ツイート シェア
  1. 長岡京市議会 2018-06-19
    平成30年文教厚生常任委員会( 6月19日)


    取得元: 長岡京市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    平成30年文教厚生常任委員会( 6月19日)               平成30年文教厚生常任委員会 1、開催日時   平成30年6月19日(火)   午前10時00分 開会                   午前11時40分 閉会 1、場所   第1委員会室 1、出席委員(8人)   ◎委員長  〇副委員長       ◎上 村 真 造   〇大 伴 雅 章        二階堂 恵 子    西 條 利 洋        寺 嶋 智 美    住 田 初 恵        中小路 貴 司    石 井 啓 子 1、欠席委員(0人) 1、市から出席した者
      中小路市長  土家副市長  城田対話推進部次長秘書課長   八島広報発信課長  井ノ上環境経済部長  尾崎環境政策室長環境政策監   山本(達)環境経済部次長環境業務課長  池田健康福祉部長   天寅福祉事務所長   能勢健康医療推進室長医療政策監兼保健センター所長兼乙訓休日応急診療所長   杉原健康医療推進室保健活動担当主幹  田端社会福祉課長   名和子育て支援課長  村田子育て支援課主幹  中島子育て支援課主幹   鍋島障がい福祉課長   藤田高齢介護課長老人福祉センター所長兼あったかふれあいセンター館長   岩岸高齢介護課主幹  高橋(む)国民健康保険課長  福岡医療年金課長   山本(和)教育長  木村(靖)教育部長  大木教育部次長学校教育課長   川上文化スポーツ振興室  新開文化スポーツ振興室青少年育成担当主幹   迫田教育総務課長  大江学校教育課主幹  大柳学校教育課総括指導主事   荻久保生涯学習課長埋蔵文化財調査センター所長  鯉田生涯学習課主幹   林中央公民館長  井木図書館長  岡花教育支援センター所長   岡本(勝)北開田児童館長 1、議会事務局   関議会事務局次長   川ノ上議会事務局次長補佐議事調査係長  本夛主査   三ツ島書記  塩谷書記 1、傍聴者   〔議  員〕(1人)  白石多津子   〔新聞社等〕(1人)  京都新聞社   〔市  民〕(2人)              (午前10時00分 開会) ○上村真造委員長  おはようございます。ただいまから文教厚生常任委員会を開会します。傍聴がありますので御報告をします。  その前に、昨日起こりました大阪北部の地震において、とうとい4名の命が失われました。また、多数のけが人の方もいらっしゃいます。謹んで哀悼の意をささげるとともに、お見舞いを申し上げます。黙祷したいと思います。                   (黙祷) ○上村真造委員長  お直りください。どうもありがとうございます。  それぞれ発言される際には、マイクを使っていただきますようお願いをいたします。また、説明が長い場合は、座って説明をしていただいても結構です。  初めに、理事者の方から発言の申し出がありますので、許可します。 ○中小路市長  それでは、貴重なお時間を頂戴いたします。  ただいま委員長からもお話ございましたように、昨日発生いたしました地震の被害状況等について、御報告を申し上げます。  昨日、午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源といたします大規模な地震が発生いたしました。この地震により、近畿地方で4名の方が亡くなられ、多くの方が負傷されました。亡くなられた方の御冥福をお祈りしますとともに、負傷された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。この地震により、長岡京市でも震度5強の揺れを記録し、市民生活に大きな影響が出ました。本市では、直ちに災害対策本部を設置し、市内各所被害状況の確認や安全点検を行ったところであります。  まず、本市で確認できている被害の状況でありますが、人的被害は、右前頭部の負傷による救急搬送が1件、民家等の被害は、瓦の落下や塀の倒壊など17件、寂照院や光明寺などの文化財の損傷が4件、府道大山崎大枝線での漏水が1件などがございました。  また、公共施設では、市役所東棟1階の出入り口付近ガラスが破損したほか、西山公園体育館体育室の天井の損傷や、スポーツセンター体育館の窓枠が外れるなどの被害があり、両体育館につきましては、安全が確認されるまでの当面の間、休館することといたしております。  また、小中学校では、校舎や窓ガラスの破損のほか、長六小水道管ガス管に亀裂が入るなどの被害がありましたが、応急対応により復旧・修繕に当たっているところであります。  なお、今回の被害発生状況を鑑み、市教委及び各小中学校では、学校敷地内にあるブロック塀安全点検を早急に行いますとともに、公立保育所通学路についても、あわせて点検を行うことにいたしております。  また、民間の保育所及び幼稚園に対しましても、安全点検の実施を依頼してまいりたいと存じます。  また、大山崎町からは日本水道協会を通じまして派遣要請がございましたので、給水車の派遣を行ったところであります。  最後に、JR、阪急の両鉄道の運休によりまして、駅に足どめされた方への対応でありますけれども、バンビオ1番館の市民ギャラリー特別展示室屋内避難場所として、開設をいたしたところであります。  なお、気象庁からは、地震発生から1週間程度は、同規模の地震への注意が必要であることが示されており、あわせまして、あすにかけて大雨になるおそれがありますことから、今後の地震活動や降雨によります家屋の倒壊や、土砂災害にも引き続き警戒をしながら、市民への注意喚起を図ってまいりたいと考えております。  以上、昨日以降の報告とさせていただきます。 ○井ノ上環境経済部長  貴重なお時間を拝借いたしまして恐縮でございます。  去る4月1日付の人事異動によりまして、本委員会に出席をいたします管理職員に変更がございましたので、御紹介をさせていただきます。  まず初めに、環境経済部でございますが、環境経済部次長環境業務課長山本達也でございます。 ○山本(達)環境経済部次長環境業務課長  山本です。どうぞよろしくお願いします。 ○井ノ上環境経済部長  環境経済部は以上でございます。 ○池田健康福祉部長  引き続き、健康福祉部における異動職員の紹介をさせていただきます。  健康福祉部子育て支援課主幹村田浩子でございます。 ○村田子育て支援課主幹  子育て支援課、村田です。よろしくお願いいたします。 ○池田健康福祉部長  同じく、子育て支援課主幹子育て支援係長中島早苗でございます。 ○中島子育て支援課主幹  中島でございます。よろしくお願いいたします。 ○池田健康福祉部長  障がい福祉課長鍋島千裕でございます。 ○鍋島障がい福祉課長  鍋島でございます。よろしくお願いいたします。 ○池田健康福祉部長  高齢介護課主幹介護保険係長岩岸孝宏でございます。 ○岩岸高齢介護課主幹  岩岸でございます。よろしくお願いいたします。 ○池田健康福祉部長  健康福祉部は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○木村(靖)教育部長  引き続きまして、教育部異動者を紹介させていただきます。  まず初めに、部次長学校教育課長学校給食北部共同調理場長大木義文でございます。 ○大木教育部次長学校教育課長  大木でございます。よろしくお願いします。 ○木村(靖)教育部長  文化・スポーツ振興室長川上善子でございます。 ○川上文化スポーツ振興室長  川上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○木村(靖)教育部長  同じく、文化・スポーツ振興室青少年育成担当主幹新開弘二でございます。 ○新開文化スポーツ振興室青少年育成担当主幹  新開でございます。よろしくお願いいたします。 ○木村(靖)教育部長  学校教育課主幹大江啓子でございます。 ○大江学校教育課主幹  大江でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○木村(靖)教育部長  生涯学習課主幹兼生涯学習文化財係長埋蔵文化財調査センター事務職員鯉田拓也でございます。 ○鯉田生涯学習課主幹  鯉田でございます。よろしくお願いします。 ○木村(靖)教育部長  以上で、職員の紹介を終わらせていただきます。今後とも御指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○上村真造委員長  本日の議題に関係のない職員は、自席で待機を願います。  それでは、閉会中継続調査を行います。  まず、教育行政について、理事者から何かございませんか。 ○木村(靖)教育部長  今回、本委員会文教厚生常任委員会の資料として、公益財団法人長岡京体育協会平成29年度事業決算報告について提出しておりますので、そちらのほうを御説明させていただきます。  それでは、資料に基づき、同法人の平成29年度事業及び決算報告の概要について御説明いたします。  なお、これらの報告につきましては、5月14日の監査を経て、同月24日に開催の理事会で承認されたものでございます。  最初に、資料1の事業報告でございますが、子どもスポーツの充実を初め、生涯スポーツの普及、競技スポーツ振興スポーツ施設整備充実重点項目として取り組み、市民へのスポーツの普及・振興に努められたものであります。  次に、決算報告でございます。  資料2の1ページをお願いいたします。  貸借対照表の資産の部では、資産合計7,328万1,714円に対し、負債合計は1,943万1,383円であり、資産から負債を差し引いた正味財産は5,385万331円でございます。  次に、3ページ、正味財産増減計算書をお願いいたします。  経常収益合計は、事業収益市補助金、その他合わせて1億5,196万6,106円、経常費用合計は、事業費管理運営費を合わせて1億4,539万7,186円で、経常収益合計から経常費用合計を差し引いた当期経常増減額は656万8,920円となっております。  経常外増減の部では、経常外収益は77万9,031円で、経常外費用はございません。  この結果、当期一般正味財産増減額は734万7,951円となっております。  以上、公益財団法人長岡京体育協会に係る事業報告及び決算報告の説明とさせていただきます。  失礼いたしました。 ○上村真造委員長  委員の皆様から何かございませんか。  それでは、次に、福祉・保健・医療行政について、理事者から何かございませんか。 ○池田健康福祉部長  それでは、当委員会に資料として提出させていただいております、長岡京共生型福祉施設構想調査報告書について御説明を申し上げます。  共生型福祉施設構想については、京都府立向日丘支援学校改築検討を機に、同校周辺などを活用して、教育福祉の連携を密にした、複合的な施設の整備を目指すものでありますが、今回お配りした報告書は、共生型福祉施設のあり方を検討する上で必要となる前提条件の整理や、福祉ニーズの再点検、導入機能必要規模等についての調査結果を取りまとめたものであります。今後は、京都府における向日が丘支援学校施設整備に係る検討状況を踏まえながら、共生型福祉施設構想の策定に向け、検討していきたいと考えております。  資料の説明については以上です。よろしくお願いいたします。 ○上村真造委員長  委員の皆様から何かございませんか。 ○住田初恵委員  これ読ませていただいて、確かに、これから長岡京市が必要としている、そういう障がいの部門のことがすごく載ってたんです。地域生活支援拠点センターだとか、児童発達支援センターも必要ですしね。これは本当に要るなあと思うんですけれども、この敷地面積が8,000平米から1万平米となっておりますけれども、今の向日が丘支援学校敷地面積が2万8,125平米、もしくは、このとおりになりますと、今の向日が丘支援学校の敷地の28.4%から35.5%をここが占めるということになるんですけど、こんなに広くというか、取ってもいいのかなあというふうな感じを受けておりまして、支援学校のことは京都府で決められますけれども、寄宿舎も残してほしいという保護者からの御希望もありますし、ここで、こんなに敷地面積を取っていいのかなというのが疑問なんですけれども。 ○池田健康福祉部長  敷地面積については、そもそも京都府立の向日が丘支援学校でございますので、私どもが幾らということで、何平米ということで決めるということはできないので、これ、今後の協議によって、どういうふうな敷地面積になるかというのは、検討の中で明らかになってくると思いますので、今、御提示された質問でどう、お答えすることがちょっとできかねます。 ○上村真造委員長  ほか、ございますか。 ○寺嶋智美委員  共生型福祉施設構想のこの冊子読ませていただきまして、8ページ、9ページのところに、入所施設短期入所を含む)というところがあります。これ私、3月議会でレスパイト施設というふうにして、御質問させていただいたところにかかわってくることだと思うんですが、8ページでは、セーフティーネットとして障がい者の短期入所、そして、9ページ、10ページに関しては、障がい児の短期入所ということで書いてあります。  この前も幾つかお伺いした中では、障がい児を持っていらっしゃるお父さん、お母さんの中に、次のお子さんを産むときに、祖父母の献身的なサポートがない限り、次の子が産めない、兄弟児をつくってあげることもできないという切実なことも聞いております。これを読んでいますと、病院がそばにないということで、ひょっとして医療スタッフがいない場合は、これは、ざっとしたことなんですけれども、医療ケア児を想定されていないのかなあというふうに思うんですけれども、そのあたり、どのあたりの障がいまでを想定されているのかなということを1点伺いたい。これが一つ。
     それから、もう一つは、11ページに「地域共生社会づくりに寄与する福祉専門人材を養成する機能」というふうにありますけれども、これは、具体的にどのような人材ということを想定されているのか。専門的な人材なのか、それとも市民に対する啓発を目的としているのか、そのあたりの構想、もしおわかりでしたら、そのあたり、答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○池田健康福祉部長  1つ目の御質問ですけれども、障がい児、どのあたりの子供さん、重症度までということでしたが、今回策定させていただいたこの報告書については、今ある調査の内容をもとにして、ニーズを割り出したという形になっておりまして、医療ケア児については、今年度から始まった障がい児の計画の中で提示をさせていただいていると思いますし、そのことも含めて、これは考えていかなければならないことではないかなというふうに思っておりますが、ただ、この報告書については最大限ニーズを出して、どういうふうな施設整備が求められるかという形で考えておりますので、マックスそれが全部含まれることができるかどうかというのは、今後の検討状況にかかってくるというふうに考えております。ですから、そのことも視野に入れて考えていかなければならないとは思いますが、それが、この施設整備の中で、かなえられるかどうかというところまでは、ちょっと今のところではわかりません。  もう1つ、福祉人材の育成の関係なんですけれども、専門職の、よりその専門性が向上できるような形の研修ということと、あわせて、市民さんの啓発ということについては、これができようができまいが、必要にはなってくると思いますので、その辺については、今回の形には入れていない、考えていないんですけれども、ただ、先ほども申し上げましたように、報告書については最大限、どうしていくかと、どういうニーズがあるかという視点で考えておりますので、いずれについても、今後の協議にかかってくることではないかというふうに考えております。  以上です。 ○上村真造委員  ちょっと共生型とは違うんですけれども、先般の一般質問で、待機児童の問題です。国基準では、長岡京市はゼロ。本市の独自の基準では、72名の待機児童が出ているというお話がございました。その中で1歳、2歳が一番多かったと思います。本市の公立認可保育園で、1歳、2歳の空き枠というのはございますでしょうか。 ○名和子育て支援課長  年度当初でいいますと、1歳児でいいますと1枠ございました。2歳児につきましては2枠ございまして、国待機児童は、枠がある状況ですと、利用者の都合により入らなかったということになりますので、そこがカウントから外されるということになりますので、国待機児童については、今年度ゼロという形になっております。  以上でございます。 ○上村真造委員  今、御説明受けた1歳では1枠、2歳では2枠あるという中で、なぜそういう枠がありながら行かない。やはり働いているお母さん、お父さん含めて、子供を預けないと働きに行けないというのが切実であるとは思うんですけれども、空きがある中でも行かない、行けない、どちらかわかりませんけれども、そういう中で、雇用保険の関係で育児休暇が1歳6カ月から2歳に延長になりました。そういうことも含めて、何か関係しているというふうなことは、お考えでしょうか。 ○名和子育て支援課長  先ほど委員が御紹介いただいた内容ですけれども、雇用保険育児休業という部分が延長されたことに伴いまして、今までは1歳児で復帰という方が多くて、1歳児は競合しますので、前倒しでゼロ歳からという保活をされる方が多かったんですけれども、今回、2年まで延長された関係で、必ずしも1歳という、その縛りが緩和されたというところもございますので、そのあたりの影響でゼロ歳は若干、空き枠がありまして、1歳、2歳というところで分散しているという状況だと分析しております。  以上でございます。 ○上村真造委員  言葉はちょっと難しいんですけれども、その雇用保険の中で利用できるから行かないという選択肢も、その預けられる保護者の中にはあるのかなと思うんですけれども、国基準待機児童ゼロと言われる中で、先日、市長もおっしゃっていたように、まだまだニーズはあると。潜在的なニーズもある。今かなり精力的に小規模保育、また、普通の120人定員とかの保育所保育園もやられておると思うんですけれども、今後、本当にこれがどんどん、ふやしていく方針であるのか。また、若干様子を見ながらやっていかれるのか、ちょっと市長の御見解をお伺いしたいと思います。 ○中小路市長  今後の保育所の整備の方針についてでありますけれども、本会議でも申し上げましたように、当面ですね、1歳、2歳のところについては、もう少しやはり数の確保をしていかなければならない状況にはあるんだろうなということで、次年度以降も小規模保育園、また、認可の新たな民設の保育園、それから、本市の新田保育所の建てかえ等によりまして、一定の数を確保してまいりたいと思っております。  ただ、4歳、5歳、3・4・5のところを見始めると、少し空き枠が出てきているという状況も散見がされるようにもなってまいりました。  その意味では、野放図に拡大ということよりも、やはりしっかりと先行きを見通しながら、今後どういう整備をしていくかということについては、ある程度慎重にも検討していかなければならない面はあるのではないかなと考えているところであります。  以上でございます。 ○上村真造委員  今、市長のお話にもあったように民間、特に、小規模保育は民間がほとんど協力をしていただいているという状況で、やはり民間も採算ベースを考えられると思うので、その3歳、4歳、5歳の空き枠があるということは、そこの小規模保育へ行くと、あとは何とか乗り切れるであろうという思いがある中で、やっぱり小規模保育もどんどん、ことし、来年、ふえていくと思います。その中で、やはり補助金の問題もあると思うんですけれども、より慎重に、待機児童ゼロ、国基準ではゼロというのがある中で、やはりちょっと慎重に、やっぱりやっていっていただきたいなという思いは、もちろんゼロにするのが一番なんですけれども、市基準でも。やはりそれをどんどんふやしていくということは、将来的にどうなのかというふうに、ちょっと危惧をしていますので、より慎重な対応をお願いいたします。要望です。  以上です。 ○上村真造委員長  次に、環境行政について、委員の皆様から何かございますか。 ○二階堂恵子委員  高齢者の方が、ごみステーションに行くのに、本当に遠いので、回収の時間に間に合わないという地域も実際にはあります。ますます高齢化が進んでいくと思います。ごみの回収時間をね、もう8時のところもあるんですね。ヘルパーさんに頼んでも、8時にごみ回収来はるんやったら7時半ぐらいに来てもらうと、2割5分増しっていうかね、料金が上がるそうなんです。  そういう中で、回収時間をおくらせるのは難しいということは、環境業務課のほうからお聞きしていますけれども、ステーションに持っていけなくても、家の前に何らかの形で置いて回収していただく方法とか、市として考えておられるのですか、聞かせていただきたいなと思います。 ○山本(達)環境経済部次長環境業務課長  排出時間の課題もありますが、先日、一般質問のほうでもありました高齢者の方、または障がいをお持ちの方に対するごみ出し支援とか、そういったところでよろしいんですかね。  今現在、ニーズ調査と、実行するに当たって可能な状況を今、他市等も含めて、研究のほうをさせていただいております。ただ、もう少しその状況あわせてですね、やるか、やらないかというとこもあわせて、今、検討中ということです。 ○上村真造委員長  よろしいですか。 ○二階堂恵子委員  ごみは毎日たまりますので、週2回のごみ回収に大変苦労しておられる方がおられますので、なるべく早く検討していただきたいなと思います。よろしくお願いします。要望です。 ○上村真造委員長  ほか、ございますでしょうか。  理事者から何かございますか。 ○井ノ上環境経済部長  特にございません。 ○上村真造委員長  以上で、閉会中継続調査事件を終わります。  なお、本委員会の閉会中継続調査事件として、この3件を項目とすることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  それでは、そのように決定します。  この後、所管事務調査については休憩後、予算審査常任委員会第三分科会終了後に調査を行いたいと思いますが、よろしいですか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  暫時休憩します。              (午前10時28分 休憩)              (午前11時15分 再開) ○上村真造委員長  休憩を閉じ、再開します。  それでは、所管事務調査に入ります。  初めに、過日行いました行政視察について、意見交換をしたいと思います。  まず、生涯学習をテーマに視察した東京都稲城市について、何か御意見ございませんでしょうか。感想でも結構です。 ○住田初恵委員  まず読書量、物すごく読書量が多いんだなというのを感心いたしましたし、やっぱり公民館と自費でする分とすみ分けて、活発にやっておられるなっていうふうに思いました。私の友達、大阪市に住んでて、市民大学とかを受けていてね、そういうの、うらやましいなあってずっと思ってたんですけれども、そういう大学とも連携して充実した、そういう市民への生涯学習されているのが、すごく感心いたしました。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  ほか、ございませんか。 ○二階堂恵子委員  感想なんですけれども、稲城市では、生涯学習にすごく力を入れておられるというふうにお話聞かせてもらいました。各中学校区に文化ホールがあって、ほかにも市民の方々が集える場所がたくさんありまして、これはすばらしいことだなと思いました。ボランティアの理事さんが主体となり、市民講師による市民のための講座が年60回開かれています。長岡京市も平成30年度から、市民企画の公民館での、生涯学習ではありませんけど、公民館での市民企画講座が始まりましたけれども、ぜひともこういうのを広げていけたらいいなあという感想は持ちました。  会場が少ないのが長岡京市は、ちょっと嫌だなと、残念だなと思った次第です。 ○上村真造委員長  ほか、ございますか。 ○寺嶋智美委員  長岡京市でも昨年度より、おっしゃられたように市民企画講座がスタートしております。今年度また2倍近くの講座が開かれることになって、長岡京市には有為な人材もたくさんおられるということで、市民がみずから企画して、ニーズに合った講座を展開していくという面で、今回の視察は非常に役に立ったと思います。でも、稲城市は稲城市のやり方で、長岡京市は長岡京市に合ったやり方での生涯教育を、オリジナリティーを持って進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  ほか、ございますか。  次に、健康づくりをテーマに視察した静岡県袋井市について、何か御意見ございますか。 ○二階堂恵子委員  感想です。静岡の袋井市では、ハートフルプラザ袋井という健康センターを見学させていただきました。市民がともに進める健康寿命の延伸ということで、健康づくり課が推進しておられて、感心したのは、幼児期からライフステージに応じた健康づくりをプランニングしており、市民の健康意識が、小さいときから高まっているというの、すごいなあと思いました。  それから、合併されていて保健センターがその合併したところに1カ所あり、袋井市に1カ所あって、2カ所あり、保健師さんが30名おられるということで特定健診の後、保健師さんの保健指導で、きちんとフォローしておられるので、またことしもリピーターで特定健診受けたいわと言う方が続出しているということで、すばらしいことだなというふうに思いました。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  ほか、ございませんか。 ○住田初恵委員  どこの市でもやっぱり糖尿病の重症化を防ぐということが課題になっているかと思うんですけれども、ここでも、ただ特定健診するだけじゃなくて、後の保健指導をきちんと、働いている方にも手を伸ばして、やっていかれているというのが、すばらしいなというふうに思いました。それがやっぱりできるのは、保健師さんが30人いてはってね。やっぱりそういうことが、専門職がいるからこそ、そういう隅々まで手の届くようなことができるのかなというふうに思いました。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  ほか、ございませんか。 ○大伴雅章委員  二日間にかかわって共通項なので、感想なんですけれど、両市ともやっぱり先進地ということであって、すばらしい取り組みをされているのは当然なので、要は、私の感想なんですが、2つの市に共通は、いわゆる各論としてね、すごい秀でた。じゃあ、所管事務調査として本来、総論でやるのか。あるいは各論やったら、何をやるのかと。その辺というのは、これから我々の何を研究していくんやというのが一番大事なん違うかなと。別に総論やらんでも、各論でもいいんですよ、理由があればね。その理由をしっかり見つけて確認して、共通認識をして、じゃあ、ここに焦点当ててやるということやったら、それはそれでいいし、いや、やっぱり入り口やから総論的なことで、わずか2年間というても、もう1年半しかないし、もちろん閉会中もやったらいいんですけれど、ある程度、物理的に限られているというふうな状況の中ではね、やっぱり次の、あるいは、きょうでも、これで行こうやないかみたいなね、1年半、というのを共通認識持つ必要があるのではないか。よその市見てね、あ、よかったな、すばらしいなあ、あれも、あれも。それは、みんな思うわけで、おっしゃったように、やっぱり長岡京らしくというのも一つのキーワード。じゃあ、何なんやという議論でね、各論を絞っていく。あるいは、やっぱり総論なのかというふうな議論が必要かなというふうに思いました。  ここには映ってませんが、我々夜はね、個々にいろいろ、もう当然ほやほやですから、いろんな意見交換してた、あのことも思い出しながらね、本音で言うてたあたりを思い出しながら、一つの方向性を早く見つけるべきかなというのは感想です。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  ほか、ございませんか。  なければ、意見交換を終わります。  次に、一つとして、介護予防について理事者からの説明をお聞きしながら、本市の現状について認識を深めたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○池田健康福祉部長  お手元に資料を配付させていただいております。介護予防健康づくりに係る所管の分の事業を取りまとめたものでございますので、資料を見ながら御説明をさせていただきたいと思います。着座にて失礼いたします。  それでは、長岡京市健康づくりに係る施策概要ということで、主に成人対象事業、成老人の対象事業を掲載をしております。黒丸印は実施計画事業ということで、御理解いただければというふうに思っております。  第4次総合計画においては、それぞれ暮らし「保健・医療」の部分が健康医療推進室、暮らし「高齢福祉・障がい福祉」の部分が高齢介護課、かがやき「生涯学習・文化・スポーツ」が文化・スポーツ振興室ということで所管をしております。  基本計画の施策体系においては、それぞれの目標を合わせたものが健康づくりの総意として、どれも同じものを目指しているのではないかというふうに考えております。  まとめますと、誰もが住みなれた地域で文化や歴史に親しみ、運動・スポーツを楽しむということで、市民の健康寿命が延伸していけばいいというふうに考えられるのではないかというふうに思っております。  また、それぞれの施策については、それぞれ健康づくりの促進、豊かな高齢期のための環境の充実、スポーツ振興という形で施策を進めていくということになります。  具体的に申し上げますと、担当課それぞれ、先ほど申し上げましたように、3つの課、室が担当にはなっております。また、それぞれ健康増進計画、高齢者福祉計画、スポーツ振興計画に基づいて事業を実施しております。  健康づくりの段階分類としまして、1次予防、2次予防、3次予防という考え方があります。1次予防といいますのは、その下、書いてありますように、生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等を予防すること、市民全体への啓発になります。それから、2次予防については、健康診査等による早期発見・早期治療を2次予防というふうに考えております。3次予防というのは、疾病が発症した後、必要な治療を受け、機能の維持・回復を図ること。特に重症化予防という形になります。  それぞれ少し説明を加えていきます。  まず、健康医療推進室の健康づくり教育事業については、血管イキイキ講座でありますとか、簡単エクササイズセミナーとか、そういう健康づくり教育事業を実施するとともに、広報、ホームページ等によりまして、健康情報を発信をさせていただいています。  食育のコラムでありますとか、あと「のこちゃん体重日記」とか、1カ月の体重の計測記録がとれるカレンダーを毎月発信をさせていただいています。  2次予防事業については、健康診査・がん検診事業がこれに当たります。それぞれ特定健診も含めまして、検診をさせていただいております。  また、3次予防につきましては、生活習慣病の予防教育ということで、特定保健指導を実施するとともに、昨年度から糖尿病性の腎症の重症化予防事業について、個別に訪問等を開始をしております。  それから、高齢介護課の部分ですけれども、1次予防につきましては、1次介護予防事業ということで、主に75歳以上の方を対象にした健康フェスタでありますとか、普及啓発につきましては、健康管理とか終末期の考え方を整理できるような形になった介護予防手帳でありますとか、老人クラブ向けの健康教室、それから、あったかふれあいセンターでの健康体操、金曜いつまでも元気教室ということで、普及啓発の事業を進めております。  また、地域の介護予防リーダー研修でありますとか、日常生活支援サポーター養成事業、介護予防サロン助成事業、オレンジバスケット事業でありますとかということが、一般の介護予防事業として位置づけて事業を展開しております。さらに、健康・生きがいづくりについては、老人クラブの関連事業でありますとか、園芸広場になっております。  2次予防については、「もの忘れ健診」ですね。それが医療機関で行っている検診、物忘れの検診として実施をしております。さらに、文化・スポーツ振興室で行っております事業については、全体が1次予防という形で実施しております、スポーツの交流推進事業でありますとか、スポーツの活動推進支援事業、スポーツ施設・環境の整備ということで対応させていただいています。  また、これらを全部含めまして地域の連携ということで、きずなと安心の地域づくり応援事業を地域も含めまして、部全体で取り組んでいる内容です。  以上です。 ○上村真造委員長  ありがとうございます。  説明は終わりました。委員の皆さんから御質問を受けたいと思いますが。 ○大伴雅章委員  物すごく簡単な質問なんですが、1、2、3って分けてはるね。今まで、これ3次予防、2次予防の概念でいたんですが、こういうふうに分け方が変わったんですか。 ○池田健康福祉部長  従前からずっと1次予防、2次予防、3次予防もという考え方なんです。 ○大伴雅章委員  例えば、先ほど私、意見、先進地視察のとこで言うた延長線上なんですけれども、例えば、各論でやるなら介護予防かなというふうに思っています。私の意見です。その中でも、御存じやと思うんですが、いわゆる高齢者、対象は一応65歳以上、これ仕方がないんですよね、どっかで切らんなんから、ぐらいで切っとるんですが、ばくっとして人口8万人の25%と考えれば、ばくっとしては2万人ぐらいいはるわけですよね。  3次予防対象者というのは、要は、その中でも介護保険適用をされている方が3,000人台でいはる。3次予防の対象者も同じぐらいいはるんですよね。ですから、ちょっと言葉荒っぽいですけれど、介護保険受けてはる人はね、要介護、要支援ですよね、非常にわかりやすい。  ここの3次予防の人は一定、私も、このアンケートの対象でね、年1回来るんですよ、どっか悪いとこありまへんか、全てですみたいに書くんですよね。なかなか、その中で専門的に診てくれはって、絞り込んで3千何人や。だから、2万人、もうばくっとして2万人マイナス3,500人、3,500人ぐらいで、7,000人ぐらいイコール1万3,000人ぐらいが、これ1次予防対象者ということになる。それか、もう全部が対象者ということになる。 ○池田健康福祉部長  考え方としては、全員なんです、1次予防というのは。 ○大伴雅章委員  まあ全部やわな。 ○池田健康福祉部長  全部なんです。少し絞ろうと思うと確かに。 ○大伴雅章委員  行政的に分けてはる分野でいくと、1次予防というのは、引き算でやったほうがわかりやすい。 ○池田健康福祉部長  そうそう、わかりやすいとは思います。 ○大伴雅章委員  わかりやすいほうでいきます。ですから、そういう部分でいうたら、いわゆる全市民的な課題になるんです。例えば3次予防でやったら、もう割と焦点化された方々だけ。もちろん必要ですよ。  だから、介護予防を1つのテーマに上げられるのやったら、1次予防という絞り込みをした中で、それこそわかりにくい話でいうたら、これ実は、3次予防の人も入っているという話やからね。その延長線上で話ができるわけです。各論のつけ方で、3次予防を研究しよう言うたときに1次予防、研究できひんことになりますね。できんことないけれどね、ちょっと無理ありますよ。  だから、いわゆる広く高齢者と呼ばれる方々に対しての介護予防というのはどうあるべきなのかというふうな、大まかなテーマ設定にしたほうがいいん違うかなという意見です。 ○上村真造委員長  委員同士で意見交換をしたいと思いますので、どなたか。 ○寺嶋智美委員  失礼いたします。こちらに書いてある介護予防の場合は、介護される本人のことについて書いてありますけれども、実は、介護する側ですね。例えば、この間の長岡京のたよりにもありましたけれどもダブルケア、子育てと、それから介護が重なっている人たち、介護する人たちの問題も含めて、こちらの介護予防ということで考えていっていただきたいなと思うんです。やっぱり人生にかかわる問題なので、介護に絞ってとなると、ちょっと狭くなるかなという気持ちがしますので、若い方にも介護に関心を持っていただいて、人生100年時代に、どう老いていくかということも含めての大きな設定にしていただければと思いますけれども。  以上です。 ○上村真造委員長  意見交換ですので、これというようなのがないので、今の間に言っていただいて。
    ○石井啓子委員  私も大伴委員の意見に大賛成で、もう7年後、8年後、もう本当に後期高齢者がどっとふえてくる。また、どっと保険料、社会保障がふえていくというところでは、どうそれを抑制していくかいうところでは、やっぱり市民全体に、市民運動という意識を持つぐらいの、やっぱりそういう取り組みを本当にしていかないと、もう今からしていかないと間に合わないんじゃないんかなと。介護される側にならないように、また、いつまでも80歳、オーバーに言えば90歳になってもボランティアをやり続けるぐらいの、健康寿命を延ばしていこうという。  どこでしたっけ、稲城市なんかは全然でしたけど、稲城市でしたっけ、本当に保険料が削減されているという。 ○寺嶋智美委員  袋井市。 ○石井啓子委員  袋井市じゃなくて、別の市なんですけどね。かなり削減ができてるというところで、そういうところでやっぱり教育費に向けていくとか、限りある財源でね。本当にそういう意味では市民運動的に、全体的に早く取り組んでいくことが大事やなと思っています。 ○住田初恵委員  私も寺嶋委員の意見に賛成で、やっぱり介護される人だけじゃなくてね、やっぱりする人のこともしっかり考えて、やっていくべきだと思いますので、そういう設定がいいと思います。 ○上村真造委員長  ほかはございませんか。 ○大伴雅章副委員長  今、何か対比的な意見のようですが、決してそうじゃないわけで、私の言うてる意見の中に当然、いわゆる提供される側の方の問題も、付随してその中に、その中の各論として入るわけでね。  だから大きく、各論やけど大きく、例えば1次予防に焦点あてるっていうのは各論やけど、その中のまた各論としてね。担い手がというかね。介護をしはる人のほうでも当然入ってくるわけでして、ここ、同じ話じゃないかなというふうに聞いとるんです。決して違う意見じゃないということは、聞いていて思いました。 ○上村真造委員長  ほか、ございませんか。  今後の方向性としては、2025年問題という大きなテーマで取り組ませていただいておりますけれども、今るる意見が出ましたように、する側、される側は別として、介護予防をもっと掘り下げて、調査・研究を進めていきたいと思いますが、細かいことについては、正副委員長に一任をされたいですけれども、よろしいでしょうか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  そうしたら、文教厚生常任委員会所管事務調査は、介護予防ということでさせていただきたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  それでは、所管事務調査については、きょうは、この程度にさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「異議なし」と言う者あり) ○上村真造委員長  以上で、所管事務調査を終わります。  そのほかとして、大伴副委員長。 ○大伴雅章副委員長  実は、我々委員会運営にかかわる話です。先ほどの予算審議にかかわって、委員長からも途中注意があったんですけれど、あくまで今やっている予算審議のいわゆる項目からですね、大きく大きく言うたら、例えば障がい福祉の中には入るんですけれど、あくまで補正予算やったら補正予算、あるいは当初やったら当初、その中身を掘り下げるのが議論の主たる目的やと思うてるんですよ。そやなかったら、例えば何でもいいんかいと。障がい福祉のこと出たら、ほかのことを、障がい福祉にかかわってたら、それこそ各論から総論、何でもええのけみたいな話になる。それはそれで言う場があると思うんです、ふさわしい場が。  例えば一般質問であるとか、総括質疑であるとか、あるいは、その他あるかもわかりません。あくまで、きょうの午前中の、先ほどの予算審議では、あくまで補正予算の項目で、やっぱりそれにかかわっての話というのは、僕は許されると思うんですが、全然、同じ各論で、違う各論は同類項、同じ系列の部分の各論を持ってくるというのは、よくないなと。  各論でも、この中のやつで発生するのはいいと思うんですが、少し聞いていて違和感を感じて、あのことをいわゆる委員会審議の中で今後、あのことオーケーになると、そこで何でも言うたろけみたいなね。言葉悪いですけれど、そうなってしまう可能性があるので、一定その辺は節度を持って、住田さん、いみじくもおっしゃってましたけど、わかってますけれどと。わかってるのやったら、もうそこで、これからは、そのことは避けていくぐらいにしなあかんという感想を持ちました。まあ意見ですが、どうでしょう、皆さん。 ○上村真造委員長  委員長として、今、副委員長がおっしゃられたように、再三注意もさせていただいているところではございますけれども、やっぱりそういう形で議論を進めていきたいと思いますので、御理解、御協力、何とぞよろしくお願いをいたします。  以上です。  それでは、以上で、文教厚生常任委員会を閉会します。  御苦労さまでした。              (午前11時40分 閉会)     長岡京市議会委員会条例第29条の規定により署名する。                         文教厚生常任委員会                           委 員 長  上 村 真 造...