○(
平井委員長)
平林委員。
○(
平林委員)
平林です。
確認ですが、この1案は、この
議員控室は、これ今のままという
理解でよろしいのですか。
○(
平井委員長)
井上室長。
○(
井上都市・
地域拠点整備推進室長) 1案につきましては、
議員の
控室の
改修というものはここの中には入ってないというところでございます。
○(
平井委員長) 暫時
休憩します。
午後 5時09分
休憩
午後 5時28分
再開
○(
平井委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開します。
ほかに
質疑ありますでしょうか。
永井委員。
○(
永井委員)
トイレのことです。要するに今の
男女の
トイレの入れ物の大きさは変わらないということだから、入れ替えるしかないという話になるのですが、入れ替えたときに、例えば、
男子の今の容量の数が
2つになるとか、そういうことにならざるを得ないのかなと思ったりするのだが、その
あたりの工夫の仕方というのはないのかなということを思うのですが、やはり物理的に無理ですか。
それと、手前の多
機能トイレが
1つあるのだが、これを利用して第2
女子トイレにするとかのような、あるいは何か分からないのだが、何かそこもひっくるめて、どうにか
スペースを取れないかなと思ったり、
トイレは少し
男女を入れ替えたらそれで済むとか、そのような世界ではないような気がしてはおるのですが。
○(
平井委員長)
川口公室長。
○(
川口市長公室長)
女子トイレの
便器数を増やすには、今の
場所では
スペースが足りないから、
1つの
方法として入れ替えたら
スペースが取れるので、
便器が
2つ置けるのではないのかということですが、それがいいとは我々が思っているわけではないです。
もう
1つ、今ありました、その多
機能の
トイレは必要なのですが、でも、これは使えたらいい
トイレなので、そういう
意味では
便器2つあるので、今のままで何とか利用していくということが
方向性としては考えられないかなという思いも持っているところではあります。
○(
平井委員長) 暫時
休憩します。
午後 5時30分
休憩
午後 5時31分
再開
○(
平井委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開します。
鳴海委員。
○(
鳴海委員)
議長室と、この
来客等控室のところの
ドアなのですが、今、
ドアのないところですよね。その
ドアを作るのも、それこそ節約という
意味では、
議会事務局を通ったら別に入れるので、必ずしも必要なのかなと思ってはいるのですが、その
あたりの
費用感は分からないのですよね、今の時点では。
○(
平井委員長)
川口公室長。
○(
川口市長公室長) 少し金額が幾らというのは分かりませんが、それほど経費がかかるものではないと思います。壁を取って、そこに
ドアをはめるということなので。ただし、
来客用の
待合がないのではないのかということを言っていただいていて、それでは、ここの、今の
委員会室が
会議室という形にして、
待合も兼用するという
スペースになるのではないのかと。としたときに、また
事務局を回って入るというのは、それもありなのでしょうが、直接
ドアを開けて、こう入っていくということも考えられるよという、そういう
配置です。
○(
平井委員長) ほかに。
永井委員。
○(
永井委員)
永井です。あんまり人気のない3案ですが、3案にしたときの
議員控室の広さというのは、これは丸々半分になるのだね。
○(
多賀野委員) 303に分かれる。
○(
永井委員)
2つに分かれる。分かれてということか。あんまりなという
感じだな。はい、分かりました。
○(
平井委員長) ほかに
質疑。
多賀野委員。
○(
多賀野委員) 前回出てないので、少し話がちぐはぐになるか分からないですが、先ほども言っていました要するに
傍聴の
親子室。これは今から考えるということですか。とりあえず
執行部が投げられたものをここにもできるよということでここに書いてあるだけということですね。まだ決定はしてないということだね。案を出してですね。はい、了解です。
○(
平井委員長)
川口公室長。
○(
川口市長公室長) ここの
議場の
赤字につきましては、11月22日にこんなことできないかということでいただいている内容を落とし込んで、一定
検討して、こういう
方法ならできるだろうということまで考えたと。ただし、本当にどうするのかというのは、また次の
段階の話で、
あと電子採決というのは
赤字で落ちてなかったので、これは入れていかなければならないかなと思っています。
○(
平井委員長) 大きな
方向性としての平面1、2、3案を
説明していただいたわけなのですが、ほかによろしいですか。
なければ、
質疑をこれで終結したいと思います。
説明員の
皆様御苦労さまでした。
暫時
休憩します。
午後 5時34分
休憩
午後 5時36分
再開
○(
平井委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開したいと思います。
それでは、今後の取扱いについて御
意見があればよろしくお願いします。
池田委員。
○(
池田委員) 我々の
委員会の要望として、この3階に
3つの
委員会ができる案を3案出していただきました。私としてはこれ非常に大きな
改修になりますので、やはり
特別委員会の
委員以外の方の
議員も発言、
質疑できる
機会を設ける
機会を設ける必要があると思います。
そして、一旦ここで議論して、また
会派で持ち帰り、また持って帰って議論してというよりも、
スピード感からしても、全協で一旦、全
議員に
説明していただいて、
質疑できる場を設けるべきと思います。
以上です。
○(
平井委員長) 今、
池田委員から、
全員協議会で、全体で
質疑できる場を設けたほうがいいのではないかと、大きなことの事案ということで
提案があったわけですが、御
異議、御
意見ありますでしょうか。
(「
異議なし」の声あり)
○(
平井委員長)
異議なしとします。
それでは、全協を開くということで、またスケジュールのほうは調整していきたいので、また連絡を入れさせていただきたいと思います。
それでは、この3案についての
議題は一旦終わりますがよろしいですか。
では、続きまして、
前回会派で持ち帰りしていただきました
庁舎整備の
増築棟のほうでの
福祉センターに26人が残るというところの案について、各
会派での御
意見をお願いします。
○(
和田正幸副
委員長)
政友会ですが、できるものなら
増設棟に入れてもらったほうがいいとなりました。
以上です。
○(
中野委員)
丹政会です。26名を
福祉センターに
配置するということですが、これを
増築棟のほうに持っていってはどうかということで、
丹政会としてはそもそものこの議案として扱われたときから、
平米数を固定するものではあって、その
各部署を縛るものではない、それは
執行部で自由に決めてくださいといったスタンスであったということです。なので、今回のこの案についても、
執行部が考えていただいて
提案をいただけたらいいものだと思っております。
以上です。
○(
平林委員) 共産党です。当初は本当に
福祉センターの
耐震診断ができてる部分を利用すれば使えるのではないかという
提案もさせていただきました。この間いろいろ
検討する中で、ただ26人があちらに残る、
福祉センターに残るということはやはりいろいろなことをする中で、業務上もやはりいろいろ支障があるのかなと思いますし、26名、それは市に任せて、どこかに入れるところがあれば
検討していただきたいということであります。
○(
鳴海委員) 無
会派の
鳴海です。私としても、
増築棟の中に
子ども関連の部署の
職員も入り得るということの答弁だったと
理解をしているので、入り得るのであれば入れられるようにしてもらうほうが
市民のためによいのかなと思います。
○(
多賀野委員)
新政会、
多賀野です。今まで少しいろいろと
意見を聞いてきたのですが、
新政会は26人を入れるのなら、4,000という中ではもうもともときつい中に、4,000というところで
ユニバーサル方式で100人いれば70人ぐらい座れてというところで、可能な数字は何ぼでもできると思うのです。26人でも50人でも入れるといえば、そういった
ユニバーサル式で、小さくするなら半分でということは何ぼでもできると思うので、ただし、それで要するに
職員の
モチベーションが上がったいい仕事ができるかということが問われると思うので、これは
市民サービスも大事ですし、両方大事なのですよね。
職員の
モチベーションも大事で。そういうことで26人を入れるなら、4,000ということにこだわらず、3階のずどんとしたものを造って、500ぐらい増築して4,500で全てを入れるという、それがだめならば、26人は入れないと、今のままでいくということです。
○(
永井委員)
創明です。
創明は
基本的に可能であるならば
増築棟のほうへ入ってもらうというのがやはりいろいろな使い勝手やら、
市民の利用の仕方やらひっくるめてベターであろうという、そういう判断です。
○(
平井委員長) それから、無
会派の
松本議員と
冨田議員に私から問い合わせしたのですが、
増築棟を整備する中で入るのであれば、そちらのほうがいいという
意見をいただいております。
今、まとめさせていただきますと、
新政会のほうが26人はそのまま。
平米数が変わらないのであれば今のままで残すという御
意見がありました。それで、この
特別委員会の中でこういうべきだという実際、
採決をとるべきものではないと私は思うのですが、これも私の
提案ですが、今回開く全協の中でいろいろな
意見を出していけばいいかなとは思うのですが、そういった
感じと思っているのですが、
皆さん、御
意見のほうお願いします。
暫時
休憩します。
午後 5時43分
休憩
午後 5時51分
再開
○(
平井委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開したいと思います。
それでは、先ほどの
提案について。
池田委員。
○(
池田委員)
委員長から全協でということがありましたが、一定、このことは
会派に持ち帰って結論を出していますので、もう全協までは必要ないと思います。
○(
平井委員長) 全協までは必要ないという御
意見がありましたが、
皆さんどうでしょうか。
(「
異議なし」の声あり)
○(
平井委員長)
異議なしということで。
それでは、
福祉センターは26人の件についてですが、一応、先ほど
会派のそれぞれの御
意見をいただきましたので、この御
意見をまとめて
執行部のほうに返させてもらって、
執行部側がそれについて判断をするという形で取りまとめたいと思うのですがよろしいでしょうか。
池田委員。
○(
池田委員)
確認します。
前回に議長名でということを決められているようですが、議事録等を調べたら、そのいわゆる
職員、部署の
配置については執行権の権限ですので任せますということを言っていますし、今、各
会派のを持ち帰ったら統一ができてないので、
意見を添えて
執行部側に任せたほうが私はいいと思います。
○(
平井委員長) 暫時
休憩します。
午後 5時54分
休憩
午後 5時57分
再開
○(
平井委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開したいと思います。
それでは、先ほど
池田委員から出ましたことについて御
異議ございませんでしょうか。
(「
異議なし」の声あり)
○(
平井委員長) それでは、
委員会の
意見として伝えたいと思います。
ほかに何か
皆さんからありますでしょうか。
なければ、これで本日の
庁舎整備等特別委員会を終了します。
皆様、お疲れさまでした。
閉会 午後 5時58分
┌───────────────────────────────────────────┐
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│
会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
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