京丹後市議会 > 2021-01-14 >
令和 3年第 1回臨時会( 1月臨時会)(第1日 1月14日)

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  1. 京丹後市議会 2021-01-14
    令和 3年第 1回臨時会( 1月臨時会)(第1日 1月14日)


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    令和 3年第 1回臨時会( 1月臨時会)(第1日 1月14日)   ───────────────────────────────────────────        令和3年 第1回 京丹後市議会1月臨時会会議録(1号) ───────────────────────────────────────────  1 招集年月日 令和3年1月14日(木曜日)  2 招集場所 京丹後市役所 議場  3 本日の会議 開会 令和3年1月14日  午前 9時30分          散会 令和3年1月14日  午後 4時54分  4 会期 令和3年 1月14日から 1月14日 1日間  5 出席議員    ┌────┬─────────┬────┬─────────┐    │ 1番 │平 井  邦 生 │ 2番 │谷 津  伸 幸 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤
       │ 3番 │和 田    晋 │ 4番 │冨 田  恵 輔 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │ 5番 │鳴 海  公 軌 │ 6番 │川 戸  一 生 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │ 7番 │松 本  聖 司 │ 8番 │中 野  勝 友 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │ 9番 │池 田  惠 一 │10番 │東 田  真 希 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │11番 │多賀野  一 彦 │12番 │和 田  正 幸 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │13番 │水 野  孝 典 │14番 │櫻 井  祐 策 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │15番 │田 中  邦 生 │16番 │平 林  智江美 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │17番 │橋 本  まり子 │18番 │浜 岡  大二郎 │    ├────┼─────────┼────┼─────────┤    │19番 │永 井  友 昭 │20番 │金 田  琮 仁 │    └────┴─────────┴────┴─────────┘  6 欠席議員      な  し  7 会議録署名議員       2番     谷 津  伸 幸      3番     和 田    晋  8 議会事務局出席職員      議会総務課長   平 林 智 子   議会総務課長補佐  西 村   隆      議会総務課主事  板 谷 和 幸  9 説明のための出席者    ┌──────────┬─────────┬──────────┬─────────┐    │市長        │中 山    泰 │副市長       │中 西  和 義 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │教育長       │吉 岡  喜代和 │教育次長      │横 島  勝 則 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │教育委員会事務局理事│引 野  雅 文 │消防長       │池 田  弘 幸 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │市長公室長     │川 口  誠 彦 │総務部長      │中 西  俊 彦 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │危機管理監     │安 田  悦 雄 │市民環境部長兼   │柳 内  研 一 │    │          │         │会計管理者     │         │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │医療部長      │上 田  雅 彦 │健康長寿福祉部長  │小 谷  要 子 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │健康長寿福祉部次長 │川 戸  泰 博 │農林水産部長    │荻 野  正 樹 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │商工観光部長    │高 橋  尚 義 │建設部長      │吉 岡  浩 司 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │上下水道部長    │大 木  保 人 │総務部理事兼財政課長│辻 村    実 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │健康推進課主幹   │吉 田  千 春 │政策企画課長    │松 本  晃 治 │    ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤    │政策企画課主任   │北 尻    光 │          │         │    └──────────┴─────────┴──────────┴─────────┘  10 会議に付した事件    日程第1 会議録署名議員の指名    日程第2 会期の決定について         (市長招集挨拶並びに諸報告・議長報告)    日程第3 議案第1号 令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第11号)(表決)    日程第4 議案第2号 令和2年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)               (表決)    日程第5 議案第4号 令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第12号)(表決)    日程第6 議案第3号 第2次京丹後市総合計画「基本計画」の策定について(総合計画審               査特別委員会付託)  11 議事                              午前 9時30分  開会 ○(金田議長) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これから令和3年第1回京丹後市議会1月臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。 ○(金田議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、議長において2番谷津議員、3番和田晋議員の両名を指名いたします。 ○(金田議長) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日間限りとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) 御異議なしと認めます。  したがって、会期は、本日1日限りと決定いたしました。 ○(金田議長) ここで市長から招集挨拶並びに諸報告を受けます。市長。 ○(中山市長) まず、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。  さて、本日ここに令和3年第1回京丹後市議会1月臨時会を招集させていただきましたところ、お忙しい中お集まりをいただき、誠にありがとうございます。一言御挨拶を申し上げます。  本臨時会、まずコロナ対策を中心にした一般会計などの補正予算、そして京丹後市総合計画の仕上げ時期になります、今後4年間の基本計画の策定について御提案をさせていただきます。どうぞ、よろしく御審議をお願いを申し上げる次第でございます。  (市長報告)  次に、2点御報告をさせていただきます。  まずは、コロナ対策の関係、そして水道管の凍結に伴うおわびとお願いにつきまして、御報告をさせていただきます。  まずは、コロナの関係でございますが、昨日京都府全域に緊急事態宣言が発出をされました。今、関係機関を挙げて感染拡大防止のための対策を全力で行っております。まず冒頭この間、コロナに罹患され治療、療養中の全ての皆様の一日も早い御快復を心からお祈り申し上げますとともに、とても残念ですが、お亡くなりになられた全ての皆様に心より哀悼の誠をささげます。  そして、まず現在の感染状況とその対策でございますが、昨日改めて新たなクラスターですね、市の高齢者福祉施設ですが、発生をいたしました。今、京都府と連携をして、終息に向け全力を尽くしておりますが、追加的な状況も含めその都度議会、市民の皆様、関係者の皆様に、またこの後の議案の際も含め、御報告をさせていただきたいというふうに思います。  さて、経過を少し振り返るのですが、本市をめぐる全体的な状況でございますが、年末以降複数の施設に及びクラスターが発生をし、市職員も含め、年始にかけて陽性確認の拡大が続いておりましたが、これまでおおむね600件以上に及ぶ濃厚接触者などの一連の関連事業、関連検査も全て終えて、年末のクラスタ―関連について言えば、第1次的基本的な終息は得つつあるというふうに、受け止めております。  ただ、他方で昨日の件も含めて、今後追加的な陽性確認も排除できません。もとよりしっかりと気を緩めることなく一日も早い完全な終息に向けて、京都府と連携をして全力で取り組んでまいります。  また、年末一時外来診療を一部制限しておりました弥栄病院におきましても、400件以上に上る関連の検査と京都府からの調査チームの検証など、丁寧で慎重な手続を経て既に1月4日からの外来の通常再開など、今後とも追加的な検証を丁寧にかつ速やかに加えつつ、完全正常化に向けた動きを全力で進めておるところでございます。  本市として、とりわけ高齢者層の皆様への感染防止を徹底するため、外出に際しての不要不急の厳格な判断と、その場合の自粛の徹底などをお願いするとともに、府域全体で緊急事態措置が実施をされる中で、全ての市民の皆様にも不要不急の外出の原則自粛、イベント等の開催制限などをはじめ、各種の感染防止の徹底を心よりお願いを申し上げる次第でございます。  そして、医療や介護の従事者など、エッセンシャルワーカーの皆様には、改めて心から深い感謝を申し上げます。本市として引き続き、京都府、国と連携をして感染防止対策、市民の命、健康、そして生命を守り抜く対策に全力を尽くしてまいります。ぜひとも、市民一丸となって対策を徹底し、力を合わせこの難局を乗り越えてまいります。  次に、1月7日からの寒波により、京丹後市内、とりわけ網野町、丹後町、久美浜町の3町を中心に、水道管の凍結による漏水や一部限定的でありますが、断水が発生し市民の皆様に大変御迷惑をおかけしました。また、関係業者の皆様には復旧に向け大変お世話になり、ありがとうございます。  現在復旧はほぼ終え、完全復旧に向け全力を尽くしております。市民の皆様には今後の凍結防止のため、引き続き可能な御配慮、御協力をよろしくお願いをいたします。  以上、本臨時会に提案させていただきます議案につきまして、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げ、招集の御挨拶とさせていただきます。  (議長報告) ○(金田議長) 続いて議長から報告いたします。議長報告事項は、別紙配付のとおりでありますので、御参照願います。
    ○(金田議長) 日程第3 議案第1号 令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第11号)、日程第4 議案第2号 令和2年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)の2議案を一括議題といたします。提出者から順次提案理由の説明を求めます。市長。 ○(中山市長) 議案第1号、及び第2号でございます。一括して御説明を申し上げます。  本件、主にふるさと納税の関係及び、両号とも、コロナ対策の関係で、喫緊に対応すべくお願いをするものでございまして、まず、議案第1号、一般会計補正予算(第11号)につきまして、歳入歳出それぞれ4億6,828万2,000円を追加し、補正後予算総額を418億1,359万5,000円とするものでございます。  まず、一つ目は、コロナ対策の関係で、昨年末に、国からワクチン接種に向けた方向が示される中、早期にワクチン接種を開始できるよう、このための準備経費を計上するものでございます。  次に、二つ目は、ふるさと納税の関係でございますが、返礼品の経費の増額をお願いするものです。まず、寄附者の皆様、市民の皆様に心から感謝を申し上げますのは、多大な御協力、御尽力をいただき、ふるさと納税、この1月初旬、昨日までの時点で、約5億3,700万円にのぼる、多数の皆様からの御寄附を賜っております。このため、返礼品に係る歳出予算の追加が必要なため、所要の額を追加するとともに、関連基金に積み立てるものでございます。まだまだ取組の途上ですが、御寄附下さいました多数の皆様に改めて心より感謝を申し上げます。  以上、財源につきましては、国庫支出金、寄附金、基金繰入金、前年度繰越金で賄っております。  詳細につきましては、後ほど総務部長から次号補足も含め、御説明申し上げます。  次に、議案第2号、介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)でございます。  本件、コロナ対策の御負担を負う介護従事者への慰労金の支給に係るもので、網野デイサービスセンター及びふくじゅに勤務する介護従事者へ慰労金を支給するため、必要な経費を追加するものです。歳入、歳出とも、それぞれ570万円追加し、予算総額を6億8,100万1,000円とするものでございます。  よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(金田議長) 総務部長。 ○(中西総務部長) それでは、議案第1号につきまして、総括説明資料を用い補足説明をさせていただきます。  最初に、発信させていただきました2ページを御覧ください。左側の歳入款別内訳でございます。  17の国庫支出金につきましては、新型コロナウイルスの接種準備をするための接種体制確保事業費補助金を計上しております。  20の寄附金につきましては、ふるさと応援寄附金として、1月6日現在ではございますが、約1万5,500件で、約5億3,200万円と大変多くの皆様から御寄附を頂いている状況にありました。こうした中、本年度末の寄附金総額を目標としております6億円と見込みまして、その差額2億9,626万6,000円を追加計上しているものでございます。  21の繰入金及び22の繰越金につきましては、今回の補正予算の一般財源を確保するために計上しているものでございますが、繰越金につきましては、これまで留保いたしておりました全額を、繰入金につきましては、財政調整基金からの取崩しをしているものでございます。  次に3ページを御覧ください。歳出の状況でございます。右側の性質別内訳で説明をさせていただきます。  人件費につきましては、新型コロナウイルスの接種準備のための会計年度任用職員の任用経費でございます。物件費につきましては、新型コロナウイルス接種準備の関係で1,150万円、また先ほども触れましたが、非常に多くの方から御寄附を頂いた関係で、その返礼品に係る予算が不足しておりますので、その返礼品経費などで1億6,013万1,000円を計上しているというものでございます。  次に、積立金でございますが、ふるさと応援寄附金につきましては、寄附者の御意向によりまして、歳出の事業予算に直接充当するもの以外につきましては、一旦基金へ積立てをし翌年度以降に活用することとしておりますので、歳入予算の寄附金の追加計上額と同額を関係基金に積み立てているというものでございます。  次に4ページを御覧ください。基金の状況でございます。今回の補正予算では、財政調整基金から3,300万円を取り崩す一方で、積立金といたしまして、ふるさと応援寄附金へ2億4,487万2,000円を、韓哲・まちづくり夢基金へ1,802万5,000円を、新型コロナウイルス感染症支え合い基金へ3,336万9,000円を、それぞれ積み立てることとしております。  なお、韓哲・まちづくり夢基金及び新型コロナウイルス感染症支え合い基金への積立額につきましては、寄附者の御意向により、それぞれの基金へ積み立てるものでございます。この結果、今回補正後の一般会計所管の基金の本年度末見込額といたしましては、82億9,740万2,000円となっております。  一般会計の補足説明のほうは、以上で終了させていただきますが、部局ごとの細事業説明資料のほか、参考資料といたしまして報道資料も添付しておりますので、説明は割愛をさせていただきますので、御参考にしていただければと考えておるところでございます。  次に、引き続き議案第2号、令和2年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明をさせていただきますので、説明資料を御覧ください。  今回の補正予算につきましては、市長の提案説明にもありましたとおり、網野デイサービスセンター及びふくじゅに勤務いたします介護従事者への慰労金を支給するため、歳入では京都府委託金を、歳出では二つの施設の介護従事者分として17人と97人の合計、114人分を計上しているものでございます。  ここで、今回の臨時議会での補正予算計上になった経過について、簡単に御説明いたしますと、この介護従事者への慰労金につきましては、国の第2次補正予算で新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の中で、介護従事者への慰労金支給が決定されまして、正規の職員のほか、派遣労働者や業務委託先など職種や雇用形態を問わず、サービス利用者に接する業務を行った方全員に慰労金を支給することができるものとなっております。  市では7月から事務作業を開始する中で、共に社会福祉協議会に委託して事業を行っていることから、その取扱いにつきましては、京都府にも確認を行ったところ、委託先である社会福祉協議会からも申請ができるとの回答を一旦頂いておりました。このため、この二つの施設につきましては、社会福祉協議会で申請手続をしていただく予定としておりましたが、本年4月からのふくじゅの指定管理者制度への移行事務作業等もある中、また基準日が6月30日時点ということで、それまでに10日以上業務に従事されていた方が対象ということもあり、既に退職されておられた方もおられるというようなことから、その把握に時間を要することもありまして、予定では昨年12月に申請を行い、1月末での支給を行う予定であったとお聞きしているところでございます。  そうした中で、昨年12月に改めて京都府に申請について確認を行いましたところ、申請については施設の事業者、いわゆる京丹後市で行う必要があることが分かりまして、またその後京都府から12月中旬でございますが、事務連絡で公営企業の場合、予算決算に計上する必要があるとの通知も頂いたことから、12月定例会での補正予算追加の提案ができるタイミングも少し逸してしまったために、今回臨時会での補正予算をお願いさせていただくものでございます。  なお、この慰労金の申請期限につきましては、来月の2月末までとなっているものでございます。  以上で、私からの二つの会計の補足説明を終了いたしますが、議案第1号の一般会計の補正予算につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業の参考資料といたしまして、昨年12月の国の自治体説明会資料を抜粋したものも、添付させていただいております。資料提供の意味もありまして、ページ数は少し多くなってございますが、この参考資料につきましても、この後、健康長寿福祉部長から説明のほうをさせていただきたいと考えております。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) それでは、参考資料の説明をさせていただきます。  新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保についてということで、資料を準備しておりますので、御覧ください。  この資料につきましては、令和2年12月18日に厚生労働省が作成し自治体説明会を行った際の資料でございます。今月末にも、2回目の自治体説明会があるとお聞きしておりますので、今後内容につきまして、取扱いが変更になる可能性もあることをまずは御承知おきください。  今回補正予算に関係する部分を中心に、この資料の赤いページ番号で説明をさせていただきます。2ページを御覧ください。  今回の新型コロナウイルス感染症ワクチン接種につきましては、予防接種法の改正により実施をするもので、既に法律は公布されております。赤い部分がポイントとなっておりまして、今回の接種につきましては、予防接種法で臨時接種に関する特例の位置づけであること、また国の指示の下、市町村が実施主体となっていること、費用は国において負担することとなっております。  次に、赤いページ番号で3ページを御覧ください。接種体制の基本設計でございますが、一番上の枠には、接種を希望する方は、原則住民票所在地の市町村で接種を受けること、接種場所は医療機関か市町村が設ける会場のいずれかで、実施できるとされております。現時点では、ワクチンの種類、供給される時期、またその数量の詳細が不明であることから、これらの情報を今後収集しながら具体的な接種体制を調整していきたいと考えております。  次に、6ページを御覧ください。今回のワクチン接種体制につきまして、国、都道府県、市町村それぞれの主な役割を示したものでございます。今回の補正予算では、ここにあります市町村の役割の欄の個別通知の経費を中心に計上をさせていただいております。  次に、8ページを御覧ください。接種体制の構築のスケジュールイメージでございますが、中段の図にありますように、上から下へワクチン接種の優先順位ごとに記載をされております。1段目、1番最初は国が調整をします医療従事者向けの先行接種、全国で約1万人程度で、その次に2段目が都道府県が調整します医療従事者の優先接種、そして3段目に市町村が調整して実施を行います高齢者向け優先接種、そして最後4段目にその他の方に、その順に接種をすることになっており、それぞれの体制確保の目途の時期もそこに記されておりますので、こういったスケジュールで進めていく準備をこれから行っていきたいと思っております。  次の9ページに、もう少しその詳細が書かれておりますので、人員体制の整備、クーポン券の印刷・郵送、ワクチンの保管のための配備、相談体制の確保、主にこの辺りについて補正予算を計上させていただいております。  次の10ページ、11ページにつきましても、市町村が準備する主な事項といたしまして、記載をされておりますので、また細かくはまた後ほど御確認ください。  少しページを飛びますが、17ページを御覧ください。17ページでは接種券の発行について記されております。接種券の発行スケジュールでございますが、本補正予算をお認めいただきましたら、印刷業者との委託契約を行い、接種券の印刷、封入、封緘等を行い、接種券を用いて最初に接種を行う群である高齢者に対して、3月には郵送できるようにというふうなスケジュールを考えております。  次の18ページが接種券の様式イメージでございます。今回のワクチン接種は1人の方が2回接種を行う必要がありますので、2回分の接種、2回分がセットとなった接種券を作成する予定であります。  次の19ページでは、ワクチン接種の状況を記録、管理するために市町村では、予防接種台帳を整備することとなっておりますが、この関係につきましては今後予算計上させていただく予定としております。  次の20ページ、ここではワクチン接種に関する相談体制について記されております。真ん中にあります厚生労働省のコールセンターを中心に、ワクチンメーカー、右側、都道府県、また市町村など、それぞれの役割に応じた相談体制を構築する必要があるとなっております。市町村の役割は右下にありますように、主には市民の方からの接種手続等一般的な問合せに対するコールセンターを設置することとされております。  最後の25ページを御覧ください。ワクチンの接種費用の関係でございますが、接種委託費用につきましては、全国統一の単価設定がされます。またかかる経費につきましては、3月定例会の補正予算及び次年度の当初予算で予算計上をしてまいりたいと考えております。  参考資料の説明は以上でございます。現在全国的に感染者が増加している中、国におきましては、早期にワクチン接種ができるように、懸命に努力いただいているものと考えておりますが、先ほども申しましたように、ワクチンの種類、また供給の時期、量につきまして、まだまだ明確になっておりませんので、今後のスケジュールについては流動的な面もあるかと思っております。  いずれにつきましても、ワクチンの供給が可能となった場合に、速やかに市民の方に対する接種ができるように、準備を進めてまいりたいと考えております。今月末には、2回目の自治体向け説明会がございますので、今後国から示される説明やガイドライン等を基に具体的な接種体制の調整、設計を行い、3月定例会での補正予算と次年度の当初予算でも一定経費を計上する予定としておりますので、御承知いただきますようお願いいたします。  長くなりましたが補足説明終了いたします。よろしく御審議、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○(金田議長) 提出者の説明が終わりましたので、まず、議案第1号の質疑を行います。水野議員。 ○13番(水野議員) 13番、新政会の水野です。ワクチン接種について基本的な考え方について、まずお尋ねしたいと思いますが、先ほど部長から説明のありました厚労省の自治体向け説明会の中の2ページのところですね。ここに接種の勧奨及び接種の努力義務については予防接種の有効性及び安全性に関する情報等を踏まえ、政令で適用しないことができると記されておりますが、この中身についてもう少し一般市民の方にも分かりやすく、改めてかいつまんで御説明いただけたらと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) このワクチンの対象は、全ての国民が接種対象となっておりますが、あくまでも個人の同意による任意接種であるということを意味しております。 ○(金田議長) 水野議員。 ○13番(水野議員) ありがとうございます。そういう理解だというふうに思っておりまして安心しておりますが、このコロナについては、繰り返し、繰り返し、市のほうではいわゆる感染された方を探さないように、見つけないように、追いかけないように、また差別偏見、誹謗中傷などあってはならないというアナウンスを繰り返し、繰り返しされてきて、その認識が一般市民の方にも広く浸透している現状だと思っております。  今回、このワクチン投与ということが日程に上がってきたことは、非常に喜ばしいことで、やっと春の日差しが見えてきたような思いもするわけですが、このワクチン接種をめぐって、やはり先ほど健康長寿福祉部長から御説明のあったように、中には様々な事情、背景からこのワクチンの接種を受けない、あるいは拒否すると、したいといった市民の方も当然少数派だとは思いますが、おられることは十分予想されます。  で、そうしますと、大半の市民の方が接種を受けられる中で、そういった様々な背景、事情によってどうしても受けられないとか、受けたくないとかいった方がおられた場合、少数派になるといったことが懸念されます。そうした場合に、やはり感染者を探さない、見つけない、誹謗中傷しない、追いかけないといった、そういったあってはならないというアナウンスをずっとされてきたという経過の中で、このワクチン投与についても同じようなことが起こり得るのではないかと思います。  そのようなことに対して、市としてどのようなアナウンスを行っていこうとされているのかについて、お考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 先ほども申しましたように、あくまでも本人個人の任意、同意の下で行われる接種ということで、予診票の中で本人の署名同意をもって接種を行うこととなっていますので、そういったものであるということの周知を、市民の方にはしていきたいというふうに考えております。 ○(金田議長) 櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。同じくコロナウイルスのワクチン接種事業についてであります。何点か確認をさせていただきたいと思います。  今、厚労省からの説明資料も説明をいただいたのですが、国が基本的にはバックアップをし、そして実施主体は市ということなんですが、まずは京都府との役割の分担というのは、どのように明確になっているのかということが、まず1点であります。  あともう一つは、先ほどの水野議員の質問も少しかぶると思うですが、対象者ですね。今予定ではまずは高齢者65歳以上が先行して投与の対象者になってくると、で接種の時期は3月下旬から4月下旬ということで、それ以外高齢者以外ということですが、この高齢者以外というようなこの表記が、具体的にはどういった方を指しているのかということと、あとこの接種期間、時期はもし最初はアンケートでは希望しないといったものの、やはり今後の動向を見て、やはり例えば65歳の方が5月以降に接種を希望するというようなことが発生した場合、そういう方がまた優先順位が65歳を上げていくのかというような、その辺りの制度設計だったり、そういったことがどのぐらいまで、今想定をされているのか。もし分かればお聞かせを願いたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 御質問いただきました、一つ目の京都府との役割分担というところですが、先ほどの資料にございましたように、実際の接種に関わる医療機関との調整であったり、場所の確保であったり、あと市民の方の一般的な相談については、市町村で対応するということですし、都道府県におきましては、一つは医療従事者への接種については、高齢者に先駆けて行う医療関係者への接種については、京都府が調整をして実施を行うという役割になっておりますし、地域の卸さんとの調整であったり、市町村と国のパイプという辺りが都道府県の役割と、また専門的な相談対応につきましては、都道府県の役割というふうなことの整理がなされております。  また、接種対象者の高齢者以外とはというところですが、現在のところでは65歳の高齢者以外につきましては、そのほかの方全てが高齢者以外ということで、細かな内容につきましては、また今後示されるものかと思っております。また、まだ薬事承認もされておりませんので、何歳からワクチンの対象になるかといった辺りも、今後示されてくるものと思っております。  あと、高齢者の接種時期が終わってからの、また対応についてという辺りにつきましては、まだ少しそこまで検討ができておりませんので、今後検討してまいりたいと思いますが、できるだけコールセンターを設けて、市民の方からの接種に関する御相談に、丁寧に応じるような体制を取っていきたいというふうに考えております。 ○(金田議長) 櫻井議員、よろしいか。平林議員 ○16番(平林議員) 16番、平林です。それでは、コロナ感染症に係るワクチン接種についてということで、この報道資料の2ページなんですが、それを少し参考に質問させていただきたいと思います。  まず、1点目は市の体制ですね、体制の確保、今回会計年度任用職員を2名経費として出てます。それ以外にも印刷等々、それからこのコールセンター設置とかいうようなこともあると思うのですが、市の体制としては、健康長寿福祉部が中心になってされるという理解でよろしいんでしょうか。市としてそういう体制の確保としては準備をするのは、どういったとこら辺までを考えておられるのかということです。  もう一つ、医療従事者向けが先行なんですが、国から自治体説明会の中にもあったのですが、医療従事者ということなのですが、例えば介護施設そういった福祉関係の施設に関しての接種体制というのは、これだけ見てると医療従事者向け先行となっているのですが、そういった今回もたくさん福祉施設でクラスターになっているという中で、そういったところへの従事者に対しては、どういうふうな流れで接種がされるのかという点。  もう一つ最後です。例えば先ほどもありましたが、副作用、接種できない人などについても今回こういった準備される中で、周知をされるのですが、そういった内容についてもしっかり市民には周知されるということで、よろしいのでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種の市の実施体制につきましては、部のほうを中心に体制を取っていきたいというふうに考えております。また、二つ目の御質問の施設等の職員についてということですが、高齢者施設の職員については、高齢者等の中に含まれるというふうに、今現在情報としては聞いております。三つ目の副作用等についての周知という辺りについても、今後薬事承認がされてどういった内容が示されるのか、そこを踏まえて市民の方に丁寧に説明をさせていただきたいと思いますし、そういったものについて国のほうでも、一定統一のものを示すというようなことも聞いておるところであります。 ○(金田議長) 続いてどうぞ。 ○(小谷健康長寿福祉部長) すみません。ただいまの答弁を少し修正を訂正をさせていただきます。介護施設等の従事者への接種につきましては、それ以外の高齢者以外の接種者の中にグループ分けをされております。失礼いたしました。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) 関連して、こんな動きをしてるという御報告を申し上げたいと思うのですが、接種順位の話でありますが、ここの厚労省に資料にありますように、接種順位が12ページですね、この資料の12ページにありまして、まずは医療従事者への接種、それから次に高齢者への接種、そして高齢者以外の基礎疾患を有する者への接種、その後に高齢者施設の従事者への接種等々と続いているわけですが、この点について実は急遽12日付で京丹後市のほうから、厚生労働大臣に対して要請をしております。本田衆議院議員も通じてお願いもしていただいております。  何かというと、今回我々の経験ですね、年末の経験以来の経験として、高齢者施設については、利用者、職員一挙に広がったわけですが、これ考えますに、やはり介護を要する、介護というこれも尊いんだが、接触をどうしても要する、そういう行為を受けざるを得ない高齢者がいるということで、これは幾ら感染予防をしっかりしてくださっているのですが、してても感染のリスクというのは、接触を伴うという意味でリスクがあると。  そういう意味では、自分の自由意思で他者との接触を取れる高齢者と違って、どうしても人との接触を日常要せざるを得ない高齢者の皆さんに対しては、感染のリスクを避けるためにも、接種の順位を上げるべきであるというような考え方の中で、ここにありますそれは二つあって、一つは入所あるいは利用されている高齢者の皆さん、これについては通常の高齢者の中でも少なくても優先順位を上げてほしいということと、もう一つは従事者の皆さん、このように高齢者が列になってますので、少なくとも高齢者同等か、またはそれよりも早くするというのも意味があるんじゃないかということで、そういった点について要請を文書でさせていただいておりますので、この機会に御報告させていただきます。 ○(金田議長) 平林議員、よろしいか。平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。市長が言われるように、高齢者施設への従事者の接種というのは、本当に今回感じたのですが、やはり医療従事者と同等に私もほんまにするべきかなというふうに、今の市長の答弁をお聞きして感じました。  それで、体制の問題なのですが、このワクチンに向けた準備ということでは、健康福祉部がされると思うのですが、それからコールセンターもされると思うのですが、要するに接種の段階になっては今後ということでしたかね、今後いったら病院とか、その会場とか、そういったことは今後また報告があるということでしたかね。接種する体制のほう。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種体制につきましては、まだ調整やら、医療機関との説明、情報共有を始めたところでありますし、まだ情報がそろっておりませんので、今後また御説明をさせていただきたいと思っておりますし、予算のほうもまたお願いしたいと思っています。 ○(金田議長) よろしいか。ほか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。この件に関わって私からも質問を幾つかさせてもらいます。ワクチンを接種する優先順位が医療従事者、そして高齢者ということですが、本市で具体的にワクチンを接種していくとなると、具体的にどれぐらいの対象者の数を医療従事者として、現在のところ予定しておられるか。あるいは、高齢者のほうもそうですが、具体的に数字がどれぐらいの予定かということと。  それともう一つは確認ですが、費用については基本国がというふうに説明があったと思います。後ろのほうに1件2,070円とかいう数字もあったのですが、これ個人に負担がかかることはないというふうに確認をさせていただいたらいいですか。  それから3点目ですが、今後接種が増えていった場合に、いわゆる一般の人たちが私もワクチンを受けたい、接種を受けたいといった場合にも、その国の費用で賄われる方向でというふうに考えていったらいいのか、今後のことになろうかと思いますが、その辺りお願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 一つ目の御質問の人数ということですが、医療従事者が大体市内で1,700人で、高齢者65歳以上は約2万人になります。あと、費用に関してですが、個人負担は発生をいたしませんし、高齢者以外の方についても全て個人負担は発生しないということであります。 ○(金田議長) 永井議員。 ○19番(永井議員) 永井です。3点目のところですが、個人負担はそれ以後も発生しないということですが、先のことにはなろうかと思いますが、一般の方の最近の感染の状況を見てると全国でも年齢の低い人たちもすごく増えているわけで、そういう方々がぜひ私も受けたいという場合も、国のほうでというふうに考えとったらいいですか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 今回の予防接種法によるこの臨時接種については、全ての国民が対象になっておりますので、年齢にかかわらず全ての方が負担なしで受けれるということになっております。 ○(金田議長) ほかございませんか。和田晋議員。 ○3番(和田晋議員) 3番、和田晋です。先ほどの市長の説明のほうから高齢者施設での感染リスクについてありました。また、高齢者に加え従事者の方への早期接種法について、国へ要望していただいたことは大変ありがたい話なんですが、この点に関連しまして、施設の入居者ですとか、従事者の方の中に、京丹後市以外の住所の方もいらっしゃると思うのですが、このような方への対応はどのようにお考えでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 施設入所中の方につきましては、恐らく実際の接種はもうその施設で行うということになると思います。全ての国民が対象となっておりますので、接種費用の請求をそれぞれの住所地のほうに行って、費用に関しては住所地が負担をするということで整理がなされております。
    ○(金田議長) 和田議員、よろしいか。和田晋議員。 ○3番(和田晋議員) すみません。確認ですが、実施のほうは入所者の方も従事者の方も同時にされるという理解でよろしいでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種順位が高齢者がまず優先でありますので、入所しておられる高齢者の方は、65歳以上の高齢者向けの優先順位の中で接種を行いますし、従事者につきましては今のところは、その他のところで高齢者の後で接種をするというふうな枠組みになっております。いずれも接種の対象にはなります。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 失礼しました。施設の中で市内の方、市外の方の対応がどうなるかということですか、具体的な接種の体制につきましては、少しまだそこまで具体的な話が出てきておりませんので、少し今ではお答えができませんが、その施設内で恐らく同時に接種をするというようなことに、入所者につきましては同時に接種をして、それぞれの住所地に費用請求をするというふうになるかというふうに考えております。 ○(金田議長) よろしいか。松本議員。 ○7番(松本議員) 7番、松本です。イメージが少し分かりにくいので、分かる範囲でまだ一番最初の段階ですので、なかなか分かりにくいかも分かりませんが、聞かせていただきたいと思います。  一つは、集団接種になるということなんだろうと思っておりますが、医療機関でするということになるのか、あるいは市のどこかの施設に順次時間を定めて来てもらうというイメージになるのか、少しその辺が分かればお願いしたい。あと、失礼。決まってないんですか、それ。失礼いたしました。  もう一つ聞かせてください。ワクチン接種の円滑化システムの関係です。その下に公開のサイトも一般の国民が見れる公開のサイトもあるというふうに認識しとって、医療機関等の空き状況を見れるということで、一定そういう意味では集団で接種しなくても個別で行くというような選択ができるのかどうかということがお伺いしたい。あと、こういうときのワクチンですので、安全性について大変心配される方がたくさんいらっしゃるんではないかと思っております。ワクチンの接種に係る健康被害の情報等が、相談窓口は今示していただいたように分かってますが、自身が能動的にそういうようなシステムにアクセスして、情報が今のところは三つの会社のワクチンがあるようですが、そういう情報を得ることができる体制になっているのかどうか、少しその辺の説明もお願いしたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種の集団である、また個別であるといった辺りにつきましては、少しまだこれから調整をしていきたいというふうに、考えております。あと、安全性の心配につきましては、確かにそういった部分もあるかと思いますし、厚労省のほうでもそういった情報提供をしっかりとされるというふうにお聞きをしております。 ○7番(松本議員) このサイトでするということではないのですか。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 相談体制ということで、それぞれのワクチンメーカー、都道府県のコールセンターも設けられますが、そこで具体的にどういったことの対応がなされるのかという辺りには、少しこの資料にあるところまでしか、少し把握をしていないところであります。 ○(金田議長) よろしいか。ほかございませんか。      (「議長、質問は3回ですか」の声あり) ○(金田議長) はい、3回です。  平林議員、よろしいか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。大きく2点です。先ほど支援体制の話がありましたが、この会計年度任用職員2人というのは、少し説明を聞き漏らしてたら申し訳ないのですが、コールセンターの職員ということなのか、少しその辺りその2人はどういう仕事をするのかということが1点と。もう1点というか、支援体制のところでもう1点、今支援室がありますが、その支援室の職員と、この今回のワクチン接種の支援の部分との関わりというのは、どういうふうに、また全然別なのか、少しその辺りの関わり方をお聞かせいただきたい。これがまず1点目。  2点目は予算のことです。先ほどワクチンの費用だとか、接種費用は国のほうで基本負担ということでした。ただ、事務経費ですね、この接種券の印刷ですとかというところは、実際に今回1,190万円という予算が発生するわけですが、基本は実際この単費でというか、その辺りの予算、事務的な経費だとか、人件費だとかは、予算はどういうふうになるのか。その2点をお願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 2名の方の会計年度任用職員の役割につきましては、事務的なこともですし、コールセンターの役割もお願いしたいというふうに思っております。また支援室との関係ですが、今後またしっかりと体制を検討していきたいというふうに思っております。  あと、予算につきましては、かかる経費については補助の対象内のものについては、財源を国庫でということで、10分の10の補助で財源があるというふうなことであります。 ○(金田議長) よろしいか。東田議員。 ○10番(東田議員) 少し重ねて聞きます。支援体制のところは、今後ということで今の現在ある支援室との体制は今後検討していきたいということなのですが、実際のコロナのいろいろな相談の支援の体制がある中で、このワクチンのほうの接種の仕事も関わることになるのかどうかというのは、しっかりとそこは検討していただきたいなというふうに思うのですが、意見になってしまうので、その辺りはしっかりと従来の支援室としての業務、ワクチンの支援体制というところは、その辺りはしっかりと検討をしていただきたいと思うのですが、その辺りはいかがかどうかというのが、まず1点と。  実際にごめんなさい、聞き方がまずかったのですが、予算のところは実際にではこれ今後単費で予算がこのワクチンに関しては、単費で予算が発生するということは、基本的にはないというふうに考えていいのかどうか、その2点をお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 支援体制ということで、現在の生活経済緊急支援室、今既にこのワクチン準備ということで連携しながら、職員も兼務職員ももちろんいますし、連携しながら取り組んでいるということでございます。従来の支援室の役割というのは、今後コロナがどういうふうになっていくのかいうことも見定める必要があると思いますし、ただ、ワクチン接種に関してはかなりの膨大な量が事務としては出てくるだろうということで、その辺はしっかりと対応できる体制というのは、今後検討していくというふうに考えております。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種に関わります財源についてということですが、今後につきましても、補助対象内のものについては、国庫で予算がつく財源があるというふうに考えております。正職員の賃金であったり時間外といった、そういったものは補助対象外ですが、対象内のものであれば、10分の10の財源があるということで、考えております。 ○(金田議長) よろしいか。池田議員。 ○9番(池田議員) 9番、池田です。何点か、まず周知の方法なのですが、予算書を見させていただくと新聞折り込み、チラシが2回、個別通知もあるのですかね。いわゆる多くの方に受けていただかないと効果が出ないと思うのですが、まずその周知の方法をもう少し、もう一回どのような形で、どういう手法でやられるのか。それから周知はしたのだが、例えば受けていただけなかった方等についての後追いですね、そういうことは考えられておるのか。この2点お願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ワクチンについては、できるだけ本当に多くの方に受けていただくことで集団免疫がつくられるというふうに考えておりますので、任意ではありますが、しっかりと周知を行っていきたいというふうには考えております。時期でありますとか、内容については、今の時点では少しまだ詰められてはおりませんが、新聞折り込みを使いながら複数回にわたってその時期、時期に内容の周知をしていきたいと思っております。  また、接種を受けられない方の後追いにつきましても、少し今の段階ではまだ考えられておりませんし、また今後国のほうから示されるものの中でも、そういった情報も国の考えとかいう辺りも、またあれば参考にして行きたいと思っております。 ○(金田議長) 池田議員。 ○9番(池田議員) もう1点忘れてました。国の資料の2ページのところに、健康被害が生じた場合は、その従来の接種法によるというふうになっておりますが、初めてのワクチンでかなり市民の方、ワクチンに対する健康被害の不安もあるかと思うのですが、具体的にもしこの場で説明できれば、健康被害が出た場合にはどのような対応をしていただけるのか、分からなければ結構です。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) この今回のワクチンにつきましても、その予防接種法の臨時接種ということで、予防接種法に位置づけられた予防接種ですので、現在行っている予防接種法に基づいて行っている予防接種につきましても、健康被害に対する対策が取られております。市において健康被害の調査委員会を設置しておりますので、その中で同じように、ほかの予防接種と同じように扱っていくと、それで該当するようであれば、国の補償にというふうなことにつながっていく扱いになります。 ○(金田議長) よろしいか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。今のところに関して健康長寿福祉部の2ページの予算書の中から、制度周知のための費用として、チラシ作成の費用が上がっているのですが、これが国庫補助として、制度周知の部分が費用負担になるということだと思っているのですが、今回チラシ作成ということで予算に上げていただいているのですが、この費用負担、国庫の費用補助の対象として、これチラシではない選択肢での制度周知ということの補助もあるのかなということを、少しお聞かせいただきたくて、費用の上限だとか、使い方の制限というのが、国のほうから示されているのか御説明ください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 補助金の交付要綱につきましても、まだ案の段階でありまして、またそこの詳しい内容について示されていないということと、また周知の方法についても、またよい方法があれば今後考えていきたいというふうに思っております。 ○(金田議長) 鳴海議員よろしいか。川戸議員。 ○6番(川戸議員) 6番、川戸です。補正予算書の健康長寿福祉部の2ページのところですが、チラシ作成2回分となってます。これは2回の接種その都度のチラシの回数というふうに理解してよろしいでしょうか。それと障害者施設ですが、それはどのような順番で接種を予定しているのか、順番を考えておられるのかお聞きしたいと思いますし、それから例えば京都市におきましては、専任チームを設置してしっかりと対応していくということで、報道をされているわけですが、京丹後市におきましてはそういうふうなことは考えておられないのか、ということをお聞きます。  それと、接種会場の数を今から決めていかれるということになるのですが、やはりここに来てくださいよということで、特に高齢者ですが移動の問題があると思います。そのところはどういうふうに考えられるのか、分かれば教えてください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) チラシの2回につきましては、2回の接種についてというふうには考えておりません。最初始まる前、また始まって進んできた後とか、高齢者が終わってあと一般の方が始まるときとか、その辺はまだこれから有効な形で考えていきたいと思いますし、今年度の予算でこれをお願いして、また次年度の予算につきましても、また必要な経費はお願いをしたいというふうに思っております。  あと、障害者施設の方の順位につきましては、今は高齢者以外のグループの枠の中に入っておると考えております。あと、接種会場につきましては、先ほどから申しておりますとおり、まだ具体的な接種体制が固められておりませんので、今後また調整をしていきたいと思っております。で、その会場の調整やら医療機関の調整をする上で、ワクチンの取扱いが大変難しい点がありまして、今回ファイザー社のワクチンが、恐らく最初に供給が始まるものかと思っていますが、超低温の保管であったり、一度に流通できる単位が大変大きな単位であったりするというようなワクチンの取扱いの点からも、接種会場の検討に、これからそれ辺りも含めて検討していきたいと思っております。  あと、専任チームについてということですが、これから必要な業務に応じてしっかりとした体制を考えていきたいと思っています。 ○(金田議長) 川戸議員。 ○6番(川戸議員) 1回目の接種が3月の下旬からというところで、4月ですか、というところで確認はできるのですが、例えば2回目というふうになりましたら、2回打ってるのが必要ということですので、20日間の期間後に打つということで資料にはなっているのですが、そのところはしっかり押さえるような方法は、どのようなことを考えておられるのか、少し教えてください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ワクチン2回接種が必要ということで、1回目から2回目の接種の間隔も決まっておりますので、1回目の接種を受けられた場合に、次の2回目の予定を御案内するというふうな形で、計画を立てていきたいと思っております。 ○(金田議長) 1時間たちましたので、休憩をしなければなりませんが、まだ質疑のある方少し意思表示を。  それでは、ここで10時50分まで休憩いたします。                午前 10時38分 休憩                午前 10時50分 再開 ○(金田議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。  引き続き補正予算の第11号について質疑を行います。多賀野議員。 ○11番(多賀野議員) 11番、多賀野です。健康長寿福祉部長のほうから、ワクチンの入手の件でファイザーが大体入って来るだろうという話で、今のところ承認申請を受けているのがファイザーだけということで、あとアストラゼネカ、モデルナ、これは報道によると5月以降になるとかいう話なので、京丹後市として2回これ接種を受けないと駄目なんですが、これ同じワクチンを2回接種するのか、それとも違う種類のワクチンでも構へんのかというところが、国のほうから指針が出てるのかということと、市としてそのワクチンを入手する種類というのが、どういうんですかね、そのファイザーだけを入れるとか、ほかのものも入れるとかいうようなことは考えておられるかどうか、その辺少しお願いできますか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ワクチンにつきましては、1人の方は同じワクチンを接種をすることというふうになっております。また、どのワクチンが供給されるかということは、もう国のほうで計画を立てて分配をされますので、市のほうで種類を選ぶとか、そういったことでないというふうに聞いております。 ○(金田議長) よろしいか。ほか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。ふるさと納税のことに関しての質問をさせていただきます。4月から12月末までの対前年度比で、件数が約3倍、金額が約2倍になったというところで、このことをどのように解釈しているかということを質問させていただきたくて、この僕の見る限りでは件数は3倍に増えてて、金額は2倍であるということは、大きな金額のものが選ばれているというよりかは、小さな金額のものがたくさん選ばれているということで、いいふうに捉えれば、関わってもらえる人数が大きく増えているのかなと認識しているのですが、執行部としてはどういう解釈をされているのか、御説明ください。  あと、もう一つ、もし今のこの質疑に沿わなければ整理していただきたいのですが、今回の議案の中では、ふるさと納税に係る費用が入って来る部分が補正予算で上がっているのですが、京丹後市民の中で別の町にふるさと納税をした人だったり、その金額だったりということが整理されていれば御説明ください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ふるさと納税で金額は約2倍で、件数が約3倍ということでの他市町に比べれば京丹後への寄附額というのは、相対的に1件寄附額というのは高い傾向にございます。そういう中で、前年度と比較して件数が3倍になってるという点については、お手頃な価格で選ばれる返礼品が供給できたというようなことも要因にあるということでございますし、議員がおっしゃられた多くの人に選ばれているというような状況も、増えてきているのかなというふうに思っております。  それから本市の方が他市町への寄附ということについては、令和2年についてはまだそういう数値は持ち合わせておりませんが、令和1年のときには、確か2,000万円弱ぐらいの寄附をされていたのかなと思っております。 ○(金田議長) ほか。平井議員。 ○1番(平井議員) 1番、平井です。新型コロナウイルスのワクチンの接種事業についてです。ワクチンの管理のところなのですが、薬用保冷庫と保冷用バックの予算がついています。それから超低温冷蔵庫について、4台国からの割当てがあるということなのですが、国の冷蔵庫の割当ての考え方の中で、各市町村に最低でも1台でマイナス75度の冷蔵庫、それからマイナス20度の冷蔵庫も来るという形で書いてあるのですが、人口割で行くと本市に4台という感じではないように見受けられるのですが、その4台が届くのかどうかという確認と。  それから接種するに当たって、この台数で薬用保冷庫ですね1台で足りるのかどうか、今後1回目のコロナウイルスのワクチンが、3月下旬から4月下旬にかけて打っていって、その後に2回目が1か月後ぐらいに打つのに対してするのと、それから高齢者以外が5月以降でワクチン接種していくということになると、保冷庫とか足りないような感じに思い浮かべるのですが、そういったところの考え方をお聞かせください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ワクチン管理のためのディープフリーザーにつきましては、国のほうから通知がありまして、京丹後市のほうで4台の配付をするということで、連絡を受けております。ですが、時期がずれておりますので、最初に届くのは2月ということですが、それから順次ということで聞いております。また、それでワクチン管理がその台数で足りるのかということにつきましては、ワクチン供給につきましても、国のほうで全て数量をもともとの管理をされますので、そういった辺りは冷蔵庫、ディープフリーザーにあったような供給の計画がされるものと思っております。 ○(金田議長) よろしいか。平井議員。 ○1番(平井議員) ディープフリーザー、75度の分で入る分だけワクチンが供給されると思うですが、今後接種していく中で、それを解凍後の中での保冷庫の考え方ですね、今1台の予算なのですが、それで各会場今後の接種計画を立てていく中で、足りるのかどうかというところについてはどうでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 接種計画がまだ立っておりません。まだこれから計画を立てていきますので、またそれに合わせて必要であれば、また検討をしていきたいというふうに思っております。 ○(金田議長) ほか。冨田議員。 ○4番(冨田議員) 4番、冨田です。先ほど部長からの答弁もありましたが、関連になるのですが、もしも副作用で健康被害が出た場合の補償、先ほどの答弁の中では国からというようなふうに解釈させていただいたのですが、少し調べたら救済、給付に関わる費用負担、国が2分の1、都道府県4分の1、市町村4分の1というふうに記載があるのですが、少しここをもう一度教えていただきたいです。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 申し訳ありません。今少し詳細について資料を持ち合わせておりませんので、申し訳ありませんが。 ○(金田議長) ほか。浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) 18番、浜岡です。このやはりコロナのことについてお尋ねしたいと思います。少しイメージが湧かないので、お尋ねするのですが、まだまだこれからのことかもしれませんが、このワクチンの接種のことについて、人員の体制がどうなっているのか簡単に考えて想像してみますと、1会場に行きますと、そうすると受付があって、クーポン券ですか、券を出して、それから受付をやってもらう、受付をする人、それから案内する人、あるいはまた消毒する人、あるいは接種をするお医者さん、それから終わって副作用が20分から30分の間に出ないか確認する人、一つの会場に五、六人の方が必要になってくると思いますが、5万3,000人現在人口があります。その方々にやっていくのに、こういったバックアップの人員的なこと、あるいは先ほどからも出ていますが、保管庫含め、あるいは保冷庫を含め、あるいは運搬設備を含めて、そういったところの体制、それからもう一回戻りますが、接種会場、普通のところの市民病院ですとかいうところは、これだけの人数を扱うのは無理だと思いますが、その辺のところをどのように、まだ決めてないとおっしゃってますので、何なんですが、ざっと想定してみましても大変な事業になるのではないかしらと、うまくいくかなと、仮にうまくいかないと大変なことになるわけですが、その辺のところが大いに危惧されるのですが、そういう心配は御無用とおっしゃっていただけるものかどうか、その辺のところを併せてお聞きしたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 議員おっしゃるとおり、一大事業だというふうに考えております。また、今月末に2回目の説明会がございますので、その辺りの情報をしっかりと収集いたしまして、会場とか体制については計画をしていきたいと思っております。 ○(金田議長) ほか。浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) 少なくともお尋ねしたいのですが、注射をする医師の数ですね、ふだん外来をいつも自分のところでもっておられます。午前9時頃からずっと夕方まで途中に休憩もあるわけですが、その先生方がざっと50日の間に5万3,000人に接種するのだと、そうしますと1日に50人として、1,000人近い方々に注射をしていく、また会場もある。それからまた出張されますよね。ふくじゅ施設とかいろいろなところへ、やはり高齢者のところへお出かけにならないといけない。そういったところを見てみますと、大変な人手と労力が要ると思うのですが、その辺のところはどういうふうに考えておられるか、お尋ねしたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 確かにこの事業を進めようと思うと、医師の確保なくして成り立たないというふうに考えております。で、北丹医師会また市立病院の先生たちとも、これからしっかりと調整・協議をさせていただきたいというふうに思っております。 ○(金田議長) ほかございませんか。橋本議員。 ○17番(橋本議員) 17番、橋本です。ワクチンの件で確認ですが、資料の赤い字の21ページのワクチン3種こう書かれているわけですが、いずれもこれ薬事承認が前ということで、ファイザーが早くなるだろうということは言われているわけですが、いわゆる治験というのですが、1層、2層、3層としっかりと安全を確保された上での、初めての使用だというふうに思いますが、これ治験というか、それがオーケーだということが承認が下りるのが遅くなれば、これは全体に後ろに倒されていくという、そういう確認でよろしいでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 議員おっしゃるとおりだというふうに認識しております。 ○(金田議長) 平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。ふるさと納税のほうについて質問させていただきます。特産品の返礼に係る経費の増額ということなのですが、今年度特に京丹後市の特産品であります、カニの水揚げが大変少ないというふうにも聞いてますが、そこら辺りで申込みされた方への返礼が十分行き渡っているのかどうかという点と、もしほかにも返礼品として伸びている品目が何かありましたら、説明をお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) カニの水揚げに関してというようなことでございます。たくさんのカニ関連の商品をポータルサイトにアップさせていただいていて、その供給量を達したら止めるというような、そのようなシステムをしてますので、その辺は十分に配慮をしながら、運営をさせていただいているというようなところでございます。
     それから何が伸びているのかという辺りですが、漬け物ですとか、クラフトビールですとか、あと後からセレクトというような形、取りあえずギフト券というふうなことで、寄附を頂いて後から商品を選ぶというような、そんな商品も出させていただいて、そういったものが伸びているところかなと思っております。 ○(金田議長) ほかにありますか。よろしいですか。平井議員。 ○1番(平井議員) ふるさと応援への寄附金のところなのですが、クレジット決済申込みのほうの業務委託料が約600万円、それから決済の手数料110万円という形で出てるのですが、ふるさと納税が多くなったということで、クレジット決済の手数料が増額になるというのはよく分かるのですが、この申込みフォーム業務委託料が600万円ほど追加になる、ここのところは契約上どういう形になっていたのか、数量が増えれば増額になるといった、そういった契約になっていたのか、そこのところの確認を少ししたいのですが、よろしくお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ダイレクトクレジット決済申込みフォームというようなことでございまして、固有名詞でいうなら、これトラストバンク、ふるさとチョイスに関連する関係の事業者に対する手数料というふうなことで、寄附額に応じてパーセントをかけていくというふうなことでございまして、その分でこう上がってくるというふうなことでございます。 ○1番(平井議員) 手数料としての。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 業務委託料という形でございますが、契約としたらそういう寄附金が増えればその分委託料も増えてくるというような、そういうようなことになっているということでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。先ほど平林議員が質問された内容と関わるのですが、返礼品として1億5,310万円という形の数字が上がっているのですが、具体的に何にどれぐらい返すんだみたいなのが分かりましたら、カニが何%とか、その辺り分かりましたらお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 返礼品がどういうふうな割合で、申込みがあるのかといったようなことでしょうか。カニ関係で約5割程度でございますし、ポイントの交換というような先ほども言いましたざくっとということになりますが、これが1割程度というふうなこととか、あと魚介類ですね、サザエ、アワビ、カキだとか、野菜とか、干物だとか、加工食品、この辺が4%前後あるというふうなことでございます。あとは、旅行のクーポンですとか、酒とか肉とかちりめんとか、果物だとか、そういったものも選ばれているところでございます。 ○(金田議長) これで議案第1号の質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) 御異議なしと認めます。  したがって、議案1号は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これから議案第1号について意見交換を行います。水野議員。 ○13番(水野議員) 13番、新政会の水野です。補正予算第11号に対して意見を述べておきたいと思います。  もとより賛成の立場でありますが、まずふるさと応援寄附金が大きく伸びていることは、市役所を挙げた取組の成果であるということで、高く評価をしております。引き続き御努力を続けていただきたいと思います。  次にコロナ対策についてでありますが、コロナ対策は人類がかつて経験したことのない未曾有の感染症、これに立ち向かう覚悟が引き続き求められていると感じております。こうした中、市においてはワクチン接種に向けた準備が、いち早く進められているということについても評価をしておきたいと思います。ワクチン投与が現実の日程に上ってくる中、接種順位をめぐっては先ほど市長からも御説明がありましたが、厚労省に対して高齢者施設従事者への接種順位の繰上げについて要請を行ったということでありまして、この主体的な働きかけについても、評価しておきたいと思います。  コロナ禍が1年余り続く中、医療従事者の皆さん、高齢者施設で働いておられる職員の皆さん、また加えて市役所職員の皆さん、かつて経験したことのないこういったコロナとの闘いというのは、本当に私たちの想像を絶するものがあるというふうに感じております。しかし、いずれにしても感染防止が第一、先決であり、ワクチン接種ということが日程には上ってまいりましたが、引き続き市民の皆さんに対し、危機管理の徹底を今後とも引き続き、丁寧かつ粘り強いアナウンスを行っていただいて、いち早く本市が感染症を抑え込み明るい希望の自治体として名をはせるような取組に、市役所一丸となって取り組んでいただきたいと思いますし、我々議会人としても感染拡大防止、またコロナのワクチン接種に向けた取組について、腐心をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 ○(金田議長) 次、平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。意見交換を行います。  コロナ感染が拡大し、市民への不安が本当に広がっています。京都府も13日には緊急事態宣言を出されました。そういう中でワクチン接種の準備に係る予算には期待をするものです。その中で、医療従事者が先行という国の方針ですが、市長も言われましたように福祉施設での関係者など私も併せて最優先に進めていただきたいと思います。副作用についても世界でも何例か出ているようでありますし、その対応についても接種者にはしっかりと理解を求めていただきたい。また、共産党議員団は、昨年末12月24日京都府に対してPCR検査の実施を求めてまいりました。PCR検査を行って軽症の方を早く見つけ出すことによって、その施設等々のクラスターにならないように広がりを止めることが大切だというふうに思いますので、ぜひこれを提案したいというふうに思います。体制的に大変厳しいというのは、よく理解はしているのですが、後手、後手にならないようにやはり前向きに、検査を行うことを提案していきたいと思います。  以上です。 ○(金田議長) ほかございませんか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。ワクチン接種の事業について、1点だけ述べておきたいと思います。  ワクチン接種に関わる人員体制については、2名の会計年度任用職員を採るということでしたが、従来の健康推進課の職員であったり、支援室と連携を図りながらということでしたが、現状通常の従来の業務がある中で、さらにワクチン接種の業務が増えてくるということで、負担感が増大するということは予測されます。ですので、その辺りはしっかりと従来の業務に支障を来さないよう、場合によってはさらなる職員の臨時会計年度任用職員の追加であるとか、その辺りしっかりと体制が整うように努めていただきたいというふうに思います。  以上です。 ○(金田議長) ほかにございませんか。これで意見交換を終了いたします。  これから議案第1号について討論を行います。反対の方。賛成の方。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 議案第1号、令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第11号)について、賛成討論をします。  今回補正額約4.6億円のうち、ふるさと納税の関連予算がメインとなる一方で、コロナウイルスワクチンの接種に向けた準備経費が上がっております。まずは、市長が選挙公約でも訴えておられた自主財源の確保、いわゆるふるさと納税を4年で30億円と掲げ、初年度を6億円の目標としておりました。説明でも1月6日現在で、約5.3億円の寄附額となっており、件数も前年度比較でも3倍という成果が出ていることは評価すべきものと考えます。  この目標達成に向けてあらゆる取組をされ、その運用に当たっては、コロナウイルス感染症支え合い基金を活用した緊急支援策や、また地域の魅力発信に寄与する丹後大学駅伝など、あらゆることにも活用しております。このほかにも、推進室の立ち上げによって強化月間やふるさと産品応援隊など、これまでになく職員や市民を巻き込んでのPR活動がなされた成果であると考えてます。引き続き、大切な財源であるため、市民への効果的なものに活用されることを期待したいと思います。  また、コロナウイルスワクチン接種事業においては、多くの市民の関心も強く、ワクチン接種ができる体制が求められております。現在も府との連携をされておりますが、さらなる府との連携が欠かせません。市民が安心安全に生活や営みができることが求められております。対象者や接種時期が1日でも早く受けられることを期待し、賛成の討論といたします。 ○(金田議長) 次に反対の方。次に賛成の方。  これで討論を終了いたします。  それでは、議案第1号について採決いたします。議案第1号、令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第11号)、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。        (起 立 全 員) ○(金田議長) 起立全員です。  したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号について、質疑を行います。ございませんか。よろしいか。  これで議案第2号の質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) 御異議なしと認めます。  したがって、本議案は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これから議案第2号について意見交換を行います。ございませんか。これで意見交換を終了いたします。  これから議案第2号について討論を行います。反対の方。賛成の方。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 議案第2号、令和2年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について、賛成の対場で討論をいたします。  現在、本市におけるコロナ感染者は高齢者を中心に発症が確認されております。その最前線の医療従事者、またその次に高齢者施設等で日々感染症対策を講じながらも、高齢者の日常生活を支えている介護サービスの職員の方々であります。こうした接触を伴う仕事であるため、またこういった時期であるため、この慰労金支給は理解ができます。利用者のみならず職員やまたその家族の方々の安心したサービスの提供につながることを期待し、賛成の討論といたします。 ○(金田議長) 次に反対の方。賛成の方。これで討論を終了いたします。  それでは、議案第2号について採決いたします。議案第2号、令和2年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。        (起 立 全 員) ○(金田議長) 起立全員です。  したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。 ○(金田議長) 日程第5 議案第4号 令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第12号)を議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ○(中山市長) 議案第4号、一般会計補正予算(第12号)でございます。先ほど、御承認いただきました第11号補正予算に引き続きまして、御提案をさせていただきます。  本件、高齢者福祉施設における感染とその拡大を水際で防ぎたい。このため高齢者福祉施設への入所予定者を対象に、PCR検査の検査費用を中心にしっかりと支援をする、そして行政経費として対策収支の経費もお願いしたいということで、歳入歳出それぞれ1,000万円を追加し、補正後の予算総額を418億2,359万5,000円とするものでございます。  背景として既に言及しておりますように、昨日の高齢者福祉施設のクラスターを含め、年末以降、複数の同様施設におきまして、クラスター多数の陽性確認が連鎖、連続をしており、この感染拡大をぜひとも早期に終息をさせていくため、必要な経費を計上するものでございます。  財源につきましては、新型コロナウイルス感染症支え合い基金を活用することとしております。詳細につきましては、総務部長から御説明申し上げます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(金田議長) 総務部長。 ○(中西総務部長) それでは、議案第4号につきまして、補足説明をさせていただきます。  市長の提案説明にもありましたが、今回第12号の補正予算につきまして、臨時会で二つ目という補正予算の上程でございます。説明資料を用いて説明をさせていただきます。  3ページを御覧ください。歳出の状況でございます。右側の性質別内訳で説明をさせていただきます。  物件費につきましては、京都府にも緊急事態宣言が昨日発出されまして、そういった中で市民の感染拡大を防ぐための啓発チラシ経費として64万9,000円、市役所を含みます公共施設等の感染予防物品の購入経費として100万円を計上して、164万9,000円を計上しております。  補助費等につきましては、高齢者福祉施設での感染拡大を少しでも防ぐための水際対策といたしまして、新規に入所される利用者にPCR検査費用を、その施設を運営する社会福祉法人等が負担して実施された場合、その費用を支援するための高齢者入所者PCR検査費用支援事業費補助金を1,000万円計上しているというものでございます。  この補助金につきましては、補助率10分の10で1人当たり2万円を上限といたしまして、対象期間につきましては、本日お認めいただきましたら、明日から年度末までを対象期間と考えているところでございます。なお、この補助金の1,000万円につきましては、新型コロナウイルス感染症支え合い基金からの繰入金を財源としておりまして、物件費の164万9,000円につきましては、予備費との組み換えにより対応をさせていただいているところでございます。  以上で、私からの補正予算の補足説明を終了させていただきますが、冒頭市長の挨拶にもございました、昨日の夕方ふくじゅの関係で、記者会見を行いましたので、その内容等につきまして、少しお時間を頂きまして、健康長寿福祉部長から御報告を申し上げます。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) それでは失礼いたします。京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅにおけます感染の発生につきまして、報告をさせていただきます。  市が社会福祉法人京丹後市社会福祉協議会に委託をして、運営をしております京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅにおける新型コロナウイルス感染症の感染者の発生につきまして、昨日13日に市と社会福祉協議会で記者発表を行いましたので、その内容について報告をさせていただきます。  まず最初に、施設の概要についてでございます。資料のほうを御覧ください。  ふくじゅの事業所概要ということで、2のところから御覧いただきたい、――その前にふくじゅにつきましては、老人保健施設ということで、一般に老健と呼ばれております。病院と家庭の橋渡しをする場所ということで位置づけられて、リハビリ等を通じて入所者が家庭、在宅へ復帰することを目的とした老健施設というふうに一般的に呼ばれております。  資料の2、事業所概要のところで、ふくじゅの入所定員につきましては、ショートステイを含み100名の定員、内訳につきましては、2階の一般棟に60人、3階の認知症専門棟に40人の定員となっております。通所定員は通所リハビリテーション1日50名、直近の1日平均の利用は約30名であります。  この通所リハビリにつきましては、昨年末12月28日から事業の停止をしております。これは近隣施設でのコロナ感染がありまして、施設利用を併用されている方の関係もありましたので、28日以降は通所のほうは停止をしたおったところであります。  3番の入所利用者情報です。利用定員とありますがこれは利用者です。利用者数1日平均ということで、令和2年の状況で96.7名、100名の定員に対して96.7名の入所という実績でございます。その下に要介護度別利用者数89名とありますが、これは1月13日14時現在の利用者、入所者が89人であるということで、この間コロナの入院、またその他の疾患での入院がありまして、昨日の14時現在では89名の方が施設を利用しておられるというような状況でございます。  4番の従業者情報ですが、総従業者数は正職、嘱託、臨時、合わせて83人の職員がおられます。内訳につきましては、そこに書いてあるとおり医師、看護職員、薬剤師、介護職員以下の職員が内訳となっております。  以上が施設の概要であります。  次に経過といたしましては、感染者数の表をつけておりますので、そちらを参考に見ていただきながらお聞きください。  経過ですが、1月7日に1名の職員の陽性が判明いたしました。保健所の聞き取り調査の結果、この時点で濃厚接触者はないというような報告でしたが、施設が独自で2階勤務の職員を中心に、16名の職員のPCR検査を行いました。で、結果につきましては全て陰性という結果でありました。しかしその後、11日、12日と続いて2名の入所者の陽性が判明いたしました。これは症状が出られて検査を受けられて陽性だったということであります。  それを受けまして、12日に丹後保健所の指示により2階入所者と2階勤務の職員を中心に、90名のPCR検査を行ったところ、46名分の検査に対して10名の陽性が判明したという報告を受けました。残りの検査につきましては、順次結果が判明するものと聞いております。  昨日13日、報道発表の時点で施設全体で職員1名と、入所者12名、計13名の感染が確認されており、陽性であった入所者12名のうち、京丹後市の方が7名、5名の方は京丹後市外の方であります。  昨日13日には、保健所の指示によりさらに広く3階の入所者、3階勤務の職員、またそのほかまだ検査を実施していない職員全ての検査を行いましたので、これらにつきましても、今日以降順次検査結果が判明するものと聞いております。また、感染された方につきましては、京都府の入院コントロールにより入院調整が行われているところであります。  今回、感染がこういった形で拡大しておりますが、ふくじゅにおきましては、この間の感染対策としまして、標準的な予防策をしっかりと取ってまいりました。具体的な内容としましては、手洗い、手袋の着用をはじめとして、マスクの使用、エプロンガウンの着用、またその取扱いやケアに要した器具の洗浄であったり、環境対策、リネンの消毒等などを行ってまいりました。  また外部からウイルスを持ち込まない対策といたしまして、外との面会を禁止する、また面会についてはリモートであったり、非接触による面会というようなスペースをつくった対応もしてきましたが、こういった感染が起きたことを重く受け止めているところであります。  市としましては、感染状況やサービスへの影響、対応につきまして、施設と緊密な連携を図って必要な感染対策物資の配付なども行ってまいりました。この間、ガウン1,300枚、フェイスシールド1,100、手袋3,400双を配付をしてまいりました。また、京都府や丹後保健所に対して調査チームの派遣についても、現在お願いをしているところであります。昨日夕方には、保健所とあと弥栄病院の協力も得まして、現地調査、指導に入っております。  現在、ふくじゅにおきましては、ショートステイ、通所リハビリの受入れを中止し、保健所の指導の下全職員が全力で、さらなる感染の拡大を防止するための対策をしっかりと進めておるところであります。御利用者や御家族をはじめ皆様には、御迷惑と御心配をおかけしますが、御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上で報告とさせていただきます。 ○(金田議長) 提出者の説明が終わりました。質疑を行いますが最初に補正の12号のほうから、質疑を受けます。その後、ただいま報告がありましたふくじゅの関係につきましては、その後特に質疑があれば受けたいというふうに思います。  それでは質疑を受けます。橋本議員。 ○17番(橋本議員) 17番、橋本です。PCR検査の実施ということですが、一つお伺いしますが、補助対象サービスで今回この新規で入所される利用者に対して、検査をするということなのですが、補助対象サービスの中のショートステイを新規に利用される方に検査をするということについて、ほかは大体新しく入所される方がするというのはよく分かるのですが、ショートステイを新規に利用される方を検査するということは、どういうことかなと。新規に契約ができた人をするのか、行くとき、行くときに、その都度、都度にやられるのか、少しイメージが分からないので御説明をお願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ショート利用の方につきましては、この補助対象期間内で初めてショートを使われるときに、検査を受けられた場合に対象とするということで、何度か利用される方もあるかとは思いますが、その都度の検査までは今回対象にしておりません。最初の1回について補助をするということで、その後、都度検査を求められたり、検査をされる場合については、法人であったり、事業所のほうで何か対策を考えていただければというふうに考えております。 ○(金田議長) 橋本議員よろしいか、ほか。平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。検査の想定人数が500人ということなのですが、これは対象事業者それぞれがそれぞれのところで、PCR検査ができる施設に行ってそれぞれで検査をするという理解でよろしいのでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長
    ○(小谷健康長寿福祉部長) 介護事業所のほうが検査の段取りといいますか、病院との調整などをしていただいて、事業所のほうで検査の段取りをしていただいて、受けていただくというふうなことを想定しております。 ○(金田議長) 平林議員よろしいか。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。この検査想定人数の500人という人数なのですが、この考え方、500人に至った人数の根拠というところをお聞かせください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 500人の根拠につきましては、対象サービスにそこの資料に書いています、上段の四つ特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホームなどの入所系の施設につきまして、この補助対象期間約2か月半に新規で利用される方が過去の実績から見まして、施設利用の新規の方が50名、またこの2か月間にショートステイを使われる方450名を想定しまして、実績から見込みまして500人という想定をしております。 ○(金田議長) 櫻井議員よろしいか。ほかございませんか、和田晋議員。 ○3番(和田晋議員) 3番、和田晋です。高齢者施設におけるコロナの発生を未然に防ぐために、新規利用者に対するコロナ対策の費用であると理解をしておりますが、この施設での発生を未然に防ぐという観点で考えますと、施設外で人と接触があり新しく施設を利用をされるということでは、デイサービスの利用者の方も同じであると考えます。施設におけるこのコロナの発生を未然に防ぐという観点から、このデイサービスの利用者が対象者として、今回の事業では対象にならなかった理由について説明をお願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) デイサービスの利用につきましては、その方によって週に何度か利用されている、2日であったり、2回であったり3回であったり、利用されていると思いますが、検査をするタイミングが、なかなかどのタイミングで検査をするのかということが、明確になりにくい。家と施設の行き来をしておられるという状況ですので、検査をするタイミングが明確になりにくいということと。  あと1点、デイサービスまで広げて実施をしますと、検査のキャパシティの関係でかなりの数になってきます。現在市内でデイサービス利用されている方が1日425名、一月で実人員で1,600名の利用がございます。その中で、こういった行政検査にならない一定の高齢者に対するPCR検査をする場合には、通常の行政検査であるPCR検査の体制に影響を及ぼさないというようなことが前提として、国のほうの通知としてもございますので、そういった辺りを京都府のほうとも協議をさせていただきました。  その結果、こういった今回お願いしています対象者ということで、させていただくということで、まずは施設に新しく入所される方をしっかりと検査をして、水際作戦といいますか、施設にウイルスを持ち込まないといったことで、対策を徹底していきたいというふうに考えております。 ○(金田議長) 池田議員。 ○9番(池田議員) 9番、池田です。この補助金、補助制度が出てきた背景としてはですね市長、そのいわゆる今全事業所がほとんどやっておられて、その事業所の支援という意味合いでされるのか、まだまだ全事業所がやられてないので、もっと積極的にやってほしいという思いで、こういう補助制度を設けられたのか、その辺りはいかがでしょうか。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) 大切なお話なのですが、背景としては我々年末以来の高齢者施設を中心に、感染が連続して多発して確認されたということで、こういった実態を踏まえて、今後これを繰り返さないためにどうすべきか、かつ高齢者の方というのは、やはり重篤化しやすいというのがもう実感として、事実として受け止められたということで、高齢者施設さらには高齢者の罹患をできるだけ食い止めたい、早期に発見をしたいということで、発想としては広く高齢者のPCR検査を支援したいというところからの発想だったんですが、京都府と調整をする中で、もちろん医療資源のこともありますし、様々なそういう状況の中で、既存の医療資源をより効果的に投入できるようなことに十分配慮する必要があるという点からしたときには、一番高齢者の広がりの核心が施設なものですから、その施設のところでの水際のところで封じていくための検査の徹底ということで、今回提案したということでありまして、御質問に戻ればやってるからということではなくて、これからやってる、やってないにかかわらず、積極的にやってほしいということを込めて、支援をしたいということで提案させていただいております。 ○(金田議長) ほかございませんか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。今、市長の答弁で府のほうへ強く要請をしていく中で、いろいろと調整して結果として、今やることとしてはこのこと、新しく来られる500人の方の検査をという形で提案をというふうに聞きましたが、12月末の施設も今回の施設も1人目が出て、それから広がっていくという、その形になっているように思います。  かつて、昨年夏以降この件で議論したときに、府のほうの姿勢、国のほうもでしたが、点ではなくて面で何かあれば、がっとやっていくんだという方向を、出されたときがあったと思うのですが、今の何か府と話を聞いてると、あまりそこのところがしっかり腰を据えて府がやろうとしてるのかなというふうに思えたりも、府の状況が大変だということも分かりますが、今後へ向けて私はやはりこの500人、新規の500人だけではとても心配な思いが強くあります。職員もひっくるめて現在の利用者も含めて、さらに大きく検査をしていく、抑え込んでいくという、そういう形の発想といいますか、今後へ向けての府との協議など、そういうことのお考えとかそういうこともありますでしょうか。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) 御趣旨は当地に限らず全国的な課題でもあると思うのですが、できるだけ広く検査をしていって、見つけていって、早めに対処していくというのが基本だと思うのですが、そのためにはまず検査をしていただける検査機関の数というか、数的な制約というのはそれぞれの土地、土地であるわけですね。  もう一つは、緊時においては遠くの検査機関、民間の検査機関に対して送るなどして検査をしていただいてやれるというのが、いろいろなところであるわけでありますが、他方で実態をお聞きすると、この検査の制度がまちまちで、そういう意味で検査の制度を一定何と言うんですかね、共通的な幅の中で受け止めて、混乱なくその後の手続を進めていくという上で課題があると、どこでどういう検査機関を、域外のきちんとした医療機関とかでない場合については、どこの検査機関をどう選んで、その場合にどうするのかというような課題があったりするわけですがそういうような、まず検査の局面での課題だったりとか、あるいは検査の結果を受けて、どう対処するかといったときに、入院療養施設の規模、どれだけどう確保していくのか。一定もちろんしっかりと確保してくださっているわけでありますが、広がりの中でいろいろな方が無症状で陽性ということが出てくれば、いわゆる優先順位をどうするかというようなことの整理と直結して、本当は症状が少し出てこういった方はやらんとあかんのに対して、そうじゃない多くの無症状の陽性者の方々が出てきたときに、そこの順位づけをどうするのかというようなことなど、いろいろな課題があるということでありまして、受入施設の問題もありますし、では家庭でどうするのかということもありますし、そういうことでこれは我々の課題だけではなくて、全国の課題だというふうにお聞かせいただくのですが、そういうことの中で、まず確実に今の医療、保健の大切な尊い資源を最大限有効に活用する、できる規模として今回提案させていただくようなことから、まずスタートさせるということで御提案をさせていただいたということでございます。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 先ほど議員が点ではなく面での、そういった検査が必要ではないかというふうにおっしゃったことに対してなのですが、最近では京都府のほうも陽性者が出たり疑いが出た場合には、かなり幅広でかなり努力をして検査をしていただいているというふうに認識をしております。今回のふくじゅの件もそうですし、前回からの介護施設の件でも、幅広に検査をしていただいておりますので、そういった面では一定つぶしていくというか、そういったふうな動きはつくられてきているというふうに認識をしております。 ○(金田議長) 永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。関連して分かればですが、現在相当数検査をもうやるようになってきているというふうに部長が言われましたが、どれぐらいの数の方、どれぐらいの母数があってどれぐらいの数の方を、今こういう関連の施設で職員、利用者でパーセントなり、人数なりですが、やってるということが分かったら教えてください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 先ほどふくじゅの感染の関係では、数を少し申し上げましたが、今までのトータルですとか累計みたいなことは、少し承知をしておりません。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) 全てということであれば、部長の申し上げたとおりなのですが、年末からの一連のクラスターの関係でいうと、堅く見て600件以上、付近時のものを含めると700件以上をしていただいているというふうにお聞かせいただいてますし、弥栄病院の事例でいうと400件以上はさせていただいているというふうにお聞かせいただいております。 ○(金田議長) ほかございませんか。田中議員。 ○15番(田中議員) 15番、田中です。高齢者福祉施設の職員のPCR検査の状況が分かればお聞きしたいのですが、ほとんどやられてるとは思うのですが、今回の予算との関係でも入ってないのでお聞きをいたします。 ○(金田議長) 田中議員、ふくじゅの報告をこの後。 ○15番(田中議員) 違う全体の。 ○(金田議長) ふくじゅの全体。 ○15番(田中議員) 高齢者福祉施設職員の検査。 ○(金田議長) 分かりますか。健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 感染が疑われる施設であったり、そういったことに際しては、広く施設独自で京都府の濃厚接触者にならないような場合に、施設独自で検査をされているケースもあるというふうにはお聞きをしております。 ○(金田議長) 田中議員、よろしいか。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 関連をする形なのですが、今回ふくじゅも時系列的にいえば、職員の方からというようなことに見えるのですが、今田中議員も言われましたが、持ち込まないという意味ではやはり職員についてもしっかりと補助を出して、そこの検査を促すというようなことが必要だというふうには認識をするのですが、今回それを外しているのか、ほかでその手当ができるのか、その辺りについてもう少し詳しい答弁をお願いします。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) おっしゃられることは本当に大切で、実は12月の補正予算で、これは社会福祉施設に限らないのですが、全業種を対象に様々な感染予防のための諸用品について、当該雇用者側で手当てをする従業員のための感染予防、感染防止のための衛生環境を整えるための用品だったりとか、これは検査も含むのですが、これについて一定の助成をする仕組みがございまして、社会福祉施設についても御利用いただけるということで、改めてその周知を先般行ったところでありまして、その助成制度を使って福祉施設においても、従業員の方については御活用いただけるということで、改めて周知をしたとこでございます。 ○(金田議長) よろしいか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。先ほどの検査対象者が500人を見越しているというところで、改めて500人の追加で検査をしていくことを想定するときに、その検査ができる医療機関がこの近隣のところでできるのかとか、どのエリアまで検査をしに行かなければいけないという見通しを持っておられるのかの御説明をいただきたいのが一つと。  先ほどショートステイに関しては、1回目に新規の一度目に限るということだったのですが、2回目以降からのショートステイの利用者からの感染拡大の懸念というもの大きいと思うのですが、その点についての御説明をお願いいたします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 検査機関につきましては、市内の医療機関で検査ができるところもありますので、事業所のほうがそういった検査機関と相談をいただいて、予約をしていただくとか、調整をしていただいて、検査を受けていただくということで進めていただくことと考えております。  あと、ショートステイ、短期入所の2回目以降についてということですが、常日頃のやはり感染防止といいますか、基本的にその入所であっても、通所であっても、職員であっても、高齢者、私たちもそうですが、日頃のやはり感染対策というのが基本になっていると思いますし、それと健康観察が基本になっていると思います。  で、今回助成事業を設けますので、それは活用していただいて、できるだけ水際で防ぎたい。で、事業が継続できる、高齢者の感染が防げるというところは、もちろん狙っているのですが、やはり日々の感染対策、そこを基本に考えてデイサービスの方についてもですし、短期入所の2回目以降についても、皆さんが日々の生活の中で、感染防止を意識して行動に移していただくこと、それが基本になっているというふうに考えていますので、その一助として補助制度は設けますが、全て2回目、3回目全て検査対象にというふうには、今回は想定はしていないところです。 ○(金田議長) よろしいか、ほかございませんか。  それでは、次に先ほど報告がありましたふくじゅの関係の報告について、特に質疑があれば許可をいたします。平林議員 ○16番(平林議員) 16番、平林です。部長の説明で感染者の方の入院コントロールは、京都府の方針によって進めてるということだったのですが、人数的にたくさんの方はそこの施設でコントロールできなくて、ほかの施設に行っていただいているという理解でよろしいんでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 入院の調整をしていただいているということで、医療機関への病院への入院の調整をしていただいておりますので、何名かはもう既に入院をされているというふうに聞いています。少し数字が動いているので、今現在で何人というところは現時点の数は把握しておりませんが、入院の調整を京都府のコントロールセンターでオール京都で、その調整をしていただいていますので、その入院調整ということです。 ○(金田議長) この件は特に回数制限設けません。平林議員。 ○16番(平林議員) ということは、施設内で隔離というか、別室で管理されている方も残っておられるという理解でよろしいのですか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 調整を待っておられる方は、現在施設内で隔離というような状態でおられる方もございます。 ○(金田議長) ほかに。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。部長の説明でもあったかと思うのですが、確認としてもう一度お聞かせ願いたいと思います。現在クラスターが発生したということなのですが、これまで院内でのPCRの検査を濃厚接触者のされた人数と、あと現在その何名の方がPCR検査をされているのかという、まず全体の数の確認をお願いしたいのと、またその10名の中には重症患者の方がいるのか、いないのかということも重ねてお聞かせください。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ふくじゅにつきましては、入所者の方も職員も全員の検査をしております。で、検査結果が判明した方とまだ結果を待っておる方とありますが、全員の検査をしておりますので、人数という点では入所者全て、また従業者、職員全ての検査を行っております。10名の中に重症者はということですが、現在京都府のほうから報告は受けておりません。 ○(金田議長) ほか。多賀野議員。 ○11番(多賀野議員) 11番、多賀野です。先ほど部長の説明で90名がPCR検査を受けて、46人中今10名が陽性だということを聞きましたが、あと44人の結果については今後出てくるということでいいのかということと、今、多分個室で入院されていない方は隔離されるとは思いますが、今見ているとふくじゅの2階で個室が4室、3階でこれは認知症専門棟ですから個室8室ということで、合計12室個室があるのですが、その人数を超えた場合に、どういう対処をされるのか分かれば教えていただきたいです。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 療養につきましても、京都府のほうの指導を受けて、療養していただいておりますので、今後も保健所の指導を受けて対応をしていきたいというふうに思っております。 ○(金田議長) ほかございませんか。池田議員。 ○9番(池田議員) 9番、池田です。部長の説明の中で、感染対策をしっかりやった中で、こういうクラスターが起きたということなのですが、やはりこれはしっかり検証していただいて、何が足りてなかったのか、何が原因でこうなったのか。で、そのことをまたほかの施設にも適用していただかないと、大変なことになると思いますが、認識としては十分な対策をされたと思うのですが、その現時点ではどこの部分がこう足りてなかったのか、そういう検証みたいなのはされているのでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 議員おっしゃるとおり、今回の検証を生かしていくということが本当に重要だと思っております。で、現時点ではどこがどうだったのかという辺りのところまでは、まだ少し調査中、京都府による調査中ですので、今後また明らかになったらその検証を生かしていきたいと考えております。 ○(金田議長) ほかございませんか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。確認のようなことにありますが、現在ふくじゅではショートや通所リハビリは停止ということですが、直近利用者の方々はいわゆる継続をしておられるということでよろしいでしょうか。それからもう一つ入院に関わってですが、いわゆる重篤化とかいろいろな形があるのですが、今後入院しなくちゃいけない人たちが増えていった場合に、その余裕のようなもの、病院側のものは北部のほうで十分に確保されているというふうに理解させていただいていいですか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 現在のふくじゅのほうでショートステイ、短期入所また通所の事業は休止をしております。で、ショートステイで入所していただいていた方につきましても、本来でしたら何日かでお家に帰られる予定だった方も、少し取りあえず今帰らずに施設のほうに留まって観察というような状況であります。入所につきましては、継続して施設のほうで健康観察をしながら、継続をしております。  医療機関の余裕という辺りにつきましては、保健所からお聞きする中では、京都府全体でもやはり大変厳しい状況だというふうにお聞きしております。詳細については確認できておりませんが、京都府全体でコントロールをしていただいていますので、厳しいというような状況は聞いております。 ○(金田議長) 浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) 18番、浜岡です。この施設には現在89名ですか、入所されておられるようですが、この正月1月の7日以来、PCR検査を述べで何回ぐらいおやりになったのでしょうか。各1人ずつに複数回やっておられるのか、あるいは1回だけだったのか、あるいはそうでないのか、そこのところ状況を教えていただきたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 最初に職員の感染が出た段階で、施設独自で16名の職員の検査をしております。その後、保健所の指導により全ての入所者、職員について検査を行いましたので、全体的には1回ですが、その16人の職員については2回の検査をしたということになります。 ○(金田議長) 浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) といいますのは、この1月の7日、11日の段階で、PCR検査をした方はほとんど陰性だったと、その後陰性の人たちから陽性の方がPCR検査で分かったと、こういうことになるわけでしょうか。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 今回最初の1名の職員の陽性が出た以降は、入所者の方の陽性ですので、その方々については検査を受けられたのは1回です。で、最初の方は症状が出て検査を受けられた方、あとは保健所の指導によって広く2階、3階の入所者全て検査をしております。 ○(金田議長) 浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) ということは、1回のPCR検査で陰性であった人たちの中からもう陽性の人は出ないと、こういうふうな理解の仕方ができるのでしょうか。お伺いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) PCR検査が陰性であった場合も、その時点での陰性ということですので、その後感染をする場合、または感染をしておってもウイルスの増殖が少ない場合には、結果が陰性になるというような場合もありますので、施設のほうでは十分な健康観察をしながら、対応をしております。入所者もですし、職員自身もしっかりとした健康観察をするというところで、注意を払っております。 ○(金田議長) ほかございませんか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。このふくじゅの通所リハビリに1日平均29人ということで、当面安全面が担保されるまでは受入れを中止ということで、利用者に何か不具合だとか、その辺りの声を聞いていないのか、その代わりの代替とか、その辺りの声があれば対応をお伺いしたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) その点につきましては、それぞれ要介護認定を受けておられる高齢者に、ケアマネジャーが担当でいらっしゃいますので、ケアマネジャー中心に状況を把握をして、本人の希望の確認、また代替サービスの利用については調整をしていただくということであります。 ○(金田議長) ほかございませんか。これで質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議第4号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) 御異議なしと認めます。  したがって、議第4号は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これから議第4号の意見交換を行います。田中議員。 ○15番(田中議員) 議案第4号、令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第12号)について、意見交換を行います。  論戦でも明らかになりましたが、医療あるいはPCR検査体制の脆弱さが明らかになったというふうに思います。私は高齢者福祉施設や病院あるいは学校、障害者施設など、施設のPCR検査どうしても必要だと、それはそこで発生するとクラスターが起きる可能性が大きいという点では、何としてもそういう検査体制を整えていく必要がある。今は検査体制の不十分さからショートステイやデイサービスについては、行わないということでありますが、一刻も早くやはりそういう体制の強化が必要だと。  OECD加盟国36か国中、35位というのがPCRの検査件数1,000人に対して1.8人というのが日本の水準です。最も進んだアイルランドでは135人が検査を受けておられる。そういう点では国に対してでもありますが、一刻も早く検査体制を抜本的に強化するように求めていく必要があるし、この地域でもそういう体制をつくっていく必要があるということを述べて、意見交換といたします。 ○(金田議長) ほか。鳴海議員。
    ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。こちらの議案に対して意見交換に参加をさせていただきます。  この高齢者福祉施設の中でも、特に認知症の方の介護という側面から、意見を申し上げたいと思っています。認知症の方というものの症状の一つとして、短期記憶の障害というのが大きいなと思っていて、そういった方々に対して今求められているマスクの着用だったり、そういった新しい生活様式というのは、非常に困難を極めたものだなと思っております。御説明にありましたように、対策としてこれまでたくさんの対策をしてこられているのは、もちろん理解しているのですが、この認知症というものの症状から考えたときに、そういったことを徹底するというのは、極めて介護者にとっても、すごく難しいことになっているのかなというふうに思っていて、そういった点でいいますと、この施設における水際対策、答弁にもありました水際対策というのがとても極めて大切だと思っています。  そういった面で、水際対策と考えていくならば、徹底的にしなければ効果が限定的になってしまうと考えています。医療資源との兼ね合いがあるというのは、もちろん理解しておりまして、無制限を求めることは難しいというふうに認識はしているのですが、このショートステイが1か月間の中で出入りがあったりとか、2回目以降の利用があるということが、そういうショートステイの制度であることを考えると、1回目の検査で陰性であっても、2回目のときには無症状で感染をしておられるという可能性も十分懸念されるものでありまして、こういった面でいうと水際対策が極めて重要な施設でありながら、やや徹底仕切れない状態であるというふうに指摘をさせていただきたいと思っております。  今回は、この制度設計から始めていくという市長のお言葉、御答弁がありましたが、今後ショートステイ利用者が、利用するたびにPCR検査を受けられるようにするだったりとか、職員の方にもPCR検査が、今は1人当たり5,000円の支援になっていると思うのですが、より徹底して水際対策ができるようにすることで、介護者、また認知症の方の生活を守ることができるのではないかと考え、私の意見とさせていただきます。 ○(金田議長) ほか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。私も意見を一言述べさせてもらいます。  9月議会のときに、夏にあったクラスターの発生に関わって、今後夏の場合は一応ある程度そこで抑え込んで終息をしたと、秋の段階では、ほぼ抑え込んだというような状況であったのですが、その後暮れに11月から12月にかけて、こういう形で出てきて、年を超えてもそれが治まらないという、こういう状況です。  9月のときに、今後もこういうことがあり得ると、万全の対策ができておられるのかと、私が聞いたときに十分やってますという御答弁でありましたが、現実問題としてこういうことに今現在なっています。もう一回しっかり何と言いますか、腹をくくり直して、ここからまた新しく始めるんだという市長の先ほどのお言葉ではありましたが、やはり何と言うか、しっかりやっていくベースに検査があると思います。しっかりと検査を増やしていくという方面を、もう一回認識をしていただくということを求めまして、意見といたします。 ○(金田議長) ほかございませんか。これで意見交換を終了いたします。  これから議案第4号について討論を行います。反対の方。賛成の方。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 議案第4号、令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第12号)について賛成の討論をさせていただきます。  高齢者福祉施設入所者PCR検査費用支援事業について、府内では宇治市に次いで2例目というふうなことであります。この高齢者福祉施設は、先ほど来もありますように、クラスター化しやすい施設、また感染した場合重症化しやすいリスクがあるため、この支援事業は介護サービスをより安心して受けられることにつながります。  本市の発症の傾向は高齢者を中心に広がっており、この高齢者の感染が減れば本市の感染者数も落ち着いてくるものと考えております。よって、この拡大防止の水際対策として非常に期待できるものであり、評価すべきものと考えております。  また、これらの事業においては、京都府との連携したものであり、府と市が協力体制があってできる事業であると認識もしております。コロナ感染症については、正しく感染症と向き合い正しく恐れるためにも、正確な情報を入れる必要があります。そのためには感染者数だけではなく、検査対象者数の母数を把握して公表することや、陽性者の中でも重症者がいるのか、いないのかの実態を伝えるだけでも、感染症との向き合い方も変わるのではないかと考えております。全体数や重症者数の公表できる数値として、市民に対しても共有することで、正確な情報が市民に伝わり、そしてそれが安心感に変わると考えております。  この支援事業がこれまでよりも、京都府との連携をさらに強固なものとなり、市民の生活を守り、安心安全につながることを期待し、賛成討論といたします。 ○(金田議長) 次に反対の方。次に賛成の方。これで討論を終了いたします。  それでは、議案第4号について採決いたします。議案第4号、令和2年度京丹後市一般会計補正予算(第12号)、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。        (起 立 全 員) ○(金田議長) 起立全員です。  したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。  ここで午後1時20分まで休憩いたします。                午後 0時17分 休憩                午後 1時20分 再開 ○(金田議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。 ○(金田議長) 日程第6 議案第3号 第2次京丹後市総合計画「基本計画」の策定についてを議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ○(中山市長) 議案第3号でございます。本件、平成27年度に策定をしました10年計画であります、第2次京丹後市総合計画の総仕上げ時期となります、後半4年間の基本計画を定めるものでございます。  その上で、まず前提として、本市総合計画10年間全体を通じた基本構想でございますが、本市のまちづくりの基本を定める本市まちづくり基本条例に沿いまして、自治と協働によって進めるまちづくりを基本理念に、「ひとみずみどり市民総参加で飛躍するまち北近畿新時代へ和のちから輝く京丹後」をまちの将来像として展望して、様々な取組を進めているところでございます。  その上で、今回の今後4年間を対象とします基本計画の策定に当たりましては、これまでの取組や成果を踏まえつつ、まず手続として本市各界各層の代表者の皆さんをはじめ、本市の未来を担う高校生にも御参画いただき、京丹後市総合計画審議会における4次にわたる本審議と100名近い若者、女性、高校生の皆さんたちとのワークショップによる精力的な御審議をいただいて、昨年末にその成果を答申としていただき、これをベースとして編成したものでございます。  内容としましては、まちづくり基本条例の基本目標の柱の一つであります市民総幸福の最大化を目指し、個人や社会の幸福の一層の実感、実現を行政運営の中心に据え、「未来への活力を創造、京丹後にあふれる可能性の実現へ」を掲げ、これまで重点的に進めてきた、「地域づくり」「ひとづくり」「ものづくり」「魅力づくり」「基盤づくり」の取組も継承しながら、多彩な産業や人材、自然環境、食資源、歴史・文化といった本市の強み、豊かさを生かし、未来への活力を創造していく取組を進めてまいりたいと考えております。  その上で、2部構成としまして、第1部では、新たな現状認識・方向性を踏まえた上で、「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」の四つの視点に基づく重点プロジェクトを定め、基本構想の実現に向けて、重点的あるいは分野横断的に進めていく施策について記述しています。  第2部のまちづくり30の施策では、施策ごとに現状や課題を明らかにしながら、それぞれの目標と目標値を設定し、目的を達成するための主な取組の内容を記述しております。本計画に基づき市民の皆さんとしっかりとこれを共有し、基本理念である自治と協働を大切にしながら、市民総参加の和の力で、京丹後にあふれる可能性を一歩一歩実現に尽くしてまいりたいというふうに所存しております。  詳細につきましては、市長公室長から説明いたしますので、よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 第2次京丹後市総合計画基本計画案につきまして、御説明をさせていただきます。  最初に議案の訂正につきまして、お願いをさせていただきます。議案第3号の04の第2部まちづくり30の施策に関しまして、30の施策のうち、施策1、施策2、それから次のページになりますが、施策7、施策10、施策11、施策17、次のページになりますが、施策21、施策24、施策26の13か所におきまして、訂正を行っております。  訂正箇所につきましては、本体の中で赤字表記をした上で差し替えをさせていただきました。また、同様に参考資料のまちづくり30の施策、新旧対照表におきましても、訂正箇所を赤字表記し、さらに新旧の見直し箇所を表す箇所の下線の引き誤りにつきましては、下線のみを赤字表記した上で差し替えをさせていただきました。誠に申し訳ございませんが、御理解御了承いただきますようお願い申し上げます。  次に、政策等形成過程の説明資料を御覧ください。左側の上から三つ目の枠になりますが、提案に至るまでの経緯につきまして、御説明をさせていただきます。  令和2年8月に、第1回京丹後市総合計画審議会を開催し、市長から諮問を行っています。その後11月までに4回の審議会を開催し、また10月には未来創生ワークショップを高校生編、若者編、女性編として、審議会の主催によりまして3回開催をしています。11月30日に答申をいただき、右側の上側の枠になりますが、12月10日から28日までパブリックコメントを実施し、2件の御意見を頂きました。この御意見も踏まえながら、基本計画案を策定をしているところでございます。以上が提案までの経過概要でございます。  次に、第2次京丹後市総合計画の体系図を御覧ください。一番上のところで、基本構想と基本計画と分けております。総合計画は先ほど市長の提案説明でもありましたように、基本構想と基本計画で構成をしています。基本構想は平成28年度を初年度とする令和6年度までの10年間の計画であります。  今回、市長任期との整合性を図るため見直しを行う基本計画については、あらかじめ第2次京丹後市総合計画において、設定をした計画期間となりますが、令和3年度から令和6年度までの4年間を期間として定めるものでございます。この基本計画は、審議会からの答申に基づいた第1部4つの重点プロジェクトと審議会における議論を踏まえ、市役所内の総合計画委員会において、見直し、取りまとめを行った、第2部まちづくり30の施策で構成をしております。  第1部の4つの重点プロジェクトは、重点的、分野横断的に取り組むプロジェクトとして構成しているため、第2部のまちづくり30の施策におけるそれぞれの項目とは、重層的に関係していることを表した体系図となっているところでございます。  次に、第1部4つの重点プロジェクトを御覧ください。2ページのタイトルには、「幸福を中心軸に、未来への活力を創造、京丹後にあふれる可能性の実現へ」をテーマとして掲げ、基本構想の実現に向けて、普遍的な価値観、または規範である個人や社会の幸福を行政運営の中心軸に据え、市民総幸福の最大化を目指したまちづくりを進めていくとともに、これまで重点的に進めてきた的に進めてきた「地域づくり」「ひとづくり」「ものづくり」「魅力づくり」「基盤づくり」の取組も継承しながら、多彩な産業や人材、自然環境、食資源、歴史・文化といった本市の強み、豊かさを活かし、未来への活力を創造していくこととしています。  3ページから4ページには、新たな時代潮流と現状認識としまして、(1)ウィズコロナ・アフターコロナ時代への対応、(2)Society5.0の実現に向けた先端技術の活用、(3)人口減少・少子高齢化の進行、(4)持続可能な開発目標「SDGs」の活用の4項目の内容を記載をしているところでございます。  また5ページには、重点プロジェクトとは、基本計画の第2部に示す分野別施策のうち、本市の最重要課題である人口減少、少子高齢化の克服をはじめ、各分野における課題解決に対し先導的な役割を持つ施策、新たな時代潮流を踏まえた重要課題に対応するものなど、中長期的な観点から、基本構想の実現に向けて重点的、あるいは分野横断的に取り組むべき施策として位置づけています。  さらに、4つの重点プロジェクトについて、イメージ図で表しているところですが、「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」の4つの視点に基づく重点プロジェクトを定め、市民総幸福の最大化を中心軸として、4つのプロジェクトをつなぎ、持続的な循環を形成することで、目指すべき将来像の実現につなげていくことを記載をしております。  次に、6ページを御覧ください。「かせぐ」としまして、多彩な産業・地域経済の成長・発展へかせぐ地方創生プロジェクトを掲げています。市民生活を将来にわたって支え、地域経済を発展させていくため、ふるさと納税の抜本的な拡充を図り、まちづくりのための自主財源の確保に努めると同時に、地場産品の安定的な需要の確保により、地域経済の足腰を支える。  併せて、商工業や観光業の振興、農林水産業の成長産業化を図るとともに、多様化する価値観やライフスタイルを踏まえた魅力ある雇用機会の創出に取り組み、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立していきます。  そのため、7ページから11ページの(1)ふるさと納税10倍プロジェクトの推進、(2)6次産業化・ブランド化で稼ぐ農林水産業を実現、(3)四季を通じた滞在型観光地づくり・スポーツ観光の推進、(4)織物業、機械金属業の成長促進と新産業の創出、(5)市内企業等の経営安定と地域経済の循環促進、(6)民民連携、地域間連携の推進、(7)AI・ICT等先端技術の活用と京丹後型ワークスタイルの創造について、現状や必要性などを明らかにしながら、取組の視点として今後の取組の方向性を記載をしております。  次に12ページを御覧ください。「はぐくむ」として、まちの将来を担う未来人材育成プロジェクトを掲げています。高等教育機関や企業等とも連携しながら、ICT、プログラミングなど、先進的な教育が受けられる環境を整備するとともに、産業とも連携した特色ある教育の展開やU・Iターン支援、起業家の育成などにより、まちの将来を担う未来人材を育成していきます。  そのため、14ページまでの(1)子どもたちの夢や向上心を支え、未来を取り込む教育の推進、(2)高校生や若者のチャレンジを応援、(3)専門職大学の設置推進等による地場産業を支える未来人材の育成、(4)U・Iターン支援で未来人材を惹きつける、(5)起業家・スタートアップ企業等の育成・成長支援の内容を記載をしております。  次に15ページを御覧ください。「ささえる」として、安全・安心で誰一人置き去りにしない支え合いのまちづくりプロジェクトを掲げています。誰一人、食べること、学ぶこと、働くこと、生活することの不自由さや困難はつくらないということを大きな目標に掲げ、行政が徹底して生活の安心をつくるとともに、市民一人一人が、支え合いながら、能力を活かし、いきいきと活躍できるまちづくりを進めていきます。  加えて、公共交通の充実や生活道路・橋梁の計画的な修繕、頻発する自然災害への備え、新型コロナウイルス感染症への対応、持続可能な地域づくりなど、産業・地域・市民生活を支えるハード・ソフト両面での社会基盤整備を推進していきます。  そのため、18ページまでの(1)子育て環境日本一をめざしたまちづくり、(2)誰一人置き去りにしない真の共生社会の実現に向けて、(3)百才活力社会づくりの提唱、推進、(4)地域包括医療・ケア体制の充実、(5)生活・命を守る計画的な基盤整備、(6)シェアリングエコノミーの推進、(7)新たな地域コミュニティの形成による持続可能な地域づくりの内容の記載をしております。  次に、19ページを御覧ください。「つなぐ」として、まちの宝を未来につなぐプロジェクトを掲げています。そうした本市の宝を次代に継承していくとともに、将来世代が可能性や誇りを感じることができ、誰もが幸せを実感できるまちを実現するため、本市固有の資源である歴史・文化を活かしたまちづくりをはじめ、自然環境の保全、世代や分野、地域、国の垣根を越えた多様なつながりを活かす取組の推進、それらを支える社会基盤の整備など、まちの持続可能性を高め、日本と世界の未来に貢献する、様々なプロジェクトを展開していきます。  そのため、22ページまでの(1)歴史・文化を未来につなぐ誇りあるまちづくり、(2)自然環境を次世代につなぐ美しいまちづくり、(3)人と人を豊かにつなぐ創造的なまちづくり、(4)地域の力を明日へとつなぐ活力あるまちづくり、(5)地域と地球を多様につなぐ可能性にあふれたまちづくりの内容の記載をしております。  続きまして、第2部、まちづくり30の施策を御覧ください。第2部は、総合計画の基本構想を実現するための具体的な取組、施策を掲げ、施策ごとに現状と課題を明らかにしながら、目標と目標値を設定し、目的を達成するための取組に係る主な内容などを記載をしております。  2ページの施策1、地域の雇用・経済を担う商工業の振興から始まり、87ページの施策30、行財政改革大綱(効率的・効果的な行政運営)まで30の施策を掲載しています。  現基本計画は、平成29年度から令和2年度までの4年間を期間として、29の施策を掲げていますが、今回の見直しにおいて85ページとなりますが、施策29に幸福度指標を活用した施策点検を新たに項目立てしたことから、30の施策となりました。それ以外の29の施策分野の項目立てにおきましては大きな変更はございません。  87ページの施策30、行財政改革大綱(効率的・効果的な行財政運営)につきまして、現基本計画では、施策項目として効率的・効率的な行財政運営としているところですが、行財政改革推進委員会にその在り方を諮問しましたところ、次期行財政改革大綱及び同推進計画について、総合計画基本計画の中で位置づけることによって、総合計画基本計画と連動した一体的な行財政改革の推進が期待されるとの答申もいただいたことから、今回総合計画の施策項目の一つとして行財政改革大綱を定めることにしたものでございます。  各施策の構成については、この87ページを例にすれば、施策の目的、現状と課題、施策の目標、それから88ページになりますが、目指す目標値、施策の主な内容、90ページになりますが、米印、市民主役と協働の視点、関連する個別計画、関連する主な事業の項目立てで構成をしており、現基本計画の構成と変更はございません。  なお、各施策の細かい説明は時間の都合により割愛をさせていただきます。参考資料としまして、第2部まちづくり30の施策に係る新旧対照表を、また総合計画審議会からの答申書を添付しておりますので、御参考にしていただければと思います。  以上、総合計画基本計画の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(金田議長) 提出者の説明が終わりましたので、質疑を行います。なお、議案第3号の質疑については回数制限を行わないことを議会運営委員会で確認しておりますので、申し添えます。  質疑については、特別委員会による審査も行われることを前提とした質疑としていただきますよう、お願いをいたします。  質疑の進め方につきまして申し上げます。第1部4つの重点プロジェクト、第2部まちづくり30の施策に分けて行います。まちづくり30の施策につきましては、体系図を基に九つのブロックに分けて質疑を行いたいと思います。また、質疑の際はページ番号と該当箇所を示した上で行っていただきますようお願いいたします。  まず、第1部、4つの重点プロジェクトの1ページから5ページの前文について、質疑を行います。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。質問をさせていただきますが、この議案第3号の中の参考資料にある答申書との関係性についての質疑をさせていただきたいと思っております。  改めてですが、この審議会でいただいた答申、この答申の位置づけとまた答申と政策の整合性についての考え方などを御説明ください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 総合計画基本計画の諮問をこの総合計画審議会にさせていただいて、それで4つの重点プロジェクトを中心に御議論をいただいて、このプロジェクトを取りまとめていただいて、答申という形で市のほうに頂きました。市はそれを基にしまして、必要な見直すべき箇所があるかどうかといったことの点検を行い、その上でパブリックコメントを実施、そのパブリックコメントの意見を踏まえて、最終的に基本計画案ということで、今回上程をさせていただいたということでございます。  30の施策につきましても、その総合計画審議会の議論を踏まえて必要な見直しを行い、庁内の総合計画委員会の中で議論を図りながら、見直し、取りまとめを行ったということで、第1部、第2部といった形で今回提案をさせていただいています。  今後認めていただいた上では、この基本計画を基にして今後の予算編成や4年間の施策、事業の実施ということを図ってまいりたいというふうに考えております。 ○(金田議長) 鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。そのままその答申の中で、今4つの重点プロジェクトと30の項目についての説明をいただいたのですが、この答申の中の一番最初の項目、計画の伝え方のところで、計画の冊子を作成して配布するだけでなく、様々な機会や手段を活用して、効果的に伝える方法を検討いただきたいという答申があるのですが、ここに対する具体的な考えなどがあれば、御紹介ください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 答申は今のこの答申の4つの重点プロジェクトを含めてなのですが、主な意見という形で掲載をさせていただいてます。4回の審議会の中で、本当に様々な積極的な御意見を審議委員の皆様から頂きました。この4つの重点プロジェクトが取りまとめることができたというふうに思っております。  その審議の中でいろいろ意見を頂いたものを概要として、ここで載せているということでありまして、この意見を踏まえながら今後これに留意した形で、施策、事業を展開していきたいということでありまして、今言われた冊子を配布するだけでなくということにつきましては、今後Webなりも活用しながら、いろいろなことでPRをしていくというようなことで、市民の方にこの計画について御理解をいただくということに、まだまだ力を入れていく必要があるというふうなことで御意見を頂いて、それを踏まえて行っていきたいと思っております。 ○(金田議長) ほか。橋本議員。 ○17番(橋本議員) 17番、橋本です。この資料でいうと、3ページ、4ページの辺りに、新たな時代潮流と現状認識ということで、1番にはウィズコロナ、アフターコロナ、この時代への対応ということがありますし、その次のページの4番のところには、SDGsの考え方の活用というようなことが書かれています。  例えば1番、一つずつ聞きますが、ウィズコロナ、アフターコロナということで、価値観の変化を予測して、対応策を講じる必要がありますというようなことが書かれているわけですが、今回私たちはこのコロナの状況を経験して、今までのこのずっとやってきたことを見直さないといけないというようなところに、本当にきてるというふうに思うのですが、例えば、もうけが第一でいわゆる資本主義のやり方の中で、知らず知らずのうちにいろいろと失ってきたものがあると。工業の発展の対局で環境が壊されてきたことだとか、それからもうけを第一にしたことで、人間らしい働き方が後ろになってしまったということとか、便利さを追求するあまり昔からの伝統が少し置き去りにされていることだとか、いろいろなことが現象として現れたことに、このコロナを通じて多くの人たちが気づいてきたというふうに思うのですが。  そういう中でのこの計画、第2次の計画ということで考えたときに、4つの重点プロジェクトということで、まずかせぐという辺りが出てきているわけですが、本当に私たちが大事にしていかなければならないものは何なのかというようなこととか、そういうことを考えたときの、そういう視点というのが、何がどこに貫かれているのかなというのは、少し疑問に思いました。その辺がまずお考えがありましたら聞かせていただきたい。一つずついきます。それをまずお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ウィズコロナ、アフターコロナの時代への対応というふうなことで、ここにも書いてありますように、社会観とか価値観の変化ということは多分個人それぞれでいろいろな思いを持っておられるのかなというふうに思っております。大きくはAI・IoT、リモートワークといったようなことが進んできてる潮流にあるのではないのかな、それから地方への回帰といったようなことも現れている状況ではないかのかなと思っております。  そういう中で、我々の地域としては、今までは距離のハンディがあったのですが、リモートワーク等に見られるように、距離が克服できる状況が出てきているのではないかということや、地方への回帰というのは、まさしく我々が今後地方創生を果たす上で、目指すべきところでございまして、そういった視点に立ちながら、現状を認識しながら4つの重点プロジェクトということで、まとめたということでございます。  で、かせぐというのは、もちろん審議会の中でもいろいろな議論がありましたが、やはりこれが一番の底流にはこれがあるのではないのか、といったような議論もいただいたところであります。まずは、やはりしっかりと所得というものを確保していくといいますか、ということが必要ではないのかという中で、このはぐくむ、ささえる、つなぐというのも、随所に今の時代というものを背景にして、いろいろな視点を持ちながら、各施策を展開していくということで、この4つの重点プロジェクトをまとめさせていただいているというところでございます。 ○(金田議長) 橋本議員。 ○17番(橋本議員) 聞いたことと少しお答えが違うかなと思ったのですが、いわゆる底流に流れている部分を大事にするというようなことでしたが、考え方がいろいろありますので、お答えとして聞いておきますが、少し合わせて4番のことを聞きますね。  SDGsがずっといろいろと貫かれているわけですが、この17の項目については、もう誰もが大事にしないといけないなというもので、国連が言ってるものなのですが、これこの4ページの図なんかを見ても17がいわゆる並列的というか、平面的に書かれているわけですが、このSDGsの考え方を見たときに、やはり大事にしないといけないのが、いわゆる平面的に捉えるのではなく、よくウェディングケーキ、3段のウェディングケーキでよく例えられますが、SDGsの一番下にあるいわゆる生物圏、自然環境だとか、地球の温暖化だとか、そういう辺りが一番土台にところにあって、その上の中段のところにいろいろな社会のことがあって、で、一番上に経済があるというような考え方でいわれますが、そういうことを考えたときに、先ほどのお答えとも関連するのですが、気候変動だとか、そういうようなもの、災害とかも含めて、そういうことを解消して、市民の命を守るという、命や生活を守るというそういう視点が、一番に出てこないといけないじゃないかなというふうに思うのですが、少し先ほどのかせぐとも、少し絡みますがもう一度そこら辺をお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 4つの重点プロジェクトでの順番は、こういうような順番に置かせていただいているわけですが、その中にささえるというところがございまして、この辺では誰一人置き去りにしないとか、安全安心でというようなことを基調にして、このささえるというプロジェクトをまとめさせていただいているところでございますし、環境の問題を含めて、同様にここにも17ページですかね、生活、命を守る計画的な基盤整備といったようなことで、防災等のことも含めて、書かせていただいておりますし、土台はこういうささえるというプロジェクトの中にあるのかなと。で地球の環境変動だとかというのは、もちろん根底にはあるわけですが、我々もそれは十分取り組んでいくというふうなことで、施策30の中でもうたっています。  で、SDGsのこの精神というのは、どこにあるのかということで、それぞれのプロジェクトの最後のところにはこの17のゴール、どこに関連するかというふうなことで、関係の深い目標を示させていただいて、4つの重点プロジェクトごとに、どんなSDGsとの関連性があるのかといったことも、この中で表させていただいているところでございます。 ○(金田議長) 池田議員。 ○9番(池田議員) 9番、池田です。今の関連なのですが、私の認識はこの4つの重点プロジェクト、「かせぐ」「つなぐ」「はぐくむ」「ささえる」これは全部同列だという認識でおったんです。で、市長の今までの政治姿勢からいくと、まずささえるんだと、市民をささえるがトップにくるのかなと、どれも重点なんだと同じ序列かなと思っとったんですが、今室長の答弁はまずはかせぐがくるんだということがあったんで、もう一遍確認しますね。やはりそれが重点ですか。それが市長の政治スタンスということで、理解していいのか確認だけさせてください。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) これ大切なことなのですが、当然のことながらどれも重要です。どれも重要で同時にこの全体で達成したいのは、循環なのですね。拡大循環をさせていきたいといったときに、その循環という局面を考えたときの起点としては、かせぐがあるのではないかということで、かせぐを先に書かせていただいているという順序で、施策としての重要性が共に等しく全て重要であるということでございます。 ○(金田議長) 水野議員。 ○13番(水野議員) 13番、水野です。微に入り細をうがった質問は、この後特別委員会に付託されるということですので、それは避けようと思いますが、従前との計画の関連において、まずはこの前文の中で、従前の計画を継承しながらということが書かれております。つまり従前の計画では「地域づくり」「ひとづくり」「ものづくり」「魅力づくり」「基盤づくり」と五つの観点からのつくるという動詞で集約されておりました。
     今回四つの異なった動詞、で、「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」とこういうふうに、ここだけでも大きな変化が感じられるわけですが、この総合計画の構え方といいますか、全体の構造ですね、五つのつくるから今度四つの「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」といった、こういう発想、構え方になったその根本的な背景ですね。それと従前計画を継承するという観点から、どういうことにつながり方になっているのか、この点をまず御説明いただきたい。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 4つの重点プロジェクトにつきましては、市長のマニフェストを基にした、今回見直しの目的の大きな視点というのはそこにございます。その上で市長のマニフェストに掲げられている内容を基にしながら、審議会で議論をいただいて、この四つの言葉といいますか、動詞といいますか、視点をいただきながら、それぞれ施策を検討してきたということでございます。  で、現基本計画の五つの重点項目につきましては、4つの重点プロジェクトの中でも個々の施策といいますか、掲げておりますが、それぞれを見ると同じように掲げているものもございますし、第2部の施策30のほうにつきましては、今までの施策29を継承した上での、必要な見直しを行っているというふうなことで、現基本計画というものも十分踏まえ、継承しながら、新たな視点でもってまとめさせていただいたというふうなことでございます。 ○(金田議長) ほか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。先ほどから聞かせていただいているその答申との関係性のところで、もう一度聞かせていただきたいと思っています。  この審議会に私は傍聴もさせていただいて、すごく熱量のある議論がされていたりしていて、本当にこの審議会をちゃんとまとめられたところも、一つ大きなお仕事だったのだろうなと思っていて、そこを大切にしていきたいなと思っています。  で、2ページのところに総合計画の推進に当たってというところで、先ほども質問をさせていただいたのですが、ここがこの総合計画の中に、どういう形で盛り込まれているのかということの説明をいただきたいと思っていまして、具体的にいうと、先ほど説明いただいたどのような、様々な機会や手段を活用して、効果的に伝える方法を検討していただきたいということは、この総合計画の中にどういうふうに盛り込まれたのかというところと、三つ目の丸のところですね、人口減少克服し持続可能なまちづくりをつくっていくためには、というところから始まる部分で、今ある資源や各分野の取組を横断的にリンクさせながら、新しい価値を創造していくことが重要であるという答申の指摘をこの計画の中では、どのように盛り込まれたのか、御説明ください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ここの主な意見につきまして、答申の中で附帯的に頂いてるのは、基本計画の策定は、今後の施策展開に当たって留意すべき事項等ということで、頂いてる意見というのが基本にございます。で、一つ目の様々は機会や手段を活用した効果的に伝えるというものを、具体的に今回では施策の中に盛り込んだ形で、基本計画の提案をさせていただいているかというと、特別にこのことを踏まえてこれをやりますというような打ち出し方をしてませんが、今書いている施策の中にも、これに類することは書いているところでございまして、ここの意見の基本は、Webなりを使いながら、活用しながらもっと多くの人に届くような、紙ベースではないWeb社会の中で届くような方法を、ということを言っていただいてると思いますので、そういったことに留意しながら、今後取り組んでいきたいというふうに考えております。  それから三つ目の、今ある資源や各分野の取組を横断的にリンクさせながら、価値を創造していくことが重要であるというのは、これは重点プロジェクトの中を通じて、この基調の中でまとめ上げているのが、4つの重点プロジェクトなのかなというふうに考えているところでございます。 ○(金田議長) 鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。今の室長の理解と全く同じように理解していて、今後の全ての方針にまたがっているような、根底をつくるような意見だというふうに、受け止めておられるということで理解をしているのですが、であればこそ、ベースの各政策にこの意見は盛り込まれているから、総合計画の中には書かないというようよりも、総合計画の中により強く書くべきだというふうに感じたのですが、その点についてのお考えをお聞かせください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ここの表現は4つの重点プロジェクトの中でも、同じように表現をさせていただいているところもございます。かせぐというのは、基本的にはここが基調にしているところでございますし、つなぐといったようなところが、特にそうなのかなと思いますが、つなぐの19ページになりますが、前段で本市には様々な世界に誇れる多くの資源があると、それらに価値を生み出す人たちがいるという中で、いかにこの価値を未来につないでいくのかということや、まちづくりにつないでいくのかといったようなことを、特にこの重点プロジェクトのつなぐのところで、記載をさせていただいているというふうに考えております。 ○(金田議長) ほか。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。重点項目の4つの(4)ですね、これはSDGsの活用のところについてであります。ここでは。 ○(金田議長) 櫻井議員、ページ数を言うてください。 ○14番(櫻井議員) これは3ページですかね。4ページですね、すみません。SDGsの活用についてであります。これは本市も力を入れていくというような思いで書かれてると思いますが、こういった総合計画ですので、幅広く市民また地元企業への働きかけも重要になってくるとは思います。そういった中で、具体的に市が市民や企業に落とし込む施策、具体的な手法としては、どのようなことをイメージをされておられるのか、よろしくお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 持続可能な開発目標、SDGsの活用ということで、この時代認識を踏まえての4つの重点プロジェクトの構成というふうなことでございます。で、かせぐ、6ページからかせぐというところで、産業のことも述べさせていただいてまして、9ページにあります(5)で、市内企業等の経営安定と地域経済の循環促進といったようなことですとか、(6)民民連携、地域間連携の推進ですとか、(7)のAI・ICT等先端技術の活用と「京丹後型ワークスタイル」の創造といったようなことを踏まえて、このSDGsの活用というところに言えるのではないかなというふうに思っておりまして、個々の企業に対してどういうふうにこのSDGsというものを、行政として展開をしていくのかというのは、まだそれはそこまでこの中には記載をしていないところでありまして、その辺は一緒になって取り組んでいくべきことなのかなというふうに思っているところでございます。 ○(金田議長) 谷津議員。 ○2番(谷津議員) 2番、谷津です。今の櫻井議員の関連をしてということになるかと思いますが、このSDGsを総合計画の中に据えていくということだというふうに理解をさせていただいています。当然17のゴールの中で掲げられている169のターゲット、達成目標ですね、あるいは232の指標というものも、順次それぞれ個別計画の中に落としていくというような基本的な考え方でいいのかどうか、その1点御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 総合計画を基にした各個別計画にこのSDGsの今のゴール、ターゲットだとかというのを、落とし込むのかどうなのかということでございますが、それぞれ計画のスパンが5年だとか、10年間計画で5年後の見直しだとか、いろいろとあるかと思います。そういう見直しのタイミングでは、この総合計画を踏まえた上での見直しということになろうかと思いますので、その個々審議会等に諮問させていただく場合は、その審議会での議論というのが、先行して行われるところでございまして、その中でどういうふうに捉えていただくのかということはあろうかと思いますが、この基本計画を踏まえた上での議論というのをしていただくということになろうかなと思っております。 ○(金田議長) よろしいか、ほか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。答申との関わり、答申といいますか、答申が出てそれからパブリックコメントを取ったと、それで2件あったということを報告されましたが、そのパブリックコメントについては、この答申に書かれている内容とは違うといいますか、それに比べて特徴的なものがその中にあったならば、教えていただきたいということが一つと。  それともう一つは、一番最初の前文といいますか、可能性の実現のここのところに出てくる2段目の仕事や生活に対する新たな価値観が生まれようとしている、新たな価値観、これは右側の新たな時代潮流3ページのところですね。社会価値観の変化を予測しという言葉にもつながっていくのですが、具体的にはどのような価値観が今形成されつつあるというような認識で、この計画がつくられているのかという辺り、言葉で捉えられるのでしたら、それを紹介していただきたい。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 最初にパブコメの件でございます。2件ということでお二人の方から頂いてまして、いずれもまちづくり30の施策のほう側についての御意見でございまして、公共交通の関係ですとか、そもそもまちづくり30の施策の構成の仕方ですとか、消防防災の関係のことですとか、そういったような内容での御意見を頂いたということで、一定それらを踏まえてまとめさせていただいたということで、その内容については市のホームページのほうでも公表をさせていただいているところでございます。  4つの重点プロジェクトの3ページの新たな時代潮流と現状認識のところでございますね。 ○19番(永井議員) 価値観、新たな価値観のほう ○(川口市長公室長) すみません。2ページの仕事や生活に対する新たな価値観が生まれようとしています、というところでございますが、具体的にというようなことでございますが、3ページのほうでもウィズコロナ、アフターコロナの新しい時代における社会・価値観の変化を予測し、対応策を講じる必要があるというふうなことで、書いております。  橋本議員でしたね、御質問を冒頭いただいたところかと思いますが、今の仕事の仕方ですとかも変わってきてるのかなと、リモートワークというものが一定社会の中で、認知されて進んできているという状況、それからそのことによって距離のハンディがなくなってきたというようなこと。  それから、密を避けるといったような中では、地方への回帰だとかといったようなことですとか、それぞれ個人のそれこそ価値観になろうかと思いますが、こういうコロナの時代の中で、何が幸せかといったような、そういったようなことも個々の方ではいろいろと考えられて、行動なりに移されようとされているときなのかなという中で、我々は今東京一極集中の是正みたいなようなことが、叫ばれて久しいわけなのですが、なかなかそれを克服できない中で、コロナがそういった状況をある意味一変させているところが、状況として起きているのかなと。  で、我々はこういう京都府の北部に位置する自治体ですので、追い風、言葉が適切かどうか分かりませんが、追い風が吹いているのではないのかなと思っておりまして、そういう部分を捉えながら我々の持っている魅力というものを発信をして、磨きをかけていくというような、そういったような考え方でございます。 ○(金田議長) 前文については、この程度に留めたいと思いますが、特に質疑ございますか。  それでは、次にまいりたいと思います。池田議員。 ○9番(池田議員) 7ページも該当するのですか。 ○(金田議長) 7ページは次です。ならよろしいか。次に、6ページから11ページ、「かせぐ」について質疑を行います。池田議員。 ○9番(池田議員) 失礼しました。9番、池田です。7ページの取組の視点の中で、ふるさと納税については財政の収入の一つと、それから市長が言われた関係人口を増やして、地域外にも応援団をつくるんだと、それからもう一つはいわゆる農産物の安定供給だとか、織物工業の新たな商品開発につなげて地域産業の活性化にもつなげていくということかなと、私は理解しとるのですが、その最後の部分がこの取組の視点にはないのですが、そこの考え方を説明願えますか。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ここの7ページの(1)の現在の状況ですとか、課題のほうですね、取組の視点の前に、大きな10倍プロジェクトの推進というふうに掲げさせていただいてまして、2億9,800万円から30億円を4年間の中での目標というふうなことで、掲げている中で、それをどういうふうに達成するのかといったような視点を中心に、書かせていただいているわけでございます。  今言われましたように、この金額の3割は返礼品の売上になるということで、そのことが市内の産業を強くしていくということは、間違いのないところでございまして、このことが実現すればおのずとそちらのほうにも、反対にいうとこれを達成するためには、こういう事業者の方も増えていくというようなことが必要なのかなというふうに思ってまして、その辺につきましては、また産業のほうでも記述をしているところもあったりしているところでございますので、ここの視点というところでは、30億をどう達成するのかというような視点で書かせていただいているということでございます。 ○(金田議長) よろしいか、ほかございませんか。平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。少しかせぐのところで単純にすみません、私感じたことなのですが、ふるさと納税で京丹後を元気にこれはもちろん、これも一つの手なんですが、言うたら京丹後市内のいろいろな事業者、織物も含めてそういった辺りについて、ふるさと納税が一番最初に出てきてるということは、やはりこれが今かせぐの中身としては、一番重要という認識の下でこれが出てきてるんでしょうか。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 先ほどの池田議員の質問にも関連するのですが、6ページのところで、ふるさと納税で京丹後を元気にというふうなタイトルになっておりますが、ここで市民生活を将来にわたってささえ、地域経済を発展させていくためにはということでの、ふるさと納税の適切な活用とか、拡充というふうなことで、地場産品の安定的な需要の確保により、地域経済の足腰をささえますというのを、前段でしっかりと書かせていただいているということでございまして、このふるさと納税のプロジェクトについての審議会の中でも、結構議論がございました。  なかなかこの中身というのが、理解をしていただけてないところがございまして、今のような地場産品を強くしていくんだというような、収入を増やしていくんだといったような視点も、説明をさせていただくと審議会の委員の方たちも御理解をいただいて、それなら我々もちゃんと協力をしないといけないよねというような御理解もいただいて、ここに掲げさせていただいているといったようなことでございます。 ○(金田議長) 平林議員、よろしいか。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) はい、すみません。6ページの冒頭の文言ですね。本市においては、からの3行のこの表記の考え方なのですが、かせぐというところで、これは財政的な部分のことが書かれているのですが、ここの3行がここの部分にどのように適しているのか。このかせぐとここの普通交付税だったり、最終処分場、網野給食センターの更新というようなところが、どのようにマッチしているのか。その市のここに書く狙いはどのような狙いで、ここに書いているのか、少しお聞かせください。 ○(金田議長) 総務部長。 ○(中西総務部長) 6ページの最初の3行でございます。ここにおいては、本市においてはというようなところで、客観的に普通交付税の逓減措置が合併特例措置が終わり、まだまだ課題がある中で、市の行政、市民ニーズに応えていくためには、予算でそのためには財源が必要というようなことから、何もしなければ財源確保がままならない状況にある中で、先ほど来から多様なニーズなどもますます増えていく傾向にある中で、そういった厳しい財政状況を招くことが懸念されている、というようなことになっておりますので、こういったことを解消するためにもかせぐというような中で、ふるさと納税ということにつながるわけですが、先ほど来市長公室長も答弁しておりますとおり、その背景に産業、それぞれ地域に住まわれる方がしっかり仕事をして産業も潤い、生活をされる方も潤い、それがまた税収としても返ってくるというような好循環につなげて、ふるさと納税とともに本来の意味での税収なども確保しながら、市を元気にして行きたいというふうな思いの中で、こういった産業をまずは書かせていただいているという認識でございます。 ○(金田議長) 櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 少し自分はここは産業の課題であったりとか、現状をかせぐという表現をしているのであれば、もう少し実態ですね、今その地域経済、本市における中小企業が抱えている課題であったりとか、そういったことをもう少し課題をここに書けば、地域のかせぐ力が必要だというところに結びついていくようには自分は感じたので、今部長が最後のほうに申したようなことをここに書いたほうが、全体的なかせぐところの文言にスムーズに入っていくのかなというふうには感じたのですが、そういった考えはないのかお聞かせください。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 今の御意見はごもっともかなと思います。この産業につきまして、今総務部長が説明したとおりでございますが、ふるさと納税ということに着目をして、片方で市役所として一般財源の確保ということがございます。一般財源を確保することによって、産業をささえていくためのいろいろな施策も打てていくというようなことでございまして、その好循環を達成するためには、まずはかせぐということに力点を置かないと、いろいろなことのチャレンジもできていかないのではないのかというふうなことから、少しこんな書きぶりをさせていただいているということでございます。 ○(金田議長) 松本議員。 ○7番(松本議員) 7番、松本です。かせぐという言葉そのものに違和感はそんなにないのですが、今も議論の中にありましたように、京丹後市のかせぐ力が、ふるさと納税一本足打法に読まれないかということを危惧するという趣旨で、申し上げたいと思っております。  本来であれば、市を運営する上では税収の確保が一番ということ、そのために産業をしっかり下支えするために、ふるさと納税で応援するのだという、そういう書きぶりになってるんですが、もう少し本来の税収であったり、また人口の増加によるということはなかなか見込めないのですが、何か一本足打法そのものが、後ろ向きに聞こえるということになりはしないかと思って、少し読ませてもらって思うのですが、その辺いかがでしょうかね。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) はい、おっしゃる意味はよく分かります。そういう財政、かせぐ部分の構造的な対応としては税収というのが大きくあるわけでありますが、この4年間どこに重点的に力を入れていくかという意味でも、また税収を短期間で上げていくということからすると、これはなかなかハードな環境があるという中で、ふるさと納税に着目しましたのは、10倍プロジェクトと言っていますように、10億単位で税収の獲得につながる、そういうような可能性があるということで、そこに力点、重点を置いて、そしてそこを突破口にかせぐ広がりにしていこうという趣旨で、書いているということでございますので、構造的なところでの税収の意味は踏まえた上で、この4年間ということで申し上げたような展望の中で、書かせていただいているということでございます。 ○(金田議長) よろしいか。和田正幸議員。 ○12番(和田正幸議員) 12番、和田正幸です。8ページです。六次産業化、ブランド化でかせぐ農林水産業、これよく分かるのですが、まず六次産業であるならば、当然一次産業がなければ六次産業になれていないと思うのです。それで小規模農家とか、それでスマート農業ができないその小規模農家を、今後どのように市は引っ張っていかれるのでしょうか。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) この部分の六次産業化ということですし、先ほどありました小規模農家の関係とか、多彩な農業の広がりにつきましては、30の施策のほうで記載している部分もありますので、そちらのほうでということです。 ○(金田議長) 田中議員。 ○15番(田中議員) 15番、田中です。かせぐということで、先ほどから議論がありますが、ふるさと納税は税収アップと市の独自財源を確保するという点ですが、このかせぐという場合に、地域の産業、そして雇用をいかに維持していくかと、そのことによって、最大の課題である高齢化、少子化、人口減少を防いでいくという、そこに視点がいかなあかんと思うのです。そういう点では、僕は9ページの市内企業等の経営安定と地域経済の循環促進と、このことは非常に大事だというふうに思いますし、各農業にしても観光にしても、そういう側面が大きいわけで、横断的な経済対策、かせぐ力ということが求められないかなというふうに思っていまして、そういったことに対して、この計画ではどのようにかせぐというわけですが、市民の経済、地域の経済力をアップをしていくという内容について、もう少し有機的な取組が必要ではないかというふうに思いますが、いかがでしょう。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) 横断的な、その産業を横断して、いわゆるかせいでいくという事業所の力をいわゆる支援をしていくような、そういった形というのは非常に重要な視点だと思っております。そういった意味でも、この地域経済の循環促進という言葉も入れながら、しっかりその多様な産業が連携していくような姿、こうしたつながりをつくりながら産業を盛り立てていくと、そういった支援をさせていただくための、そういう取組がこの30のほうにも書かせてはいただいている部分でもありますし、ここはそういった支援を持ちながらということで書かせていただいてる部分であります。 ○(金田議長) ほか。松本議員。 ○7番(松本議員) 11ページの一番最後のところですが、取組の視点ということで、どのようにイメージをさせてもらったらいいのか、もう少し説明がいただきたいと思っております。場所は、5行目か6行目ぐらいでしょうかね。京丹後市型のワークスタイルを創造するなど、自然あふれるビジネスセンター構想の具体化を進めますということが、もう少し説明をいただくということをお願いできないでしょうか。少し分かりにくいので。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) これは以前の予算のときも、自然あふれるビジネスセンターについて予算を認めていただいたわけですが、基本的にテレワーク、ワーケションということも含めての話になりますが、京丹後こういった自然の立地を生かした形で、お仕事をできるような環境をつくっていこうということであります。  それは、単にビジネス的なある場所をいわゆるテレワーク、いわゆるコンピューターを持ち込んで仕事ができるような環境をつくるだけではなくて、やはりそれ以外にも仕事だけはない、レクリエーションを含めてでありましたり、心の癒やしをするような場所であったり、そうしたものを新しいその京丹後の働き方として、これを打ち出していこうというものが、ここに書かれている内容だというふうに、私は理解をしておりまして、それを進めていきたいということでございます。  で、ビジネスセンターにつきましても、いわゆるそういう拠点をこの京丹後市内に幾つか置いていこうということで、単に一つだけではなくて複数置いていこうという、そういった構想を持っておりますので、そこを書かせていただいているということで、京丹後で仕事ができる場所は一つだけではない、いろいろないわゆる自然あふれる姿で、いわゆる働く場がありますよということをしっかり伝えていきたいというふうには考えております。 ○(金田議長) 松本議員。 ○7番(松本議員) 言ってることは大体分かるのですが、ここに書いていただいてるということなので、4年間の中で具体的な一定前進があるというような理解をさせていただくのですが、もう少しその辺説明いただけますか。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) 現在、京丹後市テレワーク推進戦略策定検討会というものを進めておりまして、この検討の中で具体的には、このいわゆる自然あふれるビジネスセンター構想、それからどこにそういった施設を置いていくのかということを含めて、ハード、ソフトを含めて今検討をしているところでありますので、これはこの4年間の中で幾つか具現化を図っていきたいということでございます。 ○(金田議長) この程度に留めたいと思いますが。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。先ほど田中議員が質問をしたところと関連をするのですが、9ページから10ページのところです。  市内企業の経営安定と地域経済の循環の促進ということで、私もここが一番地域経済を担う根幹のところではないかと思っております。よって、ここの部分を取組の視点というところが、もう少し具体的なものが書かれてもいいのかなというふうに考えております。今後の10年を見通して新たな働き方、新しい仕事、ワークスタイルなんかをその下の民民連携であったり、また京丹後型ワークスタイルというふうな創造ということで、新しい働き方が生まれてくるということも十分予想はされるのですが、しかしながら、これまでの京丹後の地域経済を担ってきた中小企業を、いかに今後も持続可能な運営をしていくかというところでは、もう少しこの取組の視点というところが、具体的なものが、もう少し記載があってもいいのかなというふうに考えております。  また、その中でも商店街の維持や再生というようなところ、具体的にはどういったことをしていくのかというような考えが、もしここで表現ができるのであれば、答弁また加筆等も検討がされなかったのかどうか、お聞かせください。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) まず、この場所で書かせていただいたことにつきましては、基本的にはこれからのいわゆる取組の方向性ということで、書かせていただいているというふうに認識をしておりまして、具体的にはその商店街の維持、例えば今ありましたが、例としてお出しをいただきましたが、これにつきましては、実際にその商店街を経営されている方と一緒に取り組んでいく必要があるというふうにも考えております。  そういった意味では、一緒に取り組んでいくというそういったことを、この言葉の中に表現をしているというふうには認識はしておりますので、今後の進めた方の中でしっかりその辺り、事業承継も含めて、対応してまいりたいというふうに考えております。しかがって、この言葉の中でそういったことも含んで、認識をしているということでございます。 ○(金田議長) それでは、「かせぐ」についてはこの程度に留めたいと思います。  ここで3時40分まで休憩いたします。失礼しました。2時40分まで休憩いたします。                午後 2時30分 休憩                午後 2時40分 再開 ○(金田議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  引き続き、4つの重点プロジェクトの、次は12ページから14ページまでの「はぐくむ」について、質疑を行います。市長公室長。 ○(川口市長公室長) すみません。この4つの重点プロジェクトなのですが、今体系図のほうを送らせていただいて、冒頭に体系図のことも説明をさせていただきました。このタイトルとして、「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」という4つのテーマを掲げながら、それぞれのプロジェクトを展開をするというようなことでございますが、これは重点的、分野横断的にこの4年間の間に取り組んでいこうとするプロジェクトの目的ですとか、その方向性について取り組む視点という形でまとめさせていただいています。  これを踏まえての30の施策の中で、具体的にどういう施策を展開をしていくのかということで、第2部を構成をしているということでございまして、この4つの重点プロジェクトについては、その方向性を中心にしてまとめてるというふうなことで、御理解をいただけたらというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ○(金田議長) それでは質疑を受けます。平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。部長の意に沿って質問できるどうか分からないですが、13ページです。  未来人材育成プロジェクトということで、はぐくむなのですが、その中で13ページの3番、専門職大学の設置ということが今回上がっているのですが、どういった大学を検討されているのか、言うたら若者が丹後の魅力を見て、丹後に残ってもらおうとするための大学なのかなと、私は勝手に思ったわけなのですが、どういう目的で、また若い人たちにどういうふうに対応してもらうのかという辺りについて、どういうお考えなのかお尋ねします。
    ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) こちらの13ページに記載をしてますように、本市の基幹産業の織物業、機械金属業の将来を担う人材の育成を強化していく必要があるという課題認識の中で、この基幹産業を未来へ継承していくためということで、ものづくり産業の新たな可能性を引き出す、先進的な専門職大学等の高等教育機関の設置推進などによって、地場産業をささえる未来人材の育成を図るというふうなことでございまして、専門職大学につきましては、先に協定を結んだiUの専門職大学ですとか、豊岡でも芸術関係の専門職大学の開校を迎えるということで、本市においてもそういったようなことも視野に入れながら、高等教育機関の設置ということについて検討をしていって、未来人材の育成というものを図る必要があるということで、書いているところでございます。 ○(金田議長) ほか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。今の平林議員のところと関連してなのですが、これまでは、京丹後市地域雇用促進協議会を核としてというところから、これまでの振り返りをされていて、私の認識ではこれまではいろいろな産業、いろいろな分野にわたって雇用の質の向上だったりとか、人材の確保に努めてきたということを認識しているのですが、今後のこの総合計画の展望を見ると、そこから専門職大学によって、基幹産業の従事者の育成というふうに読み取れるかなと思っているのですが、そうではあるべきではないなと思っていて、あられる産業、ほかの福祉も含めた福祉や建設業だったり、いろいろな基幹産業以外の業種への取組というところが、少し書き漏れているのかなと思っていたりするのですが、その辺りの説明をお願いします。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 取組の視点のところでは、雇用促進協議会を核とした人材確保の取組を推進していくとともにということで、従来から行っていることというのは、今後とも継続して力を入れながらやっていく必要があるということを方向性としては書いておりまして、その上でこういう専門職大学等による未来人材の育成も図っていく必要があるといったような、書き方をさせていただいています。 ○(金田議長) ほか。よろしいか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。今の点、承知いたしました。ありがとうございます。冒頭のこの12ページとかのところにまたがってなのですが、この1番のところ、子どもたちの夢や向上心を支え、未来を取り込む教育の推進ということがあって、ICTを活用したりするというところを一番に書かれているような印象を受けますが、これまでの議会の中での教育長の答弁を含めると、こういったICTももちろん大事なのですが、スクールサポーターを通した個別の子供たちの対応というのを大切にしているのだということを、京丹後市の教育の重点として認識していて、その辺り例えばスクールサポーターの体制の確保だったりとか、また麦わらが教育機会確保法に伴ってすごく重視されていくかなと思っているのですが、その辺りについて記述がないところで、そういったところの説明をお願いします。 ○(金田議長) 教育長。 ○(吉岡教育長) 今、御質問を受けましたサポーター等につきましても、大事な教育の要素ですので、それについては取組を進めていく必要があると思ってます。引き続き。ただ、ここに書くことをさせていただいてないということで御理解をいただければと思います。特に、新しくいろいろなことに取り組んでいきたいということを少し書かせていただいていますので、従来から必要でやっている分については、ここに特記をするような形はさせていただいていないということです。 ○(金田議長) 鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) すみません。私の理解が少しずれていたら、御指摘いただきたいのですが、今一つ前の市長公室長からの説明では、従来からのことは引き続きという形で取組に書くということで、書いていただいているのですが、今の教育長のお答えはこれまでのことは書く必要がないというところで、少し私の理解が難しくなったのですが、もう一度整理して説明いただけますでしょうか。 ○(金田議長) 教育長。 ○(吉岡教育長) 後ほど審議した30のほうには書いてあると思いますので、この部分のときには、書かせていただいていないというふうに御理解いただければと思います。 ○(金田議長) ほかございませんか。それでは次にいきます。次に15ページから18ページ、「ささえる」について質疑を行います。平林議員。 ○16番(平林議員) 15ページのささえるですが、子育て環境日本一を目指したまちづくりということで、これって全国どこでも、どこの自治体でもこの文章があるのかなとか勝手に思っているのですが、京丹後市において子育て環境日本一ということで、この前の4年間で一体どこまで進んでいたのか、その中でその下に書いてある取組、こういうようなことを進めてきましたということを書いていただいているのですが、それもその上にその取組の上に京丹後市としては、どこをどう、子育て環境日本一を目指されるのか、ということが少し具体的に何かあるのでしょうか。 ○(金田議長) 教育次長。 ○(横島教育次長) 今議員から御指摘いただいたとおり、どこの自治体もこの少子化の中、子育て環境日本一を目指したまちづくりというのは、よく看板に上げて取り組んでおられるということは、こちらも認識しております。その上で過去4年間でも少しずつではありますが、やはりその高みを目指して様々な減免であるとか、経済的な負担の軽減、それから多子世帯への援助等、全てというところまではもちろんいっておりませんが、少しずつ歩みは続けているというふうに認識をしております。まだまだ不足な部分もあろうかという部分を、今後も引き続き支援をしていきたいという思いで書かせていただいております。 ○(金田議長) ほか。松本議員。 ○7番(松本議員) 7番、松本です。16ページの「百才活力社会づくり」の提唱と推進についてということで、ここに書いていただいているのですが、私は100歳まで健康でその下のところには、取組の視点としては健康寿命の延伸に向けた取組に合わせてということでは書いてあるのですが、確かに100歳まで活力を持って人生を生きていくということは、大変すばらしいことだと思っておりますが、私はそれまでに京丹後市は健康寿命の延伸こそ、しっかり目的にして取り組むことのほうが大事ではないかというふうに思っております。  確かに、この100歳まで活力ある社会の一員としていきていくということは、聞こえはいいのですが、一方でそんなことを率直に思ったりしますが、その辺の整理がどのようにされてきたのか少し説明をいただきたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 確かに健康長寿の延伸あって、それぞれの持つ能力、才能を生かしていただけるという、そういう環境づくりができるのかなというふうに思っておりますが、その両方をそれぞれの方が持たれる能力、才能を生かしていただくような取組を進めることと合わせて、健康長寿を延伸していくこと、両方を両輪で取り組むべきと考えております。 ○(金田議長) ほか。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 15ページですね、これ前文というのですか、2段落目のところに行政が徹底して生活の安心をつくるということで書かれている。徹底してということなので、相当な覚悟だなというふうには思ってるのですが、これはこのまま言葉どおり読み取ったらいいのか、それとも自助ということを前提として、公助の中で行政としてやるべきことはやっていくというような理解をさせていただいたらいいのかというのが1点。  それからもう1点は、17ページですね、地域包括医療・ケア体制の充実の中の取組の視点の中で、健院というあまり耳慣れない言葉があるのですが、この辺りを少し説明がいただきたいというふうに思います。 ○(金田議長) 医療部長。 ○(上田医療部長) では、私のほうからは健院についてということで、17ページのほうにも病気を治すだけでなく、予防や健康増進を担うということで、若干の説明はさせていただいているのですが、健院という言葉につきましては、検索などをしていただきますと分かりますが、そこそこの方がそれぞれの考え方で使われているという言葉ですが、明確な定義がなされている言葉ではありませので、ニュアンス的に捉えていただいたらと思いますが、本来病院とは医療を提供したり、病人を収容する施設のことを指すということなのですが、健院というものにつきましては、病気に対する治療だけでなくて、保健福祉行政等との連携を強めたり、あるいは癒やしを取り入れることで予防治療を進めたり、市民の健康増進を目指す施設としてイメージをした言葉ということで、使わせていただいておりまして、今後の病院の役割について改めて表現したということでございます。  施策としましては、従来から府立医大との共同研究である長寿地域疫学講座ですとか、久美浜病院での昨年度の口腔総合保健センター開設によります、お口の健康づくりをはじめとしまして、従来から進められてきた延長線上にあるものになるだろうというふうに考えておりまして、方向性等に大きな変化などがあるということではございません。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 15ページの徹底してという、生活の安心をというところでございますが、ここの言いぶりはその前の行の、誰一人、食べること、学ぶこと、働くこと、生活することの不自由さや困難はつくらないということを、大きな目標に掲げていると意味合いからの、行政が徹底して生活の安心をつくるという意味合いで、この徹底という言葉を使わせていただいています。  で、御質問の自助、共助、公助との関係ということですが、今回この幸福を中心に市民総幸福というのを中心軸にということでございます。で、この市民総幸福のまちづくり推進条例においては、その幸福をはぐくんでいくのには、自助、共助、公助が大切だという理念を掲げておりますので、全体としてはそういうことだろうと、ここの困難さの部分では徹底して安心を守っていくといったような意味合いで、記述をさせていただいています。 ○(金田議長) ほかございませんか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。15ページのところ、子育て環境日本一を目指したまちづくりというところで、1行目に妊娠期から子育て期までの一貫した支援であったりとか、誰もが希望どおり、子供を産み育てられる環境の整備というところが書かれているのですが、以前の一般質問で冨田議員からもあったように、妊娠期の前に不妊治療支援というのも、すごくこれから大事になってくる取組の視点なのかなというふうに思っていて、もちろん読ませていただく中で、そこをおろそかにするというようなニュアンスは全然ないので、意味としては含んでいるのかなというふうに解釈できるのですが、文言としてはないなというふうに思っていて、その辺りの認識の説明をお願いします。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) ここに具体的に、不妊治療に対する取組という辺りは入れてはおりませんが、もちろんこれからの取組としては、重要な課題だというふうには認識しております。 ○(金田議長) ほかございませんか。それでは次にいきます。  19ページから22ページ、「つなぐ」について質疑を行います。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。これ4つの重点項目のうち、今回つなぐで少し質問をさせていただくのですが、4つの重点項目に全部通じるのですが、そもそもこの各項目の最後にSDGsの17の目標のうち、関係の深い目標を示しているというふうにあるのですが、この考え方、これはどういう視点でというかというと、目標の5ジェンダー平等の実現というところで、今回のつなぐで見ると、このSDGsの5が入っていないのです。  で、例えばこのページ数でいくと、23ページの最後のところ、地域と地球を多様につなぐ可能性にあふれたまちづくり、この持続可能なまちづくりを進めていくには、やはり5番が入っておくべきではないのかなというふうに思ったわけなのですが、この考え方をまずお聞きしたいと思います。これは各項目においてです。お願いします。 ○(金田議長) 政策企画課長。 ○(松本政策企画課長) お答え申し上げます。最後のつなぐのところでの全体を通してのこのSDGsの考え方ということ、置き方というようなことかと思います。4ページのほうを御覧いただきたいのですが、基本的にこの置き方というのは、ちょうど(4)の中段ぐらいになりますが、この169のターゲット、具体的な達成目標ここを踏まえて、それぞれのマークをつけさせていただいているというふうなことで置かせてもらったというふうなことでございます。 ○(金田議長) よろしいか、ほか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。先ほどの答弁のところは、委員会でもう少ししっかりと審査をしていただければと思います。  で、もう一つそのジェンダーの平等の実現のところにおいてなのですが、すみません。これ最初の前段のときに質問をするべきだったのですが、これまでの重点的に進めてきた地域づくり、前回というか現在の総合計画の地域づくり、人づくり、ものづくり、魅力づくり、基盤づくりの取組の継承とありますが、この中で前段のところで少し気にかかったのが、女性の文言が全く入っていないのです。で、SDGsの中にジェンダー平等と5番の目標を入れていただいているのですが、若者は入っているのですが、女性の文言が全く入っていないというのが、少し残念だなというふうに思ったのですが、その辺りの考え方をお伺いします。 ○(金田議長) 東田議員、つなぐに特化して質問をしていただいて、それで今の質疑は最後にまた全体であれしますので、お願いしたいと思います。  次、多賀野議員。 ○11番(多賀野議員) 11番、多賀野です。22ページ、取組の視点なのですが、2行目ぐらいから、子育て支援施設や図書館、鉄道新駅といった多くの人が集まる都市機能などと書いてありますが、もう少し説明をしていただけたらありがたいです。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) もう少しというのか、この考え方なのですが、その取組の方向性としまして、都市機能というものをしっかりと形成していく必要があるのではないのか、という方向性の中で、例示としてこういう子育て支援施設ですとか、図書館ですとか、鉄道新駅というのは、本市の都市計画マスタープランにも掲げているところではございますが、こういったようなものを中心に、これをするとかしないとかというのは、それは取りあえず置いておきまして、今の議論のあるものとして、上げているというところもございますが、こういうものを整備をしていくというふうなことでの、多くの人が集まる都市機能というものを充実させていく必要があるといったようなところで、記載をさせていただいたところでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。冨田議員。 ○4番(冨田議員) 4番、冨田です。22ページの取組の視点の下から3行目のところ、さらには教育の貧困の解消とあるのですが、教育の貧困ということが少し聞き馴染みながくて、少し具体的にどういうことなのか、説明お願いします。 ○(金田議長) 教育長。 ○(吉岡教育長) ここの書き方なのですが、京丹後市だけのことを書いてないようです。書きぶりが世界的に教育の貧困があった場合に、地域間の協力をいろいろとしながらというようなことの意味の貧困です。ですから、教育を受けることがなかなかできない世界的な地域があるので、そういうことに視野を置いた考え方を示しているということです。 ○(金田議長) ほかございませんか。松本議員。 ○7番(松本議員) すみません。20ページのところでお世話にしてください。自然環境を次世代につなぐ美しいまちづくりの一番下のところです。ゼロカーボンシティとの関係で、取組の視点という中の一番下の最後の2段です。温室効果ガスの排出抑制に貢献する最新技術等の活用にかかる調査、検討を進めます。市の事務との関連の中でどういうことになり得るのか、もう少し具体的な説明をいただきたいと思います。 ○(金田議長) 市民環境部長。 ○(柳内市民環境部長) これにつきましては、今年度補正予算でいただきました、例えば二酸化炭素の排出量を少なくするようなごみ処理の在り方だとか、そういったものを今後検討していく必要があるということで、ここに書かせてもらっています。今申し上げましたように、具体的には例えばごみ処理の在り方などについてが、具体的な施策として出てくるというふうに思っています。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいか。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。21ページの(4)地域の力を明日へとつなぐという、この高速道路の写真のあった下のところの取組の視点のところに、リニア新幹線等の実現に向けて取組を展開するというふうに書かれてあるのですが、これ国が進めているということがあるのですが、そこまでしっかりと今の段階で書き込むということに、やはりしなければならない何か理由があるのでしょうか。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ここの書きぶりなんですが、その次の山陰縦貫・超高速鉄道という言葉がございます。これ、2府5県にまたがる50の市町村で構成をしております山陰縦貫・超高速鉄道市町村会議、京丹後市に事務局を持っておりますが、ここの中で山陰新幹線を含む、リニア新幹線を含む山陰新幹線というようなことの、整備推進に向けて調査研究ですとか、要望活動をしていく団体でして、そこの中でこういう書きぶりをしてることから、ここにもリニア新幹線等というふうなことで書かせていただいたということでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいか。  それでは、次に第2部、まちづくり30の施策のほうに移ります。第2部のまちづくり30の施策について、施策1から施策4についての質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策1のほうから少しさせていただきます。今回地域の雇用ということで、雇用が新たにタイトルの文言に入ってきたということであります。非常に重要な視点だというふうに思いますが、ここクローズアップをされていくということの理解でいいのか、これに関連して、どのようなことをされていくのかというのが1点。  それから、もう1点は3ページのほうの施策の目標に、専門職大学の設置推進等ということで、設置をするかのような感じなのですが、先ほどのはぐくむの中でもありましたが、何の専門職を置いていくということなのか、ということが具体的に思いがあれば御答弁いただきたい。それからその財源についても、どうかという辺りを御答弁いただきたいと思います。  それから、主な内容の中に、新シルク産業の創造に向けた実行組織を立ち上げて、ビジネス化に向けて取り組むということでありますが、この実施の主体ですね。これまでの経過からいうと、民間でということでもあったのですが、ここをこのまま読むと、行政がやるようにも見えるということがありますので、その辺りを少し考えを御答弁いただきたいというふうに思います。  それから、4ページのところに、自然あふれるビジネスセンターの具体化ということで、先ほどは拠点を整備するというようなことを、部長のほうが御答弁をされていましたが、新たなものを建設するのかどうか、あるいはそうであれば、そういった財源をどのように確保してくるつもりなのかということのお考え、あるいは施設を設置するのであれば、当然運営の主体がいるというふうに思いますので、その辺りの考えについて御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 少しお待ちください。皆さんに少しお諮りをいたします。  ここの30の施策は冒頭申し上げましたように、九つのブロックに分けております。これは常任委員会単位に分けています。で、九つのブロックを進めますが、冒頭一つのブロックを5分程度と考えておりまして、5分掛ける9で45分、1時間かなと思っておりました。  そこで、皆さんにお諮りをするのですが、御承知のように特別委員会に付託をされるわけです。ただいまのような質疑になってまいりますと、どんどん中に入っていきまして、時間が相当かかるというふうに思われます。  そこで皆さんにお諮りをするわけですが、議長といたしましては、もう少し全体的なところの辺で、また中身のことについては、特別委員会でというふうにも考えてもいるわけですが、それについて御意見を伺いたい。どなたか。 ○(金田議長) 特に御意見がないようでしたら、議長の裁量の中で進めさせていただいてよろしいでしょうか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) それでは、そういう視点で質疑を進めさせていただきます。で、今の谷津議員の質疑について御答弁を一定お願いしたいと思います。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) 四つ質問をいただきました。一つ目は雇用ということですが、前回この計画をつくった段階では、地域雇用促進協議会がまだ発足をしておりませんでした。それを受けて今回新たに雇用というものをやっていくということで、市としても既に取り組んでいることを明記をしたということであります。  それから二つ目、専門職大学の件で御質問をいただきました。これは先ほどのはぐくむの中でも申し上げたとおりではありますが、基本的にはここは設置検討をしていくというための検討を、まずしていかないといけないというふうに考えております。当然そこには財源の問題も含めての検討だというふうに認識をしております。  それから三つ目、新シルク産業の件です。これはここの書きぶりが実行組織ということで、あたかも行政がやるような形に見えますが、基本的には民間ベース、民間中心だというふうに認識をしております。ただし、民間だけではできない部分、これは大学の研修期間等も含めて、そういった組織体制でという、そういう意味合いで書かせていただいているものであります。  最後、四つ目であります。テレワーク、いわゆる自然あふれるビジネスセンターの件で御質問をいただきました。これは、先ほども申し上げましたが、ハードだけではなくてソフトも一体的に取り組んでいきたいということでありますので、ハード、ソフト両面で進めていく、当然運営につきましては、行政でなかなか運営するのが難しいというふうに認識をしておりますので、運営母体、運営主体を公募ないし、選定をしながら進めていきたいというふうに考えております。 ○(金田議長) 和田正幸議員。 ○12番(和田正幸議員) 12番、和田です。施策2で簡単に言いますが、小規模農家、このスマート農業をできないような農家を今後この4年間どのようにされるのでしょうか、引っ張っていかれるのでしょうか。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) 施策の主な内容の①のところの、農業の担い手確保、育成のところにも少し記載しておりますが、小規模農家といいますか、U・Iターン者や女性、定年帰農者などの高齢者を含めた、多様な担い手の確保を図り農業者のすそ野を広げるために、その育成支援に努めますということを今回新たに入れています。具体的に施策の内容につきましては、また予算等で検討しているということですが、方向性としてはこういうことも入れているということでございます。 ○(金田議長) ほか。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策3の10ページですね、海業のところです。これまでは、漁業、海業の振興ということだったのが、今回推進ということで少し方向転換というか、文言が変わっているのですが、推進ですので、当然目標を立ててそれに向かって進めるというような意味合いに変わったというふうに理解をしているのですが、そう考えたときに、つくり育てる漁業の目標が販売額でしかこれまでどおりの設定がない、あるいは地域活性化の海業の目標についても販売額ということではありますが、これ目標の立て方としてこれが適当なのかどうか、その辺の考え方について御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) 確かに今回に出ていますのは、海業のことについて場所を少し移動させているということと、振興を推進に変えているというところがございます。  まずは、水産業の大元であります漁業本体のことをまずは書かせていただいて、その後大切であります海業のことをもちろん推進していくという意味を含めて、今までの振興から推進にさせていただいたのですが、目標の立て方につきましては、確かに海業の計画は現在今修正について検討中ということでございますし、ここの目指す目標値に新たに加えるかどうかみたいな検討も少しさせていただいたのですが、もともとの計画の中にあるもの、ここでありましたら海業にかかる販売額というところで、今回は引き続きさせてもらうということに決めたものでございます。  以上でございます。 ○(金田議長) 松本議員。 ○7番(松本議員) 施策1ですね、1ページのところです。現状についてということで少し、特に気にしていますのは、総理が電気自動車、内燃機関の自動車についての、30年代半ばでということのような発言があったと思っておりますが、そのことが本市に与える機械金属に対する影響が大変大きいのだろうというふうに思っております。多少の総合計画のタイムラグがあるので、そのことが書けなかったということは、一定理解できるのですが、そういう危機感を共有するという意味でも、そういう文書、表現が現状ということで必要ではないのかというふうに思っておりますが、いかがお考えでしょうか。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) その件につきましては、認識は当然持っております。脱炭素という中では大きな政策転換、方向転換がなされたというふうにも認識をしております。ただ、時期的な部分で当然ここに書けませんでしたということはありますので、そういったことは今後進める中で、詳細に検討してまいりたいと考えております。 ○(金田議長) ほか。池田議員。 ○9番(池田議員) 9番、池田です。11ページの目指す目標値のこの考え方を説明してください。この表の中で漁協組合員数は現在215名で、25名減ってますね。ところが新規就業者数は、9名から81増えているということなのですが、これは新規就業者は組合員になってないという理解でよろしいのでしょうかね。ここの整合性を少し説明していただけますか。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) ここの新規就業者につきましては、俗に言う代替わりといいますか、現在ある方がそのまま代が替わった方も、新規就農者扱いしているということで、こういう数字になっているということでございます。 ○(金田議長) 永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。少し細かいと言われたらあれですが、施策2です。施政2の8ページ、有害鳥獣対策のところですが、これ塩害に関わる言葉がなくなっているなという思いを持っているのですが、1項目めのところに入ってるということかもしれませんが、塩害についてがあまりもう済んだというような認識が背景にあるのかなと思ったりもするのですが、いかがでしょうか。
    ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) もちろん塩害については、重要な課題だというのは当然思ってます。今回ここで取らせていただいたのは、個別の捕獲の大規模な計画が終了した、平成元年度に終了したという意味で取らせてもらったということです。有害鳥獣対策については非常に重要な課題だということで、今回につきましても例えば目指す目標値につきましても、今まで使っていた目標値をさらに低い被害額で押さえるなどの思いを持って、進めようとしているところでございます。  以上です。 ○(金田議長) 櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。3ページ、施策1のところの3ページ、目指す目標値のところなのですが、その中での平均地元有効求人倍率が1.0と現状値よりも下がっているということになっているのですが、この辺りの考え方についてお聞かせください。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) ここは前回からも1.0という形にしておりますが、これを1を割るとなりましたら、基本的にその職に就けない人がいるということが明確になってきますので、1以上あれば、いわゆるその職に就けるという、いわゆる求人、求職という中では、求職いわゆる事業者側にとっては人が足らないという状況ではありますが、働く側にとっては働く場所があるという状況になっているということで、1というふうにさせていただいているものです。 ○(金田議長) ほかございませんか。平井議員。 ○1番(平井議員) 1番、平井です。ページ数が8ページの今回新しく林業関係のところで、森林と多彩な関係づくりという、新たな項目として項立てされているのですが、ここのところの新しく出てきた思いを少しお聞かせください。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) 今まではどちらかといいますと、森林整備のことをメインに書いていたのですが、今回森林環境譲与税の活用も、いよいよ入ってきたときにおきまして、様々な林業との関わり、関わる人口を増加させるという思いを新たに書き加えるという意味で、付け加えさせていただいております。 ○(金田議長) 浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) 18番、浜岡です。同じくこれをお尋ねします。3ページですね、目指す目標値というのがありまして、商業の年間商品販売額、2014年が1,028億で2019年が1,234億、人口減少やいろいろなことの中でも、これかなり大きくなっているわけですが、その中でまた2024年には1,440ということで、かなりこれ膨れる数字が出ております。これにつきまして、少しお尋ねしてみるのですが、いわゆる大型店ですね、全国チェーンのそういった支店がたくさんあるわけですが、その売上というものはこの1,000億の中に入っておるのでしょうか、入っていないのでしょうか、お尋ねしたいと思います。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) これは市域の中での経済センサスの数字となっておりますので、市内で小規模、大規模ありますが、全て数字として上がっているというものであります。 ○(金田議長) 浜岡議員。 ○18番(浜岡議員) ということは、大型店にも資料を出させておるということで理解してよろしいでございますか。 ○(金田議長) 商工観光部長。 ○(高橋商工観光部長) これは国が行います経済センサスの数字をここに計上しているというものですので、市としてお願いをしているというよりは、国の統計調査の数値をもって、ここで表現をさせていただいているものであります。 ○(金田議長) これで、1から4の質疑を終わります。  次に、施策5から施策7について質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 2番、谷津です。20ページですね、脱炭素型社会の構築と気候変動への適応ということで、以前は、新エネルギーの開発と活用の推進だったのですが、ここがこのように変わったということなのか、それとも書きぶりが変わっただけで内容的には変わっていないのか、その辺り変える必要性なり、その背景なりを御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 市民環境部長。 ○(柳内市民環境部長) 現行の新エネルギー開発と活用促進という部分につきましては、今廃止しましたエコエネセンターの関係も含まれておりました。一方でパリ協定を背景とします世界へ国の大きな流れ、第2期の市環境基本計画の策定を踏まえまして、二酸化炭素の排出実質ゼロ社会の実現に向けた政策内容に変更するということで、体系のほうを変えさせていただいたという状況でございます。 ○(金田議長) 平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。21ページのコベネフィットの観点を持った取組の推進ということで、下にこの言葉の意味が書いてあるのですが、実際この観点を持った取組の推進というのは、どういったようなことがイメージされるのですか。 ○(金田議長) 市民環境部長。 ○(柳内市民環境部長) 2番のタイトルの下に具体的に三つ書いてありますが、ここに書いているような取組をすることによって、それぞれの活動が様々な利益につながっているということを、具体的にここで書かせていただいているという状況になります。 ○(金田議長) ほか。よろしいか。  それでは次にいきます。次、施策8、施策9について質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策8です。生涯にわたる体とこころの健康づくりということで、26ページの目標値の設定の仕方について、少しお伺いしたいと思います。  介護予防体操の……、失礼、それはいいです。27ページですね、主な内容ということで、高齢者フレイル予防の充実ということで、これ新たに項目が追加をされているのですが、これの背景についてということでいただきたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。 ○(小谷健康長寿福祉部長) 課題としまして、医療費の高騰やら介護給付費の右肩上がりのそういった状況がある中で、高齢者が健康寿命を延ばして、元気で活躍していただくためにということが、大きな背景としてあります。その上で、介護予防、それから健康づくりで医療の予防、そういった辺りのデータを一元化といいますか、トータルでデータを見ながらフレイルの取組をしていこうという形が、国のほう全体の取組としてこの間出てきております。そういったことを市のほうでもしっかりと取り組んでいくという内容になっております。 ○(金田議長) ほかございませんか。では次にいきます。  次に、施策10、施策11について質疑を行います。平林議員。 ○16番(平林議員) 施策10の32ページです。課題というところで、一番下のところですが、災害に行政の公助だけでは対応することが不可能でありということが、書かれているのですが、市民一人一人の事情や共助が必要だということが何か強調されて、公助だけでは対応することが不可能だということの中で、こういう書き方をされているのだろうとも思うのですが、やはり市民一人一人が自助、共助という辺りがなかなか難しい部分もあって、公助というのはやはり前面に出なければいけない部分もあるかと思うのですが、そういった辺りはここではどういう思いで、こういう書き方になっているのでしょうか。 ○(金田議長) 危機管理監。 ○(安田危機管理監) ここでの大きな趣旨なのですが、大きな大災害が発生した場合、災害が大きくなればなるほど、他からの援助が期待できなくなるというところを受けまして、自助と共助それから公助の観点から行政と事業者または、市民の適切な連携で役割分担を図りながら、役割分担をして取り組んでいくというようなことを趣旨として、課題があるというふうに捉えております。 ○(金田議長) ほか。和田正幸議員。 ○12番(和田議員) 12番、和田正幸です。33ページですが、消防団員確保に努めるとともにと書いてあるのですが、今、消防団員が本当に入る方が少なくなっていると思うのですが、たったこれだけで、入られるとは思わないのですが、ほかに何かあるのだったら、もっと消防団員のことを書かれたらいいと思うのですが、どうでしょうか。 ○(金田議長) 消防長。 ○(池田消防長) 非常に短い言葉で表現しておりますので、これですぐに消防団員確保に結びつくとは当然思っておりません。で、具体的な施策につきましては、また年々予算もお願いする中で、お示しをさせていただきたいと思っているところでございます。 ○(金田議長) 松本議員。 ○7番(松本議員) 62ページの目指す目標のところに。 ○(金田議長) 62ページ、何の。 ○7番(松本議員) すみません。新旧対照表です。申し訳ないです。10、11ですよね。 ○(金田議長) 10、11です。 ○7番(松本議員) いいですか、続けて言いますね。  その中にあります水害等の避難行動タイムラインの作成地区数のことが、新たに目標として入ったわけですが、現在このことが地元の自治会等にどの程度下りてるのか、まだ下りてないのか。あと地区防災計画との関係の中で、防災計画の中に位置づけるということなのか、また別に策定するということなのか、もう少しその辺の詳しい説明をいただけますでしょうか。 ○(金田議長) 危機管理監。 ○(安田危機管理監) この水害等避難行動タイムラインの策定地区数ということで、今回新たに目標値として設定をさせてもらっております。これにつきまして、今回新たに理由を設定した理由につきましては、万が一の災害に備えて、様々な訓練を実施していただいておりますが、最も大切なことが、自らの命を守るために安全な場所に早めに避難していただくということになりますので、それに向けてこういった避難行動タイムラインを作成していただき、実践として避難行動につなげていただきたいという趣旨で、今回この目標を設定させていただいております。  また、これにつきましては、パブリックコメントでも御意見を頂きまして、新たにそのような意見も反映させていただいたということであります。で、この避難行動タイムラインにつきましては、地域防災リーダー研修会、昨年度から取組を進めております地域防災リーダー研修会におきまして、自治会または自主防災のリーダーに説明もさせていただいております。また、毎年あります区長会等を通しまして、タイムラインの作成等もお願いをさせていただいているという状況であります。  それから、作成の仕方につきましては、地区防災計画に定めていただくという手法もありますし、個別にこういったタイムライン、避難行動のいつどこへ誰がというような、そういうことを記入していただくタイムライン、避難行動カードといったようなもので作成していただくということも、どちらでも推進していきたいと考えております。 ○(金田議長) 谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策12のほうで少しお伺いしたいと思います。39ページですね、主な内容ということで、今回都市計画マスタープランの構想であるとか、あるいは……。 ○(金田議長) すみません、10、11です。 ○2番(谷津議員) ごめんなさい、失礼しました。 ○(金田議長) いや、私もすみませんでした。櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。34ページ、施策10ですね。34ページ、災害への対応強化というところで、二つ目の丸のところですが、災害応援体制の充実を図るというふうに書いてありますが、ここ総合計画の10年間の見通しの中で、大規模災害を想定した総合的な訓練というようなところも、視野に入れての表現という理解でよろしいでしょうか。 ○(金田議長) 危機管理監。 ○(安田危機管理監) ここにつきましては、防災関係機関との連携強化を図るということで、本市の防災訓練におきましても、自衛隊または消防、警察などとの防災関係機関や自治会、自主防災組織で、合同で防災訓練を行っております。位置づけとしましては、旧町持ち回りで地区総合防災訓練ということで平成28年度からやっております。それを引き続き、連携強化を図るというようなことで、こういった訓練も継続していきたいというような趣旨で、記載をさせていただいております。  また、連携につきましては、災害協定を結んでおりますそういった事業者等との連携も、今後深めてまいりたいというふうに考えております。 ○(金田議長) ほか。田中議員。 ○15番(田中議員) 資料の34ページの国民保護対策の推進という一番下のTPY-2レーダーの施設の配備に関しては、関係機関の連絡体制を整え、市民の安全安心確保に努めますということですが、想定として今後こういう整備があり得ると、国民保護法との関係でそういうことを想定しておられて、今はそういう連絡体制がないというふうに理解をしたらいいのでしょうか。 ○(金田議長) 危機管理監。 ○(安田危機管理監) これにつきましては、現在のXバンドレーダーというような中での関係機関との連絡体制をというようなことであります。もう現在その連絡体制として安全安心対策連絡会と、おおむね3か月に1回開催されておりますので、そういった場で連絡体制を整えていく、継続していくというような意味の趣旨で掲載をさせていただいております。 ○(金田議長) ほかございませんか。鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。31ページのところから始まります消防に関して、先ほども指摘にあった消防団に関するところの記述として、具体的には書いていないのだか予算を伴ってということで、御答弁を今頂いたのですが、この総合計画の審議会の中の議論として、消防団のことが具体的に意見として述べられています。  少し引用させていただきますと、今の消防団の在り方として、必ず操法に参加する人しか入団しないよう雰囲気になっているのですが、操法の練習に仕事の都合で関われない人も、消火活動ができる能力を持ったライトなタイプの消防団の形というのも、今後つくってほしいと感じているというような意見が出ております。  それに対してこの計画をつくるに当たって、この意見をどのように受け止められたのか、またどのようにこの計画の中に解釈して入れられていたのか、御説明を求めます。 ○(金田議長) 消防長。 ○(池田消防長) 消防団の訓練に関しましては、当然全国的に操法訓練というのが、大きな位置を占めているわけですが、それ以外にも火災予防週間の合同訓練でありましたり、非常参集訓練、あるいは文化財防火運動に関する訓練でありましたり、年末警戒、それから出初め式といった式典も多岐にわたっているわけでございます。で、操法訓練をもちろん2年に1回取り組んでいるわけなのですが、それ以外にも資機材の取扱い訓練ですとか、交通安全の研修といった辺りも現在本市としても取り組んでいるところでございますので、操法訓練に特化して、それに参加しない人は消防団に入れないとそういった雰囲気といいますか、そういう土壌には現在のところないという認識を持っております。  以上です。 ○(金田議長) 鳴海議員。 ○5番(鳴海議員) 5番、鳴海です。それでは今の御答弁を元に少し確認させていただきたいのですが、操法訓練に参加されない、参加することができないが、消防団としての地域の防災活動に参加することをぜひ市民にも求めているというのが、京丹後市の現状ということで間違いないでしょうか。 ○(金田議長) 消防長。 ○(池田消防長) 当然そういった思いで、消防団員の募集を行っているところでございますし、市内の4地域におきましては、支援消防団員といいまして実災害にのみに対応していただく消防団員も存在していることも事実でございます。  以上です。 ○(金田議長) ほか。それではこれで施策10、11の質疑を終わります。  ここで3時55分まで休憩いたします。                午後 3時42分 休憩                午後 3時55分 再開 ○(金田議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  まちづくり30の施策の施策12から施策17について質疑を行います。  失礼しました。ここで消防長より発言の申出がありますので、許可いたします。消防長。 ○(池田消防長) すみません。貴重なお時間を頂いて申し訳ないです。  先ほど鳴海議員の審議会の御意見に関する私からの答弁の中で、操法訓練に関することで御回答申し上げましたが、あくまで操法訓練につきましては、仕事などの都合により参加できない場合は、やむを得ないものというふうに考えておりますと、いうことを補足で申し上げまして、お願いしたいと思います。その上で、審議会の御意見は十分に踏まえて、あえて総合計画の中には表記はさせていただいておりません、ということを合わせて追加させていただきたいと思います。  以上でございます。 ○(金田議長) それでは、施策12から施策17について質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策の12、13にも、もしかしたら関係するかも分からないのですが、京都府のほうから1000年確立の浸水想定が出されているという中で、今回の施策12の快適な都市空間の形成の中では、都市計画マスタープランが想定の発表より以前のもののまま出てるわけですが、その浸水想定についての捉え方、どのように総合計画の中に位置づけてくるのか、御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 建設部長。 ○(吉岡建設部長) 都市計画マスタープランにつきましては、将来の京丹後市のまちづくりの基本方針というものをお示しさせていただいたものでございます。その中で、浸水想定というものが出てきたわけなのですが、12月議会のほうでもお答えさせていただいた部分にはなるかと思いますが、その中でいろいろな計画がそれに、すみません、今のは違います。  浸水想定をこのマスタープランの中で、どういうふうにいくかということにつきましては、このマスタープランの中では、その具体的な施設整備などというものは、具体的には上がっておりませんので、そのマスタープランはマスタープランとして、その浸水想定がありますが、ゾーンの整備というようなところ、拠点の形成というようなところまでで、文言が終わっておりますので、その中で浸水想定も含めまして、検討の中には入れていかなければならないのではないかなと思っていますが、まだ今の段階ではそれをどうするというようなところは、まだこれからというところです。検討はしていかなければならないと思いますが、ただその浸水想定という、1000年に一度ということですと、住むところがなくなるというような状況がありますので、少し切り離すような形に最終的にはなるのかなというふうには考えてはおります。 ○(金田議長) 平林議員。 ○16番(平林議員) 16番、平林です。施策15の47ページですが、公共交通の空白地の解消ということで、目標が2024年に100ということで、今運転手などの不足によって、なかなか2,000人から減らないままきていたのですが、それをどうして充実させていくかということでは、シェアリングエコノミーとか、新たなモビリティーサービスというふうな片仮名が書かれているのですが、丹後町においてシェアリングエコノミー、ささえ合い交通というには、丹後町にタクシー会社がなくなったというよう中で、ここは使えたと思うのですが、そういった部分も含めて、では100名にするには、このいろいろ書かれているサービスの検討、活用という部分では、どういうイメージになるのでしょうか。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 公共交通空白地の目標値が100ということで、これは従前と変わらず掲げさせていただいています。今御指摘のとおり、非常に運転手不足等で厳しい状況にはあるのですが、この4年間の中で今、御紹介いただきましたようなシェアリングエコノミーですとか、AIを活用した新たな乗り物、MaaSといったようなことになろうかと思いますが、こういうものを検討していく中で、公共交通の空白地というものを、抜本的に解決できないかというふうなことを片方では思っているということで、引き続き目標値として掲げさせていただいてるということでございます。
    ○(金田議長) 櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。施策13の41ページのところであります。まず、課題のところでは、通学路等市民生活の利便性を高めるための生活幹線道路の整備というふうな課題が上がっております。また、その次のページの施策の主な内容の③の指導整備の推進のところで、指導は利用動向及び優先順位を見極めた上での修繕、改良計画を定め、市民生活の道路として安全性の利便性を高めますというようなことが書かれております。毎年地区要望なんかは、2,000件のうち、必ず市民生活に身近な道路整備の要望が上がってきております。この目指す目標値の項目、指標名のところにそういった生活道路の整備率というような表記の仕方というのは、考えとしてはなかったのか、考えをお聞かせください。 ○(金田議長) 建設部長。 ○(吉岡建設部長) この総合計画をつくりました時点におきましては、この今の目標値の設定というところで留めておりまして、この主な内容の中に、市道の整備推進というようなことがありまして、優先順位の評価というものを別途しておりまして、その中で進めていっているものでありますので、この目標値には上げてないというところでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいか。  それでは、次に施策18から施策20について質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 谷津です。施策20ですね。暮らしに生きがいのある健康長寿のまちづくりということで、ページ61の目標値の考え方を少しお聞かせをいただきたいのですが、認知症高齢者等の事前登録数ということで、今回上がっているのですが、事前登録が多いことが私は必ずしもいいわけではなくて、究極でいえば認知症がゼロだから、事前登録もゼロということが一番だというふうに思っているのですが、この目標の持ち方の考え方について、少し御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉次長。 ○(川戸健康長寿福祉部次長) この数字の根拠という感じになると思うのですが、今現在いわゆる認知症高齢者の見守りの関係ということになっておりまして、そのいわゆる徘回の関係であるとか、そういったことの関係で、以前予算でもお認めいただきました認知症高齢者の個人賠償責任保険の関係もありまして、そういったいわゆる在宅での認知症の方につきましての見守りの登録、そのものを増やしたいということで、目標値としてはこういうふうに90という数字を持たせてもらったということでございます。  今現在、まだ見えないところで、いわゆる認知症の高齢者が在宅でおられるということの中で、登録数を増やしたいという意味で、こういうふうに上げさせてもらったということでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。  それでは、次に施策21から施策24について質疑を行います。平林議員 ○16番(平林議員) 69ページの男女共同参画社会の構築というところなのですが、目標値の考え方です。審議会等における女性委員の比率が40%になっているのですが、なかなかこれ増えないということがあるのではないでしょうかということと、市役所における女性管理職の割合というのも、20.2ということで少ないかなと思うのですが、ここの辺りの考え方をお願いしたいのが1点と。  施策の主な内容という部分で、①のところです。二つ目の丸で女性に対するあらゆる暴力、DV根絶に向けということが書かれているのですが、これを女性ということに絞ってきたというこの理由ですね、DVって女性だけではないと思うのですよ。いろいろあると思うのですが、なぜここで女性という書き方になったのかどうか、お尋ねします。 ○(金田議長) 市民環境部長。 ○(柳内市民環境部長) 私のほうからは審議会等における女性委員の比率についてお答えさせていただきます。  これにつきましては、男女共同参画審議会のほうで検討された数字であるのですが、本来ですと50%という数字を目指すべきではあるのですが、現実的になかなか難しいということで、40%というのを目標数値として置いています。  現状の取組としましては、担当課のほうが各審議会を担当しております担当課のほうに直接出向いて、1人でも多くの女性の参加の呼びかけをさせていただいているという状況にありますが、どうしても充て職的な部分がありますので、現状なかなか伸び悩んでいるという状況がありますが、一方で今現在審議をしていただいてます総合計画の審議会のほうでは、半数の方の女性を採用していただきまして、そういった形での取組も一方で進めていただいているという現状にあります。  それと、施策の主な内容で女性に対するあらゆる暴力、DVのという部分で、女性という言葉を追加をさせていただきました。議員おっしゃいますように、女性から男性への部分もあるのですが、現状を考慮しましてより分かりやすく、今回は女性をターゲットとしてあえて記載をさせていただいたという状況にあります。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 目指す目標値の、市役所における女性管理職の割合の目標値の20.2%が低いのではないかということでございます。このパーセントについては、現在の基本計画の目標値を数字で表してまして25人というふうなことで、その25人を基にした割合が20.2%というふうなことでございまして、割合にしたときに確かに低いイメージを受けますが、これを目標にしながらさらに伸ばしていかなければならないと考えております。 ○(金田議長) ほかございませんか。  それでは次にいきます。施策25から施策28について質疑を行います。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策26です。主な内容の中で④まちづくりの将来を担う人材育成ということで、奨学金の支援制度の創設が今回新たに出ているということであります。恐らく市長の思いもあってだというふうには思うのですが、これ非常にいいことだとは思うのですが、実際には財源が大きくかかってくるというふうに思うのですが、その辺りのお考え等がありましたら、御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 教育次長。 ○(横島教育次長) 今回新しい制度として、今来年度予算に広報予算とかをお願いしながら進めていこうと取り組んでいる奨学金制度であります。その財源につきましては、交付金対応ができるような仕組みを利用できるような範囲で、応援をしたいなというようなことで、一定財源はそちらのほうで確保できるというような考えの中で、提案もさせていただいております。 ○(金田議長) ほか。橋本議員。 ○17番(橋本議員) 17番、橋本です。今と同じところですが、施策の26のところで、ページでいうと、78ページの左上のところの施策の目標というところに、小学校から中学校修了までの児童生徒に対してというか、要するに小中一貫教育ということがうたわれています。で、同時に次新しく、中高一貫教育というものもうたわれているということで、この何と言うんですか、保育所、幼稚園から小中ずっときて、高校までというようなイメージをすればいいのか、また別のものとして、中高は別のものとして描かれているのか、少しこの辺の関連性がよく分からないので、御説明をお願いします。 ○(金田議長) 教育長。 ○(吉岡教育長) 今施策としてやらせていただいているのは、就学前教育から中学校までなのですが、それと関連して中高という考え方ではないです。中高一貫教育は、それとはまた別のものとして考えさせていただきたいというように思っております。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいですか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。施策の男女共同参画は施策23のところの何ページかな。 ○(金田議長) 東田議員、施策23は終わりましたが。 ○10番(東田議員) もう終わりましたか。 ○(金田議長) また、後ほど。 ○10番(東田議員) 申し訳ありません。後ほどすみません。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいか。  それでは最後に施策29と施策30について質疑を受けます。谷津議員。 ○2番(谷津議員) 施策29です。幸福度指標を活用した施策点検ということで、これはもう市長の肝煎りのものだろうというふうには思うのですが、新しい項目であります。  これ、条例を設置するときにも少し話をさせていただいたと思うのですが、この幸福感であるとか、幸福度というのが、この幸福の価値観が人によって違うという中で、また同じ方でも時間の経過とともに幸福感が変わってくるという中で、この幸福感を可視化することって非常に難しいというふうに思うのですが、それをどのように指標化をするのかというのが1点。それからもう1点は、この中で総合計画の立体化ということで表現をされているのですが、立体化ということの意味合いを、もう少し分かりやすく御答弁いただきたいと思います。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) 指標化のことであります。そもそも施策29なのですが、4年前まで掲げていました施策の中に、同様の内容で入っているということがまずあります。で、これは今までこの市民総幸福の最大化を図ることが重点プロジェクトの目的という中で、4年前に掲げていることの具体的な進捗というのが、この間ないということで、現時点においてその幸福度指標の作成ということと、その指標を用いた施策点検ということを中心として行っていこうというようなことでありまして、平成27年にはアンケート調査も行っておりますし、一定このアンケート調査の項目というのが、指標化の目安になるのかなと。その辺の指標化についてもどういうふうにしていくのかというのは、また次年度以降、具体的には取り組んでいくことになろうかなというふうに思っております。  それから、施策の立体化という意味合いなんですが、立体ですので三次元というような辺りで、縦や横だけでなく奥行きの部分も含めた、何というんでしょう、時間軸ですね。すみません。時間軸を含めたというようなところでの立体化というふうなことで、幸福ですのでそのどういうふうに経年変化が現れるかということも含めた、施策の点検、立体化といったようなことで、言葉を使わせていただいているということでございます。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) 立体化については、それこそ最初の計画をつくったときに、つくり込んだ言葉だというふうに思い返しておりますが、幸福度、幸福感という普遍的な価値でもって、様々な行政の各分野の達成度を抽象化していくわけですが、そういう意味で行政の達成というのは、各分野ごとに面的になるというイメージ中で、総合計画は10年計画なのですが、それ指標化をすることでチェックをする中で、時間軸が入って計画全体が立体化していくと、こういう意味で言葉を置いたというふうに振り返っております。 ○(金田議長) ほかございませんか。よろしいか。それでは、これ29、30について質疑を終わります。  最後に全体を通して質疑漏れ等がありましたら、質疑を受けます。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。先ほどは失礼いたしました。まず一つずついきます。  先ほどの男女共同参画、施策23のところの目標についてです。新しく市役所における女性管理職の割合ということで、新しく明記されているのですが、これは20.2%が目標値ということで、(病院等医療職、こども園保育所及び消防職を除く)というふうにあります。これを入れていただいたのはすごくいいのですが、一方で男女共同参画推進計画のほうでは、こちらの計画は除くではなくて含むですね。医療職、こども園の職種を含んだ女性の割合の目標を掲げています。ですので、目標値が違っているわけです。現状値も違っているのですが、この辺りの整合性を取る必要はないのかどうかお伺いしたいと思います。 ○(金田議長) 総務部長。 ○(中西総務部長) 施策23の女性管理職の割合の記載の関係でございます。先ほど施策30がございましたが、今回施策30につきましては、行財政改革大綱という文言で、ここの施策30がこれまで第3次行革大綱に代わり、いわゆる第4次の行革大綱という位置づけにしております。  で、これを総合計画の施策の中に組み込むという方向性で整理をする中で、この総合計画には様々な分野がございますので、先ほど御質問にありました女性管理職というのも、以前は行革の項目にございました。で、その中でそこの表示についてをこの男女共同参画推進の分野に置き換えたということでございますので、そういった意味で男女共同参画計画との数字の母数というか、そもそもの考え方というのは、異なった状態で移しましたので、そこの整理というのは異なっているということでございます。 ○(金田議長) よろしいか。和田正幸議員。 ○12番(和田正幸議員) すみません。この新旧対照表の13ページですが、この一番下の安全で安心なというこの文言ですが、これ安全安心で良質という言葉を入れた方がもっと中身がよいというふうに思うのですが、この良質というのを入れたらと思うのですが、どう思われますでしょうか。 ○(金田議長) 農林水産部長。 ○(荻野農林水産部長) 議員からありましたように、もちろん良質もありますが今回は安全で安心ということで表記させてもらっています。 ○(金田議長) 水野議員。 ○13番(水野議員) 13番、水野です。私はこの計画の質問の冒頭に、この計画全体の構えといいますか、全体構造の考え方についてお尋ねいたしました。その際に現計画が五つのつくるをキーワードとして組み立てられていたと、今回「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」と4つの重点プロジェクトという考え方の基に、この計画が構えを持っているという中で、先ほどの施策29ですね、市民総幸福の最大化、これ30施策のうちの29番目に整理はされておりますが、実はもう市長のガバナーとしての総合計画の青写真を具体的なものにしていく上で、最も向かうべきところだと認識するわけですが。  そういうことで、この4つの重点プロジェクトにつきましても、かせぐという分野においても、様々な営みがあってかせぐという行為が当然行政の中である、民間の中でもある。それからはぐくむという重点プロジェクトにおいても、それぞれの分野、行政施策、事業ではぐくむという行為は当然ある。ささえるについても同様だと思います。  で、この計画の中ではこの4つの重点プロジェクトの基にそれぞれ、例えばかせぐというプロジェクトの中では、当然かせぐという言葉の意味合い、響きから最も親近性のある親和性のある施策や事業が整理されているという、こういう立てつけになっているかと思いますが、そうした中で私一番大事だと思うのは、これらを貫く、つなぐというこのプロジェクトの考え方精神、これはかせぐ分野においても、はぐくむ分野においても、ささえる分野においても、つなぐ分野においても、つなぐというこの考え方、精神が重要ではないかと思います。  このことは、例えばこれを推進していく上で、当然市長の吏員たる市の職員、あるいは外部人材、あるいはアドバイザーなどなどの活用を図る上においても、これらの担い手、働き手の方々の意識、心がつながっているということが不可欠だと思うのですが、こういったことを含めて市長の御認識をお尋ねしておきたいと思います。 ○(金田議長) 市長。 ○(中山市長) ありがとうございます。まさにおっしゃるようなことだというふうに思いますし、それぞれ「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」ということ、それぞれの中につなぐという、そういう要素があるのだという御指摘だったと思いますし、同時にさらにいえば、これは先ほど文字にもありますが、持続的な循環を形成ということで書いてありますように、循環ということを意識して、かせいで、はぐくんで、ささえて、つないで、かせいで戻っていくという、そういう意味的なつなぎと同時に、かせぐを起点にしてるという意味で、まさに現実の行政として、「入るを量りて出ずるを制する」という入るの部分をかせぐでもって循環をするのだが、拡大循環、発展的な循環を目指していこうという意味も込めているということなわけですが。  そういう意味からすると、最初のセッションでの御質問にありました関係はということがありましたが、前4年間におきましては、つくるの五つのプロジェクトを中心に、各分野を意識特定して、土俵を置いてつくり上げていくんだという、そういうような大切な取組をしていただいたこの4年間かなというふうに思います。  今度は、それをもう少し循環させて拡大循環をさせていこうと、各土俵を合わせてそれを「かせぐ」「はぐくむ」「ささえる」「つなぐ」というような言葉で象徴される機能に注目して、それで循環させて、発展循環をさせていこうというような後半局面を念頭に置いて、もちろん中心軸はここにありますように、幸福ということなのですが、そういう全体の構想の中で御答申も頂いて、それをベースに提案させていただいているという理解でございます。 ○(金田議長) 櫻井議員。 ○14番(櫻井議員) 14番、櫻井です。55ページの施策17、未来都市の実現に向けた情報基盤の整備というところであります。  施策の主な内容のところの情報基盤整備の推進で、公衆無線LANのWi-Fiの利用可能な場所を増やしていくということで、目標値が40か所というふうに20増えているのですが、私はここの部分がこの4つの重点プロジェクトの中でも、ウィズコロナ、アフターコロナ、またSociety5.0というようなところにも、非常に深く関わってくる重要なところかなというふうに思っておりますし、審議会のほうでも地元の産業の方々からもこのコロナ禍によってのこの情報を生かしたツールで、商談会等をいろいろな様々な分野でもされたということで、やはりここの基盤整備が今後の施策1の経済を担う商工業の振興についても、非常に関わっていくところではないかというふうに考えております。  このWi-Fiのスポット数を見ると、主に観光の外国人や観光客を積極的に受け入れるというようなところに、明記はしてあるのですが、その4つの重点プロジェクトの商工業の振興の部分についても、その審議会で出された意見も踏まえて、その地元の事業へ向けたこのWi-Fiの情報の整備みたいなところは、この40のところの数には含まれているのかをお聞かせください。 ○(金田議長) 危機管理監。 ○(安田危機管理監) この目標値につきましては、現在20施設で設置してある。これは主に観光施設または駅などの屋内という、屋内の施設ということで、20の施設に設置してあるというところであります。今後につきましては、屋外も含めた観光施設であったり防災の観点からというようなところも含めて、公共施設といった場所にも設置を検討していくということを想定して、40というような数字目標としておるという状況であります。 ○(金田議長) ほかに。永井議員。 ○19番(永井議員) 19番、永井です。一番最初の4つの重点プロジェクトの序文のところで、先ほど質問をさせていただきました。新たな価値観が生まれようとしていると、それはどういうようなことかということを質問しましたが。 ○(金田議長) 資料とページ数を。 ○19番(永井議員) 2ページ、一番最初の4つの重点プロジェクトの一番最初の2ページです。それに関わって、市長公室長のほうからは、一極から多極、中央から地方、地方への追い風だというような言葉も聞かせていただいたのですが、この30の施策の中のどこに新たな価値観にいわゆるリンクする事業のようなものが込められているのか、典型的なものがあったら幾つかここだというのを紹介していただきたい。 ○(金田議長) 市長公室長。 ○(川口市長公室長) ここのところは4つの重点プロジェクトを形成する前段の書きぶりでございまして、4つの重点プロジェクトの中で新たな価値観というところは、記載をしているというのが中心になっているというふうに思っています。  30の施策のほうでここだという、新たな価値観というのは、ここという特定の一つだけということはないのですが、施策1の中には、そのテレワークの推進だとかということを書いておりますし、施策の21のほうでは移住定住の促進というふうなことも書いておりますし、多分ささえるだとか、はぐくむだとかいったことも含めながら、施策の体系では重層的に30と関わっているという中で、それぞれにそのことを踏まえて30の施策というのは、見直しをしているということで御理解いただけたらと思います。 ○(金田議長) ほか。東田議員。 ○10番(東田議員) 10番、東田です。4つの重点プロジェクトの2ページのところで、先ほど聞き漏れたところです。これまでの重点的に進めてきた地域づくり、人づくり、ものづくり、魅力づくり、基盤づくりというのを継承しながらとあります。現在の総合計画の中には、その人づくりと地域づくりのところで、女性の活躍というところが盛り込まれていたと思います。で、今回のところでもSDGsの目標5というところがありますが、女性という文言が全く出てこないので、その辺り何か考えがあってのことなのか、その辺りの考え方をお伺いしたいと思います。 ○(金田議長) 政策企画課長。 ○(松本政策企画課長) 失礼します。先ほどの御質問の続きかというふうに理解をしております。  まず、現計画の中での女性の文字の取扱いですが、議員御承知のとおり女性の活躍ということで、議員おっしゃられた見出しのほうにも女性というキーワード、若者等も含めてですが掲載をされているところです。今回の4つの重点プロジェクトの中ですが、女性ということは見出しとしては掲載はされていませんが、16ページのほうを少し御覧いただきたいと思いますが、見出しとしては、誰一人置き去りにしない真の共生社会の実現に向けて、こういったところの中で、取組の視点として、下から4行目ぐらいの辺りです。あらゆる分野における女性の参画機会の拡大に向けた取組、こういったところの表示でもって同じような扱い、あるいはそれ以上の扱いと思っていただいたら結構かと思いますが、女性の活躍が重要だというようなことで、押さえさせていただいているというようなことでございます。 ○(金田議長) ほかございませんか。これで議案第3号の質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号については、お手元に配付した9名の議員で構成する総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○(金田議長) 御異議なしと認めます。  したがって、議案第3号につきましては、お手元に配付した9名の議員で構成する総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  ここで、総合計画審査特別委員会の正副委員長を互選する特別委員会を開催をするために、午後4時50分まで休憩いたします。                午後 4時34分 休憩                午後 4時50分 再開 ○(金田議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  間もなく定刻5時になりますが、本日の会議時間はこの後予定しています議事日程が終了するまで時間延長をいたします。  先ほど開催されました総合計画審査特別委員会で互選していただきました、委員長、副委員長を議会総務課長から報告いたします。 ○(平林議会総務課長) それでは、事務局から先ほどの総合計画審査特別委員会で互選されました結果につきまして、御報告申し上げます。  委員長に中野委員、副委員長に田中委員、以上のとおり決定されました。御報告申し上げます。 ○(金田議長) 以上で、本臨時会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。  ここで、市長より閉会の挨拶を受けます。市長。
    ○(中山市長) 令和3年第1回京丹後市議会1月臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  本臨時会では、各会計の補正予算及び第2次京丹後市総合計画基本計画に策定について、御審議をいただき、補正予算の御可決本当にありがとうございました。また、基本計画につきましては、精力的に御審議をいただき、引き続き御審議を賜りますことになります。どうぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。頂きました御意見は今後の行政の上で、しっかと反映をさせていきたいというふうに思います。  本日最後に一言、コロナに関連して言及したい。おこがましさがあるかもしれませんが、お許しください。  よく夜明け前の暗さが一番暗いというふうに言われます。また、本市の故木村次郎右衛門翁もですね、「嵐の後に日よりあり」というふうによくおっしゃっていました。今、コロナの夜は暗がりの中にあるように見えます。でもワクチンの動きがあり、僕はきっときっとや、夜明け前に近づく中での深い暗がりであるというふうに信じております。  で、あれば大切なことは、同時に夜明けのあけぼの、日の出、この明るさ、これも意識したい。これを希望にしたい。これを市民の皆さんと共有したい。そして同時にもちろん大切なのは、もちろん今コロナの暗がりの中にあります。しっかりと足元を神経を研ぎ澄ませて、市民みんなで注意深く見詰めて、そしてみんなで手を取り合って、決してこれがゆえに誰かが取り残される、置き去りにされるということなく、みんなで手をつなぎ合って、一歩一歩暗がりの中、神経を研ぎ澄ませながら、前進をして行くということが大切であるというふうに思います。  そんな形でみんなで力を合わせて、この難局を乗り越えていきたいというふうに決意をしておるところでございます。どうぞ、よろしくお願いを申し上げます。  以上簡単ではございますが、1月臨時会の閉会の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました ○(金田議長) これで、令和3年第1回京丹後市議会1月臨時会を閉会いたします。どなた様も御苦労さまでした。      午後 4時54分 閉会 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │ │                                           │ │                議  長  金 田  琮 仁             │ │                                           │ │                署名議員  谷 津  伸 幸             │ │                                           │ │                署名議員  和 田    晋             │ └───────────────────────────────────────────┘...