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平成31年議会運営委員会( 2月18日)

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  1. 長岡京市議会 2019-02-18
    平成31年議会運営委員会( 2月18日)


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    最終取得日: 2021-07-11
    平成31年議会運営委員会( 2月18日)                平成31年議会運営委員会 1、開催日時   平成31年2月18日(月)    午前10時00分 開会                    午前10時56分 閉会 1、場所   第1委員会室 1、出席委員   ◎委員長  〇副委員長       ◎八 木   浩   〇進 藤 裕 之        西 條 利 洋    小 原 明 大        白 石 多津子    三 木 常 照        綿 谷 正 已    山 本   智     議長 福 島 和 人 1、市から出席した者   土家副市長  喜多対話推進部長  城田対話推進部次長秘書課長
      八島広報発信課長  松岡(裕)総合調整法務課長 1、議会事務局   岡本(明)議会事務局長  関議会事務局次長   菱田議会事務局次長補佐庶務係長   川ノ上議会事務局次長補佐議事調査係長   三ツ島書記  塩谷書記 1、傍聴者   〔議  員〕(1人) 小野 洋史   〔新聞社等〕(0社)   〔市  民〕(0人)              (午前10時00分 開会) ○八木 浩委員長  おはようございます。ただいまから議会運営委員会開会します。  まず初めに、理事者から発言の申し出がありますので許可します。 ○喜多対話推進部長  失礼いたします。さきの議会運営委員会で御説明をさせていただきました3月定例会での提出案件でございますけれども、報告案件1件と議案1件を加えて提出させていただきたいと考えております。報告工事請負契約の変更で、さきの議会運営委員会後の専決処分でございます。また議案は、長岡京国民健康保険条例の一部改正についてであります。これは国民健康保険法施行令がさきの議会運営委員会後に改正されたことに伴い、条例関係規定を改めるものでございます。  以上のことから、諮問3件、報告5件、議案39件を御審議いただく予定にしております。よろしくお願いいたします。その中で平成30年度補正予算専決処分の承認を求めるもの1件と、平成30年度補正予算案5件につきましては、先議案件として採決いただきますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。よろしくお願いします。 ○八木 浩委員長  それでは、1.平成31年第1回議会定例会開会日運営についてを議題とします。  (1)人事議案取り扱いについてを議題とします。これについては、人権擁護委員の推薦についてが3件、長岡京固定資産評価審査委員会委員の選任についてが2件の合計5件であります。先例に基づき、提案説明の後、質疑、委員会付託及び討論を省略して開会日に即決してよろしいですか。              (「異議なし」という者あり) ○八木 浩委員長  異議なしと認め、そのように取り扱いをしたいと思います。なお、採決の方法については、先例に基づき、それぞれ議題1件、採決1件とすることでよろしいですか。              (「異議なし」という者あり) ○八木 浩委員長  異議なしと認め、そのように取り扱いをしたいと思います。  次に、(2)付議事件委員会付託についてを議題とします。また、予算審査常任委員会付託議案の送付についてもあわせて協議することになっておりますのでよろしくお願いします。事務局から説明お願いします。 ○関議会事務局次長  それでは、資料1のほうをごらんいただきたいと思います。付議事件委員会付託について(案)でございます。  まず、諮問第1号、諮問第2号及び諮問第3号の3件につきましては、人事案件でございますので付託委員会はございません。  次に、報告第1号につきましては、予算審査常任委員会付託お願いをしたいと思います。  次に、報告第2号から報告第5号の4件につきましては、報告のみで付託委員会はございません。  次に、第1号議案及び第2号議案の2件につきましては、人事案件でございますので、付託委員会はございません。  次に、第3号議案から第7号議案の5件につきましては、総務産業常任委員会付託お願いしたいと思います。次に、第8号議案及び第9号議案の2件につきましては、文教厚生常任委員会付託お願いしたいと思います。裏面のほうに移っていただきまして、第10号議案から第13号議案の4件につきましては、建設水道常任委員会付託お願いしたいと思います。次に、第14号議案から第17号議案の4件につきましては、文教厚生常任委員会付託お願いしたいと思います。次に、第18号議案から、隣のページに移っていただきまして、第38号議案までの合計21件につきましては、予算審査常任委員会付託お願いしたいと思います。次に、第39号議案につきましては、文教厚生常任委員会付託お願いしたいと思います。  引き続きまして、付託議案送付表のほうをごらんいただきたいと思います。  予算審査常任委員会によりまして送付をいたします、各分科会への送付表となっております。  以上が付議事件委員会付託について(案)でございます。  よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○八木 浩委員長  なお、今回提出される第12号議案長岡京都市公園条例の一部改正について、付託先の関係について、事務局から説明を願います。 ○関議会事務局次長  先ほど、第12号議案付託先についてを御案内させていただきましたけれど、第12号議案長岡京都市公園条例の一部改正につきましては、条例に規定する施設の使用料について、その額を改定するための議案となってございます。当該条例改正には、西山公園体育館も含まれておりますけれども、先例66「議案等付託」における「委員会付託基準」におきまして、「条例及びその他の事件議案は、それらを主として所掌する部局を所管する委員会付託する。」とされておりますことから、建設水道常任委員会への付託を提案させていただいた内容でございます。 ○八木 浩委員長  以上、説明のありましたとおり、各委員会付託及び分科会に送付することに御異議ございませんか。 ○小原明大委員  第15号議案総合交流センター設置条例ということなんですけれど、今のお話で言ったら総産ということにならへんのですかね。 ○関議会事務局次長  今回この内容は生涯学習センターのみの変更となってございますので、前回も昨年度西山公園体育館料金改定だけは、その部分だけの審査のために、そういう対応をさせてただいていますので、同様の内容文教厚生常任委員会のほうにということで提案させていただいている状況です。 ○小原明大委員  わかりました。 ○八木 浩委員長  よろしいですか。              (「異議なし」と言う者あり) ○八木 浩委員長  異議なしと認め、そのように取り扱いをいたします。  (3)開会日日程についてを議題とします。これについては、別添資料2に案を示しております。事務局より説明お願いします。 ○関議会事務局次長  それでは、資料2のほうをごらんいただきたいと思います。開会日日程について(案)でございます。  まず、開会でございますが、2月21日木曜日午前10時にお願いしたいと思います。  次に、議事日程に入ります前に、先の補欠議員選挙によりまして1名の議員を迎えたところでございます。新議員さんの自己紹介ということで、小野洋史議員に登壇いただきまして自己紹介お願いしたいと思います。その内容につきましては、住所、氏名、職業程度の簡単なものでお願いしたいと思います。  次に、議席の指定でございますけれども、これにつきましては、改めて議席を指定するものでございまして、1月の幹事会で御確認いただきました議席指定をしていただきまして、関係議員の席の移動のほうを行っていただくものでございます。なお、この間、自席待機による暫時休憩お願いをいたしたいと思います。  次に、会議録署名議員の指名でございますが、今回は、白石多津子議員浜野利夫議員お願いしたいと思います。  次に、会期の決定でございます。2月21日木曜日から3月22日金曜日までの30日間で決定をお願いしたいと思います。  次に、議長諸報告でございます。内容につきましては、まず、武山彩子議員の辞職について、12月定例会以降の議会活動概要報告、12月定例会で可決されました4件の意見書の処理結果報告常任委員会委員の指名、今回1件の要望書等が提出されておりますので、その報告となっております。西條利洋議員から発言訂正申し出がされておりまして、議長のほうがこれを許可されておりますので、その報告。12月定例会以降の3つの一部事務組合の会議の報告、12月定例会以降の議員派遣決定報告でございます。  それが終わりましたら次に、市長諸報告になります。  それが終わりましたら次に、定期監査例月現金出納検査の結果報告お願いいたします。  これらが終わりますと次に、諮問第1号から諮問第3号の3件、第1号議案及び第2号議案の2件、計5件の人事議案議題としていただきまして、提案説明を受け、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決までお願いしたいと思います。  次に、報告第1号から報告第5号の5件、第3号議案から第22号議案及び第39号議案の21件、合計26件を一括議題としていただきまして提案説明を受けていただきたいと思います。  また、平成31年度の当初予算でございますけれども第23号議案から第38号議案の16件を一括議題としていただきまして、提案説明を受けていただきたいと思います。  ここまで終わりますと、全ての日程が終了し、散会となります。  以上が開会日日程について(案)でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○八木 浩委員長  ただいま説明がありました日程に御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○八木 浩委員長  異議なしと認め、以上の日程運営させていただきますので、よろしくお願いします。  次に、2.長岡京市議会先例集改正についてを議題とします。これについては、別添資料3に案を示しております。事務局より説明お願いします。 ○関議会事務局次長  お手元の資料3のほうをごらんいただきたいと思います。  まず、先例16の「委員の選任」についてですが、これにつきましては、委員会条例第7条の規定との整合性を図るため、「会議で指名するのを例としている」を「議長が指名するのを例としている」に改めるものでございます。  次に、先例66の委員会付託基準についてでありますが、一般会計の歳入の科目に、平成31年度から第8款 環境性能割交付金が新たに導入されるため、現行の第8款地方特例交付金の前に、第8款環境性能割交付金を新たに追加されることから款ずれが生じるため、以降の科目の必要な改正を行うものとなっております。  以上が、長岡京市議会先例集の改定についての案でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○八木 浩委員長  ただいま、説明のありました改正に御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○八木 浩委員長  異議なしと認めます。  次に、3.議会条例規則等に関する事項についてを議題としますが、理事者の皆さんにおかれましてはその他の案件で何かございませんか。 ○土家副市長  特にございません。 ○八木 浩委員長  なければ、都合がある方は退席していただいて結構ですので、よろしくお願いします。                 (理事者退席) ○八木 浩委員長  それでは、改めて議会条例規則等に関する事項についてを議題とします。  まず、1.第7回市民議会意見交換会運営についてを議題とします。  前回、5月19日日曜日に長二中学校区内の学校で実施を決定しました。会場については、長岡第七小学校の1階会議室を資料のとおり、お借りします。  また、実施のおおまかなスケジュール案をお示ししております。  今回は、運営内容について、検討をお願いしたいと思います。御意見を伺いたいと思います。 ○三木常照委員  今これ、意見交換会の資料何枚かつけていただいておりますけれど、すべてについて何かあるか、というお尋ねということで理解してよろしいんですか。 ○八木 浩委員長  すべてでもいいですけれど、その日の内容が例えばちょっと変更しましたよね。各会派がずっと報告市民の人と意見を聞く、交換する時間をとるって部分を数多くとりましょうということで、議会改革という部分をある一定報告させてもらって、あとは市民さんと議会とのキャッチボールをしましょうかと。でもいろんな意見出るから、議会で受けられるもの受けられへんものという仕分けしないといけないけれど、そういうふうな形で一遍試してみようかなっていうようなところまでは話はいってたと思うんですけれど。 ○三木常照委員  そうしたら、例えば市民意見がどんな意見を言われるかというのはあくまで事前にはわからないわけでしょ。では言葉は悪いですが行き当たりばったりでキャッチボールをできるものもあるやろうし、その時に答えることができひんものがあるのを、わかった上でやったらかえって私はやったほうがいいと思う。 ○八木 浩委員長  毎回何言ってきはるかわからへんし、強烈なこと言ってきはるコアな人も過去にはいはったからね。そこらはちょっといなしながら、でもこれは答えられるなって言うことも含めて、これは行政にお伝えしますよっていうことを仕分けしながら。とりあえずお話に来てねと。とりあえず時間を少し持ちましょうと言う時間を多くとっただけで、内容はさほど変わってないと思うんですけれど。 ○三木常照委員  それなら平成31年度の予算についての説明も概略説明的なものも、従来通りあるという理解でいいんですか。 ○進藤裕之委員長  もう予算は一切しないつもりで意見交換を主に。 ○八木 浩委員長  その中で、どうなんやというのが出てくる。 ○進藤裕之委員長  それはまたお答えできる範囲ではお答えしたらいいですし。実際審査終わってますので。今回こういう形で事業としては進んでいきますという答えはできると思います。ただ、いやいや新たな要望と言う形で出されたら、それはお伝えするということしかできないので、行政側にちゃんとお伝えしますというぐらいのことを返さないといけないかなと。あと、基本このメンバー全員参加というのは基本にしてますので、何人来られるかですけど、3人ずつ入れば3つの班ができますので。あと、他の議員さんも来ていただいたときに、そこに割り振って入っていただくのか、ぎょうさん来ていただいたら、正副委員長とか議長は遊軍的に回らしてもらうとか、ぽこぽこと入っていただいてという形で進めるような感じかなというふうに思っています。何言われるかほんまにわからないんで。 ○八木 浩委員長  それは今初耳やと私は思うで。割ってっていうようなことは。そこまでは。 ○進藤裕之委員長  そこはあくまでも私の案として。 ○三木常照委員  要は新しい試み、やり方でやるっていうことでしょう。 ○八木 浩委員長  基本的にこのメンバーで答える部分。会派的な部分が飛んでくるかもわからへんやん。思いどうですんやという。一つの方向でもちょっと違う登り方しはるところもあるんやし。ただ今回はこれ初めて長い時間とるんやから、ある一定みんなで受け答えする形をとっとかへんかったらちょっと心配かなと。グループ分けしたときに、皆グループが強弱はないと思うんですけどね。みんな優秀な議員さんばっかりやから。でもそこでちょっと心配もするし。 ○三木常照委員  でも明らかにちょっとはてなということをAさんが言った時に、それはもうほかの議員かってちょっとフォローもしはるやろうし。ええんちゃうの。 ○八木 浩委員長  みんなでやったらいいんやけど、グループ分けして、そのグループがどういうグループか、勝手気ままにグループになってしまったらどうなんかなと。それこそ高校の時みたいにある一定、任期の積んだ人と、新人さんというふうにしておかないと、新人さんばっかりでやったら、どうなんかなという疑問符が私はつくわ。あらゆること、議会っていうことを理解したはらへん議員さんが多いから。 ○三木常照委員  メンバーの振り分けはどうするんですか。 ○八木 浩委員長  私が今思っているのは、グループ化するのは次の機会でもいいんかなと。 ○三木常照委員  いや、今ここでしてくださいということと違って、当日までにそのグループ分けは、やっておくんですかということです。 ○八木 浩委員長  私はグループ分けでしようと思っていない。この議運のメンバーで答えを責任を持って返していったらいい。 ○進藤裕之委員長  今のこの場で、グループ分けをもしするとしたらですよ。それは事前にお示しする必要があるのかなと思ってます。今八木委員長がおっしゃっているように、まずは1回全員前に並んでやる形式にするのか、要はグループ分けにするのか、どちらをとるかですね。まず今日は。 ○山本 智委員  グループ分けはいいと思うんですけど。グループ分けするほどの人が来られるかというのが、それがもし人数が少なかったらグループ分ける必要がないと思うんですけど、その辺が臨機応変に考えておいたほうがいいかなと思いました。 ○八木 浩委員長  高校生みたいに各テーマごとでああいう時には、グループわけて、そのテーマで走れたんやけども、今回は、毎回そうなんやけどどんな質問が飛んでくるかわからへん。思い思いで。ていう中で、グループ分けしたら例えばコアな政策論議に走らはる人がいたら助け舟行けへんやん。だから私は今回は、人数もそうやけど、そっちでいいんかなと思うし。両方持っとくか。人来はったときに。
    ○山本 智委員  そうですね。両方の案というか、あとはどういうふうにしてその人を来てもらうかというのを。 ○八木 浩委員長  初め一定は、普通にスタートして。キャッチボールこのメンバーでして、なおかつ密にしていくんやったら、そこでグループに分けてもいいんやけど。 ○山本 智委員  これはちょっと難しい話かもしれないですけど、ある程度来てもらえる人数の目標を設定というか。その辺をちょっと考えたほうがいいと思うんですけど。毎回毎回いろいろなことを、ビラ配ったりとか、お声がけはしたりしますけど、結局来られる方が、ここ数年は常連さん含めて新しい方は数人ぐらいしか参加されない中で、やっぱり多くの人に来てもらった中での意見交換会という形で進めていければなと思うんですけど。そのへん目標設定というのはどうですかね。 ○八木 浩委員長  目標設定っていつもこれが話題になるんですけど、動員はかけんときましょっていうことにしてましたやん。例えばいろんな会派があるから会派で動員かけて行ったら、なんや選挙の個人演説会の動員みたいな形で、普通に無難に来たい人だけを呼んでるっていったらこういう状況やね。ということは選挙の投票率と一緒で、多分意識的なもので、来はるひとは来はるし、来はらへん人はまかしたはるし、なしにほかのところで、別に議員さんと触れはる機会をもったはる人もいはるし。何人って目標立ててええんやったらしばりかけて、一人何人ずつ連れてきてっていったら膨らむんやけどね。そんなことはできひんし。私のところ自体が議会改革いろいろやっているけれど、狭いまちでこれしても、始めから言っているように、合併したところが3つ合併したら、回っとかへんかったら、私のところ見捨てられた、みたいに思わはるからやったはるところは人来たはるわ。コンパクトなところでいつでも委員会見に来れる。まちの中で委員会もしてるし、一般質問もしてるし、っていうている中でどうなんかなと思うし。特に予算やどうのこうのって予算て4月で発表されるやん。丸ついたら。前回やったら5月にその後追いで発表してたわけやさ。そんなことはもう、3日も4日も遅れた新聞紙やから止めときましょうかと。純粋に受け答えだけでどんだけ来はるかを試してみましょうかということやから。一遍試しでいろいろと、チラシはちょっと違うパターンでは書いてくれたはるさかいに。ちょっと聞きたいとか物言いたいとかいう部分で。 ○小原明大委員  難しいですね、なかなか。どれも一長一短と言いますかね。 ○八木 浩委員長  市民の人に来てもらえるチャンスをいくつも作っていくというのは大事だと思う。だからしてるんやけど。発信もしてることはしてるんやけど、市民の人がどうなんやって、なんで来はらへんのやっていうことがあるんかな。まかせたはるんちゃうかな。 ○小原明大委員  「対話のわ」はそこそこ来はりますよね。市民の方からしたら、なんか政策のことでこうしてほしいというのがあったら、申し訳ないけど市長に言ったほうがダイレクトで早いっていうのがあると思うので。では議会は何の値打ちがあるかと言えば、市民の方からすればいろんな会派がいはって、いろんな角度の考え方があるっていうのが、聞けるのは市長じゃなくって議会なんかなという気もしますので。ただ、それをみんなで前にずらーっと並んでいるのを順番に聞いていくというのはハードルが高いので。ざっくばらんに話ながらっていう流れなんかなっと思いますんで。だからどっちなんでしょうね。やっぱり集まりの中でみんなが何言わはるのか聞きたい人もいれば、少人数になったほうがしゃべりやすい人もいるし。どっちも一長一短あるので。どっちとはなかなか言い難いですけど。ちょっと思ってるのは、チラシだけでものを言ったらあかんのですけど、なんでもどうぞっていうのは市民の方もちょっと身構えはる面もあるかなと思いまして。言うたろ、っていう人は来ると思うんですけど、市民の方に何を言ってほしいのかというと、議会として市民に何を聞きたいのかっていうのをもう少しこちらから打ち出したらいいのかなっていうのと。いきなり何でもどうぞっていうのではなくて、たたき台じゃなくて話題提供のような形で、今年の予算こんなんでしたとか、今こんな庁舎がこんなっていますとか、そういうのはある程度、話の水を向ける意味であってもいいんかなという気がするんですけど。ちょっとその方向性が当日までに。当日までではあかんのか。チラシあるし。 ○八木 浩委員長  次まであるし。もうちょっと会派で煮詰めて。良い案みんなでもう一遍持ち出して。別に今日でなくったって間にあうやん。 ○三木常照委員  いや、今小原委員が言ったはるのは、このチラシの中ほどの文中のところに、物申したいとかちょっと聞きたいとか、これがあかんということ。 ○小原明大委員  それはどっちも来てくれはったらええんですけど、一般的に座談会しますんでなんでも言ってくださいっていうのが、それで呼べるかなという。 ○三木常照委員  ほな足したらええんちゃうん。新庁舎のこととか、ちょっと。 ○進藤裕之委員長  あまり具体的な市の行政的な政策の話を前に持ってくると、結局それが主になってしまうので。そこは八木委員長言っていただいたように、まず議会改革の状況について簡単に報告をさせていただきます。その後、座談会で云々というふうに。前段ちょっとそれを入れたほうがいいと思う。その上で、議会に関してということが言えるんやなと御理解いただけるのかなと。あんまり新庁舎とか阪急長天とか書き出すと、そっちの話がどんと来そうなんで。 ○八木 浩委員長  ただ、興味あるのはそっちのほう。 ○進藤裕之委員長  それは基本的に方向性で決まった常任委員会ごとのっていうのも、例えば後期からっていうのもそうなると政策論議なんですよ。常任委員会で審議、意見交換ができるのは。それを実際に委員会として行政側に返せるかなんで。それはそういうタイミングのときに御意見くださいといえば、それを行政側に対してものを言えるという状況になるので。  今回はあくまでも議会運営員会として座談会という表現になっているけれども、そういう意見交換を主としたものにした場合に、このチラシも前回よりは大分インパクトもあると思うんで。何人来はるんか、というのはある意味テストと言うか試しという形になってしまうんですけど。と思うんですけど。 ○三木常照委員  これもう正副委員長で決めてもらったらいいんちゃいます。会派に持ち帰ったところでその言い回しとかいう話にもなってくるし、行きつくところ今ここで話してるのと一緒やと思います。あと1点気になるのは、ガレージのスペースがありませんということぐらいは、入れといたらいいんでしょうか。車で行ってええの。 ○進藤裕之委員長  公共共通機関。入れといたほうがいいですね。20台とかは入れますけど。 ○関議会事務局次長  確かに駐車場スペースございますので、そこをちょっと空けてくれとかいう相談はかけてないので。そのへんの状況を確認させてもらいます。 ○進藤裕之委員長  ただグランドの開放でひょっとしたら子供たちが来ている状況やったら、大分駐車場も使われている可能性があります。うちらだけに長七小のそれ、キープしてるわけではないので。そこも確認いただいた上で。 ○白石多津子委員  たいしたことじゃないんですけど、記録のため写真動画撮影いたしますって書いてあるじゃないですか。やっぱり女の人えーってみたいな感じになると思うんですよ。致し方ないと思うんですよ。書くべきことだと思うんですけど。結構ハードル高いと思うんですよ。そんな大したことじゃなくても、どれぐらい、広報にのるの、みたいな。 ○八木 浩委員長  写真でるのかなんていう部分あるしな。 ○進藤裕之委員長  個人を特定しない形で後ろからとか。口頭でいうようにしましょか。確かに身構える可能性ありますね。これ見て。 ○三木常照委員  でもまた逆に書いとかへんかったら、勝手に載せやがってみたいな話しも出てくるんちゃうの。 ○白石多津子委員  当日言う。 ○小原明大委員  写真嫌な人はこのへんでと。 ○白石多津子委員  写真とりますって入ってなくてセミナーこういう角度で撮らしてもらいますって。 ○進藤裕之委員長  後ろからとっても俺ってわかるやんけ、みたいな言われかたされたら。 ○八木 浩委員長  正副で一遍煮詰めてみます。 ○三木常照委員  ちょっともんでもらったらどうなんでしょうか。 ○進藤裕之委員長  次回の時にチラシの確認もいただくというスケジュールで今案として出していただいているので。そのときの内容チラシも、もう一遍正副で考えさせていただきます。 ○八木 浩委員長  それでは、第7回市民議会意見交換会運営については以上とします。  次に、2.議会改革検討項目、Ⅳ-6 議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障についてを議題とします。  今回は、欠席規定について、各会派の御意見を伺うことにしていました。  お手元にお配りしている資料は、全国市議会議長会の平成29年度の実態調査の結果です。本市と同等規模の5万から10万人未満の市の議会では、出産を欠席事由としている議会が240議会93.8%となっています。ページをめくっていただき、裏面、それ以外を欠席事由にしている議会は、32議会12.5%です。それぞれの議会と、欠席の事由についての詳細は、次のページに記載しています。  このような内容も踏まえ、本市議会における欠席規定の内容について、御意見をお伺いします。少し見てもらって、会派届け出順で共産党さん。 ○小原明大委員  共産党ですけど、すでに会派の意見まとめていただいていると思うんですけど、この一覧表に茨城取手市って載ってないんですけど、御紹介いただいた取手市の疾病、看護、介護、出産、出産の立ち合い、育児、忌引き、災害、その他、やむを得ない理由というのが非常に想定されることが、ほぼフォローされてると思うので。それを参考にさせていただいて決めていったらいいんじゃないかなと思っています。新聞報道では取手市の場合、出産の場合でしたら労働基準法に順じて14週間みたいなことが報道ではありますけど、そういう基準を事細かに決めていくべきかどうかといえば、そこは何か皆さんの良識と言いますか、こんだけ休めるから休むとかいうよりも、理由としては規定しておいて、それが何日休むねんとか、どこまでの関係性の人の介護やったらするねんとか、そんなんは皆さんの良識にまかせて、問題やないかということがあったらその都度議運でも議論したらいいんじゃないかなと思います。なので長期に届け出て休む場合は、理由の説明はわりとわかるようにというか、ただ介護ですといって誰の介護かわからへんということがないような、そこはわかるように出すということがあれば、あんまりこと細かに規定する必要はないのかなというふうに考えています。 ○進藤裕之委員長  輝さん。 ○綿谷正已委員  今、示されているように出産に伴う欠席というようなことで、事故以外の欠席事由に関する制定状況ということで、ちょっと少ないなという気がしますけれど、疾病、傷病、病気のところでは19議会がされているということでありますし。皆さんで合意形成してここだったらというところの着地点につけるところができればと。私の会派のところでは、疾病、病気等は記載してもいいのかなとしています。どこまでやるかということは、みんなで決めればいいと思います。 ○八木 浩委員長  日本維新の会と市民派の会さん。 ○西條利洋委員  今欠席規定の話ですかね。うちのところとしても、疾病も病気もそうですし、あと介護の件に関しても、そこまで何親等とか要介護いくつとかそういうのを縛ってみてもいいのかと言う話もしたんですけど、あまり縛らないほうがいいのかなというふうには思います。そういう結論にいたりました。休めるような形にはするべきだと思います。以上です。 ○八木 浩委員長  平成市民クラブさん。 ○三木常照委員  まず、人口5万人から10万人未満の市で32議会というふうに記載していただいているんですけれど、これ全てですか。事務局にお尋ねしたいんですけど。 ○関議会事務局次長  全国市議会議長会がかつてにアンケートを調査した内容で、その回答を受けた段階での5万人から10万人整理をされた部分の回答というものでございます。 ○三木常照委員  それと、疾病と病気の違いというのはなんですか。 ○川ノ上議会事務局次長補佐議事調査係長  疾病、病気というのを並べさせていただいておりますのは、それぞれの規定の仕方が各市議会で違いまして、そこに上げられている用語を挙げさせていただいております。申し訳ありません。各市議会でのように取り扱いにされているかについては、そこまで調査できていない状態です。申し訳ありません。 ○三木常照委員  それと愛知県の尾張旭市ですけど、疫病って具体的に何ですか。 ○川ノ上議会事務局次長補佐議事調査係長  疫病だけ別に書かせていただいておりますのは、多分流行するような内容のものを想定されていると考えました。疾病、病気とは流行の程度が違うのかと思いまして、わざわざ別に書かせていただいておりますが、内容について必要があれば、追って調査をさせていただきたいと思います。 ○三木常照委員  平成市民クラブですけど、できるだけ議員本人の出産は当然のことながら、介護であるとか育児であるとか、そういうふうな部分も大きくとらえて広げてもらったほうがいいと私は思います。小原委員の言ったように、とめどなく緩和すると、その議員の本人の良心に基づいてここまではいいと。但し、その認定すると言えば言葉は良くないのかもしれないけど、議会の中で聞き取りももちろん必要であると思いますし、そういうふうな状況も含めて、最終的にしてもらったらいいと思います。時代の趨勢もあるし、できるだけそういうふうなのを認めたほうがいいと思いますけども、うちの会派としては、もうちょっと資料的なものも独自で調べますので。次回にうちは答えさせてもらいたいと思います。以上です。 ○八木 浩委員長  平成西山クラブさん。 ○白石多津子委員  先ほどからのお話をお伺いしていて、私も皆さんの意見、個人としても賛成です。ただ、取手市の規定私も存じ上げておりますけれども、労働基準法と議会の休みを照らし合わせて考えるというのは違うのかなと思っております。やっぱり休みを細かく規定して、これだけ休めるというのは、先ほど小原委員もおっしゃってましたけど、あまりする必要はないと思っていまして、皆議員やりたくてやってるわけじゃないですか。なるべく早くでてきたいと思う気持ちはみんな一緒だと思うんですね。いつまであるからいつまで休もうなんていうふうに思わないと思うんですよ。なるべく早く出てきたいわと思う中での休みだと思うので。そんなに細かい規定はいらないなと思いますけど、ただ育児介護休業規定というのは必要だなと思っています。  その内容については、もうちょっと調査検討が必要なのかなというふうに考えています。 ○八木 浩委員長  公明党さん。 ○山本 智委員  議員活動と育児介護の両立できる環境という部分で、これから若い女性議員がでられるかもわかりませんし、そのときに出産とかいうようなことがあったら、育児しながら働きやすいというか充実できる環境を作っていくのに、ここに書かれているような理由、細かく規定する必要はないというか。その都度その都度状況によってなられる議員の状況にもよりけりですんで、そのへん臨機応変に考えていければいいと思うんですけれど。他市さんがいろいろ細かくされているところも多いと思うんですけれど、長岡京市は独自のというか、ほんとに一般の民間企業でしたら働き方改革というようなことで、そういう育児休暇であるとか看護とかそういうの細かく保障されているという部分があるとは思うんですけど、議員の活動として休みに対する意識というか、年中休みがあるのかないのかわからんような職種でもありますんで、そのへん臨機応変に、またちょっと調査研究しながら考えていければいいと思います。 ○八木 浩委員長  委員長代わります。 ○八木 浩委員  ものすごく難しい課題やと思うんですわ。人として、必要だという部分はどんな職種でも一緒やと思うんやけども、給与やなくて報酬ですしね、あくまで僕らは特別地方公務員であるということ。選挙で4年に一遍市民の選択を受けて選ばれてきたものが議会運営をしているという。市民の人にどう見られるかということも含めてよくよく考えなかったら、これが市民の人にとっては特権に映りかねへんというようなことはよくよく考えなあかんのかなと私は感じます。 ○八木 浩委員長  もうちょっと煮詰めていかな、全国議長会のひっぱってもらって、同等に悩んだはるやろうし。たぶんこれ議員家族の育児って武蔵村山市やったはるけど、どういう状況、内容含めてどんなことかもわからへんし、よくよくもうちょっと研究したいなと思いますんで、次に引っ張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。  それでは、議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障については以上とします。  次に4、その他ですが、委員の皆さんから何かございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○八木 浩委員長  事務局から何かありませんか。 ○関議会事務局次長  それでは、事務局から1点御連絡がございます。  お手元に資料としてお配りをさせていただいております平成31年度の年間予定表(案)をごらんをいただきたいと思います。  これにつきましては、斜体文字の部分は未確定という内容でございまして、前年度、前々年度大体そのあたりの日で開催させていただいてるもので上げているものでございます。あくまでも現時点での年間の予定表でございますので、今後参考、目安として御理解いただきたいと思います。平成31年度の年間予定表の案を皆様のほうにお配りをさせていただいております。よろしくお願いいたします。 ○八木 浩委員長  説明のとおりですので、よろしくお願いします。なお、年間日程についてはあくまで予定ですので御了承ください。  以上で、協議事項はすべて終了しました。  これにて、議会運営委員会を閉会します。お疲れさまでした。              (午前10時56分 閉会)     長岡京議会委員会条例第29条の規定により署名する。                         議会運営委員会                           委 員 長  八 木   浩...