中小路市長 佐々谷副市長
澤田統括官
城田対話推進部次長兼
秘書課長 八島広報発信課長 末永建設交通部長
志水建設交通部参事兼
交通政策課長
八木(篤)
まちづくり政策室長兼
都市政策監 宮本建設交通部次長兼
まちづくり政策室市街地整備担当主幹
井上(健)
都市計画課長 岩田(喜)
都市計画課主幹
下
澤都市計画課計画・
景観担当主幹 浜川住宅営繕課長
島津住宅営繕課主幹 岩田(憲)
住宅営繕課主幹 森本道路・
河川課長
日高道路・
河川課主幹 柳沢交通政策課交通政策担当主幹
鈴木(秀)
公園緑地課長 滝川上下水道部長 清水上下水道部次長
久貝上下水道部水道技術管理者 桝田上下水道部次長兼
水道総務課長
鵜野水道施設課長 岸本水道施設課主幹 長田浄水場長
廣下水道施設課長
1、
議会事務局
木村(知)
議会事務局次長 遠藤議会事務局議事調査係長
三ツ島書記 塩谷書記
1、
傍聴者
〔議 員〕(1人)
西條利洋
〔
新聞社等〕(0人)
〔市 民〕(3人)
(午前10時38分 開会)
○
浜野利夫主査 予算審査常任委員会第2
分科会を開会します。
それでは、本
分科会に送付を受けております
議案につきまして、
議案番号順に
審査を行いたいと思います。よろしいでしょうか。
(「異議なし」言う者あり)
○
浜野利夫主査 それでは、そのように決定いたします。
まず、第74
号議案につきまして
説明をお願いいたします。
○
末永建設交通部長 第74
号議案 令和元
年度長岡京市
一般会計補正予算(第2号)のうち本
分科会に係る部分について御
説明を申し上げます。
予算書の16、17ページをお開き願います。
まず、歳入につきまして、款14
国庫支出金、項2
国庫補助金の目5
土木費補助金でありますが、全体として2,024万8,000円の増額でございます。内容といたしまして
道路橋りょう費補助金は
社会資本整備総合国庫交付金の
道路事業における
内示額の増加に伴い1,036万8,000円を増額するものであります。
次の
都市計画費補助金は、同じく同
交付金の
街路事業の
内示額の増加に伴い988万円を増額するものであります。
次に、歳出、第8
款土木費について御
説明をいたします。
34、35ページをお開き願います。
款8
土木費、項2
道路橋りょう費、目3
交通安全対策費、
道路空間の
整備。
交通安全施設整備事業の
測量設計調査委託料として900万円を計上するものであります。
委託の内容は市道第3287号線いわゆる丹波街道でございますが、秋の
紅葉シーズンには大型
観光バスや、乗用車などで非常に多くの
観光客が訪れます。しかし
道路幅員も狭く歩道がない箇所もあり、車両と
歩行者との
接触事故も考えられる危険な状態でありますので、歩道や車道の
整備に要する
測量設計業務委託料を計上するものであります。
次に、市道第0202号線
整備事業用地購入費(その1)でありますが、第四小学校の北側におきまして
歩道確保のために先行取得する土地について、
債務負担行為の
予算化として、
乙訓土地開発公社から買い戻す費用2,890万円を計上するものであります。
続きまして、款8
土木費、項3
河川費、目1
河川維持費、
都市緑化と
水辺環境整備。河川・水路の
維持整備事業におきましては、河川・
水路維持工事として700万円計上するものであります。
工事概要は
勝竜寺川において、
水路壁が倒壊しているため
改修工事を延長約30メートルほど施工することにより
管理通路の
通行機能及び水路の
流下機能を回復するものであります。
次に、款8
土木費、項4
都市計画費、目1
都市計画総務費、
中心市街地整備の推進。
阪急長岡天神駅
周辺整備事業増として1,581万円を計上するものであります。
阪急長岡天神駅
周辺整備検討業務委託料は
開田土地区画整備事業の進捗により、
阪急線路の
高架化による
事業用地の
影響度について、詳細な
検討を行う必要が生じたため、計上するものであります。
また、
測量設計委託料は
庁舎西地区市道整備や
市街地整備事業の
先行買収に伴う建物と
物件調査及び
用地測量業務の
委託料を計上するものであります。
次に、36、37ページをお開き願います。
調和のとれた
都市形成のうち
開発指導事業増として、
地籍調査基本計画策定業務委託料及び
公園・
緑地費負担金返還金として599万5,000円を増額するものであります。
地籍調査基本計画策定業務委託料につきましては、
地籍調査を
計画的に進めるための
基本計画の
策定費用として、また
公園・
緑地費負担金返還金につきましては過年度の
住宅開発で納付いただいた
負担金を返還するものであります。
続きまして、目2
街路事業費、
中心市街地整備の推進のうち、
長岡京駅
前線整備事業増として2,263万3,000円を計上するものであります。
地権者との
用地協議の進捗により、
普通旅費及び
土地価格鑑定料を増額し、
測量設計委託料は移転が必要となる
建物等の
地権者から、協力が得られた箇所の
物件調査費や
長岡京駅前線の無
電柱化を推進するため、
電線共同溝などの
詳細設計費を計上するものであります。また、
都市計画道路関連整備事業におきまして市内の
都市計画道路網見直し業務委託料を計上し、公社からの買い戻しである
債務負担行為の
予算化として
公有地の拡大の推進に関する法律に基づきまして
用地購入費(その2)、8,780万4,000円を計上するものであります。
次に、目4
公園費、良好な景観の保全。
都市公園等の
維持管理事業でありますが、
修繕料として当初予想していました以上の
発生件数に対応する
修繕費200万円、手数料として
緊急性の高い樹木の
剪定費150万円を増額するものであります。
次に、
都市緑化と
水辺環境整備、
公園緑地整備事業に係る
公園緑地整備測量設計委託料として283万4,000円を計上するものであります。
内容としましては、
赤根天神公園北側の坂側に橋を設置し、北側からの出入り口を確保しようとするもので、その橋の
測量設計費であります。また、
勝竜寺城公園リニューアル業務委託料は、
管理棟2階の
展示内容の追加に伴う費用として332万4,000円を増額するものであります。
次に、項5
住宅金費、目1
住宅管理費でありますが、
市営住宅の退去に伴い
空き家の
全面改修に要する費用として687万5,000円を増額。中
開田住宅が全
室退去となり完全に
空き家となったことから、建物を除却するための
解体工事設計委託料245万3,000円を新たに計上するものでございます。
以上、
令和元
年度長岡京市
一般会計補正予算(第2号)のうち本
分科会に係る部分の
説明とさせていただきます。
御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○
浜野利夫主査 説明終わりました。
質疑を受けたいと思いますが、
歳入歳出区別なく一括で行きたいと思います。
よろしいでしょうか。ございませんか、
委員の皆さん。
○
進藤裕之委員 1点だけ、37ページの歳出の
地籍調査の部分なんですけども、
一般質問でも確認させていただいて、よろしくお願いいたしますということなんですけども、
計画自体は年度内いっぱいで終わるという理解でよろしいでしょうか。
○岩田(喜)
都市計画課主幹 基本計画につきましては、今年度いっぱいかけて
検討しようと考えております。ただ、これから
委員会終了後、
委託業務について発注する予定でございますんで、今年度いっぱいかかります。
よろしくお願いいたします。
○
進藤裕之委員 ただ、
計画自体が
令和2年度から10年間ということで10年という期間というのは、結構長いと思うんですね、その間にいろいろと状況等変わった場合には、基本的には
見直しもかけていくということでよろしいですか。
○岩田(喜)
都市計画課主幹 委員のおっしゃるとおりそのように考えております。他市の例につきましても実際
業務に入った中で、時間とかかかるようなところがありまして、
随時見直しをかけていかれているという実情もございまして、我々はまだかかっておりませんけど、多分そのようなことになるとは思いますので、よろしくお願いいたします。
○
進藤裕之委員 こちらからもよろしくお願いします。
以上です。
○
冨田達也副
主査 関連質問なんですけれども、
地籍調査で、10年間で大体どれぐらいのパーセンテージまで進めようという予定というか、まだ
計画もできてないので言えないとは思うんですけど、大体どれぐらいまでやりたいという思いはあるんですか。
○岩田(喜)
都市計画課主幹 地籍調査につきましては、かなり時間のかかる
業務になりまして、
長岡京市の場合ですけど、過去10年間で10%いくかいかないかという状況ではございます。
○
冨田達也副
主査 はい、わかりました。
○
浜野利夫主査 ほかございませんか。
○八木
浩委員 37ページの
交通ネットワークの充実なんですけど、
街路網調査業務委託料、先ほどもおっしゃられましたけれども、
都市計画道路の
見直しということなんですけども、これ全体を見た中の
見直しという考えでいいのか、それともある
一定路線に焦点を当てた
見直し、どちらでしょうか。
○八木(篤)
まちづくり政策室長 都市計画道路の
見直しにつきましては両方になるんですけれども、3万4,000メートルあります街路をですね、全体を
見直しをさせていただきたいのが1点と、もう一つは
御陵山崎線、北伸の部分のルートの
検討ですね、部分もやらしていただきたいなというふうに思っております。
○
浜野利夫主査 ほかどうですか。よろしいですか。
○
冨田達也副
主査 かわります。どうぞ。
○
浜野利夫主査 端的に2つお聞きしたい。37ページの
長岡京駅
前線整備事業増のところでの、
測量設計委託なんですけれども、変な聞き方で、第4工区の線路をのけた全面的に
測量という設定なのか、半分だけとか、どういう
測量委託の予定なのか、教えてほしいんですけど。
○八木(篤)
まちづくり政策室長 ここでお願いしておりますのは、
用地交渉の中で建物の移転をされる方の、
移転料の算定する
調査の
委託でございます。それを今回6件分計上させていただいております。
○
浜野利夫主査 その分だけいうことですか。
○八木(篤)
まちづくり政策室長 あとですね、
詳細設計ということで4工区の
電線共同溝などを含めた
設計のほうの費用、合わせまして2,200万円を計上させていただいております。
○
浜野利夫主査 わかりました。もう一つ同じページなんですけど、
中開田住宅解体工事の
設計委託がいよいよ出てきたんですけども、この段階ではまだ次の
長寿命化計画ですか、そこで
検討するみたいな報告が、この間出てたかと思うんですけど、そこまではこの
解体工事設計委託を出した段階ではまだ
白紙状態という状態なんでしょうか、現状をちょっと教えてほしいんですけど。
○
浜川住宅営繕課長 今後の展開につきましては、
前回一般質問でもありましたとおり
次期長寿命化計画策定の際に、方向は考えていきたいと思っております。今回の解体につきましては春になってから、1軒住んでおられた方が退去いうことになりまして、6月末で
空き家になった状態です。
地域等いろいろ御
説明上がらしていただいた中で、防犯上の観点から今回解体するというような運びになった次第でございます。
以上です。
○
浜野利夫主査 今後に続く話なんですけど、次の
長寿命化計画、それで
検討する内容は現時点では白紙という状態なんですか。
○
浜川住宅営繕課長 白紙といいますか、建てかえをするのか、今現在政策
空き家いうことで、
家賃補助を行っていますけれども、そこら辺も含めて今後
検討していきたいと思っております。
以上です。
○
浜野利夫主査 都計
道路が通っている話もありましたんで、その場所では無理でも、14戸ですかな、もともとの
住宅、その分がふえるか減るか別にしても、その
必要性としてどこかでというのは含んで、次の
長寿命化計画でという、そういう流れはこの時点ではあるんでしょうか。
○
浜川住宅営繕課長 現
計画と同様に
潜在需要等、推計いたしまして、それに基づいて対応のほうしていきたいと思っております。
以上です。
○
浜野利夫主査 わかりました。結構です。
○
冨田達也副
主査 もういいですか。
○
浜野利夫主査 ほかございませんか。
○山本
智委員 35ページの
中心市街地整備の推進のところで、
長岡天神駅
周辺整備検討業務委託料、それから、その下の
測量設計委託料、具体的に大体どの辺、東口やいうのは聞いているんですけど、大体どのあたりの
測量とかをされるんでしょうか。
○八木(篤)
まちづくり政策室長 35ページの
測量設計委託料1,145万円の分でございますが、これも
建物移転のための
補償金を算定するための
調査になっておりまして、市役所の庁舎の西側に南北に
道路を新設しようという
計画に伴った物件の移転の
補償金算定でございます。
あと1件、
長岡天神駅周辺の
まちづくりの中で
先行買収に応じてもという方がおられましたので、
補償金算定をもって提示をさせていただきたいなという方がおられましたので1件。合計3件の
物件移転補償金。
それとですね、それに伴う
用地測量、土地の面積など、境界などを確定していく仕事も合わせまして1,145万円計上しております。
その上の
検討業務委託料436万円につきましては、
連続立体交差事業に伴う、鉄道を上げる方式について、もうちょっと突っ込んだ
検討をさせていただいて、鉄道の高架による用地の
影響度というのを確認をさせていただいて、
市街地整備のほうに反映していきたいという
業務でございます。
○山本
智委員 わかりました、ありがとうございます。
37ページの良好な景観の保全ということで、
都市公園等維持管理事業の
修繕費増いうて、これ
ジャブジャブ池いうてちょっと聞いているんですけど、具体的にどのような修理があったのか。
○鈴木(秀)
公園緑地課長 西山公園の
ジャブジャブ池が、底の塗装がちょっと滑りやすいということで、何人かこけはるお客さんがおられまして、春に滑りどめの塗装をいたしました。追加といいますか、10件ほど修繕が出てきまして、合わせての金額でございます。
以上です。
○山本
智委員 わかりました。ありがとうございます。
○
浜野利夫主査 ほかございませんか。
○
田村直義委員 済みません。ちょっと戻るんですけど、先ほどの中
開田住宅の件で確認したいんですけど、
一般質問の答弁の中ではその場所に建てかえるのは困難やというような御答弁やったと思うんです、ということはもうあの場所には建てかえはできないと、しないというふうに私は理解したんですけども、そうではないんでしょうか。
○
浜川住宅営繕課長 今、議員おっしゃったとおり、その場所では現実的には無理だというような考えでおります。
次期計画におきましては、非現地ということで建てかえがいいのか、それとも
家賃補助がいいのか、そこら
投資効果等も含めた中で、どういう方法が一番いいかというのを考えていきたいと思っております。
以上です。
○
田村直義委員 わかりました。ありがとうございます。
○
浜野利夫主査 ほかどうですか。よろしいですか。
(「なし」と言う者あり)
○
浜野利夫主査 ないようですので、74
号議案に対する質疑を閉じたいと思います。
次に、第79
号議案につきまして
説明をお願いいたします。
○
末永建設交通部長 それでは第79
号議案 令和元
年度長岡京市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について御
説明を申し上げます。
予算書の2ページ、3ページをお開き願います。
今回の
補正は、当初の
予算総額に
歳入歳出それぞれ1,089万円を増額し、
予算総額を6,830万円とするもので、前年度決算の確定による
繰越分の
補正となっております。
次に8ページ、9ページをお開き願います。
まず歳入でございますが、款3
繰越金、項1
繰越金、目1
繰越金は、1,089万円の増額で、
補正後1,099万円となっております。これは前年度決算の確定により
実質収支となります
黒字分が1,098万9,857円となったことから、
繰越金1,089万円を増額するものでございます。
次に10ページ、11ページをお開き願います。
歳出でございますが、款1
事業費、項1
事業費、目2
財産管理費は、1,089万円の増額となっております。これは将来の
駐車場施設設備の大
規模改修に備えた財源として平成30年度決算における
黒字分1,098万9,857円を
駐車場事業基金に積み立てるものでございます。
以上、
説明とさせていただきます。
御審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
浜野利夫主査 説明を終わりまして、質疑を受けたいと思いますが、どなたかございませんか。
○
進藤裕之委員 1点だけ確認なんですけども、この
補正で基金の
積み立て残高は。
○
志水交通政策課長 31年の5月末でございますが、残高でございます1億395万円となっております。
以上でございます。
○
進藤裕之委員 その末が現在ということは1,098万円足した額になるということ。
○
志水交通政策課長 そうです。済みません。これに足していただくということ。
○
浜野利夫主査 ほかございませんか。よろしいですか。
(「なし」と言う者あり)
○
浜野利夫主査 なければ第79
号議案に対する質疑を閉じたいと思います。
次に、第81
号議案につきまして
説明をお願いいたします。
○
滝川上下水道部長 第81
号議案 令和元
年度長岡京市
水道事業会計補正予算(第1号)について御
説明申し上げます。
まず、第3条の
棚卸資産購入限度額を393万6,000円増の1,141万2,000円とするものであります。これは、
検定満了となる
貯蔵量水器について交換時期や
在庫数のあり方を
見直したことにより、
必要個数確保のため増額するものであります。また、あわせまして第2条の
収益的収入及び支出における
事業収益では本
補正に伴う
消費税納付額の再計算による
補正を行っております。
以上、
提案説明とさせていただきます。
御審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
浜野利夫主査 説明終わりましたんで質疑を受けたいと思います。
どなたかございませんか。
○
冨田達也副
主査 どうぞ。
○
浜野利夫主査 1つだけなんですけど、今、
説明があった中にはなかって当然かと思うんですけど、異臭の発生の問題で、フェノールの混入というのはある程度はっきりしてきてて、ここの水道の
予算で
調査する
予算が出ることはないはずなんで、それでいいんですけれども、
府営水のほうで府のほうでそういう
予算を組んだとか、
調査予算を。そんなことがもしあるようでしたら教えてほしいんですけど、予定聞いておられないでしょうか。
○
滝川上下水道部長 我々の
補正予算のところでは、今、そういった情報は持ち得ておりません。
以上でございます。
○
浜野利夫主査 ほかはございませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
浜野利夫主査 なければ、第81
号議案に対する質疑を閉じたいと思います。
続いて、第82
号議案につきまして
説明をお願いいたします。
○
滝川上下水道部長 第82
号議案 令和元
年度長岡京市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)について御
説明申し上げます。
その概要は、まず
犬川排水区
設計業務委託料について、
関係機関との調整により
委託に係る工期を
令和2年まで確保する必要が生じたため、第4条において
債務負担行為を設定するものであります。
あわせまして、
当該業務委託に係る
収益的収入及び支出の現計
予算に計上しております
委託料及びその
国庫補助金を減額するものであります。
また、
収益的収入及び支出においては
システム改修に係ります経費の計上、
決算確定による
長期前受金戻入及び
減価償却費の
補正を行っております。
資本的収入及び支出においては、同様に
決算確定により
減価償却費の
減額等に伴い
資本費平準化債を増額いたしております。また
執行見込みにより
雨水蓄蔵費の
設計業務委託料において、
必要額を増額いたしております。
以上、
提案説明とさせていただきます。
御審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
浜野利夫主査 説明は終わりました。
質疑を受けたいと思いますが、どなたかございませんか。よろしいですか。
(「なし」と言う者あり)
○
浜野利夫主査 それでは第82
号議案に対する質疑を閉じたいと思います。
以上で、本
分科会に送付を受けました
議案の
審査が終わりました。
これで
予算審査常任委員会第2
分科会を閉会といたします。
御苦労さまでした。
(午前11時02分 閉会)
長岡京市議会委員会条例第29条の規定により署名する。
予算審査常任委員会(第2
分科会)
委員長 三 木 常 照
主 査 浜 野 利
夫...