長岡京市議会 > 2020-05-21 >
令和 2年議会運営委員会( 5月21日)

  • ICT(/)
ツイート シェア
  1. 長岡京市議会 2020-05-21
    令和 2年議会運営委員会( 5月21日)


    取得元: 長岡京市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    令和 2年議会運営委員会( 5月21日)                令和2年 議会運営委員会 1、開催日時   令和2年5月21日(木)     午前 10時00分 開会                    午前 11時46分 閉会 1、場所   第1委員会室 1、出席委員(7人)   ◎委員長  〇副委員長       ◎上 村 真 造   〇福 島 和 人        小 原 明 大    三 木 常 照        進 藤 裕 之    八 木   浩        山 本   智     議長 田 村 直 義 1、欠席委員(0人) 1、市から出席した者
      中小路市長  喜多対話推進部長  八島広報発信課長   村上(渉)総合調整法務課長 1、議会事務局   関議会事務局長  木村(知)議会事務局次長   菱田議会事務局次長補佐兼庶務係長  遠藤議会事務局議事調査係長   三ツ島書記  加藤書記 1、傍聴者   〔議  員〕(8人) 広垣 栄治  二階堂恵子  西條 利洋              冨田 達也  宮小路康文  住田 初恵              白石多津子  浜野 利夫   〔新聞社等〕(0社)   〔市  民〕(2人)              (午前10時00分 開会) ○上村真造委員長  ただいまから、議会運営委員会を開会します。  傍聴がありますので御報告いたします。  まずはじめに、理事者から発言の申し出がありますので、これを許可します。 ○中小路市長  改めまして、皆さんおはようございます。議会運営員会の大変貴重なお時間を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。本日私からは新型コロナウイルス感染症への対応につきまして、さらなる支援を実施するための今後の補正予算についてお願いをさせていただきたいと思っております。  まず、令和2年度の補正予算第1号につきましては、市議会の御理解を賜りまして5月1日付で専決を行い、直ちに支援事業に着手することができました。御協力に改めて感謝を申し上げたいと存じます。現時点での状況でありますけれども、一律10万円を支給をいたします特別定額給付金事業につきましては20日現在でオンライン申請と福祉なんでも相談からの申請を合わせまして全体約3万6,500世帯のうち1,160世帯、2,978人への給付となっておりまして、既に今月15日から順次給付を開始とさせていただいてるところであります。また、郵送申請のための申請書につきましても昨日全ての申請書を郵便局にお預けをいたしましたので、きょう、あす中には市民の皆さん方の御手元に届くのではないかと考えているところであります。また、本市独自の支援策であります、小規模事業者への事業継続への補助金つきましては、先週の1週間、5月の11日から15日の数字といたしまして、60事業者、517万7,000円の申請をいただいており、今週に入りましても今、73事業者までふえているところであります。また、京都府の休業要請に協力をした中小企業や個人事業主への休業補償の上乗せの支援給付金につきましては、昨日から京都府の事業が振り込みが開始をされております。そのデータが我々の手元に来るのは明日以降ということでお聞きをしておりますので、現時点では、まだどのくらいの方がお使いをいただいてるかというのはちょっと我々ではまだわからないというような状況になっております。いずれにしましても、引き続き迅速かつ確実に給付を行ってまいりたいと考えております。  次に、今後のさらなる対策についてであります。現在第二弾の支援に向けました補正予算案の第3号の編成作業を進めているところであります。第2号は、6月議会に通常に出させていただく補正予算として、これは既に調整が終わっているところであります。第二弾としての支援といたしましては、第一弾の支援の執行状況や緊急事態宣言の解除、これは多分、きょうを予定されてると報道がなされておりますけど、緊急事態宣言解除後の状況なども見極めながら生活支援経済支援対策を講じてまいりたいと思いますが、さらにそれに加えまして、今後予想されます第2波、第3波の感染拡大の防止に備えた対策も行ってまいりたいというふうに考えているところであります。現在、編成作業中でありますけれども6月の初旬には意思決定をし、6月定例会の多分最終日になろうかと思いますけれども、追加で議案の提案をさせていただくというスケジュールで動かせていただいているところであります。その議案の審議等取り扱いについてはまた、議会のほうで御協議を賜りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをさせていただきたいと思います。また、現在編成作業が進められております国の第2次補正予算につきましては、今、注視をしながら情報収集をしておりますけれども、その成立時期や内容等については現段階ではちょっと確かなことがなかなかわからないというのが実状であります。国が支援するものの中には本市においても対象になるものがあるかもしれないというような状況かと思いますけれども、これは、今編成をしております第3号とは少し切り離して必要に応じて次の補正予算の中で考えていきたいなと思っております。そうしますと、6月議会以後もですね、臨時議会の開催等をまたお願いをしなければならないという局面があるかもしれませんので、ぜひそのこともお含みをおいていただきながら議会の御対応を検討いただけたらというふうに考えております。異例な事態もあり大変お手数をおかけしますが、ぜひとも御協力賜りますようにお願い申し上げたいと思います。私からは以上であります。 ○上村真造委員長  以上、説明のとおりです。ただいま話がありましたことについては、よろしくお願いをいたします。市長はここで退席をされます。 ○中小路市長  済みません。よろしくお願いいたします。                  (市長退席) ○上村真造委員長  次に、1.新型コロナウイルス感染症対策に係る令和2年第2回議会定例会の運営についてを議題とします。先日、郵送させていただきました新型コロナウイルス感染症対策における本市の議会運営の対応への案について、本会議、常任委員会、共通事項と項目ごとに1つずつ会派届け出順に御意見をお伺いしていきたいと思います。なお、会派に属さない議員からの意見はございませんでした。それでは、まず、本会議の運営について、御意見をお願いいたします。共産党さん。 ○小原明大委員  まず、この場で口頭だけで十分に説明する自信がありませんでしたので、各会派の皆さんに、申し入れという形でこういうことを考えていますというのを送らしていただきました。済みませんでした。ありがとうございます。  コロナに対応して議会どうやってやるのかっていうのを相談しとかないかんってことを言った段階では緊急事態宣言で、自分の頭の中も大分、いろんなこと自粛が求められているという思いで、相談させていただきましたけども、きょうにも解除という流れにもなっているもとで、改めて考えたらコロナがあることによって、長岡京市がやらなければならないこと、重要性、さらに増してるわけで、その中で議会が、市長ともやり合いながら論議していかなければならないことが、ますますふえているというもとで、やはり、過度の自粛になってはいけないですし、少なくとも議会の機能を落とさずにやっていくというのが、求められてると思いまして、できる限りの対応をすべきであろうという中で考えさせてもらいました。  やっぱり長岡京市議会がすぐれているのは、一般質問の人数とか時間とか、量的な制限を設けていないという点が、やっぱりこういう大事な時に十分な審議ができるっていう、非常にすぐれた点やと思ってまして、そこを守るという、そこは変えないで。ただし、やっぱりこういう状況の中でこれまで以上に職員さんの負担をふやすようなことは、これはやっぱり避けないかんということ、その両面を考えながら、提案なんですけども。本会議は、京都府からも3密を避けろということを言われているもとですので、他市でもやられているようですけども、議席を1席ずつあけて、2メートルはないですけども、1メートルぐらいは確保しなさいと京都府も言っていますので、やろうと思ったらちょっと傍聴席も入りますけど、このくらい、お配りさせてもらったぐらいになるのかなというので考えました。それと、休憩が必要かどうかは皆さんの御意見もあると思うんですけども、もし、ふやすというようなことであれば、3時の休憩の時間を少し短くして、そちらに充てるっていうこともありますし。それでも、足らないというようでしたら、この一般質問の1回目の口述を、お手元に御配布の文書のとおりという形でやることができるのではないかということを考えています。1回目の口述だけで、その後の答弁、再質問、再答弁は普通に行うんですけど、1回目の口述を省略するだけで、大分時間の短縮は図れると思いますので、休憩時間の捻出はできるのではないかと思います。ただ、今回は、6月議会は恐らく解除ということになると思うんですけど、その後、どうなるかわかりません。だから、6月議会のときに、急にぶり返しているということもないとは言えませんので、感染急拡大の局面になった場合に、審議権は制限をしないけれども、できる限り時間短縮をしようと思ったら、市長諸報告とか提案説明、討論や意見書案文の朗読とか、こういう部分も書面で行って、時間の短縮することは考えられるんじゃないかということを考えています。いずれにせよ、出席を半分にするとか、質問者を半分にするとかいうことをすると、ほんとに議会も半分でいいんかい、だったら最初から議員も半分でええやないかと言われかねないと思いますので。やはり、そういう量的な制限をせずにできる方法をこの場で論議できたらと思いますので、よろしくお願いします。長くなって済みません。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。次に、輝さん。 ○進藤裕之委員  輝としましては、本会議、常任委員会ともにですね、やはり出席議員の調整というのは、すべきでないというふうに考えています。という中で、基本的には全議員、全委員の出席をするもとで、いかに、と言いつつ、先ほど、緊急事態宣言の解除というような方向で政府も考えているというか、意思決定をしたというような報道も午前中ありましたけれども、ただそう言っても、そういう中で、これからどういう形で第2波、第3波を避けていくのかという意味で言うと、リスク回避は最大限とる必要があるというふうに考えています。それで、一般質問の日をまだ、開会日から6月の10日前後でしたよね、まだ日も実際あるので。と言いつつも現実では、現時点では、我々輝会派としては、特に3密を回避するという意味でいうと、本会議の日程で言えば、一般質問の2日間というのが、ほぼほぼ10時から17時というような時間になりますので、基本的に我々の会派としては、一般質問に関しましては、再質問も含めて、書面だけのやりとり、これで進めていくべきじゃないかというふうに考えています。要は1日目については、1回目の質問について、質問者が原稿を提出する中で、それに対しての書面を理事者側から返してもらう。それに対して、再質問がなければ、なしで終わりますけれども、ある場合はその1日目の、例えば5時頃までという時間を区切って再度提出をしてもらう。それで、2日目の日に、10時からスタートすると理事者側にちょっとこれ負担がかかりますので、2日目の再質問の日というのは、例えば午後1時からスタートするというような形で、できるだけ、先ほど共産党さんも言われましたように、提案理由の説明であるとか、閉会日の例えば討論とか、意見書も出てくれば、それに対する意見書案の説明とか等々、登壇をして発言をする機会というのは、できるだけ書面をもって、時間短縮を行うということをやる必要があるのではないかというふうに考えています。そういった意味の中で、いただいた対応への案の中で、本会議についてうちの会派としては、これはバツやなというのが、1つ目の出席議員の調整、2つ目の正副議長が同時に出席しない、これも出席すべきであると考えています。4つ目、5つ目、6つ目、7つ目、8つ目、一般質問に関するこれについては、書面等のやりとりを行うことで、全てやらなくてもいいというふうに考えています。それで、残りの項目については、全て実施をされてはいかがかなというふうなところです。本会議はそういうふうな形でですね、進めていくべきであるというふうに考えています。以上です。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。続きまして、平成市民クラブさん。 ○三木常照委員  平成市民クラブですけども、平成3会派を一応代表して、まとめられた案件について、御報告したいと思います。  今回の6月議会ですけども、これについては先ほど、共産党さんとか輝さんから、一般質問については、書面申請というか。ただ、その場合、ちょっと私教えていただきたいんですけども、これ、書面で一般質問を提出された場合は、これ、議事録には記載されるのかということが、まず1点。後でも結構ですので、お教えいただきたいと思います。  平成3会派のスタンスとしては、通常どおり一般質問を行う。今までと変わることはありません。ただし、だらだらとかいう表現はあまりよろしくないかもしれませんけども、端的にお尋ねしたい点については、明確にして質問を行っていくというように進められたらいいなというふうに考えています。以上です。 ○上村真造委員長  続きまして、西山クラブは、今、代表で言われたとおりです。公明党さん。 ○山本 智委員  公明党といたしましては、会派で考えた意見なんですけど、やっぱり密を避けるためにも、一般質問においては極力人数を減らすという意味で代表質問的な形で取り組まれてはどうかというような内容でございます。議員全員に発言権とかいうのがね、あると思うんですけど、この際、ほんまに3密を避けて時間短縮ということを考えたら、各会派でしっかり質問をまとめながら、代表質問で理事者とやりとりしたらどうかというような内容でございます。あとに関しては、当初は一般質問する、代表質問じゃなくて普通に一般質問する場合でしたら、質問する議員だけ参加して、残りの議員は各会派の控室でネット中継もあることなんで、そういうようなことも考えてましたけど、ちょっと定足数の関係で、それはちょっと難しいということもありましたんで、それは、取り下げるというか、意見としては出しません。  あと、その他委員長から出された内容に関しましても、先ほど輝さんが言われたような1番、2番、それから4番、5番については、やめたほうがいいというような意見でございました。それと、うち、毎回意見書出させてもうてるんですけれども、それに関しても書面提出でということで、させていただきたいなと思います。以上でございます。 ○上村真造委員長  平成自由クラブさん。 ○八木 浩委員  大枠、市民クラブさんが3会派を代表しておっしゃってもらったんですけど、補足が少しありますんで。基本的には、一般質問は平常どおり行うと。その中で、みんなが気をつけながら、明瞭で簡潔で、答弁を含めて最低基本2日間で納めたいという思いを持ちながら、木、金が一般質問、1日目、2日目なんで、月曜日が総産になるわけですし、その総産を使わない予備日でとっとかへんかったら怖いなと思いますんで、そこを予備日にして、火曜日を総産、水曜日の午前中を建水、午後を文厚というような日程を絡めながら、一般質問の、どれだけの方がされるのかわかりませんしね。最低1時間に一遍は、休憩はとったほうがいいと思いますし、共産党さんが書かれているように、開放してというんやったら、それは1時間に一遍でいいもんなのか、2時間ぶっ通しでええもんなんかというような部分は少し判断はありますけれども。  国会なんて、最も最たる密やと思いませんか。昔のつくりですしね。そのことを思うとね、しゃべるのは本来、答弁者と質問者が登壇席に行ってしゃべるだけですよね。横を向いてしゃべらん限りは、ゆっちゃ悪いけど、密にも何にもならん、みんな静かに前を向いてたら、これは密にも何にもならんと思うわけですし。共産党さん、ええ案も出してくださってます。文書質問含めてというふうなんやけど、しっかり前向いてしゃべったら、唾も飛ばんし、密にもならんし、いつもどおりいかはったらええんかなというのが大枠、私たちの3会派の意見でした。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  今、会派でいろいろな意見が出てるんですけれども、本会議の運営についてまとめていかないとだめなんですけれども、事前にお渡しさせていただいている参考資料的な部分で、採決以外は定足数に留意し議員出席を調整する。これは、別に実行しなくてもいいというふうでよろしいですかね。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認めます。  万が一のため、正副議長は同時に出席しない。これも普段どおりでいいっていうことでよろしいですか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認めます。  本会議初日では、議案に直接関係しない理事者の出席を求めない。これもよろしいですか。 ○小原明大委員  よろしいというのは。 ○上村真造委員長  よろしいというのは、必要最小限の理事者の出席でいいという。 ○小原明大委員  そちらのほうですか。いいと思います。 ○上村真造委員長  ほか、何か御意見があれば。 ○進藤裕之委員  マル、バツでいうとマル。 ○上村真造委員長  求めないということですね。御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認めます。  要は、一般質問がちょっと争点やと思うんですけれども、一般質問を行わない、又は、時間を短縮して行う。これとしては、全くバツにしたいと思うんですけれども。やり方ですね、要は。2番も含めて、その2つ目も含めて、3つ目もかな、含めて、どういうやり方で一般質問をするのがいいのかということが争点やと思うんですけれども。書面という部分と、変わりなく進めるという。休憩を入れながら、人数制限、時間も制限しないで、今までどおり、個々の判断にまかすという部分でやりたいという意見と。公明党さんは、代表質問というやり方をおっしゃっているんですけども。 ○八木 浩委員  会派主義というのは、総括で決算と予算の時に会派主義とってやってますけど、あくまで一般質問は自らの立場の質問であって、会派を背負って立つ質問をここの議会はとってない。 ○上村真造委員長  そうですね。 ○八木 浩委員  代表質問制をとってない中では、一般質問で個人で臨むべきではないかと。 ○上村真造委員長  公明党さん、それはそれでよろしいですか。 ○山本 智委員  最初、意見聞く前の会派の意見やったんで、皆様方の意見聞いた中で、代表質問にはこだわらない、なおかつ書面での一般質問、答弁含めて、初日を一般質問、書面で出させていただいて、答弁に関してはその場でいただけるという流れ。 ○上村真造委員長  そうですね。 ○山本 智委員  2日目に再質問というような意見も出てましたんで、そのほうが時間短縮できるというような形でいいかなと今は感じております。 ○三木常照委員  済みません。まだ方向性が決定されたわけではないですけども、ちょっと先ほどお尋ねした件なんですけども、例えば、仮に一般質問、書面にされた場合に。 ○上村真造委員長  議事録ね。 ○三木常照委員  議事録のほうには、残るんですかね。 ○木村(知)議会事務局次長  文書質問というのは実際やれるかどうかというのをいろいろ調べてみたんですが、まずあんまりやっているところはほとんどないんです。この一般質問に関しては文書質問するというところがないんです。基本的に文書質問というのが、基本的に議会における議論は言論によるもので、質問は口頭によることが原則というのが、まず原則論としてあります。その中で、質問者が多数にのぼる場合とか口頭による質問を補完する場合に文書質問をすることが認められているというのが、文書質問の中にありまして、それをするためには、基本的には条例とか会議規則等で根拠となる条文を規定する必要があるというのがまず1つあるんです。それで、その中で、どっかやっているところないのかなと調べる中で、立川市がこの間の3月議会の時にやってはったんですけど、それは、まず、条例みたいなもので文書質問ができるという規定されている中で、たまたま1日目は口頭でされたんですが、2日目が緊急事態宣言が出たので、急遽議会から中止をさせて、それから、不公平が出るだろうということで、文書質問をした、文書にして回答をしたというような事例が、これは緊急の特例として。普通は、文書質問というのは閉会中にやらはることがほとんど。条例等で定めておられるところは多かったんですけれども、会期中じゃなくて閉会中がほとんどなんですけれども、これを特例で会期中に開会中でも事例をつくってやったということはあります。当然条例等をつくる中で、今回ホームページを公開するとか、回答を公開するとか、議事録をつくるとかいうのは決められたら、そこは公開となりますんで。そういうところが多いです、ホームページに公開するとかいうことをしたはるんで。立川市に6月定例会をどうするのかお聞きしたところ、一般質問自体は全部やめますみたいな、もともとしないというような形にとられたということを電話ではお聞きしています。文書質問についても、しないと。 ○上村真造委員長  今、三木委員がおっしゃてる議事録に関しては。 ○木村(知)議会事務局次長  条例などで明文化しとけば、別にできます。立川市でも回答文とか質問についてはホームページに公開するという形にされておりますので。 ○三木常照委員  私がお尋ねしたいのは、6月議会が仮に文書で一般質問された場合に会議録として残るんですかという点をお尋ねしている。 ○上村真造委員長  それが、議事録として通常どおり残るのかということ。 ○福島和人副委員長  条例がまだできてないやん。 ○上村真造委員長  それをつくらなあかんの。 ○木村(知)議会事務局次長  条例などをつくっていただいたら残るかなと思いますが、今、長岡京市では文書質問自体が、何も条例等の規定が何もない、文書質問をするというのが何もないので。 ○小原明大委員  共産党の会派から、具体的に提案させてもらってるんですけど、文書質問という言葉ではなくてですよ、要は、お手元に御配布の質問書のとおり、一般質問いたしますと述べて、で、お手元に御配布してあるという形は、委員会審査報告書ですかね、あれでしたら、そういう形をとってて、その委員会審査報告書の内容は議事録に掲載されてますけど、こういう形はできないんですか。 ○木村(知)議会事務局次長  それはやれると思います。 ○上村真造委員長  ということは、条例等々をいじらなくても、今、三木委員がおっしゃっている議事録として残すということは、マルということですか。そこですよね。 ○三木常照委員  今、小原委員がおっしゃったね、お手元に配布されてるっていう文言は、それは議事録に残りますけど、ただ質問内容。 ○上村真造委員長  中身。 ○三木常照委員  そうそう、中身。 ○福島和人副委員長  そこがはっきりせんと進まへん。 ○上村真造委員長  残らへんのやったら、市民が見れないということでしょ。要は、後で。ということじゃないんですか。 ○木村(知)議会事務局次長  配布資料でしたら、今までどおりでしたら、公開とかもしてますので、いけると思うんですけど。文書質問ではないんですね。 ○関議会事務局長  たぶん、今、文書質問という意味と違って、文書質問の形式をとりますけども、いわゆる質問者が登壇してお手元に配布のとおり質問しますということで、資料として扱いをしといたら、議事録にそれが載るという扱いの考え方ということですか。 ○小原明大委員  ではないかと。思ってるんですけど、できるかできないかということをお聞きすると、これまでやってないので、事務局がパッと判断してできますとかできませんとか言いづらいと思うんですけど、なんか明文でできませんとかできますとか書いてないのであれば。 ○福島和人副委員長  決めればいいんや。 ○小原明大委員  委員会審査のようにやるっていうことをここで合意ができれば別に妨げるものではないんじゃないかなと思うんですけど。 ○福島和人副委員長  要するに、本来は口頭、弁論するんやけども、本人が登壇して、今回は書面に配布のとおりということを言ってるんでね、それを載せる方向で検討すれば何ら問題ないんちゃう。要するに本来はしゃべる権利があるんやけど、今回に限っては書面で配布、皆さんにしますよということを本人が告げるわけやから、本人が納得してやるわけやからね。それで考えていったら問題がないんちゃうかな。 ○八木 浩委員  特別委員会の報告書って、全て読み上げてへんわな。報告書、手元置いてて、それが、議事録にはしっかり載ってるという方法がとれたわけやさかいに、全て言葉で発したもんが全て議事録に載ってるわけではないやん。報告書。 ○上村真造委員長  ニュアンスはわかります。 ○八木 浩委員  委員長報告してるだけやから。 ○進藤裕之委員  言おうとしてたことがほぼ出たんですが、私も認識不足やったんですけど、一般質問って議長口述だけで、その日全て終えれるもんかと思たら、やっぱり登壇せんとあかんといういうふうなことをちょっと確認させていただいたんで。それでいくと、福島副委員長が言わはったように、書面で御提出のとおりということ言えば、その発言の後に、それは議事録に載せれるということですよね。さっきの特別委員会の報告書もそうですし、委員会審査報告書もそうですし。それは、会議規則等々までいかんでも、ここの場で確認がとれれば、ここを直すとかいうことではないかと。理事者側の答弁を含めて。理事者側の答弁は議長口述の中で、今の質問に対する答弁につきましても、書面でお手元に配布させていただいておりますとすれば、載せれるんですね。 ○上村真造委員長  はいはい。 ○進藤裕之委員  であれば、書面、書面というのか、まあ、そういう形で今回の一般質問はやっていくという形で合意がとれれば、条例までいらんし、規則もなぶらんでもいけるですかね。その確認をちょっと、とっといてもらったほうが。 ○上村真造委員長  確認はしといてもらうという。 ○八木 浩委員  その確認と、普通どおりに。 ○福島和人副委員長  それでやるかどうか。 ○上村真造委員長  今、書面で決まったわけではないんで。
    小原明大委員  やるなら。 ○福島和人副委員長  選択肢や。 ○八木 浩委員  普通どおりにみんなが配慮しながらやるんか。こういう時期やから。 ○上村真造委員長  そこですわ。 ○進藤裕之委員  それでね、済みません、もう一個。そういう意味でいうと、現段階においては、やはりリスク回避を最大限とるという意味であればね、書面というんか、そういうものをもってやるということにしたうえで、まだ2週間後なんですよね、当日は。それで、元に戻すというのはいつでもできますやん。いうたら、原稿と質問を準備してやっていく話なんで。きょうのこの状況、宣言を解除したとしても、本当に2週間後どうなるかわかんないんで。その時、本当におさまってればね、本当にリスクを回避したうえで、小原委員が出してくれた、この1席ずつ、上に上がる人、大変ですけど。そういう形での対応も可能やと思うんですよ。1人ずつ終わったら、換気もやって、休憩も入れて。そうなると、八木委員が言ってはる予備日っていうのもいるかもわからないんですけども、そこは、登壇する方のね、人数は制限はしたらだめですけど、やはり会派の中で、ちょっといろいろ配慮をいただくということを含めながら、従来どおりのやり方というのも、その時のタイミングで、6月2日の議運がまたありますんで。 ○八木 浩委員  まだ、先やからな。 ○進藤裕之委員  そうなんです。 ○八木 浩委員  コロコロ変わっていくわけやから、状況も。 ○進藤裕之委員  だから、これは、あくまでも現段階で判断できる最善のリスク回避の手段ということで、合意がとれれば、決めるという形でいいんじゃないでしょうか。 ○上村真造委員長  書面か普通どおり登壇、書面も登壇ですけども、書面で質問を出すのか、弁論で質問をするのかという2つの選択やと思うんですよ。 ○進藤裕之委員  きょうの段階でどうするかだけを。 ○上村真造委員長  どっちか。きょうの段階でね。 ○福島和人副委員長  まず、ごめんなさいね。議場に入る議員は全員。これはもう全員やわね。これに関しては。あとは、入る方法。共産党さんの案みたいに、1つ席あけて、傍聴席も使いながら全員入るのか、八木委員が言ってたように、今までどおり、前向いてるんやからええやないかという方向性をまず決めません。どっちかいう。その入り方。 ○進藤裕之委員  質問なんですけど、定足数をね、満たすのは開会時の出席議員ですよね。 ○上村真造委員長  違いますよ。 ○福島和人副委員長  違うねん。常時。 ○関議会事務局長  常時、ずっと開会中。1人欠けたその時点で、休憩もしくは流会になってしまします。法上で。 ○福島和人副委員長  おトイレでも、1人抜けたら、あかんねん。 ○進藤裕之委員  そういうこと。 ○福島和人副委員長  だから、多めに、定足数以上に人がいないと、誰もおトイレひとつ。お腹痛くなっても、どこも行けへん。 ○上村真造委員長  常時半分。 ○関議会事務局長  定足数の2分の1。 ○上村真造委員長  定足数の2分の1以上やね。 ○進藤裕之委員  ただ、あくまでも、書面提出という形の、今回、一般質問の方法をとれば午前中で確実に終わるくらいの時間やと思うんです。であれば、休憩時間も適宜取りながら、やはり全議員が出席という形でいいと思うんですけどね。注意事項もちゃんと守りながら。熱出てる議員は来たらあかんとか。ちゃんとこれもするとかね。どうでしょうね。 ○上村真造委員長  それで。全員出席ということで。御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なし認め、そのようにいたします。  次に、席ですね。席を今、副委員長が言ってはるように、席をこの共産党さんがつくってくれてはる絵に行くのか、八木委員が言うてる通常どおりでいくのか。 ○小原明大委員  これ、ホームページかなんかで見た写真にマルつけてみただけですけど。現場を見てやったわけやないので。  例えば、前に机出すとか、そういうこともあり得るかもしれませんし、もうちょっと現場見とったら、ええやり方があるんかもしれないので、これ決め打ちにする必要はないと思いますし、もし必要であれば皆さんで見に行ったりとかしてもうたらと思いますが、この形やったら、採決の時に、傍聴席まで映ってますんで、カメラが。立ったり座ったりするんは、この状態でも映ってるし、見えるので、登壇するときに移動が面倒くさいだけです。すこし問題があるとすれば。上に上がれというのが決まったら別に、うちの会派も5人ですんで、うちが上がっても構いませんし、その辺は。京都府からも1メートルや2メートルという要請があるので、それは議会が市民に対して、それなりに、市民から見て、そういう社会的な要請に応えようとしているという姿勢が見えることは大事かなと思いますので、できれば、1メートルを守る形で何らかの方法が考えられたほうが、示しがつくといいますか、ではないかなと。むしろ、今の国会はあまり示しがついてないかと私は思います。 ○進藤裕之委員  細かい話なんですけど、これ、もしこういうふうな形にね、配置をするんやったら、席指定とか、またし直す必要があるんですか。特例でこれはいけるんですか。 ○上村真造委員長  今回限りという。全員が出席するのであれば、通常でよろしくないですかね。 ○進藤裕之委員  本当に短時間でできるのであれば。 ○福島和人副委員長  最終日の採決の時だけ、通常で座ってもらってたらいいんであって、今のこの案は1日、一般質問まではこの形をとって、採決はもう、時間も短いやろうから、その時は通常でいいかな。 ○上村真造委員長  そやけど、初日も一緒ですよ。 ○福島和人副委員長  初日も。 ○上村真造委員長  採決も。 ○八木 浩委員  要は、そこも含めて3密というのは、窮屈なところでしゃべったりしてってことやろ。居酒屋さんでっていうのが3密であって、しゃべるのは議場の中では登壇者のみやねん。みんな静かにしてたら、基本的には密じゃないんやと思うんやで、私は。 ○進藤裕之委員  ただ、3密というのは、あくまでも言ってる3つの密の重なったここのことなんです。それで1つの密でも避けなだめなんです。 ○福島和人副委員長  3つを避けろやからね。 ○進藤裕之委員  そうなんです、まず。そうなると、集団で固まってるということ自体がまず密なんです。であれば、リスクを最大限、長時間それを避けるというのが、今のやっぱりリスク回避の1番大きな考え方やと思うんですけど。そうなると、書面でもし、書面のお手元のという形でやれば、15人出たとしても、まあ、1人5分で終わる。1時間ちょいくらいで。であれば、通常の配置の中で、アクリル板とか立てたらいいんでしょうけど、そんなんもお金かかるんで、感染の防止をきっちりやった上で、通常の配置という形であってもリスク回避にはなってるんちゃうかなと思うんですけどね。それか、ちょっと間あけて座る形の中で、5人の方、上に上がってもらうの大変なんで、前のスペースにちょっと、5つ程、簡易な机と椅子を置くか。 ○上村真造委員長  今、進藤委員が言うように、リスク回避はしなくてはいけないですけれども、八木委員も言うてはるように、短時間であればね、この、通常どおりの席に座るという方向ということでいいのではないかなと思うんですけど、皆さん、どうですか。 ○福島和人副委員長  ただ、一般質問は、文書でなくて、普通でやるのであれば、1日。 ○進藤裕之委員  普通にやるのであれば、やっぱりちょっとあけたほうが。 ○福島和人副委員長  休憩入れるにしても、1日になるんで、それをずっと今の現状で座ってるというのは、ちょっと、密でいくと、そりゃなんぼ前向いてるから言うても、咳も出るやろし、空気もよどんでくるやろし。 ○進藤裕之委員  やり方、まず決めてから、どうするかってしたほうがいいと思う。 ○上村真造委員長  そうしたら、意見言ってもらって、合意を得たいと思います。議員全員出席というのは、よろしいですか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なし認め、そのようにいたします。  あとは、席。席は一個飛ばしで傍聴席に5名が行く。 ○進藤裕之委員  席に関しては、やり方を決めてから決めたほうが。文書でやるんやったら、今のままでいいと思うんです。 ○上村真造委員長  一般質問の、要はやり方をね、当初言ったように一般質問で意見があるんで、そっちを決めようとしたんやけど、その時間があるとか、暫定的にとか、暫定的であっても、例えば今、今までどおりでやりましょといえば、席はおのずと離さなあかんということになっちゃうんでね。だから、文書質問で暫定的にやろうとなれば、別に今のままでええやんと。そしたら、それは動かせないですやん。例えば文書でやりましょと言ったら、ほんなら、席は今までどおりで座りましょと、ほんなら、何かが起こったから、大丈夫やから、ほなら通常どおりやりましょと言ったら、これはだめやとなったらね、そこでまた席を離さなあかんわけじゃないですか。 ○進藤裕之委員  それは、その時に席を離せばいいんですよ。 ○上村真造委員長  でも、それも合意を得とかないと。 ○進藤裕之委員  それは、合意をとればいいんですよ。 ○八木 浩委員  要は、2段階しとくと。 ○上村真造委員長  2つ合意をとっとくということですか。 ○八木 浩委員  まだ、早いから、先、文書でいって、通常どおりの椅子の配置にしといて、なんもなかったら。 ○福島和人副委員長  それは2日に決めればいいということやろ。 ○進藤裕之委員  椅子を動かす、動かさへんもその時の、6月2日の議運でも、ちょっと早いかもわかんないですけど、そこで判断できますよね。 ○上村真造委員長  そしたら、暫定的に決めましょ。 ○進藤裕之委員  それでしか多分決めれないと思うんで。 ○上村真造委員長  そしたら、一般質問はどちらでいきましょうか。平成3会派がおっしゃってる通常どおり。 ○八木 浩委員  今の現状では見直しがあるんやったら、2日の議運の時に、暫定でもいいので、密や密やとここまで言うんやったら。京都府やらの状況とか、陽性者の数とか、もう一遍ふえてくるとか、このままというのを見ながら、もう一遍そこで判断をするようなことで、また改めて、見ながら決めていこう。 ○小原明大委員  うちが一番中途半端やと思いますんでね、言っておきますと、うちも別に文書質問の、文書質問って言ったらあれですね、文書によりっていうのを積極的にやりたいのではなくて、基本どおりやるのがほんまに基本なんですけど、それがどうしてもできない状況、それを避けたほうがいいという状況が生まれたときに、そういう文書でもできるよという議論はしとかないと、急にできないと思いますんで、それで、提案させてもらったので。やっぱり基本は議会って不要不急じゃないですから。普通これまでどおり、するのが当然で、ただ、感染拡大が起こってきたというときに、じゃあそのままいくんかというんが問題になるので、その時は縮める方法として、こんなことがありますよというのを合意しといたら、2日の段階で何かが起こったら、すぐ判断できるということだと思いますんで、基本は通常どおりやと我々も思っております。 ○八木 浩委員  通常どおり。2段構えやと思っておくと。 ○小原明大委員  で、あとやっぱりこれ、6月議会だけじゃなくて、もし今の緊急事態解除という状況で、ある程度の対応をとるのであれば、たぶん9月も12月もおんなじことしないかんと思いますんでね。6月議会やったけれど、9月は元に戻りましたとはならんと思うので、ちょっと長期的な対応やと思って、今、議論しとかへんとあかんと思うので。今、そこまで、感染が急に拡大という状態じゃないというもとですので、その時の対応は感染拡大したら、もうちょっと、こう、締めていくという状況に移行できるような対策にしとくべきかな、それ以上、できひんほど、自粛してしもたら、それ、やめるしかなくなっちゃいますんで。 ○進藤裕之委員  その点に関しては、あくまでも6月議会の対応ということで、きょうは集まってみようとしているので。9月、12月議会は、もうその状況にならないとわからないんですよ。 ○上村真造委員長  わからへんね。 ○進藤裕之委員  第2波、第3波が来るっていう専門学者もおれば、それはもっとこの、重症化するような形で変異をしてね、なるかもしれんということも言われてますんで。きょうはあくまでも6月議会。ただ、長期化する可能性というのは、やっぱりあるんで、それは念頭に置きながら、きょうは決めれば、決めるしかないと思います。 ○上村真造委員長  そしたら、6月議会においては、暫定的に文書質問。席は、現状でよろしいでしょうか。 ○三木常照委員  それは、やっぱりちょっと通常どおり。原則やっぱりそやからね。言論でやっぱり言っていくんやさかいに。ただ、質問者が何人になるかわからへんという、今、未確定ですよね。で、今、先ほど、八木委員に言ってもらったように、6月議会の日程表見ますと、予備日という言い方はありませんけども、従来2日間で、一般質問を行ってたんですけども、今回のこういうようなケースですんで、やはりあの、そういう意味では、ちょっとこう一般質問の中身をこう、要点だけとか、端的にするということを条件にということを申し上げたんですけども、その3日目の予備日を、もし人数が多い場合であれば、そこに振り分けてもらうというのも、1つやと思います。 ○上村真造委員長  という意見。あくまでも暫定的にですよ、今。 ○進藤裕之委員  そういう意味で言うと、輝としては、暫定的にどちらを先にするか、どっちでもいいと思います。ということで、三木委員が言われるように、現状どおりのやり方をまずここでは決めておいて、6月2日の議運のタイミングでも全然変えることは可能なんですよね。準備は同じような形でやってますから。そのタイミングで、解除したけども、また第2波が来たというような状況であれば、やっぱり、この文書でやるというのも、やっぱりやる必要があるというふうな状況になると思いますし。それをその時に再度判断するということを前提に、現時点では通常どおりというのも、うちは大丈夫ですよ。構いません。ただ、各会派の配慮は必要ですけどね。 ○三木常照委員  もちろん。 ○八木 浩委員  それは大前提やで。予備日は使わんというのは基本やから。 ○進藤裕之委員  そうですね。 ○上村真造委員長  公明党さんはそれでもよろしいですか。 ○山本 智委員  はい。 ○上村真造委員長  そしたら、暫定的に、質問も現状。  それで席ですね、現状の一般質問を行うにあたって、席を、やっぱり密を避けるという意味で、1個飛ばしで、傍聴席に座る。 ○進藤裕之委員  誰がどこ座るねんというのが。 ○上村真造委員長  そこにはまず議席のことがクリア、それは大丈夫なんですか。ここで確認さえできれば。 ○関議会事務局長  済みません。本会議につきましては、議席の指定というのがまず大前提にあるんですけども、今、議場の上の、もし仮に傍聴席を利用するという話になったときに、そこが議席番号を付してるような現状でないんで。そうしますと、そこを何番とかいう位置づけに整理をするということも、手続き的に必要になってくると思いますので。逆に言ったら特例的な考え方で、議席の指定というものじゃなしに、その配置のところを皆さんに御確認いただいた中で整理をするという方向性で、という形でしか。上のほうに議席番号を付していって、そこを指定席として、何番というのを指示するというのは、ちょっと、もともと元来ない部分でございますので。というふうに考えるところです。 ○山本 智委員  密を避けるということで、1席飛ばしいうことで、又は傍聴席も利用するということなんですけど、ちょっと傍聴席に議員が座って議論をしていくというのは、ちょっと違うんかなと思ったりしてるんで。もし避けるんであれば、議席がある位置に別途、机と椅子を用意していただいたほうがいいんじゃなかろうかと思うんですけど。 ○上村真造委員長  議席がある位置というのは。 ○小原明大委員  下です。 ○山本 智委員  下。 ○三木常照委員  前っていうことやん。 ○関議会事務局長  今の御意見ですけど、申し訳ない。もともと、議場の設定が、今、この机の配置で全部で30人さんがお座りになるような体制で施工されております。現行、一番奥側の両端が抜けまして、椅子の数が今28席ということでやっておりまして。この椅子自身がコマで動くんと違って、固定式のねじで止めなければならない椅子が、今、現行設置をされている状況でございます。従いまして、今おっしゃるように、もし、本会議場の議場を使うということでいけば、前のほうに、動く椅子を持ってくることは可能なんですけども、同様の机自身が全く予備がないような状況でございますし、なおかつ、議員さん用の椅子というもの自身が、今、予備で2つ、外した分しかないという状況でございますので、そのあたりも含めていきますと、例えばパイプ椅子になったりというようなことも起こり得ますので、そのあたりも合わせてもし、御議論いただくのであればお願いをしたいというふうに思います。 ○八木 浩委員  傍聴席でええと思うし、マルつけてくれたはるように、これ行くんやったら、二階堂議員と西條議員と冨田議員と冨岡議員と山本議員や。それで、密が避けられるんや。そういうことやねん。今の議席の中で、密を避けようと思って抜いたら、傍聴席に行くのは、その5人さんですよと。それに了解もうて、とおるようにしてもらったら、ええんちゃう。 ○上村真造委員長  今、八木委員からそういう意見が出てるんですけども、何か。 ○小原明大委員  そりゃ、でも議席は、会派でね、それぞれ割り振られて、決めてますので、それは一から相談したほうがよいと思いますけど。 ○上村真造委員長  今、小原委員、おっしゃいますけど、本人はどうしても外れちゃうんでね。 ○小原明大委員  それやったら、その会派の中で何人ていう。改めてね、今、ここで、この人って言うてしもたら、ここにいない人が。 ○八木 浩委員  この議席のあれで、密を避けようと思って書いてくれたら、基本的にこれしかなかったら、今言うてる5人が上、上がったら密が避けられると考えたわけやろ、自分は。そのとおりやなと思ったんや。 ○小原明大委員  いや、その、人じゃなくてですよ。 ○上村真造委員長  席でしょ。 ○小原明大委員  使う席の位置がここかなということです。 ○上村真造委員長  そしたら、会派で決めろということですか、小原委員
    ○八木 浩委員  新たに、またこれ、議席やどうのこうの。 ○小原明大委員  ややこしいので、うちが全員上がってもいいですよって言ってるんですけど。 ○上村真造委員長  なるほど。 ○八木 浩委員  全員上がったら、あいたところに誰かが行かなあかんやん。また、席決めなあかんことになるねんやん。 ○小原明大委員  そやし、決めてもろたら。 ○八木 浩委員  当たった人だけが、上がったらしゃあないやん、こんなん。 ○上村真造委員長  上に上がれと。 ○小原明大委員  そう言うたらね、ちょっと。 ○上村真造委員長  どうしましょ。 ○進藤裕之委員  共産党さんがね、小原委員が言ってくれてるように、全員、ほんま上がってくれはるんやったら、基本的に透かす感じで。まあ、この写真で左へ移動したら。 ○上村真造委員長  ずれればいいってことですか。 ○進藤裕之委員  平成さんが、ちょっと共産党さんの席に何人か分かれるような形になると思うんですけど。 ○小原明大委員  やっぱりその、しゃべらへんとは言うものの、会派でね、どうしましょうというのはあるでしょうから。 ○進藤裕之委員  固まっておくのも。実現するんであれば、ちょうど5人で。うちも5人ですけど、上、上がっていただけるんやったら。ずりっとずれてというのも。 ○上村真造委員長  今、小原委員が、共産党さん5人で、そのまま上がることも可能やとおっしゃってますけれども、ほかの方どうです。八木委員は、この絵図のとおりが一番きれいなん違うかとおっしゃっています。山本委員はどうですか。 ○山本 智委員  ちょっと今考えています。 ○上村真造委員長  三木委員。 ○三木常照委員  できることやったら、この第1委員会室、また結構使うと思うんで、第2委員会室の机と椅子を、現在の議席の前列に置いていただくのも、ちょっといかがかなというふうには考えています。上に、傍聴席に上がらんと。 ○八木 浩委員  誰が行くの、それ。 ○上村真造委員長  前列に行くのも、そりゃ、今、一つの御意見でいただいてますけど。そしたら、前列行く人間5人も決めなあかんわけですわ。 ○八木 浩委員  決めなあかん。おんなじこと。密を避けるために5人を指定したっていうよりも、抜いたわけやろ。今の席順からやったら、その5人がすっきりと席外したら、今の現状で密を避けられるわけやんか。新たに5人を、席をつくったところで、その5人を選定するのが難しいって言ってるねん。 ○上村真造委員長  上これ5人、共産党さん行かれると言われてますけど、6人ですね。 ○小原明大委員  そうですか。 ○進藤裕之委員  議長は。 ○上村真造委員長  議長は、これ全部で22しかないです。 ○小原明大委員  間違っていた。 ○上村真造委員長  6人外れんとだめなんですよ。 ○小原明大委員  済みません。 ○進藤裕之委員  ほんまですね。 ○上村真造委員長  だから6人外れんとだめなんで、前へやるにしても、上に上がるにしても、6人外れなあかん。だから、今その、どう外すかですわ。 ○進藤裕之委員  であれば、この長さの第2委員会室の机を前に3つ置いて、端に2つずつという。 ○上村真造委員長  2、2、2やね。 ○進藤裕之委員  ギリギリこの間隔ですわ。 ○上村真造委員長  2、2、2やね。 ○進藤裕之委員  そしたら6人一応座ってもらってもらうことは可能です。スペースという意味で。で、それ、誰座るねんちゅうのは、ちょっとまた必要ですけど。 ○小原明大委員  今ちょっと、現場見たほうがいいかも。 ○上村真造委員長  ほな、現場、あいてるみたいなんで、現場見てください。上がいいのか、前がいいのか。 ○福島和人副委員長  動き的には前やわな。 ○進藤裕之委員  前のほうがね。 ○福島和人副委員長  始まる前に、上に上がっていくん考えたら、そこからピュッと入ってもらったほうが。 ○上村真造委員長  もしあれやったら見てください。  議事の都合により、暫時休憩とします。              (午前11時01分 休憩)              (午前11時11分 再開) ○上村真造委員長  休憩を閉じ、続会します。  今、現場確認も含めて、席は、下。 ○福島和人副委員長  それは、聞いてもらわな。 ○上村真造委員長  席はどのようにあける方法をとればいいでしょうか。 ○進藤裕之委員  今、あの現地見ましたけれども、前に並べるのはさすがにやっぱり結構狭いので、6人なんで。両サイドに折り畳み用のテーブルを出して。あれやったら幅細いんで、これよりも。そこに2人、端に2人、真ん中の3人掛けの前にテーブルを1つ置いて、そこに2人。そしたら、6人座れるかなと思います。 ○上村真造委員長  密は避けてます、それで。距離はあります。 ○進藤裕之委員  ギリギリ。もう一つあるのは、理事者側に関しても、答弁に必要のない理事者の方は、もう退席していただく。入れかえを。一人一人、実際やるときにちょっと休憩時間とるんで、その時に入れかわってもらったらいいと思うんですけど。そうすれば、理事者側のとこも、ちょっとばらけて座っていただいて。そしたら、両サイドと言うてるけれど、結構ここの理事者とは近いんですけど、ここは離すことができない。 ○上村真造委員長  ほかの方、もうそれでよろしいですか、場所的には。  そしたら、席は、両サイド2人、真ん中2人ということでよろしいですか。 ○小原明大委員  その方向で。実際置いてみてまたね、見ることもある。 ○上村真造委員長  公明党さんも、平成さんもよろしいか。 ○八木 浩委員  おもろないけどな。 ○上村真造委員長  両サイドと、真ん中、6人。6人の方を決めるのは、どのように決めたらいいですか。 ○進藤裕之委員  2日の議運でもいいんじゃないですか。それで行くって決まった段階で、皆さんでもう一度、ちょっと。 ○上村真造委員長  いや、例えば、2日でもいいんですけど。例えばその6人をね、例えば、そのおっしゃっているような、この絵図のまま6人を出すのかね。 ○進藤裕之委員  基本的な考え方としては、ここで、やっぱりあの、この絵面で言ったら怒られますけど、やはりあのマル以外の方が。誰が行くかは会派で決めてもろたらいいと思います。 ○上村真造委員長  ある一定ね、方向性もね、これもう決めとかないと。やっぱりその、どうするんやって、2日にね。さっきの話やないけど、共産党さんが5人行って、あと一人、ほなどうすんねやとかね、そんななってもいけないんで、一応ある方向性をね、この絵図で、人は別としてね。人は別として、この絵図でこの当てはまってる方が行くのか。 ○進藤裕之委員  案としてですけど、輝が1人、会派の所属しない議員の2人のうち1人、平成さんで2人、公明党さんで1人、共産党さんで1人で6人。大体、その密を避けてこっち座るような形になると思うんです。若干の移動、発生するかもわからないですけど。 ○上村真造委員長  そしたらある一定、案として、今、それぞれの会派で1人ないし2人。 ○八木 浩委員  それで、6人になった。 ○上村真造委員長  6人になってます。 ○福島和人副委員長  なる。 ○上村真造委員長  輝さんと無会派と公明党さんと共産党さんが1です。で、平成さんが2。で、6です。ほなら、方向性としては、この方、この会派の人が、予備というか、補助席みたいなとこに移動していただくという。で、よろしいですか。 ○八木 浩委員  移動したら、また、移動したところに誰かが、私らが座らなあかんのや。 ○上村真造委員長  そやから1個飛ばしで、抜けはったところに誰かが。また、変わらなあかんかもわかりませんね。 ○福島和人副委員長  横、ずれるだけでなくて、ちょっと移動してもらわなあかんかわからんけどな。 ○上村真造委員長  その飛ばし方によっては、抜け方によっては。 ○小原明大委員  今、この場でパッと言えないので、ちょっと絵を描いて、案をね。一応、会派ごとに席の連続性というのも必要というか、これまで確保してきたとこですんで。まあ、絵を描いて、案出してもろて、その中で配置を、それぞれの会派で決めてだすというような形でどうですかね。 ○進藤裕之委員  配置の案っていうのか、ここに誰が座ってもらうっていうのは、正副のほうでつくっていただいて。で、前のこの6人の部分の会派の割り当てというか、つくっていただいて。我々は、誰にそこに座ってもらうかっていうのを会派内で決めるということでいいんちゃいますか。 ○上村真造委員長  はい。私もそう思いますけど。小原委員、それでよろしいですか。 ○小原明大委員  はい。 ○上村真造委員長  それで、議席番号は、そのままでいけます。 ○関議会事務局長  そうですね、前のほうに皆さん、集まって、動かれるんやったら。 ○福島和人副委員長  名札持ってうろうろしたらいいんやんけ。名札。 ○関議会事務局長  番号が1で、5番になったり、12番になったりするんですけど、それでいいという考え方。 ○福島和人副委員長  なんでえな。もう1個あいてるとこ、札抜いて、自分の札、そこ、その日だけ付けたらええんやんけ。 ○関議会事務局長  それは、さしてもらいますけれども。 ○進藤裕之委員  ただ、前座る人はないけどね。 ○福島和人副委員長  前の人は自分の札持って置いといたらええやん。 ○上村真造委員長  こんなん、置いといたらええやん。 ○福島和人副委員長  席の番号なんかもう今、抜こう言うてんねんから、ええやん、もう番号、自分の番号持っていったら。 ○進藤裕之委員  そやから、その一般質問の2日間に関しては特例です。 ○上村真造委員長  はい。 ○福島和人副委員長  人間はもう番号決まってるんやから、そいつが動くだけなんやから、それでええやん。番号持っといたら。 ○進藤裕之委員  いいと思いますよ。 ○上村真造委員長  はい。ほなら、それでいきたいと思いますけど、よろしいですか。 ○八木 浩委員  あんまりよくはない。 ○関議会事務局長  お名前いただけたら、その時だけ、議席番号を付した表だけをお配りして、そこの席に配っていただいて、一応議長のほうから、議席については、その日とその日だけは、これでいきますということで。 ○福島和人副委員長  名前が決まればな。 ○関議会事務局長  そういう整理をさせていただいたほうが、きれいはきれいだと思いますけど。 ○上村真造委員長  そしたら、一応、今るる出た案、意見等々を踏まえて、人数、割り振りはこれでよろしいですか。 ○三木常照委員  はい、結構です。 ○上村真造委員長  進藤委員が言うた、1、1、1、1、2。 ○山本 智委員  はい、結構です。 ○上村真造委員長  それぞれの会派で、対象の方を決めておいてください。2日にそれを正式に出せばいいと思います。よろしいですか。その2日間だけです。  それでは、本会議の運営については、以上で御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なし認め、そのようにいたします。  続きまして、常任委員会の運営について、御意見をお願いいたします。共産党さん。 ○小原明大委員  常任委員会、あと特別委員会も設置されてますんで、ありますけど、今もこうやって間隔をあけてますけど、座席の間隔をあけるっていうことと、換気を、窓と廊下のドアをあけておいて、空気が流れる状態を確保をするっていうことができれば、基本的にそれ以上、そんなに議論を制限したりする必要はないと思いますので。ただ、理事者の出席はもう極力絞っていただくというのは、やっていただきながら、基本通常どおりやればいいんじゃないかなと思います。ただ、ちょっと、ここである程度御相談しておくべきかなっと思ったのが、所管事務調査とか、視察とかですね。正副委員長会議で視察の日程は、ある程度調整しましたけど、こういう情勢ですので、それぞれの常任委員会の判断で行く、行かんを決めるより、やっぱりここで、基本的に合意がされてるべきだろうと思いますので、視察どうするのか。あと、所管事務調査でも、ここでこうやって座ってやる場合じゃない、現場見せていただいたりとか、そういうことも計画もされていたり、考えられていたりもしますので、それについても委員会でやって、後であれはなんやということにならんように、ある程度相談をしておく必要があるかなと思います。それで、どうすべきかと言うことで言えば、他の自治体に泊りがけで視察に行くようなのは、今年度は厳しいのではないかなということと、あと、所管事務調査で管内のというのについては、政府や京都府などの指示に従う。その範囲内で行うということではないかなというふうに考えます。以上です。 ○上村真造委員長  輝さん。 ○進藤裕之委員  常任委員会については、この6つの項目で言うと、マルバツという話ですれば、1と3だけバツ。要は全議員が出席するというのが1つ目。3つ目については、正副委員長はもう同時に出ていただく。残りはこのとおりに進めていただいて。現に今、議会運営委員会はこういう形でやっていただいてますし、理事者側もほんとに議案ごとに変えるというのも手ですし、極端に少なくしていただいて。それで、議員さんもちょっと傍聴はできるだけ控えていただいてという、この内容で。1と3だけはちょっとやめていただいてやるっていうことで問題ないと思います。 ○上村真造委員長  平成市民クラブさん。 ○三木常照委員  同じく、常任委員会につきましては、1、3。今、輝さんがおっしゃったとおりで、あとはもう現行のとおりで開催してもらったらいいかと思います。  それで、ちょっと、委員長、済みません。巻き戻して申し訳ないんですけど、本議会の議場のことで1点だけお尋ねしたいんですけど、ドアあるでしょ、あれ。ドアはもうずっとあけとかはるんか、やっぱり閉めなあかんもんか、そのあたりをちょっと、換気の話で、常任委員会も換気の話が出てるから、ちょっとそこだけ教えてもらえますか。 ○木村(知)議会事務局次長  別に、あけるのは、あけても大丈夫だと思いますけれども。換気の必要上であればあけてもいいと思います。別に必ず閉めなければならないと思います ○三木常照委員  わかりました。ありがとうございます。 ○上村真造委員長  公明党さん。 ○山本 智委員  うちも1番と3番以外で進めていただければと思います。 ○上村真造委員長  平成自由クラブさん。 ○八木 浩委員  同様に1と3はバツで。先ほど、お話が出たように、管内視察等、常任委員会の視察という部分は、今現状、こういう部分で、他府県の移動を含めて、行ってるどころじゃない話やから、当面、これは、無理かもわからへんわ。当面やめときましょということをみんな秋に集中しましたやん、この前の時に。けれど、秋やと言うててもどうなるかわからへん、当面延期やと。それで、管内視察もこういう時期やから平常どおりのスケジュールを組んでもらったんやけども、ちょっとこの委員会単位で動いたら、それだけでも、事務局もついて行ったら10人、相手さん交えたら十数人になるんで、これもう、いつでも行かれる話なんで、それも控えたらどうですか、落ち着くまで。 ○上村真造委員  平成西山クラブですけれども、皆さんと同じ意見で。1、3以外は現状どおり行うということで、よろしくお願いいたします。 ○上村真造委員長  そしたら、常任委員会の運営につきましては、以上でよろしいでしょうか。 ○小原明大委員  済みません。できる限り議員の傍聴を控えるということなんですけれど、我々がそういう状況を理解して自主的に考えてやろうという点については、全く異論ないんですけれど、文字にすると、要は議員でさえ控えてるのに、市民はもっと控えなあかんみたいになるなと思いますんで、私どもは、もうそれは、現状見て密かどうかということを、それは委員長が判断したらいいんじゃないのかなと思うんですよ。絶対来たらあかんとか、来てもええとかいうよりも、やっぱり、現状に即して、それはもう、その場で長が判断して、いっぱいやなと思ったら、ちょっと済みませんけどというような対応をしたほうが。最初からいいとか悪いとかにならないようにしたほうがいいなと思いますんで。傍聴を控えるということの内容自体には、全く異論はないんですけど、あまり外に見えるような形で発信されないほうが、市民も傍聴する権利があると思いますんで、それを許可したりしなかったりということが委員会の場面の中でありますので。それは、やっぱり、状況を見ながら判断できるようにして、最初からだめというふうに捉えないようにしたほうがいいのかなと思うんですけど。 ○上村真造委員長  そしたら、今、小原委員が、最後のできる限り議員の傍聴を控えるという文言自体を全部、極論で言ったら外してくれということですか。 ○小原明大委員  まあ、どっかに出すんかどうかもわかりませんけど。 ○上村真造委員長  出しませんけどね。 ○小原明大委員  もし、なんか出るようであると、これはちょっと市民も来づらくなるなと思いまして。 ○八木 浩委員  議運の委員長は、市民の人に入ってもらおうと、傍聴をなるべくということで、議員は控えてねという思いのほうがあるんやと思う。 ○小原明大委員  それなら、もう。 ○進藤裕之委員  ですんで、文章として、市民の方に傍聴にお越しいただくため。 ○福島和人副委員長  議員はやんな。 ○進藤裕之委員  議員は控えてくださいという表現にしといたら。 ○小原明大委員  積極的にね、来てくださいという局面ではないとはいうものの。 ○上村真造委員長  そしたら、その文言を若干変更して、外には出ませんけど、一応そういう共通認識を持って。 ○福島和人副委員長  表現の仕方や。 ○小原明大委員  それと今、さっき言いました視察等については、委員長の整理の中にありませんので、皆さんどうかなというところですけど。うちは、それこそ、泊りがけの公共交通機関乗ってというのは、さすがに難しいであろうとは思うんですけど、所管事務調査の中で、現場を見ないかん場面という部分はあり得るとは思いますんで、一切だめというのも難しいんでないかなと。以前も新駅ができるときに現場見にいったりとか、あるいは災害とかの状況に対してそこを見に行ったりということは、あり得ると思いますんで、そこは、一切出てはならんていうとこまでは言うべきではないのかなと思うんですけど、いかがですかね。 ○進藤裕之委員  例えばの話が、新駅の場合とかやったら、現地をただ単にいって、そこの担当の方、例えばこっち来いというような形であれば、落ち着いたときに別に全然大丈夫かなという気もするんですけども。やはりある1つの箇所に集まってこういう形で向こうのほうにも何人も出ていただいて、やるのは、先方さんも内心断りたいのに断れないみたいなね、という状況を生むのはやっぱりちょっと1つは問題かなという気もしますし、現時点であれば、やはり、八木委員が最初言われたように、ちょっと自粛するべきかなと思いますね。もうちょっと先やからいうて、段取り決めて進めてしまうと、結局どうなるかわからない先の話なんで。やはりある一定の、そういう状況というのは、確認という言い方がいいのか、判断できるタイミングで進めていくほうがいいと思う。 ○上村真造委員長  小原委員、よろしいですか。 ○小原明大委員  ここに集まって議論するのは、もともと決まってることなんで、あれですけど、それ以上にみんなでどっかに動くようなことは、あまりやらないというような感じですかね。 ○進藤裕之委員  先様のあることは、やっぱりちょっとこっちから言うたら、そういう準備もしてくれと言わんとあかん話になるんで。ここは議会の話ですからね。 ○八木 浩委員  正副委員長会議の時に、みんな10、11月以降に取ったいうのは、それはそこまで無理でしょという判断を正副委員長が持ったということやと思うんです。だからそこまでは、当面の間やし、そこまで様子見てて、それ以降、ほかの、やっぱり受け入れるようなところからの打診があるような状況が生まれてくるという、よその議会も含めた動きが出てきたら、それ以降で動けるようにしといたらいいんちゃうんじゃないかな。ただ、私たちが言ったように、秋以降やから。まだまだ時間はあるんで。ただ、管内視察はスケジュールどおり平時で組んではるんで、それはちょっと控えておきましょということをお願いしたいと思います。 ○上村真造委員長  今、八木委員がおっしゃったとおり、秋以降、また様子を見ながら視察。管内は基本的にはちょっと遠慮しましょという。 ○小原明大委員  わかりました。まあ、その趣旨は理解するんですけど、ただ一方で、要は市役所の中で市の職員さんだけの説明で十分論議ができるかというのは、テーマにもよると思いますんで。じゃあ、例えば来ていただいて、御説明いただくみたいな、そういうことについては、どうでしょうかね。ちょっと、その、費用弁償が発生するとかなんとか、そういう問題が、以前お聞きをしたことがあるんですけど。ただ、こういう事態であんまりみんなで動き回るわけにはいかん中でも、研究のために参考に来ていただいて勉強させていただくみたいなことというのも、あり得るかなと思ったんですけど。 ○進藤裕之委員  ただ、それもやはり秋口までは、控えたほうがよろしいんじゃないかなと。 ○上村真造委員長  一緒やからね。 ○進藤裕之委員  まあ、現実、その3常任委員会の正副委員長のね、ちょっと判断にはなると思うんですけどね、結論としては。ただ、議会運営委員会としては、やはりそれはちょっと自粛と。秋までは様子を見たほうがいいんじゃないですかというふうなことを。 ○上村真造委員長  今ね、るる意見が出ましたけど、常任委員会として視察。 ○進藤裕之委員  正副委員長の判断ですからね。 ○上村真造委員長  視察に関しても、まあ、議会運営委員会としては秋ごろまでは管内も管外も自粛する方向で行きたいと思いますけども、よろしいでしょうか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認めます。  常任委員会の運営については、今申し上げたとおり御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なし認め、そのようにいたします。  それでは、最後に共通事項について御意見をお伺いします。  共産党さん。 ○小原明大委員  換気のため、窓やドアをあけるという点ですけど、基本的に空気が流れているほうがいいということですので、1時間に一遍あけるというよりは、常時あいていれば、そんなに休憩を頻繁にとらなくてもよいのではないかと考えますので。ただ、よっぽど暑いとか、音がうるさいとかいうこともあり得ますので、柔軟な対処はと思いますけど、基本的にあけといてというのは賛成です。ちょっとこの共通事項に加えてなんですけど、これ長期化するということや将来の、例えば新しい庁舎になるに当たっての議会の設備の問題ということも考えた時に、オンラインでどこまでのことができるんやということを、法的にどうかという点と、技術的にどうかという点を、最優先でもないですけど、検討しておく必要があるのではないかなと。うちが率先してやらなくても、全国的に整備されてくることかもしれませんけど。どこまでのことができるんかということは我々も知っておくべきではないかなということが1つ提案です。 ○上村真造委員長  輝さん。 ○進藤裕之委員  この4つは、全て対応するべきかなと思うんですけど。あと、傍聴者も含めて、全部に関わるんですけど、議員、理事者、出席者全員、いわゆる体調確認というのは、ちょっと体温を確認するとかいうのを入れるほうがいいのかな。ただ、今、体温計が手に入らへんというような話も漏れ聞こえていますけども、ない方はどうしようもないんですけどね。自己管理をしっかりちょっとやってもらうというのは前提で。本当に発熱しているのにやっぱり来られてもまずいんで。 ○上村真造委員長  入る時にピッとやるのが一番いいんやろけどもね。 ○進藤裕之委員  結構しますよね。 ○八木 浩委員  7,000円くらいか、安かったら。 ○上村真造委員長  事務局はありますか。 ○木村(知)議会事務局次長  ないですね。 ○進藤裕之委員  来庁者にやってる市役所も出てきてますけどね、大阪市とか。 ○上村真造委員長  そしたら、事務局には体温計がないんで、自己申告してください、入る前に。うそはやめてくださいね。 ○進藤裕之委員  それと、委員会については、オンラインの開催というのを総務省がやってもええよというようなことを言っておられますので、今回のこの状況に関しては。ただ、やっぱり本会議はあかんというようなところで。と言いつつも、共産党さん、小原委員が言わはったように、オンラインによる開催の検討というのは別途、進めとかなあかんのかなというのはちょっと思ってます。となると、ICT化の分科会を早よせなあかんなというのもあるんですけどね。新庁舎も具体的になってくれば。 ○上村真造委員長  それは、議運の、今後の課題として。 ○進藤裕之委員  認識しとかなあかんかなという。 ○上村真造委員長  そうですね。では、次に平成市民クラブさん。 ○三木常照委員  共通事項については、列挙してある分、賛成です。で、先ほど、進藤委員がおっしゃった体温の話ですけど、これもう、自己申告で。傍聴者の場合とかやったら、書きますやん。そこに熱も書いてもらうようにしたらええと思う。それがうそであったとしても。 ○上村真造委員長  ほなら、そこに欄をつくっとかなあかんわな。そしたら、今、三木委員がおっしゃったような対応も必要かなと思いますんで、そのようによろしくお願いします。 ○小原明大委員  ただ、書かなあかんとなると、その場ではかってもらわなあかんということになりませんか。はかってこんと来てしもたら、うそ書けちゅうことになりませんか。 ○三木常照委員  うそ書けというのは、そやけど、それは本人の自己責任の話やん。 ○上村真造委員長  いやいや、自己責任じゃ済まへん。周りが迷惑する。 ○三木常照委員  ほんなら、ちょっと用意してください。 ○小原明大委員  書くのは誰が書くんですか。 ○三木常照委員  いや、本人ですやん。 ○小原明大委員  傍聴者も含めて。 ○三木常照委員  そうそう。 ○小原明大委員  だから、傍聴しに来た人がそんなん知らんかった言うて、その場で熱書けと言われたらそれは、はかるしかない。 ○福島和人副委員長  結局、熱書かんと入れへんとなるとね。 ○小原明大委員  なんか、例えば、発熱してませんにチェック付けるとか。例えばですよ。 ○三木常照委員  それで構まへんの。そんな、発熱してるかしてませんかのていで。 ○小原明大委員  だから、37.5度以上ありませんかとか。 ○三木常照委員  それくらいか。 ○小原明大委員  37.4度とかでもあんま来んといてほしいですけどね。 ○福島和人副委員長  体温書けっといったらはからなあかんわな。 ○小原明大委員  どうしてもね。 ○福島和人副委員長  それやったら、以上か以下で。以上で来る人おらんけど。 ○上村真造委員長  そういう項目はちょっと考えて、事務局につくってもらうようにします。  そしたら、公明党さん。 ○山本 智委員  共通事項に関しては、この4項目で問題はないと思います。それと、ICT化の話も出てましたけど、今、世間さんでもオンラインで飲み会であるとか会議であるとかいうのが進んでるということで、その辺の調査研究というのは今後の課題として、また取り組んでいったらいいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○上村真造委員長  平成自由クラブさん。 ○八木 浩委員  基本的には、それでいいと思いますし、エアコンやら含めて空調の件は、6月から空調入ってきますやん。その時々で、温度変わりますやん。それは、委員長にお任せしたらいいと思いますしね。先ほど、ピッと当てるのがあったらいいねという部分もあったけども、わざわざ買えとも言わんけども、売ってんねんけども。病院とか福祉施設でも、入るだけで、必ず必要な要項ですので、向こうには必ずそれをしてもらおうと思ったら、体温はかって消毒して入らすという、体温はかるんやったらそこまでしなあかんし、自己申告やったら、少し緩やかにしとくぐらいで、体調不良やないというぐらいでおさめるかというところだと思います。ただ、6月議会もここの前の駐車場とかどうなるの。それはまた。 ○上村真造委員長  また、別途報告させていただきます。 ○上村真造委員  平成西山クラブですけども、4点に関して実行していっていただきたいというふうには思っております。 ○上村真造委員長  今、るる出たこの4つ、ないしICTであるとか体温のチェックの方法とか意見が出ましたけども、そのように対応していくことに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認め、そのようにいたします。  次に、事務局から何かございますか。 ○木村(知)議会事務局次長  1点だけ済みません。6月議会の最初の本会議や委員会でですね、いつも理事者の4月異動の異動者の紹介があると思うんですけど、これ、通常どおり来てもらって、初めにやるっていうのか、もしくは、例えば9月に延期するのか、どうされるか決めていただければと思います。 ○上村真造委員長  今、事務局から説明がありました、本会議である異動とか委員会に出てくる課長とかの異動の件はどのようにさせていてだいたらよろしいでしょうか。 ○小原明大委員  紹介してください、それくらい。 ○進藤裕之委員  そのタイミングしかないんでね。
    上村真造委員長  紹介していただいて、退席いただくということでよろしいですか。もし、その当該に関係のない場合は。 ○進藤裕之委員  そうですね。 ○上村真造委員長  そしたら、来ていただいて、退席していただく。それでよろしいですか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  異議なしと認め、そのようにいたします。 ○小原明大委員  出席理事者を最小限にする関係ですけど、事前にちょっと相談と言いますかね、議運に。こういう形で出席理事者をしようと思いますというのは、ちょっと理事者側で検討いただいて、議運に報告いただければというように思うんです。というのは、市長がいいですわとか勝手にやってもらっても困りますんで、どういうメンバーに基本的にしようかなというのは、相談いただきたいなというのを理事者側に求めていただければと思うんですけど。 ○進藤裕之委員  それは、もう常任委員会の各正副委員長が決めればいい。 ○小原明大委員  本会議の部分。 ○進藤裕之委員  本会議は、もう、正副議長から、議会運営委員会の正副委員長から、委員会については、3常任委員長が正副委員長でちょっと判断すればええ話。議運にわざわざ報告はいらないです。あくまでも委員会を運営していくという意味で責任者は、理事者側の責任者と正副委員長。 ○上村真造委員長  正副委員長。 ○小原明大委員  信用してはいますけど、形式として。 ○上村真造委員長  小原委員、それでよろしいですか。その責任を持つ委員長と本会議であれば正副委員長、議運の委員長やね。 ○進藤裕之委員  議運の委員長で、まあ、正副議長がそれを認識しといていただくという。 ○小原明大委員  わかりました。信用、言い方悪いですね。急に市長がもう私出ませんわでは困りますんで。 ○福島和人副委員長  それはないわ。 ○進藤裕之委員  それはさすがにないでしょ。 ○上村真造委員長  議案に関係する理事者等々は出席しますんで。  よろしいですか。  以上で、協議事項は全て終了しました。  これにて、議会運営委員会を閉会します。  お疲れさまでした。              (午前11時46分 閉会)     長岡京市議会委員会条例第29条の規定により署名する。                         議会運営委員会                           委 員 長  上 村 真 造...