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令和 2年基地対策特別委員会( 1月24日)

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  1. 京丹後市議会 2020-01-24
    令和 2年基地対策特別委員会( 1月24日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-24
    令和 2年基地対策特別委員会( 1月24日)   ───────────────────────────────────────────                基地対策特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和2年 1月24日(金曜日)       開会 午後 3時21分       閉会 午後 3時39分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 302会議室  3 出席委員 櫻井委員長、由利副委員長、田中委員、中野正五委員、東田委員、平林委員、         藤田委員、行待委員、吉岡委員  4 欠席委員 谷津委員  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 行待委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 なし 10 議会事務局出席職員 小石原議会総務課主任 11 会議に付した事件   (1) 陳情第23号 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16 12 議事                                午後 3時21分 開会 ○(櫻井委員長) 本日の出席委員は9名であります。定足数に達しておりますので、これから基地対策特別委員会を始めます。  本日の署名委員に行待委員を指名いたします。  本日、傍聴の申し出がありましたので委員長で許可をいたします。  それでは、暫時休憩いたします。                午後 3時21分 休憩                午後 3時22分 再開 ○(櫻井委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開いたします。  本日の内容はお手元に配付のとおり、陳情第23号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16についてであります。  本件につきましては、先ほど現地を確認したところであります。  それでは、早速ですが、これから意見交換に入りたいと思います。意見のある委員の方は挙手にてお願いをいたします。  由利副委員長。 ○(由利副委員長) この前、執行部というのか、梅田副市長と、それから、基地対策松本主幹等に質疑をさせていただいたり、安全安心連絡会の状況を聞かせてもらいました。実態はしっかりと把握できたし、対応しておられることについても理解はできたと思っております。その中で、対応ということですが、やはりしなくてはならない行動、あるいは、意見についてはしっかりと言われて対応しているということであります。特に、米軍の防衛訓練の件についても、それについてもしっかりと今度からは住民に知らせるようにということ、あるいは、交通事故につきましても、十分な情報提供ということで、結局、件数どうこうというよりも、あったときにはこういう背景ということについてはしっかりと安安連の中でも聞いているというお話もありました。それから、交通マナーのことも出ておりましたが、これについてもマナーが悪いどうこうということでも、悪ければまたしていただくということであっていいかなと思いますので、そういったあたりについてもこの前聞いた中では対応もできていると思います。  ただし、防衛省や米軍の関係で、できることとできないことがありますので、それはあるとしても、一定のそういうことはできているのではないかと思います。  また、きょうはゲートのところも見させていただきまして、早急に三角地にゲートをつくるのかつくらないかということでしたが、しっかりつくって、大体こうだという話も聞かせていただきました。そういった対応についてはできることはしておられると。特に、この前の報告の中では区長会の方ですね、その方からの意見としては、特にそういう問題になるようなことはないということであったように思います。  そういう中で、丁寧な対応はされていると思います。ただし、言えることは、2期工事がなかなか延びているということがありまして、特に2期工事に関しましてはやはり安全・安心を徹底していただきたいということと、地元への説明をしっかりとやはり事前にしていただきたいということを申し上げておきます。  蛇足になりますが、これは委員長で、もしこの陳情と関係ないということであれば切っていただいて結構なのですが、この特別委員会においてはやはり住民の安心・安全ということで、地元の区長やいろいろな方の意見を聞きながらというあたりの問題と、それから、防衛局へいろいろな予算や民生安定の活用等、そういった動きもさらに、というよりも今まではなかなかできていないので、やはりしていくようなことがいいのではないかなと思いますが、陳情と少し離れていますので、またカットしてもらえば結構ですが、そのような思いを持っているということで意見交換にさせていただきます。  以上です。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんでしょうか。  特に意見がないようですから、これで意見交換を終了いたします。  それでは、次に討論を行います。  まず反対の方。  次に、賛成の方。  平林委員。 ○(平林委員) それでは、Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16に対して賛成討論を行います。  先ほど現地も視察させていただきましたし、共産党としても現地をしっかりと視察もさせていただいておりました。私の感想といたしまして、随分大きくなって、建物も次々と立ち並んで、ますます米軍の基地になっているなということを実感して一層の不安を感じました。  この陳情の中で出されています、特にゲートの場所について、三角地から入るという説明もきょうあったわけですが、陳情で指摘されているように、国道のカーブ、回った参道の入り口付近、ここを入り口にするというのは交通事故危険も予想されていますし、これらは何らかの措置が必要ではないかと考えます。  それから、米軍と自衛隊との基地防御訓練というものは本当に住民には不安をもたらす内容であり、地元にしっかりと説明するということもありますが、私は本来するべきではないのではないかと思います。  また、事故情報の開示についてですが、1年以上情報提供がなく、その後は件数のみということで、梅田副市長の発言についてもいろいろと問題を起こしているわけですが、やはり市民の安心・安全確保のためには事故情報は詳しく開示して、どういう状況の中で事故が起きたのかというあたりは今後の参考にすべきだと思いますので、件数のみではなく、内容についてもしっかり報告すべきだと思います。  また、2期工事にかかわっては約束違反の土曜工事が相変わらず行われておりまして、これは基本の約束どおりに土曜日の工事は減らすべきだと、この陳情に書いてあるとおりだと思います。  それから、日米地位協定の見直しについては、渉外知事会も抜本的改定を求めているという中で、京丹後が出されている中身はやはりまだまだ不足、不十分であります。やはり京丹後市としても市民の立場に立って、意見書をしっかり、抜本的改正をという意見書を出すべきだとありますし、私は議会としても知事会と同じく抜本的改正を求める意見書を提出することも考えるべきであると思います。  よって、これらのことが今回の陳情の中には提案されています。やはり市民の安心・安全、地元住民の皆さんからこれだけたくさん不安が出されている陳情については賛成するものです。  以上です。 ○(櫻井委員長) それでは、次に反対の方。  次に賛成の方。  田中委員。 ○(田中委員) 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16に賛成の立場から討論をいたします。  まず、最初に基地が重要拠点の一つになったという記述がありますが、私は本当にそのとおりだと考えるわけです。一般質問でも取り上げましたが、2018年の10月に、米陸軍第38防空砲兵旅団司令部神奈川県相模原市に置かれました。これはやはり第14ミサイル防衛中隊で陸軍経ヶ岬通信所がその指揮下に入るということになります。車力、経ヶ岬の通信所の早期警戒レーダー、そして、嘉手納基地の地対空弾道PAC3の基地、それから、もう一つがグアムのミサイル防衛システム部隊が同司令部の指揮下に入るという、そういう位置づけの基地になったということであります。  なぜ日本に新たなミサイル防衛司令部が編成されるのかという点につきましては、先日の読売新聞にしっかりとその辺のことが記載をされていましたが、米軍は中国との関係でインサイドアウト防衛作戦構想というものを立てていまして、インサイドの地域にいる米軍の部隊をアウトサイド、外側から守るという、その守るための第38防空砲兵旅団司令部が役割を果たすということで、格段と大きな位置づけになっているわけですね。そういう点から、私はそのことが決していいとは思いませんが、そういう位置づけの司令部日本に設置され、経ヶ岬の通信所もその重要な基地に位置づけられているという点では、行われました訓練等々もそういう位置づけでしていると理解をしています。  陳情の中身について述べます。  昨年7月の米陸軍基地防御訓練の件につきましては、米軍は即応性を維持するために必要な訓練であったと説明をしています。日米地位協定で米軍施設内での訓練であり、違法性はないとされていますが、よく考えてみますと、青森県の車力の米軍通信所は住民の居住地から約3キロ離れたところにございます。住民の生活圏が隣接している、もうすぐ横が国道寄りであったり、居住地がある経ヶ岬通信所防御訓練はもっと住民に対して配慮をして行う必要があるということを思うときに、米軍の運用が最優先されていると、そういう事例であると思いますし、絶対このようなことがあってはいけない。そういう点では、市も申し入れをしているわけですが、そのことが担保されるような答弁は得られていないと理解をします。  それから、事故情報の非開示の問題につきましては、米軍関係者の事故情報は第一義的には米軍が判断するとなっていますが、これまでささいな事故情報によって、日本の運転免許証を有しない米軍関係者の交通安全対策、これに生かされてきたということは市当局も評価をしているわけですが、詳細な報告をしないということのデメリットについては、私はないと理解をします。したがって、住民が求めているこれまでどおりの事故情報の開示で、住民の安心・安全の確保を図るべきだと考えています。  もう一つ、米軍関係者の交通マナーについては、関係者の交通安全講習を徹底することは必須条件であると、絶対にこれをしていただきたいと考える場合、人事異動や短期勤務者などについては受けられない場合もあると理解していただきたいという過去の防衛からの報告がありました。こういったことを曖昧にするのではなくて、軍人軍属及び職員事故状況をしっかり把握するという必要性があるということを述べておきたいと思います。  ゲート建設については、当初第1ゲート、少し中央寄りの部分にありましたが、その時点でカーブの近くだから危険だということで、三角地へのゲートを整備したいということで話が進んできましたが、現地で協議させていただきますと、第2ゲート、いわゆるもんじゅさんの入り口に並行して入り口が整備されていると、非常に危険だと、以前の想定していたよりカーブに近いところで危険性が増大している。安全対策を講じる必要があるという点では全く不十分だと考えています。  最後に、地位協定の見直しについては、地位協定の抜本的改定を求める意見書が全国知事会から提言されました。2018年7月ですが、それ以降、8道県、138市町村に意見書をあげるところがふえてきております。これはことしの1月10日現在です。市が参加している防衛施設周辺整備全国協議会への要望を出していただいていますが、内容的には地位協定の改定を正面から求めると、そういう内容ではないと思います。米軍基地のある議会として地位協定の抜本的改定を求め、市民安全・安心の確保を図ることは議会の責務であると考えます。  以上の理由をもちまして、採択すべきものと考えます。  以上です。 ○(櫻井委員長) それでは次に反対の方。  賛成の方。  それでは討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。陳情第23号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16、賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○(櫻井委員長) 挙手少数です。よって、陳情第23号は不採択すべきものと決定いたしました。  以上をもちまして基地対策特別委員会を終了いたします。御苦労さまでした。                                午後 3時39分 閉会 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。         │ │                                           │ │                    委員長   櫻 井 祐 策          │ │                                           │ │                    署名委員  行 待   実          │ └───────────────────────────────────────────┘...