城陽市議会 2021-05-25
令和 3年第1回臨時会(第1号 5月25日)
令和 3年第1回
臨時会(第1号 5月25日)
令和3年
城陽市議会臨時会会議録第1号
第 1 回
令和3年5月25日(火曜)午前10時00分開議
〇
出席議員(19名)
乾 秀 子 議 員
熊 谷 佐 和 美 議 員
上 原 敏 議 員
奥 村 文 浩 議 員
谷 村 浩 志 議 員
平 松 亮 議 員
一 瀬 裕 子 議 員
太 田 健 司 議 員
澤 田 扶 美 子 議 員
西 良 倫 議 員
増 田 貴 議 員
宮 園 昌 美 議 員
同じく
市長から、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく、
令和2年度
城南土地開発公社第1回
補正事業計画に関する
報告書、
令和3年度
城南土地開発公社事業計画に関する
報告書、
令和2年度
城南土地開発公社決算に関する
報告書、
令和3年度
公益財団法人城陽市民余暇活動センター事業計画に関する
報告書が送付されており、既に配付いたしておりますので、ご覧願います。
(
報告書は巻末に掲載)
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第2、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条の規定により、
谷村浩志議員、
平松亮議員を指名いたします。
両
議員にお
差し支えのある場合には、次の議席の方にお願いいたします。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第3、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
今期臨時会の会期は、本日1日といたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
今期臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第4、
議案第28号、
専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第28号、
専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。
本件は、
地方税法等の一部が改正されましたことに伴い、土地に係ります
固定資産税の
負担調整措置の仕組みを3年延長すること等の必要が生じたため、城陽市
税条例及び城陽市
都市計画税条例の一部を改正する条例につきまして、
令和3年3月31日付で
専決処分いたしましたので、これを報告し、承認を求めるものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は巻末に掲載)
○
熊谷佐和美議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第28号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第28号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 討論なしと認めます。
これより
議案第28号を採決いたします。
議案第28号は、承認することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
熊谷佐和美議長 全員挙手。よって
議案第28号は、承認することに決しました。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第5、
議案第29号、
専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第29号、
専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。
本件は、
令和2年度城陽市
一般会計補正予算第12号につきまして、
令和3年3月31日付で
専決処分いたしましたので、これを報告し、承認を求めるものでございます。
予算書の2ページ、3ページをお願いいたします。
今回の
補正予算は、
補正前
予算額426億4,480万4,000円に、
歳入歳出それぞれ1億7,000万を追加し、
予算の総額を428億1,480万4,000円とするものでございます。
補正の内容といたしましては、
歳入予算では、
寄附金で、
山砂利採取跡地及び
周辺公共施設整備寄附金1億7,000万円を計上いたしております。
次に
歳出予算では、
土木費で、
山砂利採取跡地及び
周辺公共施設整備基金積立金1億7,000万円を計上いたしております。
今回の
補正につきましては、
令和2年度末におきます城陽山
砂利採取地整備公社からの
寄附金の受納に伴いまして、
歳入歳出予算の整理を行ったものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は巻末に掲載)
○
熊谷佐和美議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
本城議員。
○
本城隆志議員 歳入のほうでありますけれども、年度末に入ってきたということで、今回ここで出していただいたというふうに思うんですけども、1億7,000万ですが、ここ10年当たりに関しましては、
山砂利採取の資源も大分減ってきてはいると思いますが、増減はどれぐらいになったのか、前の資料を今、見れば分かるでしょうけども、
皆さんから教えていただけたらありがたいと思います。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 基金の残高ということでお答えさせてもらうということでよろしいでしょうか。
(
本城隆志議員「はい」と言う)
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 基金の残高につきましては、
令和2年度の1億7,000万の
寄附金を積み立てて、現在の残高といたしましては19億2,000万でございます。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 本城議員。
○
本城隆志議員 以前は年間3億円ぐらい入っていたかなというふうな形で思っておったんですが、残高として今、19億2,000万と聞いたんですが、単年度でどれぐらい
寄附があったのか、あるいは
採取税から入ってきたのか、その
あたりちょっと私のほうの記憶が曖昧なので、もう一度教えてください。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 寄附金の額で申し上げますと、今、
議員からのお話がありましたとおり、平成29年度、このときが
寄附金としては一番最大の額の
寄附を頂いているところでございます。この29年度に、
議員が今、申されましたように3億円という
寄附がございました。それ以降、
寄附金ということでいいますと、
寄附の
積立てがあったのは平成26年から
寄附を頂いていると。それまで、平成20年から25年というのはちょっと公社の経営が一部低迷していたということもございまして、この間というのは
寄附がなかったものでございます。ちょっと過去の話でいきますと、19年度より前につきましては
寄附を頂いていたところでございます。先ほどもちょっと申し上げましたとおり、26年から
寄附のほうを再開していただいておりまして、26年で1億4,500万、27年で1億円、28年が1億8,000万、29年が先ほど言いました3億、平成30年が2億5,000万、
令和元年が1億7,000万、今年度が1億7,000万というような形で
寄附を頂いているところでございます。
○
熊谷佐和美議長 ほかに質疑はありませんか。
語堂議員。
○
語堂辰文議員 今、総額で19億2,000万の残高ということでございます。これまでから
東部丘陵線65億円ということでございますが、これについては
基金で充てていく、足らない分については国の補助といいますか、そういうことで充てていくということでございますけど、圧倒的に足りないわけでありますが、
一般会計からはここには入れないということでありますけど、その
あたりの事情はどういうふうになるのでしょうか。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 これまでから
東部丘陵線の整備につきましては、
議会等でもお答えさせていただいていますとおり、
東部丘陵線の工事につきましては、
国庫補助金あるいは起債、
基金などを活用した中で、整備を進めていくこととしているものでございます。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 語堂議員。
○
語堂辰文議員 項目は分かるんですけど、それぞれ額がどのぐらいになるのか、トータルで65億はどのようにされるのか、再度お願いします。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 基本的に
補助金につきましては、
事業費の約半分が
補助金としてつくという形になってございます。それ以外の部分につきまして、起債や
基金等を充てた中で
事業を進めていくという考えでございます。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 語堂議員。
○
語堂辰文議員 もう質問できませんので。今、国の補助といいますか、これが2分の1、65億の2分の1ということでございましたら32億5,000万、こういうことになってくるわけでありますけど、これまでから国の補助がそれだけきちっと出てきたためしはあまりないと思うんですけれども。あわせて、起債ということでもかなりの額になってくると思いますし、今回の
基金、19億2,000万を丸々つぎ込んでもまだまだ不足してくると思います。そういう点で、例えば
まちづくり基金だとか、
一般会計から多額の充当がされるということがないように、よろしくお願いします。
以上、終わります。
○
熊谷佐和美議長 ほかに質疑はありませんか。
土居議員。
○
土居一豊議員 事業をする上で、一度
市債を発行して
事業は進めると思うんですね。ただ、その
市債の返還については、
山砂利のこの
整備基金の
積立金から
市債を返還していく。よって結果的には、市の
持ち出し分は
東部丘陵線については基本的にはあり得ない。多くは国の
補助金と
市債返還は
基金で充てるというふうに過去に説明を受けた記憶があるんですが、その
市債の返還については何年まで
市債を返還しなければならない計画になっておられますか。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 すみません。ちょっと起債の償還が何年までかというところにつきましては、今、想定していますのが、
東部丘陵線事業でいいますと、
令和21年度まで起債の償還がかかってくるというところで想定しております。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 土居議員。
○
土居一豊議員 そうすれば、
令和21年度までは少なくともこの公社のほうから
山砂利基金の
積立てということはあるという認識でいいわけですか。なければ、どこかで市の
予算を充当しないと
市債の返還はできなくなる。
基金が常に入ってくる、1億7,000万もしくはこれに類する
基金が毎年継続的に入ってくるとすれば、この
事業については
国庫補助と
市債を発行しても、結果的には市の負担する
事業はありません。全部
山砂利地区の整備なのでちゃんと
採取業者から出てくる
寄附で全て返還は賄えますということになりますが、その基本的なお考えはいかがでございますか。
○
熊谷佐和美議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 起債の償還についてでございますけども、今、
議員のほうからありましたとおり、確かに
令和21年度までそういった形で
寄附が継続されるというのが一番望ましいかと思います。ただ、それというのは必ずしも確実なものではないところではございます。
基金といたしまして、最終的な起債の償還の部分も含めて、その額に応じた
基金の
積立てがあれば、基本的にはその
積立てされている
基金で償還が可能ということになりますので、必ずしも21年度まで
寄附をいただかなあかんということよりは、
基金の残高といいますか、財布として幾ら抱えられるかというところが重要な部分かなというふうに考えております。
○
熊谷佐和美議長 土居議員。
○
土居一豊議員 市民に対する
説明責任を果たす上においては、少なくとも
令和21年度までこのような金額で毎年返還する金額が出てまいります。そうした場合に
基金の
積立てはこのような推移になりますというものをやはり一度表にしておく必要があるのではないか。そうすることによって、市民の
皆さんには計画のとおりいけば
市民負担はありませんということが分かるようにしておくことが必要ではないのかな。結果的に今、
政策監が言われたように、
寄附ですから完全に21年まであるとは限らない。もしくはその前に返済に必要な金額がそろえば、21年までもらわなくても、
基金を残しておけば返還できると思うんですね。そういうところのシミュレーションを一度出しておくこと、そういうことが必要だと思います。それを求めて、終わります。お願いします。
○
熊谷佐和美議長 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 これをもって質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第29号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第29号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 討論なしと認めます。
これより
議案第29号を採決いたします。
議案第29号は、承認することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
熊谷佐和美議長 全員挙手。よって
議案第29号は、承認することに決しました。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第6、
議案第30号、
専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第30号、
専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。
本件は、
令和3年度城陽市
一般会計補正予算第1号につきまして、
令和3年4月21日付で
専決処分いたしましたので、これを報告し、承認を求めるものでございます。
予算書の2ページ、3ページをお願いいたします。
今回の
補正予算は、
補正前
予算額319億6,200万円に、
歳入歳出それぞれ5,173万円を追加し、
予算の総額を320億1,373万円とするものでございます。
補正の内容といたしましては、
歳出予算では、
民生費で、
ひとり親世帯生活支援特別給付金の支給に係る経費5,173万円を計上いたしております。
次に
歳入予算では、
国庫支出金で、
新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金5,173万円を計上いたしております。
今回の
補正につきましては、
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、国の
予算において
ひとり親世帯への
生活支援特別給付金支給事業が実施することとされたことに伴い、国の意向に沿った5月支給が開始できるよう、
専決処分を行ったものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は巻末に掲載)
○
熊谷佐和美議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
土居議員。
○
土居一豊議員 今回のこの
事業につきましては、1つは
児童扶養手当受給者、もう一つは
公的年金等を受給しており、
児童扶養手当の支給が全額停止される者、3番目に
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が
児童扶養手当を受給している者と同じ水準になっている者、この3つが対象であると、そのように思います。
そこで、最初の
児童扶養手当受給者については、この方に対する支払いはどのようになっていますか。あわせて2番と3番については、どのような手続が必要なのでしょうか。また、この方たちはこれに該当するということがどのような形で分かるんでしょうか。また手続はどのようになるんでしょうか。お願いします。
○
熊谷佐和美議長 堤次長。
○堤靖雄
福祉保健部次長 それでは、ただいまの質問についてお答えを申し上げます。
まず1つ目、
児童扶養手当受給者の方に対する支給でございますけれども、この方々につきましては、4月の支給をされている方に対しまして支給のほうをさせていただく形になるんですけれども、5月11日にこちらのほうは振込のほうをさせていただいております。約820人程度の児童に対して支払いのほうをさせていただいております。
あと2番、3番、公的年金の受給をされている方でありますとか、家計の急変の方に対する申請等の手続についてでございますけれども、この方々につきましては、
児童扶養手当を受給されていない、支給のほうが全部停止になっている方等々につきましては、子育て支援課のほうで知り得ている方につきましては、4月30日の段階でその方々には申請書等、案内通知を送付させていただいております。また、もしかしたら子育て支援課のほうで知り得ていない方があるかもしれませんので、それはホームページへの掲載、それと今後また広報等への掲載をさせていただいて、その方々につきましては、周知のほうをしてまいりたいというふうに考えております。支給につきましては、今現在、申請の受付をさせていただいておりますので、その方々等の書類の確認をさせていただいて、6月末から順次支給のほうをしてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
○
熊谷佐和美議長 土居議員。
○
土居一豊議員 初めの
児童扶養手当受給者は分かりました。これは市のほうがデータを持っているから振り込める。しかし、2番と3番の方については、自らが該当している、新たに該当になるという方も、特に感染症の影響で収入が減った方については出てくるのではないのか。そうした場合に、この支給の期限が来年の2月までと伺っていますが、やはりホームページに載せる、もしくは一定の期間を置いて広報じょうよう等にもお知らせを流す、お知らせするということが必要ではないのか。一度きりでなくて、特に来年の2月に終わりそうなときには、もう少し前、例えば1月の広報に載せるとか、12月に載せるとか、間違いなくその方が気づいて手続していただけるように、これから2月までの間に数回に分けて、もしくは数回するという心構えを持ってすべきではないかと思いますけど、お考えはありますか。
○
熊谷佐和美議長 堤次長。
○堤靖雄
福祉保健部次長 広報についてのご質問でございます。
土居議員ご指摘のとおり、来年の2月末までの申請の受付の期間には、複数回につきまして広報等に掲載をして、広く周知をしてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
○
熊谷佐和美議長 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 これをもって質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第30号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第30号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 討論なしと認めます。
これより
議案第30号を採決いたします。
議案第30号は、承認することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
熊谷佐和美議長 全員挙手。よって
議案第30号は、承認することに決しました。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第7、
議案第31号、城陽市
国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第31号、城陽市
国民健康保険条例の一部改正についてご説明申し上げます。
本件は、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険料の減免申請手続の要件緩和を図るため、減免申請書の提出期限の特例に係る適用範囲を拡大したいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
熊谷佐和美議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
若山
議員。
○若山憲子
議員 1点だけ。このコロナの関係で国保加入者の状況は大変厳しいということで国保の減免制度がそもそも実施をされているわけですけれど、その期限の延長ということだったと思うんですけれど。このコロナの関係でいわゆる免除となった方とか、減免になった方、また傷病手当を実際に受けられた方がどの程度おいでになったのか、教えてください。
○
熊谷佐和美議長 辰已次長。
○辰已幸司
福祉保健部次長 令和2年度のコロナ減免と傷病手当金の実績についてになります。
まずコロナ減免の実績ですが、
令和3年4月末時点での集計で、世帯単位ですので世帯数で申し上げますと、
令和2年度分保険料で126世帯、そのうち10分の10免除が108世帯。
令和元年度分の保険料で101世帯、そのうち10分の10免除の方が87世帯となっております。
傷病手当金についてですが、傷病手当金につきましては1件の支給を行ったところでございます。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 若山
議員。
○若山憲子
議員 この免除ということでいうと、所得の減少率10分の3ということで300万円以下だったと思うんですけれど。大変厳しい状況だということが分かるんですけれど、これを減免していただくということだと思うんですけれど。これに関連してコロナの関係で、特に今、業種で言われているのは飲食店というようなことが言われているわけですけれど、全業種が大変厳しいというようにお聞きをしているわけですけれど、その辺で城陽市の倒産ということにはなりませんけれど、廃業しておられる状況なんかについて、城陽市のほうは商工会議所を通してでも掌握をしておられるのかどうか、1点お聞きをしたいと思います。
それともう1点は、例えばこの国保の減免制度の周知ですよね。どんな形で広く知らせていただけるのか。結構利用があったと思うんですけれど、その辺教えてください。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 辰已次長。
○辰已幸司
福祉保健部次長 こちらの減免の周知方法ですが、6月中旬に送付します当初通知書に同封する説明ビラに、
新型コロナウイルスの影響により納付が困難な方、国保医療課にご相談いただくよう記載して、減免のご案内につながるようにしてまいりたいと考えております。またホームページへの掲載、あと広報じょうようの国保だよりで周知を図っていくとともに、危機・防災対策課がまとめて配架しております
新型コロナウイルス感染症関連の支援についても掲載してまいりたいと考えております。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 木谷参事。
○木谷克己
まちづくり活性部参事 市内の
事業所についてのお問合せでございます。市内
事業所の厳しい状況、それから廃業等をされた状況等については、随時商工会議所と情報を頂き、また情報交換などしております。今現在、手持ちとして何件とか、そういった部分については今、持ち合わせておりませんので、よろしくお願いします。
○
熊谷佐和美議長 若山
議員。
○若山憲子
議員 なかなか廃業ということについては、必ずしもコロナの影響なのか、経営の面で大変厳しい、分かりづらい部分があると思うんです、状況が厳しいだけにね。そんな中でも、この城陽市の市役所をちょっと下がったところのいわゆる昔からのだいやさんがもう既に貸し店舗の大きな貼り紙を出しておられたりというようなことがありますし、だいやさんでいうと3月20日のホームページに既に3月20日をもって閉店いたしますというようなことも掲載をされていましたので、ぜひ市内の
事業者さんの実態、市でも今回は業者アンケートや聞き取りなんかも十分していただいているということですので、ぜひその実態を反映した施策が次回には提案していただけることを望んで、これで質問を終わります。
以上です。
○
熊谷佐和美議長 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 これをもって質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第31号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第31号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 討論なしと認めます。
これより
議案第31号を採決いたします。
議案第31号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
熊谷佐和美議長 全員挙手。よって
議案第31号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○
熊谷佐和美議長 日程第8、
議案第32号、
監査委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第32号、
監査委員選任の同意を求めることについてご説明申し上げます。
本件は、現在、監査委員でございます川村和久氏の任期が
令和3年6月16日で満了となりますが、引き続き同氏を選任いたしたいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は巻末に掲載)
○
熊谷佐和美議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第32号については、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
熊谷佐和美議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第32号については、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。
これより
議案第32号を採決いたします。
議案第32号は、同意することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
熊谷佐和美議長 全員挙手。よって
議案第32号は、同意することに決しました。
暫時休憩いたします。
午前10時39分 休 憩
──────────────
午前11時30分 再 開
〔
議長退席、副
議長着席〕
○小松原一哉副
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
──────────────────────
○小松原一哉副
議長 熊谷佐和美議長から
議長の辞職願が提出されております。
お諮りいたします。
議長の辞職についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○小松原一哉副
議長 ご異議なしと認めます。よって
議長の辞職についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
──────────────────────
○小松原一哉副
議長 議長の辞職についてを議題といたします。
お諮りいたします。
熊谷佐和美議長の
議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○小松原一哉副
議長 ご異議なしと認めます。よって
熊谷佐和美議長の
議長の辞職を許可することに決しました。
〔熊谷佐和美
議員入場〕
○小松原一哉副
議長 熊谷佐和美
議員から挨拶をいただきます。
○熊谷佐和美
議員 〔登壇〕
議長を退任するに当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
令和元年5月23日に皆様方のご推挙を頂き第23代城陽市議会
議長に就任以来、今日まで大過なく職務を全うすることができましたことを深く感謝し、厚くお礼申し上げます。これもひとえに小松原副
議長をはじめ、
議員各位のお力添えの賜物でございます。誠にありがとうございました。また、未曾有の
新型コロナウイルス感染症拡大の中、
奥田市長はじめ行政の皆様にもご協力を賜り、感謝申し上げます。そして
議長の私を支えていただきました事務局職員の皆様、いつも温かいご指導、応援を頂きました市民の皆様方に、この場をお借りいたしまして心から感謝申し上げます。
この2年間思い起こせば様々ございますが、苦慮したのは
新型コロナウイルス感染症対策です。いまだ変異株として猛威を振るっており、市民の皆様も心身ともの健康や生活に不安を抱えておられます。議会も行政もスピード感を持って施策の実行が求められる日々でありました。ようやくワクチン接種が始まり希望が見えてまいりましたが、当面の間はwithコロナ、afterコロナ対策が最優先であります。今後も一
議員として、城陽市の発展と市民の付託に応える城陽市議会の充実に向けて微力を尽くしてまいる所存でございます。
皆様方の変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げまして、
議長退任の挨拶とさせていただきます。大変お世話になりました。ありがとうございました。
○小松原一哉副
議長 暫時休憩いたします。
午前11時34分 休 憩
──────────────
午前11時48分 再 開
○小松原一哉副
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
──────────────────────
○小松原一哉副
議長 ただいま
議長が欠員となりました。
お諮りいたします。
この際、日程を追加し、直ちに
議長の選挙を行います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○小松原一哉副
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、日程を追加し、直ちに
議長の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○小松原一哉副
議長 ただいまの
出席議員数は19人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○小松原一哉副
議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○小松原一哉副
議長 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○小松原一哉副
議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は、単記、無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議席の方から順次、投票願います。
〔投 票〕
○小松原一哉副
議長 投票漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○小松原一哉副
議長 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○小松原一哉副
議長 開票を行います。
会議規則第31条の規定により、立会人に一瀬裕子
議員、上原敏
議員、増田貴
議員を指名いたします。よって3人の方々の立会いをお願いいたします。
〔開 票〕
○小松原一哉副
議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数19票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票18票、無効投票1票。有効投票中、谷直樹
議員13票、
語堂辰文議員3票、
本城隆志議員1票、乾秀子
議員1票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4.5票であります。よって谷直樹
議員が
議長に当選されました。
ただいま
議長に当選されました谷直樹
議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
谷直樹
議員から挨拶をいただきます。
○谷直樹
議長 〔登壇〕 失礼いたします。
議長就任に当たり、一言ご挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の温かいご推挙により、城陽市議会
議長にご選任を賜り、心から感謝を申し上げます。私自身、誠に身に余る光栄でございますし、同時にその責任の重さを感じているところでございます。
私は、所信でも述べましたように、議会を代表して中立かつ公平な職務遂行に努めるとともに、
議員各位のご意見にも耳を傾け、民主的かつ効率的な議会運営に努めてまいります。また、二元代表制の一翼を担う議会として、
市長との関係に一定の緊張感を持ち、議事機関としての責務を果たしていく所存でございます。
本市におきましては、依然として厳しい財政状況ではございますが、活力と魅力にあふれ、安心・安全な住みやすいまちづくりを進めていくことが市民の皆様の願いでもあり、その認識に立ち、その付託に応えるべく、皆様と共に頑張ってまいる所存でございます。どうぞ今後とも
議員の皆様方の温かいご支援並びにご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○小松原一哉副
議長 谷直樹
議長、
議長席にご着席願います。
〔副
議長退席、
議長着席〕
○谷直樹
議長 午後1時20分まで休憩いたします。
午後0時03分 休 憩
──────────────
午後1時20分 再 開
○谷直樹
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
──────────────────────
○谷直樹
議長 小松原一哉副
議長から副
議長の辞職願が提出されております。
お諮りいたします。
副
議長の辞職についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって副
議長の辞職についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
──────────────────────
○谷直樹
議長 副
議長の辞職についてを議題といたします。
お諮りいたします。
小松原一哉副
議長の副
議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって小松原一哉副
議長の副
議長の辞職を許可することに決しました。
〔小松原一哉
議員入場〕
○谷直樹
議長 小松原一哉
議員から挨拶をいただきます。
○小松原一哉
議員 〔登壇〕 失礼いたします。
副
議長退任につき、一言ご挨拶申し上げます。
令和元年5月以来、副
議長という重責を仰せつかり、熊谷
議長の補佐ということで務めてまいりました。振り返ると、この2年間、昨年の春以来
新型コロナウイルスという大きな世界的な出来事の中、本市議会におきましても
臨時会並びに定例会、そして昨年は議会BCPの制定ということに携わらせていただきまして、本当にその節は皆様方のご協力を賜りましたことを心から御礼を申し上げたいと思います。
重ねてにはなりますが、この2年間、
議員各位皆様におかれまして、そして市理事者の皆様方には大変ご協力とご理解の下、私をご指導並びにご鞭撻いただきましたことを心から感謝を申し上げまして、簡単ではございますが、退任についてのご挨拶に代えさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)
○谷直樹
議長 暫時休憩いたします。
午後1時23分 休 憩
──────────────
午後1時24分 再 開
○谷直樹
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
──────────────────────
○谷直樹
議長 ただいま副
議長が欠員となりました。
お諮りいたします。
この際、日程を追加し、直ちに副
議長の選挙を行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、日程を追加し、直ちに副
議長の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○谷直樹
議長 ただいまの
出席議員数は19人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○谷直樹
議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○谷直樹
議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は、単記、無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議席の方から順次、投票願います。
〔投 票〕
○谷直樹
議長 投票漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○谷直樹
議長 開票を行います。
会議規則第31条の規定により、立会人に一瀬裕子
議員、上原敏
議員、増田貴
議員を指名いたします。よって3人の方々の立会いをお願いいたします。
〔開 票〕
○谷直樹
議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数19票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票18票、無効投票1票。有効投票中、乾秀子
議員14票、若山憲子
議員3票、上原敏
議員1票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4.5票であります。よって乾秀子
議員が副
議長に当選されました。
ただいま副
議長に当選されました乾
議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
乾
議員から挨拶をいただきます。
○乾秀子副
議長 〔登壇〕 失礼いたします。公明党
議員団、乾秀子でございます。
ただいま城陽市議会副
議長選挙におきまして、皆様のご賛同を頂き、大任を拝しました。大変緊張しております。しっかりと頑張ってまいります。また、これよりは谷
議長を補佐し、公平・公正、また円滑な議会運営に尽力をしてまいります。
ただいまはコロナ禍におきましてコロナの感染拡大防止対策、また
高齢者の皆様のワクチン接種にと、行政職員の皆様には大変お世話になっております。私も日々市民の皆様からご意見やご要望、またときにはお叱りの言葉を頂戴しております。さらなる安心・安全な、また、住みよいまちづくりのために、
議員各位及び行政職員の皆様には深いご理解とお力添えをお願い申し上げたいと思います。
そして、一
議員といたしましては、議会基本条例第4条にありますように、多様な市民の意見を把握し、それを市政に反映させ、そのために日々精進を怠らず頑張ってまいりたいと思っておりますので、皆様にはよろしくお願いを申し上げます。
簡単ではございますが、以上で挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○谷直樹
議長 暫時休憩いたします。
午後1時34分 休 憩
──────────────
午後2時00分 再 開
○谷直樹
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
──────────────────────
○谷直樹
議長 お諮りいたします。
ただいま
市長から、
議案第33号、
監査委員選任の同意を求めることについてが提出されました。この際、
議案第33号を日程に追加し、直ちに議題といたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、
議案第33号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
──────────────────────
○谷直樹
議長 議案第33号を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、奥村文浩
議員の退席をお願いいたします。
〔奥村文浩
議員退場〕
○谷直樹
議長 市長から
提案理由の説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔登壇〕
議案第33号、
監査委員選任の同意を求めることについてご説明申し上げます。
本件は、議会の
議員のうちから選任されました上原敏監査委員から辞職願が提出され、欠員となりましたことから、後任の監査委員として奥村文浩
議員を選任いたしたいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は巻末に掲載)
○谷直樹
議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第33号については、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって
議案第33号については、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。
これより
議案第33号を採決いたします。
議案第33号は、同意することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○谷直樹
議長 挙手多数。よって
議案第33号は、同意することに決しました。
〔奥村文浩
議員入場〕
──────────────────────
○谷直樹
議長 日程第9、
常任委員の選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
常任委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の
常任委員会委員名簿のとおり指名いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって
常任委員の選任については、お手元に配付の
常任委員会委員名簿のとおり選任することに決しました。
なお、委員長及び副委員長については、委員会条例第7条第2項の規定により、委員会において互選願います。
(委員名簿は巻末に掲載)
──────────────────────
○谷直樹
議長 日程第10、
議会運営委員の選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の
議会運営委員会委員名簿のとおり指名いたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって
議会運営委員の選任については、お手元に配付の
議会運営委員会委員名簿のとおり選任することに決しました。
なお、委員長及び副委員長については、委員会条例第7条第2項の規定により、委員会において互選願います。
(委員名簿は巻末に掲載)
──────────────────────
○谷直樹
議長 暫時休憩いたします。
午後2時05分 休 憩
──────────────
午後2時55分 再 開
○谷直樹
議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
休憩中に各委員会及び議会
活性化推進会議が開催され、正副委員長の互選が行われた結果、総務
常任委員長に澤田扶美子
議員、副委員長に若山憲子
議員。福祉
常任委員長に西良倫
議員、副委員長に相原佳代子
議員。建設
常任委員長に
平松亮議員、副委員長に
語堂辰文議員。文教
常任委員長に一瀬裕子
議員、副委員長に上原敏
議員。
議会運営委員長に熊谷佐和美
議員、副委員長に
谷村浩志議員。議会
活性化推進会議委員長に上原敏
議員、副委員長に小松原一哉
議員が選出されましたので、ご報告いたします。
──────────────────────
○谷直樹
議長 お諮りいたします。
この際、日程を追加し、直ちに
城南衛生管理組合議会議員の選挙を行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、日程を追加し、直ちに
城南衛生管理組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、
議長において指名することにいたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって指名の方法は、
議長において指名することに決しました。
城南衛生管理組合議会議員に小松原一哉
議員、奥村文浩
議員、増田貴
議員、
大西吉文議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました4人の方々を
城南衛生管理組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。
ただいま当選されました3人の方々が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
なお、本日欠席されている方については、後刻、口頭によって告知いたします。
──────────────────────
○谷直樹
議長 お諮りいたします。
この際、日程を追加し、直ちに京都府
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、日程を追加し、直ちに京都府
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法は、
議長において指名することにいたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって指名の方法は、
議長において指名することに決しました。
京都府
後期高齢者医療広域連合議会議員に、私、谷直樹を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました私、谷直樹を京都府
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました私、谷直樹が京都府
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。
ご推挙いただき、誠にありがとうございました。
──────────────────────
○谷直樹
議長 お諮りいたします。
この際、日程を追加し、直ちに
京都地方税機構議会議員の選挙を行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってこの際、日程を追加し、直ちに
京都地方税機構議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、
議長において指名することにいたします。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よって指名の方法は、
議長において指名することに決しました。
京都地方税機構議会議員に乾秀子
議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました乾秀子
議員を
京都地方税機構議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○谷直樹
議長 ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました乾秀子
議員が
京都地方税機構議会議員に当選されました。
ただいま当選されました乾秀子
議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
──────────────────────
○谷直樹
議長 今期臨時会の会議に付された案件の審議は全て終了いたしました。
よって
令和3年第1回
城陽市議会臨時会はこれをもって閉会いたします。
──────────────────────
○谷直樹
議長 市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 それでは、
臨時会が閉会されるに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日の
臨時会におきましては、市議会の三役人事並びに
常任委員会などの役職選挙が行われまして、新しい市議会体制が決定されたところでございます。今、本市におきましてはまちづくりの大きな転換期にあります。そういった中での市政運営につきまして、新しくご就任されました谷
議長、乾副
議長、奥村監査委員をはじめ、
議員各位のご理解とご協力を改めてお願いいたす次第でございます。
また、このたび三役をご退任されました熊谷前
議長、小松原前副
議長、上原前監査委員におかれましては、市政の発展に多大なご尽力を頂き、改めて心から感謝申し上げます。
さらに、本日の
臨時会におきましてご提案させていただきました全ての
議案等につきましてご承認、ご可決、ご同意を賜り、厚く御礼申し上げます。審議を通じ賜りましたご意見、ご要望等につきましては、今後の市政執行に当たり心してまいる所存でございます。
今回、ご承認、ご可決いただきました施策のほか、
新型コロナウイルス感染症対策に関する施策につきましては、ワクチン接種をはじめ、市民の
皆さんの安全・安心のため、全力で取り組んでまいります。
それでは、
新型コロナウイルス感染症の早期の終息を祈念いたしまして、簡単ではございますが、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
午後3時04分 閉 会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
城陽市議会
議長 熊 谷 佐和美
城陽市議会副
議長 小松原 一 哉
城陽市議会
議長 谷 直 樹
会議録署名議員 谷 村 浩 志
同 平 松 亮...