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平成29年度 9月会議(第6日 9月28日)

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  1. 精華町議会 2017-09-28
    平成29年度 9月会議(第6日 9月28日)


    取得元: 精華町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    平成29年度 9月会議(第6日 9月28日)  平成29年度9月会議(第6日9月28日) ○議長  皆さんおはようございます。             (おはようございます。) ○議長  ただいまの出席議員数は全員であります。  定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  この9月会議は、平成28年度各会計決算を中心とする重要な会議であり、過日の各常任委員会におかれましては、長時間にわたっての慎重なるご審議を賜り、大変ご苦労さまでございました。  ここで木村町長より謝罪の申し出がありますので、これを受けたいと思います。町長どうぞ。 ○町長  議長のお許しをいただきまして、本町職員の不祥事につきまして、おわびを申し上げたいと存じます。  去る9月3日に本町職員万引き事案というあってはならない不祥事を引き起こしました。今回の不祥事によりまして、議員の皆様を初め、町民の皆様の信頼を損なうことになり、町の最高責任者として、まことに申しわけなく、心よりおわびを申し上げます。まことに申しわけございませんでした。  今回の事案に伴います懲戒処分などにつきましては、お手元に新聞記事のコピーを配付しておりますが、去る9月25日に文書にてご報告申し上げましたとおり、精華町職員の懲戒処分に関する指針に基づき、厳正に処分したところでございます。  また、今回のことを厳粛に受けとめ、再発防止に向けまして、全職員に対し、服務規律の徹底を図ったところでございまして、町民の皆様の信頼回復に向け、私を先頭に、職員が一丸となって町政推進に取り組んでまいりますので、皆様にもよろしくお願い申し上げます。  以上、貴重なご時間を拝借いたしまして申しわけございません。ありがとうございました。 ○議長  ただいま町長より職員の不祥事に関する謝罪がございましたが、町民の信頼回復再発防止に向け、町長を先頭に全力で取り組まれるよう、議会として申し上げておきます。  それでは、本日の日程ですが、お手元に配付の議事日程表により議事を進めてまいります。  日程第1、請願第2号 核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書を提出することを求める請願書についての件を議題とします。  本件は、総務教育常任委員会に審査を付託しました。本件に対する委員長の報告を求めます。山本総務教育常任委員長どうぞ。 ○山本総務教育常任委員長  皆様、改めましておはようございます。             (おはようございます。) ○山本総務教育常任委員長  総務教育常任委員会委員長山本清悟でございます。  去る9月5日の本会議において、当委員会に付託されました請願1件の審査結果を報告いたします。
     請願審査報告書をごらんください。                          平成29年9月28日  精華町議会  議長 杉 浦 正 省 様                         総務教育常任委員会                         委員長 山 本 清 悟  請願審査報告書  本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第97条の規定により報告いたします。  記。受理の番号、請願第2号。付託年月日、9月5日。件名、核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書を提出することを求める請願書。  審査の結果、採択。委員会の意見はなし。  本請願は、平成29年8月28日に提出受理されました。審査当日、請願者であります新日本婦人会精華班、代表、大野公子さんと紹介議員松田孝枝議員を参考人として出席を求め、委員会では参考人及び紹介議員に質疑を行い、慎重に審査いたしました。  採択に際して反対、賛成討論がありました。  審査報告書の裏面をごらんください。  委員会での討論。反対討論核兵器禁止条約国連本部で採択され、核兵器を違法化する初めての国際規範として、核兵器のない世界への大きな一歩となることは間違いなく、高く評価している。  しかし、条約の採択をめぐっては、核保有国と非保有国の溝が深まりました。唯一の戦争被爆国である日本こそ、深まったその溝を埋める作業が必要で、橋渡しの責務があります。その作業として、政府は双方の国々の有識者でつくる賢人会議被爆地長崎で開催し、各国が被爆の実相を共有して実効性ある提言をまとめ、来年4月に開かれる2020年核拡散防止条約運用検討会議準備会合に提出する予定であります。  核廃絶は、核保有国と非保有国の対話の積み重ねの上にあり、着実に進めるための現実的な対話がなされず、核軍縮ができない状況は絶対につくってはならないとの立場です。賢人会議を真の橋渡しのスタートとして、各国が被爆の実相を共有して実効性ある提言をまとめられることを期待しているところであります。  よって、本請願には反対します。  続きまして、賛成討論。  賛成討論をさせていただきます。  通常兵器はさまざまな意見があって国連自身武力行使を完全と否定していません。化学兵器については、この間、ベトナム、イラクとかに使われたと言われています。さまざまな人類に対して、多大な長い被害をもたらす非人道的兵器については、やはり共通の思いで廃絶すべきと思っています。また、本町自身非核宣言をやっています。核兵器廃絶は共通の願いと思っています。  よって採択に賛成します。  審査の結果、賛成多数で本請願は採択されました。  なお、請願で求められた意見書につきましては、賛成議員会派の総意に基づき、発議3号で意見書案が提出されます。  以上、報告を終わります。 ○議長  ただいま総務教育常任委員長から報告がありました。  これより委員長報告に対する質疑、討論を行い、採決をします。  本件について、質疑何か、委員長何かございますか。山本委員長。 ○山本総務教育常任委員長  今の反対討論の中で、賢人会議被爆地で開催しってあるのは、被爆地広島でございます。以上、追加訂正方お願いいたします。 ○議長  本件について、質疑ございませんか。  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。  これより討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。内海議員。 ○内海  反対の立場で討論を行います。  核兵器のなき世界への核廃絶という思いは誰しもの共有認識であります。私ども公明党会派は、条約が採択されたことを評価し、今後も推し進めていかなければならないと思っております。しかしながら、北朝鮮との緊迫した情勢の中で、今の日本の立場としてリーダーシップをとる行動はどうあるべきか、参加するタイミングはどうなのかなど、核兵器のない世界の実現には深まった核兵器保有国と非保有国の亀裂の橋渡し役を唯一の戦争被爆国である日本の責務と考えます。このため、まず取り組むべきことは、核兵器禁止条約に至るまでの過程であらわになった核保有国と非保有国の溝を埋める作業が必要であります。  そこで、日本政府は、双方の国々の有識者である賢人会議を11月、被爆地の広島市で開催し、各国が被爆の実相を共有して実効性ある提言をまとめ、来年4月に開かれる2020年核拡散防止条約運用検討会議準備会合に提出する予定であります。  公明党としては、核兵器禁止条約の規範のもとで、核廃絶核保有国と非保有国の対話の積み重ねの上にあると考えており、双方の溝が深まり、核軍縮を着実に進めるための現実的な対話がなされず、核軍縮ができない状況だけは絶対につくってはならないとの立場です。それだけに、賢人会議では、単に提言をまとめるだけではなく、核保有国、非保有国の双方が核拡散防止条約のあり方や核兵器禁止条約とどうつき合うべきかについても真剣に議論されることを期待し、現時点では請願には反対いたします。 ○議長  次に、原案に賛成者の発言を許します。松田議員どうぞ。 ○松田  先ほどもございましたけども、この請願書紹介議員として委員会に出席をさせていただきました。そういった立場からも、この核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書を提出することを求める請願書に賛成の立場で討論をいたします。  7月の7日、国連で122カ国の賛成で核兵器禁止条約が採択されました。その目的は、被爆者の苦痛への配慮とともに、国際人道上と国際人権法の原則が核兵器廃絶に関して再確認されたものでございます。広島、長崎への原爆投下での被爆者は最大38万人、今なお23万人の被爆者の方が後遺症に苦しんでいらっしゃいます。被爆者の方が核兵器の廃絶を求めて署名活動を始められました。平和を愛する多くのNGO団体が賛同し、全国の街角でその署名が広がりました。この署名につきましては、京都府知事も賛同されたと伺っております。  1945年8月、長崎で被爆された、皆さんもあるいはごらんになったことがあるかと思いますけども、被爆写真の中に赤い背中の少年、こういったパネル写真があったかと思いますが、この赤い背中の少年である谷口稜曄さんは、被爆者を代表して国連でも核兵器人類絶滅の兵器、核兵器には防御の手段も報復もない、私の背中から目をそらさないでほしい。このように訴えられました。しかしながら、残念なことには、9月には谷口さんは被爆後65年間耐えることしかないこの人生を終えられました。  今、反対討論の中で、賢人会議に期待をするということが言われました。11月27、28日、広島で先ほどおっしゃいました賢人会議が開かれるということは承知をいたしております。しかしながら、賢人会議は日本の内閣府が招致するものであり、さらにその実践は求められておりません。政府の思惑で人選がされるというものでございます。核兵器禁止条約採択国連会議に不参加を決め、核保有国のインドに原発を輸出をする我が国が賢人会議でどのようなことが発信できるのか、大変疑問に思っております。今まさに国連の場で賛同各国の署名がされ、既に50カ国以上の国が署名、それぞれの国内での批准が進められようとしています。しかし、この国連の場に安倍首相の出席はございませんでした。唯一の被爆国日本のありようが今まさに問われております。  また、委員会での賛成討論にもございましたが、昭和63年、我が町は非核平和都市宣言を行っております。その宣言文の中には、核の廃絶を求めるという一文もございます。だからこそ、この請願に対して賛成をする。このことが大変この町の議会として大切なことだと思っております。  このような理由から、私、賛成の立場で討論をいたします。以上。 ○議長  ほかにございませんか。  なければこれで討論を終わります。  お諮りをします。本件について、委員長の報告は採択であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立多数) ○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって、日程第1、請願第2号 核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書を提出することを求める請願書についての件は採択とすることに決定をいたしました。 ○議長  日程第2、発議第3号 核兵器禁止条約への批准を求める意見書(案)についての件を議題とします。  提案理由の説明を求めます。森元議員どうぞ。 ○森元  発議第3号                          平成29年9月28日  精華町議会  議長 杉 浦 正 省 様                 提出者 精華町議会議員 森 元   茂                 賛成者 精華町議会議員 安 宅 吉 昭                        同    松 田 孝 枝                        同    山 本 清 悟  核兵器禁止条約への批准を求める意見書(案)について地方自治法第99条の規定により、核兵器禁止条約への批准を求める意見書(案)を別紙のとおり提出します。  (提案理由)。本町は、昭和62年に非核平和都市宣言をしている。自治体としてさまざまな取り組みを展開するとともに、世界各地における核実験などの行為に対して、長年、抗議声明を発してきました。  唯一の被爆国として、非人道的な核兵器を廃絶する先頭に立ち、指導性を発揮する必要があるものとともに、人類の悲願である核兵器なき世界を実現するため、提案します。  裏面に移ります。  核兵器禁止条約への批准を求める意見書(案)  本年7月7日、国際連合において、核兵器禁止条約が加盟国の6割を超える122カ国の参加で採択された。この条約は、核兵器を使うことはもちろん、持つことも、配備することも禁止したものであり、「ノーモア ヒバクシャ」の言葉に代表されるように、未来に向けて世界中の誰も永久に核兵器による惨禍を体験することがないようにという被爆者の心からの願いをくみ上げたものである。  本町は、非核平和都市宣言をしている。また、平和首長会議に参画する自治体としてさまざまな取り組みを展開するとともに、世界各地における核実験などの行為に対して、長年、町長・議長の連名で抗議声明を発してきました。  広島、長崎への核兵器投下により、昭和20年末までに二十一万数千人余の尊い命が失われ、いまだに後遺症などに苦しんでいる国民がいる唯一の被爆国として、非人道的な核兵器を廃絶する先頭に立ち、指導性を発揮する必要がある。  国会及び政府におかれましては、人類の悲願である核兵器なき世界を実現することを強く求めるものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成29年9月28日                            京都府精華町議会  提出先 衆議院議長参議院議長内閣総理大臣外務大臣  以上でございます。 ○議長  ただいま提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑ございませんか。  なければ、これで質疑を終わります。  これより討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。  なければ、これで討論を終わります。内海議員。 ○内海  退席させていただきます。 ○議長  お諮りします。本件について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第2、発議第3号 核兵器禁止条約への批准を求める意見書(案)についての件は、原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩します。             (時に10時25分) ○議長  それでは再開いたします。             (時に10時25分) ○議長  日程第3、議案第56号 平成29年度精華町一般会計補正予算(第3号)について、日程第4、議案第57号 平成29年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第5、議案第58号 平成29年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第6、議案第59号 平成28年度精華町一般会計決算認定について、日程第7、議案第60号 平成28年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第8、議案第61号 平成28年度精華町後期高齢者医療特別会計決算認定について、日程第9、議案第62号 平成28年度精華町介護保険事業特別会計決算認定について、日程第10、議案第63号 平成28年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、日程第11、議案第64号 平成28年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定について、日程第12、議案第65号 平成28年度精華町水道事業特別会計決算認定についての10件を議題とします。  本件につきましては、予算決算常任委員会に審査を付託しました。  委員長の報告を求めます。塩井予算決算常任委員長どうぞ。 ○塩井予算決算常任委員長  それでは、予算決算常任委員会審査報告をいたします。少しちょっとのどの調子がよくないので、聞きづらいかもしれませんが、ご了承ください。                          平成29年9月28日  精華町議会  議長 杉 浦 正 省 様                         予算決算常任委員会                         委員長 塩 井 幹 雄  予算決算常任委員会審査報告書  本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第80条の規定により報告いたします。  議案第56号 平成29年度精華町一般会計補正予算(第3号)についてであります。本議案は、特定財源確保に伴う事業経費追加計上及び規定事業経費減額計上及び財源補正を行うもので、主なものは議会運営費活動費追加計上、地域支え合い体制づくりの事業の追加計上健康づくり推進事業追加計上などでございます。  この議案に対しては、賛成討論があります。裏面をお開きください。まず、反対討論はありませんでした。  賛成討論。今回の補正予算は6件が一緒になっています。3月議会で議決された議員報酬の改正には反対であり、それに伴う補正予算には反対です。しかし、他の議案については全て賛成いたしますので、賛成討論といたします。  戻っていただいて、1ページ戻ってください。審査の結果、原案可決でございます。  2点目、議案第57号 平成29年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、本議案は、国民健康療養給付費等の負担金と退職被保険者医療に係る交付金の前年度精算に伴う返還金についての補正計上を行うものでございます。審査の結果、全会一致原案可決されました。
     議案第58号 平成29年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について。本議案は、介護保険事業前年度精算に伴う国・府交付金などの返還金について補正計上を行うもので、審査の結果、全会一致原案可決されました。  次に、議案第59号 平成28年度精華町一般会計決算認定であります。この議案については、委員会意見があります。  裏面をお開きください。委員会の意見。まず、事務事業評価のほうからでございます。  1、CO2削減を図るため、町地球温暖化防止実行計画が作成されている。目標達成に向けて最大限努力すること。  2、集会所は地域コミュニティの拠点である。バリアフリー化の状況を確認し、利用者利便性向上に努めること。  3、光台コミュニティホールは駐車場が少ないので、場所など利用者の利便性を考え確保すること。  4、消防職員特殊車両免許救急救命士資格取得について、万全な体制ができるよう計画的に養成すること。  5、学校給食負担金の軽減策は継続すること。  6、衛生面、また、労働環境改善のため、学校の給食室にエアコンを設置すること。  7、住民が相談しやすい環境づくりをさらに進めるために、民生委員に支援をすること。  8、学研都市の表玄関、祝園駅の東西連絡通路でフン害や雨水の漏れがある。施設整備などを含めて、早急に改修、改善をすること。  9、町の産業振興施策に活かすため、地元金融機関との情報交換を進めること。  次に、施策評価でございます。  10番目、北の玄関口狛田地区まちづくりについて、駅周辺の整備や商業施設の誘致に努めること。  11、健康長寿まちづくり実現のため、住民が主体的にかかわれるよう、さらなる健康づくりの事業や健康づくりプロジェクトの活動が広がるよう取り組むこと。以上でございます。  さらに、今手元には資料がないんですが、後でお配りしたいと思いますが、今回、委員会として議会運営委員会の了承を得て、事務事業評価を8事業について行ってまいりました。去年と同様に行政におきましては、来年度予算編成に向けて住民代表である議会委員会の意見として十二分に参考にしていただくよう期待しております。翌年度以降も継続する予定でございます。  59号議案については、全会一致で認定です。原案認定であります。  議案第60号 平成28年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定については、特段の意見はありませんでした。全会一致で認定であります。  次、議案第61号 平成28年度精華町後期高齢者医療特別会計決算認定についても特段の意見はありませんでした。全会一致原案認定です。  議案第62号 平成28年度精華町介護保険事業特別会計決算認定について、これも特段の意見はありませんでした。全員一致原案認定です。  議案第63号 平成28年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、これも特段の意見はなく、全会一致原案認定でございます。  議案第64号 平成28年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定でございます。これについても全会一致原案認定です。  議案第65号 平成28年度精華町水道事業特別会計決算認定についてでございますが、特段の意見も出ず、原案認定でございます。  なお、繰り返しになりますが、当委員会では、事務事業評価を実施してまいりました。この機会を有効にいかして、各分野での調査、研究を重ねて、基本条例にありますように、チェック機関としての役割にとどまらず、積極的提言の実践につながるよう期待するものでございます。  以上、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○議長  ただいま予算決算常任委員長から報告がありましたので、これより各議案の委員長報告に対する質疑、討論を行い、採決をします。  それでは、日程第3、議案第56号について、質疑ございませんか。  なければこれで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることに、まず、原案に反対者の発言を許します。  反対ですか。(「賛成です」と呼ぶ者あり)  まず、原案に反対者の発言を許します。  なければ賛成者の発言を許します。山本議員どうぞ。 ○山本  一般会計補正予算(第3号)について賛成の立場で討論を行います。  今回提案された補正予算は、6件が一緒に提案されています。その中で、議会活動費の3月議会で議決された議会議員報酬経費計上議員報酬引き上げ分に伴う補正予算には反対の立場ですが、しかし、他に提案されております各種電算システム改修関連、地域支え合い体制づくり健康づくり推進の各3事業と後期高齢者医療制度負担軽減経費及びその他規定の事業の減額補正については、町行政執行上、重要な必要事業経費であります。よって、その点を鑑み、平成29年度精華町一般会計補正予算(3号)について賛成いたします。以上です。 ○議長  ほかにございませんか、討論。  なければ、これで討論を終わります。  お諮りをいたします。本件について、委員長の報告は原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第3、議案第56号平成29年度精華町一般会計補正予算(第3号)についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。  日程第4、議案第57号について、質疑ございませんか。  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第4、議案第57号平成29年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。  日程第5、議案第58号について質疑ございませんか。  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第5、議案第58号平成29年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。  日程第6、議案第59号について質疑ございませんか。  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第6、議案第59号平成28年度精華町一般会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第7、議案第60号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第7、議案第60号平成28年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第8、議案第61号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第8、議案第61号平成28年度精華町後期高齢者医療特別会計認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第9、議案第62号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第9、議案第62号平成28年度精華町介護保険事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第10、議案第63号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  質疑なしと認め、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第10、議案第63号  平成28年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第11、議案第64号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  質疑なしと認め、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員
    ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第11、議案第64号  平成28年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。  日程第12、議案第65号について質疑ございませんか。             (なしの声) ○議長  質疑なしと認め、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第12、議案第65号  平成28年度精華町水道事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長  日程第13、議案第66号 平成29年度精華町地域福祉センターかしのき苑バリアフリー化等改修工事請負契約の締結についての件を議題とします。  本件につきましては、民生環境常任委員会に審査を付託しました。  本件に対する委員長の報告を求めます。松田民生環境常任委員長どうぞ。 ○松田民生環境常任委員長  では、ご報告します。                          平成29年9月28日精華町議会議長 杉 浦 正 省 様                         民生環境常任委員会                         委員長 松 田 孝 枝  民生環境常任委員会審査報告書  本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第80条の規定により報告します。  記。事件の番号、議案第66号。件名、平成29年度精華町地域福祉センターかしのき苑バリアフリー化等改修工事請負契約の締結について。審査の結果、原案可決でございましたが、委員会の中での若干の質疑応答がございましたのでこの場所をおかりしてご報告をいたします。  1点目が、トイレの改修にかかわって和式、洋式トイレの設置の基準はあるのか、また、オストメイトの予定はないか。このことに関しまして、基準はない。地域福祉センターあり方懇談会で意見を聴取して洋式トイレをふやしたが、和式トイレも残したということです。また、オストメイトについては予定していないとのことです。  工事中の駐車場、あるいは学童保育の安全管理と利用者への支障について問いがございました。駐車場は来場者に支障を来さないように配慮をしていく。また、学童保育は館内で代替箇所を確保するなど、これについても配慮をしていくとのことです。  また、館内のバリアフリー化の今後についての質問がございました。スロープの角度はそのままとして、シートの張りかえのみをする。また、和室、交流広場はそのまま残して、段差解消は今後の課題ということでございます。全体として、この改修工事の5カ年計画の中で今後も実証して検討をしていくとのことでございました。  また、報告が2件ございました。  1点目は、地域福祉型保育事業の認可についてであります。これについても若干質疑がございましたが、省略をいたします。  2点目は、平成28年度精華365プロジェクト活動報告についてでございました。 ○議長  松田委員長。この件についてだけ言ってください。議案第66号についてだけ。 ○松田民生環境常任委員長  はい、わかりました。報告も委員会の案件に載っておりましたので、余分でしたが報告しました。以上でございます。 ○議長  ただいま民生環境常任委員長から報告がありました。  これより委員長報告に対する質疑、討論を行い、採決をいたします。  質疑ございませんか。内海議員。 ○内海  先ほどの委員長の報告の中でオストメイトの設置の方向あるかいう報告あったんですけど、私が多分質問した中で、既に設置はされてるけども、図面の中には載ってないっていう質問をさせていただいたんで、それ以降の1カ所設置されてるので、それ以降の設置はあるかっていう質問してるので、その前の質問はちょっと委員長のほうから報告されてないので、行政のほうは1カ所は設置されております。 ○議長  それは委員長に対して今話。 ○内海  そういう質問ではなかったでしょうか。 ○議長  ということですけれども、松田委員長どうぞ。 ○松田民生環境常任委員長  ちょっとまとめ方が簡潔にし過ぎてしまいまして、委員さんの本意が伝えられなくて申しわけございませんでした。 ○議長  ということは、今、内海議員のおっしゃったとおり。どうぞ。 ○松田民生環境常任委員長  内海委員から今ご質問ございました中身で質疑が行われました。 ○議長  ほかにございませんか。  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第13、議案第66号  平成29年度精華町地域福祉センターかしのき苑バリアフリー化等改修工事請負契約の締結についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。 ○議長  日程第14、議案第67号 平成29年度九百石川1号雨水路整備工事(その2)請負契約の締結についての件を議題とします。  本件につきましては、建設産業常任委員会に審査を付託しました。  本件に対する委員長の報告を求めます。森元建設産業常任委員長どうぞ。 ○森元建設産業常任委員長                          平成29年9月28日  精華町議会  議長 杉 浦 正 省 様                        建設産業常任委員会                         委員長 森 元   茂  建設産業常任委員会審査報告書  本常任委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第80条の規定により報告します。  記。事件の番号、議案第67号。件名、平成29年度九百石川1号雨水路整備工事(その2)請負契約の締結について。審査の結果、原案どおり可決。  本件につきましては、精華町大字南稲八妻の浸水被害を解消するため、雨水路の敷設を行うもので、工事施工場所としては南稲八妻の森垣外、下水道工事施行延長40メートル、また、上水道工事施工延長47メートルの雨水路の敷設をするものであります。  審査では3人の委員から質問があり、入札についての質問では、電子入札の手順の説明を受け、適正かつ公正に入札が行われたことを確認しました。また、この工事の終了後については、本工事の一定の整備効果があらわれることから、上流にいくよりも優先順位のもと、次は山川第2工事に移していくとの答弁がありました。  審査の結果、全員賛成で、委員会として原案を可決すべきものと決定しました。  以上、建設産業常任委員会の付託議案について審査の結果を報告させていただきます。 ○議長  ただいま建設産業常任委員長から報告がありました。  これより委員長報告に対する質疑、討論を行い、採決をいたします。  質疑ございませんか。  なければ、これで質疑終わります。  討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認め、お諮りします。本件について、委員長の報告は原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。             (起立全員) ○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第14、議案第67号  平成29年度九百石川1号雨水路整備工事(その2)請負契約の締結についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。 ○議長  日程第15、報告第14号 平成28年度流域関連公共下水道事業 精華11号汚水幹線築造(その5)工事請負契約変更の専決処分の報告についての件を議題とします。  報告を願います。上下水道部長どうぞ。 ○浦西上下水道部長  報告第14号、町長にかわりまして上下水道部長がご報告を申し上げます。  報告第14号 平成28年度流域関連公共下水道事業 精華11号汚水幹線築造(その5)工事請負契約変更の専決処分の報告についてでございます。  報告書の報告根拠、報告日及び専決処分書はお手元の報告書に記載のとおりでございます。  3ページをお願いいたします。変更後の契約金額につきましては、7,543万1,520円でございます。契約の相手方は株式会社杉山組代表取締役、杉山喜佐雄でございます。  4ページの参考資料をお願いいたします。変更の概要でございますが、工事延長等の変更はございませんが、推進工を行うため、立て坑築造箇所を掘削したところ、当初直径30ミリメートルの石がまざった砂質土を想定しておりましたが、実際には直径130ミリメートル程度の大きな石がまじっていたため、1日当たりの作業量が減り、工事費が増加したものでございます。また、立て坑築造時におきまして、止水をするために薬液注入を行うものでございますが、地下水圧が高く、当初予定していた注入量では止水効果が得られなかったため、注入量を追加したものでございます。加えまして、警察との協議により、交通整理員の配置箇所を追加したものでございます。  次に、契約金額の関係、工期につきましては、記載のとおりでございます。  以上で報告第14号の説明を終わります。 ○議長  日程第16、諸般の報告に入ります。  報告は3件でございます。  1点目は、陳情書の件で、1件の提出がありました。  2点目は、委員会・会派等研修報告で、4件報告書が提出されました。  3点目は、広域連合議会報告で、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告書が提出されました。  以上、3点についてお手元に配付をいたしました。  以上で諸般の報告を終わります。  日程第17、行政報告に入ります。  行政から申し入れがありますので、報告を受けたいと思います。町長どうぞ。 ○町長  議員の皆様方には大変お疲れのところ、貴重なお時間を拝借し、まことに申しわけございません。  本定例会9月会議におきまして、提案させていただきました17件の議案につきまして、慎重なるご審議をいただき、全ての議案につきまして全会一致で同意、可決、認定を賜りました。まことにありがとうございました。この機会をいただきまして、行政からの報告を申し上げます。  番号1番の資料をごらんください。まず、精華町自治功労者表彰につきましてでございます。本年度におきましても、精華町自治功労者表彰規程に基づき、表彰の手続を進めているところでございまして、ことしは3名の方々の表彰を予定いたしております。  まず、精華町固定資産評価審査委員会委員として15年間の永きにわたり町行政の発展にご尽力いただいております萩原良範様と藤原義明様でございます。また、精華町教育委員会教育長として11年間の永きにわたり町教育行政の発展にご尽力いただいております太田信之様でございます。来る10月2日に表彰式を予定しておりまして、3名の方々に心よりお祝いを申し上げますとともに、今日までのご労苦に対しまして、改めまして敬意と感謝を申し上げます。  次に、この間、精華町に関係いたします内容で名誉ある表彰の受賞がございましたので、この場をおかりいたしましてご報告申し上げます。  まず、去る9月5日に開催されました第66回京都府社会福祉大会におきまして、社会福祉事業・ボランティア功労者表彰が行われ、本町から収集ボランティアさくらの会様と拡大写本サークルばら様の2団体が京都府知事表彰を受賞されました。  次に、去る9月23日に開催されました京都動物愛護フェスティバルにおきまして、動物愛護写真コンクール表彰が行われ、中久保田地区にお住まいの富永良明様が最高賞である特選を受賞されました。  今回、栄誉ある表彰を受賞されました皆様方には、心からお祝い申し上げますとともに、改めて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  以上、私からの報告はこれで終わりますけれども、引き続いて副町長から報告を申し上げますので、よろしくお願いいたします。  以上、貴重な時間を拝借いたしまして、本当にありがとうございました。これからもいろんな面でよろしくお願い申し上げます。終わります。
    ○議長  副町長どうぞ。 ○副町長  引き続きまして、行政報告申し上げますので、お手元の資料2をごらんいただきたいと思います。  連節バスの愛称とデザインでございます。7月に開催をいたしました精華町地球温暖化対策地域協議会で連節バスの愛称選考と車両デザインの報告がございまして、デザインにつきましては、この間、実車に合わせ多少の見直しが行われ、去る9月15日に、お手元の資料の2枚目の写真のように奈良交通から車両へのラッピングが完了した旨の連絡がございました。  また、愛称につきましては、協議会で選考の結果、イエローライナー、華連に決定いたしました。なお、応募総数や選考内容などはお手元の資料に記載のとおりでございます。  今後につきましては、町のホームページなどで周知を行いますとともに、11月19日に開催予定のせいか祭り2017の会場において、連節バスの展示と愛称に採用されました応募者の方々に対する記念品の贈呈などを行う予定をいたしております。  なお、連節バスの運行につきましては、飽和状態となっております祝園駅前交通広場の改良工事の完成後と考えておりまして、現在、木津警察署や公安委員会と鋭意その協議を行っているところでございます。したがいまして、当初予定ではことし秋の運行開始としておりましたが、その時期につきましては、後ろにずれ込む見込みでございます。  以上、貴重な時間を拝借をいたしましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○議長  これで行政報告は終わります。  以上をもちまして本日予定しておりました日程は全て終了しました。  ここで皆さんにお諮りをいたします。あす9月29日から12月4日までの間を休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。             (異議なしの声) ○議長  異議なしと認めます。よって、あす9月29日から12月4日までの67日間を休会することに決定をいたしました。  以上、9月会議は9月5日から28日までの24日間の会議期間のなか、本日をもって全議案を議了し、休会の運びとなりました。何かと忙しい会議ではありましたが、慎重なるご審議を賜りましたことをここに厚く御礼を申し上げます。  さて、間もなく10月に入り、秋本番を迎えます。日の入りが早くなるとともに、日ごとに寒さが増してまいります。議員皆様には、御身ご自愛の上、議員活動にご精励いただき、また議員各位の資質向上のため研さんされますようお願いをいたします。  また、行政におかれましては、本会議期間中、特に決算審査を通じて開陳されました各議員の意見、要望事項などを町政執行に反映していただきますよう要望しておきます。  それでは、これをもちまして散会といたします。大変ご苦労さまでございました。             (時に11時07分) ─────────────────────────────────────  この会議録の記載は適正であると認めここに署名する。    平成29年  月  日           精華町議会議長           署名議員           署名議員...