京丹後市議会 > 2020-02-19 >
令和 2年議員全員協議会( 2月19日)

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  1. 京丹後市議会 2020-02-19
    令和 2年議員全員協議会( 2月19日)


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    令和 2年議員全員協議会( 2月19日)   ───────────────────────────────────────────               議員全員協議会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和2年 2月19日(水曜日)       開会 午後 5時00分       閉会 午後 6時26分  2 開催場所 京丹後市役所 議場  3 出席議員   ┌────┬─────────┬────┬─────────┐   │ 1番 │中 野  正 五 │ 2番 │櫻 井  祐 策 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 3番 │金 田  琮 仁 │ 4番 │東 田  真 希 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 5番 │谷 津  伸 幸 │ 6番 │中 野  勝 友 │
      ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 7番 │谷 口  雅 昭 │ 9番 │水 野  孝 典 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │10番 │和 田  正 幸 │11番 │池 田  惠 一 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │12番 │平 井  邦 生 │13番 │吉 岡  豊 和 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │14番 │浜 岡  大二郎 │15番 │松 本  聖 司 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │16番 │藤 田    太 │17番 │由 利  敏 雄 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │18番 │田 中  邦 生 │19番 │松 本  直 己 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │20番 │平 林  智江美 │21番 │橋 本  まり子 │   └────┴─────────┴────┴─────────┘  4 欠席議員 8番 行待議員  5 会議録署名議員   ┌────┬─────────┬────┬─────────┐   │ 5番 │谷 津  伸 幸 │ 6番 │中 野  勝 友 │   └────┴─────────┴────┴─────────┘  6 議会事務局出席職員    議会事務局長  西 山 茂 門  議会総務課主任  藤 田 美 紀  7 説明のための出席者   ┌────────┬────────┬────────┬────────┐   │市長      │三 崎 政 直 │副市長     │梅 田 純 市 │   ├────────┼────────┼────────┴────────┘   │副市長     │佐 藤 博 之 │   └────────┴────────┘  8 協議事項   (1)三崎市長の後援会の新聞報道について  9 議  事                                開会 午後 5時00分 ○(松本聖司議長) ただいまの出席議員は20名であります。行待議員から欠席の届け出を受けております。  ただいまから議員全員協議会を開催いたします。  初めに、本協議会の記録の署名議員に、5番谷津議員、6番中野勝友議員の両名を指名いたします。  本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。  それでは、三崎市長の後援会の新聞報道についてを議題といたします。直ちに説明を求めたいと思います。  市長。 ○(三崎市長) 本日は、3月定例会前の大変お忙しい中、議員全員協議会を開催いただき、説明の機会をいただきましたことにつきまして御礼を申し上げます。  私が関係いたします政治団体、みさき政直後援会の活動の件で今月初旬に新聞報道があり、議員の皆様、市民の皆様に大変御心配をおかけしたことにつきまして、心よりおわびを申し上げます。  まず、平成28年から30年の政治資金収支報告書に記載されており、新聞に掲載されました後援会の事業がどのようなものであったのか、後援会活動としての収支がどのようなものであったのか、その概要につきまして、後援会関係者から私自身が直接聞き取った内容等をもとに説明させていただきます。  次に、後援会の事業、収支報告書、収支報告等の内容と私自身の政治団体への寄附等について弁護士相談を行い、法律専門家としての見解が示されましたのでその結果をお伝えしたいと思います。  初めに、後援会が行った事業概要と調査、確認の結果について御報告をさせていただきます。  まず、みさき政直後援会につきましては、三崎政直の政治活動の後援などを目的といたしまして、講演会、座談会等の開催、会報などの発刊及び配布などの事業を行う平成11年に設立された政治団体であります。会員は、入会申込書を提出したものをもって会員とする。会員数は、三崎が市長に当選した平成28年4月ごろ2,076名であり、現在も同じである。後援会の総会は年1回開催し、その経費は寄附金、その他の収入をもって充当する。  次に、平成28年度の総会及び懇親会についてでございます。平成28年度の総会及び懇親会につきましては、平成28年8月1日付の総会並びに懇親会の御案内を会員に配布し、同月25日、午後6時半ごろから、セントラーレホテル京丹後で2,000円の会費を徴収し開催をした。当日の出席者は会員及び来賓合計80名であり、三崎も出席をした。総会では、三崎が市政報告をし、懇親会では三崎、また会員の間で市政についての意見交換が行われた。後援会が会員から徴収した会費及び寄附の合計額は16万4,000円であり、セントラーレホテル京丹後に対し平成28年10月19日後援会総会費として、金46万9,970円を支払った。  後援会の平成28年度の収入内訳は、三崎からの平成28年1月15日寄附52万円、平成28年8月25日寄附30万円と、その他寄附16万4,000円である。その他の寄附16万4,000円については、会員からの総会及び懇親会における会費及び寄附金収入である。  平成29年度総会及び新春講演会について。後援会は、平成29年1月13日ごろ、会員に対し新春講演会開催の御案内を配布し、平成29年2月4日午後5時半ころから、セントラーレホテル京丹後で2,500円の会費を徴収し、平成29年度総会及び新春講演会を開催した。当日の出席者は会員合計90名であり、三崎も出席した。総会では、三崎が市政報告をし、新春講演会では福知山公立大学副学長、富野暉一郎先生が、京丹後市における地域運営の課題について講演し、懇親会では三崎と会員の間で市政についての意見交換を行った。後援会が、会員から徴収した会費は22万5,000円であり、セントラーレホテル京丹後に対し平成29年2月8日、後援会総会費として47万3,370円を支払った。  後援会の平成29年度の収入内訳は、三崎からの平成29年1月31日寄附30万円とその他の寄附22万5,000円である。その他の寄附は後援会における会費収入である。  次に、平成30年度総会について。平成30年度総会については、平成30年6月8日に会員に対し国政・市政報告会及びみさき政直後援会総会の御案内を配布し、平成30年6月30日、午後5時30分ころから、セントラーレホテル京丹後において、3,000円の会費を徴収して開催した。当日の出席者は、合計105名であり、総会では衆議院議員、本田太郎から国政報告、三崎から市政報告をし、懇親会では、本田、三崎、会員の間で国政及び市政についての意見交換を行った。後援会が会員から徴収した会費の合計額は31万5,000円であり、セントラーレホテル京丹後に対し平成30年7月3日、後援会総会費として56万5,360円を支払った。  平成30年度の収入内訳は、三崎からの平成30年6月30日寄附、25万5,000円と個人の負担する会費31万5,000円である。個人の負担する会費31万5,000円は総会における会費収入である。  続いて、弁護士からの見解でございます。政治資金収支報告書や後援会の事業概要等の内容について、全て報告がなされ、弁護士からいただきました見解は、「関係法令に基づき適正に処理されており、法律違反には当たらない」とのことでございました。  私としての今後の対応でございます。以上御報告いたしましたとおり、後援会において適正に処理されていたということでございますが、市長という立場にある者として要らぬ混乱を招かぬよう留意するとともに、政治団体の活動に関しましては後援会の方々ともよく連携しながら、慎重を期してまいりたいと考えております。  残された任期、わずかでございますが、誠心誠意職務に精励してまいりたいと存じておりますので、議員の皆様におかれましては引き続き御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、私からの御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○(松本聖司議長) 説明が終わりましたので、質疑を行います。  平林委員。 ○20番 (平林議員) 20番、共産党の平林です。今、市長から説明いただいたのですが、2月の6日に京都新聞で最初に報道がありました。その間、議会も、それから多くの市民の方々からも「どうなっているのだ」という不安の声がたくさん出される中で、今日というのかこの長い間、この真相が明らかにされなかった、なぜここまで長引いたのかという点をまずお聞きしたいと思います。  そして、本日は議員全員協議会ということで、本来であればテレビ報道がされるべきですが、残念ながら今回の議員全員協議会報道がされておりません。ですから、ここの中だけという、今、この市長の説明でありました。  ですから、市民に対して、一つ目はなぜここまで長く説明が議会になかったのかという点が1点と、それから、今後市民に対してどのような説明責任を果たされるのか、二つお尋ねします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) きょうに至ったというのは、後援会の方々でこの間新聞報道に対する説明の資料も含めて準備が今日までかかったということであります。それは、私が直接かかわっておりませんので後援会の皆さん方がいろいろと、しっかりと説明できるように御準備をしていただいたと思っております。  2点目の説明につきましては、まずは先ほど記者会見を行いまして、きょう議員全員協議会ということでありますので、これをまずスタートといたしましてこれからもそのことにつきましての市民の皆さん、あるいは団体等につきましても機会を捉えて説明をしてまいりたいと思っております。 ○(松本聖司議長) 由利議員。 ○17番 (由利議員) 17番、由利です。今、市長から報告をお聞かせいただいて、最終的には何も問題はないという答弁があったように思います、弁護士から、法的にも何も問題はないという。実は、平林議員からもありましたように、記者会見はきょうはだめだということを言われましたし、私、新聞報道しか情報は入っていないということでございます。その点について、今あったように、市民からは何が事実で、何が問題なのかということをたくさん今日まで聞いております。  そういう中で、新聞報道しかわかりませんので、新聞報道に書かれたことでどのような事実になっているかということ、少し確認をさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか、新聞報道を振り返って、確認をさせてほしいと。市長の見解を。  それまでに新聞報道には現時点では報告の中身は承知をしていないと、問題点を整理できれば記者会見を開いて説明するということでした。今、一口で言うと問題点はないようなことであったのですが、再度そういう意味で、市長は中身を承知していなくて、問題点は何だと、ないならないで結構です、何だったのかという見解なのか。  2点目は、これも新聞に、市長の寄附のほとんどが支援者の飲食に充てられた、充てられていたことについてどのように受けとめられておられるのか、いやいやもうそれは先ほどあった報告でいいのかどうか。まず2点、お願いします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 新聞報道は後援会の収支報告書ですから、それについて私は直接できる話ではなかったので、この間、時間がかかったということでありますし、つまり、その収支報告書の中身についてきちんと説明できる、時系列も含めて先ほど後援会からの一定整理した説明をお預かりしてお話をさせていただいたのですが、こういったものがようやく全体としての、3年分の整理ができたということで、少し時間がかかったと。問題は、要するに中身の話だったと思っております。  それから、法的な分につきましては、公選法あるいは政治資金規正法等に照らし合わせてこの会計上の処理について、資料をもとに弁護士に相談をしていただければ、条文の中でずっと検討していただいた中では、先ほどありましたように違法であるということにはならないということが意見として返されたと聞いております。 ○(松本聖司議長) 由利議員。 ○17番 (由利議員) 法的な問題であるとかどうであったということも確かに大事なことですが、私がお尋ねしたいのは、市長の後援会ですから、後援会のことであるのだが、私は心情的な問題として市長がどう考えておられるかということが聞きたいということであります。  今あったように、法的なことについては弁護士はそう言われていると、これを私がどうこういう問題ではないと思いますので、それについては追及しないわけですが、先ほども言いましたように、中身を承知していなかったというようなことですね。それから、また運営の中身はタッチをしていないと、後援会任せで3年間このことについて市長はどう受け止められるのか。つまり、後援会がやったことであるが、心情的には市長の後援会であると。しかし、市長はあれはもう後援会のことだと、おれはタッチしていなかったのだと。後援会任せになっていたということで、法的には通るかわからないのですが、そういうことについて市長がどう思っておられたかということが聞きたいのですよ、弁護士が言うたことよりも。そういう心情的なことが再度聞きたいということです。  それから、後援会の幹部は、その年の事業については市長に話をして寄附をもらっていると。では、市長はそのときに後援会のことだから事業報告や収支決算を何も見ずに「はい」と言って寄附をされたのかどうか。再度、その2点についてお願いします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 後援会の総会については、私が依頼を受けましたのは日時の調整と市政報告と、その後の意見交換ということでありまして、そのこと以上のことはタッチしていませんので、そのことを後援会から依頼をされました。それについては、私は当然そういった市政の報告やら市政の課題等を皆さんからの御意見をいただく場所としては、常々からできるだけそういったところで機会を持っていきたいと思っておりますので、そういったことで3年間、または大学の先生とか、国会議員とかそういうことも含めてお互いに市政の認識を共有するということでしたので、そういうことでしてきたということであります。  それから、寄附については、公職にある者が後援団体に対して寄附すること、及び後援団体がその総会に関して寄附することについては違法でないということであります。したがいまして、一定の総会なり、事業費に必要な金額を後援会から要望されて、それを寄附するということでありまして、その中身については、詳細な部分については後援会の皆さんで全て計画をされるということですから、こういう積み上げがあってこうだということにはなっていない、あくまでも独立した後援団体ということであります。 ○(松本聖司議長) 由利議員。 ○17番 (由利議員) ということは、後援会のことだから市長自身は全く、寄附をする場合でも、事業報告書や収支決算はもう別個の団体のことだから、ただ寄附しただけということで、後援会の中身自体は全く承知をしておられなかったという理解でよろしいでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 先ほどの繰り返しになりますが、総会の国政報告なりという中で、例えば30分話をしてくれとか、そういうことはありましたが、その他のことについては全くわかりませんということです。 ○(松本聖司議長) 吉岡議員。 ○13番 (吉岡議員) 13番、吉岡豊和です。ただいま市長は、収支報告書について弁護士は「適正に処理されている」と言われているということです。私も、いろいろと勉強しまして、書物で「選管職員のための実践講座Q&A、“公選法”ここがポイント」ということで、例えば、後援団体の事業における食事の提供というところで、「問う、選挙直前の一定期間でない時期に後援団体が会員相互の親睦事業として食事を出すことはできると考えられるかどうか。答え、設立目的により行う事業において、通常用いられる程度の食事であれば可能である」とQ&Aにも書いてあるのですが、市長は、このような認識でおられるのかどうかお尋ねいたします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) その法的な解釈についても、金額が明示されていないということが一つあります。その上で、後援会としてはいろいろと問い合わせをしながらその部分については会費をとられたと伺っております。一定の選挙前90日とかという範囲の中でそういったものは一切認められていないということですが、その除外事由の部分には当たるということを聞いておりまして、そのことについて後援会の皆さんがそういう判断のもとに総会を開催されたと思っておりまして、私がそれについて聞かれたということはないわけでありますので、その分をきちんと収支報告書に記載をして、選管へ提出したという結果でございます。 ○(松本聖司議長) 少し待ってください。私から申し上げます。ここで、報道機関からテレビカメラの撮影の申し出がありましたので、これを許可しております。  引き続き、どうぞ。  金田議員。 ○3番 (金田議員) 3番、金田です。市長、私たちは2月6日に出た京都新聞報道、それからその次の日にも京都新聞毎日新聞で出た報道だけしか、実はわからないのです。その範囲内で少しお尋ねしたいことがあります。  先ほど、平林議員も言われましたが、2月6日からというと約2週間たったいうことですよね。先ほどの答弁では、弁護士とも相談をしてということも言われていますが、そういうことだっただろうかと思うわけです。  それで、私がお尋ねしたいのは、新聞の中でこういったことを記者が市長に問い合わせられたと思いますが、その中で私も十分皆さんと相談すべきだった、申しわけない気持ちがあると、こういうような記事になっておりました。この申しわけない気持ちがあるということに関しては、どういうお気持ちだったのでしょうかね。今までの答弁を聞いていますと、みさき後援会がしていることなので私はよく承知をしていないともとれます。そういう状況の中で、とはいえ私も十分皆さんとというのは、どこを指しているのか、後援会の皆さんとともとれますし、と相談すべきだったと、申しわけない気持ちがあるとこういうことを言われました。その申しわけない気持ちがあると言われた、それはどういうところだったでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 取材を受けている中でその前後があって、会話の中であって、それについては今回こういう指摘を受けたということについては、後援会の皆さんは一生懸命私にそういう場所を設定して、また市政の状況を皆さんに聞いていただきたいということでいろいろと御尽力をしていただいた中で、それについてはそういった趣旨を持ちながらこういった一つの指摘を受けたことは、皆さんに対しても私としては申しわけなかったなと、そういう思いをされていながらというところの趣旨があったのですし、その上で、もう少しやはり私としても、そういったことについて配慮しながら、こういった指摘を受けないような方法がもっとあったのではないかということをお話をさせていただいた中のそこの記事だったと記憶しております。 ○(松本聖司議長) 金田議員。 ○3番 (金田議員) 私たちも、どちらかといいますと同じ立場で、政治家の端くれでありますので同じ立場ですね。私自身もですし、それから同僚の議員の皆さんともこれまでからプライベートの話をする中で、何々後援会、例えば、私であれば金田琮仁後援会がありますが、後援会も本当は金田琮仁、あるいは個々の議員とその後援会、名前はあったり組織は違う組織といいますかありますが、まあ同じだよねというところで、そういう認識で私はずっとおりました。そういう視点でいいますと、市長は今後援会のことであるしということで説明をされているわけですが、何か少し違うかなという思いもしているわけです。
     その中で、議会の中でもいろいろな議案があるときには有識者の意見を聞きますよね。そういう意味でいいますと、この報道の中では、例えば有識者として日本大学の岩井教授、この方の見解は「利益供与であって常習的で悪質だ」という記述、新聞報道がされておりますし、またもう1人、神戸学院大学の上脇教授も「利益供与で公選法に違反する」と断定をしたような記述があるわけです。そのようなことに関しては、市長はどのように、今感じておられますか。そのあたりをお尋ねします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) まず初めの後援会のお話、性格ですね。私も議員平成11年町会議員のときから、それはやはりもっておかないといろいろと政治活動はやりにくいということでありました。議員のときは、会員数といってももうほんとにわずか、数十人です。その中で、代表者の方といろいろと懇談会したりはしましたが、もう市長になると先ほど言いましたように、2,000人を超える会員になっています。また、そのような時間私は全くないので、やはりその後援会の重立った方々に全てしてもらわないと、全然そのような時間もないですし、把握もできないと、全体の把握も十分できないということですから、全く違った後援会の中身になってしまったということは、これは一つ事実があると思っております。  それから、あとの新聞報道のいろいろな学識者ということも一つの、ですが中身がやはりきちんとわからないと、いろいろなケース・バイ・ケースで報道されていますが、これが全てそうかというとなかなかそうではない部分があって、それについてきちんと説明できるようにこの3年間の部分ということですから、資料をそろえながら弁護士相談に時間がかかったという事情があると聞いております。 ○(松本聖司議長) 橋本議員。 ○21番 (橋本議員) 21番、橋本です。先ほどからもありましたが、後援会の話でということで、今物すごく規模も大きくなって把握ができないというお話がありましたが、これは、後援会というのは、勝手連で誰かが応援しているというわけではなく、きちんと政治団体として登録されているということで、やはり別には考えられない。そういう特定の、市長という方を応援するという組織ですから、後援会がしていてなかなか把握ができないというのはどうかなということを聞いていて感じました。  それから質問ですが、新聞報道などではいろいろな食事などの提供があったが、日常の食事の提供であって社会通念上許される範囲だという新聞報道がありました。そこで、今市長が考えられるところで、いわゆる常識というか通常の範囲内というあたりでオーケーなんだと考えられる根拠ですね、そこを示していただきたいなと思います。  あわせて、食事だけでなくて、その会にはお酒も提供されたのですね、確認ですが。2点、お願いします。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) まず、後援会というものについては、独立した団体ですね。先ほど言いましたように、議員のときは密接な関係を持たせていただいていたのですが、市長になってからはもうとてもそういったところに関与できないということで進めていただいていたというのが実態でございます。当然、私がその後援会の中に名を連ねていることはないわけでありますので、それは当然と言えば当然であります。  それから、食事につきましては、それについての判断は後援会の主催者としての判断ということでされたということでありますので、私が明確にそのことの判断についてのお答えができにくいということであります。  それから、酒ということにつきましては、いろいろな場所で、またいろいろな団体懇談会、懇親会等でもあって、酒が一概にペケだということはないと思うのですが、やはりそこのところについては、しっかりとそれなりの会費をとって、何も酒を悪者にしてしまうということにはならずに、それはそれで必要であれば出されたらいいと思いますが、それはやはり全体としての判断になるかなと思っております。それは会費との関係性や、その会の性格というものも当然あると思っておりますので、そういった点で判断されたと思っていますが、できるだけお酒というものについては、特に指摘されることもありますので慎重な取り扱いが必要だなと思っております。 ○(松本聖司議長) 橋本議員。 ○21番 (橋本議員) お酒もということでしたが、お酒が出た時点で通常の食事と捉えていいのかなということを大変疑問に感じます。  それから、どれぐらいであればということなのですが、私たちもいろいろ調べてみたのですが、昭和47年の6月に高松高裁での判例があって、それなどを見ていると、当時ですから金額が全然違いますが、いわゆる公職選挙法施行令、この中で食事について、我々の選挙でもそうですが1食1,000円で1日3,000円というそういう範囲というのが示されていて、それの範囲というのが大体基準ではないのかと思うわけですが、そういう意味からして本当にこれが通常の食事だと市長が、後援会がされたということであっても、市長もかかわっておられますのでそういうあたりの判断はこれでいいとされたということの理解でよろしいですか。 ○(松本聖司議長) 橋本議員、私から申し上げます。ここについては、いいか悪いかということではなくて、事実確認をしていただく場、そのような趣旨で質問等をお世話になりたいと思っております。  続けてありますか。  由利議員。 ○17番 (由利議員) 今、出ていることに関連をするのですが、新聞には、後援会の事務所は市長宅であると。事務担当は奥さんであると出ておりました。奥さんも事務担当であったが一度も内容にはタッチをされていないのかどうか。たとえ、タッチはしていない、知らなかったということになっても、これは今、後援会の問題だということを市長は言っておられますが、連座制の問題ですね、これが出てくると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 平成11年当時から一応うちの家内を事務担当者、市長選挙の始まる3月に代表者の交代をしたわけですが、少し混乱しておりまして代表者のみの変更にとどめたのですが、実務としては特にそれなりの詳しい人にお世話にならなければならないということで、実務はその方にお世話になりました。うちの家内につきましては、後援会から寄附の要望があったときに、それについて担当したということでありますので、そういう経過であります。 ○(松本聖司議長) 由利議員。 ○17番 (由利議員) 後援会の幹部の男性がこう言っておられますね、「1人当たり2,000円から3,000円の赤字を埋めることは許される範囲であった」と、これも新聞報道されておりました。後援会から支援者に利益供与した違反事例というのは、全国にたくさんあると思うのです。これも新聞報道の中に、小渕優子衆議院議員のことが同じだと報道されておりました。この小渕優子衆議院議員は、観劇会の差額を後援会が肩がわりをしたいうことですね。これは利益供与そのものであり、公職選挙法第221条の買収行為であり、有権者への寄附行為公職選挙法違反が問題とされたと書かれておりました。  これは弁護士に相談をされて、何もそういう違法性はないということなのですが、このことについてと、今回の市長の問題と、私、後援会が寄附をした同じようなことだと思うのですが、その辺のことはどのようにお考えでしょうか。 ○(松本聖司議長) 答えられないものは答えれないということで。  市長。 ○(三崎市長) 後援会の幹部の方の御発言ですから、私がそれに対して説明することは控えたいと思います。  それで、小渕後援会の話と今回の話とは、少し性格が違う。観劇会というのはそのものですし、今回問題に指摘されたのは総会ですから、つまり市政報告なり、講演会、そして、その後の意見交換という目的がはっきりしておりますので、単に食事の提供ということではなく、そういった政治活動の中の目的、総会、後援会の規約定款に基づいた事業を行うものですから、はっきり明記してありますので、それについては違法性はないというのが弁護士の見解と伺っております。 ○(松本聖司議長) 松本直己議員。 ○19番 (松本直己議員) 松本直己です。先ほど、28年、29年、30年の後援会の総会の部分でホテル側に支払われた部分と、それから会費としてもらっている部分の差額が大きいように思います。そういう意味では、この総会で出された、先ほどありましたが料理、酒も出たということも含めて言われていますが、この差額の分についての補填が市長からの寄附の部分で賄われているのかということが問題になるとは思うのですが、そこの差額はどうされているのかということと、それから後援会の収入というのは、ほかに事業をされていて収入がほかにもあるのかないのかということも含めて、その2点、お聞きしたいのですが。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 総会の運営の仕方につきましては、後援会の役員、会員で決められております。また、定款で総会の費用は寄附及び会費で賄うことになっております。会費と寄附の割合につきましては、不適切な割合とならないように後援会の担当者が選挙管理委員会とも相談した上で決めたと報告があります。  先ほど言いましたように、後援会の収入については会費と市長の寄附、ほかの議員の方も多分そういう仕立てになっていると思いますが。 ○(松本聖司議長) 金田議員。 ○3番 (金田議員) 市長、今のところをもう少しお尋ねします。  冒頭の説明のときに、弁護士と相談をされて、収支報告書を私たちも出すわけですが、収支報告書では適正に処理されているとこういう見解だということを言われましたね。私、これ確認ですが、収支報告書を出すときには、収支報告書の記入の仕方については適正に処理はされてあっても、その内容に問題があるのではないかというのが今回の京都新聞報道だと思うのです。ですから、確認ですが、そのあたりのことについては、今ありますように、弁護士としては内容も適正に処理されていて問題ない、なのか、私はそのあたりが少し合点がいかないわけですが、収支報告書の書類としては適正に処理されているということでいいのか、内容についても問題ないという見解なのか、その辺どうでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 後援会の担当者の方がずっと相談をされて、いろいろと資料の請求を受けた中で、ずっと事業の目的、さらにはそれに対する寄附の妥当性というもの等をずっとされた中で、法律の部分で特に問題はないという意見をいただいたということを担当者から聞いております。 ○(松本聖司議長) 平林議員。 ○20番 (平林議員) 20番、平林です。今、平成28年度のみさき政直後援会の収支報告書をもらって見ているのですが、その中で、セントラーレホテル京丹後で会議費、食事代ということで約46万9,000円支出があります。それから、多分ここのことだろうなと思うのですが、会費で集めた分、その他の寄附というところで16万4,000円、これが多分会費の収入かなと思うのですが、そうなりますと払った金額46万幾らより会費が少ないわけですね。ということは、それを三崎市長の直接の寄附の中から出されているのかなと。新聞報道でもありましたが、言えば迂回して、後援会の皆さんにお金を三崎市長から寄附となっているが、それが迂回して使われているのではないかという疑問を感じるのですが、その点についてはいかがでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 先ほども申し上げましたが、その内容について私が説明を受けて、これだけ要りますということではなく、これだけ寄附が必要、総会なり懇談会の費用としてはこれだけということですから、その金額を要望いただいて寄附したということでありますし、先ほどの繰り返しになりますが、会費と寄附の割合については不適切な割合とならないように担当者が選管とも相談して決定していると。ですから、私が誰々が来られるのでとか、個人にということは、あくまでも後援会に対して出しているわけでありまして、はい、そういうことであります。 ○(松本聖司議長) 平林議員。 ○20番 (平林議員) ということは、この28年度の分については、会費、皆さんから集まったのが16万4,000円、そして、セントラーレホテル京丹後に払われたのは約46万円、その差額をカンパという形で出されて、それは法的には問題はないという理解を市長はされているということで確認ですが、いいのですか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 後援会担当者が弁護士とずっと詰められて、結果としてはそういう意見が出されたと聞いております。 ○(松本聖司議長) 金田議員。 ○3番 (金田議員) 市長、先ほどのところをもう一度確認をします。まず、提出された収支報告書については、書類としては何も問題ない。そして、内容についても何も問題ない。まあ、こういうことでしたね。それが弁護士の見解と言われました。  その中で、市長、先ほど大宮町の町会議員を含めますともう20年ほどそういうお立場にあるわけですよね。そういう中で、我々もそうですが、政治家が出してもいけない、また国民の皆さんも求めてもいけないということが、もうほぼ常識になっている中で、そういったことをずっと気をつけて私たちも来たと思いますが、そういうことからいいますと、どうしても少し落とし込めない部分があるのです。  その内容についても問題ないというのは、先ほどから少し出ましたが、設立に当たっての何か会合の場合には、特例条項のようなのがあってとかという説明なのですが、この表現は正しいかどうかわかりませんが、設立に当たっての場合はそういったことが認められると、そのような説明があったかと思うのですが、そういう捉え方なのでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 繰り返しになるかもしれませんが、定款があって、規約、そこに、事業目的が総会であるとか、会報の発刊であるとか、いろいろなものがあり、その中の事業目的を達成するためにそういう会費なり、寄附金というものを充てるということ、それをもって充てるということになっていると思っております。 ○(松本聖司議長) 金田議員。 ○3番 (金田議員) ですから、今回の場合にはそれに該当するので何ら問題がないという見解でしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) はい。そこに記載されている事業で行われたということでございます。 ○(松本聖司議長) 田中議員。 ○18番 (田中議員) 田中です。市民のところに行きますとこの問題を必ず聞かれて、「どうなっているのだ」ということで説明に苦慮しているのです。新聞報道もですし、市長の説明についても常識的に考えて納得がいかない点があるのですが、通常やはり後援会が事業をする場合、市長に相談をして、こういうことをやりたいと、こういう形でというのは当たり前の手順だと思いますが、そういうのは費用的な話は全くなかったということで、結果的に飲食を伴う会議費が会費では賄えないということで、その差額の80万円は、結果的には市長の寄附行為によって行われたということが明白ですね。  それから、先ほど橋本議員が申しました高松高裁の判決の内容ですが、要するに通常用いられる程度の食事の提供かどうかということを、市長は「法的に問題がない」という説明でありましたが、根拠になっているのは公職選挙法弁当の提供ということで、先ほど橋本議員も言いましたが、1食につき1,000円ということを高松高裁はそれを基礎として考えるならばということでね、それ以上の、高松高裁では倍以上の提供がされているということで、そういう一応基準で考えれば多額の感を免れないという判決が出ているように、非常に多額の補填と思うわけですが、具体的に資料として、市長から口頭であったのですが2,000円の会費であるとか、2,500円の会費、あるいは3,000円の会費とありましたが、この講師への謝礼やそういうこともあると思うのですが、実際にかかった経費、内訳を示していただかないと実際どれだけの費用弁償、食事提供に対する費用弁償がなされているのか、そういう部分も、議長、資料として出していただかないと説明不足だと思いますが、答弁があればいただいて。 ○(松本聖司議長) 田中議員、私から、たてつけとしては後援会の話ということで、今はそのことについての市長の説明、報告をしているというそういうことについての質疑ということだと理解をしております。今、この場で資料をということは少しまた後日の話ということに。後日といいますか、今この場での話ではないように思っております。判例について、当然それを市長が答える場でもないと理解してします。    (「何のことなのか。政治活動のことなのか、選挙運動のことなのか」の声あり) ○(松本聖司議長) 済みません。今、少し判例の関係で申し上げますが、そのことを問う上での説明が不足ということで、選挙活動なのか政治活動のことなのかということも含めてわからないので、答えもできにくいとそのようなこともありますので、もしそのようなことがあるようであればお願いしたいと思っております。  それでは、引き続いて質疑がある方があれば。  田中議員。 ○18番 (田中議員) 高松高裁では、選挙中の話ではなくて選挙の前の話として争われた案件で、その中で参考というのか考える上で公職選挙法の第197条の2第1項が定めている弁当代ということと比較をして、多額の感を免れないという決を下しているというそういう事例で、結局通常求められる程度の食事だから法的に問題がないという市長の説明ですよね、その根拠がどうなのかということを明確にしていく上で、具体的に会議費及び食事代の中身について明細が必要だと求めているわけです。 ○(松本聖司議長) 田中議員、ほかの事例をもってそのことを例にして問う話ではないと認識しております。 ○18番 (田中議員) 違うって。法的に問題がないという説明があったので、その根拠を明確に教えてほしいと。 ○(松本聖司議長) 田中議員、私から申し上げます。そのことは、弁護士の範疇の話と認識しておりますので、この場で答えられることではないのではないかと思っております。  市長、もしそのことでありますか。ないならないと言っていただいたら結構です。    (「どちらのことで」の声あり) ○(松本聖司議長) どちらも含めて。もし、市長がそのように思っておられるのであればそのような答弁を。答えられる分があるなら答えていただくということの整理を。   (「先ほど読み上げたのは報告書をもらって読み上げるだけであって、その部分に関して私が答えるというのは少し。」の声あり) ○(松本聖司議長) もしそうであるなら、そのように答えていただいたら結構かと思います。  市長。 ○(三崎市長) 経過については、冒頭で後援会の担当者からのきょうの記者会見の説明について、まず整理してお伝えをしました。その上で、後援会としての考え方については私がここで、おられませんので、なかなか発言については事情を、同じ情報、考え方の共有ができているかというと、それはなかなか難しい面があるので、それについては、慎重に答えさせていただく必要があると思いますので、今の件についてのお答えは差し控えたいと思います。 ○(松本聖司議長) 田中議員。 ○18番 (田中議員) 平成28年の会議費及び食事代が46万9,970円で、会費として集めたのが16万4,000円ということで、30万5,000円を負担しているということになれば、約80人ということでしたので3,812円という、単純計算ですよ、だからほかの経費もあると思うし、そういうことをきちんとしてほしいという意味での質問ですから、後援会に聞いていただいて報告していただいたらいいのですが。 ○(松本聖司議長) 田中議員、この場で答えれることではないし。    (「場所をまた変えてもらえばいいです」の声あり) ○(松本聖司議長) そのことは。    (「後ほどで。きょうできなくても、資料提供をしてほしいと」の声あり) ○(松本聖司議長) そのことについては、きょう質疑が長引くだけですから改めて意見として、代表者会なり私のほうに申し入れていただくことかと感じております。  引き続き。平林委員。 ○20番 (平林議員) 平林です、20番。市長の報告の中で、弁護士からの答えで、全てにおいてまあまあ適正に処理されていると、問題はないのだということが簡単に報告されたのですが、この問題についても具体的にというのか、そういう詳しいところまでは弁護士からは聞いておられないのでしょうか。聞いておられれば、中身についてもう少し説明がいただけたらと思います。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 後援会の担当者の方は、弁護士と緊密に相談されて、それについての見解が示されたということですから、それは私では答えられません。  その上で、私の問題点としては、いわゆる利益供与に当たるのではないかということで、弁護士に調べていただきました。今回の御指摘を受けて事実関係を整理した上で、弁護士に確認したところ、適切に処理されたもので違法ではないという意見をいただいたということしか、私は答えられないです。 ○(松本聖司議長) 池田議員。 ○11番 (池田議員) 11番、池田です。1点、お尋ねしたいのですが、弁護士の見解、これは、その弁護士によっては見解が違うのですね。最終的には裁判でどうかということになるかと思うのですが、一定市長の弁護士は違法ではないと。私も調べたのですが、単なる飲食、後援会が飲食だけをするとこれはもう利益供与に当たると。ただし、目的があって市政報告とか、政治活動をやった中での飲食については一定認められるという見解が出ています。これも選管のほうでも。  ですから、弁護士だけでなくて、京都府の選管なりに後援会としては問い合わせされたのでしょうか。もしされているのであれば、その結果についても報告ができるのであればお願いしたいと思います。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) きょうのお話では、28年、選挙が終わった後に政治団体住所を、選挙事務所から変更するときに府の選管へ行かれて、これからの政治活動でいろいろとどうすればいいかというような相談をされたと聞いています。その事業目的が明確に示されていて、それに従ってするのであれば、全く問題ないです。ただし、幾らとか何とかという金額面であるとか、飲食のことについてのことは多分選管のほうで明確に答えはなかったと確か。  その後に、経理、実際に会計を担当されている方は、毎年度、毎年会計の処理上、適正に会計が執行されているかということについての相談については、市の選管にもいろいろと問い合わせながらされたというお話があったと思っております。  ですから、いずれにしてもどこを見ても金額的なものはないですが、後援会に寄附するということは当然法律で認められておりますし、その事業目的に沿った形であれば問題はないということで、その弁護士の見解としましては、先ほども言いましたがきちんと市政報告、あるいは講演会、あるいは国政報告というものをまずして、また会場を変えてするということでありますのでしっかりとした目的を達しているということですから、その点は問題ないというお話だったと思っております。  いろいろな新聞の中で、ほかの事例がありますが、ただそういったことをせずに飲食だけであるとか、あるいはどこかに見にいくであるとかいうことであれば、それは本来の政治活動とは違うという見解の違いが多分あるのではないかという、ずっと話をしていく中で、今回の件に関しては、総会、後援会の目的に沿った形だという判断の上で法律的な点の判断が出されたということだと思っています。 ○(松本聖司議長) 池田議員。 ○11番 (池田議員) いろいろな経過はあるのですが、今回の新聞報道があった後で、確認はされたのかどうかということなのですが、選管のほうに問題がないかどうか。弁護士の場合は、法的な見解ですから弁護士によっては見解が分かれるかもわからないですね。ですから、府の選管に問い合わせされたのかどうかという確認だけなのですが。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 正確に聞いておりませんが、問い合わせをしたとは私の耳に入っておりません。 ○(松本聖司議長) 金田議員
    ○3番 (金田議員) 済みませんね。今のやりとりを聞いていて、少し確認させていただきたいのです。最初のころ、新聞報道が出たころは、2,000円あるいは3,000円は社会通念上許される範囲で抵触しないという見解を示された弁護士もありました。それを言われるのであれば、そうなら政治家誰でも2,000円から3,000円ぐらいであれば認められるのかとなりますと、私たちがずっと聞いてきたこととは全然、やはり違いますよね。  ですから、そうならその上限は幾らまでであれば認められるのか、3,000円までなのかとか、そういう議論になっていく。私はそのようなことはとてもおかしなことだと思っています。その中で、先ほどから市長が言われているのは、要するに、事業目的が明確であるこということですよね。ですから、市長のお考えの中で2,000円あるいは3,000円という金額が社会通念上許されるということなのか、それか事業目的が明確であるからそちらのほうの理由で、その弁護士がそういう見解であるのでそういうこと、そういう解釈をしているなのか、そのあたりについてどのように捉えておられますか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 済みません。後援会の詳しい話はわからないのですが、要するに事業目的に沿って総会をする。後援会をする。そのことを目的として、全体として、内容、中身についての詳細は私がお話しする立場にはないですし、正確に申し上げることができないと思うのですが、全体としての、要するに全ての資料を見渡して、そして、法律と照らし合わせた中で、金額というのは、これは本当に逆に書いてあればいいのですが、書いてないのでそこの判断が分かれるところだと思いますが、あくまでも後援会の関係者の皆さんはそこの部分を判断されて適正であるということでされたと思っているのですが。    (「事業目的が明確だということ」の声あり) ○(三崎市長) はい、はい。ですから、弁護士の見解はそこがまず一番。そこがないと、それは認められないということになると思いますが。 ○(松本聖司議長) 平林議員。 ○20番 (平林議員) 20番、平林です。一番最初にも言ったのですが、市長の説明責任という点では、きょう議員にはありました。今後は記者会見ということになるのかな、それかその後。    (「それは済んだ」の声あり) ○20番 (平林議員) 済んだ、失礼しました。記者会見は済んだ。それではその後、市民に対してどういう説明を行っていこうと考えておられるのか、お願いします。 ○(松本聖司議長) 平林議員、先ほどもその件については質問もあり、答弁もあったと思います。  浜岡議員。 ○14番 (浜岡議員) 14番、浜岡です。2、3お尋ねしてみたいと思います。  市長の後援会は年に一遍、総会という格好で開かれておられるわけですね。これが、3年間続いているわけですが、年に1回の出来事、イベントですね、これ後援会にとっても、市長個人にとっても大変大事な会合になるわけですね。そのときに、普通常識ですと「おい、今度どなたを聞いていただくんだ」と、まず講師の相談、会場はどうしようか、何人ぐらい見込まれるのかな、案内状どうしよう、何時ごろからしようかな、費用がどれぐらいかかるだろう、その範囲はどうだろうなということが、普通の常識から言えば、年に1回のことですから、後援会の幹部から大口の、一番大口の寄附をお願いする市長へ、会員から集める、先ほどお話を聞いていますと16万2,000円の会費よりも大きな30万円ほどの負担を市長にかけるわけですから、当然後援会としては市長にお伺いするのが当たり前のことで、それを幾ら信頼関係があると、この間の御説明をお聞きしても、そういったしっかりした相談をかけてこそ信頼関係が生まれるのであって、100%任せといてその場で、あとで「私は知りませんでした」ということは、弁護士の言いわけには通じるかもしれませんが、世間の一般常識では到底これは信じられないところでありまして、しかも、その後、会合した後で会計責任者の奥様のほうへですね。 ○(松本聖司議長) 浜岡議員、質疑の場ですから質疑をしてください。 ○14番 (浜岡議員) こう幹部が言って、そして幾ら幾らかかりました。それで、市長に相談し奥さんがぽんっと出しておられると理解をしていいのでしょうか。先ほどからの質問、ずっとまとめて聞きますと、要約してみますとそういうふうに私は感じますが、そういう理解でいいでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 後援会は独立した団体ですから、そのことについて私からお話をすることは、はっきりとした答えがお答えできないと思っています。 ○(松本聖司議長) 浜岡議員。 ○14番 (浜岡議員) では、一つずつお尋ねしてみます。イベントに対しての事前の相談は、いつもないのでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 基本的には、市政報告、あるいは講演会、国政報告ということで、日時と持ち時間ということは事前に当然調整があります。 ○(松本聖司議長) 浜岡議員。 ○14番 (浜岡議員) 費用や会場等の相談は全くなかったということでいいのですね。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 会場については、一定その時間調整ができた後には、何時からどこでということはあります。 ○(松本聖司議長) 浜岡議員。 ○14番 (浜岡議員) 費用についてはいかがでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) それについては、受けておりません。 ○(松本聖司議長) 由利議員。 ○17番 (由利議員) 確認だけさせてください、2点。  1点目は、まずは感想からですが、きょういろいろとお話を聞いている中で、後援会のした内容で独立したものである。内容は知らなかった、事務担当の奥さんも知らない、弁護士に聞くと法的な問題はないということが終始行われております。  私はね、きょう市長のことで聞きたかったのは、法的なことどうこうもあるのですが、日ごろお世話になっている後援会に冷たいないと、もっと人としての心のそういう発言が欲しかったなということを非常に思います。国の政治家のような答弁ばかりであった、残念でなりません。そういうことを踏まえて、後援会のことであるから市長は今後は、自分としては責任がない。今後このまま続けていきたいという確認が一つ。  2つ目、何も問題がないということでしたので、そうであれば、有識者会議の見解であるとか、新聞報道に対して、市長としては、これは後援会かもわからない、どちらもかもわかりませんが、大変な風評被害を受けられたと思います。当然、何らかの告訴等の対応、考えておられるのかどうか。あるならばどういうふうに考えておられる、なければないという、その2点についてお願いします。 ○(松本聖司議長) 由利議員、最初のほうの続けていきたいというところが、僕にも聞き取れなくて、意味が理解できていなかったので少し補足してください。 ○17番 (由利議員) 自分としては責任が何もないということであって、今されている職務、その後も市長としてしていきたいという変わらない思いがあるのかということであります。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 冒頭に申し上げました、今回の御指摘を受けて、やはりもっとしっかりと連携をする必要があったのではないかと思っていますが、非常に多忙な中でそういった後援会の皆さんの熱い思いに全て委ねてしまったということは確かに私としても顧みて、もっとしっかりとするべきだったなということは考えております。  それで、最初冒頭のことでございますが、一定の後援会としての見解、またそういったことで説明もきょう記者会見も同席でさせていただきました。そういった中で、私としては、一生懸命私を支えて応援してやろうという皆さんの好意の中で、こういったことが結果として御指摘を受けるようなことになりましたので、私としても真摯に受けとめまして残された任期いっぱいしっかりと職責を果たしていきたいと思っておりますので、まだこれからも折に触れてそういったことの説明もしていきたいと思っております。 ○(松本聖司議長) 最初に話したのが二つ目ということですか。もしあれなら続けてください。回数制限はしていませんので。  由利議員。 ○17番 (由利議員) 問題がないということであれば、新聞報道等でね、いろいろと有識者会議でも出ている問題がありますが、市長としては大変な風評被害を受けられているのではないかなと思います。それについての対応を何か考えておられるのかどうか。後援会かもわかりませんが、それについてお答えください。 ○(松本聖司議長) 市長。 ○(三崎市長) 今、ようやく整理できたことでございますので、いろいろな御意見を伺う中で、これからさらにこういったことをどう我々としては重く受けとめるのかということもあると思います。それは後援会の皆さんが一つには判断されるのかどうかということもあると思います。  しかし、一方で私としましては、やはり総会目的というのが市政の報告であったり、意見交換、このことによってそういったことがとまらないように、そういった機会をやはりこれからもしっかりと市民の皆さんや各種団体の皆さんとの対話、また市政の認識の共有をさせていただくような場所については、このことが障害にならないように我々としてもしっかりと信頼の回復に努めていきたいと思っております。 ○(松本聖司議長) 浜岡議員。 ○14番 (浜岡議員) 浜岡です。京丹後市には、政治倫理条例があります。あるいはまた、京丹後市まちづくり基本条例というものがあります。市長は御存じでしょうか、お尋ねします。    (「失礼だな」の声あり) ○(松本聖司議長) 浜岡議員、続けてください。 ○14番 (浜岡議員) 京丹後市まちづくり基本条例というのは、これはもう自治体代表者である市長は、市民の負託に応え、目標とするまちづくりを実現するために国の法律や市の条例等に従って、公正、誠実にまちづくりを進めなければなりません。こう16条に書いてあります。また、京丹後市政治倫理条例第2条には、市長は市民の信頼に値する高い倫理に徹し、地方自治の本旨に従ってその使命の達成に努めなければならない。あるいは、第3条には、公職者としてその品位と名誉を損なう行為は慎み、公務の執行に関し不正の疑惑をもたれるおそれのある行為はしないこと。これが、京丹後市の政治倫理条例に書いてあります。この2つの条例は、京丹後市の誇れる条例でございまして、全ての京丹後市の計画、あるいは条例に先んじて最高高位の、国で言いますと憲法に値する条例でありますが、今までの説明に関しましては、全くそういった不正の疑惑をもたれるおそれのある行為をしないこと、こういったことには該当しないのだと、全て後援会のことであって私はあんまり、もう少し反省が足りなかったかもしれないが、不正を行っているそういう認識はない、またおそれがないとこういうふうに考えておられますか、お尋ねします。    (不規則発言あり) ○(松本聖司議長) 傍聴者の皆さんの発言は慎んでいただくようにお願いします。  市長。 ○(三崎市長) 政治倫理条例は、当然その遵守は、もう我々公職にある者としては当然のことであります。当然、そのことを意識しながら常に政治活動、また公務に当たっているということでございます。その上で、何をもってそうなるかということについては、やはり法律に照らし合わせながらしっかりと認識、それから判断というものをまずしっかりと持ちながら、その上でそこを明確に逸脱しているということであれば当然政治倫理の部分もありますが、これはつまり、やはり我々の常にそういった規制、自分を抑制しながら、そういったことを政治活動として取り組む姿勢が求められると思っております。  これにつきましては、また別の話だと思っていますが、先ほども申し上げましたように、今回の指摘を真摯に受けとめまして、さらにこのことについての説明責任と、さらに市政に対するそういった不信を招かないように、そして、しっかりとその職責を果たすということで考えていきたい、進めていきたいと思っております。 ○(松本聖司議長) これで、質疑を終結いたします。  以上で、議員全員協議会を終了いたします。御苦労さまでした。                                閉会 午後 6時26分 ┌────────────────────────────────────────────────┐ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。              │ │                                                │ │                    議  長   松 本 聖 司              │ │                                                │ │                    署名議員   谷 津 伸 幸              │ │                                                │ │                    署名議員   中 野 勝 友              │ │                                                │ └────────────────────────────────────────────────┘...