○山本
智委員 そうですね。両方の案というか、あとはどういうふうにしてその人を来てもらうかというのを。
○
八木 浩委員長 初め一定は、普通にスタートして。
キャッチボールこの
メンバーでして、なおかつ密にしていくんやったら、そこで
グループに分けてもいいんやけど。
○山本
智委員 これはちょっと難しい話かもしれないですけど、ある程度来てもらえる人数の目標を設定というか。その辺をちょっと考えたほうがいいと思うんですけど。毎回毎回いろいろなことを、ビラ配ったりとか、お
声がけはしたりしますけど、結局来られる方が、ここ数年は常連さん含めて新しい方は数人ぐらいしか参加されない中で、やっぱり多くの人に来てもらった中での
意見交換会という形で進めていければなと思うんですけど。そのへん
目標設定というのはどうですかね。
○
八木 浩委員長 目標設定っていつもこれが話題になるんですけど、動員はかけんときましょっていうことにしてましたやん。例えばいろんな会派があるから会派で動員かけて行ったら、なんや選挙の
個人演説会の動員みたいな形で、普通に無難に来たい人だけを呼んでるっていったらこういう状況やね。ということは選挙の
投票率と一緒で、多分意識的なもので、来はるひとは来はるし、来はらへん人はまかしたはるし、なしにほかのところで、別に
議員さんと触れはる機会をもった
はる人もいはるし。何人って目標立ててええんやったらしばりかけて、一人何人ずつ連れてきてっていったら膨らむんやけどね。そんなことはできひんし。私のところ自体が
議会改革いろいろやっているけれど、狭いまちでこれしても、始めから言っているように、合併したところが3つ合併したら、回っとかへんかったら、私のところ見捨てられた、みたいに思わはるからやったはるところは人来たはるわ。コンパクトなところでいつでも
委員会見に来れる。まちの中で
委員会もしてるし、
一般質問もしてるし、っていうている中でどうなんかなと思うし。特に
予算やどうのこうのって
予算て4月で発表されるやん。丸ついたら。前回やったら5月にその後追いで発表してたわけやさ。そんなことはもう、3日も4日も遅れた新聞紙やから止めときましょうかと。純粋に受け答えだけでどんだけ来はるかを試してみましょうかということやから。一遍試しでいろいろと、
チラシはちょっと違うパターンでは書いてくれた
はるさかいに。ちょっと聞きたいとか物言いたいとかいう
部分で。
○
小原明大委員 難しいですね、なかなか。どれも一長一短と言いますかね。
○
八木 浩委員長 市民の人に来てもらえるチャンスをいくつも作っていくというのは大事だと思う。だからしてるんやけど。発信もしてることはしてるんやけど、
市民の人がどうなんやって、なんで来はらへんのやっていうことがあるんかな。まかせたはるんちゃうかな。
○
小原明大委員 「対話のわ」はそこそこ来はりますよね。
市民の方からしたら、なんか政策のことでこうしてほしいというのがあったら、申し訳ないけど市長に言ったほうがダイレクトで早いっていうのがあると思うので。では
議会は何の値打ちがあるかと言えば、
市民の方からすればいろんな会派がいはって、いろんな角度の考え方があるっていうのが、聞けるのは市長じゃなくって
議会なんかなという気もしますので。ただ、それをみんなで前にずらーっと並んでいるのを順番に聞いていくというのはハードルが高いので。ざっくばらんに話ながらっていう流れなんかなっと思いますんで。だからどっちなんでしょうね。やっぱり集まりの中でみんなが何言わはるのか聞きたい人もいれば、少人数になったほうがしゃべりやすい人もいるし。どっちも一長一短あるので。どっちとはなかなか言い難いですけど。ちょっと思ってるのは、
チラシだけでものを言ったらあかんのですけど、なんでもどうぞっていうのは
市民の方もちょっと身構えはる面もあるかなと思いまして。言うたろ、っていう人は来ると思うんですけど、
市民の方に何を言ってほしいのかというと、
議会として
市民に何を聞きたいのかっていうのをもう少しこちらから打ち出したらいいのかなっていうのと。いきなり何でもどうぞっていうのではなくて、たたき台じゃなくて
話題提供のような形で、今年の
予算こんなんでしたとか、今こんな庁舎がこんなっていますとか、そういうのはある程度、話の水を向ける意味であってもいいんかなという気がするんですけど。ちょっとその
方向性が当日までに。当日までではあかんのか。
チラシあるし。
○
八木 浩委員長 次まであるし。もうちょっと会派で煮詰めて。良い案みんなでもう一遍持ち出して。別に今日でなくったって間にあうやん。
○
三木常照委員 いや、今
小原委員が言ったはるのは、この
チラシの中ほどの文中のところに、物申したいとかちょっと聞きたいとか、これがあかんということ。
○
小原明大委員 それはどっちも来てくれはったらええんですけど、一般的に
座談会しますんでなんでも言ってくださいっていうのが、それで呼べるかなという。
○
三木常照委員 ほな足したらええんちゃうん。新庁舎のこととか、ちょっと。
○
進藤裕之副
委員長 あまり具体的な市の行政的な政策の話を前に持ってくると、結局それが主になってしまうので。そこは
八木委員長言っていただいたように、まず
議会改革の状況について簡単に
報告をさせていただきます。その後、
座談会で云々というふうに。前段ちょっとそれを入れたほうがいいと思う。その上で、
議会に関してということが言えるんやなと御理解いただけるのかなと。あんまり新庁舎とか
阪急長天とか書き出すと、そっちの話がどんと来そうなんで。
○
八木 浩委員長 ただ、興味あるのはそっちのほう。
○
進藤裕之副
委員長 それは基本的に
方向性で決まった
常任委員会ごとのっていうのも、例えば後期からっていうのもそうなると
政策論議なんですよ。
常任委員会で審議、
意見交換ができるのは。それを実際に
委員会として
行政側に返せるかなんで。それはそういうタイミングのときに御
意見くださいといえば、それを
行政側に対してものを言えるという状況になるので。
今回はあくまでも
議会運営員会として
座談会という表現になっているけれども、そういう
意見交換を主としたものにした場合に、この
チラシも前回よりは大分インパクトもあると思うんで。何人来はるんか、というのはある意味テストと言うか試しという形になってしまうんですけど。と思うんですけど。
○
三木常照委員 これもう正副
委員長で決めてもらったらいいんちゃいます。会派に持ち帰ったところでその言い回しとかいう話にもなってくるし、行きつくところ今ここで話してるのと一緒やと思います。あと1点気になるのは、ガレージのスペースがありませんということぐらいは、入れといたらいいんでしょうか。車で行ってええの。
○
進藤裕之副
委員長 公共共通機関。入れといたほうがいいですね。20台とかは入れますけど。
○
関議会事務局次長 確かに駐車場スペースございますので、そこをちょっと空けてくれとかいう相談はかけてないので。そのへんの状況を確認させてもらいます。
○
進藤裕之副
委員長 ただグランドの開放でひょっとしたら子供たちが来ている状況やったら、大分駐車場も使われている可能性があります。うちらだけに長七小のそれ、キープしてるわけではないので。そこも確認いただいた上で。
○白石
多津子委員 たいしたことじゃないんですけど、記録のため写真動画撮影いたしますって書いてあるじゃないですか。やっぱり女の人えーってみたいな感じになると思うんですよ。致し方ないと思うんですよ。書くべきことだと思うんですけど。結構ハードル高いと思うんですよ。そんな大したことじゃなくても、どれぐらい、広報にのるの、みたいな。
○
八木 浩委員長 写真でるのかなんていう
部分あるしな。
○
進藤裕之副
委員長 個人を特定しない形で後ろからとか。口頭でいうようにしましょか。確かに身構える可能性ありますね。これ見て。
○
三木常照委員 でもまた逆に書いとかへんかったら、勝手に載せやがってみたいな話しも出てくるんちゃうの。
○白石
多津子委員 当日言う。
○
小原明大委員 写真嫌な人はこのへんでと。
○白石
多津子委員 写真とりますって入ってなくてセミナーこういう角度で撮らしてもらいますって。
○
進藤裕之副
委員長 後ろからとっても俺ってわかるやんけ、みたいな言われかたされたら。
○
八木 浩委員長 正副で一遍煮詰めてみます。
○
三木常照委員 ちょっともんでもらったらどうなんでしょうか。
○
進藤裕之副
委員長 次回の時に
チラシの確認もいただくというスケジュールで今案として出していただいているので。そのときの
内容と
チラシも、もう一遍正副で考えさせていただきます。
○
八木 浩委員長 それでは、第7回
市民と
議会の
意見交換会の
運営については以上とします。
次に、2.
議会改革検討項目、Ⅳ-6
議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障についてを
議題とします。
今回は、欠席規定について、各会派の御
意見を伺うことにしていました。
お手元にお配りしている資料は、全国市
議会議長会の
平成29年度の実態調査の結果です。本市と同等規模の5万から10万人未満の市の
議会では、出産を欠席事由としている
議会が240
議会93.8%となっています。ページをめくっていただき、裏面、それ以外を欠席事由にしている
議会は、32
議会12.5%です。それぞれの
議会と、欠席の事由についての詳細は、次のページに記載しています。
このような
内容も踏まえ、本市
議会における欠席規定の
内容について、御
意見をお伺いします。少し見てもらって、会派届け出順で共産党さん。
○
小原明大委員 共産党ですけど、すでに会派の
意見まとめていただいていると思うんですけど、この一覧表に茨城
県取手市って載ってないんですけど、御紹介いただいた取手市の疾病、看護、介護、出産、出産の立ち合い、育児、忌引き、災害、その他、やむを得ない理由というのが非常に想定されることが、ほぼフォローされてると思うので。それを参考にさせていただいて決めていったらいいんじゃないかなと思っています。新聞報道では取手市の場合、出産の場合でしたら労働基準法に順じて14週間みたいなことが報道ではありますけど、そういう基準を事細かに決めていくべきかどうかといえば、そこは何か皆さんの良識と言いますか、こんだけ休めるから休むとかいうよりも、理由としては規定しておいて、それが何日休むねんとか、どこまでの関係性の人の介護やったらするねんとか、そんなんは皆さんの良識にまかせて、問題やないかということがあったらその都度議運でも議論したらいいんじゃないかなと思います。なので長期に届け出て休む場合は、理由の
説明はわりとわかるようにというか、ただ介護ですといって誰の介護かわからへんということがないような、そこはわかるように出すということがあれば、あんまりこと細かに規定する必要はないのかなというふうに考えています。
○
進藤裕之副
委員長 輝さん。
○綿谷正已
委員 今、示されているように出産に伴う欠席というようなことで、事故以外の欠席事由に関する制定状況ということで、ちょっと少ないなという気がしますけれど、疾病、傷病、病気のところでは19
議会がされているということでありますし。皆さんで合意形成してここだったらというところの着地点につけるところができればと。私の会派のところでは、疾病、病気等は記載してもいいのかなとしています。どこまでやるかということは、みんなで決めればいいと思います。
○
八木 浩委員長 日本維新の会と
市民派の会さん。
○西條利洋
委員 今欠席規定の話ですかね。うちのところとしても、疾病も病気もそうですし、あと介護の件に関しても、そこまで何親等とか要介護いくつとかそういうのを縛ってみてもいいのかと言う話もしたんですけど、あまり縛らないほうがいいのかなというふうには思います。そういう結論にいたりました。休めるような形にはするべきだと思います。以上です。
○
八木 浩委員長 平成市民クラブさん。
○
三木常照委員 まず、人口5万人から10万人未満の市で32
議会というふうに記載していただいているんですけれど、これ全てですか。
事務局にお尋ねしたいんですけど。
○
関議会事務局次長 全国市
議会議長会がかつてにアンケートを調査した
内容で、その回答を受けた段階での5万人から10万人整理をされた
部分の回答というものでございます。
○
三木常照委員 それと、疾病と病気の違いというのはなんですか。
○
川ノ上議会事務局次長補佐兼
議事調査係長 疾病、病気というのを並べさせていただいておりますのは、それぞれの規定の仕方が各市
議会で違いまして、そこに上げられている用語を挙げさせていただいております。申し訳ありません。各市
議会でのように
取り扱いにされているかについては、そこまで調査できていない状態です。申し訳ありません。
○
三木常照委員 それと
愛知県の尾張旭市ですけど、疫病って具体的に何ですか。
○
川ノ上議会事務局次長補佐兼
議事調査係長 疫病だけ別に書かせていただいておりますのは、多分流行するような
内容のものを想定されていると考えました。疾病、病気とは流行の程度が違うのかと思いまして、わざわざ別に書かせていただいておりますが、
内容について必要があれば、追って調査をさせていただきたいと思います。
○
三木常照委員 平成市民クラブですけど、できるだけ
議員本人の出産は当然のことながら、介護であるとか育児であるとか、そういうふうな
部分も大きくとらえて広げてもらったほうがいいと私は思います。
小原委員の言ったように、とめどなく緩和すると、その
議員の本人の良心に基づいてここまではいいと。但し、その認定すると言えば言葉は良くないのかもしれないけど、
議会の中で聞き取りももちろん必要であると思いますし、そういうふうな状況も含めて、最終的にしてもらったらいいと思います。時代の趨勢もあるし、できるだけそういうふうなのを認めたほうがいいと思いますけども、うちの会派としては、もうちょっと資料的なものも独自で調べますので。次回にうちは答えさせてもらいたいと思います。以上です。
○
八木 浩委員長 平成西山クラブさん。
○白石
多津子委員 先ほどからのお話をお伺いしていて、私も皆さんの
意見、個人としても賛成です。ただ、取手市の規定私も存じ上げておりますけれども、労働基準法と
議会の休みを照らし合わせて考えるというのは違うのかなと思っております。やっぱり休みを細かく規定して、これだけ休めるというのは、先ほど
小原委員もおっしゃってましたけど、あまりする必要はないと思っていまして、皆
議員やりたくてやってるわけじゃないですか。なるべく早くでてきたいと思う気持ちはみんな一緒だと思うんですね。いつまであるからいつまで休もうなんていうふうに思わないと思うんですよ。なるべく早く出てきたいわと思う中での休みだと思うので。そんなに細かい規定はいらないなと思いますけど、ただ育児介護休業規定というのは必要だなと思っています。
その
内容については、もうちょっと調査検討が必要なのかなというふうに考えています。
○
八木 浩委員長 公明党さん。
○山本
智委員 議員活動と育児介護の両立できる環境という
部分で、これから若い女性
議員がでられるかもわかりませんし、そのときに出産とかいうようなことがあったら、育児しながら働きやすいというか充実できる環境を作っていくのに、ここに書かれているような理由、細かく規定する必要はないというか。その都度その都度状況によってなられる
議員の状況にもよりけりですんで、そのへん臨機応変に考えていければいいと思うんですけれど。他市さんがいろいろ細かくされているところも多いと思うんですけれど、
長岡京市は独自のというか、ほんとに一般の民間企業でしたら働き方改革というようなことで、そういう育児休暇であるとか看護とかそういうの細かく保障されているという
部分があるとは思うんですけど、
議員の活動として休みに対する意識というか、年中休みがあるのかないのかわからんような職種でもありますんで、そのへん臨機応変に、またちょっと調査研究しながら考えていければいいと思います。
○
八木 浩委員長 委員長代わります。
○
八木 浩
委員 ものすごく難しい課題やと思うんですわ。人として、必要だという
部分はどんな職種でも一緒やと思うんやけども、給与やなくて報酬ですしね、あくまで僕らは特別地方公務員であるということ。選挙で4年に一遍
市民の選択を受けて選ばれてきたものが
議会運営をしているという。
市民の人にどう見られるかということも含めてよくよく考えなかったら、これが
市民の人にとっては特権に映りかねへんというようなことはよくよく考えなあかんのかなと私は感じます。
○
八木 浩委員長 もうちょっと煮詰めていかな、全国議長会のひっぱってもらって、同等に悩んだはるやろうし。たぶんこれ
議員家族の育児って武蔵村山市やったはるけど、どういう状況、
内容含めてどんなことかもわからへんし、よくよくもうちょっと研究したいなと思いますんで、次に引っ張っていきたいと思いますのでよろしく
お願いします。
それでは、
議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障については以上とします。
次に4、その他ですが、
委員の皆さんから何かございませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
八木 浩委員長 事務局から何かありませんか。
○
関議会事務局次長 それでは、
事務局から1点御連絡がございます。
お手元に資料としてお配りをさせていただいております
平成31年度の年間予定表(案)をごらんをいただきたいと思います。
これにつきましては、斜体文字の
部分は未確定という
内容でございまして、前年度、前々年度大体そのあたりの日で開催させていただいてるもので上げているものでございます。あくまでも現時点での年間の予定表でございますので、今後参考、目安として御理解いただきたいと思います。
平成31年度の年間予定表の案を皆様のほうにお配りをさせていただいております。よろしく
お願いいたします。
○
八木 浩委員長 説明のとおりですので、よろしく
お願いします。なお、年間
日程についてはあくまで予定ですので御了承ください。
以上で、協議事項はすべて終了しました。
これにて、
議会運営委員会を閉会します。お疲れさまでした。
(午前10時56分 閉会)
長岡京市
議会委員会条例第29条の規定により署名する。
議会運営委員会
委 員 長 八 木 浩...