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平成30年文教常任委員会( 3月 5日)

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  1. 城陽市議会 2018-03-05
    平成30年文教常任委員会( 3月 5日)


    取得元: 城陽市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-31
    平成30年文教常任委員会( 3月 5日)             文教常任委員会記録 〇日 時  平成30年3月5日(月曜)午前10時00分開議 〇場 所  城陽市議会委員会室 〇出席委員(10名)        乾   秀 子   委 員        上 原   敏   委 員        一 瀬 裕 子   委 員        谷   直 樹   委 員        増 田   貴   委 員        西   良 倫   委 員        畑 中 完 仁   委 員        大 西 吉 文   委 員        村 田 圭一郎   委 員        語 堂 辰 文   委 員 〇欠席委員(0名)
    〇議会事務局        萩 原 洋 次   局長        樋 口 友 彦   議事調査係長        髙 田 紗和子   主任 〇城陽市議会委員会条例第19条の規定による出席        井 関   守   教育長       企画管理部        長谷川 雅 俊   企画管理部次長                  企画調整課長事務取扱        岡   正 樹   企画調整課課長補佐        井 幡 智 子   企画調整課企画調整係長       教育委員会事務局        薮 内 孝 次   教育部長        長 村 和 則   教育部次長                  教育総務課長事務取扱        福 澤 聡 志   教育部次長                  文化・スポーツ推進課長事務取扱        井ノ上 智 之   教育総務課課長補佐                  施設管理係長事務取扱        高 橋 一 直   教育総務課庶務係長        吉 川 和 秀   学校教育課長        杉 田 篤 彦   学校教育課主幹        松 本 徹 也   学校教育課主幹        松 尾 貴 仁   学校教育課主幹        本 田 一 美   学校教育課課長補佐                  学務係長事務取扱        可 畑 加 奈   学校教育課教育係長        森   哲 也   学校給食センター所長        金 井 千恵子   学校給食センター主任専門員        西 川 隆 広   文化・スポーツ推進課主幹        小 泉 裕 司   文化・スポーツ推進課主幹                  文化財係長事務取扱        新 井   豊   文化・スポーツ推進課課長補佐                  スポーツ推進係長事務取扱        川 俣 友 博   文化・スポーツ推進課生涯学習係長        後 藤   実   図書館主任専門員        桐 村 幸 雄   歴史民俗資料館長 〇城陽市議会委員会条例第27条第1項の規定による出席       (請願第30-1号)        荘 司 蓉 子   参考人        森 井 三枝子   参考人 〇委員会日程        1.請願審査          請願第30-1号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教                 育を求める請願        2.報告事項          (1)平成29年度城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状況の             点検及び評価の結果に関する報告書の提出について          (2)生徒指導上の事象について          (3)平成29年度城陽市小学校学力診断テスト(標準学力調査)             の結果について          (4)平成29年度京都府学力診断テスト(中学2年)の結果につ             いて          (5)宿泊施設プラムイン城陽の運営等について          (6)木津川河川敷運動広場の災害復旧状況について 〇審査及び調査順序        請願審査         (教育委員会関係)           ◎請願審査            請願第30-1号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとど                   いた教育を求める請願        報告事項         (教育委員会関係)           ◎報告事項           (1)平成29年度城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状              況の点検及び評価の結果に関する報告書の提出につい              て           (2)生徒指導上の事象について           (3)平成29年度城陽市小学校学力診断テスト(標準学力調              査)の結果について           (4)平成29年度京都府学力診断テスト(中学2年)の結果              について           (5)宿泊施設プラムイン城陽の運営等について           (6)木津川河川敷運動広場の災害復旧状況について       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  皆さん、おはようございます。  ただいまから文教常任委員会を開会いたします。  上原委員は遅刻の連絡を受けております。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  本日の日程につきましては既にご案内のとおりでありますが、審査の順序につきましては、お手元に配付いたしております本日の議事の進め方のとおり行います。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  理事者から挨拶をお受けいたします。 ○井関守教育長  おはようございます。  西委員長、乾副委員長を初め委員の皆様方におかれましては、平素より教育行政はもとより、市政運営の各般にわたりご理解、ご指導を賜っておりますこと、まずもって御礼を申し上げます。  本日は市よりの報告案件といたしまして、平成29年度城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書の提出についてなど6件についてご報告をさせていただくこととしております。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  委員の皆様方にお諮りいたします。本日の請願審査におきましては、請願者から意見陳述の申し出がございます。  請願第30-1号については荘司蓉子さん、森井三枝子さんを参考人としてお呼びし、意見を聞くことにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ご異議なしと認め、そのように決定いたします。  暫時休憩いたします。           〔参考人入室〕
                午前10時02分 休憩           ─────────────             午前10時03分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  教育委員会関係の審査に入ります。  請願審査を行います。  請願第30-1号、教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願を議題といたします。  まず初めに、本請願については、請願者である荘司蓉子さん、森井三枝子さんの出席を得ておりますので、この際、一言ご挨拶申し上げます。  本日は、お忙しいにもかかわりませず、本委員会にご出席いただきまして、ありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げますとともに、参考人の方におかれましては、忌憚のないご意見を述べていただきますようお願いいたします。  ここで議事の順序について申し上げます。  参考人の方には、冒頭、お一人に限定し、10分以内で意見を述べていただきます。その後、委員の質疑にお答えいただくことになりますので、よろしくお願いをいたします。  なお、参考人の方に申し上げます。  プライバシーに関係しているときや業務上の秘密に属する場合などは、理由を述べ、意見の開陳を拒否できることになっております。また、参考人の方は委員長の許可を得て発言いただきますとともに、委員に対する質疑は認められておりませんので、前もってご了承願います。  それでは、陳述をお願いいたします。 ○荘司蓉子参考人  私は、学校教育の充実を求める会の荘司と申します。私たちの会では、教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願を署名とともに提出させていただきました。これは全ての子どもたちに豊かな教育を保障してあげたいという市民の願いです。  請願の趣旨について説明いたします。  請願は5つの項目になりますが、最初の1では、校舎の改修について取り上げています。  城陽市では、小・中学校の空調設備の設置が完了しました。子どもたちが夏の暑い日、冬の寒い日でも快適に学習でき、喜ぶ声が聞こえてきます。これまでの私たちの悲願がかない、大変喜ばしく思います。ご尽力いただいた皆様に感謝いたします。しかし、トイレを含む学校施設設備の老朽化は深刻な問題です。最近、寺田小学校、久津川小学校の男女共用トイレが解消されました。喜ばしいことですが、遅過ぎた感もあります。また、依然として臭い、汚いトイレがたくさんあると聞いています。そして、フロアにトイレのない校舎も多数あります。休み時間など、子どもたちでトイレが混雑している状況があるのではないでしょうか。  城陽市の洋式トイレの割合も低いと聞いています。ほとんどの家庭が洋式化している中、子どもたちにとっても学校のトイレは使いにくいと思います。学校は地域の方も使われ、避難所にもなります。全ての方にとって使いやすいトイレが求められます。これらのトイレ問題について、早急な対応が必要です。次年度は久世小学校や東城陽中学校では改修されると聞いておりますが、多くの学校ではトイレ改修の見通しすら見えてきません。できるだけ早くトイレ改修の見通しを示してもらえないでしょうか。あわせて、老朽化校舎の早急な改修を進めていただきたいと思います。  次の請願2では、学習環境の整備について取り上げています。  1つは、特別教室への空調設備の設置です。先ほど触れましたが、普通教室には空調が整備され、喜ばしいのですが、図書室や音楽室を除く技術室、理科室、家庭科室、美術室とか視聴覚室とか、そういうほかの特別教室への空調設備はまだされておりません。お隣の宇治市では、全ての教室に空調が設置されているそうです。普通教室同様に、子どもたちが集中し、快適に学習活動ができるよう要望しています。ぜひ進めていただきたいと思います。  次に、各教室でのインターネット環境の整備を上げています。各教室にはせっかく大きなテレビがあるのですが、十分に活用されていないように思います。他の地域に住む方からは、教室にインターネット環境があり、授業中に動画を視聴したり、デジタルコンテンツを活用することで授業内容がよりわかりやすくなるとの声も聞きます。学習効果を高めるためにも、城陽市でも各教室のインターネット環境の整備をお願いします。  請願事項の3では、特別支援教育の充実、図書館司書の増員、専科教員の配置と35人以下学級の制度化を要望しています。最近では特別な支援の必要な子どもがふえ、各学校の特別支援学級に通う子どもたちがふえています。10年ほど前と比較してもかなりふえているのではないでしょうか。一人一人の子どもたちにしっかり向き合えるよう、特別支援にかかわる先生の数をふやしてください。また、通級指導教室に通う子どもたちもふえていると聞きますが、全ての学校にはない状況があります。ない学校には他校に放課後通わなければなりません。通級指導教室がない中学校ブロックも存在します。自校に通級教室がない場合は、保護者が送迎できないことで通級指導が受けられない可能性もあります。各校への通級教室設置が求められます。強く国や府に働きかけてください。  次に、図書館司書の配置について、現在、各中学校ブロックに配置されているそうですが、お一人が3校かけ持ちですので、1つの学校への配置時間数が限られます。司書さんがおられると、本などの貸し出しだけでなく、図書室の環境整備や本の紹介などもしていただけるので、子どもたちがより本に気軽に触れ、親しむことができます。子どもの本離れと言われている中、さらなる増員が必要ではないでしょうか。  また、専科教員の配置ですが、他府県では専科の先生が配置され、小学校にもおられるところもあります。そこで多くの目で子どもたちを見て専門的にかかわり、教育効果が高いと聞きます。また、小学校2年生までは35人以下学級でも、3年以上や中学校になると36人以上のクラスがあります。先生方が子どもと十分にかかわり、細かなところまで目を配れるよう、国や府に専科教員の配置、35人以下学級の制度化を求めてください。城陽市でもAETさんをふやすなど、ご努力いただいていることも十分承知しています。先生方の配置については国や府の責任が大きいと思います。ぜひ府や国に教職員の配置を求めてください。  次に、請願4ですが、学校教育に係る学校給食費、教材費など保護者負担の軽減策を要望しています。近隣の自治体でも、給食費や教材費の補助を行っているところがあります。子育て世帯には大変ありがたいものです。最近では、給食費無償化、一部補助の動きも全国的にふえています。就学援助制度もありますが、この就学援助を受けていない、あるいは受けられない世帯でも負担は大きいものです。国の調査でも子育て世代の経済負担が大きいものに、義務教育に係る学校教育費が上位に上げられています。子育て支援の一環としても、ぜひ進めてください。  請願5につきましては、この教育署名を進めているときにはまだ決まっておりませんでしたので、5つ目の項目として上げておりますが、このたび城陽市で入学準備金の入学前支給が府下の他の自治体に先駆け実現したことは、大変喜ばしく思います。皆様方のご尽力に感謝申し上げます。  私たちはここに上げました請願項目が実現し、城陽市が子育てしやすいまち、教育が充実したまちになれば、若い世代の方も城陽に引っ越してきて、城陽市もさらに活気のあるまちに生まれ変わるものと思います。皆様方が請願の趣旨へのご理解とご協力、どうぞよろしくお願いいたします。 ○西良倫委員長  ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。  質疑に先立ちまして、念のために申し上げます。  委員、参考人とも発言は簡素、明確にしていただきますようお願いをいたします。  それでは、参考人に対する質疑に入ります。 ○語堂辰文委員  どうもご苦労さんです。  今、請願事項についてのご説明があったんですけども、その5番目のところの就学援助、これは今年度に予算化、予算組みいいますか、ですから、来年入学からはそういうことで実現したいうことで、本当に長い間、そういう要望をされてきて、先ほどからお話ありましたエアコンにしましても、また一部学校のトイレの改修にしましても、教育委員会のほうで実現を図っていただいているいうことは、そのとおりだと思います。  喜ばしいことだと思うんですけど、それで、最近この城陽市の生徒いいますか、児童・生徒いいますか、落ちついてきたと言われるんですけど、それぞれどうしてそういうふうになってきているかということを、思いがありましたらお二人からお願いしたいですけど。 ○荘司蓉子参考人  最後のところは何ですか、質問がわからない。 ○語堂辰文委員  教育のいいますか、取り組みの成果か条件整備によるものか、私は両方だと思うんですけれども、城陽市の小学校、中学校のお子たち、生徒、落ちついてきたと言われているんですけれども、私だけかわかりませんが、そういうことについて、どうしてかということについて、思い当たることがあったらお二人から一言ずつでもお願いしたいということでございますが。 ○西良倫委員長  参考人の方、どうですか。ご所見でも、知見でもいいです、はい。 ○荘司蓉子参考人  最近のっていうのは、ちょっと私も教職を40年以上いたしまして、少し前の経験になりますが、最近が落ちついてきているということに関しては、ちょっと現場の先生から直接聞いてないんですが、子どもたちというのはよい施設の中でよい条件にあると、やはりそれに見合う働きを、動きをするというのは、長い前の経験でもあります。例えばある中学校で私が教員をしていたときに、中学1年生の男子がトイレ掃除をすごく喜んでするときに出会ったことがあるんです。何で中学の結構やんちゃな男の子がそういうふうにトイレ掃除に喜んで来るんだろうと思ったんですが、それはその校舎が新しい校舎で、臭くもなく、水洗で、簡単に水を流したら、しゅしゅっと掃けば、そういうトイレであったときには、本当にトイレ掃除って嫌がるものじゃないかなっていうのに、喜んで来るんですね。そういう経験をしたことがあって、教育っていうのはやっぱりそういう設備をよく、子どもたちの環境をよくすることで、より子どもたちもよい子に育っていくという条件があると思います。  だから、今トイレを我慢して、家でないと大はしないんだなんていう子もいるように聞きますので、やっぱり洋式化とかそういう条件をより整備していただくことが子どもたちをよい子に育てる、教育っていうのはそういう、私たち大人はそういう整備をする側になるのではないかなと思います。 ○西良倫委員長  森井参考人、何か一言ありますか。 ○森井三枝子参考人  ふなれなもので、済みません。ある小学校、私の知ってるところでは、2校ほど非常に荒れた時期がございましたけれども、そのときやはり先生方が非常に結束されまして、その状況に対処されたことがとても成果を生んだんじゃないかなっていうふうに思っています。  それと、やはり親御さんたちの、保護者の方のご協力もありまして、だんだんと落ちついてきた面もあると思います。これは荘司さんのご意見のつけ足しです。ありがとうございました。 ○語堂辰文委員  ありがとうございました。大変な時期があったいうお話もありましたけれども、そういう中で、だんだん生徒が減ってきているという中で、教育予算の面でいくと、学校の予算の関係で、ここにも教材費なんて出てますけれども。やはり大変学校だよりとかを見せていただきますと、こういう白い紙とか、こういうざら紙いいますか、そういうもの、これは市役所で使われてる紙は普通にこういう再生紙というか、そういうものですが、学校だよりというのをもう少し、わら半紙いうんですか、そういうものが現在使われたりして、大変な状況なんですけれど、その中でも学校では大変苦労されて子どもたちの学校の様子とかをお知らせをしていただいているという面があると思います。  それで、そういう学校教職員、保護者の方の皆さんの協力でそういう形になってきてるんですけど、やはりここはとりわけ行政ができるっていったら、そういう教育の中身についてどうやこうや、そういうことも大事かわかりませんけど、それ以上にやはり条件整備ということが大事でございますので。  もう1点お聞きしたいんですけれども、この4番ですか、4番のところで、学校教育の保護者負担の軽減についてお考えがあったらといいますか、こうして請願出していただいてるんですけど、具体的に何かあったらお願いしたいです。 ○荘司蓉子参考人  学校教育費に対する国民の意識調査というような、そういうデータも持っているんですけど、やはり準保護とか就学援助とか、そういうのをもらっていない普通の家庭においても、やはり教育費という小学校や、もちろん大学とか塾とか、そういうのもあるんですが、小学校の小・中の教育費というのがかなり大きなウエートを占めているっていう状況がありますので、やっぱり給食費とか、当然かかる学級費とか、そういう教育費については無償の方向で、少しでも広めていただきたいなと思っています。 ○西良倫委員長  ほかに質問ありませんか。いいですか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  以上で参考人に対する質疑を終結いたします。  この際、委員会を代表いたしまして、一言お礼を申し上げます。  本日は、お忙しい中、本委員会にご出席賜り、まことにありがとうございました。  参考人の方は退席願います。           〔参考人退室〕 ○西良倫委員長  これより市への質疑に入ります。質疑はありませんか。 ○語堂辰文委員  今も請願の趣旨説明の方々にご質問させていただいとったんですけれども、教育条件整備が大事だっていう、そういう陳述もございました。そういう中で、とりわけ城陽市においてはこの間、こういう請願もそうですけれども、議会での要望、いろんな点で、空調の整備とか、またこの間そういう条件整備、幾つか進めていただいてきているわけでございますけれども、また来年度予算いいますか、今年度の補正いいますか、その中で、2つの小学校のトイレの改修、また来年度は1小学校、1中学校のそういう改修ということでしていただいてるんですけど、この2つほどちょっとお聞きしたいんですけれども。このトイレ改修の見通しですね、これはあとどのようになっているのか。  それと、もう1点ですけれども、先ほどから陳述の中にもありましたけれども、通級指導教室のことがございました。これ多分、中学校区ごとにあるはずだと思ってるんですけど、これについてどういうふうになってるか、その2点です。 ○長村和則教育部次長  今、ご質問をいただいておりますトイレの改修でございますが、トイレの改修と申しましても、学校のトイレの整備につきましては便器改修であるとか、洋式便所の設置、車椅子トイレの整備等、改善改修という形で進めてまいったところでございます。それ以外に大がかりな整備につきましては、いわゆる大規模改修工事の中で対応してくるということで、過去から申し上げてはきたところでございます。  しかしながら、昨今の社会情勢等を踏まえまして、看過できないものということで判断させていただきましたものにつきましては、先ほど質問の中にもございましたですけども、先行して取り組ませていただいているという状況でございます。今後につきましても、いわゆる大規模改修といいますか、校舎等の長寿命化等の全体の課題、いわゆる大きないろいろな課題というのがさまざまございますけれど、こちらの中での検討、考慮を進める中で、トイレにつきましても、その意を用いて計画的に、早期には実施してまいりたいというふうな形で進めてまいるという予定をいたしているところでございます。 ○吉川和秀学校教育課長  通級指導の教師の件でお答えいたします。  現在、小学校に3校、久津川、寺田南、富野小学校に4教室を設けております。また、中学校2校、城陽中と、南城陽中学校のほうにそれぞれ各1教室ずつ、計2教室を設置しております。現状では必要に応じた配置と考えておりまして、他校への通級も可能としておりますので、そういった状況で人数的には足りると思っております。そういう意味では、それぞれの学校に通級教室を設置しなければいけない状況ではないと判断しております。 ○語堂辰文委員  トイレの関係で、これ大規模改修時をめどにということでありますけれども、今回の来年度予算でも2校、小・中1校ずつですね、そういったこの補正でも2小学校に対してそういうトイレの改修でございます。そういう点で、先ほどありましたけれども、お子たちが4月からもう新入生が入ってきます。その中で、学校のトイレ嫌やいうて我慢をして家に帰るということがないように、これは早期に要望させていただきたい思いますし、この件についてはもう当然のことだと思いますので、よろしくお願いします。  あと、通級の件で、小学校が久津川、寺田、寺田南、3校ということで、この(発言する者あり)寺田南と富野やね、はい。3校ということで、それぞれ南、中、北ということにはなってくるのかわかりませんけど、先ほどからありますように、中学校では城中と南城中ということで。そういう面でいきますと、もうこれで十分やというふうなお話がございましたが、聞くところでは、この支援学級の生徒がだんだんふえてきて、全体の生徒が減ってるのに、その生徒がふえるから学級数がふえるということで、小学校においては4学級というところもお聞きもいたしております。  そういう中で、本当にその保護者の皆さん、またお子たちが、通級ということでございますので、交通手段とかいろんなことがあると思います。そういう点でいくと、もう少しやはり先ほどから請願も出てますけれども、例えば中学校の関係でもそうですけれども、北のほうはそういう学校、また久津川、寺田南、富野ということでございますが、南、中、北ということではありますけれども、そういうのは全校にということは無理といたしましても、ふやすことはできるんじゃないかと、その点についてはお考えはどうなんでしょうか。 ○吉川和秀学校教育課長  現状、特別に支援を要する子どもたちの児童・生徒数がふえてきているというのは一定、現状としてはあると思います。その中で、実際に特別支援学級のほうに行かれるお子さんもいらっしゃいますし、通常の学級のほうで特別の支援を要するような形で対応されている子どもたちもいらっしゃいます。その中で、さらにまた特別支援学級に入らない中では、また通級指導によって対応していくというお子さんもいらっしゃる中での状況で、学校としましては、特別支援教育の支援員を通常学級のほうのお子さんたちには配置しているというふうな実態もありますし、またその中で、どうしても通級指導が必要であるというふうな形で判断させていただいた子どもたちについては通級のほうに入ってもらって、それぞれの時間割り等を工夫しながら、その個々の状況に応じて現状、実施している状況でございます。今後さらにまたふえていくというふうなこともありましたら、どうしても通級指導の教員というのは府の配置になりますので、そういった部分についてはこれまでからも府のほうには配置のほうの要望をしておりますので、今後もまた続けて要望は、それはしていきたいというふうな形で思っております。 ○語堂辰文委員  以前はそういう障がい児学級といったのが今は支援学級ということで、その通級指導についてもそういう担当の先生が指導されているということでありますが、そういう点では充実はしてきているとは思うんですけれども、府教委のほうにそういう配置いいますか、増員ということで、要望もされているということでございます。引き続きそれを続けていただきたいと思います。  そういう保護者の皆さんが、入級はしないけれども通級でしっかりそうやってほしいという、そういうご要望がある中で、こういう請願も出てきていると思いますので、その点については教育委員会として十分に応えていただきたいと思います。要望して終わります。 ○大西吉文委員  今、陳述がありましたけれども、教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願ということで出てきておるわけですけども、城陽市においては、そういう教育格差というものがあるのかないのか。あるとすればどのように解消するための努力をしておられるのか。その辺ちょっと聞かせてください。 ○吉川和秀学校教育課長  格差と言ったらまたあれなんですけども、それぞれ各学校の子どもたちの実態に応じた形っていうのがまず1つあると思います。先ほども申しましたように、特別に支援を要する子どもたちの人数も、やはり。 ○大西吉文委員  特別はまたね、質問します。要は10小学校、5中学において、そういう格差っていうようなものがあるのか。それがあるとすればどのように解消するように努めてるのかっていうことを聞きたい。 ○吉川和秀学校教育課長  それぞれいろんな各地域の状況とかにも応じて実態が変わりますので、同じような施設、同じような人員配置ではいけないという部分はやはりあります。そういった中では、例えば本市でいけば学習支援加配というふうな形で、特に家庭での学習にちょっと若干、もう少し力を入れていきたいなという学校があれば、そこの部分については配置をさせてもらっております。昨年でしたら5名、ことしでしたら6名、今年度配置しておりますので、そういう意味では10校中の6校というふうな形での配置の差はございます。そういった部分を見て、それぞれの学校での対応やというふうな形でも思っておりますし、あとはそれぞれの支援員、それも配置時間差はあるという形で思っております。 ○大西吉文委員  だから、子どもたちにゆきとどいた教育をとおっしゃってるわけやから、城陽市の教育委員会、あるいは教育部局としたら、ゆきとどいた教育をするためにどのような努力をなさってるのかっていうて聞いてるわけや。で、努力がなければこの陳述のとおりやなということになるよ。努力してるのか、してないのか。してんのやったらしてるでいい。別に何にも難しい話やあらへん。 ○井関守教育長  大西委員のほうから大変基本的なというか、厳しいご指摘をいただきました。請願の中にございます教育格差という言葉はいろんな意味でとれると思いますが、的確に請願の中身で使われている格差というのと、私の思ってるそれがちょっとぴったりとする、しないがあると思いますけれども、違いはやっぱりあると思います。それがそれぞれの特色と言える部分であればいいですけれども、それが本当の不利益をこうむる学校、あるいは不利益をこうむる子どもたちという部分になれば、これはいけないと思いまして、その部分の埋めるための努力は教育委員会として、しておるつもりです。今もありましたように、それぞれの学校の課題に応じた部分での人の配置、物の配置、予算の配置、そういう面の手当てという部分については鋭意努力をしておるつもりです。 ○大西吉文委員  それでね、この教育格差っていう言葉は、非常に言えば簡単な言葉なんですけれども、これは中身というのはなかなか重たいものがあると思うんですね。で、私も子育てをしてきまして、保育園から大学までの育友会等、会長をずっとさせていただきました。その中で、やっぱり思ったことは、この教育というのは学校教育だけじゃないですわ。やはり家庭教育。でね、一番大きいのは家庭教育です。そこがしっかりしてなかったら、学校がどない頑張ったかて、なかなかしんどいとこあります。それを学校に押しつけるっちゅうこと自体が私はいかがなものかと、このように思っています。  だから、そういうことも含めて、僕は教育格差をなくそうとすれば、以前にも申し上げてるように、やはり子どもを中心に、学校教育、それから家庭教育、地域教育、この3つのトライアングルがやはり正三角形でなかったらいかんと。どの辺が、1辺が長くても、これはいい教育格差をなくす現象をつくれない。僕はやっぱりそういうための努力をしていくっていうのが教育の大切なところではないかなと。だから今、教育長がおっしゃったように、格差があるというのは確かにそうですわ。これはこれからの審議の中で出てきてるように、学テを見ましても、そこそこ点数のええとこと悪いとこが出てきてますからね、こういうものをいかに均衡をとっていくかっていうのは一番しんどいところだと思うんですけれども、そのためには学校教育だけじゃなしに家庭教育、ここをしっかりさせたると、やはり教育っちゅうのも僕は必要やと思いますね。  それで、私学なんかでしたら、授業参観ございますね。あと、保護者会がございます。そうすると、大体40人学級にしましたら、親は45人ぐらいおみえになってますわ。それがきちっとクラス懇談会にも残っておられます。ところが、私も富野小学校でしたけども、やったら3人か4人ですよ、保護者会に残られるのは。それはね、僕は学校の先生も努力なさってると思うけど、私らの教育っていうものを親はどう考えてるのかと。自信なくされると思うわ。その違いがやっぱりそういう教育格差につながってくると思う。教育格差につながってくる。  私は今、富野小学校へ週2回行ってます。これは今、放課後子ども教室っていうのを立ち上げに行っているわけですけれども、先ほどもトイレが混雑しているっていうようなこともございましたけれども、1,000人規模の学校のときのトイレの数と、今は富野小学校で500人ですわ。500人の数と、トイレの数、一緒ですね。混雑してるいうことないですわ。でね、そういう現状をやっぱりきちっと知っていただいた中で、こういう請願をお出しいただけたら、僕はありがたいなと思うんですけどね。やはり教育っていうものについては、家庭教育っちゅうもんがもっとしっかりとするような、保護者会へのアドバイスっちゅうんですか、そういうもんがやっぱりきちっとやっていかないかんと思う。そしてやっぱり保護者会と、俗に言うPTAですね、PTAと教育委員会というのが教師とがしっかりと連携していくっちゅうことが、その教育格差をなくすということにつながると思うんですが、教育委員会の見解はいかがなもんですか。 ○薮内孝次教育部長  先ほど来、教育長からもご答弁させていただきましたように、大西委員がおっしゃるとおり、教育は学校だけでするものはなく、やはり家庭、それから地域と、この3種ですね、全てが力を合わせてやっていかねばよい教育はできないんではないかなということはもうもちろん、そのとおりだと考えておりますし、私どもの努力といたしましても、やはり家庭教育、家庭での学習を、いわゆる学力テストの中での質問紙の中に、家庭において学習をする時間が30分以内というところがかなり多く、多数を占めているという状況もございます。やはり家庭での学習がなかなか定着していないという状況に鑑みまして、私どもは28年度、学習支援員というものを置きまして、29年度は1名増員させていただいて、6名が学校に配置している、いわゆる家庭教育といいますか、定着していない学校に配置をしていると。これはおっしゃるように、全てに置くという、そういう重点的なところで定着を図っていこうと努力もしております。  それだけではなりませんし、やはり今、大西委員がおっしゃってる富野小学校であったり、古川小学校であったり、久世小学校であったりというところでは、放課後の子どもたちに対するサポートもしていただいた。これは事実でございますし、大変それぞれは意味をなしてくるんじゃないかなと。これから各校区にそういう状況が広がっていくことを我々は期待しているところでございます。  そして、そのような状況の中で、1つは保護者会といいますか、参観日の後の懇談会ですね、数が出席者が少ないと。これも事実でございまして、来ていただきたい方々がなかなかお越しいただけないという学校の状況もございます。これは我々としても学校から保護者、地域に対してもう少し通知を出しまして、来ていただけるような努力もまたしていかなければならないということ、これは常々考えているところでございますし、今後もそういう情報を提供し、共有することによって、何が今この問題になっているのかということを皆さんにご認識いただいて、さらにそういうそれぞれでの努力をして、城陽市の教育をよくしていくということはやっていかなければならないことではないかなと考えているところでございます。 ○大西吉文委員  それと、先ほどちょっと特別支援学級の複数の先生の配置っちゅうことをおっしゃってた、ここに書いてるわけですけど、これ自体、城陽市だけでは考えられる問題ではなくて、やはり府教委の考え方っていうのがあると思うんですよね。府の教育委員会からの職員の派遣ということになるわけですから、こちらから行って、だからこれは2つ合わせて3番にも小学校における専科教員の配置を府や国に働きかけてくださいという要望ですけれども、これは城陽市としては今までからその都度、私どもは一般質問等でお話ししてる中では支援をお願いしているというふうにお聞きしてるんですが、その辺の実情はどうなんですか。 ○薮内孝次教育部長  特別支援に関しまして、いわゆる小・中学校に在籍する教育上、特別な支援を必要とする障がいのある児童に対しまして、適切な教育を行うために、府がまず教員免許を有する支援員を週に27時間ということで配置をしていただいてる学校が3校ございます。それ以外に市独自で、これも教員の免許を持つ支援員を各小学校に時間数はそれぞれ異なりますけれども、配置をしているという状況でございまして、いわゆる特別支援に対する教育については、府の制度を使いながら、市も独自の支援をしているという状況でございます。さらにこれは府の制度もございますので、さらに増員をしていただくように我々としても要望をしているところでもございます。  それとあわせまして、通級指導のことも請願にございますけれども、その中でも通級指導教室の担当は、いわゆる専門の研修を受けた一定の資格を有することが必要でございまして、どの教師でも担当できるわけでもございません。学校現場におきましては、特別支援教育のニーズは高まっているというのは事実でございますし、その重要性を十分に認識しているところでございます。複数の教員の配置については、これは予算にかかわることでございますので、これも引き続き京都府には伝えてまいりますので、それも継続してやっているという状況でございます。 ○大西吉文委員  それだけ努力していただいてたら、それにこしたことはないわけですから、教育委員会としては別に手を抜いてると、そういうことはないということやね。  それと、図書館司書を置けっていうようなことが書いてますね。2番目に、各校に図書館司書の配置をって書いてますね。これね、僕は学校の先生になりたかったから、教職課程をとったんですよ。教育原理だとか、いろいろなもん、児童心理学だとかね、その中に必須科目で図書館司書のあれがあるんですよ。文科省もころころころころと変えよるからわかりませんけど、私のときは先生になろうと思ったら、教職をとったら図書館司書というのが必須で履修したから持ってるわけです。  だから、今学校の先生方はそういうものを持って教職員をなさってるのか、そういうものは今もう抜けてしまってるのか。それによってこの制度というのは物すごい変わってくるわけです。持っておれば今の教師がしっかりと図書館司書の職務を果たしていけばいいわけです、教育の中でね。ところが、持ってなければですよ、それはそれ専門の方を入れていかないかんわけや。僕は持っとんですよ。必須科目としてとってますから。だから言えるわけ。今はどうなのか。で、それがなければ、本来なら請願で出てるように、置いていかないかんでしょうけども、その教職をとっておられる先生方の中に、それがきちっと必須として履修されてるんであれば、その必要はないわけだから、その方々がそういうところで本領を発揮していただくというシステムづくりを教育委員会がしていけばいいわけです。それはどうなの。教えてください。 ○杉田篤彦学校教育課主幹  図書館司書につきまして、答弁させていただきます。  司書教諭の免許につきましては、現在その教員免許とは別に課程があるようです。なので、司書教諭を資格として持ってる教員については少なくなってきているのが現状でございます。  ただし各校1名の司書教諭の免許を持った教員を配置するということは、原則行っているところでございます。 ○大西吉文委員  だから、そういうある程度そしたら年齢が高い人やと思うんですけどね、そういうのはきちっと教職の中で履修されてるわけですから、だからやはりそれは府教委に言って、やはり城陽市の先生を採用をするときには、今おっしゃったように、そういうものを持った人をきちっと入れていけば、10小学校、5中学校で機能するわけですから、そういう形でやっぱりやっていくように努力をしていくということが大切であって、今、全部入ってるということであればそれでよしというふうに私は思います。 ○井関守教育長  学校における図書館の司書教諭のほうの実情は今、杉田主幹が申しましたように、各校にいなければいけないんですけれども、なかなか一、二名の状況です。実は私自身も大西委員さんとそう違わないですけど、司書教諭のその免許は持ってないんです。それで、教職課程のほうにいたら持ってるかというと、そうではないんです。私は怠けだったのか、単位が届かなくてというか、そういうところをとらなかったもので、ないんです。で、その後の先生方もそういう状況だと思います。  その中で、実は難しいところは、図書館司書教諭の免許を持った先生でも、やっぱり担任を持っている、そしていろんな部活、そして通常の授業をたくさん持つ中で、今置かれている図書館司書の方のような動きはやっぱりできにくいと。校務が大変事務的なことがふえている中、児童・生徒へのかかわりが非常に以前に比べて、昔と比べて随分複雑多岐でたくさんになってきている中で、なかなか独立して司書教諭としての動きがしにくいという意味で、やはり図書館司書教諭の意義が大変大きいことがございます。  そんなところからも、教員のほうに、あるいはそれを府教委を通じて国のほうに要請、要望はしております。小学校の専科教員、今度英語にかかわってとか、それから理科とか、そういう専門的な部分にかかわっての小学校における専科教員とか、中学校の部活指導員とか、それから先ほどの特支関係の教員とかについても、全て府への要望としては、まず都市教育長会議がございまして、そこにもきちっともう多岐にわたる要望事項を上げておりますし、もう一つ、全国市町村教育委員会連合会というのもございます。その中での要望事項としても上げております。それから、府下の公立学校長・園長会議、そういう校長会組織もございます。そこからも上げてもらっておりますし、本当に府、そして国への要望についてはその都度というんですか、そのときに応じて大変大切にして、思ってやっております。 ○谷直樹委員  ちょっと教えてほしいんですけどね、これ4番、学校教育にかかる保護者負担の軽減策を講じてくださいって書いてますね。今現在どのような軽減策をやられてるのか。  それと、先ほど所得制限に関係なしでやってくださいっていうような請願だったと思うんですけど、その辺も考え方として教えてください。 ○吉川和秀学校教育課長  学校教育にかかる保護者負担の軽減策ということでお問い合わせです。  学校給食費とか、学級費とか教材費とか、校外学習の費用とかいった部分という話につきましては、一般的に、通常は個人に買えるものというような形で考えておりますので、利用者負担ということを原則として考えております。それに対しまして、一定、先ほどもありましたが、経済的理由によって就学困難な方については就学援助制度というのがあるということで、それでお願いしております。その中で、学校給食費とか、学用品費とか、校外活動費とか、あと修学旅行費とかいった部分が出ておりますし、先ほどもありましたように、新入学用品費についても一定補助している状況でございます。  同じような形にはなるんですけども、生活保護というのも、就学援助でいうところの要保護世帯になるんですけども、そちらのほうからも、のところにつきましても生活保護費で出ない修学旅行費とか、また校外活動費とかについては就学援助のほうからも出させてもらっているような現状がございます。
    ○谷直樹委員  今のを聞きましたら、そのいろんな手当てされてるんですけど、先ほどの請願の中では、いわゆる教育費というのがその家庭の生活費に占める割合が高いということをおっしゃったんですけど、所得に応じて、そりゃ所得のある方はそれだけ余裕あるから、教育費の占める割合も少ないんですけど、最近もよく言われるのが、いわゆる所得の高い方が教育にかけるお金がたくさんなので、その辺でいうたら子どもの勉強の格差っていうのが言われてますけど、それは教育費をかけるご家庭が、その子に対して多くなれば、当然その子は、努力によりますけども、勉強しようというようなことですけど、これは小・中学校で義務教育ですから、あくまでも市としたらきちっと子どもたちにいわゆる明るく元気に学校へ行って、子どもたちが健やかに育つというのが、これも最大の目的なんですけど、この請願の中で、そういうのは関係なしで何らかの援助というようなことをおっしゃってたと思うんですけど、その辺はどう思われますか。全ての子どもたちっていうような意味やと僕は思うんですけど。 ○吉川和秀学校教育課長  今のところ、先ほどもちょっと申しましたが、一定義務教育ですので、経済的に困難なところについては補助しますが、通常やはり足りるとか、基本的な部分のそういう個人に買えるところというのはやはり利用者負担という形でお願いしているのが現状でございます。 ○谷直樹委員  わかりました。それと、僕1つね、ちょっとこの今の学校の経費ですかね、いろんな費用があるんですけど、PTAの会費ね、これ学校によったら、この間の会議でPTAを脱退する方がおられる。それは役員になるのが嫌やと。それで、脱退して子どもを、私、その辺の考え方わからへんのやけど、いわゆる基本的に学校へ行ったらPTAっていう組織があって、親は必ずPTAに入るというのが僕は原則やと思うんですけど、中には役員になるのが嫌やからPTAやめると。会費も払わへんというような方があるやに聞いてるんですけど、その辺ね、学校によって違うと思うんですが、先ほど大西委員のほうからありましたように、やっぱり家庭教育というような観点からいいますと、必ずそれは親の勝手ですから、そんなもんは。子どもは関係ないし、やはり子どもは学校に世話になってるねんから、当然PTA入って、みずから率先してできる範囲で役員とか係をするのは、これは当然やと僕、思うんですけど、その辺ね、それの援助っていうんですかね、そういうのはあるんですかね、現状どうですか。 ○吉川和秀学校教育課長  一定これ、教育委員会としてはしてない状態です。 ○谷直樹委員  これね、僕も城陽高校の会長したことあるんですけど、城陽高校はね、たしかPTAの会費免除っていう制度があるんですよね。会員であっても払わんでもええと。そのいろんな生活保護世帯とか、経済的な理由やと思うんですけど。城陽市の小・中学校ではそれはないんですね。 ○吉川和秀学校教育課長  就学援助でPTA会費とか、そういったものについてのご質問ですけども、それについては市としてはやってはないんですけども、学校によっては一部免除されているとかいうところはあるように聞いております。 ○谷直樹委員  そのPTAの会の中でのやりとりやから、教育委員会は関係ないということですね。わかりました。  それと、この家庭教育っていうのが物すごく大事やというようなことですけど、僕、PTAと言いましたけど、Pはペアレンツ、Tはティーチャー、でアソシエーションと。先生もこれ、会費払うてはるわけですわな、PTAの会費、払うてはりますね。だから、その辺もうちょっと先生もやっぱり親御さんとかかわりを持って、やっぱりPTA運営していかんことには学校も大変やし、当然親も大変やと思うんで、その辺。私、会長を小・中・高とやらせていただきましたけど、その辺感じましたんで、先生でやっぱりPTAに対して、そら難しいかもわかりませんけども、ある程度かかわっていっていただきたいし、またPTAのいろんな行事、事業にも積極的に一会員としてまた参加していただいて、それがやっぱりいわゆる保護者の方と学校と、またその中には地域の方も巻き込んでといいますか、来ていただいて、授業もあると思いますので、その辺の協力をいただいて、子どもたちが健やかに気分よく学校に通えるような環境をつくっていただきたいと思います。 ○語堂辰文委員  追加いいですか。今の谷委員の質問の中で、この請願の4番のところですけど、括弧の中に学校給食、学級・教材費、校外学習と書いていただいてますけども、教育委員会で小学校で平均こんだけ、中学校で平均こんだけ、そういう数字をつかんでおられたら教えてほしいんですけど。 ○吉川和秀学校教育課長  済みません、1人当たりですね、ちょっと今、手持ちにはないので、済みません。一定、給食費については、それぞれ実費弁償という形をさせていただいておりますので、大体通常、小学校でしたら200食、中学校でしたら190食程度の分の給食費については、全て就学援助のほうから出さしてもらっておりますので、その分もあるかとは思うんですが、あと、教材費等については各学校それぞれの実費になりますので、ちょっと今、済みません、手持ちでは持っておりません。申しわけないです。 ○語堂辰文委員  要望ですけど、やはりこうやって請願で、こういうのが出てますので、またいつものやつやなというようなのではなくて、小学校の平均はこんだけやと、中学校はこんだけやと、そういうことの数字は持ってほしいと思うんですけど、ちなみに、宇治市でしたら、小学校で何か大体1人当たり3,800とか、中学校で5,600とか、そんな数字があって、ちょっと細かなところはやってないんですけど、されてますけども、やはりそういう誠実に対応をお願いしたいと思います。要望です。 ○西良倫委員長  ほかに質疑はありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  これをもって質疑を終わります。  これより自由討議に入ります。発言はありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  自由討議なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。 ○語堂辰文委員  今回の請願について、これまでからたびたび請願をされてきて、そしてその中で、皆さんのとりわけ教育委員会、行政のほうも応えていただいて、いろいろなことが実現っていいますか、そういうのが出てきた中で、さらに子どもたちのそういう教育の条件の整備ということが今回中心になってくるんじゃないかと思うんですけど、それが出されているわけでありますが、この城陽市の将来を担っていくのは児童・生徒、子どもたちでありますので、そこにやはり大きく予算も、それから配慮もしていただくということで、この請願については賛成ということでお願いしたいと思います。 ○大西吉文委員  僕は、この今も教育委員会に対していろいろと質問をしましたけれども、城陽市の教育委員会とすれば、それなりに努力はしていただいてるというふうに理解をしております。足りないところも多々ありますけれども、それは今後、実施に向けて、例えばトイレの改修なんかも着々と進んでやっていくということでございますので、これについては反対したいというふうに、反対の討論を行います。 ○村田圭一郎委員  いいですか。済みません、全てのことに関して、私は申し上げるまでもありませんけども、今、子育て中の親としまして、全てここに書かれていることが全てできれば、一遍に、それは本当にすばらしいなと思いますが、やっぱりうちのところだけがっていうのがあり、なかなか厳しいと思います。  それで、例えばトイレなんかも、学校を通じてその声を上に上げていくことによって、やっぱり課題があるトイレっていうのはいっぱいありました。ですが、そういうふうなところを親も通わせてよかったなというふうな学校にしたいですよね。学校の先生は、やっぱりここで一緒にいい方向にやっていくという、例えば生徒会だとか、いろんなとこあります。実際にやってくださってます。そら一遍にというのはできませんけどね。  だから、うちの1つの事例を紹介させていただきますと、なかなか厳しいところありました。だけども、予算をつけてトイレの改修を本当に物すごく立派にしようと思ったら、物すごくお金かかると思いますけども、あっ、こういうやり方があるんだなということで、目隠しですね。そういうのもきっちりやっていってくださってますし、そこで一遍にできなかったら、じゃあ保護者としてどう知恵を出すんだっていうことで、保護者としてはPTAでこれをやりますよということを言えば理解してくださますよ。それでやっぱり我々、その子どもたちのためにこれをやってるんだっていう、団体としてもそれを実際にやっていってますんで、やっぱり時間をかけてじっくりやっているというのが、もう本当に現状だと思います。  そういうふうにして、薫習っていうのがありますよね、仏教用語でそういうこともあるらしいですが。わかりやすく言うたら、この香りが移っていくというか、そういうの、移り香とかいうらしいんですが、先生の思いが何も先生から出てなかったら、子どもに移っていくわけありません。先生の思いとかが香りとなって子どもに移っていく。保護者の思いが、親の思いが子どもにしっかりそういうふうなものとして移っていく。教育ってそんなもんじゃないのかなというふうなことを紹介してくださった先生がおられました。元教員の先生です。やっぱりそういうのでいきますと、地域の人も子どもに接していく、かかわっていくって、そういうふうな思いが移り香となって子どもたちに伝わっていけば、地域の教育、先生の教育、親の家庭教育、そういうのだなと思いました。  ですから、今回のところにその思いっていうのは違った形で、環境整備というの出てますけども、やっぱりトイレ1つとっても少ない限られた予算の中で、本当に一生懸命やってくださってるっていうことだけは、私は感謝の思いを込めてお伝えさせていただきたいなと思います。これにつきましては反対になります。ごめんなさい、思いが強過ぎましたので、ごめんなさい。 ○西良倫委員長  ほかに討論はありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  これをもって討論を終わります。  これより請願第30-1号を採決いたします。  請願第30-1号は、採択することに賛成の方は挙手を願います。           〔賛成者挙手〕 ○西良倫委員長  挙手少数。よって、請願第30-1号は、不採択とすることに決しました。説明員を交代します。11時20分まで休憩します。           〔説明員交代〕             午前11時11分 休憩           ─────────────             午前11時20分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  報告事項に入ります。  (1)平成29年度城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書の提出についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○長村和則教育部次長  それでは、平成29年度城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてご説明を申し上げます。  まず、この点検評価に係ります経緯でございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条によりまして、教育委員会は毎年、その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成いたし、議会に提出するとともに、公表することが義務づけられておるものでございます。教育委員会みずからが事後に点検、評価し、議会と市民に対しましての説明責任を果たすことにより、効果的な教育行政を進めていくこととされているところでございます。  それでは、添付の城陽市教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書についてご説明を申し上げます。  この報告書の内容は、平成28年度の状況としての教育委員会の活動状況と教育委員会事業の点検、評価の大きく2部で構成されています。初めの教育委員会の活動の状況は、教育委員会会議の開催状況等の教育委員会活動について記載し、その後の教育委員会の事業点検、評価では、事業を点検評価し、今後の課題や方向性について検証しておるものでございます。  まず、教育委員会の活動状況でございます。1ページから9ページの上段までは平成28年度の定例、臨時教育委員会の開催年月日、及びその議事内容でございます。同じく9ページの下段から15ページをごらんください。そこには、委員の皆様方の定例、臨時教育委員会以外の委員活動を掲載しているものでございます。16ページから19ページには、事務局の組織と事務分掌について掲載をさせていただいております。  そして、20ページからが教育委員会事業の点検評価でございます。このうち29ページからの事業点検評価シートにつきましては、評価シート上で事業の計画段階や事業実施後に、その施策の目標到達度等に対しまして客観的に評価、検討を行うものであり、さきにもご説明いたしましたように、今後の課題や方向性について検証していくものとなっているものでございます。なお、今年度におきます改善点といたしまして、昨年度の有識者からのご意見を踏まえ、本市の教育の理念や方針を示すものとして、22ページ以降に教育大綱を掲載しておりますとともに、評価対象事業としては、そこに位置づけられた施策の中から17の施策を抽出し、28年度の事業結果を評価しているところでございます。  最後に、63、64ページをごらんください。この点検評価については地教行法第26条第2項において、教育委員会は前項の点検及び評価を行うに当たっては、教育に関し、学識経験を有する者の知見の活用を図るものとするとされているところでございます。今年度は昨年度に引き続きまして、佛教大学教育学部教授兼京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授の原清治先生からご意見を賜っており、平成29年度城陽市教育委員会の事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてはおおむね良好との評価をいただいているとともに、昨年度にいただきましたご意見を踏まえて報告書の掲載内容や評価シートの様式等を改良いたしました点、また教育委員活動においては教育委員会評議会の取り組みなどについてよい評価をいただいたところでございます。  一方で、報告書に一部記載が不十分な部分がある点や、新学習指導要領に向けた対応について、今後報告書に取り入れていくことなど、ご意見も賜りましたので、次年度以降の課題と考えているところでございます。  説明は以上でございます。詳細な内容につきましては、冊子をごらんいただいた上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○西良倫委員長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 ○村田圭一郎委員  済みません、図書館でね、城陽市の文パルの中にあるこの図書館ですけれども、この中の半数の方も過日、管外行政視察ということで行ってきたんですけども、リクエストということで、福島のほうへ一緒に行かせてもらいました。  そこでやっぱり私、大きな課題として、何とかやっていただきたいなというのが、図書館の中にその自習室なんですね、自習ルーム、自習スペース。でね、これ話聞いてきましたけども、例えば子どもに限らずですよ、城陽市に通学している高校生とかね、例えば西城陽、名前言っちゃったらだめだな、某府立高校でも、城陽市の中学生、出身中学校ではなくて、例えば宇治ですとか木津とか、本当に広域から来られてる。そういうふうな子どもさんだったら、もう自由に使ってもらったらいいですよと、そこだとそうなるわけですね。だからね、例えば私だってそこに行って使わせてもらいたいと言ったらできるんですよ。パソコンも使えるとか、勉強するいろいろな本がですよ、いろいろとあるわけですね。ですから、その細かな話ですわ。もう本の設置の仕方までは言いませんけど、何とか自習スペースを僕はこれ、できないのかなと。  僕は視察先のところに聞きまして、テスト前、どうですかというふうに聞きましたら、テスト前はもう埋まってますと。それだけ勉強していると。で、小さな子どもから、例えばこういうふうに見えないかなというふうに僕、思いまして。お兄ちゃん、お姉ちゃんが家でも勉強してるっていう光景も見られるのは、以前は多かったと思いますよ、子どもがたくさんいるときは。でも、図書館に行って、お兄ちゃん、お姉ちゃんが勉強してるなというのを見るだけでも僕、効果あると思うんです。で、その子らが例えば中学校などなったときに調べもんがあったら図書館に行こうよということで、図書館で勉強すると。そこで勉強してて、うるさかったら、まあ、うるさくもしないと思いますよ、しいんとした環境で一生懸命勉強してるんだから。やっぱりそういうふうな環境整備は、僕は必要なんじゃないかなと。生涯学習という点でもですね。その点、検討いただけないのかなと。そういうのを例えばこういうふうな報告書だったら、項目にはないので、そういうのは出てませんが、どうなのかなっていうふうに思いました。よろしくお願いします。 ○後藤実図書館主任専門員  失礼いたします。本日、館長が欠席のため、かわりに答弁のほうをさせていただきます。  今、委員のほうからご質問がございました、いわゆる自習スペース、この件でございます。これまでから市議会のほう、さらには利用者の方からもそういった学習環境ができるような場所が図書館のほうで確保ができないかというご要望については、これまでからお伺いのほうさせていただいております。現状、図書館につきましては、基本的にはやはり読書ができる環境、調査研究と、そういった利用もございますけれども、現状、学習ができるような専用スペースはございません。  ただ、そのようなご要望等、非常にこれまでから強く受けておりまして、現状のいわゆる新たな部屋というものをつくるということは、設備的にも非常に難しい面ではございますが、今ある配置のほうですね、幾つか工夫のほうをさせていただいて、多少そういった自習ができるような机もしくは椅子を専用に設けまして、何かそういった場所を確保できるんではないかというふうなことで現在、検討のほうをさせていただいております。具体的なそういった設置数であるとか時期等についてはこれからまださらに詳細を詰めていくことにはなりますけれども、そういった方向で現在、検討をしております。 ○村田圭一郎委員  どうとればいいのかな。前半部分をとれば、できない理由を言われたのかなというふうに僕は思ったんですが。部屋をつくるというのはスペースの関係で不可能です。私は部屋をつくれと言ってません。スペースを工夫すれば何ぼでもできます。何も今のところにいきなり100席つくってくださいというのは、そこまでは申しません。まずはやってみて、それで実際の状況を見て、本当に絶えず混んでるっていうふうになれば、図書館は調査研究だけではなくて、やっぱり学習なんですよということがわかってくると思います。  ですから、その後半部分のところで、やはりぜひやっていただきたいなと思います。お金がないとか、スペースがないとか、あれがない、これがないっていうのは、僕はやられないんだなっていう話です。 ○薮内孝次教育部長  ちょっと今、言葉足らずの部分もあったかなと思うんですけども。実は今、書架から手にとって立ち読みではなく、落ちついて読んでいただくための椅子は、多分約80席ぐらいあったかなと思っております。それに加えまして、2階の成人の部分で、カウンター近くにそれを調査研究といいますか、やっていただくような席が18席ほど今あったと思います。そこには勉強という形で長時間居座られると、やはりレファレンスといいますか、いろいろな調査する方のスペースがないという形にもなりますので、長時間は、ちょっとその辺は精いっぱいだなと思ってるんですが。実はまだ壁面とか、窓際とかあるんですけども、ここに簡易な机、椅子を置きまして、隣との間をどうするか。いわゆる部屋はおっしゃるように物理的にはできないので、机をしたときに、よく福祉のカウンターにもありますように、左右こう壁をといいますか、仕切りをして、隣の申請が見えなかったり、お話が聞きにくくなったりするようなことを今、一部福祉等の窓口でやっていると思いますが、そのようなものが必要なのかどうか。  実は図書館協議会の中でもこういう議論がありまして、そういうサービスをどう提供していくかといったところも、今、冒頭ありましたように、ちょっと今、内部で検討しているところでありまして、長時間居座りで、言葉は悪いですが、それも独占するというのはよくないと思いますので。ある程度の時間の制限を加えて、例えば札を渡して何時から何時までの枠を幾つか区分を決めまして、その札を渡した時間帯だけ使っていただけるということもできるかなというようなことで、もう少し席もふやしながら、そういう検討も今しているところでございますので。全くしない、できないというような答弁ではなかったというようなことでございます。 ○村田圭一郎委員  ありがとうございます。やっぱりルール、それは運営ですからね。そういうのも十分にいろんなことを含めてトライしていただけたらいいんじゃないかと思います。  やっぱりある先生と、どうしたらみんな勉強するんだろうっていう話をしてたんですよ。それで、例えば家庭ですけど、家庭の中で話をどうしたら勉強するのかっていうので、親が勉強してないので勉強せえって言われたら、絶対子ども腹立つよねっていう話になっちゃったんですよ。それで、親が机で一生懸命何か調べ物をしているときに、ふと子どもを見たら、子どもって何かすることないからテレビ消して机に座ったよって。それできょうの宿題をしてたよっていう話があって、やっぱり親もやってる姿っていうのを子どもは見てるんだなと。子どもからしたら、周りのこの人の姿を見てるんだなっていうことで、何としても図書館でやってほしいなっていうふうに思ったんです。ですから、はい、よろしくお願いします。ほかの人から出るでしょうし。 ○谷直樹委員  失礼します。3点ほどちょっとお願いしたいと。  まず1点目が、この25ページ、重点目標、これはⅣですか。そのうちのこの1番、学校教育の充実。ここに幼稚園・学校・家庭・地域社会が連携し、地域の子どもたちが周囲の人々の愛情や信頼、期待等に包み込まれているという感覚を実感できるようにするとともに、確かな学力(知)、豊かな人間性(徳)、たくましい心身(体)の調和がとれた子どもを育てますと書いてますね。私はこれを読んでね、学校教育ですから、幼稚園はそら文科省かな。これ保育園ね、富野幼稚園1つ、公立の場合。そのほかに城陽市には私立の幼稚園あるんですけど。これ保育園も、それは福祉と子育て支援のほうと管轄違う思いますけど。この連携という言葉を使うたら、その辺のことも、僕ちょっとこれ、入れていただいて、やっぱり保育園に通ってる子はたくさんいますわね、今、城陽市ね。特に幼稚園と同じで3、4、5歳かな、の子どもたち。通っとると思うんですけど、その辺の連携というのが、ちょっとどうかなというのが1つ。  それと、37のところに幼児教育の推進、幼児のことばかりなんですけども。ここで幼児教育センターですかね、これ、富野幼稚園に設置されてる。この利用者が減少傾向にあると書いてますね。これ今どういうふうな形で運営してはるのかなというのが1つ。  それと、41、42ページで、通学路の安全対策ね。いろいろとPTAとか地域からいろんな要望等出てるかと思うんですけど。私これ、たしか前にちょっと一般質問させてもらったと思うんですけど、その辺の要望に対してどれぐらいその要望が実行に移されてるのか。それと今、城陽市内を見てますと、例えば寺田南小学校の文パルのところにある歩道のいうたら立派な道ありますわね。いろんなこれからの道は当然歩道とかついて、ここみたいに通学路としてきちっと整備されていかれると思いますけども。その辺どれぐらい今、その要望に対してできてるのかどうか。これ継続ということで、いろいろと危険箇所とか、今度指導員さんとかが配置されて、それと見守り隊さんかな、もいろいろと地域でやられると思いますけども。例えば見守り隊さんでも、私、富野小学校校区ですけど、やはり何か高齢化といいますか、皆さんなられて。なかなかその後の次の方がおられないというようなとこもたくさんあるわけですよね、現実。それで、学校の先生が我々のところは管理職の方が朝そこで立っていっていただいてるというこの現実だと思うんですけど。その辺を今後どういう形になるのか、その今の3点かな、お願いいたします。 ○薮内孝次教育部長  まず1点目のほうなんですけど、25ページのところでございますが、これは実はいわゆる教育大綱のここに写しをつけさせていただいているわけなんですけども。実は地教行法におきまして、この大綱ですね、何を定めなければならないかなというのも地教行法に定めがございまして。まず大綱は、地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本となる方針を定めるものであるということで、まずは学校。いわゆる教育委員会の所管に係る部分で、これは市長が主催した会議ということになっておりますので。保育の部分でいきますと、いわゆる福祉サイドといいまして、子育ての面に関しましては当然ここに入れていかなければならないんですけど。学校教育という範疇の中で表現をしているものでございますので、ご理解いただければなと思いますし。いわゆる子育ての範囲で、学校と、いわゆる就学をしていく中では、保育園との連携ということは当然かかわってまいりますので、そういった中では教育委員会も保育園、幼稚園と小学校の連携という形では、今取り組みをしているところでございます。ただ、学校教育の充実といった中では幼稚園、学校という表現になっているというところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○吉川和秀学校教育課長  幼児教育センターにつきましては、そこの資料にありますように、平成7年のなかよし広場事業から始まりまして、平成12年に幼児教育センターとして事業を開始して、富野幼稚園のほうも2室を設けまして、そこで常時保護者の方々の相談とか保護者の方々同士のそういう育児相談、育児の話し合いとかいった部分を中心にさせていただいております。近隣それぞれの場所からの就学、未就学の子どもたち、それから乳児さんとあわせて保護者の方々が寄っていただくということで、そこでいろんな形のことをさせてもらっている部分です。  期間的には1月の、年末年始を除く期間を全て開室して、それぞれに来ていただいた方との状況を把握しながら、それについての予算をやっているところでございますが、昨今、利用者が減ってきている状況でございまして、28年におきましては、保護者の方の合計が594人、乳幼児さん、未就園児さんの人数が636人来ていただいたという現状はございます。 ○長村和則教育部次長  通学路に関しましてのご答弁申し上げます。  通学路はご質問いただきましたように、通学路改善要望をいただいて、それの対処をさせていただいているところでございます。1つの例といたしまして本年度ご要望いただきました件数につきましては、146件ございました。そのうち新しくご要望をいただいたというのは120件ということでございます。その中で即座に改善といいますか、解決をさせていただきましたものは14件ということになってはございます。こちらにつきましては、いわゆる道路の改善、先ほどのご質問の中にもございましたですけれど、歩道の拡幅でございますとか道路の新設でございますとかということになってまいりますと、即座にといいますか、単年度でお答えをといいますか、結果を出させていただくというのはなかなか難しい部分というのは当然ございます。その中でも単年度で答えを出させていただけるというか、改善をさせていただけるものにつきましては、真摯に取り組んでまいっておるというのが実情ではございます。  また、地域の見守り隊の方々にお手伝いといいますか、子どもたちを見守っていただいてるということについては、私どもも感謝をいたしておるところでございます。また、その中で見守り隊の方でございますとか地域の方々のほうからご要望といいますか、このように直したらどうやという形でのご意見等いただく場面も多々ございます。そういった中でそういうご意見にも当然私どものほうで集約させていただいて、改善に努めてまいっておるというのが実情でございます。 ○谷直樹委員  まず、先ほどの保育園の件ですけど、学校教育という観点からやったら、まあまあいたし方ないかなと。今のこの書面に関しては思うんですけど。やはり幼・保・小・中連携かな、これ物すごく大事なことやと思うし、例えば幼稚園に通ってる園児、保育園に通ってる園児、それから小学校、当然城陽市の学校に入るのは、これは当たり前のことですけども、幼稚園、保育園の子どもたち、そのときにやはりいろんな生活習慣とか親とのかかわりとか、これはやっぱりある程度形成されると思うんですよね。その子どもがまた小学校へ行くときに、早寝早起き朝ごはんかな、これ原則やと思うんですけども、そういうふうな習慣がついてへん子がやっぱり小学校に来ちゃうともう大変やと、これ現実やと思うんですね。だからそういう意味で私もっと、幼稚園とか保育園に通ってる子どもたち。聞くと日常の生活、親とのかかわりのことを先生なり保育士さんなりにぺらぺらしゃべりますよね、これね。何でもしゃべる。小学校行っちゃうと、そこまで担任さんとのかかわり、学校のほうの人数もありますし、先生のあれにもよりますけども、なかなかそこまで把握できひんと。だからその連携っていうのは物すごく大事やと思うんですよね。だから保育園の先生に聞きに行ったら、その子のことが、育ったことが全部わかるっていうのは言われてますし、また現実にわかると思いますよ。日ごろお母さんが送ってきはって、お迎えにきはる。そこでもうちょっと対話も生まれるやろうし。そういうことで物すごう大事やと思うので、その辺今ここではそれを言いませんけども、やっぱりいわゆる部課を超えての連携、これをやっぱりもっときちんとやっていただいて、実務としてお願いしたいと思います。  それから何やったっけ。幼児教育の相談ですね。これ子育ての相談かなという、そんな形でこういう形のことを開設されてるかと思うんですけども、当然城陽市には子育て支援センター、ひなたぼっこかな、ございますね。そこへたくさんの人たちが来られていろんな地域の方々とか保育士さんとか、その辺の方々といろいろと話しされて、子育てについてってやってはると思いますけども。この計画では、一応、富野幼稚園だけ、ほかの保育園は私学がほとんどですし、公立もありますけど、そこにはあるかどうかちょっと僕わからないし。またここには書いてないんですけども、やはりこういう形で子育て、これから少子、子どもたちが少ない時代ですし、やっぱりこれから城陽市のことを支えていただくのは、そういうふうな若いお母さん方とか子どもたちが支えてくれるし、当然やっぱり城陽市の教育は他市よりもいいと、誇れるというふうなことも前にも増していろんな施策があると思うんですけども、当然こういう形を継続していただいて、その利用がふえるような、その相談員の方々が幼稚園の先生がやられるか、ちょっと僕わからないんですけど、その辺、これ相談員の、相談員っていうか、相談の対応されるのは誰かなっていうのは、もう一つちょっと追加でお願いしたいと思います。  それと通学路、これ難しいですね。この間も、僕、先日、地域の方々から通学路であるけども、通学路の表示がないっていうようなことで要望いただいて。ちょっと無理していただいて、何ていうかな、電柱にうまく表示していただいたんですけど、やはり、まだまだそういうとこあると思うんですよね。これはやっぱり地域の方が、特にPTAさん、保護者の方々がいろいろと地域を見て通学路を点検されて要望あると思うんですけど。  私、これ一番、通学路はいいんですけど、心配しとるのは、これちょっと経験で、事故っていうの、例えば子どもたちが通学路云々で、学校へ来るときは集団登校。下校のとき、やっぱりみんな気緩めてもうむちゃくちゃ走ってますわ。こういうときにやっぱりそういう気の緩みっていうか、事故が起こるのは、これは現実やと思うし、また起こってますしね。それとこれちょっと教育委員さんのほう、学校も踏まえて、PTAもあれですけども、家から例えば集合場所、来るときも、これも通学路と言えるかどうかわかりませんけども。やっぱりその集合場所までが結構遠い子もおるわけですよね。この辺、実際その親御さんは把握しとるけれども、ほかの方々はなかなか把握でけへん。学校もわかってるのかって思うんですよね。だからそういうことも踏まえて、これから現実問題としてきちっと検証していただきたいのと、私これ経験で平成7、8年かな、やったんですけど、事故がありまして、その事故が家からその集合場所までの間で起こっとるんですね。そのときに親子で歩こう、通学路っていうて、親と子を家から集合場所まで行って、そこから学校まで来ていただいたっていうようなことをしたことあるんですよ、あるんです。だからそういうこともやっぱりもう一度原点に戻って、やはりできることからしていかなあかんと思いますけども。やはり子どもを守るのはやっぱり親やし、その辺の親御さんを交えてもう一度再点検されて云々っていうのも1つのこれ方法かなと僕思うんで、その辺強く要望しておきます。  済みません。今言うたん、何かな。教育センターの件。 ○吉川和秀学校教育課長  済みません。通常の幼児教育センターの担当としましては、園長もしくはフリーの教諭のほうが担当しております。時において、定期的には子育て支援センター、ひなたぼっこのほうから指導員さんが来ていただくという形もとっております。 ○谷直樹委員  わかりました。最近、核家族化で例えば子どもを産んで育てるのに、おじいちゃん、おばあちゃんがおられたらある程度補助とかいろいろしていただけて云々なんですけど、なかなかそこもでけへんっていう状態のご家庭もありますので。やっぱり悩まはって、やはりそれでノイローゼになって鬱、躁とか、精神的な云々で子どもを虐待とかいうこともよく聞きますんで。その辺やっぱりきちっと、できる範囲っていいますか、こういうような設備があるんですから、そういうこともやっぱり気軽に相談できるような環境、これを整えていただいて、充実した事業としてやっていただきたいと思います。 ○上原敏委員  失礼します。今の谷委員のご質問にも絡みまして、幼児教育センターなんですけども、確認なんですが、相談に来てもらう対象、富野幼稚園の中なんで、来る来うへん別にして、富野幼稚園の園児の保護者だけが対象なんでしょうかということと、そうですね。そこ、園外の方とかあと年齢、幼稚園より前の方とかいうのもあるんかということ、対象になり得るのかということと。それと16ページのところなんですが、過去2年のことがすっかり思い出せなくて大変反省しているんですけど、この表を見た記憶が全然よみがえってこなくて、要するに何でこの表に教育部長がないかなっていうふうに思ったんで、率直にちょっと今さらですけど、教えていただけますでしょうか。その2点お願いします。 ○薮内孝次教育部長  2点お答えさせていただきます。  まず、幼児教育センターの利用者ですけども、これはもう市内一円の方、子育てされてる方対象としておりますので、どなたでもお越しいただければ相談に応じさせていただくということでございますので、逆に我々はそこに来ていただいて、富野幼稚園の状況も見ていただいて富野幼稚園に入っていただけるように、我々もそういうお話をさせていただけるというような状況でございます。  それと2点目の16ページの件でございますけども、私の位置づけとしましては、教育委員会事務局の中に含まれていると。その中の組織の一部として教育部長があるということでご理解いただければなと考えております。 ○上原敏委員  もちろん理解させていただくんですけど、そうか、なるほど。わかりました。いや、教育長があって、何でかなと思ったんで、まあ理解はしときます。わかりました。  幼児教育センター。今お話ありましたように、ぜひそれで富野幼稚園に行こうという方々がふえていただけたらと思いますので、それも狙いの1つだったら大変いいことかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思うんですけど。ただ、それが大事なんですけど、せっかくあるので、1カ所しかやってないっていうのはちょっと逆に遠いところに訴えないということもあると思いますので、そこが中心ではいいと思うんですけど、例えばですけど、ひなたぼっこでやるとか、市内のほかのところの教育機関や公共機関でもやるということを今後ちょっと考えていただけたらと思いますので、ちょっと要望だけしておきます。 ○薮内孝次教育部長  相談につきましては、公立の幼稚園もさることながら、保育園でもやっておられると思いますし、ひなたぼっこも当然されていると思います。また、保健センターでも今いわゆる母子手帳の交付もカウンターとして設けてされてると思いますので、今まででしたら市民課でいわゆる事務職が交付をしておったのが、今は、ほぼ保健師が自分でやってる。看護師であったり、窓口で手帳の交付をすると。その際にいろいろなお話もさせていただいて、これからの子どもを出産される、その後、育児をされていくということの不安も解消できるように、顔を見ながらお話をするということを聞いておりますので、そういうようなところでもしていただいておるとは聞いております。  したがいまして、私ども、今、上原委員がおっしゃいますように、なかなかそういうことがPRできてないっていうのは反省だと思いますし、これについては積極的にもう少しPRをして、この場所でそういう相談も受け付けていると、できるということもPRしていきたい、努力していきたいと考えております。 ○上原敏委員  最後にPRを要望して終わろうと思ったんですけど、先言っていただきましたので、ここでやるのはいいことだと思いますけど、逆に知られてないいうことが確かにあると思いますので、ぜひ知らせていただいてこそ、より行っていただいて、富野幼稚園にもなじんでいただけると思いますので、より積極的にお願いしておきまして、終わります。 ○一瀬裕子委員  46ページとか、45、46ですね。青少年活動の育成と援助業務の中の、46ページにあるうち、事業推進上の課題の中に市内小・中学校の児童生徒減少に伴う意見発表会応募者数の減少ってあるんですけども、多分臆測なんですけども、中学校の応募者数が減ってるんちゃうかなと思うんですね。小学校は宿題となって強制的にというか何というか、絶対選ばれる人数決まってくると思うんですけど、中学は多分希望者だけやったように思うんです。年々減ってきて、声かけられ子とか親がPTAとかやってたりしたら、そういうあれで出してくださいというのを聞いたことあるんで、そうなんかなと思うんですけども。減少傾向はどういうふうに分析されてますか。  それと今後の改革改善案のところに、これどこのことを言ってはるのかちょっとわからないんですけど、保護者で参加されてる方にボランティア参加を呼びかけるって書いてあるんですけども、これはどの事業に該当するのかちょっとわからないんで教えてください。  別にあと2点あるんですけども、58ページ、文化・スポーツ、文化芸術推進業務で文化芸術表彰制度のさらなる周知について検討するってあるんですが、どのような周知方法を考えていただいてるのかお聞かせください。  あと最後、一番最後のページ、64ページですけども、原先生、過去からずっと評価していただいてると思うんですけども、この評価で最後、さらなる努力や検討が必要な点ということで、以下の3点上げていただいてるんですけども、これに対する改善策とか、そういうものは何も載ってないんですけど、どういうふうに読み取っていったらいいのかなと思いますので、そこも教えてください。 ○西川隆広文化・スポーツ推進課主幹  失礼いたします。意見発表会のほうの応募者数の減少について、まず初めに、ご答弁させていただきます。  意見発表会につきましては、応募者数、先ほど委員おっしゃられたように、中学生の応募者数っていうのがなかなか増加しないというところがございます。小学校につきましては、5、6年生対象でほぼ全ての小学生のほうに応募していただいておるという状況にございます。ただ、先ほどもありましたように、中学生につきましては、その学校の取り組みの様子、取り組み方によりまして全学年を対象にされているというわけではなくて、対象の学年という形で絞って取り組みをされておりますので、そのあたりでなかなか今後児童数の減少に伴いまして、応募者数のほうも少し減ってくるのではないかなという見通しを持っております。  あと保護者で参加されている方にボランティア参加を呼びかけるというところにつきましては、こちらのほう、言葉足らずで申しわけございません。こちらは自然とのふれあい登山に関係してでございます。ふれあい登山につきましては、ボランティアさんもかなり高齢化をしておりまして、上は80代から、この間新規の若手が58で若いな、若いなという形で来ていただいておる状況にございます。これから保護者の方も子どもさんと一緒に参加されるというご家庭もふえてきておりますので。その場合、小・中学生、卒業して終了という形ではなくて、ぜひぜひ地域の子どもをみんなで育てていく観点からも、継続して事業に参加していただけるようにお声かけを個別にさせていただいておるところでございます。 ○長村和則教育部次長  63ページ、64ページということで、64ページ、次年度へ向けての努力、検討が必要な点についてということで、学識経験者のほうからご指摘、ご指導をいただいておるところでございます。こちらにつきまして、個別の状況1、2、3に分けてございますけれども。個別に申し上げてまいりますと、教育委員協議会協議事項についてはという形でご指導いただいておるところでございます。この部分につきましては、教育委員会協議会の協議ということについてということではなく、報告要旨を添えるようにということでいただいております。我々といたしましても、教育委員協議会につきましては、研修、研さんの場として、また事務局職員との相互理解の場として活用をいたしているといったところでございます。また、その方法も改めて自己点検するという意味におきましても、記載方法については検討を進めてまいりたい。進めておる中身につきましては、ご評価をいただいておるのかなというふうに判断をいたしております。  また、学力診断と生徒指導上の事象について、両者を合本という形でどうかということでのご指摘をいただいておるところでございます。その点につきましては、学識経験者の先生からも、学力テストの結果の表示でございますとか、指導上の事象についての部分についてはご評価をいただいておるというふうには考えておるところでございますが、それぞれの報告資料のありようにつきましては、検討課題として、翌年度以降でございますけれど、してまいりたいというふうに考えております。  また、3番目の学習指導要領に向けた対応が必要ということでご指摘をいただいておるところでございますが、本市におきましても、教職員の研修等に取り組んでおります。また、こうした取り組みに関しましては、教育大綱における施策のうち、学校教育の充実、学力向上事業の充実に位置づけているところでもございますので、今後こちらのほうの報告の中で点検評価いただけるような形で検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○福澤聡志教育部次長  済みません。文化芸術の表彰の件につきましてご答弁申し上げます。  文化芸術表彰なんですけども、毎年4月の1日に本市のほう、広報じょうように載せまして、掲載して、この表彰制度というものをPRさせてもらっております。それ以外にもチラシをつくりまして、すごい人募集中というようなチラシをつくりまして、各公共施設に置かさせていただいたりして、その募集をしているところでございます。この表彰というのが文化の日に近い日に表彰を行うというようなことで、募集期間が毎年大体7月の末ぐらいを期限に募集をしているところでございます。主には文化協会さんの取り組み、多々ありますので、文化協会さんのほうにも推薦をしていただくということでお願いしているところでございます。
     ご質問にありましたように、どのように今この周知を、さらなる周知をやっていくんかということなんですけども、文化協会さんやられるいろんなイベントございます。それと当方のほうでも、市民大学というようなことも毎年動かしておりますので、そういう場面で当方のほうから、こういう制度があるんですよっていうような紹介を広くしていきたいというふうに考えているところでございます。 ○薮内孝次教育部長  先ほどの64ページでのいわゆる指摘事項といいますか、の分でございますけれども、これは原先生のほうに2月の5日に点検、評価いただきまして、これについて、これ日付がちょっと入ってないのが、ちょっと今後また考えていきたいと思いますが、この評価された日を入れていくべきだと思いますので。入れまして、この63ページのほうには昨年度指摘したものをどう改善してきたかという評価もいただいております。今年度はこれ29年度の中でこれはどうだったかという評価ですので、これはこの後、我々改善をいろいろと検討を進めまして、次年度また評価いただくときに、これは改善されてるとかっていうことになってこようかと、評価していただくことになろうかと思いますので、まだこれ評価いただいた後ですので、まだここには記載してないということですので、今説明していただいたとおりの考え方を持っておりますけども、今後、我々の内部でもまた検討しながら改善していきたいというふうに考えてるところでございます。 ○一瀬裕子委員  まず、最初にご答弁いただいた意見発表会の件なんですけど、前からちょっと私も言ってたと思うんですけども、中学生の意見発表、城陽市単独でしてますよね、意見発表会って。小・中でされてそれで完結してるんで、でもそれでよしとされてるということでなんですけども、中学生の場合は京都府、府市が連携してやってる大きい大会があるんですよ。その後さらに全国があるんですね。そういうものがあるというのは、前の教育長のときから言ってるんです。ぜひそういうのに城陽市の中学生を出してほしいというのは言ってたんです。それが励みになってやっぱり応募者数もふえるんちゃうかっていうので、いろいろと言ってはいてたんですけど。時期的なものとかいろいろあるとかいうことをおっしゃるんやけども、時期のときは来年度に出てもらうとか、そういう全国大会の日程というのがもう固定してるんで。そこへさかのぼって考えないといけないんですけども、卒業してしまわない子を、1年生か2年生で優秀な子を次3年生のときに出すとか、ほかの市町村で取り組んでおられるとこ結構ありますし。なかなか前から言ってるんやけど、そういうのは伝わってないのかちょっとわからないんですけども。やっぱり中学生もいろんな部活あったりとか忙しい中で、なかなか応募が少なくなってきてたり、生徒数も減少してるんでっていうのはわかるんですけども、そういう1つの目標があって、励みになるようなことがあれば、またちょっと今までの募集方法とは異なって、子どもたちのやる気なんかも出てきて、今までは応募はしようとは思ってなかったけども、ちょっと考えてみようかなっていう子も出てくるん違うかなっていうのは思うんです。ぜひともそういうのを検討してほしいなっていうのは前から言ってますけども、お願いできないですかね。ちょっとこれ要望なんですけども。  それとボランティア参加の件はわかりました。ふれあい登山、中学卒業された方がサポーターみたいな感じで参加していただいたら、それこそ若い子たちやし。そういう子たち、ずうっと毎回、毎回、卒業されてふれあい登山に参加されてる方、常連さんの子ども、小・中でずっと行ってると思うんです。そういう子が卒業しても参加してもらえるっていう形で、さっきも言うてはったけども、ぜひとも充実していただければなと。ボランティア参加どんどん募集していただきたいと思います。お願いします。  次の、先に言いますけど、文化芸術表彰制度なんですけども、いろいろと告知していただいて、すごい人募集中とかいろいろされてるんですけども、まだまだ浸透してないっていうのと、あとこれ、表彰があるのはわかるんですけども、制度、内容、どういう人が対象やっていうことが何かわかりにくいらしいです。応募したけども、何か、該当しませんとかいって断れたらとかいう方もおられるんで。そこが、そういう苦情も聞いてるんで、ちょっともう少しこの表彰制度の中身とか条件とか、わかりやすい。本当に、ほんまやったら、すごい人やったら、誰でもいいんちゃうかなと思うねんけど、そうじゃないらしいんで。そこのところをもう少し拡大解釈でもいいのか、今までどおり条件っていう、厳しい条件クリアしてなあかんのやったら、そこをもう少し詳しく広報していただければなと思いますので、お願いします。  最後のページ、原先生の評価に対して、評価も2月の5日ということでぎりぎりで出していただいてるということで、次長の頭の中に全部入ってて、言っていただきましたけども。これを3点、評価上げられて、それに改善するのは当たり前っていうか、これ改善していかはるっていうのはわかるんで、こういう3点言われましたっていうことに対して、せっかくこういう評価で書いていただいてるのに、何かこれ下に、これに対してはこういうふうに思ってるっていうのを少し、その細かい内容まではいいんですけども、対処方法みたいなこと書いていただければわかりやすいかなと思いました。 ○長村和則教育部次長  63ページ、64ページ、こちらにつきましての点でございますけど、ちょっと追加的にさせていただきます。  こちらの報告書ということで、客観性を確保するといいますか、私どものほうでご指摘をいただいた点に関しまして書き込むという状況なんですけども。ご指摘をいただいた点に関しましては、当然私どものほうとしましても真摯に受けとめて、改善できるものについて改善させていただく。書き込ませていただくものについて書き込ませていただくということでございますが、まだちょっといわゆる具体的な手法いうんですかね、その辺あたりが十分詰め切れていないという状況もございますし。客観性を確保させていただくということも含めて、我々の意見というのは極力避けたほうがいいのかなという思いもございまして。当然来年のこのいわゆるご報告といいますか、点検評価に関しまして、このご指摘については当然対応していくというふうな形でさせていただけたらなというふうに考えているところでございます。 ○西川隆広文化・スポーツ推進課主幹  失礼いたします。青少年の意見発表の全国大会の件でご答弁させていただきます。  先ほど委員のほうからお話しいただきました全国大会につなげてという形なんですけれども、やはり意見発表会の中で子どもたちが書いてきた生の気持ちを伝えるという学習の場はすごく貴重でして、その経験をさらに意欲につなげていくということは大切であるかなというふうに考えております。その中で城陽市のほうで取り組んでおります意見発表会の作文の文章の量であったりテーマであったり、それとあと開催日時とあと全国大会との兼ね合いですね。日付、順番がどちらが先になってくるかとか、あとテーマである程度こういうテーマで書かないといけないという縛りがあるのかどうかとか、そのあたり、ほかの市町村の動向も踏まえまして、検討のほうを進めていきたいなと、調査のほうしていきたいなと考えております。 ○語堂辰文委員  もう1点だけ。31ページの不登校について、不登校対策について。3点ほど細かくあれですけど。  まず、上の段ですね。事業の位置づけのところで、教育大綱における施策分類の京都府教育振興プラン、その中に京都の力、これはどういうあれなんかね。それちょっと何か教えてほしい。  それから次、3つ目の黒丸で事業費量ですね。不登校児童数、これ小学校は0.55っていうことですけど、何人で、中学校は3.73いうことで何人なのか。それからこれ、3年度ですけれども、徐々に生徒が減ってきてるのにふえてるということで、その理由ですね。  それから3つ目ですけど、今後の改革改善ということですけど、さまざまな手だてをしていただいてる中でふえてきてる。そこら辺の、なぜそうなってきてるのか。そこら辺も含めてお願いします。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  不登校に関しまして人数のほうですが、平成28年度0.55%、3.73%ですが、人数にあらわしますと、小学校のほうで21名、中学校のほうで73名となっております。  あと不登校の人数が、生徒の人数が減ってる中でっていうことですが、先ほどもありましたが、問題事象等は減っておるんですが、不登校の人数がふえているような状況があります。その中身はそれぞれ個々にありますので、今の人数でいいますと年間、30日以上の欠席についての不登校人数ですので、その中で家庭での問題であったりとか人間関係等でのトラブルであったりっていう部分もありますので、そこにつきましてスクールカウンセラーであったり心の教室相談員、ふれあい教室の活用等も含めて、子どもたちの現状に合わせて不登校の対応を各学校、教育委員会も含めて、関係機関等も含めてやっているような状況があります。  あと、済みません。人数がふえておりますが、国のほうも府のほうもそしてこの管内の山城局のほうも23年度以降、順番にふえているような状況がありますので、この後またはぐくみでも話をさせていただくかと思いますが、人数、28年度の府のほうが出ましたので、それに伴っての話を、生徒の人数であったり山城局管内での話につきましても述べさせてもらえたらと思いますので、よろしくお願いします。 ○語堂辰文委員  一番上の黒丸のところですね。京都府教育振興プランでの位置づけということで、京都の力、さっき聞いたんですけど。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼します。京都府教育委員会から発行されてる学校教育の重点の中に京都の力を活かして一人一人の学びを支える教育環境づくりという項目がございます。大きく2つということで、安心・安全で従事した教育環境の整備であったり、学校の教育力の向上を図るということで、大きな項目として上がっております。その中でさまざまな機関との連携ということで、いろんな企業であったりとか行政機関との連携、学習と関連していく、また連携していくということで、京都ならではの地域の特色であったりとか立地条件等を生かした教育を進めていくというところであります。 ○語堂辰文委員  これ不登校については後の報告でくると思いますので、そのときよろしくお願いします。 ○西良倫委員長  いいですか。あと何人ですか。手が上がりましたか。大西委員と副委員長。(「休憩したほうがええんちゃうか」と言う者あり)わかりました。  じゃあ、1時半まで休憩します。             午後0時21分 休憩           ─────────────             午後1時30分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。  質問を続けます。 ○大西吉文委員  それでは、執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書というのを、ちょっとこれ数年前にさかのぼって見たんですけども、今回はここに書いてる項目しか入ってないわけですね、入ってない。本来なら一応何項目あるのか知りませんけど、一応全部ここに出していただくちゅうのが本来の筋合いじゃないかなというふうに思うんです。そういう中で、ここに上がってるのが評価シートとして29から62ちゅうことで出てますけれど、まずこれからお聞きします。  以前に質問のなさったのは、かぶるものは省いていきます。したがいまして、29ページのAETの事業ですね、AETの事業。これ、今度30年度からは学校も、小学校のほうでも英語の授業時間がふえるっていうようなことを聞いております。今現在は5人ということで、下の評価のところにも、2020年完全実施を小学校の云々っていうことが書いてますけれども、大体どれぐらいふやす予定なのか。ある小学校の校長先生なんかにお聞きしますと、非常に国はぽっと言うてくるけど、不安やというようなことをおっしゃってましたので、その辺の対策はどのようにお考えなのか。  それから43ページ、文化・スポーツの推進、クラブ活動の云々というとこがあるんですけれども、これはほかのページとも重ねることがあるんですけど、これの活動状況とそれから補助金を出していくちゅうことがありますね。この中には評価のところには、地域における活動と連携を図りつつ、組織的に青少年の健全育成云々ちゅうことが、ここは青少年の健全っていうことが書かれてますけれども、他方では、何ページやったかな。クラブチームの育成ということも書かれてるように思うんです。それでこれらの予算配分とどのような形でボランティアによる、例えば少年野球だとか、そういうものが大きな大会に出ていくときの奨励金というんですか、そういうものをどのように位置づけていかれるのか。その辺を聞きたいと思います。  それから、47ページなんですけども、これは主に給食関係なんですけども、地場産業の食材を使うということで計画なさってますけれども、26年度からこの表を見る限り年々下がってきていますけれども、これは生徒数の減少による食材が減少したものなのか、その辺のことがちょっと書いてませんので、なぜ下がったか、その理由、それと引き上げていくための施策。これには理解を深め、地元食材の利用を促進し、地産地消に取り組んでいくというふうに書いてますけど、どういう施策を打ち出しておられるのかっていうこと。  それともう一つ、5つ項目聞きます。歴史民俗資料館の入場者数がこの3年で約2,000人近く減少しておりますけれども、これは原因は何なのか。それについての対策はどのようになさっていくのか。以上、5点お聞きします。 ○吉川和秀学校教育課長  済みません。まず、英語のほうから、AETからいかせていただきます。  まず、AETにつきましては、来年度になりますが、今のところ予定としましては5人おりますところを8名に増員したいと思っております。それについて一応小学校につきましては現状、年間60日程度、1校当たり60日程度訪問しておりますが、それを100日程度までふやしていきたいなというふうに思っているところです。  中身としましては、やはり今度の新学習指導要領の改訂で、小学校5、6年生が英語科になって年間70時間、3、4年生のほうが英語活動になって年間35時間というのが新学習指導要領にありますが、来年度から移行期間に入りますので、一部、3、4年生でしたら年間15時間程度の英語活動を含めていきたいというふうに考えております。また、5、6年生についても英語について年間50時間程度、今現状35時間の英語活動をしてるのを50時間程度の英語のほうに移行していきたいというのが来年度の思いでございます。  その中でそれぞれに対応してAETを今でも5、6年生では英語活動のほうで活用していただいているんですけども、それを3、4年生から含めてやはり母国語としてしゃべる、ネイティブスピーカーとして発音、それからやはり外国青年とのかかわり合い、異文化との交流といったものを含めて、親しみを持って扱えるような形で、対応できるような形での環境を持っていきたいというふうには思っているところです。  中身としましては、文部科学省のほうも今のところ5、6年生で英語活動としてある教材がありますので、そういった部分を参考にしながら、文部科学省のほうから資料も、3、4年生の資料、それから5、6年生での英語の資料も徐々に出てきておりますので、それについて今年度も学力向上のほうからを中心にして、教員研修もさせていただいておりますし、府のほうの英語の研修等もあります中で、そこで研修してきてもらった先生、府のほうのセンターでの研修してきてもらった先生を中心に、各校でまた研修してもらうといった形での中身を今進めているところです。一気に移行してしまうとしんどいですので、来年はそういった形でちょっと少し時間をふやした形での移行という形をとって、徐々に進めていきたいというふうに思ってるとこです。 ○福澤聡志教育部次長  スポーツを通した青少年の健全育成という点でのお問い合わせでございます。  本市、昭和60年に市の社会教育関係団体に登録している少年スポーツクラブを統括した団体として、城陽市スポーツ少年団本部を結成されました。本市といたしましては、毎年そのスポーツ少年団に補助をさせてもらっております。補助の利用というか、使用方法、使用内容なんですけども、大半は会場をとったり、そういうスポーツ施設を予約する施設利用に使っていただいております。  それとスポーツを通して激励金という制度も設けております。スポーツを通じまして優秀な、例えば全国大会に出場したとか、世界大会に出場したという子どもにつきましては、激励金ということで支出のほうをさせてもらっておるところでございます。 ○森哲也学校給食センター所長  質問でございました給食の地元産がなぜ減少したかということ、今後の施策についてちょっと説明させていただきます。  下がった理由につきましては、ちょっと分析をしましたが、28年度特に下がっております。これは当時、大根が大幅にちょっと不作になりまして、かなり下がってきております。それとあとつくられてる方、生産者が若干ちょっと減ってきてるということもお聞きしております。それで今後の上げていく施策としまして、平成28年度のちょっと後半になるんですけど、地元農家さん、旬菜市とかなり協議をしまして、より農家さんが給食の野菜を入れやすい環境を整える方法について、かなり話し合いました。そして具体的な方策としまして、学期ごとに必要な野菜の種類とか量を事前に給食センターから、作付の参考にしてもらうようにそういう資料を渡したりとか、あと納入するのに今まで空き箱を使われてきたんですが、それが納入用のコンテナを貸し出しを始めました。そのほか納入する野菜というのが、かなり直前じゃないとその野菜の状況がわからないということがありましたので、10日前までなら納入、それを受け入れるとかの対策を給食センターの中で対応しました。そのほか給食センター自体大量の野菜を入れますので、全てそろわなくてもまず少量でも納入していただく。それ以外のちょっとそろわなかった分はほかの八百屋から買うとかで、できるだけ地元産を優先に入れる対策を講じて、実際平成29年度の1月末時点で7.4%までパーセンテージが上がっております。 ○桐村幸雄歴史民俗資料館長  歴史民俗資料館からのお答えをいたします。  入場者数の近年の状況でございますが、表にありますように、減少傾向をたどっておりますが、29年度、本年度の場合ですが、2月末現在で1万92人を数えております。3月末には1万500人程度まで観覧者を見込めているところでございます。  いずれにいたしましても、ここ数年、減少傾向にありますのは事実でございまして、お尋ねの原因でございますが、今一番痛感をいたしておりますのが、やはりPRの工夫というものが第一にあるんではないだろうかというふうに考えております。当館といたしましては、そのPR対策といたしまして、本年度中にもうスタートしたんですが、フェイスブックを開設をいたしまして、それで広く周知を図ろうということを実践をいたしております。  さらにさらなる増加を目指しまして、3本の柱を立てております。1つはやはり展示がいかに市民ニーズに合っているかどうか、こういう視点での特別展を開催するということ。それから2つ目には、学校教育とのなお一層の連携が大事ではないかということを考えております。最後、3点目でございますが、エコミュージアム構想のコア施設として位置づけていただいておるところですが、その機能を充実させるということ。この大きな3点の柱を通して、今後の増加に努めてまいりたいと、かように考えております。 ○大西吉文委員  それでは、AETの問題からやっていきますと、今は年間60日だと。それを年間90日まで引き上げていく、いや、100日。ごめんなさい、100日まで引き上げていくということですね。それと今教師の研修で出てるっていうことですけど、これは大体何人ぐらいを予定してはるんですか。これ小学校と中学校とあるでしょう。小学校で何人ぐらい、中学校で何人ぐらい。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼します。今年度開催しました外国語教育の研修につきましては、小学校から各校で約2名ずつ、また中学校のほうの同時に来ていただいて、それも平均しますと約1.5から2名来ていただいております。小・中同時にした経緯につきましては、小学校の外国語教育が変わるということを中学校の外国語担当の先生方にも知っていただくと。そういった意味で連携を図っていくためにどうすればいいのか。中学校の外国語の教育の持っておられるそれぞれの専門的な力を小学校のほうにおかりするということも大事ですし、そういった意味で今後どういうふうに連携とっていくのかって含めた研修になっております。  内容といたしましては、概要的な話ではなくて、各校でどのような研修をしていったらいいのかということについてさせていただきました。具体的にどのような資料を使ったらいいのかであったり、またどのような映像等を見ていただいて研修等を進めたらいいのか、効果的な研修についての研修会をしたということでございます。 ○大西吉文委員  我々のときの英語とは発音も大分変わってきてますから、孫なんかの発音とか聞いてたら非常に流暢な英語になってますけれども。大体日本人の口角からいうたら、英語の発音ちゅうのはなかなか難しいあれになってるみたいなんですけど。やはり英語ちゅうのは常に使うてんことには、使わないことにはなかなかトレーニングできませんね。すっと出ませんね。だからそういうことをどのようにしていくかという研修っていうんですかね、そういうものがやっぱり必要だと思うんですね。ですから、少なくともこの英語の授業については、全て英語で話しするようにするとか。それは最初にちょっと混乱すると思いますけれども、やはりそういう形でやっぱり取り組んでいくっていうのが大切じゃないかなというふうには思うんですけれども。そういう形になるためには今のおっしゃってる教職員の数ではちょっとまだ足りないんじゃないかなと思うんですね。だからその辺の強化をしっかりとやっていただきたいなと。これは要望にとどめておきますし、もしそういう計画があるんであればお答えいただいたら結構です。計画、答えてください。 ○松本徹也学校教育課主幹  今年度の研修につきましては、各校でどのような研修をしていったらいいのか具体案を考えていただくことになりました。ですので、今回代表で来ていただいた方が今現在もうしていただいてるんですが、各校それぞれの先生方、城陽市全教員に実際していることになってるという研修になっております。  また、先ほど言っておられた英語で全ての、英語で授業が進めていけたらということで、よく言われてることもあるかと思います。小学校でまず大事なのは、その英語になれ親しむということが3、4年生から、今回の新学習指導要領では求められるようになりました。そのためには受け答えするときの英語だけではなくて、クラスの中で授業の中でこういった決まった英語を使っていこうという、いわゆるクラスルームイングリッシュというものをしていくことが大事であると言われています。こちらにつきましても、今年度意識的に取り組んでおられる学校もありますし、またそういったところを市内に広めていくように、来年度に向けての研修をしていきたいと考えております。 ○大西吉文委員  いずれにしましても、日本の英語っていうのは文法から入ってるってよく言われてまして、やはりヒアリングと話すっていうことが一番大切だと思いますんで。その辺も含めて、どういうたらええんでしょうね、本当の、真の英語教育、真の話せる英語教育、そういうのを求めて頑張っていただけたらありがたいなと思います。それで、そこは要望しておきます。  それから、文化・スポーツの振興の件ですけど、少年団等には補助としてはそういう施設の貸し出しとかいうことですけど、この激励金なんですけど、これは全国大会とか世界大会とか非常に大きな大会だけなんですけど。これは僕思うんですけども、少年野球だとかそういうものが宇城久等で優勝などして、近畿大会なんかに出ていく場合ありますね。中学校のソフトボールなんかで、野球では近畿大会へ出ていったっていうことがありまして、それは教育委員会のほうからもバスを出していただくだとか、そういう補助をしていただいてるんですけれども。それのほかに子どものやはりどういうたらええんでしょう、社会教育、社会教育ですね。そういうものにも積極的にやはり補助をしてあげないかんのちゃうかなと思うんです。過日も、先ほどちょっと一瀬さんもおっしゃいましたけども、適用外やったら補助金もらえんだという話がありましたけど、その適用範囲をもう少し広げてほしい。広げていただく考えはいかがなものかと。社会教育団体ちゅうのはやっぱり地域の少年たちのどういうたらええんでしょうね、健全育成にも非常に役立ってるんです。そこをやっぱり酌んでいただくということが大切じゃないかなと。例えば富野小学校区と青谷小学校区にしましたら、昔はホワイトイーグルスっていうソフトボールのクラブがありましたけども、これも数が少なくなりまして、この間の金曜日も6人ぐらいですわ、練習しておられるのが。でもやっぱりそこで一生懸命やってるお子たちなんかを見、あるいは指導者の姿を見たときに、そういう中で大きな大会に出ていく場合は、少なくとも何がしかの激励金を出してあげるようなシステムづくりをしてほしい。そういう考えはあるかないか、ちょっとお尋ねします。 ○福澤聡志教育部次長  今、スポーツの激励金の件なんですけども、うちのほうも少年の意欲の増進とかあるいは健全育成のために、広く使っていただきたいという思いはあるんですけども、今現状、この激励金ということで大会の活躍の一助となるように出させてもらっておるんですけども、一定のやっぱり基準を決めさせてもらっております。具体的には世界大会、全国大会ということで、例えば全国大会でありましたら1人5,000円、個人の参加では1人5,000円、また団体としての場合は3万円ということでさせてもらっておるんですけども、なかなかこの全国大会っていうとこら辺のルールが明確に判断できないようなところがございまして、本市の今の中では例えば世界大会におけるとは、財団法人日本体育協会に加盟している中央競技団体が加盟する国際競技連盟の開催する大会、また全国大会におけるとは、財団法人日本体育協会に加盟している中央競技団体が主催、主管、後援することの大会を指すということで、一定そこで線を引かせていただいております。これは大西委員さん、よくご存じのことなんですけども、広く少年の意欲をかき立てるということで、委員の要望よくわかるんですけども、スポーツの種類によりましては流派別に例えば全国大会をされるとか、そういう場合がありまして、それに全て対応していけるのかっていうような問題もございます。ということで、現状につきましては、先ほど申しました一定のルールのもとに出させてもらうということで考えさせてもらっておるところでございます。  なお、繰り返しになりますけども、やはり少年の意欲っていうことがやはり一番それを大きくするんやということに利用していただけるということで、今後については少しでも広くということで検討はしたいというふうには考えておるのですけども、なかなかやっぱりこの幅を広げましたときに、いろんなところから大きな大会やというような冠をつけて申請されることになりますと、ちょっとやはり混乱をしてしまうというようなこともありますので、再度これについては勉強のほうをさせていただきたいというふうに思っております。今現状ではすぐにこれを拡大していくということにつきましては、もう少し整理が要るのかなというふうに思っておるところでございます。 ○大西吉文委員  今、先ほどおっしゃった少年団本部っていうことがありますけど、これ大体何団体加盟してるんですか。 ○福澤聡志教育部次長  現在、市内のスポーツ少年団ということで登録しておられる団体は26団体でございます。 ○大西吉文委員  そうしましたら、26団体のトップを寄せて、城陽市としてはこういうものについては補助しますよという形のことをやっぱり言うてあげるべきちゃいますか。そんなんもう今まで世界大会と全国大会で行かれた方って何名いらっしゃるんですか。去年何名いらっしゃったんですか、世界大会なんか。 ○福澤聡志教育部次長  済みません。今ちょっと手元にその資料を持ち合わせてございません。  済みません。29年度の資料なんですけども、現在、個人で50名の方が激励金の対象ということになっております。また、団体につきましては3団体が今年度、激励金を出させていただいておるところでございます。その中で世界大会っていうことになりますと1件だけでございます。残りは全部全国大会レベルの基準にということで対応させておるところでございます。 ○大西吉文委員  その全国大会に出られたっていうのはどういう団体ですか。 ○福澤聡志教育部次長  済みません。ちょっと今手元にその団体の名称はわかっておらないんですけども、大会名につきましては、今年度、一番最初に出てきましたのは、第34回全日本武術太極拳選手権大会、2件目として出てきましたのは、第24回全日本シングルスソフトテニス選手権大会、以下そういうことでずうっと50件あるというところでございます。 ○大西吉文委員  それはそういう全国大会行っておられる、大体どっちかいうたら個人的なあれやね、それは。だから僕はもう少し団体が団体競技として、もう少しレベルを下げて、報奨制度のレベルを下げてやはりやってあげるということが、青少年の健全育成にも非常に重要である。先ほどの話じゃないですけど、やはり子どもの学力っていうのは学校教育だけじゃなしに、そういうやっぱり社会教育団体と地域の力だとか、そういうものが非常に大切なんで、そこをもう少し力を入れていただきたい。30年度の予算の中で、これから予算審議もされますけれども、たとえ幾らかでもそういうものに対するやりがいのあるものを出してあげてほしいなと、そのように思いますが、いかがですか。 ○薮内孝次教育部長  今、次長のほうからも答弁させていただいておりましたけれども、やはりそれぞれの団体、頑張っていただいてることは我々も承知をしておりますけれども、やはりある程度、ある一定のラインを引く、公平性を保つためにやはり一定のラインは引いておかなければならないだろうと思いますし。先ほど言いました研究して勉強したいという部分がありますけども、どこにラインを引けば公平性が保てるのかといったところも、そこは研究していきたいなと思いますけれども。一概にもう補助することで振興できるということも一部ではあると思いますが、やはり公平性を担保しておきたいということもありますので、一定基準でどこに引くかというのは検討、研究したいというふうには考えます。 ○大西吉文委員  その基準を、先ほども言うてるように、少し下げていただいて、できるだけ多く、公平性ということからいえば、多くの方々にそういう奨励金を出して頑張っていただくようにしていただきたい。これも要望します。  それから、地産地消はわかりました。大根の不足ちゅうことが大きな要因にもなったんちゃうかということで、29年度の今は7.4%まで回復したっていうことでございますんで、そこはまた先ほどおっしゃったように、旬菜市と連携しながらしっかりと城陽市の農産物を取り入れていただくようにご努力していただいてることに敬意を申し上げて、今後もなお一層努力していただきますようお願いいたします。  それから、歴史民俗館の入館ですけども、やはりきちっと分析されて、3本の柱を立ててやっていくということで、2月末では1万人を超えたということですんでいいですけど、こうして数字に出てくるとなぜ落ちたんかなという疑問がありますんで、できるだけ1万人ちゅうラインの維持をできるように、PRも含めて頑張っていただきたいなというふうに思います。  それと、もう一つは、さっきもちょっと申し上げましたけども、平成25年度には学校作業員管理業務ちゅうのでなんですけども、今回は出てないと。先ほどちょっとこれを開くまでにお聞きすると、ローリング方式でことしはこんだけというような形で出してるっていうことですけど、やはりここで評価シートということになれば、城陽市の教育大綱が出てるわけですから、大綱の中でやられてることですから、やはり全て出していくべきじゃないかなというふうに思うんですが、その辺の考えはどうですか。 ○薮内孝次教育部長  これまで事業評価の対象事業につきましては、昨年度、教育委員会内の1係1事業ということで、いわゆる係のない部署については1所属1事業ということで基本として、各係において重要な懸案となっているものを選出してきたということなんです。これを今年度も重要な事業を取り上げて、全てではなく、ピックアップをさせていただいていますけれども。取り上げている事業についていずれも報告書の27、28ページにございます教育大綱において展開する施策に位置づけられた事業の中から1係1事業以上として、17の施策を抽出して28年度分の事業結果を評価しているというところでございます。当然ルーチンワークの事業もございますし、毎年同じような事業をしているというところもございます。これは毎年同じようにやっているから別にいいんだということではないんですけれども。先生にも、第三者であります原先生にも事業を見ていただく中では、毎年同じように繰り返してやるっていう部分よりも、やはり事業的に中心となる事業を見ていただいて、教育委員会自体の運営の方法、やり方等についてアドバイスいただくと。そういうところを評価していただくところを重きを置いてやっておりますので、全ての事業を見ていただくということよりも、我々はベターではないかなと思います。あと、これは基本的には今回、事業評価シートについてはちょっと手を加えて、いわゆる昨年度も指摘ありましたように、責任の所在をはっきりするであったり、どこの何によっている事業なのかということを、これも明確にするように、その事業の位置づけ等についても、これは中を見直しをさせていただきました。もともと城陽市の企画サイドでやっておりました事業評価、市役所の仕事を事業評価する、これを我々はこれ準用してやってきております。その事業評価は市役所本体でやってるものはもう今やっておりません。事業評価してないんですけれども、我々はそれを引き継ぎながら教育委員会の運営をこの事業評価シートでチェックしていくということでやっておりますので、その際も市でやっておりましたものも全事業ではなくピックアップしたもので、2年置きにやったり3年置きにやったりしている中で評価をしてまいりましたので、我々もそれを継承するように事業評価をピックアップした形でやっていただいてるというのが現状でございます。そういう考えで今やっておるところでございます。 ○大西吉文委員  今、今回のこの中には、評価の中には継続っていうことが書かれてることが非常に多いですね。今申し上げたことも継続っていうところに丸が持たれてるんですね。これじゃあ、学校の美化ですね、学校の美化。学校全体をきれいにするというところは、今回の中ではどこに入ってる。教育環境の充実の中に入ってくるのか、ちょっとその辺わかりませんけど、これなぜ取り上げたかといいますと、学校現場がある程度非常に困っておられるところがあるんです。というのは、人によってきちっと掃除をしてくれない。ここまでやってくれちゅうたら、いや、そこまでは私らは聞いておりませんっていうて拒否される。ところが、ある年の人は校長先生がお願いなさったら気持ちよくやられて、非常に校庭を初め、周囲の環境が美しくなったということがあるわけですね。だからそういうことも含めて、今回この中には載ってないんですけど、そういうこともやはりずっと継続的にやっていただきたい。これも要望しておきます。要望しておきます。 ○乾秀子副委員長  済みません。もうほぼ大西委員とも重なってるとこがあったんですけれども。私、事業評価のシートが教育委員会でこうして残ってるのはすごくいいなと思ってます。先ほど部長からも説明ありまして、行政のほうでなくなったことはちょっと残念で、自分たちで振り返りながらまた次の課題まで掘り下げていくっていう。それをこうした形で公表してもらえるっていうのは、全ての事業についてではないですけれども、いい機会を与えていただけるということで喜んでるんですけども。その中でやっぱり一番気になったのは、奨学金のお金がやっぱりだんだんなくなってきてるっていうことなんですけど。これについてですけれども、これ努力してふえるっていうとか、ふやすっていうことができるのかどうか。ここに書いてあるのは2024年度末には枯渇するっていうふうに書いてあるので、それをどういうふうに市としてこの基金を継続させていける、そういうのを考えてらっしゃるのか。毎年この評価シートが出るかどうかわかりませんし、ちょっとまだ時間ありますけれども、どういうお考えなのかちょっと聞かせていただきたいと思います。  それからエコミュージアムとの関係もあるんですけれども。文化財の掘り起こしっていうとこなんですけど、私これ、26年度から31、27年度、32、28年度、32っていう形で文化財の数が変わってないですけれども。こういうのっていうのは、何か文献があるとか、口承といいますか、言い伝えがあったりして、専門の先生の何か裏づけのもとにふさわしいっていうふうに、文化財として取り上げられるんだと思いますし。それに従ってまた補助金とかもおりてくると思うんですけど。これからエコミュージアム事業を進めていく上で、城陽市にとって宝となる文化財の掘り起こしに努めるっていうふうに書いてあるんですけれども、どういうふうな方法が考えられるのか、教えていただきたいなと思うんです。例えば形でないものっていいますか、そういうものでも文化財として認めていただくにはどういうふうな方法があるのか。  それから給食なんですけども、さっき地産地消っていうお話が大西委員のほうから質問があったんですけど、私、城陽市は近郊農業のまちですし、畑一面に同じときにたくさんのものを供給できるっていうまちではないとはわかってるんですけど。ことしなんかは私たち主婦の立場でも、葉物野菜がすごく不自由しまして、白菜とかも普通もう冬場なんか山のように盛ってある、そういう農家があったんですけど、そういうとこがもう全く見受けられなくて、手に入らなかったんですね。計画的に地産地消を進めていっていただけるっていうのはあるんですけど、例えば大根だけやったらどっかから大根だけを供給するっていうこともできるかもしれないですけど。もうちょっと広い範囲で、例えばことしのように葉物が不足した場合はどういうふうに対応してこられたのか。そこのところを聞かせてほしいですし、これからどういうふうな供給方法がほかに考えるのか。そういう時期的にというか、その年度に急なことが起こったときにはどういう形でそういう野菜とか供給してこられる道筋があるのか。ちょっと教えてほしいのと、それからアレルギー食の対応なんですけど、もう広げていっていただいてることわかるんですけど、これからの進捗っていうか。もう少しアレルギー品目って、私もキウイとかアレルギーがあるんですけど、そういうのを何か対応できるような、広がりっていうのがこれから考えていっていただいてるのか。3つだけお願いします。 ○小泉裕司文化・スポーツ推進課主幹  そうしましたら、指定文化財のことについてお答えいたします。  先ほど委員のほうからありましたように、文化財の掘り起こしをどうしているのかというお話でしたけれども、指定文化財につきましては、一定城陽市における歴史の中でどのような位置づけになるか、どのように貴重であるかというところを判断の基準にして指定をしております。それにつきましては、専門の先生に調査をいただいて、そういった歴史的価値も調べていただいてということになります。掘り起こしにつきましては、基本的には例えば我々、文化財係のほうでは発掘調査を実施しておりますので、遺跡の発掘調査の状況、あるいは出てきました出土遺物、そういったものを指定にできるものかどうかというのを判断もいたしまして、専門の先生にさらに調査研究していただくと。あと古文書でありますとか民俗文化財につきましては、歴史民俗資料館のほうで継続的に調査をしていただいておりますので、その中で実際どういうものであるか。これは指定できるものかどうかということをさらに専門の対応の先生に研究調査いただいて確認していただいてるということになります。  それと形なるもの以外にもというお話もありましたが、実は先日、2月の15日に蓮開寺の春まつりというものを、実際指定は昨年の9月1日付けで指定文化財、民俗文化財ということで指定をいたしました。これは祭りですので、実際に形があるものではありません。無形民俗文化財という範疇に入ります。これにつきましても、その関連する資料でありますとか、それから現実の実際に行われてる行事の様子とか、そういったものを民俗文化財の専門の先生に調査をしていただいて、これは城陽市には非常に貴重な例やと。さらに南山城全域で見てもこういう形で春まつりが行われてるということはほとんど残っていないということもありまして、指定文化財ということで指定をさせていただきました。これにつきましては、ちょうど2月15日にありましたので、その直前に記者発表をしていただいて、新聞発表もさせていただいたということになっております。 ○森哲也学校給食センター所長  野菜の納入がちょっと困難なときの対応についてですけども、地元産、実はこの29年度ですけども、秋の台風と長雨の影響でほとんど今現在、野菜が入らない状況になってきてしまっています。先ほど7.4%の率が出てるんですが、夏の時点で28年度に旬菜市と打ち合わせをした関係で、かなり納入量をふやすことができまして、実は1学期の時点で14%まで入れることができました。その後やはり台風とかの影響でかなり下がってきておりまして、城陽産がなかなか入らなくなってしまったんですが、その対応としては城陽市の商工会議所とあと京都府の学校給食会というとこから野菜を入れております。そこでできるだけ府内産、城陽産が無理であれば京都府内産、もしくはできれば近隣の野菜を入れてもらうようにお願いしているところです。そちらのほうで実際は野菜のほうが入ってきておりますので、給食に影響が出たりっていう状況にはなっておりません。  それとあとアレルギーの対応につきましては、給食センター内、今現在、パーテーションで区切って卵とエビアレルギーの調理を行っております。調理につきましても、もう野菜の段階、全く最初の段階から別のルートでつくっておりまして、もともと大きいとこから釜からとってアレルギー除去給食つくったりしてませんので、一から調理をしておりますので、割とスペースをとってしまう状況にあります。やはりこのレベルからできるだけもうそういったアレルギー物質が入らないような体制でずっときておりますので、今現在のところはちょっとやはり施設的にも難しいことで、新たなアレルギー項目をふやす予定はちょっと考えていません。ただし、保護者の方、いろいろアレルギーの子どもさんおられますので、成分表を事前に渡しまして、それで保護者の方に見ていただいて、除去するとかを保護者の方でやっていただいている状況でございます。 ○長村和則教育部次長  奨学金の関係のところでございます。奨学金、ご指摘のとおり、現在の基金ということであれば一定期間には基金が枯渇するということでございます。これにつきましては、当然基金の運用果実ということで、現在果実がなかなか発生しないという状況があります中でいうと、基金は遠からずということにはなってくるというところでございます。現状につきまして、軽々に基金の積み増しの方法ということで、なかなか軽々にはないわけでございますけれども、こういった制度につきましての周知、周知といいますか、ご理解をいただくということで進めてまいりたいということでは考えております。  また、新たな奨学金といいますか、奨学金制度そのものの今議論もいろんな形で進めているところではございますけれども、奨学金のありようまで含めまして、今後とも検討してまいりたい。この奨学金っていいますか、このやり方っていいますか、この手法でございますけれど、これのありようを含めて検討してまいる必要があろうかと。過去の奨学金のありようとは大分変わってきてもおります。そういった中で総合的に検討していかなければならないのかというふうには考えておりますし、いわゆるその原資といいますか、基金のありよう、これも含めて検討してまいらなければならないとは考えてはおりますけれど、具体的に今、基金をどうさせていただけるというちょっとお返事は難しいのかなというふうに考えております。 ○乾秀子副委員長  ありがとうございます。奨学金のほうですけれども、国の施策でやっぱり給付型の奨学金とか無利子の奨学金の拡大とか、高等教育、大学教育に向けての奨学金の施策が進んでるっていうこともあるんですけれども、自治体でせっかく持ってる奨学金制度が活用されるっていうことは、やっぱりそれが城陽市の教育に対する姿勢というか、そういうのもすごく出てくると思いますし。原資がなけりゃ出せない話ですけれども、それはわかってるんですけれども、ここには基金残額の増額のための方策を検討する必要があるというふうにも書いていただいてるので、継続していくっていう形の考え方が市にはあるというふうに受け取らせていただいときます。たくさん企業も来ますし、どういう貢献の仕方があるかいろいろ考えていただいて、城陽市で育っていく子どもたちを市で、行政だけではなくて、そこにいる皆さんで支えていけるような何か貢献をしていただけたらありがたいなと思いますので、そういう働きかけもお願いしたいと思います。  それから文化財のほうの掘り起こしの件ですけれども、ちょっと新聞の記事見てなくて、せっかく発表があったのに申しわけありませんでした。こういうのっていうのはもちろん先生がその裏づけをとられるんだと思うんですけど、こういうものがあるんやけどとか、こういうのは文化財の指定にならへんかっていうような、そういう申し出っていうのは市民のほうからもとか、お寺とか神社とかはあると思うんですけど、家の裏から出てきたとか、この間は市役所の古い何ていうんですかね、棟札っていうんですかね。ああいうのもあるみたいですけど、そういうのは市民のほうからの情報っていうのもあるんですか。  それから給食のほうですけど、アレルギーのほうは当分ちょっと場所的に拡大していくのは難しいっていうことなんですけれども、アレルギーがあるっていうのは本当に生活に不便があるんですね。私もさっき言いましたキウイに始まって、もうメロンとかスイカとか桃とかみんな食べられなくなってきたんで、多分子どものうちに発症すると大変やろなって思うんです。ほんで花粉のアレルギーとかはないんですよね、私。そやし、保護者の方はその成分表を見られて、ああ、きょうは大丈夫やとか、きょうのメニューはだめやなとか、すごく悩まれてると思いますし。そういう中和できるお薬を持ってられる方もあるし、学校で用意してくださってるという話も前に聞きましたんで。施設的に難しいって言われたらもう拡大する見込みないなとか思うんですけど。やっぱり工夫してされてる、また地域、地方の、地方というか、市町の例も研究していただいて、やっぱりできるだけ除去できる、せっかく小・中学校給食も本当にしてるっていうのが、よその地域に向けても誇りでもありますので、そこのとこはまた充実を考えていただきたいなというふうに思います。引き続けてお願いしたいと思います。  給食、京都府の学校給食会とか商工会のご協力いただいたということで、お野菜に不自由ないというか、給食に影響がないということで、その流れっていうのがわかったんですけれども。私、地産地消はすごくいいとは思うんですけど、農業形態がやっぱりそういう農耕地域とはまた違いますし。うちの近所も農家の方多いですけれども、たくさんのものをいっときに供給するっていうのが安易にできるような農業の形態ではないっていうところで、また城陽市は城陽市なりに違う形を考えていってもいいん違うかみたいな声もありましたんで、ちょっとお聞きしました。  それから最後に、さっき残った文化財のほうですけれども、ちょっとそのお答えとそれにつけ加えて、私たち、私はですけども、視察に行ったときにそこの市町の、会派視察ですけれども、博物館とか歴史民俗博物館とか、そういうとこに行って、その町の情報を得るように一応してるんですけれども。城陽市の場合は歴史民俗資料館とか他市の方が視察訪問されたときに利用されてるっていう現状はあるのか。その2つだけ教えてください。 ○小泉裕司文化・スポーツ推進課主幹  そうしましたら、最初のほうのご質問にお答えしたいと思います。  実際、お寺さんとか神社さんのものにつきましては、城陽市史を編さんします折にほぼ悉皆的な調査が行われておりますので、ほぼどういうものがあるかというのはわかっております。ただ、個人さんがお持ちの場合、特に古文書でありますとか、そういったものはそれぞれの古いおうちの中まで入り込んでということはしておりませんので、あとは自治会さん、青谷自治会とか市辺自治会さん、そういう古い自治会さんが持っておられる文書ですね、そういったものはなかなか表に出てきませんので。そういったものについては地元の方からこういうものがあるよということでお申し出がありまして、民俗資料館のほうで調査をされたり、例えばたまたま畑を耕してたら、おじいさんが土器掘り出したよというようなものも、たまにやっぱり持ってこられることもありまして、それは見せていただいてこういうものですということでお話をしたりすることもあります。先ほどご紹介しました、実は蓮開寺さんの春まつりも、これずっとされていたんですけれども、実際これも地域、これは平川区の財産組合が中心となって、平川の自治会さんが実際にされてるものでして、それも実際お祭りがあるというのは我々知ってたわけですけども、その祭りに関する文書類もしっかり残っているということもお申し出がありまして、ほんでどうやろかということで、これどんなもんやろというお問いかけがありまして、文書の専門してます調査員のほうがそれを調査をして、さらに専門の先生にも見ていただいたら、文献もそろってるし、お祭り自体も連綿とやっておられるということが評価されまして、市の指定文化財になったということですので。なかなか我々、個人のお宅訪問してまで調べられませんので、まだ全てが全てではないんですけれども、もしこういうものがあるよということがありましたら、我々、文化財係でありますとか歴史民俗資料館さんのほうにちょっとご一報いただきましたら、調べさせていただくということは可能かと思います。 ○桐村幸雄歴史民俗資料館長  市民情報につきまして若干最近の情報を、ご報告申し上げたいと思います。  1つには城陽市内のあるおうちから非常に珍しい瓦といいますか、鍾馗さんのような、ああいうよその家では余り見られないような瓦があるんだけれども、これを調査していただけないかというようなご要望があり、資料館のほうから第1回目の調査にお宅を訪問させていただいたことがあります。これの今後の調査については、相当期間は必要かと思いますが、非常に希少価値と申しますか、大切なもののように現在お見受けいたしておりますので、継続して調査分析をいたしまして、ある一定まとった折には市民の皆様方に公開あるいはご報告ができればというふうに考えております。  それから、つい先日、旧城陽町の庁舎の棟札が発見されてというお話が報道されたところでございますが、つい最近でございますけど、現在、当館の常設展示場に展示をさせていただいております。このことにつきましては、当館のホームページやフェイスブックでも紹介をさせていただいておりますので、広く周知しかかっているんではないかというふうに思っております。  それから、当資料館は先ほど来、エコミュージアムの関連のお話がございますが、コア施設として地域資源の情報、資料の収集、保存、活用、こういった活動を中心に運営を進めていくことを使命と考えているところでございます。現在は常設展示場におきまして、城陽の古代から近現代に至るまでの歴史がわかる年表ですとか、それから床面に配しました地域全体が見渡せる航空写真、城陽市マップと申しましょうか。あるいは芝ヶ原古墳などの出土品の展示などを行っているところでございます。こういったふうにご来館をいただきますと、城陽市の過去から現在に至るまで、あるいは民俗のいろんな様子などをごらんいただき、お知りいただけるような、そういうシステムとなっております。また、他市町村からも見学にお見えになったりとか、あるいは職員研修でうちへお越しになるいうような事例もございます。 ○乾秀子副委員長  もう館長の説明聞いてるだけで、どれだけ真剣に取り組んでいただいてるか、すごくよくわかります。職員研修とかに使っていただいてて来ていただけるいうことは、すごくありがたいなと思うんですけれども。まだまだやっぱりそれ自身に興味を持ってくださる方っていうのがなかなか少ないですし、いつでも足を運べる、私たちがなかなか行けてないというのもすごくもったいないように思いますので、しっかりとまた城陽のそういうのを見せていただかないというふうに思ってます。これからも、また来年度は事業の内容が変わるのかもしれませんけれども、また新しい評価、事業評価を見せていただくのを楽しみにしております。ありがとうございました。 ○西良倫委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。  暫時休憩いたします。             午後2時33分 休憩           ─────────────             午後2時35分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ──────────────────────────────
    ○西良倫委員長  (2)生徒指導上の事象についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  それでは、平成29年11月から平成30年1月までの生徒指導上の事象につきまして、はぐくみ第378号から第380号をもとに報告させていただきます。  まずは、2ページ、はぐくみ第378号をごらんください。平成29年11月の状況ですが、問題行動につきましては、小学校では先月に比べ、指導件数、人数ともに大きく減少しました。中学校では、指導件数は変わらなかったものの、指導人数は少し増加しております。問題事象の特徴としましては、小学校では、遊んでいる中でお互いの気持ちを感じ取れずに暴力事象であったり、またけんかとなった児童間トラブル等が起こりました。6年生がかかわる事象が多く起こりました。中学校においても、生徒間トラブルやテストの改ざん、トイレの中に隠れるといったエスケープといったその他事象が多く起こりました。  不登校児童・生徒については、先月に比べ、小学校では減少し、中学校では増加しました。学校への復帰を目指しながら個々の対応の状況に応じて別室での対応、スクールカウンセラー等の専門家の活用、適応指導教室の活用も含めた学校組織での対応を進めながら、目標や見通しを持たせることができるよう丁寧な指導、支援を続けております。  1枚開いていただきまして、3ページ、はぐくみ第379号をごらんください。12月の状況ですが、小・中学校ともに先月に比べ、指導件数、人数が減少しております。学期末ということもあり、少し落ちついて学校生活を送ることができたのでないかといえます。問題事象の特徴としましては、小学校では、ボールが当たったことでのトラブルからの暴力事象、人の筆箱から文房具類等をとるといった金銭物品盗といった事象が起こりました。中学校においては、その他の事象の件数が全てであり、中学生としては幼い面も持ったあだ名をつけてのからかい事象、自転車で通学し、近隣の敷地内に駐輪したというルール違反等が起こりました。からかい、嫌がらせ事象につきましては、関係した生徒から丁寧に聞き取り、対応し、解決につなげております。  不登校児童・生徒数につきましては、先月に比べ、小学校では1人減少、中学校では3人ふえました。引き続き、児童・生徒や保護者とのかかわりを大切にしながら、個々の状況に応じたきめ細かな指導を進めております。  1枚開いていただきまして、4ページ、はぐくみ第380号をごらんください。平成30年1月の状況ですが、小学校では、先月に比べ、指導件数、人数が少し減少しました。中学校におきましては、指導件数、指導人数が増加しております。問題事象の特徴としましては、小学校は、1月もちょっとしたことからの腹を立てての一方的な暴力事象等が起こっております。同じ児童がトラブルを起こし、繰り返し指導を行うとともに、個の発達段階を鑑み、家庭環境も含め、その背景にある、さまざまな要因を探りながら、寄り添い、かかわりを持ち続ける指導を粘り強く行っております。中学校においても、自分のことを笑われたと勘違いし、暴力事象や進路に少し向き合えない3年生が集団での構内迷惑行為やエスケープ等のその他事象が起こりました。  不登校児童・生徒数につきましては、先月に比べ、小・中学校とも増加しております。今月より不登校人数のグラフの中で、先日発表されました平成28年度の京都府の不登校児童・生徒の発生率が、小学校では0.47%、中学校では2.90%という数値が出ましたので、城陽市の児童・生徒の割合であらわしますと、小学校では18名、中学校では54名となりますので、その人数を点線であらわしております。1月の不登校児童・生徒は、小・中学校とも府より少し多い状況になっております。ただ、近隣の山城局管内での発生率は府より少し高くなり、小学校では0.71%、中学校では3.87%となりますので、城陽市の人数にあらわしますと小学校が27人、中学校が72人となりますので、山城局管内の発生率から比べますと、例年城陽市は局全体よりは少ない状況となっております。  1月の状況を考えてみますと、例年、気候的に寒くなるこの時期は不登校児童・生徒数が増加する傾向が見られます。体調不良による欠席がふえる時期でもありますので、それぞれの欠席者の状況把握を確実に行うことが大切であると考えております。また、中学校3年生については、卒業後の進路実現に向けての指導や支援を計画的に進めております。  以上で生徒指導上の事象について報告を終わらせていただきます。 ○西良倫委員長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。 ○語堂辰文委員  あるんですけど、これちょっと見ていったら、小学校の悪質・不健全って書いてるんですけど、1件ですけど、中身がわかったら、もうさっき説明されたかわかりませんけど、お願いします。それだけです。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  1月の悪質ないたずらにつきましては、下の事象のところにもありますが、上靴にいたずらをしているという事象がありまして、放課後ですけども、誰もいないとこの上靴にそれぞれ順番を入れかえるとか、靴を出してるっていういたずら事象がありましたので、それについて学校で指導を行いましたので、そこが事象で1件上がっております。 ○語堂辰文委員  改善されたということですね。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  指導を行い、改善というか、確認をしまして、指導を入れましたので。保護者にも確認をしておりますので、後はそれ以降は継続的にもちろん指導と支援を、課題もある児童でもありますので、見ていっておりますが、今現在は起こっておりません。 ○上原敏委員  確認だけ、済みません。2ページの11月のとこなんですけど、上のとこで窃盗、金銭・物品が件数1で男子3となってるんですけど、下で見てるところの小学校やから、3番の忘れ物をとりに教室に戻って、友達の机の中からキーホルダーをとるということとかぶってるのかなと思ったんですけど、それ3人でやった、1件で3人でやったのとちょっと違うんかなと思ったんで、ちょっとその辺だけ確認させてください。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  そこの事象ですので、小学校で1件で、そこにかかわる、3名の児童がかかわっておりますので、1件につき男子児童3名という形であらわしております。 ○上原敏委員  最初そう思ったんですけど、事象の概要のところの3番がそれのことじゃないですか。忘れ物をとりに3人で戻ったりするのはちょっと考えにくかったんで、それで違うかなと思って聞いたんですけど、ちょっと状況がわかったら。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  授業中で特別教室で授業をしておりましたので、戻りますいうことで3名が戻りまして、その3名がものをとった。それは持ってるのは1人ですけども、ただそれに対しての指導を行うのは3名ですので、指導件数は1件で3名になるかと思います。 ○上原敏委員  わかりました。ちょっと絵が浮かばへんかったんであれですけど、そういうことでしたら結構です。わかりました。 ○大西吉文委員  こちらの29年度の評価の中でも、これは28年度なんですけれども、不登校の方が多くなってるっていう数が出てますね。この11月にしましても、12月にしましても、前年度よりも多くなってる、特に中学校、多くなってるんですけども。先ほどちょっと原因もおっしゃってましたけど、なぜこういう不登校の原因がなるのかな。やっぱりこれは学校だけの問題やないと思うんですけど。先ほどもちょっと触れておられましたけど。やっぱりこれ、先ほども申しましたけど、家庭教育だとか地域力というのが欠如してんのじゃないかなというふうに思うんですけども、その辺はどのように分析されてるんですかね。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  不登校ですけども、ここに上げてる数字は、いつも言わせてもらいますが、月に3日以上欠席です。その中で京都府としましても平成24年度から右肩上がり、23年度までずっと不登校児童が減ってきとったんですが、24年度を境にずっと年々ふえてるという京都府の報告もあるんですが、本年度、そこのグラフを見ていただきますと、昨年度よりふえているような状況があります。その原因というのは、個々それぞれの対応がそれぞれ違いますので、ありますが、やはり特徴的なとこでいきますと、家庭教育の部分もやっぱりあるかと思います。家での課題、おうちの人が遅くになってしか帰ってこないとか、朝押し出してもらえない部分、それはこれまでもあることですが、そういう部分であったり、人との関係の上手につくれない部分でのトラブルの中でちょっと休んでしまう。全欠っていうのはなかなかないんですけども、必ず来たりとか放課後登校であったりするんですが、来てることは来てるんですが、ただ3日以上となりますと人数が上がってくるのかな。体調不良につきましても、少ししんどかったらもう休んでる、保護者のほうから連絡があって休ませますいうようなこともありますので、なかなかちょっと強く連れてくるというような指導は今しておりません。学校はしませんので、もちろん呼びに行ったりとかはもちろんするんですが、体調であったり精神的な部分については、少し休む部分も必要だというふうに国も言っておりますので、昔とは少し違っているのかなっていうような状況があります。また、学校だけでの問題では対応できないものについては、スクールカウンセラーであったりスクールソーシャルワーカーであったり、福祉のほうでのつなぎという部分も今は、現在は進めておりますので、いろんなケースがあって、いろんな個々の対応を今、学校は苦慮しながら考えながらしておるような状況でもあります。 ○大西吉文委員  よくストレス社会だとか何か言われますけど、私はきょうの陳述じゃないですけど、余りにも子どもを過保護にし過ぎてるんちゃうんかな思うんですよ。やはり辛抱するっていうんですかね。そういう気持ちが醸成されてないのと違うかなと。それは学校教育の中ではそういうようなものは恐らくないでしょうけど、学校としては非常に難しい問題を取り組んでおられると思うんですけれども、この数字だけ見てこの程度ですというもんじゃなしに、何か今までいろいろな事例に取り組まれてきて、こういうとこで改善しましたよとか、こうしたら改善できましたっていう前向きなあれはないんですかね。事例とかそういうなんは。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  事例は、事例というか、先ほども言いましたように、朝必ず小学校であればまず登校班に出てこれない状況がありますので、必ず朝学活でいない場合は学校の教員が迎えに行ったりして連れてきておりますので。日数は減りますが、3日にってなってしまうと不登校の人数には入ってしまいますけども、そういうことであったり、教室に入れない子は別室でっていうことで、別室に入ってきて、入る子もいますし、放課後登校いう形で、夜やったら学校に入れるっていう、そこの門がまたげないっていうような子どもの、それはなかなかわからない部分が、その子にしかわからない部分、状況もありますので、保護者とともに一緒に来てもらうとか、保護者と連携を毎日とりまして、放課後、夜やったら来れるというて、夜、技術の作品をつくってるというようなこともあります。  また、学校に、本当に個々の人と人とのトラブルの中で起こって、なかなか学校に来れない、保護者の人は何でうちの子がというようなこと、多々思われるんですが、それが適応指導教室だったら毎日きっちり来て、字もきっちり書きますし、しっかりした子なんですけど。それが力を今は蓄えている状況で、来年度またクラスというか、学年が上がれば、すぐに行けるというような状況もあります。昨年度、本当に不登校やった子が、本年度、昨年度不登校で、それもトラブルで、2学期の後半から適応指導教室に来たんですが、3年生になって、今現在、学校に毎日行きまして、進路もつかみ取ることができ、高校も決まったっていう、うれしい報告もありますので、いろんな対応がありますので、個々への対応を学校、行政というか、教育委員会も含めまして、対応しているような関係機関とも連携をとる中でやっておるような状況です。 ○大西吉文委員  今おっしゃってた学校と教育委員会だけじゃなしに、家庭も、家庭ちゅうんですか、取り込んだ3者で、やっぱり子ども中心に登校していく状況をつくっていくちゅう努力は必要じゃないかなというふうに思うんですけども。複雑多岐な社会情勢ですので、学校だけにお任せするちゅうのはなかなか大変なことだと思うんですけども、毎々こういう数字が出てきて、それは京都府もふえてるから城陽もふえて当たり前だじゃなしに、ふえてるけれども、城陽市はこれですよっていうようなシステムづくりっていうもんもやっぱり考えていただきたいなと思います。もう要望しておきます。 ○一瀬裕子委員  失礼します。ちょっと関連してくるかと思うんですけど、不登校の3日以上欠席の場合、この不登校の数に入りますよね。1月のページにもあるんですが、インフルエンザの流行から欠席が増加したって、インフルエンザかかったら絶対出席停止になるんで、これ絶対入りますよね、人数。入ってない、これは入れてないですか、インフルエンザ。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  病気については入ってませんので、インフルエンザとか熱とか入院もそうですけど、それは入っておりません。 ○一瀬裕子委員  じゃあ、インフルエンザとか考えずに、もう純粋に不登校、来づらくなってる数字がこれっていうことですね。ふえていって、すごく私、気になるのが、中学3年生の、まあ、毎月ふえていって、女子とか17名で男子が6名ってなってますけども、この子たち、受験を控えていて、高校進学という時期のこの1月にこの状態なんですけども、今、2月、3月出てきてると思うんですけども、受験に関して、この子たち進路は、毎年、今、年々ふえてきてるかと思うんですけども、進路指導とか、進路はどうなっているんですか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  昨年度も本年度もですけども、中学3年生の最後の進路の実現に向けていうことで、それにつきましては学校それぞれ個々に対応してもらっております。その中で、今、3日というか、年間の中で休みが多い子に対しての、30名前後いるんですけども、それについて進路につきましては、3分の2ですね、21人が進路は決定しております。それはまだこの後、公立の中期もありますので、そこも含めてになりますが、私学であったりとか通信制であったりとか、それぞれ長期欠席枠とかいう部分の受験のいろんなシステム、学校が特色を持って高校が準備してくれておりますので、そこに進路を決定してる子がおりますので、この後、中期がまだありますので、完全にはまだ決まっておりませんが、3分の2は、もう今進路は決定しておるような状況で、登校につきましてもここで対応してもらっております。 ○一瀬裕子委員  今おっしゃるみたいに、不登校の枠とか、最近いろいろと高校のほうも考えていただいて、また新設校もできたりして、対応はきめ細かにされてるみたいですけど、今21名決まって、中期選抜で普通にみんなほかの子たちと一緒に受ける子もいるかもと思うんですけど、そこでうまく合格したらいいんですが、昨年までの実績とかでどうでしょうね、その個人によってでわからないと思うんですけど。大体先生方、ほぼ長年の経験でよくわかっておられると思うのですけども、残りの9名ですよね、そんな大丈夫って100%言うのはあれですけども、どうでしょう、大丈夫ですか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  それぞれの個々に能力というか、学力的なことも考えての進路指導をしておりますので、この残りの子につきましては、中期で決まる予定で組んでおりますし、昨年度も、やはりその受からなかったからということではなく、もともと家事手伝いでということの、家の手伝いをという子もいますので、ほぼというか、100%、不登校の子も必ず進路状況は各学校で把握した上で、卒業を迎えているというような状況です。 ○谷直樹委員  これは何号だ、はぐくみの379号、事象の概要の中で、中学校の③自転車で2人乗り通学をしてきて、地域住民の敷地内に無断で駐輪していたとありますけど。先日、建設常任委員会で京都府の条例かな、自転車保険の義務化、この30年の4月1日から。中学校の世帯に一律2分の1の1,000円の補助するというようなことが決まったんですけど。それに絡めて、この自転車で2人乗り通学して、無断で駐輪して、この女子2名。当然2人乗りなら2人やけど、この子たち、これ常習性とかないんですか。それと、ほかの中学校での事例があるのか。  それと、義務化に向けての自転車に対する安全教育というかな。個人賠償、たしか1億円だったかな、の保険が普通の保険ですよと、あと、火災保険とか車の保険に特約で付加されるようなこともできるんですけど。その辺踏まえて、これもう一度自転車の安全教室っちゅうかな、そのような形のことをするお考えがあるのかどうか。特に小学校も含めて、小学校の子どもなんか、特にそのルール、守れへん子も中にはおったんちゃうかなというような気がするんですけど。その辺で各校でやってはると思いますけども、また改めてそういうこともされたらいいのと違うかなと思うんですけど、その辺いかがですか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  この事象につきましては、無断で駐輪していたということで、地域のほうから連絡をいただきまして、敷地内のガレージの隅っこに自転車をとめてるという事情がありましたので、中学校のほうへ行きまして、誰のか特定し、指導をしました。常にとめていたかということではないので、その子につきましては、場所は違うとこの空き地であったりでとめてたあれなんですが、そこで指導して、保護者にも返しておりますので、それ以降は自転車は乗ってきていないということで聞いております。  あと、交通指導につきましては、小学校ではどの学校も交通の自転車を持ってきての指導はこれまでも行っておりますが、ただ、来年度はさらに指導をしていく必要があるかなというように感じておりますし、中学校のほうにつきましても、自転車の保険の義務化もありますので、もう一度指導を来年度、移動等で使いますので、ただ、事故等も起きているような状況もありますので、それについても指導を入れていくように考えております。 ○谷直樹委員  子どもたちはそういう形で、いろいろな安全教室等でそういうことが、何というかな、確認すると思うんですけど。特に親御さんね、これやっぱり中学校、小学校いうたら未成年ですわな。当然、親権者がこれ責任とるのが当たり前のことで。例えば子どもがそういうような形で人を傷つけたり云々、物を壊したりしたら、やっぱり保険はありますけども。親御さんが当然損害賠償の対処で、その方が責任とるというのが、これ現実やと思うんですけどね。だから、私、子どもたちにはそういう形でやらはるの、これは大いに結構やけども、やはり親御さん交えてやってもらわんと。やっぱり親御さんもそのようなものの意識をしていただかんと、なかなか徹底できひんの違うかなと思いますけど、その辺の計画とか、お考えいかがですかね。 ○吉川和秀学校教育課長  先ほどもありましたように、建設常任のほうでもありましたように、今回、管理会のほうから中学校の家庭に向けては、そういう補助金制度をしていきたいというふうな話は今、現状、予算の中でやると思うんですけども。京都府の教育委員会のほうも、一定そういった形で、自転車の保険の部分につきましては、今現状通知等がありまして。そういうふうな形で安全面の注意と、それから、ともにあわせて条例でそういう形になりましたんで、保険に入るようにというふうな形のポスターですね、京都府のほうはポスターつくっておりますし。学校向けに今回、チラシの配布もありました。それを先日、各学校のほうに配らせてもらいまして、各学校のほうからそれぞれご家庭のほうには配布させてもらっております。  それとあわせて、今も言われましたように、今回、来年度になりますけども、中学校の世帯向けに、また保険のそういう補助金制度がありますので、それをつけ加えながら、学校からですので、どうしても子どもを通じてになりますけども、保護者向けにそういった部分、文書でもっての啓発等をさせていただきたいとは思っております。 ○井関守教育長  どこの学校でどれだけということはちょっとつかんではいませんけれど、小学校においてはPTAの1つの行事として、自転車、一緒に教室というのをされてるところがあろうかというふうに思っております。  あさって、ちょうど、PTAの今年度の理事会、まとめの会があります。そこに教育長から話を聞かせてもらうという、そういう時間が設定されておりますので、ぜひその点、小学校、中学校においても、特に中学校においては保険ということも入ります。そういうことも紹介して、小・中ともに親御さんともども、安全な自転車の乗り方とか、気をつける。そういういろんな想定を含めてお願いをしておきたいというふうに思っております。 ○谷直樹委員  保険というのは、あくまでお守りですんでね、事故がないのがこれ、一番いいというふうに思いますので。ただ、これも義務化されましたんで、やはり子どもたちはそういう形で学校の先生方からいろいろと周知されると思うんですけど、親御さんがなかなかそこまで義務っていう言葉。これ義務いうたら義務ですから、罰則規定は多分なかったと思うんですけど、やはり何か起こってからでは遅いし。これから超高齢化社会と言われるこの時代ですから、お年寄りとか、そういう方々に自転車で、乗り方で、まあ不注意もありますけども、荒っぽい乗り方とかして傷つけたら、これは偉いことになるんで。やっぱりその辺は周知のほうはちょっと徹底していただきたいと思いますし。また、そんな事故がないような教室のほうもしていただきたいと思います。 ○西良倫委員長  ほかありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ほかになければこの程度にとどめます。15分まで休憩します。             午後3時07分 休憩           ─────────────             午後3時15分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  (3)平成29年度城陽市小学校学力診断テスト(標準学力調査)の結果について及び(4)平成29年度京都府学力診断テスト(中学2年)の結果についてを一括議題といたします。  市の説明を求めます。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼します。平成29年度城陽市学力診断テスト(標準学力調査)の結果についてご報告いたします。  2ページをごらんください。城陽市小学校学力診断テスト(標準学力調査)の目的は、学力調査の実施により、各学校や各学級または個別の学力における課題を分析、把握するとともに、指導と評価の一体化並びに授業改善の具体的方策を検討する資料とするとしております。  実施日時は、平成29年12月11日月曜日から15日金曜日の期間中に各校で設定していただきました。対象は小学校全学年、教科は国語と算数になります。  結果の活用につきましては、各校においてそれぞれ結果分析を行い、その結果に基づいて個別の学力の充実向上に向けた取り組みを進めているところでございます。  また、本調査は実施時期が2学期末で、本学年の学習内容がどの程度定着しているかを一定図ることができます。そこで、個別の指導の視点だけでなく、各校で作成し、推進している学力向上プログラムや各校の重点研究の成果と課題を検証する資料の1つとして活用していただいております。また、確かな分析に基づく目標の設定と効果的な実践を推進していただいているところであります。  こちらにつきましては、京都府学力診断テストと同様、城陽市教育委員会で今回の結果とあわせて、これまでの成果と課題を明確にして、結果の活用による指導の改善、充実に向けた取り組みを進めております。  3ページをごらんください。全体の概況になります。城陽市の総合得点の平均を全国の総合得点の平均と比較いたしますと、国語は5、6年生が上回り、算数は1、2、4、5、6年生が上回った結果となりました。  4ページをごらんください。国語の結果でございます。これまで城陽市は国語においては書く力に注いできました。平成29年度は1、2、5、6年生が全国平均を上回っております。各校で学年の発達段階に応じたノート指導に重点的、継続的に取り組んでいることが効果があらわれてきていると捉えております。今後も引き続きノート指導、自分の考えを書くということについて取り組んでいきたいと考えております。  3、4年生については、伝える相手や書く目的を具体的な生活の中で必要となるものを取り上げ、主体的な学習を設定することが今後求められてきます。  5ページをごらんください。算数科の結果でございます。7ページ、8ページに掲載されている観点別も並行して見ますと、数量や図形についての技能がほとんどの学年が上回っております。これは、個別の指導や各校の基礎、基本の取り組みの効果があらわれてきているという結果であると捉えております。  本年度の5年、6年は低学年時より正答率は上昇しております。これは、本調査を継続的に実施していく中で結果を分析し、個別の学力の充実、向上に向けた取り組みを進めてきただけでなく、各校の学力向上プログラムの推進や授業改善に役立ってきた結果のあらわれの1つであると捉えております。しかし、本年度は2、3、4年生は、昨年度より下降傾向にあります。今後、新学習指導要領で示されている主体的、対話的で深い学びの実現が、より求められてきます。  また、児童が主体的に学習に取り組む仕掛けを教師がつくることとあわせて、各学年の発達段階や実態に応じて、指導方法の工夫や地域や家庭と連携して、計画的、系統的に指導していくことが求められます。標準学力調査の結果は以上でございます。  続きまして、平成29年度京都府学力診断テスト(中学2年)の結果についてご報告いたします。  2ページをごらんください。このテストの目的は、京都府教育委員会では、児童・生徒の学力を把握、分析し、指導上の課題を明らかにするとともに、学校における個に応じたきめ細やかな指導方法の工夫や改善の充実に役立てるため、京都府学力診断テストを実施するとなっております。  実施日時は平成29年10月25日で、教科は国語、数学、英語の各25問、質問紙51問となります。  結果の活用としては、指導主事が12月に各校を訪問し、それぞれの学校の課題を指摘し、結果から、また各校では自校の課題を明らかにしていただいております。また、その改善に向けて、現在取り組んでもらっております。  また、本結果を受けた生徒に対しては、個々に課題となっている学習内容を定着させることが大切であり、今後、その改善の方策を一層具体化して取り組んでいるところでございます。  標準学力調査、小学校のテストとあわせて、このテストについて、結果は指導の改善、充実に向けて取り組みを進めていきたいと考えております。  3ページをごらんください。国語の結果でございます。平均正答率では、京都府平均を3.3ポイント下回っております。領域・観点別に見ると、話す・聞くの観点が京都府平均より0.1ポイント下回っております。他の領域・観点別における差の中では最も小さな差となっております。これは、中学校が取り組みを進めている学び合いという学習の手法について、一定の効果があったと考えております。  また、学校間の差が少なくなってきております。個別指導や基礎、基本の取り組みを通して、以前の二極化が改善し、下位層の生徒が減少してきております。  4ページをごらんください。こちらは経年比較による国語科の推移と正答数の相対度数分布図になります。  5ページをごらんください。数学の結果は、平均正答率は京都府平均を1.3ポイント下回っております。関数に関係する問題については、比較的良好な結果となっておりました。しかし、領域・観点別に見ると、図形の観点が京都府平均より2.1ポイント下回っております。これは最も大きな差となっております。面積や体積の発展的な公式の活用や図研に係る数学的な用語が十分定着し切れていないことが原因で、問題が不正解となっていると考えられます。事後の指導として、基礎、基本の取り組みだけでなく、家庭学習を通して定着させていくことも大切にする必要があると捉えております。  6ページは、経年比較による数学科の推移と、正答数の相対度数分布図になります。  7ページをごらんください。英語の結果でございます。平均正答率では、京都府平均を6ポイント下回っております。過去6年間の中学2年の経年データを見た場合、今年度の正答率が最も低い。京都府の平均も、この6年間で下がってきており、今年度が最も低いというところでございます。これは、問題の難易度が上がってきていると推察できます。問題の難易度が上がっておりますが、問題別に分析していきますと、難易度の非常に高い長文の会話文にする問題について正答率が高いものもございます。今後、個別の指導を大切にし、学力低位層への取り組みを進めていくことと同時に、生徒につけたい力をより明確にし、言語活動の量と質を向上させて授業することが、より一層求められます。  8ページをごらんください。こちらは正答数の相対度数分布図になります。  9ページをごらんください。質問紙の結果となります。これら質問紙の結果から、生徒が主体的に取り組む授業になっていることが一定わかるかと思います。今後、学習した内容が定着するよう、各校で工夫して取り組む必要があると考えられます。  下段の家庭学習については、傾向は昨年度と同等の結果であり、家庭学習の習慣化に課題があります。各校でも家庭学習につきましては、重点的な取り組みとして進めてもらっておりますが、よりよい学習週間が身につくよう、今後も学力向上等推進委員会の専門部会を通じて、家庭学習の取り組みの工夫を図っていきたいと考えております。  10ページをごらんください。上段、読書についてでございます。読書については、否定的回答をしている生徒が固定化していると考えられます。よりよい読書習慣が身につくよう、小学校の取り組みも含めて、国語科の授業の中で並行読書を通じて、よりよい読書習慣が身につくよう、指導していきたいと考えております。  中段、下段につきましては、朝食及び就寝時刻、また、スマートフォンの使用時間等の基本的な生活習慣を掲載しております。昨年度同様、こちらの項目につきましても課題が残っております。各学校では、実態に応じて家庭への啓発もしてもらってはおりますが、今後も継続していく必要があると考えております。  今回のテストを受けて結果分析を行い、先ほども申しましたが、12月に指導主事が各学校を訪問しております。今後の指導及びそれぞれの学校の課題について協議していただきました。  具体的には、学期末及び冬休みを含む3学期の始業式までの短期的取り組みと、3年生になるまで、また3年生の夏休みまでの長期的な取り組みについて、今後の指導方法について検討していただきました。ほかにも、課題となる問題傾向について市独自で分析を行い、改善について各校で考えていただきました。  さらに、成果につながる取り組みを取材させていただき、校園長会議にて紹介させていただきました。小学校も含めて調査、テストの結果の目的を踏まえて、各学校で授業改善と取り組み改善を図っているところです。  教育委員会としても、各校のテスト後の取り組み報告を全小・中学校から受けております。今回のテストの結果、分析後の授業改善、取り組み改善、実際の授業を見ることを通して適切な指導や助言、支援を行っていきたいと考えております。 ○西良倫委員長  これより質疑に入ります。ございませんか。 ○語堂辰文委員  まず、小学校のほうで、これ7ページで、円グラフというか、何というんですか。観点別ですか、領域別の結果ということでスコアが書いていただいています。これ、ちょっと読み方について教えていただけたらうれしいですけど。さっきこれ、説明されたかわかりませんけど、お願いします。その次のページもあるんですけど、よろしくお願いします。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼します。標準学力調査の7ページ、8ページのグラフの見方でございます。上の上段のほうに細かく小さな字で書いてはありますが、全国平均を50とする標準スコアに対し、城陽市の平均を太線であらわしております。  ですので、中心から2本目の線が50点でございます。こちらより大きなグラフになっていると、全国平均を上回っているという見方になります。内側に入っていると、全国平均を下回っているという見方になります。 ○語堂辰文委員  上回っているところだけを見ていけば大変ですけど、1年生の国語で、これ上回ったり大体すれすれですが、何ですかね、算数のこれ、何ですかね、この右のところは。ちょっとへこんでいるいうか。(「図形」と言う者あり)ああ。1年生の図形って何ですかね。それがちょっと気がついたいうか、気になるのが右側、算数ですね、これ。(発言する者あり)あっ、回答していただける、答弁していただける。  ああ、私はまだ1段目しか見てないんで。えらい済みません、物すごくおくれてる。済みまへんね、私語は慎みます。  今も隣で解説していただいてるんですけど、それと、2年生は大体傘の形のところ、大体その線に沿って。3年生が軒並みにこういうようなんですけど、何か原因というか、国語のほうですけどね、国語のほう、どうなんですかね。  それから、3年生がちょっと、今度は図形のところはそんなにあれじゃないですけど、2カ所ほどなってますけど、ここは3年生ですね。ここまでは安心して見てて、次のページ開いたらちょっとクモの巣がいろいろな形になってますんで。これ、先ほどのお話ありました、朝読書とかいろいろ取り組みをされてるんですけれども、その国語の関係が何かちょっといびつな図形なんですけど、これ、それぞれぱっと見たら、なぜかなというふうに思います。  それと、あと5年生、6年生がずっと全国のグラフを飛び出して大変すばらしいんですけど。この成果、さっきお話ありましたけども、特にお気づきというか、こういう理由があったかなということがあったらお願いしたいと思います。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼いたします。まず、下の学年からいきますと、1、2年生、1年生の図形でございます。こちらは、おおよその形を分類したり分けたりするということが図形として上がっております。形を捉えるであったり、身の回りの物の形を概要や特徴から積み木の形に分類するなど、そういったものがございます。  続いて、3年生の国語でございます。3年生の国語につきましては、先ほどの報告にも少し上げておりましたけども、自分の身の回りのことを、生活のことだけではなしに、3年生は相手意識というものが非常に求められるようになってきます。自分の近い生活のものから相手とのかかわりの中で国語をどう生かしていくか、具体的には話す、聞く、書く、そういったところで相手を意識した学習内容が求められてきます。そういったところで、やはり自分中心に生活していた、考えていた物の見方から、そういった相手意識というものが非常に求められる、抽象的な思考とも言われます。そういったところでの課題としては上がっているかと思います。  続いて、4年生の国語でございます。4年生の国語につきましては、3年生同様、相手意識等が求められるようになってきますが、より高度なものとなってきます。文法的にも、表現が状態ではなくて形態で書いていく必要があるであったり、また、自分の考えを誰にでもわかりやすく書くというところが求められてきます。そういったところで、まだ十分点数がとれていないというような課題もございます。  高学年につきまして、非常に良好な結果として映っております。しかし、低学年、これまでの低学年の状況から見ていきますと、決してもとから非常に高かったというわけではございません。資料の、算数でしたら5ページをごらんください。5年生につきましては、1、2、3年生は全国平均を下回っております。6年生も1年生、3年生では下回っている結果となっておりました。これらは5年間、6年間、長い期間をかけてどこに課題があるのか、どういう工夫をしていけば向上するのかといった積み重ねであると捉えております。 ○語堂辰文委員  昨年の全国調査いうことで、そこで切って見てるだけじゃなくって、長いスパンで見てということで、よくわかりました。悲観的ではないわけでしょうけど、そういう、何ですか、意識も、自己認識いうか、周りも含め、それぞれの見方が変わってくる、そういうことが影響してるん違うかなということがご指摘あったんですけれども、そういう点でいくと、よくわかります。
     確かに5、6年生でね、そういう形でなってきてるというのが、これは学校いうんですか、先生方のご努力も大変だったと思いますし。先ほどから家庭のことがしきりに出てきますけれども。今、本当に家庭で、お母さんが読み聞かせをしてあげるとか、そんなとこもなかなか少ないいうふうに聞きますんで。そういう中で、そういう国語の成果すごい落ちついてる、算数についても5、6年生がそういう成績にされてるということは、そのとおり見ていきたいと思うんですけども。ところが、次の中学校のほうですね、やっぱり先ほどからお聞きしましたら、グラフが描いていただいてるんですけど。まず黒いグラフがこれ、4ページと6ページと、それから8ページと。それぞれで、これ4ページの、どういうんですかね。グラフにあらわすと大体中心が高くなるということであるようですけど、この4ページと次の6ページの数学になってくると、どういうふうにこれ、ちょっとね、普通中央いいますか、なるはずなんですけども、これ、その状態ですね、これ。小学校であんだけ頑張ってたのにと捉えたらいいのか、この問題が難しくなってきたら、余計そういう抽象的なこととかいろんなことが難しくなるのか。英語はね、そういうのでかなりこういうグラフになってきてるということで、そういう、何ですか。例えばほかの地域、市町のそういうラボの設備やとかいろんなことと比べて、城陽市がどうかということが余り比較にならないかどうかわかりませんけども。いずれにしても、この4ページの国語の、大体こういうような標準的なグラフに近いということですけれども。それと、6ページと8ページについて、ご感想いうんか、何というか、分析いうんか、あればお願いしたいです。 ○松本徹也学校教育課主幹  相対度数の分布の分析ということについてお答えさせていただきます。4ページ、国語の推移につきましては、ピークが京都府のほうが18問というところで上がってはいるかと思います。城陽市の子どもたちのピークは16問というとこで見て受け取れますけども、以前は二極化ということで、低位層が非常に多かった、高位層の子たちも非常に多かったという間があったのですけれども、全体的に低位層の子たちの減少は、経年比較でいくと見受けられるかとは思います。  そういった意味で、低位層のほうの子どもたちへの指導や支援については、数年間を見ていくと、一定効果があったのではないかなということが国語、数学についても同様に見受けられるかと思います。中位層の子たちから少し下の子たちにつきましては、やはり少し国語については多いっていうところ。  また、数学についてもピークが23問ということで、非常に今年度につきましては、まあ、捉え方はいろいろあるかと思うんですけど、問題の難易度が少し低かったのではないかなと。そういったところで見ても、指導や支援につきまして、低位層につきましては効果が一定あったと見受けられますけども、さらにもっと活用のところで点数がとれていくのが望ましいかと思います。これは、今後の課題であるとは捉えております。  8ページにつきましては、英語でございます。こちらにつきましては、国語や数学に比べて、より個別の指導や支援、また、家庭学習での定着方法の工夫ということが求められているということがわかるかと思います。 ○語堂辰文委員  国語についての分析っていいますか、今お話ありましたように、そういう小学校からの積み上げいいますか、そういうのが中学校も朝読書とか、そういうことで努力されてきた。そういう結果がこういう、言うたら1つのこういうピークをつくる図形といいますか、グラフになってきてるんではないかという分析ですけど。これもやはり子どもたちが落ちついてきたいいますか、そういうこととも関連して、また、テストですね、問題読んでも意味わからんでは何もならない。そういう意味わからないという根底いいますか。そこのところで、やはりふだんから文字に余りなじんでいなければ、テスト問題読んでてもわからないと、こういう世界になってきますので、もうテスト以前になってくるんじゃないかと思いますけど。そういう点で若干改善されてきてるんだと思うんですが、次の6ページのそれ、今お話ありましたけど、確かに山が2つやったのが、ちょっと緩やかになるということがあるんですけれども、確かに上位のほうにはふえてきているようには見えるんですけど、下位のほうも多いということで、これは数学いうのは算数の積み上げいうんですかね。そういうことに大きく関係があるんじゃないかと思いますので、どっかで残されてきて、例えば2年生ので、どういうんですか。今、2年生、掛け算してますけどね、そういうのんで。何かどっか新聞にコラムで書いてましたけど、大学の先生が掛け算、割り算を補習をしてるような話ありましたけど、そういう世界、まあ、中学生ですからそうでないと思いますけど。やはりそういう丁寧なところが必要じゃないかなとは思って見せてもらいました。  それで、やっぱりそこら辺にひっかかってきたら、なかなかずっとそれが続いていくんじゃないかと思いますので。この点についてはやはり、あと英語のところも含めて、先ほどから分析していただいてますので、これからもよろしくお願いしたいと思います。 ○村田圭一郎委員  1点ですが、中学校のほうで教えていただきたいんですよ。僕は今、上位層とか中位、下位とかっていうのは聞きません。このグラフを見て、僕、非常に気になるのは、数学と英語で学校ごとのばらつきがかなりあるなというところで、中学2年生の10月ですから、いうてみたら1年と半ぐらいすれば、もうこれ受験の時期なんですね。受験も1年少し後に控えたこの段階で、学校ごとの格差がこんだけあるというのは、普通の今度、義務教育からいくと、下位の学校、これ項目ごとにいろいろ分かれてますけど。もし仮にAからEまでの学校ごとに1つの分析だったとして、どの項目もほぼほぼAからEまで同じ順位だったとすれば、非常にこれは悲しい現実かなというふうに僕は思うんですが、教育長、どう思われますか。 ○井関守教育長  本当にこれ、学校名は上げてませんので、それが偏ってる、偏ってない別としても、ゆゆしき状況だというふうに考えております。  その点で、英語については特に、結果的に、全体的によかったところの指導方法。あるいは子どもたちの状況とか学び方、そういうものを他校にこれは広めんとあかんと、いい意味で。やっぱりいいところには学ぶという、そういう積極的な意味で。すぐに、今、報告にもありましたように、この結果を見て、その段階で指導主事会議を持ってもらって、各学校に入ってもらって、校長と英語担当の教員、そこで複数おりますね、そういう教頭も含めてだと思います。指導主事からの説明と指導というんですか、学校への情報提供と他のいいところを学ぶと。あんたところ、どういう指導してる。で、ここに学んで、こういうことを改善してやってしてほしいということを指導した状況ですんで、それほど切実に、これはもうえらいことということで、教育委員会挙げて、そういうことをしたところです。  本当にいろんな原因はあると思いますけれども、特に英語については、中学校入ってからの新たな、本当に魅力ある、子どもにとっては新しい教科だというふうに私自身、今まで思ってましたので。そこでどんな戸惑いがあるのか、小学校の中で外国語活動をしてる中で、逆に拒絶的なことが、これはもうあってはいけないことだし。そこらは先ほどの、前のときに報告にもありましたように、小中連携しての英語活動、そして外国語活動、そして中学校の英語教育につなぐという小中連携の教育の中でも改善していくべきところはあるだろうということも考えておりますし、重大なこととして捉えて、何とか具体的な改善をいろんな観点から考えて実施、各学校にしてもらうように指導していかなと思っております。もちろんご家庭の協力を得る中で、地域のいろんなアドバイス等も得る中でしていかなと思ってます。 ○村田圭一郎委員  安心しました。これを何の目的でやっておられるかって、それはまあ大前提があるんだと思うんですけども。要するに学校別でいろいろ差が出てきてたりしますけども、結局最後、受験のときには、これ個人と個人の戦いになっていくと。それで志望校をゲットしていくという、個人のそういうふうになってくるので、それは下位の子どもたち、中位の子どもたち、それを改善していくという、それはもちろん大事なんですけど。やっぱり城陽市の子が、何というのかな、全体として、まあ全部が学校ごとに比べたら上回っている学校もあるんですけれども、やっぱり大体どこで学んで中学校ブロックによって差がないと、そういうふうによって、より多くの子どもたちがほかの市町の子どもたちと比べたときに、受験でもかち取っていくと、そういうふうなほうに持っていきたかったので、思いとしてはですね。それで教育長は、そういうふうに具体的に英語とか数学の担当の教員方を交えて改善点を練っておられる。それから上位のところからいい点をまねてやっていくというふうなことをお聞きしましたので、安心をしました。  何か、僕みたいなこんな人間が厳しいようなことを言うのは大変申しわけないんですけども、でもこれが仕事ですから、よく頑張っていただきたいなと、済みません。プレッシャーを与えるようなことを言いまして。でも、それ仕事ですからね、それが子どもたちのためですから、はい、よろしくお願いします。 ○大西吉文委員  一応学テの結果を聞かせていただいたのですけど、これは小学校の標準学力テストの調査結果については、10校のあれが出てないですね。中学校は5校出てますね、小学校の場合は網グラフで学校別のあれが出てないと思うんですけどね、これはなぜですか。それが1つ、第1点ね。  それから、まずそれ、第1点を聞かせてください。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼いたします。10校全て出していないのは、昨年度にも倣ってというとこもございますが。こちら、10校を全て並べますと、非常にページ数が多くなる、情報量も非常に大きくなり過ぎるというところがございます。どこまで出すのかというところが非常に難しいところではありますけども、国語、算数の点数だけでなくて、各観点・領域別、国語、数学の、失礼いたしました。標準学力調査の7ページ、8ページに領域・観点別のそれぞれの項目がございます。12項目ぐらいあるかと思うんですけども、これらも全て並べると、やはり焦点がぼけてくる部分が非常に多いのではないかなと考えております。  城陽市の教育としてどうしていくのかといった際に考えるときには、やはり城陽市全体の傾向等をまず見ていただいたほうが焦点化しやすいっていうところがございまして、このような形で出させているところでございます。  また、個別のところにつきましては、各学校で具体的に考えていただいて、教育委員会がどのような改善をしているのか、また、それが正しいのかどうか、こちらとしてもっと支援ができることがないのかというところを把握しておりますので、このような形で全て出しているということではないので、ご理解いただけたらと思います。 ○大西吉文委員  あのね、今我々が教育のプロフェッショナルじゃないので、一概に言えませんけどね。我々がやはり分析していこうと思ったら、やっぱり各学校別に出していただくほうが、この今の中学のように出していただくほうが、より理解しやすいというふうに思います。  この、まず小学校の全国平均云々ということですけども、まず全国平均の50%に向けて城陽市はどうであったかということで網グラフにしていただいてますけどね。非常にきれいな50%でなってるグラフもありますね。例えば、7ページの2年の国語なんかは、きれいな上になぞられて、ちょうど50%っちゅうことなんですけど、僕はやっぱりこれ、やっぱり60に近くてもいいんじゃないかと思う。60に近い折れ線グラフというか、この網グラフができてもいいんじゃないかなと思うんですね。  その証拠に、例えば1年生の算数の右側ですと、量と測定ですかね、これなんかでしたら50を超えてますね、超えてますね。だから、やっぱりできるだけ超えるような教育方針というものを出していかないことには、平均も上がってこないというふうに思うんですね。逆に、それと6年生の8ページですけども、算数なんかは、全国平均の50を超えたきれいな網グラフになってますわね。やはり全てがこういう方向性を持つような学校教育っていうものを求めていかないかんのちゃうかなと思うんです。  そのためには、やっぱり学校別の開示といいますか、それやっぱり出していくべきじゃないかなとも。いつまでも同じようなことの繰り返しで、去年よりもどうだったとかね、全然進展しない。やっぱり競争社会ですから、小学校10校、中学校5校のやはり競争っていうものを、競争原理っちゅうのも必要やと思う。中だけで会議してるんじゃなしにね。広くやっぱりそういうことを知らしめていくべきだと思うんですよ。  だから、例えば、この中学の表を見ましてもね、これ先ほど村田委員さんがおっしゃいましたけどね。例えば5ページ、中学2年生の数学ですね、54.5、これはポイントになるんですか、それと29というところがありますね。これ、半分とまでは言いませんけど、非常に上と下の差が激しい。この学校ですね、それから、その下の技能というところの数学の69.1ちゅう学校と54.9ちゅう学校がありますね。これにしても、引き算しますと約15違うわけですね。この学校は同じ学校なのか別の学校なのか、その辺の分析がわからない、分析がね。やっぱりそういうのはしっかりと開示して、我々にも示していただかへんと、なかなか教育委員会の中だけではしんどいんちゃうかなというふうに思いますね。  ここの最初のとこに書いてますけど、平均正答率では京都府の平均の1.3ポイント下回ってると、しかし、京都府平均を上回っている学校が2校あると。中学校5校ですね、なら40%じゃないですか、2校ちゅうことは。せめて6割は、やっぱりそういう中に入っていただく教育っていうものに努めていただかなければならない。そのように思うんですけれども、いかがですか。 ○松本徹也学校教育課主幹  失礼します。まず初めに、差が大きいというところにつきまして、我々こういった結果を受けたときに、冷静に客観的にまず分析する立場にあると考えております。  そういうことを踏まえた上で、なぜこういうふうな点数差があるのかというところにまずお答えさせていただくんですけれども。まず、問題につきましては、各観点、問題数にバランスに随分差があります。例えば、数学の資料の活用につきましては、25問中2問しかございません。数と式につきましては10問ございます。そういった中で、割合で見た場合、当然差が開きやすいのは資料の活用のほうになってくるかと思います。ですので、重みづけをして点数配分をしているようなテストではございませんので、2問と10問の差で割合がぐっと出てしまうというのは、どうしてもいたし方ないことであると。ただし、こちらにつきましては、先ほど客観的にということでしたので、類似問題につきまして学校のほうで取り組んでいただいたり、事後でいろんな補充をしていく際に、やはりこういったところに課題が出てくるというところも多々あるかと思います。そういったところを各学校ごとで、各自でそれぞれ細かく分析してもらうというところが求められるものだと考えております。そういった情報提供や資料提供は、教育委員会から各学校にされるべきではないかというように考えてます。  同様に、点数ではないですね、ポイント差が大きいものにつきましては、問題数の差が大きくございます。例えば、英語につきましても、表現の能力について大きく落ち込みがあって、課題である書くということについても課題があるとお考えの方は多いかと思います。表現につきましても、25問中3問の中での割合を比較するということになります。ですので、そういった中での比較ということになりますので、数値だけがひとり歩きしてしまうと、やはり気をつけなければならないことはたくさんあるのではないかなと。  京都府学力診断テストの目的にもございますけども、これらを受けて、この後どうするのかというところがやはり大事になってくるのかなと。もちろん一人一人に対してどのような手だてをとっていくのかというのは学校の責任であると思います。  また、授業につきましても、どのような授業をしていくことが今後求められるのかということにつきまして考えていく。各学校だけで考えていくというのはやはり難しいかと思いますので、城陽市教育委員会といたしましても、指導主事の指導助言を含めて考えていくということが求められると思います。そういったことも含めて点数を見ていただけたらと。ただし、これらは説明していくことは、やはり非常に時間がかかりますので、数値のひとり歩きがないようにだけ教育委員会としても考えていきたいと思います。 ○大西吉文委員  100分の2ですか、問題がね。それは極端な話、城陽だけじゃないでしょ、全体的にそうじゃないですか。その中で出てきた数字がこれですやろが。だから、それは一緒のテーブルですよ。うちだけがその数字が小さくて、どうのこうのちゅうもんじゃないんですよ。これは学テですから、全部で受けたテストの数値が偶然に城陽市はこういう形で出てきたということじゃないんですか。それについて、じゃあ城陽市はどう対策つけていくかということでしょ。  だからね、僕の言わんとしてることは、今おっしゃるように、数字のひとり歩きっちゅうのが一番怖いわけよ。だから、それをきちっと更正していこうと思えば、今言うたように、この低い数字の出てる学校は同じ学校ですかというて聞いてんねん。それについての答弁がない。 ○井関守教育長  全体的な大きいというんですか、根本的なことにもかかわってきますので、私のほうからも言わせていただきます。  まず、小学校の10校を示してないということについては分量的なこと等ありますし、それと、このテスト自体の目的が標準テストということで、どのような領域の、どのような学習課題についての指導が今後大事なのかということを市内の10校、共通的に学び合うというか、そこをとって今後の指導に生かそうというのが、この6年前から始まったこのテストの目的なんです、目標なんです。  全国学力・学習状況テスト、それから中2のこれあります府の学力診断テスト、それとは少し違う、小学校の全学年にやっている標準学力テストで、そういう領域の課題点等を全市的に捉えて、どういう授業方法で改善していくかということを探るためのものとして6年前から始まったというふうに位置づけております。  それで、ただ、学校に知らせるということは必要ですので、校長会にはこれ、学校を含めて提示しております。学校ごとのそういう棒グラフでずっと提示しております。その中で、これは自分の学校だと、これはどこどこの学校だということを互いに知り合うことはできますので、そこで学び合うというんですか、どういう状況やということを知り合って、情報交換して学ぶことはできている中です。  それと、おっしゃっておられる中で、開示していくということもございましたけれども、それについても、まずは学校の責任として、やっぱり学校の子どもたちが受けたテストですので、それを保護者に返すことというのは学校の責任やというふうに思っております、まずは。その位置づけで私どもは思っておりますし、何らかの形で自分とこの学校の子どもたちは、今こういうことが課題として大きいんですよと、だからご家庭のほうでこういうご協力を得たいと。先ほどからも出ておりますように、家庭の力が大事だということ、大西委員さん初め、ほかの委員さんも言っていただいているとおり、そういう部分の力を得るために、ご支援を得るために、学校から子どもたちの状況で課題となるところをもっと今まで以上にお知らせして、情報を開いて、その中で理解を得て、親御さんとの話を踏まえて支援をいただくということが大事だということは、学校のほうに今ずっとその立場で説明をし、求めております。  城陽市の学力向上等推進委員会の中で、どういうふうに各学校において保護者の方にそれぞれの学習状況、課題を提示して改善を求めていくか、協力を得るかということを、やっぱりもっともっと積極的にしていかんとあかんということも言うておりますので、学校のほうでそこを、地域間格差のそれこそ、何というんですか。数字がひとり歩きして、非常にゆがんだ競争になっていかないような方法で、各校ごとにまずはできる部分を提示して、課題として大きい家庭学習、スマホ対策、それから読書時間、それから早寝早起き朝ごはん、そういうことをやっぱり家庭の中での改善が本当に大事な部分がある。それが学ぶ力、学校での成績にも結びつくとこが非常に大きいです。この中学校の5校が、全くA、B、C、D、E、同じとは申しませんけれども、やっぱりそういう部分が見えます、そういう傾向があります。やっぱりこの地域、もっとこういう点での支援が欲しいなと思うことが、やっぱり比重的に学校によってあります。そういうこともございますので、それぞれやっぱり学校が小・中ともに、できるだけの方法で、内容で、保護者の方に提示をしてご協力を得る、まずそれが大事だというふうに思っております。  市教委の責任でどんと一斉に提示するということは、やっぱりそれだけの手当、人的な手だてなり支援、お金の部分の必要な手だてとか、そういう面もなかなか一斉に適したところで、ぼんとできるという状況でもございませんので、そういうふうに今は思っておるところでございます。 ○大西吉文委員  あのね、教育部局ちゅうのはね、なかなかそのスクラムもしっかりしたとこですから、改革ちゅうのは難しいとこだと思うんですよ。しかし、この間のスケートじゃないですけど、やっぱり記録をもって次に打ち勝つためのトレーニングとかを、要するに対策を立てて金メダルちゅうのにたどり着いてるわけですね。したがって、うちの情報審査会のほうでは、個人の名前まではいかんけれども、そういう学校の開示をしなさいということを言うてるじゃないですか。だから、僕はやっぱりある程度公にして、学校間の競争がなかったら、なかなかしんどいと思いますわ。切磋琢磨ちゅうのはそういうことですよ。お互いが競争していいものをつくり上げていくちゅうのが切磋琢磨ですから。そういう方向性ちゅうのをとらない限り、同じようなことがずっとこれ続くと思います。だから、教育委員会かてね、変な話やけど、言いわけみたいなことばっかりになって、大変ご迷惑のポジションじゃないかなと僕は思うんですよ。だから、しっかりとやっぱりその辺を開示して、お互いを競争させていくということが一番大切だと思いますわ。  したがって、先ほどからも言うてるように、低いところですね、低いところは同じ学校なのかということをお聞きしてるんですけど、それはまだ答弁いただいてませんけれど、どうなのかね。やっぱりそれに対する、今、教育長がおっしゃったように、均斉のとれた教育をしていこうと思ったら、そこをかさ上げしていかないかんわけですから、どうしたらええのかということにつながると思いますんで、その辺ちょっともう一度、同じなのかどうなのか。 ○松本徹也学校教育課主幹  各観点等における学校につきましては、同じではありません。 ○薮内孝次教育部長  繰り返しになるんですけれども、このきょうご報告させていただいてますのは、府の学力診断テスト、これは京都府が主催しているテストですので、中学2年生が対象になっております。それと、先ほど委員さんのほうからありました、いわゆる公開の件ですけれども、これは全国学力状況調査ですね、中でいいますと小学校4年と中学校1年を対象としたテストでございます。  今、きょう報告させていただいてますのは市独自の学力テストでございまして、これが1年生から6年生まで全学年で実施、市独自でやっているものでございまして、それを全国でもされているテストを使っているという状況でございます。  2ページにも報告させていただいてます目的にございますように、いわゆる学力調査の中の各学年や各学級、または個別の学力における課題分析を把握するということで、これを目的に実施しているということで、先ほど、語堂委員からもございましたように、それぞれの学年の国語、算数のグラフをお示ししております。これが6年間積み上げていって、毎年これをずっと追いかけていっております。ですから、この6年生に至るまでの間の状況も見ておりますし、どうそれに対応していったらいいのかということを目的に実施していくものでございまして、学校間の資料もたくさんございますけれども、それはそれとして、学校にも示しておりますし、それぞれでのどういう点が劣っているのか、すぐれているのかというところも分析をしながら、今後の学年を上がったときの指導等について、その後の指導についても分析して対策をしていくというような目的にやっているものでございます。  教育長からの答弁にもございましたけれども、それぞれ学校に対しては、その学校での情報を地域、保護者等にお示しする中で、どのような支援を求めていくかと各校に情報提供をして、それに対していろんな対策をとっていくので、それに対しても協力を求めたいというところで、各学校でそれぞれの対策をとっていただくということも1つの目標としておりますので、学校ごとの成績については、比較するというものではございませんけれども、各学校で分析しながら、今の学校の状況を保護者や地域に出すことによって、それでいろいろと協力も求めていって、よりよい学校をつくっていただくというようなことでは校長会等も教育委員会から指導をしておりますので、今後もそういう形で支援をしていきたいというふうに考えているところでございます。 ○大西吉文委員  でね、これね、過日、西城陽高校さんのほうから、城陽市議会と交流したいということで行きました。2年生の高校生360数名で行ったわけですけど、城陽から通ってる生徒さんやったら何人ですかいうたら数名ですわ。360何人のうちの0.2%ぐらいなのかな、数名ですわ。でね、校長先生おっしゃるんですよ。大西さんと、西城陽高校も城陽高校も城陽にあるんですわ。せめて3割は城陽のお子たちが来てほしいというようにおっしゃるんですけどね、やっぱりここでしっかりとした対策をとっていただいて、近くでしっかりと勉強していただいて、やはり自分の思ってる進路というのか、将来に向けての計画というのを立てて描く、それの僕はこれベースになると思うんですね。  したがいまして、中学のここにも書いてますように、分析し、指導上の課題を明らかにするとともに、学校における云々って書いてますけども、工夫や改善の充実に役立てるということであれば、やはりきちっと公表をして、学校間の競争をさすということが一番大切だと私はそういうふうに思います。 ○井関守教育長  今の数値のことですので、ちょっと確認があったほうがいいと思うんですわ。西城高の2年生、全部で260名ほどで、6分の1は城陽市在住というのを私聞いたところなんで、ちょっと事務局のほうから、わかっておりましたら、確認しといてください。 ○西良倫委員長  そこちょっと、確認をしてもらいます。 ○大西吉文委員  いずれにしてもね、手挙げたのはそういう状態やった。まあ、恥ずかしかったんかどうか知らんけどね。そやけど、我々が見たのはそういう実態ですわ。それでは困る。 ○一瀬裕子委員  失礼します。先ほどから教育長がご答弁の中でおっしゃってて、中学の国語の結果の中にもあるんですけども、中学校が取り組みを進めている学び合いに一定の効果があったと考えられるっていう文章があるんですが、この学び合いっていうものを具体的に説明をお願いします。 ○松本徹也学校教育課主幹  学び合いにつきましては、現在、5中学校が取り組んでいるところでございます。先進的に始めた学校もありますので、やってきた研究の経歴については差があります。  具体的には、男女2名ずつの4名で、市松模様と申しますか、男女交互に4名で向かい合って座る。その中で、話し合い活動をしていきながら、提示された課題について、その4名で課題解決を当たっていくということでございます。いきなり問題提示されても、その4名で解決っていうのはやはり非常に難しいですので、例えば数学でしたら、事前に基本問題等を例題としてやった後、少し難しい問題に、その4名でチャレンジしていくということになります。なかなか答えにたどり着かない場合でも、その解決に向かっていこう、4人でやっていこうという姿を大事にされておられます。 ○一瀬裕子委員  じゃあ、先ほど先生同士の情報交換とかおっしゃってたんとは、また別の話なんですね。今聞いてたら、私、何かイメージ的に、アクティブラーニングみたいなんかなとか思ってたんですけど。討論というか、しながら解決、いろんな答えを導き出すみたいな感じかなと思うんですけど、そういう形ですか。 ○松本徹也学校教育課主幹  はい、そのとおりでございます。子ども同士での話し合い活動を重視しているということです。 ○一瀬裕子委員  国語のところにだけ一定の効果があったって書いてありますけど、これは全教科されてるんですよね。 ○松本徹也学校教育課主幹  学校によってどの教科でしているか、または研究の仕方によっては、ちょっとさまざまなところがございまして、全教科でされている学校もあれば、特定の教科、学年等で試験的に実施しているところがあります。 ○一瀬裕子委員  これ、一定の効果があったという結果がはっきり出てるんですね。ほかの教科でも効果が期待できるんじゃないかなと思いますので、先ほども教育長もご答弁あったと思いますし。傾向と対策、いろいろと考えておられると思いますけども、この国語なんかは、本当にもう差がなくって、5中学の平均が横並びになってるんで。これがほかの教科にもなるようにできればなと思ってますし、ぜひ生かしていただきたいなって思います。  英語のほうなんですけども、この問題の難易度が上がってきているっていうふうに、この6年間であるって書いてあるんですけど、この難易度上がってきている問題の内容の傾向はどのように上がってきてるんですか。 ○松本徹也学校教育課主幹  問題の難易度の傾向といたしましては、表現する力であったり、話す、聞く力につきましては、これまでも同様の問題はあったんですけども、特に話す、聞く力でしたら、私の経験になりますけども、リスニングのテストでしたら、キーワードを拾っていけば答えられるような問題。要は、一言でも拾えれば、その問題で正答しやすいというのがあったんですけども、昨今の問題につきましては、3文程度を総合的に理解しないと正解にたどり着かないということがあります。  ですので、聞いたことがある言葉と関連するような答えで結びつけて丸をしてしまうと、間違ってしまうと。だから、英語でしたら、話されてる内容をきちんと理解した上で答えていくということが求められます。そういったところでの問題の難易度が上がってきているということになります。 ○一瀬裕子委員  英語に関しては、昔のほうが難解な長文問題とか、読解力競うような問題が多かったというふうなイメージで、今のほうが会話中心、長文でも会話中心の問題とかばっかりなんで、どちらかといえば簡単になってきてるんかなと思ったんですけど、今のおっしゃる、よく聞かないとわからないというか、会話の中身全部、前文を聞いてみたいなとわからないっていう形ですね、わかりました。  あと、家庭学習とスマホなんですけども、家庭学習30分未満のこの割合ですね、昨年もすごく多いっていう、この30分未満ですよね、中学生で30分未満やったら、ほとんど何もしてないっていうようなことだと思うんですけども、課題もやるのにも30分ではできひんと思うんですね。結構中学のやらないといけない毎日の学習って多いと思うんですけども。これ30分未満っていうことは、多分出されてる課題もやってきてないんちゃうかなと思うんですけども。これ、昨年もそういう傾向あったと思うんですが、指導していく必要があると考えられるっていうふうに書いてあるんですけども、昨年も指導されてると思うんですけど、ことしどういうふうに指導を改善されるのかっていうのを教えてください。  それとあと、携帯電話とスマートフォン、これも去年からまだふえてきてますよね。所持率も80%で、2時間以上使用しているのが39%ってかなりふえてますし、これは家庭への啓発、今後も継続していく必要があると考えられるっていうふうにありますが、こちらもどのように啓発されるのか教えてください。 ○松本徹也学校教育課主幹  家庭学習におきましては、市の学力向上等推進委員会の専門部会を今年度立ち上げさせていただきました。これは10月のときにも報告させていただきましたけども、家庭学習の取り組みについて、市内の全小・中学校一堂に集まっていただいて、どのような家庭学習を出しているのか、また、家庭学習の手引があるのかどうか。また、課題交流等を通して、現状どういったところに難しさがあるのかっていうのを交流したところでございます。  そういった中で、中学校におきましては、やはり教科間のばらつきがあるということや、週末課題ということで、平日ではなくて、金曜日に出して、土日にやって月曜日に提出するということもあります。日ごろ部活動があったりということで、なかなかできないだろうということで、そういったところに重視されてるところもございます。  しかし、平日の家庭学習を大事にして、学習習慣、何歳になっても勉強していける、していくというような習慣というのはやはり大事なことですので、そういったあたりにも、今現在、注目しているところです。  この3月の15日に、もう一度その専門部会を開くところです。そこで提出できない児童・生徒について、どのような方法で指導をしていくのか、また、家庭と協力していくのかということについて交流していきながら、課題解決の道を各学校の実態をもとに探っていきたいと考えております。  その中で、大事であるということで確認されたのは、各学校ごとでやはり実態を踏まえて、教職員の共通理解のもと一丸となって指導に当たるというところがやはり家庭学習では大事ではないかなと。また、家庭学習が、より効果的なものになるよう、授業と関連していくというところにつきましても、今後、検討していきたいと考えております。  続いて、スマホの啓発についてでございますけども、こちらにつきましても、城陽のはばたきであったり、各学校等で児童の実態に応じて指導もしてもらっています。学校だより等での啓発等もされてるところもあれば、各学級でスマホの使用方法、よりよい使い方について具体的にされてるところもあります。 ○一瀬裕子委員  家庭学習で先生方も一丸となって、いろいろと考えていただいていると思うんですけども、家庭の協力というか、家庭の環境が勉強できるような環境じゃない家庭とかもあるんじゃないかなと思うんですけど、放課後の過ごし方、部活もせずに家に帰ってるけど、家庭学習してないという子もいるんじゃないかなと思うんですけども。そこまではなかなか学校は把握しづらいというか、難しいなと思うんですけども、それら家庭の協力を促すみたいな啓発もされてるかと思うんですけども。そこまではなかなか追いかけられないんじゃないかなと、どうでしょうかね。 ○松本徹也学校教育課主幹  特に小学校の段階においては、そういった面で家庭と連携とることが非常に多いところです。子どもにとっては非常につらいんですけども、保護者にその都度連絡させていただいたり、また、どのようにしたったら解決できるのか、また、一瀬委員おっしゃっていたように、非常に家庭と連携とりにくいところも正直なところございます。その際、学校としてその子どもにどうしてやるのが一番いいのかということを考えて対応しております。  具体的には、その学習、家庭学習で出している内容が非常に難しければ、少し簡単なものにして、本人がやってみよう、できるかなというところでの家庭学習の出し方であったり、また、学校で少しやって、できそう、ここまでやったらできるという見通しを持って帰らせて、少しでもやってきたら褒めてあげるというところで指導しております。  これにつきましては、やはり学校や各学級によって随分実態が違うところがあります。周りの理解であったりとか、保護者の理解も含めて、本人の納得いった上で指導や支援をしていく必要があると思います。ですので、一律に一定決まりを決めて、絶対こうしなければならないっていうふうになると、委員がご心配のとおり、できない、できにくいっていうところの指導支援が難しくなるので、そういったあたりでの各学校での工夫が必要になってくると考えております。 ○井関守教育長  何度もなって失礼ですけど、中学校の中で特に英語について、成果のあったところという分析の中で、私どもは1つに、その英語担当の先生の授業の工夫、子どもたちへの指導の非常にすぐれた部分というのが大きいと思います。それが1つと。それから、先ほどからも上がってます家庭学習、週末の提示、そして週明けの確認と、そのきちんとしたことを取り組んでいます、そこの学校。今まで取り組んできておりまして、私も学校訪問したときに、それが廊下に、子どもたちの励ましになるように、そういう提示をしてあったと、家庭学習についての、それが2つ目にありました。それから、何よりも早くに学び合いのそういう学習形態を取り入れて実践しているところがありました。その3つが大きい分析の1つの中身だったというふうに思っています。そこを各学校に広げてほしいということを、今強く言っております。  そして、その傘下の小学校においても、その学び合いの学習を取り入れて、その部分で効果があったということも、この一、二年で聞いておるところです。だから、小中連携、一貫教育の中に、その学び合いによる学習計画を取り入れて、形態よりも特に学び合いですね、先生方から指導、指導、指導ということで教え込む以上に、やっぱり子どもたちの同じレベルで、同じ考え方、似た考え方、そういう、あるいはつまずき合いの中で学ぶということは非常に大きい力になると思います。先生方からがあっと言ってるだけでしたら、耳塞いだり、あるいは心が触れ合い、感じ合いがない中でしたら、なかなかもう閉じてしまったら終わり。ところが、子ども同士だったらやっぱり、これ何とか、これどうするとか、ここ何かなということ、ここ、こうだねということを言い合うことで、本当に大きいと思います。これが国語の学習であり、特に英語もそれが大きいと思います、やりとりが。ヒアリングしてスピーチすると返す。そういう意味で非常に効果の期待できる学習形態だということで、校長会のほうに提示して、ぜひ城陽市の小・中学校において連携教育、一貫教育の1つの中身として続けていってほしいことは訴えておるところです。ほかの学校に、中学校を核として今、広がりつつあると、今そういう状況なんですけども。 ○一瀬裕子委員  ありがとうございます。教育長おっしゃっていただいてることは本当にそのとおりやと思います。担当教員の優秀な方っていうのは、何かイメージであったんですけど、あえて言わなかったんですけど、おっしゃったのであれですけども、特に英語なんかそういう学び合い、アクティブラーニングとかが一番効果的だと思いますし。これは本当に表現力とか、聞いたり、話したりする力を養うのには一番効果的だと思いますし。対策とかいろいろと考えておられるんで、これから期待したいと思いますので、よろしくお願いします。  家庭学習も、家庭のいろいろ協力も必要ですけど、個別に細かく、きめ細かく対応していただいてるっていうことで、これからも引き続きお願いしたいと思います。  最後の携帯とスマホなんかは、PTAなんかでもよくいろいろ研修会をしたりとか、ずっと啓発とかもしていると思いますし、もう、持ったもんは多分使う、使うのは減らせ、なかなか減らせへんと思うんですよ。前にもPTAとかでも発表もさせてもらってたと思うんですけども。家庭で話し合う、使い方を話し合って、どういうふうに、ルールを家庭ごとに決めるっていうのは、前にもそういう話、学校であったと思いますので、教育委員会のほうから押しつけじゃなくて、子どもとかPTAが話し合ってルールを決めるっていうほうが守りやすいんじゃないかっていうのが、今までの実績でもあるんで、できたら子どもたちから、自分から1時間とか決めてやるっていうルールづくりを、決めてもらえたらと思う。そういうふうに導いていただければと思いますので、お願いします。 ○井関守教育長  さっきその部分触れるの抜かしてまして、そこにぜひ、学校運営協議会のお力をおかりしたいと思います、今後。それぞれのやっぱり学校ごとにいろんな違いもありますし、学校だけが提示するので弱いですし、生徒会等も一緒になって動くという、その素地として、まず学校運営協議会の中でそういうことを提示していただくとか、学校からの情報を引き出す中で取り組んでいただけたらと思って、一斉に全市15校が同じ歩調でぐうんと行くのも非常に空洞的で、実効が伴わないということございますし、やはり生徒会なり子ども会、学校、児童会ですね、小学校であれば。そういうのも一緒に考え、動かしながら、保護者の人、そして地域の人、その核となるとやっぱり運営協議会でそういう話をまず広げていってもらうというか、出発していただくような動きをつくっていただけたらありがたいと思っております。 ○西良倫委員長  ほかありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。  説明員の一部交代があります。  暫時休憩いたします。           〔説明員交代〕             午後4時35分 休憩           ─────────────             午後4時40分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  (5)宿泊施設プラムイン城陽の運営等についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○福澤聡志教育部次長  それでは、宿泊施設プラムイン城陽の運営等についてを説明申し上げます。  資料をお願いいたします。1ページの1に、これまでの経過をまとめています。前段部分は、平成27年12月に策定した山背五里五里のまち創生総合戦略の基本目標の1つとして、まちの魅力発信、ひとを呼び込むまちづくりを掲げ、この基本目標に基づく取り組みの1つとして、プラムイン城陽とアイリスイン城陽を観光資源として捉え、利用拡大・宿泊者の増加を図ることとしています。  中段以降は、北側のレクリエーションゾーンについては、現状、プラムイン城陽、アイリスイン城陽及び公園部分でそれぞれの指定管理者が維持管理・運営を行っており、利用が伸び悩んでいるという状況にあることから、さらなる利用拡大を図るため、公園全体の利益を見ながら一体的な運営を行えるように、指定管理範囲を一本化することとして、平成31年度から平成35年度で、指定管理者を選定委員会で選定された株式会社ロゴスコーポレーションに一本にしたこと、また、30年度のプラムイン城陽の指定管理者を株式会社ロゴスコーポレーションに前倒しでお願いすることとなった経過を記述しております。  最後は、平成30年度以降の運営や整備内容について、それぞれの指定管理者と協議を重ね、係る予算を平成30年度当初予算に計上したところであります。  2は、平成30年度の運営等についてです。平成30年度の運営に際し、平成30年4月から6月末まで、クロスの張りかえなどの美装を中心に老朽化した施設の補修を行った上で、年代を問わず、親子三世代で楽しめる施設として、宿泊施設の一部を室内でテント泊ができるように改装し、全天候型キャンプを開設します。  また、レストランもアウトドアテーストに改装し、メニューを一新することや、公園内に未就学児でも安全に遊べる遊具、ふわふわドームを設置するなど、公園全体の活性化を図ります。  こうした価値を付加することから、料金の見直しを行い、営業時間についても、利用者の利便性の向上を図るため、変更します。
     なお、これらを1期工事として完了させ、平成30年7月にプレオープンいたしますが、並行して平成31年度のグラウンドオープンに向けて、第2期工事としてアイリスイン城陽等の改修、バーベキュースペースやグランピングスペースの整備を予定しているところです。  2ページ、3は、工程として記載しています。  なお、1期工事としてプラムイン城陽を改装する平成30年4月から6月は、プラムイン城陽の営業は休止する予定をしています。  4は、経費の概要であります。上段の表は、工事等の整備費に係る経費であります。平成30年度は第1期工事、第2期工事合わせて2億2,602万8,000円で、網かけしているものは、市が整備費として予算計上しているもので、第1期工事として遊具施設のふわふわドームの整備、第2期工事としてレクリエーションゾーン内のバーベキューエリア、グランピングエリアの造成に係る経費であります。平成31年度の整備費は、1億2,980万円が予定されています。  なお、網かけ以外は、ロゴス発注で予定しているものでありますが、資産形成の観点から、市とロゴスの両者で負担するという考え方で、運営費の中に算入し、償却していくものであります。  下段の表は、収支計画をお示ししています。平成30年度の収入、これは営業開始する7月からの分になりますが、宿泊料金等で1億378万9,000円、支出は、施設整備費が1,351万3,000円、管理運営費等が1億55万7,000円を試算しており、差し引き分1,028万1,000円を市の指定管理料としているところであります。平成31年度は、収入が1年分となり、1億3,825万2,000円、支出は、施設整備費2,650万円、管理運営費等が1億1,202万4,000円を試算しており、差し引き分としての指定管理料は13万6,000円となります。  なお、下表の施設整備費は、市が直接実施する工事及びロゴス負担のみで行う工事を除く、いわゆる市とロゴスが共同で整備する費用でありまして、その整備費を10年間で償却するものとして試算した額であります。  下段表の右に記載していますように、指定管理料が不要、すなわち、黒字転換するのは、平成40年度以降となる試算をしております。  3ページからは、整備イメージ図を添付しています。3ページをお願いします。3ページは、LOGOS LANDのイメージ図及び配置図であります。  次に、4ページは、プラムイン城陽の外観、下は1階のロビーのイメージ図です。  5ページは、プラムイン城陽のレストランのイメージ図、下は2階ロビーのイメージ図でございます。  6ページをお願いいたします。6ページは、フリースペースのイメージ図で、室内に人工芝を敷き、テントも張れるようにしています。  次に、7ページをお願いします。7ページ上は、3階客室のイメージ図です。室内でキャンプが楽しめるしつらえにしております。下は新しく整備を行う遊具、ふわふわドームのイメージ図です。  次に、8ページをお願いいたします。上はメーンゲートのイメージ図です。下は、31年度以降となりますが、アイリスイン城陽の1階ロビーのイメージ図です。  9ページは、上がアイリスイン城陽のレストラン、中段はグランピングエリア、下段はバーベキューエリアのイメージ図です。  次に、10ページをお願いいたします。宿泊料金・利用時間等についての一覧表です。左側が現状で、右側が新規であります。左側、宿泊室の料金には、食事が含まれておりませんので、比較が難しいのですが、参考として、大人1人が朝食つきで宿泊した場合は、テント泊ができるという付加価値、価値が付加されているため、現在の料金では6,100円のところ、新料金では8,640円と若干高くなっているところです。しかし、右側で、3歳児から未就学児の料金を2,160円、大人の素泊まりを2,700円など、今回新たに安価な宿泊料金も設定しているところでございます。  上の表の下段、休館日につきましては不定休とし、年末年始も営業を行うこととしています。  次に、食事については、下表にありますように、バイキング形式、ビュッフェ形式を取り入れております。  11ページに、食事メニューのイメージ図を添付しております。  なお、予約開始は、平成30年4月30日から開始する予定としています。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○西良倫委員長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 ○畑中完仁委員  これね、世間でかなり注目されてる話やと思うんで、大きな事業やなと思ってるんですよ。その中で、文パルの今のレストランにしても、いろんな形で、間接民営っていう形で、ちょっとやっぱり、逆に企業から逃げられてるんですよね。この前もそうやったんですけど、やっぱりこれ、よっぽど大事にしていかなあかんと思うんですよ。これ私どもも、どっちが来てくれっていうか、そういう話でもなかったと思うんですけど、これだけやはり大きな部分で、集客っていう部分とか、そしてまたお金をかけるとか、そしてここの役割も大きなると思うんで、そのあたりちょっと、意気込みを言っていただけますかね。こういう大きな事業をやっていくという部分の中で、やっぱり教育委員会としてある程度成功させようということをどんどん打ち立てていかな、やっぱり弱いと思うんですよ、これ。ほんで、できるだけやっぱり協力してあげなあかんって思うんですけど。 ○福澤聡志教育部次長  基本的にロゴスと細かい協議を行っているところでございますが、株式会社ロゴスにつきましては、長期的な展望を持ってしっかりと集客をしていきたいという考えを持ってやってもらっております。市もそれに応えられるように、細かいところの調整をしてきているところでございます。 ○畑中完仁委員  結局ね、何でもそうですけど、やっぱりある程度、協力していこうという、そういう今の答弁やったと思うんですけど。やはり市は、できるだけ寄り添って協力していこうっていう強い姿勢でいかな、ロゴス自身が立ち行かんようになると思うんで。そこで心配になって、もうちょっと幾つか言わせていただくと、今、第1、第2、第3、3つの駐車場ありますね。そこの駐車場とのかかわりの中で、どこにとめてもええわけですやん。例えば鴻ノ巣の運動公園の中で野球が、大会があったら、もういっぱいになったり、そして何か事業が体育館であったらいっぱいになったり、そういう、3つの駐車場の絡みをどのように、ここの施設に向けて考えていけばええのか、ちょっとこれ不確かやと思います。駐車場の、今3つの使い方がね。ちょっとそのあたりで一番、例えば秋に人が来るときとか、そういうときにやはり混雑して入れんようなことが多々起こってくるおそれもあると思うんですけど、どういうようにその3つの駐車場を考えていけばええのか、ちょっと教えてもらえますかね。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  駐車場についてですけれども、これまでから、ご指摘のとおり、少年野球の大会であったり、あと、あそびのはくぶつ館、それから、TWINKLE JOYO、ある程度大きなイベントっていうのが大体予想されますので、今申し上げたところで第1から第3駐車場までが満車になって、入場しようとする車が道路にまで並ぶということはもちろん把握してございます。このように、事前に混雑が予想される場合には、ほかに駐車場を確保することであったり、ほかの駐車場からシャトルバスを運行するようなことなどの対応を今までとってきておりますので、今後につきましても、そのような事態が予想される場合については、駐車場であるとか、警備員の確保等の対策を講じてまいりたいというふうに考えております。 ○畑中完仁委員  そうですね、そういう、わかる範囲というか、やっぱりビッグデータというか、そのデータ利用して、やはり先回りして、そういう形で念には念を入れてということも必要やと思います。  そして、1つは、右折・左折の入り方ありますよね。あれも、どうもあっこも、私、あれ、TWINKLEのときも心配なんですけど、あのあたりがどうもどう、そうかいって右折を禁止してしまうのもどうかなと思ったり、あそこ危ないなと思うんですけど、その辺どういう認識をなされてますかね。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  右左折のときの事故なんですけれども、これは今現在も同じような状況が起こっておりますので、今と基本的には同じ対応をとっていきたいとは思ってるんですけれども。1つは、ロゴスのほうも、先ほど意気込みとおっしゃられましたけど、ロゴスのほうも、市のほうにかなり協力したいというふうには言ってくれてるんで、今まで以上の何ら強化策をとるということは否定するものではございませんので、極力安全を優先してという考え方は今後も貫いていきたいと思っています。 ○畑中完仁委員  やっぱりとれる範囲で安全面を、ちゅうのはあれ左折・右折ですんで、もし失敗したら、やっぱり大きなマイナスになりますしね、それと、リスクはあるということですよ。これもいうたら絶対安全な方法はないわけですから、そのあたりの程度もんというか、とれる範囲でとっていくということと、私、これテントに、室内でテントに泊まるというイメージがようわかんないんですけど、ここどういうふうに、ここアピールしていったらええのか。室内でテント広げるって、ちょっと斬新な考え方やと思うんで、ちょっとどういう趣旨か説明してもらえるかな。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  資料の7ページに写真を添付させていただいておりまして、資料7ページの上の写真になるんですけれども、左側の写真が、今現状のものを全て取っ払ったようなイメージになります。  そこに、右側が新しいテントの設置されたものなんですけれど、これがロゴスの製品をそのまま置くという形にはなります。  ただ、ここのメリットっていうのは、当然雨が降ってもキャンプができるということがまず1点と、あと、それから、ちっちゃい子ですね、ゼロ歳児なんかでいうと、例えば山でテントを張りますと、当然虫刺されなんか出てきますけど、そういった心配もなく、手軽にキャンプをしていただけると。本気でキャンプされてる人からすれば、すごいぬるいような施設になるんですけど、実はやっぱりそこに大きな利点がありまして、城陽市の運動公園っていうのは、郊内にあるわけです、近郊にあるわけですね。普通キャンプでしたら、1時間2時間かけて山まで行かないとキャンプできないんですけれども、ふらっと手軽にキャンプができるっていうところであれば、物すごくここはニーズがあるだろうと。さらにその手軽さを増すために、こういった屋内でやるっていうことは、非常におもしろいというか、これ世界初でもなく、幾度かこういう、メーカーで実施されてる、試行的に実施されてる例はあるんです。ただ、本格的に経営として、ホテルみたいなもので経営されるのは今回が初めてということで、かなり業界の中でも話題になっておりますんで、その話題性で、また人が集まってくるんじゃないかというところで期待をしてるというようなものでございます。 ○畑中完仁委員  これは全くあれなんですか、屋内っていうことになるんですか。そのキャンプという部分が、えっ、これどういうふうに区切るわけなんですか、その広さとか。ちょっと意味わからないですけど。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  これが今、プラムインのちょうど東側にある宿泊棟と言われるところで、これの3階部分になります。3階部分行かれた方、ちょっとおられるかどうかわからないですけど、ちょっとロフトになってるような部屋がありまして、その部分を今、この写真のイメージどおりに直すんです。ですんで、完全に室内にテントを置いてるだけです。  下はちょっと人工芝っぽく加工しましたり、あと壁を、やや夜に見えるような形、青空に見えるような形に色を塗ってみたり、ちょっとやっぱり、自然の中にいるようなイメージには持ってはいきます。 ○畑中完仁委員  これは自然の中やから、テレビとかはもうないっていう考え方でいいですか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  テレビも当初、今からスタートする形では、ロゴス側としては置きたくないと言われてるので、一旦は外しますけれども、当然需要があることも想定されますんで、市としてはどっかに保管して残しといてもらうという対応をとろうかと思ってます。 ○畑中完仁委員  いや、テントにこだわってごめんね。これは当然、子どもさんがいる世帯を設定されてるわけですよね。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  ブランドイメージとして親子、それから高齢者を巻き込んだ三世代で利用できるというコンセプトなんで、基本的にお子様に優しいようなもの、料金的にも小さい子に配慮してますけれども、ちょっと冒頭説明しましたように、大人の素泊まりで安い料金なんかも設定してますんで、海外旅行者であるとか、ツーリングの方っていうのもここでカバーできるようにも考えてます。当然今まで使用されてきた団体さん、スポーツ団体の方、合宿に使われてきた方も当然配慮して、このフリースペースの部屋ではなくて、あっ、ごめんなさい、先ほど見ていただいた7ページじゃなくて、1つページ戻っていただくと、6ページの上にフリースペースというのがあります。これが今、現状何個かに区切る、6区画に区切れる部屋なんですけども、ここを全部抜いてしまいまして、人工芝を引きますんで、ここにフリーでまたテントを張っていただくと。当然テントを張ると効率が悪くなる場合もありますんで、その場合、テントを抜いて雑魚寝ももちろん可能です。その辺は流動的に対応していきますけれども、全てのお客さんをとりあえず収容できるような形で今、協議しております。 ○畑中完仁委員  それは、せやから、本来建物からしたら区切りますよね。区切らんと、ほんで寝袋で寝るわけなんですか、それは。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  このフリースペースに限ってはです。 ○畑中完仁委員  ほんで、このテントという部分で、こういうなんが売り物になって、いろんな部分で仕掛けも入れて、いろいろおもしろいような仕掛けをいっぱいつくっていただけるんですけど、ただ、1つ考えていかねばならないのは、またここで収支計画ですよね。前、この場でもちょっと、失敗したというか、何かちょっと粗かったんですけど、ここでいう、この2ページの宿泊料金と、そんで、39年度に整備費の償却が完了し、40年度以後黒字転換ということで、こういう宿泊料金とかいろいろ予測されてるんですけど、このあたりはどういう形でその予測されて、いうたら、どっちかいうとやっぱりこういう商売って水ものやと思うんですよ。どっと来たらもっと来る可能性もあり、どれぐらいの部分でこういう、例えば7割の、いったらお客さんを設定されてんのか、旅館やったら10割は見てないと思うんですけど、どういう確実性のある見方なのか、ちょっと教えてもらえますか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  積算の方法なんですけれども、基本的にはお客さんの人数のみは見てません。料金の改定だけを反映をいたしましたので、かなりかた目に見ております。そうすると、値段は高くなったんじゃないかっていうことで、ちょっと疑問に思われると思うんですけど、そこは結局、大人の方にお支払いをいただいて、子ども料金を下げるということで、価格の調整を図ってるところなんですけれども。基本的にはレストラン収入がやっぱり一番大きなところですんで、レストランの価格がちょっと上がってる分で収入がふえると。今回の整備に関しては、大体、年間、先ほどの収支計画見ていただくと、償却のとこを見ていただくと、30年度で施設整備費として1,300万ですね、2年目になると、これが第2期工事の部分全てを償却していくんで、2,650万、これが約10年間ぐらい2,650万が続く計算になります。今、プラムインそのものは大体1,200万ぐらいの赤字ですんで、ここの2,650万プラス、今の赤字を消すと。そうすると、3,800万の今よりも収支改善ができればいいんですけれども、今の収支計画の中では、その料金を変えるだけでこれだけのプラスが出てくるという計算になってるんで、余り無理をしていない収支計画だと考えております。 ○畑中完仁委員  そういう形で、よりプラスになったらええと思うんですけど、これから、もうこれ30年の7月からっていうことで、ほんで、本格的には31年からなんですけど、どういうふうに城陽市は売り出そうと思ってはるんですか。売り出すというか、どんどんロゴスと一緒に、城陽市に来てちょうだいねっていうメッセージをいっぱい出さんなんと思うんですけど、どういう形でなされよう思ってはるんですか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  これして管理者のメリットになるんですけれども、やはりその広告力といいますのは、城陽市だけではやはり不十分な部分がございます。広報等で周知はいたしますけれども、やはりロゴスの広告力にかけてるといいますか、ロゴスでしたら有料会員で、1万人いらっしゃるんです。あとは全国に48店舗の店舗展開をされてますんで、そこへ広告をしていただけるだけで、全国からお客様も来られます。  あとは、通常民放じゃないんですけれども、テレビも実際録画されて、それをCSなんかで流されてるんですけれども、そういったところでも宣伝をしていただきますんで、市としては、極力そのロゴスが発信される情報に関しては、積極的に情報提供していくというところで、城陽市としてホームページに出すぐらいしかできないのかなというふうに考えております。 ○畑中完仁委員  いろいろ聞かせていただいて、この部分で見てますと、かなり私は思惑どおりに進んでいくん違うかなという部分で思ってるんで、そういう中でやはり、何回も言いますけど、割と大きな事業やと思うんで、これを起爆剤にして、よりNEW城陽をつくっていけるチャンスやと思うんで、積極的に推進していただきたいと思います。 ○村田圭一郎委員  これぞまさしく民間活力を誘導してやっていかないといかんのかなと、新しい観光資源で。  それで、僕は城陽市とロゴスとの折半部分含めて、30年、31年と3億5,000万強ですけど、もっとやったらええんじゃないのかと思ってるんですよ。今伸び悩んでるという表現もできますけど、今、収益を生んでる施設じゃないんです、赤字を生んでる施設なんで。僕、一番今あかんのは、中途半端が一番あかんのかなと思ってます。ここに書いて、グランピングっていうの書いてあって、グランピング何じゃろうっつったら魅力的なキャンピング、グラマラスなキャンピングっちゅうことなんですってね。そうしていくと、例えば今のこのプラム、一時期休止をされて、大規模に改修されるそうですが、僕、今まで見た中で、あの施設にあった水はどうされるのかなって。今のプラムインの建物ね、営業当初、水回ってましたわな。僕ね、単なる緑、そこに、奥まで入ってきたら緑っていうことじゃなくて、もう入り口から本当にここは何か違う、日常と違う、何か違うやつをやっぱり感じていただきたいと思ってるんですよ。本当にテントだけを見に来るんなら、お隣の県の守山市にある商業施設に行ったらありますよ、ロゴスさん。屋内のお店の中にテント張ってます。あっ、こんな感じになるのかなと思って見てきましたけど、やっぱりそこに人がわんさか来て、お金を落としてもらって、また来てもらうとなるんだったら、本当にグラマラスな、魅力的なやつにやっていただきたいなと思いますよ。キャンプだったら、これ公園の、法律も難しいのかもしれないけど、キャンプファイアーの火なんかどうなのかなとか。水がある、緑がある、そうやって楽しめるっていうのでいくと、何か中途半端にしてほしくないなというので、水、あの施設どうするのかなと。  あと、お風呂どうされるのかなって、そう思ってます。タオル、このお風呂のだけ先聞きましょう。お風呂さ、この10ページのとこ載ってるじゃないですか。料金500円とか載ってる。いろんな経緯があるのは、これはもう本当知っとるんですけどもね、ようやく料金を見直されるのかなと思って、その上を見たら、貸出料、タオル、バスタオル432円。もうやめなはれと、ほんま。1,080円でお風呂、それでタオルつきにしてあげたら、僕はいいと思うよ。タオル一々持ってくるのかなというふうに思ってる。中途半端のやめてほしいんですね。  この10ページから行きましょうか。特別室がテントなのかなっていうふうに思うぐらい、特別室とテントのある3階の宿泊棟の部屋、同じ料金なんですよね。どう差別化するのかなというふうに思いました。今の畑中さんの答弁聞いてて、テレビ撤廃するんだから、テレビ欲しい人はもう特別室、テレビつきの部屋にしてあげたらええ。ただ、休日前、年末年始の料金も同じ。これはもう売りにされるのかなって思いますけど、いや、どうなのかなって。子どもについても、未就学児添い寝って、大体僕ら無料でいくイメージがあるんですけど、3歳から未就学児お金取るんだっていうのが僕の印象ですわ。料理は別ですけど、添い寝するぐらいだったら、普通のところ1万円払ってでも行く価値があったら僕は1万円払ってでも行きますけどね。まあ考え方の違いなのかなっていうふうに思いました。  お風呂さ、旧と新で変更なしっていうのが、上の表の下から4つ目で、15時から20時まで、受け付けが19時までって。何かお風呂もそのままでいいのかな、今のまんまで。もちろん入ったから言えるんですよ。  もう先に質問言うわ。ちょっとごめんなさいね、後ろから行っちゃって。8ページのメーンゲートかて、これもっとでかくできないのかね。この3ページのイメージのところからいくと、大分と後退してるんじゃないかなと思っちゃう、この入り口。上のイメージ図があるじゃないですか。もちろんこれはあくまでも描いたイメージ図だから、実際は変更となる場合がありますやけども、何か中途半端に僕終わってるのじゃないのかなと。もっと、入った人じゃなくて、入ってみようっていうような、もっとわくわくするような、何かぞくぞくするような、そういうふうなもんが欲しいなと思って、もうここなんか第1ゲートね、駐車場入ってすぐに石畳のコーナーに振られるときとか、左の駐車場のほうに行ってくださいと言われるときあるけど、もう1つ目のゲートからロゴスのカラーふんだんに使って、何か差別化ができないかなというふうに思ってます。  4ページの上の図を見ても、これLOGOS LANDって上書いてますけど、これバンクーバー砦のほうから見たら、これLOGOS LAND見えますけど、入り口のほうから見たら、茶色の今のやつと一緒じゃないですか。あそこ見たときに何か黒くなってるもんしか見えないんで、こういうふうな大体的にLOGOS LAND、カラフルでもっとやってほしいなと思いますよ。  4ページの下のこのイメージ図でも、ここ実際何か像が寝てるやつがあるの、人の、何ちゃらのビーナスだったっけ。これ取って、僕ここにワニでも置いたらええんちゃうかなと思うんですよね。いや、ほんまに。その商業施設のほう行ってみてください、屋内の動物園というのありますから。1,000何ぼ払ってでも、もっとちっちゃなスペースでワニいるんですよ。別にワニにこだわりはないけど、動物でも置いて、何か触れ合うようなもの何かないと、あの手この手で何かやってほしいなというふうに僕は思いますね。  宿泊棟の、さっき長谷川次長が説明されたところとか、ふわふわドームっていうの、あれ、ほんと変わんねんなというように思いましたけど、ちょっと今から、いろんな細かいこと言っちゃって申しわけないんだけど、何としても成功してほしいんです、本当に。だから、もっとお金をかけてでもいいですから、もう1カ月、2カ月、数カ月延ばしてでもええですよ、休業が。何とか変えていただきたいなと。そうしないと、こんなん撤退されたらもう終わりですよ、本当に。新名神がつながってっていうことは、中京圏からも、関西圏内だけにとどまらず、CSを見て全国からここに来たいなっていうような施設にするんだったら、もっとお金かけてやってほしいなと、そう思ってます。  質問全部先言いましたんで、よろしくお願いします。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  1点1点順番にお答えさせていただきますと、水が回ってる部分っていいますのが、まず、プラムインの周りに入ってる水なんですけど、あそこはやっぱりちょっと駐車スペースであるとか、外でご飯を食べるときに今、邪魔になってるといいますか、実際水抜いて使っておりませんので、そこは極力埋めたいなと思ってます、地続きにできるようにということで。  もう一つ、調整池から上を展望まで上がってる、巡回してる水がもう一つあるんですけれども、そこについては、やっぱり夏場、子どもが遊べるということで、非常に有効ではあります。ただ、調整池のほうにかなりヘドロがたまっておりまして、ここについては、ロゴス側としては自力で何とか直していきたいと。それはあくまで意気込みの話でありまして、やはり市としてそういうところにプラスでもあれは投資していこうかっていうのは、ちょっとまだお時間をかけながら考えさせていただきたいなと思ってます。  これ全般的に言えることなんですけれども、村田委員おっしゃっていただいたように、非常に投資をしていきたいところではあるんですけれども、やはり失敗を二度と繰り返さないように、30年度に一旦やっぱり様子を見ながらスタートさせてもらいたいなと思っております。夢ばっかり描いて、先入、先行してしまって回収できないことになると大変なことになりますので、まずロゴスの宣伝力でもってどれだけのお客様が呼び込めるのかっていうところで一旦様子を見させていただきたい。そういう意味で、3ページのイメージ図と大きく異なっておりますのが、ご指摘受けたようなメーンゲートであったり、一番象徴的な部分は、左上のキャンプ場のようなもの、これ民地に描かれてるんですけど、ここまで結局やっていくのかどうかっていうのは、協議する中で、非常にちょっと困難をきわめたところなんですけど、今の現状でいうと、市としてもここまで踏み出せないので、もう少し様子を見させてくださいというとこで、とめてる部分もやっぱり一方ではあります。ですし、その辺は冷静に、お互いにどこまで整備していくのかっていうのは30年度中に十分ちょっと見きわめていきたいなというふうに考えてるところです。  あと、ちょっと一つ一つですけれども、キャンプファイアーできるのかといいますと、こちらのほうはキャンプファイアーすることは可能でございますので、宿泊者へのイベントでロゴスがキャンプファイアーの催しを考えるというようなことを考えておられます。  それから、お風呂ですけれども、お風呂で、確かに細かい料金設定になってるんですけれども、今回お示ししました表は、あくまで、これまでの料金と比較するためにつくったんですけど、旧の料金を見ていただくと、実は泊まっても、実際自分らが幾ら払わないかんのかっていうのがもうひとつわかりにくいです。例えば宿泊料で5,000円ですけど、プラス食料、食事代足しまして、さらにもろもろでとかいうて足していくと幾らかわからないです。これ、よく公共施設にあるパターンなんですけど、そこをやっぱり改めたかったので、一旦8,640円っていうスタンダードな料金表示をここでさせていただいてるんです。ただ、この8,640円っていうのは、条例上、宿泊料金の上限が5,500円っていうのがありまして、この8,640円のうち宿泊料は実は5,400円なんです。その5,400円の宿泊料にプラス料理代であるとか、シュラフ代、それから入浴料、足して8,640円という価格設定をしておりますので、実はこのお風呂代がこれだけ欲しくてやってるわけじゃなくて、内訳としてちょっと表示させていただいてるという感覚で見ていただきたいんです。というところがお風呂代の設定でございます。  あと、特別室につきまして、この特別室っていいますのは、今現状の宿泊の部屋よりも少し広い障がい者用のお部屋になります。ここにつきましては、当然テント部屋とは部屋の広さも違いますので、テント仕様にはなっていなんですけれども、同料金にしてるということになっております。  それから、年末年始も同料金でいいのかという点につきましては、まことに申しわけない、そこまで考えておりませんでしたので、もし値上げしてもご理解いただけるんであれば、ロゴスのほうにもちょっと提案をさせていただきたいとは思います。  それから、3歳から未就学児の料金を取るのかといったところですけれども、ここも実はロゴスとしては、小学生料金を取りたいというふうに最初は言ってたんです、高い料金で。ただ、城陽市として、やはり子どもにどうしても何かプラスになるようなことをっていうことで求めてまいりまして、この新たな料金を設定していただいたということで、確かに村田委員のおっしゃられるとおり、お金出してもいいよという方であれば、小学生料金でも来られたかもしれないですけど、そこはちょっと市として何とか今の赤字解消の方策として設定していただいたということでご理解いただきたいと思います。  あと、それから、メーンゲートにつきましては、先ほどと答弁重なるんですけれども、ロゴスとしてはやっぱり派手にしていきたいところなんですけど、城陽市として同じ失敗を繰り返したくないということで、やはり少しずつ削ってる部分があります。そのメーンゲートはちょっと、確かに主たるところで、かなり削って、今の形に落ちついていただいてるということです。  あと、それから、①番のロゴスの外観にしましても、中入ってすぐのあのビーナスの像に関してもそうなんですけれども、今これは、ロゴスがフジテレビ系の会社に外注を出してるんですけれども、そこがやっぱり、東京の会社で、フジテレビの24時間テレビなんかの大道具を担当してるような会社で、かなりデザインに精通してる会社なんです。僕も思ったんです、村田委員と同じように、この中庭にこんなもんでいいのか、いうたらもっと派手にするか、もうやるなら地味に、なくしてしもうたらどうやっていうことを確かに言ったんですけど。そういうテレビ業界精通してる人間が、今のはやりとして、やっぱりこういう採光、光をとれるところをオブジェ的に美しくするっていうのは1つの手法としてあるんで、店舗なんかも多く手がけられてる中で、お客さんの、インスタ映えであるとかというのも考えて、こういう配置をされてるというところですんで、市としてもこれを認めたというようなことで経緯がございます。 ○村田圭一郎委員  いやいや、ありがとうございます。本当に僕は一番言いたかったのは、こう書いてるんです。ロゴスさんからどれだけ提案があって、どれだけ実現したのかなと、この絵の段階ですけれど。僕は、申しわけないんですけど、失敗をしたくないという、繰り返したくないということなんですけど、僕はそれがあるからいいじゃないですか、やってみないとできないですよ、本当。でも、これこそ僕ね、ここの活力を本当にいただいたらいいと思うんですわ。  それで、市内の人がどうのこうのっていうのも大事ですけど、やっぱり市外から、新たな観光施設なんですから、今、アウトレットで500万、600万、700万という人が、PR効果っていうのは絶対ありますので、それを生かしたときに、ここを絶対やるんですよと。だから、意気込みだけの話を僕したくないなという思いですけど、ポテンシャルあるんだったら、僕は最初にどかんとやらないと、まず様子を見て、第1弾、第2弾、第3弾、だんだん大きくなっていくんだったらいいですけど、まずこれをやります、その後にある程度期待できるから、またそこにマイナーチェンジみたいなものやりますって、それでは、もっとやっぱ起爆剤としてやっていただきたいなというのは思ったので、できるだけロゴスさんの提案を、もう決めたんですから、僕は受け入れていただいて、やっていただけたらなというふうに思ってます。  最後、附箋でもう1個張ってたんですけど、きょう僕、朝4時半に、朝テレビつけたら、イタリアンのやつ、これやってたんですよね。これイメージだから、これ出すというわけちゃうから言うて悪いけどね、もっと感動のやつやってほしいです。きょうは紙で包んでるんですよ。お客さんが紙破る、お客さんが紙を破って、そこからぶあっていうのが出てくるんですよね。だから、この料理にも感動を何か与えることをやっていただきたいな。  僕、ほら、前、一般質問するときに、今のところに行って、一番人気のあるやつどれですかって食べたじゃないですか。一番高いやつも食べましたよ。そういうようにいろんなことをやって、何だかんだ提案しましたけど、結局何も変わらず、はい、終わりっていう形になっちゃいましたんで、やっぱり食べ物もそうだし、インパクトもそうだし、また誘いたいとか、行ってみたいとか、1回行ってみようっていうようなやつやっていただきたいなって、ちょっとこれではだめですな。いや、そやからよくなってほしいから言ってるんですよ。よろしくお願いします。 ○大西吉文委員  この収支計画の中で、先ほどちょっと説明受けましたけれども、管理運営費等っていうことで、30年度は1億55万7,000円っていう数字が出てましたけど、これは、結果的には7月からだからそういうことで、31年度は12カ月だから1億1,200万円と、そういう数字になるということで、そういう理解でいいんですね。  それと、これ今までも管理運営費ちゅうのは払ってたと思うんですけども、これ大体過去5年間の実績ちゅうのは幾らぐらい払ってたんですか、前のとこでは。5年はたたへんのか、2年か3年で撤退したから。そういうの幾らぐらい払ってますか。それと比較してどうなのか。 ○新井豊文化・スポーツ推進課課長補佐  管理運営費ということでご質問いただいておりますが、今、長谷川次長のほうが申し上げましたような経費という形でない部分、全く共通でないところはございます。共立メンテナンスさんのほうに今までお支払いしていました管理運営費といいますのは、施設の修繕関係の費用になってまいります。29年度、今、実績わかりませんので、3カ年の合計として約6,900万円という形になっております。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  済みません。今、申し上げましたのは指定管理料のことでございまして、大西委員おっしゃってる管理運営費に当たる部分でいいますと、プラムインの歳出全体を指すということになれば、28年度は9,800万、それから、27年度は1億800万、それから、26年度が1億2,100万でございます。ですんで、今回管理料改めておりますけれども、比べると上限あります。やっぱりこれは、先ほど申し上げました修繕費にちょっと関連して増減してまいります部分がございますので、ほぼほぼ変えてないです、積算そのもの、歳出に関しては。ですんで、今までと同じような額だというふうにご認識いただければ結構です。 ○大西吉文委員  最大が1億2,100万っていうときがあったみたいですけどね。今回も、ここに書いてますけれど、2分の1を負担するって書いてますね、修繕費は。したがって、この1億55万7,000円から、ここの30年度の工事費っちゅうとこがありますけれども、これが2億、1期工事と2期工事のやつで2億2,600万って数字ですね。この2分の1は城陽市が持つっていうことですか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  ちょっと細かく説明させていただきますと、第1期のプラムインの改修の1億3,512万8,000円、これの10分の1が、下の施設整備費の1,351万3,000円になります。その下に網かけしてますふわふわドームと、それからグランピングエリア、バーベキューエリア、この辺のものは全部バーベキューエリアとグランピングエリアの測量設計費が3,000万になります。ふわふわドームであるとか、バーベキューエリア、グランピングエリアって申しますのは、仮にロゴスが撤退しても、城陽市として使っていける部分ということで、ここは城陽市が起債を充当して今回予算を当初予算で一応計上させていただいているところです。  右側、さらに右に行っていただいて、31年度のバーベキューエリアとグランピングエリア、ここについては双方で負担していく。城陽市とロゴスで負担するというよりは、この施設全体の収益を充当して償却していこうというような考え方です。ですし、ロゴスが仮に撤退しましたとしても、次の指定管理者ときっちり折半をしていくという考えのもとで指定管理料の中に一旦算入する。本来であれば、城陽市の資産形成になるので、全て城陽市で負担するということも考えられるところなんですけれども、そこはやはりお互いで負担していただきたいということで、ロゴスのほうへ申し入れをして、今のこの形になっております。 ○大西吉文委員  わかりました。ある意味では、保険掛けてるということやな。そういう意味やな。それはわかった。  あとは、先ほど償却資産で年2,600万ということをおっしゃってましたですね。これロゴスさんとの契約は5年間ということですね。償却資産は10年と言ってはりましたね。それは延長を見込んでそういう10年ちゅう計画を立ててるわけ。やっぱり償却も5年ですべき違うん、やっぱり投資やから。その辺はどう考えておられますか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  そうですね、今の指定管理者との約束事で償却していくということであれば確かに5年が正しいとは思うんですけれども、やはり5年で償却をしようとしますと、どうしても市の負担がふえるか、もしくは料金、宿泊料金を上げざるを得なくなってくるんです。そうすると、やはりこれだけの整備をするのに、10年で償却ぐらいにしとかないと、適切な料金設定ができない。また絵に描いた餅みたいになってはいけませんので、一番現実的なところをとって10年償却に持っていったんです。  ただ、ロゴスとしては、やはり指定期間としては5年しかございませんので、基本的には、城陽市としては10年やってもらいたいということで今、話をしております。ただ、一方で、5年で、仮に撤退されたとしても、城陽市としてもきっちり回収できるような形で指定管理料の中にきっちり含めて償却をしようとしているという考え方でございます。 ○大西吉文委員  そうすると、結果的に10年に延ばしたら5年分残ってきますやん、償却資産としては。そこはまだ、もうひとつはっきりとしてないということであれば、その辺を詰めていただくということと、あわせて償却資産を10年に延ばした場合ですね、今、おっしゃったように、宿泊料金も多少なり安くなるんだと。そうした中で、ロゴスさんが利益を生み出してきたというときに、城陽市に対するキャッシュバック、前は4%でしたかね、2パーでしたか、何ぼか、キャッシュバックいったら変な言い方ですけど、管理料みたいな形で取ってましたね。今回は、それは考えてるのか、考えてない、その辺がちょっと見えてこないんですけど、その辺は契約はどないなってる。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  まず、今回示させていただいた整備費以外に、まず、ロゴスが5,000万円ほどの、この別で負担してるっていうところをちょっと説明し漏れてましたんで、つけ加えさせていただきたいと思います。  実は備品類、備品類いっぱい載ってますけど、これロゴス製品を使っていただこうと思ってまして、これもちょっと城陽市からお願いしまして、全部ただで出してほしいということで、5,000万円分はロゴスが負担してます。あと、その5,000万の中にはロゴスと書いてある部分、これは、もし城陽市からロゴスが撤退した場合、使えなくなってしまいますんで、そのロゴスって書いてる部分も当然全部ロゴス負担にしてます。ですんで、ここの経費から除かれてます。ですんで、城陽市からすれば、ロゴスが撤退しても、全部回収できるだけの費用しか負担することにはしておりません、まず前提として。というのがまず1つあります。  それから、収益の考え方なんですけれども、負担の2分の1って書いてるんですけど、黒字が出た場合も2分の1折半をするっていうことで、一応話をしておりますので、今、先ほど数%っておっしゃってたのは、今、アイリスインのほうで収入の2%いただくという契約をしてるんですけど、プラムのほうは、基本的には全部折半っていうことでしてますし、今回の提案内容でも折半とありましたので、黒字が出ても、赤字が出ても2分の1ずつっていうような契約で考えております。 ○大西吉文委員  赤字が出たらやっぱり市が負担していくわけ。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  契約上そのようにしようかとは思ってるんですけれども、一番最初に畑中委員からご質問があったとおり、基本的に赤字が出ないように、かたい収入、支出で見込んでおりますので、極力赤字がないようには頑張ってまいりたいというふうに考えております。 ○大西吉文委員  やっぱりそれが前提だと思うんですよね。今までやっぱり勉強してきたわけやからね。だから、二度とそういうことのないようにやっていかないかん。そうすると、収益が出た場合は、それの2分の1ずつで折半していくと。そういうことで経営をしていくと、そういうことですね。いずれにしましても、城陽市にとって不利益にならないよう、しっかりと頑張っていただきたいと、このように思います。 ○谷直樹委員  済みません。これ見させてもらって、すばらしいなと思うんですけどね。ただ一番心配するの、今ロゴス、ロゴスという言葉出てますけど、ロゴスさん、そりゃ負担して備品類等々、これもね、いろいろといただくんですけども、万が一、ロゴスが撤退したとき、このロゴスとこれ全部取っ払って云々するのに、ロゴスが例えば撤退じゃなしに、いわゆる破綻した場合等々、その場合の保全措置っていうか、これ僕要るんちゃうかなと思うんですよね。  それと、今ずっといろんなことおっしゃってましたけど、ある契約が言うた言わんでもめましたんで、結局これ文書にしてもらわんとあかんのちゃうかなと。その辺、おわかりやと思いますけど、ちょっと確認の意味でお願いしたいです。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  まず、撤退を想定しました対策としましては、市に生じた損害の賠償については、募集要項の際にも書いてあるんですけれども、これ契約上記載がなかったとしても請求することはもちろんできますので、最低限の損害に対する担保というのはお約束はできます、今の段階。  ただし、ご指摘いただいたとおり、ロゴスが倒産した場合なんかを想定いたしますと、これは今の現行の指定管理者制度のデメリットであるんですけれども、防ぐことができません。これはもうどうしてもできないところなんです。ですんで、直営にするか、もしくは委託をするしか回避する方法はないんです。そうすると、旧態依然の市が直営でやっていくという古い体制になります。この指定管理者制度を引くっていうのは、そういうデメリットを抱えたものであるということはご理解いただきたいと思います。  ただ、それを想定して、倒産をして撤退をされてもいいように、で、ロゴスと書いてある部分は全て向こうの方に負担をしていただきますし、ロゴスが倒産して、違う指定管理者が来ても使えるような部分のみ市が負担する、もしくは両者で負担するというような形にしておりますので、ご理解いただきたいと思います。 ○谷直樹委員  それはいいんですけど、先ほども、そうですね、その辺をきちっとした文書にして、やっぱり残しとかんことには、どの分もどの分も細かい話になりますけど、やはりその辺がもめるもととなると思うんですよね。  それと、これ僕も指定管理ってはっきりわからへんねんけど、例えばこれクロス工事とか書いてますやん。この施設云々とか固定資産のほうは、普通は城陽市が負担になると。ところがこの仕上げというかな、その分は大体、やらはる人が負担するのがこれ普通なんですけど、この1億3,512万8,000円、これは回収っていうのは、どこまでどういうように回収しはるのか、その辺はきちっと、何というかな、把握してはるんか、その辺どうなんですかね。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  把握については細かい部分まで把握をしております。大半が美装とクロスの張りかえが、もうほとんどの費用はそれが占めるんですけれども。今、現状でロゴスが仮に来なかって、違う会社が来た場合であっても、どうしてももう美装であるとか、クロスの張りかえっていうのはもう必要な状況になってるんです。例えばお風呂の近くでございましたら、カビでもうじゅうたんが腐ってるような状態を、備品を置いて隠してるような状況なんでございます。そういったものの修繕の、ほとんどの大半がこういうもの占めてまして、正直これをロゴスさんで出してくださいというのはちょっと余りにも言えないような内容でございました。  ただ、全て市で持つっていうのも、この指定管理者制度のメリット等がまた薄くなってしまいますんで、これを折半で何とか、お互いで売り上げを伸ばして負担していきましょうということで、ここまでまいりましたんで、そこがちょっと、根本的に考え方としてあるということはご理解いただきたいと思います。 ○谷直樹委員  ということは、それ最初にあったこの1億3,512万8,000円っていうのは、これロゴスが出しよるんですか、市が出すんですか。
    長谷川雅俊企画管理部次長  一旦ロゴスが銀行から借り入れを行いまして、ロゴスが負担をいたします。最終的に指定管理料の中に含ませて、売り上げであったり、うちの、こっち側からの指定管理料なりを充当しながら償却していくというようなパターンになります。 ○谷直樹委員  ということは、これ、このアイリスインと、網かけの部分はこれ設計料とかおっしゃってましたけど、その31年度にこれがまた、ロゴスさんが始めはるんですけど、この1億2,980万、これも一旦、ほんなら、ロゴスが銀行から借り入れして、また、どういうかな、これ合わせたら2億5,000万になりますよね、その辺でこれ2,650万ずつっていう形でなってるんですか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  はい、そのとおりでございます。 ○谷直樹委員  いずれにしても、城陽市、1つの観光資源という形で、こういう形で、これやってほしいですし、何とか成功してほしいと思うんですけども、こういうことは難しいんで、指定管理料制度とか、委託制度とか、今、直営とかおっしゃいましたけど、そのデメリットを最小限になるような形で、やはり二度と失敗はできへんと。そんな意気込みでもってやらはると思いますので、その辺きちっと、もういうたら何ていうかな、裁判にならへんし、もめることできませんので、やっぱり一字一句、きちっと、これもこれかという形でやっぱりやっていただいて、この事業を成功していただいて、また先ほど村田委員おっしゃったように、あっ、ええなと思ったら、もっと投資したらいいんですよ。城陽市もうけていったらええと、語弊ありますけど、プラスになるような形でやっていただいたらと思いますので、ぜひとも今後期待してますし、またじっくり見ていきたいと思います。 ○語堂辰文委員  いいですか。ほとんど聞いていただきましたんで、よくわかってきました、中身。  今、現行は、アイリスインは、先ほど売り上げ、2%がアイリスインは市に納入がされてると。それから、プラムインのほうについては、収益といいますか、いわゆる黒字の2分の1は城陽にということですが、この4年間ですか、1円も入ってないと。それどころか、かなりそういう、管理運営といいますかね、指定管理いうことで渡されてきたという経過の中で、今回ロゴスということに決まったということなんですけれども、その中で今回、ここで、この1ページの下から3分の1ですか、指定管理範囲が一本化することで、平成31年度から平成35年度の指定管理者の公募ということでされて、ですから、最初35年で切れるんですね、まず、それが1つ確認です。  それから、さっきのお話聞いてましたら、いや、そうやないと、5年では無理やから、10年間というような話ありましたけども、なぜ10年間になるのか、もう1回ちょっと、そこのところ、大体わかるんですけれども、お願いしたい。  それから、いろんな経費が必要やということは聞きましたけれども、ロゴスのあれをインターネットいうんですか、ホームページとかで調べてみたら、全国展開ということで、いろんなところにそういう出店されてることはお聞きをしているんですけれども、今回のこれ、ここの地図ですね、これわかりにくい、大変。この向こうが提示されたということですので、この地図で、さっきから、いや、これはまだとか、いや、これは将来的なあれでとかおっしゃってるんですけど、この上の地図ですね、ここで大体、どこがこれ、30年度は1億55万7,000円っていう今回の契約の中で実現される、それどこが、これは向こうのほうの、いうたら仮想っていいますかね、そうやっていうことをお知らせいただきたい。  それから、その下の、これがまたわかりにくいんで、ちっさい絵が余計なんでしょうけど、これ何かちょっとわかりにくいですよ。⑤、⑥、⑦と何かいろいろ書いてますけれども、それの⑤-1とかなんか、やっぱりちょっとわかりやすい図出してもらわんかったら、何が何でどうなのか。それ赤と黄色はわかりますけれども、第1期、第2期というのは検討はつきますけれども。これ、ちょっとそこら辺の説明をお願いします。2つ、とりあえず。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  まず、整備費の5年という考え方なんですけれども、指定管理者として、まず5年間の公募を行いまして、ご提案をいただいたというところから、本来これだけの提案であれば、最初から10年で指定管理の募集をかけてれば確かに整合はとれたんですけれども、当然城陽市からの発信で5年間の公募したわけでございます。その中で先方がこれだけの提案をしていただいたというのが時系列でございますので、市としては何とかしてでも5年間の償却の中で、これだけの提案を実施していきたかったところなんです。  ただ、そういたしますと、どうしても宿泊料金が上がったり、整備が中途半端になったりと、どちらかを選択しなければいけないということになりますので。そこで、10年間で償却できる部分と10年間で償却しなくてよい部分に分けたんです。10年間で償却しなければいけない部分っていうのは当然市の資産となるものでございます。これは指定管理者がかわっても市が負担していくので、その部分を10年償還の部分として今回負担するというふうに決めたわけでございます。それ以外の部分について、先ほども追加で申し上げたロゴスが負担する、5,000万と申し上げました。これが、市ではどうしても負担できないもの、指定管理者がかわっても使っていけないようなものですね、ここをロゴスと話し合いをしまして、きっちり切り分けをしてやっていきたいというようなことでございます。  結果、5年しか指定管理っていうのはできないもので、さらに6年目以降、城陽市としてどう考えてるのかというと、ロゴスと継続していくことを当然希望しておりますし、それだけの意気込みを持ってやっていきたいというふうに考えておりますけども、これはやっぱり5年後に、もう一度再度、指定管理者としての議決をいただくということで、きっちり議会のほうにもご報告させていただいて、決めていただくものであるというふうに理解をしております。  あと、イメージ図が非常にわかりにくいということで、まことに申しわけないんですけれども、このイメージ図をもう一度再度つくり直すのに200万ぐらいかかると言われたんです。ちょっとそこは非常にもったいないので、このまま使わせていただくということでここまで来ましたので。それで市がつくったのが、この下でして、ちょっとレベルに差があり過ぎて申しわけないんですけれども、これ何とかご理解いただきたいなと。それで、①番という大きな四角、これが今の現行のプラムインでございます。右側の③番目、ちっちゃい赤が、これが今も現状メーンオブジェとしてあるものでございまして、残りのもう一つの②番っていうのは、今、名木・古木がもう枯れて、もうすぐ撤去されるところなんですけれども、その位置にふわふわドームを設置しようというふうに考えております。このふわふわドーム、小さいお子さんが遊ばれるので、目の届く範囲でバーベキューをしていただくということで、ふわふわドームの近接する位置にバーベキューエリアとしてこの⑥番を設置しようという考えでございます。あと⑤-1、⑤-2っていいますのが、今の慶山の森と言われるあずまやが建ってある部分について、そこを活用してグランピングをすれば、あんまり造成費がかからないということで、その部分の位置を予定しております。あと一番大きな④番については、アイリスインですね。あと説明が漏れてます、小さい⑦番、ここは今、現状の、上の位置図でいうところの、この5本の柱の立ってあるすぐ右手側に、外から見えるようなオブジェをちょっとつくろうとしてまして、これが下の図でいうとこの⑦番に該当します。ちょっと非常にわかりにくくて申しわけないです。そういうふうな形になってます。 ○語堂辰文委員  繰り返しはしません。もう大変、これ、さっきの計画がそういうことで、共立のほうからは1円も入らないでこういう形で、もう城陽市は契約、いうたらアイリスインとの差が余りにも明らかになってきたということが、前回も報告をされたんですけど、今回もそういうことにならないように。  それで、これ見てますと、何か10年間は、この2ページですか、10年間はこのままでいくということなんですか。ということは、もう、要は、一番下の指定管理料が要らなくって、ロゴスにお任せということだと。それで、さっきのちょっと最後のほうにお話があったんですけれども、それで、もし収益黒字が出たら、それの折半で、それは管理運営費に充てると。だから、城陽市のほうに直接には入ってこないと、そういうことなんですね。確認です。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  あくまで10年っていいますのは、今の条件をそのまま継続した場合、10年後に黒字になりますよというシミュレーションは立ててるんですけれども、これ実際、僕、最初のほうに申し上げましたけど、30年度については、どんなことが起きるかやっぱり想像がつかないところはございます。ですんで、きょうご説明しました内容の中で、例えば料金、これについてもロゴスとは、もうお客さんの入りが少なければ即座に見直してくれということも確約を得ております。あと、それからメニューにつきましても、ご意見いただきましたけれども、こういったものも流動的に見直してほしいと。  あと、それから、予約期間なんかにつきましても、別に今回、これで本格実施であれば、条例改正っていうことをしてもよかったんですけれども、今回、30年度はあくまで試行実施といいますか、お客さんの反応を見るということで、条例改正もちょっと見送っております。ですんで、30年度の状況を見ながら、31年度の本格実施については、再度議会のほうにご報告させていただいて、こういう形で本格的に実施してまいりますよということでお話をさせていただきます。そのときにはもう少し、収支計画についても緻密なものが多分出せると思うんですけれども、今の状況であれば、正直どれだけお客さんが来るかもわからないので、ちょっとこういう粗いような収支計画になってるということはご理解いただきたいと思います。  ただ、黒字を、赤字を折半するという考え方とか大きな部分についてとか、今、大西委員がおっしゃりましたけど、市に不利益にならないようにと、そういった条件の部分については、改めるつもりはございませんので、細かい市民サービスの部分については、もう少し様子を見ながら流動的にやっていきたいというふうに考えております。 ○語堂辰文委員  計画で、ここに書いていただいてる5年間と、見直しといいますか、契約あるということですけど、よく聞いたら、とりあえずこの30年度スタートして、それで様子を見ると。その上でそういう契約も含めて、条例の改正も含めて進めていくことですけど、あくまで市民の皆さんからしたら、このレクリエーションゾーン、鴻ノ巣運動公園全体で、当時169億円が投入されて、こういう形になってきてるわけでありまして、その半分の、北側がこういう形、今進んでるわけですけど、あくまでもこのいろんなことが起こって、大変なことになってきて、城陽市がそれに引っ張り込まれて、現在いうたら、これ両方合わせると、今年度と来年度合わせて、これ3億5,580万からになるんですかね、両方、ことしと来年。それはとりあえずここに、表に出てきてるだけで、これからどんだけ要るかわからない。あるいは若干減らされるかわかりませんけどね。そういう中で、本当にそういうことが市にとって有効なのかどうか、そのことが、今、問われてるんじゃないかと思いますんで。これについては、もうさっきから、ここでしか聞くことないので、あとほとんど聞けませんので、いろんな点が、疑問点が出されましたけれども、この図面も含めて、ちょっとわかりやすいの示していただきたいと思いますんで、よろしくお願いします。 ○上原敏委員  確認だけです。平成31年4月以降にアイリスイン城陽の改装が、2ページの真ん中辺に書かれてますけども、この間、アイリスイン城陽は休業っていうか、休まないといけない予定ですか。なしで営業しつつ改修される予定ですか。予定で結構です。お願いします。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  アイリスインでございますけれども、アイリスインは今の現指定管理者が請け負っておられる間は、一切そちらのほうには影響しないような形で考えております。ですんで、31年の4月にロゴスが指定管理者がかわって以降にアイリスインを改修していこうというような形で予定をしております。 ○上原敏委員  いや、31年の4月以降の改修って書いてるその改修期間に、営業休止して改修されるのか、休止しなくて、営業しながら改修されるのかというお尋ねです。 ○長谷川雅俊企画管理部次長  今の見ていただいてる内容をそのままやっていくとすれば、正直もう閉館せざるを得ないということになります。 ○西良倫委員長  ほかありませんか。いいですか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。  説明員の交代がありますので、6時5分まで休憩します。           〔説明員交代〕             午後5時58分 休憩           ─────────────             午後6時05分 再開 ○西良倫委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  (6)木津川河川敷運動広場の災害復旧状況についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○福澤聡志教育部次長  それでは、木津川河川敷運動広場の災害復旧状況についてをご説明申し上げます。  資料をお願いいたします。資料1ページ、1に、復旧状況等でございます。木津川河川敷運動広場は、野球場が4面、テニスコート8面を持つ運動広場であります。昨年の10月22日、23日の台風21号の影響で全面冠水被害を受けたところであります。台風通過後、すぐに指定管理者であります公益財団法人城陽市民余暇活動センターと現地確認を行い、この状態では使用することは困難であると判断し、使用禁止の措置をとるとともに、引き続き復旧に向けての対応の協議を行いました。幸いにしまして、数カ所で土砂流出や土砂の堆積が確認されたところですが、下流部に当たる野球場は、比較的土砂の流出、堆積が、上流部のテニスコートに比べて軽微であったことから、指定管理者が行う日常の維持管理の延長線上で復旧の対応が可能であると判断し、早期に利用していただけるよう復旧作業を進めてまいりました。  具体的には、1ページの参考に復旧の経過を記述していますが、第1グラウンド、第2グラウンドは、平成29年12月1日より使用再開、第3グラウンドは、正月明けの1月4日から使用再開、最後の第4グラウンドについては、平成30年3月1日から使用を再開したところです。  次に、被害の大きかった上流部のテニスコートにつきましては、災害復旧工事の国庫補助を活用して復旧することとし、まず、測量を行い、その後、設計を行って、平成29年12月に災害復旧工事の国庫負担申請を行ったものであります。ことしに入りまして、584万3,000円の災害査定を受け、その後、発注業務を進め、この2月23日に復旧工事の契約を締結したものであります。  今後の予定ですが、早期に現場着工し、ゴールデンウイーク前には使用を再開できますように進めてまいりたいと考えております。  2ページ目は、概略の平面図を添付いたしております。右側が上流部となっております。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○西良倫委員長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。 ○大西吉文委員  ここのグラウンドについては、一般質問を通していろいろとお世話になりました。  やっとこの国からの補助金もつくようになったと。土砂の流出ということがあったということで、恐らくついたんだと思いますけれども、非常にここを利用してる社会教育団体は胸をなでおろしてると思いますので、今後もこういう、あってはならないことですけれども、災害が発生したときにはいち早く取り上げていただいて、今回のように復旧作業がスムーズにいくように頑張っていただきたい、このように思います。ありがとうございました。 ○谷直樹委員  済みません。これね、このテニスコートね、たしかこれ、軟式用でしたね、硬式だめやね。(「軟式ですわ」と言う者あり)ということは、これ今の、これ市民の方々がご利用されるんですけど、基本的に軟式テニスってされる方って少ないですね。中学校なんかはされてますけど、一般の方、なかなか少ないというようなことを聞いたんですけど、今の鴻ノ巣山運動公園とか、そこの北公民館の横とか、あの辺は硬式ばっかり。これ、そんな形で、両方とも使えるような形は、今回は考えられなかったんですか。 ○福澤聡志教育部次長  基本的にテニスコートはどちらでも使える形式になっております。今までから、暗黙の了解的なことで、硬式テニスは鴻ノ巣山運動公園でやられたりしてますけども、鴻ノ巣山運動公園のテニスコートでも軟式は練習、日々やられております。ですから、軟式でなければならないとか、硬式でなければならないといった使用の決めはしてないところでございます。 ○谷直樹委員  ただ、現実的に、この砂のこんなとこのとこ、なかなか硬式は、もうしはらへんと思いますわ。だから、利用率が、多分これ低かったと思いますけどね、10数%やったかな。その辺ね、整備されるんですから、利用者の方にとったらありがたいことだと思いますけども、ちょっとその辺を考えてほしかったなと思います。 ○大西吉文委員  歴史的な経緯を説明してあげてくださいな。あそこの木津川河川敷は軟式のソフトテニスクラブが自分らでコートをつくって、運営していくということでやられたから、一応は軟式が主で使っておられるっていう歴史的経緯があるわけですから、その辺をきちっと教育委員会としたら説明してあげんといかんと思う。それちゃんと説明してください。 ○福澤聡志教育部次長  今、大西委員のほうから説明のほうもいただきましたけども、日々の管理におきましても、木津川河川敷のテニスコートにつきましては、その軟式テニスの連盟さんのほうが小さい石ころを拾ったり、草を抜いたり、そういうメンテにつけてはきちっと整備をしてもらっております。利用料の関係もあるとは思うんですけども、あそこの河川敷のテニスコートにつきましては、軟式のテニスの利用率が高いという結果となっているところでございます。 ○語堂辰文委員  2点です。1点目は、これ構造上ですね、場所的にこれ木津川が、これ、今、京奈和の下、そこにちょうどあるんですけれども、テニスコートがきつかったいうことですけど、このカーブしてるんですよね。カーブしてる外側のところ、いうたら、ちょうどこのコート側というか、野球場というか、そこが一番削られるという、川っていうのはそういう性格なんですよ。その点で、これ、ここで安泰なんかね。さっきの話やったら、テニスコート、ひどく冠水してもう使えなくなって大変だっていうことなんですけども、場所的にどうなんかということが1点。  もう一つは、ここトイレが描いてます。このほかにこの仮設トイレ、手洗い場、そういうのは、いろいろと利用者の方から出されてるということなんですけれども、これについては、それ、今回どういうなのか。 ○福澤聡志教育部次長  ことし、昨年の台風の21号の件なんですけども、これ川の流れが移っておりますけども、現実的にはこのテニスコートの上流部に茶園がございまして、そこから上流部にも畑地とか茶園がございます。ほんで、少しその竹林も残っているようなところなんですけども、今回水の流れを現地確認しておりましたが、ほとんどこの堤防に沿って上流部の茶園のところから水が流れ込んだということで、茶園のところから水がテニスコートのところに流れ込んで、だんだん緩やかになって、グラウンドのほうから下流のほうに水が引いていったというようなことで、当然これをテニスコートと、その上流部にあります茶園につきましては、結構柵とかにごみとかそんなものがたくさんひっかかりました。幸か不幸かわかりませんけども、そのごみがそういうフェンスにひっかかったことによって、比較的、結果としてこのテニスコートなり、下のグラウンドが助かったという、これは結果としてなんですけども、いった状況が確認されたところです。  それと、トイレにつきましては、当然この今、仮設のトイレ2基置いてますけども、警報情報に合わせまして、トイレは確実に引き揚げて、台風の大水で流れないように城陽市民余暇活動センターのほうで事前に撤去していただいておりました。ですから、トイレについては、被害がございませんでした。  なお、このトイレにつきましては、以前からちょっとリニューアルしたらどうやというようなご提案をいただいておりますので、新年度で何とかしていきたいというふうに考えているところでございます。 ○語堂辰文委員  場所について、これ、そこのちょうどグラウンドのところに当たったんかと思ったらそうじゃなくて、今のお話でしたら、しっかりとこの上のほうから流れてきたということなんですけど、やっぱりそういう面はこれからも起こり得ると思いますし、何か聞いてたら、サッカー場なんか流れたという話もありましたし、流れ橋はあのとおりですけど、まあそれはそれとして、ここはそういうことで、何ですか、そこまであらわれるんじゃなくて、そういう形で残ったということね、それは不幸中の幸いだったかわかりませんけれども、その点また、これから管理が大変やと思いますけど、よろしくお願いします。  後のほうのトイレについて、まだ引いてないということなんですけど、やっぱりそこ使われる少年野球の人やとか、いろんな方々が、トイレっていう要望強いということですので、早急にそれをしていただくようによろしくお願いします。要望して終わります。 ○西良倫委員長  ほかございませんか。           (「なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。  お手元に配付の所管事務調査の特定事件については、議長に対し閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたします。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○西良倫委員長  ご異議なしと認め、そのように決定いたします。  本委員会の本会議における委員長報告については、申し合わせにより委員長一任となっておりますので、ご了承願います。       ────────────────────────────── ○西良倫委員長  本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもって散会いたします。お疲れさまでした。           午後6時18分 散会        城陽市議会委員会条例第28条の規定により署名する。                            文教常任委員長                                西   良 倫...