├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │谷 口 雅 昭 │委
員 │谷 津 伸 幸 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委 員 │中 野 正 五 │委
員 │中 野 勝 友 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │橋 本 まり子 │委
員 │浜 岡 大二郎 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │東 田 真
希 │委 員 │平 井 邦 生 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │平 林
智江美 │委 員 │松 本 直 己 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │水 野 孝
典 │委 員 │行 待 実 │
├────┼─────────┼─────┼─────────┤
│委
員 │由 利 敏 雄 │委
員 │吉 岡 豊 和 │
├────┼─────────┼─────┴─────────┘
│委
員 │和 田 正 幸 │
└────┴─────────┘
4
欠席委員 なし
5
委員外議員 なし
6
会議録署名委員 行待委員
7
議会事務局出席職員
議会事務局長 西 山 茂 門
議会総務課主任 小石原 正 和
議会総務課派遣職員 寺 田 唯
8 説明のための出席者
┌──────────┬─────────┬──────────┬─────────┐
│市長 │三 崎 政 直 │副市長 │梅 田 純 市 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│副市長 │佐 藤 博 之
│教育長 │吉 岡
喜代和 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│教育次長 │横 島 勝
則 │消防長 │上 田 一 朗 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│政策総括監 │新 井 清 宏
│政策総括監 │木 村 嘉 充 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│危機管理監 │荻 野 正
樹 │財務部長 │中 西 俊 彦 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│市民環境部長 │上 田 雅
彦 │企画総務部次長 │川 口 誠 彦 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│建設部長 │中 西 和
義 │農林水産部長 │山 下 茂 裕 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│医療部長 │渡 邉
歩 │会計管理者 │中 村 和 幸 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│健康長寿福祉部長 │藤 村 信
行 │健康長寿福祉部次長 │瀬 戸 千賀子 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│教育委員会事務局理事│吉 岡 正 俊 │広報広
聴統括官 │田 上 実 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│
市民環境部理事 │月 岡 良 子 │
市民環境部理事 │森 戸 毅 │
├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤
│財政課長 │谷 口 敏
典 │水道整備課長 │藤 原 裕 行 │
├──────────┼─────────┼──────────┴─────────┘
│下水道整備課長 │柳 内 研 一 │
└──────────┴─────────┘
9
付託事件審査
(1) 議案第160号 平成29年度京丹後市
一般会計補正予算(第6号)
(2) 議案第161号 平成29年度京丹後市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)
(3) 議案第162号 平成29年度京丹後市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(
第1号)
(4) 議案第163号 平成29年度京丹後市
簡易水道事業特別会計補正予算
(第3号)
(5) 議案第164号 平成29年度京丹後市
水道事業会計補正予算(第2号)
10 議 事
開会 午前11時22分
○(
松本聖司委員長) ただいまの
出席委員数は21名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから
予算決算常任委員会を開会いたします。
初めに、本委員会の記録の
署名委員に
行待委員を指名いたします。
本日の委員会の審査日程はお手元に配付のとおりです。
それでは、本委員会に付託を受けました議案第160号、平成29年度京丹後市
一般会計補正予算(第6号)について質疑を行います。
櫻井委員。
○(
櫻井委員) 8番、櫻井です。
補正予算の34ページの
過疎対策道路整備事業についてお伺いいたします。
市道宇川斎宮線の工事が再度
地元調整を行うということになっております。ここは平成25年からずっと地元要望が出されております。地元の方からもここの道を早くという声を伺っていたのですが、今回、取り下げるという結果になったことについて、お考えをお聞かせください。
○(
松本聖司委員長)
建設部長。
○(
中西建設部長) 34ページの右側の
過疎対策事業の市道の
宇川斎宮線でございますが、今、議員から御紹介がありましたとおり、この事業につきましては地元要望を受けまして、平成27年度から測量設計に着手してきたものでございまして、予定としましては、本年度工事の着手としていました。そういった中で、
地元説明会を行いましたところ、事業内容につきまして、市の説明が不十分であったことから、地元の工事に対する認識と市の認識が一致していないという課題がございまして、一旦、事業費を落とさせていただきまして、改めて
地元調整を行った上、来年度に工事を実施していきたいと考えております。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 9番、金田です。
説明資料の2ページの下のほうに、
災害復旧事業費がありますね。16億700万円。すごい金額だと思うわけですし、昨年の
災害復旧事業費が8,000万円余りだったことを思うと、20倍ぐらいの事業費ですから、それだけ台風災害、豪雨災害が大きかったということだと思います。しかし、国から100%出るわけではありませんので、市も
一般財源から負担をしなければならないと思うのですが、まだ補正7号で出てきますし、全部ではないですね。そういったことも含めまして、
一般財源が支出をしなければならない額として、どれぐらいを見込んでおられるのか。これが質問です。
今、査定しているところですが、いろいろな
災害復旧が起きてきて、あそこもここも直してくれということになっていきますと、最終的には市が幾分かの負担を
一般財源から出さなければいけないということになっていきます。ここが一番大きな問題ですよね。ですから、補正6号で出した、次7号で出すということだけではなくて、どれくらいが見込まれるのか。まずそのあたりをお願いしたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
財務部長。
○(
中西財務部長) 2ページの関係をきっかけに、災害に関する
一般財源がどれぐらいかという御質問でございますが、今、これまでの補正計上をしたもの、それから今後の
一般財源を集計したものを持ち合わせておりませんので、そこは少しお答えしかねるところではございますが、今回の6号につきましては、
説明資料の41ページから42ページについて
災害復旧の関係を掲載しています。そこの財源の
一般財源を合計しますと、今回の補正だけでも1億5,000万円という
一般財源が出てくるということでございます。
それから、地方債につきましても、
災害復旧事業債を可能な限り補助災害、
単独災害ともに活用させていただこうと考えているところで、そちらについても若干
交付税算入というものはあるものの、
交付税算入で見られない部分は
一般財源ということになってくるということでございます。単年度ではなく、複数年度での市の持ち出しということは相当あるかと考えております。
お答えの趣旨としては、全体でどれぐらいかということでございますが、冒頭申しましたとおり、全体の予算としての一財の額が少し手元にございませんので、前回の補正5号でもたくさん補正させていただきましたので、本年度の
災害復旧の
一般財源として、3億円以上は必要ではないかと見込んでいるところです。正確なお答えにはなっておりませんが、以上でございます。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 30年度の
予算編成を目の前にして、この
災害復旧事業もしなければならないですよね。
災害復旧事業は最優先してしなければならないことだと思います。私は、国から補助が出る
災害復旧と、単独でしなければならないものを含めますと、この
災害復旧事業費は20億円どころか、もっと大きな金額になると思います。そうなってきますと、
一般財源での負担が3億円や4億円では、とてもきかないのではないかという思いを持っております。ですから、私が質問したいことは、正確な数字ではなくて、そういう状況であるならば、本来、30年度の
予算編成に向けて、どれくらいかかるかという大枠をつかんでおかなければならないと思うので、そのあたりについての考え方をお聞きしたい。この場で聞くことが、ふさわしいのかどうかわかりませんが、私にとってはとても大切な話でありますので、お答えいただけるのならお願いしたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
財務部長。
○(
中西財務部長) 今回の災害で
一般財源がたくさん要るが、本年度の必要性額を見込んだ上でないと、きちんと30年度が見込めないのではないかという御趣旨だろうと思っています。先ほど
一般財源が3億円以上かかるというお答えをさせていただきましたが、今、第5号の
補正予算の
一般財源の
災害復旧に関するところだけを見ますと、
一般財源を約6億2,000万円使っております。今回1億5,000万円ということで、2つ合わせても7億7,000万円ほどの一財が既に予算として投下されているということでございます。
台風21号の災害については、今後ということで少し明確にお答えすることはできませんが、次年度の
予算編成におきましては、
説明資料の3ページに基金の状況ございます。その中で、一番右端にあります本年度末の現在高見込額というものが、現在予算に使っていない基金の残高であるということでございます。
財政調整基金でいきますと、28年度では21億8,000万円ありましたものが、
災害復旧等、また当初予算でも一部活用していったということがございますので、29年度現在では10億6,800万円ということになっております。28年度末に比べると、約半減しているということでございます。国府の財源等を活用しながら、
一般財源をどこに求めるかということになると、
財政調整基金に求めるということでございますので、現在は10億円ぐらいが30年度に使える
一般財源ということになっております。
そういった意味で、非常に財源状況が厳しくなっているということは事実でございます。ですが、
災害復旧につきましては、議員も御指摘のとおり早急にしなければいけませんので、必要な財源として可能な限り国府の財源を求め、どうしても求め切れない部分については、こういった
一般財源、
財政調整基金なども活用しながら対応していくということでございます。そういう認識の中で、現在、30年度の予算についても検討しているところでございます。
○(
松本聖司委員長)
水野委員。
○(
水野委員) 12番、水野です。
説明資料の37ページと38ページ、共通した項目ですから、一括してお尋ねしたいと思いますが、ここにそれぞれ
新入学学用品費が計上されています。これは平成30年度の小学校、中学校の
新入学児童及び生徒へ支給される学用品費ということだと思いますが、この
支給対象該当者の認定基準について、現在どうなっているのかということが1点。
それから、2点目に、小学校、中学校での全児童、全生徒数に占める該当者の比率、割合は、30年度見込みでどのようになっているのか、まず2点、お尋ねいたします。
○(
松本聖司委員長)
教育次長。
○(
横島教育次長) 37ページの小学校と38ページの中学校の就学援助の関係です。この就学援助は、基本的に
新入学者用に前倒しということで、今までの
支払い基準から何ら変化する予定はありませんので、従来どおりの基準を考えているということです。
比率、割合というような御質問でしたが、きょうは比率の数字を持ってきていないので、申しわけないですが、即答できません。ここに出させていただいている37人という人数の根拠につきましては、毎年の申請実績の申請率をもとに出させていただいていますし、中学校の場合は小学6年生で既に認定がありますので、その数字を基準にして出させてもらっているということです。
○(
松本聖司委員長)
水野委員。
○(
水野委員) 比率については不明ということですが、近年の小学校、中学校の認定者というか、該当者の推移の動向については、ふえているのか、減っているのか、ほぼ変わらない状況であるのか、お答えください。
○(
松本聖司委員長)
教育次長。
○(
横島教育次長) 26年からの数字を少し準備させていただいています。小学校の場合は26年が34人、27年が43人、28年が33人という推移ですし、中学校は26年が68人、27年が57人、28年が59人。年によって若干の推移はありますが、全体の傾向として児童、生徒の数が減っている中で、支給者もやや減りぎみですが、多分割合的に言うと、ほぼ横ばいということで、今までからお答えさせていただいていると思います。
○(
松本聖司委員長)
谷津委員。
○(
谷津委員) 19番、谷津です。16ページの右側です。こちらも災害の復旧ですが、
北近畿タンゴ鉄道の線路の修繕費だと思います。予算の歳入、財源が
一般財源のみということですが、あくまでも京都府は京都府として別で出しているので、市が
一般財源として見ないといけないものなのかという確認が1点。
もう一点は、これは西舞鶴から四所までの間ですが、この
北近畿タンゴ鉄道全体の沿線で、今後、こうした災害の負担をどれぐらい見ていかないといけないのか、わかる範囲で結構ですから、お答えがいただきたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
新井政策総括監。
○(
新井政策総括監) まず、今回の
補正予算の京丹後市の負担額についてでございますが、この災害がどれぐらいかということも少し含めて、お答えさせていただきます。今回、出させてもらっています負担分につきましては、台風21号による被害のものでございます。この台風21号によりまして、この
京都丹後鉄道の管内におきましては、宮舞線で
舞鶴四所付近の線路としての法面崩土があったほか、宮豊線におきましては、福知山市の大江山口内宮駅付近でも被害がありましたし、福知山市の
下天津照明設備不良等の被害という報告も受けております。この中で、本市が負担しますのは、宮舞線の被害の部分でございまして、その被害総額が1億2,800万円ということになっております。
この負担の割合につきましては、この宮津線内の京都府域、それから兵庫県域と分かれておりまして、その中の京都府域の場合は、京都府の負担が50%、その残りの50%を
沿線自治体で負担しているということになっております。
以上でございます。
○(
松本聖司委員長)
橋本委員。
○(
橋本委員) 18番、橋本です。説明書27ページの
保育所保育事業等補助金について、1つお伺いいたします。この予算は、私立の保育所に
インターホンであるとか、
防犯カメラを設置するということですが、この
インターホンは玄関と保育室をつなぐものなのか、玄関と職員室なのか、職員室と保育室なのか、どことどこをつなぐものなのかということが1点。
次に、
インターホンであるとか
防犯カメラ、それから
玄関扉電気錠を設置されると書かれているのですが、こういうものは、
京丹後市立の保育所にも現在設置されているものなのか。それから、将来にわたってそういうことも含めて考えておられるのかどうかということをお伺いいたします。
それから、29ページの
丹後農業経営実践型学舎推進事業に関してですが、今回、学舎の用地で入植される方のために、石を取ったり、排水の設備をしたりするということだと受け取るのですが、今現在どれぐらいの面積で、どれぐらいの方が入植されて利用されているのか、今後もさらに広げていくという考え方でいらっしゃるのかということをお伺いいたします。
○(
松本聖司委員長)
教育委員会事務局理事。
○(
吉岡教育委員会事務局理事) 27ページの
保育所保育事業等補助金の関係で2点質問をいただいております。
インターホンの設置位置ですが、玄関と職員室とお聞きしております。
次に、
電気錠等の
自動施錠化について市立はどうかという御質問だったと思いますが、現在、市の施設に電気錠はございません。
インターホンだけということでございます。平成27年度、26年度中に整備した比較的新しい施設等は、
インターホン等をつけていますが、
電気錠等はつけておりませんので、将来については今後の課題と捉えております。
以上です。
○(
松本聖司委員長)
農林水産部長。
○(
山下農林水産部長)
学舎事業についてお答えを申し上げます。まず、
国営開発農地につきましては学舎用ということで、63ヘクタールの面積を確保しております。現状としまして、卒業生18人が入植されておりまして、30.5ヘクタールを耕作中ということであります。
今後の見通しでありますが、年に10名程度を目標にしていますので、5期生4名の入植と、現在募集中の6期生の受け入れで、ほぼ63ヘクタールについては埋まるという見通しでございます。
それから、受け入れに当たりまして、当初、国営農地の瓦れきの撤去であるとか、排水設備について組んでおりました部分に、6期生のことも考慮しまして、追加の事業を組んだということでございます。
○(
松本聖司委員長)
松本直己委員。
○(
松本直己委員) 16番、松本直己です。2点お伺いしたいと思います。1つ目は、35ページの
都市下水道路等維持管理事業でございます。
網野都市下水路の
ポンプ場電気料、198万円ということですが、内ヶ森
ポンプ場2つ合わせての電気料ということか。どこの部分かということをお聞きしたいと思います。また、想定外の大きな被害だったというようなこともあるわけですが、今後の対応についてどういうふうに考えておられるか。
2点目は、40ページの
郷土資料館管理運営事業でございます。旧郷小学校の改修工事ということで、
玄関スロープの工事が585万円というような形で計上されていますが、どのような工事をされるのか。現在、押しドアのような形ですが、資料館ということであるならば自動化するとか、そういうような工事内容についてお聞きしたいと思います。それから、今後どのような工事を予定されているのかというようなことも含めて、お聞きしたいというふうに思います。
2点、よろしくお願いします。
○(
松本聖司委員長)
建設部長。
○(
中西建設部長) 35ページの右側の
都市下水路の予算でございます。質問の趣旨と少し回答が違っていれば、また御指摘をいただきたいと思いますが、まず
電気料金の
補正予算につきましてです。この
ポンプ場につきましては、高圧受電という契約をしております。高圧受電の
基本料金というものは、過去の最高の
消費電力によって、以降1年間の
基本料金が定まるとなっておりますので、台風によりましてポンプの稼働時間が最高に達したことによりまして、ことしの残りの期間の
電気料金が不足するということで、198万4,000円を計上させていただいているというものでございます。
その
ポンプ場はどこかという御質問であったわけですが、これは
網野都市下水路ということでございますので、内ヶ森の第1
ポンプ場、第2
ポンプ場、それから、小栓川の浅茂川の
ポンプ場、網野庁舎の横にあります
網野ポンプ場、この4カ所でございます。
今後の対応はどうかということでございますが、
電気料金に関して言えば、このたびの
消費電力を上回る電力需要がなければ、1年間はこの
基本料金で推移するということになりますし、1年後に
消費電力が下回っておれば、その時点で新たな
消費電力で計算されるということになります。
○(
松本聖司委員長)
教育次長。
○(
横島教育次長) 郷小学校の
郷土資料館の工事の内容についてのお問い合わせであろうと思います。ここの説明のところにも少し書かせていただいていますが、用途変更に伴って建築確認がかかるということで、事前に京都府の丹後土木にどのようなものが必要かいうことを確認させていただいて、現在のところ、
玄関スロープをつくる。これは福祉の
まちづくり条例の関係でそういったものが必要ということです。それから、非常灯の設置等については、
建築基準法で必要があるというふうに聞かせていただいています。現在、主に要るということを聞かせてもらっているのは、ここに書かせてもらっている部分ですが、また設計が上がった段階で、いろいろと指導を受けながら行うということで、それ以外にも若干指導が入るかもしれないということも含めて、少し予算を上げさせていただいております。
○(
松本聖司委員長)
中野勝友委員。
○(
中野勝友委員) 21番、中野です。31ページの左側、
基盤整備事業についてであります。
ほ場整備事業について、増額ということでありますが、この増額の理由について説明していただけることがあれば、答弁を求めます。
○(
松本聖司委員長)
農林水産部長。
○(
山下農林水産部長) 競争力の
基盤整備事業ということで、女布地区と
上宇川地区の大
規模ほ場整備事業であります。当初予算でも国の補助金を確保しながら府営事業ということで予算どりをしておりました。国の予算をとることが非常に厳しい中で、ほかの市町との関係もありまして、京都府で確保されておられました補助金の一部が使えるという見通しが立ちました。そういう中で、少しでも早く事業の進捗というような意味合いを含めまして、前倒しでいただいたという内容でございます。
○(
松本聖司委員長) 東田委員。
○(東田委員) 20番、東田です。27ページの右側、保育所一般経費について。臨時の保育士の経費が2,500万円マイナスということですが、減った理由と、減ったのであれば、その影響がなかったのかどうか、お伺いいたします。
○(
松本聖司委員長)
教育委員会事務局理事。
○(
吉岡教育委員会事務局理事) 保育所一般経費で臨時保育士の配置経費についてです。予算を編成した時点から、実際に保育所を利用する子どもたちの数が変わっておりますので、現時点で発生する見込みでございます不用額を減らさせていただくものでございます。
○(
松本聖司委員長)
櫻井委員。
○(
櫻井委員) 8番、櫻井です。32ページ、災害に強い森づくり事業ということで、治山施設、治山ダムを1基建設するということですが、今回の台風について、市民の声をいろいろ聞いていると、想像していないようなところから土砂の流入があったということがありました。まず、この治山ダム建設に当たって、どういった効果が期待されるのか。また、今回の災害を通して、今後、いろいろなところで、こういったことが起こり得ることが想像できますので、今、市では、このほかにも起こり得るような箇所があるのかどうか。そういったところも把握されているのかどうか、2点お伺いいたします。
○(
松本聖司委員長)
農林水産部長。
○(
山下農林水産部長) 災害に強い森づくり事業ということでございます。台風18号により上山地区で土砂の流出がございました。今回は、その部分において再度の流出があった場合に、その土砂を受けとめる治山ダムを1基、それから、2カ年事業ということで、30年度については、たまった土砂の中から水を排水する流用口を設定するという予定です。京都府からの委託事業ということで、市で対応をしていくという内容でございます。
それから、そのほかにも危険箇所があるのかということでありますが、従来、地区からいただいている危険箇所については、パトロールをさせていただいております。また、事業については、京都府と協議し、御指導もいただきながら、これまでから対応させていただいているところでございます。
○(
松本聖司委員長) 田中委員。
○(田中委員) 15番、田中です。41ページの左側の
災害復旧の関係ですが、主な財源のところに書いてありますように、分担金として
災害復旧費分担金3,178万1,000円という負担がかかるわけですね。これが激甚災害になった場合は、どうなるのかということと、どうしても農家の皆さんに負担がかかるという点で、きちんと設計をして、
災害復旧工事を進めようとすれば、莫大な工事費になり、その負担が大きくなる。その下の小規模
災害復旧事業で対応すれば、部分的な工事で割安にできるということがあって、負担も軽減されるということがございますので、今までは、この分担金について、激甚災害を想定して各地域で話をされているということはないと思うのですが、激甚災害になれば、負担が変わってくるということになれば、また、農家の人たちの考えも変わってこようかと思うので、分担金がどのように変わるのか、わかればお願いしたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
農林水産部長。
○(
山下農林水産部長) 分担金の関係でございます。通常であれば、
災害復旧事業債については、補助残の20%ということで、事業費ベースでいいますと、農地については10%、水路、農道等の施設については7%ということで、農家の方の御負担をいただいております。18号については、議員御指摘の激甚災害の指定を受けております。それから、21号についても受ける見通しというようなことで把握しております。おっしゃいましたように、激甚災害の指定を受けた場合には、補助率が増加しますので、農家の負担については軽減されてくるという内容になりますが、現状で何%補助ということは、まだ出ておりませんので、予算上は通常の補助率、分担金の率ということで計算させていただいております。
また、査定に出す段階で、補助を受ける場合には御負担をいただくということもありますので、農家の方には、査定を受ける前に通常の補助率ということでお話をさせていただいて、分担金の同意をいただいているということになります。
それから、おっしゃいましたように
災害復旧事業債ということになりますと、きちんとした設計を組んでくるということがありますので、議員御指摘のとおり一定の事業費になってくる部分があります。また、小規模
災害復旧事業支援補助金ということで、地元で機械借り上げなり、原材料の支給ということで、施行していただいた場合には、スピードも早くできます。
災害復旧事業債ということになりますと、一定期間を要するわけですが、今後のことを考えた場合、きちんとした復旧ができるという部分がございますので、そちらについては、御負担をいただく中でも、
災害復旧事業債ということがいいかと感じております。
以上でございます。
○(
松本聖司委員長) 済みません。委員の皆さんに少しお諮りさせていただきます。
間もなく12時になります。まだ、補正第6号をさせていただいていますが、それ以外にも特別会計等で4本残っているということです。たくさん出るようであれば、昼に入らせていただきますが、いかがでしょうか。続けてさせていただくことでいいのか、休憩をとらせていただくのがいいのか、そういう意味で聞かせていただいております。
(「続けてください」の声あり)
○(
松本聖司委員長) 続けさせていただいてよろしいか。
それでは、続けさせていただきます。
平林委員。
○(平林委員) 17番、平林です。先ほど
松本直己委員も質問されました、40ページの郷小学校の改修の件です。私も郷小学校に入らせてもらったのですが、そのときに玄関のドアが重たいと思ったのです。「など」となっているので、玄関のドア等も改修の対象になっているのかどうかということを確認したいと思います。
それから、その下の41ページ。先ほど田中議員が質問されたのですが、繰越明許費の完了予定が31年3月末ということになっています。特に農地の場合、来年の田植えに向けて急がれるかと思いますが、そういったあたりで、市として本年度中に
災害復旧をするという方向性は持っておられるのでしょうか。
○(
松本聖司委員長)
教育次長。
○(
横島教育次長) 郷小学校の工事の件で、玄関のドアを予定しているのかという御質問ですが、今のところ
まちづくり条例であったり、
建築基準法であったり、法的な部分で直さなければならないというところを想定しています。先ほど等と言いましたのは、設計段階でいろいろなことが出てくるために、ひょっとすれば消防法にひっかかるとか、そういった部分でして、今回の工事は玄関ドアについて想定しておりません。
○(
松本聖司委員長)
農林水産部長。
○(
山下農林水産部長) 農業災害の関係でございます。説明書に繰り越しの完了予定が31年3月末と上げさせていただいています。
災害復旧事業債につきましては、3年以内でするということになっております。それから、小規模
災害復旧事業支援補助金で地元に施行していただく部分については、市民局にこの箇所、この箇所ということで、既に報告させていただいておりますので、御相談をいただきながら逐次進めていただけたらと思っています。
また、
災害復旧事業債については、今回6号補正で出させていただいていますし、そのときに
財務部長からも説明があったかと思いますが、土地改良の施行の議決をいただくということも必要になってきます。まず査定を受けて、それが通った後で施行の議決をいただかないと、事業の申請ができない。その後、実施設計を組んで、入札にかけてということになりますので、農家の来年の作付ということを非常に御心配されていることは理解できるのですが、市の負担も少なく、また農家の方の負担も少なくということになると、どうしてもこういう制度にのっとっていくことが必要になってくるかと思います。そういう中でも農地と施設がございます。所管部としましては、農地はあくまでも個人の部分になりますし、施設になると一定の受益者が出てきますので、農道、水路なりの復旧を優先していきたいと考えているところでございます。
それから、春の田植えなりに間に合わないような部分につきましては、申しわけないのですが、仮畦畔をしていただくとか、一定の農家の御努力もいただきながらしていただくということになろうかと思っています。
○(
松本聖司委員長)
財務部長。
○(
中西財務部長) 今の
農林水産部長に補足させていただきます。完了時期が平成31年3月になっているという御質問でございます。予算としましては、早期の復旧に努めていくということでございますが、災害箇所が複数ございますし、いろいろな手続等がございますので、現在、31年3月という最大限のところを記入させていただいていますが、ここまでかかるということではく、予算として一応マックスの予定を書かせていただいていると御認識いただけると、ありがたいと考えております。
以上です。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 9番、金田です。35ページの左です。除雪の単価の割り増しということで、私は評価をするわけですが、業者所有の機械が2万8,600円、上記以外が2万2,000円となったわけです。これは何を基準にされたのか、お願いしたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
建設部長。
○(
中西建設部長) 35ページの左側の除雪事業ですが、これは、以前から建設業界からも御要望をいただいていたことですし、今回の台風災害も踏まえまして、やはり一定業者で重機を所有していただくことが地域、市の防災力につながるというふうに考えております。そういった中で、業者が近年重機を手放す傾向が、(「金額のこと」の声あり)金額ですか。金額につきましては、業者所有を促すということから、重機の維持管理費、修繕料等をこの中に見ていきたいということでございまして、市の重機の除雪後の修繕料の平均を算出し、それによって計算しましたところ、約30%の増額により、その費用が賄えると考えておりますので、今回その30%を上乗せしまして、2万8,600円とさせていただきました。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 次に36ページ。これは41ページにもかかわるのですが、例えば36ページで言いますと、職員の時間外勤務手当として、
一般財源から200万円が計上されております。これは警報が起きて、大きな災害が予想されるために避難所を開設することに伴って、職員が常駐しなければならないという時間外勤務手当だと思うのですが、こういったことに国からの補助金というものはないのですか。
○(
松本聖司委員長)
新井政策総括監。
○(
新井政策総括監) 今回、計上させていただいております災害対策一般経費の200万円ですが、
説明資料にもありますように、今回、台風災害がたくさんあり、当初予算に計上しておりました時間外を全部使ってしまったということで、先ほどの議会でも出させていただきましたが、足らずの部分については、予備費から出させていただきます。ここでは10月末現在の執行見込額ということで67万6,000円不足しているということになっていますが、資料では確定数値の61万3,000円をお示ししております。
この関係につきましては、今後の雪害等の被害で、職員の避難所の開設というところまでいくかどうかわからないのですが、そういったあたりや総務課職員の時間外を想定しています。これにつきましては、国等の補助はないということでございます。
(「最後が聞こえなかった。国の補助金はないということですか」の声あり)はい、ないということでございます。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) それでは、41ページの左側です。小規模
災害復旧事業として4,070万円ほど上がっていますね。これは市単独事業という考え方でいいのでしょうか。市単独事業ということであれば、それでも47.5%の交付税措置を受けられるのですか。そのあたりをお願いします。
○(
松本聖司委員長)
財務部長。
○(
中西財務部長) 41ページ左側の小規模
災害復旧事業支援補助金の御質問だと思います。市が直接工事を行う
災害復旧につきましては、
災害復旧事業債を活用できますが、こういった補助金になりますと、市の
一般財源での措置ということでございます。
それから、
災害復旧にも職員手当、時間外勤務手当を計上していますが、ここでの時間外につきましては、
災害復旧の直接工事をするときの事務的経費としての位置づけで地方債の活用を見込んでおりまして、
災害復旧の単独災害として地方債を借り入れまして、それについての
交付税算入は同じく単独災害の扱いになりますので、若干あるというようなことで、こういったことも行いながら必要な経費の財源確保に努めているところでございます。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 400万円の件はわかりました。もう一度聞きますが、小規模災害事業の補助金として4,000万円ありますよね。この事業は、補助金として出るわけですが、
一般財源が7,185万9,000円ありますよね。
一般財源として使わなければいけないですよね。この4,073万円は、全て
一般財源で賄わなければならないという考え方になるのですか。
もう一度言いますよ。市単独事業であるので、この部分の4,073万5,000円は
一般財源で賄わなければならないという考え方ですか。先ほど言ったように、市の単独事業であっても、国からの交付税措置が47.5%受けられると認識しているのですが、その辺の関係を少しお願いしたいと思います。
○(
松本聖司委員長)
財務部長。
○(
中西財務部長) 補助金に関しましては、市の
一般財源でございます。先ほども申しましたが、単独災害というもので、市が直接復旧工事を行うものについては、
災害復旧事業債を借り入れることによりまして、
交付税算入が47.5%というものでございますので、少し制度が違うということでございます。
○(
松本聖司委員長) これで議案第160号質疑を終結します。
次に、意見交換を行います。これで意見交換を終了します。
次に、討論を行います。反対の方。賛成の方。これで討論を終結します。
これから採決を行います。議案第160号、平成29年度京丹後市
一般会計補正予算第6号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙 手 全 員)
○(
松本聖司委員長) 挙手全員です。
したがって、議案第160号は原案可決すべきものと決定しました。
次に、議案第161号、平成29年度京丹後市
国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について質疑を行います。
池田委員。
○(池田委員) 22番、池田です。
説明資料の支出の中で、保健事業費、データヘルス計画策定委託料というものがありますが、このデータヘルスとはどのようなものかの説明をお願いしたいのと、なぜ、当初で出されなかったのか。2点お願いします。
○(
松本聖司委員長) 健康長寿福祉部長。
○(藤村健康長寿福祉部長) まず、データヘルス計画というものですが、これは保険者がレセプト等のデータ分析及び健康医療情報を活用しまして、効果的かつ効率的な保健事業を実施するための事業計画のことでございます。
もう一点、なぜ、12月補正なのかということでございますが、当初
予算編成時には、第2期データヘルス計画の明確な指針というものが出されておりませんでした。1期は28年、29年2カ年でありますが、今回の分につきましては6カ年になるわけです。更新をする必要があるのか、また策定に係る補助金があるのか、計画期間や内容はどうするかなど、不明な点が非常に多かったということで、当初予算の計上ができませんでした。夏ぐらいに次期計画についての策定の指針というものが出まして、最終的な手引き等が出ましたのが9月であったということで、今回の
補正予算に計上させたということでございます。よろしくお願いします。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 9番、金田です。データヘルス計画の関係で、保健事業費が345万6,000円出ているわけですが、この事業は国の施策ですよね。国の施策ですが、これを見てみますと、国保会計の
一般財源から345万6,000円が出ているわけです。国保会計が非常に厳しい中で、国からの補助とか、そういうことはないのでしょうか。
○(
松本聖司委員長) 健康長寿福祉部長。
○(藤村健康長寿福祉部長) 今回の補正ではまだ確定しておりませんので、
一般財源という形で出させていただいていますが、本年度中の特別調整交付金の中で、この分も含めて精算していただけるということで、予定としては10分の10の財源補正があるというふうに理解しています。
○(
松本聖司委員長)
金田委員。
○(
金田委員) 一緒に聞いたらよかったのですが、これはデータ化して生活習慣を見直そうとか、市民の健康を増進して、医療費の削減を目指そうということだと思います。ですから、第2期の計画になっていったわけですが、国の施策とはいえ、このデータヘルス計画の効果とか、成果とか、そういったあたりはどのように捉えておられますか。
○(
松本聖司委員長) 健康長寿福祉部長。
○(藤村健康長寿福祉部長) 現計画については、先ほど申しましたように28年、29年度の2カ年ということになっておりまして、現在、1期目の計画の成果については、検証中ということでございます。それぞれ数値目標を設けておりまして、例えば、特定健康診査、いわゆるメタボの診査ですが、これについては26年時点では39.9%であったものを、28年は42%までに引き上げて、29年度は45%まで引き上げたいということであります。そのような目標をそれぞれ数値として掲げておりまして、それについて、今検証させていただき、その検証をもとに次期計画を策定していきたいと考えているところでございます。
○(
松本聖司委員長) これで議案第161号の質疑を終結します。
次に、意見交換を行います。これで意見交換を終了します。
次に、討論を行います。反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。
これから採決を行います。議案第161号、平成29年度京丹後市
国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙 手 全 員)
○(
松本聖司委員長) 挙手全員です。
したがって、議案第161号は原案可決すべきものと決定しました。
次に、議案第162号、平成29年度京丹後市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算第1号について質疑を行います。これで議案第162号の質疑を終結します。
次に、意見交換を行います。これで意見交換を終了します。
次に、討論を行います。反対の方。賛成の方。これで討論を終結します。
これから採決を行います。議案第162号、平成29年度京丹後市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算第1号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙 手 全 員)
○(
松本聖司委員長) 挙手全員です。
したがって、議案第162号は原案可決すべきものと決定しました。
次に、議案第163号、平成29年度京丹後市
簡易水道事業特別会計補正予算第3号について質疑を行います。
田中委員。
○(田中委員) 15番、田中です。台風18号の関係で、516万4,000円と200万円という修繕箇所が生じています。建屋の部分かと思いますが、一定しっかりした施設だと思いますので、どういったところに修繕の必要性が生じたのか。
○(
松本聖司委員長) 水道整備課長。
○(藤原水道整備課長) 台風18号の関係の修繕でございますが、主に取水施設でございます。取水施設が土砂等で埋められまして、なかなか取水がしにくい状態であるとか、施設へアクセスする管理用の道路、そういったものが洗掘されて施設に管理に行けないというふうなことがございますので、そういったところの修繕を行ったものが主でございます。
○(
松本聖司委員長) これで議案第163号の質疑を終結します。
次に、意見交換を行います。これで意見交換を終了します。
次に、討論を行います。反対の方。賛成の方。これで討論を終結します。
これから採決を行います。議案第163号、平成29年度京丹後市
簡易水道事業特別会計補正予算第3号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙 手 全 員)
○(
松本聖司委員長) 挙手全員です。
したがって、議案第163号は原案可決すべきものと決定しました。
次に、議案第164号、平成29年度京丹後市
水道事業会計補正予算第2号について質疑を行います。これで議案第164号の質疑を終結します。
次に、意見交換を行います。これで意見交換を終了します。
次に、討論を行います。反対の方。賛成の方。これで討論を終結します。
これから採決を行います。議案第164号、平成29年度京丹後市
水道事業会計補正予算第2号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙 手 全 員)
○(
松本聖司委員長) 挙手全員です。
したがって、議案第164号は原案可決すべきものと決定しました。
以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
これをもって、本日の
予算決算常任委員会を閉会いたします。どなたさまも御苦労さまでした。
閉会 午後 0時21分
┌────────────────────────────────────────────┐
│ │
│会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│ 委員長 松 本 聖 司 │
│ │
│
署名委員 行 待 実 │
│ │
└────────────────────────────────────────────┘...