午後 3時07分
休憩
午後 3時09分 再開
○(
松本聖司委員長)
休憩を閉じ、
委員会を再開します。
それでは、先ほど
池田委員から、行政の
要望と同じ
考えに基づいているのか、また
連携はとれているのかということがありましたので、
谷口総務分科会座長から発言していただきます。
○(
谷口総務分科会座長) 一応そのことについては、市が府にどういう
要望をされているのかわかりませんので、一旦こちらで
文書をつくって、それを
市民部に持っていかせていただいて、府に上げている
文書と
そごがないか
確認して、今まとめている最中でございます。
○(
松本聖司委員長) ほかの
委員の
皆さんよろしいでしょうか。
それでは、文章はもう少し整理する必要があるかもしれませんが、この
海岸漂着については
附帯意見ということで、
予算決算常任委員会の
最終日の
委員長報告の中に入れ込みさせていただくということで、
確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
○(
松本聖司委員長) それでは、
2つ目です。
し尿衛生センターの関係についてということで、
座長には
説明していただきましたが、ほかの
委員の
皆さん、そうであれば
かわりに、わかりやすくということでも結構です。
○(
谷口総務分科会座長) ここで言っているのは、
処理投入量と負荷の量であるとか
計算方法はいろいろとありますが、最終的には、
統合が当初
料金値上げのときよりも、さらに延長するということに対して、
議会にもしっかりと
説明すればどうですかということが一番の
趣旨です。それだけのことなので、府や国に
要望をしようということではありません。
○(
松本聖司委員長)
谷津産業建設分科会座長。
○(
谷津産業建設分科会座長)
意見として言わせてください。また後で
説明しますが、実は、
産業建設分科会でも
エコエネルギーセンターの変更についての
説明が事前に十分なかったということがあったので、
議会に対してしっかり
説明しろという
趣旨については、当然のことだと
思います。
○(
松本聖司委員長)
池田委員。
○(
池田委員) 最終的には時期などを
議会に早く
説明しろということなのですが、なぜ早くしなければならないのかという理由がよくわからないので、それを
説明してもらえますか。
○(
松本聖司委員長) 進める
立場ではなく、
分科会の
委員という
立場で少し
説明させてください。
要は、今、市が言っているのは、当初の予定より
下水の接続が進まないので、10年程度おくれるということです。それが、もう少し早くできれば、例えば網野や
久美浜を早く停止することができると
考えれば、
費用がその分だけかからないようになるわけですよね。そこで問題なのは、今のし尿というのは、
簡易水洗化されているので、基本的に薄くなっている。ところが、行政は、この施設には1日に何トンしか入らないなど量だけでしか言っていない。
負荷量で計算すべきことを量だけで、水で薄まったものがたくさんあるから、これ以上入らないというのはおかしいでしょうという話で、もう1回しっかりと計算し直し、それを
議会に
説明しなさいという
考え方です。
○(田中
委員) 以前は濃過ぎるから薄めて
処理していたということですね。今はそれほど薄めなくていける。
○(
松本聖司委員長) だから、ひょっとすれば市民のお金をもっと効率よく使うことができるのではないかということです。この辺、よろしいですか。
それでは、このことも
附帯意見ということで追加させていただきます。
(「異議なし」の声あり)
○(
松本聖司委員長) それでは、
3つ目、
コミュニティビジネスの関係について、
座長に
質疑等があればお願いしたいと
思います。
池田委員。
○(
池田委員)
委員会の中でも言わせていただいているのですが、そもそもこれは政策的な
補助金で、これを使って
地域を活性させたいという
補助金なので、普通の
補助金とは違うと私は理解しているのです。ほかの
補助金との
整合性を言われると、これは少し違う。例えば、
産業建設分科会でも、借入資金の
補助金には制限を設けていません。たしか、申請時期も1年間の間でしめて、何年度にあったものは申請しなさいという方法をとっています。ですから、
予算も約何件程度ということしか言えない、出てきたら補正対応するというような
補助金もあるので、これがほかの
補助金との
整合性と言われると、そちらも同じように見直せということになってくる。市民目線から、使いやすい
補助金で、どんどん使って活性化してもらわないといけない。あくまで審査は的確にしなければならないと私は思っているのですが、申請時期が4月なら4月に限られると、9月にしようと思った人は1年間待たないといけないということが起きてきますので、私は反対です。
○(
松本聖司委員長)
分科会の
水野委員から改めて
説明します。
○(
水野委員) これは反論します。ほかにもこのような種類の
補助金制度があると私は承知しておりませんが、そのようなものがあるとすれば私は問題だと
思います。今、
池田委員から、これは政策的な
補助金であって、普通とは違うという発言がありましたが、特別な
補助金制度があっていいはずがないと私は基本的に
思います。この
コミュニティビジネス応援
補助金については、
平成27年度の決算審査においても、各総務
委員会からほぼ一致して厳しく出た、共通した
意見です。引き続き、
平成29年度の
予算審査においても、総括がなされておらず、また同じような仕組み、制度設計のままで提案されているということは、これは大変問題だという意識を
分科会委員は共通して持っていると
思います。その上で、まず、市のサイドは、これは応援
補助金だからと言い方をしますが、そもそも
補助金なるものは、まさに支援・応援の性格を持った仕組みであって、この命名自体に私は何か問題があると
考えております。応援
補助金とする必要はない。例えば
コミュニティビジネス補助金だけでもいいと
思います。まず、そこにこの
補助金制度のルーズさが端的にあらわれているというふうに思っていますし、頭に
コミュニティビジネスとあるならば、申請された
事業内容は個人的なものではなく、あくまで公共性として意義のある申請
内容、
事業内容でないとだめだというふうに思っています。個人
事業であるなら、ほかの
補助金を活用すべきであるし、そういった意味で命名自体においても私は相当問題を感じております。
それから、この
補助金の執行プロセスが非常に弛緩しているのではいないかという
意見も、ずっと
分科会の中で出ております。したがって、今回、この提案理由の中ほどに、「
事業を立ち上げる場合に一定の思案、熟慮の期間が必要であり、受付期間に向けて
事業計画を組み立てていくことこそ経営者に求められる素質の一つである」というふうに書いていますが、この
予算編成期日からしても、当初
予算を編成した後で、補正でほぼ同額の増額が行われるといったことは、大いに問題があるというふうに感じております。ということで、今回のこの
附帯意見は、当然行うべき
内容のものであるということを申し上げておきたいと
思います。以上。
○(
松本聖司委員長)
池田委員。
○(
池田委員) 私がほかの
補助金と違うというのは、例えばイベントの
補助金であるとか、商工会の団体
補助金、観光協会への
補助金、いわゆる運営
補助金、そういったものとは違いますよということです。それと同じように、入湯税を活用した団体に対しての
補助金もあります。これも申請は随時受け付けて補正
予算を組んでいるということです。ですから、これをするのであれば、そういったことも全てしないと
整合性がとれないと私は思っていますし、
補助金の運用の仕方とかは審査会でしっかりしたらいいことなので、この制度自体をということについては、私は反対したいと
思います。
○(
松本聖司委員長) 浜岡
委員。
○(浜岡
委員) 私は
水野委員に反論したいし、
池田委員に賛成の
意見を申し上げたい。これは
地域の活性化、みんなで元気を出しましょうというインセンティブな制度。1件当たり200万円ですが、1年、2年間で26件ほどが上がってきております。やはり
地域の方々、みんなが集まっていろいろなことをしている。新しい
事業ですから、当然失敗する場合もあります。
事業を始めて100%成功する、そのような楽なことはないのです。ほとんどの
事業は失敗につながります。失敗から学ぶというのが普通の姿です。したがって、いろいろなことをさせる。そうして
地域が活性化していくときに、余り縛りをつけたり、吟味したりすると、気持ちがなえてしまします。しかも、新規がなかった、1年もかかって
予算がないから、あるいは補正
予算ができてからと言われると、経営の計画なんてできないです。経営の計画というのは、
最初にことがあって、どうこう言いながらつくっていくものではないのですよ。外部環境が変わってきますから、当然そのタイミングですぐにしなければならないので、自分だけの都合でできるものではない。やはりこれは機関もそのように厳密にするのではなくて、受付期間を長く、いつでもできるぐらいの気持ちが必要だと私は
思います。そういう意味で、
水野委員の
意見に反対します。
○(
松本聖司委員長)
休憩します。
午後 3時22分
休憩
午後 3時35分 再開
○(
松本聖司委員長) 済みません。それでは
委員会を再開いたします。
谷口総務分科会座長から発言があるようであります。
○(
谷口総務分科会座長)
附帯意見につきましては、
コミュニティビジネスの問題で
皆さん方の
意見をお聞きしました。確かに、この文章を見てみると、使い方を制限するような文章があるわけですが、決してそうではない。必要なものには使うべきだが、きょうまでの審議の中で、こちらが問いただしたことについて、明確に答弁がなかったということがあって、やはり審査の問題、あるいは採用時の問題等も含めて改めて
市民部に申し入れをしながら、今、
行待委員が言われましたように、
返還制度もあるのかということも含めて、文言整理をして、その上で必要だと思えば改めて附帯決議をする。それで十分だと思えば、附帯決議は取り下げていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。
○(
松本聖司委員長) 今、
座長からそのようにありましたので、とりあえず
座長から1回担当部署に行っていただいた後に、このことを聞いた上で改めてノーということであれば、
附帯意見ということで整理等をさせていただきます。
それでは、
総務分科会については以上ということでよろしいでしょうか。
日程的に、改めてこうして集まるということは難しいかと思っていますので、持ち回り
委員会のようなことで、もし、
文書等を出すということであれば、1回
確認してもらうような整理をさせていただきましょうか。よろしいですか。
それでは、そういう整理でさせてください。どうしてもこのままではということであれば、時間がない中でも正式に
委員会を開くということは
考えさせていただかないといけないと思っております。よろしくお願いします。
それでは、
総務分科会は終わりました。
次は、
産業建設分科会からお願いしましょうか。
○(
谷津産業建設分科会座長) それでは、簡単に行きます。
1つは、商工業経営安定利子補給金です。本市の商工業の振興策というのは、商工業総合振興条例が施行されたことで、それまでの不況対策という政策から成長支援という方向に変えてきたという経過があります。条例が施行する前は、緊急雇用対策でもリーマンショックでもありましたので、そういった形の一環として利子補給というのがあったのですが、その利子補給の新規の借り入れについては、
平成29年3月31日までが対象となるというのが今の制度です。本市の経済状況は、一定好転している方向ということではありますが、実態を見ると、やはり小売業などは非常に深刻な状況がありますし、建設業などでもかなり深刻で、余り景気がいいという状況ではありません。好景気と言われております製造業についても、全ての製造業ではなくて、やはり機械金属の一部、それもある程度規模があるところでないと、好景気と言われる条件には戻っていないということです。3月31日までの借り入れで終わるということですが、依然厳しい状況にある現実の経済状況を鑑みながら、延ばす必要があるのではないかというのが、今回の
附帯意見の
趣旨です。
もう1点は、
エコエネルギーセンターの管理運営
事業と
地域バイオマス利活用促進
事業ということで、生
ごみの資源化の件です。これについては、御承知のとおり、長期修繕維持ということで、63億円という試算が出されたことを受けて、生
ごみの資源化の取り組みの方針を今見直すということであり、決定するまでは現状維持ということで先日の補正
予算でも債務負担行為の提案がされたところであります。この
内容については、政策討論会議の中で担当部局から
説明があったということでしたが、議事録を
確認しましても、生
ごみの収集資源化がとまると、指定管理料が現状のままストップするというような
説明がなかったということがあります。この
2つは相関関係にあるので、もともとの
趣旨は、市内の生
ごみ、家庭生
ごみを投入すれば、その分生
ごみの
処理費用として
エコエネルギーセンターに入るので、その分が利益となる分、
エコエネルギーセンターの委託管理料が下がるということであったのですが、実際には、指定管理の審査のときに、そのあたりの
説明は詳しくなされていませんし、前回の政策討論会議の中でもそういう話はなかったということでありまして、先ほどの
総務分科会にもありましたが、やはり大きく政策が変わるときについては、
議会にしっかりと事前の
説明が必要だということを
附帯意見としているということであります。
○(
松本聖司委員長)
産業建設分科会の
座長から2点にわたっての
説明がありました。
それでは、まず、商工業振興策からさせていただきたいというふうに
思います。
水野委員。
○(
水野委員) 共通した質問です。先ほどの
総務分科会の理由及び修正
内容については、こういう理由でこうすべきだという
意見が入っていたかと思うのですが、
産業建設分科会の
附帯意見の理由及び修正
内容は、理由はわかるのですが、修正
内容としてのこうすべきという
意見がないのです。これは、別に準備するという理解でよろしいのでしょうか。以上です。
○(
松本聖司委員長) 谷津
座長。
○(
谷津産業建設分科会座長)
委員会の中では一応案は持っていますし、
確認もしていただいていますので、配ったほうがよろしいですか。
○(
水野委員) あるということであればいいです。
○(
松本聖司委員長) ほかの
委員いかがですか。
この案を示さないとわからないですか。
事務局すぐ出せますか。読み上げてもらう間にコピーしてもらおうか。
それでは、読み上げていただきます。
○(
谷津産業建設分科会座長) まず、金融支援
事業についてです。
京丹後市の商工振興施策は、商工業総合振興条例の施行により、不況対策から成長支援に切りかえられた。これまで緊急雇用対策の一環として市内
事業者の経営を支えてきた「あんしん借換信金等利子補給
事業」は、商工業経営安定利子補給金と改め、
平成29年3月31日以前の借り入れに係る利子についてのみ対象としています。今後の日本の経済や景況を踏まえ、積極的な設備投資を促し企業の成長のための金融支援にシフトするとの
説明でありました。本市を取り巻く経済状況にあっては、全体として改善は見られるものの、小売業や建設業、一部の製造業などの小規模
事業者はいまだ予断を許さない厳しい状況にある。小規模企業振興基本法に鑑み、業種や取得制限など補給対象を精査し、弾力的な運用の検討を踏まえ、必要に応じて適切な措置を講ずるという
意見内容であります。
もう
1つの支援循環推進
事業についてであります。
エコエネルギーセンターの長期修繕維持に63億円という試算が出された。
平成28年度一般会計補正
予算9号では、指定管理委託料として年間800万円、今後4年間で3,200万円の債務負担行為が提案されたが、候補時の
事業計画指定管理委託料は、
平成29年度を400万円、
平成30年度以降ゼロ円であった。指定管理委託料の変更について、生
ごみ資源化の取り組み方針
見直しに伴うものとしながら、そのことについて
説明がなされていない。このことに捕らわれず、重要な案件や大きな政策転換の際には、
議会への丁寧な
説明を求めるという2点です。
○(
松本聖司委員長) 今、
産業建設分科会の
座長から具体的な
附帯意見の
説明がありましたが、このことも含めて御
意見ありませんか。
担当
座長、違うところだけ少し
説明してください。
○(
谷津産業建設分科会座長) 済みません。一部変更がありまして、申しわけないです。
金融支援
事業です。2段落目から若干修正がしてあります。
「一方で、本市を取り巻く経済状況にあっては、一部の業種には好況感は見られるというものの、小売業や建設業、また一部の製造業などの小規模
事業所はいまだ予断を許さない厳しい状況にある」ということで、どちらかというと、全体としてというよりも、感覚的には一部の業種に好況感が見られるというふうに捉えられるので、そのように変えてはどうかということです。
○(
松本聖司委員長)
委員の
皆さん、
質疑はどうでしょうか。
座長、私から、この必要に応じて適切な措置を講じなさいということは、平たく言うと残せということですか。その辺が少しわからない。
○(
谷津産業建設分科会座長)
補助事業ですから、どこかで終わりが来ると
思います。これまでの審査の中で、利子補給ばかりいつまで続けるのかというような
意見を受けて、今回、29年3月で終わるという方向を示されてきたということですが、そうは言っても、現実の足元の
事業者はそのような状況にはなくて、まだまだこの利子補給に頼っている
事業者も一定ある。特に小規模の
事業者については、景況感が下りてきていない状況があるので、そういったところについて弾力的に運用を見ていきながら、していく必要があるのではないかという
趣旨であります。だから、やめるのではなくて残せということです。
○(
松本聖司委員長) 暫時
休憩します。
午後 3時52分
休憩
午後 3時57分 再開
○(
松本聖司委員長) それでは、
休憩を閉じ、
委員会を再開します。
それでは、
産業建設分科会から
2つ提案があり、附帯決議の案まで出していただきました。若干一方でという整理があるかもしれませんが、このようなことで整理させていただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
○(
松本聖司委員長) それでは、
2つ附帯意見ということで、
委員長報告をさせていただくということです。
文教厚生分科会からは特にということではなかったですが、
座長報告の中では国に
意見をというようなこともあります。特にこの場で必要がありますか。
○(橋本
文教厚生分科会座長)
文教厚生分科会ですが、決算審査のときから医師の招聘についてということで、状況を引き続き
確認しながら、
議会としてできる取り組みをしていくというようなことで
確認してきているのですが、その中で、特に国に対して、
京都府の中でも南はたくさん医師がいる割に北にはいないという偏在についての
意見書を上げるべきだということが、引き続きの課題だったのですが、
予算の
委員会の中でも上げるべきだと、
文教厚生分科会全体として
確認ができました。文案についてメール等でお示しして、きょう、もう1回、
委員会で
確認しようという段取りをしていたのですが、どうでしょうか。若干、議長からも御
意見などをいただいたりして、もう1回
確認してお示ししたほうがいいかとは
思います。
○(
松本聖司委員長)
分科会の
皆さんの気持ちというか、その辺の段取りのこともあるので……。
○(橋本
文教厚生分科会座長) 1回
委員会で
確認をして、27日の
議会運営
委員会までに、早急にまとめて出していきたいと
思います。
○(
松本聖司委員長)
文教厚生分科会については、
分科会の中で、もう少し
中身についても整理をした後に、27日の
議会運営
委員会に出すか出さないかというようなことでありました。よろしいですか。
池田委員。
○(
池田委員)
予算とは関係なしにということは、
委員会ですね。
○(
松本聖司委員長) 失礼。そういう整理ということであります。
それでは、ほぼこれで終わったと思っていますが、よろしいですか。
それでは、以上で
予算決算常任委員会を終了いたします。御苦労さまでした。
閉会 午後 4時00分
┌────────────────────────────────────────────┐
│
│
│会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
│
│
│
│
委員長 松 本 聖 司
│
│
│
│
署名委員 東 田 真 希
│
│
│
└────────────────────────────────────────────┘...