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令和 2年第1回定例会(第4号 3月17日)

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  1. 向日市議会 2020-03-17
    令和 2年第1回定例会(第4号 3月17日)


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    最終取得日: 2020-06-26
    令和 2年第1回定例会(第4号 3月17日)   〇出席議員(20名)    1番  丹 野 直 次         2番  北 林 智 子    3番  山 田 千枝子         5番  常 盤 ゆかり    6番  佐 藤 新 一         7番  米 重 健 男    8番  杉 谷 伸 夫        10番  太 田 秀 明   11番  和 島 一 行        12番  飛鳥井 佳 子   13番  村 田 光 隆        14番  福 田 正 人   15番  冨 安 輝 雄        16番  長 尾 美矢子   17番  上 田   雅        18番  小 野   哲   19番  天 野 俊 宏        20番  松 本 美由紀   21番  石 田 眞由美        22番  永 井 照 人 〇欠席議員(なし) 〇事務局職員出席者  事務局長  野 田 真 里        次  長  細 川 隆 司  副課長   松 本   司        議事係長  麻 野 元 嗣 〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
     市     長 安 田   守     副  市  長 五十棲 敏 浩  教  育  長 永 野 憲 男     ふるさと創生推進部長                              清 水 広 行  総 務 部 長 鈴 木 英 之     環境経済部長  山 田 栄 次  市民サービス部長          水 上 信 之     建 設 部 長 福 岡 弘一朗  教 育 部 長 小賀野 孝 人     上下水道部長  厳 嶋 敏 之 〇議事日程(本会議 第4日)  日程第 1         ・会議録署名議員の指名  日程第 2(議案第29号) ・監査委員の選任について                 (大野 勘一郎 氏)  日程第 3(議案第 9号) ・向日市森林整備等基金条例の制定について  日程第 4(議案第10号) ・向日市観光交流センターの設置及び管理に関する条                 例の制定について  日程第 5(議案第11号) ・向日市営駐車場設置条例の制定について  日程第 6(議案第12号) ・向日市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制                 定について  日程第 7(議案第13号) ・向日市印鑑条例の一部改正について  日程第 8(議案第14号) ・議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に                 関する条例の一部改正について  日程第 9(議案第15号) ・災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正につい                 て  日程第10(議案第16号) ・向日市営住宅管理条例の一部改正について  日程第11(議案第17号) ・向日市国民健康保険条例の一部改正について  日程第12(議案第18号) ・向日市道の構造の技術的基準を定める条例の一部改                 正について  日程第13(議案第19号) ・向日市公共下水道条例の一部改正について  日程第14(議案第20号) ・向日市上下水道企業職員の給与の種類及び基準に関                 する条例の一部改正について  日程第15(議案第21号) ・向日市水道事業給水管理条例の一部改正について  日程第16(議案第22号) ・向日市民会館の設置及び管理に関する条例の廃止に                 ついて  日程第17(議案第23号) ・令和元年度向日市一般会計補正予算(第6号)  日程第18(議案第24号) ・令和元年度向日市下水道事業特別会計補正予算                 (第2号)  日程第19(議案第25号) ・令和元年度大字寺戸財産区特別会計補正予算                 (第1号)  日程第20(議案第27号) ・財産(史跡乙訓古墳群)の取得について  日程第21(議案第28号) ・財産(大字寺戸財産区有財産)の処分について  日程第22(議案第 1号) ・令和2年度向日市一般会計予算  日程第23(議案第 2号) ・令和2年度向日市国民健康保険事業特別会計予算  日程第24(議案第 3号) ・令和2年度向日市後期高齢者医療特別会計予算  日程第25(議案第 4号) ・令和2年度向日市介護保険事業特別会計予算  日程第26(議案第 5号) ・令和2年度大字寺戸財産区特別会計予算  日程第27(議案第 6号) ・令和2年度物集女財産区特別会計予算  日程第28(議案第 7号) ・令和2年度向日市水道事業会計予算  日程第29(議案第 8号) ・令和2年度向日市公共下水道事業会計予算  日程第30(議案第26号) ・市道路線の認定について  日程第31(意見書案第1号)・中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策                 を求める意見書  日程第32(決議案第 1号)・新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急決議 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――      午前10時00分  開    議 ○(天野俊宏議長)  おはようございます。  定刻であります。  ただいまの出席議員数は、20名であります。  地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  よって、開会中の定例会第4日目の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第130条の規定により、7番・米重健男議員、18番・小野 哲議員の両議員を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第2、議案第29号監査委員の選任についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。安田市長。 ○(安田 守市長)(登壇)  おはようございます。  ただいま議題となりました議案第29号監査委員の選任について、ご説明を申し上げます。  本案は、平成16年4月から16年の長きにわたり本市の行政執行の監査にご尽力いただき、代表監査委員として多大なご貢献をいただきました谷 明憲氏の任期が、来る3月31日をもちまして満了いたしますので、その後任として大野勘一郎氏を監査委員として選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものであります。  大野氏は、昭和53年4月から平成31年3月まで、本市の職員として勤務されており、地方自治の財務管理や行政運営に関しすぐれた識見を有しておられることから、本市の監査委員として適任であると存じております。  なお、同氏の経歴につきましては、議案の参考に記載しているとおりでございます。  よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願いを申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結し、直ちに採決いたします。  議案第29号について、同意することに賛成の方は起立願います。      (賛 成 者 起 立) ○(天野俊宏議長)  起立多数であります。  よって、議案第29号は、同意することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第3、議案第9号向日市森林整備等基金条例の制定についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  おはようございます。  議案第9号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、この条例の目的、充当事業について質疑があり、放置竹林対策を進めていきたい。まずは竹の径周辺から効率的に進めていきたいとの答弁がありました。  関連して、一委員より、この条例は個人所有の土地についても適用されるのかとの質疑があり、私有の森林、竹林が対象であるとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第9号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)
     ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第9号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第9号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第4、議案第10号向日市観光交流センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  おはようございます。  それでは、議案第10号について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、本事業の目的についての質疑があり、(仮称)向日市観光交流センターは、地元産の野菜や特産品等を通じて地域の活性化を図ることと、市民の皆様と、観光で本市を訪れた方々とさまざまな催しを通じて交流していただくこと、そして、この施設を拠点として市内を周遊していただくことなどを目的としているとの答弁がありました。  一委員より、来訪者にお金を使ってもらうための工夫についての質疑があり、観光交流センターはよい立地条件であるので、今後、指定管理者と協議して考えていきたい。イベント等をセンターで行うことも有効であると考えており、これらを含めて進めていきたいとの答弁がありました。  一委員より、管理運営についての質疑があり、管理運営については指定管理者制度を予定している。指定管理料は、本年9月から7か月分として約194万円を見込んでいる。施設の50万円を超えるような修繕等については市の負担となる。その他、指定管理の詳細については今後検討して決めていくとの答弁がありました。  一委員より、どのような事業者から問い合わせがあるのかとの質疑があり、大阪府と愛知県の類似施設を運営している2社から問い合わせを受けているとの答弁がありました。  一委員より、いつ指定管理者を決めるのかとの質疑があり、本年10月のオープンを予定しており、8月から9月にはプレイベントを計画しているため。5月には事業者を選定したいとの答弁がありました。  一委員より、センターで販売する特産物等は指定管理者が選定するのかとの質疑があり、センターの趣旨として、地元の産品などを販売するよう依頼をしていきたい。地元野菜については、委託販売を考えているとの答弁がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の結果、挙手多数により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  3番、山田千枝子議員。(拍手) ○3番(山田千枝子議員)(登壇)  おはようございます。  日本共産党議員団の山田千枝子でございます。党議員団を代表して、議案第10号向日市観光交流センターの設置及び管理に関する条例の制定について、反対討論を行わせていただきます。  この条例の設置目的は、地域の観光資源を活用した観光拠点施設として観光の振興を図るとともに、地域の活性化及び市民と来訪者との交流を促進するため、向日市観光交流センターを設置するとあります。市の設置に関する説明では、以前にも関係者から土産品を買えるところが欲しい、また、観光バスが駐車できるところとトイレ休憩できるところが欲しいなどとして、大阪と京都市の間にとして、JR向日町駅北側に建てられる予定となっています。観光に力を注いでいる竹の径や上田家、また、歴史のある向日神社にも数十分かかります。お土産だけを買い求める人がどれだけおられるのでしょうか。トイレだけがたくさんあり、観光中のトイレ休憩場所にもなりかねません。  この建設については、1年前の3月に1回目、2回目は12月、3回目は今年1月と、3回にわたって地域住民説明会が行われるほど、地域の皆さんの疑問と意見が続出しております。地域説明会や総務文教常任委員会でも、観光案内機能、市内特産品の展示・販売スペース、交流スペース等の上に地域健康塾もすると行政の説明がありました。施設運営のノウハウのある事業者を指定管理者にして、運営してもらうとも言われています。  まず、市は建物建設ありき、土産品の特色ある産品なども事業者任せ、農産物の販売と言われていますが、農地をどんどん減らしていく状況で確保できるのか。1本100円くらいの大根を買いに来る人が駐車料金を払わなければならないのか、この問題も指定管理者が決まってから相談するとしています。市の方針がわかりません。常勤2名と、その他2名くらいに、ここの指定管理者にいていただくという、そういったことも言われましたが、人件費はどうなるのか。飲食物の提供も毎日するのか、予算は秋からなので、来年度は194万円組まれていますが、例えば9月から3月末までを単純に7か月で割りますと、月約28万円の補助となります。それで済むのでしょうか。  水道料金、光熱費、電話代は指定管理料として194万円に入っています。指定管理者の収益は、自動車、バイク、自転車、月1回から2回の観光バスの駐車料、この駐車場代金、こういったものや、農産物や物品の売り上げのみとなっています。数年後から、最終的には指定管理者で賄ってもらうんだと、そのようにも言われています。市の地域説明会でも、建物ありき、この規模では市民しか来ない。なぜそこまでやらなければならないのか、賭けをするような施設とまで言う市民の声がありました。  また、総務文教常任委員会では、条例に賛成された与党議員からも、強い懸念があるなど不安面がこもごも言われました。理事者は「しっかりやります。しっかりやります。」の繰り返しでした。その言葉だけでは、大切な市税を投入する市民の納得も合意も得られておりません。長岡京市では、民間事業者の聞き取り調査で、市の意向に合致する提案がないことや、財政的リスクを回避して道の駅的施設を断念しました。本市にも言えることではないでしょうか。どう考えても、観光交流センターは財政的リスクを伴い、市民から市の責任が大きく問われることに間違いないでしょう。  よって、日本共産党議員団は本条例については反対するものです。(拍手) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  12番、飛鳥井佳子議員。 ○12番(飛鳥井佳子議員)(登壇)  おはようございます。  社民党の飛鳥井佳子でございます。議案第10号向日市観光交流センターの設置及び管理に関する条例の制定につきまして、賛成討論を行います。  実は私、長年、深田川公園の真裏のところの山縄手に住まいさせていただいておりまして、子ども会がんばるくらぶ、今で言う放課後デイサービスを自宅でやっておりました。当時は呑龍もなくて、大水害で、第4向陽小学校の子どもたちが、大人の膝までつかる、まるでもう川のようになる道路に流されそうになって、大変危険でした。  それなのに、あのときの向日市は山を壊して、より大水害が下流域の阪急東向日駅からJR向日町駅方面で起こることをとめようともなさいませんでした。  そのときは、まだ外環道路計画が推進されておりまして、はりこ山の破壊に反対してくれたのが社会党のみで、私は、この道路建設を食いとめるために市議となり、大牧地区に引っ越して、外環道路建設反対住民連絡会議の森安弘之事務局長さんや、はり湖周辺の自然を守る会会長の故上田泰弘さんらとともに、40年近く、この反対運動を現地現場主義でやってまいりましたので、今日、国がはりこ山の前方後円墳、五塚原古墳を史跡指定されたことで、ようやく心安らかに生活できるようになりました。  ですから、山縄手や瓜生地域の駅前町内会では役員もしておりまして、一緒に暮らした40年前、子育て仲間の友人たちと今も仲よく交流をいたしております。ですから、この観光交流センターについて問いますと、彼女たちが、近くにできることをとても喜び、待ちわびておられることをよく存じ上げております。  と申しますのも、皆さん、お孫さんができまして、お正月とかに遠方から向日市に来られても、何も目立った楽しい施設がなく、お土産品にも困るとのことであります。でも、今後は、向日市に行くと楽しい場所がある、大きな観光交流センターがあるとリピーターがふえ、大極殿や竹の径へと足を伸ばしてくださるきっかけとなります。私は、東日本大震災復興支援活動を続けておりまして、東北から多数の方が、お土産を持って向日市にお越しくださいますが、こちらからお返しする向日市のお土産があまりなく、京都市のデパートで買いそろえねばならないということになって、本当に不便いたしております。  ところで、夜、JR向日町駅から阪急東向日駅まで、毎月平和行進をしておりますと、えきえきストリートには、あちこち明かりがともり、それなりににぎわっております。お店に入りますと、意外と伏見区や南区から来られる常連客が多くて、東口が開けば、より向日市のお店が活性化する可能性が出てまいりました。心配しました向日町競輪場も指定管理者制度が成功し、千葉競輪を視察したときのように経営が持ち直し、あと5年は続けていただけるということで、この収益をいただいている向日市は、とても助かっていると思います。  このセンターには、例えば、「めざせヒーロー、向日町競輪」の選手の皆さんのグッズとか、大きな体育館がそばにありますので、体操やサッカー、バスケットボールなど各種スポーツ選手のグッズとか、鉄道愛好者に喜ばれるグッズとか、展示販売するものは地元の物産品のみならず、いっぱいありますし、近くにすぐれた絵本ショップもありまして、多くの絵本作家の方々が向日市で講演をされており、私の友人の画家の田島征三さんや田島征彦さんも講演会や本の展示販売をされていますし、向日市で、これまで国際的に活躍されてきた寺戸町の和紙造形作家の伊部京子先生や、沖縄四半世紀の型絵染で有名な物集女町の長尾紀壽先生や、西向日のこの向日町のことを愛してくださっている染色家の渋谷和子先生ら、すぐれた芸術家がいらっしゃいます。この方々のご協力を仰ぎまして、世界中からお客様が来られて恥ない、立派な、そして市民の手づくりもたくさん並べて、見ごたえのある装飾を検討していただきたく存じます。  また、お土産物を発案することも重要です。大阪の通天閣の金運の神様のビリケンさんは、とがった頭とつり上がった目が特徴の、子どもの姿をした幸運の神の像ですが、実は、これはアメリカ人のフローレンス・プレッツさんが考えました。ビリケン人形焼カステラ、ビリケン開運の鈴とか、金色のビリケンの置物、ぬいぐるみ、何でもあります。ところが、向日市は、まだ、なかなかそういうグッズができておりませんが、しかし「たけ・のこ・りん」がおります。このグッズをつくり、向日神社のご利益があるとかで頑張ってほしいと思います。  池田市は、ビリケン人気に非常に憧れて、観光協会が本町通のポケットパークにビリケンさん像をつくりましたが、別に大阪市から怒られたという話は聞きません。向日市も、ももじろう跡地とかに「たけ・のこ・りん」像をつくり、ビリケンさんのように像の足をかいてあげるとすごく商売繁盛するとかでやってほしいと思います。あまり難しく考えないで、邪馬台国の女王の卑弥呼の里は、一番古い3世紀の五塚原古墳説がありますよとか、下克上の斎藤道三/利政のゆかりの地かもとか、きっと他市でもこういうものはありましても、別にパート2、パート3でも、楽しいことをいろいろやってみる、そんなNPOがいっぱい育ったら、観光交流センターも日本中の話題の的となると思います。  大体、本当は、水戸黄門は水戸から一歩も出たことがなかったそうですし、天照大神が岩戸隠れした伝説は、向日市と逆の字、日向市でございますし、大変有名ですし、以前、観光協会の会議で、私も会員で、そのときに何かいいアイデアはないかなと言われまして、向日市は森本に人面土器がございます。人面土器のお面をかぶって古代衣装パレードをしたら、インパクトがあって、ベルギーのあのジルの祭りのように無形文化遺産になると提案しましたところ、向日神社の宮司さんが賛成してくださって、大変うれしかったです。  で、いろんなアイデアがあると思います。とにかく向日市が国際的な文化・芸術のメッカとなるよう、巨大なJR向日町駅でどんどん夢を広げていきましょう。物集女街道拡幅の代替地の利活用を研究され、実現された市職員さんの頭のよさに感服いたしております。近くで民泊をはじめた向日市民もおられまして、きっと大喜びされることでしょう。向日市で育つ子どもたちに、ふるさとの楽しい思い出のセンターとして、いついつまでも愛されますように、期待を込めて、賛成をさせていただきます。  以上です。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第10号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。  よって、議案第10号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第5、議案第11号向日市営駐車場設置条例の制定についてを議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第11号について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、駐車台数や管理方法についての質疑があり、駐車場の面積は約540平方メートルで、駐車台数は20台、駐輪については15台ぐらいのスペースである。駐車場のシステムはロック式を予定している。維持管理については、業務委託で、月6万円の委託料を見込んでいる。また、「あすもあ」の利用者には1時間の無料時間を設ける予定にしているとの答弁がありました。  一委員より、競輪場利用者等が多く駐車して、「あすもあ」の利用者が駐車場できないことが想定されるが、その対応は考えているのかとの質疑があり、市直営で運用するので、万一そういった状況になるようであれば、一定のスペースを「あすもあ」の利用者のため、あらかじめ確保することも可能であるとの答弁がありました。  その他、若干の質疑があり、採決の結果、挙手多数により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第11号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。
     よって、議案第11号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第6、議案第12号向日市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制定についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第12号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、生産緑地の減少量について質疑があり、平成4年度、約22ヘクタールから、現在は約13ヘクタールに減少しているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、条件が500平方メートルから300平方メートルになった理由について質疑があり、緑地の保全に寄与するためであるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、条例制定による生産緑地の増加について質疑があり、この条例による制度は、既存の生産緑地の面積が減っても延長できるようにするためのものであり、新規で指定される生産緑地は少ないと考えているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、新規の生産緑地の営農義務期間について質疑があり、従来どおり30年の営農義務などがあるとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第12号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第12号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第12号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第7、議案第13号向日市印鑑条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  おはようございます。  議案第13号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  一委員より、意思能力を有しない者とはとの質疑があり、一例として、成年被後見人の方が、後見人と一緒に印鑑登録に来られない場合を想定しているとの答弁がありました。  採決の前に、一委員より、まだまだ成年後見人の制度についてご存じない方も多いので、周知啓発に努めていただくことを要望し、賛成するとの意見が述べられました。  採決の結果、挙手全員により、議案第13号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第13号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第13号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第8、議案第14号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第14号について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  一委員より、改正内容についての質疑があり、2点改正している。一つ目は、公務災害時に給与を支払う会計年度任用職員の補償ができるようになったこと、二つ目は、会計年度任用職員は会計年度ごとの任用となっていることから、次年度も継続して任用する場合には、服務の宣誓を省略できるようになるとの答弁がありました。  一委員より、正規職員をふやすべきだとの質疑があり、計画的に採用していきたいとの答弁がありました。  その他、特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第14号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第14号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第9、議案第15号災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第15号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  一委員より、審査委員会が常設されるのかとの質疑があり、支給案件が発生した場合、審査委員会が設置されるとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第15号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第15号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第15号は、原案どおり可決いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ○(天野俊宏議長)  日程第10、議案第16号向日市営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第16号についての審査経過と結果をご報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、議案第16号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第16号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第16号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第11、議案第17号向日市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第17号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、物価上昇の影響で軽減世帯の軽減が減少しないための一部改正であるとお聞きしたが、実際の軽減の影響について質疑があり、令和元年の情報をもとに試算したところ、2割軽減が45世帯、5割軽減が44世帯、合計99世帯増で142万円の減少である。賦課限度額の見直しが253万円増であり、差し引きすると111万円の増である。賦課限度額の見直しでは、高所得の方の負担がふえ、中間所得の方の負担が抑えられるとの答弁がありました。  一委員より、中間所得層に負担がかかっているように思うが、国保料が毎年引き上げられることについて、運営協議会で何か意見はなかったかとの質疑があり、1件質問があったが、特に意見はなかったとの答弁がありました。  採決の前に、一委員より、国保料は上限額が国基準で上がっており、3年連続保険料値上げをしていて、一般会計の繰り入れをするなどして市民に安心の制度にするべきと考えるので反対するとの意見が述べられました。  また、一委員より、国民健康保険の加入者は非正規や高齢者が多く、ルール外の一般会計の繰り入れなどをして保険料を引き下げてほしいので反対であるとの意見が述べられました。  そのほか、一委員より、賛成である。乙訓は医療機関も多く、多重診療や薬のチェックも必要であると考える。保健センターの充実する取り組みや、長野県の塩分を控える取り組みのように自衛をしていく必要を感じるとの意見がありました。  採決の結果、可否同数となり、よって、向日市議会委員会条例第13条第1項の規定により委員長採決を行い、議案第17号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第17号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。  よって、議案第17号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第12、議案第18号向日市道の構造の技術的基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第18号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、自転車道の設置要件について質疑があり、これまで、自転車道の設置要件を定めていなかったため、道路構造令に倣い、設置要件として、設計速度が1時間につき60キロメートル以上であるものを追加するとの答弁がありました。  関連して、一委員より、自転車道と自転車通行帯の内容について質疑があり、自転車道については、向日市道の現状では存在しない。自転車通行帯については根拠が明確になったものであるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、物集女街道などへの影響について質疑があり、自転車通行帯が必要となるかは、道路管理者である京都府と交通管理者である警察が判断される。市民体育館前の道路については整備済みであり、今後は牛ケ瀬勝竜寺線の北伸の道でも自転車通行帯を設置する予定であるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、自転車通行帯は、路側帯を含めて1.5メートルの幅があれば設置できるのかとの質疑があり、十分な車道の幅があれば設置できるとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第18号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第18号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第18号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第13、議案第19号向日市公共下水道条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第19号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、近隣市町村の排水設備確認審査等手数料の状況について質疑があり、長岡京市と大山崎町については令和2年4月から施行される。京都市、久御山町、八幡市、京田辺市、城陽市、亀岡市などが徴収されているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、手数料の考え方について質疑があり、検査に係る職員の人件費として考えているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、手数料の年間収入見込みについて質疑があり、130万円を見込んでいるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、手数料を徴収するに際して審査にふぐあいがあった場合の損害賠償責任は発生しないのかとの質疑があり、以前から市が責任を持って審査しており、損害賠償請求されたことはないとの答弁がありました。  関連して、一委員より、一戸建てと集合住宅の手数料の算定方法について質疑があり、本市では一戸建てが多いこと、また、他市町村の条例を参考に手数料を定めるものであるとの答弁がありました。  その他、手数料の公平性や根拠に関することなど活発な質疑・意見がありました。  採決の結果、挙手多数により、議案第19号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第19号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)
     挙手多数であります。  よって、議案第19号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第14、議案第20号向日市上下水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第20号についての審査経過と結果をご報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、議案第20号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第20号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第20号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第15、議案第21号向日市水道事業給水管理条例の一部改正についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  続きますが、よろしくお願いいたします。  議案第21号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、給水管の口径が13ミリメートルを使用している住宅について質疑があり、以前の住宅に使用していたが、現在、新しく申請される際は、口径が最低20ミリメートル以上となっているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、給水管の口径が75ミリメートルを使用している建物について質疑があり、個人の住宅には使用されておらず、福祉施設や学校などが多いとの答弁がありました。  一委員より、水道料金滞納による停水の状況について質疑があり、何度か問い合わせてもお支払いいただけない場合、滞納者ご本人とお会いした後に停水しているとの答弁がありました。  一委員より、事業所が節水した場合の影響について質疑があり、収入は減るが、企業誘致により賄っていけると考えているとの答弁がありました。  一委員より、本市で使用されている給水管の口径の比率について質疑があり、2018年の実績では、13ミリメートルが約30%、20ミリメートルが64%、25ミリメートルが5%、40ミリメートルが1%、50ミリメートルが0.2%、75ミリメートル以上が0.1%であるとの答弁がありました。  一委員より、水道料金を安くする方法について質疑があり、複数水源の確保や浄水場設備の費用に関することなどがあり、さまざまなパターンの試算は困難であるが、将来に向けての準備をお示しすることが必要と考えているとの答弁がありました。  一委員より、水道事業については、値段だけでなく、地下水も大切にして進めてほしいとの意見がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第21号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  20番、松本美由紀議員。(拍手) ○20番(松本美由紀議員)(登壇)  おはようございます。  私は令和自民クラブの松本美由紀でございます。ただいま上程議題となっております議案第21号向日市水道事業給水管理条例の一部改正について、令和自民クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論をいたします。  私たち市民が、日々当たり前のように使用している、蛇口から供給されている水道水は、皆さんがご存じのとおり、京都府営水道から供給された水と、地下水をくみ上げて浄化した水をブレンドし、私たち市民に供給されているところでございます。水は、私たちが生きていく上で欠くことのできないものであり、市民生活にとって大変重要なライフラインであることは市民誰もがわかっておりますが、これまで、大きなトラブルもなく水道水を供給されていることは、安田市長を先頭に、水道事業にかかわる職員の皆様のたゆまぬ努力の結果であると感じており、ここに市民を代表して感謝申し上げます。  ところで、今回、府は、京都府知事から、持続可能な府営水道事業のあり方を諮問された京都府営水道事業経営審議会が昨年の12月に提出された答申に基づき、府営水道料金の改定案を、現在開かれている京都府議会の定例会に提出されているところでございます。その内容は、市長のご答弁にもありましたとおり、建設負担料金を令和2年度と3年度については、経過措置として、現在の料金から9円下げた57円に、そして、令和4年度からは、さらに2円下げた55円として統一し、使用料金については、乙訓、宇治、木津の3水系とも1立方メートルあたり28円とされるとお伺いをいたしました。経過措置が設けられたことは、向日市民としては残念な面もありますが、今回の料金改定は、安田市長が府議会議員時代に取り組んでこられた、府営水道料金の統一に向けて意見をしてこられた成果のあらわれであると考えております。  今回の府営水道料金の改定によって、令和2年度と3年度については、本市の負担が確かに減少いたしますが、今回の条例案は、令和4年度以降の値下げを見据えた上で、多くのご家庭では、大幅な水道料金の値下げとなる内容の水道料金改正案を提出されたものであると理解をしております。  このたびの安田市長のご英断によって、給水管の口径が20ミリメートルで、2か月あたり40立方メートルの水を利用されるご家庭では、従来の料金と比較し、約20%も下がり、その結果、府内の市においては、高いほうから数えて7番目になるとお伺いをしており、大変喜ばしいことであると感じております。このように市民の立場に立って、今回の水道料金の見直しをご英断されたことに対し、市長を支える私たち令和自民クラブといたしましては、高く評価するものでございます。  先ほども申しましたとおり、水道は市民生活にとって大変重要なライフラインでありますことから、今後も引き続き、老朽した水道管の耐震化にも努めていただくことも要望して、私の賛成討論といたします。(拍手) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  8番、杉谷伸夫議員。 ○8番(杉谷伸夫議員)(登壇)  杉谷伸夫です。足のほうも大分治りました。議案第21号向日市水道事業給水管理条例の一部改正案に対して、賛成討論を行います。  本条例改正の背景は、先ほども述べられていますように、府営水道の受水費が引き下げられることから、本市水道料金の改定を行うものでありますが、改定のポイントとして、一つ目は、水道料金を受水費原価の減少、値下げを上回る平均7.7%の値下げを実施することであります。二つ目は、従量料金体系に、口径25ミリ以下と40ミリ以上の二つの系統の口径別料金体系を導入し、口径25ミリ以下は値下げ、口径40ミリ以上は値上げとなるような料金体系としたことだと思います。三つ目は、そして口径25ミリ以下においては、水量別料金単価の変更によって、一般家庭の平均的使用水量としている2か月40立方メートル付近の値下げ幅が最も大きくなるようにしたこと。その結果、口径25ミリ、2か月40立方メートルの平均的使用水量のご家庭においては、20%強の大幅な値下げとなることであります。  私は、評価できることとして、このように受水費の値下げを上回る大きな料金値下げを行うことについてであります。ここ数年来、水道事業会計は単年度黒字を続けており、この黒字を料金の値下げによって市民に還元し、府内で最も高い水準の水道料金の値下げをしてほしいとの市民の要求に応えるものであると思います。これによって、平均的な使用量の水道料金は、京都市の現行の水道料金に近い水準にまで下がります。この大幅な値下げを実現するために、口径別料金体系の導入により、口径25ミリ以下は主に一般家庭の生活用水、口径40ミリ以上は主に業務用と考えられることから、この二つの料金体系を分けて、一般ご家庭用の生活用水の料金を低く設定するようにしたことは、私は合理的であり、評価をしたいと思います。  その上でありますが、一方、少し残念な点がありますので、発言させていただきます。  一つは、少量使用の世帯の割高な料金の是正に踏み込まなかった点は残念であります。本市の水道料金は、水を使っても使わなくてもかかる基本料金が高いため、少量使用の世帯の料金がとても割高になっています。今回の料金改定は、その構造の是正に大きく踏み込むことはせず、少量使用の世帯にとっては、相対的に恩恵の少ない改定となっています。  例えば、2か月の使用量40立方メートルの平均的世帯では、2か月で7,766円の現行料金が、改定により6,193円と1,573円、約20%の値下げとなります。京都市は6,028円なので、京都市とほぼ同レベルです。一方、口径20ミリ、2か月の使用量10立方メートルの少量使用の世帯では、2か月で3,586円が、今回の改定で3,069円に、517円、約14%の値下げです。改定によって3,069円になるわけですが、京都市では2,024円でありますので、値下げによりましても、京都市の1.5倍の料金であります。また、口径13ミリの世帯では基本料金は据え置かれたままですので、料金改定の恩恵はわずかになっております。  今回、京都府営水の受水費が下がったことから料金改定をするわけですが、府営水の値下げは、使っても使わなくても支払わなければならない建設負担料金の単価が大きく下がったことによるもので、従量単価は逆に上がっています。水道料金のうち基本料金は、使用量にかかわらず必要となる固定費を賄うというのが基本的な考えであります。府営水の建設負担料金は使用量にかかわらず発生する費用ですので、この部分が大きく下がったのでありますから、当然、本市の水道料金の基本料金の値下げにこそ大きく反映させるべきではないかと私は考えております。いずれにしろ、府営水道値下げは、高過ぎる基本料金値下げの機会であったと思うのですが、この点が十分検討していただいたかどうか不明ですが、残念な点ではあります。  次に、私がるる述べましたけれども、この条例改正の提案にあたって、条例改正の意図、すなわち、今回の改定がどのような考え方、目的で提案しているのかをしっかり説明していただきたかったと思うことであります。先に私の意見を述べましたように、一方、口径25ミリ以下では一般家庭の生活用水であり、40ミリ以上は主に業務用という、これは私がこのように考えていることを述べたわけですけれども、生活用途と業務用途で料金体系を分けるという目的だと推察されますが、その考え方に私も賛成ですが、そうした意図をするところを市民にはっきり説明していただきたいということです。  特に今回の改定では、府営水道の受水費が安くなることが広く報道されている中で、市民も事業者も、当然、水道料金が下がることを期待していらっしゃると思います。ところが、口径40ミリ以上の主に事業者さんには値上げに、結構な値上げになるわけで、何でやねんという説明が必要であります。使用水量だけでなく、口径で大きな差をつけるところの行政の考え方について、やっぱり提案のときに説明が必要ではなかったかなと思います。  最後に、改めて、少量使用世帯の料金の割高感を解消することを引き続き求めたいと思います。この間、府営水道の受水費の値下げに伴って、向日市の水道料金の値下げが行われてきましたが、乙訓、宇治、木津の3水系の料金が統一され、今後、これ以上の値下げがあるのかどうか不透明な中で、少量使用世帯の料金の割高感を解消する機会があるのか心配ですが、ぜひ前向きに検討をお願いしたいということを要望いたしまして、討論といたします。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  16番、長尾美矢子議員。(拍手) ○16番(長尾美矢子議員)(登壇)  公明党議員団長尾美矢子でございます。ただいま上程議題となっております議案第21号向日市水道事業給水管理条例の一部改正について、公明党議員団を代表いたしまして、賛成の立場から簡潔に討論をいたします。  水は、生きるために絶対に必要なものであり、水が安全に飲める環境は、私たちにとって何よりも大切であります。本市の水道水は、京都府営水道と地下水をブレンドされており、安全に、また不足なく供給されていることは、日々現場の皆様の大変なご努力であり、心より感謝を申し上げます。  今、京都府議会において、京都府営水道事業経営審議会が提出された答申に基づき、府営水道料金の改定案が提出されているところであります。審議会の答申の内容は、宇治系、木津系、乙訓系の3水系で格差のあった料金を、2020年度から統一するとのことで、固定費である建設負担料金を、令和2年度と3年度は経過措置として、現在の料金66円から9円下げた57円に、そして、令和4年度からはさらに2円を下げた55円として統一する。使用料金についても、3水系とも1立方メートルあたり20円から28円とされる内容であります。これにより、木津・乙訓系は値下げとなります。  それを受けての今回の条例改正案は、私ども公明党も、予算要望などさまざまな場面で要望してきた水道料金の値下げであり、多くのご家庭で大幅な水道料金の値下げとなります。府営水道値下げ分を市民に還元する思い切った内容の水道料金改正案を提出されたものと感じております。具体的には、給水管の口径が20ミリメートルで、2か月あたり40立方メートルの水を利用されるご家庭では、7,766円から6,193円に、従来より20%も下がり、市民の皆様にとって大変喜ばしいことであると感じております。  このような市民の立場に立っての安田市長の今回の水道料金の見直しに対し、公明党議員団といたしまして、高く評価するものであります。今後も、引き続き、老朽化した水道管の耐震化にも努めていただき、安心・安全な水を、市民の皆様に変わらず届けていただきますよう要望し、私の賛成討論といたします。(拍手) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第21号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第21号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)
     ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。             (休         憩)    (午前11時09分) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)                    (午前11時16分)  定刻であります。  ただいまの出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  よって、休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第16、議案第22号向日市民会館の設置及び管理に関する条例の廃止についてを議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第22号について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第22号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第22号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第17、議案第23号令和元年度向日市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。  本案は、3常任委員会に分割して付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。はじめに、長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第23号、本委員会所管分につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、民間保育園の措置児委託料8,366万円の内訳について質疑があり、去年より0から2歳の児童が270人多く、5,400万円、障がい児加算等が2,900万円であるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、令和2年の措置児の人数について質疑があり、現時点において、全体で1,384人、公立510人、私立814人、小規模に60人となっているとの答弁がありました。  一委員より、老人福祉の各種団体補助金、民間保育所の各種団体補助金の中身について質疑があり、民間保育所の団体補助金は、さくらキッズ保育園の職員の健康診断の費用に該当しており、高齢介護分は認知症カフェの補助費用などに該当されているとの答弁がありました。  その他、若干の質疑があり、採決の結果、挙手全員により、議案第23号、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  次に、上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第23号、本委員会所管分についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、歳入費目の農業費補助金から、林業費補助金への振りかえについて質疑があり、財源の組みかえ補正を行ったものであり、創設予定の向日市森林整備等基金に積み立てるため、歳出についても林業振興費に計上したとの答弁がありました。  一委員より、物集女街道の拡幅について質疑があり、整備済み区間の歩道の幅で北伸予定であるとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第23号、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  次に、丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第23号、本委員会所管分について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、校内ネットワーク整備事業についての質疑があり、国からは令和2年度から端末の導入が示されているが、どのような整備をするのか調査して考えているところであるので、いつから運用するのかは未定であるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、新型コロナウイルス感染症の影響で学校が休業となり、児童生徒の教育の機会が失われていることから、在宅など校外でも学べるよう、教育インフラ整備に取り組んでいただきたいとの意見がありました。  一委員より、学校の老朽化に対する整備計画と英語の資格を持つ教員の配置についての質疑があり、市内の学校施設は老朽化が目立っており、一度に直せないので、現在、将来的に改修ができるよう計画を立てている。英語専科教員については2名配置して、小学校の高学年と中学年の英語の授業を担当しているとの答弁がありました。  その他、若干の質疑があり、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第23号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第23号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第18、議案第24号令和元年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第24号についての審査経過と結果をご報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、議案第24号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第24号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第24号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第19、議案第25号令和元年度大字寺戸財産区特別会計補正予算(第1号)、日程第20、議案第27号財産(史跡乙訓古墳群)の取得について、日程第21、議案第28号財産(大字寺戸財産区有財産)の処分について、以上3議案を一括議題といたします。  3議案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第25号、第27号、及び第28号について、その審査経過と結果についてご報告いたします。  まず、議案第25号についての主な質疑の概要として、一委員より、今後の財産区基金の活用についての質疑があり、財産区基金の使途については、現時点では特に決まってはいないが、基金条例の趣旨に沿って、まずは財産区財産の維持管理費用に充てていくことになるとの答弁がありました。  次に、議案第27号についての主な質疑の概要として、一委員より、史跡乙訓古墳群の今後の活用についての質疑があり、今後の活用形態としては、まずは適切な保全管理を図り、整備活用については元稲荷古墳、物集女車塚古墳などとあわせて、どのように整備していくかを考えていきたいとの答弁がありました。  一委員より、当初の予算見込みより減額したことについての質疑があり、土地については、寺戸財産区の駐車場部分の一部や、古城12番の土地の一部が取得できなかったことにより、当初予算から減額となっているとの答弁があり、その他、若干の質疑がありました。
     次に、議案第28号については、特に質疑なく、以上3議案については、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  まず、はじめに、議案第25号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第25号は、原案どおり可決いたしました。  次に、議案第27号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第27号は、原案どおり可決いたしました。  次に、議案第28号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第28号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第22、議案第1号令和2年度向日市一般会計予算を議題といたします。  本案は、3常任委員会に分割して付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。はじめに、長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第1号、本委員会所管分につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、児童発達支援、放課後等デイサービスの予算の伸びと、児童発達支援の状況について質疑があり、両サービスで1億539万円、放課後等デイサービスにおいては63%の増になっている。以前に比べると児童発達支援の事業所数は増加しているが、ポニーの学校については現在も満杯の状況である。児童発達支援の利用については、サービス担当者会議にて関係者で確認し、利用者の状況に応じて柔軟に対応しているとの答弁がありました。  一委員より、障がいをお持ちの方の施設ができるときに反対が起きることがあり、旧ポニーの学校跡地建設にも反対運動をされている方がおられる。一刻も早く建設できるようご協力をお願いしたいとの要望がありました。  一委員より、保育士の配置基準の拡充について質疑があり、国基準以上にすると、公定価格に含まれていないことから市独自の負担になる。京都市は市独自に拡充されている。国基準を上げてもらえるよう、市長会でも要望を上げているとの答弁がありました。  一委員より、かおりのはなほいくえんの安全対策について質疑があり、かおりのはなほいくえんは駅にも近く、徒歩や自転車での通園を伝えている。安全面の配慮を園にも求めていくとの答弁がありました。  一委員より、ロタウイルスワクチンについて、同じ学年でも接種の助成を受けられる人と受けられない人がいて、不公平感がある。この同じ学年に不公平のないよう考えてほしいとの要望があり、ロタウイルスワクチンは予防接種法A類のワクチンになり、設定以外の月齢の方に接種した場合、副反応への補償ができないことになるとの答弁がありました。  一委員より、生活保護について、条件があてはまる人ならどなたでも支給を受けられるよう広報することについて質疑があり、住民の方から暮らしの相談があれば、どなたに対しても公平公正な対応をしている。必要な方に届くよう広報していくとの答弁がありました。  一委員より、主要事業の高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の詳細について質疑があり、介護予防を目的に、高齢介護課、健康推進課、医療保険課と連携しての取り組みである。企画調整をする専任保健師を配置し、生活習慣病が重症化しやすい方や、転倒による骨折など介護に至る要因を、国保データベースシステムを活用して分析し、共有しながら介護予防につなげていくもので、高齢者の集まるところでの啓発につなげていくことなどを考えているとの答弁がありました。  一委員より、保育所のごみの収集の単独の管理について質疑があり、特殊の事情がないか確認し、検討するとの答弁がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の前に、一委員より、今回の予算については評価するところも多くある。公立保育所の改修や、向日が丘支援学校卒業の方の生活介護のための予算など盛り込まれている。子どもの医療費制度の拡充は、この4月からの予算に入らなかったのは残念だが、できるだけ早く進めてほしいことを願っている。反対の理由は、保育料の値上げが昨年行われていて、幼保無償化の中で0から1歳に高い負担がかかっていること、生活保護のケースワーカーの事件に関連して、不当要求の対応についての条例やマニュアルを早くつくってほしかったこと、国民健康保険への一般会計からの繰り入れがされていない、この3点により、この予算には反対であるとの意見がありました。  採決の結果、可否同数となりました。  よって、向日市議会委員会条例第13条第1項の規定により委員長採決を行い、議案第1号本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  次に、上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第1号、本委員会所管分についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、新庁舎最上階に計画されているレストランの運営について質疑があり、運営事業者を公募型プロポーザルで募集している。事業者からの提案を受けて、市にとってふさわしい事業者に運営をお願いするとの答弁がありました。  関連して、一委員より、レストランの備品について質疑があり、厨房機器として約1,200万円の予算を計上しているとの答弁がありました。  一委員より、防犯カメラ設置事業の進捗状況について質疑があり、令和元年度予算分として36台が稼働しており、これまでの合計では68台稼働している。現在、64台の設置に向けて準備を進めている。関電柱への設置許可を得るのに時間を要するため、今後は商工会等の私有のポールに設置できないかを検討し、令和元年度補正分については、予算の繰り越しも考えているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、防犯カメラの電気代について質疑があり、1台当たり月額二、三百円程度であるとの答弁がありました。  一委員より、新庁舎のレストランを成功させることについて質疑があり、早期に撤退することがないよう、条件をつけて運営事業者を募集しているとの答弁がありました。  一委員より、水洗化されていない件数と理由、今後の対策について質疑があり、未水洗化家屋は95件程度である。所有者の費用負担が理由であるが、引き続き、上下水道部と協力して所有者にお願いしていきたいとの答弁がありました。  一委員より、分別ステーション前日出し指導業務の内容について質疑があり、シルバー人材センターに委託し、前日の夜に2人体制で周知・啓発していただくとの答弁がありました。  関連して、一委員より、分別ステーションにおける指導業務のシルバー人材センターとの契約形態について質疑があり、契約は委託業者とシルバー人材センターが契約している。来年度から、必要な箇所について応援にあたっていただく予定であり、その分については、市とシルバー人材センターが直接契約することになるとの答弁がありました。  一委員より、コロナウイルスの影響で農家が減収した場合、本市独自の補償を検討しているかとの質疑があり、そのような場合の農家の所得補償などについては国が対応すべきと考えており、各市長会を通じて要望することも考えていきたいとの答弁がありました。  関連して、一委員より、向日市商工会におけるコロナウイルスの影響について質疑があり、製造業については、原材料の調達や営業に影響が出ており、サービス業については、物が売れないことや客の減少といった情報を聞いているとの答弁がありました。  一委員より、新庁舎のレストランにおけるケータリング事業について質疑があり、市民会館完成後に会議室へ飲食物を運んでいただくことを想定しており、市民会館のみを対象として考えているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、新庁舎のレストラン運営について、サウンディング調査を行ったかとの質疑があり、複数の業者にヒアリングを行い、公募の実施要領を作成した。サウンディング調査は行っていないが、同様の業態で事業運営している業者にもヒアリングを行っているとの答弁がありました。  一委員より、本市の危険ブロック塀等撤去事業補助の説明について質疑があり、補助の対象について、わかりやすく広報していきたいとの答弁がありました。  一委員より、竹林ボランティアの予算について質疑があり、ボランティア保険と竹粉砕機の点検管理費用を計上しているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、竹粉砕機の運用方法について質疑があり、主に市職員とボランティアが使用し、竹林を整備する予定であるが、市内の農業者への貸し出しも検討しているとの答弁がありました。  一委員より、公園の維持管理計画について質疑があり、剪定や除草の計画を3か月ごとにホームページで広報しているとの答弁がありました。  一委員より、マスクの災害備蓄に対する考え方について質疑があり、市民への飛沫感染防止のために職員が活用させていただいている。市民にお渡しする分も含めて備蓄を考えていきたいとの答弁がありました。  一委員より、自治体として、古紙も回収すべきではないかとの質疑があり、市民のために、広い観点から仕組みを考えていきたいとの答弁がありました。  一委員より、農業おうえん講座の成果と農業振興計画について質疑があり、農業おうえん講座については、令和元年度10名の参加があり、農業をはじめられるきっかけにするため、長い目で進めていきたい。農業振興計画については、京都府の京力農場プランも参考にしながら検討していきたいとの答弁がありました。  一委員より、乙訓医師会からのマスク提供要請の有無と杭州市へのマスク提供要請について質疑があり、乙訓医師会からの情報は入手できていない。マスクについては、国内よりも入手しやすいのであれば検討したいとの答弁がありました。  一委員より、市民農園の拡充予定について質疑があり、上植野に約10区画の空きがあり、拡充は考えていないとの答弁がありました。  一委員より、大型事業の執行に対する職員体制と契約事務などの改善について質疑があり、技術職の募集をしても受験者が少なく、大変苦慮しているが、毎年採用しており、これからもしっかりと採用していきたい。また、工事内容に変更が生じた場合の報告体制も整えており、工事内訳書等の公開についても準備を進めているとの答弁がありました。  一委員より、道路新設改良費の詳細について質疑があり、都市計画道路牛ケ瀬勝竜寺線の整備に5億5,200万円、幹線市道の整備に1億570万円、生活道路・細街路の整備に5,840万円、交通安全対策の推進に1億70万円であるとの答弁がありました。  一委員より、創業支援事業補助金について質疑があり、市内で創業することを条件として、1事業者当たり20万円の補助と中小企業診断士による経営指導を3回行い、令和2年度は5件の支援を予定しているとの答弁がありました。  一委員より、スマートインターチェンジの必要性と実現性について質疑があり、本市の利便性、産業誘致、防災、観光において必要である。京都市との合意形成に向け協議しているが、無理をして行う事業ではなく、効果と費用を考えて進めていきたいとの答弁がありました。  一委員より、JR向日町駅東口開設にかかる関係者の合意形成の状況と容積率の緩和について質疑があり、JR西日本と令和2年度当初の合意に向けて協議を進めている。まちづくり協議会においては、市街地再開発事業にご理解をいただいている。財源確保に向けて、京都府と国と交渉を行った結果、令和2年度当初予算案に当該事業の補助金を計上していただいた。容積率の緩和については、現在、策定中のマスタープランに基づいて、用途地域の変更、駅前の高度利用を誘導する地区計画、都市計画の変更を考えており、今後、都市計画審議会に諮り、ご意見を伺う予定であるとの答弁がありました。  関連して、一委員より、JR向日町駅東口開設にかかるこれまでの調査結果について質疑があり、市街地再開発事業は専門性の高い事業であり、関係者との合意形成を図るため、専門のコンサルティング業者と調整しながら、関連機関との合意形成に向け、協議を進めている。今の段階で協議事項にかかわる内容を市民の皆様にお知らせすることは難しいとの答弁がありました。  関連して、一委員より、駅ビルの情報の出し方について質疑があり、用途地域の変更、駅前の高度利用を誘導する地区計画、都市計画について、京都府・地権者とぎりぎりまで協議していたが、日程的なことから京都府の発表が少し早かった。市民に不信に思われないようにしていきたいとの答弁がありました。  一委員より、長期避難にかかる避難所の整備について質疑があり、京都府の基準に合わせて、9,000人の方が1週間程度避難できる環境を整備している。今後は、市のほかの事業とのバランスを見ながら整備を進めていきたいとの答弁がありました。  一委員より、危険ブロック塀等撤去事業の進捗状況について質疑があり、令和元年度は12件、平成30年度は15件の実績であり、今後も補助事業をわかりやすく広報していきたいとの答弁がありました。  一委員より、前田地下道の整備と番田地下道の信号設置について質疑があり、前田地下道は京都府において大規模整備計画はないが、都市計画道路としての計画はある。番田地下道の信号設置については、交通量が少ないため、設置は難しいと警察から聞いているとの答弁がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の前に、一委員より、JR向日町駅東口開設をはじめとする大型公共事業や、新庁舎のレストラン運営について不透明な部分が多い。もっと市民の生活を支える工事に費用を割くべきであると考えるため、この予算については反対であるとの意見がありました。  また、一委員より、まだまだ説明不足ではあるが、慎重に執行していただきたいことを申し上げて賛成するとの意見がありました。  採決の結果、挙手多数により、議案第1号、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  次に、丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第1号令和2年度向日市一般会計予算、本委員会所管分について、その審査経過と結果をご報告いたします。  まず、文教関係分の主な質疑の概要といたしまして、一委員より、パラリンピック聖火フェスティバル開催事業についての質疑があり、内容としては、採火式を行い、京都府の集火式にて集火を行うイメージであるが、実施場所も調整中であり、その他の詳細は未定であるとの答弁がありました。  一委員より、和紙の特別展・国際シンポジウム開催事業についての質疑があり、英文学者の故寿岳文章氏の住居であった向日庵を拠点として、和紙文化の特別展開催、国内外の手すき紙研究者を招いての紙関連国際シンポジウムの開催、専門家を招いての講演会等を実施するとの答弁がありました。  一委員より、旧上田家住宅の整備後の運用・活用についての質疑があり、令和2年度中に、運営形態や管理体制など使用料を含め検討し、条例に定める予定であり、市外の方にも広く活用していただけるよう考えているとの答弁がありました。  関連して、一委員より、整備工事の入札状況と耐震性についての質疑があり、整備工事事業者の入札は昨年10月と2月に実施し、2回とも不落となっている。不落の原因としては、諸物価の高騰や文化財関係の実績のある業者を条件としたことなどが考えられる。現在、事業内容の洗い直しを行っているところである。耐震性の計測は実施しており、大規模な補修等は必要なく、見えない部分の補修により耐震性は得られるとの報告を受けているとの答弁がありました。  一委員より、多くの民具が市に寄贈されているが、その保管状況についての質疑があり、文化資料館で保管しており、毎年1月から3月に、「くらしの道具展」において活用している。保管場所のスペースは限られているため、破損の激しいものは処分するなどし、有効活用に努めているとの答弁がありました。  一委員より、防災関係整備事業の防災備蓄物資を活用した教育についての質疑があり、家庭科の教材として、授業でアルファ化米を活用することを想定しているとの答弁がありました。  一委員より、留守家庭児童会の対応についての質疑があり、8時30分から午前も対応しており、早朝利用として8時からの利用もある。3月5日から1日対応を行っている。春休みまでの支援員の確保はできており、非常勤の教員や学生の方などに指導員として登録をしていただいているとの答弁がありました。  一委員より、図書館で勉強をしてもよいかとの質疑があり、3月5日から閉館中だが、開館時には来館者は全て受け入れている。自習室はないが、来館されることは歓迎しているとの答弁がありました。  一委員より、留守家庭児童会における新型コロナウイルス感染症予防の工夫と、学校の登校日についての質疑があり、手洗いの徹底、マスクの着用など、できる限りのことは実施している。現時点では、4月1日の離任式までは登校日を設定していないとの答弁がありました。  一委員より、給食費の返還についての質疑があり、臨時休業に伴い、3月3日から給食を停止している。学校により、3月分の給食費の引き落とし時期がまちまちであり、引き落とし前に差額分の計算ができ、減額した額を引き落とすことができた学校もあった。3月分の給食費を徴収した学校については、小学校はおおむね3月中に、中学校は4月に入ってからになると思われるが、それぞれ返還の手続を進めているとの答弁がありました。  一委員より、新学期からの英語教育とプログラミング教育の取り組みについての質疑があり、英語教育については、小学校では外国語活動として、3年生、4年生で年間35時間、担任を中心に実施し、5年生、6年生は英語科がはじまり、年間70時間、ALT等を活用して進める。プログラミング教育については、各教科の中にプログラミング的思考を養う内容が盛り込まれており、教科書に沿って全教育活動を通じて行い、パソコンを使用した活動も行うとの答弁がありました。  一委員より、第2・第4留守家庭児童会及び第4向陽小学校増築工事の進捗状況についての質疑があり、第4留守家庭児童会は1学期からの供用開始を目指しており、進捗率約90%、予定どおり進んでいる。第2留守家庭児童会については、夏休みの待機児童解消対策として、夏休みまでに供用開始ができるように準備を進めている状況である。第4向陽小学校の増築工事についても、第4留守家庭児童会の工事と並行して進めており、予定どおり1学期からの供用開始ができるよう進めているとの答弁がありました。  次に、総務関係分の主な質疑の概要といたしまして、一委員より、新型コロナウイルス感染症の税収への影響についての質疑があり、どのように歳入に影響してくるかについてはまだわからないが、税収が下がることが想定されるとの答弁がありました。
     一委員より、竹の径整備事業についての質疑があり、令和元年度を含めて整備費用は約7,500万円であり、令和2年度は竹林道の舗装改修や案内看板の整備などの予算を計上しているとの答弁がありました。  一委員より、ふるさと納税の状況についての質疑があり、累計件数は、令和元年12月末時点で690件、累計額は約3,900万円であり、今年度の返礼品はタケノコと日本酒の希望が多かったとの答弁がありました。  一委員より、地方交付税について、4.1%の伸び率で想定していることについての質疑があり、今年度の決算見込みを加味して予算計上をしているとの答弁がありました。  一委員より、新基盤システム整備事業についての質疑があり、庁内で運用するペーパーレス化のための電子決裁システムを整備する事業であるとの答弁がありました。  一委員より、新しい市民会館に中央公民館は併設されるのかとの質疑があり、まだ未定であり、今後、検討したいとの答弁がありました。  一委員より、市職員の異動希望等の自己申告書についての質疑があり、本市の自己申告書は職員の適性等を見るためのものであり、公平性を保つため、個々の経歴や異動希望などを活用しているとの答弁がありました。  一委員より、市職員に対する不当要求に対応するための市の条例制定についての質疑があり、条例制定については検討を行っていない。職員が不当要求を受けた場合には、職員倫理規程で上司に報告することが規定されている。現在、不当要求に対応するための職員向けマニュアルを作成中であるとの答弁がありました。  一委員より、組織体制の見直しについての質疑があり、生活保護業務上の職員逮捕事案に係る検証委員会の検証結果報告書を3月中に提出していただく予定である。検証委員会の結果を受けて、今後、組織体制の見直しも含めて検討したいとの答弁がありました。  一委員より、新庁舎に計画されている展望レストランは、市職員も利用できるのかとの質疑があり、まだレストランについては内容等が決まっていないため、今後、レストランの運用形態等が決まってから、市職員の利用についても検討していきたいとの答弁がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の前に、一委員より、主要事業のうち、和紙の特別展・国際シンポジウム開催事業や、旧上田家住宅整備事業には期待をしているが、(仮称)向日市観光交流センター事業については納得いかない点が多々ある。この議案については反対するとの意見が述べられました。  採決の結果、挙手多数により、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。             (休         憩)    (午前11時59分) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)                    (午後 0時58分)  定刻であります。  ただいまの出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  よって、休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  3番、山田千枝子議員。(拍手) ○3番(山田千枝子議員)(登壇)  日本共産党議員団の山田千枝子でございます。ただいま上程議題となりました議案第1号令和2年度向日市一般会計歳入歳出予算221億1,000万円について、議員団を代表し、若干の要望と意見を申し上げ、反対討論をいたします。  第1に、市民や党議員団が要望し続け、実現したものについてです。さらなる要望も申し添えます。  1番目に、5年ぶりの水道料金値下げは市民の強い要望であり、党議員団は、松山前市議など議員団を挙げて、このことを強く求めてきたものです。後ほど詳しく、水道予算案で討論を行いますが、さらなる水道料金の値下げ、また、残された課題、そして水道管路の耐震化事業などもきちんと計画し、進めていただきたい。  2番目は、生活道路の整備推進事業や通学路の交通安全対策の一層の推進予算が組まれていることです。暮らしの道路整備にもっと予算を組んでいただきたい。  3番目に、子育て環境整備事業として、待機児童解消のため、民間園ではありますが、4月から100名定員の保育所が開設することや、病児・病後児保育事業です。かおりのはなほいくえん周辺は交通量の多い地域です。特に交通安全強化を行っていただきたい。待機児童をゼロにし、育児休業中の兄弟の保育所の退所をやめ、保育の継続を行っていただきたい。  4番目には、乳児ロタウイルス予防接種事業794万1,000円や、多胎妊婦健康診査支援事業35万4,000円です。さらに、子どもの命を守るための施策の充実を求めるものです。  5番目に、幼児教育・保育の無償化により補填しきれない入園料相当分として、私立幼稚園入園補助金事業が組まれていることです。なお、無償化によって市が独自に補助してきた幼稚園教材費補助を廃止したこと、これをやめていただきたい。  6番目に、自宅から施設へ通所できない、困難な方に社会的な日中活動の機会を提供する訪問生活介護事業11万1,000円は、はじめての事業です。また、地域共生社会実現サポート事業は地域包括センターへ補助するものです。市と連携して、子どもの貧困対策などに力を注いでいただきたい。  7番目に、危険ブロック塀等撤去補助事業が継続されております。防災関係整備事業として、備蓄物資の中に今回の教訓にあるようにマスクや消毒液も補充していただきたい。また、市として、災害の被害者に対する補助金の創設を求めます。  8番目に、和井川1号幹線整備事業が浸水対策下水道事業として組まれ、整備が完了しようとしてきたことは非常に喜ばれる予算です。  9番目に、寿岳文章さんの向日庵を拠点として、妻しづさんと和紙文化研究の道を開かれ、実績を紹介する特別展や、国際シンポジウムなどの開催事業です。  10番目に、防犯カメラ整備事業4,212万8,000円については、個人のプライバシーがしっかり守られること、これを強く要望いたします。  11番目に、学校施設環境整備事業6,653万円では、トイレ改修が計画的に進められ、来年度予算に組まれています。また、第4向陽小学校の増築も行われ、4月から利用できることです。今後も、公立小中学校施設改修基本計画をつくり、第6向陽小学校の雨漏り改修や、各校体育館のトイレ改修、各校の改修要求の早期実現を求めるものです。  12番目に、第2・第4留守家庭児童会への入会児童数が増加し、第4留守家庭児童会の増築は新年度に間に合いましたが、第2留守家庭児童会の建設は夏休みに間に合うようにとのことです。できるだけ早く、3階の教室を利用しないで済むようにしていただきたい。  13番目に、昨年10月から始まった「ぐるっとむこうバス」の利用がふえるための無料バス券を広報に添付するなどに力を注ぐ予算が組まれていることです。市民がもっと利用できるよう、安価なバス料金やルートなどを市民の声を聞き、改善していただきたい。  14番目に、男女共同参画プラン策定事業119万6,000円です。第3次向日市男女共同参画プランの策定が行われます。向日市女性活躍推進計画、また、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画を一体として策定するとあります。ジェンダー平等を中心にしながら、市民の声を反映して、計画がつくられるよう求めます。  15番目に、新庁舎整備事業では省エネルギーに努めるとしています。今年度は17億1,438万5,000円の事業費が組まれ、地方債が12億6,670万円で、市一般財源は1億1,073万7,000円としています。今年の12月末には完成とのこと、市民が利用しやすく、職員が働きやすい市役所となるように願います。  次に、本予算に反対する理由について述べます。  2020年度予算案の221億円は、過去最大の予算となっています。その主なものは、市役所新庁舎建て替えに17億円余り、JR向日町駅東口開設に2億円余り、また、民間保育所の新設・拡充に3億円余り、都市計画道路、市道整備に8億円余りなどです。  反対利用の第1は、JR向日町駅東口開設推進事業です。突然36階建ての100メートル、300戸のマンションが私たちにも知らされました。府議会への提案が最初で、府予算案の新聞報道でわかりました。そして、まちづくり特別委員会で詳細を聞きました。建設環境常任委員会、この質疑では、理事者はこの計画はぎりぎりまで地権者と話し合ったとのこと。しかし、市民には寝耳に水です。JR向日町駅東側開発には、これまでも平成29年の調査費や、また平成30年や、そういった調査費を、かなり金額をかけております。国や京都府の予算を当てにしているとはいえ、今後、32億円という市税の投入がされる予定となっています。市民は国民でもあり、府民でもあり、結局、自分らの税金が使われます。しかも、現在の日本電産と同じぐらいの100メートルの高さのビル、これが建てられる条件をつくろうというのですから、あまりにも急ぎ過ぎた、市民そっちのけの大型開発と言わざるを得ません。都市計画審議会でも何の議論もされてない、議会や市民にも知らせない、このような市行政では、市民の信頼を得ることはできません。  反対利用の2番目は、向日市観光交流センター事業の建設です、1年以上もかけ調査しながら、収支予測がいまだに明らかにされないなど、条例での討論のとおりで反対です。  反対利用の3番目は、新庁舎建設計画時から何度も問題にしてきた展望レストランです。今回、建設環境常任委員会でも、以前の社会福祉協議会での食堂の撤退からの教訓が質問されていました。社会福祉協議会のレストランのときも、一時的には食事に来られる方もおられました。しかし、早期に撤退されました。以前の市民会館の下の「なかむら屋」さんも撤退、その後に入られた業者も短期間での撤退でした。長岡京市の食堂も、かなり前になくなりました。いろんな自治体の事例の調査などが不明であるのに、3月4日からレストラン運営事業者を、もう公募されているとのことですが、条例も何も提案されず、議会や市民には市との契約内容も明らかにせず、レストランありきで進めていることは大問題です。日常の利用人数見込みや、運営方法や、収支予測なども不透明です。費用対効果や場所の賃貸、また料理の値段、赤字補填はどうするのか、職員向けのレストラン利用アンケートとか、こういったこともせず、職員の福利厚生として提供する、そういった食事に補助するのかもわからない、食事の値段、メニューも市の求めるものも全くわかりません。市役所内のレストランであれば、もっと鮮明にし、利用者のシミュレーションなども明らかにすべきです。レストランの利用の見通しも明らかにされず、賛成することはできません。  反対理由の4番目は、指定ごみ袋啓発事業です、家庭ごみの有料指定袋導入のために市民への周知の指定ごみ袋のサンプルを作製し、各戸配布を行うというものです。確かに市民のごみ出しのマナーには目に余るものがあることも事実です。その防止のための違反対策事業が組まれていますが、家庭ごみの中に資源ごみが3割も入っていることによる排出量の削減が必要です。長岡京市のように、前日からずっと資源ごみ排出容器を置かれている、市民の生活に合った、そういった資源ごみの排出ができます。ぜひとも回収ステーションの時間などの改善を行い、古紙や雑紙回収を検討されているようですので、これにつきましても提案していただきたい。そして、有料指定袋の導入はやめていただきたい。  反対理由の5番目は、3年連続値上げで高過ぎる国保料なのに、ルール分以外の一般会計からの繰り入れを全くしていないことです。  反対理由の6番目はスマートインターチェンジです。必要性に賛成できません。調査に時間をかけ、京都市に頼み込んで、何が何でもつないでいく、そういったことに賛成できません。今後の財政面から見ても納得できません。  反対理由の7番目は、幼・保無償化と言われているのに、本市の乳児の保育料は昨年度途中で国基準へと値上げされ、今年度も値上げされた保育料が提案されていることです。子育て支援のためにも、保育料の引き下げを求めるものです。  反対理由の8番目は、「日の丸・君が代」の管理教育や、また、乙訓人権擁護負担金や、山城人権ネットワークなどによるトンネル団体の部落解放同盟への負担金です。  次に、先ほど申し上げたほかで、市に対しての要望を申し上げます。  1番目に、生活保護ケースワーカー事件は全国に衝撃を与えました。本市の組織としての多くの問題が非常に重要です。人事異動の申告のあり方については、私の一般質問の再質問で今後のあり方を検討する必要があるとの答弁がありました。ぜひこれは改善していただきたい。  2番目に、市職員の長時間労働や教職員の労働につながる変形労働制の導入をやめていただきたい。  3番目に、子どもの医療費の中学校卒業まで窓口200円の拡充は、請願も採択され、新年度の4月から行われると考えておりました。子育て世代の多くの方々が期待されていました。昨年の12月議会の請願に賛成されていなかった議員さんからも要求が出されるほど切実です。長岡京市では、昨年10月からなのに、向日市はなぜしないのとそういった声です。令和2年度中との答弁ですが、速やかに拡充していただくよう強く要望します。  4番目に、救護施設建設断念と決まりました。市民の声、とりわけ第5向陽小学校地域の皆さんの声に真摯に向き合わなかったことが、このような結果になったと考えます。救護施設の必要性は申すまでもありません。このことを教訓に、いろんな開発や建物建設などは、早くから周辺住民にきちんと説明することが必要だということです。そのことを強く求めておきます。  5番目に、阪急東向日駅周辺整備を行っていただきたい。  そして、最後に申し入れ、強い要望でもある申し入れを市長にお願いします。  今朝、党議員団は、市長に緊急申し入れを行いました。その中身は、市長のタイ・チェンマイ私的観光旅行について、昨夕に知り、驚きました。一昨年のタイ訪問時は公的訪問でしたが、これも議会や市民に公表せず行かれました。市民からの通報で、訪問後に知りました。そして、党議員団は申し入れを行い、市長は慌てて訪問時の写真などを配付されました。そして、3人写っていたのに公費訪問2人、私費訪問1人と奇妙な報告でした。留守中は副市長がおられるからとか、海外といってもすぐ連絡がとれるなどの説明がされました。私どもは、海外視察の事前に議会や市民に報告すべきと申しました。  そして、1か月半前の今年の1月末には、またまた私的なタイ・チェンマイ観光旅行を、市民に知らせておくべきなのに、このことをされたということです。市長が、いろんなところに個人的にプライベートで行かれることは、私も気分転換をしていただくことは大事だと考えます。しかし海外は別です。最近の新型コロナでは、一日の状況の変化で入国・出国規制が出たり、向日市でも何が起こるかわかりません。市長の危機管理意識が市民から大きく問われ、市長が、私的であっても海外に行かれたことを知らないような議会では、議会の危機管理意識も問われます。予算で職員は多忙な1月末、また、市長はサラトガ市訪問後間もない、そういった時期でもあり、市職員事件問題もある、そういった時期でした。なぜタイ・チェンマイ訪問を、公的・私的に、この数年、3年になりますが、続けて行かれるのか。また、訪問先のチェンマイは向日市長として対応されているのではないかとの疑問もあります。また、今後、公的・私的にかかわらず、海外に行く前に、議会や市民にこのことを知らせるよう強く要望し、申し入れます。  国に対しての要望です。  1番目は、課題山積の新型コロナウイルス対策の予算を大幅に組み、1点目に感染防止対策と医療体制の整備、2点目に、一律休校に伴って生じる課題への対応、3点目には、事業活動の縮小や雇用への対応、4点目には、事態の変化に即応した緊急措置の4点を国に必ず働きかけていただきたい。安倍内閣の新型インフルエンザ対策特別措置法改定は異常なスピードで成立させました。改定は緊急事態のもとで、都道府県知事による外出自粛要請、土地建物の強制収用など広範な人権制限を可能とするもので、民主主義と立憲主義を脅かす危険があります。拙速な決め方は許されないと働きかけていただきたい。  2番目は、核廃絶の市長の平和首長会議、この参加、また、広島の記念式典参加には市長に敬意を表します。そういったもとで、核兵器が使用された、その大きな原因は戦争です。安倍首相の改憲発議に反対していただきたい。  3番目に、消費税をせめて5%に戻すよう要望していただきたい。  4番目に、原発の再稼働をやめるよう働きかけていただきたい。  5番目に、国の社会保障の改悪に反対していただきたい。  6番目に、子どもの医療費無料化の、この国の制度を策定するよう働きかけていただきたい。  令和2年度一般会計のこの予算案には、賛成できるものも幾つかあります。しかし、一括採決のため、日本共産党議員団は反対させていただきます。  以上です。(拍手) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  21番、石田眞由美議員。(拍手) ○21番(石田眞由美議員)(登壇)  皆さん、こんにちは。  令和自民クラブの石田眞由美でございます。ただいま議題となりました議案第1号令和2年度向日市一般会計予算に対しまして、令和自民クラブを代表し、賛成の立場から討論させていただきます。  令和2年度は、安田市長の2期目が本格的にスタートする年であり、本市が実際に大きく変化していく姿が目に見える年であります。安田市政の2期目のスタートも、市役所一丸となり、力強い成長を感じているところであります。  さて、令和2年度向日市一般会計当初予算(案)は、歳入歳出総額それぞれ221億1,000万円、前年度6月補正後と比較すると12億9,960万円の増と、過去最大を更新することとなり、また、伸び率も6.2%と大幅な増加となっております。北部開発や駅前マンション開発による人口増加も一定落ちつきが見えてきてはおりますが、社会保障関連経費が増加し、保育所入所児童や留守家庭児童会入会児童、小中学校の児童生徒の増加も見込まれております。  また、安田市長からのご説明にもありましたように、国からの有利な特定財源が確保できたため、当初予算に計上する予定であった事業を、今年度の補正予算に計上したことなど、厳しい財政状況の中、向日市が未来に向け飛躍できるよう、これまで検討、計画してきた事業を着実に実行に移すとともに、今後、進めていく事案についてもしっかりと検討を重ね、一定の道筋を示すための予算を編成されたものと考えております。  それでは、令和2年度向日市一般会計予算について、主要事業の中から、特に評価できる点を簡潔に述べさせていただきます。  まず、はじめに、「歴史を活かし、活力と魅力あるまちづくり」の中のJR向日町駅東口開設推進事業であります。JR向日町駅の東口開設をはじめとする駅周辺整備の事業化に向け、国及び府の補助金を活用し、鉄道事業者、地権者、再開発準備組合との合意形成を図り、事業計画作成支援をしっかりと行っていくことで、誰もが安心・安全で、より快適に駅を利用できるようになるものと考えております。  二つ目は、「人と暮らしに明るくやさしいまちづくり」の中から子育て環境整備事業であります。向日市域では、特に桂川洛西口新市街地や、阪急東向日駅前のマンション建設に伴う人口増加などに伴い、保育需要が高まっています。それに対応し、民間保育所や小規模保育所の新設、既存の民間保育所の認定こども園への移行などを通じ、平成27年度の保育所定員1,050人から、令和2年度には1,374人へと324人の保育所定員を拡大されました。これは、市長就任から待機児童解消に向けた施策を積極的に展開された結果であると評価しております。また、私立幼稚園入園補助金事業につきましては、経済的な理由により私立幼稚園に入園が困難な幼児の保護者に対し、私立幼稚園入園補助金を交付することにより保護者負担の軽減を図ることができるものと考えております。  三つ目は、「信頼と協働で市民の声が届くまちづくり」の中の、新庁舎等整備事業であります。新庁舎を、室内外の環境品質を低下させることなく、消費エネルギー量の大幅削減を可能にする建築物(ZEB:ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とすることによって、持続可能な社会に向けての環境配慮を行っておられます。また、その財源の一部として、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を確保されるなど、市の財政負担を減らす方策も講じられております。現在も、令和2年内の完成に向けて、ご尽力いただいていることと存じますが、現在、進めております市役所本館の建て替えについて、引き続き事業進捗を図り、市民の皆様の利便性の向上に努めていただきたいと考えております。  以上、特に評価できる点を3点述べさせていただきました。  安田市長におかれましては、今期定例会では、当令和自民クラブより出させていただきました要望に対してのご留意と、市政運営上、行財政改革による職員削減の影響が見受けられます。業務に支障のないよう体制を組まれますよう考慮されるとともに、特別職も含め、人員の充実についても図っていただきますよう望むものであります。  加えて、現在の計画にある大型事業等の実施と、また、新型コロナウイルス感染症に対する市民生活への緊急対策が予想されますので、十分なご配慮をお願い申し上げます。  最後になりましたが、この3月をもって退職されます職員の皆様には、これまでにわたるご活躍とご苦労に心から感謝を申し上げますとともに、これからの向日市の発展を温かく見守っていただきますようお願いいたします。今後におきましては、健康に十分ご留意をいただき、ますますのご活躍とご多幸をお祈り申し上げます。  以上、本議案に対する令和自民クラブを代表しての賛成討論とさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり)
    ○(天野俊宏議長)  8番、杉谷伸夫議員。 ○8番(杉谷伸夫議員)(登壇)  杉谷伸夫でございます。  議案第1号向日市一般会計予算に対して、反対討論を行います。  反対の理由から述べます。  市長は、私の一般質問に答えて、子育て支援が本市の最優先課題であるとご答弁されましたが、その基本姿勢に沿った予算になっていないことです。  昨年秋には、国が幼児教育・保育の無償化を実施し、京都府が子どもの医療費助成の拡充を行いました。国や京都府の子育て支援施策を生かし、市民から市町村に対し、より一層の子育て支援施策の拡充が期待されているし、向日市はそれに応えていくべきものであります。国も、「今般の無償化が地方独自の取り組みと相まって、子育て支援の充実につながるようにすることが求められている。」「各地方公共団体におかれては、特に今般の無償化の実施に伴って、当該軽減される財源負担分を活用して、さらなる子育て支援の充実等に配慮することが望まれる。」と通知をしています。しかし、予算には、こうした姿勢が反映されているとは言いがたく、消極的な姿勢が目立ちます。  中学校卒業までの医療費無償化については、市民の請願が議会で採択されていたにもかかわらず、その財源はあるにもかかわらず、予算化されませんでした。市長は一般質問に答えて、今年度、できれば秋にも実施したいと表明されましたが、早急な実施を求めたいと思います。  保育所の待機児童は、新年度は10人と昨年より半減する見通しでありますが、この数字は、入所選考に通らないと諦めた方、指定の保育所では行けないと辞退された方などを除外した数字であり、保育所入所を希望しながら入所できなかった実質的な待機児童は84人に上ります。ふるさと向日市創生計画では、2021年度に待機児童ゼロを目指すとしていますが、このままでは実質的な待機児童ゼロが無理なのは言うに及ばず、国基準の待機児童ゼロすら難しいのではないかと心配をしております。  待機児童の解消には保育士の確保が何年も前から大きな課題となっておりましたが、来年度は、特段新たな施策を行う予定はないようです。この1月に、厚生常任委員会で待機児童解消に取り組む明石市を視察してまいりました。保育士の処遇改善助成金制度のほか、最大150万円の保育士定着支援金制度や、保育士の就職、復職を支援する保育士総合サポートセンター事業など、本当に保育士確保のために考え得る数多くの施策を実施しておられました。その結果、この4年間に保育所入所児童数は5,000人から9,000人に、大幅な拡大を実現しています。やればできるわけで、来年度も施策を行わずに、結果として待機児童解消できませんでしたでは済まないと思います。  幼稚園については、全ての保護者に年間4万2,000円助成されていた教材費補助を廃止する方針です。幼児教育無償化で保育料が必要なくなるので、負担はふえないからいいだろうではありません。幼児教育に必要な保護者負担は保育料だけではありません。特に、所得の低い世帯では無償化の恩恵はほとんどないため、本市独自の支援策は重要であります。また、保護者への直接補助でなくても、無償化で生み出された幼児教育のための市の財源は、他の用途にではなく、幼児教育の充実に使うのが本筋であり、国が通知しているものであります。国の制度拡充の機会に、地域では幼児教育の何をどう充実するのか、幼稚園関係者の皆さんと協議し、ぜひ前向きに、今後、取り組みを求めたいと思います。  また、この問題については、議会の姿勢も問われていると私は考えます。議会は、昨年末、幼児教育の助成を削減しないことを求める請願を全会一致で採択しました。私は、この請願採択の責任を議会は果たさなければならないと思います。  次に、本市が当面する最大の事業であるJR向日町駅東口開設事業について、市として責任を持てる内容説明がなされないまま、事業計画推進の予算化を行うことは問題であると考えます。市の担当部局が誠実に、全力で取り組んでいただいていることは痛いほどよくわかります。しかし、さまざまな事情から、議会への説明はいつも、あくまで現段階の市の考えに基づけばという「市の思い」を聞いている段階を出ていません。はっきりした約束ができないまま、市の思いだけで事業を進める予算を認めることはできません。合意ができた段階で、改めて提出すべきであると考えます。  この事業に対する本市の財政負担は、いつの間にか構想段階の2倍となっています。しかし、この負担で済むのかどうかすら不明です。全体の最大の事業額となる駅ビルに至っては、内容はわかりません。一体どの段階で議会がチェック機能を果たせるのか、現実的にその機能を果たせるのは予算を承認するとき、今しかありません。しっかり市民に説明できる事業内容を示していただいた段階で、予算承認するべきであると考えます。  次に、(仮称)向日市観光交流センターについてであります。これまで、さまざまな機会に事業内容について質問、説明が繰り返されてきましたが、この予算議会でも質疑が行われ、需要の見通しや業務委託の経営の見通しなどに、多くの疑問と不安が出されております。この事業を向日市への観光需要の取り込みにつなげる一つの施策として期待する声がある一方で、よほどのことをしない限り、今のままでは投資に見合う効果どころか、経営の継続性自体が危ぶまれるとの不安の声が出ています。向日市内に観光バスが乗り入れられる観光拠点を、との思いは理解できても、突然この場所に決めて突き進んできたものの、掲げていた目的に沿った観光拠点となるとは私には思えません。既に工事に着手し、夏に完成するわけですが、その利用状況を議会に報告していただき、活用方法については市民の意見を聞いて、柔軟に対応していくことを求めたいと思います。  次に、国民健康保険事業についてであります。この後に特別会計予算の議論もあるわけでありますが、それに対する意見表明もあわせて行います。  本市の国民健康保険料は、この3年間の大幅な値上げによって、府内でも最も高い水準の保険料となりました。市の作成した資料によりましても、夫婦2人、夫のみ年間所得200万円の世帯の保険料は、2020年度には36万円となります。所得の2割近くを保険料として納めなければならず、低所得世帯にとって、税金よりもはるかに重い負担となって生活を圧迫しています。1人あたりの平均所得がふえず、むしろ減り続けている状況の中で、国保の保険料の負担増が進んできました。この国保の構造的問題は、本市の努力で何とかなるものではなく、制度をつくっている国の責任が厳しく問われなければなりませんが、地域住民の実情に応じた運営の工夫は自治体の裁量の余地があります。私は、一貫してそうした努力を求め続けてきましたが、一顧だにされず、大変残念です。  国保加入者に一般市民の税金を投入することは、一般市民の理解を得られないと市長はおっしゃいますが、そもそも国の制度として国保には一般の納税者の税金を投入しています。私が求めているのは、市の判断に基づき、必要な支援の制度をつくり、市の施策として行うことです。社会保障とはそういうものです。市長が主張しているのは、国が決めたことはやるが、市独自ではしないと言っているだけであり、市民の税金を国保に使うことの問題ではありません。国保の問題に限りませんが、自治体の行政に求められているのは、市民の実情に即し、市民に寄り添う姿勢だと思います。  次に、生活保護ケースワーカーの事件の解明を通じ、向日市行政の改革に今後取り組んでいただきたいことについてです。昨年6月に起きた、生活保護ケースワーカーがかかわった遺体遺棄事件については、今月末に検証委員会の報告が予定されています。検証委員会報告には、この事件が起きた向日市行政の組織的課題の解明が期待されますが、それから先が本番であります。この報告書をたたき台に、二度とこのような事件を起こさないよう、向日市行政の改革に取り組んでいただきたいと存じます。  私がこの問題を重要視している理由は、普通、考えて信じられないような事態が向日市役所の中で起きていたのには、行政組織上の重大な問題がひそんでいると思うこと、そして、その問題は必ず市民サービスにも大きな悪影響を及ぼしていると考えるからです。若手ケースワーカーは、過去に2人も傷害致死で死なせたことのある元暴力団員の男から、毎日2時間以上もの電話で不当要求などを繰り返しされていました。そうした異常な状態は、当然、職場の関係者は日々目撃し、知っているはずです。なのに、半年以上にわたって、なぜ放置されたのか。同じ職場で、日々一緒に働く部下や同僚が、このような異常な状態で苦しんでいても助けることができない職場環境で、果たして市民に寄り添った仕事ができるでしょうか。また、これは個々の職員の問題ではなく、職場組織の問題として捉えるべきだと思います。  若手職員は、昨年1月に向日市人事課に提出した自己申告書において、利用者から個人的な関係の構築を強要されていること、不眠が何日も続くなど精神的に異常があること、専門医に診断を受けて休職にでもなったら職場が崩壊するから、受診自体ができないでいることなどを訴えています。こうした切羽詰まった具体的な訴えが行われていたにもかかわらず、向日市は、この職員にヒアリングもせず、対応しませんでした。自分が潰れそうだと訴えている職員に手を差し伸べない職場に、職員は安心・信頼を持って働けるでしょうか。事件は生活保護の業務にかかわって起きましたが、生活保護行政だけでなく、向日市行政全体が問われていると思います。  次に、評価し、期待する事業、その他、来年度に実施する事業の幾つかについて、若干の意見を述べさせていただきます。  市役所庁舎は今年中の完成が目指されています。庁舎はZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の仕様で設計、建築されます。完全な100%省エネでなく、50%の省エネを達成するものでありますが、地球温暖化防止に向けた本市の先進的な取り組みとして評価したいと思います。そして、このZEB仕様の市役所建設は、市が、行政が先頭に立って、地球温暖化防止を進める姿勢を示す象徴として活動してこそ意味があります。この市役所を大いに宣伝するとともに、次期の環境基本計画策定に向けて、市民委員を加えた温暖化対策をぜひ進めていただきたいと存じます。  市役所庁舎の展望レストランについてですが、先ほどの議員も述べられましたが、本市では、これまで公共施設に附属する飲食施設については、事業継続できずに撤退する事例が続いています。多くの市職員が働き、市民も来訪される一方で、近隣に飲食店がない立地条件から、市役所にレストランが併設されることは大変望ましいと考えますが、委員会で指摘があったように、過去の撤退事例の調査を踏まえ、教訓を生かした運用を行っていただきたいと思います。  水道料金の値下げについては、先ほど、給水管理条例改正案に対する賛成討論で述べたとおり評価するとともに、今後、基本料金の値下げにより、少量使用者にとって割高な料金体系を改善するよう求めたいと思います。また、この間、水道事業については、数年にわたり黒字経営を続けてこられた職員の皆さんに感謝するとともに、下水道事業をめぐっては、あの雨水貯留槽の裁判で全面勝訴を勝ち取られた、そういうことについて、この間のご努力に感謝をしたいと思います。  ごみの削減の問題であります。この数年、1人当たりの家庭ごみ量が増加に転じております。非常に危惧しています。ごみ削減のためには、根本的には、ごみとなるもとをつくらせない社会全体の仕組みが重要ですが、その一方で、やはり市民一人一人のごみ削減の努力の積み重ねが大切です。その一つの試みとして、私は、透明ごみ袋の指定は一定の期待をしております。効果を測定し、市民の意見を聞きながら、前向きに取り組んでいただきたいと思います。一方で、資源ごみの分別出しをしやすくする対策、これもあわせて行うことが必要であり、そのことも求めたいと思います。また、ごみ袋の次のステップとして、私が、従来より訴え続けている古紙類の回収、特に住民団体による集団回収への支援策の具体化を進めていただきたいと存じます。  防災・浸水対策についてです。地球温暖化の影響で、毎年のように異常気象となり、今年も豪雨、台風その他の大災害が向日市を襲う可能性があります。いろは呑龍トンネル南幹線に接続する和井川1号幹線の整備が今年度完了する予定で進められています。向日市南部の住民にとって、浸水被害の危険が大きく減少することに期待をしております。また、被災した市民への支援策が貧弱であることが、毎回、指摘されています。本市の被災者支援策の検討を、ぜひとも進めていただきたいと存じます。  コミュニティバス「ぐるっとむこうバス」についてです。開始後のこの数か月間は非常に厳しいスタートとなりました。走らせたからには何としても市民に活用されるバスにしていかなければなりません。市民の皆様から、さまざまに提案されている利用促進策を積極的に採用し、市民への広報を行っていただきたいと存じます。また、長岡京方面をつなぐ、阪急の路線バス77・78号系統は向日市南部の住民にとって極めて重要な路線です。採算がとれないから廃止では済みません。何としても守り抜いていただきたいと思います。  新型コロナウイルス対策についてですが、この件は多くの議員の方から述べられると思いますので、一言だけ要望します。今後どのような事態が起こるか予想できませんが、さまざまな事態において、決して威勢がよいだけのトップダウンの指示命令でなく、市民生活の実情を踏まえた対応に心がけていただきたいと思います。また、国に対して、人権を制限する非常事態宣言を行わないよう求めていただきたいと存じます。  最後に、市長の政治姿勢について一言述べさせていただきます。  一昨年、市長は、議会に何も知らせず、タイを訪問されていたことが事後にわかり、議会でも何度も大きな問題となりました。ところが昨日、私は、市長が今年1月末に再びタイを訪問されたということを知りました。数人の議員に聞きましたが、議長のほかは誰も初耳だと、議長も公式には何も聞いていないとのことです。市長に確認と説明を求めましたが、今回の訪問は公費ではなく、プライベートの訪問であるとして説明の必要はないとの見解でした。問題は幾つかあると思いますが、私は、市長の姿勢について、議会との関係で意見を述べたいと思います。  2年前に最も問題となったのは、議会に知らせず海外訪問したことです。そのとき、市長は、「今回、このようなご心配があることを経験し、私としても理解をいたしましたので、今後、今回のような場合がありましたら、事前に必ず議会に報告させていただきたいと考えております。」と議会で答弁をされています。今年はプライベートで公費を使っていないからというのは関係ありません。向日市職員服務規程第10条には、休日及び週休日を除き2日以上にわたり私事のため旅行しようとするときは、その事由、期間及び行先を記した旅行届を所属長を経由して人事課長に提出しなければならないと規定されています。私は、この存在を知ったとき、全職員に、一泊二日のプライベートな旅行も報告させるのかと、ちょっと逆の意味でびっくりしたんですけれども、しかし、部下の職員に対しては、このわずか二日の国内旅行についても届けの提出を義務づけておいて、ご自分はどうなのか。市長をチェックするのは議会しかありません。今後、議会への報告をルールとすることを求めます。  また、プライベート旅行だとおっしゃいますが、家族や友達とではなく、一昨年、一緒に公式訪問した部下の職員と一緒に訪問して、プライベート旅行だと言えるでしょうか。また、1月末は予算編成の大詰めの時期、新型コロナウイルス問題が大きくなりつつあった時期でもあります。2年前に、あれだけ問題にされていながら、信じられない思いであります。本市の職員からどう思われるでしょうか。公明正大に疑念を持たれることのないよう、襟を正していただきたいと思います。市長の反論の機会がない中で、こういう形で言うのはちょっと恐縮ではありますが、ぜひ今後、あらゆる機会を通して弁明していただけたらと思います。  以上です。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  15番、冨安輝雄議員。(拍手) ○15番(冨安輝雄議員)(登壇)  公明党議員団の冨安輝雄でございます。  討論に入らせていただく前に、このたびの新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、感染により罹患された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い回復と感染の終息を願うものでございます。  それでは、ただいま議題となっております議案第1号令和2年度向日市一般会計予算について、公明党議員団を代表し、賛成の立場から簡潔に討論をさせていただきます。  今や人生100年時代を迎え、全ての世代が安心できる全世代型社会保障制度の構築は急務であり、そのためには、多様な市民ニーズに即し、地域のさまざまな声を受けとめた課題解決が重要でございます。我々公明党議員団は、市民の安心・安全の確立、市民福祉の向上、均衡ある市域の発展、共生社会の実現、そして何よりも、誰ひとり取り残さない向日市の構築を目指し、かねてから定例会の一般質問や各常任委員会での質疑、さらには、昨年12月に議員団から提出いたしました予算編成に対する要望書などを通しまして、さまざまな提案や要望をお伝えしておりますが、それらがどのような形で反映されているかという観点から、本議案について精査をさせていただきました。  令和2年度予算の中には、議員団が重要視している観点から評価できる事業が多数ございますが、その主なものについて、安田市長が掲げられている施策の三つの柱に沿って挙げさせていただきます。  まず、「歴史を活かし、活力と魅力あるまちづくり」では、本市の魅力を国内外に発信するとともに、地域資源を活かした産業の活性化などの予算が計上されております。和紙の特別展や、手すき紙に関する国際シンポジウムの開催、向日市観光交流センターのオープン、竹の径の保全整備などを実施し、また、向日市いいとこPR隊「たけ・のこ・りん」を活用したグッズ作製やイベントなどを開催することで、地域振興、地域の活性化に努めるとともに、本市の魅力を改めて市民の皆様にお知らせするのはもとより、国内外にも発信していただくことを期待いたします。また、都市計画道路や幹線道路の整備、通学路の歩道整備や自転車利用環境の改善、JR向日町駅東口開設に向けた取り組みを進めることで、将来を見据えた都市基盤の整備を図ることも評価するものでございます。  次に、「人と暮らしに明るくやさしいまちづくり」では、誰もが安心・安全、健康に暮らすことのできるまちづくりを推進するための予算が計上されております。少子化対策、子育て支援施策として、保育園の新設等による定員の拡大や、市内2か所目の病児・病後児保育施設の開設、乳児のロタウイルス予防接種開始、多胎妊婦の方に対する妊婦健康診査の回数拡大など、安心して産み育てることのできる環境づくりに取り組む姿勢がうかがえます。高齢者や障がい者などへの福祉サービスとしては、高齢者を対象とした保健事業と介護予防事業の一体的実施事業や、障がい者を対象者とした訪問生活介護事業などが挙げられます。家庭系資源ごみについては、不法投棄対策や、前日出しに対する注意、啓発強化のほか、指定ごみ袋のサンプルの作製、資源ごみ回収拠点の拡大などの予算が計上されております。  防災、防犯対策といたしましては、備蓄物資の充実や特設公衆電話の整備、和井川1号幹線の整備を進められ、防犯カメラについては、新たに100台を追加して設置する予算が計上されております。今年度は、当初予算と補正予算を合わせまして160台の予定に対しまして、先ほど、建設環境常任委員会の委員長報告にもありましたが、電柱の使用許可の課題などによりまして、設置に時間がかかっているということでございます。今後は設置方法に工夫をするということでございますので、犯罪の未然防止に、より本市の防犯力の強化に期待をしております。  次に、「信頼と協働で市民の声が届くまちづくり」では、効率的で健全な行政運営を推進するための予算が計上されております。今年12月末の完成を目指して、現在、進めておられる市役所本館の建て替えにつきましては、年間に消費するエネルギー量が大幅に削減される最先端の建築物となるというふうにお聞きをしております。また、市民の皆様の利便性の向上に努めるため、公金収納機の導入、市役所本館新庁舎においても、住民票の写しなどの発行を行うといった窓口サービスの充実を図るとされております。市民のための市役所という原点を基本とした、市民に親しまれる庁舎となることを大いに期待しております。  そのほかにも、市民の皆様のための大切な事業が数多く盛り込まれた予算でございまして、これらの事業を円滑に進めていただくために、今後も安田市長を先頭に、理事者並びに市職員の皆さんが、全庁一丸となって鋭意努力し続けられることを期待申し上げまして、公明党議員団といたしまして、本議案に賛成とさせていただきます。(拍手) ○(天野俊宏議長)  他に討論ありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  18番、小野 哲議員。 ○18番(小野 哲議員)(登壇)  お疲れさまでございます。  令和新政クラブの小野 哲でございます。  討論に入ります前に、新型コロナウイルスにより、日本国内のみならず、全世界においてパンデミック状態に入っております。本市においても、感染防止のためのマスクが入手しがたい状況であると伺っております。そのような中、先日、ワークアップ株式会社様から1万枚という多くのマスクをご寄附いただきました。本当にありがたいことだと思っております。心より感謝申し上げたいと思います。一日も早く、この状況が収束されますよう、我々も冷静沈着に行動、対応していくべきだと思っております。罹患された方々にお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方へ、お悔やみ申し上げたいと思います。  まだまだ先が見えてこない状況でありますが、間もなく新年度を迎える上で、小中学校の再開時期や、行事予定の開催判断、また、地域経済への影響の対応、生活弱者への支援対策など、多くの課題を抱えて新年度を迎えていかなければなりませんが、理事者の皆様にも、しっかり対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。  さて、討論に入らせていただきます。  議案第1号令和2年度向日市一般会計予算につきまして、令和新政クラブを代表して、賛成の立場から討論を行ってまいります。  安田市政2期目の初の通年予算となる令和2年度向日市一般会計当初予算(案)は、歳入歳出総額それぞれ221億1,000万円と、過去最大の予算案となっております。これは、本市を飛躍させるべく、スピード感をもって計画から実行へと移されるとともに、今後の事業について一定の道筋を示すための予算が計上されたためであると思っております。そのようなことを念頭に置きながら、このたびの予算案につきまして、特に令和新政クラブが評価している点について、要望事項とともに、主要施策に沿って申し上げてまいりたいと思います。  一つ目の施策の柱、「歴史を活かし、活力と魅力あるまちづくり」についてであります。  まず、和紙の特別展と国際シンポジウムの開催についてであります。本市とゆかりのある著名な英文学者の寿岳文章氏と、妻であるしづさんが残した業績を紹介する特別展が開催されます。海外の手すき紙研究者を招き、紙関連の国際シンポジウムを、文化資料館を中心に開催するものであると伺っておりますが、国内外に本市の魅力を発信することにつながると考えております。大変楽しみにしたいと思っております。このシンポジウムが、今後も何らかの形で継承されていくような取り組みとなるよう期待しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。  継続事業についてでありますが、JR向日町駅東口開設事業について、再開発組合の合意形成が進められていきます。国、府、そして関係企業と十分な協議により、同時に進行する森本東部地区土地区画整理事業及び周辺道路の整備事業とともに、引き続きしっかりと取り組んでいただきますようお願い申し上げます。  別議案で条例提案がございました(仮称)向日市観光交流センター事業について、いよいよ令和2年度オープン予定であります。指定管理事業者の選任や、実際の運営の具体化には、まだ多くの点が未定であるというところの説明がございました。事業の目的を明確にして、しっかりと所期の目的が達成されるように取り組んでいただきたいと思います。また、財政面におきましては、過度な財政負担が生じることがないように、慎重に進めていただきたい思います。  旧上田家住宅整備事業においては、再々度の施設整備工事の入札を検討中という説明がございました。運営手法について、こちらのほうもまだ未定という説明がありましたが、同じく財政負担と事業効果を勘案して、しっかり取り組んでいただきますことをお願いしておきます。  二つ目の「人と暮らしに明るくやさしいまちづくり」でありますが、小中学校における学校施設環境整備事業において、最終年度として小中学校のトイレ改修が、児童生徒の安心・安全な衛生環境の整備のため、国の予算を活用して進められてきたことを評価しております。しっかり最終年度、取り組んでいただきたいと思います。  また、校内通信ネットワーク整備事業についてでありますが、多額の予算が計上されていることを評価させていただきますが、この事業につきましては、まだ具体的な形での内容がきまっていないという趣旨の説明でございました。日本においては、他の先進諸国に比べて教育現場でのICT技術の活用におくれているという現状がございます。このネットワークをどのように使っていくのかという点が非常に大事な点であると私は考えております。質の高い教育を本市の児童生徒に提供できるように、府としっかり連携をとった形で進めていただきますよう、強く要望しておきます。  子育て環境整備事業におきましては、かおりのはなほいくえんが定員100名で開設予定であります。また、もずめこども園も認定園への移行時に定員を拡大される予定でございます。安田市政になって、300名以上もの定員増がなされてきたことを高く評価しております。引き続き、待機児童解消に向けて、しっかり取り組んでいただきたいと思います。幼児保育、幼児教育は、最も重要な行政課題であります。「子育て環境日本一」を目指す京都府、西脇府政とともに、本市の子育て環境整備に、市として、しっかりと進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  二つ目の柱では、もう1点、水道料金の値下げが、料金の見直しが提案されております。府営水道料金改定に合わせて、多くの市民の皆様の負担軽減になる水道料金の見直しを提案されたことを高く評価いたします。水道事業におきましては、今後も引き続き、災害時や緊急時でも、安全な、良質な水を安定供給できるように、耐震化事業とあわせて、引き続き取り組みをお願いしたいと思います。  そして、最後の三つ目の「信頼と協働で市民の声が届くまちづくり」では、令和2年中の完成に向けて、引き続き新庁舎の建設費用が計上されております。庁舎は、災害が発生した際の拠点となるべき施設でありますことから、着実に事業を進めていただくとともに、新庁舎が完成した後には、新庁舎でも住民票の写しや印鑑登録証明書の発行を取り扱うと伺っております。これまで、東向日別館だけでなく、市役所本館でも住民票の写しをとれるようにしてほしいという市民の皆様からの声をいただいておりましたが、そのような声に、しっかり要望を実現していただいて、取り組んでいただくことに評価をしております。  しっかりと、十分に検討して進めていただきたい事柄として、債務負担行為に計上されております新庁舎等建設に伴う電算機器移転事業、及び新基盤システム整備事業の債務負担行為、合わせて4億500万円について申し上げたいと思います。ペーパーレス化等を進めるネットワークの整備という説明でございました。業務の効率化等、所期の目的が十分達成されるよう、しっかりと検討した上で、効率的な予算執行をお願いしたいと思います。  また、新年度からは会計年度任用職員の制度が導入されます。非正規という立場で働いてこられた職員の状況を大きく改善する制度であると評価いたしますが、一方では、市の財政面には多くの負担が生じます。こうした職員さんにも十分に力を発揮してもらえるよう、情報インフラの整備や人員配置、そして、その運用をお願いしたいと思います。  以上が、令和2年度当初予算の主な主要事業に対する、我々令和新政クラブの評価及び要望でございます。  最後に、まとめとして、懸案事項を簡潔に2点、申し上げます。  JR向日町駅東口開設事業の枠組みが固まってきたと理解しております。中長期的な本市財政の見通しをお示しいただきたいと思います。また、予算執行に当たっては、事業の目的を明確に、効率的な執行をしていただきますよう、重ねてお願いしておきます。  令和2年度は、新庁舎が完成し、市民の皆様だけでなく、職員の皆様にとっても環境が大きく変化する1年になると思います。安田市長を筆頭に、職員一丸となって、引き続き積極的に多くの新事業、継続事業に取り組まれようとする姿勢を評価いたしまして、賛成討論とさせていただきます。  最後になりますが、長年、本市の代表監査委員としてご尽力いただきました谷監査委員に心より感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。  そして、今年度をもって退職される職員の皆様にお礼のご挨拶を申し上げます。ありがとうございました。長年にわたり、向日市発展のためにご精励いただきましたこと、本当にありがとうございます。これからも、健康に留意していただき、それぞれのお立場でのご活躍をお祈り申し上げたいと思います。  以上、令和新政クラブの賛成討論です。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。             (休         憩)    (午後 2時07分) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)                    (午後 2時14分)  定刻であります。  ただいまの出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  よって、休憩前に引き続き会議を開きます。  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  11番、和島一行議員。 ○11番(和島一行議員)(登壇)  MUKOクラブ和島一行でございます。討論に入ります前に、今回、新型コロナウイルスでお亡くなりになりました方に哀悼の意を表したいと思います。そして、罹患され、苦しんでおられる方にはお見舞いを申し上げたいと思います。  そして昨日ですね、六つの小学校をちょっと回りまして、校長先生と何人かおしゃべりさせてもらったんですが、やっぱり、子どもが大きな被害者だと言っておられる校長先生もおられました。で、先ほど電話かかってきましてね、もう子どもたちが体力をもてあまして大変だと、それで和島さんのところにちょっと預かってほしいという電話も、ほかのスポーツ団体から2件ありまして、そうしたら早朝7時にどこどこという感じで言わせていただきました。一緒に走ってくださる方、おられましたら、いつでも募集しております。  それでは本題に入ります。
     ただいま上程されました議案第1号令和2年度一般会計予算に対しての賛成討論、MUKOクラブを代表して、和島一行が述べさせていただきたいと思います。すぐ終わります。  令和2年度向日市一般会計歳入歳出予算、総額が年々伸び続け、221億と、過去最高額となります。そして、これから大型事業が遂行される中、子育て世代や、これから母親になられる方に寄り添った、手厚い事業計画や、障がい者、生活保護世帯の方々、いわゆる生活弱者への予算も増額となっております。そういうことに対しては評価をさせていただきます。  そして、現在、コロナウイルスで低迷が続く全国、いや世界の観光振興でありますが、もちろん本市もその影響を受けることは否めない事実として受けとめなければなりません。まだまだ観光の上では発展途上にある本市でございます。その上で、観光交流センターの船出には、市だけでなく、そこを請け負う指定管理業者、5月に選定と言うてますが、その希望されている業者も、ちょっと二の足を踏んでしまうかもしれません。そういうことに関して、我々議員、そして市民もアイデアを出し合い、安全に航海してもらいたいものでございます。  JR向日町駅東口開設に向けて、日夜会議や、相手側との折衝を続けている建設部の職員の方々には頭が下がる思いでございます。洛西口新市街地や、現在進行中の事業もあって大変だと思いますが、しかし、成功に向けて頑張っていただきたいものでございます。  そして、子どもたちを取り巻く環境の一つとして教育が一番大事でございます。社会のサイクルに合わせて、新学習指導要領もデジタル化されていくことは間違いございません。子どもたちの一生がかかっているのだから、1人でも取り残さないよう、学校の環境整備にはスピード感をもって実行することが望ましいのでございます。  子どもたちの教育という面では、防災関係整備事業の防災備蓄物資を活用した教育は、私としては大きく評価したい。なぜなら、大人に教育するというのは簡単そうで難しいです。そして、子どもの時期に覚えたことは、そう簡単には忘れません。子どもから教わることはたくさんあるということであります。  人生100年時代に突入しております。健康寿命を延ばし、介護状態にならないことが、医療費、介護費を抑える一番の政策であると同時に、自治体として生き残れるか、生き残れないかは、これにかかっていると言っても過言ではございません。社会参加している高齢者は、いつまでも元気であるが、一部の人に偏りが見られるのが常でございます。そういう意味でも、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業は、しっかりと徹底した普及活動が望まれます。  それから、発展しているまちは、大概、駅前がにぎわっていることは確かでございます。この先ですね、駅だけがビル化されて、その対面側がそのままでは、やはりバランスはとれない。それなりに都市計画を行う必要性が出てくることは必至でございます。他市に比べると、毎度言いますが、歴史的建造物がない向日市には、旧上田家住宅がありますが、国の有形文化財に登録されたからには、しっかりと整備、保存し、市外の人に来てもらえるよう、観光ポイントになるように努めていただきたいと思います。  これから大きく変わっていくであろう本市でございますが、その分、大きくお金が動きます。今のコロナショックで、情勢が悪くなっていくことは予想できております。しかし、市民の皆さんの大事な税金を預かっている限りは、市民に寄り添ったサービスの向上に努めなければいけない。いいまちづくりがいい人をつくっていく、いい人づくりがいいまちをつくっていくのだと思います。そういう意味でも、この予算編成は偏りがなく、バランスがとれているのではないかと評価いたします、  最後に、10月オープンを迎える観光交流センターが無事開業し、市民や観光客が楽しく集える場所になるよう祈念して、議案第1号令和2年度向日市一般会計予算には賛成とさせていただきます。  以上でございます。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  12番、飛鳥井佳子議員。 ○12番(飛鳥井佳子議員)(登壇)  社民党の飛鳥井佳子でございます。令和2年度向日市一般会計予算の賛成討論を行います。  少し前になりますが、アメリカに蔓延する自己責任論を否定したアメリカの大手金融経済メディア「Bloomberg」に掲載されたオピニオン記事が日本国内で大きな注目を集めました。タイトルは“StopBlamingAmerica'sPoorforTheirPoverty”つまりアメリカの貧困を自己責任にするなという論文で、執筆したのはニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の准教授のノア・スミス氏でした。アメリカの保守派は、人々が一生懸命働き、薬物や暴力に依存しなければ貧困にはならないと自己責任論を展開しましたが、スミス氏は、この意見に、日本を例に挙げて異論を唱えました。日本人はまじめであるにもかかわらず、日本は貧困な人であふれていると訴えました。スミス氏は、まず、「世界各国の10万人当たりの殺人件数を比較し、アメリカは5.3%である一方、日本は0.3%、日本は暴力から縁遠い国であるということがわかる。就業率も77%であり、アメリカを上回っている。まじめな国民性の日本は貧困率が低いと保守派は考えているかもしれないが、実際は真逆である。」とスミス氏。日本は国民所得の中央値の半分未満しか稼げない人の割合、つまり、相対的貧困率が15.7%もあると指摘。この数字は、アメリカ17.8%より多少低いものの、カナダ12.4%、オーストラリア12.1%、ドイツ10.4%と比較すると、かなり高い水準だ。だからスミス氏は、日本の貧困は静かな問題と明かしています。まちを見ると、一見清潔だが、貧困で苦しんでいる人が大勢存在していて、全体の約14%に当たる350万人の子どもが貧困状態にあると述べています。  また、社会福祉に充てる国内総生産の割合を世界で比較すると、日本は、ほぼ中央にランクインしているものの、その多くは健康保険制度によるもので、福祉に関して、日本はヨーロッパに大きくおくれをとっている。そしてスミス氏は、アメリカの高い貧困率に対する解決策は、自己責任や道徳的な誠実さとは関係ないでしょうと、アメリカは解決策のアイデアをヨーロッパオーストラリア、カナダに求めるべきで、強力なセーフティネットにかわるものはありませんと結論づけました。この記事は日本でも大きな反響があり、SNSには、「貧困は自己責任じゃない。」「日本は一部の富裕層を除いて貧困国に入りつつあると思い知らされた。」などなど、世界第3位の経済大国である日本にとっての貧困問題は、とどのつまり、格差社会の問題です。大企業や高所得者優遇の政策は問題をさらに深刻化させるだろうし、貧困問題は政治が真っ先に対策を講じなければならない問題だと思います。  日本という国を俯瞰的に見ると、東北の大震災から9年、何と日本はけなげで、我慢強いのか、日本人は。しかし、もうそろそろ限界が近づいていると実感する日々です。格差社会の中、多くの人々がキラーストレス、つまりストレスが血管や脳を破壊したり、がんを悪化させて医療費もうなぎ登りとなります。考えてみれば、やさしかった日本人も、今日のあおり運転や荒々しい事件に見るように、もうアンガーコントロールができない、危険な国になってきた上、このコロナウイルスの広がりは深刻で、戒厳令前夜の感がありますが、自治体の仕事は、この身近な市民生活を思いやり、誰ひとり取り残さず、皆が幸せに生きられるためのセーフティーネットをしっかりつくることだと思います。  今後も、会社の倒産や失業、重い病気、借金、愛する人との死別などなどが原因のホームレスの方を見て、ある市民の方は、若い時に貯金しとかへんかったから自業自得だなどとあざけり、さげすむ、そんないい年をした大人に対して、私は、あなたはたまたまラッキーな人生であっただけで、人間、誰しも、どうしようもない不幸に突然遭遇して、ホームレスや、精神の病気や、何らかの事件の加害者になってしまう可能性があると言いたいです。明日は我が身と知るべきであります。  北欧の充実している福祉国家に比べ、どんどん日本経済が沈んでいく中、今後、これまでにない貧困が弱者に追い打ちをかけていく時代です。安田市政が、ますますきめ細かな福祉施策を強化していただきたいと願いつつ、本予算の中身について賛成理由を述べます。  この予算を一言で申しますと、財源不足解消に英知を結集した予算であり、やる気、本気、頑張る気がひしひしと伝わってまいります。以前、申し上げたことがありますが、選挙応援に来てくれた他市の議員たちが、駅前に立つと、口をそろえて、昔懐かしい風景ですねとか、「ALWAYS三丁目の夕日」みたいなまちですねと言います。これは、私に気を遣って言ってくださっているわけで、要するに何とうら悲しい、閑散とした駅前だという意味だと思います。未来を見据えての先行投資を怠り、ただ、なすがままに任せてきた結果の姿であります。将来ビジョンをしっかり設計し、慢性的な逼迫財政の改善ができるように、今日のような行き詰まった、よどんだ空気を一掃して、明日への活路を見出す戦略が必要です。  日本経済が消費税の増税による失敗や、新型コロナウイルスのパンデミック、世界的大流行のあおりで、どんどん悪化していく中、国庫補助が受けられるうちに何とか大急ぎで手を打たねばなりません。「箱物」は財政が苦しいからやめようと言う方もいらっしゃいますが、以前の羽ぶりのよかった時代の温水プールや体育館の建設は、今や市民にとって生活の一部のように、大事な向日市の財産でありますように、もっと早くから駅の橋上化や周辺整備こそやっておくべきでありました。どこのまちでも、どこの家でも、玄関口はきちんとしていないと、向日市という表札が泣きます。  また、三方を京都市に囲まれている向日市が、南区とつながる東口開設を行うことや、この土地を高度利用して、橋上化や駅ビルを実現していくことは、老舗の向日町駅として当然のことであり、遅きに失した感じがありますが、それゆえに、市民の皆様の期待も大きく、わくわくしておられるこのごろであります。幸い、物集女街道拡幅の代替用地があり、これを利活用して、近々観光交流センターができることは、駅付近の活性化に大きく寄与いたします。  JR貨物の方にお聞きしますと、JRアパート跡地に大きな飲食店ができるとのことで、とてもうれしい話です。近くの向日町操車場を検索いたしますと、駅前の商店街のシンボル「からっキー」像とか、京都鉄道博物館とも、JR西日本の皆さんとも、大いに仲よく連携できるすぐれた立地条件にあり、今後、日本電産のビルも近くにできますと、労働者の方々も日々この地に集まってくださるので、駅前人口もふえ、洛西口のようににぎわいを創出できることでしょう。イオンモール桂川ができ、桂川駅や洛西口駅周辺はとても活気があり、開発当時、反対していた方々も、今はすっかりまちなみに溶け込んで、楽しく、生き生きと過ごしておられ、本当によかったと思います。今回、大事業であるのに比較的安価であるJR向日町駅の再生計画を見せていただいて、ここまで持ってきた職員の皆様の努力の結晶であり、これを無にしてはならず、府と協議を進め、何としても立派な駅にしていただきたいと願っております。  また、将来的には、災害時の救助で川を渡らずに済むスマートインターチェンジを京都市とタイアップして、実現していただきたいと思います。  全国に誇れる「かぐやの夕べ」「竹結びフェスタ」には、京都市長、副市長、議員の方々が多数ご出席くださいまして、ステージには京都市の「たけにょん」と向日市の「たけ・のこ・りん」ちゃんが上がってくれていますが、向日市は三つもゆるキャラがいて、いいなと皆さん喜んでくださっています。向日市まつりや、イオン桂川のイベント「あなたの向日市がここにあるここむこ向日市」などで、この職員さんがデザインされたゆるキャラの「たけ・のこ・りん」体操は、これまた市職員さんが先頭に立って、楽しく音楽に合わせて踊ってくださって、これは、もう本当に見ごたえがあり、すごいエンターテイナーだと感心いたします。小中学校や老人会等でもどんどん広げて、向日市いいとこPR隊、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  いろんなイベントを京都市とも協力し合い、世界に誇れる文化財のメッカである観光都市として、向日市がウインウインのまちおこしをどんどん進めていってほしいと思います。今回の予算でうれしかったのは、これまで文化的な行事が少なかった向日市ですので、世界に名だたる英文学者寿岳文章さんの向日庵をクローズアップしてくださいまして、和紙の特別展や国際シンポジウムを開催されることです。文化や芸術に精通しておられる安田市長ならではのこうした予算には、心から敬服いたします。  また、保育需要に応え、今後、あと10人程度の待機児童となるということで、新設保育園が2か所、この子育て環境整備事業や、病児・病後児保育事業、また第1・第5保育所の改修工事に感謝申し上げます。私立幼稚園入園補助金事業や、多胎妊婦健康診査支援事業は、双子さん、三つ子さんのご両親を応援していただき、ありがたいことですので、無事に出産されてからも、しっかりとフォローをよろしくお願いします。  次に、指定ごみ袋のサンプルを配布していただけるということで、地球温暖化に怒りを込めて立ち上がってくれた環境活動家の学生、グレタ・トゥーンベリさんの行動を思い起こして、大変うれしく存じます。以前、町内会長をしていますと、ごみ出しや瓶・缶に敏感になりまして、早朝ステーションに行ってみますと、イカの塩辛が半分残ったままの瓶や、油の残っている瓶を平気で出す人もあったり、夜中にこっそり、いろんな物を捨てていく人があって困りましたが、このごろは、皆さん、きれいに洗って出してくださって、ほっとしています。根気よく普及啓発を繰り返してくださった行政のご努力のおかげです。  SF小説で、星新一さんの「ボッコちゃん」の中に、たしかこんな話がありました。神社の裏に大きな穴ぼこがあって、何を投げ捨てても地下へ底なしのように落ちていってくれるので、いろんな人が、ありとあらゆる物をじゃんじゃん捨てていたら、とうとうある日、大空から全てのごみが降り落ちてきて、まちがごみだらけになったという話ですが、一人一人が気をつけて、ごみ減量に協力するために、これまで、乙訓地域以外では当たり前の中身の見えるごみ袋が必要です。市民ウォーキングで左京区修学院のほうに参りますと、さすが観光都市、透明袋がきれいに並んでおりました。  次に、向日市の自治体外交、杭州市35周年記念事業、これは本当にすばらしいことで、今も時々、大牧地区の長谷川悦子さんが、ご生前、中国にはこんなにいいものがあったのよと、美しい座椅子を見せてくださったことを思い出します。どのまちにも一つや二つ姉妹都市はございます。今後、国際化の流れに乗って、もっとふやしていく必要があると思います。また、私は、当初から、サラトガ友好協会の皆様と、会員として、訪問団の方々と手紙の交換をしたり、とても仲よくさせていただいて、宝ヶ池でボートに乗ってキャンプをしたり、空港に出迎えに行ったりしておりまして、レセプションのときは必ず参加をし、歓迎会の舞台では、ピート・シーガーの「虹の民」を英語で歌わせていただいたりしました。近くのサンタクララやアサートンに行ったときの話もさせていただきました。  ところが、あるとき、突然、夕方の5時にファクスが自宅に入りまして、明日は副議長のあなたが市民会館の舞台の壇上に、サラトガ市長と並んで座ってくださいと議会事務局から、座る位置まで絵に描いて送ってきました。そして当日、私の後ろで「日の丸」が揚がり、「君が代」の曲が流れましたので、いつものように着席しておりましたところ、女性の市民の方々数名が、舞台をおりてきた私を取り囲み、「何と非礼なことをする。」と、怒り、なじられました。そのとき、50名を超える市民会館内のアメリカ市民が、この光景を不思議そうにじっと見ておられて、その恐ろしい顔や、そのけんまくに驚かれていました。そのときです。サラトガ市会議員の日系人のレイコ・ジェイムスさんが、私が何を言われているか察知してくださいまして、その向日市の女性たちに向かって大きな声で、「いじめられても負けないで。」と叫んでくださいました。彼女は名刺を私にくれて、「困ったら私が助けます。」とおっしゃってくださって、そこから私は、すばらしい友人をカリフォルニアに得ることができました。アメリカは個の尊厳を大事にいたしますので、金メダルのオリンピック選手モーリスさんも国歌を歌いませんけれども、誰も問題にはしないというすばらしい民主主義の国です。  この前、アン・ウォルトンスミス市長が向日市に来られたときに、「レイコは元気ですか。」と言いますと、「少し体を壊していらっしゃるが、元気です。」とお答えいただきました。こういうふうに、自治体外交というのは、国と国ではなくて、人と人の交流がだいご味だと思います。ぜひ観光交流センターには、こうした姉妹都市の物産を並べていただいたら楽しいかなと思います。「井の中の蛙大海を知らず」では情けないことですから、市民一人一人が諸外国の方々と親しく交流し、世界平和に寄与してほしいと願います。  私の友達の同志社の先生は、よくインドに行かれていますし、韓国にも行きたいし、いろんな国に行きたい、世界中見たい、そして、特に北欧なんかは行きたいですね。スウェーデンデンマークノルウェー、そういう国々を見て勉強したいというのは、市民も皆さんも同じお考えだと思います。国際交流、どんどん広げていっていただけたらありがたいと思います。  さて、本予算のすぐれたところは数々ありますが、特に評価することとして、1、資源ごみ回収ステーションを多くしていただけること、2、和井川1号幹線整備をしていただけること、3、防犯カメラを100台設置してくださること、4、市役所新庁舎が今年中に完成します。これは、もうとってもうれしくて、待望の展望レストラン、市職員さんも喜んでおられると思います。市民も心待ちにしていらっしゃいます。これは長岡京市役所も高槻市役所も、大変にぎわっていることを見ますと、本当に待ち遠しいなと思います。また、5、男女共同参画プラン策定にDV防止を強化していただくこと、6、私の一般質問に応えて水道料金を値下げしていただいたこと、この予算計上に当たり、並々ならぬ努力をされた全ての職員の皆様に、心から感謝いたします。  少し、先ほどの討論を聞いておりまして、ケースワーカーの事件について、何度も何度も繰り返し行政批判が行われておりますが、私は真逆でございます。そして私は、自分が辞職勧告決議を出した前市長について、ただ一つ、偉いと思ったことがございまして、それは、水道部で滞納金をごまかしてしまった市職員に対して、彼は厳しく怒り、逮捕された日を反省の記念日として指定し、二度と職員の不祥事が起こらぬよう徹底指導をされました。  しかし今回、殺された女性の死体を運ぶ大罪が繰り返されてしまい、市職員が隠蔽工作を手伝うという不祥事がございました。市民のとうとい税金で仕事をしておきながら、何ということでしょうか。全ての職員に公務員としての自覚を持っていただいて、今後はコンプライアンス、法令遵守を徹底するよう指導強化を要請したいと思います。この議員の皆様も、もし脅されたら、同じようなことをなさるのでしょうか。絶対しないと思います。きっと警察に通報されていると思います。そういう市民の声もしっかりと受けながら、私たちは、特におのれに厳しく、倫理を守りながら、仕事をしていかねばならないと思っております。  最後に、新型コロナウイルスに便乗して、世間ではマスク不足や、デマによるトイレットペーパー不足が大騒ぎになりましたが、寺田東公園では、子どもたちが楽しく遊んでいたり、車椅子の方がトイレを使用したりされていて、トイレットペーパーがしっかり二つずつ、きれいに入っているのを見まして、向日市の方々は優しいな、偉いなとつくづく思いました。子どもたちやハンディのある方々が幸せに暮らす、この向日市にふさわしい本予算に、社民党は、自信と責任を持って賛成といたします。  以上です。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  13番、村田光隆議員。 ○13番(村田光隆議員)(登壇)  日本維新の会の村田光隆でございます。順番は最後なので、先にしゃべられた方と丸かぶりになりますけれども、お許しいただきたいと思います。  一般質問でも取り上げましたが、武漢肺炎、武漢ウイルスの感染は拡大の一途をたどり、初期の段階で中国からの渡航者をとめようとしない無能な安倍晋三内閣総理大臣により、国民の命を危険にさらしたことは取り返しのつかない事態にまで来てしまいました。特定野党は、武漢ウイルス対策よりも「桜を見る会」の追求で国益を損なう行為に明け暮れるばかりでありました。  中共への配慮のあまり、感染拡大の放置を続ける安倍政権を見透かしたかのように、中共は世界への感染拡大は、あたかも日本の責任であるかのような論調を張り、我が国をおとしめようとする行為に何ら手を打とうとしませんでした。最近では、米軍がウイルスをばらまいたと中共の報道官が述べている始末です。3月5日になって近平の来日が延期になった途端、ようやく中国、韓国からの入国を制限する腰抜けぶりであります。入国制限は一月遅い。我が国の政府に危機管理能力がないことはわかりました。  官僚・役人は、前例がないことはしないし、できない。だからこそ政治家が指導力を発揮しないといけない。本市でも、これから訪れるであろう、経験したことのない危機を乗り越えるために、安田市長には、しっかりと、毅然とした態度で指導力を発揮していただきたいと思います。私たち議会も、市民の生命を守るために協力を惜しむことはありません。本市では、職員による不祥事が多く、緩んでいるのではないですか。本市の危機管理体制では、解決できる能力があるとは思えない。徹底的な意識改革が必要であると思います。民間ご出身の安田市長にだからこそできる改革を期待いたします。  JR向日町駅東口開設に関しては、福岡部長を先頭に、建設部の関係者の皆様には、地権者との折衝に苦労されていることに感謝申し上げます。利益を追求しなければならない民間企業は、役所相手だと、足元を見てくるものであります。言うまでもありませんが、交渉には十分ご注意いただきたいと思います。  今後、起こり得る大不況により、サプライチェーンが滞り、新庁舎建設におくれが出ることも予想されます。また、中国との依存度が高い日本電産の森本町への誘致も心配されます。総務文教常任委員会でも述べましたが、税収が著しく落ち込むことも十分考えられます。市は、想定外だったということがないよう、最悪の事態を想定して対応していただくことを要請いたします。  (仮称)向日市観光交流センターは、現時点で市が考えている運営では失敗するという不安を拭うことはできません。しっかりと企画・立案ができる民間事業者に運営していただけるよう希望いたします。  姉妹都市との友好関係は、これまでどおり築いていけばいいですが、時代に即して、民間でできるものは民間に任せ、市長ご自身の視察は廃止していただくことを要請いたします。繰り返し申しますが、この未曾有の危機を乗り越えられるのは、民間出身の安田市長をおいてほかにおられません。長い道のりではありますが、危機を乗り越えた暁には、新庁舎の最上階、展望レストランで、議場におられる皆さん一同で会食したいものであります。  と、ここまで、僕が書いた原稿は以上なんですけれども、共産党議員団は、レストランの建設は反対ですよね。そうしますと、これ、最後、一同で会食したいものですと書いてしまったんですけれども、ご希望であればということで、皆さんで会食したいなと思います。  それから、安倍総理に関してなんですけれども、無能だとか、腰抜けだとか言いましたけれども、だからといってほかにかわる人がいない、安倍総理のほかに誰かやると、もっとひどくなると思います。自民党以外の党が政権取ると、恐らくこの日本、沈没してしまうと思うんで、飛鳥井議員は違うと言われていますが、いずれにしましても、安倍晋三総理しか、この国難を乗り切ることはできない、もう託すしかない、そういうふうに思っておりますので、もう皆さん、どうか安倍晋三を、よろしくお願いしたいと思います。本当に安倍さんしか、もう乗り切ることはできないと思いますので、それだけは申しておきたいと思います。  以上です。 ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第1号について、原案どおり決することに賛成の方は、起立願います。      (賛 成 者 起 立) ○(天野俊宏議長)  起立多数であります。  よって、議案第1号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第23、議案第2号令和2年度向日市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第2号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、1人当たり平均保険料の値上げ幅について質疑があり、令和元年度で11万4,000円、令和2年度で11万7,000円で、3,000円の引き上げとなっているとの答弁がありました。  一委員より、短期証の発行状況について質疑があり、平成30年度で255枚発行し、分納相談に来られていない67世帯に渡せていないとの答弁がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の前に、一委員より、昨年度1億9,000万円の一般会計からの繰り入れがあったが、今年はなく、保険料は3年連続で値上げしたが、命と健康のために一般会計の繰り入れをしてほしい。均等割については、子どもの分は軽減するよう検討してほしい。値上げについても納得できないので、この議案に反対するとの意見がありました。  一委員より、本年は3年計画の値上げの最終年であり、低所得の方に対して負担の多い国民健康保険料であるので反対するとの意見がありました。  採決の結果、可否同数となりました。  よって、向日市議会委員会条例第13条第1項の規定により委員長採決を行い、議案第2号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  6番、佐藤新一議員。(拍手) ○6番(佐藤新一議員)(登壇)  日本共産党議員団の佐藤新一でございます。ただいま上程されました、令和2年第1回定例会議案第2号向日市国民健康保険事業特別会計予算について、議員団を代表しまして、反対の立場での討論をさせていただきます。  政府は、高過ぎて、払いたくても払えない国民健康保険制度を見直そうともしていません。全国知事会は、国保制度を真に持続可能にするには、公費負担増による国保料の抜本的軽減が必要だとして、定率国庫負担の割合の引き上げ、子どもの均等割保険料の軽減などを要求しています。窓口負担についても、自治体の軽減に対する国のペナルティーの全面中止、子どもの医療費無料化などを要望しておられます。全国市長会も、全く同趣旨の提言を掲げています。これらの提言は、国保に対する1兆円の公費投入増を行い、均等割、平等割を廃止して、国保料を協会けんぽ保険料並みに引き下げるという日本共産党の政策と基本方向を同じくするものです。  後期高齢者医療制度についても、同じように全国後期高齢者医療広域連合協議会は、75歳以上の窓口負担「現状維持」を求める要望書を厚労相宛に提出されました。その要望書は、負担増の中止にとどまらず、被保険者の負担を将来にわたって抑えるため、後期高齢者医療制度に対する国庫負担の引き上げも要望しています。  ところが、政府は、国保の「都道府県化」による国民健康保険料値上げの押しつけの動きを強化しようとしています。その内容をご紹介します。  厚労省は、国保軽減のため、一般会計からの国保会計に公費独自繰り入れ、いわゆる法定外繰り入れを行う市町村に対し、国からの予算を削減していく新たなペナルティーの仕組みを2020年度から導入することを決めました。安倍政権は、2018年の国保都道府県化に際し、自治体の国保行政を採点し、成績がよい自治体には予算を重点的に配分する保険者努力支援制度という仕組みを導入しました。都道府県に500億円、市町村には300から400億円を投入し、予算増というあめを配ることで繰り入れ解消、収納率向上、医療費削減などの自治体を駆り立てる仕組みをつくり、この保険者努力支援制度を悪用し、2018年度や2019年度は露骨な自治体への締めつけはできませんでした。  法定外繰り入れについては、繰り入れ解消を指導する都道府県には加点するというだけで、個々の市町村の繰り入れを直接対象としないで運用していました。ところが厚労省は、この点数のつけ方を2020年度から改変し、法定外繰り入れをやめた市町村には加点をし、繰り入れを続ける市町村には減点をして、予算を削減していくというあからさまなペナルティーの仕掛けを導入しました。都道府県についても、繰り入れ解消の指導の努力を加点するだけでなく、繰り入れを続ける市町村の比率が多い都道府県は減点していくという方針です。このままでは、国保料を軽減している自治体は兵糧攻めにさらされ、値上げの実行を強力に迫られます。今でも高過ぎる国保料の値上げは、低所得者層を中心とする加入者の暮らしと健康を壊し、命を危険にさらすものです。  このような国の悪政から市民の暮らしを守る向日市の国保行政になっているでしょうか。新日本婦人の会などの市民の運動により請願が採択され、市長は、令和2年度中に中学校卒業まで子どもの医療費無償化の拡充を確約される前進面がありました。しかし、保険料は平成29年度から3年連続値上げをされました。議員調査資料によりますと、平成30年度の国保加入世帯は7,167世帯、そのうち滞納世帯は944世帯、13.1%、短期証発行世帯は255世帯で3.5%ありました。未交付は67世帯という状況です。法定外繰り入れも、平成28年度から3年間はゼロでした。向日市は、保険者努力支援制度から見れば優等生ですが、市民の暮らしに寄り添うということになっていません。令和2年度の納付金は、令和元年度より1億9,304万円減額になりました。1人当たりの保険料も前年度比7.78%減です。市民の暮らしを守る国保にするためには、大幅な値下げが必要です。
     安倍政治は、軍事予算をふやす一方、国保をはじめ社会保障は改悪に次ぐ改悪をしています。市長は、全国市長会に要望していますように、国費の増額を強く求めているということですが、市民の暮らしを守るという予算にはなっていないと思っています。  反対理由を述べます。  反対理由の第1は、本予算は、国保の「都道府県化」に伴う国保財政の健全化を理由に、内実は国の社会保障制度改革による社会保障費の削減の負担を、市民の4分の1を占める国保加入者へと押しつけることにほかなりません。3年連続の保険料値上げにより、苦しい生活の中で家計をやりくりする市民の負担は増加するばかりです。  反対理由の第2に、本予算は、国保加入世帯の市民に対して、負担能力を超えた過大な国民健康保険料の支払いを求めているからです。議員調査資料で提出されました平成30年度の保険料の試算によりますと、先ほど杉谷さんも言われましたが、年間所得200万円の夫婦2人の世帯で、国民健康保険料の年額は36万100円で、昨年よりも3万2,000円値上げであります。実に年間所得の18%を超える額を保険料として支払わなければなりません。  反対理由の第3に、国の国民健康保険政策への市の姿勢であります。国民健康保険法は、第1条で、社会保障と国民の保健の向上に寄与することを明示し、同法第4条では、国民健康保険の健全な運営への国の努力を定めています。しかしながら、昨今の国の国保運営は、1984年以降、一貫して引き下げられている国庫負担割合をさらに引き下げ、さらに、広域化の推進による国保の安定化の名目で市民負担増を各都道府県、ひいては市町村へと押しつけようとしています。この間、市長は、全国市長会などを通じて国庫負担の増額を要求されています。その一方、市民に対しては、本市の国保財政の赤字を解消しなければと訴えておられましたが、赤字の原因は、本質的に国の政策による弊害であることを説明しておられません。国保の都道府県化についても、これにより、国保料の値上げが行われる可能性については言及しておられません。これら国保の問題点に対して、市長の態度は甚だ不誠実と言わざるを得ません。  反対理由の第4に、市長の一般会計繰り入れに対する姿勢であります。本市は、国保加入世帯は8割強の低所得者層の市民が加入している実態を承知していながら、市長は、一部の市民へのこれ以上の税金を投じることは、公平性の点から市民の理解が得られないとされ、国保加入者以外の市民の二重負担に言及されていますが、この論点は、社会保障制度の所得再配分機能を考慮しないものです。公平性の観点で見れば、保険者間の加入者の所得格差も考慮されるべきです。また、国保の本旨は社会保障の確保です。国が国民健康保険制度を改悪し、国庫負担を削減する以上、市町村の国保会計が悪化することは当然です。これに対する一般会計からの繰り入れを減らすことは、国保以外に頼るものがない市民から医療を取り上げることになります。赤字解消のための保険料値上げを続ければ、実質的に医療給付を受けることは不可能となり、住民の福祉の向上を目的とする地方自治体としての責務を放棄することになります。こうした対応は、市民からの理解を得ることはできません。  最後に、今後の要望を述べ、討論を締めくくらせていただきます。  一つ、国民健康保険の国庫負担割合の大幅な増額を求めること。  二つ目に、国民健康保険の都道府県単位での一元化、広域化の中止を求めること。  三つ目に、国保加入者に正規の被保険者証を交付すること。引き続き資格証明書の発行は絶対に行わないこと。  四つ目に、保険料滞納整理を京都税機構に移管しないこと。減免や徴収猶予などの制度の拡充を図り、支払い困難な市民の暮らしを支えるための相談を受け付けること。  五つ目に、市の減免制度は、前年度の所得を条件とせず、当年度の生活実態で判断する制度に改善を図ること。  六つ目に、保険料の応能応益負担割合を55対45に戻すこと。  七つ目に、国保加入者に、保険料の法定軽減制度について、次年度の保険料算定に影響する確定申告のときまでに制度の周知徹底を図ること。  八つ目に、健康増進の取り組みを推進し、予防、早期診断、早期治療を図ること。  九つ目に、市の国民健康保険運営協議会委員15名のうち、被保険者を代表する5名全員を公募委員として選任すること。その際、非正規労働者、専業農業者、中小零細企業者、無収入者等を選任し、休日・夜間の協議会開催を図り、国保加入者の実情が反映できるようにすること。  以上の理由により、令和2年第1回定例会議案第2号向日市国民健康保険事業特別会計予算について、反対をさせていただきます。(拍手) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第2号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。  よって、議案第2号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第24、議案第3号令和2年度向日市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第3号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、今後の後期高齢者医療保険の推移の見込みについて質疑があり、令和元年7,465人、令和2年7,788人を見込んでおり、今後、団塊の世代が後期高齢者になることで、さらに増加を見込んでいる。1人当たりの保険料は、平成30年・31年の第6期で、1人平均7万6,358円、令和2年・3年の第7期で8万5,951円、約9,500円の値上げとなっているとの答弁がありました。  採決の前に、一委員より、後期高齢者保険は、本来、国でやるべきことをやれていないので、自治体が大変な思いをしているとの意見がありました。  一委員より、1人当たり9,500円の値上げがあり、負担が大きい。制度そのものに反対であるので、この議案に反対するとの意見がありました。  一委員より、10%の値上げは酷であると思う。財源は国が半分、若い人たちが4割、保険料1割の負担で、国の責任なのに、このままでいいのかと思うが、市町村には決められないので、この件に限って賛成とするとの意見がありました。  採決の結果、挙手多数となり、議案第3号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第3号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。  よって、議案第3号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第25、議案第4号令和2年度向日市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。  本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。長尾厚生常任委員長。 ○(長尾美矢子厚生常任委員長)(登壇)  議案第4号につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。  主な質疑の概要として、一委員より、派遣型地域健康塾の状況について質疑があり、現在、3団体で行っていただいているが、これは自主活動へ移行されていく予定で、今後、8団体に増加することになっており、講師派遣の場合、補助が年間6万円出ることになっていると答弁がありました。  一委員より、地域包括支援センターの運営協議会について質疑があり、運営協議会は年に2回開催されている。それ以外は地域ケア会議や個別対応など、さまざま連携をとっているとの答弁がありました。  一委員より、在宅でデイサービスなど喜んで利用されている高齢の方とふれあうことが多い。今後も、笑いが出るような講座をふやしてほしいとの要望がありました。  その他、活発な質疑があり、採決の前に、一委員より、介護保険ができたときはバラ色だったが、今は、お金がないと介護を受けられない状況になってきている。要支援1・2の方が外されたり、変わってきている。保険料の値上げもされ、特養の待機もふえてくる。この制度に賛成できないとの意見がありました。  一委員より、介護にかかわる方々のご努力に感謝する。この制度は、所得のない方からも保険料を取ることになっており、さらに、介護を受けるときにも支払いが発生することになっている。もっと工夫できると思い、今回は反対するとの意見がありました。  採決の結果、可否同数となりました。  よって、向日市議会委員会条例第13条第1項の規定により委員長採決を行い、議案第4号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  5番、常盤ゆかり議員。(拍手) ○5番(常盤ゆかり議員)(登壇)  日本共産党議員団の常盤ゆかりです。令和2年度向日市介護保険事業特別会計予算について、議員団を代表して反対討論を行います。  介護保険事業が開始され20年がたちました。導入時には、バラ色の制度のようにうたわれておりましたが、制度改悪を繰り返し、現在、「国家的詐欺」と言われるほど、保険あって介護なしの状況になっています。向日市では、第6期介護保険事業計画の際での基準額は5,177円でしたが、第7期の改定で5,471円と大幅に引き上げられ、市民の負担はさらにふえました。改定されるたびに市民は負担を強いられています。  安倍首相は、2019年9月に、みずからを議長とする全世代型社会保障検討会議を立ち上げて、社会保障全般にわたる改革の議論を急ピッチで進めています。検討委員会では、年金の大幅削減、医療・介護の負担増と給付削減、病床淘汰の推進、保育予算の削減など、全世代にわたり制度改悪の痛みを押しつける内容となっています。  全世代型社会保障のこの重点は、医療・介護の負担増です。介護サービスの利用料について、財務省の財政制度等審議会(財政審議会)では、原則1割を2割に引き上げることを念頭に、段階的な負担増を行うよう提案をしています。ケアプラン作成の有料化、介護施設の食費・居住費の軽減措置対象の絞り込みなど、利用者への負担増も盛り込まれてきています。そして、要支援1・2に続いて、要介護1・2の生活援助(ホームヘルプ)を保険給付から外して地域支援事業に移行を進めています。  こうした負担増による受診抑制やサービスの利用控えは病気の早期発見を妨げ、さらに重症化させ、要介護状態の悪化にもつながるなど、かえって給付費増大を招くことになります。介護サービスの利用料の負担増や保険給付の縮小には、ホームヘルパー協会や認知症の人と家族の会など、サービスを提供する側と利用する側のどちらからも見直しを求める要望が上がっています。  昨年10月には消費税10%へ引き上げられ、後期高齢者医療の窓口負担も1割から2割への引き上げが狙われる中での、これ以上の負担増は、高齢者、また家族の生活を二重、三重に追い詰めることになります。特別養護老人ホームへの入居を希望し、待機されている方が本市では137人おられるということが厚生常任委員会の質疑の中で明らかにされました。特別養護老人ホームの絶対数が足りていません。国・府に対して、特別養護老人ホームの早急な新設を、拡充を求めていただくことを要望いたします。  要支援1・2の訪問通所介護の保険給付外しや、特別養護老人ホームの入所を、要介護3以上に限定するなど、現在の介護保険制度では、希望する介護を受けることができません。社会問題となっている「老々介護」「介護離職」、また、介護者による虐待、そして「8050問題」など、事態はますます深刻化しています。本人と家族が望む介護サービスが受けられ、人間らしく暮らせる地域社会へ、また、介護の現場で働く職員の処遇改善を最重要課題として取り組み、早急な基盤整備へ進めていただくことを強く要望し、私の反対討論といたします。(拍手) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第4号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手多数であります。
     よって、議案第4号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。             (休         憩)    (午後 3時19分) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)                    (午後 3時27分)  定刻であります。  ただいまの出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  よって、休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第26、議案第5号令和2年度大字寺戸財産区特別会計予算を議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第5号について、その審査経過と結果について報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第5号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第5号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第27、議案第6号令和2年度物集女財産区特別会計予算を議題といたします。  本案は、総務文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。丹野総務文教常任委員長。 ○(丹野直次総務文教常任委員長)(登壇)  議案第6号について、その審査経過と結果についてご報告します。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第6号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第6号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第28、議案第7号令和2年度向日市水道事業会計予算を議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第7号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、道路舗装工事と配水管工事の調整について質疑があり、工事の重複範囲が最小限となるよう建設部と調整しているとの答弁がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第7号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を行います。  まず、反対討論を求めます。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      (「議長」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  7番、米重健男議員。(拍手) ○7番(米重健男議員)(登壇)  お疲れさまでございます。  日本共産党の米重健男でございます。ただいま上程されました議案第7号令和2年度  向日市水道事業会計予算について、党議員団を代表し、賛成の討論をいたします。  まず、はじめに、本予算案は、先ほど本会議におきまして上程、可決いたしました向日市水道事業給水管理条例の一部改正に伴う水道料金の引き下げを予定された予算でもあります。新料金体系では、20ミリ口径2か月40立方メートルでの契約で、現行料金より20.3%の引き下げとなり、多くの市民にとって値下げとなるものの、福祉施設や学校などで値上げとなるものであります。こうした社会的施設においての水道料金は、負担増とならないよう配慮を求めるものであります。  さて、本市の水道行政への市民の関心が非常に強いことが、今年に市が行われた向日市のまちづくりに関する市民アンケートからも明らかになっております。これまで本市では、災害対策への2水源化や、水道水の品質管理に努めてこられましたが、2水源の一つである府営水道の導入は、市民に高額な水道料金の負担をもたらしたのであります。京都府は、府営水道の導入に際して、総工費約1,800億円をかけ、日吉ダム建設の負担を、受益者負担の名のもとに、受水契約の中で建設負担金や建設負担水量などとして、向日市を含む受水市町に転嫁してまいりました。  平成14年には、建設負担金により水道料金は25%の値上げが行われ、並行して、受水量が、平成12年の導入時には6,350トン、平成15年には1万1,000トン、建設負担水量の導入がなされた平成18年には1万2,500トンと、年を追うごとに増加してまいりました。この間、水道需要の伸びはほぼなく、既に安定供給が達成されていたにもかかわらず、建設負担水量の時代には、いわゆるカラ水料として、実際に使用している倍の量の水を買わされてきたわけであります。  私ども日本共産党は、この高額な水道料金の負担に対して、市民とともに水道料金の値下げと、地下水によるおいしい水の供給を今日に至るまで求め続けてきたところであります。府営水道は工業用水に、飲料水は地下水でと要望してまいりました。日吉ダムの建設負担金も、このダムが工業用水と治水のためのダムであり、この建設費を市町村の負担とすることは府の責任放棄であり、災害対策は府で責任を持って行うべきであることを訴えてまいったところであります。  本市においては、今後の建設負担金の推移など、市民の負担はいつまでかかるのかなど、財政や管路更新の計画などとあわせて市民に明らかにし、水道行政への市民の期待に応えるべきでもあります。さらに、おいしい西山水系の地下水の記憶を市民が共有し、社会的なものとして保存するためにも、飲料水の地下水利用をふやされるべきであります。  現在、国の水道法改正から、水道行政は大きな転機を迎えようとしております。水道を企業の営利手段へと変える民営化が、水道事業の公共性を大きくゆがめております。民営化の布石として、企業参入を安易にならしめんとした広域化によるインフラ整備が国内各所で進められており、日本の安心・安全な水が危機を迎えていると言えるのであります。本市水道行政におかれては、こうした民営化、広域化の濁流に押し流されることなく、市民に安心・安全の水供給を継続していただくことを強く求めるものであります。  また、水道はまさに市民の生命線であり、市民の命を守り、健康で文化的な生活を確保する上で欠かせない極めて重要な施策であります。生活苦による料金滞納から閉栓へとつながることがないよう、お願いするものであります。そして、現下の消費税増税の市民生活への影響を最大限に考慮し、平成元年の消費税導入時のように、水道料金への消費税転嫁はぜひとも取りやめていただきたいのであります。  新型コロナウイルスによる経済的影響がささやかれている中で、我が党は、消費税の5%軽減を訴えておりますし、自民党の内部でも、消費税ゼロの提言がなされていると報道されております。本市が国の動きを前に、負担軽減のさきがけとなることを期待するところであります。  最後に、今回の引き下げが行われても、全国的にはいまだ高額な負担となる水道料金の引き下げを目指し、今後においても、府営水道の受水量、建設負担金の見直し、料金引き下げを府に対して求めていただきたく存じます。  市民とともに闘った長年の粘り強い運動や、日本共産党府議会議員団との緊密な連携などで、5年ぶりに水道料金が値下げとなったところであります。市民の思いが、府政、市政を動かし、府営水道の料金引き下げが実現したものでありますことから、高い水道料金の引き下げを強く求めてきた市民の要求に沿い、本予算に賛成するものであります。  以上をもちまして、私の賛成討論とさせていただきます。(拍手) ○(天野俊宏議長)  他に討論はありませんか。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  それでは、討論を終結して採決いたします。  議案第7号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第7号は、原案どおり可決いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ○(天野俊宏議長)  日程第29、議案第8号令和2年度向日市公共下水道事業会計予算を議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第8号についての審査経過と結果をご報告いたします。  主な質疑の概要といたしまして、一委員より、いろは呑龍トンネル南幹線の令和2年度暫定供用開始予定に伴う費用負担について質疑があり、令和3年度から、維持管理負担金が発生するものと考えているとの答弁がありました。  一委員より、下水道使用料の改定について質疑があり、認定汚水量の正確な把握と、和井川1号幹線をいろは呑龍トンネル南幹線に接続した後に考えたいとの答弁がありました。  一委員より、和井川1号幹線工事については、通学路でもあるので、事故がないようお願いしたいとの意見がありました。  採決の結果、挙手全員により、議案第8号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第8号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第8号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第30、議案第26号市道路線の認定についてを議題といたします。  本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。上田建設環境常任委員長。 ○(上田 雅建設環境常任委員長)(登壇)  議案第26号についての審査経過と結果をご報告いたします。  特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、議案第26号については、原案どおり可決すべきものと決しました。  なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。 ○(天野俊宏議長)  ただいま委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  議案第26号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、議案第26号は、原案どおり可決いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第31、長尾美矢子議員ほか2名から提出の意見書案第1号中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書を議題といたします。  お諮りいたします。  意見書案の提出者の説明については、会議規則第38条第2項の規定により省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、提出者の説明は省略することに決定いたしました。  次に、質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  意見書案第1号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、意見書案第1号は、原案どおり可決いたしました。  本意見書は関係者に送付することにいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  日程第32、和島一行議員ほか5名から提出の決議案第1号新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急決議を議題といたします。  提出者の説明を求めます。和島一行議員。 ○11番(和島一行議員)(登壇)  MUKOクラブの和島一行でございます。ただいま上程議題となりました決議案第1号新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急決議について、決議案の朗読により説明にかえさせていただきます。  議会運営委員会の申し合わせにより、提出者は私、和島一行。賛成者、上田 雅議員、丹野直次議員、永井照人議員、長尾美矢子議員、山田千枝子議員でございます。  新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急決議。中華人民共和国湖北省武漢市において発生した新型コロナウイルスによる感染症(COVID−19)は、世界各地に拡大し、多くの死者・感染者が発生しており、世界保健機関(WHO)が、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するなど、国際的な脅威となっている。  我が国においては、2月25日に、政府が、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を取りまとめるなど、対策を強化しているところではあるが、感染拡大防止には厳しい局面が続いており、国民の暮らしに深刻な影響を及ぼしている。  こうした中、本市においては、安田市長を本部長とする「向日市新型コロナウイルス感染症対策本部」を本年2月4日に設置し、感染防止に全力を挙げて取り組んでいただいているところである。  しかしながら、乙訓保健所管内でも感染者が確認されるなど、予断を許さない状況にある。  よって、本市においては、市民の安心・安全を確保するため、迅速かつ適切な情報提供を行って市民の不安解消に努めるとともに、感染の拡大防止に向けて徹底した対策を講ずるなど全力を挙げて取り組むよう強く求める。また、本市議会としても、行政と連携・協力して感染の拡大防止に全力を挙げて取り組むものである。  以上、決議する。  令和2年3月17日、京都府向日市議会。  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(天野俊宏議長)  ただいま提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。      (「なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(天野俊宏議長)  ご異議なしと認め、採決いたします。  決議案第1号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。      (賛 成 者 挙 手) ○(天野俊宏議長)  挙手全員であります。  よって、決議案第1号は、原案どおり可決いたしました。  本決議は、関係者に送付することといたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)
     以上で、今期定例会に付議されました事件の審議は、全部終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)(登壇)  令和2年第1回定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  まず、新型コロナウイルスによる感染症が世界各地に拡大し、先週11日には、WHO(世界保健機関)から、パンデミック、世界的大流行と表現できるとの判断に至ったと表明されたところであります。また、国内においても、感染拡大防止には厳しい局面が続いており、国民の暮らしに深刻な影響を及ぼしております。  こうした中、迅速に感染拡大防止への対応を講じていただきました安田市長をはじめ職員の皆様に、心から感謝を申し上げます。理事者各位におかれましては、感染防止に全力を挙げて取り組まれる中、今期定例会の運営にご協力をいただきましたことに、重ねて厚くお礼申し上げます。市議会といたしましても、本日可決いたしました緊急決議のとおり、行政と連携・協力して、感染の拡大防止に全力を挙げて取り組んでまいりたく存じております。  さて、今期定例会は、去る2月21日開会以来、本日まで26日間にわたり、市長から提出されました令和2年度一般会計予算ほか各特別会計予算、条例の制定や一部改正、令和元年度一般会計ほかの補正予算、監査委員の選任、さらには、議員から発議した意見書や決議など重要案件を、慎重かつ熱心にご審議賜り、本日ここに無事閉会することができたところでございます。これも、ひとえに議員各位のご協力によるものと厚くお礼を申し上げます。  また、安田市長をはじめ理事者及び職員の皆様におかれましても、本会議や常任委員会での審議の間、常に真摯な態度で説明をいただいたところであり、深く感謝を申し上げます。特に今議会におきましては、市民の皆様にとって最も重要となります令和2年度当初予算の審議に当たっては、住民福祉の向上をいかに図るか、活発な議論が交わされたところであります。今期定例会を通じて、各議員から述べられました意見なり要望につきましては、十分にご賢察をいただき、今後の市政執行に反映されますようお願いをいたします。  安田市長におかれましては、厳しい財政状況の中ではありますが、全庁一丸となって英知を結集していただき、市民生活の維持向上と確かな向日市の発展を目指した市政運営に努めていただくことをお願いするものであります。市議会といたしましても、果たすべき役割をいま一度認識し、常に行政と緊張感を持ちながら、市政のチェック機能を十分に果たすとともに、市民の皆様の声を市政に反映できるよう、一層努力してまいりたく存じております。  ところで、この3月末をもって退職されます職員の方も多数おられるとお聞きしております。今日まで長きにわたり、本市発展のためにご尽力をいただきましたご精励に対しましては、議会を代表し感謝を申し上げます。今後におきましても、健康には十分にご留意をいただき、ますますのご活躍を祈念いたしますとともに、これからも大所高所から見守っていただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。  結びに当たり、議員各位をはじめ理事者並びに職員の皆様におかれましても、健康には十分ご留意いただき、ご活躍されますことをご祈念申し上げまして、令和2年第1回定例会閉会に際しましてのご挨拶とさせていただきます。  まことにありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(天野俊宏議長)  次に、市長からのご挨拶がございます。 ○(安田 守市長)(登壇)  定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  去る2月21日に開会されました令和2年第1回定例会におきましては、令和2年度予算案をはじめ、令和元年度一般会計補正予算案や、水道事業給水管理条例の一部改正など重要案件につきまして、慎重なご審議を賜り、本日ここに、全議案につきましてご可決いただきましたことに厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  さて、本年度をもちまして、平成27年度に策定いたしましたふるさと向日市創生計画が、5か年の計画期間を終了いたします。これまで、計画に基づき、市民の皆様はもちろんのこと、本市を訪れる方々にとっても魅力的なまちとなるよう、まちづくりを進めてまいりましたが、ふるさと向日市のさらなる発展のためには、取り組んでいかなければならない施策はまだまだ多くございます。  こうした状況を踏まえ、新たに第2次ふるさと向日市創生計画を策定し、令和2年度からスタートさせてまいります。とりわけ、来年度におきましては、(仮称)向日市観光交流センターや市役所新庁舎の完成を予定するなど、新たな一歩を踏み出す1年となりますことから、議員の皆様や市民の皆様をはじめ関係各位には、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。  最後になりましたが、新型コロナウイルスの影響が各地で出ておりますが、本市といたしましても、本日、この後に対策本部会議を行いますとともに、今後も万全の体制をもって対応し、状況に変化がございましたら、議会及び市民の皆様にしっかりとお伝えしてまいります。  また、季節の変わり目でもございます。議員の皆様におかれましては、体調管理と健康には十分ご留意いただきまして、なお一層ご活躍されますことをお祈りいたしまして、定例会閉会のご挨拶とさせていただきます。 ○(天野俊宏議長)  これをもって、向日市議会令和2年第1回定例会を閉会いたします。               午後 3時59分 閉  会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。              向日市議会議長  天  野  俊  宏              会議録署名議員  米  重  健  男              会議録署名議員  小  野     哲...