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平成30年議会運営委員会( 9月18日)

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  1. 城陽市議会 2018-09-18
    平成30年議会運営委員会( 9月18日)


    取得元: 城陽市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-26
    平成30年議会運営委員会( 9月18日)             議会運営委員会記録 〇日 時  平成30年9月18日(火曜)午前10時00分開議 〇場 所  城陽市議会委員会室出席委員(5名)        乾   秀 子   委 員        小松原 一 哉   委 員        相 原 佳代子   委 員        土 居 一 豊   委 員        語 堂 辰 文   委 員        増 田   貴   議 長 〇委員外議員        一 瀬 裕 子   議 員 〇欠席委員(0名)
    議会事務局        萩 原 洋 次   局長        谷 口 浩 一   次長        樋 口 友 彦   議事調査係長        中 井 純 子   嘱託職員城陽市議会委員会条例第19条の規定による出席       議会事務局        萩 原 洋 次   議会事務局長        谷 口 浩 一   議会事務局次長        樋 口 友 彦   議会事務局議事調査係長委員会日程        1.請願審査          請願第30-2号 西城陽高校議員意見交換会に係る問題の収                 束を求める請願継続分) 〇審査及び調査順序        1.請願審査          請願第30-2号 西城陽高校議員意見交換会に係る問題の収                 束を求める請願継続分)       ────────────────────────────── ○相原佳代子委員長  おはようございます。  ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。       ────────────────────────────── ○相原佳代子委員長  本日の日程につきましては、既にご案内のとおりでありますが、去る6月19日の議会運営委員会において継続審査となりました請願第30-2号の審査を行います。よろしくお願いいたします。       ────────────────────────────── ○相原佳代子委員長  1、請願審査を行います。  請願第30-2号、西城陽高校議員意見交換会に係る問題の収束を求める請願を議題といたします。  前回委員会審査以降、事務局のほうで何か説明することがありましたら、お願いいたします。 ○萩原洋次議会事務局長  失礼いたします。  本件につきましては、調査を進め、一定結論に達したため、議長及び議会活性化推進会議報告書が作成され、公表されたところでございます。 ○相原佳代子委員長  それでは、質疑意見等がございましたら、順次発言をお願いいたします。           (「なし」と言う者あり) ○相原佳代子委員長  質疑等なしと認めます。  これより自由討議に入ります。発言はありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○相原佳代子委員長  自由討議なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。 ○小松原一哉委員  それでは、不採択の立場で討論させていただきます。  本請願趣旨、もともとの趣旨は、西城陽高校議員との意見交換会に係る問題の収束を求めるという内容でございまして、本請願が提出された時点におきましては、いろいろな情報のそごとかいうことがありまして、議会のほうでも調査を進める中で出された請願であります。その時点におきましては、結論的なものがまだ見えてこないところでございました。  そういう中での請願を受けてのことで、継続審査ということで前回定例会ではそういう結果になったわけなんですけども、この間、今議会までの間に活性化推進会議等いろいろと調査等した中で、一定結論は出されているという認識をしております。  私の会派からの請願ではございますが、この請願趣旨等は出された段階で求められてることは十分理解できることで、その点は内容を反対するものではないんですけれども、今の段階で既に収束という目的は達せられていますし、西城陽高校、そして我が議会とも先日お話を持つ機会がありまして、次期に向けて前向きに検討していこうということで一致してますので、そういう流れの中で、請願の取り扱いとしましては、今回は不採択というところになるものだと考えております。 ○土居一豊委員  不採択討論いたします。  収束という請願が出てきたときに、何をもって収束というのか、どのようにしてほしいのかということを請願者に確認しようと思っても請願者は出てこられなくて、紹介議員が答えていただきましたけど、この何をもって収束なのか、非常に不明確な状態のまま、結局継続審査としてきました。今でも私は、請願者は具体的に収束とはどういうことをやってほしかったのか、今でも私は私自身、明確な答えに至っておりません。  その中にあって、議会の代表である議長が、先般の議会だよりにおいて、経過に関する報告書に、みずからコメントをつけて議会として1つの区切りを出した。私はこれをもって請願者に対して議会としては収束しましたよ、明確に9月の15日の議会だよりをもって、増田議長は明確にあらわしたと。私は、議会として請願者に対しては、これで収束ですよと、明確に言えるのではないかと。しかし、市民の方含めて、請願者の方含めて、ちょっと収束の方法が違うんだけどなと思われるかもわからないけど、議会としてはちゃんと活性化会議においても報告書をまとめ、そして、議会だよりに掲載して、市民に公にした。この段階をもって、私は議会としての収束だと、これを明確にすべきと思って、不採択に賛成いたします。 ○語堂辰文委員長  今も出されましたけれども、この間、収束というこの問題につきまして、提出された方の真意がということもありますけれども、実際、請願趣旨が次のこういう会が開かれるのかどうかという、そういうことではなくって、混乱を収束させるという請願だっていうことでございます。  つきましては、先ほどからお話しのように、広報におきまして、議会だよりにおきまして、活性化会議結論、これが市民の皆さんに公表されたわけでございます。その中で、一定、これは収束してるのではないかということで、私もこの請願につきまして、今改めてこれについて採択ということはないだろうというふうに思います。  したがって、不採択ということにしたいと思います。 ○乾秀子委員  当初、請願をお出しいただきました方の思いを常に考えながら向き合ってきたんですけれども、紹介議員さんのご意見のみ、当初承っておりましたときには、大変判断に迷いまして、継続という形をとらせていただき、その請願が出た時点でもう議会として、私も活性化会議の一員として収束に向けて走っておりましたので、それも含めて継続していただいたわけなんですけれども、今回、皆様おっしゃいましたように、請願って本当難しいというか、出す時期とか、直接お聞きするっていうこともできなかったとか、いろいろあると思うんですけども、今回はこの請願に対しまして、本当に一丸となって議会収束させる、報告書の中では一部課題がまだ残っているのかもしれないですけれども、議会としてお受けしたこの請願議会としては収束させることができましたので、今回、この請願に対して受け付けないとかそういう意味ではなくて、収束に向かった、収束できたということで一段、落ちつきましたので、結果としては不採択という形で公明党としても結論出させていただきました。 ○土居一豊委員  先ほど、私、議会だよりを9月15日と言いましたが、8月15日に訂正いたします。 ○相原佳代子委員長  ほかに討論はありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○相原佳代子委員長  ほかになければ、これをもって討論を終わります。  これより請願第30-2号を採決いたします。  請願第30-2号は、採択することに賛成の方は挙手願います。           〔挙手なし〕 ○相原佳代子委員長  挙手なし。よって、請願第30-2号は、不採択とすることに決しました。       ────────────────────────────── ○相原佳代子委員長  本委員会の本会議における委員長報告については、申し合わせにより委員長一任となっておりますので、ご了承願います。       ────────────────────────────── ○相原佳代子委員長  以上で審査事項は終わりましたので、これをもって議会運営委員会を散会いたします。           午前10時10分 散会        城陽市議会委員会条例第28条の規定により署名する。                              議会運営委員長                                相 原 佳代子...