大山崎町議会 > 2018-11-01 >
平成30年第1回臨時会(第1日11月 1日)

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  1. 大山崎町議会 2018-11-01
    平成30年第1回臨時会(第1日11月 1日)


    取得元: 大山崎町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    平成30年第1回臨時会(第1日11月 1日)          平成30年大山崎町議会第1回臨時会会議録-第1号-         平成30年11月1日(木曜日)午前10時15分開会・開議   〇出席議員(12名)                 1番  島  一嘉  議員                 2番  西田 光宏  議員                 3番  山中 一成  議員                 4番  北村 吉史  議員                 5番  嘉久志 満  議員                 6番  岸  孝雄  議員                 7番  辻 真理子  議員                 8番  朝子 直美  議員                 9番  渋谷  進  議員                10番  井上 治夫  議員                11番  波多野庇砂  議員                12番  井上 博明  議員 〇欠席議員(0名)
    地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者           町長        山本 圭一           副町長       杉山 英樹           教育長       中條  郁           総務部長      蛯原  淳           総務部理事(兼)  田中 一成           政策総務課財政担当課長           健康福祉部長    野田 利幸           環境事業部長    山元登志夫           環境事業部理事   松村 実生           (兼)上下水道課長           環境事業部理事   寺井 昭博           (兼)建設課長           教育次長      辻野  学           教育委員会理事   松岡 正己           (兼)学校教育課長           政策総務課長    本部 智子           政策総務課     斉藤 秀孝           企画観光担当課長           税住民課長     大西 博之           健康課長      山岡  剛           福祉課長      久貝  茂           経済環境課長    北村 光子           生涯学習課長    堀井 正光           会計管理者(兼)会計課長                     皿谷 吉彦 〇出席事務局職員           事務局長      谷利 俊彦           書記        谷山 勇太           書記        新田奈都子議事日程(第1号)   日程第1.仮議席の指定   日程第2.議長の選挙 〇議事日程(第1号の追加1)   日程第1.議席の指定   日程第2.会議録署名議員の指名   日程第3.会期の決定   日程第4.副議長の選挙   日程第5.議員提出議案第2号 大山崎町議会委員会条例の一部改正について   日程第6.常任委員の選任   日程第7.議会運営委員の選任   日程第8.一部事務組合議会議員の選挙   日程第9.京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙   日程第10.京都地方税機構議会議員の選挙   日程第11.行政報告   日程第12.第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度                大山崎町一般会計補正予算(第3号))   日程第13.第53号議案 大山崎町監査委員の選任について   日程第14.第54号議案 大山崎町自治功労者の表彰について   日程第15.第55号議案 大山崎町自治功労者の表彰について   日程第16.第56号議案 大山崎町自治功労者の表彰について 〇議事日程(第1号の追加2)   日程第1.第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度               大山崎町一般会計補正予算(第3号))   日程第2.議決案第3号 議会改革特別委員会設置に関する決議案   日程第3.委員会の閉会中の継続調査  ──――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(谷利俊彦事務局長) 皆さんおはようございます。  定刻が参りましたので、ただいまから開会前の次第によりまして進行させていただきます。私、議会事務局長の谷利です。どうぞよろしくお願いいたします。  議員の皆様におかれましては、このたびの選挙におきまして、栄えある御当選をされ、まことにおめでとうございます。心からお祝い申し上げます。  開会・開議の前に、私から当選の栄を得られました議員の皆様を御紹介させていただきます。順次お名前を申し上げますので、その場で御起立いただき、一言御挨拶をお願い申し上げます。  島 一嘉議員でございます。  西田光宏議員でございます。  山中一成議員でございます。  北村吉史議員でございます。  嘉久志 満議員でございます。  岸 孝雄議員でございます。  辻 真理子議員でございます。  朝子直美議員でございます。  渋谷 進議員でございます。  井上治夫議員でございます。  波多野庇砂議員でございます。  井上博明議員でございます。  次に、議会事務局職員を紹介いたします。  議会係リーダーの谷山でございます。  嘱託職員の新田でございます。  続きまして、山本圭一町長から御挨拶をいただきます。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) 皆さんおはようございます。大山崎町長の山本でございます。  平成30年大山崎町議会第1回臨時会の開会に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  本日ここに、新しく就任されました議員各位をお迎えいたしまして、謹んで御挨拶申し上げる機会をいただきましたこと、本当に御礼を申し上げたいと思います。  議員各位におかれましては、去る10月21日に執行されました大山崎町議会議員一般選挙に際しまして、大変厳しい選挙戦の中、町民の皆様の御信任のもと、めでたく当選の栄に浴されました。ここに改めて、私を初め、職員一同、心からお喜びとお祝いを申し上げます。  申し上げるまでもなく、昨今の地方自治を取り巻く環境は、全国的に急速な人口減少・超少子高齢社会に直面をしており、これは、もはや国の存立基盤にかかわる極めて重要な問題であります。  現在その克服に向けまして、国を挙げて地方創生の取り組みが進められておりますが、いまだ緒についたばかりであり、当面は地方間の知恵と工夫の競争を余儀なくされるものと考えております。  そうした基本認識を背景といたしまして、私は、この間、各種の施策を展開してきたところであり、その方向性に誤りはないものと確信をしております。  私は、来る12月4日をもって退任をいたしますが、残された期間も全身全霊を傾けて、みずからの職責を果たしてまいりますとともに、引き続きこの大山崎町が住みたい、住み続けたい町として、後世に確かなバトンをつないでいけるよう、議員各位におかれましては、町民の代表といたしまして、町民福祉の向上のために、御活躍をいただきますよう念願いたしまして、甚だ簡単ではございますが、開会に先立ちまして、御挨拶とさせていただきます。 ○(谷利俊彦事務局長) ありがとうございました。  次に、副町長及び教育長を御紹介いたします。  杉山英樹副町長でございます。 ○(杉山英樹副町長) 杉山でございます。よろしくお願いいたします。 ○(谷利俊彦事務局長) 中條 郁教育長でございます。 ○(中條 郁教育長) 中條 郁と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ○(谷利俊彦事務局長) 次に、各部課長を、杉山副町長、中條教育長から御紹介いただきます。 ○(杉山英樹副町長) それでは、出席しております職員を私から紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。  まず、私の右手でございます。  総務部長の蛯原でございます。
     その隣が、総務部理事政策総務課担当課長の田中でございます。  私の裏手、健康福祉部長の野田でございます。  その隣が、福祉課長の久貝でございます。  政策総務課長の本部でございます。  税住民課長の大西でございます。  後ろにまいりまして、健康課長の山岡でございます。  政策総務課担当課長の斉藤でございます。  会計管理者会計課長の皿谷でございます。  向こう側の島にまいりまして、環境事業部長の山元でございます。  環境事業部理事上下水道課長の松村でございます。  環境事業部理事建設課長の寺井でございます。  経済環境課長の北村でございます。  以上が、町長部局の職員でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○(谷利俊彦事務局長) 次に、教育委員会事務局の職員について、御紹介をお願いいたします。 ○(中條 郁教育長) それでは、私から、教育委員会事務局職員につきまして、御紹介をさせていただきます。  教育次長の辻野でございます。  教育委員会理事学校教育課長の松岡でございます。  生涯学習課長の堀井でございます。  以上が、教育委員会事務局の職員でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○(谷利俊彦事務局長) ありがとうございました。  さて、本日招集されました平成30年第1回大山崎町議会臨時会は、一般選挙後初めての議会でございますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うこととされております。出席議員中、年長議員波多野議員でございますので、御紹介を申し上げます。  波多野庇砂議員臨時議長をお願いいたします。  議長席に御着席ください。  波多野議長に御挨拶いただいた後、開始のブザーにより臨時会を開会いたします。  ここで理事者が退席されます。                   (理事者退席)              (波多野庇砂議員 議長席に着く) ○(波多野庇砂臨時議長) ただいま紹介をいただきました波多野庇砂でございます。本日招集されました第1回臨時会に当たり、地方自治法第107条の規定により、僣越ながら、年長のゆえをもちまして、議長が選挙されるまでの間、臨時に議長の職務を行わせていただきます。ふなれではございますが、議員各位に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  ──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                午前10時15分 開会・開議 ○(波多野庇砂臨時議長) ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、平成30年大山崎町議会第1回臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(波多野庇砂臨時議長) 日程第1、仮議席の指定を行います。  この際、議事の進行上、仮議席を指定いたします。  仮議席は、ただいま御着席の席といたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(波多野庇砂臨時議長) 日程第2、議長の選挙を行います。  選挙は、投票により行います。  議場の出入り口を閉めます。                   (議場閉鎖) ○(波多野庇砂臨時議長) ただいまの出席議員数は12名であります。  次に、立会人の指名をいたします。  会議規則第31条第2項の規定によって、立会人に島 一嘉議員及び井上治夫議員を指名いたします。  投票用紙を配ります。  この際、念のため申し上げます。  投票は、単記無記名であります。  投票用紙の枠内に被選挙人1人の氏名のみを確実に記載してください。  白票及び他事記載は無効として取り扱います。                  (投票用紙配付) ○(波多野庇砂臨時議長) 投票用紙配付漏れはありませんか。           (「なし」という者あり) ○(波多野庇砂臨時議長) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検いたします。                   (投票箱点検) ○(波多野庇砂臨時議長) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が氏名を呼び上げますので、点呼に応じて順次投票願います。なお、臨時議長は最後に投票します。 ○(谷利俊彦事務局長) 島 一嘉議員西田光宏議員山中一成議員北村吉史議員、嘉久志 満議員、岸 孝雄議員、辻 真理子議員朝子直美議員、渋谷 進議員、井上治夫議員井上博明議員波多野庇砂議員。                   (各議員投票) ○(波多野庇砂臨時議長) 投票漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○(波多野庇砂臨時議長) 投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。  これより開票を行います。  島 一嘉議員井上治夫議員、開票の立ち会いをお願いいたします。                   (開  票) ○(波多野庇砂臨時議長) 選挙の結果を報告します。  投票総数 12票   有効投票 12票   無効投票 0票であります。  有効投票のうち   北村吉史議員 6票   渋谷 進議員 6票  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は3票であり、北村吉史議員と渋谷 進議員の得票数は、いずれもこれを超えております。  両議員の得票数は同数であります。  この場合、地方自治法第118条第1項の規定は、公職選挙法第95条第2項の規定を準用して、くじで当選人を決定することになっています。  北村吉史議員及び渋谷 進議員が議場におられますので、くじを引いていただきます。  くじは、2回引きます。  1回目は、くじを引く順序を決めるためのものであります。  2回目は、この順序によって、くじを引き、当選人を決定するためのものであります。  くじは、抽選棒で行います。  島 一嘉議員及び井上治夫議員、くじの立ち合いをお願いいたします。  まず、くじを引く順序を決めるくじを行います。  北村吉史議員及び渋谷 進議員、前に出て仮議席順にくじを引いてください。                   (くじを引く) ○(波多野庇砂臨時議長) くじを引く順序が決定しましたので、報告します。  まず初めに渋谷議員、次に北村吉史議員。  以上のとおりであります。  ただいまの順序により、当選人を決定するくじを行います。  北村吉史議員、渋谷 進議員、くじを引いてください。                   (くじを引く) ○(波多野庇砂臨時議長) くじの結果を報告します。  くじの結果、渋谷 進議員が当選人と決定いたしました。  議場の出入り口を開きます。                   (議場開鎖) ○(波多野庇砂臨時議長) ただいま議長に当選されました渋谷 進議員が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をします。  渋谷 進議員、登壇の上、議長当選承諾並びに就任の御挨拶をお願いいたします。                 (渋谷 進議員登壇
    ○9番(渋谷 進議員) 日本共産党の私、渋谷 進、議長を受任いたします。  初めてのことでもあり、ふつつかな者でございます。いろいろと御迷惑かけると思いますけれども、ぜひとも議会の円滑な運営に皆様御協力いただきますように、どうぞよろしくお願いいたします。 ○(波多野庇砂臨時議長) それでは、これをもって議長と交代いたします。  渋谷 進議長、議長席にお着きください。  暫時休憩いたします。                   10時36分 休憩                ―――――――――――――                   10時46分 再開 ○(渋谷 進議長) 会議を再開いたします。  ただいまの出席議員数は12名です。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  ただいまお手元に配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに決定いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第1、議席の指定を行います。  議席は、会議規則第4条第1項の規定によって、ただいま着席のとおり指定いたします。  議席番号及び氏名を事務局長に朗読させます。 ○(谷利俊彦事務局長) それでは、議席番号、お名前をお呼びいたしますので、右前の氏名標柱をお立てください。  1番 島 一嘉議員。  2番 西田光宏議員。  3番 山中一成議員。  4番 北村吉史議員。  5番 嘉久志 満議員。  6番 岸 孝雄議員。  7番 辻 真理子議員。  8番 朝子直美議員。  10番 井上治夫議員。  11番 波多野庇砂議員。  12番 井上博明議員。  以上でございます。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第122条の規定によって、1番 島 一嘉議員及び2番 西田光宏議員を指名いたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第3、会期の決定の件を議題といたします。  お諮りいたします。  本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、会期は、本日1日限りとすることに決定いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第4、副議長の選挙を行います。  選挙は、投票により行います。  議場の出入り口を閉めます。                   (議場閉鎖) ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は12名です。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第31条第2項の規定によって、立会人に島 一嘉議員及び井上治夫議員を指名します。  投票用紙を配ります。  この際、念のため申し上げます。  投票は、単記無記名です。  投票用紙の枠内に被選挙人1人の氏名のみを確実に記載してください。  白票及び他事記載は無効として取り扱います。                  (投票用紙配付) ○(渋谷 進議長) 投票用紙配付漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                   (投票箱点検) ○(渋谷 進議長) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が氏名を呼び上げますので、点呼に応じて順次投票をお願いします。なお、議長は最後に投票します。 ○(谷利俊彦事務局長) 1番 島 一嘉議員、2番 西田光宏議員、3番 山中一成議員、4番 北村吉史議員、5番 嘉久志 満議員、6番 岸 孝雄議員、7番 辻 真理子議員、8番 朝子直美議員、10番 井上治夫議員、11番 波多野庇砂議員、12番 井上博明議員、渋谷 進議長。                   (各議員投票) ○(渋谷 進議長) 投票漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。  これより開票を行います。  島 一嘉議員井上治夫議員、開票の立ち会いをお願いします。                   (開  票) ○(渋谷 進議長) 選挙の結果を報告します。  投票総数12票   有効投票 12票   無効投票 0票です。  有効投票のうち   北村吉史議員 6票   波多野庇砂議員 6票  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は3票であり、北村吉史議員波多野庇砂議員の得票数は、いずれもこれを超えております。  両議員の得票数は同数です。  この場合、地方自治法第118条第1項の規定は、公職選挙法第95条第2項の規定を準用して、くじで当選人を決定することになっています。  北村吉史議員及び波多野庇砂議員が議場におられますので、くじを引いていただきます。  くじは、2回引きます。  1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。  2回目は、この順序によって、くじを引き、当選人を決定するためのものです。  くじは、抽選棒で行います。  島 一嘉議員及び井上治夫議員、くじの立ち会いをお願いします。  まず、くじを引く順序を決めるくじを行います。  北村吉史議員及び波多野庇砂議員、前に出て議席番号順にくじを引いてください。                   (くじを引く) ○(渋谷 進議長) くじを引く順序が決定しましたので、報告します。  まず初めに波多野庇砂議員、次に北村吉史議員。  以上のとおりです。  ただいまの順序により、当選人を決定するくじを行います。  波多野庇砂議員北村吉史議員、くじを引いてください。                   (くじを引く)
    ○(渋谷 進議長) くじの結果を報告します。  くじの結果、北村吉史議員が当選人と決定いたしました。  議場の出入り口を開きます。                   (議場開鎖) ○(渋谷 進議長) ただいま副議長に当選されました北村吉史議員が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をします。  北村吉史議員、登壇の上、副議長当選承諾並びに就任の御挨拶をお願いいたします。                 (北村吉史議員登壇) ○4番(北村吉史議員) 北村吉史でございます。ただいま副議長に御推挙いただきましたけれども、受任できません。御辞退申し上げます。 ○(渋谷 進議長) ただいまの選挙で、副議長に当選された北村吉史議員から、当選を辞退するとの申し出がありました。  この際、暫時休憩いたします。                   11時07分 休憩                ―――――――――――――                   13時00分 再開 ○(渋谷 進議長) 会議を再開いたします。  ただいまの出席議員数は12名です。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き再開いたしたいと思います。  議事を進行いたします。  改めて、副議長選挙を行います。  議場の出入り口を閉めます。                   (議場閉鎖) ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は12名です。  投票用紙を配ります。  この際、念のため再度申し上げます。  投票は、単記無記名です。  投票用紙の枠内に被選挙人1人の氏名のみを確実に記載してください。  白票及び他事記載は無効として取り扱います。                  (投票用紙配付) ○(渋谷 進議長) 投票用紙配付漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                   (投票箱点検) ○(渋谷 進議長) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が氏名を呼び上げますので、点呼に応じて順次投票をお願いします。なお、議長は最後に投票します。 ○(谷利俊彦事務局長) 1番 島 一嘉議員、2番 西田光宏議員、3番 山中一成議員、4番 北村吉史議員、5番 嘉久志 満議員、6番 岸 孝雄議員、7番 辻 真理子議員、8番 朝子直美議員、10番 井上治夫議員、11番 波多野庇砂議員、12番 井上博明議員、渋谷 進議長。                   (各議員投票) ○(渋谷 進議長) 投票漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。  これより開票を行います。  島 一嘉議員井上治夫議員、開票の立ち会いをお願いします。                   (開  票) ○(渋谷 進議長) 選挙の結果を報告します。  投票総数12票   有効投票 12票   無効投票 0票です。  有効投票のうち   西田光宏議員 6票   波多野庇砂議員 6票  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は3票であり、西田議員と波多野議員の得票数は、いずれもこれを超えております。  両議員の得票数は同数です。  この場合、地方自治法第118条第1項の規定は、公職選挙法第95条第2項の規定を準用して、くじで当選人を決定することになっています。  西田議員、波多野議員が議場におられますので、くじを引いていただきます。  くじは、2回引きます。  1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。  2回目は、この順序によって、くじを引き、当選人を決定するためのものです。  くじは、抽選棒で行います。  島 一嘉議員及び井上治夫議員、くじの立会人をお願いします。  まず、くじを引く順序を決めるくじを行います。  西田光宏議員及び波多野庇砂議員、前に出て議席番号順にくじを引いてください。                   (くじを引く) ○(渋谷 進議長) まず初めに波多野庇砂議員、次に西田光宏議員。  以上のとおりです。  ただいまの順序により、当選人を決定するくじを行います。  波多野庇砂議員、次に西田光宏議員、くじを引いてください。                   (くじを引く) ○(渋谷 進議長) くじの結果を報告します。  くじの結果、波多野庇砂議員が当選人と決定いたしました。  議場の出入り口を開きます。                   (議場開鎖) ○(渋谷 進議長) ただいま副議長に当選されました波多野庇砂議員が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をします。  波多野庇砂議員、登壇の上、副議長当選承諾及び就任の御挨拶をお願いします。                (波多野庇砂副議長登壇) ○(波多野庇砂副議長) 先ほどの受託については、お受けいたしますが、1点のみ、係るその前に、同じ形のくじ引きがございまして、御辞退されたわけでありますが、係る会派代表幹事会で、理由についても何もお答えにならなかったという事実がございます。一応、追加の意見を述べさせていただきまして、今後、やはり議会人として、また大山崎町のことを考えて、議会運営をしていかないといけないわけでありますから、私たち、もちろん私も含めて、しっかりと混乱のなきように、理由があっての混乱であれば、多少のことは仕方ないと思いますが、やはり、住民さんに説明ができる我々議会人、議員でありたいと、かように思う次第で、一応、この気持ちは言わなくてもいいことではありましたかもわかりませんが、一つ私の承認させていただく、受託させていただく意見として、記録にとどめていただきたいと思います。ありがとうございます。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 議事日程第1号の追加1に基づき、日程第5、議員提出議案第2号 大山崎町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。  本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。  6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) ただいま、議長から御指名をいただきました。  提案理由につきましては、お手元の資料のとおりでございます。  広報常任委員会及び議会運営委員会の円滑な運営のため、会派構成の変更に伴い、それぞれ定数を改める必要がある、これを理由に提案をいたします。  以上でございます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。  議員提出議案第2号 大山崎町議会委員会条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決を行います。  議員提出議案第2号 大山崎町議会委員会条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、議員提出議案第2号 大山崎町議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩いたします。                   13時19分 休憩                ―――――――――――――
                      15時20分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を開きます。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第6、常任委員の選任を行います。  お諮りいたします。  常任委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定によって、総務産業常任委員に、島 一嘉議員山中一成議員、嘉久志 満議員、岸 孝雄議員、辻 真理子議員、私、渋谷 進、以上6名を。建設上下水道文教厚生常任委員に、西田光宏議員北村吉史議員朝子直美議員井上治夫議員波多野庇砂議員井上博明議員、以上6名を。予算決算常任委員に、島 一嘉議員西田光宏議員山中一成議員北村吉史議員、嘉久志 満議員、辻 真理子議員朝子直美議員井上治夫議員波多野庇砂議員井上博明議員、以上10名を。広報常任委員に、島 一嘉議員、嘉久志 満議員、岸 孝雄議員、辻 真理子議員波多野庇砂議員井上博明議員、以上6名を、それぞれ指名したいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしましたとおり、選任することに決定いたしました。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第7、議会運営委員の選任を行います。  お諮りします。  議会運営委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定によって、山中一成議員、嘉久志 満議員、岸 孝雄議員朝子直美議員波多野庇砂議員井上博明議員、以上6名の議員を指名いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。  暫時休憩いたしまして、その間に各常任委員会、議会運営委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。  場所は、第1委員会室で、総務産業常任委員会、建設上下水道文教厚生常任委員会、予算決算常任委員会、広報常任委員会、議会運営委員会の順に順次開催していただきます。よろしくお願いいたします。  暫時休憩いたします。                   15時24分 休憩                ―――――――――――――                   16時52分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を行います。  本日の会議時間は、議事の都合によって、あらかじめ延長いたします。  御報告いたします。  休憩中に開催されました各常任委員会、議会運営委員会において、委員長及び副委員長の互選が行われ、総務産業常任委員会委員長に山中一成議員、副委員長に辻 真理子議員が、建設上下水道文教厚生常任委員会委員長に北村吉史議員、副委員長に井上博明議員が、予算決算常任委員会委員長に西田光宏議員、副委員長に朝子直美議員が、広報常任委員会委員長に辻 真理子議員、副委員長に島 一嘉議員が、議会運営委員会委員長に朝子直美議員、副委員長に嘉久志 満議員が、それぞれ選任されましたので、報告いたします。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第8、一部事務組合議会議員の選挙の件を議題といたします。  初めに、乙訓環境衛生組合議会議員の選挙を行います。  本件は、同組合規約第6条の規定に基づき、3人の議員を選挙するものです。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選により行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  乙訓環境衛生組合議会議員に、北村吉史議員井上治夫議員井上博明議員、以上3人を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました北村吉史議員井上治夫議員井上博明議員を、乙訓環境衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました北村吉史議員井上治夫議員井上博明議員が、乙訓環境衛生組合議会議員に当選されました。  ただいま乙訓環境衛生組合議会議員に当選されました北村吉史議員井上治夫議員井上博明議員が議場におられます。  会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。  次に、乙訓福祉施設事務組合議会議員の選挙を行います。  本件は、同組合規約第5条の規定に基づき、3人の議員を選挙するものです。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選により行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  乙訓福祉施設事務組合議会議員に、西田光宏議員、嘉久志 満議員、辻 真理子議員、以上3名を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました西田光宏議員、嘉久志 満議員、辻 真理子議員を乙訓福祉施設事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました西田光宏議員、嘉久志 満議員、辻 真理子議員が、乙訓福祉施設事務組合議会議員に当選されました。  ただいま乙訓福祉施設事務組合議会議員に当選されました西田光宏議員、嘉久志 満議員、辻 真理子議員が議場におられます。  会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。  次に、乙訓消防組合議会議員の選挙を行います。  本件は、同組合規約第5条及び第6条の規定に基づき、2人の議員を選挙するものです。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選により行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  乙訓消防組合議会議員に、山中一成議員朝子直美議員、以上の2名を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました山中一成議員朝子直美議員を乙訓消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました山中一成議員朝子直美議員が、乙訓消防組合議会議員に当選されました。  ただいま乙訓消防組合議会議員に当選されました山中一成議員朝子直美議員が議場におられます。  会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第9、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙の件を議題といたします。
     本件は、同広域連合規約第8条の規定に基づき、1人の議員を選挙するものです。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選により行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  京都府後期高齢者医療広域連合議会議員に、波多野庇砂副議長を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました波多野庇砂副議長を京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました波多野庇砂副議長が京都府後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。  ただいま京都府後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました波多野庇砂副議長が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第10、京都地方税機構議会議員の選挙の件を議題といたします。  本件は、同機構規約第8条の規定に基づき、1人の議員を選挙するものです。 ○7番(辻 真理子議員) 議長、7番。 ○(渋谷 進議長) 7番 辻 真理子議員。 ○7番(辻 真理子議員) この際、動議を提出します。  京都地方税機構議会議員の選挙については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とすることとし、指名の方法については、北村吉史議員を指名者とされることを望みます。           (「賛成」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) ただいま7番 辻 真理子議員から本選挙については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、指名の方法については、4番 北村吉史議員を指名者とするよう動議が提出されました。  この動議は賛成者がありますので、成立いたしました。  本動議を直ちに議題とし、採決します。  お諮りいたします。  選挙の方法については、指名推選で行うことに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。  続いて、お諮りします。  指名の方法については、4番 北村吉史議員を指名者とすることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、指名の方法については、4番 北村吉史議員を指名者とすることに決定いたしました。  それでは、北村吉史議員、指名をお願いいたします。  4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 京都地方税機構議会議員には、渋谷 進議長を指名いたします。 ○(渋谷 進議長) お諮りいたします。  ただいま指名のありました、私、渋谷 進を京都地方税機構議会議員の当選者と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、私、渋谷 進が京都地方税機構議会議員に当選いたしました。  会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知を受けるとともに、当選の承諾をいたします。  議事の都合により暫時休憩いたします。                   17時05分 休憩                ―――――――――――――                   17時11分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を開きます。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第11、行政報告を行います。  町長に報告を求めます。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) それでは、行政報告を行わせていただきます。  行政報告といたしまして、まずは、乙訓環境衛生組合議会の報告をいたします。  平成30年10月2日、乙訓環境衛生組合議会平成30年第3回定例会が開催され、管理者として出席いたしましたので、その概要を御報告申し上げます。  まず、管理者の諸報告についてであります。  初めに、台風第21号による被害状況等について、次に、大阪湾フェニックス計画への焼却残灰搬入の一時停止について、次に、第20回リサイクルフェアの開催について、最後に、組合長黒埋立地用地の社会福祉法人乙訓福祉会への一部無償貸与について、以上4件の報告をいたしました。  次に、監査報告第4号 例月出納検査の結果報告について、辻 正春代表監査委員から報告がございました。  次に、報告第1号 平成29年度乙訓環境衛生組合継続費精算報告について、報告をいたしました。  次に、第4号議案 専決処分の承認を求めることについて(和解及び損害賠償の額の決定について)は、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり承認されました。  次に、第5号議案 平成29年度乙訓環境衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定については、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり認定されました。  次に、第6号議案 平成30年度乙訓環境衛生組合一般会計補正予算(第2号)は、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。  議事終了後、10月に大山崎町議会議員選挙が行われることに伴い、大山崎町選出議員の山中一成議員、岸 孝雄議員波多野庇砂議員から、お礼の挨拶がありました。また、私からも御挨拶を申し上げました。  なお、詳細につきましては、議会事務局に資料が届く予定でございますので、届きましたら御高覧いただきますようによろしくお願い申し上げます。  次に、乙訓福祉施設事務組合議会の報告をいたします。  平成30年10月3日、乙訓福祉施設事務組合議会平成30年第3回定例会が開催され、副管理者として出席いたしましたので、その概要を御報告申し上げます。  まず、管理者諸報告につきまして、総務課関係では、運営協議会全体会の開催について、若竹苑の関係では、就労継続支援、生活介護、地域活動支援センター、日中一時支援各事業の登録者数及び事業内容について、介護障害審査課関係では、審査状況について、障がい者相談支援課の関係では、基幹相談支援センターの取り組み状況について、ポニーの学校関係では、利用状況及び行事概要についてそれぞれ報告がございました。  次に、例月出納検査結果の報告について、岩﨑英樹監査委員から報告がありました。  次に、第5号議案 平成29年度乙訓福祉施設事務組合一般会計歳入歳出決算の認定につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり認定されました。  次に、第6号議案 平成30年度乙訓福祉施設事務組合一般会計補正予算(第1号)は、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  議事終了後、10月に大山崎町議会議員選挙が行われることに伴い、大山崎町選出議員の前川 光議員、北村吉史議員、辻 真理子議員から、お礼の挨拶がありました。また、私からも御挨拶を申し上げました。  なお、詳細につきましては、議会事務局に資料が届く予定でございますので、届きました御高覧いただきますようによろしくお願い申し上げます。  次に、乙訓消防組合議会の報告をいたします。  平成30年10月9日、乙訓消防組合議会平成30年第3回定例会が開催され、副管理者として出席いたしましたので、その概要を御報告申し上げます。  まず、管理者諸報告につきまして、初めに、6月から8月までの火災等の災害状況について、次に、平成30年7月豪雨災害に伴う緊急消防援助隊派遣について、最後に、救急の日及び救急医療週間並びに乙訓救急フェアについて報告がありました。  次に、監査報告第3号 例月出納検査の結果報告について、檜谷邦雄代表監査委員から報告がありました。  次に、議案第6号 財産(水槽車)の取得についてにつきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号 平成29年度乙訓消防組合一般会計歳入歳出決算の認定についてにつきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり認定されました。  議事終了後、10月に大山崎町議会議員選挙が行われることに伴い、大山崎町選出議員の渋谷 進議員、西田光宏議員からお礼の挨拶がありました。  また、私からも御挨拶を申し上げました。  なお、詳細につきましては、議会事務局に資料が届く予定でございますので、届きましたら御高覧いただきますようにお願い申し上げます。  最後に、本年9月の第3回定例会において御報告申し上げた以降の、主な行事や会議等について、御報告申し上げます。  まず、9月16日には、大山崎町体育館で、公益社団法人日本フェンシング協会の主催による第39回牧杯ジュニアフェンシング選手権大会兼2019年ジュニアフェンシング世界選手権選考会の開会式に出席し、激励の御挨拶を申し上げ、その後、向日町競輪場で開催されました公益社団法人乙訓青年会議所主催の乙訓ドリームフェスタに出席いたしました。  次に、9月23日には、向日町競輪場で開催されました輝く女性応援京都会議乙訓地域会議女性活躍推進実行委員会主催の二市一町首長トークショーに出席し、安田守向日市長、中小路健吾長岡京市長とともに、トークセッションを行いました。  最後に、10月8日には、大山崎中学校で開催されました第57回大山崎町民体育祭に出席し、町内の各地域が競う熱戦を観戦いたしました。  以上をもちまして、行政報告とさせていただきます。 ○(渋谷 進議長) 以上で、行政報告は終わりました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第12、第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))を議題といたします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  山本町長。
                    (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) それでは、ただいま上程されました、第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))について、御説明を申し上げます。  去る9月4日に関西地方を縦断した台風21号により、天王山ハイキングコースや町内の公共施設等で多くの被害が発生したことを受け、災害復旧事業に早急に着手するための予算を、10月12日付で専決処分したことについて、承認を求めるものであります。  補正予算の内容でありますが、歳入では、国庫負担金、財政調整基金繰入金及び町債の増額、歳出では、災害復旧費の増額を計上いたしております。  この結果、補正前の予算額65億6,106万3,000円に歳入歳出それぞれ4,650万円を追加し、歳入歳出予算額の総額を66億756万3,000円とするものであります。  十二分に御審議いただき、どうか御承認を賜りますようお願い申し上げまして、私からの提案説明とさせていただきます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、第52号議案に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 第52号議案に対する質疑を終結いたします。  これより第52号議案の委員会付託を行います。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第52号議案は、予算決算常任委員会に付託することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  第52号議案は、ただいま申し上げましたとおり、予算決算常任委員会に付託することに決定いたしました。  第52号議案の審査のための予算決算常任委員会については、後刻、本会議休憩中に第1委員会室において、開催いただきますようお願いいたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第13、第53号議案 大山崎町監査委員の選任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定によって、6番 岸 孝雄議員の退場を求めます。                 (岸 孝雄議員退場) ○(渋谷 進議長) 本案について、提案理由の説明を求めます。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) ただいま上程されました、第53号議案 大山崎町監査委員の選任について、提案理由を御説明申し上げます。  議会選出の監査委員の任期が、平成30年10月23日満了となりましたので、新たに岸 孝雄氏を監査委員に選任したく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を得るため提案するものでございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、第53号議案に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 第53号議案に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第53号議案 大山崎町監査委員の選任について、同意することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第53号議案 大山崎町監査委員の選任については、同意することに決定いたしました。  6番 岸 孝雄議員の入場を許します。                 (岸 孝雄議員入場)        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第14、第54号議案 大山崎町自治功労者の表彰についてを議題といたします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) ただいま上程されました、第54号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、提案理由を御説明申し上げます。  京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字尻江58番地、高木 功氏が、大山崎町表彰条例第3条第1項第2号の規定に該当され、大山崎町自治功労者として表彰したいので、提案するものであります。  なお、高木氏の経歴につきましては、お手元に配付をさせていただいておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、第54号議案に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 第54号議案に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第54号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、同意することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第54号議案 大山崎町自治功労者の表彰については、同意することに決定いたしました。  ここで、暫時休憩いたします。                   17時27分 休憩                ―――――――――――――                   17時28分 再開 ○(波多野庇砂副議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を開きます。  議事の都合により、副議長の私が会議を進めます。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(波多野庇砂副議長) 日程第15、第55号議案 大山崎町自治功労者の表彰についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定によって、9番 渋谷 進議員の退場を求めます。                 (渋谷 進議員退場) ○(波多野庇砂副議長) 本案について、提案理由の説明を求めます。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) ただいま上程されました、第55号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、提案理由を御説明申し上げます。  京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字殿山1番地25、渋谷 進氏が、大山崎町表彰条例第3条第1項第2号の規定に該当され、大山崎町自治功労者として表彰したいので、提案するものであります。  なお、渋谷氏の経歴につきましては、お手元に配付をさせていただいておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○(波多野庇砂副議長) 説明が終わりましたので、第55号議案に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(波多野庇砂副議長) 第55号議案に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(波多野庇砂副議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(波多野庇砂副議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第55号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、同意することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(波多野庇砂副議長) 起立全員です。  したがって、第55号議案 大山崎町自治功労者の表彰については、同意することに決定いたしました。  9番 渋谷 進議員の入場を許します。                 (渋谷 進議員入場) ○(波多野庇砂副議長) 暫時休憩いたします。                   17時31分 休憩                ―――――――――――――                   17時32分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を開きます。
         ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第16、第56号議案 大山崎町自治功労者の表彰についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定によって、8番 朝子直美議員の退場を求めます。                 (朝子直美議員退場) ○(渋谷 進議長) 本案について、提案理由の説明を求めます。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) ただいま上程されました、第56号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、提案理由を御説明申し上げます。  京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字山田1番地18、朝子直美氏が、大山崎町表彰条例第3条第1項第2号の規定に該当され、大山崎町自治功労者として表彰したいので、提案するものであります。  なお、朝子氏の経歴につきましては、お手元に配付をさせていただいておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、第56号議案に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 第56号議案に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第56号議案 大山崎町自治功労者の表彰について、同意することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第56号議案 大山崎町自治功労者の表彰については、同意することに決定いたしました。  8番 朝子直美議員の入場を許します。                 (朝子直美議員入場) ○(渋谷 進議長) この際、議事の都合により暫時休憩いたします。  休憩の間に第1委員会室において、予算決算常任委員会を開催していただき、付託事件の審査をお願いいたします。委員会の審査終了後、再開いたします。  休憩いたします。                   17時35分 休憩                ―――――――――――――                   18時28分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は12名です。  定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  ただいま、お手元に配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに決定いたしました。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 追加日程第1、第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))を議題といたします。  ただいま議題といたしました第52号議案は、本日の会議で予算決算常任委員会に付託いたしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、休憩中に委員会の審議を終わり、委員長から議長宛てに審査報告書が提出されております。  本案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。  西田光宏予算決算常任委員長。              (西田光宏予算決算常任委員長登壇) ○(西田光宏予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。  本日の本会議におきまして当委員会に付託されました、第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))の議案の審査のため、先刻、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いましたので、報告いたします。  理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第52号議案につきましては、全員賛成により承認すべきものと決しました。  以上、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。 ○(渋谷 進議長) ありがとうございました。  これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、第52号議案について、討論、採決を行います。  第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))について、承認することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第52号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町一般会計補正予算(第3号))は、承認することに決定いたしました。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 追加日程第2、決議案第3号 議会改革特別委員会設置に関する決議案を議題といたします。  ただいま議題といたしました決議案は、配付いたしておりますとおり、岸 孝雄議員ほか5名から休憩の間に議長宛てに提出されたものであります。  本案について、提出者に提出理由の説明を求めます。  6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) 提出理由でございますが、お手元にございます議会改革特別委員会設置に関する決議案、名称、設置の根拠、目的、明記をさせていただいております。よろしく御支持賜りますようお願いを申し上げます。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。  決議案第3号 議会改革特別委員会設置に関する決議案について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  お諮りいたします。  岸 孝雄議員ほか5名から提出されました議会改革特別委員会設置に関する決議案のとおり、決定することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、岸 孝雄議員ほか5名から提出されました議会改革特別委員会設置に関する決議案は、可決されました。  お諮りいたします。  ただいま可決されました特別委員会設置に関する決議に基づき設置いたしました議会改革特別委員会の委員選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、設置理由から、全議員をもって構成すべき内容でございますので、私も含め、12名全議員を委員に選任することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認めます。  したがって、私も含め、12名全議員を委員に選任することに決定いたしました。  暫時休憩いたしまして、その間に議会改革特別委員会の正副委員長の互選方よろしくお願いいたします。場所は第1委員会室でお願いいたします。  休憩いたします。                   18時35分 休憩                ―――――――――――――                   18時42分 再開 ○(渋谷 進議長) ただいまの出席議員数は定足数に達しております。  休憩前に引き続き会議を開きます。  御報告いたします。休憩中に開催されました議会改革特別委員会において、委員長及び副委員長の互選が行われ、委員長に岸 孝雄議員、副委員長に井上治夫議員が選任されましたので報告いたします。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 追加日程第3、委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。  各常任委員長、議会運営委員長、及び議会改革特別委員長から、会議規則第73条の規定により、それぞれ各委員会の所管、所掌事務調査事項について、調査が終了するまで閉会中の継続調査としたい旨の申し出がありました。
     お諮りいたします。  各委員長から申し出のとおり、それぞれ各委員会の閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 御異議なしと認めます。  したがって、各委員長から申し出のとおり、それぞれ各委員会の所管、所掌事務調査事項について、調査が終了するまで閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  ここで、山本町長から退任の挨拶の申し出がありますので、この際これを許可いたします。  山本町長。                 (山本圭一町長登壇) ○(山本圭一町長) それでは、ただいま議長から発言のお許しをいただきましたので、貴重なお時間をいただきまして、私から一言、お礼の御挨拶を申し上げたいと思います。  私は、平成26年12月5日に就任以来、みずからの公約の実現のみならず、とりわけそれまで先送りを重ねられてきた課題の解消に注力してまいりました。  時として、私の町政運営に対し、苦言を呈される場面もありましたが、私といたしましては、全てが定住条件を高めるための施策、すなわち、この町の健全な持続性を高める施策でありました。  近視眼的に本町の現状を見たとき、確かに人口は微増傾向にあるものの、全国的な状況も踏まえて、俯瞰すれば、2025年問題や、さらには、2040年問題への対応、対策は待ったなしであります。今後もしばらくの間は、本町に追い風が吹くものと考えておりますが、その先に控える厳しい時代を見通す眼力こそ、時の為政者に求められるところであります。  私は来る12月4日をもちまして、1期4年の任期を終えますが、一切の悔いはなく、むしろこれから歩む新たな道に、大きな希望を抱いております。各議員の皆様におかれましては、この間何かと御指導、御協力を賜り、ここに改めて深く感謝を申し上げる次第であります。  皆様方におかれましては、今後もお体には十分御留意いただき、本町のさらなる発展のため、なお一層の御尽力と御活躍を賜りますようにお願いを申し上げ、またこの間、多くの町民の皆様から賜りました数々の御厚情に対しまして、衷心より御礼を申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、私の退任に際しての御礼の挨拶とさせていただきます。  4年間本当にありがとうございました。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 議長のお許しをいただきましたので、ここで少し、山本町長を支えた大山崎クラブの立場として、心からの御礼を申し上げたいと思います。  さて、山本町長1期4年間、本当に御苦労さまでした。来る日も来る日も走り続けられて、ときには東京、ときには地方、いろいろなところへ行かれていました。それも全て大山崎町発展のためだったと思います。先ほど言われたように、大山崎町の2025年問題、必ずやって来ます。先を見据えた施策を次々に打ってこられた、このことは敬服したいと思います。  そして、山本町長は若さでこの大山崎町を4年間引っ張っていただきました。特に、同報系の防災行政無線、こういったものの設置、そして、体育館のリニューアル改修、こういったところも、もしも何かあったとき、住民の生命・財産をどういう形で守るのだということを、体を張って4年間頑張ってこられたと、私はこのように思います。しかし、残念ながら、今回1期で御勇退をされるということは、私からしますと、この大山崎クラブ、全員が非常に残念に思っています。せっかく1期4年間でまかれた種、これが今後、次の4年間、どういうふうになるか、我々も危惧をしている、この状態にございます。  でも、山本町長まだまだ若いです。高所大所からさまざまな指導をまた我々にもしていただきたいですし、役所の方にもアドバイスをいただきたい。  本当にありがとうございました。      ──――――――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 山本町長におかれましては、本当に御苦労さまでございました。ありがとうございました。  これをもって本日の会議を閉じ、平成30年大山崎町議会第1回臨時会を閉会いたします。お疲れさまでした。                   18時49分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。      大山崎町議会議長    渋 谷   進      大山崎町議会臨時議長  波多野 庇 砂      会議録署名議員     島   一 嘉      会議録署名議員     西 田 光 宏...