○(
志水生活環境課長)
地区の回り方について、まだ少し
検討段階でありますので、その御
意見も踏まえまして、また
検討させていただきたいと
思います。
○(
水野委員長)
浜岡委員。
○(
浜岡委員)
取り扱いの
買い取り単位、1枚
単位、非常に、これは数もふえますし、
交換手数料ですね、それと
振込手数料などもったいないことになるので、せめて10枚
単位で扱うような格好へ工夫できないかという。
あと、半端の数は9枚以下は消費していただくと、工夫を
市民に
協力を求めると、これができないかということ。
○(
水野委員長)
志水課長。
○(
志水生活環境課長) 基本的には、
市民に不利益がないような形で
対応していきたいという
思いがございますので、御
意見として聞かせていただく中で、今後
検討させていただきたいと
思います。
○(
水野委員長)
柳内市民環境部長。
○(
柳内市民環境部長) 1枚
単位という
部分には2種類考えられると思っています。
手元に1枚から9枚だけしか残っていないという方の1枚
単位と、
手元に11枚以上で一桁、1の位の1枚
単位という2種類があると
思います。11枚以上の
単位であれば
手間としてはそれほど
市民の方も、市もかわらないと
感じています。
一方で、1枚
単位、1枚から9枚だけ残った場合、それを切り捨てるという結果的になってしまうという
部分が懸念されましたので、我々としては1枚
単位ということで考えたわけです。
議員、御
提案の1枚から9枚の一桁だけしか持ってないという方と、単純に10枚、20枚、30枚という10枚
単位にするのか、10何枚の1枚
単位も含めた
対応でするのかという
部分もあると
思いますので、
先ほど志水課長が言いましたが、それもあわせて
検討させていただきたいと
思います。
○(
水野委員長)
橋本委員。
○(
橋本委員)
橋本です。
先ほどからもありますが、いろいろなシーン、いろいろな層の方にとって、やはり納得いく
方法でないといけないと思うので、若い人でふだん働いている人もだし、お
年寄りとか、
障害者の方とか、そのような
書類書くのがなかなか大変だという方もおられるでしょうし、遠いところには行けないという方もいらっしゃるし、いろいろな人にとって、これならいけるなという、そういう
方法が必要だと
思いますが、
等価交換にしても、
現物の
お金を出してということにしてもですね、それは少しまた
検討していただいたらいいかなと
思いますが、
地区を回るということを言われたので、今これから
検討ということなのですが、例えば久美浜でいけば海部とか、田村とかの大きな
地区で言われたらそれはもう無理だと
思いますね、やはり71村がある、そこに行かないと無理だと
思います。そうなるとまたこれもすごい大変なことになるし、そこら辺はね、どういうふうに考えたらいいのかなって、考えられるのかなという少し単純な疑問もありますが、それにしてもやはり
市民が不便さを
感じない、
申請方式、
口座を書いてとかいうのは、なかなか大変な
方法、少し難しいのではないかなと、私は感想としては
思いますが、でも
地区はぜひとも回っていただきたいし、
区長さんとか、
隣組とか、何かそのようなものも使いながらですかね、少しどういう
方法がいいかわかりませんが、そういう形も含めての
検討もぜひしてしていただきたいのですが、いかがですか。
○(
水野委員長)
志水課長。
○(
志水生活環境課長)
市民一人一人の
状況はいろいろと違うと
思いますので、そういう
意味も含めて少しこういう形ではどうかということで、考えさせてはいただいたのですが、できるだけ丁寧に
対応できる形で、御
意見をいただきながら。
○(
水野委員長)
藤田委員。
○(
藤田委員) 皆さん御
意見、出されているのですが、
申請方式、
市民からしても
書類に書き込まなければならないということがあり、非常に不便だということもありますし、
振り込み手数料がかかるのはいかがなものかなと
思いますね。それから、やはりまず、
ごみ袋の
交換ということは、そうあることではないと、今回だけすることだと
思いますが、
橋本委員言われましたが、
交換に
市民局に行けない。弥栄でいうと野間は結構遠いですね、車を持っていない方もおられますので。やはり、少しお忙しいと
思いますが、
地区を回っていただく。
ただし、お勤めでその当日に行けない方は、
隣組長に
お世話になるとか
方法はたくさんあると
思います。だから、そういうときには、
区長にお願いして、また
隣組長にもお願いして、みんなが来られない、私は要介護で来られないわとか、そういうことがないように、やはりそういうところは
協力がお願いできるところは
協力をお願いする。そして
市民が、誰もが
交換できたと。それから、1枚
単位ですね、0.6、10枚で6円ですか、
方式が繰り上げると繰り下げるごとにね、全世帯になるとすごい、こう差が出ると思うので、できれば5枚残りました、その1枚15円分の、75円ですか、75円
負担してもらって5枚と引き換えるとかね。でないと、10枚で6.6ですから、それと3枚であれば、1枚ですか、そうすると
市民感情もあると
思いますが、だから、
枚数に応じて
枚数分を
交換して
差額を払ってもらうという。そのほうがすっきりする、切り捨てであるとか、切り上げであるとかいうことになってしまうので、そのほうがすっきりすると
思いますし、それほど何万円も出すということは、それほどないと
思います。ほとんど1,000円までぐらいの
感じで袋の
交換ができると思うので、その
方式で私はいいと
思いますが。
○(
水野委員長)
柳内市民環境部長。
○(
柳内市民環境部長) 私が言いました2種類の中の
差額の追い金を出してもらって、新しいのと
交換するというほうがいいのではないかということですね。
○(
水野委員長)
谷津委員。
○(
谷津委員)
あと、
現行の袋の
買い取り期間と書かれています、いわゆる
交換期間ですね、これ3月となっていますが、これややこしくなる、やはり基本的には
併用期間で使い切ってもらうというのが前提なので、
併用期間で
交換も行ってもらうという形にするほうがいいのかなと
思います。
それでも、
一定要望があるようであれば、その後、救済を考えるか、例えばですが、
期間が過ぎると1枚30円の
買い取り額が20円になるとかというようなことでもないよりはいいと
思いますし、それによって、例えば時期をずらせば、それこそ
販売店で値引きというか、
お金としてそれを受け取ってもらって、市で清算すれば済む話なので、
一定作業としてはそのような
負担にはならなくなると思ったりもしますので、ぜひ、そういうふうに
検討してもらえばいいのではないかなと。
一定期間を置いて回収した後、
一定期間を置いて
業者でそれを
お金として扱えるような形を
検討してください。よくわかりません。
○(
水野委員長)
柳内市民環境部長。
○(
柳内市民環境部長) 今の御
意見としては伺っておきますが、
イメージとしてはどうしても1枚
単位にするかどうか別としまして、やはり年内は
手元にある
部分、当然安い
ごみ袋を使うわけですから、それは使えるので、結果的に余った
部分を
交換ということになろうかと
思いますので、それから考えると12月21日
併用期間とあわせて
交換期間ではなくて、
一定期間、とりあえず3月末までなのですが、これについても逆にそれこそもう少し長いほうがいいのか、もう少し短くてもいいのかという
あたりの御
意見いただければ参考にさせていただきたいと
思います。
○(
水野委員長) ほかにありませんか。
最後、私から、二、三重なる点があるかと
思いますが、
意見というか、申し上げておきたいことですが、まず、今回の
取り扱い方式については
申請した後、後日
口座振り込みというのは、いかにも
市民の物理的かつ心理的な
負担を増す
取り扱い方法だと思うので、ぜひ、これはもう少しやめていただきたいなと思う率直なところですし、
あと、具体的にどう
交換するのかということで、いろいろプランも出されました。
新旧の
ごみ袋を
枚数等価で
交換する
方式、あるいは合わない
部分だけを、
お金を、追い金を出して、新旧の分と
交換するような
方式とか、さまざまあるかと
思いますが、何よりも
市民の日常生活の目線に立っていただいて、ふだん
市民が
ごみ袋を買ってる簡便さとほぼ同等な形で、新旧の
ごみ袋の
交換がですね、あざやかにできたと、
市民環境部は知恵を絞って行っていただいたといえるような、
併用期間等々含めて、ぜひ再
検討いただきたいということで、お願いしたいと
思いますがよろしいですか。
○(
水野委員長)
柳内市民環境部長。
○(
柳内市民環境部長) 我々は、我々なりに知恵を絞ってやったつもりですが、
議員の皆さん、
委員会の皆さんの
意見を聞くと、まだまだ
市民目線に確かに立ててないなという
部分もいろいろな
意見の中で
感じたのも事実です。余り時間がない中で、
対応していくというPRはさせてもらってはおりますので、もう少し時間をいただいて、今いただいた
意見も参考にして、さらに詰めて改めてまた御
提案の
場所を持っていただければと
思います。済みません、本当にありがとうございました。
○(
水野委員長) それでは、以上で
質疑を終結いたします。
説明員の皆さん、お疲れさまでした。
暫時
休憩します。
午後5時17分
休憩
午後5時22分
再開
○(
水野委員長)
休憩を閉じ、
会議を
再開します。
それでは、
先ほど説明がありました件について、今後の
対応等を審査
方法を含めて
意見交換を行います。
谷津委員。
○(
谷津委員)
一定市民に不利益にならないようにということで、今回
提案をしていただいたわけですが、やはり
取り扱いの仕方については、
利便性を損なうこともありましたので、もう少し
市民の皆さんが使いやすい形にですね、できれば余計な
書類を書かなくても済むようなことで
お世話にしていただきたいなということでは、今回の
委員の皆さんも同じようなことであったと
思いますので、また、改めてそれを踏まえた
検討結果を聞かせていただきたいと
思います。
○(
水野委員長) よろしいですか。
それでは、今、ただいま御
意見がありましたように、今後の経過を注視しながら
委員会として、必要というか、適宜再度
説明を求め
調査も行いたいと
思います。
以上で本日の
議題は終了いたしました。
委員の皆さんからほかに何かございませんか。ありませんか。
(「なし」の声あり)
○(
水野委員長) なければ、本日の
委員会を終了します。御苦労さまでした。
閉会 午後 5時23分
┌───────────────────────────────────────────┐
│ │
│
会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│
委員長 水 野 孝 典 │
│ │
│
署名委員 中 野 正 五 │
└───────────────────────────────────────────┘...