八幡市議会 2018-12-25
平成30年第 4回定例会−12月25日-06号
平成30年第 4回
定例会−12月25日-06
号平成30年第 4回
定例会
平成30年12月25日
午前10時 開 議
1.
出席議員 1 番 山 田 美 鈴
議員
2 番 関 東 佐世子
議員
3 番 近 藤 恒 史
議員
4 番 奥 村 順 一
議員
5 番 田 島 祥 充
議員
6 番 中 村 正 臣
議員
7 番 山 田 芳 彦
議員
8 番 中 村 正 公
議員
9 番 亀 田 優 子
議員
10番 清 水 章 好
議員
11番 太 田 克 彦
議員
12番 長 村 善 平
議員
13番 森 川 信 隆
議員
14番 鷹 野 雅 生
議員
15番 山 口 克 浩
議員
16番 横 山 博
議員
○
森川信隆 議長 起立多数であります。よって、
日程第8、
議案第76号は原案のとおり可決されました。
△
日程第9〜
日程第11
○
森川信隆 議長
日程第9、
議案第77号、平成30年度
八幡市
一般会計補正予算(第6号)案から
日程第11、
議案第79号、平成30年度
八幡市
下水道事業会計補正予算(第2号)案までを
一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。森下副市長。
(森下 徹副市長 登壇)
◎
森下徹 副市長 ただいま上程いただきました
日程第9、
議案第77号、平成30年度
八幡市
一般会計補正予算(第6号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
ご提案させていただきます補正予算は、
人事院勧告に基づく
一般職員の
給与の改定や人事配置の見直しなどにより生じました人件費の異動等を調整させていただいております。
恐れ入りますが、お手元にお届けしております平成30年
八幡市議会第4回
定例会八幡市補正予算書(その2)の1ページをごらんいただきたいと存じます。
補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示ししておりますとおり、歳入歳出予算の総額に3,253万1,000円を追加し、予算総額を248億3,514万1,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページから4ページに掲げております第1表、歳入歳出予算補正にお示ししておりますとおりでございます。
その内容につきましては、別冊の一般会計・事業会計補正予算内容一覧表のその2の7ページから8ページに補正予算額及び配置人数についてお示ししておりますが、人件費に係ります補正予算につきましては各項目にわたりますことから、主な内容3点につきましてご説明させていただきたいと存じます。
まず1点目は、
人事院勧告に基づく
一般職の
国家公務員の
給与改定に準じての改正による増額、災害対応の時間外勤務手当の増額、育児休業などによる
給与の減額などを調整しまして、合計で4,586万3,000円を増額しております。2点目は、嘱託員に係ります年度途中の退職、育児休業などによる報酬の減額と社会保険料の減額を調整しまして、合計で2,557万4,000円を減額しております。3点目は、臨時職員に係ります賃金につきまして、職員や嘱託員の人事異動、病気休暇や育児休業などによる増額、再任用職員採用に伴う減額などを調整しまして、1,224万2,000円の増額としております。
以上が一般会計で予定しております補正予算案の内容でございます。これまでご説明申し上げました内容の歳入歳出予算補正事項別明細等につきましては、予算書の5ページから95ページにそれぞれ掲げさせていただいております。
以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
続きまして、
日程第10、
議案第78号、平成30年度
八幡市
水道事業会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、補正予算書(その2)の97ページをごらんいただきたいと存じます。
補正させていただきます額は、予算書本文第2条と第3条にお示ししておりますとおり、人事異動及び
人事院勧告に伴います
給与支出等の増減額などを調整しまして、水道事業費用の営業費用において851万9,000円の増額、営業外費用において3万7,000円の減額、計848万2,000円の増額、資本的支出の建設改良費において29万円の増額をさせていただくものでございます。
予算書本文第4条にお示ししておりますのは、職員
給与費を増額するに当たりまして議会の議決をお願いするものでございます。
恐れ入りますが、別冊の一般会計・事業会計補正予算内容一覧表(その2)の9ページをごらんいただきたいと存じます。
その内容につきましては、
一般職員22人及び嘱託員3人に係ります人件費等の補正で、877万2,000円を増額するものでございます。
以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
続きまして、
日程第11、
議案第79号、平成30年度
八幡市
下水道事業会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、補正予算書(その2)の109ページをごらんいただきたいと存じます。
補正させていただきます額は、予算書本文第2条と第3条にお示ししておりますとおり、人事異動及び
人事院勧告に伴う
給与費出等の増減額などを調整しまして、下水道事業費用の営業外収益において4,000円の増額、下水道事業費用の営業費用において176万2,000円の増額、資本的支出の建設改良費において60万3,000円の増額をさせていただくものでございます。
予算書本文第4条にお示ししておりますのは、職員
給与費を増額するに当たりまして議会の議決をお願いするものでございます。
恐れ入りますが、別冊の一般会計・事業会計補正予算内容一覧表(その2)の9ページをごらんいただきたいと存じます。
その内容につきましては、
一般職員8人及び嘱託員3人に係ります人件費等の補正で、236万5,000円を増額するものでございます。
以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 これより
日程第9、
議案第77号から
日程第11、
議案第79号までの質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
日程第9、
議案第77号から
日程第11、
議案第79号までにつきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、
日程第9、
議案第77号から
日程第11、
議案第79号までにつきましては、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
日程第9、
議案第77号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第9、
議案第77号、平成30年度
八幡市
一般会計補正予算(第6号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第9、
議案第77号は原案のとおり可決されました。
これより
日程第10、
議案第78号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第10、
議案第78号、平成30年度
八幡市
水道事業会計補正予算(第1号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第10、
議案第78号は原案のとおり可決されました。
これより
日程第11、
議案第79号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第11、
議案第79号、平成30年度
八幡市
下水道事業会計補正予算(第2号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第11、
議案第79号は原案のとおり可決されました。
△
日程第12・
日程第13
○
森川信隆 議長
日程第12、
議案第80号、和解及び
損害賠償の額の決定について及び
日程第13、
議案第81号、和解及び
損害賠償の額の決定についてを
一括議題といたします。
提案理由の説明を願います。辻
福祉部長。
(辻 和彦
福祉部長 登壇)
◎辻和彦
福祉部長 ただいま上程いただきました
日程第12、
議案第80号、和解及び
損害賠償の額の決定につきまして、その内容をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、
議案書その2の26ページに
議案本文が、次の27ページに
説明書が、また28ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
平成30年9月4日、みやこ保育園におきまして、遊戯室の屋根材が台風21号による暴風により飛び、近隣の駐車場に駐車していた相手方車両に接触し、これを損傷するという事故が発生いたしました。この事故に係る和解及び
損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づきまして、議会のご議決を求めるものでございます。
和解及び
損害賠償の相手方は、所有者であります○○○○○○○○○○○○○○○にお住まいの○○○○様、使用者であります○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○にお住まいの○○○○様でございます。○○様、○様には大変ご迷惑をおかけしましたことに対しまして、深くおわび申し上げます。
損害賠償の額につきましては、相手方車両の修理代50万1,016円及び代車費用17万8,200円の合計67万9,216円で、その全額が全国市長会市民総合賠償補償保険から補填されることになっています。
以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 東
都市整備部長。
(東 睦
都市整備部長 登壇)
◎東睦
都市整備部長 ただいま上程いただきました
日程第13、
議案第81号、和解及び
損害賠償の額の決定につきまして、その内容をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、
議案書その2の29ページに
議案本文が、次の30ページに
説明書が、また31ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
平成30年9月4日、市営住宅小松団地において、室内に設置しておりましたフェンスが、台風21号による暴風により固定している柱から外れて、隣接する駐車場内に駐車していた相手方車両に接触し、これを損傷するという事故が発生いたしました。この事故に係る和解及び
損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づきまして、議会のご議決を求めるものでございます。
和解及び
損害賠償の相手方は、本市
八幡小松40番地の1、
八幡市営住宅小松団地10棟103号にお住まいの内藤悠也様でございます。内藤様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことに対して、深くおわび申し上げます。
損害賠償の額につきましては、相手方の車両の修理代15万6,600円で、その全額が全国市長会市民総合賠償補償保険から補填されることになっております。
以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 これより
日程第12、
議案第80号及び
日程第13、
議案第81号の質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
日程第12、
議案第80号及び
日程第13、
議案第81号につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、
日程第12、
議案第80号及び
日程第13、
議案第81号につきましては、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
日程第12、
議案第80号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第12、
議案第80号、和解及び
損害賠償の額の決定についての採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第12、
議案第80号は原案のとおり可決されました。
これより
日程第13、
議案第81号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第13、
議案第81号、和解及び
損害賠償の額の決定についての採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第13、
議案第81号は原案のとおり可決されました。
△
日程第14
○
森川信隆 議長
日程第14、
議案第82号、
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
堀口市長。
(堀口文昭市長 登壇)
◎堀口文昭 市長 ただいま上程いただきました
日程第14、
議案第82号、
固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、その内容をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、
議案書その2の32ページをごらんいただきたいと存じます。本市の
固定資産評価審査委員会委員3人のうち、百合口賢次氏の任期が平成31年2月15日に満了いたします。引き続き百合口賢次氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づきまして議会のご同意をお願い申し上げるものでございます。
百合口賢次氏の経歴につきましては、次の33ページにございますので、ごらんいただきたいと存じます。同氏は平成23年4月に
固定資産評価審査委員会委員にご就任いただき、現在まで7年8カ月にわたり同委員としてご尽力いただいております。固定資産の評価業務は複雑多岐にわたり、評価の適正さ、公正さが求められ、引き続き同氏の豊富なご経験を本市の税務行政に生かしていただきたく、ご提案申し上げるものでございます。
なお、委員の任期は3年でございます。
以上のとおりでございますので、ご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 これより
日程第14、
議案第82号の質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
日程第14、
議案第82号については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、
日程第14、
議案第82号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
日程第14、
議案第82号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第14、
議案第82号、
固定資産評価審査委員会委員の選任についての採決をいたします。
固定資産評価審査委員会委員に百合口賢次氏を選任することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第14、
議案第82号、
固定資産評価審査委員会委員に百合口賢次氏を選任することは同意されました。
△
日程第15
○
森川信隆 議長
日程第15、請願第2号、子育てを応援し、
子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願を議題といたします。
文教厚生常任
委員長の報告を求めます。小北幸博
委員長。
(小北幸博文教厚生常任
委員長 登壇)
◎小北幸博 文教厚生常任
委員長 ただいま議題となりました
日程第15、請願第2号、子育てを応援し、
子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願につきまして、文教厚生常任
委員会における審査結果のご報告を申し上げます。
当
委員会は、去る12月3日の本会議において付託を受けました本請願につきまして、12月19日、本請願の紹介
議員である山本邦夫
議員を招致し、審査を行いました。また、4名の方から傍聴の申し出があり、
委員長として許可いたしました。
それでは、これよりご報告申し上げます。
まず、本請願については、請願の署名者数が1,253人の追加により合計で2,445人となった旨の報告をいたしました。続いて、紹介
議員に対し、紹介
議員になられた思いについてお聞きいたしました。次に、請願内容に関連した
理事者への質疑において、委員より、京都府が高校卒業まで医療費無料化を拡充した場合の本市の考えについて、本市の小児夜間救急体制について、修学旅行費、給食費の保護者負担額について、市内全ての小・中学校で35人以下学級とした場合に必要な教員数について、学校図書の小・中学校別充足率について等30件の質疑があり、
理事者よりそれぞれ答弁がなされました。
質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手少数にて不採択と決しました。
以上、まことに簡単ではございますが、当
委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。
○
森川信隆 議長 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
これより
日程第15、請願第2号の討論に入ります。
まず、
反対討論を許します。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 次に、
賛成討論を許します。
亀田
議員。
(亀田優子
議員 登壇)
◆亀田優子
議員 ただいま議題となっております
日程第15、請願第2号、子育てを応援し、
子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願について、日本共産党
八幡市議会議員団を代表して
賛成討論を行います。
本請願の趣旨は、
子どもたちが人間として大切にされ、憲法と子どもの権利条約が生きて輝くまちになるように、
八幡市子ども
条例を具体化するために制度や施策の充実を求める内容です。全部で8項目から成る請願ですが、さきの文教厚生常任
委員会では、一つ一つの項目について現状がどうなっているのか質問し、議論しました。
まず1項目めは、小児夜間救急の診療日をふやしてほしいというものです。現在、男山病院で週1回しか救急診療を実施していないため、遠くの病院まで行かなければなりません。市から京都府へ要望しているということですが、いまだに現状は変わっていません。子どもが休日や夜間に熱を出したり病気にかかっても、近くの病院で受診できれば保護者の不安も軽減されます。
2項目めは、子どもの医療費を高校卒業まで無料化してほしいというものです。京都府は年内をめどに方向性を示すと言っています。府が何らかの拡充をした場合、市が高校卒業まで無料化にすることが可能です。
委員会審議の中で市は、府内で統一した上で高校卒業までの取り組みを目指すと答弁されました。しかし、それでは主体的な行政運営とは言えません。現在、府内では井手町、和束町が現物給付で、久御山町、伊根町、南丹市、京丹波町、京丹後市が償還払いではありますが、自治体独自の努力で高校卒業まで無料化を実施しています。統一した取り組みでは市町村での独自性を失い、京都市と同じレベルの制度になってしまいます。これまで
八幡市は、一歩ずつですが無料化の年齢を引き上げてきました。児童福祉法で規定されている18歳までの無料化を実現すべきです。
3項目めは、一人ひとりに行き届いた教育を保障するために、1)として、小学校、中学校、高校の35人以下学級の制度化を国・府に強く働きかけてくださいというものです。現在、市内の小・中学校で36人以上の児童・生徒がいる学級は、有都小学校の三年、美濃山小学校の四年、五年、男山第二中学校の一年、二年、男山第三中学校の三年、男山東中学校の二年です。都道府県レベルでは、小学三年生から中学三年生まで完全に35人以下学級を実施している自治体もあります。京都府は京都式少人数教育により35人以下学級もふえていますが、まだ36人以上の学級が残されており、全国的に見ても進んだ自治体とは言えません。さらなる努力が必要です。
2)は、小学一、二年生の指導補助教員についてです。現在小学一、二年生で31人以上の学級には、担任のほかに指導補助教員が配置されています。31人以上の学級に指導補助教員1人では個別の指導が行き届かず、限界があります。基準を引き下げることは有効だと考えます。さらに、小学四年生になると7月末で指導補助教員の配置がなくなります。今年度、くすのき小学校、さくら小学校、美濃山小学校の四年生に配置されていましたが、運動会など行事が続く後半の期間も配置されれば、よりきめ細かな指導ができます。
3)は、小学校に音楽、図工、英語などの専科教員を配置してほしいというものです。市教育
委員会は、専科教員は一定の専門性を担保し、専門性を生かして意欲的に学習でき、学校全体の指導力を高める効果があると答弁されました。しかし、来年度から始まる英語についても、全ての小学校に配置するのは困難と答えています。専科教員を配置することで担任の授業時間数も軽減されることになり、教師の働き方改革にも効果があります。
4項目めは、保育園、認定こども園、小学校、中学校の給食食材の放射線量の事前検査を実施してほしいというものです。東日本大震災から7年がたちました。福島の原発事故はいまだに収束していません。放射能は広範囲に拡散されています。
八幡市の給食食材も京都府内産だけのものではありません。事前検査を行っている自治体は多くありませんが、事後の検査も含めると府内で実施しているところはあります。検査機は1台800万円です。
八幡市でも、保護者の不安を解消し安全性を確保するために、事前検査を実施してもらいたいと思います。
5項目めは、学校の図書費など教育予算を削減しないでほしい。保護者の教育費負担を軽減する措置を行ってくださいというものです。まず学校図書館の図書について、平成27年度は小・中学校とも図書の充足率が50%でした。平成29年度には、小学校7校、中学校3校で充足率は100%を達成しました。全ての小・中学校で達成できていないのに、図書費をふやすどころか今年度から削減しています。給食費、修学旅行費など教育費の無償化が求められます。修学旅行費の補助は昭和49年から始まり、最大で1万円を補助していました。1,182万円あれば、小学六年生、中学三年生に1万円の補助ができます。
6項目めは、学校にエレベーターの設置を進めてほしいというものです。昨年度、男山中学校にエレベーターが設置されましたが、その後の設置計画はありません。男山中学校では足を負傷した生徒が利用したり、給食のコンテナを運ぶために使われています。設置費用は約8,800万円で、国が3分の1を負担し、残りは市の負担となります。府が負担すれば市の負担は軽くなります。現在小学校で車椅子を使用している児童がいますが、こうした学校から優先的にエレベーターを整備する必要があります。ほかの近隣自治体では、自力歩行が困難な児童・生徒が在籍している学校からエレベーターを設置しています。障害者差別解消法、学校UD化構想にあるように、バリアフリー化を進めるためにも、早急にエレベーターの設置計画を立てるべきです。
7項目めは、放課後児童健全育成施設の過密状態の解消を求めるものです。1人当たりの面積基準は1.65平方メートルです。この基準を満たしていないのは、くすのき小学校区内の竹園児童センター、橋本小学校区内の橋本児童センター、美濃山小学校内の学童施設です。竹園児童センターと橋本児童センターは、学童のスペースだけでなく、児童センターのスペースも活用できます。しかし、美濃山小学校は、子育て支援センター内の施設は増設されるものの、小学校内の学童施設は来年度の入所見込みも160人規模となっており、過密解消は今年度と変わらないのに対策は何ら示されていません。
8項目めは、公立幼稚園、保育園の再編を見直してくださいというものです。市は該当する園の保護者に説明を行っています。市の集団保育を望む意見だけでなく、小規模園だから通わせているという意見もあるとして、再編に反対する保護者の意見もあることを認めています。再編について保護者の納得が得られるように進めるのは当然のことです。来年度、みやこ保育園には1人、
八幡幼稚園には9人の入園希望があります。公立の幼稚園、保育園に通わせたいという保護者の願いをしっかりと受けとめていただきたいと思います。
請願審議を通じて、制度や施策が前進していること、まだ到達できていない課題などが浮き彫りになりました。請願を採択していただくことが行政を後押しすることになります。
委員会では不採択となりましたが、本会議でぜひ採択していただきますようにお願い申し上げまして、
賛成討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
○
森川信隆 議長 これにて討論を終結いたします。
これより
日程第15、請願第2号、子育てを応援し、
子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願の採決をいたします。
委員長の報告は不採択であります。念のために申し上げます。
会議規則第69条第1項の規定により、問題を可とする者の起立を求めることになっておりますので、採択することについてお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の方の起立を願います。
起立少数(4名対16名)
○
森川信隆 議長 起立少数であります。よって、
日程第15、請願第2号は不採択とすることに決しました。
暫時休憩いたします。
午前11時01分 休憩
――――――――――――
午前11時09分 開議
○
森川信隆 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
△
日程第16
○
森川信隆 議長
日程第16、
意見書案第1号、
下水道施設の改築に係る
国庫補助の継続に関する
意見書案を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
鷹野雅生議員。
(
鷹野雅生議員 登壇)
◆
鷹野雅生 議員 ただいま上程されたました
日程第16、
意見書案第1号、
下水道施設の改築に係る
国庫補助の継続に関する
意見書案につきまして、案文を朗読し、
提案理由の説明とさせていただきます。
下水道施設の改築に係る
国庫補助の継続に関する
意見書案。上記
意見書案を地方自治法第99条の規定により、関係行政庁に対し別紙のとおり提出するものとする。
平成30年12月25日。提出者、
八幡市議会議員、
鷹野雅生。賛成者、
八幡市議会議員、敬称は省略させていただきます、山本邦夫、岡田秀子、中村正臣、長村善平、小北幸博、
山口克浩、山田美鈴。
下水道施設の改築に係る
国庫補助の継続に関する意見書。
下水道は、地域の公衆衛生を向上させるとともに公共用水域の水質を保全するなど、極めて公共性の高い社会資本であり、
八幡市では、これまで下水道管路の整備を進める一方で、老朽化に伴う管路の破損による道路陥没や排除機能低下による汚水の溢水、使用停止など
市民生活への影響、公共用水域の汚濁等の被害を未然に防止するため、
国庫補助制度を活用しながら計画的に改築を進めている。
こうした中、平成29年度の財政制度等審議会において、下水道事業については受益者負担の観点から、汚水施設の改築は原則として使用料で賄うべきとの提言がなされた。しかしながら、その
国庫補助は地方財政法上、国が義務的に支出する負担金として整理されており、下水道の公的役割に対する国の責務は、施設の新設時も改築時も変わるものではない。さらに、水質汚濁防止法にも国の責務が明確に示されているものである。今後、老朽化した
下水道施設の改築に係る
国庫補助がなくなった場合、著しく高額な下水道使用料を徴収せざるを得なくなり、
市民生活や社会経済が成り立たなくなる。一方、使用料の大幅な引き上げは市民の理解が得がたく、使用料の引上げが行えない場合には施設の改築が滞り、施設の劣化によって
市民生活に重大な影響を及ぼすことが懸念される。
よって、国におかれては、下水道事業の継続的かつ計画的な遂行により、将来にわたって
市民生活や社会経済活動を守り、快適な暮らしを支えるとともに、公共用水域の水質を保全するために、
下水道施設の改築に係る
国庫補助を継続されるよう強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、国土交通大臣。
以上のとおりでございます。皆さんのご賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 これより
日程第16、
意見書案第1号の質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
日程第16、
意見書案第1号については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、
日程第16、
意見書案第1号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
日程第16、
意見書案第1号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第16、
意見書案第1号、
下水道施設の改築に係る
国庫補助の継続に関する
意見書案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第16、
意見書案第1号は原案のとおり可決されました。
△
日程第17
○
森川信隆 議長
日程第17、
意見書案第2号、
児童虐待防止対策の更なる強化を求める
意見書案を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。小
北幸博議員。
(小
北幸博議員 登壇)
◆小北幸博
議員 ただいま上程されたました
日程第17、
意見書案第2号、
児童虐待防止対策の更なる強化を求める
意見書案につきまして、案文を朗読し、
提案理由の説明とさせていただきます。
児童虐待防止対策の更なる強化を求める
意見書案。上記
意見書案を地方自治法第99条の規定により、関係行政庁に対し別紙のとおり提出するものとする。
平成30年12月25日。提出者、
八幡市議会議員、小北幸博。賛成者、
八幡市議会議員、敬称は省略させていただきます、岡田秀子、長村善平、中村正臣、
山口克浩、
鷹野雅生、山本邦夫、山田美鈴。
児童虐待防止対策の更なる強化を求める意見書。
今般、東京都目黒区で、両親から虐待を受け女児が死亡するという痛ましい事件が発生した。このような虐待事案は近年急増しており、平成29年度に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談件数は13万件を超え、5年前と比べると倍増している。
こうした事態を重く受けとめ、政府は平成28年、29年と連続して児童福祉法等を改正し、
児童虐待防止対策を強化してきた。しかし、今回の事案は、児童相談所が関与していたにもかかわらず虐待から救うことができなかった。虐待から子どもの命を守るためには、子どもの異変に早期に気づき、虐待の芽を摘むことが何よりも重要である。そのためには児童相談所のみならず、身近な地域における虐待の未然防止はもちろん、子育てに何らかの不安や困難を抱える世帯を広く支援するために、市町村を中心として関係機関や民間団体等が協働し、虐待防止に取り組むことが必要である。
よって、政府におかれては、こうした痛ましい事件が二度と繰り返されないためにも、
児童虐待防止対策の更なる強化に向け、下記の事項に取り組むことを強く求める。
記。1、平成28年度に政府が策定した児童相談所強化プランを拡充し、自治体における児童虐待防止体制を強化するとともに、普通地方交付税措置ではなく、実質的な補助を行うために必要な財源措置を当初予算に盛り込むこと。
2、児童相談所と市町村の役割分担をさらに明確にするとともに、施設やNP0等の民間機関、団体や他の行政機関等との連携を強化して、役割分担、協働を加速する児童相談体制改革を行うこと。
3、児童相談所間及び児童相談所と市町村との情報共有については、仮に転居があったとしても、危機感や支援状況が確実かつ迅速に引き継げるよう、引き継ぎの全国共通ルールを定めるとともに、全国からアクセスできるシステムを整備すること。また、各種関係機関との情報共有については、必要な情報がタイムリーかつ確実に共有できるようにするとともに、適切かつ効果的に情報共有できるシステムを新たに構築すること。
4、全国共通ダイヤル189を児童虐待通告専用とし、児童相談所の相談窓口につながるまでの間に、いまだ半数以上の電話が切れている実態を速やかに検証、分析し、その結果を踏まえ、189の通話料無料化の検討も含め運用の改善に努めること。
5、保育所や幼稚園、学校との情報共有の強化を図ること。学校における児童虐待の未然防止、早期発見、早期対応や関係機関との連携強化を進めるため、学校の校務分掌に虐待対応を位置づけ、教員定数の改善も含め組織的な対応が可能となる体制整備を図るとともに、スクール・ソーシャルワーカー等の配置を推進するとともに、親への支援を含めた家庭環境の改善策として改正生活困窮者自立支援法、子どもへの学習・生活支援事業の活用を行うこと。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、国家公安
委員会委員長。
以上のとおりでございます。皆さんのご賛同をいただきますようお願い申し上げます。
○
森川信隆 議長 これより
日程第17、
意見書案第2号の質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
日程第17、
意見書案第2号については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、
日程第17、
意見書案第2号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
日程第17、
意見書案第2号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより
日程第17、
意見書案第2号、
児童虐待防止対策の更なる強化を求める
意見書案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(20名)
○
森川信隆 議長
起立全員であります。よって、
日程第17、
意見書案第2号は原案のとおり可決されました。
△
日程第18
○
森川信隆 議長
日程第18、
議員派遣の件についてを議題といたします。
お諮りいたします。本件につきましては、
会議規則第167条の規定により、お手元に配付のとおり、平成30年度京都府議会・市町村議会正副議長合同研修会に
議員を派遣いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり
議員を派遣することに決しました。
△
日程第19
○
森川信隆 議長
日程第19、閉会中の
継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。
お手元に配付いたしておりますように、議会運営
委員長及び各常任
委員長から閉会中の
継続審査及び調査申出書が提出されております。
お諮りいたします。本件を各申し出のとおり決することに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、本件は議会運営
委員長及び各常任
委員長の申し出のとおり決しました。
以上で、本
定例会に付議されました事件は全て終了いたしました。
本
定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。冒頭でありますが、私の健康管理の不行き届きから、10日から23日まで、皆様方には議会運営上、大変ご迷惑をおかけ申し上げました。改めましておわび申し上げたいと存じます。また、この間、大変ご心配賜りましたことに心から御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。
さて、今
定例会もこの1年最後の第4回になります。加えて言いますと、平成年度の中で第4回の
定例会はこれが最後になります。この中では今年1年間、6月18日の大阪府北部地震から始まり台風21号あるいは集中豪雨等で、本市においてもいろいろと被害をこうむったところでございます。幸いにも人的被害はございませんでしたけれども、一部損壊等の家屋の状況は大変なものがございます。いまだに回復のめどが立っていないお宅もあろうとお聞きいたしております。この間、災害対策本部そして警戒本部を幾度となく立ち上げ、解散、立ち上げ、解散がございました。この間、職員の皆様には大変なご苦労をいただいたことと存じます。心から敬意を表したいと存じます。
私が毎回申し上げるわけでありますが、この1年間、
議員各位からは、いろいろとご提言またご要望が
理事者側に対して行われました。今後ともに、この各
議員の提言、要望を真摯にお酌み取りいただいて、今後の行政に反映させていただきたいと重ねてお願い申し上げるところでございます。
結びに当たりまして、間もなく新しき年を迎えることになります。新しき年には統一地方選挙が目の前に迫っております。皆さん方、ご家族おそろいで新年をお迎えなさりますと同時に、その選挙に果敢に挑戦され、打ち勝たれて、議場で再度お目見えするように頑張っていただきたいと存じております。また、次年の第1回
定例会においてもご挨拶申し上げますけれども、皆さん方が果敢に挑戦されて、
八幡市民の皆さんのためにいろいろと提言なさることを期待いたしております。どうか皆さんのご健闘と、そしてまた
理事者の皆さん方におかれましても、ご家族おそろいで新しき年をお迎えいただいて、心機一転、市民の生活安全向上のためにご尽力いただきますことを重ねてお願い申し上げまして、簡単雑駁でございますが、閉会に当たりましての挨拶といたします。ありがとうございました。
堀口市長。
(堀口文昭市長 登壇)
◎堀口文昭 市長 平成30年
八幡市議会第4回
定例会の閉会に当たりまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
このたびの
定例会では、本日追加でご提案させていただきました案件も含めまして、全
議案につきまして、それぞれご可決等を賜り厚く御礼申し上げます。
今議会中に各
議案の審議あるいは一般質問、さらには各
委員会におきまして
議員の皆様からいただきました貴重なご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営に十分資してまいりたいと存じます。
今年も残すところあと1週間で新しい年を迎えることとなります。平成30年は多くの
自然災害に見舞われました。先ほど議長のご挨拶にございましたように、特に6月議会開会中には大阪府北部地震、9月議会開会中には台風21号と、市議会
定例会ごとに大きな災害に見舞われたところでございまして、12月議会は大丈夫かなと思っていたんですが、何事もなく閉会日を迎えることができました。ちょっと気になりますのは、経済の分野で日米ともに株価が急落しているというところでございます。
平成31年、そして新元号元年となりますが、
八幡市並びに市民の皆様にとりまして、明るく幸多き年でありますことを心から祈念申し上げる次第でございます。
議員の皆様におかれましては、年末年始の多忙な時期をお迎えになります。十分ご自愛いただきまして、ご家族の皆様おそろいで新しい年をお迎えいただきますようご祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○
森川信隆 議長 以上で平成30年
八幡市議会第4回
定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。
午前11時33分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
八幡市議会議長 森 川 信 隆
会議録署名
議員 山 田 芳 彦
会議録署名
議員 鷹 野 雅 生...