八幡市議会 > 2019-06-14 >
令和 元年第 2回定例会-06月14日-目次
令和 元年第 2回定例会−06月14日-01号

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  1. 八幡市議会 2019-06-14
    令和 元年第 2回定例会−06月14日-01号


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    最終取得日: 2021-10-04
    令和 元年第 2回定例会−06月14日-01号令和 元年第 2回定例会                                 令和元年6月14日                                 午前10時 開 会 1.出席議員      1 番  山 田 美 鈴 議員             2 番  関 東 佐世子 議員             3 番  小 川 直 人 議員             4 番  横須賀 生 也 議員             5 番  鷹 野 雅 生 議員             6 番  奥 村 順 一 議員             7 番  中 村 正 臣 議員             8 番  澤 村 純 子 議員             9 番  亀 田 優 子 議員            10番  清 水 章 好 議員            11番  太 田 克 彦 議員            12番  長 村 善 平 議員            13番  横 山   博 議員            14番  山 田 芳 彦 議員            15番  中 村 正 公 議員            16番  山 本 邦 夫 議員
               17番  岡 田 秀 子 議員            18番  小 北 幸 博 議員            19番  菱 田 明 儀 議員            20番  山 口 克 浩 議員            21番  巌     博 議員 2.欠席議員     な  し 3.説明のため議場に出席した者の職・氏名            堀 口 文 昭 市長            森 下   徹 副市長            足 立 善 計 理事            吉 川 佳 一 理事            道 本 明 典 総務部長            宮 嵜   稔 総務部技監            南 本   晃 市民部長            山 田 俊 士 環境経済部長            辻   和 彦 福祉部長            東     睦 都市整備部長            上 村 文 洋 会計管理者            祝 井 秀 和 消防長            武 用 権 太 上下水道部長            辻   拓 郎 財政課長            谷 口 正 弘 教育長            佐 野 正 樹 教育部長            川 中   尚 教育部次長            長 村 信 幸 農業委員会会長            森 田 孝 利 選挙管理委員会委員長            大 高 友 紀 監査委員 4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名            大 東 康 之 議会事務局長            尾 亀 永 敏 議会事務局次長            吉 田 雅 輝 議会事務局議事調査係長            梶 原 寛 人 議会事務局主任 5.議事日程   日程第 1    会議録署名議員の指名について   日程第 2    会期の決定について   日程第 3    諸報告   日程第 4    平成30年度八幡一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について           (報告第5号 市長提出)   日程第 5    平成30年度八幡水道事業会計予算繰越計算書の報告について           (報告第6号 市長提出)   日程第 6    平成30年度八幡下水道事業会計継続費繰越計算書及び予算繰越計算書の報告について           (報告第7号 市長提出)   日程第 7    専決処分事件の報告について(和解)           (報告第8号 市長提出)   日程第 8    手数料改定のための関係条例の整備に関する条例案           (議案第3号 市長提出)   日程第 9    八幡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案           (議案第4号 市長提出)   日程第10   八幡市税条例等の一部を改正する条例案           (議案第5号 市長提出)   日程第11   八幡市都市計画税条例の一部を改正する条例案           (議案第6号 市長提出)   日程第12   八幡市消防手数料条例の一部を改正する条例案           (議案第7号 市長提出)   日程第13   八幡市火災予防条例の一部を改正する条例案           (議案第8号 市長提出)   日程第14   八幡市投票管理者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案           (議案第9号 市長提出)   日程第15   令和元年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案           (議案第10号 市長提出)   日程第16   令和元年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第1号)案           (議案第11号 市長提出)   日程第17   京都地方税機構規約の変更について           (議案第12号 市長提出)   日程第18   核兵器禁止条約日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願           (請願第1号 紹介議員 山本邦夫議員他1名)   日程第19   陳情・要望第4号「辺野古基地建設即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」の中間報告について 6.会議に付した事件   日程第1〜日程第19                  午前10時00分 開会 ○山田芳彦 議長  皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しております。よって、令和元年八幡市議会第2回定例会は成立いたしました。  これより開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  日程に入るに先立ち、堀口市長より発言を求められておりますので、これを許します。堀口市長。          (堀口文昭市長 登壇) ◎堀口文昭 市長  おはようございます。令和元年八幡市議会第2回定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様におかれましてはご参集賜りまして厚く御礼申し上げます。  令和になりましての初めての定例会であるとともに、新しい体制のもとでの初めての定例会でもございます。議員の皆様とともに、八幡市のまちづくりに今後とも取り組んでまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今年も梅雨の時期に入ってまいりました。過去の教訓を踏まえて防災対策に万全を期し、安心・安全なまちづくりに向けてさらに気を引き締めていかなければならないと思っております。  さて、本定例会で提出を予定しております案件は全部で14件でございます。内訳は報告が4件、条例案が7件、補正予算案が2件、その他の案件が1件でございます。なお、今会期中に人事案件1件を追加して提案させていただく予定にしております。  以上のとおりでございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決、ご同意賜りますことをお願い申し上げ、開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○山田芳彦 議長  これより日程に入ります。 △日程第1 ○山田芳彦 議長  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、2番関東佐世子議員、20番山口克浩議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。 △日程第2 ○山田芳彦 議長  日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日6月14日から7月3日までの20日間といたしたいと存じます。これに異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  異議なしと認めます。よって、会期は本日6月14日から7月3日までの20日間と決しました。 △日程第3 ○山田芳彦 議長  日程第3、諸報告を行います。  本定例会説明員として出席の通知がありました者の職・氏名につきましては、お手元に配付いたしております通知の写しのとおりであります。ご了承願います。  次に、監査委員から平成31年3月分の例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。なお、検査資料につきましては、議会事務局に保管いたしておりますので、随時ごらん願います。  次に、本定例会に市長から提出されております案件は、手数料改定のための関係条例の整備に関する条例案ほか合計14件であります。  次に、本日までに受理した陳情・要望のうち陳情・要望第5号、非核・平和施策に関する要望書、陳情・要望第6号、辺野古基地建設即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情、陳情・要望第7号、日本政府に対して、国連の「沖縄県民先住民族」勧告の撤回を求める意見書の採択を求める陳情書、陳情・要望第8号、米軍普天間飛行場辺野古移設を促進する意見書に関する陳情は、総務常任委員会に付託いたします。  次に、去る6月11日の全国市議会議長会第95回定期総会におきまして、山本邦夫議員、小北幸博議員、巌 博議員議員在職20年以上の特別表彰森川信隆前議員が議長在職4年以上の表彰を受けられました。
     以上、ご報告いたします。  これより、表彰状の伝達を行いたいと存じます。  なお、森川信隆前議員には後日伝達を行いたいと存じます。  暫時休憩いたします。                  午前10時05分 休憩                  ――――――――――――                  午前10時10分 開議 ○山田芳彦 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。 △日程第4〜日程第6 ○山田芳彦 議長  日程第4、報告第5号、平成30年度八幡一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから日程第6、報告第7号、平成30年度八幡下水道事業会計継続費繰越計算書及び予算繰越計算書の報告についてまでを一括議題といたします。  順次、報告を求めます。森下副市長。          (森下 徹副市長 登壇) ◎森下徹 副市長  ただいま上程いただきました日程第4、報告第5号、平成30年度八幡一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の1ページに報告書が、次の2ページから4ページに計算書がございますので、ごらんいただきたいと存じます。  平成30年度八幡一般会計補正予算(第7号)におきまして、繰越明許費としてご可決いただきました事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により繰越計算書を調製しましたので、ご報告申し上げるものでございます。  当初予算とあわせて13ヶ月予算として編成させていただき繰り越したもの、工事内容の変更、災害及び他会計の事業による影響等により事業完了に日時を要しますことから、13の事業繰り越しております。  2ページをごらんください。第1回定例会におきまして、早期の事業効果の発現を目指し、当初予算とあわせて13ヶ月予算として編成いたしまして繰り越しをさせていただいたものとして、6件を繰り越しております。  総務費では、コミュニティ事業費事業費970万円、民生費では、災害救助活動費事業費195万円。3ページに移りまして、土木費では、市民スポーツ施設都市公園等管理費事業費1,700万円。4ページに移りまして、消防費では消防施設維持管理費事業費4,200万円。教育費では、中学校屋内運動場等空調設備整備事業費事業費300万円、生涯学習センター管理運営費事業費1,000万円でございます。このほかに繰り越ししました事業は7件でございます。  2ページにお戻りいただきまして、民生費のみその保育園老朽改修整備事業につきましては、園の運営を継続しながらの工事となり、整備に日時を要するために繰り越ししたもので事業費1,964万7,000円でございます。衛生費水道事業会計出資金につきましては、水道事業会計で実施しております耐震補強工事に日時を要するために繰り越したもので事業費80万円でございます。  3ページに移りまして、農林水産業費農業者災害復旧支援事業につきましては、農業施設等の復旧に日時を要するために繰り越したもので事業費7,470万円でございます。土木費単独道路等整備事業費につきましては、地元住民への説明に時間を要するために繰り越したもので事業費4,750万円、野神線道路整備事業費につきましては、建物移転等に日時を要するために繰り越したもので事業費6,000万円、木造住宅耐震改修助成事業費につきましては、災害により建築資器材の調達が困難となり、工事に日時を要するために繰り越したもので事業費700万円。  4ページに移りまして、災害復旧費公共施設災害復旧費につきましては、災害復旧の工事に日時を要するために繰り越したもので事業費4,900万円でございます。  各事業を早期に完了するため鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上のとおりご報告申し上げます。  続きまして、日程第5、報告第6号、平成30年度八幡水道事業会計予算繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。  議案書の5ページに報告書が、6ページに計算書がございますので、ごらんいただきたいと存じます。  地方公営企業法第26条第1項の規定により、水道事業会計において建設改良費繰り越したので、ご報告申し上げるものでございます。  6ページをごらんください。資本的支出建設改良費府営水受水布設耐震化工事につきましては、下水道事業が行っている市民防災広場雨水地下貯留施設設置工事の施工にあわせて事業を行うこととしており、雨水地下貯留施設設置工事が繰り越すため、本工事についてもあわせて繰り越したものでございます。事業費は4,550万円、財源は企業債3,200万円、損益勘定留保資金1,350万円でございます。  また、栗ケ谷配水池施設撤去費及び耐震補強工事耐震分)につきましては、施設敷地内に設置されている共同受信アンテナの移設に関しまして、住民調整に日時を要したため繰り越したものでございます。事業費は535万6,000円、財源は一般会計からの出資金80万円、損益勘定留保資金455万6,000円でございます。  次に、地方公営企業法第26条第1項の規定により、水道事業会計において営業費用繰り越したので、ご報告申し上げるものでございます。  水道事業費用営業費用栗ケ谷配水池施設撤去及び耐震補強工事撤去分)につきましては、耐震補強工事と同様に施設敷地内に設置されている共同受信アンテナの移設に関しまして、住民調整に日時を要したため繰り越したものでございます。事業費4,246万8,000円、財源は損益勘定留保資金等で4,246万8,000円でございます。  事業を早期に完了するため鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上のとおりご報告申し上げます。  続きまして、日程第6、報告第7号、平成30年度八幡下水道事業会計継続費繰越計算書及び予算繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。  議案書の7ページに報告書が、8ページと9ページに計算書がございますので、ごらんいただきたいと存じます。  地方公営企業法第26条第1項の規定により、下水道事業会計において継続費及び平成30年度予算を繰り越したので、ご報告申し上げるものでございます。  8ページをごらんください。資本的支出建設改良費雨水地下貯留施設設置工事市民防災広場につきましては、平成30年度の年額割と前年度からの繰り越しの額の合計額6億4,826万2,000円に対しまして支払い義務発生額が2億7,649万8,240円となりましたので、その差額3億7,176万3,760円を令和元年度に繰り越ししたものでございます。財源は国庫支出金1億576万6,140円、企業債2億6,160万円、損益勘定留保資金439万7,620円でございます。  続きまして、9ページをごらんください。資本的支出建設改良費川口地区排水路改修工事につきましては、地元調整に日時を要したため繰り越したものでございます。事業費は4,100万円、財源は国庫支出金1,798万6,320円、企業債2,300万円、損益勘定留保資金1万3,680円でございます。  次に、橋本地区路施設耐震化工事(その2)につきましては、国の補正予算を活用して実施する事業であり、整備に日時を要するため繰り越したものでございます。事業費は2,200万円、財源は国庫支出金900万円、企業債1,300万円でございます。  事業を早期に完了するため鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上のとおりご報告申し上げます。 ○山田芳彦 議長  これより日程第4、報告第5号から日程第6、報告第7号までの質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  以上で報告第5号から報告第7号までを終結いたします。 △日程第7 ○山田芳彦 議長  日程第7、報告第8号、専決処分事件の報告について(和解)を議題といたします。  報告を求めます。道本総務部長。          (道本明典総務部長 登壇) ◎道本明典 総務部長  ただいま上程いただきました日程第7、報告第8号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の10ページをごらんいただきたいと存じます。次の11ページに専決処分書が、12ページに説明書が、また13ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  本件は、平成31年3月17日午後3時30分ごろ、八幡市役所第2駐車場フェンス相手方自動車が接触し、これを損傷するという事故が発生しました。この事故に係ります和解につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、令和元年5月23日に専決処分をさせていただいたものでございます。  和解の相手方は○○○○氏で、住所は○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○でございます。相手方が負担した賠償の額はフェンス修理代20万448円でございます。また、既に修理は完了いたしております。  以上のとおりご報告申し上げます。 ○山田芳彦 議長  これより日程第7、報告第8号の質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  以上で報告第8号を終結いたします。 △日程第8〜日程第14 ○山田芳彦 議長  日程第8、議案第3号、手数料改定のための関係条例の整備に関する条例案から日程第14、議案第9号、八幡市投票管理者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案までを一括議題といたします。  順次、提案理由の説明を求めます。足立理事。          (足立善計理事 登壇) ◎足立善計 理事  ただいま上程いただきました日程第8、議案第3号、手数料改定のための関係条例の整備に関する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の14ページをごらんいただきたいと存じます。次の15ページから16ページに改正条例本文が、17ページに説明書がございますので、ご参照賜りたいと存じます。  負担の適正化を図るため、督促手数料を改定する必要がありますことから本条例を提案するものでございます。  その内容は、八幡市税条例、八幡市国民健康保険条例、八幡市行政財産使用料徴収条例、八幡市道路占用料徴収条例、八幡市介護保険条例及び八幡市後期高齢者医療に関する条例の各条例に定める督促状1通につきましての督促手数料を50円から100円に改定するものでございます。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  道本総務部長。          (道本明典総務部長 登壇) ◎道本明典 総務部長  ただいま上程いただきました日程第9、議案第4号、八幡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の18ページをごらんください。次の19ページに改正条例本文が、20ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律による労働基準法の改正に伴いまして、八幡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容につきましては、労働基準法に時間外労働上限規制等が導入されたことに伴いまして、時間外勤務に関し必要な事項を規則で定めることを規定するものでございます。なお、規則で定める内容は2点ございます。  1点目は、職員に時間外勤務を命ずる場合、大規模な災害対応等の特に緊急な処理を要する業務に従事する場合を除き、1カ月において40時間、1年において300時間を上限とすることといたしております。  2点目は、上限を超えて職員に時間外勤務を命じた場合、当該時間外勤務の要因についての事後検証を行うことといたしております。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  南本市民部長。          (南本 晃市民部長 登壇) ◎南本晃 市民部長  ただいま上程いただきました日程第10、議案第5号、八幡市税条例等の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の21ページをごらんいただきたいと存じます。次の22ページから29ページに改正条例本文が、30ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  地方税法改正等に伴いまして、八幡市税条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容は4点ございます。  1点目は、個人市民税に関する事項といたしたまして、令和3年度以後の個人市民税について、児童扶養手当の支給を受けているひとり親非課税措置の対象とすることに伴いまして、所要の規定を整備することにしています。  2点目は、法人市民税に関する事項としまして、令和2年4月1日以後に開始する事業年度分について、電子申告義務のある法人等災害等により電子申告が困難となった場合は、書面による申告書の提出を可能とすることにしています。  3点目は、軽自動車税に関する事項としまして、税率の改正規定を定めたもので、令和元年10月1日以後の軽自動車税について適用することにしています。一つに、令和元年10月1日から令和2年9月30日までの間に自家用乗用車を取得した場合、環境性能割の税率を1%分軽減することにしています。二つに、種別割に係るグリーン化特例について、現行の制度を令和2年度取得分まで延長した上で、令和3年度及び令和4年度に取得した自家用乗用車については、電気自動車等に限り同特例を適用することとしています。  4点目は、法令の改正等に伴う規定及び字句の整理を行うことにしました。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、日程第11、議案第6号、八幡市都市計画税条例の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の31ページをごらんいただきたいと存じます。次の32ページに改正条例本文が、33ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  地方税法の改正に伴いまして、八幡市都市計画税条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容は、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法に基づき、建築物等が存しない所有者不明土地を利用して住民の利便性増進等のための事業を実施する場合、当該事業に要する土地に対する課税標準の特例が新設されたこと等に伴いまして、八幡市都市計画税条例の規定を整備しようとするものでございます。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  祝井消防長。          (祝井秀和消防長 登壇) ◎祝井秀和 消防長  ただいま上程いただきました日程第12、議案第7号、八幡市消防手数料条例の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の34ページをごらんいただきたいと存じます。次の35ページに改正条例本文が、36ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴いまして、八幡市消防手数料条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容は、令和元年10月1日に消費税及び地方消費税の引き上げが行われること及び人件費等の変動を反映させる必要があることから、地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正されましたため、これに準じて危険物貯蔵所である特定屋外タンク貯蔵所の設置許可に係る手数料を改正することにしております。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、日程第13、議案第8号、八幡市火災予防条例の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の37ページをごらんいただきたいと存じます。次の38ページに改正条例本文が、39ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
     住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正等に伴いまして、八幡市火災予防条例の一部を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容は3点ございます。  1点目は、設置の免除に関する事項としまして、住宅用防災機器を設置しないことができる場合としまして、小規模な民泊等で、民泊住居部分が300平方メートル未満である民泊施設におきましては、無線で連動するような簡易な特定小規模施設用自動火災報知設備を設置した場合を追加することにしております。  2点目は、設置義務違反の公表に関する事項としまして、不特定多数の者が利用する物品販売業を営む店舗、旅館、病院等において設置義務がある屋内消火栓設備等の消防用設備を設置していない場合は、市民に周知するため当該違反の状況を市ホームページで公表できることにしております。  3点目は、法令の改正に伴う規定の整理を行うことにしました。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  森田選挙管理委員会委員長。          (森田孝利選挙管理委員会委員長 登壇) ◎森田孝利 選挙管理委員会委員長  ただいま上程いただきました日程第14、議案第9号、八幡市投票管理者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の40ページをごらんいただきたいと存じます。次の41ページに改正条例本文が、42ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の改正に伴いまして、八幡市投票管理者等の報酬及び費用弁償に関する条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。  その内容は、期日前投票所の投票管理者の報酬額を1万1,200円から1万1,300円に、開票管理者及び選挙長の報酬額を1万700円から1万800円に、それぞれ増額しようとするものでございます。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  これより日程第8、議案第3号から日程第14、議案第9号までの質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております日程第8、議案第3号から日程第14、議案第9号までについては、所管の総務常任委員会に付託いたします。 △日程第15・日程第16 ○山田芳彦 議長  日程第15、議案第10号、令和元年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案及び日程第16、議案第11号、令和元年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第1号)案を一括議題といたします。  順次提案理由の説明を求めます。森下副市長。          (森下 徹副市長 登壇) ◎森下徹 副市長  ただいま上程いただきました日程第15、議案第10号、令和元年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、お手元にお届けしております令和元年八幡市議会第2回定例会八幡市補正予算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。  補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示ししておりますとおり、歳入歳出予算の総額に5億5,985万円を追加し、予算総額を255億5,985万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページに掲げております第1表、歳入歳出予算補正にお示ししておりますとおりでございます。  それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げたいと存じますので、別冊の一般会計補正予算内容一覧表の7ページをお開きいただきたいと存じます。また、11ページに主要事業の位置図がございますので、あわせてご参照賜りたいと存じます。  まず、総務費です。コミュニティ事業費では、宝くじ収益を財源としたコミュニティ助成金を活用して自治会交流活動備品の整備を支援することとしており、助成金460万円を増額して計上しております。  次に、民生費です。介護保険特別会計繰出金では、介護保険特別会において介護報酬改定に伴うシステム改修を行うため、繰出金17万円を増額して計上しております。  国民年金事務費では、年金生活者支援給付金の支援開始に伴うシステム改修を行うこととしており、その経費33万円を増額して計上しております。  児童福祉一般事務費では、本年10月に予定されています幼児教育・保育無償化に伴うシステム改修を行うこととしており、その経費224万円を増額して計上しております。  母子家庭等対策総合支援事業費では、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時特別給付金を支給することとしており、その経費181万円を増額して計上しております。  8ページに移りまして、農林水産業費です。環境にやさしい野菜づくり事業費では、八幡市野菜農家への野菜播種機、八幡市ねぎ出荷組合、京・はちまんの防除用機械、京都やましろ都々城共撰組合のネギ苗移植機、平高マルチ成形機及び防除用機械の購入経費に助成を行うこととしており、助成金220万円を増額して計上しております。  地産地消推進事業費では、八幡市中央特栽米組合及び西部特栽米組合及び東部特栽米組合の農業機械導入に助成を行うこととしており、助成金510万円を増額して計上しております。いずれも財源には府支出金を充当しております。  次に、商工費です。プレミアムつき商品券事業費では、消費税率引き上げが低所得者、子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに地域の消費を喚起、下支えするため、住民税非課税者及び3歳未満の子が属する世帯に対し、2万円につき5,000円のプレミアムがついた商品券を発行する事業を行うこととしており、その経費3億3,740万円を計上しております。財源には国支出金を充当しております。  次に、土木費です。市民スポーツ施設都市公園等管理費では、公園施設長寿命化計画に基づいて公園施設遊具改修に5,300万円を増額して計上しております。  9ページに移りまして、公営住宅管理費では、市営住宅長寿命化計画に基づいて改修、耐震診断等に2,420万円を増額して計上しております。いずれも財源には国支出金、社会資本整備総合交付金を充当しております。  次に、消防費です。防災対策費自主防災分では、宝くじ収益を財源としたコミュニティ助成金を活用して、自主防災組織の防災備品整備を支援することとしており、助成金40万円を増額して計上しております。  次に、教育費です。中学校屋内運動場等空調設備整備事業費では、男山第二中学校及び男山第三中学校において屋内運動場等の空調整備を行うこととしており、その経費1億1,100万円を計上しております。  図書館運営費では、宝くじ収益を財源としたコミュニティ助成金を活用して、移動式図書館車両の整備を行うこととしており、その経費1,740万円を増額して計上しております。  以上が一般会計で予定しております補正予算案の主な事業内容でございます。国・府支出金を活用しながら、一般財源につきましては純繰越金を充当してまいります。  恐れ入りますが、補正予算書の4ページにお戻りいただきまして、第2表、地方債補正として、公営住宅整備事業についての追加計上と都市公園等整備事業ほか1事業の限度額の変更をさせていただいております。  以上が補正予算の内容でございます。これまでご説明申し上げました内容の歳入歳出補正予算事項別明細につきましては、予算書の5ページから31ページにそれぞれ掲げさせていただいております。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、日程第16、議案第11号、令和元年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、補正予算書の35ページをごらんいただきたいと存じます。  補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示ししておりますとおり、歳入歳出予算の総額に34万円を増額し、総額を54億5,534万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の36ページと37ページの第1表、歳入歳出予算補正にお示しいたしておりますとおりでございます。  それでは、補正予算の主な内容につきましてご説明申し上げます。補正予算内容一覧表の13ページをごらんいただきたいと存じます。  総務費におきましては、総務管理費で34万円を増額して計上しております。これは、令和元年10月実施の介護報酬改定に伴う電算システム改修経費でございます。  次に、子細につきましては、補正予算書の歳入歳出補正予算事項別明細書39ページから45ページにお示ししておりますとおりでございまして、ただいま申し上げました歳出の増額にあわせて、特定財源の増額をさせていただくものでございます。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  以上で提案理由の説明を終結いたします。  なお、日程第15、議案第10号及び日程第16、議案第11号については、7月3日の本会議においてそれぞれご審議いただく予定になっております。ご了承願います。 △日程第17 ○山田芳彦 議長  日程第17、議案第12号、京都地方税機構規約の変更についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。南本市民部長。          (南本 晃市民部長 登壇) ◎南本晃 市民部長  ただいま上程いただきました日程第17、議案第12号、京都地方税機構規約の変更につきまして、その内容をご説明申し上げます。  恐れ入りますが、議案書の45ページをごらんいただきたいと存じます。次の46ページから47ページに改正規約本文が、48ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。  京都地方税機構規約の変更について関係地方公共団体で協議を行うため、議会の議決をお願いするものでございます。  その内容は、京都地方税機構が処理する事務に、新たに固定資産税のうち償却資産に係る申告書の受付等の事務を追加するもので、共同して事務を行うことにより、納税者の利便性の向上を図るとともに、業務の効率化を進めようとするものでございます。なお、あわせて税制改正に伴う規定の整理を行うことにしています。  以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○山田芳彦 議長  これより日程第17、議案第12号の質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております日程第17、議案第12号については、所管の総務常任委員会に付託いたします。 △日程第18 ○山田芳彦 議長  日程第18、請願第1号、核兵器禁止条約日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願を議題といたします。  紹介議員の説明を求めます。山本邦夫議員。          (山本邦夫議員 登壇) ◆山本邦夫 議員  ただいま上程されました日程第18、核兵器禁止条約日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願につきまして、その趣旨等について私の方から説明させていただきます。  まず、請願者は京都府八幡市男山長沢21−16ユニメント明和102号室、新日本婦人の会八幡支部支部長藤本枝乃子さんであります。  件名は核兵器禁止条約日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願であります。  紹介議員は、敬称は省略させていただきます。山田美鈴、そして私、山本邦夫であります。  請願趣旨及び請願項目につきましては、請願文書表を朗読し、ご説明とさせていただきます。  請願趣旨、国際法史上初めて核兵器を違法なものとした核兵器禁止条約が、2017年7月7日の国連会議で国連加盟国の約3分の2に当たる122カ国の贊成で採択されました。核兵器禁止条約は第1条において、核兵器の開発、実験、生産、製造及び保有、貯蔵、さらにその使用と使用の威嚇を禁止し、条約締約国に対し自国の領域または自国の管轄もしくは管理のもとにあるいかなる場所においても、核兵器または核爆発装置を配置し、設置し、または配備することを禁止しています。  核兵器禁止条約への調印・批准が開始されてから1年半がたち、調印国が70カ国、批准国が21カ国と、条約発効に向けて順調に広がってきています。昨年の10月にも国連総会第1委員会で、核兵器禁止条約の早期署名・批准を求める新決議が、賛成122カ国、反対41カ国、棄権16カ国で採択されました。残念ながら、日本政府は反対票を投じました。  平和首長会議は2017年8月の第9回総会で、人類の悲願である核兵器廃絶への大きな一歩となる核兵器禁止条約の採択を心から歓迎する、核兵器保有国を含む全ての国に対し、条約への加盟を要請し、条約の一日も早い発効を求めるとする核兵器禁止条約の早期発効を求める特別決議を可決しました。さらに、世界医師会(WMA)は、2018年4月の第209回理事会で、医師の使命として、WMAは全ての国に対して速やかに署名、批准、同意して、核兵器禁止条約の内容を忠実に実行するように呼びかけますと決議しました。  核兵器のない世界を望む国内外の広範な世論に応えて、唯一の戦争被爆国である日本は率先して取り組むべきです。  請願項目、日本政府が速やかに核兵器禁止条約に調印することを求める意見書を提出されるよう請願します。  以上のとおりでございます。皆さんのご賛同をいただきますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 ○山田芳彦 議長  これより日程第18、請願第1号の質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております日程第18、請願第1号については、所管の総務常任委員会に付託いたします。 △日程第19 ○山田芳彦 議長  日程第19、陳情・要望第4号、「辺野古基地建設即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」の中間報告についてを議題といたします。  総務常任委員会に付託中の陳情・要望第4号について、同委員会から、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出を受けております。  お諮りいたします。本件を申し出のとおり決することに異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  異議なしと認めます。よって、本件は総務常任委員会の申し出のとおり決しました。  それでは、これより陳情・要望第4号について、総務常任委員会中間報告を求めます。長村善平委員長。          (長村善平総務常任委員長 登壇) ◎長村善平 総務常任委員長  ただいま議題となりました日程第19、陳情・要望第4号、辺野古基地建設即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情につきまして、総務常任委員会における審査の中間報告を申し上げます。  当委員会は、去る5月21日の臨時会の本会議において付託を受けました陳情・要望第4号につきまして、5月21日本会議休憩中の本委員会において、閉会中の継続審査とすることに決しました。本会議終了後、委員全員出席のもと、閉会中に本委員会を開会し、次の定例会の本委員会の審査時に質疑等を行う旨の確認をいたしました。  以上、まことに簡単ではございますが、当委員会における陳情・要望第4号の中間報告とさせていただきます。 ○山田芳彦 議長  これより中間報告に対する質疑に入ります。          (「なし」と言う者あり) ○山田芳彦 議長  質疑なしと認めます。  以上で陳情・要望第4号の中間報告を終結いたします。  お諮りいたします。議事の都合により、明15日及び16日の2日間は休会いたしたいと存じます。これに異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり)
    山田芳彦 議長  異議なしと認めます。よって、明15日及び16日の2日間は休会することに決しました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。次回は6月17日午前10時から会議を開きますので、ご参集願います。なお、開議通知につきましては省略させていただきますので、ご了承願います。  本日はご苦労さまでございました。                  午前10時57分 散会                  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                       八幡市議会議長    山 田 芳 彦                       会議録署名議員    関 東 佐世子                       会議録署名議員    山 口 克 浩...