京丹後市議会 > 2004-09-07 >
平成16年第 3回定例会(9月定例会)(第1日 9月 7日)
平成16年決算審査特別委員会( 9月 7日)

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  1. 京丹後市議会 2004-09-07
    平成16年第 3回定例会(9月定例会)(第1日 9月 7日)


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    平成16年第 3回定例会(9月定例会)(第1日 9月 7日)   ───────────────────────────────────────────        平成16年 第3回 京丹後市議会9月定例会会議録(1号) ───────────────────────────────────────────  1 招集年月日 平成16年9月7日(火曜日)  2 招集場所 京丹後市役所 議場  3 本日の会議 開会 平成16年 9月 7日  午前 9時33分          散会 平成16年 9月 7日  午後 2時04分  4 会期 平成16年 9月7日から9月30日 24日間  5 出席議員   ┌────┬─────────┬────┬─────────┐   │ 1番 │田茂井  誠司郎 │ 2番 │平 林  智江美 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤
      │ 3番 │森      勝 │ 4番 │松 田  成 溪 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 5番 │池 部  皓 三 │ 6番 │松 本  聖 司 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 7番 │谷 口  正 博 │ 8番 │岡 田    修 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │ 9番 │原      久 │10番 │森 口    亨 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │11番 │川 村  博 茂 │12番 │奥 野  重 治 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │13番 │行 待    実 │14番 │中 西  敏 行 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │15番 │早 川  雅 映 │16番 │大 同    衛 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │17番 │松 本  経 一 │18番 │池 田  惠 一 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │19番 │石 河  良一郎 │20番 │松 尾  信 介 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │21番 │小 牧  耕 一 │22番 │髙 山  充 男 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │23番 │浅 田  武 夫 │24番 │松 本  信 之 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │25番 │今 度    弘 │26番 │大下倉  禎 介 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │27番 │吉 浪  芳 郎 │28番 │井 谷  實 夫 │   ├────┼─────────┼────┼─────────┤   │29番 │川 浪  将 義 │30番 │野 村  重 嘉 │   └────┴─────────┴────┴─────────┘  6 欠席議員       な   し  7 会議録署名議員      22番     髙 山 充 男   23番       浅 田 武 夫  8 議会事務局出席職員      議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎      主事      吉 田 茂 喜  9 説明のための出席者   ┌─────────┬─────────┬──────────┬─────────┐   │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │消防長      │山 本  邦 昭 │企画政策部長    │三 浦    到 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │総務部長     │安 田    剛 │生活環境部長    │金 久  和 幸 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │保健福祉部長   │田 中  治 男 │医療事業部長    │高 野  重 隆 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │農林部長     │増 田  英 雄 │商工観光水産部長  │中 村  基 彦 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │建設部長     │藤 原  孝 司 │上下水道部長    │池 田    栄 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │峰山市民局長   │堂 田  孝 二 │大宮市民局長    │上 田    賢 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │網野市民局長   │井 本  勝 己 │丹後市民局長    │大 村    隆 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │弥栄市民局長   │辻    廣 志 │久美浜市民局長   │松 本  義 雄 │   ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤   │監査委員事務局長 │岡 田  美 晴 │代表監査委員    │小 松  通 男 │   └─────────┴─────────┴──────────┴─────────┘  10 会議に付した事件    日程第1 会議録署名議員の指名    日程第2 会期の決定について    日程第3 議案第 85号 京丹後市工業団地工場用地譲受人審査選考委員会設置条例の制定                について(産業環境常任委員会付託)    日程第4 議案第 86号 京丹後市税条例の一部を改正する条例の制定について(総務常任                委員会付託)    日程第5 議案第 87号 京丹後市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい                て(総務常任委員会付託)    日程第6 議案第 88号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例                の制定について(総務常任委員会付託)    日程第7 議案第 89号 京丹後市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について                (表決)    日程第8 議案第 90号 京丹後市立学校体育施設等の利用等に関する条例の一部を改正す                る条例の制定について(表決)    日程第9 議案第148号 平成16年度京丹後市一般会計補正予算(第1号)(説明)    日程第10 議案第149号 平成16年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1                号)(説明)    日程第11 議案第150号 平成16年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)                (説明)    日程第12 議案第151号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)                (説明)    日程第13 議案第152号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号                )(説明)    日程第14 議案第153号 平成16年度京丹後市病院事業会計補正予算(第1号)(説明)    日程第15 議案第154号 土地改良事業の計画変更について(産業環境常任委員会付託)    日程第16 議案第155号 字の区域及び名称の変更について《市営農村総合整備モデル事業                久美浜地区奥三谷工区》(産業環境常任委員会付託)    日程第17 議案第156号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業                小町の里地区五十河第1工区》(産業環境常任委員会付託)    日程第18 議案第157号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業                小町の里地区五十河第2工区》(産業環境常任委員会付託)    日程第19 議案第158号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業                小町の里地区久住工区》(産業環境常任委員会付託)    日程第20 議案第159号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業
                   小町の里地区新宮工区》(産業環境常任委員会付託)    日程第21 議案第160号 市道路線の認定について《松江の浦線》(文教建設常任委員会付                託)    日程第22 議案第161号 市道路線の変更について《久美浜桟橋線》(文教建設常任委員会                付託)    日程第23 議案第 91号 平成15年度峰山町一般会計決算認定について(説明・決算審査                特別委員会付託)    日程第24 議案第 92号 平成15年度峰山町国民健康保険特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第25 議案第 93号 平成15年度峰山町老人保健特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第26 議案第 94号 平成15年度峰山町介護保険特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第27 議案第 95号 平成15年度峰山町廃棄物広域処理特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第28 議案第 96号 平成15年度峰山町工業用地造成事業特別会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第29 議案第 97号 平成15年度峰山町宅地造成事業特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第30 議案第 98号 平成15年度峰山町峰山財産区特別会計決算認定について(説明                ・決算審査特別委員会付託)    日程第31 議案第 99号 平成15年度峰山町五箇財産区特別会計決算認定について(説明                ・決算審査特別委員会付託)    日程第32 議案第100号 平成15年度峰山町小規模水道事業特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第33 議案第101号 平成15年度大宮町一般会計決算認定について(説明・決算審査                特別委員会付託)    日程第34 議案第102号 平成15年度大宮町国民健康保険特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第35 議案第103号 平成15年度大宮町老人保健特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第36 議案第104号 平成15年度大宮町介護保険特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第37 議案第105号 平成15年度大宮町農業集落排水事業特別会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第38 議案第106号 平成15年度大宮町簡易水道特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第39 議案第107号 平成15年度網野町一般会計決算認定について(説明・決算審査                特別委員会付託)    日程第40 議案第108号 平成15年度網野町国民健康保険事業特別会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第41 議案第109号 平成15年度網野町介護保険事業特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第42 議案第110号 平成15年度網野町老人保健特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第43 議案第111号 平成15年度網野町簡易水道事業特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第44 議案第112号 平成15年度網野町下水道事業特別会計決算認定について(説明                ・決算審査特別委員会付託)    日程第45 議案第113号 平成15年度丹後町一般会計決算認定について(説明・決算審査                特別委員会付託)    日程第46 議案第114号 平成15年度丹後町土地取得特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第47 議案第115号 平成15年度丹後町国民健康保険特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第48 議案第116号 平成15年度丹後町老人保健特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第49 議案第117号 平成15年度丹後町介護保険特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第50 議案第118号 平成15年度丹後町簡易水道特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第51 議案第119号 平成15年度丹後町下水道事業特別会計決算認定について(説明                ・決算審査特別委員会付託)    日程第52 議案第120号 平成15年度弥栄町一般会計決算認定について(説明・決算審査                特別委員会付託)    日程第53 議案第121号 平成15年度弥栄町国民健康保険事業特別会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第54 議案第122号 平成15年度弥栄町国民健康保険直営診療施設特別会計決算認定                について(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第55 議案第123号 平成15年度弥栄町老人保健特別会計決算認定について(説明・                決算審査特別委員会付託)    日程第56 議案第124号 平成15年度弥栄町老人保健施設事業特別会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第57 議案第125号 平成15年度弥栄町介護保険事業特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第58 議案第126号 平成15年度弥栄町簡易水道下水道事業特別会計決算認定につい                て(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第59 議案第127号 平成15年度久美浜町一般会計決算認定について(説明・決算審                査特別委員会付託)    日程第60 議案第128号 平成15年度久美浜町国民健康保険事業特別会計決算認定につい                て(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第61 議案第129号 平成15年度久美浜町簡易水道事業特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第62 議案第130号 平成15年度久美浜町老人保健事業特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第63 議案第131号 平成15年度久美浜町下水道事業特別会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第64 議案第132号 平成15年度久美浜町農業集落排水事業特別会計決算認定につい                て(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第65 議案第133号 平成15年度久美浜町宅地造成事業特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第66 議案第134号 平成15年度久美浜町介護保険事業特別会計決算認定について(                説明・決算審査特別委員会付託)    日程第67 議案第135号 平成15年度久美浜町特定地域生活排水処理事業特別会計決算認                定について(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第68 議案第136号 平成15年度弥栄町国民健康保険病院事業会計決算認定について                (説明・決算審査特別委員会付託)    日程第69 議案第137号 平成15年度久美浜町国民健康保険久美浜病院事業会計決算認定                について(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第70 議案第138号 平成15年度峰山町水道事業会計決算認定について(説明・決算
                   審査特別委員会付託)    日程第71 議案第139号 平成15年度大宮町水道事業会計決算認定について(説明・決算                審査特別委員会付託)    日程第72 議案第140号 平成15年度網野町水道事業会計決算認定について(説明・決算                審査特別委員会付託)    日程第73 議案第141号 平成15年度丹後町水道事業会計決算認定について(説明・決算                審査特別委員会付託)    日程第74 議案第142号 平成15年度丹後広域消防組合一般会計決算認定について(説明                ・決算審査特別委員会付託)    日程第75 議案第143号 平成15年度峰山・大宮公共下水道組合一般会計決算認定につい                て(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第76 議案第144号 平成15年度竹野郡塵芥処理組合一般会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第77 議案第145号 平成15年度竹野川環境衛生組合一般会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第78 議案第146号 平成15年度奥丹後養老施設組合一般会計決算認定について(説                明・決算審査特別委員会付託)    日程第79 議案第147号 平成15年度奥丹後養老施設組合居宅介護支援・通所介護事業会                計決算認定について(説明・決算審査特別委員会付託)    日程第80 請願第 1号 郵政三事業の現行の経営形態の堅持を求める請願(総務常任委員                会付託)    報  告 陳情第 4号 義務教育費国庫負担制度の堅持について    報  告 陳情第 5号 在日外国人無年金障害者・高齢者「給付金」施策についての緊急                要望書  11 議事                              午前 9時33分  開会 ○(田茂井議長) 皆さん、おはようございます。大変、朝晩涼しくなってまいりました。少ししのぎやすい気候になりまして、本日から9月の定例会が開かれます。  さきのアテネオリンピックでは、本市出身の井上謙二選手が銅メダル、本市の学校に在籍しておりました伊調千春選手が銀メダルという大変輝かしい成果を挙げました。本市としても、誇り得るオリンピックであったと思っておりますし、日本全体でも多くのメダルを取って、過去最高ということでありますので、大変輝かしい成果ではないかなと思っております。  また、一方、ロシアのベスラムで小学校を占拠するという事件がありました。多くの罪のない子供さんや一般市民が犠牲になられたということで、改めてテロの恐怖を重く受けとめざるを得ないというような時代ではないかと思っております。  また、本日も台風18号が16号と同じようにコースを取って、本市にやってくるという状況になっております。また、人災害は幸いありませんでしたけれども、かなり本市でも大きな地震もありました。災害に対する備えも今後は十分配慮していかなければならないではないかと思っております。  今定例会は旧町の決算を初め、たくさんの議案が提出をされております。今定例会の議事運営がスムーズにいきますよう、議員各位のご協力をよろしくお願いを申し上げたいと思います。  ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより平成16年第3回京丹後市議会9月定例会を開会いたします。直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。 ○(田茂井議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により議長において、22番髙山議員、23番浅田議員の両名を指名いたします。 ○(田茂井議長) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月30日までの24日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、会期は、本日から9月30日までの24日間といたします。  ここで市長から招集あいさつ並びに諸報告を受けます。中山市長。 ○(中山市長) おはようございます。本日ここに京丹後市議会第3回9月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、全員ご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、定例会の冒頭に当たりまして、一昨日の地震に伴う京丹後市の体制についてご報告を申し上げます。本日の新聞につきましては、お手元に配付のとおりでございます。まず、事実関係でございますけれども、一昨日、夜半に地震が発生をいたしました。結果的に網野町で震度4、弥栄町、久美浜町、峰山町で震度3、大宮町、丹後町で震度2でございました。これに対し、網野町では震度4を記録しておりますので、自動的に行政防災無線が地震の指令を発しました。幹部職員防災担当が電話連絡をいたし、被害がないことで庁舎には参集いたさない、そういう対応をさせていただきました。  また、丹後町では京都府北部が震度4ということで、行政防災無線で指令があり、丹後庁舎には市民局長初め、関係職員が集まり、1時間半ほど警戒をいたしておりましたが、被害もないことが確認されましたので解散をいたしました。京丹後市全体では、京都府から午前0時10分に京丹後市網野は震度4との連絡があり、本来であれば、関係職員が参集をしてしっかりとした対応を図るべきでありましたが、遺憾なことにマニュアルの徹底不足のため、連絡が本部要員に十分に伝わらず、本当に市民の生命、財産に直結する問題であるのにかかわらず、まことに遺憾なことでございまして、深く反省をしております。今朝、部局長会議を開かせていただいて、危機管理の改めての徹底、これが第一歩ですが、を図りました。今後は、二度と今回のような事態が発生することのないように細心の注意を払い、市民の安全・安心の生活のため、全力を挙げて尽力をさせていただく所存でございます。ご報告をいたしました。  次、何点かご報告を申し上げます。  まず、議長の方からもございましたけども、日本中を興奮の渦に巻き込みましたアテネオリンピック、レスリング競技におきまして、網野高校出身の伊調千春選手が銀メダル、そして、井上謙二選手が銅メダルと、輝かしい成績をおさめられました。まことにおめでとうございます。お二人の活躍に大変興奮をし、また感動をいたしたところでございます。京丹後市市民に勇気と感動を与えてくださったお二人に対して、全市を挙げてお礼とお祝いの言葉をお贈り申し上げますとともに、京丹後市としてのスポーツに関する特別栄誉賞の表彰を行い、その栄誉をたたえたいというふうに思っておるところでございます。  次に、今週の土曜日、11日に丹後文化会館で政府のタウンミーティング「観光立市を目指して タウンミーティング イン 京丹後」を内閣府と京丹後市で共催をして開催をすることにしております。当日の出席者は、観光立国担当でもあります石原伸晃国土交通大臣と観光立国国際懇談会委員でもあり、デザイナー、プロデューサーとしても著名な山本寛斎氏のお二人です。京丹後市の重要課題の柱であります観光振興、新しい方向性を見出すきっかけになればと期待をしております。また、京丹後市の発展は地域の活性化、すなわち活力のある元気な企業育成にあると考えております。このため、民間の経済人商工会、関係団体、学識経験者などによる京丹後市の金融経済研究会を発足させ、商工観光、織物、機械金属など、市内の企業に対する支援策を初め、金融政策などの見直しや新しい形態対策を検討していただく予定にしております。  次に、現在、先般の議会でご承認いただきました総合計画審議会始め、各種の審議会委員会の立ち上げのため、関係部局において委員の人選を行っておりますが、私の強い思いといたしまして、できるだけ女性委員の登用を図るよう、指示をしていただいているところであります。特に、地域振興協議会の委員を始め、役職指定がない審議会につきましては、今後、原則としてその半数を女性委員としたいと。男女共同参画社会の実現を目指す本市の姿勢をぜひともあらわしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。  本議会におきましては、15年度の旧6町の一般会計、特別会計、一部事務組合などの57件に上る決算認定議案を始め、補正予算や条例制定など22件の議案が上程される予定となっております。  また、本議会中には先ほどご報告申し上げましたタウンミーティングを始め、丹後100キロウルトラマラソン、丹後天の橋立ツーデーマーチなどのスポーツイベントが開催されるほか、多くの行事も計画をされておりまして、大変喜ばしく忙しい1カ月となりますが、最後までよろしくご協力いただきますようお願い申し上げまして、ご招集のあいさつとさせていただきます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 続いて、議長から報告いたします。議長報告事項は、別紙配付のとおりでありますので、ご参照願います。 ○(田茂井議長) 日程第3 議案第85号 京丹後市工業団地工場用地譲受人審査選考委員会設置条例の制定についてを議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案説明を申し上げます。市有財産である京丹後市工業団地の工場用地の分譲を行うに当たり、市内産業の振興と調和のとれた市の発展の観点から立地予定企業の業種、経営状況、雇用並びに市の各種計画との整合性、住民生活や環境との調和等について審査を行い、申込人への譲受けの可否の判断及び申し込みが重なった場合の譲受人の選考を行っていただくことを目的として、本委員会を設置するものであります。  本委員会の委員につきましては、市の産業振興に係る案件を審議すること、また、申込人の財務状況や事業計画など秘密度の高いデータを用いて審査を行うことから、一般公募は行わず、公益を代表する市議会議員の方及び産業界を代表する商工関係団体の役員の方を中心に委嘱することとしております。担当部長から補足説明を行いますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 商工観光水産部長。 ○(中村商工観光水産部長) それでは、私の方から少し補足説明をさせていただきます。読み上げて説明に変えさせていただきます。  京丹後市工業団地工場用地譲受人審査選考委員会設置条例、設置といたしまして、第1条は選考委員会を設置するということでありますし、所掌事務として第2条、委員会は京丹後市工業団地工場用地の分譲に関して、市内産業の振興及び調和のとれた市の発展を図るため、譲受申込人の譲受資格について審査し、及び譲受人の選考を行うとしております。  組織としましては、第3条で、委員7人以内で組織をする。委員は次の文枠に掲げる者のうちから市長が委嘱するということで、市議会の議員、商工関係団体の役員、その他市長が適当と認める者としております。委員の任期としましては3年とし、再任を妨げない。ただし、その職をもって委員となった者の任期は、当該職の任期とする。4号で委員が欠けた場合における補欠の委員の任期は、前任者の在任期間とする。第5号、第3項前段の規定にかかわらず、特別の事情があると認める場合は、市長は委嘱を解くことができる。  委員長及び副委員長として、第4条で委員会に委員長及び副委員長、各1人を置く。委員長及び副委員長は、委員の互選により定める。委員長は委員会を総理し、委員会を代表する。副委員長は委員長を補佐し、委員長に事故があるときはその職務を代理する。  会議としまして、第5条で委員会の会議は、委員長が招集をするとしています。第2号で、会議は委員定数の半数以上の出席をもって成立する。3号で会議の議事は、出席者委員の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。第4号、委員長は必要があると認めるときは、会議に委員以外の者の出席を求めることができる。  庶務としまして、第6条、委員会の庶務は商工観光水産部商工振興課において処理する。  その他、第7条、この条例に定める者のほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が別に定めるということにしております。  先ほど、市長の説明でもありましたように、本委員会につきましては、立地予定企業の財務状況や当該用地での事業内容、予定内容と一般的に秘密となっているような内容をもとに、審査、選考を行うことになりますので、非公開での開催となる旨、ご理解いただきたいというふうに思いますし、3条の委員につきましては、本委員会の設置趣旨や守秘義務との関係から一般公募を行わず、議会議員及び産業界を代表する者、その他、市長が適当と認める者により構成をしたいというふうに考えております。  何とぞよろしく、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。これで質疑を終結します。  お諮りいたします。議案第85号については、会議規則第37条の規定により、産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第85号は、産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第4 議案第86号 京丹後市税条例の一部を改正する条例の制定について、日程第5 議案第87号 京丹後市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案のご説明をさせていただきます。一括して議題となりました議案第86号 京丹後市税条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明申し上げます。  現下の経済財政状況を踏まえつつ、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制の構築に向けた改革の一環として、地方税法の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。税条例の改正につきましては、個人住民税均等割の生計同一の妻に対する非課税措置の廃止、老年者控除の廃止、土地譲渡益課税等の見直し等であり、国民健康保険税条例の改正につきましては、所得割額の算定方法についての改正でございます。  改正内容の詳細につきましては、担当部長から説明いたしますので、よろしくご審議賜りますよう申し上げます。 ○(安田総務部長) 皆さん、おはようございます。それでは、私の方から京丹後市の税条例の関係と国民健康保険税の一部改正する条例の制定について、ご説明をさせていただきます。  皆さんのところに税条例の86号というのがありますけども、86と7で分けております。86号の提案理由の方に地方税法の改正により、個人住民税均等割に係る生計同一の妻に対する非課税措置の撤廃、これが一つの項目でございます。  それから、もう一つは、老年者控除の廃止と並びに土地譲渡益課税、株式の譲渡益課税等の見直しが図られるということが、3点が大きな改正の理由でございます。国民健康保険税につきましては、その土地譲渡益課税の部分についての特例が改正されることによります一部改正でございます。  皆さんのところに参考資料として、税条例の一部改正の概要というのをお手元に3枚ぐらいでお配りをしておると思います。非常に税条例というのを、中身を見ていただくと、改正内容一つ開けていただいたら、1ページから新旧対照表をつけておりますので、非常に長いベースになっておりますので、わかりにくいと思いますので、皆さんの税条例の改正をちょっと見ていただいたら、そこにちょっと印を打っていただきたいと思います。  第24条第1項第2号、この文言に1というナンバーを打っていただければありがたいと思います。それから、34条の2というのに、2というふうに1から打っていただこうと思いますけども、それから附則の第6条を削る。附則第6条の2の見出しの部分を3としていただきたいと思います。次、2ページを開けていただきまして、下の方に下から6行目ぐらいに、「特定居住用財産 附則第6条の2を附則第6条とし」というこの項目のところですけども、これを4で入れていただきたいと思います。  めくっていただきまして、4ページの中ほどに附則第17条第1項中の、あります。これを5としていただきたいと思います。それから、下から3行目が附則第17条の2第1項中を、これを6と置きかえていただきます。6にかえてください。それから、5ページに行きまして、附則第18条、上から5行目ぐらいにこれを7にしてください。それから、中ほどに附則第19条第1項中のこれを8にしていただきたいと思います。それから、下から6行目ぐらいに附則第20条、これを第9にお願いをしたいと思います。  めくっていただきまして、附則の関係ですけども、第1条、2条とずっと2条は、8までありますけども、ここのところに別枠でAでもいいですし、第2条のところを4と入れていただけませんでしょうか。数字の4で結構です。それから、3項のところを5と入れてください。それから、4項のところを6、5のところを7、6のところを9、8のところを1と、それから7のところを8と入れてほしいんです。  税条例の方をちょっと見ていただき、そしたら説明申し上げます。  最初に、この中身で申し上げますと、非常に難しいと思いますので、第1条の今の第1と言うて入れていただいた部分でございます。1ページのところです。それのところですけども、均等割の生計同一の妻に対する非課税措置の廃止を、皆さんの概要調書の中で書いております。そういう中での第24条規定をした部分でございまして、これにつきましては、均等割の納税義務を負う夫と生計を一にする妻で、夫と同じ市町村内に住所を要する者に対する非課税措置を廃止しようとするものでございます。  改正前の個人住民税の均等割では、生計同一人の妻だけが幾ら所得を得ていても、均等割が非課税でありました。例えば、夫婦のどちらかに課税をするという形でございました。それが、通常でしたら、今17年でその部分がどちらかにかかっておるということでございますけども、その均等割の課税をなくそうというもの、課税というのを、均等に課税をしていこうということでございます。これも、税額的には均等割がふえていくという形でございます。それで、17年適用の個人住民税については3,000円なんですけども、均等割を2分の1についてだけ課税をしようと。それから、18年の分からは全額で課税、3,000円をやっていこうと。いわゆる非課税規定がなくなるということでございます。  下に書いておりますのは、ただし、所得がこういう形である部分につきましては、均等割というのはかかりません。例えば、標準世帯でいいますと、夫婦でどちらも働いておられると。その所得金額が本人と配偶者1人、それから子供さん2人の扶養家族がおられる場合につきましては、129万6,000円という形での所得がなければ、それはかかりませんよということでございます。ただし、それ以上にある方につきましては、かかりますよということの規定でございます。  それから、2番目の規定は老年者控除の廃止でございます。これが先ほどの34条の本文の中の2の規定でございまして、通常でしたら老年者控除は65歳以上の大部分の方に65歳になれば適用されるということでございます。国税においては50万円の控除があります。市町村民税につきましては、48万円の控除があったわけでございますけど、この規定がなくなるということでございます。この改正が18年度分以降の個人住民税について適用をされるという部分でございます。  ちょっと先ほど申しおくれましたけども、先ほどの本条例の中にあります附則以降の部分で、非課税の部分はここで括弧でくくっております改正条例の部分で、条例附則第2条第8項という中で、裏のそこにうたっております部分を書き上げてきておりますので、本条例ではそこの部分を見ていただいたら、この適用期限についての部分がうたってあるということでございますので、ご理解賜りたいと。  それから、2番目の老年者控除の部分は、18年度分以降の個人住民税に適用するということで、このことが改正附則の第2条第2項にうたってあるということでございます。  それから、3点目の大きい改正が、土地の譲渡益課税と株式の譲渡益課税の見直しについて、全般にうたったものでございます。これは、趣旨としまして、土地市場の活性化に資する観点から株式に対する課税とのバランスを考慮しつつ、譲渡所得に対する税率の引き下げと、他の所得との損益通算、いわゆる損失が出ておれば、ほかの所得からの部分等も引いていくというような形を、こういうことを廃止をしていこうということが大前提にあるものでございます。  その中でも、土地の中で一番には、居住用財産の買いかえの場合の譲渡損失の損益通算と繰越控除についてをうたったものでございます。これは附則の第6条でうたっております。この趣旨は、住宅価格の下落を先ほど申しましたけれども、踏まえて、居住用の財産、いわゆる自分が住んでおられる、常に工場とかそういうことじゃない、居住用の財産の買いかえの際に譲渡損失が生じたもの等に配慮する観点から設けられておるものでございまして、居住用財産の譲渡損失の繰越制度の拡充を図ることが目的で、譲渡資産の取得に係る一定日において、当該譲渡所得の取得に係るいわゆる住宅の借り入れ等の残高を有することをする要件を除外した上で、そのことを住宅の部分は除外した上で、その適用期限を3年間延長するというものでございます。この改正は16年1月1日以降で、譲渡をやられた、そういう部分について適用だと。その条例文が本条例の中で、附則で改正附則の第2条第3項にうたってあるということでございます。  それから、2番目には特定用の居住用財産の譲渡損失の損益通算、並びに繰越控除についてうたったものでございます。附則の第6条の2でうたっております。平成16年のいわゆる1月1日から18年12月31日までの間に所得割の納税義務者が有する、いわゆる家屋とか土地、こういう部分が売られるということでございますけれども、所有期間が5年を超えるものについてということでございます。居住用に供している資産を譲渡した場合に、以下ずっとありますけども、総所得からの繰越控除を認める措置を講じるということでございます。この適用は、先ほど申しましたように、16年1月1日に発生した分からということですので、16年1月1日以降にやられた部分からその譲渡益について適用されるという条文でございます。  それから、3番目の部分でございますけども、これは長期譲渡の土地、家屋等の売買されたときの長期譲渡所得の課税の特例の改正を図ったものでございまして、附則の第17条、本条例でいいます17条並びに87号の方の関係で、国民健康保険税の附則の第8項というところにありますけども、そこにうたった部分でございます。  土地譲渡課税については、長期譲渡は通常5年以上、資産を持っていたという部分についての扱いでございます。税率を4%から3.4%に引き下げたものでございまして、その一方で、長期譲渡の5年以上持っておられた土地については、売られた場合に100万円の特別控除というのがありましたけども、その100万円の特別控除も廃止するということでございます。  したがいまして、また、そのことによって、譲渡による所得が生じましたら、土地の長期譲渡の金額または短期譲渡の金額の計算上生じた損失の金額については、土地の譲渡による所得以外の所得等の通算、並びに翌年度への繰り越しを認めないよということでございます。非常に、今まで認めとった損失が出ておったら、その部分も認めていったんですけども、繰り越しも認めていきませんよというような形をうたった分でございます。これが附則の16年1月1日以降の譲渡の分から生じます。附則の改正の条例附則の第2条4項の形でうたっておるというものでございます。  あと、優良住宅の造成のために、土地等を譲渡した場合の長期譲渡の課税の特例ということでうたっております。優良住宅というのは、国とか地方公共団体に売られたというふうな形での特例がある部分でございますので、その部分をちょっと若干中に書いておりますので、それはお目通し願いたいと。税率が譲渡益を2,000万円以下の部分については4%、府民税では1.3%、市民税で2.7%、譲渡益で2,000万円を超える部分については5%、したがって、府民税で1.6%と、市民税で3.4%とする特例措置を講じております。  その一方で、収用交換等により、代替資産等を取得した場合の課税の特例と、それから、換地処分等に伴い、資産を取得した場合の課税の特例の措置を、特例の特別控除を適用した場合については、この軽減税率の適用はもうやっていきませんよということでございます。これも16年1月1日以降に生じる土地、建物についての適用をすると、これが改正附則の第2条第5項にうたってありますよということでございます。  あと、5番目の形でございますけども、これは短期の、先ほどは長期でしたけども、短期譲渡所得の課税の特例についてうたったもので、附則の第18条並びにこれも87号の国民健康保険税の一部改正の方の適用で、国保税の税条例の附則の第9項にうたっておる部分でございます。
     基本的には、基本税率を9%から6%に引き下げますということでございますけども、国等に対する譲渡の場合は、いわゆる4%から3.4%に、いわゆるそういう公共団体に売るというときですね、引き下げるということでございます。短期譲渡といいますのは、5年以下の土地でございます。所有をしていた土地ということでございます。そういう部分につきまして、いわゆる短期譲渡の金額は、長期譲渡と同じように計算上生じた損失の金額については、土地等の譲渡による所得、土地以外ですね、いろいろ営業所得とかありますけども、そういう所得以外の所得との通算、及び翌年度への繰り越しはもう認めませんよということでございます。これも、16年1月1日以降の売買の取引に係る部分から適用されると、これが附則の改正条例附則の第2条第6項についてうたったものでございます。  あと、先ほど8書いていただきましたけども、6番目に株式等に係る譲渡所得に係る個人の市民税の課税の特例をうたったものが、附則の第19条でございまして、これはベンチャー企業、いわゆるベンチャーへの投資の促進に資するということの中で、非上場株式の譲渡所得に係る税率を4%の部分から3.4%、いわゆる0.6だけ下げるという改正規定でございます。これは、17年度分以降の適用をされると。改正のこれは条例附則第2条第1項にうたってありますよということでございます。  それから、もう一点、最後でございますけども、特定中小企業が発行した株式等に係る譲渡損失の繰り越しと、それから譲渡所得の課税の特例についてをうたったものでございます。これは附則の第20条、先ほどちょっと番号を入れていただきましたけど、その中でうたっております。特定中小会社が発行した株式に係る課税の特例、もう議員さんご存じだと思います。エンジェル税制という形が従前に旧町でも言われておりましたけども、譲渡等による損失が生じた場合の繰越控除並びに上場等の企業における譲渡における譲渡所得金額をその2分の1に相当する金額とするという特例を、これを拡充するというものでございます。2分の1に拡充ということでございます。これのいわゆるエンジェル税制といいまして、いわゆる会社にベンチャー企業が投資をしていくというような形でございますので、企業の活性を図っていこうという部分でございます。この部分は、16年4月1日以降の払い込みにより取得する株式及び譲渡に対する株式についての適用をするということでございまして、改正附則の第2条第7項にその部分がうたってあります。  いずれにしましても、今回の条例改正につきましては、個人の市民税に直接かえります、の部分でございますし、特に均等割の関係なんかにつきましては、そういう形の中で、一定の所得が出ておる人については、課税をしていこうという部分でございます。ご理解を賜りたいと思います。以上です。 ○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。最初に、議案第86号の質疑を行います。髙山議員。 ○22番(髙山議員) 22番、髙山です。均等割のこの非課税措置の廃止、それと老年者控除の廃止、これによって、関係する方が何名ほどおられて、また、それによって前年度との税額、そのあたりがどういうふうに変動するのか、お願いいたします。 ○(安田総務部長) それではお答えします。髙山議員さんの言われました均等割の関係でございますけれども、これは現在、あくまで16年の6月末の時点での現在でお願いしたいと思います。  該当者は6,239人おられます。17年のいわゆる2分の1課税の部分でございますけれども、これに係る方につきましては、税額として935万8,500円、平成18年度以降の改正によります部分が、これ、3,000円になりますので、1,871万7,000円になるんじゃないかということで計算式を立てております。あくまで、今の試算でございますので、その状況によっての変更があるということをご理解賜りたいと思います。  それから、老年者控除の廃止でございますけども、これも6月末現在でございます。1,563人でございます。48万円という一つの控除がありますと、7億5,024万円ほどの控除額として経費がございますので、市民税の税率というのがございます。課税所得によって、その3%、8%、10%の今、3段階に分かれておりますので、そのことをご理解して、仮に3%として、計算をいたしております。それは、7億5,024万円掛ける3%、マイナス15%のこれは定率減税が今の時点ありますので、そのことを踏まえますと、約1,913万1,100円というような形での増額になるのではないかなというふうに見込んでおります。  以上でございます。 ○(田茂井議長) ほかに質疑ありませんか。  次に、議案第87号について質疑を行います。これで質疑を終決します。  お諮りいたします。議案第86号及び議案第87号については、会議規則第37条の規定により、総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第86号及び議案第87号は総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第6 議案第88号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案説明を申し上げます。この条例は、消防職員に限って管理職にも夜間勤務手当が支給できるように改正をしようとするものです。合併前の峰山消防署におきましては、課長補佐は管理職ではないということで、夜間勤務をしていたところです。合併協議によりまして、峰山消防署の課長補佐につきましても、管理職となったわけですが、現状の消防職員の人員体制では課長補佐を夜間勤務から外すことは困難な状況にあります。このため、引き続き、夜間勤務を行わせることにつきまして、消防職員に限って、この課長補佐である管理職にも夜間勤務手当が支給できるように改正を行うものです。  担当部長から補足説明を行いますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 総務部長。 ○(安田総務部長) ご説明を申し上げます。  議案の表頭の提案理由でございますけども、ここに書いておりますとおりでございます。管理職の職員については、夜間勤務手当が支給されてないことになっているが、消防職員に限っては、現状の人員体制では管理職、いわゆる課長補佐でございますけども、夜勤勤務から外すことは当然というより、困難であることから勤務形態に支障をきたすということから、管理職にもいわゆる課長補佐に、夜間の勤務手当が支給するよう改正をお願いしたいということでございます。  参考までに、現状の峰山消防署の勤務体制について申し上げます。  消防署では、午前8時30分から翌朝の午前8時30分までを勤務とする2交代制になっております。この間に休憩や仮眠時間を除き、16時間の勤務についていただいておるところでございます。夜勤については、交代で仮眠を取っていますので、夜間勤務、午後10時から午後5時に相当する時間については、基本的に16時間の勤務中でございますけども、1人2時間30分、この部分が勤務をしていただいておるということになっておりますが、夜間ということになっております。夜間勤務をしている課長補佐につきましては、先ほど市長からもご説明させてまいりましたけども、合併のときには、いわゆる管理職ではありません。合併になりましてから、課長補佐は管理職になっておるという現状を踏まえまして、夜間勤務している課長補佐は分署、分遣所も含めまして、7人おります。また、この一月当たりの夜間勤務手当の額につきましては、7人の課長補佐で大体月に10万円から10万5,000円にぐらいになるというふうにしております。  なお、この課長補佐を今、7人を外しますと、夜間勤務から現体制で外しますと、現体制での2交代制というものができなくなり、7人も即刻同人数を補充しなければならないという非常に大変な状況を迎えております。既に条例等につきましては、4月1日で皆さんに認めていただいておるわけですけども、そのことを踏まえまして、今回、条例で落としてました部分をこういう形での勤務を現行でやっておりますので、お認めをいただいて、管理職の夜勤の手当を出そうというものでございますので、ご了解を賜りたいというふうに思います。  以上でございます。 ○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。これで質疑を終結します。  お諮りいたします。議案第88号については、会議規則第37条の規定により、総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第88号は総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第7 議案第89号 京丹後市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8 議案第90号 京丹後市立学校体育施設等の利用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上2議案を一括議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 議案第89号について、まず、ご説明申し上げます。  平成16年4月1日に制定いたしました本条例は、第9条に別表として施設等の区分に応じ、施設料を定めておりますが、そのうち、京丹後市豊栄山村広場ゲートボール場の使用料に関する規定が漏れておりましたので、今回、規定整備を行おうとするものでございます。  引き続き、議案第90号についてご説明を申し上げます。  平成16年4月1日に制定いたしました本条例は、第8条に別表として施設の使用料を定めておりますが、そのうち、間人中学校のテニスコートの使用料に関する規定が漏れておりましたので、今回規定整備を行うとするものでございます。  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 提出者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。まず、議案第89号 京丹後市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。浅田議員。 ○23番(浅田議員) 23番、浅田です。実はこのゲートボール場、たしか無料でありがたいですが、照明等もございますが、この照明についても同じ考えでいいのかどうか、その1点だけを確認しておきます。 ○(田茂井議長) 教育次長。 ○(水野教育次長) ライトのご質問でありますけれども、改正条例の(案)に示しておりますとおり、照明料含めて今回無料ということで考えております。  以上でございます。 ○(田茂井議長) これで議案第89号の質疑を終結いたします。  次に、議案第90号 京丹後市立学校体育施設等の利用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。これで議案第90号の質疑を終結します。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第89号及び議案第90号について、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、これらの議案は、委員会への付託を省略することに決定しました。  これより議案第89号について討論を行います。討論なしと認めます。これをもちまして、討論を終了します。  それでは、議案第89号について採決いたします。議案第89号 京丹後市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。       (起 立 全 員) ○(田茂井議長) 起立全員です。よって、議案第89号 京丹後市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。  次に、議案第90号について討論を行います。討論なしと認めます。これをもちまして、討論を終了します。  それでは、議案第90号について採決いたします。議案第90号 京丹後市立学校体育施設等の利用等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。       (起 立 全 員) ○(田茂井議長) 起立全員です。よって、議案第90号 京丹後市立学校体育施設等の利用等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。 ○(田茂井議長) 日程第9 議案第148号 平成16年度京丹後市一般会計補正予算(第1号)、日程第10 議案第149号 平成16年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、日程第11 議案第150号 平成16年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、日程第12 議案第151号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第13 議案第152号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第14 議案第153号 平成16年度京丹後市病院事業会計補正予算(第1号)、以上、6議案を一括議題といたします。  ここで資料配付のため暫時休憩いたします。                 午前10時26分 休憩                 午前10時27分 再開 ○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  なお、本日は各議案の説明のみとし、質疑については13日に行うことといたします。  それでは、提案者から順次提案理由の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案の理由のご説明を申し上げます。  まず、議案第148号でございます。  補正予算総額は、歳入歳出それぞれ3億5,865万2,000円を追加し、予算総額を359億5,865万2,000円とするものであります。今回の補正では、合併に伴う打ち切り決算による旧町等の未収・未払として計上済みの歳入歳出予算について、その執行実績に基づき整理をしております。  京丹後市としての主な補正内容について申し上げますと、8月1日付の機構改革により設置いたしました「行財政改革推進室」及び「丹後の魅力発信拠点整備推進室」執行の事業経費、市債繰上償還経費、丹後地区土地開発公社用地償還経費、生活保護費の増加経費、緊急雇用創出事業追加経費、地域総合整備資金貸付金、市民局配当への地元土地改良事業補助金・道路維持補修経費、また、まちづくり交付金採択による松岡団地建替整備事業の追加経費などを計上しております。今回の補正予算の財源としましては、各事業に対応する国・府支出金、市債等を充てるとともに、一般財源として、先に確定いたしました普通交付税を主に充てております。  地方交付税は、全国的には6.5%減額される中で、京丹後市の初めての地方交付税は、111億1,115万円と算定をされ、15年度旧町普通交付税額102億8,845万円と比較し、額にして8億2,270万円の増、前年比8.0%増となったところであります。当初予算編成時に財源不足のため、11億円の財政調整基金の取り崩しを計上しておりますので、交付税の一部を財政調整基金繰り入れの減額に充て、後年度の財政運営のために備えることとしており、あわせて行財政改革を今後、着実に進めて行きたいと考えております。詳しくは、総務部長より後ほど簡潔に説明をさせます。  議案第149号についてご説明を申し上げます。  今回の補正予算の主な内容は、1、合併事務協議の中で懸案となっていました合併対応国保ラインの整備を一般会計からの繰入金により整備することとし、事務の円滑化を図ること。  2、退職医療制度の過年度分交付金を清算したこと。この理由によりまして、1,225万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を64億5,825万3,000円とするものでございます。後ほど、担当部長より説明をさせます。  議案第150号についてご説明を申し上げます。  補正予算額は、歳入歳出それぞれ1,671万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を42億9,571万4,000円とするものであります。補正の主な内容は、平成15年度の介護保険給付費の確定によりまして、翌年度精算を行うこととされている国庫負担金、府負担金並びに支払基金交付金等について、返還金または追加交付金として所要見込額を計上しております。  また、あわせて15年度打ち切り予算によって、旧町の未収・未払いとして計上済みの予算について、その執行実績によって組みかえ、または減額をしております。  議案第151号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算につきまして、ご説明を申し上げます。  歳入歳出からそれぞれ106万2,000円を減額し、歳入歳出総額をそれぞれ12億6,963万8,000円とするものでございます。歳入につきましては、旧町現年度水道使用料を843万1,000円、旧町施設整備国庫補助金を9,015万8,000円減額いたします。  また、簡易水道基金繰入金に4,752万7,000円、簡易水道債に5,000万円を新たに計上いたします。  歳出につきましては、施設費の浄水施設管理委託料に290万円を増額して、網野橘簡易水道の膜ろ過施設を交換いたします。配水施設管理費の工事請負費に5,800万円を増額して、下水道工事の施工にあわせて、久美浜簡易水道の老朽配水管を更新いたします。また、旧町総務費、旧町施設費、旧町借入金返済金が確定したことにより、5,226万6,000円を減額いたします。予備費につきましては969万6,000円を減額し、調整をしております。  議案第152号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算についてご説明を申し上げます。  補正予算額といたしましては、歳入歳出総額それぞれ1,050万9,000円減額をし、予算総額を49億7,849万1,000円としております。  歳入の主なものとしましては、分担金が248万2,000円、使用料が892万7,000円の減額、また歳出の主なものとしましては、施設費管理費4,673万円、公共下水道事業費3,602万7,000円を減額し、特定環境下水道費を7,307万5,000円増額しております。  今回の補正につきましては、旧町から引き継いだ予算の整理と予算計上科目の誤りを補正するものです。なお、前回、ご審議いただきました平成16年度の実施事業につきましては、当初の予定どおり実施できるものと考えております。詳しくは、上下水道部長より後ほど説明をさせます。  議案第153号 平成16年度京丹後市病院事業会計補正予算について、ご説明を申し上げます。  補正の内容は、資本的支出において建設改良費の補正を行うもので、現在、借地であります弥栄病院3号館東側の駐車場用地512平米を地主より返還の申し出があり、協議の結果、返還することといたしました。これに伴い、整地及び進入路のつけかえ工事、簡易車庫の新設等を行うもので、548万1,000円を補正するものでございます。  以上、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 総務部長。 ○(安田総務部長) それでは、私の方から一般会計の分についての説明をさせていただきます。  お手元にありますけども、それまでに皆さんのところに今回お配りをいたしました補正予算の正誤表の関係を本ページの議案第148号の中での第1号での正誤表をつけておりますので、大変ご迷惑をおかけしますけども、訂正方、よろしくお願いしたいというふうに思います。  それから、説明資料の中でございますけども、4ページの部分ですけども、そこを差しかえをお願いをしておきたいというふうに思います。  それから、6ページの中でのずっと主な事業説明をしておりますけども、最初の左側にあります議員活動・議会の渉外活動事業という形の部分をここだけ差しかえしておりませんけど、バッテンで消してほしいなというふうに思います。  大変ご迷惑をおかけしますけども、ひとつよろしくお願いいたします。  それでは、私の方からは簡単にだけ説明させていただきます。あと、6ページ以降に主要事業等につきましては個々に挙げておりますので、詳細についての今回の財源等も含めまして挙げておりますので、それを見ていただくということでのご理解を賜りたいというふうに思います。  まず、最初に今回の補正予算につきましては、先ほど市長が申し上げましたが、歳入歳出それぞれ3億5,865万2,000円を追加するというものでございまして、総額で359億5,865万2,000円と、非常に大きな金額になっております。  今回の補正では、合併に伴う打ち切りの決算による旧町等の未収と未払いとの計上済みの歳入歳出の予算についての執行実績に基づいての整理を行っているということが、第2点でございます。  歳入につきましては、ちょっと資料を見ていただきましたら、この部分につきましては、ページ、1ページに書いております。一般会計補正予算(第1号)の歳入款別内訳ということでございますけども、歳入につきましては、8億1,800万円の減額と、8億1,386万2,000円です。厳密にはそうなんです。これには、主に国・府の補助金についてでございまして、従来は出納整理期間に収納をしていたためでございまして、新市での予算に未収分として計上していたものでありますが、3月31日までに旧町に納入されていたという、入っていたということによっての減額をきたす部分でございます。
     特に、この表を見ていただきますと、真ん中で国・府の補助金、その辺のところが今申し上げたような理由の中で、国が5億3,699万9,000円と、府が2億235万1,000円の7億3,935万円というような減額の8億全体の中での部分を占めておるということでございます。  歳出につきましては、次の3ページに書いております。2ページにつきましては、先ほどの歳入構造につきましての依存財源と自主財源の中での部分ということで見ておりますので、そういう形で見ていただけたらありがたいなというふうに思います。  歳出につきましては、5億700万円の減額になっております。真ん中の右側でございます。塗りつぶしのところでございます。これは旧町で支払うことができずに新市の予算に、未計上として計上したものの不用額を減額しているものでございまして、主な不用額は打ち切り決算に必要な一時借り入れ、払っていかんなんということで、一時借り入れをたくさんしております。対する新市での返済金の不用額が出たもので、それが主に3億2,000万円の減額となっているものでございます。  したがいまして、旧町の未払い・未収を精算の結果としますと、3億600万円の予算計上の財源不足となっております。これは、先ほどの歳入の旧町等分の歳入の8億1,300万円と、歳出の5億700万円を差し引いた部分でございます。この部分はもう既に使用をしているということでございます。  今回の大きな財源の柱になりましたのは、もとの1ページに返ってみていただきますと、中ほどに地方交付税の中に普通交付税がございますけども、この金額が決定をしてきました。交付税は、全国的には6.5%減額される中で、京丹後市としては初めてでございますけども、111億1,115万円とこれは算定を確定した部分でございます。15年度の旧町の普通交付税の額が大体102億8,845万円ということで、大体比較をしておりましたけども、それと組みますと、大体8億2,270万円の8%、対前年度で旧町分としますと、8%ぐらいの増額になったところでございますけども、当初予算から見れば、約14億円でございますけども、その部分がふえてきておるということでございますけども、今回は111億円の普通交付税を財源として、今回の補正予算に使わせてもらおうということでございます。  あと、3億5,000万円の部分でございますけども、この部分につきましては、既に皆さんご存じのとおり、当初予算で繰入金に財政調整基金の取り崩しを11億円やっておりますけども、その中での3億5,000万円を取り崩さなくてもいいように、元に返すという形で、実質的には7億5,000万円の取り崩しの繰入金の額に、最終的には今の段階でしているところでございます。  あわせて、その部分も今後、3億円の分ありますけど、いろいろ交付税の決定した中、今後の財源等も要りますので、その辺での保留分もしているということでございます。それが今回の大きな収入の財源になっておるということをご説明申し上げたいというふうに思います。しかし、あくまで今回、もう一つの点で、9,720万円という地方債補正も組んでいっております。これは、お手元の予算書の中に10、11ページにその詳細についてを入れております。この分につきましては、新規事業も地域総合整備事業債の貸付金の事業なんかは、今回が補正前と比べてふえておる部分でございますけども、そうした部分も含めまして、トータルで9,720万円というような財源も使っておりますので、地方債に係る負担も一段と厳しいものが出てきておるということでございます。決して、楽な財政運営でないということを念頭に置いていただきたいというふうに思います。  また、地方債補正のところは、順次見ていただいておいたらというふうに思います。あと、説明資料の1ページ、2ページは歳入の部分でございますし、3ページ、4ページにつきましては、歳出の部分のそれを款別、目的別と、それから性質別の内訳で義務的経費等で分けた部分でございます。あと、先ほど申し上げましたように、本ページの10、11ページで申し上げました地方債補正の部分を本来ですと、予算書のこの裏につけますけども、説明欄に挙げさせていただいて、今回は一般単独事業債、公営住宅の建設事業債、減税補てん、それから臨時財政対策債についての補正計上を行っております。特に、この中での減税補てん債と臨時財政対策債は、交付税の中での決定額をいただいた最終の金額になってきておりますので、当初よりも見込みは違ってきておりますけども、その辺での確定ができたことによる数字の書き上げということでのご了解が賜りたいと、最終的には今の現在で、16年度末の現在高で478億5,257万1,000円というような今の時点での末残高になるということでとらえております。  それから、個々の事業明細につきましては、6ページ以降に挙げておりますけども、市長が申し上げましたように、この中での説明をしておりますので、個々には避けたいと思いますけども、特に8月1日付の今回の歳出の中では、機構改革によりまして設置したものでございますけども、行財政の改革推進室並びに丹後の魅力発信拠点の整備の推進室執行の事業経費として、行財政の方がこのページの、6ページに詳しくは書いておりますけども、293万4,000円、それから丹後の魅力の発信基地のページ、36ページに書いておりますけども、これは京阪神地域における販売拠点を丹後の魅力を発信していきたいということで、2,238万1,000円を計上しております。  それから、市債の繰上げの関係でございますけども、その辺のところも財政負担を今後、なくしていくためにも、繰上げするという意味を込めまして1億2,536万4,000円、それから、失礼しました。市債の関係はページの35ページに掲げております。丹後土地開発公社の関係でございますけども、これは定時の償還並びに、もしくは土地開発公社の方に償還を用地もしておりますので、その用地の償還金の経費を払って、少しでも財政の部分を楽にしていこうという部分でございまして、その経費を1億85万5,000円、それから民生費におきます生活保護費の増加の経費でございますけども、これにつきましては、ページ数が11ページに挙げておると思いますので、1億28万9,000円、それから緊急雇用の追加分がございまして、12ページに挙げておると思います。その関係の部分が7,920万円、これは10分の10という形での追加があった部分でございます。商工の方で挙げております。雇用の創出ということでございます。  それから、次の地域総合整備資金の貸付金という形で、これは先ほど地方債でもありましたけども、業者への貸しつけを行っていくという形の中での部分で、20ページに挙げております分で1億500万円、それから市民局に今後配当していきたいと思っております地元への土地改良の事業補助とか、道路の維持補修でございますけども、この辺の関係につきましては、土地改良の関係は93ページ、それから道路関係は23ページという形でしめて1,536万9,000円、道路維持の関係で991万9,000円、土地改良は545万円という形で計上しております。  また、松岡団地国庫の交付金の採択がございましたので、その建てかえの整備事業の追加としまして、1億2,769万2,000円というような形での追加経費を計上しております。個々には40項目ほど挙げておりますけども、今回、主な事業として、そういう部分を挙げておりますので、あと、見ていただくということの中でのご理解を賜りたいというふうに思います。  一般会計については以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(田茂井議長) 生活環境部長。 ○(金久生活環境部長) 国民健康保険事業の特別会計補正予算につきましてご説明を申し上げます。主なものについての説明とさせていただきます。  まず、歳入につきましてご説明を申し上げます。  国民健康保険税1,267万2,000円の減額でございますが、旧町課税分として計上しておりましたものを決算等によりまして、精算整理させていただくことにより減額補正するものでございます。  次に、医療給付費等の交付金2,733万8,000円の増額でございますが、平成15年度分の退職医療制度分の交付金精算によるものでございます。  府支出金及び共同事業交付金でございますが、平成15年度分の旧町高額医療費共同事業の精算等により減額するものでございます。  続きまして、歳出でございます。  総務費、一般管理費の増額164万1,000円につきましては、旧町ごとに対応しておりました国保会計システムを旧システムも稼働させながら、合併処理に対応できる国保ラインシステムの購入費用を補正するものでございます。共同事業拠出金、高額医療費拠出金1,400万円の増額でございますが、平成16年度内示額により増額補正を行うものでございます。  最後に諸支出金、退職被保険者等保証金592万5,000円につきましては、療養給付費等交付金の返還分でございます。  以上でございます。 ○(田茂井議長) この際、11時5分まで休憩いたします。                 午前10時50分 休憩                 午前11時05分 再開 ○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  奥野議員が午前中欠席という先ほどご連絡がありましたので、1時間ということでしたけど、欠席ということですので、ご了解をお願いいたします。 ○(田茂井議長) 日程第15 議案第154号 土地改良事業の計画変更についてを議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案のご説明を申し上げます。この土地改良事業は、平成9年度から団体営基盤整備促進事業久美浜町葛野・鹿野地区として着手をしているものです。この中で、府道バイパス用地につきましては、共同減歩による創設換地という換地手法でその用地の確保を計画しておりましたが、この換地手法の困難性により、その用地に係る区域を除外したことにより、施行面積が減少したものです。  また、この事業で計画していた揚水機が、河川管理者である京都府により設置されたため、その1機が減少し、さらに他の公共事業による発生残土を用いたために、客土工が減少したもので、これらによる総事業費の減少など、事業計画の変更が生じたものです。  担当部長から補足説明を行いますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 農林部長。 ○(増田農林部長) 議案第154号の経過を少しだけ説明させていただきます。  今、市長からありましたとおりでありますけども、この事業は久美浜町葛野・鹿野地区ということで、平成9年度に事業着手して、メイン工事については15年度に終わりました。本年度換地を処分するわけですけども、この中に京都府が計画されてます府道湊宮浦明線のバイパス計画があります。このほ場整備の計画の中で、そのバイパス予定地を含めた形で取り組むこととして進めてまいりました。今、市長の説明がありましたとおりでありますけども、市が用地を確保して府に買収をしていただくという話でありましたけども、それが京都府の事業採択は約10年はかかるという見通しになりまして、今、ほ場整備地域内を横断をした格好でその雑種地を残すということが非常に換地処分上、換地処分を京都府さんが決定する場合、難しいという話が出てまいりました。やむを得ず、計画区域から0.2ヘクタールの地区面積を外した計画変更をさせていただくということで、換地処分をしたいという内容であります。  あと、事業費の減少した理由は市長が説明させていただいたとおりであります。  以上です。 ○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ありませんか。これで質疑を終結します。  お諮りいたします。議案第154号については、会議規則第37条の規定により、産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第154号は産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第16 議案第155号 字の区域及び名称の変更について《市営農村総合整備モデル事業久美浜地区奥三谷工区》、日程第17 議案第156号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第1工区》、日程第18 議案第157号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第2工区》、日程第19 議案第158号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区久住工区》、日程第20 議案第159号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区新宮工区》、以上、5議案を一括議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) それでは順次ご説明申し上げます。議案第155号でございます。  本件につきましては、旧久美浜町奥三谷地区で、昭和63年度に実施された市営農村総合整備モデル事業施工後の換地処分事務におきまして、換地処分事務等の前提となります当該区域の「字の区域及び名称の変更」につきまして、従来の「久美浜町三谷小字タルイ、今井、一本木、アガリ、新道、高場、大田、太田、ナワテ」から、「久美浜町三谷小字アガリ、高場、井尻、仲田」と変更する必要が生じましたので、地方自治法第260条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。  引き続きまして、議案第156号についてご説明申し上げます。  本件につきましては、平成9年度から大宮町五十河地区内において実施されております府営中山間地域総合整備事業小町の里地区の五十河第1工区における換地計画策定に伴いまして、字の区域に変更が生じたものでございます。  換地処分を行うに当たりまして、字の区域及び名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法第260条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。  なお、本議案以後、4件の字かえ変更に係る小町の里地区の位置図につきましては、本議案に添付しておりますので、ご参考にしていただければと存じます。  引き続きまして、議案第157号についてご説明申し上げます。  本件につきましては、平成9年度から大宮町五十河地区内において実施されております府営中山間地域総合整備事業小町の里地区の五十河第2工区における換地計画策定に伴いまして、字の区域に変更が生じたものです。  換地処分を行うに当たりまして、字の区域及び名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法第260条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。  引き続きまして、議案第158号の説明を申し上げます。  本件につきましては、平成9年度から大宮町久住地内において実施されております府営中山間地域総合整備事業小町の里地区の久住工区における換地計画策定に伴いまして、字の区域に変更が生じたものです。  換地処分を行うに当たりまして、字の区域及び名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法第260条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。  引き続きまして、議案第159号についてご説明申し上げます。  本件につきましては、平成9年度から大宮町新宮地内において実施されております府営中山間地域総合整備事業小町の里地区の新宮工区における換地計画策定に伴いまして、字の区域に変更が生じたものでございます。  換地処分を行うに当たりまして、字の区域及び名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法第260条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。  どうぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 提出者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。  まず、議案第155号 字の区域及び名称の変更について《市営農村総合整備モデル事業地区久美浜地区奥三谷工区》の質疑を行います。これで議案第155号の質疑を終結いたします。  次に、議案第156号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第1工区》の質疑を行います。これで議案第156号の質疑を終結します。  次に、議案第157号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第2工区》の質疑を行います。これで議案第157号の質疑を終結します。  次に、議案第158号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区久住工区》の質疑を行います。これで議案第158号の質疑を終結します。  最後に、議案第159号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区新宮工区》の質疑を行います。これで議案第159号の質疑を終結します。  お諮りいたします。議案第155号から議案第159号までの5議案については、会議規則第37条の規定により、産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第155号 字の区域及び名称の変更について《市営農村総合整備モデル事業地区久美浜地区奥三谷工区》、議案第156号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第1工区》、議案第157号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区五十河第2工区》、議案第158号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区久住工区》、議案第159号 字の区域及び名称の変更について《府営中山間地域総合整備事業小町の里地区新宮工区》以上5議案については、産業環境常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第21 議案第160号 市道路線の認定について《松江の浦線》、日程第22 議案第161号 市道路線の変更について《久美浜桟橋線》、以上2議案を一括議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) 提案のご説明を申し上げます。  議案第160号、本件につきましては、本市道路線の認定につきまして、旧久美浜町が京都府港湾事業と一緒に事業を行ってまいりました「アメニティ久美浜整備事業計画」に基づきまして、歩道橋新設を予定している路線の新規認定を行うものです。  補足説明は、次の議案とあわせて担当部長から行います。  引き続き、議案第161号の説明を申し上げます。  本市道路線の変更につきましても、旧久美浜町が京都府港湾事業と一緒に事業を行ってまいりました「アメニティ久美浜整備事業計画」に基づきまして、京都府事業で道路を拡幅したことに伴い、重複路線となりました市道既認定区間の一部廃止による変更を行うものです。  よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(田茂井議長) 建設部長。 ○(藤原建設部長) 市長の提案説明の補足としまして、説明いたします。  まず、議案第160号でありますけれども、この市道は道路法第8条第2項の規定に基づき認定するものでございます。議案に添付しております市道路線認定図をごらんいただきたいと思います。  路線名は、松江の浦線としております。また、今回、認定をお願いしております道路の範囲は、黒色で塗りつぶしている部分でございます。道路の起点は黒丸印のところでございますが、久美浜町3131番2、終点は矢印のところで久美浜町3127番1でございます。浜公園アメニティ久美浜を接続する道路でございまして、道路の延長は約176メートル、幅員は約3メートルから4メートルでございます。  次に、議案第161号についてでありますけれども、この市道は道路法第10条第3項の規定に基づき変更するものでございます。同じく議案に添付しております市道路線変更図をごらんいただきたいと思います。  今回、変更をお願いしております路線は、久美浜桟橋線でありますけれども、変更前の範囲は黒で塗りつぶしている部分と白抜きの部分を合わせた範囲でございます。このうち、白抜きの部分を廃止しまして、終点は矢印で表示しておりますが、変更前の終点、久美浜町3107番1を変更後、久美浜町3105番にするものであります。  変更の理由でありますけれども、白抜きの部分は京都府が港湾事業の中で、拡幅整備した港湾施設という位置づけになりまして、道路法上の道路ではないことから、市道との重用が認められないということになっておりますので、この部分を廃止するものでございます。なお、道路の延長は変更前の150.3メートルから変更後は46.2メートルになります。  以上であります。よろしくお願いを申し上げます。 ○(田茂井議長) 提出者の説明が終わりましたので、質疑に入ります。まず、議案第160号 市道路線の認定について《松江の浦線》、質疑はありませんか。これで、議案第160号の質疑を終結いたします。  次に、議案第161号 市道路線の変更について《久美浜桟橋線》、質疑はありませんか。これで、議案第161号の質疑を終結いたします。  お諮りいたします。議案第160号及び議案第161号については、会議規則第37条の規定により、文教建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第160号 市道路線の認定について《松江の浦線》、議案第161号 市道路線の変更について《久美浜桟橋線》、以上、2議案については、文教建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。 ○(田茂井議長) 日程第23 議案第91号 平成15年度峰山町一般会計決算認定について、日程第24 議案第92号 平成15年度峰山町国民健康保険特別会計決算認定について、日程第25 議案第93号 平成15年度峰山町老人保健特別会計決算認定について、日程第26 議案第94号 平成15年度峰山町介護保険特別会計決算認定について、日程第27 議案第95号 平成15年度峰山町廃棄物広域処理特別会計決算認定について、日程第28 議案第96号 平成15年度峰山町工業用地造成事業特別会計決算認定について、日程第29 議案第97号 平成15年度峰山町宅地造成事業特別会計決算認定について、日程第30 議案第98号 平成15年度峰山町峰山財産区特別会計決算認定について、日程第31 議案第99号 平成15年度峰山町五箇財産区特別会計決算認定について、日程第32 議案第100号 平成15年度峰山町小規模水道事業特別会計決算認定について、日程第33 議案第101号 平成15年度大宮町一般会計決算認定について、日程第34 議案第102号 平成15年度大宮町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第35 議案第103号 平成15年度大宮町老人保健特別会計決算認定について、日程第36 議案第104号 平成15年度大宮町介護保険特別会計決算認定について、日程第37 議案第105号 平成15年度大宮町農業集落排水事業特別会計決算認定について、日程第38 議案第106号 平成15年度大宮町簡易水道事業特別会計決算認定について、日程第39 議案第107号 平成15年度網野町一般会計決算認定について、日程第40 議案第108号 平成15年度網野町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第41 議案第109号 平成15年度網野町介護保険事業特別会計決算認定について、日程第42 議案第110号 平成15年度網野町老人保健特別会計決算認定について、日程第43 議案第111号 平成15年度網野町簡易水道事業特別会計決算認定について、日程第44 議案第112号 平成15年度網野町下水道事業特別会計決算認定について、日程第45 議案第113号 平成15年度丹後町一般会計決算認定について、日程第46 議案第114号 平成15年度丹後町土地取得特別会計決算認定について、日程第47 議案第115号 平成15年度丹後町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第48 議案第116号 平成15年度丹後町老人保健特別会計決算認定について、日程第49 議案第117号 平成15年度丹後町介護保険特別会計決算認定について、日程第50 議案第118号 平成15年度丹後町簡易水道特別会計決算認定について、日程第51 議案第119号 平成15年度丹後町下水道事業特別会計決算認定について、日程第52 議案第120号 平成15年度弥栄町一般会計決算認定について、日程第53 議案第121号 平成15年度弥栄町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第54 議案第122号 平成15年度弥栄町国民健康保険直営診療施設特別会計決算認定について、日程第55 議案第123号 平成15年度弥栄町老人保健特別会計決算認定について、日程第56 議案第124号 平成15年度弥栄町老人保健施設事業特別会計決算認定について、日程第57 議案第125号 平成15年度弥栄町介護保険事業特別会計決算認定について、日程第58 議案第126号 平成15年度弥栄町簡易水道下水道事業特別会計決算認定について、日程第59 議案第127号 平成15年度久美浜町一般会計決算認定について、日程第60 議案第128号 平成15年度久美浜町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第61 議案第129号 平成15年度久美浜町簡易水道事業特別会計決算認定について、日程第62 議案第130号 平成15年度久美浜町老人保健事業特別会計決算認定について、日程第63 議案第131号 平成15年度久美浜町下水道事業特別会計決算認定について、日程第64 議案第132号 平成15年度久美浜町農業集落排水事業特別会計決算認定について、日程第65 議案第133号 平成15年度久美浜町宅地造成事業特別会計決算認定について、日程第66 議案第134号 平成15年度久美浜町介護保険事業特別会計決算認定について、日程第67 議案第135号 平成15年度久美浜町特定地域生活排水処理事業特別会計決算認定について、日程第68 議案第136号 平成15年度弥栄町国民健康保険病院事業会計決算認定について、日程第69 議案第137号 平成15年度久美浜町国民健康保険久美浜病院事業会計決算認定について、日程第70 議案第138号 平成15年度峰山町水道事業会計決算認定について、日程第71 議案第139号 平成15年度大宮町水道事業会計決算認定について、日程第72 議案第140号 平成15年度網野町水道事業会計決算認定について、日程第73 議案第141号 平成15年度丹後町水道事業会計決算認定について、日程第74 議案第142号 平成15年度丹後広域消防組合一般会計決算認定について、日程第75 議案第143号 平成15年度峰山・大宮公共下水道組合一般会計決算認定について、日程第76 議案第144号 平成15年度竹野郡塵芥処理組合一般会計決算認定について、日程第77 議案第145号 平成15年度竹野川環境衛生組合一般会計決算認定について、日程第78 議案第146号 平成15年度奥丹後養老施設組合一般会計決算認定について、日程第79 議案第147号 平成15年度奥丹後養老施設組合居宅介護支援・通所介護事業会計決算認定について、以上、57議案を一括議題といたします。  ここで、監査委員事務局長から発言の申し出がありますので、許可します。 ○(岡田監査委員事務局長) 失礼いたします。お手元の方に監査委員の意見報告書ということで正誤表をお配りさせていただいておりますが、その中にも一部訂正がございましたので、ご修正をお願いしたいというふうに思います。大変ご迷惑をおかけしまして、申しわけないというふうに思います。  峰山町水道事業会計、大宮町水道事業会計、それから弥栄町、久美浜町の病院事業会計という、公営事業会計の意見報告書にかかわるものでございます。表の7、剰余金の訂正の欄でございますが、お手元の方へご確認していただいてますでしょうか。裏表の正誤表で、平成15年度峰山町水道事業会計、大宮町水道事業会計、網野町水道事業会計、丹後町水道事業会計及び弥栄町国民健康保険病院事業会計、久美浜町国民健康保険久美浜病院事業会計決算審査意見書と、正誤表というものでございますが。
     それでは、訂正箇所を申し上げますので、よろしくお願いいたします。  水道事業会計決算審査資料の別表7でございます。剰余金のところでございまして、利益剰余金の横の欄に当年度末利益剰余金とありますが、これは当年度未処理利益剰余金ということで、これは決算意見書の方には正しく記載がされておりますので、この欄では丹後町にかかわります当年度未処理剰余金の額1,494万475円が誤りでございまして、3,280万3,293円にご訂正をお願いしたいというものでございます。  続きまして、病院事業会計決算審査資料の中の別表3、資産でございます。前払金の下に控除外対象外消費税額とありますが、これにつきましては、控除対象外消費税額が正しい名称でございます。「控除外」の「外」を省いていただきたいというふうに思います。  続きまして、一番下の別表6、剰余金でございます。正の方に前年度末処分利益剰余金とございますが、これは前年度未処分利益剰余金で、「末」でなしに「未」ということで、下の方の棒を長くしていただきたいということでございます。  以上でございます。大変多くの訂正がございました。今後はこういうことのないように、十分注意をいたしたいというふうに思いますので、ご訂正方よろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○(田茂井議長) それでは、提案者から順次提案理由の説明を求めます。中山市長。 ○(中山市長) それでは、議案第91号から第147号にかけまして、順次ご説明を申し上げます。  まずは、議案第91号から議案第100号、峰山町の一般会計、特別会計決算についてご説明を申し上げます。  まず、一般会計決算についてでございますけども、歳入総額64億8,771万1,000円、歳出総額61億9,944万5,000円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は2億8,826万6,000円の黒字となりました。この黒字額には、平成15年度から16年度へ繰り越しました「庁舎改修事業」、「総合福祉センター駐車場整備事業」、「町道用地取得事業」、「準用河川改修事業」、合計四つの事業に係る翌年度繰越財源8,929万1,000円が含まれておりますので、これを差し引いた額1億9,897万5,000円が純繰越額、いわゆる実質収支となります。  歳入決算では、合併に伴う打ち切り決算となった関係から、町税などに影響があったほか、前年度と比べ、繰入金が大幅な増加となっております。これは、合併への準備経費や国営丹後土地改良事業の償還に対応するためによるものでございます。  歳出予算では、普通建設事業費で補助事業におきまして、「高齢者生きがい施設整備事業(屋根つきゲートボール場)」、「新山小学校校舎増築事業」、それから単独事業におきまして、「庁舎改修事業」、「行政情報機器等整備事業」などの実施により、前年度と比べ大幅に増加しております。このほか、補助費等は、国営丹後土地改良事業負担金4億9,090万7,000円の関係で、前年度と比べ大幅に増加をしております。したがいまして、歳出決算全体で前年度と比べ、7億6,283万6,000円、14%の増加となりました。なお、財政調整基金はやむを得ず、1億円取り崩し、年度末残高は5億3,965万7,000円となっております。  次に、国民健康保険事業特別会計予算について説明をいたします。  歳入総額11億997万7,000円、歳出総額10億5,490万5,000円で、歳入歳出差引残額5,507万2,000円の黒字決算となりました。なお、本年度は、合併に伴う会計年度の特例により、診療分の未払い、口座振替による納期未到来分の税収の減、調整交付金の未収等により、単年度収支は4,379万5,000円の赤字決算となりました。実質収支額から、前年度の繰越金9,886万8,000円を差し引いた単年度収支額は、4,379万6,000円の赤字決算となりました。  本年度は、相互扶助に基づく社会保険制度であることから、負担の公平を図るべく、今年度から特定の階層に負担がかかることのないよう、応能、応益割の平準化を実施したことにより、平成14年度と比較し、軽減対象が371世帯、805人増加したことにより、一人当たりの税負担の軽減を図りました。  次に、老人保健特別会計決算について説明をいたします。  歳入総額12億1,147万5,000円、歳出総額11億9,616万2,000円、歳入歳出差引額は、1,531万3,000円の黒字決算となりました。本年度は、合併の関係で11カ月決算のため、単純に前年比較ができませんが、前年度、本年度とも医療費は減少傾向にあります。しかし、公費負担分の予測につきましては、総医療費が減少傾向にあっても、平成14年10月から5カ年で段階的に3割から5割に引き上げられることになっているため、慎重な予測をしていく必要があります。  次に、介護保険事業特別会計決算について説明をいたします。  歳入総額6億2,205万3,000円、歳出総額5億5,707万8,000円で、歳入歳出差引額は、6,497万5,000円の黒字となりました。本年度は、介護保険制度第2期目の初年度に当たり、保険料基準額の月額は2,803円となり、さらに低所得者対策として6段階制の保険料率といたしました。歳入につきましては、保険料の格差是正のため、普通調整交付金の交付率が全国平均の5%より高い5.87%となりました。  一方、歳出におきましては、保険給付費が歳出全体の97.3%を占めておりますが、本決算につきましては、合併のため、打ち切り決算であり、2月利用分の保険給付費は含まれておりません。また、16年度への繰り越しにつきましては、15年度差引残額と介護保険給付費準備基金4,401万3,000円と合わせて、総額1億898万8,000円を京丹後市介護保険特別会計に引き継ぐことになります。  平成15年度廃棄物広域処理特別会計について説明をいたします。  歳入総額6億9,207万4,000円、歳出総額6億2,170万3,000円で、歳入歳出差引残額7,037万1,000円の黒字となりました。本会計は、峰山町が大宮町、網野町、丹後町、弥栄町、久美浜町から委託を受けて実施をした旧6町の廃棄物広域処理に係る会計であり、また、主な財源は一般会計からの繰入金と関係町の負担金であります。旧峰山町クリーンセンターで実施した広域処理の対象は、「焼却ごみ」と「資源ごみ」で平成15年度中に受け入れた総ごみ量は2万598トンであり、1万9,010トンを焼却、1,415トンを再資源化いたしました。  次に、工業用地造成事業特別会計予算について説明をいたします。  平成15年度につきましては、平成14年度から開始しました赤坂工業団地第2期造成工事事業が完了いたしますとともに、オーダーメード方式での区画割による分譲を行い、工場用地1万500平米のうち、4区画8,660平米を分譲したところでございます。  決算でございますが、歳入は1億3,219万円、歳出は1億1,899万1,000円であり、差引き1,319万9,000円の黒字となっております。  歳入歳出の主なものといたしましては、歳入では用地の分譲による収入が1億1,913万6,000円で、全体の約90%を占めており、歳出では工事費及び測量費が6,893万8,000円で、全体の約57.9%、一般会計繰出金が5,000万円で、全体の42%となっております。なお、収支残額につきましては、合併に伴い、京丹後市工業用地造成事業特別会計への引継ぎ繰越を行っております。  次に、宅地造成事業特別会計決算について説明をいたします。  歳入合計1億3,143万9,000円、歳出合計8,736万1,000円で、差引残額4,407万8,000円の黒字となりました。分譲の状況ですが、平成13年度に長岡地区で宅地造成を行った25区画は、今年度の1区画を含めて20区画を販売しておりまして、現在5区画が残っております。  また、近畿農政局丹後開拓建設事務所から払い下げを受けた吉原と杉谷地区の宿舎を建物つきで分譲し、全16区画を完売をしております。  次に、峰山財産区特別会計決算について説明をいたします。  歳入総額813万1,000円、歳出総額23万3,000円で差引残額789万8,000円の黒字となりました。主な財源は、前年度からの繰越金であり808万3,000円で、歳入の99%に当たります。  歳出では、一般管理費23万3,000円で、歳入歳出差引額は789万8,000円であり、年々減少している状況にあります。さらに当面は、立木売払等の財産収入が見込めない状況の中、より一層効率的な運営に努める必要があると認識をしております。  次に、五箇財産区特別会計決算について説明をいたします。  歳入総額281万1,000円、歳出総額7万8,000円で、差引残額273万3,000円の黒字となりました。  主な歳入財源は、前年度からの繰越金であり、275万円で歳入の98%に当たります。歳出では、一般管理費7万8,000円で、歳入歳出差引額は273万3,000円であり、年々減少している状況にあります。さらに当面は、立木売払等の財産収入が見込めない状況の中、より一層効率的な運営に努める必要があると認識しております。  最後に、小規模水道特別会計決算について説明をいたします。  峰山町五箇地区内に設置しております茂地飲料水供給施設及び鱒留地内の大成飲料水簡易供給施設に係る小規模水道事業の決算でございます。  歳入総額は81万5,000円でございます。主な内訳としましては、水道使用料が14万7,000円、一般会計繰入金が38万円、前年度繰越金が28万8,000円でございます。歳出総額は66万8,000円でございます。内訳としましては、総務管理費が5万4,000円、両施設の浄水場フェンス設置に係る事業費が61万7,000円でございます。したがいまして、歳入歳出差引き14万7,000円の黒字決算となりました。  引き続きまして、議案第101号から議案第106号、大宮町関係の一般会計、特別会計決算についてご説明を申し上げます。  まず、一般会計についてでありますが、合併に伴います会計年度の特例により3月末の歳入総額は、64億7,384万8,000円、歳出総額は65億4,603万6,000円で、歳入歳出差引額は、7,218万8,000円の赤字決算となりました。この赤字額は合併の事由により生じた債務であり、一時借入金で充用しております。  実質収支額から前年度の実質収支額8,112万4,000円を差し引いた単年度収支額は、1億5,331万2,000円の赤字、さらに財政調整基金への積立金15万2,000円と財政調整基金の取り崩し2億円を差し引いた実質単年度収支額は、3億5,316万円の大幅な赤字決算となりました。  歳入では、景気低迷による町税、地方交付税、府支出金等も減収する中、故山本京子氏寄贈の財産収入もありましたが、不足財源につきましては、財政調整基金等の取り崩し、並びに国営事業完了に伴う償還や統合保育所建設事業、大宮第一小学校耐震補強大規模改修事業等の起債を財源充当したため、歳入全体では前年比52.9%増になったものでございます。  歳出におきましては、人件費はマイナスの給与改定の減額、経常経費の削減に努めたところでありますが、大型公共工事が大きなウエイトを占めることになり、歳出総額は前年比60.4%増となりました。  主な事業といたしましては、庁舎改修工事を初め、合併推進関連事業2億7,000万円、老朽化した5保育所を統合した大宮南保育所の建設事業11億3,600万円、国営農地開発事業負担金・償還金7億2,900万円、耐震補強の大宮第一小学校大規模改修事業4億8,000万円、町道や農道、水路の改修事業1億3,600万円、ソフト面では戸籍や介護保険の電算化4,700万円、閉町記念誌の発行210万円、中学生を中国に派遣する平成の遣唐使事業170万円など厳しい財政状況の中、新市への継承事業も含めて、夢と均衡ある町政の発展に努めてまいりました。  次に、国民健康保険特別会計の事業勘定の決算状況でございますが、歳入総額8億8,469万6,000円、歳出総額は8億7,902万8,000円、歳入歳出差引566万8,000円の黒字決算となりました。しかし、今年度は合併に伴う会計年度特例により診療分の未払い(16年2月分)、口座振替による納期未到来分(10期分)を税収減、調整交付金の未収等により単年度収支は3,610万8,000円の赤字となりました。  本年度は、相互扶助に基づく社会保険制度であることから、負担の公平を図るべく、本年度から特定の階層に負担がかかることのないよう応能、応益割の平準化を実施したことにより、平成14年度と比較をし、軽減対象世帯が279世帯、軽減被保険者数が655人増加をし、一人当たりの税負担軽減を図りました。  この国保税の減収を基金の取り崩し9,000万円で補てんしましたので、今後とも保健事業の実施により、引き続き健康管理の維持増進、医療費抑制に努めることが肝要であると考えます。  次に、直営五十河診療施設勘定でございますが、歳入総額は2,452万5,000円、歳出総額は2,271万6,000円、歳入歳出差引まして、180万9,000円の黒字決算となりました。  歳入の主なものは、診療収入1,396万5,000円、繰入金として一般会計より870万円、へき地分調整交付金145万2,000円となっております。  歳出では、人件費714万円、医薬品材料費966万4,000円となっております。  なお、医師につきましては、国保弥栄病院から医師派遣を受けております。  次に、直営大宮診療施設勘定でございますが、歳入総額1億6,379万8,000円、歳出総額1億6,379万8,000円で、これも歳入歳出差引はゼロですね、となりました。  歳入の主なものは、診療収入1億893万8,000円、繰入金として一般会計より926万2,000円、国保事業勘定より881万5,000円、繰越金2,266万2,000円などとなっております。  歳出では、診療所改修工事1,951万5,000円、エックス線テレビ等の機械器具費1,199万9,000円、医薬品6,196万3,000円が主な費用であります。  これら、両国保直診施設は高齢化の進む中で地域における医療・福祉・保健の拠点として重要な役割を担うものでございまして、これまでの医療だけでなく、さらに健康管理も含めた一元的な住民への提供を図る体制整備を推進していく必要があると考えております。  次に、老人保健特別会計についてご説明を申し上げます。  歳入総額8億9,814万3,000円、歳出総額は8億7,969万9,000円、歳入歳出差引1,844万4,000円の黒字決算となりました。しかし、今年度は合併に伴う会計年度特例により、医療給付費の支払いは1月診療分まで11カ月分で、国、府、町の交付金のほか、4月以降の社会保険診療報酬支払基金交付金が未収でございます。  また、医療費給付状況につきましては、対前年比較では受診率や1件当たり医療費はほぼ横ばい状態ですが、平成14年10月の老人保健法の一部改正により自己負担分が増加した分、医療給付の全体額は少し減ってきております。  次に、介護保険特別会計についてご説明を申し上げます。  歳入総額5億2,661万4,000円、歳出総額4億9,280万1,000円、歳入歳出差引残額3,381万3,000円となりました。  歳入では、15年度は第2期介護保険事業計画期間の初年度であり、第1号被保険者の保険料については、基準月額を2,800円といたしました。保険料は特別徴収、普通徴収合計で7,622万円の収納額となりましたが、合併による決算のため、現年度分の合計収納率は97.35%でございました。国庫支出金、支払基金交付金、府支出金につきましては、それぞれ介護給付費・事務費の経費負担ルールに基づく収入となっております。  繰入金につきましては、給付費及び事務の経費負担ルールによって、一般会計から6,945万円を繰り入れ、また、給付費準備基金からは1,047万円を繰り入れました。  歳出におきましては、保険給付費が4億6,974万円となりましたが、合併による決算のため、2月現物給付分に係る給付費が含まれず、11カ月分の金額となりました。利用状況を見ると、施設サービスが前年比より伸びたものの計画見込量を下回りました。  次に、農業集落排水事業特別会計についてご説明を申し上げます。  大宮町における農業集落排水事業は、三重、森本の2地区であり、歳入総額は、2,217万5,000円、歳出総額は2,204万円で、歳入歳出差引額は13万5,000円の黒字決算となりました。しかし、合併に伴う会計年度特例により、府の事業推進補助金1,643万円が未収となりましたので、不足分を基金から繰り入れました。歳入では、加入者の施設使用料金297万円、一般会計からの繰入金、それから府補助金を積み立てた基金からの繰入金1,664万円などでございます。歳出につきましては、施設の維持管理費855万円、起債元利償還金1,349万円等でございます。  次に、簡易水道特別会計についてご説明申し上げます。  大宮町の簡易水道は、7施設(奥大野、常吉、三重、森本、竹野川、五十河、久住)であり、歳入総額は4億739万9,000円、歳出総額は4億2,132万2,000円であり、1,392万2,000円の赤字決算となりました。これは、合併に伴う会計年度特例により、奥大野簡易水道で実施しました国庫補助事業、水量の拡張工事ですが、に伴う府補助金1,550万円の入金が5月末日となったものであります。歳入は、水量拡張工事などに伴う国・府補助金4,700万円、起債借入2億5,120万円、その他使用料金収入と一般会計繰入金であります。歳出の主な事業は、奥大野簡易水道水量拡張工事2億7,752万円、平成14年度の繰越事業で、竹野川簡易水道水量拡張工事3,698万円、三重簡易水道の濁度除去工事4,074万円などでございます。 ○(田茂井議長) 説明の途中ではありますが、ここで午後1時30分まで休憩いたします。                 午前11時58分 休憩                 午後 1時30分 再開 ○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。  市長、よろしくお願いいたします。中山市長。 ○(中山市長) 議案の第107号から議案第147号につきまして、ご説明を申し上げます。  各議案の説明内容につきましては、膨大でございます。既に配付を紙してさせていただいてございます。提案説明につきましては、これでもって配付の文書でもちまして、かえさせていただければなというふうに存じております。どうぞご理解賜りますようお願いを申し上げます。  どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○(田茂井議長) 総務部長。 ○(安田総務部長) 済みません。15年度の各町6町の決算の認定の提案説明につきましては、今、市長が申し上げたようなことで、議会の議員さんにもご理解を賜りまして、ありがとうございます。  お手元の方に提案説明の兼ね合いをおかれまして、ずっと出させていただいておりますので、その関係の中には、詳細な部分が書いてあると思います。私の方からは、参考資料で、お手元の方に平成15年度一般会計想定決算一覧表という形で、6町の一般会計並びに一部事務組合等のが出ておりますので、その一番初めをちょっと見ていただきたいというふうに思います。  この表が全部で4枚つづりの部分でございます。専決処分というのは、これはもうちょっと説明は避けさせていただきたいというふうに思います。  よろしいでしょうか。(参考)という形で、平成15年度一般会計想定決算額一覧表というのが4枚つづりであると思います。この一番上を見ていただいたらというふうに思います。平成15年度の決算額の上三つが歳入歳出差引という形で、各町、一部事務組合、それの6町の計と一組の計、合計、総合計というふうになっております。それで、一般会計につきましては、6町の部分でございますので、15年度決算は今、申し上げたような提案説明の中にずっと書いておりまして、主要の事業等も書いておると思います。15年度決算額はそういう冊子ごとになっておりますね。それとあわせていただければ、その額になってくると。平成16年といいますのは、いわゆる16年に新市に執行を持っていきました未収の部分と未払いの部分を出しております。それを旧町のいわゆる15年度という形の部分です。決算的には16になるんですけど、16という形での部分で、収入と支払いがあるということで見ていただきたいと思います。  そして、15年度実際に仮想定してみますと、15年度だけで見れば、かなり赤字のところが差引きでありますけども、16年の未収と未払いの部分のトータルを入れていきますと、実際に想定決算では、各町とも実質収支が黒字に変わっております。6町の計としまして、8億7,403万4,000円というふうな形での実質黒字になるということで、どこの町も1億円余りの部分での一番少ないところで8,500万円ですけども、そのぐらいの実質収支になるということでございます。それを一部事務組合の部分との合計をしますと、こういう9億5,000万円ぐらいになってくるということで、ご理解を賜りたいと。  それを1ページめくっていただくと、2ページ以降ずっとなんですけども、各町別に今の一般会計、それぞれ特別会計を含みました形での15年度の打ち切り決算でございますので、この15年度打ち切り決算が先ほどの峰山町でしたら、この各町15年度分と一致になっておると思いますし、新市の執行額、未収と未払いの部分がその平成16年の歳入歳出差引の額になっておりまして、通年で言いますと、下の額になってくるというふうな形での表を挙げております。個々の町の特別会計の部分もそういう形で見ていただければというふうに思っております。これをずっと大宮町、峰山町から久美浜町まで挙げておりますので、明日の審議に際しましては、その辺で本来的には15年度のところだけを見るわけでございますけども、それが未収未払いの部分で、16年度に引き続くということの中では、15年度の部分だという形で変則的な合併ということがありましたので、そういう中での想定ということでとらえて出したものでございますので、明日の決算にはまたご審議方よろしくお願いしたいというふうに思います。  簡単ですけども、全体的な会計等の補足説明とさせていただきます。 ○(田茂井議長) 以上で57議案についての説明が終わりました。ここで、代表監査委員の小松道男氏から一般会計及び各会計決算に係る決算審査報告をお願いいたします。小松監査委員。 ○(小松代表監査委員) 監査委員の小松でございます。平成15年度の決算審査につきましては、合併という特殊な事情もあり、旧町すべての会計決算と新市の発足に伴う旧町職員の大規模な人事異動の中での決算審査となりました。また、本年6月に私が監査委員として就任後、初めての決算審査でもございました。こういった中で、各市民局長様、所属所長様を初め、関係職員の皆様には特段のご協力をいただき、円滑に審査が終了できましたことを厚く御礼申し上げます。  審査意見につきましては、市長から審査に付された決算について審査を実施し、川村監査委員とも合議によって意見書を作成し、市長宛に提出しております。ご報告を申し上げる前に、正誤表を添付させていただいておりますが、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げます。修正処理につきましては、ご一読願いたいというふうに思います。  それでは、一般会計、特別会計及び一部事務組合の決算審査についてご報告申し上げます。  審査の対象は、平成15年度峰山町一般会計決算から、平成15年度奥丹後養老施設組合居宅介護支援通所介護事業会計決算までの57会計でございます。審査の期間は、平成16年7月20日から平成16年8月20日まででございます。  審査の方法につきましては、この審査に当たっては、市長から提出された峰山町ほか5町からの一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、並びに基金の運用状況を示す書類、また、丹後広域消防組合、竹野郡塵芥処理組合、竹野川環境衛生組合、奥丹後養老施設組合の決算書等が地方自治法などの関係法令に準拠して作成されているかどうかを検証するため、関係諸帳簿、及び証拠書類との照合、事情聴取などの通常の行うべき審査手続を実施するとともに、地方自治法施行令130条の規定に基づく6町の前町長からの事務引継処理により小計された簿冊、物品目録、財産目録、諸証書目録、担保品、並びに保証金目録、負債目録、町費収費計算書、現金明細書等との確認審査も実施いたしました。  さらに、各係数の正確性、収入収支の合法性、予算執行の効率性と適正さの観点もあわせ、総合的に審査をいたしました。  審査の結果でございますが、審査に付された各会計、歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに基金の運用状況を示す書類は、いずれも法令に準拠して作成されており、各係数も関係諸帳簿と符合し、かつ正確であったことを認めました。  続いて、決算の状況ですが、総括についてのみ説明させていただきます。  平成15年度の会計別決算の状況は、表の1、2、3のとおりであります。合併に伴う3月末における打ち切り決算処理により、各会計とも収入未済額、不用額は通年より多く発生する決算となっており、6町及び一部事務組合の全会計の決算額は、歳入総額663億831万円、歳出総額662億5,129万5,000円で、差引額は5,701万5,000円となっております。合併準備という特殊な行政需要に緊急的に対応しなければならないという事業執行もあり、地方債残高の増加や基金の減少が顕著となっております。各町で実施された各種事業が、新市の融和と一体感の醸成に有機的に寄与し、事業の初期の目的に沿って、有効活用されることを期待するとともに、一元化の調整が必要な課題については、できる限り速やかな対応が望まれます。  町税や料金に関しては、法令に基づき、適正な賦課徴収が行われておりますが、15年度末の収入未済額は打ち切り決算の影響もあり、13億3,899万1,000円となっており、速やかな状況把握と対応が望まれます。また、住民負担の公平の観点からも、より一層の徴収強化を図り、収納率の向上に努めていただきたいと思います。  また、不納欠損については、15年度中に9,554万円の処理を実施しているが、法令に基づいた適切な処理判断を行い、ただ単に時効の消滅によるものでなく、真にやむ得ない理由によるよう努めていただきたい。各町とも公有財産の把握に関しては、適切に行われているところでありますが、新市においても、引き続き財産台帳の適正な整理、保管に努められたい。  景気の回復に未だ不透明感が漂う中、雇用や個人消費は依然として低い水準で推移しており、税収その他の自主財源の伸びは、期待できない厳しい財政状況が続いております。国においては、構造改革の一環として三位一体改革がより強力に進められており、補助金の削減や地方交付税の見直し、税源委譲を含めた税源配分の見直しがなされております。  市民の行政需要は今後ともますます多様化するものと思われますが、市民との共同分野を拡大し、行政負担の適正化に努めるとともに、事務事業のアウトソーシングも視野に入れ、行政組織の簡素化と柔軟性を発揮し、最小の経費で最大の行政効果が得られるよう、効率的かつ公正な財政運営に努め、市民を基点とした事務事業の計画的な執行による住民福祉の向上に積極的な取り組みがなされることを強く望むものであります。  以下、決算状況につきましては、各項目についての資料に基づいてご確認いただきたいというふうに思います。
     続きまして、水道事業会計及び病院事業会計の決算審査についてご報告申し上げます。  審査の対象は、平成15年度峰山町水道会計決算から平成15年久美浜町国民健康保険久美浜病院事業会計の6会計でございます。  審査の期間は、平成16年7月5日から平成16年7月22日まででございます。  審査の方法でございますが、この決算審査に当たって、市長から提出された決算書及び附属書類が地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、事業の経営成績並びに財政状況を適正に表示し、その係数が正確であるかについて、関係諸帳簿と照合したほか、関係職員の説明を聴取して実施いたしました。なお、文中及び表中の数値は表示数値未満を四捨五入して表示しておるため、内訳数値と一致しない場合がありますので、ご了解いただきたいと思います。  審査の結果、審査に付された決算書及び附属書類は、地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成されており、諸帳簿の係数も適正に表示しているものと認めました。  水道事業の決算状況については、総括についてのみ説明させていただきます。取水施設、浄水場等の整備、老朽管の敷設がえ、水源の確保、企業債の償還など、諸経費の増加が見込まれ、今後の事業運営はますます厳しくなることが予想されます。民間経営の感覚とコスト意識をさらに強化し、健全な水道事業運営に努めていただきたいと思います。  また、新市における水道整備計画の策定等に、より計画的な執行を図られるとともに、事務事業の見直し、経費の節減に努めるなど、健全経営の維持になお一層の努力を重ねられるとともに、より安全でより良質な水道水の安定供給を図り、水道利用者へのサービスの向上とその本来の目的である公共福祉を増進するためのよりよい運営がなされるよう強く望むものであります。  一方、多額の収入未済額が事業経営に大きな影響を与えており、利用者の負担の公平の徹底と財政の健全化を図るため、滞納整理については早期対応、公平・厳正を基本として、収納体制の強化を図り、未収金の解消に向けて、職員一丸となった取り組みを期待するものであります。  次に、病院事業会計の決算状況ですが、これについても総括のみ読ませていただきます。  弥栄病院、久美浜病院とも医療過疎と言われる地域での医療を担当しているため、単に採算性という観点のみでとらえることはできない面もあるが、両病院の累積赤字は本年度3億7,892万1,000円を加え、22億7,807万3,000円となっており、早急な経営改善に向けた取り組みが必要と思われます。そのためには、コスト意識をさらに高めて、物品調達や業務委託における競争原理の徹底、医薬材料等の在庫管理の適正、効率化等すべての職員が病院経営の健全化に対する認識を高め、職員相互の知識や技能、医療サービスの向上を図る上で、職員研修の充実とともに、人事交流も検討する必要があります。  また、未収金のうち、国保連合会等のものを除く窓口未収金は、弥栄病院で3,052万8,000円、久美浜病院で672万3,000円となっており、本年度実施した不納欠損によるその他の特別損失は弥栄病院で1,607万6,000円、久美浜病院で193万9,000円となっております。不納欠損については、法に基づいた適切な処理判断がなされておりますが、窓口未収金の徴収の強化には、積極的な対応が望まれます。  高齢化率の高いこの地域では、高齢者医療への対応がますます重要視され、医療型、介護型病床の利用や訪問看護ステーションの需要が高まるものと思われます。良質な医療サービスを提供するためには、医療体制の充実が必要不可欠であり、医師の確保については、両病院とも最重要課題として、真摯な対応が強く求められております。関係機関との連携を密にし、地域医療を担う病院として、市民の福祉の増進に資するための努力を怠ることなく、日々精進し、市民の信頼と期待にこたえる医療を提供されることを望むものであります。  なお、決算状況等につきましては、また、資料をごらんいただきたいというふうに思います。  以上、平成15年度の一般会計、特別会計、一部事務組合及び水道事業会計、並びに病院事業会計の決算審査につきましての意見報告とさせていただきます。  ありがとうございました。 ○(田茂井議長) 監査委員の報告が終わりましたので、監査委員に対する質疑を行います。奥野議員。 ○12番(奥野議員) これ、一般会計4ページにですね、総括でただいま説明いただいたわけですけども、不納欠損についてですね、ここにあらわされておるんですけれども、「時効の消滅によるものではなく」ということが書いてあるわけですね。この「時効による消滅」というのは、どのようなものがあったのかお尋ねしたいと思います。全国的に報道で見る中で、手続がしていなくて請求できないという例がですね、近隣でも最近ありました。そういう中でそういうものも含まれているかどうかという点についても、あわせてお尋ねをしたいと思います。 ○(田茂井議長) 小松監査委員。 ○(小松代表監査委員) 地方自治法に基づきますと、時効というのは、5年という形になっております。しかしながら、本年各旧町で行われました不納欠損の処理を見ますと、時効だけで処理したものというのは、特に事情聴取した中ではありませんが、ただ、長い間請求しているけれど、入ってこないから処理しようというようなところは実情ありましたし、その処理についての問題は特にありませんでした。  以上です。 ○(田茂井議長) 浅田議員。 ○23番(浅田議員) 関連してお伺いしますが、時効の消滅、つまり法的にですね、時効の中断ということが法的にできるかどうか、そのあたりをお聞かせください。 ○(田茂井議長) 小松監査委員。 ○(小松代表監査委員) 時効の中断はできる場合はあります。例えば、差し押さえをするという行為、そういったことも時効の中断になります。なお、先ほどの不納欠損の処理についてはですね、地方税法で第15条の7に、その滞納処分等について財産がないとかいうような場合には処理してよろしいという法律がありますが、それに基づいて処理したものがほとんどでございます。  以上でございます。 ○(田茂井議長) 森議員。 ○3番(森議員) 3番。今のとの関係で、あえてここへ「単に時効の消滅によるものではなく、真にやむを得ない理由によるように努められたい」ということに書いてあるわけですけども、そうでないというものが実際にあったのかどうかということについて。 ○(田茂井議長) 小松監査委員。 ○(小松代表監査委員) ただいまの時効5年というのには、対応させておりませんが、平成6年までの分について、時効という意味で処理されたものになれば回収が見込めないという形で、平成6年までのものについて、すべて処理をしたというところはございました。  以上でございます。 ○(田茂井議長) ほかにありませんか。森議員。 ○3番(森議員) 水道会計等々の点ですけども、6ページの総括部分のところですね、5行目から。物品調達や業務委託における競争原理の徹底、医薬材料等の在庫管理の適正・効率化等という点で、この点における問題点等があったから指摘されておるのかどうかという点が1点と、それから窓口の未収金の関係で、弥栄病院と久美浜病院とのもちろん、総事業費との関係もあると思うわけですけども、弥栄病院では3,052万円、それから久美浜病院は672万円ということで、かなりの差があるわけですけれども、そこらあたりは、どういうところに原因があったのか、どちらかの方で改善すべき点があったのではないかなというふうに思うわけですけども、その点についてはいかがでしょうか。 ○(田茂井議長) 小松監査委員。 ○(小松代表監査委員) 医薬材料等の在庫管理の適正化・効率化というような競争原理の徹底という部分で言いますと、随契が非常に多いということで、それについては十分適正な処理をしていただきたいということをお願いをいたしておりますし、不納欠損につきましては、内容について私どもの方では細かく突合をさせていただきました。やはり弥栄病院の方が特に久美浜との比較の問題で処理についての仕方が違うとかいうことはございませんが、同一の方法でもやっぱり弥栄病院の方が非常に多いということでございます。  以上でございます。 ○(田茂井議長) 森議員。 ○3番(森議員) ちょっと、質問等の関係、どうもちょっと行き違いがあるように感じるわけですけども、私の質問は物品の調達や競争原理、医療材料等の在庫管理等における問題点があったのかどうかということをお答えいただきたいという点と、それから、やはり監査で指摘をするという場合には、具体的な改善方というのも当然指摘が、この文書では書いてありませんけども、なされたんではないかなというふうに思うわけですけども、その点について、不納処理についてどうであったという、もう少しちょっと具体的にあれば、その点を出していただきたいと。 ○(田茂井議長) 事務局長。 ○(岡田監査委員事務局長) 変わってお答えをさせていただきたいというふうに思います。  まず、1点目のいわゆる物品調達関係、それから医薬材料なんかの在庫管理の関係につきましては、やはりチェック機能が甘いということが1点ございました。毎月のいわゆる在庫管理をするのか、半期ごとにするのか、年度末に一括してするのか、それは病院によっての効率性というのがあろうかというふうに思いますが、その辺のいわゆる在庫管理が1人の目でしかなされていないということが問題としてありました。複数の目で見ることが、いわゆる内部チェックの重要性が高まるのではないかというふうに感じております。  それから、例月検査、3月までのいわゆる例月検査なり定期監査が、従前の監査委員さんで行われておりますので、今度新しく就任されました代表監査委員さんといわゆる議会選出の監査委員さんにつきましては、決算審査のいわゆる結果だけで、正直申し上げますと、そういう例月だとか定期部分でのしっかりとした監査業務ができていないのが事実です。したがいまして、こういういわゆる先ほど申し上げましたような問題等がありますので、今後の例月検査等でしっかりと内容を調査し、ご報告を申し上げさせていただきたいというふうに思います。  それから、不納欠損の問題ですが、これにつきましても、弥栄病院が救急病院ということがありまして、いわゆる市外の方、都市部の方が多くて、保険証を持って来ずに、お金も持って来ずに帰られて、その後請求しても、なかなか入れてくれないと、なかなか徴収業務の方にしっかりとした対応ができていないというのが現状でございまして、これにつきましては、医療事業部等との相談を申し上げまして、そういった徴収業務がどのようにしたら効率的に、なお、窓口未収金の減少にどういった方法が一番いいのかというあたりのことにつきましても、先ほども申し上げましたように、今後のいわゆる例月定期検査、それから決算審査等々で十分な内容調査をいたしまして、ご報告を申し上げたいというふうに思います。  以上です。 ○(田茂井議長) 以上で監査委員に対する質疑を終わります。小松監査委員さん、大変ご苦労さんでございました。  お諮りいたします。議案第91号から議案第147号までの57議案については、全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。  したがって、議案第91号から議案第147号までの57議案については、全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。 ○(田茂井議長) 日程第80 請願第1号 郵政三事業の現行の経営形態の堅持を求める請願については、会議規則第133条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり、総務常任委員会に付託しました。 ○(田茂井議長) 報告 陳情第4号 義務教育費国庫負担制度の堅持について、報告 陳情第5号 在日外国人無年金障害者・高齢者「給付金」施策の緊急要望書、以上2件についてお手元に配付のとおり陳情書の提出があり、受理したので報告いたします。 ○(田茂井議長) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。これをもって本日の会議を散会いたします。  次回は、9月13日、午前10時30分に再開いたしますので、定刻にご参集願います。大変長時間にわたりご苦労様でございました。      午後 2時04分 散会 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │ │                                           │ │                議  長  田茂井  誠司郎             │ │                                           │ │                署名議員  髙 山  充 男             │ │                                           │ │                署名議員  浅 田  武 夫             │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘...