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  1. 京丹後市議会 2019-03-12
    平成31年文教厚生常任委員会( 3月12日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-06
    平成31年文教厚生常任委員会( 3月12日)   ───────────────────────────────────────────                文教厚生常任委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 平成31年 3月12日(火曜日)       開会 午後 5時04分       閉会 午後 5時29分  2 開催場所 京丹後市役所 峰山庁舎3階 301会議室  3 出席委員 由利委員長東田委員長、         櫻井委員田中委員松本経委員吉岡委員行待委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 松本経委員  7 参 考 人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 横島教育委員会次長松本学校教育課長 10 議会事務局出席職員 藤田議会総務課主任 11 会議に付した事件 所管事務調査  (1) 学校給食異物混入について 12 議事                                開会 午後 5時04分 ○(由利委員長) 本日の出席委員は7名であります。  定足数に達しておりますので、ただいまから文教厚生常任委員会を始めます。  本日の署名委員は、松本委員を指名します。  本日の議題は、お手元に配付のとおりであります。  所管事務調査として、学校給食異物混入について、教育委員会から報告を受けます。  次長出席職員紹介の後、引き続き報告をお願いします。 ○(横島教育委員会次長) 貴重な時間をありがとうございます。先ほど委員長からありましたとおり、大宮中学校給食への異物混入がありましたので、本日、報告に来させていただきました。  本日来ておりますのは、学校教育課長松本です。よろしくお願いいたします。 ○(松本学校教育課長) 松本です。よろしくお願いします。  それでは、今回、大宮中学校発生をいたしました給食への異物混入について、概要一連経過、これまでの取り組んできたことについて、御報告をさせていただきたいと思います。  お手元に、資料を御用意させていただいておりますので、それに沿って説明させていただきます。  まず、今回の給食への異物混入概要について、御説明させていただきたいと思います。  31年1月18日金曜日の給食でございます。大宮中学校のこの日の統一献立ばらずしということで、学校給食で提供していたものです。  生徒給食ばらずしを口に入れたところ、異物発見し、担任に申し出たという概要でございます。  この異物につきましては、ばらずしのいり卵をまぜる際に、使用をいたしました泡立て器根本樹脂部分ということで、判明をしております。ここの一部でして、そこにも書かせていただいていますように、大きさが25ミリメートルということで、その写真がほぼ実物大と思っていただければよいのかなと思っております。  生徒の口に入ったわけですが、幸いにしまして、口の中の段階で、口の中等を切ることもなく、生徒への健康被害がない状態で、口から出して先生に申告をしたということが発生しました。  この件に関しまして、保護者含め、大変御迷惑をおかけしたことを、まずもっておわびしたいと思います。  この異物混入概要を受けて、まず2つ、整理しております。まず、学校においての対応、また学校教育課での対応ということで、そこに掲載させていただいております。  まず、本件に係る学校対応でございますが、1月18日金曜日発生後、生徒が午後1時10分に異物発見をして、口から除去し、担任報告したということですし、午後1時15分に担任学年主任報告し、学年主任教頭栄養教諭報告したという経過でございます。  その後、午後1時20分ですが、給食室調査いたしまして、泡立て器根本のとめ具の樹脂部分脱落していることを確認をされたということでございます。  午後1時30分ですが、この日、校長が出張しておりまして、電話にて学校から出張中の校長報告をしているという状況です。  あと、午後1時50分に、教育委員会口頭で、速報という格好で報告を受けております。  午後3時30分に、教育委員会に詳細を記載をした学校給食における異物混入等に関する報告書、これも所定の様式でございますが、これを学校から市教委に提出があったということです。  授業終了後に、教頭当該生徒へ、学校において謝罪を、改めてもう一度したということですし、その日、午後6時に保護者の方に連絡をとって、教頭担任当該生徒宅を家庭訪問して、保護者に事実の経過報告謝罪を行っております。  その後、午後6時20分に教育委員会に、保護者との対応について報告があったということが、この日の経過です。  1月21日、土日を挟んで翌月曜日になりますが、午前8時15分に現場調理場の長であります調理師長に、経過報告も含めて教育委員会に来てもらって、私から再発防止指示をしております。  あわせて、その中で、3番の1月21日の月曜日の部分学校教育課対応のところをごらんいただきたいのですが、調理師長を来庁させまして、私から口頭注意ということと、あわせまして、まず調理機器器具日常点検表により、使用前の点検不良箇所事前発見し、対処すること。また、2として、使用後の点検確認により、器具欠落等発見すること、これを再確認としたということです。  これにつきましては、京丹後市の衛生管理マニュアルというものを、各校に毎年4月当初に発出をしております。そこの中、あるいは文科省のいろいろなマニュアル等も踏まえて、必ず調理機器については、使用前、使用後、確認してくださいということで、教育委員会から指導を入れていますので、そういった関係で、再確認してくださいという指示を入れて、注意しております。  また、この再発防止等のための調理器具の総点検してほしいということで、調理師長指示を出しております。それを受けまして、上の大きな2番に戻っていただいて、1月21日の午前9時、帰ってすぐに給食室内の器具の総点検を行ったということで、これにつきましては、一定点検を行って、それ以外の老朽化等はなかったという報告を受けております。  1月24日の木曜日ですが、学校保護者に対して、報告おわびという文書を発出するということを受けて、下校前に給食への異物混入について、全生徒へこういうことがあったと、生徒説明しております。  その後、保護者文書を持って帰っていただいて、各保護者おわび文書を、子どもが持って帰ったということです。  その中には、2月2日にPTA総会を控えておりましたので、そこで改めて、また校長から保護者の皆様に直接説明をするということも、文書の中に盛り込んでおられます。  2月2日土曜日2時40分から、PTA年度総会にて、学校長から保護者謝罪ということと、詳細な経過報告と今後の対応。今後の対応といいますのは、先ほどマニュアル徹底、そういった部分でございます。そういったことを、校長から各保護者にお伝えをしたという経過でございます。  一方、3番の学校教育課対応についてでございます。少し学校とリンクする部分もあろうかと思いますが、1月18日金曜日の報告を受けまして、先ほどお伝えしました市の衛生管理マニュアル等の再確認徹底指示、また危機感を持って業務に当たるよう、口頭注意ということで行っております。  また、1月21日月曜日については、先ほど説明をさせていただいたとおりでございます。  また、1月28日の月曜日です。今まで、小さな虫等は入っていたこともありましたが、写真でごらんいただきましたように、こういった脱落を受けまして、これは点検等の人的な部分もかかわってくるという危機感を持って、教育委員会で、今、給食に携わっております学校給食直営校校長、また学校給食センター長、また京丹後市の総合サービスに対しまして、学校給食使用する調理機器器具の再点検ということで、0学校第2965号の文書を発出しまして、全学校で再点検をしていただく。老朽化等によるものについては、各校それぞれ給食の配当の予算を持っておりますので、総合サービスのほうで早急に更新いただくよう、文書でもって指示もさせていただいております。  最後、2月7日の木曜日です。この異物混入にかかわりまして、1月24日に「私の提案 意見箱」ということで、投函がなされております。  この給食への異物混入意見におきまして、今、御説明をさせていただいた経過というものを、今既にホームページで掲載もされていると思いますが、こういった中身を、内容の対応経過について、広く周知を図ったということでございます。  私から、経過説明については、以上でございます。 ○(由利委員長) 一定経過説明がありましたので、質疑をお願いしたいと思います。  行待委員。 ○(行待委員) まず1点、1月18日のことを、なぜ今、2カ月後、私たち文厚情報を流していただくことになったのでしょうか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 一定対応というのは、京丹後市では、いわゆる異物混入の市の統一したマニュアル等は持っておらずに、それぞれの学校異物状況に応じて、これまでから対応してきているという状況です。  それを受けまして、この件につきましては、一定異物についても、物にもよるのですが、この案件につきましては、先ほどもお伝えしましたように、これまでにない危機感を持って対応する必要があるという判断のもとで、少し遅くなってはいますが、文厚報告させていただいたということが経過でございます。 ○(由利委員長) 今の行待委員は、2月2日に、大体全部終わっているではないかということですね。  次長。 ○(横島教育委員会次長) 補足をさせていただきます。  教育委員会では、従来から給食への異物混入というのは、お米自身に入っている石であるとか、食品の袋を切ったときに袋の部材があったり、そういった事例はあります。そういったときに、基本的には、児童・生徒けががあったりすると、広く広報すべきだろうということはもちろん思っていたのですが、先ほど課長が言いましたとおり、マニュアル等は正式なものがないので、通常、今回も、物が調理器具脱落であり、調理師等がきちんと点検をしていれば防げたことという、そういう意味でいうと、従来の石とか、袋の端切れよりは、少し危機管理を高く、取り組みを進めておりました。  その中で、教育委員会としては、公表をするという意図は、当然、そのときにはなかったわけで、かといって、隠すというつもりは全然なかったので、御意見箱のほうに意見が入った段階で、ホームページにも通常のとおりアップをさせていただいております。そのホームページ情報を見た中で、大宮中学校に関係されている人以外には、ホームページを見ない限り周知されていないことになりますので、危機管理も高く考えているのであれば、やはり議員にも報告をしておくべきだろうという判断になって、おくればせながら、これはやはり報告しておく案件だろうということで、本日、お時間をいただいたということです。 ○(由利委員長) 行待委員。 ○(行待委員) それ考えるまでに、一月かかったということですね。  それともう1点。この泡立て器は、通常、こんなばらずしの卵をまぜるように、いり卵をまぜたりするのに使うものですか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) ほかの学校でもそうですし、確認はさせていただいたのですが、ここには、いり卵をまぜる際にというのを強調した利用は、このときに脱落したという意味で書かせてもらっているのですが、これを使う器具については、幾つか持っているのですが、卵の状態から、粉砕する一連経過で、この器具は使うということで確認をしています。 ○(由利委員長) 行待委員。 ○(行待委員) それでは、別の用途に使って、それが脱落したというのではないということですね。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 御指摘のとおり、これが本来の調理場の使い方でもって、脱落をしたということになります。 ○(由利委員長) 行待委員。 ○(行待委員) もう1点。1月28日、ここに書かれている中に、上から2行目に、「器具使用前、使用後の異常や部品欠落等の十分な確認」とあるのですが、使用後の確認というのは、既に配食が終わった後に確認するのですか。使った後の器具で、まぜたものがどこかいたんでないか、落ちてないかというのを、使用してすぐ確認するのか、もうそのときには配食されていたのか。そのあたり、時間的なずれは、どういうことでしょうか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) ここの使用後の確認ですが、例えば、かきまぜた後、すぐ物を確認するというところではないです。一連調理が終わった後に、使った器具確認するということで、そこは少しタイムラグというか、その後、子どもたちが教室なりランチルーム給食を持っていって、準備をする時間があるので、調理場は、そこからは給食は出ていますので、そこがどれくらいの時差があるのかというところはありますが、少しタイムラグはあるとは思うのですが、全部が終わってからの確認ということで御理解いただきたいと思います。 ○(由利委員長) 行待委員。 ○(行待委員) 新たな確認の中で、それを早くしようねと、確認を早くしようね。使った後も早くしようねという確認はとれているということですか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 教育委員会では、そこの確認一定できていたとは考えていますが、少し不十分であったのかなという思いも持っておりますので、より丁寧に確認をしてほしいという意味です。 ○(由利委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 異物ということで、泡立て器樹脂部品の一部だったと。この部品以外に、横のほうがなかったとかいうことではなくて、これはぴたりとあって、あとは落ちていないという確認でよろしいか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 物を確認してはめ込んだときには、ぴたりとあったということで、それ以外のものはないということで認識しております。 ○(由利委員長) 櫻井委員。 ○(櫻井委員) 確認ですが、報告がおくれたというか、報告の方法なのですが、27日のご意見箱投函がなければ、このような説明会は検討されなかったのか、それともマニュアルがなかったということなので、今後の、例えば小さな石などであれば、学校内とか教育委員会の中で確認は、情報の共有はされていたが、今回の事案によっては、文厚報告があったという、取り決めを、どこまでを報告するのかとかというその取り決め基準のようなものは、どう考えていますか。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 他市の事例、あるいは与謝野町、あるいは宮津市からもいろいろと資料をいただいております。  今回のことを受けて、ほかの市町では、一定基準を持っておられるまちもありますが、うちと同様に持っておられないところもあるというのが実態の状況です。  そういった中で、ほかの市町のほうでは、報道発表というところが一つの線で、発表をされるときには、一定、いろいろなところにも周知をなされているという部分があると聞いております。  一方で、京丹後市は、先ほどもお伝えしたように、マニュアル等がないので、どこからかというところが、そのケースによって、これまでから判断をしているということです。  今回のケースが、それにあたるかどうかという部分ですが、一定先ほど、ご意見箱の話もありましたが、当初では、一定学校も全保護者、そういった部分対応していましたので、これまでと同様に、そこまでのことは考えてはいなかったというのが、正直なところでございます。 ○(由利委員長) 次長。 ○(横島教育委員会次長) 今、課長が言ったとおりなのですが、当然、今回はたまたまご意見箱というツールで周知をされる、ホームページに立ち上がったということがあります。周知されている公のことは、これからもそういう手続になったときは、文厚へは報告はさせていただきたいと思っておりますし、従来からマスコミ報道までいくような事態は、必ずするという部分がありますので、マスコミ報道するイコール、子どもが実際にけがをしたとか、そういった場合は、必ずそれはしなければならないという思いを持っていましたので、今回のように、公の形で、何らかのメディアを使って周知をするようなことは、やはり委員事前報告をさせてもらわないといけないのだろうということは、少し反省をさせてもらっておりまして、次回以降は、そういう形で対応をさせていただきたいと思いますが、ケース・バイ・ケースで、むやみやたらに混入を、全てオープンにしていくと、それはそれで学校給食安全性はどうかということにもなりますし、職員には少しでも発見をするように、日々指導はしていますが、そこら辺の基準というのは、従来で、今回新たに、今回の反省点としては、公になるようなものに至っては、その時、同時に、もしくはそれまでに、議会のほうには報告をさせていただきたいと考えております。 ○(由利委員長) 松本委員。 ○(松本経委員) いろいろと説明を伺いましたが、原因は何だったかというのは、少し聞いてないのですが。  例えば、道具がそもそも古かったのか、あるいは使用が乱暴だったのか、ほかに何かあったのかとか、そもそも脱落した原因はどういうことが考えられて、その対策は講じられているかどうか。  確認とか、使用前、使用後の点検徹底しましょうというのはわかりますが、そもそもの原因は、教育委員会としてはどう判断されたのですか。
    ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 現場器具の購入時期等については、消耗品的で買っていますので、なかなかはっきりとわかりませんでした。そういった中で、物を見る中では、脱落をするという程度も考えると、機器老朽化という判断が、一定、賢明だろうと考えています。  ただし、先ほどおっしゃいましたように、乱暴で脱落したとか、そういうことではなく、あくまでも機器老朽化ということで、一応、教育委員会としては考えているということです。 ○(由利委員長) 吉岡委員。 ○(吉岡委員) 確認ですが、文厚報告するという、公になる前という、公の考え方ですが。  一応、ネットであがっていることがあるのですが、それまでに、学校全体、PTA。たまたまこれはPTA総会があったから言われたのかどうか、その辺も微妙だと思うのですが、学校全体でお知らせする場合には、できれば委員のほうにも一報は願いたいと思います。 ○(由利委員長) 全員の保護者に、全部話をするのではなく、説明は別にして、一報だけでも入れてほしかったということで、その辺はどうでしょうか。  松本課長。 ○(松本学校教育課長) 御指摘のとおり、先ほどもお伝えしたように、今回、余りこれまでに経験したことがない部分と言えば、確かにそうです。教育委員会も、危機感を持って取り組んできたという経過がある中でいうと、御指摘のとおり、少し御連絡がおくれたかなということで、反省をしております。  そういった中で、少しそういったところも整理をして、あるいは、先ほどお伝えしましたように、他市のマニュアル等も入手しましたので、一定異物混入については、今後、どういう取り扱いにしていくかというのを、これを契機に、安心・安全を守るために、整理をするということで、学校教育課のほうでは考えております。 ○(由利委員長) ほかにございませんか。  東田委員長。 ○(東田委員長) 2月2日に保護者謝罪したときの、その保護者の声とか反応があれば、お聞かせください。 ○(由利委員長) 松本課長。 ○(松本学校教育課長) 一定校長から、当日の様子は報告いただいております。  校長説明謝罪後、特に保護者からは、何もなかったということで、学校からは聞いております。 ○(由利委員長) ほかにございませんか。  なければ、委員長から1点だけ伺います。  この件が発生して、学校給食直営校とか、網野給食センター等点検せよとの指導があった結果、何かありましたか。  松本課長。 ○(松本学校教育課長) 一部のものについては、脱落しかけたとか、そういう意味ではありませんが、古いものは、順次更新をしているということでの動きを聞いておりますので、古そうな調理器具は、もう更新に入ったということです。  ただし、どこから古くてどこから新しいということまでは示しておりませんので、それは各調理場現状判断に応じて、古そうな調理器具更新をしていく。こういうことが発生しないようにということは、もう徹底はさせていただいたと考えております。 ○(由利委員長) ほかにありませんか。    (「なし」の声あり) ○(由利委員長) それでは、以上で質疑終了して、特に御意見なければ、本日の報告質疑をもって、調査終了したいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ○(由利委員長) 御異議なしと認めます。  説明員の皆さん、お疲れさまでした。  以上で、本日の文教厚生常任委員会を終わります。                                終了 午後 5時29分 ┌─────────────────────────────────────────┐ │                                         │ │会議経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。       │ │                                         │ │                    委員長   由 利 敏 雄        │ │                                         │ │                    署名委員  松 本 経 一        │ └─────────────────────────────────────────┘...