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平成30年第 1回定例会(第1日 3月 8日)

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  1. 南山城村議会 2018-03-08
    平成30年第 1回定例会(第1日 3月 8日)


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    平成30年第 1回定例会(第1日 3月 8日)         平成30年第1回南山城村議会定例会会議録       (平成30年3月8日〜平成30年3月29日 会期22日間)   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――             議  事  日  程 (第1号)                       平成30年3月8日午前9時56分開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 諸般の報告 第4 一般質問   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 会議に付した事件  日程1〜日程4   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)    議  長  廣 尾 正 男 君        5 番  吉 岡 克 弘 君    副議長   コ 谷 契 次 君        6 番  奥 森 由 治 君    ※1 番  中 崎 雅 紀 君        7 番  梅 本 章 一 君     2 番  北久保 浩 司 君        8 番  北     猛 君
        3 番  齋 藤 和 憲 君       ※9 番  コ 谷 契 次 君     4 番  鈴 木 かほる 君       10 番  廣 尾 正 男 君   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 不応招議員       なし   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 欠 席 議 員     なし   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 説明のため出席した者    村長      手仲圓容 君       副村長     山村幸裕 君    むらづくり推進課長            総務課長    辰巳 均 君            廣岡久敏 君    保健福祉課長  山本雅史 君       税財政課長   杉本浩子 君    産業生活課長  岸田秀仁 君       建設水道課長  末廣昇哉 君                         保育所長    木村啓子 君   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 事 務 局 職 員    事務局長    栗本保代 君    書記   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ 会 議 の 内 容 ○議長(廣尾正男君)  議員の皆さん、おはようございます。  第1回定例会に御出席を賜りありがとうございます。  本定例会は、平成29年度補正予算並びに平成30年度当初予算のほか、条例の一部改正等を中心に招集されています。議員各位におかれましては、最後まで慎重審議をいただき、議事が円滑に進むよう御協力をお願いします。  それでは、ただいまから平成30年第1回南山城村議会定例会を開会します。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――              ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(廣尾正男君)  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、9番議員コ谷契次議員及び1番議員中崎雅紀議員を指名します。なお、以上の両議員に差し支えある場合には、次の号数の議席の方にお願いします。   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――                ◎日程第2 会期の決定 ○議長(廣尾正男君)  日程第2「会期決定の件」を議題とします。  お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月29日までの22日間にしたいと思います。御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声) ○議長(廣尾正男君)  「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から3月29日までの22日間に決定しました。   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――                ◎日程第3 諸般の報告 ○議長(廣尾正男君)  日程第3「諸般の報告」を行います。  議会報告ですが、去る2月22日、京都府町村議会議長会第68回定期総会において、全国町村議会議長会表彰の伝達式が行われ、議会議員として27年以上の在職者1名、15年以上の在職者3名にそれぞれ自治功労者表彰が手渡されました。  また、平成28年度決算並びに平成30年度の事業計画並びに当初予算3,170万円がそれぞれ全会一致で認定、可決されています。  また、同日、京都平安ホテルにおきまして京都府議会、市町村議会の正副議長合同研修会が開催され、コ谷副議長とともに出席いたしました。「平成30年度の地方財政運営について」と題し、山田京都府知事を講師に国と京都府の財政状況、地方財政計画、京都府の平成30年度当初予算の概要などについて、講演を拝聴し京都府議会議長及び副議長、山内副知事、山下副知事、城福副知事を交え各市町の正副議長と意見交換会を行いました。  南山城村会議規則第129条の規定により行われた議員派遣につきましては、お手元に配付しておりますので、ごらんください。  以上で、議会報告を終わります。  続いて、村長から「行政報告」の申し出がありました。これを許します。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  議員の皆さん、おはようございます。  ことしは、非常に寒い日が続いておりましたけれども、ようやく春の訪れを感じるようになってまいりました。  また、先月は平昌オリンピックにおいては、スケートなど日本人選手の活躍で日本中が大いに活気づきました。また一方、日本海側や関東地方でも、近年にない大雪に見舞われ道路や交通が混乱いたしましたが、当村内においては積雪はあったものの大きな被害もなく安堵しているところでございます。  本日ここに、平成30年第1回南山城村議会定例会の開催をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては、公私とも大変御多忙の中、全員の御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  議員各位におかれましては、平素から本村の行政の推進に何かと御理解と御尽力をいただいておりますことに、心から厚くお礼を申し上げます。  さて、最近の日本経済を見ますと、アベノミクスの推進による、雇用、所得環境の改善や海外経済の回復が続く中で、我が国の経済は緩やかな回復基調が続いており、輸出や生産のほか、個人消費や民間設備投資が持ち直すなど民間需要が改善し、経済の好循環が実現しつつあると言われております。  こうした中、政府は、持続的な経済成長の実現に向け、「生産性革命」と「人づくり革命」を車の両輪とし、少子高齢化という最大の壁に立ち向かうため、新しい経済政策パッケージを打ち出し、誰もが生きがいを感じ、その能力を十分発揮することができる、一億総活躍社会の着実な実現と経済の好循環の強化を図ることとしております。本村としても、これらの取り組みが地方経済への好影響をもたらす追い風になるよう、大きな期待をしているところでございます。  一方、京都府におきましては、4期16年にわたり京都府政及び南山城村政の発展に御尽力いただきました山田京都府知事が今季限りで退任されることになりました。ここに改めて、これまでの御功績に対しまして敬意と感謝を表したいと存じます。  このようなことから、平成30年度の京都府予算につきましては、知事選挙を控えているため骨格予算ではありますが、一般会計当初予算は、共生社会の推進や人手不足対策を中心に8,519億円余が計上されております。  続きまして、村の近況を報告させていただきます。  本村の高齢化率は、1月末で44.6%と、全村が限界集落と言われる寸前まできております。このような中で、コミュニティの維持ができないから、村で何とかしてほしいなど各地から要望が寄せられております。  私としては、危機感を持って行政運営を遂行する必要があると思っております。今後、村として思い切った施策を展開する中で、若者を呼び込む新たな取り組みが必要であると考えます。  その1つとして、昨年12月21日に、京都府との企業誘致活動の結果、本村へ初の企業進出となりました株式会社トレードと企業立地に関する協定を締結したのを初め、レイクフォレストリゾートとも地域活性化に関する包括協定を締結をいたしました。  次に、本年1月7日、消防団の出初め式を、やまなみホールにおいて挙行し、消防団員143名の出動とともに、優良消防団員の表彰及び放水訓練が披露されたところでございます。  また、1月8日には、相楽東部広域連合教育委員会主催によります成人式が、やまなみホールで開催され、本村を初め笠置町、和束町から晴れ着に身を包んだ50名の新成人が集まり、新しい門出を祝いをしたところでございます。  引き続き、2月の3日には、本村が、総務省の「平成29年度ふるさとづくり大賞」を受賞したことに伴い、東京で開催された表彰式に出席し、賞状と盾をいただいてまいりました。  この表彰は、全国各地で、ふるさとをよりよくしようと頑張っている団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりの情熱や想いを高め、豊かな活力ある地域社会の構築を図ることを目的として行われたものであります。本村につきましては、道の駅お茶の京都みなみやましろ村を核とした、6次産業化、村民百貨店での買い物弱者対策、タブレット端末を活用した御用聞きAIの実証実験などが評価され受賞となったものであり、全国では、本村を含め4つの自治体、NPO法人など24団体、個人が4名が受賞いたしました。  また、昨年末には国土交通省からまちづくり奨励賞を受賞するなど、村の取り組みが評価されているものと思っております。  2月9日には、京都府茶品評会の表彰式が行われ、22日の村茶業者大会でも報告をされましたが、煎茶の部で木野怜子さんが農林水産大臣賞、京都府知事賞を受賞されたほか多くの出品者が入賞を果たされました。当村におきましても18年連続、通算25回目の産地賞をいただくことができました。  また、一昨日でしたが京都府の手もみ技術競技大会におきまして村のチームが優勝するなど、村内の、府内の茶農家の中では群を抜いた高い技術レベルが評価されたもので、今日までのたゆまない努力と長年培ってきた技術の結晶であると考えております。受賞された方々に対し改めて感謝を表したいと思っております。  2月18日から24日まで、生涯学習フォーラム2018が村文化協会等の主催により開催されておりました。初日の式典の後、特別公演による「防災エンスショー」や村内のサークルの舞台発表、作品展示を初め、体験コーナーや、恒例となっている直売所のシイタケ鍋祭りが開催され、にぎわいを見せておりました。  以上、簡単ではございますが、最近の状況報告とさせていただきます。  続きまして、平成30年度の施政方針を述べさせていただきたいと思います。  日本経済は、本年1月の内閣府の月例経済報告によれば、景気は緩やかに回復しているとして、その先行きについても、雇用、所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるとしております。  国においては、誰もが生きがいを持って充実した生活を送ることができる一億総活躍社会の実現に向け、地方創生、国土強靭化、女性の活躍、働き方改革、子育てや介護の環境整備などアベノミクス新・三本の矢に沿った施策を推進し、成長と分配の好循環を確立し、日本経済全体の持続的拡大均衡を目指すとしております。  このことを受けて、昨年度末に政府は、一般会計総額97兆7,128億と6年連続で過去最大を更新する2018年度予算を閣議決定し、高齢化を背景に、医療、介護、年金など社会保障関連費は、過去最大の32兆9,732億円、公共事業費については5兆9,789億円、中でも、安部政権が進める「人づくり革命」や「生産性革命」関連では、待機児童11万人分の保育の受け皿整備として1,152億円が配分されているほか、人材、設備への投資促進などを重点施策として掲げておられます。  一方、歳入面では、景気回復を受けて税収を59兆790億円と見積もったのを初め、税収の大幅増を受けて新規国債発行額は6,776億円を減らし、33兆6,922億円とするものになっております。  政府は、この予算案を2018年1月召集の通常国会に提出し、年度内の成立を目指しておられます。  次に、京都府の平成30年度当初予算案では、4月に知事選挙を控えているため、骨格的予算として編成されたことから、一般会計予算総額は、昨年度比6.9%減の8,519億7,200万円となっているものの、防災・減災対策、人づくりや生産性向上の緊急課題への対応、明日の京都中期計画の総仕上げに向けて継続的実施が不可欠な事業を中心に必要な経費を盛り込んだものとなっております。  このような社会・経済情勢の中、また、国や府の重点施策に対応するとともに、本村の将来を見据えながら、村政運営に取り組むことが必要であると考えております。  このことから、本村における平成30年度当初予算の編成は、次の財政見通しに基づき行いました。  歳入面においては、就労人口の減少による個人住民税の減収及び新規評価物件の減少に伴う固定資産税の減収が見込まれ、村税全体としては平成29年度当初予算額と比較して微減が見込まれております。  また、地方交付税は国の予算案及び平成29年度の基準財政需要額の算定方法から推計すると微減が見込まれることから、収入、歳出全般にわたって、その影響を把握して適切に予算に反映させることとしております。  歳出面においては、人件費では、定期昇給、給与改定等により、前年度より増加が見込まれます。繰出金については、簡易水道特別会計において、平成28年度の繰出金のピークを迎えたため、その後の企業債の元利償還金の逓減により、繰出金も減少することが見込まれております。  普通建設事業費においては、重点施策である道の駅整備事業が平成28年度に完成したことにより、前年度より減少するものの、平成29年度は台風等の自然災害による被害が甚大であったため、災害復旧費に係る起債が大幅にふえる見込みであります。  このような中で、平成30年度の当初予算は、「南山城村まち・ひと・しごと創生総合戦略」や新たに策定した「過疎地域自立促進市町村計画」に基づき、今後も進んでいく高齢化社会への対応や若い世代の就労、結婚、子育ての希望を実現するとともに、本村が持つ魅力を最大限引き出し、真に住み続けたい、住んでみたいと思える村づくりを実現することを基本とした予算編成とし、また、政策的予算の仕上げの年と位置づけて、昨年度から計画している政策的課題、特に医療、福祉及び企業誘致等に向けて具体的な実質予算を計上いたしております。  本村の平成30年度当初予算でありますが、全会計の予算総額は、昨年度当初比で2.2%増加した38億1,504万円となり、一般会計では25億5,091万9,000円で、対前年比4.5%の増となります。  本年度の重点施策といたしましては、人口減少対策と移住定住の促進に係る環境整備、高齢者福祉サービスの充実に向けた支援体制の確立、産業振興の三本柱を中心に取り組んでまいりたいと考えております。  まず、1つ目の人口減少対策と移住定住の促進に係る環境整備でございますが、これまで取り組んでまいりました、村で暮らし続ける仕組みを構築し、地域創生総合戦略を実現するための事業に加え、働く場所の確保や人口減少を食いとめる施策として、村民の雇用拡大や活性化を図るための企業誘致整備事業といたしまして1億1,122万8,000円を計上いたしております。  また、村の独自施策である田舎暮らし定住促進奨励金を初め、京都府の補助金を活用した空き家バンク対象住宅片づけ補助などを盛り込んだ田舎暮らし推進事業費として720万円を計上いたしております。  地方創生推進交付金事業といたしましては、道の駅お茶の京都みなみやましろ村や移住交流スペースでもあります「やまんなか」を中心とした交流拠点施設を活用し、商品開発や販路開拓、または移住定住施策を推進するため1,427万3,000円を計上いたしております。
     そのほか、少子化や人口減に歯どめをかけるため、子育て支援として小中学生の給食費と修学旅行費の無償化や小学校の空調設備に係る費用を相楽東部広域連合への負担金で計上いたしておるところでございます。  続きまして、2つ目の高齢者福祉サービスの充実に向けた支援体制の確立でございますが、まず、村内交通網の確保対策といたしましてバス管理事業で3,196万3,000円を、相楽東部三町村の地域コミュニティ交通の構築を図るとともに、地域づくりで支える公共交通システム整備事業で570万7,000円を計上し、村民の交通手段の確保を図ってまいります。  次に、魅力ある村づくり事業では1,469万5,000円を計上し、村で暮らし続けられる仕組みを構築するため、人工知能AIの活用による生活支援サービスの試験運用に向けた取り組みや、地域創生総合戦略を実現するための事業として、地方創生推進交付金を活用しながら取り組むこととしております。  続きまして、安心して村で住み続けられるよう、保健福祉センター管理事業では、機械浴槽及び浴室空調機の更新費用といたしまして999万3,000円を計上するとともに、福祉施設等整備調査事業として227万円、医療施設整備事業費として、216万円を、基本設計業務費用として、それぞれ計上をいたしております。  3つ目の産業振興でございますが、高品質茶生産推進事業として、村の基幹産業であります、お茶の生産で碾茶や、かぶせ茶等に使用する被覆資材の購入に対する補助をすることにより、収益力の向上を推進し、茶業者の経営改善と産地競争力の強化を図るための施策として、690万円を計上いたしております。  また、野生鳥獣被害総合対策事業では1,257万2,000円を計上し、京都府の補助金を活用しながら有害鳥獣対策に取り組んでまいります。  村といたしましても、第4次総合計に掲げる「自然が薫り、きずなが生きる自立する村!みなみやましろ」を目指し、むらで暮らし続けることの実現に向け施策を展開していくことは、言うまでもありませんが、限られた財源の中で、村民の皆さんの生活を豊かにするため、あらゆる施策を効果的に実行していかなければなりません。  私がこれまで取り組んできた地域活性化の施策は、道の駅の完成によって、一歩前に進みましたが、これで終わりではなく、活性化に向けた一つのきっかけとして、さらにもう一歩進んでいかなければないと考えております。  今後とも、国や府の指導、支援を仰ぎながら、議員の皆様方や住民の皆様方とともに、本村の未来をしっかりと見据えながら着実に歩みを進めるとともに、将来に向けて礎をしっかりと築くため精いっぱいを努めてまいりたいと、努める覚悟でございますので、議員の皆様方には、さらなる御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げまして施政方針とさせていただきます。  それでは、本定例会に御提案申し上げております案件は、条例改正が1件、条例の一部改正8件、補正予算が6件、当初予算6件、その他4件でございます。提案させていただきました議案につきまして、よろしく御審議いただき、御可決賜りますようお願いを申し上げまして諸般の報告並びに施政方針とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  これで、村長の行政報告は終わりました。  なお、例月出納監査報告は、お手元に配付しておりますのでごらんください。   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――                 ◎日程第4 一般質問 ○議長(廣尾正男君)  日程第4、「一般質問」を行います。  今回は7名の議員から一般質問がされます。最初は、コ谷契次議員、北久保浩司議員、梅本章一議員、齋藤和憲議員、鈴木かほる議員、吉岡克弘議員、奥森由治議員の順で発言を許します。  これにより、1人45分の時間制限を実施します。発言者も答弁される理事者側も要点を十分に整理され、議事進行に御協力をよろしくお願いします。  それでは最初に、9番議員コ谷契次議員の一般質問を許します。  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  それでは、一般質問通告書に基づきまして一般質問を行います。  1、こども医療費の拡大について。  現在、本村は中学生までの医療費は国・府の負担さらに村の負担としており、負担なしとしている。  ところで、医療費助成で通院費の補助を高校卒業までとしている市町村は、平成27年度には109自治体がふえ、平成28年4月1日時点で378自治体に上がっていることが2町をいれていただきたいんですが、厚労省のまとめにより公表されており、全1,741市町村の22%に当たってきている。  @少子化対策を踏まえ、現在の中学生までの医療費負担ゼロから、高校卒業までに直ちに整備するべき時期にきていると考えるがどうか。  A平成29年6月議会において、共生ビジョンの施策において伊賀市での中学生医療費を窓口ゼロにすべきと指摘したが、現状はどの段階まで伸展しているのか。  以上の2点について質問いたします。  2番目、高齢者福祉施設について。  債務期間を平成29年から33年として、高齢者福祉施設等整備事業費として1億5,000万円の用地費(公社取得)を計上されてから1年目を迎える。一方、過疎地域自立市町村計画では上記施設の設計費として平成31年度には500万円を予定している。  このような中、次のとおり質問いたします。  1、施設建設予定地については、いまだ言明されていないがなぜか。  2、24時間365日のサービス提供についての課題整理は平成30年度中に終え、過疎計画で示したとおり平成33年(2021年)でございますが、の春には新たな施設でのサービス提供を住民は期待している。  平成30年度は特別な年度になると思われるが、これにかける意気込みはどうか。  3番、財政規律について。  平成26年度歳入決算額881万8,500円、平成27年度歳入決算額816万2,400円、平成28年度歳入決算額585万3,150円。これらは入湯税における本村への歳入額である。  目的税であるが、これまで財源の充当先を定かに説明がされていないと思える。  1、平成30年度当初予算では、目的にかなった説明がつくのか。  A税の趣旨に添い、現在の使途を改めるべきではないのか。  以上の2点について質問いたします。  以上でございます。 ○議長(廣尾正男君)  コ谷契次議員の発言の制限時間は、11時10分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  それでは、コ谷契次議員の質問にお答えをしたいと思います。  1点目のこども医療費の拡大についてという項目で、1点目には中学生まで医療費の負担ゼロから高校まで直ちに整備すべき時期がきているのではないかいう問題、あるいは2点目には伊賀市ででの中学生医療費を窓口ゼロにすべきという問題についてお答えをしたいと思います。  1点目でございますが、子供の医療費の負担ゼロを高校卒業までについては、全国の状況は議員の御指摘のとおりでございまして、多くの自治体で拡大が進んでいる状況であります。  京都府内でも6市町で高校生を対象に取り組まれていると承知をいたしているところでございます。  南山城村では、平成24年9月に出生から中学校卒業までの医療費、窓口負担を一部負担なく完全無料化としているところでございます。  御質問の高校生までの拡大につきましては、地域に子育て世帯を呼び込む、または流出させないための人口減少対策となるのか、明確な成果が不透明であり、財政的な裏づけがない中で、少子化対策という名目のみで進めるべきか、他の代替的な手段、移住定住対策等々比べて費用に見合った政策効果が上がるのか等を、総合的に考慮する必要があると考えております。  一方で京都府へは、京都府町村会の要望として、府の子育て支援医療助成制度のさらなる拡充を続けて要望しているところでございまして、これを受けて京都府の計画では、平成30年度に子育て家庭への経済的な負担を軽減するため、医療費助成制度の全般のあり方等について、検討会議を設置をして具体的な検討が行われると聞いております。  こうしたことから、この件につきましては他市町の実施状況や成果、京都府の検討状況を注視しつつ慎重に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いをしたいというふうに思います。  2番目についてでございます。  御質問の伊賀市内の医療機関利用時に窓口で負担を要しない現物給付については、京都府や京都府国民健康保険団体連合会に実情を訴えているところでございますが、京都府では検討によりますと、京都府と隣接府県並びに双方の国保連合会や医療機関、医師会等での医療機関情報等の提供や授受を初め、請求システムの構築など非常に特殊な事業であるとされております。  また、現在においても26市町村で26通りの複雑なシステムがある中で、新たな制度を設けることによって、医療機関等の混乱を招くことも考えられることから、その実現は非常に難しいとのことであります。  このような状況でありますので、まことに心苦しい歯がゆい思いをおかけしておりますが、府外の医療機関を利用される皆様には、お手数ですが、一旦窓口で医療費をお支払いいただき、後日、役場で助成申請をいただく償還払いとならざるを得ない状況でございます。どうぞ御理解賜りますようお願いを申し上げたいと思います。  次に、高齢者福祉施設についてでございます。  1点目の施設建設予定地について、いまだ言明されてないがなぜかという問題。  2つ目については、30年度中に過疎地計画で示されたとおり、平成33年の春には新たなサービス提供を住民には期待してるいうことで、これにかける意気込みはということでございますので、あわせてお答えをしたいと思います。  現在、進めております殿田平尾地内での公共施設建設用地の先行取得事業の目的といたしまして、平成29年3月開催の南山城村議会定例会における平成28年度南山城村一般会計補正予算(第9号)の中で、債務負担行為として提案をし、お認めをいただいたとおりであります。高齢者福祉施設等として幅広く福祉やその他の事業など南山城村の将来に必要な施策の用地として先行取得を行ったものでございます。  この公共施設用地を利用した振興施策を総合的に検討しているところであり、その内容が固まってきた段階で議会の皆様に御相談申し上げたいと考えております。  高齢者福祉施設については、このほど策定いたしました第8次高齢者福祉計画、第7期介護保険事業計画では、住みなれた地域で暮らし続けられる多様な生活に応じた居宅支援の充実のため、現在行われております通所介護や訪問介護、短期入所生活介護等の既存のサービスに加え、南山城村の地域に密着した宿泊サービスの拡充を図ることといたしているところでございます。  平成30年度当初予算では、福祉施設等整備調査事業の予算を計上し運営に係る協議、調整を施設整備に係る調査設計など事業推進を図ってまいる所存でございますので御理解を賜りたいなというふうに思います。  なお、長期にわたる入所サービスの施設介護老人保健施設、特養(特別養護老人ホーム)については、これまで同様、木津川市に100床の規模で新設される施設など、近隣市町村の施設利用を継続してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。  次に、財政規律についてということでございますが、目的にかなった説明がつくのかという入湯税の使途についての御質問でございます。あわせてお答えをしたいと思いますが。  まず、1つ目の質問ですが、地方税の財源区分の取り扱いにつきましては、入湯税は目的税でございますので、その使途は制限されているものの、予算書では、目的税は一般財源欄に記載することとされております。  補完的に備考欄等に記載されている自治体も一部では見受けられますが、特に規定もございませんので、当村では、平成30年度一般会計当初予算書におきましては、予算書上での明記をしていないのが現状でございます。  しかしながら、目的税という観点から他の自治体では決算認定に際しましての説明資料によりまして、入湯税の収入済額に対する支出の充当先及び充当金額を資料として提出されているようでございます。  当村におきましても、今後、平成30年度に取り組む事業につきましては、決算認定時における概要説明資料としてお示しできるよう取り組んでまいりたいと考えております。  次に、2つ目の現在の使用状況を改めるべきではないのか、という点につきましてですが、目的税である入湯税につきましては、地方税法で規定により、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興に要する費用に充てるため、課税するものとされております。  このような財源として充当できる事業につきましては、毎年度ごとの事業内容に変化をしつつも実施しております。該当事業に対する一般財源部分につきましては、充当してきたところでございますが、説明が不十分であった点につきましては、1つ目の質問の答弁と同様、決算認定時に説明資料をお示しできるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいいうふうに思います。  以上でコ谷議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  1点目のほうから順次入らさせていただきたいなと、再質問に入らせていただきたい、このように考えます。  29年度中もさらに100人ぐらいすると、30%も優に超えてしまうというような状況になろうかなと思います。ものの考え方で3割を超えると二、三年すれば五、六十%はすぐにいってしまうというのがこれまでの統計的な考え方ではないのかなとこのように思っております。  村長、慎重に対応するというふうにおっしゃいました。慎重に対応するのは結構です。やっていただきたいと思います。ただ財政的に難しいと言葉がありましたが、じゃあ財源的にどのぐらい難しいのか、その辺、数字的にお示しを願えたらなとこのように思いますので、その点お願いしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  やることによって、少なくなりませんよね、ふえますわね、そういう意味でございまして、具体的に何ぼ上がるからどうかという問題ではなくて、今まで中学生までのやつを高校生まで上げるいうことになると、そんなに金額は多くないと思いますけれども、上がることは事実です。財政的には負担がふえることは事実ですので、できる限り高校生ってそんなに病院行くのかなというふうに考えてますけれども、少ないと思いますけれどもね、そういう面で、それもありますし、先ほども言いましたように京都府で高校までいくという検討、今していただいておりますんでですね、近いうちになると思います。ですから、それを見守っていきたいなというふうに思っているところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  担当の福祉課、村長のほうに一定の数字が出てきてるんかなというふうに思いました。中学生の現在の医療費がどのぐらいであると、過去3年間では幾らぐらいになってる、まずそれを高校生に拡大すれば幾らほどの医療費が必要になってくると、そういった内容は村長のほうには届いてないんでしょうか、具体的な話を聞かせていただきたいのが質問なんです。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  現在の子育て医療の数字的なものにつきましては、28年度の分で325万6,000円がトータルで支出している額でございまして、あと、高校生の推計がなかなか資料的なものがないものですから、まだ金額的なものはまだ押さえておりません。人数的には57名ほど今現在で対象があるというところまでは推計をしておるんですけれども、それを推しはかる資料的なものがちょっと見当たらない段階でございまして、まだ、そういった数字についてはまだお示しできるのはございませんので、御理解のほどお願いいたします。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  今、325万円というのは全体の医療費でしょうか、それとも個人の方が出された325万円なんでしょうか、その辺明記されませんでしたが、その辺しっかりと答弁お願いしたいなと思います。 ○議長(廣尾正男君)
     「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  これは医療助成ということで、申請があったものについて、そして窓口での無料分を村負担の分で、村が支出した、助成をした、行った金額が325万6,000円ということでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  ありがとうございます。  大変、厳しいと、口ではおっしゃいましたが、なるほど数字的には、なるほど厳しい数字かなと思います。ことしの4月からですね、医療費とか、ごめんなさい、給食費とか、修学旅行費全額組み切ったんやという、で予算計算されておりますが、このような中で質問させてもらうわけなんですけどもね、やはり突発的なもの、給食費や何ていいますか、修学旅行費なんては大抵積み立てていくもんなんですけども一年一年、医療費の負担というのは月の家計に大きく響いてくるものかなとこのように考えます。まして、製品と違いましてやはり保険も入ることもできませんし、子供さんには、そういった中でぜひとも早くですね、設定をしていただきたいなとこのように思います。やはり安心して子供を育てるということをお願いしていきたいなというふうにこのように思います。  次、2番目の項目に入ります。伊賀市の中学生、医療費を窓口をゼロということで質問しとるんですけどね、いつも難しい難しいがまくら言葉になってきているんですね。やはり、難しいのその扉をあけていくのがやはり行政マンじゃないのかなとこのように思います。それぞれやっているんですから。  ですから、共生ビジョンにおきましてもね、伊賀市ですと京都府の南部も、そして滋賀県のほうもやはり医療圏内に入っているんですね。そして、伊賀市の人はやはり病院のほうは京都府からも来ていただきたい、継続して来てもらいたいというその願望があるはずなんです、持っておられます。  ですから、難しい難しいので手を出さないというんじゃなしに、やはり扉をあけるその作業入ってもらいたいと思うんですけども、その辺はどうなんでしょうか。難しいだけで言うてても、止まってしまってるようにどうしても思えてなりません、その辺。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  これって京都府と三重県との問題も出てくるんですね、システムは全く違うけども、伊賀市はまだ償還払いが今やっとできただけんです。まだ、そういう状況でありまして、うちからゼロにするという問題でも、システム上、どの医療機関、医療機関もそれぞれがまた別のシステムなってますんで、こっちからそれを送っても、それが向こうとは合致するかという問題も出てくるんでですね、なかなかその辺が難しいかと、現実には本当京都府なり、三重県の国保連合会、京都府の国保連合会等も合わせていかないかんという問題がありますんでですね、それが費用対効果の問題も含めて出てきますので、僕の考えたところは不可能やというふうに思います。  僕も国保連合会の監査をしておりましてですね、行って、そういう話もしますけども、全くそのシステムが違う、つながっていかないということですんで、それを補完性のあるように施設にそれを組み込んでいくということになると、かなり費用も大きなものになってきます。だから、ちょっと無理ですわというような話をしてました。ですから、今回これについては非常に難しいと言わざるを得ないいうふうに思います。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  難しいのを新しく扉をあけるのがやはり仕事であるんじゃないかなと、このように思います。過疎債の関係でいきますとね、医療費に関係するものは交付税100%措置をすると国のほうではですよ。  ですから、一旦プログラムの組みかえの費用は申請すれば交付税で賄われるんですね、100%。こういったお金をとってくるのはやはりいわゆる公務員の仕事じゃないのかなと、また、それのリーダーである村長じゃないのかなと、このように思うわけなんです。何か難しい難しいになっておりますんで、その辺、もう難しいからもうやめたと思っておられるのか、その辺だけお聞きさせてもらいます。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  京都府に聞いても厳しいということですんでね、村だけでどうする、こうするもんじゃないんで、村だけで努力して職員が頑張って解決するもんじゃないということを御理解いただきたい。村が過疎債があるからっていうもんやけど、過疎債があるか、ないかよりも、そのシステムを構築をしている、それぞれのシステムに補完性を持たせていくようなことをやるということが果たして、村からいうてその費用を全部村が持ってやるんかという問題にもなりますので、なかなかこれについては、はっきりいうてできないのと違うかなというふうには思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  これ以上、続けていっても答えが、答弁が同じようですので、とめますけどもね、頭自体と話しする、その辺ぐらいはあってもいいんじゃないでしょうかな。まず、伊賀市ですと市長さんが管理者ですわ、市民病院、隣り合わせでしゃべってるときでもできるんじゃないですかな、何か、何か殻に入っておられて、新しいものにアタックするというか、チャレンジするという精神がちょっと少ないように思うんです。何でしょうか、お金を払う当たり前のことですけども、農家の方は仕事行っても合間にならない、パートとか、臨時に行っておられる方は休むのにも許可が欲しい、そのような状況で、やはりお母さん方の助けるといったことをやはり第一番に考えていただきたいなとこのように思います。これ以上やっても時間がないでしょうし。  高齢者福祉施設のほうに入らさせていただきます。  具体的な話はまだされませんでしたが、やはり平成30年度の上半期までにはこの辺やってしまいたいといったことはやはりお答えできませんでしょうかな、できないのでしょうか、その辺、そして30年度の意気込みというふうに質問しとるんですけども、それもだらっとしたような形で答弁がなされました。だらっと言うたら失礼ですけどもやはり、村長一緒にですね、この2年ほど前には村民の方に高齢者福祉施設頑張りましょうということで、皆さん一緒に村内を歩いてますし、選挙の公約にもされております。もう少し、具体的なお話をいただけないものでしょうか。2番目について、その辺、ちょっと先ほどの答弁は何かまとまりのないような答弁であったかなとこのように思いますので、再度その辺お願いしたいなと思います。1番と2番について。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  先ほども申し上げましたけれども、30年度予算で予算計上しておりますんで、実施に向けた基本設計を予定しております。それがうまく進めば実施設計を補正で組んで、年度内には設計までいきたいなというふうには思ってます。31年度、当初予算には建設費を計上したいなというような思いで私は進めていきたいと思ってます。  これについてはですね、やっぱし事業者である村でやってくれる人と十分話をしないとですね、村が勝手に施設だけつくっていくというわけにもいけませんので、そこら辺が手間いってくるんと違うかな。つくりたいと思ってるけども、その施設をそこが担ってくれるのか、そんだけの人がいるのかいう問題もありましてですね、そこをちょっとまず話して、それが進むんなら基本設計プラス実施設計までいけたらというふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  くどいようですけどね、進むならというんじゃなしに、とにかくやってしまうと、やり切ると、そういう決意をお示し願えないものでしょうかね。業者が決まらなければできないというような話の答弁になってしまうんですけども、ちょっと弱いのかなと思うんですけど。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私がやると断言してもやってくれる人がやってくれなかったらできないんですよね、やるって言うたやないかって言われたって、やるのは村と違いますよね、議員おっしゃってるように、村は設備なり、整備はしていくけども、運営はやっぱり事業者がやっていくわけですよね、事業者がじゃあ村がどこまで費用を見て、どこまでやるんかという議論をしていかないと、業者もはいやりますわとは言いませんよね。  だから、ことしじゅうにはそういう議論をして、できたら設計、建物の設計までいきたいと思っておりますんでですね、やると言えというけども、言うたら言うたでできへんならできへんってまた文句きはるの嫌やから、目標は31年度に建築をしたいという思いでおりますんで、それに向けて29年度で進めていきたいなと思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  精いっぱい努力するという答えをいただきたかったんですけども、その答えはもらえませんでした。先ほど、最後おっしゃったけど29年度じゃなしに30年度に精力的に動いてもらうということでよろしいですね。精力的に調整をしてということでよろしいです。  一定の確認はとれたかと思いますんで、3番目に入らさせていただきます。  この3番目の財政規律、これも具体的な答弁ではなかったかなとこのように思います。30年度、いわゆる29年度の決算から、メインにしていく方向であるという答弁であったかなというふうに思います。  また、改めるべきところでも資料を添付できるようにといったような答弁であったかなというふうに思います。  やはりね、法の趣旨は私も理解しておりますし、平成21年に公開でもやはり論議されているの記録させて見てまいりました。やはり、このレイクさんから上がる入湯税は十分その趣旨を活用してもらって、財源に充てていただいて、その周辺の整備をやはりしてもらわないと、レイクの人にお金払った人が別の作業にお金を出してるという結果が現状であるのかなとこのように思います。反論していただいても結構ですよ、いうふうに思います。  これは目的税は、ほかに入湯税もありますし、村でもありませんけども都市計画税、あと国民健康保険税もありますね。ですから、国民健康保険税をよその人、目的ですね、使ってるようなのが今、村のあり方なのかなと、このように思います。  ですから、やはり財政規律、御存じのようにやはり秩序ある財政運営と収支のバランスを保ってもらわないと、やはりこれは財政の破綻につながっていく問題であるのかなとこのように私は考えてます。  ですから、その辺きっちり法の趣旨に基づいてやっていくような答弁をお願いしたいんですけども、その辺どうなんでしょうかな。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  この件については、担当課長のほうから具体的に、今予算配分をしておりますんでですね、これをどんなふうにしてるかっていう具体的な話については、財政課長のほうからお答えをさせますけれども、御存じのとおり、当初26年度で880万ぐらいあったやつが28年度では580万ぐらいやって、現在では500万なるか、ならんかぐらいの話になってくるんですが、入湯税をいただいておりますんで、それを払った人が目に見えるようなものに使ったほうがええという趣旨やというふうに思うんですが、先ほども申し上げたように、環境衛生施設あるいは鉱泉の管理施設、あるいは消防施設とその消防活動に必要な施設の整備、あるいは観光にも使えるということになっているんでね、そういうことの配分でいろんなとこに配分をして使っているということですんで、今度決算書には何千万使ったうちの何ぼは、その入湯税を使ったよというのを明記するということを申し上げたんですけどね。  それは、はっきりせんということですので、もう一回、財政課長のほうからお答えをさせます。 ○議長(廣尾正男君)  「税財政課長」 ○税財政課長(杉本浩子君)  済みません、入湯税につきましてはコ谷議員からは決算認定時または予算編成時にそういった機会を捉えまして御意見賜っているところではございまして、こちらのほうといたしましては、いろいろほかの市町のほうにもちょっと照会をさせていただいた中でですね、どういった形で入湯税というのを目的税ですので、充てているのかというのを参考にさせていただきました。  そうしますと、うちの場合は1法人しか入湯税をとっていただけるところがないっていうこともあるんですけれども、他の地域では温泉事業組合さんですとか、そういった大きな観光協会的なところへの助成であったり、そういった観光目的という形、またはその温泉施設のですね、鉱泉源の保全のためというような大きな事業があるんですが、なかなか南山城村ではそういった業界ですとか、そういったものもございませんので、実際500万という多額な入湯税いただいているんですけれども、財源につきましては一応平成30年度で当初予算で考えておりますのは、商工会の補助金の中にですね、今度は観光パンフレットを作成していただく費用というのも、商工会さんのほうから御要望をいただいておりましたので、その辺のものと、あと観光誘客のための玄関口ということで大河原駅の駅舎改修事業があります。  これは、半分は京都府の補助金が入っております事業でございますが、単費分につきましては、そちらのほう有効的に活用させていただきたいと思っております。他の事業でですね、また入湯税に見合った目的にかなったような事業が平成30年度に出てまいりましたら、そちらのほうにも合わせて充当させていただく予定としているところでございます。  以上でございます。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  村長、時計見はりましたですが、あと7分あるようですので。  その答弁をね、第1回目でしていただいたら一定理解できるんですねんけどね。前段が長過ぎて中身がなかったように私は答弁書で思いました。申しわけないです。  今、一定観光パンフレット、大河原駅舎の有効利用のために使うという内容、一定理解させていただきます。  また、私もう1点お願いっていいますか、していただきたい、対応していただきたいと思いますのは、村長25年の第1回の定例会のときに私もこの入湯税の質問をさせていただきました。有効利用という中で、レイク周辺も狭いから、あの狭い道路を計画して広くしたらいいでなというような村長の答弁がその当時ございました。あれから約5年ほどなるんですけどもね、4年、5年になるんですけど、そういった話が全然消えてしまっております。  消防施設にしても、消防自動車買われましたが、辺地債で購入もされておりました。やはり、その目的にかなって買うべきかなというふうに思います。村長のお隣に座っておられる副村長が平成23年のとき、左の方も全納集金になる、してもらいたいということで、レイクに直接交渉されて、当時の240万が760万まで上がった経過があります。それ以来ずっとレイクで3倍ぐらいになってるんでしょうかな。その計画ずっと続いてるんです。そのお金を有効にしてその辺を利用して整備をしてもらいたい。  例えば、高尾から集落から南大河原までは約5キロメートルあるんです。安全施設等が全然というほど、整備ができてないんです。こういった点、やはり整備すべきじゃないだろうか、このように思います。  例えば、南大河原から来られる従業員の人、約50名おられます。高尾地区からも入られる方、約50名おられます。ほとんどが女性の方です。やはり、安全に通勤できるように、またレイクのほうに来られるお客さんも安心といいますかね、できるように整備をすべきである。このように考えますが、村長その辺はどうでしょう。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  南大河原から高尾に抜けるレイクを通って抜ける道についての整備については、レイクのほうからも要望いただいておりますし、高尾からも要望としていただいております。南大河原区からもしてほしいという要望はいただいているのは事実でございます。  しかしながら、現在の状況、立石線あるいは東和束線が今もうちょっとで完成を迎えるというとこまできてる中で、新規の村道の改修工事ということになりますと、社会資本整備の交付金等については、なかなか枠が厳しくて要望した1割、2割しかこない状況の中で、新規の道をするということはなかなか難しいのかなというふうに思います。  交付税じゃなくて、入湯税だけでやるということになっても500万ぐらいのお金になりますので、なかなか設計費ぐらいもいかないというふうな形になりますんで、何とかしたいという思いは持っております。  ですから、今後は立石線の完成、あるいはまた和束線の完成時に次の村道の優先順位を考えてですね、優先順位の高いとこから整備をしていこうというふうに私は思っておりますんで、この道をやるということについては、まだ今ここでは申し上げられませんけれども、まだまだ優先順位の高いとこがあるんとちゃうかなというふうには思っておりますので、順次予算なり、事業が進捗すれば次の段階に進んでいくいうことでございます。御理解いただきたいなと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「コ谷契次議員」 ○9番(コ谷契次君)  そんな大きな8メートルに道路整備してくれと、整備すべきとか、そんな話、今したつもりはございません。この800万、700万の金でね、路肩注意とか、そういったもん、安く幾らでもできるでしょうがな、それを言うてるんです。よその事業をとめてやれというそんなことは言ってませんし、社会資本の金持ってこいって、そんなことも言ってないです。財政規律を守って整備をすべきやと、そのように話させていただいとるんです。何か意見がかみ合いませんけども。  例えば南大河原でも、大変急な登り勾配で反射鏡はなるほどありますけど、注意を促すような目印もほとんどないですね。それ女性のいわゆる50代、60代の方通っておられるんです。まして昼間ですと何ですけども、夜ですね、一つも、明かりも一つもないんですね、この約5キロについては。  ですから、入湯税そのものなんですけども、財政規律を守ってもらいたい。先ほど私言いましたように、報告の金をよそへ使ってるようなものであると私は指摘させてもらっております。  ですから、その辺、財政規律をしっかりと今後守られるように指摘をさせていただいて質問を終わらせていただきます。  以上です。 ○議長(廣尾正男君)  コ谷議員の一般質問は終わりました。  続いて、2番議員北久保浩司議員の一般質問を許します。  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  2番議員北久保でございます。議長のお許しをいただきましたので通告書に沿って一般質問をさせていただきます。  私からは大きく分けて4点質問をさせていただきます。
     まず最初に、移住定住政策について、お伺いいたします。  南山城村は昨年12月に村全域が府の移住定住促進特別区域に指定されたことは記憶に新しいところです。  そこで、私からは今年度までの政策の成果について。  2点目、移住定住促進事業の今後の展開について。  3点目、村が進めている企業誘致の移住定住者との関連性について、村長にお伺いいたします。  続きまして、公共施設の統廃合と機能の充実について。  耐震補強や施設整備に予算がかけられない中、住民にとって必要な公共施設や機能向上などどのように行っていく計画はあるのか。  2点目、施設の申請窓口を一元化することは考えていないのか。  3点目、ニュータウンで職員住宅の建設が進んでいると思うが、村内の職員住宅についても一元化を考えているのか、村長にお伺いいたします。  続いて、道路行政についてお伺いいたします。  昨年の台風21号により、村内では主要道路の通行どめなど、住民の生活に大きな影響を及ぼしました。改めて道路の重要性を実感したところであり、そこで村長にお伺いいたします。  災害に強い道路行政についてどのように考えているのか。  2点目、笹瀬橋のかけかえについて。  3点目、府道月ヶ瀬今山線の整備について、村長にお伺いいたします。  最後に、職員の意識改革、人材育成について、お伺いいたします。  現在の職員は、以前に比べて若返りが見受けられるが、それにあわせて村内在住による者も減ってきているように思う。これから予期せぬ災害時の参集や地域とのコミュニケーション、地域課題の抽出について村の住民感覚の意識は持っているのか。また、以前より職員の業務量はふえている御時勢であるが、これらの資質ではなく、住民対応はもちろんのこと、資格やスキルを生かした職員の育成、活用について人材育成の計画は立てているのか、村長にお伺いいたします。  あとの質問については、自席に戻って質問をさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  北久保浩司議員の発言の制限時間は、11時55分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  それでは、北久保議員の質問にお答えをしていきたいと思います。  まず1点目、移住定住政策について、1つ目は今年度までの政策の成果についてということでございます。  まず、昨年12月26日付で、高尾田山地区、大河原地区、野殿童仙房地区の3地区に、南山城村全域を京都府移住促進特別区域に指定をいただきました。指定に至るまで各区長さん、自治会長さんにも多大な御協力をいただき、3地区それぞれに移住定住促進協議会を発足、空き家や移住者などの情報共有を図るように体制を整備をしてまいりました。  平成30年度からは特別区関連の補助制度を活用できるようになり、ますます移住しやすい環境が整いつつあるところでございます。  次に、田舎暮らしの定住促進奨励金でございますが、平成24年度開始以降、本年度で6年目となります。本年2月末日までにおよそ6年間の交付実績は、41世帯95人となっております。今年度は、空き家バンク利用者も含めて10世帯から申請があり、これまで最多申請数となりました。また、5年定住率は100%でございます。  次に、平成28年10月に開始しました空き家バンク制度の実績でございますが、これまでで空き家登録数が9件、成約件数が5件、未成約件数が4件となっております。また、空き家バンクを利用したい方の登録件数でございますが33世帯69人でございます。このうち成約によって移住された方が11人となっており、依然、利用希望者数に対して登録空き家数が不足している状況ではございますが、各区長自治会長様の御協力をいただく中で認知度は上がってきており、徐々に空き家になる前の状態から御相談をいただけるようになってきております。  次に、移住交流スペースやまんなかの活用実績でございますが、オープンした平成29年5月6日から昨年、平成29年12月31日までの来館者数は718人、月平均来館者数は89.8人となります。  やまんなかにおけるイベント開催は10回を数え、やまんなか使用料収入は7万8,000円となっております。  来館者の割合は、村内3、村外7でした。今後とも地域の方と移住者、移住希望者をつなぐ機会を創出する施設として利用していきたいと考えているところでございます。  2つ目の移住定住促進事業の今後の展開についてということでございます。  現在取り組んでいる空き家バンク制度については、各地区移住定住促進協議会と連携して登録空き家の増加への取り組みを強化してまいりたいと考えております。  また、移住者については、村とかかわりを持った上での移住が地域にとって望ましいため、引き続きやまんなかを拠点として村体験イベントなどを開催し、リピーターやファンをふやしていきたいと考えております。さらに次の段階として、移住することを前提としてお試し移住ツアーなども計画し、住まいと仕事を紹介、あっせんできるよう体制を整えていく所存でございます。  加えてやまんなかでは、移住後のアフターフォローにも力を入れており、移住者同士、移住者と地域の方とで情報共有をして孤立化を防ぎ、定住率の向上に取り組んでまいる所存でございます。  そのほか空き家バンクでは、まだまだ物件不足の状態が続いているため、即効性のある住宅整備を平行して計画執行していくことを視野に入れて、多様化する移住希望者に対応してまいりたいと考えております。  次、3点目、村が進めていく企業誘致の移住定住との関係はという問題でございますが、企業誘致と移住定住の関係性についてでございますが、企業誘致によって、村内の雇用確保と村外からの移住者の確保の両側面から、移住定住の促進につながるものと考えております。  例えば、村民の方の雇用につながれば、仕事を求めて転出する必要がなくなることから、転出抑制になると考えております。  また、村外の求職者の雇用も想定しており、従業員の村への移住も見込まれるとともに、村に移住を考えている人への就労の場としてあっせんもできると考えております。安定した雇用の創出によって定住率も高めるものと思っております。  さらに、企業によっては、村での新しい産業分野の創出や村内団体、事業者との共同事業が発生する事例が出てきた場合、村のイメージアップにつながり、若年層の移住先としても認知度が向上するものと考えております。  企業誘致により生まれた移住者の受け皿として、定住促進住宅の建設を検討しているところでもございます。  次、大きく2つ目、公共施設の統廃合と機能充実についてということで、3点いただきました。  1点目には耐震補強や施設整備に予算が限られた中、住民にとって必要な公共施設や機能向上など、行う計画はあるのかという問題でございます。1点目のお答えをいたします。  国、地方とともに非常に厳しい財政状況が続く中、全国的に人口急増期に建設された公共施設等の老朽化が大きな課題となっております。  このため、国においては、平成26年4月に公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針が出され、これに基づいて各地方公共団体では公共施設等総合管理計画を策定するよう要請があったことから、本村においても平成29年3月に南山城村公共施設等総合管理計画を策定したところでございます。  本村においては、役場庁舎を初め、各地区の集会所、建築後からかなり年月が経過している状態であり、今後はこれらの建物について一斉に大規模修繕や建てかえ等が必要となる時期が迎えることが想定されます。そのための費用の確保が大きな課題となっております。  公共施設は、住民サービスの維持向上にとって大変重要であると認識しており、できる限りの対応は行っていきたいと存じますが、現在の施設規模を維持した場合、将来、多大な負担をかけるおそれもあるため、地域の情勢や人口等を考慮しながら減築や利用する見込みのない施設は取り壊すことも考えていかざるを得ない場合もあると思っているところでございます。  次に、2つ目の施設の申請窓口を一元化という問題でございますが、現在、各施設の維持管理については、その施設の設置目的によって各担当課で行っております。申請窓口も同様で各担当課が担っております。議員、御提案の施設の利用申請窓口一元化については、今すぐには考えておりませんが、各施設の管理区分の一覧表などホームページ等でお知らせすることも考えていきたいと考えております。  3つ目のニュータウン住宅が建築進んでいると思うが、村内の職員住宅について一元化を考えていってはどうかという問題でございます。  現在、職員住宅については、田山に1カ所、今山に1カ所ございますが、御承知のとおり、駐車場もなく建物もかなり老朽化しており、ふぐあいな箇所も修繕しながら現在使用している状況でございます。  これからの施設は、既に大規模改修や建てかえの時期がきていると思われますが、現在の設置場所では駐車場すら確保できない状況でございますので、公共用地として買収した土地を含めて、平成30年度で計画を行う予定でございます。  続いて、大きく3つ目、道路行政についてということで、災害に強い道路行政についてどのように考えているか。それから2つ目は笹瀬橋のかけかえについて、3つ目は府道753号の整備について、753号というのは月ヶ瀬今山線のことでございますが、順次お答えをしていきたいというふうに思います。  災害に強い道路についてどのように考えているのかと質問ですが、まずは、村の中心を東西に通過する国道163号を軸として、村南部地域と国道を結ぶ府道753号月ヶ瀬今山線と、主要地方道82号線、上野南山城線並びに村北部地域と国道を結ぶ一級村道大河原多羅尾、大河原東和束線を初めとする、そのほかの一般村道については、特に防災上においても重要な路線と考えているところでございます。  また、これらの幹線道路の迂回路となる二級村道につきましても大変重要な役割をもっております。  道路は平常時においてはもちろんのこと、非常時、災害時においては特に重要であり、道路が被災、寸断されることにより、救助や非難がおくれ、尊い命が失われてしまうことにもなりかねません。  10月の台風21号では、こういった村内の主要幹線道路が数カ所災害により寸断されました。特に府道月ヶ瀬今山線に発生した災害では、田山地区の上出地区が一時的に孤立するといったことが起きたところでございます。  こういった経験を踏まえ、道路において防災強化を今後も引き続き取り組んでまいりたいと考えており、国や府に対し防災工事や財源確保の要望活動に強く取り組んでまりたいと思っております。  次に、笹瀬橋のかけかえについてでございますが、村といたしましても平常時はもとより、災害時においても笹瀬橋は重要であることは強く認識しております。  京都府にはかねてより、要望しているところではありますが、現状では橋梁の点検結果も問題なく、早期の整備は困難とのことでございます。今後も根気強く必要性を強く訴え続け、早期事業化に向けた要望をしてまいりたいと考えております。  まず、753号月ヶ瀬今山線についても少しずつ防災工事や部分拡幅などを行っていただいておりますが、狭小区間も多く残っており、あわせて要望してまいりたいと思いますのでよろしくお願いをしたいと思います。  次に、大きく4番目、意識改革、人材育成、職員の意識改革と人材育成について、御質問をいただきました。お答えをしたいと思います。  少子高齢化や人口減少社会の進行とともに、地方分権や公務員制度改革、行財政改革、地方創生への動きが進展するなど、地方自治体を取り巻く環境は、昔に比べて大きく変化をしてきております。業務量の増加は避けられない状況となっておりますし、また、住民ニーズの多様化、複雑化する中での行政サービス水準を維持するためには、職員一人一人が認識を新たにし、時代にふさわしい知識と能力を備えておくことが不可欠であると考えております。  このため、本村では平成26年3月に南山城村の人材を育成し活性化するための人事管理計画を策定し、職員の意識改革とモチベーションの向上を図りながら、南山城村として組織力の向上を目指しているところでございます。  御質問の中にもありますように、村外に居住している職員がふえてきているのは事実でありますが、それがよいのか悪いのかは別といたしまして、役場職員はやはり村の住民の考え方、意識、村の風土や各地区による違いなどを知らないと、うまくいかないと考えておりまして、常日ごろから職員に対し、役場職員として地域の活動にかかわり、積極的な参加を奨励しているところでございます。  今後も引き続き、人事管理計画をもとに、職員一人一人の意識改革を初め、適正な人員配置や給与制度、研修制度を充実させながら人材育成を図っていきたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。  以上で、北久保議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  北久保議員の一般質問の発言中でありますので、静粛に願います。私語は禁止しますのでよろしくお願いします。続いて。  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  このね、京都府の移住推進特別区域に指定されたこと本当に大変喜ばしいことで、担当課長初め、各関係機関の皆さん方には本当に御尽力いただいて、すばらしいことだなと大きな一歩が前進したなというふうに思います。  ただね、村長ここにも京都府の京都新聞の切り抜きあるんですけど、この新聞の新聞記事によりますと、移住の候補地として南山城村の注目が高まってる中、豊かな自然に恵まれた田舎暮らしが都会へのアクセスも悪くない場所で実現できて、村が立ち上げた空き家バンクには現在29件、幾世帯、58件が利用希望を載せているということが載せられています。  しかし、その一方で物件の不足という課題もあるとあります。空き家バンクの現状と移住希望者の現況について、どういった今現状はあるか、ちょっとその辺お聞きいたします。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  先ほどの答弁で一定の説明をさせていただきましたがですね、現状については担当課のほうで把握しておりますので担当課から現状の現時点での空き家なり、その希望者の数と、重複率等について説明をさせます。 ○議長(廣尾正男君)  「むらづくり推進課長」 ○むらづくり推進課長(廣岡久敏君)  空き家バンクの状況でございますが、先ほど説明をさせて、村長のほうから答弁をさせていただきましたように、全体としての登録件数が9件、そのうち成約したのが5件で、今まだ未成約の件数が4件あるということでございます。それと、利用登録、利用の希望でございますが、登録希望されている方が全体として33件、69人の希望があったわけですが、11人空き家バンクに入ることによって減っておりますので、現状としては58名の登録者数があるという状況でございます。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  そこで、村長にお伺いしますけども、移住希望者の今の現状お聞きしましたが、村長にとっては多いと思われますか、少ないというふうに思われますか、どのように考えておられます。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  多いか少ないかというよりも、現在58名の希望者がおりながら、住宅がないというもどかしさにちょっと戸惑っております。これが何百人も来てもらったところで住むとこがないということになりますんで、できたら元気な人でニュータウンにも300ほど空き地がありますんで、そこに家を建てて、自分が住むというような人が来ていただいたらありがたいなというふうには思っているんですが、現在、空き家希望者ということでございます。  ですから、空き家に入りたいという希望者がこの今58名今あるということでございますんで、村も、もっといい環境でにおいもとれたことやし、ニュータウンの空き地がたくさんあるんで、ここに住まないかというPRをしんといかんのかなというのを常々思っております。  伊賀市の工業団地に住んでいる人がうちに住んで20分前後で行く、通勤できる、通勤範囲としては伊賀市内に住むよりは安う住めるんとちゃうかなというふうに思うんでね、こういうことをこれから真剣に取り組まなあかんのと違うかなというふうには思っております。  具体的な策は今ないんですがね、伊賀市との定住自立圏の協定もありましてですね、その中にも移住定住の話をしている中でありますが、伊賀市は村のほうからも来てほしいということが狙いであると思いますけども、村も伊賀市で勤めて、住まいはうちでということも進めていきたいなというふうには思っているんですが。  そういうことで、多いか少ないかというよりも、これ以上、来てもらったって住むところがないなというもんがあって、非常に苦しんでおります。そういうことで、職員じゃなくて移住者のための住宅もこの中から住宅を建てれば住んでくれるという人がいるのなら、ここにきちっと確認をしながら、村の村営住宅も考えていかなあかんの違うかなというふうには思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  そういうふうないろんなポイントあると思うんです、家が足らんという現状があって、地主さんのほうにとっては、どうやったら空き家バンクに登録してもらえるのかなという、また、移住者側になったら安く空き家をイノベーションできるか、また、地域的にはどうやったら移住者を安心して受け入れられるか、さまざまな問題はあると思いますけども、こういった問題一つ一つクリアしていただきたいなというふうにも思います。  平成27年までの5年間の間で村の人口、約14%減少しており、これは京都府内で2番目に減少率が大きいことになります。人口減少による村民の生活状況は悪化しており、この問題は行政の一丁目一番地であるということは言うまでもというふうに私は思っております。人口減少により、村民の交通の利便性は悪くなり、商業も衰退し、そして盆踊りや秋祭りなどの行事もなくなり、消防団や婦人会、青年団の組織体制も形成できなくなっている現状があり、農業も衰退し、荒廃地が多くなり、環境も悪くなっています。  その辺、村長こういう人口減少なった、今の現状を村長どのように思われているか、お伺いします。 ○議長(廣尾正男君)
     「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  施政方針でも申し上げましたとおり、危機感を感じております。何とかせないかん。今回、トレードというシイタケ工場が来るんですが、社員五、六人家族持ちでこっちで住みたいということも言っておられますんでですね、その住む場所もつくっていかないかん。その家族で来ていただけるということになりますと、定住がそこで一挙にね、ふえてくるということにもなりますんで、それだけやなくて、ここに働く人がこれからそういう技術者だけやなくて、地元でもできるような仕事があるとすれば地元から出ていかなくても、ここに住むということにつながってきますんで、こういった村に合った企業誘致というものも今後、真剣に取り組んでいかないといかんというふうに思いますし、議員各位にも現状、危機感を持って認識してほしいなというふうに思います。  ニュータウンでさえも、ニュータウンでも維持の運営というんですか、やっていけない。道路の草刈り、あるいは側溝の掃除等もやっていけないから、村でしてほしいって要望出てます。ニュータウンでさえもそういうふうになってきておってですね、一昨年の小学校の入学式、ニュータウン、ゼロ、去年の保育園から小学校に入る子ゼロというのもありました。  そういう現状を踏まえると、そのほかの地域は言うに及ばずもっと50%越えてますから、そういう状況になってコミュニティの運営ができない。もうあっちこっちからそこへ行く道の道路の草刈りをしてくれ、溝、川掃除が地元でできへんから村でしてくれというようないっぱい要望今回も出てきております。  ですから、本当にそうして担っていただけるような若者の定住というのは必要になってくるかな。  こうなると、今後は地域こぞってどっか移住してですね、その地域はほかしていくというようなことを、全国で何カ所かそういうとこあるんですよね。地域をもうこの地域にもう水道も、道路も、電気も、維持管理できへんと、そこの住民を何十人か集合住宅へ移して、その地域はもうやめていこうというのが、全国でも始まってます。そういうことにならないように、村も頑張っていかないかんということを、皆さんとともにこれを共有していかなあかんな。44%を超えてますからね。全村が限界集落になります、このままいきますとね。  ですから、何とか村というものを資源を生かして、人を呼び込んで、住んでもらうということを本当に考えていかなあかんのちゃうかなというふうに私は真剣に考えております。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  今の村長の答弁で、村長が移住定住について真剣にお考えであることは私もわかりました。定住促進奨励金制度、田舎暮らし体験事業の実施、また、移住定住促進委員の雇用、また若者集合住宅や子育て支援の充実に向けた取り組みなど、また、村長、働く場の確保においても積極的な施策を展開されることも理解しております。どうか頑張ってこの一番問題であると思われます、この施策についてもこれからも引き続き取り組んでいただきたいと思います。  続いて、公共施設の統廃合の充実についての再質問をさせていただきます。  私、確かに先ほど村長言われたように、予算もなくこのまま現状を維持するんもなかなか難しいという話は私もわかります。  しかし、総合グラウンドであります、トイレ等も、本当に汚く、子供たちが使った後は非常に荒れた状況も続いてます。そんな中ね、私、思うんですけど、いろんなアイデアを出して、そういった今の季節をこれからも維持していって、少しでもみんながトイレ1つでもきれいに使っていける方法を見出して、みんなの知恵を出していったらいいんかなというふうに思った中でね、やはりグラウンドで子供たちがスポーツする、教育の一環です。そういった後に、やはり最終的には、みんなでトイレ掃除をするというのも、教育の一環であるんで、みんなが利用したものは最終的には、そういったことをやって、これから教育の一環として、進めていく、また、私たち大人もそういったことを進めていって、少しでもお金のかからない、そういった施設の継続というものを考えていってはどうかなと思うんですけど、村長その辺についてどうお考えですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私もグラウンドのトイレ行ってびっくりしたんですが、誰がこれ、誰が掃除するんだろうなというふうに思いました。非常に汚くなっておりましてですね、議員おっしゃるように、使用契約の中に使ったところを整理するって、グラウンドはきれいにして帰るように約款ではやっているんやけども、当然トイレまできちっと掃除して帰れというのはこれから必要かなというふうには思います。いい提案をいただきましたのでですね、これを今後管理する所管に通達をいたしまして、利用計画の中に最終的にはトイレまできちっと掃除して帰るということ、あるいはまた観覧席なり、いろいろものが置いてるとこら辺の分もきちっと掃除をするということも義務づけていくような仕組みを考えていきたい思いますんで、これは教育委員会も含んでるとこもありますんで、あわせてそういうふうな取り組みが必要やというふうに思いますんで、やっていきたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  アイデアを出して、できるだけ今の現状を長もちさせて安全で安心な施設を維持していっていただきたいと思います。  時間がないので次入らせていただきます。  道路行政について、再質問させていただきます。  昨年台風の被害で各地で本当に通行どめになりました。そのときに本当に道路の重要性改めて実感いたしました。本当に田山地区においても通行どめになり、本当にこの辺、この道がなくなったら本当に不自由になるんだなということを実感し、また、そうした中、やはり特に府道の月ヶ瀬今山線について、これが本当に通行どめなって笹瀬の橋がなくなったり、通れなくなったらどうなるんかなというふうに思いました。南大河原、もう1つの府道についても月ヶ瀬今山線よりも早く通行どめになる可能性が多い道路です。  そういったときにやはりこういったこの3点、私質問させていただいた中で、あの道は本当に田山高尾地区、奈良、また奈良県からも利用者も多く大切な道路だと私は思っております。これは府道ですんで、村が何かしようかという話で進む話ではないということも、私も十分承知しております。私も府議とともに京都府行ってこれはできひんのかなとかいう話は何度も聞かせていただいております。  また、府会の中でもこの笹瀬橋のつけかえについても、議題が上がってると聞いております。できる限り、村長もこの道の重要性を訴えていただいて、これからも災害に強い道路行政にしていただきたいと思いますけど、村長その辺について。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私も認識同じでございまして、ずっと10年、十数年、昔、平成に入ってからも同じでございまして、私、平成5年に田山区の区長をしたことが、その当時、改修工事が上出のとこでとまっておりました。それを何とか、継続しようということで、京都府に行ったわけなんですが、地主が協力しやへんとこにはもう予算つけないいうことで、地主さんが反対というんですか、難しいことを言ってるとこには、もう京都府はもう手を引いて計画から外れてますよってなこと言われました。  だから、私はそのときに住民の皆さんずっと月ヶ瀬カントリーまでの住民集めてですね、区長として協力してくれんかったら、道路はようならんやないかということで、お願いをしまして、全員がじゃあ協力しようということになったわけです。そのことで、あっこがちょうど瀧ヶ本からゴルフ場までがきれいになったというのは、もし、そういう住民の協力によってできていったんですが、今回も宮の前の周辺の狭いとこ、水路があって危ないということで、そこをふたしよういうことで、住民公募で出たんですが、地域住民の1人が反対や、俺は反対やいうて大きな声で業者をどなりつけた。反対するようなとこを金つけんでもいっぱい待っとんのやからそっちいきますよということで、そこはなくなって別のとこへ行ってしまいました。  地元にそういう心ならずも言う人がおりまして、僕が何で反対なんやということを聞いたら、そんなちゃちなことしたらあかん、家よけて、ずぼっとええのつくれとこういう話ですので、それができたらいいんですがね、京都府もそれできひんから、府民公募で悪いとこ直していこうかというてるやつまで反対をされてきたんですね。  道路拡幅については住民の理解がなかったらできないということはまずそれは1点あります。  これについては、私も住民説得にも行かないかんなとは思っておりますし、また、笹瀬橋についてはですね、以前に計画あったので、そのことを蒸し返してまた話をしました。ところが莫大な費用がかかる、今みたいにこう橋をつけると、そこが直角に回らないかん。今度つけるとすれば斜橋で上流向いて100メートルか、50メートルか長い橋をつくっていかないかんということになるんで、非常に費用が大きくなるいうことと。  家、何軒かそこにあったんで、それが以前に前任者か前々任者ぐらいのとこで、地主との交渉が決裂したもんで、完全にだめなってしもた。京都府としては、そういうことになったことやからもうこの計画を中止しようということで、一旦中止をされた経過があります。  それを今度蒸し返すとなればかなりのエネルギーが要るかないうふうに思ってましてですね、私としても何とかしないかんということで、田山地区に企業誘致をしていくことによって、京都府としてはやらざるを得んやろ、ここを手つけんわけにいかんやろというふうに思ってます。  ですから、私も田山地区に企業できるだけ誘致をしようということで今進めておりましてですね、地主さんの協力も得ながら少しずつは進んでおりますけれども、できれば田山地区にその企業を何社か来ることによって京都府は目をもう一回見直してくれるだろうというふうに思っておりますんで、そういうことも進めていきたいなというふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  ちょっと時間もないので、最後に、さっきこの道のこともちょっとだけ言いたいんですけど、府のほうもね、行くたびにいろんな方にお話させてもろたら、村長としてもどう考えてくれてんのやろなということは常に言われるんで、また、そういった決定も進めていただきたいなというふうに思います。  最後に、職員の意識改革人材育成についてなんですけども、やはり今の若い子が本当に多くなり、職員の方々は本当に昔と違い何とかこう若返ってきた中で、本当に僕たちも頼もしく思っているんですけども、やはりこの今まででしたら、地元に住んでいざ災害というときに対応してくれるというのもあるんですけど、なかなかそういった大規模災害等にもこれから対応難しくなると思うんですけどもね、村長その辺も職員の中には本当に頑張って地域に溶け込み、この南山城村に移住して、いろんなことをつき合って、人の少ない中、頑張っていただいて、仕事以外にもいろんな時間を費やしている職員もいてくれます。  また、その反面こういったとこだったら、失礼かもわからへんけども、仕事だけして、それ以外の時間をこの村で過ごすというのは嫌やと言ってる方もいるそうです。その辺の意識改革等含めてこれから取り組んでいただきたいと思いますけど、村長どうですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  議員おっしゃるように、職員の考え方もさまざまでございましてですね、地元に住んで、地元の消防やまたそういう地元の催しに参加して一緒に活動してくれてる職員もおります。でも、地域外に住んでいる人の中にはなかなか地元に溶け込めないという職員もいるかもしれません。でも、私はそういうことではなくて、職員、管理契約、計画があって職員には研修に行かせてたりいろいろしてるんですが、それとは別に毎月朝礼をしておりまして、全職員に向けて心構え、あるいは注意事項、あるいはまた地元との協力の仕方、職員として、村の職員としてどう考えるべきかというようなこともこんこんと職員に訴えております。  これから、高齢化していく中で職員として今動かなければいけない、今一歩何かに向けて、踏み出さんとあかんということもたびたび言うてます。それは今いろんなことを担当している担当課だけやなくて、福祉も含めて産業、あるいは道路管理、いろんなもん含めてですね、村の将来、5年先、10年先を職員一人一人考えてみと、どんな村になっていくかというやつを想像してみてくれ、そのときに何をしなきゃいかんのかということを一人一人が考えないと、住民はそんなもん何も考えてくれへんで、職員が動かなと住民も動いてくれへんから、住民はかなわんかなわんとしか言うてけえへんから、それやなしに、じゃあ職員として5年先の村はこうなっていくだろう、だからこれは今からせなあかんということを一歩進めないかんということもね、こんこんと言っているんですよ。  そういうことを言いながら職員に村の現状、現状直視してですね、それどうしていかなあかんのかというような職員が考えていかなあかん。でないと、住民も動いてくれへんということを言っているんですが、日常の業務に追われているということもあるかもしれませんけども、徐々にですけれども、職員の意識改革は変わってきていると私は思ってます。  私が最初ここに就任したときから11年になりますが、そのときの職員のこと思ったら、何ていいますかね、進歩したというか、成長したというふうに思ってます。でも、議員から見たらまださらに進歩しなきゃいかんというふうに激励をいただいていると思いますんで、ここにおる課長会、全員が共有しながらですね、職員教育に邁進していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(廣尾正男君)  「北久保浩司議員」 ○2番(北久保浩司君)  村長の言ってることも、本当にそうだなというふうにも僕も思いますし、やっぱり地域の住民の方からが、みんなから愛されて頼られる職員になってほしいなという思いから発言させていただいてますんで、村長の強いリーダーシップを期待いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  北久保浩司議員の一般質問は終わりました。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  ただいまから暫時休憩します。1時から再開します。                (休憩11:55〜12:58) ○議長(廣尾正男君)  少し時間が早いですが、全員がそろっておりますので、休憩前に引き続き会議を再開します。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  続いて、7番議員梅本章一の一般質問を許します。  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  7番議員の梅本章一でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づきまして一般質問をさせていただきます。  大きく3点でございますが、まず、村の今後の人口減少対策はということで。  1、企業誘致計画されているが、若者住宅のその後の計画の考えは。  2点目、ニュータウンの教職員住宅などの集合住宅の建設をということであります。  3つ目は、道の駅周辺をコンパクトシティにする考えはということであります。  大き目な2点目、村のIT環境の整備はということで。  1つ目、村の高度光ネットワークのその後は、業者との移管の状況はどうなっているのか。  2点目、村の施設のWi−Fi整備の状況は、稼働はいつから利用できるようになるのか。  3点目、タブレット活用の状況、買い物弱者対策やバスの時間、運行状況がわかるとされていたがどうなったのか。  大きく3点目、村民の足の確保、29年度はバスの便がふえ、加茂までのバスも出ていると、また、ワンコインタクシーも3月11日まで運行されているが、村の方向性はどういうふうにされるのか。  以上の3点でございます。あとは自席で行いたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  コ谷議員、私語は慎んでください。 ○議長(廣尾正男君)  梅本章一議員の発言の制限時間は、13時43分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  それでは、梅本議員から3点の質問をいただきましたので、順次お答えをしたいと思います。  1点目、村の今後の人口減少対策はということで、3点いただいております。  1点目は、企業誘致計画されている若者住宅とのその後の計画は、考えはということでございます。  2つ目は、ニュータウン教職員住宅なども、集合住宅の建設をという。  3点目は、道の駅周辺をコンパクトシティにする考えはという3点いただいておりますが、順次答えをしたいというふうに思います。  1点目の若者住宅については、若者に限らず定住促進住宅として移住定住者のニーズに合った住環境の整備を考えていきたいと考えております。御存じのとおり、南山城村では平成28年10月から空き家バンクを創設し、空き家の掘り起こしや紹介等を行っているところでありますが、バンクの登録件数が少ない状況であり、移住の促進を図るため定住促進住宅を検討しているところであります。また、それとあわせて高齢者住宅も含めて整備したいと考えております。企業誘致による就業者の移住も見込んでいるもので受け入れられる住環境整備は一定必要であり、養豚場跡地を利活用できればというふうに考えております。  2つ目の月ヶ瀬ニュータウンでの教職員集合住宅につきましては、ニュータウン開発当初、所有者である大倉建設と買い主との契約の中に集合住宅は建築することができない旨の記載があることが判明したため、集合住宅は断念し、一戸建て、夫婦、家族向けの職員住宅に変更し整備する予定であります。  集合住宅の建設については、現在、職員住宅が老朽化していることもあり、また、村外の賃貸住宅から通勤している職員もいるため整備する必要があると思っているところでございます。  3番目の道の駅周辺事業は、過疎、高齢化が進む南山城村におきまして、住民生活に不可欠な公共的サービス、生活・福祉サービス、金融、郵便及びまた買い物等のさまざまな機能を継続的に提供するとともに、定住や交流促進など地域外の人々を呼び込み、地域の活性化に取り組む小さな拠点づくりとして位置づけており、今後、機能強化を図ってまいりたいと考えております。また、道の駅周辺についても、医療施設を整備するなど、住民の利便性を高める利活用を図るため、将来計画を今後進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。  次、大きく2問目、IT環境の整備はということで、村の光ネットワークの業者との移管の状況についてどうなっているのか。  2つ目は、村のWi−Fi整備の状況、可動はいつからかということ。  また3番目には、タブレット活用の状況はということで、買い物弱者対策やバスの時間、運行状況がわかるとされていたがどうかということでございます。順次お答えをしていきたいと思います。  1点目、ネットワークの今後という問題についてでありますが、事業者とは引き続き協議を行っております。光ケーブル網の整備においては、インターネット接続等の通信サービスだけでなく、本村ではテレビ放送等の映像サービスの提供が必須でありますので、それらを一体的に進める必要があります。
     協議を行っている事業者について、光ケーブル網を利用している事業を展開している民間事業者には、電気通信事業者あるいはケーブルテレビ事業者等があり、それぞれ映像と通信、両方のサービスを提供されておりますが、得手不得手と申しますか、担っている業種が異なっているため一長一短といったところでございまして、本村といたしましては、最善の策をもって住民の皆様にサービスが行き渡るよう、あらゆる側面から検討を重ねているところでございまして、また何分多額の費用を要する事業でございますので、国の動向等も注視しながら慎重に進めていく必要があると考えております。  次2つ目であります。  無線LANの問題でございます。Wi−Fiの関係でございますが、公衆無線LAN環境整備事業につきましては、災害発生時に住民等が広く情報収集するため、また、平時にも行政情報や観光情報を発信し、利便性の向上を図ることを目的として、役場や道の駅を初め、主要な避難所など村内9カ所にアクセスポイントを設置する等、整備を進めておりましたが、2月末で無事事業が完了し、平成30年3月1日に運用が開始をいたしております。  つきましては、広報れんけい3月号やチラシの配布、ホームページ等で周知させていただいているところでございます。現在、特に問題なく稼動しているものと思っております。  次、タブレットを使った生活支援の問題でございますが、タブレットとAI、人工知能といいますか、を使った生活支援サービス御用聞きAIの実用化についてでございますが、現実にうまく利用できるかの実証実験を続けているところであり、現在も、御用聞きAIの買い物等の決済方法としての地域通貨の試験運用を行っているところでございます。  実証実験で得たデータやニーズを検証し、買い物弱者対策や、交通弱者対策に資する制度として運用可能な仕組みと判断できれば取り入れていきたいと考えておりますが、まだ、開発途中であり、いろいろな実験も含めて早期完成を目指し、経費面も含めて検討してまいりたいと考えております。  3つ目、村の足の確保ということで、ワンコインタクシーが3月11日まで運行されるが、村の方向性はということでございます。お答えをしたいと思いますが、今年度は公共交通網の改善を課題として検討をしてまいりました。既に、京都府と東部3町村でJR関西本線を軸とした公共交通網再編計画を策定しましたが、その計画と並行して、村独自でも村民の声や利用実態に応じ対応してきたところでございます。  まず、加茂までの広域バスにつきましては、引き続き実施していきます。ワンコインタクシーと要旨についてでございますが、こちらは京都府が本村において試行されているマルチ交通の一部で、交通体系をマルチに活躍させようということで、荷物の輸送や乗り合いとしての輸送、また生活支援サービスの拡充といった視点を持ち合わせています。このマルチ交通につきましては、1カ月の試行を京都府が行っており、その結果を村と共有し、今後の交通体系の構築の参考にさせていただいているところでございます。  さらに、コミュニティバスや、村営バスについては平成29年度実績を精査しながら、住民の皆様にとって利用しやすい時刻や経路の設定を30年度さらに展開してまいりたいと考えております。  特に、29年度は広域バスが週4回往復8便運行で一定路線での運行を開始していますので、こちらと重複しないような計画も村では必要と認識しており、それにつきましては30年度も少し再編のお時間を頂戴する形となると考えております。  以上、梅本議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  それでは、順番にですね、再質問ということで、若者住宅ということで、先の議員もですね、京都新聞の記事、南山城村移住熱視線ということで言われてたということで、やはり感じることはやはり今物件不足ということが新聞にも書かれて、せっかく村に移住を考えられているにもかかわらず住める場所が少ないということでありますし、これもせっかく来てくれている、来たいと言ってる間にですね、住める場所がなければブームが去ってしまえばなかなか次から住んでもらうというのも非常に難しいということですので、具体的に今年度設計ということは今先ほどから聞きましたけども、実際住めるような状況になるのはいつぐらいを目途として、今計画をされているのか、ちょっと具体的にお聞きをしたい。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  空き家がない状況ですんでですね、若者住宅なんかも今後村が計画していかなきゃあかんなというふうには思ってます。しかしながら、建物は建てて入らないということになったら無駄になりますので、確実に今58人でしたね、前の議員の答弁させていただきましたが、希望者がある、その中でどんな建物やったら住むかという今ちょっと突っ込んだ聞き取りや確認をしているところでございます。  一戸建ての空き家が希望で畑がついててというのが希望なのか、ニュータウンのようなとこで住むことも可能なのか、あるいは新しい家をつくったら必ず入るという約束ができるのかということを含めてですね、意向調査を今している、させているところでございます。  まだ、まとまっておりませんが、そういうので一定ニーズがあるということが確認できたらですね、そういうことも考えていきたいなというふうに思っているところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  なかなか一遍にですね、村に土地なり家を買って住むという前にですね、やはり一遍家を借りて住んでみてどうなのかという検証もしたいというのが、村に来られる方の意見ではないかなというふうに思いますし、早急にですね、結果を出していただきたいなというふうに思います。  次にですね、ニュータウンの教職員住宅もですね、若い方を中心にということになろうかなというふうに思いますが、何せ先ほどの午前中からの話でもニュータウンでも、高齢化ということで、自治会のほうの役もですね、なかなか難しいという家庭がふえてきているということでありまして、そんな中で、職員の方なり、若い方が村に住んでいただくということは非常にありがたいということでありますし、ニュータウンの開発に関しますとですね、ニュータウンができた当初は建物はもう大倉でないとだめだということで言ってたのがですね、ほかの建設業者でも構わないということに変わったということもあったようですので、集合住宅がだめというようなこともですね、その辺の考えで変わってるんではないかなということもあろうかと思いますし、またそういう一区画に集合住宅となりますと、1軒が、少なくとも4軒とか、そういう形の契約にもなるので水道でありますとか、下水道使用料なんかも、利用者がふえるということになろうかというふうに思いますのでですね、だめだからということなんですけども、その辺も調査のほうをですね、していただいてですね、本当にだめなのかという1つ疑問があるので、調査等していただいてですね、できるものであれば建設をしてもらったほうがニュータウンの住民もふえるということにつながりますので、その辺、再度確認等をですね、行っていただきたいなというのが1つあります。その辺はいかがですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  当初、村も集合住宅を考えておったんですが、大倉建設の許可条件に村から集合住宅はあきませんよと言うてきた経過がございます。それをやぶって村が集合住宅を建てるということはなかなか、村長かわったからええというようなもんやけど、それはなかなか難しいかなというふうに思っておりましてですね、その辺の調査というたって調査も何もないんで、村の許可条件で一戸建てしかだめですよという条件で許可をしている。大倉としてはそれを守って集合住宅をだめですよ、一戸建てですよということを言うて分譲したいうことでございます。  ですから、今のとこはそれが難しいなというふうに思いますし、議員も以前にも説明させていただいたんですが、ニュータウンで地主さんがもう売ろう思っても売れへんから村でもらってくれというのは現在3区画ぐらいありましてですね、そこにいろいろとそういう職員住宅といいますか、現在ある職員住宅はもう老朽化して、スペースも小さくてですね、家族で住むのはほとんど難しいというような状況になっておりましてですね、風呂を使えずに冬でもシャワーだけしか使えへんというような状況になっておりますので、職員住宅は必要になってきてると。一気に何戸も建てる力ありませんので、毎年1戸ずつぐらいのものをつくっていきたいと思っております。  職員もですね、村に住みたいけれども、村に住むとこないから、現在加茂で住んでるとかいうのんがおりますんでね、建てれば職員も入ってくれるということになりますし、一番、職員においてはニュータウンが一番利便性がいいかないうふうに思っておりましてですね、順次そっちのほうに変更していきたいなというふうに思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  村によそから住みたい方は、なかなかニュータウンよりも畑つきというような要望もあるようですけども、職員にですね、ニュータウンに入っていただけるように進めていくようにですね、努力のほうをお願いしたいと思います。  では次にですね、道の駅周辺にといいますか、あと役場とかがくればですね、もうこの道の駅周辺がコンパクトシティになるんではないかなというふうに考えるんですけども、その辺のお考えをですね、最後お聞きをしたいと思いますが、道の駅周辺のコンパクトシティかということですけども。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  議員おっしゃるようにコンパクトシティということになりますと、住宅が計画するということになりますんですね。小さな拠点づくりというふうに村としては位置づけておるところでございまして、住民の皆さんがあっち行ったり、こっち行ったりすること要らないように、そこに行けば最終的には役所もそこに行けば一番いいというふうに思っております。今の段階ではどこに行くかってまだ決めておりませんが、恐らくそちらのほうに行くことがベターであろう。  というのは道路が国道が、もうここを通っておりませんのでね、利便性の面で役場に用事ある方が行き過ぎて、通り過ぎて三重県まで来たと、あれ村どこいったんやろという人がたくさんおられましてですね、役場を訪問して来られてもなかなか役場にすっとたどりつけないという人がよく話が出るんですが、そういうことからも通りには役場を持っていくということが必要であろうかと思います。役場の件については、また別途議論がありますんで避けますけれども、現在そこに医療施設も持っていき、また道の駅があったり、ATMも今業者と交渉しておりましてですね、行こうとしているんですがなかなかちょっと事前の調整がなかなか難しくて苦労されているんですが、ATMも近いうちにはつけていただけるというふうに思っております。  そういうことで、小学校、中学校、保育園があって保健センターがあって、これからそこに医療施設もそこ周辺に来る、駅があってということで、近くに住宅もあるということで、議員おっしゃるようなことになってくるのかなというふうに思っておりますが、現時点では村としては不便をかけないように小さな拠点として続けて、あの周辺の開発については、積極的に進めていきたいなというふうに思っているところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  このコンパクトシティがですね、うまくやっているところということで、夕張市ですね、そこの要因の1つに持ち家ではなく借家暮らしの方が多かったということが上げられてまして、やはりその周辺にですね、賃貸、若者住宅なりの賃貸も含めた、高齢者の住宅も含めたそういった賃貸住宅がですね、要件かなと思いますが、なぜ、そんなことを言うかいうと、やはり人口減少というものが著しいということで、2015年の日本創成会議ですか、南山城村は全国で17番目に消滅するんではないかということでですね、100番以内にですね、笠置町も、和束町も入っておりましてですね、京都府の中で東部3町村が3つとも入っているということで、やはりこういった住宅なりすることも、やはり人口減少対策の一つ、また、そういったコンパクトシティにすることによって、また人が集まってくるということは間違いないということでございますのでですね、こういう、これは2040年、2040年に人口減少というのが非常に著しくてですね、消滅するんではないかという中の17番目ということですので、そのことに対してですね、やはり何らかの手を打っていかなければ2040年にはそういったことになりかねないということですので、人口減少対策についてのちょっと最後の質問ですけども、この人口減少、消滅の17番目ということについて村長のお考えをお聞きをしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  先ほどもお答えしましたように、非常に村は高齢化率が進んで危機感を感じております。高齢化率が44.6%となりますんで、ことしじゅうには50%にいくかもしれないということになります。全村が何ちゅうんですか、もう50%を超えて議員おっしゃるように41年までもたないかもしれません。  ですから、たまたま昨年から過疎地域指定をいただいておりますんで、過疎を打開するためにそういった施策については過疎債なり、支援がいただけるということになっておりますんでですね、積極的にことしのうちに計画をして近いうちに住宅ができるようにということで、進めていきたいいうふうに思ってます。  でも、建物つくったけども入居ないやないかということになったらいけませんのでね、やっぱりしっかりと来てくれる人も確認しながら、建物の計画をおくれがちになるかもしれませんが、先もって大規模な集合住宅建てるということはできませんけれども、おいおいそういうのを進めていけたらというふうに思っておりますんで、議員と同じように私も村の将来については危機感を持っておりまして、何とか、仕事をする場所もつくり、住む家もつくっていかないといかんという、本当に目の前に迫っているということを感じておりますんでね、今後も引き続き御協力いただきますようにお願いを申し上げます。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  もう道の駅もできて、スタートして後には戻れないですし、これから村のですね、そういう施策について、しっかりと取り組んでいくよう求めておきます。  それでは、次にですね、村のIT環境の整備ということで、光がですね、村の光がもう平成19年に村の高度情報ネットワークが整備されて10年が過ぎてきたわけでありましてですね、やはり特にインターネットの速度ですね、住民の方からはやはり遅くなったということが本当に言われておりましてですね、移管という話は非常に高額な費用もかかるということは前々からは聞いておりましたけども、何かほかにですね、早くすることなり、そういった対応なんかもですね、もう考えてもらわないとなかなか今のままでは非常に厳しいというのが現状でありますので、その辺の対策なんかも含めてですね、ちょっとお聞きをしたいんですけども、どうでしょうか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  かねてから、この村の光のネットワークがもう平成18年に整備されてから10年以上たっておりますんで、サーバー等も何度も交換をしてきておるわけなんですが、そういう部分的な改修じゃなくて、業者がもう全部担っていかすような方向に移行していこうということで、業者と何社とも協議をしております。  でもね、全部光網を引き直さなあかんとか、いろんな問題がありまして、物すごい金額になってくるわけです。このまま改修しようとしても改修費は補助出ませんので、単費ででもやらないかんいうことになってきますのでね。村としては一定の金額払ってでも業者委託をしていこうというふうに今方向を向けております。  でも担ってくれる業者が結構高額な要求してきてましてね、いろんな形で今折衝をしているんですが、なかなか向こうの言うような金額で手を打てるというような状況でないいうことでございますので、何とかせないかんということで交渉はしていることは事実なんですが、答えが出てないということです。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  村でですね、移住でテレワークといいますか、村で仕事をネットなどで仕事をしようとなると、これ不可欠なものでありますので、やはり早急にですね、これももう何年も聞いているところでですね、結果として早急にどうするのかということをしっかりとですね、進めていただきたいというふうに思います。今、答えは多分出ないと思いますので、そういう要望をさせていただいときます。  次にですね、村の中でタブレットを活用したですね、村のアプリということで、これももう、ごめんなさい、2番のほうの村の施設のWi−Fi整備ということで、これ2月に一般の通告書を出させてもらった後に1日からということで、まだ整備は難しいのかなと思ってたんですけども、もう3月1日から運用ということができたということで、これは一定評価をさせていただきたいというふうに思います。  その次のタブレットにつきましてはですね、道の駅が開店当初にですね、買い物の配達なりをですね、このタブレットで注文できるということもお聞きをしていたので、道の駅オープンとともにできるものかというふうに思っていたわけですけども、もうぼちぼち3月あともう1カ月で1年ということになりますのでですね、その辺の開発、アプリの開発のどこまでかということと。  それから、この30年度の当初予算でも1,400万ですかね、出ておりますが、試験運用という形ですね、予算が出ておりまして、そうなりますと、本運用はいつになるのかというその2点、お聞きしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  この事業を取り組んで2年になります。もうそろそろ結論出したいなと思っておりまして、30年度中には実用化に向けて導入をできたらというふうに思っておりますが、現時点でも今やまなみホールで実証実験やっているんですが、タブレットでこうピッとやって決裁がここでできるというのを今実証実験やっているんですが、機種がアンドロイドしか対応できないというものもあって、iPhoneはだめだということでやってます。いずれiPhoneでもできるようになると思うんですが、それを今実証実験今やっているんですが、その実験がことしじゅうに終わりますんで、その辺が終わった段階で一定整理をしなければならないかなというふうに思っております。  これ開発には物すごい金がかかっているんですが、企業が費用を負担して今やっているんですが、うちは実証実験とか、こっちの村でやる分の量を出してるだけなんですが、村が実証実験の協力してるということから、運用に当たってはかなり有利な形で運用できるというふうに思っております。  ですから、目標としては30年度には実用化できるようにいうことで今進めているところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  先ほどもお話しあったように、2年という経過がありますし、今年度中ということですので、間違いのないようにですね、進めていただきたいと思います。  これもですね、アプリですので持っておられるスマホでアプリを入れれば運用はできるはずですし、持っておられない高齢者の方にタブレット対応という形になろうかなというふうに思いますし、前のIP電話のようなですね、住民にお知らせするようなことも可能かというふうに思いますので、実現に向けて努力をよろしくお願いをいたしたいと思います。  最後ですけども、村のバスの状況ということで、昨年は実証実験という捉まえでですね、運用していただいておりまして、昨年の10月にはニュータウンの帰りの便の変更等していただきましてですね、帰ってくる便もふえて少しは使いやすくはなったということですけども、一方から見ますと同じ時間帯にバスが次々と3便来て余り乗ってないというような声も、村の議会の報告会などでそういった話もお聞きをしましてですね、これからの村の方向性としてですね、やはり、昨年の9月決算では1,700万のバス関係の費用ということで、今年度予算3,100万円ということで、ちょっと倍とまでいきませんけども、ふやしていただいておりますので、そのふえた分の状況ですね、ふえた分の今までとどんだけ住民に利便性がよくなるのかという部分につきまして、質問をさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  村バスというか、コミュニティバスの件なんですが、一応実証実験で今年度やって見直しをかけるということで4月の中旬ぐらいには運用をしていきたいと思っております。  ニュータウンもちょうどきょう担当から回議書が回っとったんですが、梅本議員の前のほうに停留所をつくるということで回議書が回ってきておりましので、そこまでいくということも含めて今、これは広域バスも村バスもちょうど頂上付近の近くまでニュータウンの頂上付近までいくということになりますし、実検では夜9時のバスを受けて田山高尾を走ってるというのもあったんですが、大分空気を運んだみたいで田山高尾の空気が大分多くなったかなと聞いておりますが、見直すべきは見直さないといかんなというふうに思っております。  予算化しているのは、必要なのは広域バスの分と村バスの委託費になります。議員おっしゃるように使い勝手がいいように十分今までのいい面と悪い面、何便に何人乗っとったかって全部データ出てますんでね、それをもとに最大公約数でやっていきたいなというふうに思っております。  まだ具体的には今どういう形でというのは言えませんけども、先ほども言いましたように広域バスとは重複しないようにうまく時間帯を組んでいかないかん、そんなことも考えていきたいいうふうに思っておりますので、住民の皆さんが全てというわけにはいきませんけれども、できる限り利便性が高まるようにしていきたいなと思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「梅本章一議員」 ○7番(梅本章一君)  時間も来たようですし、後の議員も村バスについては質問されるようですので、この辺で終わりたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  梅本章一議員の一般質問は終わりました。  続いて、3番議員齋藤和憲議員の一般質問を許します。  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  3番議員の齋藤です。一般質問通告書に基づきまして質問いたしたいと思います。
     まず、1つ目はメガソーラー開発計画の村長の意見表明についてです。  昨年2月に90名以上の住民が提出した意見書に対し、12月末に見解書が公表されました。この間、府から業者へ4回の見解書の差し戻しがあったと聞いております。しかし、公開された見解書を見ると。  1つ、意見内容が異なるのに、同じ回答が何度も張りつけされている。  2つ目に、住民説明会の内容と見解書が異なる。  3つ目に、自主アセス資料では黒塗りが多く、アセスの体をなしていない。など見解書の回答としては不十分である。府に確認したら、このような同じような意見が多く来ていると聞いています。そこで質問します。  1つ、見解書に対する村長の意見を聞きたい。  2番目、自主アセスについての意見も聞きたい。  3番目、12月議会で意見表明の内容は中立と言われたが、見解書や自主アセスを見ると業者の誠意が全く見られない。隣接地域は協定書を結んでいない地域もある。もし、このまま開発が進んだら将来の禍根を残す。村長は反対と表明すべきではないか。  2番目に、村内バスの運行について聞きます。  昨年4月に増便されて1年がたちますが、依然として、住民からは利用しにくいとの声が出ています。昨年の一般質問で、住民の立場での運行要望に対し、村長は「今は試行期間だ、平成30年度からニーズに合った本格運行に向けて調整する」と答弁された。昨年10月に一部修正されましたが、バスの運行状況を見ると、まだ、住民要望に応えられていない。私は、行政担当者が頑張っているのも知っています。将来を考えたら、絶対このバスをなくすのはいけないと思っております。そこで質問をします。  1つ、村バス、コミバスの運行目的を再度確認したい。  2、試行運行が終わったが、住民のニーズを確認したい。  3番、試行運行から導きだされた、住民のニーズに合ったダイヤをつくれるのか確認をしたい。  3つ目に、村内開発について質問します。  京都府唯一の村として、村長が作成された第4次総合計画で、山村が持つ豊かな自然環境を最大限に活用することが、これからの村づくりの基本だと述べています。また、住民アンケートでは72%の方が、豊かな自然と調和した村づくりと答えている。この方針に照らすと、今回の菌床シイタケ工場やホテル建設などの開発はおかしい。そこで質問します。  1、4次総合計画に今計画は合致しているのか、もし合致しているなら、いつ方針が変わったのか確認をしたい。  2、昨年、11億をかけて道の駅をつくって、まだ1年もたっていない。今回、村の税金を使って土地を整備し、現状では余りメリットが見えない企業誘致を提案しているが、村民への説明不足だ。村民は納得するか確認をしたい。  3番目、村の自然と環境は十分利益を生む、それを生かした村にしなければならないと、声をよく聞きます。同感です。今回のシイタケ工場は場所を見直すか、中止すべきだと思うがどうか。  4つ目、村道整備について。  昨年、児童通学路用整備が完了して、子供たちは大変喜んでおります。  ただし、車道が思ったよりも狭く、車の対向時に片方の車が溝にはまったとの情報を聞いてます。このままでは車が歩道に乗り上げ、子供に被害が及ぶ可能性があります。また、ニュータウンの一部村道が中央簡水事業時の仮の舗装のままで7年間放置されています。自治会も毎年舗装要望を出している。そこで質問をします。  1、事故が起こってからでは遅過ぎる。早急に溝ぶたを設置して、少しでも車道を広げるべきと思うが、確認をしたい。  2つ目、住民要望の村道舗装はいつ実施するのか、確認をしたい。  再質問は自席で行います。 ○議長(廣尾正男君)  齋藤和憲議員の発言の制限時間は、14時27分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  齋藤議員から大きく4点の質問をいただいておりますので、順次お答えをしたいというふうに思います。  最初、1点目でございますが、メガソーラー開発計画の村長の意見表明についていうことで、3点、見解書に対する村長の見解を聞きたい。2点目は、自主アセスについて意見を聞きたい。3点目は、中立と言われたが見解書や自主アセスを見ると業者は誠意がない、村長は反対を表明すべきだということに質問をいただいておりますが、私の考えを申し上げます。  1点目、地域住民からの意見書では、自然環境に対するもの、防災に対するもの、希少動物や電磁波に対するものが多かったと認識しております。今回の事業者からの見解書につきましては、京都府林地開発行為の手続に関する条例に基づき、京都府の指導のもと、まとめられたものと理解しております。  しかし、一方では住民からの質問に対しての見解書が不十分であり不安は払拭されていないとの意見もありますので、林地開発行為予定者による、御意見を踏まえた説明会の開催等が必要であると思っております。  2つ目、自主環境影響評価報告書が京都府より送付されました。村の意見書の照会があり、村といたしましては、事業者が京都府の指導のもと自主的に実施し調査したということで、それにつきましては評価させていただきました。しかしながら、公共施設、住宅も近隣にあることから、さらにモニタリングを行ってもらうこと、騒音、防じんなどの配慮、希少生物、植物などについては、京都府の指導を仰ぐこととし、意見をしたところでございます。  黒塗りの部分につきましては、京都府にも確認いたしましたが、希少生物などの名称等については、指導として、黒塗りとしているとのことでございます。また、報告書で終わりということではなく、京都府としては今後とも指導していくということを伺っております。  3つ目、協定を締結してない地域については、住民の不安や疑問点に対し、十分かつ真摯な対応による説明責任と信頼関係の構築、事業による安全性の確保、担保がなされることが必要であると思われます。  また、一方で荒廃した農地、山林をこのまま放置することの不安と土地の利活用を進めたい見地から協定書を締結している地域もあります。  したがいまして、現段階においても中立な立場はあると考えておりますし、本開発が京都府の指導のもと、法令や条例に基づきなされている行為であると認識しておりますので、反対と表明することは難しいと考えております。  村内のバス運行についてでございます。  これも3点、村コミバス、村バス、コミバスの運行目的と再確認したい。試行運行は終わったが、住民ニーズを確認したい。3点目は住民のニーズに合ったダイヤをつくれるか確認したいということでございます。  1点目についてでございますが、村民の足であることが最大の目的であります。村民の皆様や、村外から来られた方、また道の駅オープンし、その利用者にも有効に活用していただきたいと考えております。  2つ目についてでございますが、コミバスのニーズは数字では少ないように感じています。曜日を分散化したことによりまして、まとまった乗車は少なく1日平均1.9人と聞いております。村営バスについては、やはり高尾・田山地域の通勤や通学の需要が高く、早朝の便も当初は乗車がなかったものの、現在では平日、土曜日を含めて需要はございます。夜間については、帰宅時間はさまざまですので、一定の時間での区切りも必要と考えております。また、バス停の更新、設置を30年度予算で組んでおりますので不明確であったバス停等も完成し、わかりやすい、使いやすくなるものと考えております。  3つ目でございますが、住民の皆様のニーズはさまざまであることは御理解いただいていると思いますが、そういった中で、バス路線や本数の一定の削減や路線変更等を30年度実施し、広域バスと連動させた形を検討しておりますので、有料化や重複のある路線については、無料、有料関係なく精査していく次第であります。試行から本格決定までの時間はもう少し必要と考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。  そして、3つ目村内の開発についてということで、第4次総合計画に合致しているのかという問題、それから、2番目については、道の駅は11億かけてつくったと、1年もたってないのに、今回、また企業誘致をやるということで、村民は納得するのかということでございます。  村の自然と環境は十分利益を生むということで、今回のシイタケ工場は場所を見直すか、中止すべきだというふうに質問をいただいておりますが、順次お答えをしたいと思います。  第4次総合計画では、施策の大綱の中で、「産業が明日を切り拓く元気むらをめざして」として産業の活性化を推進していくこととしております。農林業や商工業、観光の振興により若者の定住や雇用対策につなげて活力ある元気な村づくりを目指すとしており、企業誘致については第4次総合計画には合致するものであると方針も変わっておりません。  2つ目、企業が進出することにより、菌床シイタケ工場を整備する株式会社トレードが展開する京都ブランドの流通網を活用した南山城村の特産品や商品の販路拡大による生産者の農産物生産拡大、収益増が見込めること、椎茸菌床用のおがくずの原料として地域内木材が活用した林業の活性化による森林保全に寄与すること。  また、株式会社トレードが外食産業を展開する際に、南山城村産の商品の販売拡大ができることも想定されるところであり、これが大きなメリットであると考えているところであります。  その他にも企業進出により、正規職員、非正規職員等の雇用の創出や定住人口の増加、法人住民税や固定資産税の納税等の歳入も見込めるところでございます。税金を使っての用地費用と企業用地造成費用については賃借料収入で回収してまいりたいと考えております。  このように、村にとって数々のメリットが見込めるところから、この事業は進めてまいりたいと考えておりますし、場所についても、企業が大型車の出入りができるところを求めており、この地への進出を決断されたところでもあり、企業誘致場所を見直しはしない方針でございますので、御理解をいただきたいいうふうに思います。  次、4番目、村道、整備についてということでございます。  恐らく、ニュータウンの入り口の学校に通学路のとこの件やと思いますが、車道を広げて安全な道にしろということでございます。2つ目は、住民要望の村道舗装はいつ実施するのか、ニュータウンの中の話やというふうに思いますが、お答えします。  議員、御質問の月ヶ瀬団地31号線は通学路安全対策として南山城小学校へ通学される児童が安全に通学できるよう優先的に歩道を設置したものであります。  歩道設置工事においては車道をそのものは山側の土地を買収し、歩道を設置したものでありますので、車道の幅員は従来どおりの幅員のままであります。  車道幅員は4メートルですので車が対向するには少し狭いのは確かでございますが、歩道と車道の間には縁石を設けておりドライバーがモラルある運転をしていただければ、車が歩道に乗り上げることはありません。  また、溝ぶた設置についても既存の溝ぶたは車重に絶えうる構造ではないため、側溝にふたをかけ車道を広げることは構造上できないものであります。よって、現時点で車道を広げる計画はございませんので、御理解をいただきたいというふうに思います。  次に、ニュータウンの舗装についてでございますが、路面修繕計画に基づき予算計上をしておりますが、昨今の国からの交付金が非常に少ないため進捗がおくれております。  これはニュータウンのみならず、村全体、または全国的なことでございまして、今後も国や府に対し要望を強め、財源を確保しながら進めてまいりますので、御理解賜りますようにお願いを申し上げまして、齋藤議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  先ほど、メガソーラーにつきまして、1番と2番は大変不足しているということで、村長も言われてんですが、自主アセスに対してですね、やはり見た場合、僕らでもちょっと専門家の意見を聞かないとわからない状況なってたんですけれども、村長はこの自主アセスにつきましては、専門家の意見を聞かれたのかどうか、確認をしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私は確認をしておりません。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  府はね、要するに、村長は意見表明するのは、要するに見解書なり、自主アセスの内容をよく吟味して、それに基づきまして意見を出すもんやということを聞いているんですが、全然そういうことをしなくても、自主アセスについては理解をされたんですか、もう一度確認したいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  企業の自主的な行為ですので義務ではなかったわけでございます、ですよね。ですから、村が、企業が自主的に調査をして、こうですよという報告が出たわけですから、それはそれなりに真摯に受けとめているということでございましてですね、私が要求したり、調査をしてということはしておりません。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  違いますねん、その自主アセスというのは、業者がやるからやった、それはそれ見て、村長はこんな自主アセスないとこの村がこの環境でどうするねんという判断の材料にすべきやと言うてるんですやんか。  だから、業者出したらそんなんオーケーですじゃなくて、業者はできてない、ほんまにこのとおりなのかをやはり吟味しないと幾ら自主アセスやからというて、業者のほうばかり信じていいのですかと聞いてるんですよ、それではもう一度お願いします。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  ハッチョウトンボやのいろいろ何とかカエルとかの話も出ておりましたし、それは一定そういう生物が生息しているということは認識しておりますが、そこだけに住んでいるものという認識はなくてですね、ハッチョウトンボは田山にもおりますし、あっちこっちにもまだおるとこはございますんですね。それを特別に保護して、地域を設けて保全しなければならないいうふうには感じておりません。  また、植物についても、あっこにしかない植物があるというふうには思いませんので、そういうことで村として、それだけ危機感を持ってこれを保全しなければならないという認識はございません。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  びっくりですわ、やっぱりね、今、京都府はハッチョウトンボとかね、それとかダルマガエルとかをね、やはり大事ですよと、この村にあるから大事ですよと京都府が言うてるのに、そこに住んでる長がね、全然関係ありませんのこと、よう発言されるなと思うんですけどね。やはり、みんな村だけでなくて、京都府の問題でしょうこれは、それに対して、村長はこんなもん全然しなくてもいいと思われているんですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  しなくてもいいというよりも、そこだけに住んでいる生物とは違うというふうに認識しておりますということを申し上げているんです。ほかにも住んでいる、あっこしか住んでない生物じゃないというふうに認識しておりますということを申し上げてます。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  もうちょっと調べてください、これだけで時間かかりますんでね。  じゃあ次いきます。ここだけじゃないんでね、確実にもう一回調べて、やはり村しかおらない植物、情報たくさんありますんでね、もう一回調べてください。そんなこと抜きでね、村の村長としては僕はちょっと疑問感じますわ、次いきます。  意見表明をね、府は村長の意見表明を大事にしたいと言ってる。村長は決定は府と言っているが、府は村長の決めたことをやると言ってる。これは府が言ってる内容なんですよね。だから、要するに村長が出したら内容に対して、府は尊重しますよと言うてるんですけど、もし、今みたいな話に基づいて、村長はこの意見表明を出されるのかどうかちょっと確認したいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」
    ○村長(手仲圓容君)  京都府、何度かこれ、これから繰り返し繰り返し京都府はこれに対してどう思うかいうのくると思います。今回もこの計画について、意見を求められております。  ですから、要するに反対されて、心配されてるいうことも書きますし、地元が協定したことも書いてます。そういうことを明記しながらですね、京都府がきちっと指導して住民の心配のないようにするいうことを条件にですね、それは京都府が進めることやから、京都府に従いますよという考えをして進めております。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  ということは、府は村長の出した意見表明に対して、尊重したいと言うているんですよね、村長は府が決める内容だから、そらあんまり村長としては責任はないよと言われたらもしそういう意見表明されるに対しては、いろんな住民の意見もあります。守る会からもいろいろ意見の内容来てますよね、そういうのを基づいて参考にして出されるのか、もう一度確認したいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  いろんな電磁波が心配や、反射光が心配やという人も、私とこへ直接来られてますんで、そういう心配のしてる人もありますよ。  それから、業者に対して見解書が不誠実やという意見もありますよというのを全部併記をしてですね、京都府としては事業者に対してきちっと住民の不安を取り除くようなことをしてくださいね、ということをはっきり村長として住民の代表としてそういうことも言うてですね、村が許認可権持ってるわけじゃないんですからね。京都府がこういう計画がきてこんなふうにしてやるけども、村としてどうですかやから。やろうとしてるけども、まだ住民は不安な人がいっぱいおりますよ、それはきちっと説明するように指導してくださいね。こういう問題も、こういう問題も地元から出てますから、これは再度そういう説明をきちっとするように指導してくださいねということを申し上げて、してくれるんなら、京都府のやることについては賛同しますよということを言うてるわけです。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  業者はもう一回ね、説明会を行うと言うてるんですね、村長も聞かれてるとは思うんですがね、もう一回やると、やると言うとんですね。  というのは、やはり先ほどの見解書もいろいろやっぱり不備もあるやろうし、それに対してもう一度説明会をやりたいと言ってます。今まで説明会でね、府は毎回来てますわ、藤井さんまで来ていただいて、いろんなやっぱりそういう事務の問題として捉まえてまた来てますけど、村は一度も見たことないんですよね、その説明会に、やはり同じ村に住んでるので、幾ら府でやるというてもやはり自分ら住んでる村のことをやられるんですからね、その説明会に参加してですね、出るべきではないかなと、やはりそのまま出てますので、ぜひとも村もですね、参加していただいて、今度説明会に、それに基づいてですね、ぜひとも意見表明をしていただきたいと思うんですけど、そこ辺はどうでしょうか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私も道の駅の計画を持って地元の説明会に行きましたけれどもね。住民の人の声というよりも、反対してるの声しか出てこないいうことがありました。今回も私は住民の皆さんの意見を聞いて、いろいろ突っ込んで話聞くと、根底にはな、企業来んといてくれと、こう言うてはるんですね。これがわかったらええよという話やないわけ、で企業来んといてほしいという考えでしょ。違うんですか。企業はだめですよと言うてるのと違うんですか。私はそういうふうにとりますよね。 ○議長(廣尾正男君)  ちょっと村長待ってください。傍聴の方、今ちょっと静粛にお願いします。 ○村長(手仲圓容君)  話を聞いとったら、企業はしたいよって来てますよね、何とかして反対しようとしている話はね、そんなんどこまでいっても話し合いなんて、御意見なんてないじゃないですか。理論的に。  それなら、これだけしてくれたら賛成ですよっておっしゃるのかね、何してもだめ、だめ、だめやっていうのは、それはどうなんですかね。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  だからこそ、一回説明会に来てくださいよ。僕らは、業者がちゃんとね、質問に対してちゃんと答えていただいたら判断します言うとんですやんか。そら守る会にしても、自治会でもそうですやん。ちゃんとこっちは説明、質問の中で、村長、こちらがね、僕ら住民がこういうことが心配やからちゃんと質問に答えてくださいと、それでちゃんと答えていただいたら、そこから判断します言うとん、だから、本当に村長来てね、嫌なこと言うてるかどうか一回来てください。説明会も来んとそういう勝手な発想はやっぱりやめていただきたい。ぜひとも、今回の4月ですね、説明会に来た後に意見表明していただくことをお願いしますけどどうですか。 ○議長(廣尾正男君)  村長、齋藤議員の質問にちゃんと答えてください。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  冷静に判断をしていきたいと思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  ぜひともですね、4月の説明会に出て意見表明していただくようにお願いをして、次の質問に移りたいと思います。  次にですね、バスの内容ですけど、目的に照らして、今の運行は、運行状況先ほど見ました、少ないとか言われてますけど、目的に合った運行状況になっているのか、ちょっと確認したいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  目的に合ったといいますか、住民のニーズというのはいろいろありますんでね、それをいろいろ試験的にやってみたということでございますんでですね、その件については一定実証実験をやってきた成果が出ているものと思われますんで、この今までやってきた成果とデータをもとにですね、最大公約数で配車なり、時間を設定していきたいというふうに思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  前の、一番最初にですね、バス運行されたときにはですね、やっぱり各地区の人の皆さん方の御意見とか二、三ヒアリングをして、そこを前提でやっぱり住民の意見を聞いてやられたと思うんですね。今回、いろいろ時間がないとか、あるか知りませんけど、やはり行政単独でいろんな含まれているんですね、スケジュールとか。  今回、先ほど前の議員さんも言われましたけど、バス、要するに公共含めて3,700万円の予算を来年度は出されているんですよね。そら、加茂に行くバスも含めてですよ。3,700万もかけて、やはり住民がまだ違うなというふうなことをするようなことはやっぱりしたらあかんと思うんですよ。ぜひともですね、やっぱりヒアリングを持ちまして前のやったように、住民の意見聞くなりしていただいて、それに基づいた運行を決めていただけるのか再度確認したいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  なかなか厳しい話ですね。住民の意見をみんな聞いてそこへ行けるということはまずはできないですよね。住民がニュータウンだけじゃないですよ。あっちこっちあるんですよね。それでバスが2台しかないんですね。それを配車していくんですね。この時間に来てくれ、この時間おんなじになったときにどうなるかってなったらですね、行けないじゃないですか。  だから、それはこの実証実験した中で何人乗ったか、何人乗ったかというやつの数字で多いところを重点的に回してバスの運行、高尾の松笠から本郷まで行こうとすれば1時間余りもかかりますよね。それを同じ時間帯に各乗り場でね、来てほしい言われたってできませんやん。  だから、そこは最大公約数でどうしていくんかということを考えないと、そこだけは回数迎えに行くよ。こっちはほっとくよということになりますからね。そういうことはなかなか難しいですよということを申し上げたい。  だから、要望に応えてというのはね、それが別々の要望なら応えられるかもしれませんけど、同じようなことなったときにはなかなかどっちをとるかということになりますんで、そうなってくると今までの乗客数の多いとこを優先的に回すということにならざるを得ないじゃないですか。  ですから、あなたおっしゃるように、住民の要望応えてくれっていうけども、ここで私が応えます言うたらその人も全部応えていかないかんことになりますやん。  ですから、最大公約数でバス路線に合致するとこに当てはめていきたいというふうにしか、答えられないというふうに思います。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  そんなこと一言も言うてないですやん。とりあえず住民の声を聞いて、ものをつくってください、運行してくださいというだけですやん。何も聞かないで自分らでも行政マンが鉛筆なめなめするんやったら、今みたいにまた空気を運んでいるというようなうわさが飛んでますよと、それじゃあかんでしょ、3,700万もかけてね、またおんなじことしているんだったらあかんでしょ、もうちょっと住民の声を聞いて、それに基づいて近く、村長の言うとんのあれもこれもわがまま言うとこじゃありませんやん。いろんなことを聞いて参考にしてつくってくださいねってお願いしてるのに、そんなわがままばっかりの住民おりませんやん、そんなん。  そら言いますけど、それを基づいてやるのが行政でしょと、先ほど、もう一回、言いたいんですけどね、笹瀬橋の前の議員さんが言われたときに、田山に企業がたくさん来たら府は笹瀬橋とか道路きれいにしますよと、府が来ますこと村長言われたけどね、企業が来たら笹瀬橋もちゃんときれいにするんですか。そんなん住民の声聞かなくて、基本的には企業よりも住民の声を聞いてやるべきやと思うです。おんなじ考え方ですやん。  だから、行政も僕ら今つくってる人、よう知ってますから、よう頑張ってるのよう知ってますねん。だけど、一人でつくるなんて大変でしょと、だから、ヒアリングして、その中でつくってくださいねとお願いしてる。村長おかしいですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  夜の9時にバスにうけてくれとか、地元の要望なんですよ。これだけは聞いてくださいというから9時に迎えに行ってるんですよ、高く出して、でもね、要望があったからやったけども乗らないんですよ。だから、そういうことになるから、ですから、ここ1年間やってきてどれだけ、どこに乗っているかというのわかってますから、そういうことをもとにしていくんで、要望というのは自分が行かんでもここ来てほしいというのも要望ですやん。そうでしょ。一遍ここまで来てほしいというのもありますやん。でも実際行ったら乗ってないんですよ。  ですから、実績をもとにルートを決めさせていただきたいということを申し上げてるんで、要望を聞かないということは言うてません。要望も聞かせていただきます。要望聞くけども、実際にどんだけ乗るのか、乗ってるとこの一番乗りやすいとこを重点的にやっていこうねというふうに思っておりますということを申し上げているんで、聞かないということを言うてるんと違います。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  やっぱね、今、見たらやっぱりちょっとずれてますわ。バスの運行と電車の運行とかいろいろね、いろいろ難しいと思いますよ、だけど実際はそこら辺を検討して、ちゃんと電車の来る時間とバスの乗る時間、またそれも1分しかないとかね、そやけど、そこやっぱりちゃんと調べてお年寄り、村長ごめん、こっち向いて村長、あのね、やっぱりそういうこと、やっぱり1分しかないんですよ、連絡がね、そういうことをやっぱり考えてやっぱりもうちょっと対応していったら、もっと先ほどの人が乗らないのがあったかも乗らない人が悪いような言い方もされてますけど、じゃなくて、乗るようなバスの運行をぜひともやって、それのためにやはりヒアリングなどもしていただいて、やるべきではないかなということで、次にいきたいと思ってます。  この村内開発で、先ほど総合計画がマッチしてると言われたんですけどね、だけど基幹産業云々やっぱりお茶とか、農業と観光なんですよね。今、先ほど、去年道の駅ができましたやん、道の駅のパッと見たら向こうに、まだできないと思うけど、メガソーラーはあるは、その横に菌種シイタケの工場があるわ、パッと見たらこっちにホテルがあるわというようなところに、やはりこれは11億をもつくった道の駅の自然環境とかにはな、ちょっとなじまないんじゃないかなと言うてんねん。  先ほどたくさんのメリットがあると言われて、きょう朝方もらったんですけどね、例えば、雇用があるとか言うてるけど、このうちの正規社員は来るんでしょ。トレードですか、というところが来るんでしょ。ということは正社員は村からはとらないんですよね、来るとしたら非正規の人でやはり103万に満たないパートさんぐらいを言われていると思うんです。何ら、税金、対応に交わらないと思うんです、それに対して1億7,000万もかけてやられて、さっき村長はこの1億7,000万かけても取り戻すと言われてるけど、20年間で取り戻すと、この前の全員協議会で副村長は潰れるかもしれへんと、そのときにはまた新しい会社持ってくるということを、副村長は言われたんですね。  ということは片方は20年間で取り戻すと言いながら、潰れるかもしれませんということやったら、どのようにしてね、1億7,000万を取り戻すの、20年間で、わからないんですよ。このような、するよりもね、やはり農業とか、シイタケとか、ほんまに原木シイタケなりに予算をつけて、1億も要りませんやん、つけてやはり働きがいのある、それとやっぱり、この村観光ですわ。先ほどニュータウンの人たちもやっぱり自然が好きで来られてるんですやん。そういう意味ではああいうところにシイタケ工場をつくられると、やはり来ないんじゃないかなと思うんですけど、いかがなもんでしょうか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  話を聞いとったら、私と考え方が正反対の考え方ですんで、あえて答えませんけれども、認識の違いがあるなというふうに感じました。あなたはそれが正当とおっしゃるんなら、そらそれそういう認識でございましょうが、私は正社員が来ますよ、正社員が来て、京都市内から来るんですが、通ってこれない、地元で住みたい、だから、住むところありますかいうて、今から聞かれておりますので、住むとこ探しましょうということで話をしております。正社員が家族で来てくれるんです、村の住人になってくれるんです。そういう約束をしておりますんでですね、何と言いますか、道の駅から見て、そのシイタケの工場があるから、道の駅のお客さんがもう行かんとこというふうになるような言い方をされてますけれども、それは認識の違いというふうにしかない。私はそういうことがあって地元の産業が発展し、村にもそういうホテルが来てる、企業も来てるという姿がこれからの活気ある村になるのではないだろうか。  そういうことをしないとうちの村に人口減少、食いとめられない。もう先ほども議員にも大分言いましたけれども、本当、村は44.6%高齢化率、危機的な問題なんです。もうニュータウンでさえ、地域コミュニティがやっていけへんから、村でやってくださいと言われてるじゃないか、はっきり言われてますよもう。そんなときに、人が住んで、来てくれる人を拒んでやってるような時代じゃないですよ。やっぱり人を呼んで、そこにコミュニティに入ってもらう人を1人でもつくっていくということは行政の責任じゃないですか。  それを、見た目が悪いとかいうことで、反対だということは認識の違いしかないんで、僕はそうしないと村は本当に潰れてしまいます。だから、もう全部どっかにまとめて、その地域はほかしとくというようなことをしないといけないよううなことが起こる可能性は十分あります。  ですから、やっぱりああいったとこがあれば、そこで働く場所もつくって若い人が住めるようなそういうとこをつくっていかんとあかんと私は思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君)  認識が違うと言われたらそれまでか知らんけど、僕はやはり大型事業を持ってきて11億でも十分なんですよお金、予算使って、これに対してまた1億7,000万も使ってね、長く続くかどうかわからない企業を連れてくるよりも、今のこの村に対する農業、お茶、シイタケ、そして環境を大事にするようなね、やはり身の丈のあった村にして、そこで住民をどのようにしてふやすかというのを考えるのが姿じゃないかなと思いますんで、そういうことを言うてさ、意見の違いと言われますけど、やはり意見の違いもやっぱりとって考えるのが僕は村長であると思いますので、ぜひともそこへお願いしたと。  次に、最後になりますが先ほどね、言うたのは、すれ違うときにね、やっぱり落ちてるんですよ、ガタンとね、こっちで溝ぶた落ちてるからね。ここすれ違うの危ないんです。言うてるのはすれ違うって、左側が危ないからって左に行ったときに子供にぶつかる可能性あるので、広げて、前はね、歩道がなかったんで、山の中に入ってたんですよ少しね。だから、通れてたんですよ。今は歩道つくったためにめちゃくちゃ狭いんですよね。だから、危ないんです。落ちるのも事実なんで、だから、溝ぶたがあかんと思うならね、ちょっと退避する場所をつくってもらうとかね、していただきたいと思うんですけどどうでしょうか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  技術的なことは担当課からお答えをさせますけれども、何も歩道触っておりません。歩道を触っただけで道は触っておりません。昔からおんなじや。狭いと言うけどね、今始まったことじゃない。むしろね、歩道をつくったっていうて喜んでもろたんやったらありがたいけど、歩道をつくったために、そんなふうにね、行政にあれせい、これせい言われたら困りますよそんなもの。せっかくちゃんとね、ない予算を使ってですね、ニュータウンの子供たちの安全性を確保するということで歩道をつくたんじゃないですか。  通る人は十分気いつけて通ってもらわんと、あれを拡幅するのは別の次元の話やからね。歩道つくってもだめだって言われたらね、これ心外ですよ。ですから、通る人は十分気いつけて通ってもらわんといかんなというふうに思いますし、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  齋藤和憲議員の一般質問は終わりました。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  暫時休憩します。                (休憩14:28〜14:38) ○議長(廣尾正男君)
     それでは、全員そろいましたんで休憩前に引き続き会議を再開します。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  続いて、4番議員鈴木かほる議員の一般質問を許します。  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  4番議員の鈴木かほるです。議長の許可を得ましたので通告書に従い質問します。  大きな項目は4つあります。  1番目、子育て支援。  若者が村に定着して安心して働き続けることができるよう、また村外からの移住者を迎えるためにも子育ての施策を充実することが大事です。  平成30年度から、義務教育での給食費と修学旅行費の無償化、就学援助の入学準備金の前倒し支給など子育て支援が大きく進みました。  乳幼児や放課後児童の心と体の発達を促すための施策について質問します。  1、保育料、学童保育利用料の無償化はなぜできないか。  2、保育士、学童指導員の待遇改善をどう進めているか次、2つ目、高齢者福祉について。  独居老人や老々介護家庭は年々ふえるばかりです。その方たちの抱えている不安に応えるのが村政の大切な仕事だと考えます。高齢者福祉に寄せられた声に答えていません。今何よりも重要なことは、安心して老後を迎えられる施策を樹立することです。高齢者と家族を支える施策について質問します。  1、村長は喫緊の課題と捉えていますか。  2、どのような施設、施策で高齢者を守るのですか。  3、介護保険制度は今までどおり利用できるのですか。  3番目、国保料です。  来年度からの府一元化という制度改革が始まる今、高過ぎる国保税を見直し、税率を下げるために質問します。  1、税率を下げ一般会計からの法定外繰り入れで国保税を引き下げに努めるべきではありませんか。  2、今後、村民の負担がふえないようにすべきではありませんか。  4番目、交通安全です。  頻発する国道での交通事故などへの安全対策を求め質問します。  1、163号線の押原カーブ、今山交差点付近の危険性をどう認識していますか。  2、道の駅出口に停止線を設け、村道走行車への安全を図るべきではありませんか。  以上です。あとは自分の席に戻り質問を続けます。 ○議長(廣尾正男君)  鈴木かほる議員の発言の制限時間は、15時23分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  鈴木議員から4点質問をいただきましたので、お答えをしたいと思います。  まず、最初子育て支援ということで、保育料、学童保育、利用料の無償化、そしてまた保育士学童指導員の待遇改善ということでいただいておりますので、順次お答えをしたいと思います。  子育て支援に関しまして、村立保育園の取り組みといたしまして、時間外保育の保育料無料化を初め、多子世帯における2人目の児童の半額軽減や、3人目以降の児童の保育料の無料化を実施しているところでございます。  平成29年度から、国の施策の村民税非課税世帯への第2子以降の無料化を拡大実施をしているところでございます。  また、平成29年12月に閣議決定された新しい経済政策パッケージでは、幼児教育の無償化を一気に加速化させ、2020年には幼稚園や保育所、認定こども園の費用を全面的に無償化するとされているところでございます。  こうした国の施策とあせて、南山城村で取り組んでおります、少子化や移住定住に対応する施策についても、新婚・子育て応援住宅総合支援事業や奨励金制度など地域創生総合戦略に基づいた総合的な施策により、子育て世帯を応援してまいりたいと考えておるところでございます。  保育士の処遇改善という面では、臨時職員の賃金につきましては、昨年10月に引き上げを行い、対応しているところでございます。  また、年次有給休暇につきましても、在職年数に応じた休暇を与えて取得させております。  国の新しい経済政策パッケージにおきまして、保育士の賃金引き上げが示されておりますので、今後、国の制度改正に沿った処遇改善に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。  次に、高齢者福祉の問題で喫緊の課題と捉えているのかという問題。どのような施設、施策で高齢者を守るのか。3つ目、介護保険制度は今までどおり利用できるのかという問題でございますが、まとめてお答えをしたいと思います。  今、日本は、経験したことがないスピードで高齢化が進行しております。その中でも、特に南山城村は、少子高齢化が顕著であり、高齢化率が44%を超えてる状況となっております。  このような中、高齢者福祉につきましては、村の重要な課題と捉え、高齢者の皆様が住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられるよう地域包括ケアシステムの構築の一環として、さまざまな施策を検討、推進してまいりました。  平成30年度からは、相楽地域の市町村共同で医療介護連携事業がスタートします。これは、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が地域で生活できるよう地域の医療、介護の関係団体が連携して、包括的、継続的な在宅医療と介護を一体的に提供するため、相楽医師会が中心となり、医療機関や福祉施設、市町村等と緊密に連携しながら、退院後の生活や在宅でのみとり等、在宅医療・介護に対応していくものでございます。  また、認知症高齢者への対策といたしましては、本年4月、認知症サポート医を初めとする医療や福祉、介護の専門職による認知症初期集中支援チームを相楽東部広域連合に置き、関係機関等が連携して、認知症の人やその家族と不安に寄り添い、初期対応を行い、適切に受診等を行うことによって認知症であっても住みなれた地域で生活を送ることができる地域づくりを推進していくこととしておるところでございます。  そして、このほど平成30年度以降の向こう3年間の高齢者福祉計画、介護保険事業計画を策定をいたしました。  一人一人がいつまでも健康で、住みなれた地域で互いに支え合いながら、いきいきと心豊かに暮らせる村づくりを継承し、進めていくことを基本理念に3つの基本目標を掲げ、地域包括支援センターが中心となり、基幹的な介護サービスの充実や認知症高齢者への支援、高齢者の健康づくりの推進、地域の実情を踏まえた施設整備の推進など高齢者の皆様が安心して暮らし続けられる、健康で豊かさを共有できること、また、安心してサービスを受けることのできる村づくりを目指して取り組んでまいりたいと考えているところでございます。  次に、国保料の件につきまして、法定外繰入金で国保料を引き下げに努めるべきということ、あるいはまた村民の負担がふえないようにすべきということでいただいておりますので、これも順次お答えをしたいと思います。  平成30年度から京都府が国保財政運営の責任主体となるため、南山城村が賦課徴収した保険料をこれからは、京都府へ納付金として納付することになります。  南山城村の保険税率は今までどおりで村で定めていますが、京都府から新しく示された標準保険料率を参考にしつつも、単に標準保険料率にあわせるのではなく、現行の保険税率の成り立ち、出発点として、最終的な被保険者の負担にも十分配慮した設定を行うこととされており、新年度におきましては、保険税率の改定は予定しておりません。  また、一般会計からの法定外の繰り入れにつきましては、所得水準が低く、また、保険料負担が重い、収納率が低いといった財政基盤の構造的な課題をもつ市町村国保の一部で行われているものであり、国から一般会計からの法定外の繰り入れの計画的な削減が求められているところであります。  幸い、南山城村では一般会計からの法定外の繰り入れは必要なく、適正に運営ができておりますので、今後もこれを継続してまいりたいと考えております。どうぞ御理解をいただきたいと思います。  最後に、交通安全ということで、163号押原カーブ、今山交差点の危険性をどう認識しているのか。道の駅出口の停止線を設け、村道走行車への安全を図るべきというふうに指摘をいただいておりますが、お答えしたいと思います。  京都府の交通事故発生件数は平成28年末現在で12年連続して減少し、昭和40年以降、最少になっているとのことですが、事故発生件数は8,087件、死傷者が60人、負傷者が9,678人となっており、年齢層別死者数では60歳代が7人、70歳代が11人、80歳以上が14人と60歳以上が半分を占めてる数値となっており、高齢者が多い当村では特に交通事故が発生しないよう安全対策はしっかりとしなければならないと考えているところでございます。  鈴木議員、御質問の163号線や道の駅もそうですが、交通安全対策は道路全体において必要なものと考えております。  さて、163号線の押原カーブ、今山交差点付近の危険性をどう認識しているのかとの質問でございますが、押原のカーブ区間は改良済みの区間でもあり構造上の問題はないと考えております。法定速度で走行しておれば、事故の発生は十分に抑えられる構造でありドライバーのモラルの問題であると考えております。スピードの出し過ぎや無理な追い越し、わき見運転などドライバーとして恥ずべき行為が事故につながっていると思われます。  こういった点につきましては、京都府公安委員会と協力しながら事故撲滅に向けた啓発活動を展開してきております。  次に、今山交差点付近でございますが、現在京都府において今山交差点の安全対策工事を進めており、工事完成に向けての財源確保等にも御尽力をいただいておりますが、工事中は迂回路も御利用いただいておりますので、御不便をおかけしておりますが、御理解賜りますようお願いを申し上げます。  また、道の駅出口の、出入り口の停止線につきましては、京都府管理区域でありますので、京都府へ設置していただけるように要望したところでございます。早期に設置するとの回答をいただいておりますので御報告とさせていただきます。  以上、鈴木議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  国や府の施策もあって、保育料についてはいずれ改善されていくということですが、そういう他人頼みではなく、村としては、村長としてはどう考えているのかを聞かせていただきたいと思います。具体的にそれを村として一歩早めるとか、それから、特にこの保育料については1年前にも質問したときにもいわゆる子育て支援については、ほかの施策とあわせて検討していきたいとおっしゃっていましたが、ほかの施策とどんなふうにリンクさせて、村長としては考えているんですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  前から、この話は出ておりましてですね、保育料を無償化したからそこへうちの村へ住んでくれるかというようなそういう問題じゃないということを申し上げたわけでございますんで、若者住宅、あるいはそういった働き場所等も絡めながらですね、これを知ることによって一気にそれが加速するんではないだろうかというふうにも思っておりました。  でも、先ほども申し上げましたように2020年、あと2年後にはですね、国の施策で全て無償化になる見通しでございますんでですね、それまでは、今先ほど申し上げたような形で進んでいきたいというふうに思っておりましてですね、今すぐに無償化に取り組むということについては、今のところ考えておりません。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  その施策を待つというのも1つですが、せんだって小学校、中学校の給食費が無償になりました。それを求めているときに教育委員会からの説明がこうでした。大根1本買いました。あそこの給食センターは小中保とつくっておりますから、この大根がここまでが中学校の分、これが小学校の分、ここが保育園というふうにはできないんですというふうな説明のされ方をしたんです。  去年、29年度も多分出ないと思いますが、給食費の精算書というのは保護者にはお金を集めているのに出ていませんでした。それはなぜかと聞いたときの答えがそういう答えでした。その言い方をね、そっくりお返ししたいと思うんです。小学校、中学校が無償になった、じゃあ保育園分というのは大根1本、どうやって分けて計算するんだろうと思うんです。だから、もうせめてね、保育園の給食費だけでもね、小学校、中学校に合わせてやるべきじゃないかと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私は、子供の食事代というのは親の責任であると思ってます。今でもそう思ってます。しかしながら、昨年笠置町が単独で子育て支援という形で見切り発車をしたんですね、連合の中でいろんな問題が起こってきました。今回の議会でも何人もの議員から笠置町長に向けて質問が飛んでおりました。委員会でも厳しく机たたいて何考えてんねやというようなことを言うてました。せっかく連合として一緒にやっているのに、そこで相談しないで自分とこだけ保育料無料にする、そんなやり方がええのかということになったんです。僕も3人の首長間でその議論をしてきました。  でも、彼は公約があるいうことで見切り発車したんですね。そうなると住民がいろいろと問題が出てきて、それはできない。そんなことではいけないということになって、今回無償化いう形で大義名分をつけてですね、やったんですよ。そんな簡単にね、承服したわけじゃない。でも、笠置がやってるわ、一緒に学校来てる、中学校で村の子が補助してないわというのを父兄がみんな共有するんですね、そんな不公平なことをして、教育成り立つかって、やったものをやめますとは言えへんから、こっちが合わせたという形になったんですよね。この経過もわかっといてください。  でないと、私個人はどこに出張行こうと、どこに法的な仕事で行こうと食事は泊まりは自分の金で行きます。泊まりもものによってありますけど、食事は自分で全部やりますよね。子供も親の責任であると思ってますから、これは本来は見るべきでない。親の責任であると思ってました。そのほかの問題についてはそれはそうしていきたいと思いますが、同じ考えで保育園は連合と違いますんで、村単独ですのでね、そういう制約は受けませんけれども、もう間もなく無償化になりますんで、それまで待っていただきたいいうふうに思います。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  先ほど、御質問で、要望でですね、保育所の給食費を無償化してくださいという御発言があったと思うんですけれども、元来給食費として徴収はしておりませんので、保育料のみですので御理解のほどお願いいたしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  連合の予算見てますとね、保育園の給食分として村から入るような予算書になってますよ。だから、確かに給食のお金としては入っているんじゃないですか。ちょっと今その時間もったいないのでやめますが。  学童保育もです。前にお伺いしたときに学童保育はおやつ代とかいって、おやつ代だけじゃなくて賃金まで出てるという話でしたね。先ほど、食べるものは自分で払えみたいな話でしたけども、じゃあ学童保育はおやつ代だけにしたらどうですかと一層ということを思います。  それから、学童保育の場合は保育料の場合はね、親の収入とか、それから何番目の子は要らないとかいうのがあるんですけど、学童保育は一切そういう配慮がありません。全額です。みんな同じです。だから、2人行っていれば1万1,000円ですか、大きいですよ、3人行っていれば1万6,500円ですか、この学童保育料の金額大きいんです。そこら辺も考えていただきたいと思います。  それから、あと2番目の保育士とか学童指導員さんの待遇の話ですが、前にお伺いしたときに臨時職員の方は950円と、あとでちょっと保育園の先生は時給1,000円という話も聞いたんですけど、ここにね生協のアルバイト募集がありましてね、生協の方で時給1,100円でアルバイト募集しているんです。子供を預かっているね保育所さんが保育所の指導員が、それよりも低い賃金で働いているっていうのは、やっぱりおかしいと思うんですね。これはしっかりと検討をこれからもしていただきたいと思います。  特に、学童の指導員、アルバイトの人ばっかりで、勤務形態からいってなかなか難しいんであろうとは思うんですけども、その現場の責任者の方は、最低、嘱託職員ぐらいにはすべきじゃないかなと思うんです。  連携で和束の学童の嘱託職員募集ありましたね、だから同じ東部連合の中でもそうやって、和束町ではやっているんです。もちろん木津川市でもとっくにやっております。考えていただきたいと思います、どうですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  うちの役場の職員も長年来ていただいている臨時職員、嘱託職員制度取り入れてません。ですから、学童を嘱託職員化するということについては、今のところ現時点ではそういうのは制度はありませんのでやってません。  ですから、学童というのはごく1時間、2時間長くて3時間の問題やと思いますんで、そこら辺の体系についてでありますが、嘱託職員制度についてはうちはやってないということでございますが、賃金とか、その辺については担当課のほうから説明をさせます。 ○議長(廣尾正男君)
     「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  賃金改定につきましては昨年の10月以降ということでございまして、児童クラブの指導員につきましては900円から950円、改定率にいたしまして5.6%増ということでございます。  そして、保育士につきましては日額7,600円が8,000円ということで、これも改定率にいたしますと5.3%の増という改定をしたところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  そういう扱いだからね、夏休みの忙しいときだけには学童の指導員を使うと、あとは来てもらう時間が少ないから交代で当番でということなるからね、そんなとこでは勤められてられないというのでやめて、そして、上野のほうのお店に仕事に行ったりする方が結構あるんですよね。そうなってしまわざるを得ないんです。  だから、本当に前向きに考えてほしいと思います。  言いたいこといっぱいあるので次いきます。  高齢者福祉です。高齢者福祉に行きます。  村長は、村は44.6%の高齢化率で大変だといいながら実際に先ほどからずっと聞いていますとどういう施設をつくりたいとか、どういう施策を進めますという言葉が聞こえてこないのですね。午前中からの議員の質問のときもそうでした。今回の高齢者福祉の策定委員会はもう閉じて3月の終わりにはまとめが出てくると思うんですけど、そこにはどんなふうに表現されているんですか。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  先ほど、村長からの答弁のとおりでございまして、今後の高齢者福祉につきましては在宅を基本として考えていくということで、住みなれた地域で人生の最後まで住んでいただける村づくりということでですね、地域の実情踏まえた施設整備の推進ということでございまして、先の議員さんでは宿泊サービスというふうなことで、そういった施設整備を取り組んでいくということを村長のほうから答弁をしているところでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  村長は、前回のときに策定委員会のそれが出たら、それに沿って考えますということでした。その策定委員会からの文章の中にはその程度のことしかない、ということは前回のこの第7次高齢者福祉計画、第6期介護、この計画よりもさらに後退している計画となってるんですね。前回のときには、読みます、たった2行ですけど、今後の高齢化の進展や要介護認定者の増加に備え、今はもっとそれが厳しくなっていると思うんですけど、特別養護老人ホームやケアハウスなどって、具体的に名前が書かれてるんです。残念ながらそのあと、介護施設高齢者福祉施設の整備について検討しますっていう表現なんですね。  前回の委員さんされた方にも聞いてましたら、その委員会の中でも建てるということをはっきり入れよという議論もあったそうですが、最終的にはここには検討します。今回の分は何ですか、特別養護老人ホームとかケアハウスとかそういう具体的な言葉もなく、いわゆる在宅でやってくださいと、後退じゃないですか、これでは。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  要するに、特養と言われるような施設、あるいはケアハウスというようなことについては、村では再度何度も業者に意向調査をしましたが、やってくれる業者がおりません。ですから、そういう問題についてはできない。村の中で今やっている延長線上でできる範囲内のことをやっていかざるを得ないいうことになる。  そうなりますと、先ほどの議員にも申し上げてましたけども、今、村でやってる事業者というのは社協しかございませんので、社協ができる仕事の範囲内でやらざるを得ないいうことになっております。  ですから、村長は何ぼ特養しますって言ったって、事業者がなかったらできないんです。ですから、できる人との話し合いをして、今方向性を示していただきましたから、村に合った施設をつくっていこうということでございますんですね。  小規模多機能はあったとしても。 ○議長(廣尾正男君)  ちょっと静粛にしてください。 ○村長(手仲圓容君)  小規模多機能かってそれはだめです。できません、事業者おりません。  ですから、せいぜいがデイサービスに泊まりがついたような施設になるだろうというふうに思います。まだ、これは決定じゃないから申し上げられませんが、社協ができるとすればそれぐらいなとこになるというふうに思います。ですから、そのことについても今後社協やいろんなものと相談しながら、どこまでやれるかというやつを議論していきたいということでございますんでですね、今年度中にはその方向性を出して、設計まで進めていきたいというふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  村長さん、毎回同じこと言わないでほしいと思うんですが、地域包括ケアシステムというか、これがとても大事というのは私も認識しています。でもね、その中でね、例えば在宅医療が中心になってくるであろうと、この国の流れもわかっております。でもね、その在宅医療を支えるためのサービス、地域密着型サービスの中には、例えばグループホーム、小規模多機能、それから、定期巡回型のサービスとかね、あるんですね。これをやれるのは自治体の計画の中にあるか、ないかで決まってくるわけです。  だから、幾らやりたいと思ってもこの計画の中に明記されていなかったらできない。逆にね、私は村長は計画の中身がそんな施設の名前は書いておりませんいうて今度は言われるんじゃないかと心配しているんです。今まで3社、行政とそれから社協と、それから議会の総務委員会と一緒になって話をしたときもありましたが、これはまだ議会に出てきていることではないんですけども、でもそのときの中に出てきていたたたき台、あのたたき台というのは今も生きているんでしょうか。もう消えてしまったんでしょうか、その後、何の話も聞いてないんですが。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  その会議に私は出ておりませんでしたしですね、そのたたき台といいますか、それが、それの延長線上に現在があるというふうに思っておりますので、担当課長からその件についてはお答えをさせます。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  村長のおっしゃるとおり、その延長線上にこの策定がありまして、こういう方向性が出されたということでございまして、おっしゃるとおり地域に密着したサービスというのはいろいろございます。小規模多機能というものも検討も入れております。その中で、今明確に出させて計画に乗せさせていただいたのは宿泊サービスというショートステイが村でできたかなということを今方向性を出したのが、今の第7期の介護保険事業計画になります。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  村長さんはさっき、そのたたき台の会合には出ておりません。副村長さんは出ておられましたけども、副村長さんは村長と同じ土俵に乗って会議に参加されてたんじゃないかと思うんですけどね。村の声だと私たちは思ってたんですけど、何かそういう無責任な発言されたら困ります。  その延長線上だとすると、養豚場の跡地に介護施設ができるというのは村の人たちはみんな思って待っているんです。議会で議会報告というのを各地域回りましたけども、そのときにもあそこにちゃんと介護施設できるんやなということを念押されています。議員としてはそんなふうに聞いてますとは言うてたんですけども、それについてでどうなんでしょうか。  先ほど言われているショートステイができるところというのはどこに考えているんでしょうか。  それから、予算の中に設計予算と言うてますけども、何ができるかもはっきりしないのにそんなもん設計なんてできるはずないんだから、もう少し具体的に話してほしいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「副村長 山村幸裕君」 ○副村長(山村幸裕君)  鈴木議員おっしゃいました行政と社協と総務委員会と、あわせて協議していた。まず、このことにつきまして、そのテーブルについての話は確か、養豚場の跡地の高齢者福祉施設云々とは全く関係のない話です。総務委員会のほうで話されてるのは、どういった形で村の介護、高齢者向けの施設がいいかという話をさせていただいたと思います。  その中でも、大体のテーブルに乗っていたのは特養等の介護施設につきましては、まず関係機関に一応、民間企業ですね、民間に対してアンケートをとり、そして、まだ不足してた分、追加であと29社に可能であろうかというような業者に対して、調査を意向調査を行いました、追加で。しかも、その中にはグループホーム、小規模多機能、あるいは特養、全て村へ進出しる希望はなしという答えが出ましたという話もさせていただいたと思いますが、となれば南山城村でできる高齢者福祉施設は何かということに焦点が絞られて、それならば先ほどのコ谷議員の回答でお示しさせていただいたように、住みなれた地域で暮らし続けられる多様な生活に応じた居宅支援の充実のため現在行われております、通所介護や訪問介護、短期入所生活介護等既存のサービスに加えて村の地域に密着した宿泊サービスの拡充を図ることといたしましたというふうにコ谷議員には村長が答弁いたしております。  そういった形で今のサービスにプラス宿泊型サービスを加える場所ここを候補地として、まだ限定はされておりません。その中には高齢者福祉施設等で養豚場の跡地も利用することも考えますということで、債務負担をとって1億5,000万の債務負担をとって、その養豚場を取得することで動いたわけです。その場所、そして医療福祉、医療関係の集合施設として道の駅の周辺、これが1カ所、そして、債務負担をとらせていただいたときにはそういった形で説明をさせていただいておると思います。それは限定はまだされておりません。それをもって協議したいと。  あわせて、今保健センターがデイサービスセンターとして動いておりますので、このデイサービスセンターの拡張も考慮して場所は考えていきたいというふうな形まで、今きているという話でございます。  養豚場の跡地については、高齢者福祉施設等も考えるという中身で債務負担をとらせていただいておりますので、高齢者福祉施設をそこへつくる等の限定はいたしておりません。  先ほどからの答弁でも、その跡地利用については、やはり村は買い戻しをしていかなければなりませんので、そこに移住定住若者住宅等もそこで考えていきたいという候補地として、今検討しているところでございます。  以上です。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  ずるいと思うんですよね。あたかも養豚場跡地に高齢者の福祉施設ができるかのごとく、その前の計画は、経過がありますからね、悪臭がなくなるということと、それから道の駅にもその悪臭がなくなり、ニュータウンもよくなる。それから、その跡地にはそういう施設ができるというので、みんな進めてきているし、そのつもりでおったんだし、村の人たちも期待して待ってるわけでしょ。じゃあ今あの1億5,000万、もう今さら買わなくてもいいじゃないですかといいたいですね、使わないんだったら。先に買うことだけありきって感じでね、まるで村長さんブローカーじゃないですか、それやったら。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  養豚場があることによって、ニュータウンの人がかなり苦しんでおられたんですよね。私は何も買いたくなかった。辞めてくれと言うたけど、業者はなかなかそれでは辞めてくれないです。ですから、何とかして辞めてもらおうということになれば、すぐに公共事業をやるとしてそこを買収するいうことで最終的に決断をされたんじゃないんですか。その経過も説明させていただきました。目的は福祉施設を建てることが目的じゃなくて、悪臭を解決するというのが第一の目的であったわけですよね。  ですから、それが5年間の中で、公共事業これから進めますよということで、債務負担行為をとって進めてるということを御理解いただきたいなと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  結局あれですか、福祉センターのところに、保健センターのところに、ショートのできるようなところをつくるという意味なんでしょうかね。じゃなくて、ひょっとしたら養豚場の跡地にできるかもしれない。場所も決まっていないのに、何か、どうやって設計するのかなと思いますが。  じゃあ、あと5分しかありませんので、国保料です。  国保料は、ちょっと数字を確認したいんですけども、府の1月31日の資料です。これでは村は28年の決算が9万3,373円になっています。  そして、その古い制度、今の制度のままだと9万1,454円になると、ところがだから下がるんですね、ところがきょう一元化をすることによって、12万2,159円になると、126.9%になるんです。  これに対して激変緩和をやることで9万2,727円となっています。府の算定方式は3方式ですから、村の場合は4ですから、4方式ですから、計算方法が違うから厳密な数字は違うかとは思うんですけど、ここで見ても明らかなように激変緩和がなくなれば保険料は国保税はぽんとはね上がると、それをこの前お聞きしたら村長さんは5年後にはって言われて、私の任期はあと1年半と言われたんですが、そんな無責任なことでは困ると思うんですね。でも数字もはっきり出ているんだし、来年度、30年度については今と同じ金額でやるということでしたけども、5年後には明らかにはね上がるんです。それについてどんなふうに考えておりますか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  この制度は村で勝手につくったものじゃないということを御理解いただきたい。国の制度改革によって進めてきたということになりますんでね。村が入らんとこということにはならない制度改革であります。  それを、格差がつくから激変緩和措置を講じて国から一定の金額を出して、今の水準を守ろうということの制度でございますんでですね、5年後にはもっと続けろって全国からやっぱり出てくると思います。  ですから、一応5年間は現状維持ということで、捉まえておりますんでですね、そういう認識で問題ないというふうに思いますが、担当課何かありませんか。そういうことでございます。 ○議長(廣尾正男君)  あと1分です。  「鈴木かほる議員」 ○4番(鈴木かほる君)  何も策がないということがわかりました。何も5年後のことは考えていないということがよくわかりました。  交通安全です。道そのものは工事、改良工事されてますけども、標識が圧倒的に少ないんです。だから、急カーブで危ないということを示すような標識とか、それから、速度を落とせとか、それから急カーブ、赤い矢印をするとかね、そういうことはやっぱりもっとするように要望していってほしいと思います。  それから、道の駅の出口ですが、あそこ細い村道につながっています。見ていたらトラックがとまりもしないでびゅっと出ていくんですね、あそこ利用する人は村外の人が多いです。だから、きちっと停止線をつけるというのは常識だと思うんです。  それから、あの出たところの村道と小学校へ上がる道との交差点のところも一旦停止がありません。あれぐらいはすぐできることだと思いますので、ぜひやっていただかなければ困ります。 ○議長(廣尾正男君)  鈴木かほる議員の一般質問は終わります。  続いて、5番議員吉岡克弘議員の一般質問を許します。  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  それでは、5番議員の吉岡でございます。議長の御指名によりまして、この一般質問通告書に沿いまして質問をさせていただきます。
     茶業につきまして質問をさせていただきます。  平成29年はお茶の京都の年であり、いろいろなイベントが各地で開催され、盛り上がった1年でした。しかし、村内茶業は平成12年171戸の茶業者が現在68戸となり、今後の茶業に不安を感じるようになってきたところです。  次の時代の担い手対策にどう取り組むのか、1つ目は伺いたい。  2、村の茶は、府内では和束町に次ぐ大産地です。今後、産地としてその機能を果たし続けるためには、さらなる省力化や茶園の改植、また基盤整備が必要と思いますが、そういった取り組みはできないのでしょうか。  3、今年度も被覆資材への補助などで、高品質化への対応もされていますが、品種の多様化や棚などの取り組みは今後どうするのか伺いたい。  続きまして、シイタケについて。  今回、菌床シイタケの企業誘致については、村のシイタケ農家からいろいろ御意見をいただいているところですが、不安に思っておられる方もいますので、村の考え方と今後の対応など、どうするのか伺いたいと思います。  あとは自席でさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(廣尾正男君)  吉岡克弘議員の発言の制限時間は、16時09分までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  それでは、吉岡議員にお答えをしたいというふうに思います。  2点の質問をいただいております。  1点、茶業についてということでございまして、担い手について、そしてまた基盤整備等についてということ。それから、資材なり、品種の多様化、柵、棚などへの取り組み今後どうするのかということで、続けてお答えをしたいと思います。  まず、茶業につきましての御質問からお答えをしたいと思います。  村の特産のお茶は、議員おっしゃるとおり宇治茶の産地として、京都府茶品評会では18年連続で産地賞、関西茶品評会では2年連続の産地賞を受賞するなど高品質であり、荒茶の生産も府内2番目と、村とお茶は切っても切り離せないものでございます。  こうした中で、次代の担い手、後継者については、村といたしましても大変な大きな課題であると認識をしております。こういったことから、既に何度となく説明しておりますが、村といたしましてもモデル事業として、地域おこし協力隊として3人を茶業に携わらせましたが、しかしながら、御存じのとおりさまざまな理由により全員退職されたところでございます。  これを踏まえまして、現在、京都府普及センターと担当課が協議をいたしまして、どのような形で後継者、次世代の担い手をつくっていくのかを検討していくべくアンケート調査を実施している最中でございます。  村の茶業者の子供さんなどで引き続いてされる方が減少してる中、法人化や定住移住なども含めまして、外部からの力も考えていかなければならないのかと思っているところでございます。  続きまして、省力化や茶園の改植、基盤整備などの取り組みと被覆棚などの助成についてでございますが、茶業振興対策事業というものがございまして、あくまで受益者3戸以上という要件はございますが、10分の4以内の補助事業としてございます。大きく分けて、優良茶園振興事業、茶園環境改善事業、共同製茶等省力化推進事業の3つがあります。さまざまな内容等もございますが、また平成29年度の補正予算でお認めいただきました村が10分の3を助成する被覆資材購入助成事業も、31年度までの3カ年で実施することとしております。村といたしましても村茶業部会へそれぞれ説明をさせていただいており、取り組んでいただける事業体につきましては、担当課の方で相談させていただいておりますので、御利用いただけたらというふうに思います。  次に、シイタケについてということで、村のシイタケ農家もいろいろな心配があるようでございまして、村の考え方と今後の対応はどうするのかということでございます。考え方を述べさせていただきたいと思います。  菌床シイタケの企業誘致につきましては、議会全員協議会でも御説明させていただいたところでございますが、村の特産品は原木シイタケという位置づけは変わるものではございません。  菌床シイタケ工場の企業は、京野菜ブランドを展開しており、また取扱店舗も多く、安定した供給、物流、販路など、村で持っていないものを多く持っておられます。  村といたしましては、その企業の力を活用して、農業を盛り立てていきたいと考えているところでございます。  さらには企業も、キノコの生産を通じて地域産業の活性化に貢献していきたいとしております。また、この企業が参入することによりまして、菌床のチップなどの地元での将来的に提供することができるのであれば、そこに新たな事業展開も期待できるものと考えております。  また市場の関係ではございますが、菌床シイタケと原木シイタケにつきましては、原産地と栽培方法の表示が義務づけられているため、卸売りの時点で原木と菌床が区別されており、同一で取り扱われることはないと伺っております。  いづれにしましても、村にとりましては、この企業が参入することによりまして、その企業の持つものを活用させていただき、地元農産物の販路拡大、ブランド化、地元産業の活性化、発展に寄与していくものだと期待しているところでございますので御理解をいただきたいと思います。  以上、吉岡議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  それでは、再質問をさせていただきます。  村おこしの協力隊の部分につきましては、何回も聞かせてもらっておりますし、あれなんですが、ちょっとここにも茶業の統計、こんなん統計みたいなんいうても釈迦に説法みたいなもんなんですが、かなり農家が減ってきているという現状があります。  この1番、2番につきましてはですね、まず、何と言いますか、今このままほっといたらですね、やっぱり最終的にはお茶の部分も荒れてきて、結局はお茶も最終的には消滅に近いような形になるっていうか、生産している生産地としての南山城村という位置づけというのがまず脅かされてしまうのではないかなというふうなことをまず考えています。  まず、一丁目一番地の施策としては、やはり地域おこし協力隊なんかも入れていただきましたけども、担い手をいかに確保していくかという、ここに尽きると思うんです。これは村長も言われたとおり、うまくいけば移住定住にも寄与していくような施策でもありますし、これを前へ進めていっていただきたいと思うんですが、普及センターともお話をされていたり、アンケートしたという話なんですけど、どういう内容のものなのかさっぱり今の答弁でなかったんで、どういう内容のことを協議されていくのか、まず、ちょっと聞かせていただきたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  詳細については、担当課長のほうからお答えをさせます。 ○議長(廣尾正男君)  「産業生活課長」 ○産業生活課長(岸田秀仁君)  先ほど、アンケートの関係で、やはり茶業後継者としてどういうものが必要になってくるのかということを普及センターのほうとですね、協議していろいろとっていこうということもございます。  しかし、どのように展開するかということにつきましては、以前、土木経済常任委員会のほうでも一応、まだ案ですけどといってお示しさせていただいた、例えば村で現在担い手がほとんど少ななる、後継者が少ななる。その場合に外部で当然農業の普及センターなり、いろんな団体ございます。そこで農業したいという人をあっせんする、そういったときに家庭菜園ぐらいの農業したいのか、もしくは雇われでええから農業したいのか、それから、本格的に農業やりたいのかという、この3パターンでどうするかというふうなちょっと簡単な案を昔早い時期に説明させていただいたと思います。  そういうことを、具体的にやっていこうということで、今ちょっと現在、進めていくということ、まだ、具体的にこうしよう、このルートでといういのはないんですけども、今モデルとしてやりたいと思っているのは、村の中で幾つかの農家さんにお願いしてやりたいという人を普及センターなりで募集していただいて、村のほうで何とか、そこへつなげていって、しばらくやっていただいて、次どうするかというふうなことを今検討していってるということで御理解賜りたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  いち早くですね、3名の地域おこし協力隊を入れていただいたことによって、1つわかったというか、ちょっと結果ですねんけど、個人の方の法人へ行かれておった方はこれは途中でちょっと違う理由でやめられたんですけども、行き方としては結構成功していったんじゃないかなと、最終的にその方が経営移譲をその人にするから、うちへ来てくださいというパターンでした。これは結局その子が頑張っていただいたら、最後経営の移譲をしていただけるわけですから、その人は確実にそこへ定着できるという。  これは方向性としては、これは非常によかったと思うんですけど、もう1つの共同工場のほうにつきましては、受け入れの態勢が全然できていないとこへ、いきなり2名の人を張りつけていただいたもんですから、どんなに使っていいかもわからへんというようなことで、ちょっと、まだアンケートをとったすぐで申しわけないんですけども、とりあえず受ける側の農家さんの意見もどういうふうなことを考えておられる、アンケートもとっておられるわけですけども、いろいろ裏には農家さん、また茶業者の各種団体もありますんで、そういう中でですね、今後そういうことの先行きを考えていくような場所をある程度やっぱりつくっていただいて、農家はどう思っているんだと。  先ほど言われたみたいに、じゃあここで農業したいという方のニーズの把握とあわせてやっていって、それでそれをつなぎ合わせていくっていくことが大事なのかなという部分を考えております。  農業委員会であったりとか、茶対協であったりとか、若い人たちだった茶業青年団であったりとか、そういう方々がもしそういう方を受け手として考えるのであればどういうふうなことが僕らは考えていきたいんだというような意見をやはり農家の方からも聞いていただいて、その方向づけをしていくような、何といいますか機関でもよろしいですし、また農業委員会の行政に関する農政部会というのがあるんですけども、そんなとことか、またほかの農業の団体とかもあるんで、そういう部分のとこら辺の協議機関みたいなもんを1つ設けていただいてですね、今後、村のそういう担い手不足の解消にどういうふうな方向で取り組んでいくんかという方向性もその中でお示し、皆さんに示していって受けてもらえるというような方向をつけていただきたいなと思うんですけど、村長どうですやろ。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  村内の茶農家でそういった形で若い人を何人か受け入れて単独でやっている人もいらっしゃいましてね、ああいうことを考えていくとやっぱりやるほうもやる気を持って取り組まないといかんし、来てくれるほうも、来てもらうほうも、やっぱり受け入れ態勢を、どれだけその生活を保障していくかという問題も含めて考えていかないとあかんのかなというふうに思いますので、議員提案いただいたように一応早急に関係者でですね、そういった今後どうするのかといった問題について、茶対協なり、茶青なり意見の交換をしていくというようなことが大事であるというふうに思いますんで、また私のほうからも指示してですね、そういうことも検討していくようにしていきたいいうふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  1問目の最後になりますけども、地域おこし協力隊を入れていただいたんですけども、私の考えばっかり言わせてもろて非常になんですけども、今、農業の担い手になられる方には給付制度がありますよね。その給付制度に乗っけてもろたらいいんですけども、林業の方には給付制度がないので、もし、村長が言われるように最後の話になりますけども、いろいろ林業に携わるような人に関しては、地域おこし協力隊、そして、農業、今、後継者の話、後継者じゃなくて担い手の話してますけども、農業の担い手の方についてはその給付金を活用していくというような、その仕分けをしておいたほうが、私としては政策的にいいんじゃないかなと考えてますけども、村長どうですやろ。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  その制度的なものもありますんで、適材適所ということで、これからも、今、普及所って、担当課言いましたけれども、また林業大学校等も京都府にはございますんでですね、その辺からも含めて、きのう振興局長とも話をしとったんですが、一遍そういうことをも考えていこうやないかという話になっておりましてですね、一遍ちょっと村のほうから林業学校のほうにも行ったりしながらですね、向こうのニーズを聞いてうちはどんな受け入れ態勢していかなあかんのかということも、これから進めていきたいというふうに思いますんで、御指摘のとおり、積極的にそういうことについても、取り組んでいきたいなと思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  それでは、2問目の村のこの茶、改植であったりとか、整備が必要であるという部分に移らせていただきますが、これを非常に、3つ目のことにも品種の多様化であるとか、書かせていただきましたが、これにつきまして、今、村が今まででどんな発展をしてきたかということを考えますと、非常に施策と一緒になっている村が発展してきたという歴史がありまして、それで、これは和束町、今はちょっと、非常に和束町さんと比較して、和束町さんがうまくやっておられるので、それをまねていくっていうたらおかしいですけど、まねていったら結構個人的にはお金がもうかるし、そして和束の方々は非常に個人的にそういうふうな自分のお金もうけをされるのが上手でやってはるんですけども、うちの村としては、昔はうちの地域の茶業どうしていったらいいんやろなっていうような話の中で、行政とともに何ていうんか、歩んできたような歴史があります。  何で、こういうことを言うかといいますと、今、この茶業統計なんか見ますと、49歳以下の方が15名ほどしか村の中にはおりません。49歳以下ということは、もうあと10年たちましたら、それで59歳、還暦を迎えられるわけで、それのもう10歳上の59歳以上の方っていうことになって、それを含めまして36名、これ28年の統計なんですけども、36名しかおられないということで、10年後にはその人らが50から59歳以下の人らが中心になってやるということは、その中心になる方がそこから下でも36名しかおられないようになってしまうということで、今後5年間、10年間というのがちょっと力入れてもらわへんかったら非常にちょっとお茶が非常に衰退していくんじゃないか。  ここにありますけども、うち、この28年の統計では77名の茶業者、先ほど言いました12年では171あったんが、77名、それで結局その成木園が285ヘクタールほどあって、余り変わっていないんですね、何でそういうふうになったかっていうのは、物すごく急激に省力化してきたということがあって、それで今の茶園が余り荒れなくて済んでいるなという部分があるんですけども、省力化だけで言うた今さっき担い手言いましたけども、省力化だけで今後、そのいうたら成木園ある面積を消化できないようになってしまうんで、これも担い手とプラスやっぱりいかにもうひと踏ん張り省力化をしていって、担い手の人がある程度、茶園を世話をしていくというか、経営面積をふやしていけるようなさらなる一歩を踏み出さへんかったら、今よりも少なくなるのはわかるんですけど、そういうふうな施策というのは、何らかのことがないのかなって思うんですけども、どうでしょうか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  難しい問題でございます。和束と村の違いっていうのは議員おっしゃったように村はやっぱり補助金をもらって、省力化して、大規模にして、共同化して、共同開墾をしてというほうに進んでいったんですが、和束町はそういう地形にはなってないということもあってですね、うちは5ヘクタール、7ヘクタールっていう一人でやってますけど、向こう行ったら最大で3ヘクタール以内なんですよね。  その辺で結構和束は自分とこで頑張って、単価を上げて収入を上げてるという内容でございます。そこに違いがあってですね、村は要するに専断的に大きな補助金をもらって、大きな組織でどっといこうという話になって、補助金もらって自分はあんまり努力せんと、こうやってきたいと。  ところが和束の生産地でも必死なんですよね。今でも手刈りで二人で刈るしかできへんというとこでしか、補助がないんで、ここで何とかして一葉でもええものとって高こう売ろという根性の入れ方というのは全く違うというふうに思って、それに共鳴して若い人がふえてきてるということがあったりしますよね。  どっちを目指すのかというと、市場を見ますとたくさんの同じ商品がぎょうさんあるより、お客さんのニーズが多様化しているんで、少ないけども特徴のあるお茶というふうに市場が変わってきてることに対して、うちはそれにやっぱり逆行してるというふうに思います。それを共同工場を個人にする、個人揉みするというようなことをしないとね、これからはそういう大変厳しいんかな。  茶業者も、茶商も大手というのは10社か十何社がある、ここがどんな茶で買っていこうという業者おりますけども、大方あと百数十社はですね、やっぱり自分が1年間売るだけのお茶を確保したらそんでええんやという人がおります。その中にどんな茶も欲しいねんという茶をつくらんなんとすれば、1品種、1品目の見本であってたて100本もあったら、もうようこなさん。だから、そこへ手出さへんということになると一部の業者がたたいて買うというふうになってきてるのが現状やと思います。  ですから、いろいろ方法あると思いますが、この間、業者の講演もありました茶対協のときに、あの話を聞いとったら、やっぱり多様化するお客さんのニーズに応えられるような生産体制も多様化せんかったらあかんねやという話やったと思うんですが、そこら辺がこれからの生き残りのキーポイントになってくるのとちゃうかなというふうに思うんで。だから、これ以上はやっぱり共同化、省力化っていったって限度が出てくると思うんですよね。  ですから、個性のあるいいもの、いいものをつくっていって、うちのお茶を誰なと売れへんでというぐらいのもんをつくるぐらいにならんと、本来あかんのとちゃうかなというふうには思ってんねんけど。  そういう意味からも村で被覆材を補助したり、今までよりもちょっとええもんつくっていこうということで協力してやってもらおうとしているんですが、そういう方向性をこれからも模索しながらやっていかんと、茶農家はなかなか厳しいんちゃうかな。  面積すると、やっぱり労力がいっぱい要りますやっぱり、機械で刈るときは刈るねんけども、そのほかの手入れするときは物すごく労力が要るんで、もしかしたら和束の人よりもしんどい目してはるかもしれへん。面積少ないからあっこは寄せて反収の単価が物すごく高い、あんまり面積ないけども、結構お金は入れてるということで、どっちがええか私素人でそんなこと言えませんけれども、この間の話聞いてるとそういう方向性を探らないとあかんのとちゃうかなというふうに私は感じたました。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  村長の言いはるのはようわかりましてんけど、そこでですね、うちの村としてね、今285ヘクタール、いろいろ村の統計とはまたちょっとその辺は違うのかもわかりませんけど、しれてるでしょう。  村が宇治茶の主産地としてやっていくのには、どれぐらいの規模で、どれぐらいのとこら辺で、そうでなかったらまた今後はお茶畑がどんどん荒れてくるっていうのもこれもちょっと非常にかなわんことなんで、どの辺のとこら辺で当然、乗用摘採機の入るとこしか、今後、生産者の方はつくらへんでしょ、恐らくはです。  端々そういう不便なとこはだんだん荒れてくるという形にならざるを得ない、人数といいますか、農家の数が少ななってる現状なんで、そういう方向へ進むでしょうと、結局、そうするとうちの村で、そんなことはあんまり、どんなんとは言い切れへんのですけども。どの程度までじゃあ285ヘクタールの茶園がどこまで縮小して、例えば100ヘクタール以下になっても村として、じゃあ本当にその機能というか、村のお茶というもんが、ほんまに、じゃあまた京都の市場のニーズにほんまにあっていくんかどうかっていう部分が非常にあれなんで、そういう部分もちょっと何と言いますかですね、1番にしましても、2番にしましてもちょっと少し、村としてお茶に対するビジョンというもんが余りにもなさ過ぎるんじゃないかなという部分があって、それにはじゃあどうしていったらええんかという、これもさっきの話に戻るんですけども、やっぱりそういう部分を見きわめながら今後の茶業をどうしていくのかというのは、やっぱりこういう話が前出ましてんけども、ちょっと普及センターさんとか、いろいろお話をしてますと、例えば高尾地区は2つ共同工場がありますけども、あれがほとんど高尾の茶園を網羅していると、だから、あっこのとこを何とか2つをやっぱり維持させていくというのは高尾を守るやっぱり手段ではなかろうか、だから碾茶工場もできましたし、いろいろやっていると思うんです。  田山地域は御存じのとおり、法人が1つあるんですけども、ほかはもうほとんど個人です。田山をどうしようかということを普及センターの方と、京都府の方が言われておりました。  そういうふうなことでですね、やっぱり今地域があるんですがお茶やっているのは童仙房地域と大河原ですけど、今山地域と田山高尾で、そういうふうな部分でそういう取り組みをじゃあどうしていくのかっていうようなことの答えはなかなか出にくいでしょうけども、やっぱり将来のビジョンですね、5年先、10年先をどういうふうにしていくのかなっていう部分も、もう少し話に出てくればいいんですが、ただ個人がもうけたらええとか、そえだけではちょっといかへんように思うんですけど、その辺のとこら辺の何ていうか、協議がちょっと村では少ないのかな。  だから、ちょっとそういう茶業、ほかのことは農業は言いませんけども、茶業はやっぱりお茶の京都というだけありましてですね、今後も続けていかんなん。それならばビジョンというもんをある程度、5年先もしくは10年先こんなになったらいいなというような部分もやっぱり少しちょっと突き詰めて考えてもらえるようなことも何とか検討してもらえへんかなと思うんですけど、村長どうですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  今、吉岡議員、村が、村がっていうことをおっしゃったんですが、村が個人のお茶の経営に対してね、どこまでそれをしていけるんかなというのは非常に難しい問題かな。  この間、私40ぐらいの経営者とちょっと30分ぐらい、話をする機会があって話したんですが、僕はもう10年前から3段ずつ自腹で改植して、ええ品種に変えていってる。俺の将来、まだ40やから30からやってるねん、10年かけて3ヘクタール改植して新しい商品、もんに変えてきた。10年たったら、この5年のブランクを完全に取り返す。だから毎年30アールずつぐらい自腹で新しい品種にして、金ぎょうさん上がる品種に変えていってる。とこう言うてました。  こんなん人から言われてするんじゃなしに、自分でやるしか方法ない。自分で取り組んで、将来を見て、将来俺は生き残るためにはそこまでせなあかんのやというて、強い、熱い思いを私聞かせてもろて感動したんですが、そういうことがこれから生き残っていくためには今までのお茶の品種だけではあかんのやというやっぱり危機感を感じておられて、新しいものに変えていっておられるんですね。  そういうことをうまく、そういった考え方を共有しながら、やっぱりやるのはやっぱり個人ですからね。私思うねんけど、今まで農業に対しては補助金補助金というやつで補助金づけできたことが経営能力が麻痺してるというのはおかしいけども、使ってきてると、依存してきている分が多いと思うんですね。その点、和束は個人やから、補助金一切もろてはれへん。だから、碾茶工場でも自腹で何十、30カ所ぐらいあるんですかね、和束、それぐらい自腹でつくっていってるんですね。利益を上げていってる。
     村はやっぱり共同でやるしかないというて、共同で補助金もろたら、補助金もろたらということに、そういう方向に進んでいってる。ここにちょっと差があるんとちゃうかなと思うんですが。  今おっしゃるように、個人の経営、お茶経営に対して、そらお茶の京都というものがありますけれども、村がどこまで基準を決めて、どんな方向性を示して、それについてこい、行けというのは言えるかなっていうのは非常に難しい問題やなというふうに思いますんですね。  今後いろいろとそういう関係者とも議論しながらいかんと難しい問題であると思うので、今吉岡議員から村はどう考えてねんやというふうな問いには即刻これが答えやというのは、今のとこ私にはございませんので、これから生産者と一緒に何がええのかというやつを議論しながら、村でできることは村でやる、生産者も頑張るとこは頑張ってもらうということしかないのかなというふうには思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  この質問は最後にしますけども、何年前でしたかね、6年か、7カ年前に一回府の方が来られまして、茶業部会、今の茶対協も一緒の役員になんです、役員さんのとこへ来られて、小規模でもよろしいですから、基盤整備をされませんかっていう話が来ましたんですけど、その7年前といいますと、かなりまだ60歳代の方とかが多くてですね、結局そういう話には乗らはらへんかったといいますか、もう何でかというと60歳の方が退職して一人前とれるまで6年か、7年ぐらいかかったら、俺のもう一生はこれで終わりやないかと言う人ばっかり寄っておられましたんで、個人のとこへ村長の言われるように、個人のとこへ何とか、補助やらくるようにしてもらえませんかというので、今のは制度というか、府とかそういうのは部会なり、茶対協なりを通じて部会を通じてですかね、改植したりとか棚が来たりとか、いろいろしてるわけなんですけども。  そういうことを考えますと、個人でやってもらうのにも限界はありますし、村長の言われるように、それが投資対抗力が出るのかというようなこともあるんですけども、そういう何というか基盤整備、例えば集団茶園の中で、3軒以上が固まってここの地域を一回乗用摘採機が入るような茶園に変えたいんだというようなことになったとしますけども、真ん中に例えば65歳ぐらいの人がかんでるとおれはそんなもんにようついていかんわとこうなるんですよね。  そういうふうなことがあるので、やっぱりそういう調整機関として村もちょっといっちょかみしてもらうなり、なんなりとか、そういうふうなことで、やっぱり何といいますかですね、ちょっと和束とおんなじようにじゃあ村も行くんだっていうのはいかがなもんかなと思ってますので、やっぱり前みたいにチャレンジのようにあんな大きなことはできませんけどもですね、やっぱり小規模的には集団で何かやっていくということも必要なんじゃないかなという。  だから、それにつきましてもやっぱりそういういろんな役員さんがいて、ともかくそういう方がおられるんで、農家さんとそういう協議もしながらですね、やっていくようなやっぱり、その辺いろんなことを村長は意見交換をしやなあかんなと言われましたけども、そういうことを立ち上げて村のビジョンといいますかですね、お茶のビジョンを考えていくようなところを、場所をつくってもらえへんかなという部分があるんですけど、どうですやろ。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  私、先ほども言いましたように、担当課と具体的にまた相談しましてですね、できることならそういうやっぱり検討をするような、また、茶農家が意識が、どう思っているのかというのもあるし、その計画が果たして今の制度に合うのか、合わへんのかという問題もありますんでね、十分その話もしていきたいなというふうに思いますので、よりよい今後の茶業についても何とかしなきゃならないという思いありますが、どうするのかということについてはなかなか答えがでてこなかった問題でございますんで、議員提案いただいたような内容についても、今後前向きに検討していきたいと思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  それでは、最後のシイタケについてですけども、村長はこれにつきましては前の全員協議会でもいろいろ村の意見はお聞かせいただいたわけですけれども、不安に思っておられる方というのは結局京都市況に出しておられる方が中心でございまして、今まで中国からシイタケを輸入したりですね、菌床シイタケがどんどん出てきたというので、結局今までの経験上何もいいことがなかったっていう部分がありまして、それで結局不安に思ってはるのかなという部分があると思います。  村長の言われように原木と菌床とは住むとこが違うので、市場なんかで聞きますと全く住むとこが違うので、その影響があっても少ないものであろうというようなことは伺ってはおります。  しかしながらですね、菌床シイタケは雇用の対象にもなりますし、それはええといたしましても原木のシイタケのほうはこのまま細ってしまうようでは、かないませんしですね、やっぱり村のほうとしてはもともとあったのは原木のほうですんでですね、その辺のとこら辺の整理をしていただいてですね、企業誘致はやるのか、今後どうなるのか、私も議会の中でわかりませんけれども、今あるシイタケについてですね、皆さん安心してください、もし影響があるなり、あってもなかってもかもわかりませんけども、原木のシイタケはやっぱり村の特産品として支援をしていくという村長の決意みたいなものがあればよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  業者と話しする中でございますが、業者は要するに直接販売するとこへ出してはるんで、シイタケをコンスタントに欲しいということから、もう入ってこえへんから、自分とこでつくってコンスタントに出していこうというのが目的やと思う。  そうした中で1年間、必要に応じて供給していこうというそういう目的でつくっていかはるんですが、その中でこの協定結ぶときにですね、お互いいろんな議論をした中で、7番に書いておりますように地元の農林産物の優先使用や地元特産品の販路拡大等の農林業振興に寄与するということを約束してくれました。  地元産業の活性化と地域社会の発展に貢献させてもらいますよ。地元でどういう要求あるか知らんけど、うちの販路、市場にはかなり広範囲の市場ありますから、よかったら使ってくださいねと、こういう話ですんでね。その生産者がその気であって、その人とお願いして、価格がおうて、これやったらええなと思ったら、これを販路でいったら市場へ持っていかなくてもここの工場へ持っていったら全部そこから販路がいくというふうになりますんで、そういう意味からも心配はそら心配されるのは心配やと思いますけれども、村はこんだけ約束してますんで、そこをうまく利用しながらですね、生産者もええと思ったら乗らはったらええと思うんで、いや違うと無理にとはいいませんけども、嫌やという人についても、今、いってる原木のシイタケの市場に影響はうちは関係ありませんというふうには言うてはりますんで、そこら辺もそんなに心配することは要らんというふうに思ってます。  むしろ、ここの会社に来ることによって、地元の今まで山城町まで持っていってたやつが、持っていかずにここまで持ってきて全部出荷してもらえるということもメリットの1つかなというふうには思います。 ○議長(廣尾正男君)  「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君)  以上で終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(廣尾正男君)  吉岡克弘議員の一般質問は終わりました。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  ここで暫時休憩ということで、5分ほど休憩します。                (休憩16:07〜16:16) ○議長(廣尾正男君)  それでは、休憩前に引き続きまして会議を再開します。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(廣尾正男君)  続いて、6番議員奥森由治議員の一般質問を許します。  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  議長の許可を得ましたので、一般通告書に基づき質問をいたします。  まず、高齢者福祉施策についてであります。  現在、第8次高齢者福祉計画等で審議されていることは承知をいたしておりますが、村は高齢者福祉施設整備をどのように進められるのか、お伺いをいたします。  次に、地域医療についてであります。  地域医療施設の整備に向けた進捗について過日説明を受けたました。その財源の確保はどうするのか。次に、その施設の運営方式はどうするのか。そこで医療体制はどうなるのか。お伺いをいたします。  次に、産業振興についてであります。  「れんけい」の2018年1月第142号に、道の駅関係で今後生産体制の強化が大きな課題となっており、うれしく思っていますと、新年の挨拶を村長はされておりますが、今後、この大きな課題についてにどのように取り組まれるのか、お伺いをいたします。  以上です。 ○議長(廣尾正男君)  奥森由治議員の発言の制限時間は、17時までです。  答弁を求めます。  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  奥森議員から3点の質問をいただきましたので、順次お答えをしたいと思います。  最初に、高齢者福祉施設施策について、施設整備をどのように進められるのかという質問でございます。ちょっと長くなりますがお答えをしたいと思います。  第8次高齢者福祉計画並びに第7期介護保険事業計画策定に際しましては、住民アンケートでは、自宅での暮らしを希望する方が約8割を占めてるという結果がございました。  このことから、在宅の支援サービスのさらなる充実を図っていく必要があると承知しております。住みなれた地域で暮らし続けられる多様な生活に応じた居宅支援の充実を念頭に計画策定を進めてまいりました。  高齢者福祉施設につきましては、現在行われております通所介護や訪問介護、短期入所生活介護、村外でのショートステイ等のサービスに加えて、心身に何らかの不安が生じ、その時々の暮らしぶりに支障を感じるとき、地域で支えられる仕組みの一つとして、現在の南山城村にはない宿泊サービスの拡充について、計画書に盛り込んだところでございます。  今後は、南山城村の地域に密着したサービスの実現に向けて、事業推進を図ってまいりたいと考えております。  なお、長期にわたる入所サービスの施設介護老人保健施設、特別養護老人ホームにつきましては、これまで同様、木津川市に100床規模で新設される施設など、近隣市町村の施設利用を継続してまいりたいと考えております。ということでこの高齢者福祉施策についての答弁とさせていただきます。  次に、地域医療についてということでございますが、1点目に財源、2点目に運営方針、それから3点目に医療体制ということでございますが、まず、体制のほうからお答えをしていきたいと思います。  少子高齢化が急速に進行する本村において、村民がひとしく健康で文化的な日常生活を送ることは、魅力ある村づくりに欠かすことのできないものであり、その条件を満たすためには、地域医療体制の充実、確保が重要な課題であると考えております。  今後、永続的に南山城村地域の医療を安定的に確保するため、幹線道路及び村の地域振興施設である、道の駅お茶の京都みなみやましろ村に隣接し、村内の公共交通が確立された利便性の高い公共施設用地に医療施設の集約、整備を行うことといたしました。  財源につきましては、平成29年9月に策定いたしました、南山城村過疎地域自立促進市町村計画において、さまざまな課題に対応する施策の1つとして、地域医療の核となる施設整備を進めるとしているところでございます。また同計画では、財源は過疎対策事業債を充当する予定でございます。  運営についてでございますが、施設運営につきましては、南山城村が整備した建物を医療法人への有償で貸し付けた上で、診療活動につきましては、病院において行っていただく形態を考えております。  以上が2番目の質問のお答えでございます。  次に3番目でございますが、産業振興についてということで、れんけいで道の駅の今後の生産体制の強化が大きな課題となっておるということでございますが、その大きな課題をどのように取り組まれるのかということでございます。  れんけい新年号の挨拶の中で、生産者や加工業者の皆さんには、生産が追いつかない状況も出ておりますことから、村といたしましても生産体制の強化が大きな課題となっており、そうした繁盛していることに対してうれしく思っておりますとの一文からの御質問という理解をさせていただきました。  これまで農村は、茶業を特産品の中心として、原木シイタケ、高原トマト、米、ブルーベリーに加え、それぞれの農家の野菜や菊などの生産をしてきたところでございますが、現在、茶業を中心とした農業者も高齢化となり、さらには若者のサラリーマン化、村外での就労などから村からの転出などから、後継者が少なくなってきている現状では、議員も御承知のとおりだと思います。  こういう状況ではありますが、昨年4月に道の駅がオープンし、地場産野菜を求める方、お茶の京都みなみやましろむらの名のとおり、お茶を求められる方、また株式会社南山城の加工品を求められる方が、多く訪れられたところでございます。  村では、生産してもらう方の一助として、ハウス、そして獣害柵の補助事業を策定し、野菜などの生産性を高めるよう進めているところでございます。  しかしながら、人口減少が続く中、耕作者、出荷者の課題が大きなものと認識をしているところでございます。また村の耕作地は、山間部であることから、大規模生産するには困難な場所であることも認識しております。さらには、出荷される方々が同じものを耕作、出荷していても、店頭で並んだときには特徴がない、あるいは、その野菜しか並ばないなどの問題もあろうかと思います。また、野菜をつくっても高齢ゆえに出せない等の課題も今後出てくる可能性もあろうかと思います。  新年の挨拶では、道の駅の盛況ぶりを語らせていただきましたが、道の駅、株式会社南山城には、生産者協議会もございますが、一年を通じて消費者ニーズも絡んでいただいて、励んでいただいてもらう必要もありますし、互助の精神で出荷する野菜を集めてもらう必要もあろうかと思います。  村といたしましては、後継者については考えているところでもあり、この間の茶業者大会では京都府と村で考えたアンケートを配布し、今後の政策に生かせないものかと思っておりますし、また、むらづくり推進課が中心となって行っております定住、移住施策を、農地つきで施策として進めているところでもございます。  村の人口が減少する中、移住者の力を活用させていただくことなど、さまざま検討していきたいと考えておりますので御理解をいただきたいというふうに思います。  以上、奥森議員の答弁とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  それでは、高齢者福祉施策の中の施設整備について、朝からまた先ほど2人の議員が質問されております。答えもいただいておりますけども、再度確認の意味で質問をさせていただきます。  まず、特養ですね、特別養護老人ホームの事業参入、上仲養豚場の跡地を指定して、この場所での参入企業はありませんかというアンケートなりをされたと思うんですけども、それで参入企業はなかったということでいいのかどうかお伺いします。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  3カ所ぐらいを含めて指定をしております。それで参入者がなかったということでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  それと、今答弁いただきました特別養護老人ホームは、待機者調査をしますと、待機者、入居待機者も少ないことから、近隣の施設を利用するということを介護計画の中ではうたっておるということなんですけども、これで間違いないか確認します。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  具体的には担当課からお答えさせますけれども、担当課から答えてください。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)
     そういうことでございまして、現在待機者については京都府の統計では1名という調査結果が出ております。29年度の4月1日現在でございますけれども待機者というのは1名だと。実質現場の状況を聞いておりますと、ショートステイの利用でありますとか、いうことでそういった実質的な入所的なところは支障なく運営できているというふうに考えております。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  調査をされてんねんから間違いないと思うんですけども、今、団塊の世代が70ぐらいなる、これから高齢者がふえていく中で、今現在待機者が1名っていうのが私も昔担当しててんけども、そんなに少ない数字なのかなというふうに思うんですけども、京都府内で1名という理解をするのか、うちら近隣ですと上野へも希望する、上野にもたくさん施設ありますから、上野へも希望する、言うたら奈良県、奈良市でしか、月ヶ瀬も希望できるとか、このごろ多いのは子供さんが大阪なり、滋賀なり、奈良なりにおって、その地域で施設希望をされているというふうなこともあろうかと思うんですけども、実数的には出てない、実際京都府が調査した段階では、うちの村で、村でというか、村における施設待機者は1名という理解でいいんですか、再度確認します。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  京都府で総入所申込者数というのを把握した上で、複数申し込みでありますとか、死亡、不明、転出、それからその他の介護保険施設等へ入られたといった控除分というのを差し引いた上で算出をされたのが1名ということでございます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  今の課長の答弁の中で、ショートステイを利用されているということの答弁ありましたけど、ショートステイ回りをしているということではないんですね。昔も施設がないもんやから、ショートステイに2週間入って1日か何かだけ帰ってきて、また2週間か、3週間行くというふうな特養待ちのショートステイ利用というのがあったんですけども、そうやない純然たるショートステイ利用やという理解でいいですか。 ○議長(廣尾正男君)  「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君)  形態としてはいろいろあろうかと思われます。その辺は推定の範囲もありますけれども、ショートを連続して使う場合もあると聞いております。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  それが待機者になるんじゃないかというふうに思うですけども、実数がわからないということなんでもう結構ですけども、次いきます。  それと、上仲さんの養豚場の後の周知ですね、高齢者福祉施設等整備事業、債務負担行為で1億5,000万、先ほどから朝からも問題になっていたところの利用は移住定住促進住宅や高齢者住宅としての利用を検討するという村長やったんか、副村長やったんかの答弁があったんです。これは、そういう利用なのか、再度確認します。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  特養の用地として募集したところ参入はなかったということでございますんでですね、小規模多機能も含めてしたんです。それがなかったということでございます。  じゃあ村の事業者でどこやったらできるねんという話をしたところは、場所は上仲用地、あるいは道の駅の横用地も含めて提案したんですが、事業者としては、できる範囲内も決まっていると、そんなに小規模をわしらにせい言うてもできへんと、できるとすればお泊まりで宿泊サービス程度やる。それをじゃあ道の駅の近くでできるのかっていうたら、やっぱり事業所2つに分かれるわけですよね。あっちいったりこっちったりできませんよね、こっちはこっちでいき切らんなんという問題もあったり、食事どうするか、いろんな問題も含めてあるんで、できたら保健センター周辺で、エリア内でいけるような構造であればできますよという話が今、出ております。  だから、それをするのか、しないのかって言う問題もあってですね、それは確定してませんから、そういう問題については早急に事業者と話をして、じゃあそれでいくのかという最終的な話をしないと確定しないという問題がございます。  ですから、まだ、新年度早々にですね、事業者とそういう話をしていきたいなと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  先、お答えされてしまったんですけども、今の計画ですね、第8次、7次ありますけども、介護保険事業計画の中で村が目指す施設整備、高齢者の福祉施設サービスは、お泊まりデイというんですか、デイサービスに来てもらった方が泊まりもできますよと、小規模多機能の中にそういうメニューありますね。そういう施設を整備するという方針やと理解をしたんですけども、それで間違いないですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  デイに来ておった、ちょっと帰るのちょっと今調子悪し、帰っても心配やというような人が泊まれたり、あるいはまたデイに来てなくても、ひとり暮らしで風邪ひいた、これも帰ってこいったってなかなか帰ってこれへんようなときには、どっかで泊まりたいなと思うような人が泊まれたりとか、あるいは緊急にぐあい悪なったと、すぐに施設にいくということもできへんけども、ちょっとしばらくの期間入れるというのも必要になってくるんじゃないだろうかなというふうに思うんですが、そういった継続的な施設やなくて、一時というんか、できたらお泊まりでと言われる範囲内を応用したような形で、できたらそういうのがうちの村にあったらいいのとちゃうかなという話にはなってきつつあるんですが、確定じゃない。そういう形で提言をいただいてまして、そういうものにしていこうという話になっています。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  急に、体が悪なったらという話では、そういう施設でも預かるとこやないんで、それは医療機関へ行ったらいいんで、介護者が、介護者が具合いが悪くなったんで、介護されてる老人をその間預かるというようなことやと、規模も確定やないというふうにも思うんですけども、そういう方向で村としてはしつこいようですけども進もうと思っておられるのか、再度確認をします。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  村としては、今保育園の菜園があるんですが、ここを要するに土をとってレベルを同じくして、施設の中どおりにいけへんかなと僕の頭では思っているんですよね。それで、どんなもんが建つのかということは、まだこれから面積をはかったりね、いろんな調査しないとわかってこないんで、そういうことにするのか、今、デイサービスセンターを半分仕切って、でお泊まりの場所をつくるのかというのを対比しながら考えていかんとしようないかなというふうに思っております。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  そうしますと、予算審議の中で議論したらいいかと思うんですけども、福祉施設等整備事業基本設計227万か何か計上されております。この中で今、村長がおっしゃった保健センターというんですか、保健福祉センターの今の事業で社協がやってる、あのそばでお泊まりをすることを検討するのか、または医療施設のある道の駅のとこも含めて検討するのか、もう一つ戻って上仲養豚場の跡はもう事業者としては距離的に無理があるということなので、話を詰めていくと、今あるデイサービスセンターというんですか、福祉センターのあの辺で用地というんかを確保して整備することを検討するんやというふうに理解をするものなのか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  それを確定したわけじゃない、今の段階ではね。それが一番ええのとちゃうかというのは、社協の会長さんやらとも話しする中で、まだ事務局なり、まだ内容も詰めてませんから、してませんけども、それが一番社協としてもいけるかないう話が出ておりますんで、そっちの方向に今の段階ではいこうかなと思っています。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  もう施設整備は金出したらできるわけですけども、運営主体が一番問題なるんです。そらもう当然ですわね、今、言う村長何回もおっしゃってるように、参入企業は小規模多機能でもないでしょ、もうからへんでしょ、もう今やったらね、確かにね。  そうしますと、社協さんにお願いするしかないと、村では、そうか直営で村腹くくってやるかということになりますね。先言われてしもたんですけども、そこまで腹くくっておやりになると、社協にはお諮りはしてないですけども、社協が断ったらどうするねんという話になりますわね。結局そのお泊まりデイを計画したかって頓挫してしまいますよね。その時点でも村は補助出してやるか、直営でもやるかという腹づもりはあるのかお伺いをいたします。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  村で直営やるということはなかなか厳しい問題職員採用からいかんなんとできない。社協ができる範囲内で足らん分については村が運営資金を提供しながらやってもらうという方向しかないかなというふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  できるだけ早く、整備ができ運営できるように私のほうも望んでおりますので、村長頑張って進めていただきたいと思います。  次に、医療施設の問題でございます。  地域医療、あの拠点に整備すると、一事業者っていうんですか、一診療所しかありませんし、歯科と2つでと、目的に対して何も問題はないんですけども、ええことなんやと思うんですけども、ちょっとひっかかったんが、何で施設運営方式って、俺あえて書いたというと、村長この間の全員協議会の中でホテル整備の話の中で、そこが建ててとかいう話がちらっと出たかと思うんです。村長も覚えてはると思いますわ。村が建てんのか、ホテルを建てる事業者が建てるのかって言うた割にはここへ予算がもうでとんので、間違いはないと思うんですけども、その辺、再度確認します。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  村が整備して、建てるという方向で決まってます。決まっているんやけども、ホテルがまだ来るか来ないかわからへん中でですね、私も口が滑ったというか、そうして安くついたらええんとちゃうかなと思いもあったんでね、そうすることによって、いろんなもんが安つく可能性もあるんとちゃうかなと思ったんで、そういうことも言いましたけれども、基本的にはね、村がそこに施設をつくってですね、過疎債を使って建物だけ、側だけつくっとく、中にレントゲンや診療所や診察室や機械類は行政から入れてもらうということで賃貸で、かかった土地を貸してくれるいうことになろうかと思います。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  それと、医療体制っていう質問をしてありました。何を言いたかったかといいますと、うち一診療所ですんで、その先生自体が訪問も、村中、回られてんので、ほとんど訪問をされておって、いうたら1週間に3回か、土曜日も入れた4回か、昼から3時ごろから6時ごろまでの診察、診療所でのですよ、地域回ってはりますけども、こういう体制のまま、歯医者も含めてですけど、歯医者は火曜日、水曜日と2日だけですか、朝からだけ診療されております。このままの体制で、場所だけ変わるのかと、そうじゃないんじゃないかというふうに私は思うんですけども、その辺はどうお考えですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  相手のあることですんで、私がその診療時間の問題をなかなか言えないですが、私がそこの用地までつくって、建物までつくって、村がお願いするからにはですね、フルタイムで来てくださいねという話はしております。でも、ちょっといろいろ検討した中で、これから診療時間等も決めていきたいというふうに言うてはりますけれども、契約を結ぶ段階ではね、結局やっぱりもっとここを住民のために、公費も使ってつくるんやから、フルタイムでやってくださいねということをやっていこうというふうに思ってますけれども、実態はなかなか何もかも担ってもらってますんで、訪問診療も担ってもらってますんでね、訪問診療しませんということになったら、またサービス低下になります。そこら辺は今後先生としっかりと話し合いをして、できる限りやってもらうようにしていきたい。  お医者さんの中身の話ですんでね、私があんまり、こっちの思いは伝えていきたいと思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  村長も御存じやと思いますし、後ろにおられる橋本前元村長も御存じと思うんですけども、竹澤正気先生、お亡くなりになった、あの先生がニュータウンの診療所では手狭なので、保育所の施設売ってくれへんかという話あったんです。それは僕一人やなしに、消化器系の先生も二人でやるんやというふうなお話があったんは事実です。ぜひとも、今訪問も1人でやっていただくので、当然診療も全部やれってできるはずがないんで、できましたら、そういうとこも村も支援するのか、バックアップできるのか、二人体制になるのか、もうちょっと診療体制、あの場所における診療、そのためにあっこへ、いうたら問題になってた村バスも走って、診療所まで来るルートを設定してるわけですからね。そのために村が金かけて施設を整備するわけですから、当然医療の充実というとこからすると、診療所がそこへ移っただけではね、もう一つメリットがないですから。  その辺を難しいお相手がある中ですけども、ぜひともそういうことを前提に事業をお進めいただきたいと思うんですけども、どうですか。 ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  過去に、そういう話があったのも承知しておりますし、そのときには息子さん、お医者さんの試験通って、いよいよ親子でやれるなと思ってはったというふうには思うんですが、早くして亡くなられましたので、今も竹澤医仁会のほうに、上野のほうにも少し行っておられるようでありますんでですね、できたら村でしっかりとやってほしいねということを言ってます。  そのために今、先生のほうから、待合室はこれぐらいのスペース、診療は1診、2診がほしいということも含めて聞いておりますので、一定余裕のある診療体制が整えられるというふうに思います。お医者さん2人雇って、1人雇って2人でやってくれという話もね、そら話の中でお願いしていきたいというふうに思いますけれども、内容についてはまた今後先生のほうで相談して決めていただくということで、村としては強くやっぱり充実をしていきたいということを要望していきたいなと思ってます。  それと、うっかりしますと今ちょっと歯科の先生なんですが、駐車場がないんで、大分近所から迷惑で怒られてんのやということで、下手すると撤退されるのかという危機感を持ってました。そんなことなったら、うちも大変やなということでしてたら、先生のほうから道の駅の駅のとこでやらせてくれへんやろかという話が出ましたんで、先生おるんだったら、こっちにいるつもりやなということになって、この話は進んできた経過がございます。  竹澤先生も今のとこで十分やと思ってはるのかなということで、そんなとこ行きませんという話になるのかな思ってたら、真剣に面積等も逐一、こんだけふやしてほしいとかいろんな話もしておりますんで、やっていただける方向性になってきてるというふうに思います。  できたら、何とかしてそれは引きとめたいというふうに思いがあったんで、村で建物までつくって先生入ってくれへんかという話を提案したら、ほな入りますという話になってきた経過がございますんでですね、無医村にならんように、村としてもやっぱり精いっぱい努力していかなあかんなと思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  全く関係ない話なんですけども、駐車場の話が出てあっこ163通るたんびに見てホテル計画と医療施設計画の一応配置図みたいなん見せていただいて、ふっと見たら道の駅の職員さんの車があっこに20台ほどとまってるのを、あれどこ行くのやろなって思っているんですども、余計な話なんで、それはそれでまた検討していただかんと、せっかく駐車場つくったかって、職員の駐車場になっちゃうようでは意味がないなというふうに思ったんで、余計な話ですけども、聞いておいていただきたいと思います。  次に、産業振興です。  なかなか先ほどの吉岡議員の話にもありました、生産体制強化、加工品はできたとしても、村長まあいうたら農林産物の村での出荷というのは非常に難しい、高齢化も進んでる、おばあちゃんが直売所で売ってるような状態では無理やということは誰もわかってる。それやったら、若い担い手が移住でもしてくれて、うちの農地を利用して、そういう村特産品をつくって売ってくれたら一番理想やというふうに思うんですけども、なかなか一挙に解決する問題ではないというふうに思うんですけども、何も手だてせいへんなら何もならないんで、その辺再度、村長のお考え方。
    ○議長(廣尾正男君)  「村長 手仲圓容君」 ○村長(手仲圓容君)  森本社長とも話しましてね、年間どれぐらい不足するんやと、野菜、要するにそういうものがあったらまだまだ売れるというふうに社長は見込んではります。午前中に青物がなくなってしまったということで、昼からのお客さんがないやないかって文句聞いてるのは大分聞いてるというふうに話を聞いてますんでですね。一定もっとつくってもええんとちゃうかなというふうには正直思ってます。誰がつくるんやという話になってくるんで、今、森本には要するに今の生産者に対して、もっとつくれと、つくっただけ買うからという話をせいということを言うてきました。森本もそういう生産協議会の中で話しするとは言うてます。  でも、それだけで任すわけにはいきませんので、今、京都府の農業大学、京都府の農業大学というのがあって、お茶と野菜の部門があって、お茶の希望者が少ないらしいですが、野菜の生徒が多いということで、今局長ともきのうそういう話をしとったんですが、うちの村でそういうその受け入れ態勢をちょっとつくっていこう、将来、道の駅じゃなくて、地域おこし協力隊になるのか、あるいはその大学出て技術者として来るのか、あるいは自分でやるのか、起業したいのかというのをいろいろやりながら今大学のほうにプレゼンに行くことになってます。募集をかけるという意味から、うちでやったらこんな制度があって、こんなんしますよというのを提案していこうというふうに思ってます。  そういうのが入ってくれることによって、起業するということであれば用地を確保してやらないかんという問題も出てきますし、いろいろそういうことも生徒がおるから、全員決まったとこに行くんじゃなくて、行き先決まってない生徒もたくさんいるということですんで、ぜひうちがそれを受け入れ態勢をつくっていきたいなというふうに思ってましてですね、そういう人らに支援しながら、イチゴであったりとか、果樹であったりとか、野菜であったりとかいうものをその人のニーズに応じてね、村も受け入れ態勢をつくっていかないかんから、だからそれどういう態勢をつくったらええのかというのはまだわかりませんけど、お茶も含めてそれを考えてきたいなというふうに思ってます。 ○議長(廣尾正男君)  「奥森由治議員」 ○6番(奥森由治君)  野菜が足らんということですけども、結局売れへんなら持って帰らんなんとかいう問題もあって、前にも言いましたけども道の駅が全量を買い取るんやというような方法もしたら、生産も伸びる、売れるということ、もうかるということになったらおかしなもんで、生産者ってふえてくるんやと思います。やっても売れへんでということになると、だめですけどももうかりまっせという話になったら、生産者もふえてこようかと思いますし、それと受け入れ態勢の話がありましたけども、私の考えですけども、道の駅の社員としてね、雇い入れたものが生産をするような、初めはね、そういうことをせんと、それ1人でやれよ、農地貸したるんでは、ちょっと無理がありますんで、いろいろ検討していただいて、村の活性化につなげていただきたいというふうに思います。これで終わります。 ○議長(廣尾正男君)  奥森由治議員の一般質問は終わりました。  以上で、一般質問を終わります。  これで本日の日程は全て終了しました。  本日は、これで散会します。  なお、次の本議会は3月の13日、午前9時30分から再開します。  皆さん御苦労さんでした。                   (散会16:56)...