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平成26年議会運営委員会( 1月17日)

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  1. 京丹後市議会 2014-01-17
    平成26年議会運営委員会( 1月17日)


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    平成26年議会運営委員会( 1月17日)   ───────────────────────────────────────────                議会運営委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1開催年月日 平成26年 1月17日(金曜日)      開会 午前 9時30分      閉会 午前10時10分  2開催場所 301会議室  3出席委員 三崎委員長、森副委員長        田中委員谷口委員中村委員吉岡和信委員吉岡豊和委員        オブザーバー 岡田議長、川村副議長  4欠席委員 なし  5委員外議員 足達議員松本聖司議員
     6会議録署名委員 吉岡和信委員  7説明のための出席者 大村市長新井企画総務部長糸井財務部長  8議会事務局出席職員 中田議会事務局長西山議会総務課長奥垣議会総務課長補佐  9会議に付した事件  1月臨時会議事運営について 10議    事                                  午前 9時30分 開会 ○(三崎委員長) 皆さん、おはようございます。ただいまから議会運営委員会を始めます。  出席者は全員であります。定足数に達しておりますので、会議を始めます。  本日の会議録署名委員吉岡和信委員を指名いたします。  本日につきましては、1月24日に招集通知がされております臨時議会について、議事運営についての御協議をお願いしたいと思います。  理事者側より大村市長新井企画総務部長糸井財務部長出席をいただいております。  それでは、早速お手元の資料の4番、議事運営についてであります。(1)市長提出議案について、説明を求めます。  副市長。 ○(大村市長) それでは、今ありましたように24日に臨時議会お世話になります議案につきまして、説明させていただきます。  議案第1号ということで、平成25年度京丹後一般会計補正予算(第6号)であります。今回の補正予算につきましては、以前、大宮第三小学校のグラウンドで整備を進めております木質バイオマス利用促進事業補助金につきまして、京都府の補助対象事業費の増額に伴いまして、市の上乗せ補助金1,109万4,000円を追加しようということであります。  森林整備再生可能エネルギー、そういった活用をより安定的に進めようということであります。また、議員共済会負担金につきまして、不足しております28万6,000円をあわせて追加したいということであります。  補正予算総額につきましては、予備費との組みかえでありまして、総額は350億1,009万4,000円で、変更はありません。そういった内容であります。  資料等つけさせていただいております。また見ていただけたらと思います。資材高騰というようなこともありまして、若干年度内完成が難しいのではないかということを言われています。また、必要な場合には3月の時点繰り越し承認をお願いしたいということになろうかと思いますので、あらかじめ御承知をいただきたいというふうに思っています。  以上です。 ○(三崎委員長) ただいま一般会計補正予算についての説明がございました。これについて、特に質疑があればお聞きしたいと思います。よろしいでしょうか。     (「はい」の声あり) ○(三崎委員長) 以上ですね。  暫時休憩します。                 午前 9時33分 休憩                 午前 9時36分 再開 ○(三崎委員長) 再開いたします。  それでは、(2)議事日程第1号について、事務局長。 ○(中田議会事務局長) それでは、レジュメの4番、議事運営について、(1)(2)とございますが、一緒に御説明のほうをさせていただきたいと思います。  それでは、事務局案と書かせていただいております議事日程の第1号をごらんいただきたいと思います。  市長から提出のありましたのは、ただいま説明のありました一般会計補正予算(第6号)でございまして、これにつきまして表決ということでお世話になりたいと考えておりまして、したがいまして、会期につきましても、1月24日1日限りということでの臨時議会という議事日程議会運営お世話になれたらと考えております。  なお、事務局案のほうの開議時間に書かせていただいておりますように、開議時間が午後1時30分ということで予定させていただいておりますので、そのことにつきましてもよろしく御協力いただきたいと思います。午前中に広報編集委員会が予定されておりまして、どうしても午前と午後を入れかえるということが、広報編集委員会編集作業関係で、ちょっとできないということで、臨時会を午後に開催ということにさせていただいているものでございます。  以上であります。 ○(三崎委員長) ただいまの説明について、特にありますか。よろしいですね。     (「はい」の声あり) ○(三崎委員長) 1時半ということでお世話になりたいと思います。  それでは、5番、その他について、ありますか。  議長、この前の代表者会部分で、私が言いましょうか。  実は、何点かありまして、代表者会の中で、議運のほうで考えてほしいということで、1つについては、議員皆さんの中からタブレット持ち込み活用について、会議録検索システムがこの1月から開設されたということで、この議会でもってそういったことを利活用できないかということもありましたので、その点について、ちょっと他市のことも調べてもらっておりますので、事務局よりそのあたり、ざっと説明だけお願いできますか。  西山課長。 ○(西山議会総務課長) タブレットにつきましては、全国でどういう事例があるかというのを調べさせていただきまして、特に全国で7市議会ほどが先進的な取り組みをやられていまして、ペーパーレス化ということで、議案説明資料全てをタブレットで見られるようにしてという形が先進事例として取り組まれているということです。もちろん議会だけの取り組みではなくて、議案説明資料ペーパーレス化ということですので、市長部局協議をしながらということで、市長部局がリーダー的にやられているところのほうが多いのかなという感じですが、そういった事例があるということと、あと、単に議場内にパソコンとかタブレット持ち込みを可としているというところはかなりの自治体がありまして、それは議員個人で使ってもいいよという、そういう形になっているというふうに考えます。  そういうことがあるということで、一つはどこまでタブレットを用いてやっていくのかということがあると思います。単純に、今のネット環境だと、条例ですとか、あと議員参考資料などを検索するのに便利だということだけでしたら、持ち込み可ということで各議員契約になると思いますが、回線契約をしていただいて使っていただくということはすぐにでもできるかなというふうに思いますし、また、無線LAN環境だけを議場内で張って使っていただくということも可能です。ただ、工事費などは恐らく5万円もかからないのかなと思いますが、回線使用料関係があって、ちょっと今映像の関係で、業者委託している会社が1本あるのですが、ちょっとそれを一緒に使うには問題があるかもわからないということもあって、新たに1回線用意しないといけないので、その費用が年間12万円ぐらいかかると。それで、予算をちょっと組んでいない関係で、それをどうするかということもありますが、そういった方法も考えられるということで、その辺はどうするかということで御協議していただきたいというふうに思います。  以上です。 ○(三崎委員長) 徐々にそういった取り組みをしているところは全国にあると思いますし、どのように使うか、それから、そのあたりのことについては、近いうちに議運の中で結論を出していきたいというふうに思います。事務局のほうでどういうふうにするか、使うとすれば、どういうやり方があるか。それから、当然議会側だけではなくて、理事者側との関係で、それをどのように活用するかというふうなことも含めて、一遍にはいかないとは思いますが、将来的にそういった方向協議、一度させていただきたいと思いますし、議長とも相談しながら、また理事者側とも相談しながら、詰めていきたいと思いますので、また、それにつきましては、今後、皆さんの御意見がありましたら、聞かせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  それから、もう一点、この前で本会議でもあったのですが、例えば、保育所契約案件部分だとか、それから、今回の木質でもそうですが、結局、金額的な予算は通っても、次にいきなりこの前のような契約案件が入ってくると、資料もなく、それから、それぞれの担当している委員会にも説明がなかった場合に、中身について審査できないということもありますし、それから、どこまでを事前審査というふうな捉え方をするかということで、理事者側距離感というのですか、どういう方法でそういった場を持てるのかなというような話もあったので、議長にその旨をお伝えして、事務局も含めて一度検討してもらわないと、非常に審査しにくいということがありますし、できる議会運営の中で、もう少し知恵を出したらどうかということでありましたので、その点について説明が少しあると思いますので、事務局から。  事務局長。 ○(中田議会事務局長) 今、議運委員長からお話のありましたように、12月定例会のときに、補正予算質疑の中で、峰山統合保育所関係で、何の資料もない状態質疑をしていただいておりました。そのときに、実際にこの状態質疑意見を申し上げる場が、もうその次といったら、工事請負契約のときしかないというような御意見も出されたわけでありますが、そもそも考え方がちょっと2つあるのでないかなというふうに考えておりまして、1つは、議会というものは、執行部が提案する議案を、もうそれが賛成か、反対か。それの結論議案が出たときにするものだと。それで、今の京丹後市議会が、市長部局ではいろいろな審議会が持たれておりますけれども、そこに委員として出ていただいているのは法定の審議会にしかまだ出さないということについては、やはり事前議会意見議案になるものに取り入れることは今の考え方からしてよろしくないというようなことから、そういう対応をとられてきているという面が一面あります。  しかし、議案になったときに、これでいいか、悪いかという判断をするのではなく、やはりここはこうしたらどうだというようなことを、ある面どこかで説明を受けて、それで意見を言わせていただいて、それをもとに執行部が、それが本当に必要なものかどうかを考えて、議案として出していただくという、そういうあり方もあってもいいのではないかというような考え方もありまして、そういうものの行政実例には、委員会意見をいただいたものを議案に盛り込むというようなことは違法だというような行政実例もありまして、それはやはり提案する執行部のほうと、審査する議会との役割関係から、そういう行政実例が出されたものだというふうに解されているというものであります。  そういうこともありまして、2つ考え方ではあるのですが、かといって、議案になるものを事前説明を受けるということは、これはよろしくないのですが、議案になる前提ではありますが、それを所管事務調査で、その議案というものではなく、議案を含むそういうもう少し広い範囲の形のものを所管事務調査審査するということは、それは不可能ではないという、そういう書き方も書物にはありまして、ですので、例えば、今度、具体的には溝谷保育所について今計画が進んでいるようですけれども、これ、いずれ議案になるという予定であるようですけれども、それについても、例えば、保育所施設整備についてとかいうようなことでの所管事務調査をしていただければ、そこで説明を受ける中で、意見も申し述べることもできるのではないかなと考える部分もありまして、本当にちょっと少しこの辺については、2つの、本当に議会執行機関との役割というものを明確にするならば、もうそういう事前に何の説明も求めないという立場をとるのか、それとも、やはりある程度は、そんないきなり、本当にいいか、悪いかの判断をするのではなく、事前にどこかでそういう場面を設けるのがいいのか、どちらの考え方が本当によろしいかということを、この間代表者会のほうでも御議論いただいたところですけれども、それについて、議会運営委員会でも、それこそこれも議会運営中身になってきますので、御意見いただければということで終わっていたと思います。 ○(三崎委員長) 今説明がありました。非常に難しい部分だと思いますけれども、この前のようないきなり請負契約、あれ否決となると、多分違約金が発生したりする場合があると思いますし、それぞれそこまで入札も終わっているので、そういったことを果たしてひっくり返すというようなことは、もう事実上不可能でありますけれども、しかし、議会としても、質疑をしただけで、その部分しか残らないということもあったりするので、そのあたりが非常に難しい問題だと思います。  特に御意見があれば、各常任委員長はどのように思われますか。御意見があれば、聞かせていただきたいと思います。参考にしながら、相談なり、もう少し具体的に形にしたほうがいいかなと思いますが。  田中委員。 ○(田中委員) 本予算が決まれば、それを執行していくというのが執行部側の仕事ですので、その経過 をやはり議会としてもしっかりチェックするということで、議案になる前の段階でもチェックをするという意味では、必要なことかなというふうに思いますけれども、ただ、事前審査にならないように、議案そのもの審査ということはぐあいが悪いと思いますけれども。 ○(三崎委員長) 谷口委員。 ○(谷口委員) まあ言うたら、今、局長が言った事案の分については、これは明確になっているわけですので、そのことについての問題があるわけで、議案を含めて所管事務調査ということになると、事前部分との絡みが非常に、どういうのか、微妙な形になってくるので、その辺をどういうふうに落ちつかせるのかなと。ある面では、まあ言ったら議案を通していくというのか、スムーズに議会の中で審議をしていくということについては、事前に聞くほうがスムーズにいくのだけれども、そこが事前審査ということになると、微妙な部分があるのですが、できれば、議員としては本会議をスムーズに行かすということになれば、所管事務調査をしながら、そこで、採決ではなしに、説明を聞くという部分でとどめておくということも1つの方策かなというふうには思うのですけれども。 ○(三崎委員長) 中村委員。 ○(中村委員) そもそも2案があるという意味がよくわからないので、それが事前審査になって何が悪いのかというのが、議案本体議論する、この前の事例でも、あくまでも基本計画段階でそのプランを出して協議しておけば、議案としては予算金額が問題になってくると思うのですね。だから、その間の議論は、本来はその事例によって、その辺はやっぱり委員長なり、議長なりが判断してやれば、私は、なぜ、それが事前審査になるのかというのがよくわからない。  議案自体はもちろんなるけれども、それさえ出てこなければ、それまでの経過というのは、普通ならば、もっと大きな事例であると、これが庁舎なんかだと、もう最初から議員も入れて、マスタープランから本来なら組んでいくのですね。それに基本的な構想の概算事業費なども全部出しながらずっと進めていくと。最終は、あくまでも予算が通った後、それは、それ以降のものはもう最終的なあれで、そこまで議員とはやらずに、それは一般的に入札行為というのが民間にあるので、そこの部分余りオープンにするといろいろな問題が起きるということで、意味は非常によくわかるのですが、普通の事例でいったら、そういう変なことが起きる事例については、微妙な問題はいろいろと議案に対してはあるので、それは慎重に議長運営委員長なり、各担当の常任委員長とでして、どうしたらいいかというふうなことをしないと、先行きが、一定の方向なんて決めようがないのではないかなというふうに私は思います。 ○(三崎委員長) まさに今言われたとおりで、そこの部分をやはりやっていかないと、この前のような事例が起きてくると。そうすると、議事運営が非常にぎくしゃくするということなので、そこを何とかしたいということは1つあります。 ○(中村委員) この間の事例はもう極端過ぎるわ、あれは。あんなものはもう前もって、文教厚生常任委員会で前もって、マスタープランが、パースまでできていて、現実は違うのですよね。現実予算の中では、ここのところはまだクエスチョンですという、だから、その段階説明なんか全然問題ないということであると思うので、根本的な説明はやはりしておかないと、それは議論にもならない。面積もわからず、そんなもんで、はい、議論なんていうのは、ちょっと理事者のほうもおかしいと私は個人的には思います。 ○(三崎委員長) 森副委員長、この前、欠席だったけど、今の議論、どうですか。 ○(森副委員長) まあ、議運的にはやっぱり議会の果たす役割は何ぞやという、やっぱりそこから出発をすると。その意味では、僕も中村委員が言ったように、それが果たすことができないような形で議案として出てきて、そこで採決なんて、これはもう絶対まずいと。出発で考えるべきは、やっぱり議会の果たす役割は何かということを考えた場合に、事前審査云々という問題は、確かに微妙な問題としてはあるけれども、本来ならば、やっぱりこっち側からむしろそのことが事前にわかる場合は求めて当然であるし、それから、理事者の側もそういうものは事前に出すということをしないと、議会軽視して、理事者側の都合のいいようなだけに運ぶようなことは、これはもう絶対にまずいと。そういう点から考えて、やっぱり中身によってはすべき。だから、事前審査云々ということに多少は触れかねない問題もあるかもわからないけれども、ただ、契約条項については、入札について、いい気になってそんなことをやっていたりしたら、それがどこかで漏れたりして、情報収集に当然入ってくるというようなことになって、それが弊害を持つとまずいけども、やっぱりそこにおける政治的なことをやっぱり議長なり、議運委員長なり、それから各委員会委員長のところで、やっぱりそういう問題で判断ができるような事前に掌握をしておくことは絶対に必要だと。だから、出発点が何ぞやということだけはしっかりとやっぱり我々は考えた上で、対応をしていくということが大事だと思います。 ○(三崎委員長) はい、谷口委員。 ○(谷口委員) 非常にその辺が微妙なもので、今、言うように、事前審査という部分は、では、どの部分まで入れば事前審査になるのかという部分を、ある程度整理した上で、事前所管事務調査ができるなら、大きい金額の場合、あるいは大きな事業については、そのほうがいいというふうに私は思っております。 ○(三崎委員長) 吉岡和信委員。 ○(吉岡和信委員) 12月議会で、少し私の発言がこういった形になったと思うのですが、今、中村委員がおっしゃったように、では、あの時点で、建物の形もなければ、平面図さえ出すのはないという形で、では、あそこで賛成か、反対かと。仮に賛成して通したときに、市民にどんなものが建つのですか、いや、まだ見たことがないですと、そんなことが通るわけないわけですわね。そういう点では、もうそんなに難しいことではなくて、やっぱり基本的な説明事前に足りなかったということが1点であるのですが、1つ気になるのは、本議会は、若干、そういうある面で、議会を少し軽視とまでは言いませんが、森副委員長からしたら軽視かもわかりませんが、そういうような少し説明が足りてないなというか、ここがむしろ気になって、前もって文教厚生常任委員会できちっとあんなものは出しておけば、何も問題がない。中村委員のおっしゃるとおりなのですが、そういうような若干、手続の部分が問題かなと思うので、ここは議長議運委員長がしっかり、各常任委員長もやっぱり常任委員会の重さというか、議会としてもそういったことのほうがむしろ問題かもわかりませんね。 ○(三崎委員長) 吉岡豊和委員。 ○(吉岡豊和委員) 私も、この保育所の件もそうですが、結局、木質バイオの件も一緒なのですね。もう少し理事者側も本当に通すなら、事前変更があったことはわかっていることだし、せめて委員会にでも、議案になる前の変更があった時点でもう少し説明があるとか、やっぱり情報理事者側のほうが持っているのはわかっていますので、やっぱりある程度、議会に対しても説明をする機会をもう少し持っていただくべきだと思います。 ○(三崎委員長) 大体皆さん、同じような認識だと思います。要するに、一義的には、提出者側がしっかりとそのあたりの意識を持って、通したいなら、それなりの努力を払うべきだというのと、議会側もやっぱりそのあたりのアンテナを張って、その中身についてしっかりと議会としての考え方を、当然、意見を申し述べるべきだと思いますし、そのあたりについては議長にお願いをしておったのですが、理事者側とどのようなことが今後出てくるのか、そのあたりも含めて、事務局と十分、情報交換しながら、今の委員会によっては、それはされている部署もたくさんあります。しかし、今回のようなちょっと極端なことが出たので、絶対このようなことがないように、強く申し入れて、我々としても、そのあたり議長に話していただこうというふうに思いますので、スムーズな議会運営ということをしっかりやっていくということですけど、議長結論的なことですけど、よろしいでしょうか。 ○(岡田議長) はい、わかりました。もちろん議案に対する質疑部分もありますし、やはり本会議で深めるのか、委員会で深めるのかということは、それぞれ別にして、やはり議会が、また委員会がスムーズに進むような形で、皆さんにも理解していただくような理事者説明も要ると思いますので、その辺も十分、これから理事者協議していきたいと思いますし、また、金額は別にして、必要な部分があれば、委員会でするのか、それまでにこの議運で図らせていただくかも含めて、判断していきたいと思いますので、今後とも協力よろしくお願いします。 ○(三崎委員長) はい。ほかにありますか。  吉岡和信委員。 ○(吉岡和信委員) ちょっと今のにプラスして、所管事務調査もあわせてやっぱり強化していくということもつけ加えたいと思いますね。委員長さん方、ぜひ、その辺よろしくお願いします。 ○(三崎委員長) その点はやっぱり理事者側がそのあたり情報を入れて、やっぱり議会側にそういう対応をしていただかないとわからない場合もあるので、そのあたりどうぞよろしくお願いいたします。  ほかにありますか。その他。よろしいですか。  暫時休憩します。                 午前10時03分 休憩                 午前10時09分 再開 ○(三崎委員長) それでは、会議再開いたします。  その他、ありませんか。     (「なし」の声あり) ○(三崎委員長) それでは、これをもって本日の会議を終了します。御苦労さまでした。                                午前10時10分 閉会 ┌─────────────────────────────────────────┐ │ 会議経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │ │                                         │ │                   委員長  三 崎 政 直          │ │                                         │ │                  署名委員  吉 岡 和 信          │ └─────────────────────────────────────────┘...