6
会議録署名委員 吉岡和信委員
7
説明のための
出席者 大村副
市長、
新井企画総務部長、
糸井財務部長
8
議会事務局出席職員 中田議会事務局長、
西山議会総務課長、
奥垣議会総務課長補佐
9
会議に付した事件 1月
臨時会の
議事運営について
10議 事
午前 9時30分
開会
○(
三崎委員長)
皆さん、おはようございます。ただいまから
議会運営委員会を始めます。
出席者は全員であります。定足数に達しておりますので、
会議を始めます。
本日の
会議録署名委員に
吉岡和信委員を指名いたします。
本日につきましては、1月24日に
招集通知がされております
臨時議会について、
議事運営についての御
協議をお願いしたいと思います。
理事者側より
大村副
市長、
新井企画総務部長、
糸井財務部長に
出席をいただいております。
それでは、早速お手元の
資料の4番、
議事運営についてであります。(1)
市長提出議案について、
説明を求めます。
副
市長。
○(
大村副
市長) それでは、今ありましたように24日に
臨時議会を
お世話になります
議案につきまして、
説明させていただきます。
議案第1号ということで、
平成25年度
京丹後市
一般会計補正予算(第6号)であります。今回の
補正予算につきましては、以前、大宮第三小学校のグラウンドで
整備を進めております
木質バイオマス利用促進事業補助金につきまして、京都府の
補助対象事業費の増額に伴いまして、市の
上乗せ補助金1,109万4,000円を追加しようということであります。
森林整備、
再生可能エネルギー、そういった
活用をより安定的に進めようということであります。また、
議員の
共済会負担金につきまして、不足しております28万6,000円をあわせて追加したいということであります。
補正予算総額につきましては、
予備費との組みかえでありまして、
総額は350億1,009万4,000円で、
変更はありません。そういった内容であります。
資料等つけさせていただいております。また見ていただけたらと思います。
資材高騰というようなこともありまして、若干
年度内完成が難しいのではないかということを言われています。また、必要な場合には3月の
時点で
繰り越し承認をお願いしたいということになろうかと思いますので、あらかじめ御承知をいただきたいというふうに思っています。
以上です。
○(
三崎委員長) ただいま
一般会計補正予算についての
説明がございました。これについて、特に
質疑があればお聞きしたいと思います。よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○(
三崎委員長) 以上ですね。
暫時
休憩します。
午前 9時33分
休憩
午前 9時36分
再開
○(
三崎委員長)
再開いたします。
それでは、(2)
議事日程第1号について、
事務局長。
○(
中田議会事務局長) それでは、レジュメの4番、
議事運営について、(1)(2)とございますが、
一緒に御
説明のほうをさせていただきたいと思います。
それでは、
事務局案と書かせていただいております
議事日程の第1号をごらんいただきたいと思います。
市長から
提出のありましたのは、ただいま
説明のありました
一般会計補正予算(第6号)でございまして、これにつきまして表決ということで
お世話になりたいと考えておりまして、したがいまして、会期につきましても、1月24日1日限りということでの
臨時議会という
議事日程、
議会運営で
お世話になれたらと考えております。
なお、
事務局案のほうの
開議時間に書かせていただいておりますように、
開議時間が午後1時30分ということで予定させていただいておりますので、そのことにつきましてもよろしく御協力いただきたいと思います。午前中に
広報編集委員会が予定されておりまして、どうしても午前と午後を入れかえるということが、
広報編集委員会の
編集作業の
関係で、ちょっとできないということで、
臨時会を午後に
開催ということにさせていただいているものでございます。
以上であります。
○(
三崎委員長) ただいまの
説明について、特にありますか。よろしいですね。
(「はい」の声あり)
○(
三崎委員長) 1時半ということで
お世話になりたいと思います。
それでは、5番、その他について、ありますか。
議長、この前の
代表者会の
部分で、私が言いましょうか。
実は、何点かありまして、
代表者会の中で、
議運のほうで考えてほしいということで、
1つについては、
議員の
皆さんの中から
タブレットの
持ち込み、
活用について、
会議録検索システムがこの1月から開設されたということで、この
議会でもってそういったことを利
活用できないかということもありましたので、その点について、ちょっと他市のことも調べてもらっておりますので、
事務局よりその
あたり、ざっと
説明だけお願いできますか。
西山課長。
○(
西山議会総務課長)
タブレットにつきましては、
全国でどういう
事例があるかというのを調べさせていただきまして、特に
全国で7
市議会ほどが先進的な
取り組みをやられていまして、
ペーパーレス化ということで、
議案の
説明資料全てを
タブレットで見られるようにしてという形が
先進事例として取り組まれているということです。もちろん
議会だけの
取り組みではなくて、
議案の
説明資料の
ペーパーレス化ということですので、
市長部局と
協議をしながらということで、
市長部局がリーダー的にやられているところのほうが多いのかなという感じですが、そういった
事例があるということと、
あと、単に
議場内にパソコンとか
タブレットの
持ち込みを可としているというところはかなりの自治体がありまして、それは
議員個人で使ってもいいよという、そういう形になっているというふうに考えます。
そういうことがあるということで、一つはどこまで
タブレットを用いてやっていくのかということがあると思います。単純に、今の
ネット環境だと、条例ですとか、
あと議員の
参考資料などを検索するのに便利だということだけでしたら、
持ち込み可ということで各
議員の
契約になると思いますが、
回線契約をしていただいて使っていただくということはすぐにでもできるかなというふうに思いますし、また、
無線LANの
環境だけを
議場内で張って使っていただくということも可能です。ただ、
工事費などは恐らく5万円もかからないのかなと思いますが、
回線使用料の
関係があって、ちょっと今映像の
関係で、業者委託している会社が1本あるのですが、ちょっとそれを
一緒に使うには問題があるかもわからないということもあって、新たに1回線用意しないといけないので、その費用が年間12万円ぐらいかかると。それで、
予算をちょっと組んでいない
関係で、それをどうするかということもありますが、そういった
方法も考えられるということで、その辺はどうするかということで御
協議していただきたいというふうに思います。
以上です。
○(
三崎委員長) 徐々にそういった
取り組みをしているところは
全国にあると思いますし、どのように使うか、それから、その
あたりのことについては、近いうちに
議運の中で
結論を出していきたいというふうに思います。
事務局のほうでどういうふうにするか、使うとすれば、どういうやり方があるか。それから、当然
議会側だけではなくて、
理事者側との
関係で、それをどのように
活用するかというふうなことも含めて、一遍にはいかないとは思いますが、将来的にそういった
方向を
協議、一度させていただきたいと思いますし、
議長とも相談しながら、また
理事者側とも相談しながら、詰めていきたいと思いますので、また、それにつきましては、今後、
皆さんの御
意見がありましたら、聞かせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それから、もう一点、この前で本
会議でもあったのですが、例えば、
保育所の
契約案件の
部分だとか、それから、今回の
木質でもそうですが、結局、
金額的な
予算は通っても、次にいきなりこの前のような
契約案件が入ってくると、
資料もなく、それから、それぞれの担当している
委員会にも
説明がなかった場合に、
中身について
審査できないということもありますし、それから、どこまでを
事前審査というふうな捉え方をするかということで、
理事者側も
距離感というのですか、どういう
方法でそういった場を持てるのかなというような話もあったので、
議長にその旨をお伝えして、
事務局も含めて一度検討してもらわないと、非常に
審査しにくいということがありますし、できる
議会運営の中で、もう少し知恵を出したらどうかということでありましたので、その点について
説明が少しあると思いますので、
事務局から。
事務局長。
○(
中田議会事務局長) 今、
議運の
委員長からお話のありましたように、12月
定例会のときに、
補正予算の
質疑の中で、
峰山統合保育所の
関係で、何の
資料もない
状態で
質疑をしていただいておりました。そのときに、実際にこの
状態で
質疑、
意見を申し上げる場が、もうその次といったら、
工事請負契約のときしかないというような御
意見も出されたわけでありますが、そもそも
考え方がちょっと
2つあるのでないかなというふうに考えておりまして、
1つは、
議会というものは、
執行部が提案する
議案を、もうそれが
賛成か、
反対か。それの
結論を
議案が出たときにするものだと。それで、今の
京丹後市議会が、
市長部局ではいろいろな
審議会が持たれておりますけれども、そこに
委員として出ていただいているのは法定の
審議会にしかまだ出さないということについては、やはり
事前に
議会の
意見を
議案になるものに取り入れることは今の
考え方からしてよろしくないというようなことから、そういう
対応をとられてきているという面が一面あります。
しかし、
議案になったときに、これでいいか、悪いかという
判断をするのではなく、やはりここはこうしたらどうだというようなことを、ある面どこかで
説明を受けて、それで
意見を言わせていただいて、それをもとに
執行部が、それが本当に必要なものかどうかを考えて、
議案として出していただくという、そういうあり方もあってもいいのではないかというような
考え方もありまして、そういうものの
行政実例には、
委員会で
意見をいただいたものを
議案に盛り込むというようなことは違法だというような
行政実例もありまして、それはやはり提案する
執行部のほうと、
審査する
議会との
役割の
関係から、そういう
行政実例が出されたものだというふうに解されているというものであります。
そういうこともありまして、
2つの
考え方ではあるのですが、かといって、
議案になるものを
事前に
説明を受けるということは、これはよろしくないのですが、
議案になる前提ではありますが、それを
所管事務調査で、その
議案というものではなく、
議案を含むそういうもう少し広い範囲の形のものを
所管事務調査で
審査するということは、それは不可能ではないという、そういう書き方も書物にはありまして、ですので、例えば、今度、具体的には
溝谷保育所について今
計画が進んでいるようですけれども、これ、いずれ
議案になるという予定であるようですけれども、それについても、例えば、
保育所の
施設整備についてとかいうようなことでの
所管事務調査をしていただければ、そこで
説明を受ける中で、
意見も申し述べることもできるのではないかなと考える
部分もありまして、本当にちょっと少しこの辺については、
2つの、本当に
議会と
執行機関との
役割というものを明確にするならば、もうそういう
事前に何の
説明も求めないという立場をとるのか、それとも、やはりある程度は、そんないきなり、本当にいいか、悪いかの
判断をするのではなく、
事前にどこかでそういう場面を設けるのがいいのか、どちらの
考え方が本当によろしいかということを、この間
代表者会のほうでも御
議論いただいたところですけれども、それについて、
議会運営委員会でも、それこそこれも
議会の
運営の
中身になってきますので、御
意見いただければということで終わっていたと思います。
○(
三崎委員長) 今
説明がありました。非常に難しい
部分だと思いますけれども、この前のようないきなり
請負契約、あれ否決となると、多分
違約金が発生したりする場合があると思いますし、それぞれそこまで
入札も終わっているので、そういったことを果たしてひっくり返すというようなことは、もう事実上不可能でありますけれども、しかし、
議会としても、
質疑をしただけで、その
部分しか残らないということもあったりするので、その
あたりが非常に難しい問題だと思います。
特に御
意見があれば、各
常任委員長はどのように思われますか。御
意見があれば、聞かせていただきたいと思います。
参考にしながら、相談なり、もう少し具体的に形にしたほうがいいかなと思いますが。
田中委員。
○(
田中委員) 本
予算が決まれば、それを執行していくというのが
執行部側の仕事ですので、その
経過 をやはり
議会としてもしっかりチェックするということで、
議案になる前の
段階でもチェックをするという
意味では、必要なことかなというふうに思いますけれども、ただ、
事前審査にならないように、
議案そのものの
審査ということはぐあいが悪いと思いますけれども。
○(
三崎委員長)
谷口委員。
○(
谷口委員) まあ言うたら、今、
局長が言った事案の分については、これは明確になっているわけですので、そのことについての問題があるわけで、
議案を含めて
所管事務調査ということになると、
事前の
部分との絡みが非常に、どういうのか、微妙な形になってくるので、その辺をどういうふうに落ちつかせるのかなと。ある面では、まあ言ったら
議案を通していくというのか、スムーズに
議会の中で
審議をしていくということについては、
事前に聞くほうがスムーズにいくのだけれども、そこが
事前審査ということになると、微妙な
部分があるのですが、できれば、
議員としては本
会議をスムーズに行かすということになれば、
所管事務調査をしながら、そこで、
採決ではなしに、
説明を聞くという
部分でとどめておくということも
1つの方策かなというふうには思うのですけれども。
○(
三崎委員長)
中村委員。
○(
中村委員) そもそも2案があるという
意味がよくわからないので、それが
事前審査になって何が悪いのかというのが、
議案本体を
議論する、この前の
事例でも、あくまでも
基本計画の
段階でそのプランを出して
協議しておけば、
議案としては
予算の
金額が問題になってくると思うのですね。だから、その間の
議論は、本来はその
事例によって、その辺はやっぱり
委員長なり、
議長なりが
判断してやれば、私は、なぜ、それが
事前審査になるのかというのがよくわからない。
議案自体はもちろんなるけれども、それさえ出てこなければ、それまでの
経過というのは、普通ならば、もっと大きな
事例であると、これが庁舎なんかだと、もう最初から
議員も入れて、
マスタープランから本来なら組んでいくのですね。それに基本的な構想の
概算事業費なども全部出しながらずっと進めていくと。最終は、あくまでも
予算が通った後、それは、それ以降のものはもう最終的なあれで、そこまで
議員とはやらずに、それは一般的に
入札行為というのが民間にあるので、そこの
部分は
余りオープンにするといろいろな問題が起きるということで、
意味は非常によくわかるのですが、普通の
事例でいったら、そういう変なことが起きる
事例については、微妙な問題はいろいろと
議案に対してはあるので、それは慎重に
議長、
運営委員長なり、各担当の
常任委員長とでして、どうしたらいいかというふうなことをしないと、先行きが、一定の
方向なんて決めようがないのではないかなというふうに私は思います。
○(
三崎委員長) まさに今言われたとおりで、そこの
部分をやはりやっていかないと、この前のような
事例が起きてくると。そうすると、
議事運営が非常にぎくしゃくするということなので、そこを何とかしたいということは
1つあります。
○(
中村委員) この間の
事例はもう極端過ぎるわ、あれは。あんなものはもう前もって、
文教厚生常任委員会で前もって、
マスタープランが、パースまでできていて、
現実は違うのですよね。
現実の
予算の中では、ここのところはまだクエスチョンですという、だから、その
段階の
説明なんか全然問題ないということであると思うので、根本的な
説明はやはりしておかないと、それは
議論にもならない。面積もわからず、そんなもんで、はい、
議論なんていうのは、ちょっと
理事者のほうもおかしいと私は個人的には思います。
○(
三崎委員長) 森副
委員長、この前、
欠席だったけど、今の
議論、どうですか。
○(森副
委員長) まあ、
議運的にはやっぱり
議会の果たす
役割は何ぞやという、やっぱりそこから
出発をすると。その
意味では、僕も
中村委員が言ったように、それが果たすことができないような形で
議案として出てきて、そこで
採決なんて、これはもう絶対まずいと。
出発で考えるべきは、やっぱり
議会の果たす
役割は何かということを考えた場合に、
事前審査か
云々という問題は、確かに微妙な問題としてはあるけれども、本来ならば、やっぱりこっち側からむしろそのことが
事前にわかる場合は求めて当然であるし、それから、
理事者の側もそういうものは
事前に出すということをしないと、
議会を
軽視して、
理事者側の都合のいいようなだけに運ぶようなことは、これはもう絶対にまずいと。そういう点から考えて、やっぱり
中身によってはすべき。だから、
事前審査云々ということに多少は触れかねない問題もあるかもわからないけれども、ただ、
契約条項については、
入札について、いい気になってそんなことをやっていたりしたら、それがどこかで漏れたりして、
情報収集に当然入ってくるというようなことになって、それが弊害を持つとまずいけども、やっぱりそこにおける政治的なことをやっぱり
議長なり、
議運の
委員長なり、それから各
委員会の
委員長のところで、やっぱりそういう問題で
判断ができるような
事前に掌握をしておくことは絶対に必要だと。だから、
出発点が何ぞやということだけはしっかりとやっぱり我々は考えた上で、
対応をしていくということが大事だと思います。
○(
三崎委員長) はい、
谷口委員。
○(
谷口委員) 非常にその辺が微妙なもので、今、言うように、
事前審査という
部分は、では、どの
部分まで入れば
事前審査になるのかという
部分を、ある程度整理した上で、
事前に
所管事務調査ができるなら、大きい
金額の場合、あるいは大きな
事業については、そのほうがいいというふうに私は思っております。
○(
三崎委員長)
吉岡和信委員。
○(
吉岡和信委員) 12月
議会で、少し私の発言がこういった形になったと思うのですが、今、
中村委員がおっしゃったように、では、あの
時点で、建物の形もなければ、
平面図さえ出すのはないという形で、では、あそこで
賛成か、
反対かと。仮に
賛成して通したときに、市民にどんなものが建つのですか、いや、まだ見たことがないですと、そんなことが通るわけないわけですわね。そういう点では、もうそんなに難しいことではなくて、やっぱり基本的な
説明が
事前に足りなかったということが1点であるのですが、
1つ気になるのは、本
議会は、若干、そういうある面で、
議会を少し
軽視とまでは言いませんが、森副
委員長からしたら
軽視かもわかりませんが、そういうような少し
説明が足りてないなというか、ここがむしろ気になって、前もって
文教厚生常任委員会できちっとあんなものは出しておけば、何も問題がない。
中村委員のおっしゃるとおりなのですが、そういうような若干、手続の
部分が問題かなと思うので、ここは
議長、
議運の
委員長がしっかり、各
常任委員長もやっぱり
常任委員会の重さというか、
議会としてもそういったことのほうがむしろ問題かもわかりませんね。
○(
三崎委員長)
吉岡豊和委員。
○(
吉岡豊和委員) 私も、この
保育所の件もそうですが、結局、
木質バイオの件も
一緒なのですね。もう少し
理事者側も本当に通すなら、
事前に
変更があったことはわかっていることだし、せめて
委員会にでも、
議案になる前の
変更があった
時点でもう少し
説明があるとか、やっぱり
情報は
理事者側のほうが持っているのはわかっていますので、やっぱりある程度、
議会に対しても
説明をする機会をもう少し持っていただくべきだと思います。
○(
三崎委員長) 大体
皆さん、同じような認識だと思います。要するに、一義的には、
提出者側がしっかりとその
あたりの意識を持って、通したいなら、それなりの努力を払うべきだというのと、
議会側もやっぱりその
あたりのアンテナを張って、その
中身についてしっかりと
議会としての
考え方を、当然、
意見を申し述べるべきだと思いますし、その
あたりについては
議長にお願いをしておったのですが、
理事者側とどのようなことが今後出てくるのか、その
あたりも含めて、
事務局と十分、
情報交換しながら、今の
委員会によっては、それはされている部署もたくさんあります。しかし、今回のようなちょっと極端なことが出たので、絶対このようなことがないように、強く申し入れて、我々としても、その
あたりは
議長に話していただこうというふうに思いますので、スムーズな
議会運営ということをしっかりやっていくということですけど、
議長、
結論的なことですけど、よろしいでしょうか。
○(
岡田議長) はい、わかりました。もちろん
議案に対する
質疑の
部分もありますし、やはり本
会議で深めるのか、
委員会で深めるのかということは、それぞれ別にして、やはり
議会が、また
委員会がスムーズに進むような形で、
皆さんにも理解していただくような
理事者の
説明も要ると思いますので、その辺も十分、これから
理事者と
協議していきたいと思いますし、また、
金額は別にして、必要な
部分があれば、
委員会でするのか、それまでにこの
議運で図らせていただくかも含めて、
判断していきたいと思いますので、今後とも協力よろしくお願いします。
○(
三崎委員長) はい。ほかにありますか。
吉岡和信委員。
○(
吉岡和信委員) ちょっと今のにプラスして、
所管事務調査もあわせてやっぱり強化していくということもつけ加えたいと思いますね。
委員長さん方、ぜひ、その辺よろしくお願いします。
○(
三崎委員長) その点はやっぱり
理事者側がその
あたりの
情報を入れて、やっぱり
議会側にそういう
対応をしていただかないとわからない場合もあるので、その
あたりどうぞよろしくお願いいたします。
ほかにありますか。その他。よろしいですか。
暫時
休憩します。
午前10時03分
休憩
午前10時09分
再開
○(
三崎委員長) それでは、
会議を
再開いたします。
その他、ありませんか。
(「なし」の声あり)
○(
三崎委員長) それでは、これをもって本日の
会議を終了します。御苦労さまでした。
午前10時10分
閉会
┌─────────────────────────────────────────┐
│ 会議の
経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│
委員長 三 崎 政 直 │
│ │
│ 署名
委員 吉 岡 和 信 │
└─────────────────────────────────────────┘...