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令和 4年庁舎整備等特別委員会(11月29日)

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  1. 京丹後市議会 2022-11-29
    令和 4年庁舎整備等特別委員会(11月29日)


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    最終取得日: 2023-06-06
    令和 4年庁舎整備等特別委員会(11月29日)   ───────────────────────────────────────────               庁舎整備等特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和4年11月29日(火曜日)       開会 午後 4時52分       閉会 午後 5時58分  2 開催場所 京丹後市役所3階 301会議室  3 出席委員 平井委員長和田正幸委員長         池田委員川戸委員多賀野委員永井委員中野委員鳴海委員平林委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 和田正幸委員長  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 川口市長公室長井上都市地域拠点整備推進室長 10 議会事務局出席職員 奥垣議会事務局長田中議会総務課長補佐 11 会議に付した事件   (1)庁舎整備等について 12 議  事                                 開会 午後 4時52分 ○(平井委員長) ただいまの出席委員は9名であります。定足数に達しておりますので、庁舎整備等特別委員会開会します。  本日の署名委員和田正幸委員長を指名します。  本日の議題はお手元に配付のとおり、庁舎整備等についてであります。  本件の審査に当たり、市長公室長及び関係課職員説明員として出席いただいていますので、出席者紹介に続き説明をお願いいたします。  川口公室長。 ○(川口市長公室長) 庁舎整備特別委員会ということでお世話になります。よろしくお願いします。  出席職員は、都市地域拠点整備推進室長井上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは概要につきまして、案を3つ用意しましたので、室長から説明させていただきます。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) それでは、議会部門改修計画3つの案につきまして説明をさせていただきます。  この3つの案の違いは、委員会室をどのように設けるかという違いでございます。まず、共通のところから説明させていただきます。  まず、議場のほうにつきましては、いろいろこれまでいただいたものを書き出すとこういう形になりますというところであります。  あと女子トイレなのですが、これにつきましては現在のところに便器をもう1つ設けるというのはスペース的に困難でありますので、もし設けるのであれば、男女を逆にするということが必要になってこようかと考えております。  委員会室の取り方でございます。これにつきましては1案が一番、間仕切り等変更がないものでありまして、現行の303会議室を含めて、301、302、303の会議室の3委員会会議室として使用していただくというものです。  2案につきましては、現行議員控室2つ間仕切りまして、ここに2つ委員会室を設け、302会議室とともに3つ委員会室にするものです。議員控室につきましては、この301会議室と303会議室一体として改修し、ここで控室を取るというものでございます。  3案につきましては、その議員控室の一部を間仕切りまして、ここで1つ委員会室を取り、現行の301、302会議室とともに3委員会室を取ります。狭くなったものにつきましては、303会議室を、ここを議員控室のほうに改修するというものでございます。  これと併せまして、議長室から現委員会室となってございます会議室来客等控室を設け、そこから出入りができるように考えているものでございます。概略については以上でございます。 ○(平井委員長) 今、説明が終わりました。  我々議会から3階について、3委員会室ができればそれの案を示してほしいということで、今、3案示していただきました。  これについて、質疑があればお願いします。  鳴海委員。 ○(鳴海委員) 鳴海です。御提案をありがとうございます。  お伺いしたいのが、費用の概算がもしあればお伺いしたいです。1案、2案、3案、それぞれ。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 現段階では、この構造上、どのようなことができるのかという検討にとどめておりますので、実際の費用につきましては、今後、詳細な検討を進める中である時期にさせていただきたいと考えているところであります。 ○(鳴海委員) 3案とも詳細なものを出す。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 3案とも詳細なものを出すというのは、なかなか厳しいなというところです。やはり一番費用がかかるところは2案でございます。で、一番費用がかからないところが1案であります。 ○(平井委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 3案は今の303の壁はぶち破らないということですね。だから、一番安くつくのだな。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) はい。今、御指摘いただいたとおり、3案につきましては303と301会議室の間の壁をぶち抜くことを行いません。  追加の説明でございます。2案につきましては、301会議室議員控室にすることに伴いまして、この議長室との境になっている壁をもう1つ、ロッカーをここに配置するために、少し議長室側にシフトすることでございますので、これも含めて工事費はほかのところよりも高くなるということでございます。 ○(平井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 平林です。  1案のところで、これ303ですが、14人で3人の傍聴と。あそこ真ん中に柱がありましたね。それはそのままあって、14人も入れるという計算なのですか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 今、御指摘いただいたとおり、柱を残したまま机の配置で、机上ではございますが、入るという形の試算をしたものでございます。 ○(平井委員長) 多賀野委員。 ○(多賀野委員) ありがとうございます。  少し単純な質問なのですが、議会事務局議長室は、委員会室と、ここはもう触らないという基本で設計したということですね。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 基本としましては、委員会室議長室の間にドアを設けるというところで、大きな概略変更はございません。 ○(平井委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 確認です。この改修合併特例債が使えるのでしょうか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 全体の改修の一部に含めると考えておりますので、合併特例債の対象だと考えているところであります。 ○(平井委員長) 和田委員長。 ○(和田正幸委員長) この1、2、3案ですが、この14人と14人と22ですが、3案とも。これは、この22は22で、床面積はこれ変わらないのですか、14と14というのは、3案とも。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) この14、14、22にしたのは、まず、常任委員会のほうが最大執行部も含めて14人というところを置いております。  それから、22人というのが最大どれぐらい入るのかというところで22人をしておりますので、例えば、広報編集委員会であるとか、議会改革特別委員会という、それから議会運営委員会ですね、こういったことも含めて入るかどうかというところを確認したものでございます。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 部屋の大きさにつきましては変わりませんので、一番左の控室のみ、少しいびつになっておりますので、面積が違うのですが、302と、その横のものにつきましては、壁の中心で切っておりますので面積は一緒でございます。 ○(和田正幸委員長) 特に1案の14と、この2案と3案の14は同じ面積ですか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 1案の302会議室と2案の302会議室面積は同じでございます。で、この人数配置の仕方につきましては、1テーブルに2人掛けにしているのか、3人掛けまで使って人数を確保しているのかの違いのところでございます。 ○(平井委員長) 和田委員長。 ○(和田正幸委員長) この男子トイレを移動するとあるのですが、これ移動した場合に小便器をこれ1つしかないのですが、予定では何個つけるのでしょうか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) まだそこまでの細かい検討はしておりません。ただし、このブースの面積自体は、女子トイレのほうが小さいので、この3つが確保できるかどうかというのはなかなか難しいのかなと思っているところでございます。 ○(平井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 平林です。先ほど、パーティション説明があって、どうしても少し漏れ、防音では壁とは違って少し聞こえる可能性があると言われたのですが、例えば2案というのは、ここの302が、ここのパーティションになるのですか。要するに、ここのだいだい色というか、その色のところを全部パーティションということで理解すればいいのでしょうか。  それと、その3案のところも間に入っているのですが、これもパーティションという理解でよろしいのでしょうか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) あくまでこれは案でございますが、そういった可動パーティションということも考えられるというところで朱書きをしているところでございます。2案につきましても3案につきましても、例えば固定の備付けの壁ということもできます。可動にすることによって一体部屋にすることもできるのではないかというところで可動の言葉を入れさせていただきました。 ○(平井委員長) 防音性は。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 防音性は劣るというところでございます。 ○(平井委員長) 川口公室長。 ○(川口市長公室長) 可動式にするメリットは、広い部屋が取れるのではないのかということなのですが、今の防音関係を考えたときには、普通に壁ということも選択肢としてはあるのかなと。広い面積、では、どこに考えるのかというと、2階の201、202、203とか205とか、増築棟のほうの部屋会議室の中でも広い部屋は確保できるのかなとは思っております。 ○(平井委員長) 鳴海委員。 ○(鳴海委員) 鳴海です。この委員会室放送設備をつけていく中で、執行部の中での審議会とか放送ができればいいなという話もあったのかなと思ってるのですが、そのあたりは、この22人のこの広さぐらいで活用がしやすいようになっているのかお伺いします。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 放送設備をどこに設置するかというところまでは、済みません、検討の中には落とし込んでおりません。例えばでございますが、一番左の議場に近いところが少しくぼんでいるところがございますので、そういったところで設備を設けるとかというところも考えられるのではないかというところであります。いずれにしましても、もう少し詳細に考える中で、どこがいいのかというところが出てくるのかと思っているところでございます。 ○(平井委員長) 多賀野委員。 ○(多賀野委員) 1案で、303って一番床面積が狭いかなと。少しアール状にもなっているので狭いかなと思うのですが、ここに14人入って、あと傍聴がおられる可能性もありますし、その辺のスペースがどうかなと思うのですが、どうですかね。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) これはあくまで置けるかどうかという机上で、机であるとか椅子を置いたものでございまして、傍聴人でいきますと、ほかのところが6人確保できるところが、ここは3人が限界なのかなと考えているところでございます。 ○(平井委員長) 鳴海委員。 ○(鳴海委員) 先ほど僕が質疑させていただいたところで、質問の意図としては、執行部の開催する審議会とかが、この議会放送設備があるところで使うことができれば、より広く執行部としても活用の仕方があるのではないかという話があったかなと思っている、その上での質疑です。 ○(平井委員長) うん、ありました。それは執行部も。 ○(池田委員) それは大分前の話だ。ここのところを委員会室として整備してほしいという議論の中で執行部側から、そういうのができれば、例えば審議会なども放送ができればいいねという話がそのときに出てきた。 ○(平井委員長) そうそう、そういう話ありましたよ。 ○(鳴海委員) その上で、この間仕切りのつくり方、委員会室のつくり方で、最大限の伸びしろが得られるような想定になるのかどうかということがお伺いしたかったです。 ○(平井委員長) 川口公室長。 ○(川口市長公室長) そもそも、その委員会室部屋用意するというのも議会専用委員会室だと理解していまして、空いているときには、今言われたような活用もできるかなと思います。ただし、審議会も多いのでは30人からあったりとか、今の201、202、203でぎりぎり傍聴が多いような審議会とかもありますし、なかなかここで全て賄えるような面積ではないだろうなと思っています。
    ○(平井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 平林です。確認ですが、この1案は、この議員控室は、これ今のままという理解でよろしいのですか。 ○(平井委員長) 井上室長。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) 1案につきましては、議員控室改修というものはここの中には入ってないというところでございます。 ○(平井委員長) 暫時休憩します。                午後 5時09分 休憩                午後 5時28分 再開 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議再開します。  ほかに質疑ありますでしょうか。  永井委員。 ○(永井委員) トイレのことです。要するに今の男女トイレの入れ物の大きさは変わらないということだから、入れ替えるしかないという話になるのですが、入れ替えたときに、例えば、男子の今の容量の数が2つになるとか、そういうことにならざるを得ないのかなと思ったりするのだが、そのあたりの工夫の仕方というのはないのかなということを思うのですが、やはり物理的に無理ですか。  それと、手前の多機能トイレ1つあるのだが、これを利用して第2女子トイレにするとかのような、あるいは何か分からないのだが、何かそこもひっくるめて、どうにかスペースを取れないかなと思ったり、トイレは少し男女を入れ替えたらそれで済むとか、そのような世界ではないような気がしてはおるのですが。 ○(平井委員長) 川口公室長。 ○(川口市長公室長) 女子トイレ便器数を増やすには、今の場所ではスペースが足りないから、1つ方法として入れ替えたらスペースが取れるので、便器2つ置けるのではないのかということですが、それがいいとは我々が思っているわけではないです。  もう1つ、今ありました、その多機能トイレは必要なのですが、でも、これは使えたらいいトイレなので、そういう意味では便器2つあるので、今のままで何とか利用していくということが方向性としては考えられないかなという思いも持っているところではあります。 ○(平井委員長) 暫時休憩します。                午後 5時30分 休憩                午後 5時31分 再開 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議再開します。  鳴海委員。 ○(鳴海委員) 議長室と、この来客等控室のところのドアなのですが、今、ドアのないところですよね。そのドアを作るのも、それこそ節約という意味では、議会事務局を通ったら別に入れるので、必ずしも必要なのかなと思ってはいるのですが、そのあたり費用感は分からないのですよね、今の時点では。 ○(平井委員長) 川口公室長。 ○(川口市長公室長) 少し金額が幾らというのは分かりませんが、それほど経費がかかるものではないと思います。壁を取って、そこにドアをはめるということなので。ただし、来客用待合がないのではないのかということを言っていただいていて、それでは、ここの、今の委員会室会議室という形にして、待合も兼用するというスペースになるのではないのかと。としたときに、また事務局を回って入るというのは、それもありなのでしょうが、直接ドアを開けて、こう入っていくということも考えられるよという、そういう配置です。 ○(平井委員長) ほかに。  永井委員。 ○(永井委員) 永井です。あんまり人気のない3案ですが、3案にしたときの議員控室の広さというのは、これは丸々半分になるのだね。 ○(多賀野委員) 303に分かれる。 ○(永井委員) 2つに分かれる。分かれてということか。あんまりなという感じだな。はい、分かりました。 ○(平井委員長) ほかに質疑。  多賀野委員。 ○(多賀野委員) 前回出てないので、少し話がちぐはぐになるか分からないですが、先ほども言っていました要するに傍聴親子室。これは今から考えるということですか。とりあえず執行部が投げられたものをここにもできるよということでここに書いてあるだけということですね。まだ決定はしてないということだね。案を出してですね。はい、了解です。 ○(平井委員長) 川口公室長。 ○(川口市長公室長) ここの議場赤字につきましては、11月22日にこんなことできないかということでいただいている内容を落とし込んで、一定検討して、こういう方法ならできるだろうということまで考えたと。ただし、本当にどうするのかというのは、また次の段階の話で、あと電子採決というのは赤字で落ちてなかったので、これは入れていかなければならないかなと思っています。 ○(平井委員長) 大きな方向性としての平面1、2、3案を説明していただいたわけなのですが、ほかによろしいですか。  なければ、質疑をこれで終結したいと思います。  説明員皆様御苦労さまでした。  暫時休憩します。                午後 5時34分 休憩                午後 5時36分 再開 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議再開したいと思います。  それでは、今後の取扱いについて御意見があればよろしくお願いします。  池田委員。 ○(池田委員) 我々の委員会の要望として、この3階に3つ委員会ができる案を3案出していただきました。私としてはこれ非常に大きな改修になりますので、やはり特別委員会委員以外の方の議員も発言、質疑できる機会を設ける機会を設ける必要があると思います。  そして、一旦ここで議論して、また会派で持ち帰り、また持って帰って議論してというよりも、スピード感からしても、全協で一旦、全議員説明していただいて、質疑できる場を設けるべきと思います。  以上です。 ○(平井委員長) 今、池田委員から、全員協議会で、全体で質疑できる場を設けたほうがいいのではないかと、大きなことの事案ということで提案があったわけですが、御異議、御意見ありますでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(平井委員長) 異議なしとします。  それでは、全協を開くということで、またスケジュールのほうは調整していきたいので、また連絡を入れさせていただきたいと思います。  それでは、この3案についての議題は一旦終わりますがよろしいですか。  では、続きまして、前回会派で持ち帰りしていただきました庁舎整備増築棟のほうでの福祉センターに26人が残るというところの案について、各会派での御意見をお願いします。 ○(和田正幸委員長) 政友会ですが、できるものなら増設棟に入れてもらったほうがいいとなりました。  以上です。 ○(中野委員) 丹政会です。26名を福祉センター配置するということですが、これを増築棟のほうに持っていってはどうかということで、丹政会としてはそもそものこの議案として扱われたときから、平米数を固定するものではあって、その各部署を縛るものではない、それは執行部で自由に決めてくださいといったスタンスであったということです。なので、今回のこの案についても、執行部が考えていただいて提案をいただけたらいいものだと思っております。  以上です。 ○(平林委員) 共産党です。当初は本当に福祉センター耐震診断ができてる部分を利用すれば使えるのではないかという提案もさせていただきました。この間いろいろ検討する中で、ただ26人があちらに残る、福祉センターに残るということはやはりいろいろなことをする中で、業務上もやはりいろいろ支障があるのかなと思いますし、26名、それは市に任せて、どこかに入れるところがあれば検討していただきたいということであります。 ○(鳴海委員) 無会派鳴海です。私としても、増築棟の中に子ども関連の部署の職員も入り得るということの答弁だったと理解をしているので、入り得るのであれば入れられるようにしてもらうほうが市民のためによいのかなと思います。 ○(多賀野委員) 新政会多賀野です。今まで少しいろいろと意見を聞いてきたのですが、新政会は26人を入れるのなら、4,000という中ではもうもともときつい中に、4,000というところでユニバーサル方式で100人いれば70人ぐらい座れてというところで、可能な数字は何ぼでもできると思うのです。26人でも50人でも入れるといえば、そういったユニバーサル式で、小さくするなら半分でということは何ぼでもできると思うので、ただし、それで要するに職員モチベーションが上がったいい仕事ができるかということが問われると思うので、これは市民サービスも大事ですし、両方大事なのですよね。職員モチベーションも大事で。そういうことで26人を入れるなら、4,000ということにこだわらず、3階のずどんとしたものを造って、500ぐらい増築して4,500で全てを入れるという、それがだめならば、26人は入れないと、今のままでいくということです。 ○(永井委員) 創明です。創明基本的に可能であるならば増築棟のほうへ入ってもらうというのがやはりいろいろな使い勝手やら、市民の利用の仕方やらひっくるめてベターであろうという、そういう判断です。 ○(平井委員長) それから、無会派松本議員冨田議員に私から問い合わせしたのですが、増築棟を整備する中で入るのであれば、そちらのほうがいいという意見をいただいております。  今、まとめさせていただきますと、新政会のほうが26人はそのまま。平米数が変わらないのであれば今のままで残すという御意見がありました。それで、この特別委員会の中でこういうべきだという実際、採決をとるべきものではないと私は思うのですが、これも私の提案ですが、今回開く全協の中でいろいろな意見を出していけばいいかなとは思うのですが、そういった感じと思っているのですが、皆さん、御意見のほうお願いします。  暫時休憩します。                午後 5時43分 休憩                午後 5時51分 再開 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議再開したいと思います。  それでは、先ほどの提案について。  池田委員。 ○(池田委員) 委員長から全協でということがありましたが、一定、このことは会派に持ち帰って結論を出していますので、もう全協までは必要ないと思います。 ○(平井委員長) 全協までは必要ないという御意見がありましたが、皆さんどうでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(平井委員長) 異議なしということで。  それでは、福祉センターは26人の件についてですが、一応、先ほど会派のそれぞれの御意見をいただきましたので、この御意見をまとめて執行部のほうに返させてもらって、執行部側がそれについて判断をするという形で取りまとめたいと思うのですがよろしいでしょうか。  池田委員。 ○(池田委員) 確認します。  前回に議長名でということを決められているようですが、議事録等を調べたら、そのいわゆる職員、部署の配置については執行権の権限ですので任せますということを言っていますし、今、各会派のを持ち帰ったら統一ができてないので、意見を添えて執行部側に任せたほうが私はいいと思います。 ○(平井委員長) 暫時休憩します。                午後 5時54分 休憩                午後 5時57分 再開 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議再開したいと思います。  それでは、先ほど池田委員から出ましたことについて御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(平井委員長) それでは、委員会意見として伝えたいと思います。  ほかに何か皆さんからありますでしょうか。  なければ、これで本日の庁舎整備等特別委員会を終了します。  皆様、お疲れさまでした。                                 閉会 午後 5時58分 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。         │ │                                           │
    │                    委員長   平井 邦生            │ │                                           │ │                    署名委員  和田 正幸            │ └───────────────────────────────────────────┘...