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平成28年議会運営委員会( 6月 6日)

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  1. 京丹後市議会 2016-06-06
    平成28年議会運営委員会( 6月 6日)


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    平成28年議会運営委員会( 6月 6日)   ───────────────────────────────────────────                 議会運営委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 平成28年 6月 6日(月曜日)       開会 午前 9時28分       閉会 午前11時35分  2 開催場所 301会議室  3 出席委員 池田委員長、金田副委員長         田中委員、谷口委員、谷津議員、橋本委員、松本聖司委員、由利委員         オブザーバー 松本経一議長、吉岡副議長  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 浜岡委員
     6 会議録署名委員 松本聖司委員  7 市長及び説明のための出席者 三崎市長、大村副市長、木村企画総務部長中西財務部長  8 議会事務局出席職員 中田議会事務局長西山議会総務課長西川議会総務課長補佐  9 会議に付した事件    ・議案概要の説明    ・追加予定議案    ・議事運営について    (1)請願・陳情の取り扱いについて    (2)一般質問について    (3)補正予算の審査について    (4)議員提出議案について    (5)議事日程第1号について    ・会期及び審議予定について    ・その他 10 議    事                                 午前 9時28分 開会 ○(池田委員長) それでは、定刻前ですが、始めたいと思います。ただいまの出席委員は8名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから議会運営委員会を開催いたします。  会議録署名委員松本聖司委員にお願いします。  なお、毎日新聞の記者から傍聴の申し出がありますので、許可いたしたいと思います。来てもらってください。        (記者入室) ○(池田委員長) それでは、3の市長挨拶に行きます。  市長。 ○(三崎市長) おはようございます。平成28年第3回京丹後市議会6月定例会に向けた議会運営委員会の開催に当たり御挨拶を申し上げます。  本定例会は、私を含め議員各位におかれましても選挙後初めての定例会となります。与えられた任期の中で、政策でお示しした施策の達成に向けて頑張ってまいりたいと思っております。また議員各位におかれましても、本市をよくしたいというお気持ちは同じであると感じております。御指導、ご協力いただきながら、ともに前に進んでいきたいと思っております。  さて、本定例会につきましては、米軍関係者等の事故等が発生した際の救済制度など新たな施策を補正計上いたしました。一般会計補正予算を初め、農業委員会委員の任命、またまちづくり基本条例の一部改正、都市計画マスタープランの策定など多くの議案を御提案させていただくこととしております。詳しくは大村副市長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。  甚だ簡単でございますが、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○(池田委員長) それでは、市長は退席されます。 ○(三崎市長) よろしくお願いします。        (市長退席) ○(池田委員長) それでは、4番、議案概要の説明について。  大村副市長。 ○(大村副市長) それでは、提案させていただきます議案について、概要を報告させていただきます。  まず、議案第89号から107号、京丹後市農業委員会委員の任命について、一括提案させていただくということであります。平成28年6月30日をもって任期満了となります京丹後市農業委員会委員の任命につきましては、農業委員会等に関する法律の一部改正に伴い、選出方法が公選制から市町村長の任命制に変更になっております。つきましては、19人の方を農業委員会委員に任命をいたしたく議会の同意を求めるというものでございます。いずれの方々も地元区であるとか、農業経営者会議等からの推薦をされた方々となっております。  お名前だけ申し上げたいと思います。議案第89号は、峰山町五箇の中井敏博氏であります。議案第90号は、峰山町新町の小石原光男氏であります。議案第91号は、峰山町小西の谷口光氏であります。議案第92号は、大宮町河辺の岡田安史氏であります。続いて議案第93号は、大宮町善王寺の髙杉和男氏でございます。次に、議案第94号は、大宮町上常吉の鴨田忠司氏であります。議案第95号は、網野町新庄の小石原潔氏であります。議案第96号は、網野町網野の梅田和男氏であります。議案第97号は、網野町三津の澤幸信氏であります。議案第98号は、丹後町筆石の日方洋氏であります。議案第99号は、丹後町徳光の米田春美氏であります。議案第100号は、弥栄町鳥取の山副孝雄氏であります。議案第101号は、弥栄町溝谷の金久光男氏であります。次に、議案第102号は、同じく弥栄町溝谷の吉岡茂伸氏であります。議案第103号は、久美浜町甲山の平林保信氏であります。次に、議案第104号は、久美浜町竹藤の仲村啓一氏であります。議案第105号は、久美浜町布袋野の瀬戸牧男氏であります。議案第106号は、久美浜町油池の小國幸太郎氏であります。最後に、議案第107号は、久美浜町湊宮の川溿明美氏であります。以上、19名の方について提案させていただくものであります。  続きまして、議案第108号、京丹後市まちづくり基本条例の一部改正についてであります。平成19年に制定されております京丹後市まちづくり基本条例は、第32条におきまして、4年ごとの見直しが規定されております。今般、その見直し及び検討した結果とともに、議会の基本条例の一部改正も受けまして、字句の改定並びによりわかりやすい表現、必要事項の追記を行うため、所要の改正を行うものであります。  続きまして、議案第109号、京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。国際交流を推進するということが目的で、一般財団法人自治体国際化協会において総務省、外務省、文部科学省と連携して実施しております語学指導等を行う外国青年招致事業を活用して、本市に国際交流員を任用したいと考えております。国際交流関係事務の補助、それから住民への語学指導、異文化理解のための交流活動への協力等々国際活動を行っていこうというものでありまして、当該国際交流員の報酬額を定めるため、所要の改正を行うものであります。任用の予定日は平成28年8月1日で、任用人数は二人としております。  続きまして、議案第110号、京丹後市税条例及び京丹後市税条例等の一部を改正する条例の一部改正についてであります。今回の市税条例の一部改正につきましては、国において地方税法等の一部を改正する等の法律などが平成28年3月31日に公布されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。主な内容は、法人市民税の法人税割の税率の引き下げ、個人市民税医療費控除の特例の創設、固定資産税の我が町特例の拡充をするための規定の追加などを行うものであります。  続きまして、議案第111号、京丹後市立幼稚園保育料徴収条例及び京丹後市立保育所保育料徴収条例の一部改正についてであります。幼稚園・保育所の保育料につきましては、現在、市で行っております保育料の軽減に加え、子ども・子育て支援制度における保育料の負担軽減の拡充に伴いまして、多子世帯、多くの子どもですね、多子世帯の年齢制限を撤廃した上で、年収約360万円未満相当の世帯について、第2子を半額、第3子以降無償化とし、あわせてひとり親世帯等の要保護世帯の第1子の保育料を半額、第2子以降の保育料を無償化としまして、子育て世帯の負担軽減を図るということで、所要の改正を行うものであります。  続きまして、議案第112号、京丹後市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてであります。この基準につきましては、厚生労働省令に定める基準に従いまして、市の条例で規定をしていますが、省令の一部改正が行われたということで、主には2点について改正を行うものであります。1点目は、小規模保育事業A型と事業所内保育事業を行う事業所の設備の基準について、非常階段に係る規制が合理化されたことによる改正であります。また、2点目は、国におきまして、待機児童対策として保育の受け皿の拡大を進める中で、保育の担い手の確保のため、家庭的保育事業等の保育士の数の算定について、当分の間、職員配置に伴う特例的運用を可能とすることに伴う改正というものであります。基準は定めていますが、本市に該当する施設はございません。  続きまして、議案第113号、京丹後市訪問看護ステーション条例及び京丹後市指定居宅介護支援事業所条例の一部改正についてであります。久美浜病院内の組織体制の見直しによりまして、これまで訪問看護ステーションで所掌しておりました居宅介護支援事業について、より業務体制を整えた久美浜病院地域医療連携室に事務を移管するというものであります。  続きまして、議案第114号から116号までは一括提案ということでお願いしたいと思っております。議案第114号は、平成28年度京丹後市一般会計補正予算第2号であります。本日、この後、記者会見で出されます報道資料をお配りしていると思います。この報道資料に基づきまして、主な内容について簡単に説明をさせていただきたいと思います。  一般会計補正予算第2号、補正額は7億762万円。補正後の総額が322億9,252万円となるものであります。今回の補正予算につきましては、政策的な施策等を盛り込んだ肉づけ補正の位置づけでありますし、国府支出金の採択等に伴う事務事業なども追加計上させていただいております。  まず、市民が安心して暮らせる安全のまちへということで、弁護士の相談窓口を設置及び弁護士費用の助成ということで、309万円計上しております。これは、市長からの挨拶の中で若干触れられておりますが、市民と米軍経ヶ岬通信所関係者との間で事故等が発生した場合の救済制度を創設ということであります。弁護士相談の委託料を1事案2回まで、その後さらに弁護士を委任した場合、弁護士費用ということで、1事案300万円までを上限として見させていただくという内容であります。  それから、その下の地域要望の強い道路、河川の整備ということで、地区要望に対して市道の維持・改良事業に1億8,625万円、河川の維持・改修事業に2,850万円を追加計上させていただいております。  3番目に網野町域の内水処理対策を強化ということであります。網野地内の内水処理対策については、従来、浸水被害軽減のために事業を行ってきていますが、新たに小栓川の処理区の整備に着手をしたいということで、8,240万円を計上させていただいております。  それから、地域の消防・防災の強化ということで、消防車両の更新であるとか、防火水槽、消火栓の整備等々を行う予定であります。  3ページ目に教育と子育て環境のさらなる充実へということで、学習支援体制整備事業3,639万円。放課後学習支援で活用するICT機器の整備を3,504万円計上させていただいております。  それから、児童生徒の国際交流事業ということで536万円。中学生の海外派遣、ニュージーランドで499万円。小学生の国際交流、これは米国マサチューセッツ州でありますが、ビデオメッセージ等の送付に37万円であります。  それから、国際交流員の招致ということで685万円。先ほど議案で説明をいたしましたが、外国青年招致事業JETプログラムを活用して、国際交流員2人を招致したいというものであります。市長部局企画政策課教育委員会に1人ずつ配置して、連携しながら事業展開を図っていきたいと考えているものであります。  それから、4ページです。美食観光とスポーツ観光のまちをめざしてということで、ほんもの体験・産業観光創出事業の調査費でありますが、216万円。  それから、スポーツを活かしたまちづくりということで、2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンの認定を受けまして、久美浜高校の生徒を含めて韓国のソンリョン高校を訪問するということで、必要経費を計上させていただいています。  それから、峰山球場のスコアボードを電光表示式にということで、1億円計上させていただきました。非常に古くなっておりまして、作り変える時期を迎えているということで、今回作り変えに向けて計上させていただいたというものであります。  それから、5ページで、山陰近畿自動車道京丹後大宮IC開通へということで、開通に関しますイベントも含めて、関連経費を1,191万円計上させていただいております。  それから、下のほうで第2次京丹後市総合計画の基本計画を見直すということです。これは市長選挙後の基本計画ということでありますが、任期にあわせて見直すということを決めておりますので、263万円計上させていただきました。  6ページは農業振興のためにということで、パイプハウス等整備事業2,820万円。以下、記載のとおりであります。  そのほかの項目としまして、地域集会施設整備費補助金1,124万円を上げております。京丹後市名誉市民の谷口謙氏より、書籍や貴重な蔵書などの寄贈と寄附金の申し出を受けまして、口大野区が実施をされます谷口謙記念館の整備を支援するというものであります。  主な事業については以上のとおりであります。  続きまして、議案第115号、平成28年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算第1号であります。歳入歳出それぞれ697万8,000円を追加して、予算総額を26億3,597万8,000円とするものであります。国道178号、橘道路の整備に伴いまして、歳入につきましては、橘浄化センター用地売払収入を697万8,000円。また、歳出につきましては、同じく浄化センター用地の売り払いに伴う国庫支出金の返還金349万円を計上するほか、4月1日付の人事異動に伴う職員人件費を計上しております。  続きまして、議案第116号、平成28年度京丹後市病院事業会計補正予算第1号であります。資本的収支について、収入及び支出をそれぞれ360万円追加し、収入総額を30億9,193万円、支出総額を32億8,777万1,000円とするものであります。主な内容につきましては、看護師等の就学資金貸与予定者の増加に伴い、収入につきましては、一般会計繰入金の追加、支出については長期貸付金を計上という内容であります。  続きまして、議案第117号、京丹後市都市計画マスタープランの策定についてであります。平成27年3月31日に本市の新たな都市計画区域が決定いたしました。それを受けまして、都市計画としてのまちづくりを進めるため、都市計画法第18条の2の規定に基づきまして、市町村みずからが定める都市計画の基本方針となります京丹後市都市計画マスタープランを策定するものでありまして、提案させていただきます。  次からは報告案件であります。報告第5号から9号まで一括でお願いしたいと思っております。平成27年度京丹後市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてということであります。27年度補正予算に計上しました繰越明許費に係る歳出予算の総額を翌年度に繰り越したというものでありまして、地方自治法の規定によりまして繰越計算書を調製し、議会に報告するというものであります。翌年度に繰り越します経費は35事業で、総額16億9,379万2,000円を設定しておりましたが、本計算書では14億5,687万8,000円となっております。繰り越しすべき一般財源は2億6,643万7,000円となっております。  報告第6号、平成27年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について、これも同じく地方自治法の規定によりまして議会に報告するというものであります。翌年度に繰り越す経費は2つの事業で、総額6,939万4,000円。一般財源は756万7,000円となっております。  続きまして、報告第7号、平成27年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。同じく地方自治法の規定によりまして議会に御報告するものであります。翌年度に繰り越す経費は2つの事業で、総額3億4,477万2,000円。一般財源は19万2,360円となっております。  続きまして、報告第8号、平成27年度京丹後市水道事業会計予算繰越計算書の報告について、水道事業会計については、地方公営企業法の規定によりまして議会に御報告するものであります。繰り越す経費は3つの事業で、総額2億2,844万4,000円となっております。  続いて、報告第9号、平成27年度京丹後市病院事業会計予算繰越計算書の報告についてであります。病院会計につきましても、地方公営企業法の規定によりまして議会に御報告するものであります。事業の中身としましては、弥栄病院改築整備事業8,526万2,000円となっております。  続きまして、報告第10号、債権放棄の報告についてであります。本年2月1日から4月30日までの間に、権利の放棄を決定した債権であります。破産法の規定により債務者が免責を受けたもの335件、債務者が死亡され、かつ相続人全てが相続放棄したもの46件、債務者が行方不明であり、かつ行政執行等を行う財産がない、または不明なもの665件となっております。  続きまして、報告第11号、平成27年度京丹後市審議会等の会議の公開に関する条例の運営状況の報告について、開催した審議会が29件であります。このうち9つの会議については条例の規定に基づく非公開、2つの会議については一部非公開としております。会議の開催に当たりましては、各市民局への掲示及び市ホームページに登載し、また会議終了後は会議録等を各市民局に据え置き、閲覧に供する等々、ホームページにも登載しております。また、この運営状況につきましても、市の広報誌及び市のホームページで公表したいと考えております。  続きまして、報告第12号、議決事件に該当しない契約についての報告に関する条例に基づく契約の報告についてであります。本年2月1日から4月30日までの間に締結をいたしました峰山駅トイレ整備工事ほか8件につきまして御報告するものであります。  最後に報告第13号、専決処分の報告について、秘書広報広聴課公用自動車物損事故に係る損害賠償額の決定についてであります。平成28年4月11日、秘書広報広聴課職員が、亀岡市で行われた会議の際、国道9号へ合流する交差点へ進入するときに、前方を走行していた相手方車両が横断歩道を通行する方のため一旦停止したことを気づくのがおくれ、相手方の後方バンパーを破損させ、損害を与えたというものであります。  過失については、当方が100%として、5月23日に専決処分により損害賠償の額を36万4,770円と決定をいたしました。損害賠償額につきましては、全国自治協会自動車損害共済の共済金で対応することをあわせて御報告申し上げます。公用車の事故については、年々さまざまな取り組みをしてきておりまして、減少はしてきていますが、なおこういった事故が起きたということでありまして、今後も職員に対しまして注意するよう指導を重ねていきたいというふうに考えております。  以上が、提案させていただきます議案等の説明であります。後でまた追加議案の説明をお願いします。 ○(池田委員長) それでは、初日の議案についての概要のところ、特に質問ありますか。ないようであれば、私から2件。議案第111号と議案第117号は委員会付託の予定をしているのですが、特に急ぐとかそういうことはないですか。 ○(大村副市長) 議案第111号。 ○(池田委員長) 保育園の保育料は、最終日でもオーケーですか。 ○(大村副市長) 京都府からの通知がなかなか来なくて、これはもう既におくれております。さかのぼっておりますので、最終日でも大丈夫です。 ○(池田委員長) それから、117号のタイムリミットはどうですか。 ○(大村副市長) 急がなければならない理由は特にないと思います。確認させてください。 ○(池田委員長) 最終までにはと思っていますが、なかなか大きいものなので、場合によっては、今定例会中に結論が出ない可能性がありますので、確認しておいてください。  それでは、特に質疑はないようですから、追加について。  大村副市長。 ○(大村副市長) 追加を予定しております議案等が何件かございます。まず、一般会計補正予算第3号を追加でお願いしたいと考えております。これにつきましては、再編交付金の関係の内示が新たに来た中で、調整をしている最中でありまして、少し間に合わなかったということで、一般会計補正予算第3号、再編交付金絡みを考えております。  それから、財産の取得ということで、消防署の救助工作車等の取得案件、それから、副市長、教育委員会等々関連の人事案件を考えております。それから、専決処分の報告ということでありますが、4月17日に強風が吹きまして、それに起因しまして防犯灯の支柱が若干自動車に接触したとか、選挙のポスターや掲示板がかなり壊れ、それが悪さをしているということでありまして、今のところ関連します専決処分が4件出てくるだろうというふうに思っております。まだ確定ではありませんが、こういった追加の損害賠償額の部分が出てくるということで、お含みいただきたいというふうに思います。  以上です。 ○(池田委員長) 追加予定議案について説明がありましたが、質問ございますか。  大村副市長。 ○(大村副市長) 今、都市計画マスタープランの確認をさせてもらって、特に急ぐ理由はないということでありました。 ○(池田委員長) 追加予定議案について、御質問ありませんか。なければ、これで議案概要の説明を終わります。  財務部長。 ○(中西財務部長) 毎回、議会運営委員会で予備費の報告の説明をさせていただいておりますので、簡単に説明をさせていただきたいと考えていますが、予備費の一覧はお手元にございますでしょうか。 ○(池田委員長) 財務部長。 ○(中西財務部長) お手元に今配付させていただきました予備費でございます。6月定例会につきましては、27年度分と28年度の2枚を御用意しております。上段の27年度につきましては、3月定例会で報告以降の案件を記載しております。一般会計で1件と特別会計で1件になっております。一般会計につきましては、27年度当初に固定資産の関係で、市が控訴したという部分が結審いたしましたので、それに係る弁護士費用でございます。特別会計につきましては、環境バイオマス推進課の関係で、26年度の市民太陽光発電所特別会計の消費税が一定額を超えたということで、中間納付をする必要がありましたが、予算措置が漏れていたということで、予備費より対応させていただいたということでございます。27年度につきましては、一般会計で52件、3,463万9,000円、国民健康保険特別会計で1件、市民太陽光発電所事業特別会計で1件の計54件をさせていただいているものでございます。  なお、公営企業につきましては、今回、予備費充用の報告からは除外しておりますので、その点御理解ください。  それから、28年度分、2枚目でございます。11件の予備費充用をしております。1件目と2件目につきましては、公用車の事故に関係するものでございますが、1件目につきましては、2件分の交通事故が発生しておりまして、3月22日と3月28日に発生したものの公用車修繕98万6,000円です。ともに公用車が停車中に後ろから追突されたという案件のものでございます。  それから、2件目でございますが、先ほど報告13号で報告させていただいたものに係る公用車の修繕経費でございます。それから、その関係では10番にも相手方に対する損害賠償金として36万5,000円計上しております。  それから、表の3つ目でございますが、この春、コウノトリが人工巣塔に営巣をする可能性があるということで、そういった場合、モニタリングをするということにしております。そのモニタリングスタッフの謝礼金を予備費充用しているものでございます。
     4番目から6番目につきましては、先ほどもありました強風によるものです。4月16日の強風で、離湖公園の街灯の倒壊。5番目は久美浜小学校の給食棟の屋根防水シート、これは第1号補正でも工事費を計上しておりましたが、それの応急対応分。6番目につきましては、網野の郷土資料館の屋根のシートが剥離した関係で、それを修繕したというものでございます。  7番目につきましては、平成28年熊本地震の被災地支援として、熊本県上天草市へアルファ化米を搬送したことに係る予備費でございます。  8番目と9番目は、裁判の関係でございます。8番目につきましては、網野町本覚寺との和解の成立を受けまして、それに係る弁護士費用でございます。9番につきましては、工事契約の取り消しに係る損害賠償の訴えを起こされておりましたが、3月16日に原告の請求棄却として判決が確定したことに伴いまして、それに係る弁護士費用248万4,000円を予備費で支払ったものでございます。なお、弁護士費用高額でございますが、損害賠償請求額の一定割合を弁護士費用として払うという契約になっていることから、今回、3,560万円の損害賠償請求額があったというようなことで、約250万円という高額になっているものでございます。  それから、最後11番目でございますが、先週金曜日に本庁舎整備検討委員会を開催いたしました。それは、報酬で予算計上しているわけですが、当初予算から報酬を予算計上しておりませんでしたので、流用もできない範囲ということで、予算規則で決めている関係から予備費で措置をさせていただいたものでございます。  以上でございます。 ○(池田委員長) 予備費充用について特に質問ございますか。なければ、これで議案概要の説明を終わりたいと思います。どうも御苦労さまでした。  それでは、6の項に移りたいと思います。議事運営について、(1)請願・陳情の取り扱いについてということで、事務局から案が示されております。  局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、6番目、議事運営についての(1)の請願・陳情の取り扱いについての御説明をさせていただきたいと思います。  今定例会の受付期間としましては、先週の6月2日までとさせていただいております。それまでに出されましたものが4号から10号までの7件、全部陳情でございます。それが提出されておりますので、それぞれの扱いについて、事務局の案を説明させていただきます。レジュメの後に陳情の写しをつけさせていただいておりますので、そちらもごらんいただきながら御確認いただきたいと思います。  陳情第4号でありますが、地方自治法を尊重し、辺野古新基地の建設を強行しないことを求める陳情ということで、京丹後市外の方からの陳情でございますので、配付という扱いを考えているものでございます。  次の陳情第5号につきましても、平和安全保障関連法の廃止を求める陳情、陳情者も同じ方でございますが、市外の方ということで、これも配付という扱いを考えているところでございます。  次の陳情第6号でございます。宇宙船地球号を守るための提議。地球社会建設決議意見書ということで、この方についても京丹後市外の方でございますので、配付という扱いを考えているところでございます。  その次の陳情第7号でありますが、非核・平和施策に関する要望書ということで、京丹後市外の方でございますので、配付という扱いを考えているところでございます。  次の陳情第8号でございます。米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる陳情書Ⅳということでございます。今、配付させていただきました資料でございますが、これがこれまでに提出をいただいておりますⅠからⅢの陳情でございます。これもあわせてということになろうかと思いますが、参考にして扱いを考えていただければというふうに思っています。市内の方からということでございまして、従来、基地対策特別委員会に付託して審査をしていただいているというところでございます。なお、基地対策特別委員会につきましては、この後、議員提出議案というところで基地対策特別委員会の設置について、これから御協議いただくというふうになっております。6月13日の議事日程の中で、どちらも行うという形になってくるわけでありますが、基地対策特別委員会が設置されるという前提で、この陳情のⅣにつきましては基地対策特別委員会に付託という考え方を持っているところでございます。  それから、続きまして、陳情第9号でございます。丹後通学圏における高校再編問題についての陳情ということで、この内容につきましては、文教厚生常任委員会に付託という考え方を持っているものでございます。  陳情第10号のTPP協定を国会で批准しないことを求める陳情でございます。これにつきましても3月議会で扱いましたTPP協定を国会で批准しないことを求める陳情の写しもつけさせていただいているところでございます。陳情団体としましては、前回も出された京丹後市農民組合ということで、同じ団体の方から提出があったわけでありますが、今回の陳情の項目は国会決議に違反するTPP協定、TPPの承認案を撤回し、関連法案を廃案することというものでありますし、前回はTPP協定の批准は行わないことということでございました。こういう内容で総務常任委員会に付託という扱いを決めていただいたということでございましたので、今回の陳情につきましても同様の内容ということになろうかと考えておりまして、総務常任委員会への付託という案を打たせていただいているものでございます。  以上でございます。 ○(池田委員長) それでは、まず順番に行きます。陳情第4号については配付でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 陳情第5号も配付でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、陳情第6号は配付でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 陳情第7号についても配付でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 陳情第8号については、これから設置の予定ですが、基地対策特別委員会へ付託ということでよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、陳情第9号についても文教厚生常任委員会に付託、よろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、陳情第10号について総務常任委員会に付託ということでよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 暫時休憩します。                 休憩 午前10時15分                 再開 午前10時18分 ○(池田委員長) 会議を続けます。  それでは、次の項の一般質問に行きたいと思います。質問についてはくじで決めるということになっております。確認ですが、無会派は最後ということでよろしいですね。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、くじは用意してあります。引く順番について、どうでしょうか。 ○(金田副委員長) これまでからの手法で引く順番も決めていただきましょう。      (順にくじを引く) ○(池田委員長) 事務局から発表してもらえますか。 ○(西山議会総務課長) それでは、一般質問の順番、1番が新星会、2番が政友会。3番、日本共産党。4番、丹政会。5番が清和会。御確認ください。 ○(池田委員長) あと、今の時点で予定される人数がわかれば報告をお願いできますか。新星会。 ○(金田副委員長) 4人。 ○(池田委員長) 政友会。 ○(由利委員) 4人。 ○(池田委員長) 共産党。 ○(田中委員) 4人。 ○(谷津委員) 丹政会、4人。 ○(池田委員長) 清和会。 ○(谷口委員) 2人。 ○(池田委員長) この場に無会派の方、おられますね。一般質問をされない方はおられますか。 ○(浜岡委員外議員) しようと思っています。 ○(池田委員長) とりあえず予定としては21人。  それでは、次に行きます。(3)補正予算の審査についてということで、局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、レジュメの裏面に移っていただきまして、(3)補正予算の審査についてというところでございます。6月13日に補正予算が3件提案されるということでございますが、質疑を省略しまして予算決算常任委員会に付託という手続をとっていただくということでございます。その下に①、②、③ということで、議案の114号から116号の3つの補正予算でございます。翌6月14日に予算決算常任委員会を開催していただきまして、3つの議案につきまして質疑、意見交換、討論、委員会採決を行うという形で予定させていただいているものでございます。  6月27日、一般質問の3日目になりますが、一般質問が終わりました後に、本会議で3つの議案につきまして委員長報告から採決を行っていただくという扱いを考えているものでございます。4年前、8年前につきましては、骨格型予算に加えての6月でその肉づけ予算という形というもので、その当時はまだ予算審査特別委員会というものでございましたわけですが、特別委員会を設置し、各分科会に分割委託して審査を行ってきたところでございますが、先ほど副市長の補正予算の概要説明の中で、これにつきましてはこのような扱いの審査で行うという形をとらせていただいてもいいのではないかという判断をさせていただいたものでございます。  そして、次のアスタリスクの追加提案予定ということでございまして、先ほどの副市長の追加議案のところでも言われておりましたように一般会計補正予算の第3号として、再編交付金が中心となった補正予算を提案したいということでございます。これにつきましても、27日に提案をいただくということになるわけでありますが、一般質問の質問者が21人になるということで、3日間の日程を7人、7人、7人とさせていただくのかというところも、この後少し御相談いただきたいと思っているところであります。いずれにしましても、27日の本会議は多分5時を過ぎるであろうと思っておりますし、また、市長の日程を確認しましたところ、28日、29日はまとまった時間が少しとれそうにないということから、6月30日に予算決算常任委員会を開催していただきまして、そこで、付託後の質疑、意見交換、討論、委員会採決という前提で進行していただくということで予定させていただいていますが、3月定例会のときに、6月定例会の会期日程のところは、肉づけ予算という前提、各分科会への委託を前提とした審査日程を組んでいたので、7月5日にも予算決算常任委員会の予定を入れていたものでございます。この6月30日の予備日というようなことでの7月5日をそのまま充てさせていただいてはどうかというふうに考えているところでございます。  7月14日、本会議最終日でありますが、補正予算の審査については、本会議において委員長報告から採決という形を予定させていただいてはどうかということで御提案をさせていただくものでございます。  以上です。 ○(池田委員長) 審議予定表を参考にしてもらえますか。今事務局より補正予算の審査について、説明がありました。まず6月13日の予算決算常任委員会に補正予算を付託して、14日に質疑、意見交換、討論、それから採決までということですが、もう分割は必要ないという確認でよろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、異議なしということで、そのように扱います。  そして、6月27日の本会議において委員長報告と採決。追加予定議案については、6月30日に予算決算常任委員会に付託された審査が完了しなければ予備日の7月5日に行う。7月14日の最終日本会議において委員長報告、採決ということでよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、この日程でさせていただきます。  ほかにありますか。なければ、(4)の議員提出議案について。  局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、(4)の議員提出議案についてということで、2件ございます。①としましては、基地対策特別委員会の設置についてということでございまして、資料としまして議第9号、基地対策特別委員会の設置についてというものを用意させていただいているところでございます。委員会の名称につきましては、基地対策特別委員会、設置の目的につきましては、基地に関係する諸課題の対策を行うということで、前回の基地対策特別委員会が設置されましたときの目的と同じ形のものを書かせていただいているものでございます。3番の委員会の構成は、会派代表者会議の中で御協議いただきまして10名ということになってございます。4番の設置期間につきましては、対策が終了するまでの間ということでございます。提出者につきましては、議会運営委員会委員長にお世話になるということで、議案を載せさせていただいております。なお、裏面に、特別委員会の委員10名の方のお名前を上げさせていただいているところでございます。まず、基地対策特別委員会につきましての説明をさせていただきました。 ○(池田委員長) 今、事務局より基地対策特別委員会の設置について説明がありました。特に御意見ございませんか。私が提出者ということでよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 流れとしては、これが可決されますと、委員会を招集して、その中で委員長、副委員長を決めてもらうということでよろしいですね。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) そのようにさせていただきます。  それでは、次に、議第10号です。  局長。 ○(中田議会事務局長) ②の京丹後市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正についてということでございます。議第10号ということで、議案の形をつけさせていただいているところでございます。提案の理由ということで、政務活動費の交付に関して所要の改正を行うものであるということでございますが、3月定例会でも1年間行ってきた中で、いろいろと改めるべきところがあったということの中で改正を行っていただいたわけでありますが、第4期の議会が始まるに当たりまして、改めていろいろと点検しておりましたところ、事務的に不備な部分が見つかりましたもので、それにつきまして一部改正という形で改正を行っていただきたいということで、今回、このような形の議案を用意させていただいているところでございます。  改正する部分は第8条になるわけでありますが、新旧対照表をごらんいただきますと、現行の第8条では、政務活動費の交付を受けようとする会派の代表者または無会派議員は、当該年度の4月10日(その日が京丹後市の規律を定める条例第1条第1項第1号、2号または第3号に規定する休日に当たるときは、その日以後においてその日に最も近い休日でない日)4月10日がお休みである場合は最も近い日までに、(前条第4項の場合にあっては、結成後速やかに)、議長に申請しなければならないとなっているものでございます。その次に資料としまして、政務活動費の交付に関する条例ということで、8条までをここに上げさせていただいているところでございます。  といいますのが、この8条の括弧の中にあります前条第4項の場合にあってはという部分は、結局、7条の第4項を見るという形になっております。次の資料の7条の4項を見ていただきますと、月の途中において議員の任期満了、辞職、失職、除名、死亡もしくは所属会派の脱退または議会の解散があった場合における当該月の政務活動費は交付の対象とする。月の途中における会派の合併または会派の解散についてもまた同様とするということでございまして、本来は、この4項の上の3項を読みにいく形をとるべきであったわけですが、少し事務上の不備がありまして、ここを4項というふうに上げさせていただいておりましたもので、ここの部分を改正案としましては第3項というふうに改めさせていただくものでございます。  改正案としましては、第8条として、政務活動費の交付を受けようとする会派の代表者または無会派議員は、当該年度の4月10日、前条第3項の場合にあっては、速やかにという形をとらせていただくということで、3項というのは、年度の途中において、新たに結成された会派に対する政務活動費は結成された日の属する月の翌月分から交付の対象とする。年度の途中において、既存会派へ加入した場合及び無会派議員となった場合についてもまた同様とするということを読みにいくという形で改めていただきたいというものでございます。  それから、なお、現行の括弧の中にあります前条第4項の場合にあっては結成後速やかにというのを、改正案では括弧の中で、前条第3項の場合にあっては速やかにというふうにしており、結成後という部分が省略されているわけであります。この結成後速やかにといいますのは、新たに会派が結成された場合という部分では、結成後速やかにという見方ができるわけでありますが、改選後の場合に結成後ということを残しますと、無会派議員になられる場合においても、この規定の中で適用するということになっておりますので、扱いが少しあやふやになってこようかということでございまして、結成後の部分については、もうなくしていただきまして、第3条の場合によっては速やかにという形に置きかえるという改正をしていただきたいというものでございます。  わかりにくい説明だったかもしれませんが、このような形で条例の一部改正をお世話になりたいということでございまして、議会運営委員会の委員長に提案をしていただくというような形をお願いできればというふうに考えているところでございます。 ○(池田委員長) 特に質問ございますか。      (「ありません」の声あり) ○(池田委員長) ありませんか。議会運営委員会の委員長が提案ということでよろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、そのように取り計らいます。  次に移ります。5番の議事日程について。  局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、議事日程の第1号でございます。右肩に事務局案と書かせていただいております6月13日の議事日程でございます。日程第1は会議録署名議員の指名で、お二人の議員の指名をしていただきます。日程第2につきましては会期の決定についてということで、この後、会期及び審議予定表を御確認いただきたいと思っていますが、それに基づいた形での会期の決定をいただくということでございます。その後、市長招集挨拶並びに諸報告、議長報告を行っていただくということでございます。  それから、次の日程第3の議案第89号から日程第21の議案第107号までの19人の京丹後市農業委員会委員の任命について、一括で議題としていただきまして、一括説明を受け、1件ずつ質疑、意見交換、討論、採決という形での表決を行っていただくという扱いでございます。  めくっていただきまして裏面に行っていただきたいと思います。日程第22の議案第108号、京丹後市まちづくり基本条例の一部改正につきましては、若干文言の整理というようなところがあったわけでありますが、この内容について、背景等も含めまして総務常任委員会で付託して審査を行っていただくという扱いを考えさせていただいているところでございます。  次の日程第23の議案第109号、京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、国際交流員を新たに規定し、この条例で報酬を定めるということで、改正をするということでございます。これにつきましては、表決での審査でお世話になれたらと考えております。  次の日程第24の議案第110号、税条例等の一部改正でございますが、これにつきましても上位法令が改正されたということに伴っての改正ということでございまして、表決という扱いを考えさせていただいているところでございます。  次の日程第25の議案第111号の幼稚園保育料・保育所の保育料の徴収条例の一部改正につきましては、子育て世帯の負担軽減を図るという内容でございます。これにつきましては、文教厚生常任委員会へ付託し、審査をお世話になってはどうかというふうに考えているところでございます。  次の日程第26の議案第112号、京丹後市家庭的保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正ということでございます。これも省令の一部改正が行われたということでの改正でございますので、表決という扱いを考えさせていただいているところでございます。  次の日程第27の議案第113号でございます。京丹後市訪問看護ステーション条例及び京丹後市指定居宅介護支援事業所条例の一部改正につきましては、久美浜病院内の組織体制の見直しによりまして、訪問看護ステーションで所掌していましたものを久美浜病院の地域医療連携室に移管するということでございまして、表決という扱いを考えさせていただいているところでございます。
     次の日程第28から日程第30の補正予算の3件は、先ほど補正予算の審査のことも確認していただいたわけでありますが、一括で提案をいただきまして、この日は質疑を省略して予算決算常任委員会に付託をするという形をとらせていただくものでございます。  次の日程第31の議案第117号、京丹後市都市計画マスタープランの策定につきましては、産業建設常任委員会へ付託をお世話になりたいというものでございます。  次の日程第32の報告第5号から日程第36の報告第9号、それぞれの会計の繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。一括で報告をいただきまして、それぞれ特に質疑があればという扱いにさせていただくものでございます。  次の日程第37の報告第10号、債権放棄の報告については、単独で報告をいただきまして、特に質疑があればという扱いでございます。  日程第38の報告第11号についての報告についても、単独で報告をしていただきまして、特に質疑があればという扱いでございます。  次の日程第39の報告第12号の報告につきましても、単独で報告を受けて、特に質疑があればという扱いでございます。  次の日程第40の報告第13号、専決処分の報告でございますが、これも単独で報告を受けまして、特に質疑があればという扱いでございます。  次の日程第41の議第9号につきましては、基地対策特別委員会の設置でございます。先ほど確認をしていただきましたように、この議案の扱いは、議会運営委員会委員長が提案者になっていただきまして、表決という扱いを考えているところでございます。ここで設置が可決されますと、休憩をとっていただきまして、正副委員長の互選を行っていただく委員会を開催していただくということになります。休憩を閉じ、本会議が再開されますと、正副委員長の互選の結果を議場に報告をするという形になります。その後、日程第42の議第10号に入っていただくということでございます。  議第10号につきましても、確認をしていただきましたように議会運営委員会委員長が提案者ということになっていただきまして、表決という扱いを考えているところでございます。  次の日程第43の陳情第8号、米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる陳情書Ⅳでございますが、基地対策特別委員会へ付託という扱いでございます。  日程第44の陳情第9号、丹後通学圏における高校再編問題についての陳情につきましては、文教厚生常任委員会への付託という扱いでございます。  日程第45の陳情第10号、TPP協定を国会で批准しないことを求める陳情につきましては、総務常任委員会への付託ということでございます。  あと、報告が4件ございます。陳情の4号から7号につきまして、議長からそれぞれ配付という扱いをするということで報告をしていただくものでございます。  そして、議事日程には上がっておりませんので、本会議では特に説明はございませんが、先ほど予備費の充用についての説明があったわけでありますので、議長から予備費の充用について、特に質疑があれば行っていただくという進行をしていただくというものでございます。  以上が、6月13日の議事日程第1号の説明でございます。 ○(池田委員長) それでは、確認をしていきたいと思います。  まず、日程第2の会期の決定については、6月13日から7月14日までということでよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、次に、日程第3から日程第21の議案第89号から107号までについては、一括でよろしいでしょうか。  金田副委員長。 ○(金田副委員長) 済みません、確認ですが、質疑はオーケーと言いつつも、基本的にはしないようにしましょうという考え方ですね。 ○(池田委員長) 人事案件ですから、その確認でよろしいです。よろしくお願いします。  次に、日程第22の議案第108号については総務常任委員会に付託ということで、委員長、よろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、日程第23、議案第109号については表決ということで、よろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 議案第110号についても表決でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、議案第111号については文教厚生常任委員会に付託、委員長、よろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、議案第112号については表決ということで、よろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 議案第113号についても表決でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、議案第114号から議案第116号までについては、予算決算常任委員会に付託でよろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 日程第31、議案第117号については産業建設常任委員会へ付託でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、日程第32の報告第5号から日程第36の報告第9号について一括でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それから、日程第37、報告第10号については単独で、特に質疑があればということで、よろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、報告第11号も同じように単独ということで、よろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 報告第12号も単独。これはよろしいですね。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 報告第13号も単独でよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 次に、日程第41、議第9号については表決でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それから、日程第42の議第10号についても表決でよろしいか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 日程第43、陳情第8号から日程第45の陳情第10号までについてはそれぞれの所管の委員会へ付託でよろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それから、陳情第4号から陳情第7号については配付でよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それから、予備費について特に質疑があればということで確認をさせていただきます。特にほかにありますか。  松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 日程第2の市長の招集挨拶の関係です。この前の臨時議会のときに、市長は、市政の運営方針的なことは定例会において話しますという挨拶だったというふうに理解しているのですが、ペーパーを先にもらえるのか、後でもらえるのか。後が適当なのかわかりませんが、ペーパーをいただきたいと思います。いかがでしょうか。 ○(池田委員長) どうでしょうか、ほかの委員。よろしいか。異議ないでしょうか。      (「異議なし」の声あり) ○(池田委員長) そういうことで、また局長から要請しておいてください。  谷口委員。 ○(谷口委員) 改めてお聞きするのですが、補正予算一括ということは、予算決算常任委員会に付託されるわけですが、そこから各分科会に分けられるということはないですね。 ○(池田委員長) 分割付託はしないということです。よろしいでしょうか。  それでは、議長。 ○(松本経一議長) 事務局にまだ詳しくは説明していないのですが、予備費の説明の考えについて、お世話になれたらと思います。これまでから裁判の関係は、特に質疑があった場合に、どこまで答えていただくかというあたりが、特段の決め事だったのかと思います。1件については、議場で説明があって、議会の議決をした案件です。その議会の議決は、全会一致ではなくて、控訴費用を考えた反対意見もあった、その裁判の結論という形になっているのですが、そのあたりの報告をどのような形でしていくかというのを、議会運営委員会の皆さんで検討をしていただけるとありがたいと思っています。これまでどおりでいいということであれば、それは取り計らいをします。 ○(池田委員長) 今、議長から予備費のことについての質疑のあり方、1件、議会が議決したので、その扱いについて意見をいただきたいと思います。  田中委員。 ○(田中委員) 結論が出ていない段階では説明がどこまでいくか見込めないと思いますが、今回の場合は、一定結論が出た内容でありますし、ある程度詳しく説明していただくほうがいいのではないかと思います。 ○(池田委員長) ほかの委員はどうですか。  谷口委員。 ○(谷口委員) できるなら詳しく説明がしてほしいと思います。 ○(池田委員長) 松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 今までの関連ですから、当然、個人名等は出ないわけでありましょうし、一定説明を求められれば、それはあってしかるべきです。僕もこの関係では成功報酬のあり方のようなことを1回聞かせてもらったというふうに思っております。 ○(池田委員長) 局長、よろしいか。  局長。 ○(中田議会事務局長) そうしますと、この予備費の充用のことに関係して、そこで質疑を行うという形をとられるということですね。議長が言われましたのは、今回の裁判つきましては、議案になった案件でありますので、議会が議決したことについて結審したのであれば、どこかで報告をしていただくという考え方が要るか、要らないかというところも少しあるかと思っています。 ○(松本経一議長) 裁判の弁護士費用については、予備費で対応されたりして、特に質疑があればということで審査されてきたので、これまで議会が判断したことはなかったと思いますが、今回、1件は控訴するということで、議会の判断と結論が求められたわけです。その際、全会一致ではなくて、賛成の意見もあれば、反対の意見もあったという形で、議会が議決した案件です。その控訴の結論が出たということで、結果を議会に報告しなくてもいいのかどうかというあたりの整理していただけたら、のちの議論がしやすいと思って、少しお願いをしたいということであります。 ○(池田委員長) 松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 僕の理解力不足で申しわけなかったです。議案として出てきた以上、やはり一定の結論が出たということであれば、どこかで正式に項目を設けて、結果も含めた経過の説明があってしかるべきだというふうに思います。 ○(池田委員長) ほかの委員はどうですか。  今の松本聖司委員の意見でよろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) そうした場合、どういう形で日程に上げさせていただくのがいいのかというところでございまして、最初の市長の諸報告の中で含んでいただくことになるかというふうに思いますが、それか、また……。 ○(池田委員長) まとめてすると、質問をしたい人が出てくる。 ○(松本聖司委員) 市政運営と重なってしまうので、よろしくないですね。 ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) 今は陳情第7号が最後の報告になっているわけですが、この後にこの裁判の結審についての報告をしていただき、特に質疑があれば、質疑もしていただけるという、そういう整理で臨ませていただきましょうか。どういう名称にさせていただくかというのは、別件とさせていただきたいと思っています。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) 暫時休憩します。                 休憩 午前10時55分                 再開 午前10時56分 ○(池田委員長) 委員会を開きます。  ここで11時10分まで休憩いたします。                 休憩 午前10時56分
                    再開 午前11時16分 ○(池田委員長) 休憩前に引き続き委員会を開きます。  それでは、報告のあり方について、局長。 ○(中田議会事務局長) 書物等も確認させていただきましたところ、扱い的にはこの議事日程の第1号で、最後のほうに報告第何号ということで上がってきております、繰越明許費の関係や審議会等の会議の公開に関する条例の運営状況の報告などにつきましては、法律上議会に報告すべき事項として市長に義務づけられているというものではございますが、こういうものを原則とするというのが市長の報告という考え方になっているようであります。したがって、先ほど大村副市長に少し調整させていただきまして、議会が議決した案件の裁判の経過と結審を、この扱いで報告していただくというようなことをお願いしますと、わかりましたということでした。しかし、どのような資料を提出するかということが、すぐ固まるわけではありませんので、初日にどうでしょうかというと、できるかできないか、少しわかりかねるところがございます。そういうことになりますと、本会議の後、次の項目で会期審議予定を御協議いただくわけでありますが、この議事日程もすぐにそれぞれの執行機関に配り、それから、ホームページにも上げていくような段取りをしていくことになりますので、そのことを考えますと、初日の議事日程に上げるのは少し難しいというふうに考えさせていただきたいと思っております。  また次となりますと、23日の一般質問以降の議会の本会議のどこかで日程を入れさせていただくという形で調整をさせていただいてはどうかというふうに考えているところでございますが、そのような扱いで、一旦御協議をいただければと思っております。 ○(池田委員長) 今、局長から説明がありました。どうでしょうか。 ○(松本聖司委員) それで、結構です。 ○(池田委員長) よろしいですか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、23日に上げていただけるようにしていくということで、よろしいでしょうか。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、次に、7番の会期及び審議予定について。  局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、京丹後市議会会期及び審議予定表A4版の1枚物でございますが、それに基づきまして御説明をさせていただきます。  6月13日が本会議招集日ということで、第1日目でございます。先ほど御確認いただきました議事日程第1号に基づきまして本会議を行っていただくということでございます。  翌14日火曜日につきましては、予算決算常任委員会委員会審査ということで、補正予算3件につきまして、予算決算常任委員会全体で審査を行っていただくということであります。予定では質疑から意見交換、討論、採決、委員会での結論を出すという前提で予算決算常任委員会の進行をしていただくということでございます。  それから、15日からにつきましては、委員会審査等ということで、それぞれの委員会に付託案件がございますので、そこで委員会の審査を行っていただくということになってこようかと思います。  23日からの本会議は、23日、24日、27日と一般質問を予定させていただいておりまして、午前9時から会議を始めるということになっております。27日本会議第4日につきましては、付託議案ということで、予算決算常任委員会で結論を出していただけることになれば、ここで委員長報告から採決、それから追加議案も予定されておりますので、表決や付託という形をとらせていただくことになろうかと思います。  30日には予算決算常任委員会、一般会計補正予算第3号について、委員会審査全員で審査を行っていただくという日程を入れさせていただくものでございます。7月5日につきましては、その予備日という形で、ここに予定を入れさせていただいています。  それから、最終日7月14日が本会議の5日目ということで、付託議案の委員長報告から採決、それから追加議案があれば、表決、議員提出議案がございますと、表決という日程を予定させていただくということでございます。  次に、議会運営委員会でございますが、27日に追加議案ということで予定されております。それを受けての議会運営委員会は、この日程から行きますと、本来は22日の水曜日ということになってこようかと思いますが、22日の水曜日につきましては、7月10日に執行されます参議院議員通常選挙の公示日ということが予定されておりまして、以前からその日の会議については、少し考慮していただきたいというのがあったように記憶しておりますので、22日でなく、21日に議会運営委員会を設けさせていただいてはどうかと考えていますが、この議会運営委員会につきましても、このようなことを踏まえて21日でいいか、22日に開くことになるのか、御協議いただきたいというふうに考えているところでございます。  それから7月11日の月曜日には、最終日の議会運営の議事日程の協議と9月定例会の会期等についての協議を議会運営委員会としてお世話になるという形になっているものでございます。  以上、会期及び審議予定表の説明とさせていただきます。 ○(池田委員長) それでは、まず全体について質問、御意見ありますか。なければ、私から、一般質問の人数についてです。今予定としては21人ということですが、どういう割り振りでいくのかということについて、意見があれば少し聞かせていただきたいと思います。  議長。 ○(松本経一議長) 今、3日間で21人ということは聞かせていただいたのですが、7人ずつでいくと、答弁の時間が長い、短いはありましても、6時ぐらいは想定しておかないと大変だと思います。3日目は、基本的に質疑は行わないですが、それから追加議案の提案説明、予算決算常任委員会の委員長報告、補正の2号の説明があるので、3日目が終わるのが何時だろうと思うと、1日目が少し遅くなるが、初日8人、7人、6人というような形の扱いになるのか。その辺を少し協議していただきたいと思います。 ○(池田委員長) ほかの方の御意見。  金田副委員長。 ○(金田副委員長) よくわからないので聞きますが、例えば、28日に本会議第5日を行うというようなことは日程的には無理ですか。 ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) 本来ですと、予算決算常任委員会を28日に持っていきたいというつもりでおりましたわけですが、既に市長に公的な会議が入っているということでございまして、29日も半日というようなことでありましたので、30日の日程を丸々あけてもらうという形で、この予算決算常任委員会を設定させていただいたということでございます。  もちろん会期中だということではありますので、議会優先ということはあるわけですが、3月定例会のときに6月のスケジュールの一般質問が23日、24日、27日ということで、次に全体で会議をするのが7月5日ということになっておりました。そういうことから28日、29日あたりについては公的な会議等を入れられたということでございますので、そこは公用ということで、御調整がお世話になれたらと思っております。 ○(池田委員長) 29日は、半日あいているのですか。 ○(中田議会事務局長) 30日の日程調整をさせていただいたときは、たしか29日は半日あいていて、30日も半日があいて、昼から来客ということでした。その部分を調整して、30日を1日あけていただいたというようなことで、その辺の調整がどういうように変わっているのか、29日の半日丸々がまだあいているかというのは、少し確認してみないと何とも言えない状況であります。 ○(池田委員長) それでは、少し確認します。29日が半日とれたら29日でということについてはどうでしょうか。      (「賛成」の声あり) ○(池田委員長) よろしいか。 ○(松本聖司委員) 30日の本会議後に常任委員会をしてしまうというのは、時間的に難しいですかね。 ○(池田委員長) 30日にしてしまいますか。  それでは、それでよろしいか。  局長。 ○(中田議会事務局長) 30日に本会議ということで、そこに27日に予定されております付託議案と追加議案を上げるということですね。 ○(池田委員長) そうです。追加議案を付託しても、次に予算決算常任委員会をしてしまう。 ○(田中委員) 議案は27日には手元に届きますか。 ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) 21日の議会運営委員会で確定かどうかというのはまだですが、21日の議会運営委員会には追加議案が配付されるという前提で、スケジュールが間に合うかという確認を執行部等にしておりますので、大丈夫だと思います。 ○(池田委員長) それでは、もう30日に追加議案を出すということでよろしいか。  松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 1つだけ。追加議案の中の副市長の選任の日程は大丈夫ですか。2日か3日延びることが少し気になる。 ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) 副市長の任期は6月30日までとなっております。7月1日から新しい方の任期が始まるというふうな記憶でございます。 ○(池田委員長) それでは、とりあえず30日に付託議案の追加提案をしていただくというふうにお願いしますか。それに伴って、21日の議会運営委員会はどうでしょうか。やはり22日は都合が悪いですか。    (「都合が悪いです」の声あり) ○(池田委員長) それでは、21日に議会運営委員会を開催します。  この会期及び審議予定表について、ありますか。 ○(吉岡副議長) 済みません、補正予算第3号の審査について、もう一度少し確認お願いいたします。提案して、30日の1日で終わるということですか。 ○(池田委員長) 局長。 ○(中田議会事務局長) 一般会計補正予算第3号、再編交付金が中心となる補正予算ということでございますが、今の御確認の中では30日に本会議5日目を開催していただき、そこで追加議案としてこの補正予算第3号を提案説明していただきます。本会議は質疑を省略という形で、本会議終了後に予算決算常任委員会に付託された補正予算第3号を全員で審査していただくという形にさせていただきまして、そこで委員会としての結論が出ればよろしいわけですが、出ない場合の予備日として7月5日を持ってはどうかということでございます。 ○(池田委員長) よろしいですか。 ○(吉岡副議長) はい。 ○(池田委員長) 田中委員。 ○(田中委員) もう一度確認しますが、27日は一般質問だけということで、付託案件、事前の案件も30日に送るということですね。 ○(池田委員長) はい。  それでは、そのほかに行きます。  議長。 ○(松本経一議長) 確認です。3日間で1日に7人ずつお世話になるということでよろしいですか。 ○(池田委員長) はい、よろしいですね。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでは、そのほかの項。  局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、そのほかの項ということで、レジュメには報告を上げておりませんが、さきの代表者会では、クールビズ期間ということで軽装の奨励を行っているということから、基本的に上着、ネクタイは着用しないというような軽装で会議に臨むということでございます。議会運営委員会においても、クールビズの扱いについて御確認をしていただければと思っております。 ○(池田委員長) 今、説明がありました。よろしいですね。      (「はい」の声あり) ○(池田委員長) それでよろしくお願いします。  議長。 ○(松本経一議長) そのほかのことで、会派代表者会で確認していただいていた件ですが、市から地方創生の関係の説明をするということで、その場はどういう場がいいだろうということで御協議いただいて、政策討論会議がいいだろうと御確認いただいております。それで、この政策討論会議につきましては、議長が招集という形になるのですが、前提として議会運営委員会で認めていただいて、日程を調整するという形になっています。どういう形でしてもらうか、日程をいつにするのかについては、まだ少し調整できておりませんので、早急に詰めていきたいと思っております。それで、確定的なことはまだ言えませんが、例えば13日の本会議の初日の議案が全て終わった後で、議会運営委員会をお世話になることがあるかもしれませんので、その辺を少し含んでおいていただいて、調整をさせていただいた上で、皆さん方にお諮りしたいと思っております。 ○(池田委員長) ほかありますか。      (「なし」の声あり) ○(池田委員長) それでは、私から1点だけ。以前、議会運営委員会として視察に行きたいというようなことを言っておりましたし、その中身は会派代表者会で言わせていただいたのですが、本会議上におけるタブレットの使用と議案等をタブレットで見るペーパーレスというのを逗子市議会でしておられて、連日視察が来ている状況ですので、そのことについての資料を一旦そろえていただいて、皆さんにお配りして、これなら取り組もうということで賛同いただけたら取り組みたいと思います。次の議会運営委員会ぐらいには資料が提供できるかと思っておりますので、またよろしくお願いします。  松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 僕も十分承知しておりませんが、逗子以外のところでも積極的に取り組んでいるところがあると思います。資料で比較検討をさせていただきたいということであれば、複数いただければありがたいです。 ○(池田委員長) そのようにさせていただきます。  ほかありますか。なければ、終わります。御苦労さまでした。                                 午前11時35分 閉会 ┌─────────────────────────────────────────┐ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。       │ │                                         │ │                   委員長   池 田 惠 一         │ │                                         │ │                   署名委員  松 本 聖 司         │ └─────────────────────────────────────────┘...