京丹後市議会 > 2020-01-16 >
令和 2年産業建設常任委員会( 1月16日)

ツイート シェア
  1. 京丹後市議会 2020-01-16
    令和 2年産業建設常任委員会( 1月16日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-24
    令和 2年産業建設常任委員会( 1月16日)   ───────────────────────────────────────────                産業建設常任委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和2年 1月16日(木曜日)       開会 午前10時17分       閉会 午後 0時20分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 302会議室  3 出席委員 平林委員長、和田副委員長、          池田委員、金田委員、中野勝友委員、平井委員、松本直己委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 金田委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 荻野農林水産部長、岩崎農林整備課長、蛭子農林整備課主事  10 議会事務局出席職員 小石原議会総務課主任  11 会議に付した事件     ・陳情第27号 (株)グリーンバイオについて  12 議事                                 開会 午前10時17分 ○(平林委員長) 本日の出席委員は7名であります。定足数に達しておりますので、これから産業建設常任委員会を始めます。  本日の内容は、お手元に配付のとおり1、陳情第27号(株)グリーンバイオについてであります。  本件につきましては、先ほど現地を確認したところでありますので、これから質疑を行っていきたいと思います。  本日の署名委員に金田委員を指名します。 ○(金田委員) はい。 ○(平林委員長) なお、本日の説明員として農林水産部長を初め関係職員にお越しいただいていますので、早速部長から自己紹介も含め補足の説明があればお願いいたします。  部長。 ○(荻野農林水産部長) 失礼します。遅くなりましたが、ことしもよろしくお願い申し上げます。  本日は農林水産部長の荻野と農林整備課長の岩崎課長、それから蛭子主事で対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。  それでは最初に、先ほど現地に行かせていただいたときに、いただいた質問について少し回答させていただきます。1つは操業時間を聞かれましたので、もう一度報告させていただきます。  基本的には材の作業工程によって、いろいろ幅はもちろんあるという中ではありますが、基本的に早いときは8時15分から稼働して、遅くても午後4時半までには終わるということですし、昼は1時間のお休み、それから10時と午後3時に約15分程度は必ず休憩を入れるということです。それから日曜日、祝日基本的に休み。それから第2、第3、第4の土曜日も休みということでございます。  それともう一つ、先ほど現場で民家のあたりに行かせてもらったときに、途中で機械がとまっているのではないかという質問がありましたが、帰りに私どもが土日・祝日の確認にも寄ったのですが、あのときに行かせていただいてから、先ほどの間で機械は一切とまっていません。ずっと動いている状況であったということで、これも確認させていただきましたので報告させていただきます。  私が聞いていた現場での質問は以上であったと思いますが、ほかにございましたら。 ○(平林委員長) 現場を見ての何か追加の質問がございましたらお願いします。何かございますでしょうか。  中野委員。 ○(中野勝友委員) 済みません、少し初歩的な確認かと思うのですが、騒音についての被害ということですが、その時間帯のこと、機械が操業している今おっしゃった時間になると思うのですが、今現地へ行かせていただいて、離れたときにはもちろん騒音は聞こえているのだろうが、近所を通る車の音のほうが大きいわけです。  それで、そもそもが営業時間内、その時間内にずっと鳴り続けている音というのを問題にされているという理解なのか、それはやはり音自体が鳴るということ自体を問題とされているのか、どう捉えておられるのですか。  この陳情者は本人ではないということなので、その辺の確認がとれていれば教えていただきたいなと思います。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 1つはその音自体が大きいということは言っておられますし、やはり一定その時間的な部分をかなり気にされていると思います。  例えば本を読むとかというような場合でも、その音が非常に気になるということも少し言われておられますので、やはりその営業時間内と、当然24時間しているわけではありませんので、休憩時間もありますし、朝始まってから4時半ごろには大体終わっているという説明も、当然我々もさせてもらっていますし、会社からもそのようなことは多分聞いておられると思いますが、そうした中でもやはりその時間的な部分をかなり気にされているのではないかなと、話す中では受けとめているのですが、少しここは具体的にピンポイントでそのようなことをお話ししたことがないので、何とも推測の部分もありますが、そのような状況だと理解しております。 ○(平林委員長) よろしいですか、ほかの方はおられませんか。  金田委員。 ○(金田委員) このグリーンバイオの工場を建設するときに、整備計画を立てて取り組んでいったと思うのですが、そのときには地元に対しての説明会とか、そのようなことはされたのですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) はい、地元のほうにはしております。26年に創業していますので、25年3月ごろに区長へも説明していますし、周辺の集落の方ですから、明田とか三重、森本地域、そういう方々を対象にされた説明会をしていたと思います。  それとまた11月にも、これは会社のほうが主だったと思いますが、説明会もされていたと思います。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) この陳情の中では、地元区長の要望書では、騒音の被害はありませんと断言しているが、結果として被害者が出ている事実に対する、こういうような文言があるわけです。  それで、これは委員会内のことになるかと思うのですが、実際はその被害を受けている方、具体的には新聞等でも浅田さんという名前が出ていますが、そういった方からの直接の陳情ではなくて、第三者の陳情ということになっています。  それで市としては、この陳情に対して第三者から出ているが、例えば被害を受けたと主張しておられる方々、それが浅田さんであるのかどうかはわかりませんが、そういった方からの相談とか、そういうことがあって、有田さんが陳情を出されたとか、そのようなことに関しては、どの程度理解しておられるかといいますか把握しておられるのか。  もしそういったことがあるのであれば、そのあたりのことがわからないとか、言えないということであればそれはそれでいいですし、その辺はどうですか。 ○(平林委員長) その騒音に対してということですね。 ○(金田委員) いや、今の話は被害者という言い方をしたので、それは騒音に関係しますが、それ以外のこともいろいろ計画とかそのようなことが書かれていますよね、理由の中で。それも含めてでもいいですし、つかんでいることがあったら教えてください。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 4月に人事異動がありまして、私どもは農林整備課にきたということもありまして、それで5月、6月ぐらいに、このようなお話を御本人からいただきましたことが大きいということで、それに関しては当然我々もどういう状況なのかということを異動した者ということもありまして、把握するということも含めてお話もさせていただいていますし、また環境部門のほうとも一緒になって、それは御本人等にもまたお話をさせていただいたり、聞かせていただいたり、説明させていただいたりしてきているという状況でありまして、そのような中で我々としても、会社のほうにもこういうような御意見もあるので、その対策として何かできないだろうかと。  特にカーテンシートあたりが傷んでいるという話もありましたので、そのようなことも会社のほうにも、我々が直接行かせていただきまして、社長とも話をさせていただいたと。そうした中で、このカーテンの修復であるとか、あとは板張りの、きょう見ていただいた新しくなっているようなところも穴があいておりましたので、ああいうようなところも板を入れていくということを会社にもお願いし、そしてまた実行もしていただいてきたということで、我々としてはできる限り真摯な対応をさせていただいてきたと思っているところであります。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) それはわかったが、違う。被害を受けたと言われる方は新聞等にも前にも出ているが、これは聞いているが、陳情者はその方ではないので、陳情者がどういうことで陳情を出されてきたということをつかんでおられますかということです。被害を受けたという方と陳情者との関係とか、それは事実だけ言っていただいたらいいですよ。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) その辺は、私どもではわからない部分であります。 ○(平林委員長) よろしいですか。  次に、申しわけないですが、この陳情で部長から追加の説明が、今までいろいろと説明を受ける中で、池田委員からいろいろと質疑が出たりとか、皆さんから質疑が出ている中で、少しまとめていただきましたので。   (「途中で切ったらおかしいではないですか。最初にそれをしてもらえばよかったが、今質疑をしている最中で切って、それに持っていくとまたもとに戻るから」の声あり。) ○(平林委員長) 途中で、話があちこち行くので。  暫時休憩します。                午前 10時29分 休憩                午前 10時31分 再開 ○(平林委員長) 休憩を閉じ、会議を再開します。  済みません、少し途中で切ったような形になってしまいましたが、現地の視察も受けまして、部長からこの間、審査している中での追加の説明ということで、きょう資料も配っていただいておりますので、そちらのことも含めて再度の全体を通じての説明ということでお願いしたいと思います。よろしくお願いします。  部長。 ○(荻野農林水産部長) それでは、最初に現地の話をさせていただいたということですが、きょう再度の同じ資料もかなりついていますが、資料を持ってきていますので、資料の説明を最初にさせていただきます。  めくっていただきまして、1枚目に陳情書をつけております。これにつきましては、この中身を少し順を追って説明したいと思っていますので、改めて陳情書をつけさせていただいたということですし、その次に2ページ目、3ページ目の裏表に会社法の抜粋ということの資料をつけていますが、これは途中で決算書の説明などが出てくるときに、なぜそういうことがなかなか了解がないとできないのかという根本的な説明、法的なことをさせてもらうという意味で2ページと3ページ目をつけております。  それから4ページ目と5ページ目につきましては、本来のこのグリーンバイオの会社に対する補助事業上の市が求めているものと、それを国、府に報告するものの実物を持って来させていただきましたので、少しそのあたりも補助事業を実施した上で、こういうことの報告を市にもらって、こういうことを府や国に報告する義務があるということで、報告義務のあるべきものをもう一度整理する意味で実物を4ページ、5ページにつけさせていただいております。  それから6ページ目につきましては、これは前回につけさせていただきました計画と実績との違いということで、池田委員からも御指摘いただいた分の説明に再度使わせていただくということで、この資料をつけさせてもらっているものでございます。  以上が、きょうつけさせていただいています資料と、なぜつけさせていただいているかということについて、まず報告させていただきます。  それでは1ページ目に戻っていただけますでしょうか。  この中でたくさんいろいろなことが書いてあるのですが、これから説明することについて整理の意味で少し報告させていただきます。  最初の理由以下、順番に書いてあるものを読ませていただきますと、一番最初が設立当時の原木等の仕入れ計画と入荷実績、これにつきましては報告を既に委員会でさせていただいております。それから売上高につきましても委員会に報告させていただいております。  それから販売実績につきましても委員会に既に報告をさせていただいております。それから購入設備等の明細と価格一覧、これについても委員会に御報告させていただいております。  それから借入金の推移、株主会議の資料、これについては市で資料を持っておりませんので基本的に報告ができません。資料がありませんということでございます。なぜないかにつきましては、後でそれを含めて御説明させていただこうと思っています。  それから売却に至った経緯につきましては。 ○(平林委員長) 株主会議の資料は。 ○(荻野農林水産部長) 株主会議の資料も先ほどの借入金の推移と一緒で、会議の資料を市は持っていませんので報告することができませんし、これがなぜうちが提出できないかということについて、さらに詳しくは後で会社法の関係も含めて御説明させていただこうと思っています。ですからこの2つについては正式な理由があってできませんということです。  次に、売却に至った経緯につきましては、市がつかんでいることにつきましては、最初の委員会の中で、経緯については報告を既にさせていただいております。  それから、その次の段の平成26、27、28、29、30までの京丹後市からの関連補助金の推移と合計と1番目にあるのですが、これにつきましては、補助金については26年度にしか交付していませんので、補助金の中身について、詳しくは既に報告させていただいておりますし、その後の年度のものについてはもちろんございません。合計も26年度が全てということで、これも報告済みということでございます。  それから税務申告に基づく決算資料等につきましては、先ほどの借入金の推移であるとかに関連しますので報告できないというものなのですが、これもなぜできないかについては、以下の中で説明させていただこうと思っている分です。  その次は、少しわかりにくいですが、不明朗な設立前後の経緯及び売却譲渡までの計画でありますとか、実態についての解明を求めるというところについては、中身は少しわかりにくいところがありますが、今回説明できる範囲で、この後に説明を少しさせてもらおうと思っています。  それから当初における騒音条例等の不備の理由、これにつきましては先ほど金田委員からもございましたが、現場にも行ってもらっている中で、騒音対策についてどのようにしているかについては、もう一度説明させてもらおうと思っております。  以上がここに書かれている内容ですから、今言いましたことにつきまして、説明を再度担当課からさせてもらおうと思っていますのでお願いします。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) それでは、まず関連補助金の推移、26から30までの京丹後市と関連補助金の推移という部分があります。  これは先ほど部長からありましたとおり、資料の4ページ、5ページ、これが我々が。    (「少し待ってください」の声あり) ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今、部長が説明されて、設立当時の原木等のというところを1とすれば、1、2、3、4、5、6、7、8、9、それから一番下の当初における騒音が10ということで僕は番号を打ったのだ。それでこれからはその番号で言ってくださいな、わかりますか。一番最初の設立当時の原木等というのを1とすれば、売上高が2で、販売実績が3で、購入設備等の明細というのが4とすれば、5、6、7、8、9といって、それから1行空けて、当初における騒音条例等の不備の理由、これを10番として。だから、もう番号で言えば、何番の何と言われたほうが。 ○(平林委員長) わかりましたか、委員の皆さん。番号は打てましたか。    (「はい」の声あり) ○(平林委員長) それでは課長の説明を。  課長。 ○(岩崎農林整備課長) それでは9番でありまして、税務申告に基づく決算資料というところで、これについても前回の委員会の中でもいろいろと出ているところであるのですが、これにつきましては私どもからも決算書をこの産業建設常任委員会へ開示するということの協議といいますか同意、こういったことを会社には求めてきておりましたが、会社としましても決算書という部分につきましては、会社の業務、財産状況をあらわす重要なものであり、事業を進める上で取引先への不信感を与えたり、また新規取引が難しくなったり、銀行等の融資判断に影響を与えるということの可能性があるということでありまして、関係者以外に開示することには、なかなか同意ができないということで、会社の意向として確認させていただきました。  それで決算書の開示につきましては、会社法によりまして、株主とか債権者は閲覧の請求をすることができるということになっております。しかしながら、例えばでありますが、会社の従業員であっても単に従業員ということであって、閲覧する権利は認められていないというのが会社法であります。
     またその他のケースとしましては、例えば法人税法によりまして、税務署へ税務申告するとか、こういうような場合は当然、決算資料が要りますので、こういう場合であるとか、あとは金融商品取引法による上場企業等が国へ提出するという、こういうような場合もあるということで、このような場合は会社決算書を開示するというケースになるということではあるのですが、そのような状況の中でありますので、何とか今回については会社の御意向について御理解いただきたいと思っております。  なお、資料の2ページ目に会社法の資料をつけておりまして、今私が説明させていただいたような内容の部分については網掛けをして少し濃くなっております。  そして3ページの上段に法人税法に係る部分、それから下のほうにつきましては金融商品取引法にかかわる部分、これらを参考資料として抜粋ということで入れておりますので、御理解いただきたいと思っております。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今の課長の、御理解をいただきたいという言い方は、説明ができません、手元に資料がありませんので、この委員会で説明ができませんということを言っているということでいいのですか。  どういうことに御理解をいただきたいのですか、もっとわかりやすく言ってください。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 会社のほうに、開示するということで同意を求めてきたわけなのですが。 ○(金田委員) 開示を求めたのだろ。 ○(岩崎農林整備課長) はい。 ○(金田委員) だが開示されないということですということだな。 ○(岩崎農林整備課長) はい、そういうことです。 ○(金田委員) そのように言ってください。 ○(岩崎農林整備課長) わかりました。 ○(金田委員) 御理解をくださいだなんて、回りくどい言い方は。 ○(岩崎農林整備課長) 意味はそういう意味でございます。 ○(金田委員) はい、了解。 ○(平林委員長) いいですか。では続けてください。 ○(岩崎農林整備課長) それでは次に、これらにつきまして、以前、池田委員からいただいておりました決算上の関係ということになりますが、特に赤字の問題について説明させていただきます。  資料としては6ページです。これは以前に出させていただいている資料でありまして、これによって仕入れとか売り上げとか、計画とか実績とか、そのようなものをつけさせていただいています。前回も委員会で説明させていただいているわけですが、実績としましては仕入れ量、売り上げ量、こういったものにつきましては26年度から30年度までの計画を上回っているということでありまして、そうした売上高の増加に伴って、経費も全体的に上がってきているということであります。  この間の委員会の中で御質問いただいた中には、計画を上回っているのに、なぜこの大きな赤字が出てきたのだということを質問いただいたと思っておりまして、その大きな理由といたしましては、計画の段階では材料である木材については、市場から調達するということで計画していたわけですが、安定的に確保していくということ、こういったことを目的に考える中で、自分のところにいる、自社の会社による伐採班を編成していくと。そうして自分のところの製造のペースに合わせて、材料のほうも調達していくということで、伐採班を編成したということがあります。そのような方向になったということでありまして、その結果、売り上げの増加にもつながっていますが、先ほど申しましたように、その分、経費も増加してきたということであります。  その結果、特に労務費、さらには自社の伐採に伴う機械類、重機等のリース料、また修繕料、こうしたものの製造経費が非常に膨らんできたと。さらに販売の量もふえておりますので、当然それに伴う運搬費、そういったものもふえてきておりまして、そういった中で全体的に経費がふえてきたということでございます。  ただし、計画自体も26年度は赤字になるという計画でもあったわけですが、それが先ほど申しましたような自社による伐採班の編成ということで、非常に大きくなったわけですが、26年度については年度途中からの稼働ということもありまして、赤字になっております。  ただし27年度の後半から、こういったリースの作業用の機械、こういった自社による伐採について機械類の整備もしていったということもありまして、自社の調達量もだんだんと軌道に乗ってきたということもあって、27年度は若干赤字額も縮小しております。そしてその結果、28年度においてはその辺のことが順調に動くようになったということもあって、わずかではありますが、黒字に転換したという内容であります。  それと表1に仕入れとか売り上げ、こういったものを記載した資料をつけていますが、これにつきましてはこの売上額から仕入額を差し引いていただければ、年度ごとの売り上げ総利益が出てくるわけでございます。そこから先ほど申しましたような労務費とか製造経費、販売管理費、これらも増加になっておりますので、これらを差し引いた部分が、昨年8月の委員会で、私どもがお答えさせていただきました。26年度には1,574万円、そして平成27年度には1,102万円、こういった赤字になってきたと、そこが大きな原因だと考えております。  28年度には、先ほど申しましたとおり仕入額が抑えられてきたと、自社調達も成果が上がってきたという中で仕入額も抑えることができておりますので、80万円弱、若干でありますが黒字に改善されてきたという内容です。  こういったような経過、経緯の中から安定的な材料の調達を目的として、この自社による材料調達を行ったということが、26、27は非常に大きな赤字の要因ということになったわけなのですが、28年度は黒字に転換するなど改善の方向も見えてきた。  そしてまた仕入額も、例えば28年度と同様ぐらいで抑えられておれば、29年度においても黒字の可能性も出てきたのではないかなと考えているわけですが、以前にも申し上げましたとおり、29年度、30年度には大規模な災害とか、説明の中にありました、兵庫県の朝来市における関西電力発電所の稼働といったようなことで、材料が高騰したということでありまして、非常に経営的にも苦しい状況になってきたということであるのですが、こういうような特に災害あたりの要因がなければ、黒字ということも考えられたのではないかなと考えております。  26、27年あたりで赤字になった大きな原因としては、そのような理由だと考えております。    (「ここで少し質問してもいいですか」の声あり) ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 私がよくわからないのがこの表です。今説明があったが、例えば26年度で言いましょうか。26年度の計画は置いておいて、実績が、仕入額が2,534万2,000円です。それで下の売上が6,449万8,000円です。普通はこれを見たら、仕入れと売り上げでいけば大きな黒字ではないのか。それで、それと同じように見てもずっとそうなっているのだが、どう見たらいいのか、これは。言われた数字は、表に載っていないことをざっと言われたのか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 済みません、資料の数字は、特に先ほどの説明の中では申し上げておりません。それでこの売上額から仕入額を引いていただければ、売り上げ総利益が出てきますが、ここから経費が出てきます。それで経費につきましては、先ほどざっと申しましたとおり労務費から製造など、そのようなものが入ってきますので、そこの部分が自社調達、こういうことを目指したことによって大きく膨らんできたということになります。 ○(金田委員) わかった。僕らに与えられている資料はこの表なので、この表で言いますよ。平成30年度でいけば売上額が6,400万円、仕入額が3,300万円、引くと3,100万円ほど、経常黒字という形ですね。それからいろいろな経費を引いたら赤字だったと。そしてそういう赤字が総額で3,000万円ほど累積であるという捉え方でいいのですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) こういうものが積み上がって累積の赤字になっていると考えているのですが、減価償却の部分が少しあります。30年度の決算書は我々はいただいておりませんので、資料の4ページ、5ページで、これが補助事業の国、府への報告の様式、内容であります。これを見ていただいた中で、この事業実施から3年目、4年間ですが、この数字を上げさせていただいているのですが、これが26、27、28、29、これが求められている年度でありまして、この部分については収支のわかる部分の損益計算書をいただいているのですが、30年度についてはいただいておりませんので、その減価償却の部分は、お話の中では減価償却もされたというお話も聞いている中の3,000万の赤字と聞いておりますので、これ自体が全て3,000万の赤字になったかどうかということについては確認がとれない状況です。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) それなら今5ページの説明はなかったので、これを見ると実施年度1年目が、収支差がマイナス1,100万、3年目が3,600万ということですね。これが報告書なので、これが実態という捉え方でいいですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 5ページのこの報告年度にあります実施年度から3年目というのが、右側の枠にあろうかと思います。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) いや、だから6ページのものでいけば黒字ですね。経常的な黒字になっているが、次の5ページを見るとマイナス、赤字になっていますよね。これが実態という捉え方でいいですかと言っているのです。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) はい、そうです。 ○(金田委員) それなら、それもわかりました。 ○(平林委員長) 課長からまだ続きがありますか。 ○(岩崎農林整備課長) それで補助金の関係につきましては、今申し上げたとおり4ページ、5ページ、これが国から求められている内容でありますので、我々としてもこれに関連する資料としては、決算関係の損益計算書をいただいていますが、それ以外については我々のほうにないということでございます。  補助金関係につきましては、今回この事案につきましては計画量を超えておりますので当然問題はないのですが、例えばこれが計画通りでないような場合については、また当然改善をしていただきまして、多分70%程度に達していない場合、50%に達していないような場合については、またいろいろと改善のことも国、府から出てくるということがありますが、今回につきましては当然達成しておりますので、特に問題はないという理解をしております。 ○(平林委員長) よろしいですか。ここで追加の説明は終了ということでよろしいですか。  それではここで説明を終了しまして、全体、現地の視察や今追加で説明いただいた分も含めて、皆さんから質疑をお願いします。ございませんでしょうか。  和田副委員長。 ○(和田副委員長) 現地を見に行かせてもらいました。騒音のことですが、木材を手前に積まれて、音も小さくなったように思ったのですが、それをせずにいきなり、その防音ネットというのか、それをしようという考えはなかったのかなと思ったのですが、それはいかがでしょうか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) それは以前の御質問にもありましたが、防音シートといいますか、工事現場のようなということでしょうか。 ○(和田委員) そうです。 ○(岩崎農林整備課長) 具体的に防音壁のようなものというのか、防音シートというのか、それを全面に張るようなものについては、具体的にするということは、当初からなかったと聞いております。 ○(平林委員長) 池田委員。 ○(池田委員) この陳情が出てきた以降に、騒音をはかられたことはあるのですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) それはこの陳情、11月19日以降ということですか。 ○(池田委員) 以降です。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) ことし1月に入ってからはかっています。 ○(池田委員) それは幾らだったのですか。  聞きたいのは、陳情者が言われている地域でどれぐらいのレベルになっているのかなということが知りたいのですが。陳情者ではなく、被害に遭われたと言われている方です。 ○(岩崎農林整備課長) きょう、後で見ていただいた付近ですが、これでいきますと最大と最小がありますが、平均としては41です。 ○(平林委員長) 場所的には、きょう見せていただいたところですか。そういう理解でよろしいのですか。 ○(岩崎農林整備課長) はい、そうです。 ○(平林委員長) 和田副委員長。 ○(和田副委員長) 前にはかられたときは幾らだったのですか。 ○(岩崎農林整備課長) 前というのはいつですか。 ○(和田副委員長) 公害審査会のときに。 ○(平林委員長) 暫時休憩します。                午前 11時01分 休憩                午前 11時09分 再開 ○(平林委員長) 休憩を閉じ、会議を再開します。  質疑の途中ですが、今資料をとりに行っていただいておりますので、ほかの質疑をしていただきたいと思います。  金田委員。 ○(金田委員) 京丹後市にはそもそも京丹後市バイオマス産業都市構想というのがありますよね。前市政がしてきたことで、それを現在は継承しておられるのですか。まずそこから聞きたい。  それで、もう少し踏み込んでいきます。このバイオマス産業都市構想というのは、何年後にはどこまでこういうことをする、何年後はどこまでこういうことをすると書いてあります。それで木質バイオマス利活用プロジェクトというのがあって、例えば平成30年度以降は原材料調達契約が1万8,000トンとあるわけです。  それらを計画どおりに行政として進めてきたのですか。ただ赤字になっているということが表に出ているが、それは何も手だてをしなければ赤字にもなります。だからこの計画、そもそもこの丹後グリーンバイオの事業については、バイオマス産業都市構想という計画に基づいてしてきたではないですか。それをやめるとかという説明も何もない中で、その計画どおりに事を進めなければ、赤ちゃんを産んで上手に育てなければ、赤ちゃんは育たないのと一緒ですよね、そういう感覚。だからこの計画をきちんと計画どおりにしてこられたのかということです。  私はここが一番もとになる考え方です、私たちは。まずそれについてはどのように考えておられますか。  もっと言いますよ、答弁しやすいように。前の市政がそれをしてきたと、それで市長がかわって方針がかわったのであれば、そういうことをやめますとか、そのようなことも何も私は聞いていないですし、認識がないです。そうして、やめますと言ってやめたわけでもない、そうであれば計画どおりに進めないといけない。別に市長がかわっても市政が変わっても、総合計画に基づいてするようなことであれば、ずっと継承しないといけませんよね。  だって、中山市政と三崎市政でいけば、8割や9割以上が継承しているはずだ。極一部だ、やめたことは。そうであれば担当部として、何ぼ部長課長がかわられたとしても、このバイオマス産業都市構想という計画は粛々と進められてきたわけだ。それを進めてきていないから、いろいろなことが今発生しているわけでしょう。私はそう捉えているのです、結論で言うと。  赤ちゃんを産んだままで放ったらかしておいても勝手に育たないです。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 以前にもいただいた御質問かと。 ○(金田委員) それはざっくりとは質問したが、具体的にいろいろな名称を出して言ったのは今が初めてです。 ○(岩崎農林整備課長) このバイオマス産業都市構想につきましては、手続としましては平成31年3月にバイオマス産業都市は辞退しております。 ○(金田委員) 辞退したのか。 ○(岩崎農林整備課長) はい。これは議会にも説明させていただいて、委員会でも説明させていただいていたかと思います。 ○(平林委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 29年9月、このときにバイオマスタウン構想については上田市民環境部長が答えていますね。エコエネルギーセンターがなくなるときに、構想自体が成立しなくなる可能性もございますので、関係部署への報告等、今後、認定の取り消し、そういう作業も視野に入れた調整が必要になってくる。  それで実績が思わしくない部分につきましては、先ほど申しましたように最終的に取り下げ、または取り消しという手続を踏むことになる可能性があるということは、29年に上田部長が説明してくれている。  それで、その後ということは、もう取り下げたと。市から取り下げたということなのですか。 ○(岩崎農林整備課長) 29年の9月議会の一般質問総務常任委員会でも説明させていただいておりまして、29年10月末をもって条例も廃止していると。それで最終的に手続としては31年3月に辞退したと。 ○(平林委員長) 部長
    ○(荻野農林水産部長) 今のことに関連しまして、今の構想につきましては、今課長からあったとおりで、バイオマス構想はエコエネルギーセンター中心のことで今の話になっているわけですが、金田委員がおっしゃいます、京丹後市のチップの製造、その循環の話については引き続き当然継続しているということですし、それについては先ほどからずっと説明していますように、きょうの資料につけさせてもらっている、この事業所についても、そのことについては計画をかなり上回る数字の仕入れと供給をして、当然その補助事業目的を達成しているということは、先ほどからずっと言っていることです。現状もその中で、収支の話は少し別の話になりまして、主に補助要綱で求められているこの推進については市も当然推進していますし、この目標を達成するようにずっとこの企業は進めているわけです、26年度から続けて現在まで。  それで経営状況が悪化するというのはあくまで予備の話でして、当然事業が継続していることも必要でしょうということで、収支が、求められている資料もつけているというだけですから。  でもその収支につきましても、ほぼ目標どおりに最初は赤字で、それは黒字に向かっていたのが、今までからいう29、30の理由で経営者がかわったということだけで、この事業自体はずっと続けていますし、市も当然それを見守るというのか補助事業目的ですから、やり続けるということが一番重要だと思っています。  だから金田委員の言われていることについては、当然引き続きずっと続いているということで回答させていただきます。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) バイオマス産業都市構想は、木質バイオマスだけではない、たくさんあるのですよね。そのうちの1つがこのエコエネルギーセンターのときに、今言われた取り下げ、取り消しの可能性があるという答弁、そして実際に取り消したということですよね。  それで木質バイオマスを活用した取り組みは、たくさんある産業都市構想の中の1つとして残っているのですね。だから私が言っている、これを計画どおりに進めてきたのですかということを僕は質問したのです。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) それが先ほどの回答で、計画どおりにもちろん進めていますし、このグリーンバイオの件につきましても、国、府から補助事業目的で一番求められるものについては十分達成しているということですから、きょうの資料にもつけさせてもらっているということです。  収支のことは、あくまで私どもの思いとしましても、国もそうですが、当然会社が持続していかないといけないわけですから、それに数値を添付しているということだと、うちも思っています。  それで現状では、その経営者がこういうことでかわったということでありますが、そのまま引き続いていますし、チップの製造には当然うちもこれから力を入れていかなければならないし、引き続きグリーンバイオでしていく必要があると考えています。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 例えば、木質バイオマスの利活用のところで見ると、原材料の調達計画は、例えば平成29年度、また平成30年度でもいいですが、計画としては1万8,000トンになっているのです。それでこの6ページの資料を見ると、計画の仕入れ量になりますが、これは4,800トンではないですか。だからこういったところを見ても、全然その計画の数値よりは低いわけです。なので、低いのをそのまま放っておいたら、それは赤字になっていきますよね。  だからどういう手だてをしたのですかということです、この数字で見ると。だから計画があるなら計画どおりに進めないといけないし、そういう考え方しか議会は結論を出せない。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 6ページの資料1の上の表ですが、これで上段が計画と実績ということを入れておりまして、それで計画の上側は仕入れ量で26年が2,402トン、それから30年度が4,805トンという数字であります。  それで実績のほうは、この仕入れ量の26年が7,453トンで、30年度は5,547トンという数字でありまして、この実績は各年度ごとにこの数字を比べていただきますと、実績のほうが計画を上回っていると。したがって、これは計画を達成しているということで理解しております。 ○(平林委員長) よろしいですか。  金田委員。 ○(金田委員) 私は、この計画を見ているのです。木質バイオマスの供給施設のチップ供給計画というのもあるのです。要するにチップをどれだけつくって、供給をしていくかという、そういうところではないですか。  グリーンバイオはチップをつくってそれを売って利益を生むということですよね。そのチップがたくさん売れなければそれは苦しいです。ですからそういったことでいうと、例えば当てはまらないのかもわかりませんが、浅茂川の温泉、今はチップを使っていないです。だからそれも、なぜ使わないのかということになってきますので、これはいろいろあります、その理由はわかっていますが、だが木質バイオマスの計画でいうと使わなければならないではないですか。だってチップを積極的に使うような計画になっているわけですから。それも今はストップしたままになっています、指定管理者が使わないということで。  実は先ほども言われたのです、工場長から。金田さん何とかしてくれと、その浅茂川の温泉で使ってくれないから、何とかしてくださいと言われたのです。それで指定管理者の八木さんに、また話を聞いてみるし、もう少し時間をくださいということも言ったのですが、そういうことにも全部関連してくるわけです。だからその新聞に書かれているように、赤字だからどうだからといって、そしてしまいには偽装ということまで。  私は市がきちんとした計画にのっとってしているのであれば、そのようなことにはならないと思うし、そういったことが一番根本にあると感じているので。これは今、テープは回っているのか。 ○(平林委員長) 回っています。 ○(金田委員) そうか。そういうことが背景にあるのです。  ですからそういう視点でいうと、どういうように捉えておられますか。だから私の言う計画どおりに事業を進めているのかという質問です。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) この表1の実績の中で、温泉用、製紙用、その他売り上げ量、売上額のところですが、そこで温泉用、製紙用、その他と区分した表を見せていただいておりまして、この温泉用というのがチップの部分ではあるのです。  それで今の浅茂川のお話につきましては、少しいろいろふぐあいが生じてきておりまして、それを何とか復旧するということで今は努めておりまして、ふぐあいが起こっている今の状況の中では、確かに今チップが使えていない状況にはあるのですが、これがまたできるだけ早いうちには直していくということを考えておりまして。 ○(金田委員) もう随分期間が経っていますよ、この話が出てから。 ○(岩崎農林整備課長) そうではあるのですが、それが復旧していけば、またそれなりの量としてはさばいていけると。それでほかの2つにつきましては、まあ順調にいっておりますので、できるだけ近いうちには。  できるだけ早いうちに、2月、3月あたりには何とかしていきたいと思っています。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今答弁いただきました。それでざっくりでいうと、木質バイオマスの利活用の取り組みについては進めていると。それで具体的には浅茂川温泉等で、今は指定管理者の関係で使われていないが、それについても今対応を進めていて、2月、3月、本年度中には目途がつくと、そのような答弁と捉えましたが、そういうことでよろしいか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 今修理しているという、この修理の期間で今おりますので、この辺で2月、3月という数字を1つ目標として、今は修理に努めていっているという状況であります。  その修理ができてくれば、また予定どおりにチップもさばいていけるということです。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) とても大切なことでして、それならその修理が済めば指定管理者とも話ができて、またチップボイラーで稼働すると捉えてよろしいか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 指定管理していただく中では、それを前提として指定管理を受けていただいておりますので、そういう部分については、また使っていっていただけるものと思っております。 ○(平林委員長) 先ほどの池田委員の騒音の問題に戻ります。  ことし1月が41デシベル、もともとはということの資料をとってきていただきましたので、回答をお願いいたします。  課長。 ○(岩崎農林整備課長) 確かにこれをはかるに当たりまして、当然この公害調査審査会の場合、これは京都府がはかっておりますし、当時の話としましては、機械の精度の問題も多分、多々あるかと思います。  それで当然正式なものですから、きちんと話を聞いてくれる中で機械を据えつけて測定されたと聞いております。  それで我々としては、いわゆる簡易測定器というもので、このハンディーといいますか、これでもってはかっておりますので、なかなか測定の仕方自体が全く同じ条件で、同じ機械で精度を比べていけるということには、少しならないかなと思います。そういうことが前提ではありますが、先ほど私どもが言いました41という数字に関しまして、公害審査会の。 ○(平林委員長) 日程がいつですか。 ○(岩崎農林整備課長) これは7月20日が稼働中で、これは参考値として蝉の影響ありということになっていますが、このときは59です。その前の7月6日ですが、これも事前調査の段階ということになっていますが、これは37から40という数字。これは自宅、浅田さんの自宅の2階からと認識しています。 ○(平林委員長) これは30年のことですか、31年のことですか。 ○(岩崎農林整備課長) これは28年です。 ○(平林委員長) この数字で何か質問はありますか。この数字を受けて、ほかにはないですか。  いいですか、ほかの方はおられませんか。  池田委員。 ○(池田委員) 騒音ではなくて、グリーンバイオの設立の目的に沿っていればいいのですが、幾ら会社が赤字を出そうと市としては補助金を出して、その目的に沿った事業をしてもらって達成ができておればいいわけですよね、どのような手法をされているかは別で。  それで目的としては6項目あるのですが、部長の感覚では、大体全てこの目的が計画どおりに達成できているという認識でよろしいのですか。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) 達成できているという認識です。特にその1番の供給量につきましては目的よりかなり大きな。 ○(池田委員) いや、違う。私が言っているのは8月にもらった資料の中に、会社目的があるのです。次の事業を営むことを目的とすると、6項目。  森林の施業及び経営、それから木質バイオマス産業化事業として天然林の整備で間伐材、自生材をバイオマス燃料とするウッドチップ、これは2番目にあるところです。それから地域産材の生産、販売、これは3番目です。  だからこういう6項目が達成というのか目的に沿ってやられているかどうかということなのです、聞きたいのは。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) グリーンバイオの設立の目的はここに広く書いてありますが、もう一つ、私の思いを説明させていただきますと、きょうおつけさせてもらっているものがございます。この4ページの資料、様式1ですが、これが私どもに関連しますバイオマスの補助金の交付要綱に沿った、常に会社に報告を求めるものの全てです。  それで何を求めているのかというと、ここに書いてあります木質バイオマスの産業創造の数値、基本、利用量なのです。これが求められているもので、これの達成ができていないとこの事業自体が、先ほど申しましたが、例えばこれが達成の50%であるとか70%であるとかいうことになりますと、根本的な計画の指導が入ったりということが出てくるわけですが、この数字は先ほどから申していますように、当初計画の3倍ぐらいの値で推移していまして、全く問題はないということですし、さらに言えば、先ほどの会社の設立の目的会社がつくっているものなので、うちの構想の中ではぜひこういうことも進めたいという意味合いは入っていますが、最終的に求めるものは供給量です。利用量、この部分を一番求めているという理解です。  これを達成しておけば、この会社目的は達成しているというのが市の考えで、裏側についています5ページの収支実績調査票というのがございます。これもつけさせていただいたのは、この2枚が府を通じて国に出すものの全てなのです。  それでこの数字をするのに決算書の損益計算書、それも添付されているのですが、それも市は持っていますが、そういう計算書は決算書になるので、先ほど言った経営のことに入りますので、会社法同意がないと出せないので、そこから抜粋した数字のここの部分しか出せていなくて、この収支を求めていますのは、ここでもわかりますように会社の持続性を少し聞いているという参考資料だと思っているのです。  ですから、これについてはこういう数字になっていますが、大まかな範囲では当初はもともと赤字が出たというのが少し大きくなりましたが、28年には黒字にもなっていて、一応市の指導するレベルには十分に達しているということです。  それから経営者がかわったということにつきましても、これは一番最初のときに説明させていただきましたが、補助事業上は国や府にも相談して、目的を達成していれば特に問題はないと。この木質バイオの産業創造の部分を達成していれば、それはいけるということです。  池田委員の質問の答弁ですが、今の1、2、3、4、5、6の6つの部分を全て達成しているかどうかにつきましては、中にはもう少し力を入れないといけないところもあったりするという認識はございます。だが一番はこの部分だという説明にさせてください。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今、池田委員と趣旨は一緒です。こういう質疑が出たのでみんなだんだんと整理されたと思いますが、もう一遍整理します。この陳情者は批判をされているわけですね。どうなっているのか、けしからんということかと思うのですが、それを審査するに当たって、私が先ほどから何遍も言っておりますように、木質バイオマスの計画があるのであれば、その計画に沿った事業をしているのかと。それをしないで、経営状態が悪くなったということについては、市は一定の責任を持たなければならないのと違いますかということを言いたいのです。  その中で部長としては、することはしてきたから問題はないと。しかしこの6項目の中の全てができているかどうかと言えば、できていない部分もあるかと思うと。こういう整理だと思うのですが、そういう中で、再度聞きます。  例えば、この計画の中ではチップを活用するということで、チップのストーブ、これをもっと広めましょうということもあったと思うのです。それで具体的なことで恐縮ですが、例えばチップのストーブ、こういったことに関しては、この間どういう取り組みをしてこられたのか。具体的に答弁願えたらお願いします。この計画にはあるはずです。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 基本的にこの計画としては、そのチップを売る、チップを使っていくということでありまして、これは先ほどからありますとおりであります。  具体的にポイントとしてストーブということについては、今私のほうでは把握しておりませんので、お答えのしようが今はないのですが、基本的にはチップの関連というものの中では入ってくるのは入ってくるのかなとも思います。  今後はまたそのようなことも、その後を確認して進めていくということです。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今の答弁は、きちんとはわからないがチップのストーブについても、チップを供給する側としては、そういったことについてもまた積極的に取り組んで、今後は進めていくという答弁だと思いました。  それで1番の森林施業及び経営ですが、このグリーンバイオと、これは切っても切れない関係だと思うのです。それでこの前にありました、森林環境税を活用した取り組みということにも、地球のCO2対策環境整備、そういったことにも今後はつながるとても大切な事業だと思うのです。それでその一環を丹後グリーンバイオも担っているということで、私たちは大変に期待するわけですが、そういった視点でしっかりとグリーンバイオの会社に対して市ができることをしていくべきだと思うのですが、そのあたりについて何かありますか。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) 先ほど金田委員からありましたように、森林環境譲与税のことの中で最も重要なことの1つに、間伐材の利用促進という一番大切なところの部類に入っていまして、そういうことをチップにして活用していくことについては、引き続き当然、重要なこととして取り組むということで思っておりますし、この事業は先ほどから言いますように、その部分については十分、利用量については確保した事業でありますということです。  ただしこの陳情で書かれていますのが、途中で経営状態が一時悪化したことによる経営者の交代について、いろいろ言われているところはございますが、実際上、市で答えられる範囲はお答えさせていただいていまして、残りの部分については先ほどの経営の話、売った額と仕入れた額はわかるのですが、何人職員を自前でしたかとか、運搬費をどこでどうしたのかという経営の中身につきましては、先ほどの決算書が出せないのと同じで、そこの中身を余り出していくことについては、会社法でいいます信用に係る部分を了解なしに言えないので、議員がお持ちのいろいろな質問にしっかり答えられない部分は、そういう理由で決算書も出せないというところにつながっているということです。  ただし市としては、当初にありますように補助金を、多額かどうかは別にしまして、出している事業者ですから、ぜひそういうことも明らかにしたいという意味合いもあって、お願いはしているという経過はありますが、そこについては最終的に法律上、了解を得て出すというところまで至らなかったことについては、引き続きいろいろなところで言っていこうと思いますが、わかる範囲でその経過などを説明させていただいたところでとどまるということです。もう1つ言わせていただきますと、前回の会議で池田委員からありました、当初計画とのこの差、そこについては新聞にも書かれましたが、結果として計画どおりにはいっていないのはもう数字で出ていますので、それをおわびするとかそういうことではなくて、結果がそうでしたということは、これも言わせていただいたということです。  それで、それはなぜだという説明についても、わかる範囲で説明させていただいたというのが、この陳情の中にあります説明した部分の1つとして、きょう報告させていただいたものです。  以上です。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今の答弁の最後の部分が私はひっかかるのです。池田委員が言われた当初計画が、わかりやすく言えばずさんではなかったのかということ。私はそうではないということだ。だから先ほどから出ている木質バイオマスの取り組みの計画を市がこの間、粛々と計画どおりにしてきていれば、こんなことにはなっていないのと違うかということを私は申し上げたいということなのです。  だから一概に最後の答弁の中で、やはり当初計画が甘かったのではないかという、今の答弁であればそう捉える。私はそれには大きな異議があるということ。その辺についてはどうですか。市がしっかりと計画どおりにバイオマス計画を執行してきていれば、私はこんな数字にはなっていないと思いますよ、計画も。そのあたりのことの市の責任を問いたいと思うのです。その答弁で終わってもらうと困るのです。池田委員が言われたとおりで、やはり当初計画とは大きな差があるから甘かったのではないかという、それをにおわせるような、最後はそういう答弁だった。僕はそれには異議がある。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) もう一度言わせてもらいますが、今の私が言わせてもらったのは数字の話を言わせてもらって、結果としてはその数字。それで、そのことについては、先ほどその数字の話のことをここでさせていただいたとおりですし、当然、全体として特に静の里が途中さまざまな理由で動いていなかったのも、うちにも責任があると思っています。  それはきょうも言わせてもらっているとおり、ずっと動かすように、うちは努力を続けていますし、中身としましては、うちの使ったチップの施設がいけないということではなくて、そことの接合、浅茂川の施設自体がかなり年もたっているということがあって、その接続が、ここを直せば次もできるというようなことがずっとつながっていまして、次から次に出てきて期間がかかっているということでありますが、先ほど課長から説明させていただいたように、本年度、今の試算で2月、3月でしたか、そこにはさせていただきたいということです。金田委員が言われましたように、施設が動いていなかったのも事実で、それを放っておいたわけでは、既に直して進めていますが、それもまた結果としてそういうことで動いていないということも一因になっているということは確かでございます。 ○(平林委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 私が部長に確認をとらせてもらった、計画自体は達成できているということですね、そういう答弁があったので。最初に聞いたのは、その収支計画だけが結果として、数字だけを見ればそういうことになっていたということ。それでこの陳情者は、その計画と実態についての解明をしろということを言われているので、さきの説明で大体わかったのですが、なぜ数字が狂ってきたかというのは。市場価格で調達する予定であったのを自前で班をこしらえて、伐採班を編成したために、もろもろの経費がかかってきたという説明で、赤字になる経緯はそこで理解できたのですが、もう少し突っ込むと、なぜ計画は市場価格でやろうとしていたのを自前の班を編成して、それでこういう経費がかかることをやったのかということを説明してもらわないと。それはわかりますか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 市場ということで、その中には森林組合も入っております。市場及び森林組合というとこで、どうしても森林組合あたりは年間では一定の事業量としてはあるのでしょうが、やはり時期によっては浮き沈み、木を出せる時期、出せない時期というのは当然出てきますので、そういう部分でそれを安定的に、こちらも事業をするわけですから、ある程度一定の安定した仕入れが欲しいということは当然あります。そういう部分からいくと、森林組合の事業の成り行きに左右されるのではなく、やはり一定の安定的な事業量を供給していきたいということ。  それともう1つ聞いていますのは、できれば生産量も上げていきたいという思いもあったということで聞いておりますので、そういう意味でそちらのほうに踏み切っていったと。その部分が26、27年については大きな数字として出てきていますが、28年についてはわずかに黒字に転換をしていると。  それで、そうして先ほど申しましたように29、30年の災害、これによって市場価格の調達が上がってもきておりますし、なかなかその自社の伐採のほうも、そのような災害のこともありますので進まないということで、そこで仕入価格が上がってしまったと。これが28年の数字、仕入価格の数字ぐらいを入れていただければ、2,800ぐらいだったと思いますが、そうすれば売り上げ総利益がもっと上がりますので、特に29年あたりは売り上げがかなり上がっていますので、そうすれば当然、経費が少々かかっても、それはそれなりのものが出てくるだろうという予測はしております。そういう部分でも、やはり災害が大きかったのかなと思っております。 ○(平林委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今の説明で大体はわかっております。それで外部調達から内部調達にしたのは、森林組合ということも出てきましたし、それから雇用の促進ということもあったかと私は捉えるのです。ですからそういう意味では、それはいいかなと思うのですが、ここで考えられるのは、その林業の関係は特殊な仕事なので、たくさんの団体がそういうことをしているところがないという状況がありますので、これはやはり財政が悪くなる問題だということにもつながるのかと思うのですが、全体での説明については、私はそれで納得しました。
    ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) 先ほどの説明の中で、4ページの資料の中で、これは報告書ということで、まず目標年度は平成29年度という形で、この数値によっての報告が最終年度の報告書を出すということでいいですか。まずそれをお聞きします。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 備考の欄にあります目標値というのが5,943立米となっておりまして、これをクリアしているかどうか、毎年しているかどうかということで、実施事業年度も9,317、1年目も1万3,000、1万1,000、1万1,000、1万2,000ぐらいということでありますので、目標値は達成していると思っております。 ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) わかりました。それで次の5ページの資料で、事業の継続性を見るための資料として、損益計算書も添付したとお聞きしたのですが、先ほど平成28年度分では180万円ぐらいの黒字になって、事業が黒字化していくということで説明もあったのですが、それで29年度、30年度が災害によって赤字になってきているというところで、この3年目の360万ぐらいの赤字になっているというところを、この国、府に提出して、向こうからの何か、指導とかそういうことはなかったですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) 特には国、府からはなかったと理解しております。あくまで4ページの量が計画の目標になりますので、その計画をいかに持続していけるかどうかということの1つの指標といいますか、そういう部分で収支のものが、これも実績報告としてつけているというところでありますので、今の段階では計画の量は毎年いっていますので、この段階としては、特にはなかったと理解していますが、やはり収支については、やはり頑張っていただきたいということは当然我々としても思いはありますので、そのようなお話もさせていただいていたと聞いております。 ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) 明確な答弁ではないのですが、国、府からはなかったということでよろしいですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) そのように認識はしております。 ○(平林委員長) 平井委員。 ○(平井委員) 市としても災害等があって、頑張ってしてほしいという考えの中で、今後も継続してこの事業を進めていってほしいという思いがあるということですか。 ○(平林委員長) 課長。 ○(岩崎農林整備課長) はい、そのように思っております。 ○(平林委員長) 松本委員。 ○(松本直己委員) 市も多額の補助金を出して、その目的というところが達成できているかどうかという意味では、先ほどの答弁では間伐材の利用促進という大きな目標があると。その目標、いわゆる供給利用量が達成できていれば、市としてはこの計画についての補助金を出したということについての目的は、ある程度達成できているという考え方で、その補助金を出した部分についての指導や、目的が達成できているかという判断の中では、今はこの事業については達成できているし、これ以上指導をするという立場にはないという理解でいいのですか。  部長が先ほど、大きな目標は間伐材の利用促進が目的なので、その供給量と利用量があれば、大きな目標は達成しているという理解すればいいのですか。 ○(平林委員長) 部長。 ○(荻野農林水産部長) 繰り返しになって申しわけありません、同じ答えになって。  国、府の補助事業補助金でしていますので、その補助金の中で当然市が事業者から求めるものがありまして、それを府に報告すると。それはこれが全てなのです、1番は様式1の利用量、ここが当初計画での目標数値を達成しておれば、国、府からここをどう指導しなさいとか、そういうことを言われることは一切ありません。  現実的には今の収支が赤字だからどうだということを指導するとかいうようなことはありませんし、会社の経営については、利用量と供給量とは別に、どのようにしてそこを運営していくのか、経費のあり方は会社の自主的な話なので、そこの部分のところをどうしなさいとか、職員をこうしなさいとかいうようなことを市が言える立場にはありません。  ただ全体として持続することは必要なので、当初の計画どおり、当初は赤字ということはわかりますが、黒字化に向けてしてくださいということは言っていますが、その部分についても、額は違うにしてもほぼ計画どおりにいっている部分はあります。ただし29、30年ではまた赤字になっていますが、今はまた回復していますし、その理由によって、途中経営者がかわったということが起こったということは、経過の中であるという状況です。 ○(平林委員長) ほかの方はございませんか。よろしいですか。    (「なし」の声あり) ○(平林委員長) 以上で陳情の審査を終了します。  説明員の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。  暫時休憩します。                午前 11時57分 休憩                午後  0時20分 再開 ○(平林委員長) 会議を再開します。  それでは、次の委員会ですが、1月23日の午前9時半からということでよろしくお願いします。  本日は、以上で終了いたします。ありがとうございました。                                 閉会 午後 0時20分 ┌─────────────────────────────────────────┐ │                                         │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。       │ │                                         │ │                    委員長   平 林 智江美        │ │                                         │ │                    署名委員  金 田 琮 仁        │ └─────────────────────────────────────────┘...