高齢者医療
特別会計の質疑を。
他の自治体の資料を見ると、上がったところもあれば下がったところもある、村の金額はどうなっているかということで。保険料は上昇している、被保険者も673人、昨年よりプラス21人で増加傾向となっている。
これで、6件のですね、審査を終わらせていただきます。
次にですね、平成30年度南山城村
一般会計予算の採決に入りたいと思います。
20号、平成30年度南山城村
一般会計予算は、賛成少数で否決となりました。
次に、議案第21号、平成30年度南山城村
国民健康保険特別会計予算は、賛成多数で原案可決されました。
それから、議案第22号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算は、賛成少数で否決となりました。
次に、23号、平成30年度南山城村
介護保険特別会計予算は、賛成多数で原案可決されました。
次に、議案第24号、平成30年度南山城村高度情報ネットワーク
特別会計は全員賛成で原案可決されました。
次に、議案第25号、平成30年度南山城村
後期高齢者医療特別会計予算は、賛成多数で原案可決されました。
次に、議案第26号、平成30年度南山城村
一般会計予算。
質疑、議案第20号で精査し、26号で委託料が出ている、事業はするのかということで。事業をしないわけはない、用地を買収する。面積はわかっているが概算で面積プラス土量詳細設計で、できるだけ安価でできるようにする。
議案第20号は、菌床に使い過ぎ、この撤回で26号の差は一緒ではないかということで。
特別会計まで影響が出る、20号を修正してきっちりしたものを出す、説明できなかったと。
議会軽視ではないか、菌床を除けばよい予算が。道の駅のときも予算が倍になってしまったということで。
20号で否決は、事業そのものが悪いとは思っていないと、設計など不安定なので出し直したということで、反対したのは
企業誘致に問題があると、1円も払っていない企業に来てもらうのかと、村の人が出ていく人が多い、社員が来るかはわからない、パートの人はしっかり税を払えない、京都市内の法人税は入ってこない、土地は村のもの、建物はだんだん減っていくと、20年後は誰もいない。
アンサー、人口減少に伴う超高齢化社会になってくる、すぐ効果があらわれるものではない、自主財源をふやさないといけない、税収拡大の方策をしないといけないと、貯金を残してずっといけるならいい、
企業誘致することだけで解決はしない、3年減免があるが、あとは入ると、建物は少ないが機械償却はある、レイクの税の減収もあり誘致したい、レイクの試算と比べ物にはならない、国有地は3年で買い戻されていると、レイクに比べると少ないが、村として
企業誘致は1件もないと、農地として優良な企業に誘致するので賃貸借でやっていく、シイタケだけではなく違った農作物にも期待したいと、農作物がなく道の駅の畑としてするならわかると、潰したらゼロになる、メガも自然が壊れるということで。
企業誘致は初めてでこれだけでいいとは思わない、村として
企業誘致を一歩出ることを理解してもらいたい。
ということで次に、議案第27号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算。
クエスチョン、600メートルはどういう経路になるのか。これから設計し、既設配管のルートの距離で2ルートあるが積算する、どちらが安価になるか決め設計すると。
企業誘致の場所は村長が南山城村が決めたのか、課長会で決めたのかと。
企業誘致は京都府の紹介で公共用地を紹介したが、企業は国道から離れたとこより国道沿いに面した殿田地区に決めたと。もともと京都府にお願いしたのは旧大河原小学校、高尾では建物があることと奥まっているため、流通の関係で国道端を言われた、化学工場よりも農業関係でよいと判断した。
以上でありました。
そこで、附帯決議が出されましたので、ここで報告をさせていただきます。
議案第26号、平成30年度南山城村
一般会計予算に対する附帯決議。
行政は、平成30年度南山城村
一般会計予算、款6商工費、項商工費、目商工業振興費の実施に当たり、次の事項に十分配慮をすべき。
1、行政は全体の事業費を策定する中、進出希望者と確固たる進出、工事費負担等を覚書等で交わした後、用地交渉の事務などに移ること、普通地方公共団体、長との損害賠償責任鑑み実施に当たられたい。覚書の内容については、顧問弁護士への紹介が相当と認められる。
2、行政は、進出希望のある業者に対する国・府からの補助金の導入についての努力を行う、事業費に対する進出者の支出削減を図る、また議会も行政とともに要望活動を行う考えとしたい。
3、行政は、事業者に対する政府機関など融資についての必要な助言、情報提供を行う、融資が事業者に行わればその全額が村に納入できるものと推測される。事業者は融資者の契約書の約款に従い返済する。行政は引き続き検討を行い、事業費の軽減に努めること、土地取得については通常鑑定評価を用いるが実勢単価との相違は常にある。用地単価については動向を踏まえ対処されたい。
今回は特異な例として、今後における進出事業者に対しては基金の取り崩しの事例とはしないことと、行政による
財政調整基金の取り崩しによる特定の
企業誘致は公正を損なうおそれがある。
ということで、議案第26号の附帯決議が出されました。
次に、議案第27号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算に対する附帯決議。
簡易水道管理者は、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算、款2事業費、項1
給水事業費、目
給水事業費の実施に当たり、次の事項に十分配慮すべきである。
簡易水道管理者は行政が全体の事業費を策定し、進出希望者と確固たる進出、工事費負担等を覚書等で交わした後、
簡易水道敷設に対する調査等に入ること、普通地方公共団体の長等の損害賠償責任に鑑み実施に当たられたい。
簡易水道管理者は、給水工事の原因者負担(給水申込者)の原則の許、進出希望のある事業者よりの、工事費等の負担金納入を確認後、調査、工事の実施を行うこと。
平成30年3月27日、南山城議会予算決算
常任委員会で、議案第26号、平成30年度南山城村
一般会計予算は賛成多数で原案可決。
次に、議案第27号、平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算は、賛成多数で原案可決されました。
以上で、予算決算
常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
廣尾正男君)
以上で、委員長報告は終わりました。
予算決算
常任委員会は、全議員が出席していただいております。
これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑を受けた後、付託事件ごとに討論、採決をします。質疑ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。
最初に、日程第8、議案第26号「平成30年度南山城村
一般会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
「
齋藤和憲議員」
○3番(齋藤和憲君)
私は、平成30年度南山城村
一般会計予算に対し、反対の討論を行います。
当初、提起された20号議案で、
企業誘致整備事業のメリットとして。
1、村民の雇用機会の増大をと言われながら実際はパート14名から24名のみの雇用しかなってない。
2、農産物のブランド化や林業の活性化及び森林保全の寄与と言いながら全て可能性と言われている。
3、税収についても、法人税や固定資産税は金額ではなく、言葉のみであり、はっきりしていないなど、キノコ工場の敷地用に優良な田んぼを潰し、工場用地するため、
一般財源1億1,122万8,000円の予算を反対をしました。今回、26号議案の予算は3,722万8,000円に減額されているが、用地造成工事は補正予算などで対応すると答弁されました。これでは、当初提案された20号予算と何らかわらない。道の駅は当初5億6,000万円の予算が最終的には11億円に膨れた。この道の駅予算は補助対象だから、村的には、の費用は少なくて済んだ。
しかし、今回は全て単費で
財政調整基金の対応が考えられる。これ以上、
財政調整基金を寄付したら、緊急な適応に対応できない、私は菌床関係の予算がなければこの予算は賛成できる、今回の中途半端な提案をやめて、キノコ工場を省いた予算を提案すべきと提案して反対討論とします。
○議長(
廣尾正男君)
次に、原案に賛成者の発言を許します。
「北久保浩司議員」
○2番(北久保浩司君)
議案第26号議案に対し、賛成の立場で討論を行います。
今回の予算については、将来の投資としての意味合いも強く、南山城村が抱える一番大きな問題である、少子高齢化、
人口減少対策などの予算が新しく加えられていることが特徴だと考えています。特に、保護者の期待が大きかった小学校の給食費、修学旅行費の無料化、小学校の空調費など、人口減少への対策としての
企業誘致への投資という意味合いが強く、これからの南山城村がこの先、生き残りをかけた大きな分岐点にあると考えます。
そういった意味合いからも、この議案に対し、賛成の立場で賛成討論といたします。
○議長(
廣尾正男君)
討論ありますか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第26号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立多数」です。したがって、議案第26号「平成30年度南山城村
一般会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第9、議案第21号「平成30年度南山城村
国民健康保険特別会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第21号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第21号「平成30年度南山城村
国民健康保険特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第10、議案第27号「平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
「鈴木かほる議員」
○4番(鈴木かほる君)
反対の立場で討論に参加します。
中央簡水の水道整備事業は、26号議案と連動して工場誘致のための予算であるから、反対をします。
○議長(
廣尾正男君)
次に原案に賛成者の発言を許します。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
これで討論を終わります。
これから、議案第27号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立多数」です。したがって、議案第27号「平成30年度南山城村
簡易水道特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第11、議案第23号「平成30年度南山城村
介護保険特別会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第23号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第23号「平成30年度南山城村
介護保険特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第12、議案第24号「平成30年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第24号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第24号「平成30年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第13、議案第25号「平成30年度南山城村
後期高齢者医療特別会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第25号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
廣尾正男君)
「起立全員」です。したがって、議案第25号「平成30年度南山城村
後期高齢者医療特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。
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◎日程第14 諸報告
○議長(
廣尾正男君)
日程第14、「諸報告」を行います。
初めに、総務厚生
常任委員会の報告を求めます。
「梅本章一議員」
○7番(梅本章一君)
総務厚生
常任委員会の報告をいたします。
昨年より計画をしていました、総務委員会からは、高齢施設の視察研修を企画をいたしておりました。ことしに入り1月9日に村からそう遠くない奈良市にあるあすなら苑へ視察研修に伺いました。村城理事長さんからのお話を聞き、あすなら10の基本ケアを実施されていて、床に足をつけて椅子に座る、高さの違う椅子を用意され、おむつをしない生活を優先しトイレの高さにも配慮されていました。暖かい食事を地域の方にも提供をされていました。職員が自宅に泊まり込み家族さんと一緒にみとりすることも、といったサービスも行われて、先進的に取り組んでおられました。
次に、2月14日総務委員会を開催いたしました。
高齢者福祉施設の視察のまとめ、宿泊施設は村にできるのか、養豚場跡地に高齢者住宅の話はどうなのか、あすなら苑に村の状況を見てもらったらどうか、村独自にすべき医療と一体型ではとか。旧保育園もある、ショートで預かってもらえるところが欲しい、早く方針を決めてほしい、中断している高齢者施設合同会議を再開してほしいなどの意見がありました。
3月1日、総務委員会を開催。
今後の取り組みで、1、バスの運行状況。2、自然の家の運営状態。3、ドクターヘリの運用状況基地局の視察などの意見がされました。
また、高齢者施設整備についての申し入れを村長に提出いたしました。
1、早期に高齢者福祉施設の内容を詰め、建設準備に入ること。
2、中断している高齢者福祉施設にかかわる村、社協などの合同会議を再開し、協議を進めること。
3、先に可決している城南土地開発公社所有の買い戻し計画を確実に速やかに行うこと。
以上、総務委員会の報告とさせていただきます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
諸報告の途中でありますが、ここで暫時休憩します。
(休憩15:05〜15:12)
○議長(
廣尾正男君)
休憩前に引き続きまして、諸報告を行います。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
続いて、土木経済
常任委員会の報告を求めます。
「奥森由治議員」
○6番(奥森由治君)
それでは、土木経済
常任委員会の報告をさせていただきます。
平成30年2月22日に村の基幹産業である茶業の実情調査及び茶業関係者との交流、情報交換のため、第40回南山城村茶業者大会、第40回南山城村茶香服大会に参加をいたしました。残念ながら茶香服大会では参加14チーム中、14位でありました。
平成30年2月26日に、災害復旧事業の執行計画について協議をいたしました。農業施設災害復旧事業は12月補正分3件、3月補正分5件、農地2件、計7件、4,373万6,000円は繰り越しし、5月着工予定とのことです。特に、農林水産施設災害復旧事業は激甚災害の指定を受けて農業施設関係では、国庫補助率99.5%、農地は国庫補助率97%となる予定です。林道高尾線は3月着工予定、公共施設災害復旧事業は5件を繰り越しし、4月から5月着工予定、大河原多羅尾線2件は保安林解除等の手続のため、30年度着工予定。
それと、平成30年度の事業計画につきましては、産業生活課関係では高品質茶生産推進事業ということで、被覆資材購入を継続計上すると、建設水道課では大河原東和束線の待避所の位置検討の測量設計を計上すると。
それと、特に野殿童仙房地区飲料水水質調査をされておりました。その結果については検査件数116件中、不適合54件、特にペーハーですね、酸性、ペーハー47件で40.5%、マンガン及びその化合物が30件で25.8%、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素が9件で7.7%、特に、この平成18年度調査したときとは大きく変化はしてないということでありました。
以上、報告を終わります。
○議長(
廣尾正男君)
以上で、
常任委員会の報告を終わります。
次に、一部事務組合議会の報告を行います。
初めに、相楽郡広域事務組合議会の報告を求めます。
「吉岡克弘議員」
○5番(吉岡克弘君)
それでは、報告をさせていただきます。
平成30年第1回相楽郡広域事務組合
議会定例会報告書。
本定例会は、平成30年2月19日、午後1時30分、大谷処理場会議室において行われた。
主な案件は、議案として職員給与に関する条例の一部改正、平成29年
一般会計補正予算、平成29年相楽地区ふるさと市町村圏振興事業
特別会計補正予算、それから、平成30年度
一般会計予算、平成30年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業
特別会計予算の5件が審議されました。
1、会議録の署名議員の指名は、5番の大倉 博議員と、6番小西 啓議員でした。
2、会議の決定、平成30年2月19日、1日に決定しました。
3、行政報告がありました。
1つは、し尿処理施設の精密機能検査の報告、それから2つ目に、第3次相楽地区ふるさと市町村圏計画の2件の行政報告があり、10分と時間は区切られて質疑応答がありました。
4番、議案第1号、相楽郡広域事務組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。
人事院勧告による勤勉手当の改正、質疑、討議なく全員賛成により可決されました。
5番、議案第2号、平成29年度相楽郡広域事務組合
一般会計補正予算(第1号)について。
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ919万5,000円を減額し、予算の総額を
歳入歳出それぞれ3億4,680万5,000円とする予算が提出された。質疑の後、討議なく全員賛成にて可決。
6番、議案第3号、平成29年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業
特別会計補正予算(第1号)について。
歳入歳出予算の総額に、
歳入歳出それぞれ51万7,000円を追加し、予算の総額を
歳入歳出それぞれ1,756万7,000円とする予算が提出されました。質疑の後、討議なく全員賛成にて可決をいたしました。
7番、議案第4号、平成30年度相楽郡広域事務組合
一般会計予算について。
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ3億500万円と定める当初予算が提出されました。前年度予算より14.3%の減額予算で質疑の後、討議なく全員賛成にて可決されました。
村の分担金の予定額は、総額で2,314万8,000円の予定で前年比より18%の減額でございました。
8番、議案第5号、平成30年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業
特別会計予算について。
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ2,090万円と定める予算が提出されました。質疑の後、討議なく全員賛成にて可決されました。
以上、報告を終わります。
○議長(
廣尾正男君)
続いて、相楽中部消防組合議会の報告を求めます。
「梅本章一議員」
○7番(梅本章一君)
それでは、相楽中部消防組合議会の報告をさせていただきます。
平成30年2月19日、平成30年度1回相楽中部消防組合議会が開催されました。
初めに、管理者からの行政報告がありました。住宅用火災警報器設置状況につきまして、当管内では74%ということでありました。
救急救命士養成について、職員2名が京都市救急教育訓練センターにおいて研修中であって、3月11日に国家試験を受験予定ということでありました。
次に、消防職員採用状況、平成30年4月1日付で職員8名を採用ということで。
次に、消防施設整備等の主な事業ということで、平成30年度の主な事業は。
1、加茂消防ポンプ自動車の更新整備、2、Jアラートの新型受信機関連整備、3、消防本部救急訓練室改修工事、消防本部救急訓練室改修工事設計管理業務委託、5、加茂出張所の耐震診断。
次に、平成29年度の管内状況について、火災件数は24件、昨年と比較して1件の減少、救急出動件数は3,562件、昨年と比較して194件の増加となりましたということで。
議案としましては、条例の一部改正が2件、補正予算が1件、
一般会計予算が1件の合計4件でございました。
平成30年度
一般会計予算の総額は、
歳入歳出それぞれ14億2,720万円ということで可決されました。
ほかの3件も全員賛成で可決されました。
以上で、相楽中部消防組合議会の報告を終わります。
○議長(
廣尾正男君)
続いて、国民健康保険山城病院組合議会の報告を求めます。
「中崎雅紀議員」
○1番(中崎雅紀君)
国民健康保険山城病院組合議会より報告を行います。
平成30年2月8日、木曜日、午前9時30分より、京都山城総合医療センター会議室において、第1回国民健康保険山城病院組合
議会定例会が開かれました。
諸般の報告については、昨年11月30日付で地域医療支援病院の承認を知事より受けました。また、12月には大地震を想定した山城南災害医療連携訓練を行い、関係各機関との連携の強化を図りました。
一般質問では、木津川市より3名、和束町より1名が人間ドックの内容充実や、老健やましろの運営と、経営健全化に向けた取り組みなどについて、質問が行われました。
次に、第1号議案、国民健康保険山城病院組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。
人事院勧告に基づくものであり、全員賛成により可決成立しました。
第2号議案、京都山城総合医療センター使用料と徴収条例の一部を改正する条例について。
健康保険法及び医療の確保に関する法律に基づく訪問看護について、交通費の徴収を行うものであり、賛成多数にて可決成立しました。
第3号議案、国民健康保険山城病院組合組織条例の一部を改正する条例について。
システム情報を管理する組織の改編伴うものであり、全員賛成により可決成立しました。
第4号議案、平成29年度国民健康保険山城病院組合介護保険、介護老人保健施設事業会計補正予算(第2号)について。
利用者の増加に伴い、事業収益費用ともに2,287万円の増額となり、医師、看護師の給与の病院負担部分について、老健負担とするものであり全員賛成にて可決成立しました。
第5号議案、平成30年度国民健康保険山城病院組合病院事業会計予算について。
前年度の利用実績を踏まえ、病院事業収入支出ともに7,664万円減額の総額64億9,800万円余りの予算となり、全員賛成により可決成立しました。
第6号議案、平成30年度国民健康保険山城病院組合介護老人保健施設事業会計予算について。
老健事業は、利用者増加の見通しであり、事業収益、費用ともに5億3,300万円余りの予算額となり、全員賛成により可決成立しました。
以上、国民健康保険山城病院組合議会よりの報告を終わります。
○議長(
廣尾正男君)
以上で、一部事務組合議会の報告を終わります。
次に、広域連合議会の報告を求めます。
最初に、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告を求めます。
「
齋藤和憲議員」
○3番(齋藤和憲君)
では、京都後期高齢者医療広域連合議会、平成30年第1回定例会について報告します。
平成30年第1回定例会は、2月1日に全員協議会、2月9日に本会議が開催されました。
議案は、@平成29年度
一般会計補正予算、A平成29年度医療費
特別会計補正予算、B平成30年度
一般会計予算、C平成30年度医療費
特別会計予算で、予算に関する議案が4件と、京都後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定の議案と厚生委員会委員選任の同意案件、及び後期高齢者医療制度被保険者の保険料引き下げの請願が提出されました。
議案審議に先立ち、2名の議員が一般質問されました。
内容は1、保険料の軽減措置廃止による負担増について。
2、短期保険の交付について。
3、広域連合会第2期(平成30年4月から平成36年3月)の保険事業実施計画について、などの内容でした。
次に、議案について、まず、平成29年度
一般会計補正予算は、
歳入歳出それぞれ2億6,640万9,000円を追加し、
予算総額、
歳入歳出それぞれ10億3,430万9,000円にする提案を賛成多数で可決しました。
次に、平成29年度医療費
特別会計補正予算は、
歳入歳出それぞれ53億5,112万8,000円を追加し、
予算総額、
歳入歳出それぞれ3,390億5,837万円にする提案を全員賛成で可決しました。
次に、平成30年度
一般会計予算総額は、
歳入歳出それぞれ9億8,425万1,000円で提案され、賛成多数で可決しました。
次に、平成30年度医療費
特別会計総額は、
歳入歳出それぞれ3,378億9,017万7,000円で提案され、賛成多数で可決しました。
後期高齢者医療広域連合後期高齢医療に関する条例の一部を改正する条例については、賛成多数で可決されました。
同意案件は、全員賛成で可決されました。請願の後期高齢者医療制度被保険者の保険料引き下げについては、賛成少数で不採択になりました。
以上、報告を終わります。
○議長(
廣尾正男君)
続いて、京都地方税機構議会の報告を求めます。
「コ谷契次議員」
○9番(コ谷契次君)
京都地方税機構
議会定例会が平成30年2月24日、土曜に開催されましたので、その内容について報告をいたします。
当日は、午後1時30分より全員協議会が開催され、新任議員の紹介、議事順序などについて、中西事務局長より説明がなされ、午後2時より本会議が開催されました。なお、開催場所はルビノ京都堀川2階金閣での間でございます。
本会議の議事は、開会宣言から始まり、日程第1、諸報告、1番目に議員の異動報告でございます。小原明大、長岡京市、この方は再任、以下新任となりますが、今西不悖、南丹市、梅原好範、京丹波町、渡辺邦子、京都府議の4人でございます。
2番目に例月出納検査結果報告、29年6月分から12月執行分についての報告書が全員に配付されました。
3番目に、出席要求理事者の報告。氏名については、割愛させていただきます。
日程第2、議席指定の件は、先ほどの4議員についての座席指定でございました。
日程第3、会議録署名議員指名の件は、林 正樹、京都府議、河田美穂、京田辺市議員の2人。
日程第4は、会期決定の件は2月24日の当日の1日限りでございました。
日程第5、第1号議案は、平成30年度京都税機構
一般会計及び第2号は、平成29年度京都税機構
一般会計補正予算1号でございます。第1号議案、第2号議案を一括議題として山崎連合長より
提案理由の説明がありました。
第1号議案は、平成30年度京都税機構
一般会計予算。
歳入は、各種団体からの負担金22億527万4,000円のほかに繰越金、諸収入などで、歳入総額22億2,170万1,000円、歳出総額22億2,170万1,000円でございます。内訳といたしまして、議会費、総務費、予備費などであります。なお、南山城村は負担金として412万8,000円が計上されています。これは当初予算ベースで29年度は412万6,000円であったことから、昨年比2,000円の微増となります。
第2号議案は、平成29年度京都地方税機構
一般会計補正予算(第1号)。
歳入歳出予算の総額に、
歳入歳出それぞれ3億1,934万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ24億8,916万1,000円とするものであり、構成団体の出向職員の給与厚生等が行うものでございます。なお、南山城村の負担金は22万6,000円の減額で最終390万円が29年度の負担金となります。
なお、質疑討論採決は一般質問の終結後となっておりまして、一般質問は3人で、1番目、山崎恭一氏、宇治市、徴税実態についてなど2件。2人目、北仲 篤、徴税業務の取り組み状況についてなどの2件、3番目に小原明大さん、長岡京市、課税の共同化についてなど3件でございました。
日程第7、第1号及び第2号議案について、議案2点を一括議題として質疑でございました。質疑については、通告がありませんでしたので省略させていただいておりました。
討論は反対討論、光永敦彦京都府議、賛成討論、竹内きみ代、和束町の二人でございました。
討論終結後、1件ごとに採決に移りまして、第1号議案、平成30年度京都地方税機構
一般会計予算、賛成多数で可決。
第2号議案、平成29年度京都地方税機構
一般会計補正予算(第1号)、全員賛成で可決でございました。
採決の後に閉会宣言が出され散会となりました。議事終了は午後4時5分。
以上、報告といたします。
○議長(
廣尾正男君)
続いて、相楽東部広域連合議会の報告を求めます。
「奥森由治議員」
○6番(奥森由治君)
それでは、相楽広域連合議会の報告をいたします。
相楽東部広域連合議会は、議会、平成30年第1回定例会は30年3月5日、笠置町議場で開催されました。
一般質問では、廣尾議長が学校教育給食費の補助について、キャリア教育について、外国語教育について、質問をされました。
議案第1号では、平成29年度相楽東部広域連合
一般会計補正予算(第3号)は、
歳入歳出それぞれ590万4,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ9億781万5,000円とするもので、不燃物ごみ増加に伴うものが主なもので、村の負担金及び分担金は181万3,000円で全員賛成で可決されました。
議案第2号では、平成30年度相楽東部広域連合
一般会計予算は、
歳入歳出それぞれ9億3,378万5,000円で、南山城小学校の空調設備工事、給食の無償化、修学旅行の無償化に盛り込まれたが、盛り込まれた予算で村の負担金及び分担金は3億2,231万円で、全員賛成で可決されました。
議案第3号では、損害追加請求について、テールアルメ擁壁対策用迂回路追加工事等附帯訴訟による1,376万6,880円を追加して5億6,249万9,404円とするもので、全員賛成で可決をされました。
同意1号では、連合の教育委員会の委員の任命について、本村の植田宏和氏が全員賛成で同意をされました。
以上、報告とします。
○議長(
廣尾正男君)
以上で、広域連合議会の報告を終わります。
これで、諸報告を終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
暫時休憩します。
(休憩15:40〜15:58)
○議長(
廣尾正男君)
休憩前に戻り、会議を再開します。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
私、副議長に議長の辞職願を提出いたしましたので、副議長と交代いたします。
○副議長(コ谷契次君)
廣尾正男議員から議長の辞職願が提出されています。
お諮りいたします。
「
議長辞職の件」を日程に追加し、
追加日程第3として議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○副議長(コ谷契次君)
「異議なし」と認めます。したがって、「
議長辞職の件」を日程に追加し、
追加日程第3として、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
追加日程第3
議長辞職の件
○副議長(コ谷契次君)
追加日程第3 「
議長辞職の件」を議題といたします。
地方自治法第117条の規定によって、
廣尾正男議員の退場を求めます。
(
廣尾正男議員 退場)
○副議長(コ谷契次君)
お諮りします。
廣尾正男の辞職、
議長辞職を許可するすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○副議長(コ谷契次君)
「異議なし」と認めます。したがって、
廣尾正男の議長の辞職を許可することに決定しました。
(
廣尾正男議員 入場)
○副議長(コ谷契次君)
廣尾正男議員の
議長辞職を許可することに決定しましたので、その旨、通知いたします。
ただいま議長が欠けました。
お諮りします。
「議長の選挙」を日程に追加し、
追加日程第4として選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○副議長(コ谷契次君)
したがって、「議長の選挙」を日程に追加し、
追加日程第4として選挙を行うことに決定しました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
追加日程第4 議長の選挙
○副議長(コ谷契次君)
追加日程第4 「議長の選挙」を行います。
選挙は投票で行います。議場の入り口を閉めます。
(議場を閉める)
○副議長(コ谷契次君)
ただいまの出席議員数は10名です。次に、立会人を指名します。
会議規則第32条の規定によって、立会人に北久保浩司議員及び
齋藤和憲議員を指名します。
投票用紙を配ります。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。白票は無効票といたします。
投票用紙の配付を行います。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声)
○副議長(コ谷契次君)
「配付漏れなし」と認めます。
投票箱を点検します。異状なしと認めます。
投票用紙に御記入ください。
ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので順番に投票を願います。
○事務局長(栗本保代君)
1番中崎議員、2番北久保議員、3番齋藤議員、4番鈴木かほる議員、5番吉岡克弘議員、6番奥森議員、7番梅本議員、8番北議員、9番コ谷議員、10番廣尾議員。
○副議長(コ谷契次君)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声)
○副議長(コ谷契次君)
「配付漏れなし」と認めます。投票を終わります。
これより、開票を行います。
北久保浩司議員及び
齋藤和憲議員、開票の立ち合いをお願いいたします。
選挙の結果を報告します。
投票総数10票、有効投票10票、無効投票ゼロ票、有効投票のうち
廣尾正男君6票、梅本章一君4票。
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は3票です。したがって
廣尾正男議員が議長に当選されました。
議場の出入り口を開きます。
(議場を開く)
○副議長(コ谷契次君)
ただいま議長に当選された
廣尾正男議員が議場におられます。会議規則第33条第2項に規定によって当選の告知をします。
議長承諾の挨拶を演壇でお願いします。
「
廣尾正男議員」
○議長(
廣尾正男君)
一言御挨拶申し上げます。ただいまは皆様方の御推挙によりまして、議長の重責をお預かりすることになりました。まことに身に余る光栄でございます。浅学非才でそんな器ではないことはよく承知しておりますが、ここに皆様方の御推挙を受けました以上は、全力を尽くす覚悟でございます。
なお、議会運営につきましては不偏不党、公平無私の立場で維持いたしまして、ここにお誓い申し上げる次第でございます。何とぞ皆様方の御支援と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
そして、村政発展の上に立って正しく理事者の皆様方ととも相携えて村民の信託に応えなければならないと考えておりますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げ、私の就任の御挨拶といたします。
○副議長(コ谷契次君)
これをもって議長の選挙を終わります。
議長と交代します。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副議長(コ谷契次君)
暫時休憩します。
(休憩16:09〜16:15)
○議長(
廣尾正男君)
休憩前に引き続き、会議を再開します。
副議長 コ谷契次議員から副議長の辞職が提出されています。
お諮りします。
「副
議長辞職の件」を日程に追加し、
追加日程第5として、議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。したがって「副
議長辞職の件」を日程に追加し、
追加日程第5として議題とすることに決定しました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
追加日程第5 副
議長辞職の件
○議長(
廣尾正男君)
追加日程第5 「副
議長辞職の件」を議題とします。
地方自治法第117条の規定によって、コ谷契次議員の退場を求めます。
(コ谷契次議員 退場)
○議長(
廣尾正男君)
お諮りします。
コ谷契次議員の副
議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。
したがって、コ谷契次議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。
(コ谷契次議員 入場)
○議長(
廣尾正男君)
コ谷契次議員の副
議長辞職を決定しましたので、この旨、告知いたします。
ただいま副議長は欠けました。
お諮りします。
「副議長の選挙」を日程に追加し、
追加日程第6として選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。したがって、「副議長の選挙」を日程に追加し、
追加日程第6として選挙を行うことに決定しました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
追加日程第6 副議長の選挙
○議長(
廣尾正男君)
追加日程第6 「副議長の選挙」を行います。
選挙は投票で行います。議場の入り口を閉めます。
(議場を閉める)
○議長(
廣尾正男君)
ただいまの出席議員数は10名です。次に、立会人を指名します。
会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に北久保浩司議員及び
齋藤和憲議員を指名します。
投票用紙を配ります。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。白票は無効票といたします。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「配付漏れなし」と認めます。
投票箱を点検します。異状なしと認めます。
投票用紙に御記入ください。
ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので順番に投票を願います。
○事務局長(栗本保代君)
1番中崎議員、2番北久保議員、3番齋藤議員、4番鈴木議員、5番吉岡克弘議員、6番奥森議員、7番梅本議員、8番北議員、9番コ谷議員、10番廣尾議員。
○議長(
廣尾正男君)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「投票漏れなし」と認めます。投票を終わります。
開票を行います。
北久保浩司議員及び
齋藤和憲議員、開票の立ち合いをお願いします。
選挙の結果を報告します。
お諮りします。
委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。
したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○議長(
廣尾正男君)
お諮りします。
本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長(
廣尾正男君)
「異議なし」と認めます。
したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。
これで、本日の会議を閉じます。
平成30年第1回南山城村
議会定例会を閉会します。
皆さん、御苦労さんでした。
(閉会 17:25)...