• "行待"(/)
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  1. 京丹後市議会 2019-12-10
    令和元年基地対策特別委員会(12月10日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-06
    令和元年基地対策特別委員会(12月10日)   ───────────────────────────────────────────                基地対策特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和元年12月10日(火曜日)       開会 午後 5時01分       閉会 午後 5時26分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 301会議室  3 出席委員 櫻井委員長由利委員長田中委員谷津委員中野正委員東田委員、         平林委員藤田委員行待委員吉岡委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 平林委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 なし 10  議会事務局出席職員 西山議会事務局長小石原議会総務課主任 11 会議に付した事件   (1) 陳情第23号 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16 12 議事                                午後 5時01分 開会 ○(櫻井委員長) ただいまの出席委員は10名であります。定足数に達しておりますので、これから基地対策特別委員会を始めます。  本日の署名委員に、平林委員を指名いたします。  なお、本日の内容はお手元に配付のとおり、陳情第23号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書16についてであります。  本件の取り扱いにつきまして、意見を伺いたいと思います。  田中委員。 ○(田中委員) 陳情項目の中には、新しい部分も幾つかありますので、陳情者参考人招致して説明をしていただくと、その上で必要とあれば、執行部からの説明、あるいは安安連の報告もされていませんので、そういった部分も含めてすると、いつもと逆の方法がいいのではないかと思います。 ○(櫻井委員長) 由利委員長。 ○(由利委員長) 今の意見は、今までと逆の方法ということですが、ほかの委員がどうお考えかわからないのですが、私もこの陳情をずっと見ていくと、本当に生の声を聞かなければならないのかどうかということが、若干疑問に思っています。したがって、何点かの項目について執行部から聞かせていただいて、その辺で少しこれはというところがあれば、参考人をどうしようかという、今の田中委員の逆のパターンでいけばどうかなと思います。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 平林です。この陳情については、いつも言わせていただいていますが、やはり市民の方の思いというのを聞かせていただくことが、やはりこの間、ずっと聞いていませんので、読めばわかるということではなくて、やはり話を聞かせていただくべきだと、市民の声を聞くべきだと思いますので、参考人招致をすべきだと思います。 ○(櫻井委員長) ほかに意見のある方、吉岡委員。 ○(吉岡委員) 副委員長の言われたような、今までの感じで、私はいいと思っています。 ○(櫻井委員長) 谷津委員。 ○(谷津委員) 基本的には、地域の声というのは安全・安心連絡会で上がっていることだと思っていますが、今回のように陳情者から16回もこうして上がってきているということ、ただし、この陳情者のそもそもの立ち位置が、施設そのものに反対するという立ち位置だということが、当初から明確ですから、そのあたりが、本当にその住民の声を聞くということであれば、むしろ地域の区長なり、そういった方の意見を、それが適当かどうかは少し議論の余地があると思いますが、そういったことのほうが本来的ではないかなと思います。  ただし、前提としては地域の声については、安全・安心連絡会の中でしっかりと反映されているという前提がありますので、基本は副委員長が言われたように、この陳情の中で、一定聞くべきところだけ、もう最初から抜粋をして、このことについて聞きたいとすればいいと思います。 ○(櫻井委員長) 由利委員長。 ○(由利委員長) 私が言ったのは、執行部に何番と何番を聞きたいということで、少しこれは違うよと、やはりこれは聞いてみようということがあれば、そこはやはり陳情者を呼ぶべきだと思いますが、前提はあくまでもそういうことで、執行部から例えば1番とここはおかしいと。どうも少し違うねと、やはり陳情者を呼んで確かめなければということがあれば、私はそこで参考人招致を決めればいいと思っているので、そういうことも付け加えます。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 産業建設常任委員会で、今までいろいろな陳情審査をさせていただく中で、先ほど由利委員長が言われたように、今まで行政からいろいろと聞かせていただいてきたのですが、参考人を呼ばないでする方法をしてきたところもあるのですが、やはり参考人との違いということが少しあったりして、改めて、所管事務調査等々をするということもありましたので、行政とは違う立場でのこの訴えというのは、それはやはり市民の声ということと捉えて、私は呼んで、それは聞くべきだなと考えています。 ○(櫻井委員長) 行待委員。 ○(行待委員) 私は、いつも討論で言っていますように、この陳情は全く地域市民の声が、全くない陳情だと私、思っていますので、陳情者を呼ぶ必要はないと思っています。あくまでも、執行部を呼んで聞くべきだと、私は思います。 ○(櫻井委員長) ほかにありませんか。中野委員。 ○(中野正委員) 安安連からこの報告書が出ているわけですが、これと陳情者が出している陳情とが少し食い違っているので、ここを執行部から、この部分をはっきり聞いて審査すべきだと。それを先にするべきだと思います。 ○(櫻井委員長) 執行部から、まずは意見を聞くという意見もありますし、2つの意見が出されていますが。     (「3つですよ。私は陳情者は呼ばないと」との声あり) ○(櫻井委員長) それでは、ただいま委員の皆さんから意見をいただきまして、執行部をまず呼ぶべきだというところと、陳情者を呼ぶべきだということ、また陳情者はもう呼ぶべきではないという3つ意見が出されましたが、まず、どのようにしましょうか。  暫時休憩をいたします。                午後 5時10分 休憩                午後 5時13分 再開 ○(櫻井委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議再開いたします。  それでは、意見が分かれましたので、まず陳情者を呼ぶか、呼ばないかというところで、採決を行いたいと思います。    陳情者を呼ぶべきであるという委員は、挙手をお願いします。    (賛成者挙手) ○(櫻井委員長) 挙手少数です。  よって、陳情者は呼ばないということに決定をいたしました。  次に、執行部からの説明を受けたいと思う委員の方は、挙手をお願いいたします。    (賛成者挙手) ○(櫻井委員長) 挙手全員です。よって、執行機関説明員として出席要請することに決定しました。  それでは、暫時休憩をいたします。                午後 5時14分 休憩                午後 5時26分 再開 ○(櫻井委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議再開いたします。  執行部を呼ぶということに決まりましたので、後日、日程を調整したいと思います。以上で、基地対策特別委員会を終了いたします。御苦労さまでした。                                午後 5時26分 閉会 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。         │ │                                           │ │                    委員長   櫻 井 祐 策          │ │                                           │ │                    署名委員  平 林 智江美          │ └───────────────────────────────────────────┘...