京丹後市議会 > 2020-03-05 >
令和 2年産業建設常任委員会( 3月 5日)

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  1. 京丹後市議会 2020-03-05
    令和 2年産業建設常任委員会( 3月 5日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-11
    令和 2年産業建設常任委員会( 3月 5日)   ───────────────────────────────────────────                産業建設常任委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和2年 3月 5日(木曜日)       開会 午前10時32分       閉会 午前11時39分  2 開催場所 京丹後市役所 2階 公室  3 出席委員 平林委員長、和田副委員長、         金田委員、中野勝友委員、平井委員、松本直己委員  4 欠席委員 池田委員  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 平井委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 荻野農林水産部長、松川農業振興課長、志村農業振興課長補佐、              高田農業振興課係長  10 議会事務局出席職員 小石原議会総務課主任  11 会議に付した事件     ・議案第12号 京丹後市大宮農産物加工直売施設条例の廃止について     ・議案第13号 財産の無償譲渡について(京丹後市大宮農産物加工直売施設)     ・議案第14号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設条例の廃止について     ・議案第15号 京丹後市弥栄農家用貸付住宅施設条例及び京丹後市農林水産業活性化推進             滞在施設条例の一部改正について  12 議事                                 開会 午前10時32分 ○(平林委員長) 本日の出席委員は6名であります。定足数に達しておりますので、これから産業建設常任委員会を始めます。  本日の署名委員に平井委員を指名します。  本日の内容はお手元に配付のとおり、1、議案第12号、京丹後市大宮農産物加工直売施設条例の廃止について、2、議案第13号、財産の無償譲渡について(京丹後市大宮農産物加工直売施設)、3、議案第14号、京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設条例の廃止について、4、議案第15号、京丹後市弥栄農家用貸付住宅施設条例及び京丹後市農林水産業活性化推進滞在施設条例の一部改正についてであります。  まず、議案第12号、13号についてですが、本件につきましては先ほど現地を確認したところであります。これから質疑を行っていきたいと思います。  なお、説明員として農林水産部長をはじめ関係職員にお越しいただいていますので、早速、部長から自己紹介も含め、補足の説明があればお願いします。  部長。 ○(荻野農林水産部長) きょうお世話になります。私、農林水産部の荻野です。それと、農業振興課長の松川課長です。 ○(松川農業振興課長) 松川です。よろしくお願いします。 ○(荻野農林水産部長) 課長補佐の志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) 志村です。よろしくお願いします。 ○(荻野農林水産部長) 高田係長です。 ○(高田農業振興課係長) 高田です。よろしくお願いします。 ○(荻野農林水産部長) 以上4名で対応させていただきます。よろしくお願いします。 ○(平林委員長) よろしくお願いします。  課長。 ○(松川農業振興課長) けさ早く9時半の御出発ということで、京丹後市の大宮農産物加工直売施設の現地確認をしていただきましてありがとうございます。  お手元に今、京丹後市大宮農産物加工直売施設条例の廃止、それと財産の無償譲渡についてということで、議案でいいますと第12号と13号の関係の資料をお配りさせていただいております。  本会議の中でも資料をお配りしていましたので、簡単な資料ということになりますが、ごらんいただけたらと思います。  現地でも確認をさせていただいたのですが、施設の概要ということで、資料を1枚めくっていただきますと、建物1、建物2というのがあります。  建物1については、2階建ての建物のほぼ総2階の部分ですが、木造瓦葺2階建てということで、延床面積が184.44平方メートルということで、建築年度が9年度になっております。  それから、最初に見ていただきました、一番後ろの建物が建物2ということになります。  建物1については直売施設、建物2については加工施設ということで、同じ敷地内に建っている建物でございます。  構造については、木造の瓦葺平家建てということでございます。延床面積については91.68平方メートルということです。建築年次は同じく平成9年度ということで、この建物1、建物2が該当施設に当たるということで、よろしくお願いします。  以上でございます。 ○(平林委員長) それでは、最初に、議案第12号の大宮農産物加工直売施設条例の廃止についてということで、今説明をいただきまして、現地も見させていただきましたので、この議案について質疑を行いたいと思います。  金田委員。 ○(金田委員) そもそも、この議案は大宮農産物加工直売所と加工施設ですよね、これを谷内区に移譲するための条例の廃止ということだと思いますが。 ○(平林委員長) 金田委員、途中でとめて申しわけないです。12号と13号と関連しておりますので、12号と13号であわせての質疑にさせていただきます。何か説明の追加はありますか。いいですか。 ○(松川農業振興課長) はい。 ○(平林委員長) それでは、済みません、質疑は12号と13号一緒で。  金田委員。 ○(金田委員) 谷内区に無償で移譲をするという前提で条例を廃止するというものでして、少し現地でも川村さんにお尋ねしたのですが、谷内区にそもそも移譲するまでの、この施設に関してどういう経緯でこれが建てられたのかということも含めて、それほど深くでなくてもいいので、少しそのあたりから説明をお願いできませんか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) この施設につきましては、地域農産物加工及び直売や地域農場づくり活動及び地域活性化活動の拠点とするため設置するものということで併設しているのが大前提でございます。  経緯としましては、先ほど現地でも少しあったと思いますが、府営の圃場整備事業の大宮地区、谷内工区で事業を行っていたのですが、平成8年3月にこの地権の確定登記が完了したということでございます。  この間に、平成5年度ですが、記念公園等、公民館の隣地の造成を図って村づくりの中核としての拠点施設建設を行おうという事業を計画され、それで、区や町へ、当時の大宮町ですが、要望を行ったところ、平成8年度に農産物加工直売施設として事業採択されて、それで平成9年度に当該施設建設されたものでございます。 ○(平林委員長) よろしいですか。  金田委員。 ○(金田委員) そこまではわかりました。もう少し補助金等の関係も少し触れていただけませんか。建設にかかわった費用に関係して。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) これは国庫補助事業でございまして、農業経営基盤強化支援対策事業となっております。  全体の事業費は6,000万円ということになっておりまして、その財源の内訳ですが、国庫補助金が3,000万円、京都府補助金が300万円、町の補助金が900万円、そして地元の負担金が1,800万円という財源の内訳になっております。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) そこまではわかりました。  私は現地で川村さんにいろいろとお尋ねしたところ、そもそも指定管理されるべきものではないということを言っておられました。それは感情的なものなのかどうかは少しよくわからないのですが、あの川村さんがそのようなことを言われていたことについて、指定管理の考え方とかあり方とか、川村さんの思いをくんで、少しそのあたりの説明をお願いできませんか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 今、少し説明をさせていただきましたように、地元の負担金が1,800万円入っているということで、この地元負担金を拠出するためにも結構地元のほうが頑張られたという経緯もあるかと思います。そういった中で、事業の性格上、町の事業で行ったということもあるのですが、非常に地元の思い入れが強い施設ですし、町としても恐らくそのときは、地元の地域活性化のためにかなり、自由にと言えばおかしいですが、目的に沿って使ってくださいよ、どんどん使ってくださいという形で言っていたのですが、指定管理という形になって、いろいろと制約が、市のほうの力というのか、制約的なことがふえてきたというところで、本来はこんなはずではなかったという思いを持たれる面があるかもわからないです。そういった意味での川村社長の発言だったと思います。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 指定管理者はたにうちファームですか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 有限会社丹後路たにうちファームということでございます。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 先ほどの高田係長の補足にはなるのですが、最終的に条例を廃止する理由というところにつながってくると思いますが、現地でも少し説明をさせていただきましたように、市の公共施設の見直しの計画に基づく移譲ということが大前提になっております。  その理由としましては、先ほども少し触れましたが、地元区の農業振興のために設置された施設ということであります。  主な利用者である地域や事業主体者が所有・管理するほうが、それぞれの創意工夫が即座に生かされるということもありまして、地域の活性かのために活用しやすくなるということもありますので、最終的に条例を廃止する理由としては、今申し上げた、公共施設の見直し計画に基づき移譲するものということで理解しております。 ○(平林委員長) ほかの方、ございませんか。  平井委員。 ○(平井委員) 移譲をするにあたって、大きな修繕とかそこら辺のところは何かあったのか、なかったのかと、それから、その修繕をするのかしないのかについても教えてください。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 現在のところ、大きな修繕というのは聞いておりません。過去には、指定管理における基本協定書に基づく修理というのはさせていただいていますが、30年、31年と特に大きな修繕はありません。 ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) 移譲先の区からもそういう要望はなかったということですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) この間、地元区の方や、先ほどのたにうちファームともお話をさせてもらっておりまして、特に区から修繕の要望はございません。 ○(平林委員長) 松本委員。 ○(松本直己委員) 施設として、大きな施設であるので、区との話し合いの中で、やはりあれだけのものをこれから管理していこうと思うとなかなかいろいろな面で大変だと思いますが、区との話し合いの中でどのような意見が地元から出たとか、というようなことを少し教えてもらえるところがあったら聞きたいのですが。地元との話し合いで。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 今申し上げましたように、これまでから地元区の方とも話を積み重ねてきました。その中で、どういった経費が今後要るのかということで話もしてきたところであります。  修繕費については、先ほど申し上げましたように、特に今、現時点で何を直さなければいけないかということについてはないので、特に聞いておりません。移譲をした場合は、当然、移譲先の地元区で今後修繕は発生するということも伝えてあります。  ですが、今現在、修繕の要望も上がっていませんし、それから、移譲後については移譲先でみていただくということも重ねて申し上げておりますので、具体的な修繕内容であるとか、修繕金額であるとかといったことは今、発生していないという状況でございます。 ○(金田委員) 関連。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) ということは、今後の老朽化に対する改修費用などの考え方は、公民館とかと同じ考え方ですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 移譲が終わった後については、移譲先のほうで修繕はみていただくということで公共施設の見直し計画の中には書いてございます。そのように伝えてあります。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。  和田副委員長。 ○(和田副委員長) 指定管理を今していますが、指定管理料は幾らだったのでしょうか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) たにうちファームが行っておりまして、指定管理料は発生しておりません。ゼロです。
    ○(平林委員長) 和田副委員長。 ○(和田副委員長) その間は、電気代とかそういう維持管理の費用も全部、このたにうちファームが払っていたということでしょうか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) おっしゃるとおりです。たにうちファームのほうで必要な経費は支払っていただいております。 ○(平林委員長) 和田副委員長。 ○(和田副委員長) 今後、譲渡してもその後をどうするのか、たぶん電気代も心配しておられないと思いますが、それでは、今から維持していかなければならない、また、いろいろなものが傷んでくるかと思いますが、固定資産税などはどのようにされるのでしょうか。まともに取るのでしょうか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 先ほども少し触れましたが、今後どういった必要経費が要るかについては地元区に話させてもらっています。その中には固定資産税という話もさせていただいております。  固定資産税については、使われる用途によっては、例えば集会所だとか防災倉庫で、使われる用途によっては減免の対象には、減免というか、制度免除の対象にはなるとは伝えてありますが、現時点で言えることは、課税になった場合にはおよそこれだけかかりますということできちんと伝えているつもりでございます。  先ほどの金田議員の発言と絡まってくるのですが、現時点では修繕費は発生しておりません。修繕項目も上がっていませんし、修繕については譲渡先でみていただくということでは言っていますが、私も詳しくはわからないですが、公民館とかで今後大きな修繕が発生した場合、畔蔵という施設の中で、地元区から要望があるかもわかりませんので、それはそのときの判断になるのかなと思います。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 先ほどの答弁とえらい違うではないですか。それが一番肝心なことです。ということは、過去の補修歴はないと、今後の老朽化改修費用の負担については移譲先が負担すると書いたのですが、それなら、それが違うということですか。もう一回、この質問に対して明確に答弁してください。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) 修繕の関係は、本会議の中でも全く同じ質問が出まして、そのとき私が答弁させていただいたのは、近年の大きい工事は、平成29年度に自動火災報知器の設備工事を実施しております。それは市で実施した事業ということで、それ以外にはありません。少しそれがあることだけは本会議でも述べましたので追加させていただきますし、先ほどの、区に移譲した後、無償で譲渡した後は、区の公民館と同じ扱いになるという、最初に金田議員が言われたことが全くそのとおりのことでして、区の公民館と同じ扱いの施設になるということですから、区の所有の施設として今後修繕がある場合は、もちろんその額にもよるのですが、区の修繕の補助とかはそのときの金額であるかどうかはその場合によるということを言おうとしたのだと思います。  ですから、区の施設と同じ扱いにするというのが一番正式な回答になると思います。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 今、部長が申し上げましたように、公民館と同じ扱いになるということで訂正をさせていただきます。申しわけございませんでした。 ○(平林委員長) 和田副委員長。 ○(和田副委員長) 今言われたのは、この3棟全部が公民館と同じ扱いになるということでいいのでしょうか。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) 区の所有になるので、皆同じです。ただし、少し先ほどの説明の中でありましたように、右側の施設公民館については、集会施設なので税はかかっていません。ただし、今の直売施設加工施設については、収益施設でありますので、固定資産税がかかるという違いがあります。ということを言おうとしたということです。ですから、同じ区の所有の中でも、集会施設免除、収益の上がる施設固定資産税は当然いただくことになるという説明を、地元にさせていただいているということです。 ○(平林委員長) 和田副委員長。 ○(和田副委員長) もしも修理が必要になった場合に、公民館として扱うのは全部一緒ですかと聞いているのですが、全部3つとも。 ○(平林委員長) 暫時休憩します。                 午前10時54分 休憩                 午後10時56分 再開 ○(平林委員長) 休憩を閉じ、会議を再開します。  和田副委員長、再度質疑をお願いします。 ○(和田副委員長) 真ん中は公民館として使っておられますが、両端を修繕するときには公民館と同じ状態で修繕はされるのでしょうか。3つ一緒に同じということで。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 地元区に移譲されるということですから、公民館も地元区の分ですから、公民館と同じ扱いになるということになります。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。  私から、建物の下の土地はどこのものになっていますか。  課長。 ○(松川農業振興課長) 底地につきましては、京丹後市の所有になっています。 ○(平林委員長) ここの公民館が建っているところと駐車場になっているところ、全てが市のものということですか。  課長。 ○(松川農業振興課長) 公民館とは地番は違うのですが、公民館の底地も今の加工直売施設の底地も京丹後市の所有になっています。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。  中野委員。 ○(中野勝友委員) 最初の話に戻るのですが、住民的な、心情的なところについて少しお聞きしておきたいのですが、もともとその成り立ちというのは、あの辺の農地改良から府道の奥大野線のバイパス、そしてまた、橋の完成というものを記念してあそこに公園平成5年に増設されて、それから後、直売所が平成8年にそうして直売所の許可を得たという経過があって、地域的には移譲については非常に前向きなのだろうというのか、もともとがやはり自分たちのものというイメージがあるのではないかなと思っているのです。そういった意味で、この移譲というのは、ほかのところの移譲と違って、ここは住民側が、地区のほうが、要するに言い方はおかしいですが、戻してほしいというイメージが強いのかなと思っているのですが、その辺について少し説明をいただけたらと思います。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 今、中野議員がおっしゃるとおりの意見もあるとは思います。ただし、しっかり今の区長や副区長と、ほかの役員もいらっしゃるのですが、以前からの成り立ち、農業の振興を図っていく、それから、今後、谷内地区の展望というか未来といいますか、東の玄関口の部分でもありますし、そういったことも踏まえてしっかり区の方には説明、役員にも説明をされておりますし、区の方にも説明をして、全て理解はしていただいて前向きに考えていただいているという状況でありますので、なかなか、今言われた府営圃場整備の事業のことであるとか、今、たにうちファームに指定管理をお世話になっているということであるとかいうことが一体的になかなか理解されていない。もしかすればそのような方もいらっしゃるということもあって、しっかり区としてはそのことを説明をされて、今後、前向きなこととして地区のほうで活用を図っていきたいということで話をしてまいりました。  そういったことを地区の役員、それから、先ほどのたにうちファームの社長、川村社長とも話したつもりでございます。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。よろしいですか。  それでは、議案第12号、13号の質疑を終了させていただきます。  続きまして、議案第14号の京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設条例の廃止について、説明をお願いします。  課長。 ○(松川農業振興課長) 引き続きましてよろしくお願いいたします。  続いては、京丹後市の弥栄果樹園管理棟併用休憩施設条例の廃止についてということで、議案第14号の部分でございます。  こちらについてもお手元に資料を配付させていただいております。1枚めくっていただいてごらんいただけたらと思います。  場所は弥栄町の木橋にございます。最初に位置図をつけております。わかりやすいように、丹後王国との位置的な位置図をつけております。  2枚、次めくっていただきまして、建物の概要ということでございます。建物については、今、写真で見ていただいたとおりです。住所については、弥栄町の木橋2194番地に建っている建物でございます。木造スレート葺、平家建てということで、延床面積は145.75平方メートル建築年次は平成8年度でございます。  次は立面図、それから平面図をつけてございます。  こちらにつきましては、先ほども申し上げました、公共施設の見直し計画の中では移譲の方向性に基づいて検討しておりましたが、現指定管理者が本年度末で解散されるということで、ほかへの移譲も少し困難なことから、指定管理基本協定期間が本年度末をもって終わりますので条例を廃止させてもらうものでございます。  ただし、本施設については4月以降、隣に丹後王国がございますが、一般財団法人丹後王国食のみやこへの貸し付けということで、他エリアとともに有効活用をしていただける方向で今進めております。  以上でございます。 ○(平林委員長) ありがとうございました。  それでは、議案第14号についての質疑を行います。  金田委員。 ○(金田委員) 今、管理者は吉岡商店と違いますか、少しそのあたりを。今の説明を聞いて、私は少し意外だったのです。今、管理者の方がこの果樹園をよう管理しないということになっていったいきさつであるとか背景のあたりも、報告いただける範囲内で少し説明をお願いします。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 今の指定管理者有限会社フルーツ王国やさかです。吉岡社長でございます。  先ほども申し上げましたように、この指定管理者から、本年度末をもって解散されるということをお聞きしております。ちょうど本年度、指定管理が4年目で切れるということもございまして、農業分野からも撤退されるということもあって解散されるということで聞いております。お話も重ねてきたのですが、そこへの移譲も困難ということの判断の中で、指定管理協定期間が本年度末をもって完了するということもありまして、本条例を廃止させてもらうということでございます。 ○(平林委員長) ほかの方、ございませんか。  金田委員。 ○(金田委員) そういうことで撤退をされるということになると、2つの視点があると思います。  私個人的には、吉岡さんがそういう意向であるということを今初めて知って、少し意外でもありますし、もう少し先頭に立って引っ張っていってしていってほしいのに、何だったのだろうなという思いがあるわけです。  そこで、解散する、撤退するということですから、やむを得ずこの果樹園を閉じようということの中でこの条例の廃止が出ているということですね。後はどうするかということについては丹後王国へ貸し付けをしていくということですが、そうなら、条例廃止された後、丹後王国へ貸し付けされるということですが、どのような内容でしょうか。果樹園として今までと同じような感じでしていくという、そういったことはしようと思えばできるのですか。まず、そのあたりからお願いします。 ○(平林委員長) 志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) 果樹園につきましては、今現在も久美浜の農家とかが入られて既に営農されていますので、その方々については今後も果樹園を管理しながら続けていくということで聞いております。  今度、丹後王国がこの果樹園管理棟併用休憩施設を使って、今、丹後王国の正面玄関のところにあります愛菜館という施設がありまして、そこで農産物の集出荷のようなことをしているのですが、そういった機能をこちらに移転して、こちらのほうで農産物の集出荷の拠点のようなことで使っていきたいという意向を聞いておりますので、引き続き農業の振興の目的で使っていただけるということです。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) ということは、フルーツ王国やさかは撤退されるが、吉岡さんは撤退されるが、果樹園そのものは地元の方々が果樹をつくったりそういうことで、実質的には地元の方々が運営しているという表現でいいのですか、運営しているのでそれほど心配は要らないと。丹後王国に貸し付けするが、愛菜館そのものをこの場所に、やさか果樹園の場所に移して、そして今までどおりの果樹園と愛菜館とを併用したような運営の仕方をしていく。こういう理解でよろしいか。 ○(平林委員長) 志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) 丹後王国側からはそういうふうに聞いております。周りの果樹園を巻き込んで、フルーツ狩りなどもこれまでどおり続けていきたいということで聞かせていただいております。 ○(金田委員) わかりました。 ○(平林委員長) ほかに。  松本委員。 ○(松本直己委員) 丹後王国への貸し付けとか、貸し借りのそういうことについては、具体的に幾らとか、そのような話ということはできているのですか。そういうものはないのですか。 ○(平林委員長) 志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) 今現在、道の駅、その丹後王国の中の府のエリアと市のエリアがあるのですが、市のエリアについても、昆虫館であるとかゴーカートのあたり、あのあたりのものについても、今は無償の使用貸借をさせていただいています。それに倣って、この果樹管理棟も同じような形態での使用貸借を結ばせていただく予定にしております。 ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) 向こうにつながる橋があると思いますが、あれは市の管理になると思いますが、使われることが想定されるのですが、そこのところの安全性としては、市はどのように考えていますか。 ○(平林委員長) 志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) あの建物自体が平成9年度に建っていまして、実際には平成10年の3月完成ですが、耐用年数などについては少し、建設自体は京都府で建てておりまして、その後、市に譲渡されたということで、耐用年数などについては少し京都府に問い合わせをしているのですが、まだ返事が返ってきていないという状況です。  現状、目視で見る限りは、ところどころさびなどが見えますが、腐食が進んで鉄骨が薄くなっているようなこともないですし、クラックが入っているような様子もございませんので、ふぐあいが生じていないので今すぐに危険だということは考えておりません。  ただし、今後より安全確保のためには、橋梁点検のようなこともしていかなければならないのかなとは考えております。 ○(平林委員長) いいですか。 ○(平井委員) 結局、橋を使うということですか。 ○(平林委員長) 志村補佐。 ○(志村農業振興課長補佐) 現在のところ、ふぐあい等、危険な状況ではないので、使えるものでありますし、使っていただければと思いますが、実際には、今はほとんど通られる方はいらっしゃらないという状況です。 ○(平林委員長) 私から1つ。この施設条例が廃止になりますと。ところが、ということはこの施設はなくなるのではないのですか。施設はなくならないですよ、実際はあるのだが、施設条例はなくなるが、丹後王国へ貸し付けをするのはどこの部門ですか。何か少し疑問に感じたので。施設条例の廃止なのに、どこを丹後王国へ貸し付けるのだろうと、単純な疑問です。  部長。 ○(荻野農林水産部長) 施設を廃止するといいますのは、施設を壊すという意味ではなくて、施設目的をなくすということですから、今までは、フルーツ王国が指定管理していたということがなくなりますので、果樹園管理棟併用休憩施設の利用目的を廃止するということです。  その後、普通財産になりまして、その財産を無償で丹後王国に貸し付けて、一体的な運営をしていくということで、行政目的行政財産であったものを普通財産にするという意味が、わかりやすい言い方で言いますと廃止するという意味です。  施設自体はありますし、その施設を丹後王国食のみやこと一体的利用が図られるという意味合いでも無償貸付させてもらって、施設はそのまま使わさせてもらうということです。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。よろしいですか。
       (「はい」の声あり) ○(平林委員長) それでは、次へ行かせていただきます。  次は、議案第15号、京丹後市弥栄農家用貸付住宅施設条例及び京丹後市農林水産業活性化推進滞在施設条例の一部改正について、説明をお願いします。  課長。 ○(松川農業振興課長) それでは、引き続きまして、今、委員長が言われました、京丹後市弥栄農家用貸付住宅施設条例及び京丹後市農林水産業活性化推進滞在施設条例の一部改正ということで説明をさせていただきます。議案については第15号の部分でございます。  こちらについても、本会議で少しありましたように、民法の一部を改正する法律に基づきまして、ここにあります、連帯保証人並びに敷金、及び保証金の規定につきまして、建設部から提案あったと思いますが、そちらと同様の関係部分の改正を行うということでございます。  簡単にですが、手元の資料をめくっていただきまして、関係する部分について今回改正概要を示させていただいております。  1条による改正、2条による改正ということで、1条につきましては、弥栄の農家用貸し付け住宅の部分でございます。2条につきましては、農林水産業活性化推進滞在施設の部分ということで、大体、条項の改正がほぼ同じような改正になっております。  それぞれ、1条については1番、2条については5番のところを見ていただけたらと思いますが、入居者、使用者という少し言葉の違いはあるにせよ、連帯保証人という言葉をこちらではとらせていただいているというのがそれぞれの3条関係の部分でございます。  したがって条文、条例の改正に伴う号のずれがございますので、文言修正ということで変更させてもらっているのは3条の部分でございます。  それから、あと、弥栄農家用貸付住宅については敷金、それから滞在施設については保証金という言葉を使わせてもらっているのですが、内容的には同じ扱いになっています。  これが、これまでは規則のところにあったのですが、負担金の部分でもありますので、整理をさせていただきまして、条例敷金なり保証金の部分を金額明記をさせてもらっているということでございます。それぞれ5条の2というところで、敷金保証金の部分については整理をさせてもらっております。  3つ目につきましては、これも連帯保証人の関係ですが、6条関係で連帯保証人を必要としないということで、こちらの条文を一部削除させてもらっているということでございます。あわせて、敷金保証金の金額部分についても5条に持ってきましたので、この部分も一部削除をさせてもらっているということで、概要を書かせていただいております。  あと、4つ目ですが、第7条関係でございます。7条につきましては、未納の家賃の弁済敷金もしくは保証金を充当することができるということで追加をさせてもらっております。  新旧対照表をつけさせてもらっていますので、今の部分を少しかいつまんで説明をさせていただきました。それぞれ附則の部分もつけさせてもらっておりますので、またごらんいただけたらと思います。  少し簡単ですが。 ○(平林委員長) あわせて、農林水産のほうも。 ○(松川農業振興課長) 今、あわせて。 ○(平林委員長) あわせて。 ○(松川農業振興課長) 2つの施設ないし住宅分をあわせて説明をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。 ○(平林委員長) はい、わかりました。  それでは質疑を行います。  金田委員。 ○(金田委員) まず、そもそも弥栄町の農家用貸付住宅がどこにあって何棟あるのですか。それから水産も同じ質問。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) まず、弥栄農家用貸付住宅につきましては4棟ございまして、1つは和田野にあります。あとは、芋野にあります。それとまた和田野ですが、そこは家屋としては一体のものがあるのですが、その中を間仕切りして2棟に分けてという分があります。それ全部合わせて4棟という形になっております。 ○(金田委員) 水産のほうは。 ○(高田農業振興課係長) 農林水産活性化推進滞在施設につきましては、これは和田野にあります。旧和田保育所のところを改修して滞在施設として活用しているところでございます。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) この条例の一部改正は、建設部の市営住宅と同じ考え方でいいということでしょうか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 議員おっしゃるように、同じ考え方でございます。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 和田野と芋野にあると、それから和田野は2棟で、わかりやすく言ったら、芋野に、少し上がったところに住宅がありますね。あの住宅のことか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 今、議員がおっしゃったのは市営住宅の分ですし。 ○(金田委員) あれは市営住宅。 ○(松川農業振興課長) はい、また違う場所に。 ○(金田委員) 具体的には場所どこですか。 ○(松川農業振興課長) 場所ですか。芋野の本通りからずっとお寺に向かう、国営に向かう道が本どおりにあると思いますが、左のほうには小学校があります。そこの真ん中に道が通っていて、そこをずっと真っすぐ進んでいっていただきまして、先のほうには左奥にお寺があると思うですが、その間に1棟ございます。 ○(金田委員) 次は和田野も説明してください。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 先ほど申し上げました1軒を2棟に分けている分つきましては、あしぎぬ温泉のおりてきたところを右側に曲がっていきまして、少し民家のかかりになるあたりに、集落のかかりになる手前のところの左におりたところにあります。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 一番最初、和田野と言われた、その一番最初言われた和田野のことを聞いているのですが。  それでは少し質問を変えます。これは見ばえは一般の住宅ですか、それとも何か市営住宅のようなつくりになっているのですか。そもそもそういうところから僕はわからないので。一般の住宅であればなかなかよう探せないが。そのあたり。 ○(平林委員長) 課長。 ○(松川農業振興課長) 一般の住宅によく似ている建物です。市営住宅のような建物のつくりにはなっておりません。  1棟目の和田野の建物位置ですが、峰山からずっと向かっていっていただきまして、和田野に入る商工会とかありますね、そこまでは全く行きません。もっともっと手前の和田野の地区の左側、あの道沿いずっと行っていただいて、商工会まではいかずに。 ○(金田委員) 和田野の道路の広いところだ。 ○(松川農業振興課長) 広いところ。和田野の地区内に入らずにもっと手前の和田野の左側のほうに建っています。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) そもそも、この貸付住宅はどういう理由で、いつ、誰が建てたのですか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 目的としましては、農業意欲を持って市外から入植して、地域に定着して農業を始めようという方を確保することを目的として建てたもの、整備されたものです。  一番初めの和田野の建物については平成12年度の新築です。そして芋野の分につきましては平成14年度の新築、そして、最後の和田野の2棟続きの分については、平成15年度に中古物件を改修して整備、そして活用させてもらっております。 ○(金田委員) だから、誰が建てた。 ○(高田農業振興課係長) それぞれ旧弥栄町ですね。中古物件については、弥栄町が直接建てたものではないです。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。条例に関して何かございませんか。  平井委員。 ○(平井委員) 保証金の5条の2のところですが、これ、規則から条例にということですが、条例改正はこうした議決が必要ですが、規則であれば市が担当できると思いますが、その意味合い、なぜ、ここに金額明記をするための条例として取り込んだのか、少しお尋ねしたいと思います。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 民法改正によって条例改正を行うという中で、一つは市営住宅のものと見え方といいますか、表記を統一したということも一つですし、利用者の方に負担を求める部分については条例の中で規定すべきかなということで、従来は規則で定めていたものを条例のほうに持ってこさせていただいたということです。 ○(平林委員長) 松本委員。 ○(松本直己委員) この民法の改正となったのは、市営住宅の場合は公営住宅管理標準条例というものの背景があって変えたと思いますが、それとこの民法の部分というのは同じことですか。ではなく、別々のことで、市営住宅の関係と同じ形で文言修正があるということですかね、この場合は。民法の改正というものが書いてあるのですが。市営住宅の場合とはまた全然違うのか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 市営住宅に関する改正と同じ意味合いのものでございます。民法の中で債権関係の改正をされたものということで、それに沿った同じ内容ということになっております。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。  金田委員。 ○(金田委員) 今現在、入居されているのですか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 農家用住宅につきましては、4棟あるうちの、今現在は3棟の入居ということになっております。1つはあいているのですが、離農されたという経緯がありまして、今、あいている状態ということになっております。  それと、活性化推進施設につきましては、今のところは利用されている方はないのですが、少し利用される部分の問い合わせ等もある中で、今、調整中の案件もあります。 ○(平林委員長) ほかにございませんか。ほかの方ございませんか、議案第15号。  中野委員。 ○(中野勝友委員) この条例の中で、敷金について3カ月分に相当する額とするということですが、今、説明の中で4棟あるということで、3カ月分というのはわかるのですが、そもそもの家賃はこの4棟とも違うものですか。 ○(平林委員長) 高田係長。 ○(高田農業振興課係長) 和田野と芋野にある、最初の新築の2棟につきましては、和田野が月額3万2,000円で、それで、芋野の分が月額3万3,000円、それと、残りの和田野の続きになっている2棟につきましては、それぞれが月額2万6,000円ということで、少し開きはあります。 ○(平林委員長) よろしいですか、ほかの方。     (「なし」の声あり) ○(平林委員長) 以上で、条例の質疑を終了します。  暫時休憩します。                 午前11時30分 休憩                 午前11時38分 再開 ○(平林委員長) 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。  本日、質疑を行いました議案第12号から15号につきましては、12日木曜日の9時半から委員会を開催いたしまして、意見交換、討論、採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。  本日の産業建設常任委員会は以上で終わらせていただきます。                                 閉会 午前11時39分 ┌─────────────────────────────────────────┐ │                                         │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。       │ │                                         │ │                    委員長   平 林 智江美        │ │                                         │ │                    署名委員  平 井 邦 生        │ └─────────────────────────────────────────┘...