6点目、最後ですが、この
橋本南山線は、ご存じのように欽明台から市道、府道、国道1号と結びついてまた市道そして
男山団地を初め
男山周辺の住宅地を通って、
橋本小学校と
橋本幼稚園のすぐ横を通るわけです。そして、また
橋本地域の
住宅街を通る。いわば
生活道路であったものが、
京阪電鉄をまたいでこの
京都守口線と結びつくとなると、
大山崎インターへの
最短道路になってくるわけです。こうなると、
生活道路ではなく
一般車両の
通過道路になってくると思われます。特に、国道1号と結んでの道路になりますと、
大型車両がそれこそどんどんと利用されるだろうし、またこの
住宅街、
橋本小学校関係者は非常に危険にさらされるおそれが多々出てくるであろうと思います。困難かもわかりませんけれども、警察と協議を願って、
車両規制とか
スピード制限ができないのか、この時点で申し上げるのもいかがかと思いますけれども、こういった協議には時間がかかると思いますので、ぜひ本市としての要請を警察としっかりと協議願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
以上です。
○
森川信隆 議長
上林福祉部長。
(
上林敏哲福祉部長 登壇)
◎
上林敏哲 福祉部長 生活保護に関します再質問にお答え申し上げます。
1点目の
レセプト点検による対策でございますが、今年度から
電子レセプトを導入しておりまして、同一の薬を多量に使用されている場合はチェックできるようになりました。今後、一歩踏み込んだ指導ができるようになっております。
2点目の
就労支援の対策でございますが、平成20年度からハローワークと市との連携により、
出張支援を行うことなどの対策を行っております。
就労支援の効果額でございますが、平成22年度実績で1,876万3,000円の効果を上げております。最近の
相談件数を見ましても、
年間延べ600件を超えるものがございます。今後も引き続き、
就労支援に力を入れていきたいと考えております。
3点目の
受給者が不正か否かにつきましては、机上で判断をしているだけでなく、
現場確認を基本に調査して行っております。また、必要に応じて
呼び出し等も行っております。
4点目の政府の
地域主権一括法に載っているのかというご質問でございますが、
生活保護制度改革は
一括法案には載っておりません。
5点目の今後の対策でございますが、
電子レセプトの活用や
就労支援などにより、より一層適正な運用を図っていきたいと考えております。
○
森川信隆 議長
藤田まちづくり推進部長。
(
藤田孝志まちづくり推進部長 登壇)
◎
藤田孝志 まちづくり推進部長 再質問にお答え申し上げます。
1点目の
河川占用協議に時間を要した理由でございますが、過年度より
橋本南山線を
主要地方道京都守口線に接続するための協議を
国土交通省淀川河川事務所と実施してまいりました。
従前協議を行っておりました
淀川河川事務所の
担当者が昨年の4月に異動されたことに伴いまして、
後任者によります従前の
打ち合わせ事項に関する
確認作業、それ以外にも、
確認資料作成を求められたこともありまして、予想以上に時間を要した経過がございます。また、
道路構造や接続に関する工法の検討なども行いまして、全体として協議に時間を要したものでございます。なお、
橋本南山線の
京都守口線の接続につきましては、事前の協議においておおむねの了承を得たところでありまして、平成24年度には本格的に
河川占用申請を行う予定としております。
2点目の
業務委託についてのご質問にお答え申し上げます。
道路用地測量業務委託につきましては、現在
駐車場となっております区間や小金川に設ける
構造物に関する
詳細設計を行ったものでございます。一方、
土地活用検討業務委託につきましては、現在ある
駐車場周辺における将来の橋本駅のあり方について検討を行ったものでありまして、今後
関係者、
関係事業者と協議を行う際には、本市としての
整備方針をご理解いただけるよう働きかけを行ってまいりたいと考えております。
3点目の交渉がまとまった
用地取得の箇所でございますけども、
京阪電鉄の北側の更地でございます。
それから、4点目の
市道橋本駅前線つけかえ部につきましては、
市道橋本南山線延伸部の
道路高の高さが高くなることから、
市道橋本駅前線の将来計画に合わせて、現在の
バスロータリーに接続させる道路を一部つけかえて整備する計画となっております。橋本駅前広場などの
周辺整備時期は、
市道橋本南山線延伸部の整備のめどがたった後ということで計画しておりますけれども、その全体
計画策定に関しましては、これまでから答弁させていただいていますように、地元の
皆さんのご意見をお聞きしながら実施してまいりたいと考えております。
それから、5点目の
グラウンドゴルフ場につきましては、
市道橋本駅前線つけかえ部の
道路用地として計画しております。平成24年度には当該地において
埋蔵文化財調査にも着手する予定としております。四区並びに
グラウンドゴルフ場利用者に対しましては、早い段階におきまして今後の
日程等をご説明させていただきたいと考えております。
それから、6点目の
市道橋本南山線延伸部につきましては、
橋本塩釜交差点付近から
道路線形を緩やかに
京都側に移動させて
京阪電鉄、
市道科手小金川線及び大谷川をまたぎ、
主要地方道京都守口線に直接接続するものでございますけれども、この
市道橋本南山線延伸部が完成いたしますと、歩道を含め
道路幅員の確保がされることから、相応の大型車の混入や
通行車両の増加が想定されます。
大型車両の
通行規制につきましては警察署との協議となりますけれども、
橋本南山線の持つ道路の特性や規格から判断いたしますと、
大型車両の
流入規制はなかなか困難だと考えております。本市といたしましても、
橋本南山線への
大型車両の混入や
通行車両の増加などに関しましては、今後の課題として認識しております。引き続き、検討を行う必要があると考えております。
○
森川信隆 議長 ほかに質疑はありませんか。
森下由美議員。
(
森下由美議員 登壇)
◆
森下由美 議員 おはようございます。
ただいま議題となっています平成23年度八幡市
一般会計補正予算案についてお尋ねいたします。
初めに、
補正予算内容一覧表№11、款4
衛生費、項1
保健衛生費、
予防接種費の減額について、それぞれ
接種者数の減少の理由についてどのように判断されておりますか。理由についてお答えください。
また、2つ目に、
がん検診についても6割から7割の
受診率ですが、どのように評価されていますか。
受診率向上のための取り組みはどのようになっているのか、お答えください。
次に、№13、款7
商工費、項1
商工費、目2
商工振興費の
中小企業融資対策費300万円の減額についてお伺いいたします。
融資保証料の
補給金70件の予算に対して23件、また
融資利子補給金についても40件の
予算枠に対して15件ということですが、なぜこのように少なかったのか、その理由について説明してください。
次に、ただいま質問がありました款8
土木費、項2
道路橋りょう費、目3
道路新設改良費、橋本駅
周辺拠点整備事業についてお伺いします。私
たち日本共産党八幡市議会議員団は、この
橋本南山線高架道路の計画については反対の立場であることを初めに表明しておきます。先ほどそれぞれ減額の理由について説明を受けましたが、
用地取得費については、今回500平方メートル、2,880万円が増額されています。今後、必要な用地はどれほどあるのか、また、今回はそのうちのどれぐらいの割合なのか、全体の
進捗状況をどのように受けとめられておられるのか、お聞かせください。今回、国庫支出金1,925万円と地方債1,510万円を減額して、一般財源から1,635万円を増額していますが、今後の予算の見通しについてお答えください。先ほどの説明でありますと、社会資本整備事業総合
交付金について、平成23年度では66%の採用という状況でしたが、そんな中でも、先ほどの説明があったように、前倒しをしなければいけない問題だとか、また来年度に変更しなければいけない事態が起きておりますけれども、今後どのような見通しを持っておられるのでしょうか。
そして、先ほども質問されまして、それに対してもお答えがありましたけれども、新設道路の高架道路、計画の道路は、決して近隣住民にとって歓迎されるものではなく、この道路が開通すれば、
橋本南山線に
大型車両が通過することや、交通量の増加などにより騒音や迷惑がかかるなどの問題がある上に、小金川の踏切がいずれ閉鎖されるなど、苦情や不安の声が出されています。そういう中で、計画が市民に負担をかけていくのではないかという懸念を持っています。既に
道路用地の測量や埋蔵文化財の調査などを実行されていますけれども、近隣住民への説明はされているのでしょうか。住民全体への
説明会が行われた以降は個別な説明をしているというお答えでしたけれども、工事や計画がどのように進んでいっているのか、また住民の声に対して市がどのように答えていくのかという課題については、十分周辺住民に説明されているようには見受けられません。どのようになっているのか教えてください。
以上で1回目の質問を終わります。
○
森川信隆 議長
理事者、答弁願います。藤田
健康部長。
(藤田 勝
健康部長 登壇)
◎藤田勝
健康部長 補正予算内容一覧表の№11予防接種等の減額の理由でございます。まず、日本脳炎の予防接種につきましては、一時中断されておりました接種が平成22年8月より再開されております。順次接種範囲の拡大によりまして、当初6,400人を見込んでおりました。ただ、見込みよりも
接種者数で650人の減、金額で450万円の減額となっております。子宮頸がんのワクチンにつきましては、平成23年4月にワクチン不足による影響が考えられます。次に、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンにつきましては、2月4日から3月3日までの間に接種を受けられた乳幼児におきまして6例の死亡例が報告されました。この結果、国におきまして3月4日から3月31日の間、接種の一時見合わせの措置がとられました。その後、4月1日から直接的明確な因果関係が認められないとして接種が再開されましたが、死亡事例による一時見合わせによる接種控えの影響と考えております。予防接種の広報等につきましては、今年度につきましても、5月号広報紙におきまして予防ワクチンを受けましょうと題しまして、啓発をさせていただいているところでございます。引き続き、積極的に広報等で啓発に努めてまいりたいと考えております。
次に、検診業務でございます。胃
がん検診につきましては、平成22年度受診者は695名、平成23年度もほぼ同数となっております。目標といたしまして1,000名を掲げましたが、
受診率が伸びない状況でございます。今後、
受診率の向上に向けては、他市の取り組み等を研究してまいりたいと考えております。また、検診業務の啓発業務につきまして、後期高齢者健康診査につきましては、75歳到達者及び昨年度の申し込み、個人通知を行うことで、1,150人と392人の
受給者が増加している状況でございます。予算では、個人通知の効果で557人を見込んでおりましたが、今回165人の減となっております。いずれの検診につきましても、積極的な広報等啓発に努めてまいりたいと考えております。
○
森川信隆 議長 井上
環境経済部長。
(井上種三
環境経済部長 登壇)
◎井上種三
環境経済部長 保証料補給、利子補給制度の利用がなぜ少なくなっているのかというご質問でございます。保証料補給につきましては、京都府の制度融資の小規模応援融資を利用した市内商業者を対象として、京都信用保証協会へ支払われた保証料のうち50%以内、限度額5万円として助成するものでございます。利子補給につきましては、日本政策金融公庫の小規模事業者経営改善資金による貸し付けを受けられた市内業者に対し、1年間の利子額の60%以内を限度として助成する制度でございます。ご質問の利用が減少した要因につきましては、景気の低迷や補給保証対象外の、現在あります景気対応緊急補償制度では金融機関に負担が生じないことから、現制度以外の利用が増加している可能性があり、減少したものではないかと考えております。
○
森川信隆 議長
藤田まちづくり推進部長。
(
藤田孝志まちづくり推進部長 登壇)
◎
藤田孝志 まちづくり推進部長 橋本駅周辺の関係の質問にお答えいたします。
まず
用地取得の状況でございますけれども、
橋本南山線の整備に必要となる用地は、法人を含み3
地権者ございます。面積につきましては、約1,800平方メートル。平成23年度におきまして、1
地権者から470.21平方メートルの用地を取得いたしました。用地については以上でございます。
次に
事業費の関係でございますけれども、先ほども答弁いたしましたけれども、
社会資本整備総合交付金の見通しの関係で、現在、平成23年度の
要望額に対しまして約66%に当たる
事業費という
配分額となっております。これは、京都府全体の
道路事業分野に対します国からの
社会資本整備総合交付金の配分割合と同等程度でありますけれども、東日本大震災の影響と、それから各市町村からの
要望額が予算額を大きく上回ったということをお聞きしております。市といたしましては、引き続き、予算の確保ということで要望してまいりたいと考えております。
それから、3点目の
地元説明会の関係でございますが、全体の
説明会は現在開いておりません。個別で対応させていただいております。今後、地元と協議をさせていただきまして、もしまた地元で必要ということであれば、全体の
説明会を検討してまいりたいと考えております。
○
森川信隆 議長 森下議員。
◆
森下由美 議員 検診と予防接種の問題ですけれども、どれも啓発の取り組みの強化が必要だと思います。それについては、今後も啓発をしていくということでしたけれども、特にヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについては、先ほど説明がありましたけれども、昨年始まった直後に死亡例が全国的に4件報告されて、一時的に見合わされたということもあって、控えられているという現状があるかと思います。これについては、特別な手だてをとって、そのワクチンの必要性や安全性の問題だとか、
関係者、保護者にきちっとわかりやすい説明、啓発をしていただきたいと思いますが、どのようなことを来年度で考えておられるのか、お聞かせください。
がん検診についても、他市も比較検討されて
受診率向上のための啓発努力をするとおっしゃっていますので、それは期待したいと思いますが、やはり丁寧な取り組みが必要ではないかと思います。少ないところで6割、多いところで8割近くになりますけれども、そういった状況をもっと引き上げていく、せっかく予算をとったものを、やはり100%を超えるぐらいの受診を目指していただきたいと要望しておきます。
それから
商工費の問題ですが、実態として、この制度ができて経過、どんな申し込み状況があったのか、もう少し教えてください。それから、要するに業者にとってこの制度が十分機能を果たしていないと思えるわけですけれども、それについてはどう考えられるのか、検討しておられるのでしょうか。後日、巌議員が
一般質問しますけれども、例えば住宅リフォーム助成制度のような振興策を考えるとか、そういった市としても振興対策を検討するべき時期が来ているのではないか、市民のニーズにかみ合っていない課題について検討していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
それから道路の問題ですけれども、先ほどお答えいただきました
用地取得について、
地権者が平成23年度では3
地権者のうち1,800平方メートルで、平成23年度では470.21平方メートルの取得というお話でしたが、全体の事業の用地買収の必要性の広さに対して、どの程度の割合で今回
用地取得をされるのか、それについてわかる範囲で教えてください。
それから
事業費の予算の問題ですけれども、社会資本整備事業総合
交付金の見通しとしてあるのかということについては、府全体の中での配分で、平成23年度で66%という状況の中で、今後要望していくとしか市としては答えようがないかもしれないですけど、こんなふうに最初から全体枠の6割から7割の範囲でしか
交付金が得られない状況で、ますます大変な状況になるのではないかという感じがするわけですけども、それと、最初にお答えがありました供用開始が平成27年度ということですけれども、そういう完成の時期もおくれてくるのではないかと思いますけれども、どんな見通しを持っておられるのか、お答えください。
それから全体への
説明会の問題ですけれども、市民にとっては、動きがあると何をしているのかわからない。例えば、埋蔵文化財の調査とか測量とか入っておられると、一体、なぜ今何をしているのかというのがわからないですよね。全体の計画も進めておられるわけで、住民は十分納得しておられない、あるいは迷惑がかかる、困るとおっしゃっている個別の方もいらっしゃるけれども、その周辺の人たちにとっては、事業の進捗というか、今何が行われているのかがわかるような説明、あるいは了解が必要なのではないかと思いますが、その点について必要とあれば説明は検討していくとおっしゃるんですけれども、それは
当たり前のことではないかと思うんです。そんな大きな道路をつくるに当たって、今何をしているのかを周辺の人たちに説明し、苦情があればきちっとどこが受け皿になるのかを明らかにすることは大事なことではないかと思いますけれども、どうでしょうか。
それから、橋本駅周辺活用検討を委託するということで、今回増額をされましたけれども、この橋本駅周辺の拠点整備事業の中の一つではありますけれども、これも予定外の、予定より前倒しという話だと思いますけれども、これについてもやはり周辺住民への説明が必要ではないかと思いますが、どうでしょうか。
私たちは、この道路については最初から反対という立場を表明していますけれども、だからといって工事が進む過程でいろいろな問題が起こる、進められるに当たってはやはり十分住民の説明、納得を得られて進めていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
補正予算については、ほかについては賛成の立場ですけれども、こういった問題、課題があるということを指摘して、再質問を終わります。
○
森川信隆 議長
理事者、答弁願います。藤田
健康部長。
(藤田 勝
健康部長 登壇)
◎藤田勝
健康部長 再質問にお答えいたします。
ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンにつきましては、国におきまして現在、任意接種の位置づけとなっております。保護者の方の判断によりまして、接種を受けていただく予防接種となっております。従来広報やわたなどで掲載させていただいておりました。広報やわたやホームページに掲載するとともに、継続した啓発に努めてまいりたいと考えております。
○
森川信隆 議長 井上
環境経済部長。
(井上種三
環境経済部長 登壇)
◎井上種三
環境経済部長 森下議員の再質問でございます。
保証料補給のこれまでの状況でございます。保証料補給につきましては、平成20年度で63件、平成21年度で45件、それから平成22年度で29件。それから、利子補給でございますが、平成20年度で23件、平成21年度で18件、平成22年度で11件でございます。これまでの関係で制度が機能していないのかということで、できるだけ利用をしてもらうということのご質問でございますが、小規模事業者が融資を受けて発生する保証料補給並びに利子補給制度でありますことから、各事業者によって経営状況が異なりますことから、単に
利用者を増加させることは非常に困難ではないかと考えております。今後、制度につきましては、より一層、窓口や
関係機関に周知を図ってまいりたいと考えております。
○
森川信隆 議長
藤田まちづくり推進部長。
(
藤田孝志まちづくり推進部長 登壇)
◎
藤田孝志 まちづくり推進部長 橋本駅の関係の再質問にお答えいたします。
まず全体の面積、用地でございますけれども、約6,000平方メートルでございます。
それから2点目の
事業費の関係で、事業の完成年度がというお話でございましたけれども、現在、不慮の理由、地震とか台風の関係でおくれているということで、あくまで目標は今の時点では平成28年3月としております。
次に、工事また作業といった
説明会の関係で、地元の方に常にお知らせをするべきではないかというお話でございますけれども、工事、作業につきましては、PR回覧や個別説明、できたら自治会等の回覧等でもお知らせできればと考えております。
それから駅前の関係の計画についてのお話でございますけれども、現在市の方はガイドラインを作成しておりますので、もし本格的に計画を進めるとなりましたら、住民の方も入っていただいて進めてまいりたいと考えております。
以上でございます。
○
森川信隆 議長 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第1、議案第19号から日程第7、議案第25号までについては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第19号から日程第7、議案第25号までについては委員会付託を省略することに決しました。
これより日程第1、議案第19号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第1、議案第19号、平成23年度八幡市
一般会計補正予算(第5号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第1、議案第19号は原案のとおり可決されました。
これより日程第2、議案第20号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第2、議案第20号、平成23年度八幡市
駐車場特別会計補正予算(第2号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第2、議案第20号は原案のとおり可決されました。
これより日程第3、議案第21号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第3、議案第21号、平成23年度八幡市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第3、議案第21号は原案のとおり可決されました。
これより日程第4、議案第22号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第4、議案第22号、平成23年度八幡市
介護保険特別会計補正予算(第4号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第4、議案第22号は原案のとおり可決されました。
これより日程第5、議案第23号の討論に入ります。