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1. 長岡京市議会 2018-12-19
   平成30年予算審査常任委員会第1分科会（12月19日）

   
   取得元: 長岡京市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-07-11
   平成30年予算審査常任委員会第1分科会（12月19日） 　 　　　　　　　　　平成３０年予算審査常任委員会（第１分科会） １、開催日時 　　平成３０年１２月１９日（水）　午前１０時２８分　開会 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時３６分　閉会 １、場所 　　第２委員会室 １、出席委員（７人） 　　◎主査　　〇副主査 　　　　　　◎冨　岡　浩　史　　　　〇小　原　明　大 　　　　　　　広　垣　栄　治　　　　　小　谷　宗太郎 　　　　　　　宮小路　康　文　　　　　白　石　多津子 　　　　　　　綿　谷　正　已 　　　　議長　福　島　和　人 １、欠席委員（０人）
   １、市から出席した者 　　中小路市長　　土家副市長　　佐々谷副市長　　澤田統括官 　　喜多対話推進部長　　城田対話推進部次長兼秘書課長　　八島広報発信課長 　　中村職員課長　　仁科総合政策部長　　硲総合計画推進課長　　神田財政課長 　　滝川上下水道部長　　山本（和）教育長 １、議会事務局 　　関議会事務局次長　　本夛主査　　塩谷書記 １、傍聴者 　　〔議　　員〕（１人）　　西條　利洋 　　〔新聞社等〕（０人） 　　〔市　　民〕（０人） 　　　　　　　　　　　　　（午前１０時２８分　開会） ○冨岡浩史主査　　ただいまから、予算審査常任委員会第１分科会を開会します。 　それでは、本分科会に送付を受けております議案につきまして、人事院勧告による給与等の改正に係る一連の議案ですので、第８９号議案から第９５号議案までの７件を一括で審査を行いたいと思いますが、よろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」と言う者あり） ○冨岡浩史主査　　異議なしと認めます。それでは説明をお願いいたします。 ○喜多対話推進部長　　それでは、第８９号議案から、第９５号議案の７件の補正予算につきまして、一括して御説明申し上げます。これらの各会計の補正予算は、人事院勧告に基づく給与改定並びに職員の異動等にかかる人件費の調整に関する議案でございます。 　まず、第８９号議案　平成３０年度長岡京市一般会計補正予算（第６号）であります。議案書の２ページ、３ページをごらんください。歳出において、給料や職員手当、共済費、各特別会計への繰出金等、合わせて２４９万７,０００円を増額し、予備費を減額する歳出のみの補正予算として調整いたしました。歳出では、職員人件費につきまして、議案は款ごとに区分されておりますが、一括して御説明させていただきます。３９ページの職員費、給与費明細書の上段の表をごらんください。人事院勧告及び職員の異動等による給料、各手当の増減で１,１３１万円を増額いたしております。 　また、各特別会計におけます今回の人件費補正に関連して、それぞれの特別会計の補正財源といたしまして、繰出金の増減額を計上いたしました。ページを前に戻っていただきまして、１３ページの中段をごらんください。国民健康保険事業特別会計繰出金では５３９万１,０００円の減額。次に、後期高齢者医療事業特別会計繰出金では３７万１,０００円の減額。 　次に、１５ページ上段をごらんいただきますと、介護保険事業特別会計繰出金では、３９９万６,０００円の減額となっております。これら補正内容の全体の調整といたしまして、３６ページの予備費２４９万７,０００円を減額いたしております。 　次に、第９０号議案　平成３０年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算（第２号）であります。人件費分として歳入歳出予算をそれぞれ５３９万１,０００円減額し、歳入予算それぞれの総額を８２億８,９０９万８,０００円とするものでございます。 　８ページ、９ページの歳入でございますが、一般会計の職員給与費・事務費繰入金５３９万１,０００円の減額をいたしております。これは一般会計の繰出金と連動するものでございます。あと、各会計も同じルールでございます。 　１０ページ、１１の歳出は、人件費及び職員の異動等による給料、各手当の増減で５３９万１,０００円の減額をいたしております。 　次に、第９１号議案　平成３０年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算（第２号）であります。人件費分といたしまして、歳出予算で１万５,０００円減額いたしております。 　６ページ、７ページの歳出では、人勧及び職員の異動等による給与、各手当の増減で１万５,０００円減額をいたしております。 　また、補正内容の調整といたしまして予備費１万５,０００円を増額し、６３４万９,０００円といたしております。 　次に、第９２号議案　平成３０年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算（第２号）であります。人件費分として歳入歳出予算をそれぞれ３９９万６,０００円減額し、歳入歳出それぞれの総額を６８億３,０９５万８,０００円とするものです。 　８ページ、９ページの歳入では、一般会計からの繰入金を３９９万６,０００円減額いたしております。 　１０ページ、１１ページの歳出では、人事院勧告及び職員の異動等による給料、各手当等の増減で３９９万６,０００円減額をいたしております。 　次に、第９３号議案　平成３０年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算（第２号）であります。人件費分として歳入歳出予算をそれぞれ３７万１,０００円減額し、歳入歳出それぞれの総額を１２億３,８４０万６,０００円とするものです。 　８ページ、９ページの歳入では、一般会計からの繰入金を３７万１,０００円減額いたしております。 　１０ページ、１１ページの歳出では、人事院勧告及び職員の異動等による給料、各手当等の増減で３７万１,０００円減額いたしております。 　次に、第９４号議案　平成３０年度長岡京市水道事業会計補正予算（第２号）についてであります。本予算、第２条の収益的収入及び支出でありますが、営業費用において人件費を４９６万円減額いたしております。第３条の資本的収入及び支出では、建設改良費において人件費を２１万５,０００円増額いたしております。第４条の議会の議決を経なければ流用することができない経費については、職員給与費を４７５万４,０００円減額し、２億３,６８５万５,０００円とするものです。 　最後に、第９５号議案　平成３０年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算（第３号）についてでございます。本予算第２条の収益的収入及び支出でありますが、営業費用において人件費を９４１万７,０００円減額いたしております。 　第３条の資本的収入及び支出では、建設改良費において人件費を８４５万８,０００円減額いたしております。第４条の議会の議決を経なければ流用することができない経費については、職員給与費を１,７８７万５,０００円減額し、１億２,２９２万８,０００円とするものです。 　以上、各会計の補正予算案の提案理由の説明といたします。御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○冨岡浩史主査　　説明は終わりました。一括して御質疑を受けたいと思いますが、よろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」と言う者あり） ○冨岡浩史主査　　異議なしと認めます。それでは、御質疑ございませんか。議案番号をお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と言う者あり） ○冨岡浩史主査　　ないようですので、第８９号議案から第９５号議案の質疑を閉じます。 　以上で、本分科会に送付を受けました議案の審査は終わりました。 　これにて予算審査常任委員会第１分科会を閉会いたします。 　　　　　　　　　　　　　（午前１０時３６分　閉会） 　　　　長岡京市議会委員会条例第２９条の規定により署名する。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予算審査常任委員会（第１分科会） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　　三　木　常　照 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主　査　　冨　岡　浩　史...