城陽市議会 > 2016-09-15 >
平成28年文教常任委員会( 9月15日)

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  1. 城陽市議会 2016-09-15
    平成28年文教常任委員会( 9月15日)


    取得元: 城陽市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-31
    平成28年文教常任委員会( 9月15日)             文教常任委員会記録 〇日 時  平成28年9月15日(木曜)午前10時00分開議 〇場 所  城陽市議会委員会室 〇出席委員(10名)        熊 谷 佐和美   委 員        上 原   敏   委 員        奥 村 文 浩   委 員        一 瀬 裕 子   委 員        小松原 一 哉   委 員        西   良 倫   委 員        藤 城 光 雄   委 員        畑 中 完 仁   委 員        土 居 一 豊   委 員        語 堂 辰 文   委 員        相 原 佳代子   議 長
    〇欠席委員(0名) 〇議会事務局        谷 口 浩 一   次長        樋 口 友 彦   議事調査係長        髙 田 紗和子   主任 〇城陽市議会委員会条例第19条の規定による出席        井 関   守   教育長       教育委員会事務局        薮 内 孝 次   教育部長        長 村 和 則   教育部次長                  教育総務課長事務取扱        谷 口 勝 重   教育部次長        高 橋 一 直   教育総務課庶務係長        吉 川 和 秀   学校教育課長        奥 田   昇   学校教育課主幹        松 尾 貴 仁   学校教育課主幹        大 岩 洋 一   学校教育課主幹        本 田 一 美   学校教育課学務係長        米 澤 尚 記   学校教育課教育係長        森   哲 也   学校給食センター所長        藤 本   隆   文化・スポーツ推進課長        新 井   豊   文化・スポーツ推進課課長補佐                  スポーツ推進係長事務取扱        小 泉 裕 司   文化・スポーツ推進課課長補佐                  文化財係長事務取扱        金 井 千恵子   文化・スポーツ推進課生涯学習係長 〇委員会日程        1.報告事項          (1)生徒指導上の事象について          (2)平成28年度(2016年度)京都府学力診断テストの結果につ             いて          (3)平成27年度(2015年度)文化パルク城陽等に係る事業報告             について          (4)平成27年度(2015年度)城陽市宿泊施設に係る事業報告に             ついて          (5)平成27年度(2015年度)学校給食異物混入等のまとめにつ             いて           〇 城陽市情報公開・個人情報保護審査会からの答申について                               〔〇は日程追加〕 〇審査及び調査順序        報告事項         (教育委員会関係)           ◎報告事項            〇 城陽市情報公開・個人情報保護審査会からの答申につ              いて           (1)生徒指導上の事象について           (2)平成28年度(2016年度)京都府学力診断テストの結果              について           (3)平成27年度(2015年度)文化パルク城陽等に係る事業              報告について           (4)平成27年度(2015年度)城陽市宿泊施設に係る事業報              告について           (5)平成27年度(2015年度)学校給食異物混入等のまとめ              について                               〔〇は日程追加〕       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  おはようございます。  ただいまから文教常任委員会を開会をいたします。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  本日の日程につきましては、既にご案内のとおりでありますが、報告事項といたしまして、城陽市情報公開・個人情報保護審査会からの答申についてを追加をいたしております。  なお、審査の順序につきましては、お手元に配付しております本日の議事の進め方のとおり行いますので、ご了承お願いいたします。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  理事者から挨拶をお受けいたします。 ○井関守教育長  じゃあ、皆様、おはようございます。  立ってご挨拶させていただいたほうがいい内容もございますので、このままご挨拶させていただきます。  委員の皆様におかれましては、平素より市政運営にご理解、ご協力を賜り、まことにありがとうございます。  本日は、教育委員会からの報告案件としまして生徒指導上の事象についてなど計5件についてご報告を予定させていただいているところでございますが、そのご審議を賜ります前に、議員の皆様方のお許しを得て、おわびとご説明を申し上げる時間をいただければありがたいと存じますが、委員長、よろしいでしょうか。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  それでは、審査に入りますので、報告事項を行います。  続けて、じゃあ、お願いします。 ○井関守教育長  それでは、改めて失礼をいたします。  このたび、8月30日付にて城陽市情報公開・個人情報保護審査会からいただきました教育委員会に係る2つの答申につきましては、全ての城陽市民の皆様、そして、市民を代表される市議会議員の皆様方に多大のご心配とご迷惑をおかけし、そして、何よりも城陽市行政に対する不信と疑念を生じさせた責任につきまして、市の教育行政を預かる教育委員会教育長として心から深くおわびを申し上げ、謝罪するものでございます。  答申は、京都府学力診断テスト結果の開示と城陽市中学校における重大ないじめに関する公文書の開示請求に関する2つのものでありましたが、特にいじめ事象に関する公文書については、公文書そのものに関する認識とその作成、保管についての責務感の欠如と言われても言いわけできない甘さがあったことを教育委員会事務局として痛切に感じ、そのことがひいては指導すべき学校側への文書作成等の指導不徹底となり、まとめるべき報告文書のおくれとなった原因と考え、教育委員会として教育行政の公務遂行の責務を果たし得ていなかったことを強く反省しているところでございます。  去る8月30日には、城陽市政の幹部職員の会議にてこの件について庁内報告と説明、謝罪を行ったわけですが、その場で奥田市長からは、公文書の作成は行政の根幹となる重要な業務であり、本事案は城陽市民の信頼を損なう重大な問題である。教育委員会の案件ではあるが、全庁の課題として考えてほしい。教育委員会は本事案について猛省し、今後の教育委員会行政をより確かなものにして、市民の信頼回復を図ることこそが使命であり、今、そして、これからこそが一層重要であるとの厳しい問責の叱咤をお受けしたところです。この後は、教育委員会部内での反省をもとに必要な研修や対応を真摯に行い、事務局全職員一致して、二度と市民の信頼を裏切る、このような業務行為をすることのないよう全力を傾注して公務に当たりたいと決議しておりますので、市議会議員の皆様方には今後とも厳しいご指導方よろしくお願い申し上げるものでございます。まことに申しわけありませんでした。  いま一つありました答申、京都府学力診断テスト結果開示のほうにつきましては、審査会からの答申内容の趣旨の重みは十分理解しておるつもりですが、1つに、テストの所管である府教委自身、府全体と各教育局ごとの結果資料の公表だけで、市町の学校ごとの結果は公表していないこと。また、テストの実施要綱にも、市町が各学校の成績を一覧にして公表することについての説明や留意点の記述は一切なされていないこと。2つ目に、現在、大阪高裁に控訴中の26年度全国学力・学習状況調査結果の開示裁判への多大の影響が考えられること。そのほかにも幾つかの理由をもって、開示についてはもうしばらくの検討をさせていただきたいと考えているところです。今、その点については、それらの意向と状況等をどうかご理解くださいますよう切にお願いするところでございますので、何とぞよろしくお願いいたします。  この後、5件の報告事項の前に、薮内教育部長からこの件の報告と説明等をさせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○語堂辰文委員長  ご質問もあろうかと思いますが、後で報告がありますので、そのときにお願いいたします。 ○土居一豊委員  委員長、ちょっとあるんですが、いいですか。 ○語堂辰文委員長  はい。 ○土居一豊委員  本日の議事の進め方で、1番目は個人情報保護審査会に入っていますけれど。ちょっと確認したいんですが、この報告は、当初、私たちにいただいた報告文書の1から5項目以外に新たに追加になりましたが、この報告は委員長もしくは委員会のほうからの求めに基づいて教育委員会から出てきたものなのか、それとも教育委員会が報告したいので追加してくださいという、来たものか、どちらでございますか。 ○語堂辰文委員長  後で教育委員会、説明があると思いますけれども、皆さんのお手元にございますこの報告の最初のページに、⑦9月13日、教育委員への説明・協議という項目が一番下に書いてあると思いますけれども、それを待って文書が出されたいうことで、これを報告したいということを聞きましたので、皆さんに連絡をさせていただきました。 ○土居一豊委員  そうであれば、私は、この答申は早く、こういう答申が出ましたということで委員長のほうから各委員に全部ファクス流れてきましたね。答申の内容は各委員全部知ってますよね。ファクス入りましたよね。そしたら、この中に極めて普通使われないような厳しい言葉がたくさん入ってるんですよね。一番厳しい言葉、猛省を促すですね。遺憾の意を表明し、猛省を促す。遺憾という言葉がもう一つ出てます。それと認識が全く欠けている。もう一つは、軽率かつ不適切である。大きく損なう、強い遺憾の意を表明するといって指摘されているにもかかわらず、本日のこの文章を見れば、どこにもその審議会が遺憾の意を示したことに対して、どういう経過でこのようになったかっていうことは今日の報告には何も入ってないんですよね。それで、申したいのは、委員会として、この報告では極めて私は不十分だと思うんですよ。審議会の答申に関してどのように教育委員会として議会に対して、今、言われた、奥田市長からも全庁として猛省しなきゃならない、信頼を二度と損なうことがあってはならない、信頼の回復は大事だと言ってるにもかかわらず、この報告文書の中にはどこにも経過すら全くない。なぜ猛省を促すようなことになったか。全くないから、私、委員長に申し上げたいのは、この報告では不十分である。私はもう一回、この内容を充実させて報告させるべきと思うんですが、ご見解を。 ○語堂辰文委員長  土居委員、既に審議の中身に入っておりますので、これより教育委員会から説明を受けて、その後、皆さんからご意見、ご質問なり出していただきたいと思いますので、今の件について、この入るべきではないということではないとは思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○土居一豊委員  いや、私が申し上げたいのは、内容が不十分だ。質問することはわかりますよ。内容の不十分なのは、質問すればいいですよ。しかし、内容そのものが不十分。全く猛省と言われる言葉に対して、私たちはどのように反省してますということは何も出てない、経過の報告ばかりで。よって、私は、この報告内容は不十分だと思うんです。 ○語堂辰文委員長  そしたら、このことも含めて報告をお願いしたいと思いますけど、よろしいでしょうか。 ○土居一豊委員  退席します。 ○語堂辰文委員長  ちょっと休憩します。           午前10時10分 休憩         ─────────────           午前10時13分 再開 ○語堂辰文委員長  それでは、再開いたします。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  それでは、審査に入ります。
     報告事項を行います。  日程追加をいたしました城陽市情報公開・個人情報保護審査会からの答申についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○薮内孝次教育部長  おはようございます。  それでは、本日、日程追加をいただきました件につきまして、私のほうから説明をさせていただきます。概略は教育長のほうから今、ご説明させていただきましたけれども、その分も含めましてご説明をいたしたいというふうに思っております。  まず、お手元に本日届けております資料でございますけれども、1つ目は、城陽市情報公開・個人情報保護審査会から答申を受けた異議申し立てに対する決定についてというようなタイトルのものが3ページ物で1つ、それと、既にご案内のとおりでございますけれども、審査会よりの答申が2つございまして、城公審答申第52号と同じく、第53号というものを写しとして、教育委員会が受け付けをいたしましたものを写しとして2部、お手元に届けさせていただいてるとおりでございます。  では、このものにつきまして説明をさせていただきたいと思います。  まず、経過のほうからでございますので、写しで書いております52、53のほうから説明をさせていただきます。  これにつきましては、平成28年8月30日付で城陽市情報公開・個人情報保護審査会、松本会長から異議申立てに対する決定について(答申)が井関教育長宛てに提出されました。この答申の要点について、まず説明をさせていただきます。  答申は2点でございまして、その1点目が答申の第52号でございます。平成27年8月3日に特定。これは情報公開の相手方でございますけれども、ほうから情報公開請求がございました府学力診断テストの実施状況及び結果に関するすべての文書に係る異議申立てについて、実施機関でございます教育委員会が城陽市情報公開・個人情報保護審査会に諮問をしていたものでございます。  この公文書は、京都府が平成27年度に京都府内の全小学校及び特別支援学校初等部の第4学年、並びに全中学校及び特別支援学校中等部の第1学年を対象に行った学力診断テストの調査結果として教育委員会に提出された文書でありまして、最後のページに別紙に掲げる部分につきまして不開示としたものでございます。その全部が異議申立ての対象であるということでございます。  まず、教育委員会が不開示とした理由は、情報公開条例第7条2号でございます。条例第7条2号の本文には、個人に関する情報であって、個人が特定され得るもののうち、通常他人に知られたくないと望むことが正当であると認められるもの又は個人を特定され得ないが、公にすることにより、なお個人の権利利益を害するおそれがあるものを不開示情報として規定をしているものでございます。  これによって不開示といたしましたが、審査会の判断は、開示して学校別の正答率の高低が判明しても、あくまでも学力診断テストの結果によって学力の一部が判明したものに過ぎず、それのみをもって市内の学校を序列化したものとして、各学校の学習状況を示しているものとはいえない。正答率が下位である学校の児童生徒の具体的な権利利益を侵害するおそれがあるとは認められないと判断をされたものでございます。  また、同じく不開示とした理由として、条例第7条第5号でございます。この条例第7条第5号の本文は、市の機関又は国等が行う事務又は事業に関する情報であって、公にすることにより、次に掲げるおそれその他当該事務又は事業の性質上、当該事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるものを不開示情報と規定をしております。  これに関しまして、審査会は、不開示とした情報を開示することで、当該項目ごとの学校別正答率の高低が判明したとしても、それはあくまでも一つの学力診断テストの結果によって学力の一部を表したものに過ぎず、それのみをもって市内の学校を序列化したとしても、各学校における学習状況を示しているものとまではいえない。市民の教育への関心を高め、教育行政への市民参加を推進し、城陽市全体の教育の向上に寄与するという効果を持つ。情報の公開の範囲を決定するに際しては、そのような教育面でのプラス効果が存在することにも十分留意することが必要であるとされております。  したがいまして、それを理由として不開示を認めることは妥当でないとされたものでございます。  審査会の判断は、今、述べました判断として、部分公開ではなく、全て開示しなさいという判断でございました。  続きまして、その2点目でございますけども、答申の53号でございます。  これは、平成27年11月9日に同じく特定非営利活動法人のほうから、行政監視機構でございますけれども、情報公開がございました。城陽市内中学校における重大ないじめに関する公文書に係る異議申立てについて、城陽市情報公開・個人情報保護審査会に諮問をしていたものでございます。  この公文書は、11月9日に城陽市内中学校における重大ないじめに関する公文書の公開請求がありました。これについて、11月24日に文書が不存在ということで不開示決定を行ったものでございます。これに対しまして12月21日に異議申立てがございまして、教育委員会が12月28日に情報公開・個人情報保護審査会へ諮問したものでございます。  審査会の結論におきましては、城陽市教育委員会は、平成27年11月24日付けで行った公文書不開示決定を取り消して、最後のページの別紙(1)に掲げる公文書、これは顧問弁護士相談に係る文書一式でございますけども、を開示請求の対象文書として特定した上で、改めて公文書開示等決定を行うべきであると。そのほかの実施機関、いわゆる教育委員会ですけども、存在しないとした本件請求公文書は、対象公文書が存在しないと実施機関が主張する以上、本審査会としては、異議申立てに理由がないと判断をせざるを得ないとされているものでございます。  ここで審査会の判断及び理由について記載をされてるわけでございますけども、まず、公文書の定義についての記載がございます。これは省略させていただきますけども、条例において規定されている公文書の定義とその解釈についてが記載されているものでございます。  2点目に、本件の請求公文書の不存在についてでございます。教育委員会は、今回のいじめ事象については、生徒だけではなく保護者も交え、事実関係も含めた状況の把握を行っている段階でございました。学校内には担当者がメモとして書きとめたものしか存在しておらず、該当公文書が存在しないというのがその理由としているところでございます。  しかしながら、審査会が審査する過程で、教育委員会が相手方への対応等について顧問弁護士に協議するために作成した顧問弁護士相談依頼票及び同報告書が存在することが判明したこと、審査会から実施機関に対して当該文書の存在について指摘すると、対象となるべき文書があったことを見落としていたということでございます。弁護士相談の文書は、公文書の定義に明確に該当することから、本件請求に対して実施機関が該当文書は不存在であるとしたことは誤りである。改めて、その存在が判明した公文書について、本件開示請求の対象文書として開示決定等を行わなければならない。なお、開示請求に対する決定の時点において、公文書として存在していたとは確認できなかったことから、本審査会としては、異議申立てに理由がないと判断せざるを得ないというところでございます。  3点目でございますけども、実施機関による本件処分に関する本審査会の意見につきましてですが、この審査において、実施機関が存在しないとしていた文書が、審査の過程で存在していたことが判明したことは、審査会がこのような指摘を行うことになったこと自体、遺憾と言わざるを得ない。さらに、城陽市文書取扱規程第25条において、軽易なものを除いて、事案の処理については全て文書で行わなければならないが、本件請求に係る事案は、重大ないじめに関するものであり、事案の内容は軽易なものとは到底いえず、規程に基づき、当該事案に係る事務が発生した都度、その内容については適切に公文書を作成するべきであったと考えると。  そして、実際には、当該学校の担当者の備忘録としてのメモ書きが存在していたものの、組織として共用されることなく、事象への対応に係る各時点における事務報告等の公文書は作成されていなかった。これは、規程によって課せられた義務について、実施機関の認識が全く欠けていることを示していると言わざるを得ない。  規程において実施機関に課せられている文書作成の義務は、公の業務に関して行われたことの内容が亡失することがないように書面に記録して、組織として共用した上で保存し、事後における検証にも備えることで、市民の知る権利を保障するとともに、市政の透明性の確保に供するという、行政機関の市民に対する説明責任の根幹をなすもので、実施機関がこれを怠っていたことに対しては、軽率かつ不適切であったとして強い非難が向けられてしかるべきであると。  さらに条例1条、これは情報公開条例ですけども、1条に、この条例は、市の諸活動を市民に説明する責務を果たすために、市政に関する情報を多様な形態によって提供し、市民参加による、より開かれた市政の推進に寄与することを目的とすると、こういう規定はされております。教育委員会の対応は、条例の趣旨を大きく損なうものであると厳しく指摘をされております。  審査会は、以前にも、教育委員会に対して文書作成のあり方、情報公開制度の運用について不適切であったと遺憾の意を表明しているところであるが、今改めて、ここに遺憾の意を表明し、猛省を促すものであるということで、平成20年に同様の文書取り扱いのミスを指摘されておりました。当時もこれに対して教育委員会の再発防止に手だてをとってきておりましたけれども、経年により、この事実が継承されておらなかったこととなってしまいました。これは我々が最も反省すべきことでありまして、今後の対応についてしっかりと進めてまいることを我々も努力してまいらないと、ということで猛省しているところでございます。  以上がその52号、53号の答申の概要でございます。  続きまして、もう一つ、お手元に届けさせていただきました3枚物の資料でございます。これについてを説明をさせていただきたいと思っております。  まず、情報公開・個人情報保護審査会の答申を受けて、教育委員会の対応ということでございますけども、まず、答申の出ました8月30日でございますけども、私たち教育長以下部長ですね、幹部によりまして、これの対応についてを協議をいたしました。その際、教育長からは、今回の事案の取り扱いに当たり、私を含めまして、学校教育課長、学校教育課の主幹が口頭により注意を受けたところでございます。再発防止に向けました内容で、きつく注意を受けたところでございます。  翌8月31日に拡大庁議が開催されまして、先ほど教育長からもございましたけれども、市長のほうからも厳しい注意訓示がございまして、再発防止については、教育委員会のみならず、全庁的にこの答申の内容については受けて、今後の執務に当たるようにという注意を受けたものでございます。その中で教育委員会から説明を、それから、内容につきましてご説明をさせていただいたということでございます。  そして、次に9月1日でございますけども、副市長名で城陽市文書取扱規程の遵守について徹底をするというような文書が出されたところでございます。  9月の5日に教育委員会の拡大部内会議、これは監督職以上の管理職を集めた会議でございますけども、開催をいたしまして、教育長から訓示、及び私のほうから答申内容を説明するとともに、指摘内容の情報公開制度、それから、文書取り扱いについて徹底と再認識についてを指示をしたところでございます。  9月5日、同日付けでございますけれども、京都府教育委員会に答申の内容等についてご説明と協議をさせていただいております。  次に、9月の8日でございますけども、市立幼稚園、小学校、中学校の校園長会議を開催をいたしまして、ここで改めて教育長訓示、及び私のほうから答申内容を説明するとともに、学校における情報公開制度及び文書取り扱いについての徹底、再認識について指示をしたところでございます。  最後に、9月13日、教育委員が集まっていただきまして、この答申についての説明、それから、今後の対応等についての協議をさせていただいたものでございます。  2ページでございます。情報公開と文書取扱の不備にかかる再発防止に向けてでございます。  今回の事案については、審査会から城陽市文書取扱規程の第25条において、軽易なものを除いて、事案の処理については全て文書で行うとされているところでありますけれども、適切に公文書の作成をされずに、怠っていたというところでございまして、公文書に係る認識の欠如があるとともに、公文書が行政機関の市民に対する説明責任の根幹をなすものであるにもかかわらず、情報公開条例第1条の趣旨からしても、軽率かつ不適切であると厳しく指摘されたものであるから、我々としましては次の事柄を実施していきたいというように機関徹底したものでございます。  まず、教育委員会事務局職員の悉皆研修を実施すると。なお、事務局職員のみにとどまらず、やはり学校におきましても研修を実施したいと思っておりますけども、やはり全て全員ということにはまいりませんので、各小・中学校にあっては、教頭を対象としてこの研修会に参加いただき、それをもって伝達研修で校内での情報共有、そして、意識の高揚を努めていただくということを考えております。  内容といたしましては、情報公開条例及び文書取扱規程に係る研修を事務局主催により実施していきたいと。これにつきましては、もう日程としましては9月の23日と10月の5日、これは計3回。悉皆ですので、業務中に行いますので、3回実施して、3分の1ずつで実施をしていきたいと計画しているところでございます。  また、これまで過去にも同様の指摘を受けながら、年月が経過したことから、その趣旨が亡失されたという反省を踏まえまして、毎年4月に、この①で書いております悉皆研修につきましては毎年4月に実施していこうということで、我々としてはこれをさらに再発をしてはいけないということを込めまして、毎年実施するということを決定いたしました。  また、拡大部内会議につきましても、これまでは不定期でございましたけれども、毎月決められた日に実施をするということで、事務局内の所掌事務の徹底と情報共有、そして、事務局内の公務意識の高揚を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。  それから、城陽市教育委員会事務局のホームページの開設でございます。これまでは城陽市のホームページの中に教育委員会の情報を提供してきたところでございますけれども、やはりこれまでからわかりにくいといったご指摘もございました。これについては、28年度の事業として取り組みを進めていたものでございますけれども、やはり教育委員会オリジナルのホームページを開設することによりまして積極的に教育委員会の情報を発信していこうということでございます。これは期間を10月から実施していきたいということで、28年度の事業としては準備を進めておったんですけども、さらに加速をして、10月からできるところから公開をしていこうと、開設をしていこうというものでございます。完璧なところでは、少し不十分なところもあろうかと思いますけども、順次入力を進めながら、情報を公開していきたいということでの決意でございます。  次に、3点目でございますけども、存在が明らかになりました文書についてでございます。城陽市内中学校における重大ないじめに関する公文書に係る異議申立ての審査過程において、請求対象公文書として該当するとして、その存在が確認された公文書については、教育委員会が今回の開示文書の対象でないと誤った判断をしたことに起因しているものでございますので、これについては猛省するとともに、早急に開示等の決定を行ってまいりたいというふうに思っております。  まず、27年11月24日付けの公文書の不開示決定を取り消しをさせていただきます。なお、改めまして公文書の開示請求のあった対象文書、これは弁護士相談の依頼票等になろうと思いますけれども、これを特定して公文書開示等の決定を行ってまいりたいというふうに事務をしてまいりたいと考えております。  最後に、3ページでございますけれども、京都府学力診断テストの開示についてでございます。  今回の京都府学力診断テストの実施状況及び結果につきましては、同じ理由をもって部分開示決定を行いました全国学力・学習状況調査の結果の情報公開に関しまして、現在、控訴をしている状況もございます。関係各機関とも連携、協議するとともに、教育委員会で慎重に決定してまいりたいと考えているところでございます。具体的には京都府教育委員会との協議ということで、京都府におきましても学力診断テストにつきまして京都府全体及び教育局単位での結果は開示されておりますけれども、学校単位での結果については開示されておらず、本市教育委員会としましても同様の決定を行ってきたという経緯がございますので、協議を今後行ってまいりたいというふうに考えております。  また、次に、弁護士相談でございます。これは先ほどもご説明しましたように、同様の理由で部分開示決定を行いました全国学力・学習状況調査の結果、情報公開に関しまして控訴している状況にございますので、この判決が出る前に本件の結果についての公開する影響等につきましても協議を行ってまいりたいと、相談もさせてもらいたいと思っております。  それから、3つ目に、城陽市教育委員会評議会の開催でございます。これは、今回、答申を受けて、テストの結果を公開するとした場合の影響等につきまして、学識経験者であります大学教授であったり、教育に関する識見を有する者、弁護士、学校歯科医といった方々、それからPTAの代表、市民公募の委員さん、及び教育委員で構成している評議会でございますので、ここで意見聴取を行ってまいりたいというふうに考えております。  また、市内校長会との意見調整ということで、これは今申しました評議会と同様でございますけども、今回の答申を受けたテストの結果を公開することにした場合に、講じなければならない手だてについて学校現場と調整を行ってまいりたいというふうに思っております。  これを受けまして、教育委員会でこの答申、さきに言いました1から4つ目までの項目につきまして意見を総合調整いたしまして、答申内容の取り扱いについて決定をしてまいりたいというふうに考えてるところでおります。  以上が資料の説明でございます。  今回の事案に係りましては、教育委員会につきましては、審査会のほうから本当に厳しいご意見を、答申を受けたところであります。これについては答申文にもございましたように、猛省すべきということで、我々としても大変反省をしているところでございまして、今後、信頼回復に向けまして事務局一丸となりまして邁進していく決意でございますので、よろしくお願い申し上げます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○語堂辰文委員長  それでは、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 ○畑中完仁委員  答申52号と53号、ちょっと意味合いが違うと思うんで、ちょっと分けるべきやと思うんです。まずね、情報公開せえいう52号は今の中の学力ということで、やはり私も、何で特定されへんのに、ここは情報公開したほうがええとは思うんですけど。それはいろいろそっちも慎重にということで、この話はちょっと私、そっちの意向もあるんで、あれなんですけど、要するに53号のここの部分がもう一つ状況がわからないんで、いじめがあった部分と、事例とメモの存在しかなかったとかこうおっしゃってたんですけど、ここをもうちょっとわかりやすく時系列に追って説明していただいたほうが、ここが問題と思うんですよ。ほんで、要するに、ここがもう一つわからへんなら、この意味合いがちょっとぼっとするんで、もうちょっと説明してもらえますかね、時間的なもの。 ○薮内孝次教育部長  この事案につきましては、まず、27年の9月の3日に京都府教育委員会のほうから京都府いじめ調査の結果の発表がございました。府内では2件のいわゆる、このアンケート調査が各学校で悉皆で行われております。その結果が市町のほうから府教委のほうに届けられまして、集計をした中での発表でございます。その中で、いわゆる1段階、いわゆる嫌なことを言われたとか嫌な思いをしたというような第1段階と、そのいじめに対して指導して、それでもちょっとおさまらなかったようなもの、継続して指導していくというものが2段階、そして、重大ないじめになろうと言われます部分での第3段階というところでのものでございまして、その第3段階のいじめが府内で2件があったということでございます。その1件が実は城陽市に該当していたというものでございます。  そこで、実は情報公開では、第1段階として、その重大ないじめに関する調査報告書の開示請求が、実はございまして、この分については9月4日に請求がございまして、9月18日に部分開示決定で、29日に公開をしたと、開示をしたというものでございまして。なお、この1件に関しまして、城陽市内、そのときに中学校ということがわかっているわけですけれども、における重大ないじめに関する公文書の公開請求があったというものでございます。我々としましては、学校から上がっております集計結果をもとに城陽市分をまとめまして、小学校10校、中学校5校の分をまとめて山城局のほうに、これは提出先ですので、手続の問題ですので、提出をしたと。それが京都府内で集計をされて、結果を出されてるというものでございます。ですから、数値だけの問題でございました。で、第3段階でございましたので、該当の中学校に対しましては、この内容等について報告を求めております。  それで、その調査、それから対応についてそれぞれを指示を行っておりましたけれども、やはり聞き取り調査であったりということで、いろんなものを学校のほうで調査をしている段階ということで、先ほども説明ではさせていただいたんですけども、生徒だけでなく、保護者も交え、事実関係も含めた状況の把握を行っている段階であったということで、この段階での報告がそのときはなかったということでございます。  それで、実際にはこの公文書が作成されていなかったという指摘を受ける部分でございますけども、私どもの学校から上がってくる報告等、相談ですけれども、これについては電話等で、即効性であります。で、この機を急ぐ等々ありますので、その電話を受けた者がメモをして、それぞれが口頭で上司に報告していたというのは、これ、通例になっておりました。正式な報告書等のものは後から学校から上がってくるという状況がございましたので、通常、担当のメモだけで終わっていたという経過がございます。これを踏まえまして、我々としては今後の対応については文書で未確定のものも残していこうということで、今、中で意思統一をしているところでございまして、そういう状況で文書が存在していなかったというのが事実でございます。  そして、実はこの重要ないじめ案件等の請求でございましたので、実は保護者との対応について少し学校としてもお困りのようでございましたので、弁護士との相談を行ったと。で、これは実際にそのいじめにかかわるものというよりも保護者対応であったので、我々としてはこの今回の請求には関するものでないと誤認をしてしまったというのが、それも一つの事実でございます。そういうような状況で、この指摘になったと考えてるところでございます。 ○畑中完仁委員  今のね、もう一つちょっと整理して、もう一つちょっとわからなかったのは、要するにアンケートの、いじめの、ほぼちょっと部分的にはわかったんですけど、問題は、今、公文書が不存在ということに対して誠実でないということを一番問われてると思うんですよ。その理由は、今、おっしゃった部分の中で、保護者の対応とか、いろんなそっちの内部の事情の中で考えておられたということもおっしゃってるんですけど、もう一つわからない。もう一回ちょっと、まず一番初めに、いじめがありましたよね。それが27年ですかね。どっかでいじめがあって、重大ないじめがあって、3で、それで、まあ言うたら、そこでアンケートでわかったんですかね、そのいじめが。ほんで、ちょっとそこの部分から、一番初めからわからないんですよ。いじめがあって、で、アンケートか何かでそのいじめが出て、ほんで、そこで先生と保護者やらが対応して、子どもやらと、同級生かもわかりませんけど、それで、物事がなって、それがどれぐらいの範囲で、そして、今の中の、あと、どういう部分で集計で上げて、ほんで、もう一つその辺がようわからないんですけど。ちょっとどういう部分になったんで、ほんで、そこでその異議申し立て、要するにそういう公開文書を出せということで出て、で、そこでメモを何で自分たちが内部事情の中で出せへんで、ちょっとそこを。もう一つわからないんですよ。もうちょっとわかるようにおっしゃっていただけますかね。 ○吉川和秀学校教育課長  済みません、簡単にですけど、少し説明させてもらいます。  いじめ自体は平成27年度に学校のほうでありまして、それについては特にアンケートでわかったというわけではなくて、学校の中で教えてもらって。それから、そこから報告があって発覚して、そこで学校内でいじめの対応をしていたという事実はあります。それについて、また別に、そういう形で学校ではいじめがわかって、対応していたと。で、それと別に府の調査、そこでアンケート調査がありましたんで、そのアンケート調査を行ったところで、実際、いじめのそういう対応してますので、いじめとして件数が上がってきた。それについてはアンケートとして、府のアンケートですから、そのアンケートの集計をして、こういう実態がありますよということで学校から上がってきたものを教育委員会としては集計して、国へ上げていきましたという形です。ですので、いじめのそういう経緯と、また報告書はまだ、いつ、アンケートでわかったというのではございません。それについて最終的に、まず一旦、それでアンケートについてはそういう形で報告書がありまして、それを一度、開示請求が平成27年の9月4日に、ちょうど府が重大ないじめが京都府内で2件ありますという形で報道発表がありましたんで、その中でそういうことを見られた方が公文書の開示請求をされたというのがまず27年の9月4日です。で、それについては、いじめのアンケートの内容を部分開示させてもらいました。そういった形で城陽市内で重大ないじめが発生したということが一定明らかになっておりますので、その後について、その結果、報告書ですね、重大ないじめについての文書を開示請求されたのが今回のこの異議申し立てのところに当たります11月9日に再度、そしたら、重大ないじめに関する公文書全てを出しなさいよということで、出してくださいということで開示の請求があったという形です。で、それ以降は先ほどから説明してますように、その文書については学校等でもそれぞれ調査、指導されている中ではあるんですけども、学校の中でも公文書としてはまだ整理されていなかった。で、それについて整理されていないので、教育委員会についても一定まだ報告書という形では上がっていなかった。で、城陽市の教育委員会としても、学校との担当者間のそういったそのときそのときの電話対応等についても公文書としては最終的にちょっとまだまとめ切れていなかったというのが実態でございます。 ○畑中完仁委員  今の話で、9月4日に開示請求があって、その後、部分開示したときに、本来、そういうことが起こってるよということの文書、公文書不存在ではおかしかったんですかね。要するに、ここのときに部分開示いうのは何を部分開示して、11月にまた改めて出されたのか。ちょっとここの部分の27年9月4日の開示と、その部分開示をいつされて、このときには何で部分開示が、何がどういう部分で部分開示をされたのか。ほんで、何でそこの部分の中でちゃんとした形で開示されなかったのかという部分。もう一回お聞きしたいと思います。 ○吉川和秀学校教育課長  済みません。まず、9月4日のほうの文書の公開のことです。これについては、先ほども申しましたように、京都府のいじめ調査の第1回の結果についての文書の開示請求がありました。ほんで、これについては、城陽市のほうから集計した結果を京都府に上げた、その報告書を部分として開示させてもらっています。特に重大ないじめですので、対象の子ども、生徒の個人情報にかかわる部分がありますので、その部分を非開示として部分開示決定で文書を公開しました。で、2回目ですね、これに係って重大ないじめに係る公文書という形での請求があったんですけども、一度、同一の方の請求でもありましたので、先ほどのアンケートについては対象としないという形でさせてもらいましたんで、重大ないじめに係る公文書の中でアンケートを除くと、それ以外については関係する文書が不存在であるという形で不開示決定をしたというふうな形でございます。ですので、2回目の不存在という中には、先ほど申しましたアンケートの集計結果については含まれていないと。含んでいないというふうな形での中身でございます。 ○畑中完仁委員  大体わかってきました、そこのところがちょっとわからなかったんで。  結局、京都府のアンケートの集計から重大ないじめが1件あるということは、城陽市の中でそういう認識されてて、そこの部分の中で、じゃあ、何で重大ないじめをもうちょっとその分の中ではっきりさせへんだんかということの中で、そっちの、まあいうたら行政側の、いろいろ対応等ちょっとぶつかった中の話やったと思うんですけど。だから、結局、これまでにもこういう話があって、教育課の中でもあったんで、やはり何でっていう部分で問うても、答え出えへんのですかね、何でそうなんのやろと。その部分でいうと、いろいろ内部の中で理由を、まあまあ、いろいろ相談してたんやとかっていろいろするんやけど、結局、言葉として遺憾とか反省してるとかいろいろ出てくるんですけど、ここの分が何でそうなんのかなっていつも思うんやけど。このあたりでお互いの部分の中で、行政も考えがあってそういうことをなされてるとは思うんですけど、どうも、じゃあ、結果として、今の中ではやっぱり正しくなかったということやったんで、ちょっと今からの話で、反省して、もっともっとそういうことがないようにするという、そういう態度は私ええと思うんですよ。基本的にはやっぱりそうなければいけないと思うんですけど。要するに内部の何かやっぱり自己を守ろうとしてんのかなといううがった見方もあるんで、ちょっとそこの部分で、何でという部分でもうちょっと答えられないですかね。 ○薮内孝次教育部長  まず、存在しなかった部分で言いますと、先ほどもちょっと触れたんですけども、いわゆる我々としては、事業を執行するに当たりましては、やはり文書取扱規程に基づいて公文書を作成して保管してということに適切な処理をしておかなければならないと、ここは根本的な原因でございます。これまで教育委員会は特に学校教育の部門においては、15校の学校、それから1つの、今は1園になりましたけど、幼稚園から日々発生するような事案、相談、報告について、即時性を重視して、口頭によることが多かったと。案件も多いということで、すぐにせっぱ詰まった報告等も、相談もありますので、もうすぐにそれについて協議をして指示を与えていかなければならないということで、口頭によることが多いということで、正式な報告書等は後刻提出されるということが通例となっております。それぞれ連絡を受けた者が自分のメモ等で処理を行っているのが現状であると、状況であると。これがあしき習慣とまでは言いがたいんですけども、恒常的に行ってきたということがございます。正式な報告書のおくれが、今回こういう、その時点で公文書がなかったというような、発覚したと考察等もしております。ですから、この確認がとれてないとか、正確なものではないといったものは文書に残しておかなかったということも我々としては反省しなければならないので、今後は文書で処理するとともに、未確定なら未確定、未確認なら未確認というようなこともそこにメモに付することによって、わかるんじゃないか。で、正式に後から出てくるんじゃないかということもございますので、こういうことを一つ一つ改めていかなければならないんじゃないかなと反省してるところでございます。 ○畑中完仁委員  これどういう形で文書をつくるんですかね。例えばこういう文書でどういう、何枚も書くような文書なんですかね。ちょっとその辺が、その文書のあり方っていうのがちょっとようわからないんですけど。 ○薮内孝次教育部長  通常、報告書というのはいわゆる5W1Hで、いつ、何日に受けて、誰が受けて、で、誰から発信があってというようなことと、その相談の中身、件名にして、このような相談を受けたと。それについてはこのような対処をするといったものを書いて、簡易なものであれば、簡単に課長までであったり、あるいは重要なものであれば、部長、教育長まで上げていくというような報告書になりますので、これは起案用紙であったり、報告書であったり、供覧であったりといった形の文書の作成の仕方をしているものでございます。 ○井関守教育長  この件につきましての私自身の全体の把握と反省の中で一番思っておりますのは、1つには、こういう言い方はちょっとあれですけれども、私がもう市教委の学校の先生方、管理職、それから校長、教頭、それから生徒指導担当、教務主任、担任、その他この事象にかかわって指導をしてもらった先生方への連携、そして連絡調整、指導、その部分が市教委としてやっぱり果たし得てなかった部分があると思います。これが一番痛切に反省をしているところです。こちらのラインも弱かったと、はっきり私、そのように思って、本当に痛切に反省をしているところであります。  そして、その両方の市教委のラインの弱さ、それから、学校の指導ラインの弱さというものがまず反省すべきであり、先ほど私、軽い存在ではありますが、組織の長としての反省を自分としては誠意を込めてしたつもりなんですけれども、本当に痛切に反省し、謝罪をしたところでございます。そういう点で、1月に私がこの任につきまして、この状況、この事象を知るに当たって、まずは今の2点を反省すべきということで、該当の学校長を市教委に招いて、2人で本当に話をして、反省すべきとこそれぞれあると。これについてまず保護者、該当の子ども、一番つらい目をした子どもの親御さんにその気持ちを伝えようというところで謝罪をしました、その部分について。ただ、この公文書について、なぜここまでうまくその時点その時点でまとめ切れなかったのかという畑中委員の確かに疑問の点ですけれども、それについてはちょっとわかっていただきたい部分もございます。それは具体的に、何て言うんですか、暴力的であったり、それから、形の上でいわゆる強要ですか、何かを強要したりとか、事象的に非常に見えやすい部分のいじめ事象と少し異なっておりまして、何て言うか、心理的な面の部分になっております。少し表情を斜めにして見たとか、それから、相手の表現ちゅうんですか、体の動きとか顔のそういう表情等について、それでもいじめられたとか、狙われたとかいう、そういうことでずっとやりとりがあります。ほんで、それについてかかわった当該の被害を訴えてる子ども、そして、加害を加えたとする子どもも数人ですし、それを見ていた子どもたちも複数、多数になります。そういう子どもに全て聞き取り調査をきちんとして、どうだと確かめ合うということ、随分これ時間もかかることですし、それから、保護者の方の、何て言うんですか、そういうご理解、ご了解を得た中で全てしなければなりません。そういう点で、本当に指導、それをこうだというふうにきちんと文書に上げて、簡潔にまとめて市教委に届け、そして市教委がそれを受けて全体物として局にも持っていけるような文書にするという点で随分難しい内容、経過があったように、私、その時点で感じております。  それから、その以降に当たって、私が在任しましてからでも親御さんと何度も接触をしようと求めたりしましたけれども、いろいろ家庭の事情等言われたりする部分もありますし、なかなか本当に、双方落ちついた状況で時間をかけて話をすることもできない部分もございます。で、学校はまして、いろんな意味でほかの子の、何て言うんですか、証言というんですかね。こうやったいうことも、やはりそれはそれで事実だという思いもございますし、そういう点で照合、そういうきちんとした話し合いをもってしたいという、そういう場も、もう被害を訴えられるほうの親御さんはもう、何て言うんですか、拒否されるいうような状況で、なかなか確認し合い、今後、絶対そういうこと、つらい子が誰もないように学校を生活していこうなという最終の確認まで持っていけない状況がずるずるずるずる続いたと。それは言いましても言いわけになりますので、本当にその中の学校体制挙げて弱かったと。それから、それを指導する市教委も弱かったというところが私の本当に概要的な総括的な反省ですけれども、今、思ってるところでございます。 ○畑中完仁委員  この意味がもう一つ、ここに書かれてるような部分がもう一つわからなくて。きょう、改めて質問しながら、お互い、私の疑問にも答えていただいたり、わかってきたんですけど、結局、議員というのも公文書の部分の中でやっぱり基本的には公開していくというのは当然原理原則で市民に知らせる権利であったりするんですけど。その中に学校内部の中のやっぱり苦しさとか重大ないじめ、これ府内で2件しかないいう分の中の1件やから、かなり重たい、重大な、すごいいじめの中でやっぱりその子も苦しんでただろうし、先生もそれを取り巻く皆さんも、保護者の皆さんも全部が苦しむ中でやってて、教育現場も混乱した中でやってたり、今の教育長のお話もね、やっぱりある意味で思いも伝わるし、その中で情報公開されてる方の気持ちもある意味で、やっぱりまともやと思うんで、当然やし。とりあえずこういう事件起こって、やっぱりこれを契機に、また改めていろんな意味で改革していただきたいという思いで、質問終わります。 ○熊谷佐和美委員  先ほどの日々さまざまな事案があって、口頭でのやりとりを日々積み上げてるという中で、正式なものについては後日送られてくるという、上がってくるという流れになってたということですが、今回の件につきましては、重大ないじめにかかわらず、正式な、後日、文書が上がってこなかったっていうふうにとらせていただいていいんでしょうか。 ○薮内孝次教育部長  これについては、重大ないじめですので、学校において十分な調査しなさいということで指示を与えてます。それについての報告書を求めておったんですけども、なかなか、先ほど教育長からも説明がありましたように、保護者と、それから周りの状況等を調査していく中で、なかなか真実が見えてこなかった部分がございまして、正しい報告書がなかなかまとめ切れていなかったということで、今、報告書のほうは来ておりますけれども。その中でも、我々としてはまだこれを、中身を今精査している状況でございますので、なかなかそれについても保護者等と連携が難しいというか、確認がちょっとまだ不完全であるといったところではございますけれども、そういう状況では、その時点では上がってきていなかったというのが事実でございます。 ○熊谷佐和美委員  異議申立人が開示請求された公文書の件名が多岐にわたってるわけでございますけども、これは重大ないじめの事象があったという前提での公文書の開示請求であったのかなとは思うんですが。実際に命にかかわるようないじめの事象があった場合ですね、もうきっちりと法のもとにこれは対処の仕方というのができているわけですよね、城陽市におきましても。で、それを実際に現場でどのようにされたのかっていうことを知るための手だてだったのかなとは思うんですが。その現実、どのような加害者、また被害者、また保護者含めてですね、ここに書いてある進捗っていうんですか、これが重大であれば、調査そのものがどこまで広げてやるべきなのかとか、そういう経過ですよね。教育委員会が重大ないじめに対してどのようなやっていった経過の記録そのものの開示だったように、この文書、まとめておられた公文書の件名見ていて思うんです。だから、ふだん私たちが、ふだんというか、このいじめの事象を報告いただいたときに、議会としても個人情報に係る部分は別としましてね、教育委員会としてどのような対応されて、学校はどういうふうに対応されるっていうことは常にここでやってる内容だとは思うんです。ここでお互いにどうだったんですかっていうふうなことをやってるような内容を、公文書として請求されたのかなというふうにも思うんです。で、毎月、毎回の定例会でも問題行動についてとか、いじめの事象について報告をいただいてますのでね、委員会として。だから、これが公文書ですよね、ある意味で。これ一つの公文書としていただいて、ここで議会もやってるんですけども。ただ、大事な案件について、なかったということがすごく今回も遺憾であるという報告書が出されているわけなんですけども。実際に他市町って言うたら変、これはあんまり話ではないと思うんですけども、2件しかなかったいうことなんですけども、こういった公文書っていうのは存在、普通はする、存在するもんやと思うんですけどね。どういうふうな手順でこういうことをちゃんとほかはされてるいうかね、そういうふうなこととかはどうなんですかね。教育委員会としても調査されたりとか、自分とこだけですよね、今、見てるのはね。見て、こうやったっていうことで。他市町、京都府全体とか、あんまり広げてもね、調査しようがないですけども、この京都府下だけでも調査をされたんかどうか、ちょっと教えてください。 ○薮内孝次教育部長  今回の重大ないじめに関しましては、私どもは子どもの安全を優先に考えるといったことでございまして、この答申の中身にあります公文書の件名で請求されてる部分でございますけども、これは他の市町で起きていたいじめに関して調査委員会のほうに報告をされた資料の一覧であると思います。で、それを、私どもにはないようないわゆる学校支援チーム会議の資料であったりというのはあります。これは他の市町で行われてる部分がそのまま出ておりますので、うちには存在しないというものでございます。  それと、いじめの対応、調査については、学校が主体となって調査を行う場合と教育委員会が設置しております調査委員会で行う場合の2つありますけども、今回の場合は学校での中心となった調査をしなさいということで指示を与えましたので、学校の中で調査を進めてもらっていたと。それと子どもが学校に行けてない状況がありましたので、これについては学校に行けるような手だてをまずとってもらって、学習の保障をするというところを中心に、第一義にしてくださいということで、しなさいということで学校には一応しました。その中で、子どもは学校に登校できる状況ではございました。その辺もありますので、その中で調査を進めてくださいというような指示ですので、まだその調査の段階であったので、そのときには不存在であったと。  この今、要求されている資料については、他の市町での一覧であったので、こういうものはうちにはあるもの、ないものは一つ一つは、全てが同じものというものはありませんので、これについては報告が上がってきた段階で類似するものは出てくるかと思いますけれども、そのような状態でございます。 ○熊谷佐和美委員  そしたら、単純に相談記録とか学校訪問記録とかありますよね。そういう単純的な公文書もまず、日付ですよね。まず、先ほどおっしゃいましたようにね、5W1H。まず何月何日何時に誰が受けて、どうしたという、そういうもの、単純な相談記録自体もなかったということになりますね。何も不開示という、何も存在しなかったということですので。だから、それについての今回は反省を教育長が述べていただいて、これからはそういうことがないようにということでした。で、このことが城陽市の教育委員会だけの落ち度なのか。それとも、もう全体がもう大体もう現場というのはそういうとこがあって、府教委としてもそういう指導がずっと今日までされてきてる内容だったのか。それとも、今まで指導してきたにもかかわらず、こういう落ち度があったのか。もうそういうもう、何ていうか、そういうそこまでの指導が今までなかったのか、ちょっと城陽市はこれから研修されるということですけども。 ○井関守教育長  そのとき、その時点では、ないと言うんですか。先ほども部長からありました、他市町で出された事項、項目に沿うような題名のそのままのものはなかったということも含めて、類似するものもその時点ではなかったというふうにしたわけですけれども、その時点でも、もちろん今、熊谷委員おっしゃっていただきました相談記録、いついつこんだけ相談、その子の願いを聞いて、教師が対応してる、そのきめ細かなんがございましたし、今ももらっております。それから、学校としてのこれが全体を、概要をまとめた報告書ですというのもございます。そして、チームとして生徒指導、チームが協議をして、その記録をまとめたものもございます。で、子どもからの聞き取り、そういうものの記録もございます。いじめ解決のために指導としてやらねばならないような、そういう動いた記録はございます。ただ、その時点で、先ほども申しましたが、親御さんも含めて確認して、両方が、あっ、こうだという合致、合意点を見出して、何て言うんですか、一応これで今後、こういうことなしで、いい生活を送ろうなという話にまで持っていけてなかった、そういう意味で未完だったわけです。それもありまして、学校としてもまとめ切れていない、市教委としてもきちんとそれを報告できてないという、少し、本当に未完であれば未完、この部分はちょっとまだ続いてるんだという意味で公文書上げてもよかったなと思えるところがあるんです。で、全然そういう類するものがなかったとか、いや、いいかげんな記録しかなかったという、そういうことはございませんので、ほかのいろんな面での指導も、そこは学校それぞれ校内できちんとして、まとめ上げてるもので、こちらもそれに対応して、公文書として残しておるところでございます。 ○熊谷佐和美委員  これはちょっと今回は公文書の件ですのでね、あれなんですけども。何か城陽市の市教委だけが何かすごく落ち度があるっていうふうに、これね、思われるいうのもすごくそんなふうにも思うんですけども。ただ、ほかのところのは私たちもわかりませんからね。市教委が今回は市教委として反省すべきところは反省するっていうことで。ただ、よそができてて、うちだけできてなかったといったらね、その反省の度合いがまた違ってくると思うんですよね。よそもできてへんけども、うちはもっとさらにやるっていうね、こんだけの落ち度があったということを認めて、次にやっていくということはすごく大事なことだと思うんですけども。本当に自分たちの小さい中だけでの、内々だけっていうんですかね、内部だけでずっと今まで来られてきたんかなと思うんですけども。やはりもうちょっと広く研修っていうんですかね、学校の現場への、すごくお忙しいと思いますしね、校長先生含めて。皆がいろんなことを日々やりながら、忙しい中でいろんなことをやりながら、この公務をね、公務員としての仕事をこなしていかなあかんという公的なものが、縛りがありますので、やっぱりそこら辺は城陽市の市内だけではなくて、ほかのとこもやっぱりしっかりと研究、調査しながらね、いいところは、こういうやり方はいいなって思われるとこを調査されて、あったら、どんどんと取り入れていっていただきたいと思いますし、最低限のことなので、これは遵守していただきたいなと思いますので、お願いします。 ○語堂辰文委員長  それでは、ほかのご質問。 ○上原敏委員  まずは、この2ページの最後の②番のところで公文書開示決定を行うというふうに書いていただいて、ご説明もあったんですけども、予定としてはいつごろ行われて、実際公開されるのはいつぐらいの予定で結構ですので。  あと、反省してるということで、不適切な分を改めるというふうに強くおっしゃっていただいてるんですけれども、2つあるかと思いまして。文書そもそもつくられなかったから、文書なかったから、つくるようにすべきだし、これからつくるようにしていくという話と、弁護士に関する文書を見落としてたという、ないと思ったけど、ありましたっていうこととあるんですが、反省とおっしゃってるのは主にどちらのことをおっしゃってる。両方でよろしいんですかね。両方でいいんですかね。済みません、それはそれでいいんですけど。じゃあ、まず、弁護士さんの関係文書がありましたっていうのはいつぐらいだったんですか。そこまで、まずお願いします。 ○吉川和秀学校教育課長  ここにつきましては、まず、異議申し立てに対する決定というのを、答申をいただきましたんで、その答申をもとに一定こちらのほうで判断して、まず教育委員会として決定をいたします。その決定というものをまずつくらせてもらって、それをもとに、次に、この部分開示決定の、また処理に入らせてもらいます。今、ちょうど順次それを、事務処理を進めているところですので、いつまでにと言われると、ちょっと期限的にはいついつとは申せないんですけども、速やかに進めていっているところでございます。  済みません、弁護士相談の文書の件でございますけども、今回については基本的には全ての文書という意味合いで、報告書をまず基本とする。依頼者のほうからも他市の例を挙げられまして、こういった報告書が出ているはずやということでの依頼文書もありましたんで、全てという形で、重大ないじめということで、先ほどから申してますように、各文書ができていない、つくられていない、特にはまずきちんとした報告書が上がっていないということもありましたんで、そういう形で対応させていただきました。で、その中で、ちょっと部長のほうからもありましたけども、弁護士相談については、重大ないじめに関すると言われれば、確かにこういうふうに正式に考えさせてもらいましたら、範疇に入るのかもしれないですけども、その時点では該当しないというふうな形での考え方をしておりましたので、そういった部分での考え方は、一定今後反省していかなならんかとは思いますけども、ここの時点では特にそれについては入ってない、入らないというふうな形での意識を持っておりました。 ○薮内孝次教育部長  ちょっと補足させていただきますけど、先ほどもご説明させていただいたんですけども、要は重大ないじめに係る部分の文書ということで我々は着目し過ぎてたと。で、その保護者対応について、いじめというよりも、保護者の対応について少し学校がお困りであったと。その部分に関しては、確かに顧問弁護士と相談しようということで相談をさせていただきました。ですから、そこは、このいじめの中心となるその重大ないじめというよりも、保護者対応ということで、通常、我々もほかの対応で弁護士相談をさせていただくことがありますけども。ですから、このいじめの今、請求されてる文書というよりも、弁護士相談ということでしたので、ここを見落としていたというのか、着目が重大ないじめとは関連しないものだという形の位置づけをしたので、見落としてしまったということで。ただ、本来の請求されてる内容じゃないなというようなところで見落としていたというのが事実でございます。 ○上原敏委員  わかりました。  そうしますと、ちょっと質問を変えます。教育長からも教育部長からもそれはともあれ、子どもが一番大事なんですと、理解してください、お願いしますっておっしゃっていただいてると思います。もうおっしゃるとおりなんですけれども、少し気になるのは、一生懸命対応して、確認しようとして、まだ確認し切れてないから文書に残らなかったというようなこともあるように感じました。で、気になるのは、逆に子どものことを考えて丁寧に慎重に相談に乗ってると。文書に残さないほうがいい場合があるんじゃないかなっていうふうに少し気になったんですけど。もしそうなんだったら、そうなんだったらですよ、反省するんじゃなくて、そういう場合もあるんで、そこは残さないほうが適切だって言って、むしろ言ってほしいと思います、そうじゃないんだったらいいんですけども。で、いや、報告のための報告、報告せないかん、はっきりせんと報告できへんから、せやから、はっきりさせてほしいんやって。もしそんなことがあったら、それは本末転倒だと思いますので、相手のあることなんで、丁寧にやりますと、それは全然間違ってないと思いますので、間違いでしたら改めようと思いますので、お願いします。 ○薮内孝次教育部長  先ほどもありましたように、文書取扱規程の第25条によりますと、やはり執行する場合については文書で起こして残していくと。そして、その残した、保存したものが市民に対する説明責任ともなる証拠でもあるということですので、それは基本的に相談した内容、指導した内容は残していくと。残すけれども、やはりその部分については情報公開条例によりまして開示しないでよいとされている部分で、当然公開する場合には、その部分をいわゆる黒塗りをして、ブラインドして、見せないといったとこで、ものは書式としてはありますよと。だけど、ここの部分は個人のプライバシーにかかわる部分ですので見せられないですよというような形が本来であろうと思いますし。で、本来、我々もそういう形で残してはおりますが、たまたまこの今回に関しましては、報告がおくれたことで、その時点で公文書、報告書がなかったという事実でございますので、それについても適宜その時点で、その都度、文書を起こさなければならないというのが本来でありますので、そこは我々としては抜かっていた、怠っていたという部分であると思います。 ○井関守教育長  上原委員がおっしゃっていただく中身、私、理解できるところありまして、子どもに対しての指導の中で、かかわる子どもに対して声かけをする。それこそ反省文、子どもたちが、反省文じゃない、感想、自分の気持ちを書いたりとかいう、そのものをそのままやりとり、全部言葉、一言一句記録として残す、そんなことは全部が全部あるものでもないでしょうし、本当に自然な中での対応や言葉のやりとりで、しぐさとか、そういうもので全て教師は指導してるところでございますので、そこらを一つ一つ公文書に残すということではないいうふうにおっしゃっている部分があろうかと思いますし。そういう本当にあったかい心の交流、やりとり、指導というのも大事には、学校ではしていきたいと思っております。 ○上原敏委員  わかりました。うまく言えないんですけど、本当に子どものことを思ったら、これ残さへんほうがいいということが現場の先生方の中であり得るんだったら、そのときはある意味、議員が何を言おうが、そういうこともありますっていうのを、これからそういうことがあり得たら、そこは強く主張してください、現場としてっていうことをお願いをして、終わります。ありがとうございました。 ○奥村文浩委員  まず、この53号のほうですけれども、この問題になったことへ反省しますというお話は、どのようなことに対する反省なのでしょうか。例えば手続が間違っていたことなのか、行政への何か不信感を与えたことなのか。それとも、このいじめということの根本的な解決に対して何かやり方が不適切で、そのお子さん方のケアとか、それから、今後のいじめ防止ということに対するやり方が不備で、そのことがおくれたりするようなことになるというようなことなのか。どういうことを一番に、反省すると言われたことを受けとめたらいいんでしょうか。 ○薮内孝次教育部長  やはり先ほどからも申しますように、文書取扱規程でいえば、我々、事務執行するにおいては、文書で判断といいますか、つくった物事で協議する場合においても、そのつくり上げた公文書で、みんなで情報共有しながら協議をしていくというのが本来でありますので。それから、報告があったものについては報告を報告書としてみんなで供覧していく、決裁等、回覧していくということもありますので、そこに決められた中で、取り決めでいうと、文書を残していかなければならない。で、その都度、本来、軽易なものについては構わないけれども、こういう事象が重大ないじめであったということで、軽易なものではないという指摘も受けてますので、その部分について逐次、本来であれば、こういう報告が上がってきた、こういう状況であるということを教育委員会としてもつくっておかなければならなかった部分もありますので、そこはいわば、先ほど言いましたように、あしき慣習じゃないんですけど、口頭で電話を受けた者がメモして、それを口で伝えていくというようなとこが主となっておりましたので、そこの部分は、我々、ええかげんなことをメモして残していくというのは、ちょっとなかなかしにくい状況もありましたので。先ほど言いましたように、未確定であれば未確定、未確認であれば未確認というやつで、そこに明記することで回覧していければ済むことであろうと思いますので、その部分はやはり公文書の作成を怠っていたということもありますので、反省をしてるという意味でございます。 ○奥村文浩委員  いじめ、本当にそのいじめがなくなることを目指していただきたいと思いますので、何かこういう問題があったら、手続のこととか、そういうことばかりに意識が行って、本来の目的というのを忘れないで、そっちのほうに取り組んでいただけたらなというふうに思います。
     それで、あと、52号のほうなんですけれども、私も基本的には情報開示って、するほうがいいと思うんですね。することで問題になることもあると思いますし、しないことで問題になることもあると思うんですけれども。これ文書読んでみますと、学校の序列化とか、生徒の気持ちの問題とか出てきますけど、何か考え過ぎかもしれませんけど、意図的に教師とか先生とかいう言葉が出てこないので、何か情報開示のしない何か、原因がやっぱり学校の生徒よりも先生方とか、そういうほうを何か守りたいという何か意識があるんじゃないかと勘ぐってしまうような気もするんですけど。例えば子どもの学力というのを見ていくと、当然それを教えてる先生の評価みたいなものも見えてくるでしょうし、そういったもの、これは、情報を公開をしたくないというような意図は、誰を守ろうというところなんでしょうか。 ○井関守教育長  誰を守ろうとかいう言葉には当たらないかもしれませんけれども、大きい理由としては、先ほどもありました、これ全国、府一円からも非常に注目を浴びている事柄になります。市町の各学校全部の分を市町の教育委員会の責任で公開するということの例はほとんどありません。都道府県でやってるところ、青森県とか県でばっとやってるところ、その市町のもんとかいうのはありますけれども、学校分をそういう教育行政が公開と、一斉に公開というのは本当に少ないところで、全国的にはこれ注目を浴び、これもし開示ということになってきますと、府下一円影響が、全国にも影響を及ぼすことというふうに大変私どもは緊張しているところなんです。そういう大きい、それは一番の大きい点としてやっぱり全国的にも言われておりますし、こちらもそう思っておりますのは、やはり開示によって学校間の格差がはっきりします。ましてこの小さい城陽の中で15校、小学校が10校、中学校5校の状況出る中で、随分のハレーション、いろんな意味での混乱とか、地域間のこういうやりとり、何ちゅうんですかね、ランクづけ等、これはもういやが応でも起こってくるものというふうに思います。幾ら、これは学力の一部だ、全てではないという、点数の一部であって、結果であって、そんな気にするものじゃないとあっても、やっぱりひとり歩きというのはあるでしょうし、そのことが本当にそれぞれの地域、この狭い一つの城陽の中であっていいことと、私は今の時点では思っておりません。で、究極、開示してもいいって畑中委員もおっしゃいましたし、奥村委員もおっしゃっていただいた中身というのは、学校教育を向上させる上では開示があってもいいんじゃないか。むしろそれがいいんじゃないかということをおっしゃっていただきました。その部分について私は合う考えも持っておりますし、事務局の中でも話を出しているところです。それは各学校の責任で、だって、実施者は学校です。学校の子どもたちに学校の中で学校としての責任でしてもらってるわけです、子どもたちに。その責任で子どもたちに返し、これはもう個々の結果は子どもたちへも返しておりますし、保護者にも届いております。保護者に返し、で、一体、学校のまとまりある得点状況とかも、あるいは、その中でこっちは得意でこっちの部分はもうちょっとうちの子どもたち頑張ってくれたらなという願い込めて開示をして、保護者の方、地域の方に応援をしていただく、その分。そういうことのために開示へ持っていくというのは、各学校の責任でやっていくことについては私は今後、前向きに本当に考えていかんなんことだというふうに思っております。それは学校教育、それぞれの学校でそれぞれの学校の特色というんですか、強さも含めて、弱さも見て、子どもたちにも自覚してもらい、保護者の方、それから地域の方に応援をいただいて、学校教育を上げていくという意味で大事だと。この間、議員さんの各会派の代表の方と、それから教育委員会の方々との懇談会の中でも、こっち勝手どりした部分かもしれませんけれども、言葉として出していただいたのが、今や学校の先生方だけに教育を任せて、なかなかいけない分があると、学校教育。つまり言い返せば、学校教育の、これも何ていうか、勝手どりかもしれませんけれども、学校教育の現状の責任を全て学校、教職員にかぶすことはできないというふうに私は言ってもらった、裏返しじゃないかというふうに思いました。そのためにはいろんな意味で地域からも支援するしという意味で、もう方法等も上げて言っていただいたところがありました。そういう意も強くしているところですし、今後、こういう支援を一層受けて、いろんな意味で地域で取り組んでいただこうとしておる部分もありますので、そういう点で1つの資料的に学校の責任で自分とこの分も出していくというのが方法として前向きに考えられるものだなというふうに思っております。少し開示とは違う方法とは思いますけれども、そういう意味では学校教育にとって開示というものを考えていく1つの方策かなというふうに思っております。 ○奥村文浩委員  ぜひ開示の方向に行っていただきたいと思いますのは、1つは、やっぱり何か、開示しないと、隠されているというと、もう全体が重苦しくなってしまって、先生も大変だというようなことも何か見えなくなっていって、先生自体も何か弱くするし、何かいろんなことへの対処が難しくさせていくんじゃないかなというふうにも思いますし。それから、やっぱり学力というものは大切、これは学校においては大切なことでしょうけど、やっぱり学力だけじゃない、いろんな多様性というものを子どもに認めて、学力だけじゃないということを言うためにも、やっぱり学力は何か開示しないとかいうと、まあまあ、過度に学力がまた余計に重大なことというような印象を子どもに与えて、また、さらに重苦しくなっていくんじゃないかなというふうに思います。そのいろんな例えば今、教育長がおっしゃられました地域から全てのことが学校の責任じゃないというような、そういう考え方になるにしても、まずは開示して、中身がわかってれば、ああ、やっぱり先生は大変なんだなということもまたわかってくると思いますけれども。何か隠された、出せないっていうふうなところがあると、一体何をやっているのかという不信感にもつながると思いますので、ぜひ、マイナス面は、それは幾つかはあるとは思いますけれども、開示していっていただく方向に行っていただけたらと思います。 ○藤城光雄委員  そもそもね、このいじめが発覚いうか、問題提起される以前に、私も以前も申し上げましたが、直接祖父母さんからご相談事をいただいて、そして、ご家族にも、またご本人にも私も訪問させてもらって、事象について伺ったわけですよね。その内容については詳細にお子さんからメモ書きを後にしてもらって、そして、当時の教育長のもとにもお届けさせていただきました。それはそれとして、ただね、小学校のときからやはり続いてたんですよね。もともと明るかった。本当に家庭でも朗らかで、そして、そういう一つの運動能力がたけてることがやはり周りの子どもたちから目立つというと変ですが、うざいというんですか、言葉的には。そういうことから頻繁に、やはり根本的なとこが解決されんままに中学行った。こういうとこで学校にもそういうことは、小学校からこういう子どもさんが、随所にいろんな問題を抱えてる子どもさんがおいでになると思うんですよ。そういう問題を連携しておられると思います。そういうことについてやはり注意をしておられたとも思うんですけどね。ほんで、1年の担任の先生は非常にそのことで積極的にカバーしておられたと、このように伺っておりました。そういうことが2年、担任がかわって、やはりその辺の動きがちょっと、ふんふん、はあはあといったような、まあまあ、聞けばですよ。余り聞くと、本人の一方的なことにもなりかねんと思っておられたのかはわかりませんが、私もこういう問題がここまで大きゅうなるとは当時思っておらなかって、出たことから、まあまあ、聞けばですよ。そういうことがあってここまで来て、ほんで、一つ伺っておきたいのは、持ち上がってきたときの対処方法と、それから、担任がかわったときの対処方法と、そして、そういう連係プレーですね。それから、これは終わったこととはいえ、終わってるんですが、今も続いて、先ほどちょっとお話がありました中で、父兄とのこういうお話のその後ですね。なかなか進まないというような教育長のちょっとお話もあったように思うんですが、私はそういう問題をぜひとも、この今の我が町で起こったことですので、いじめを受けられた当事者に対して、父兄に対しても情報公開、こういう問題の事象について資料は公開されて、渡してるのかどうか。そういうことと、あと、改めて保護者と、その方と学校との再度お話し合いなど、やはりこれは埋めていかなあかん話やと思うんですよ。このまま放っといてもね、やっぱり不信的なことだけがずっと残っていく。この父兄もやっぱり、会社である、いろんな今のそういうふぐあいな問題に対処するために一生懸命取り組んでおられるお父さんでした。それだけに、やっぱし府教委にも働きかけたりしておられたということを伺いまして、そういう問題提起が、根本的に何が原因やったか、その後の対策がやはりどうやったんかということが解消されんままにご卒業になってるわけですよね、極端に言うたら。この間もちょっと私、訪ねまして、その後の足取りは元気に行かれてるということを伺って安心しておりますが、ぜひ、この問題を重々重く受けとめておられるということでありますので、ぜひとも相対してお話し合いを速やかに図れるようにしていくことが私は重要やと思いますので。そのために、私もやっぱり相談を受けた一人として、もし必要でしたら、それは保護者の方と窓口を私も一緒に行かせていただくことはやぶさかでございませんので、この点についてちょっとご意見を伺っておきたいと思います。 ○語堂辰文委員長  今の件。 ○井関守教育長  保護者の方との面談は私自身は3回、今までやっております。その中で、1回目は足らんかったところの学校長とともに謝罪をしました。その後、またいろいろ学校に対しての、特にここはどうなってるんだ、今までの指導の中でこれはどうやいうことをずっと具体的に上げてこられます。それについて学校でのまた調査をし、話を踏まえて、また報告をするとかいうことになっておるんですけども、なかなかこう間がいろんな進学にかかわってのこと、状況はいろいろありますし、その中で延びたりしている部分もありまして、期間はかかっておりますけれども、もう切ったとか、そういうことは思っておりませんし。ただ、文書については、一応のまとまりのある報告書というのはございますし、いつでも、市教委か学校に一つずつありますので、それを見てくださいということは保護者の方に言っておるわけです。それを踏まえて保護者の方からの申し立てというんですか、ここは不服だとかいうことを言っていただき、またそれについての話をする中でまとめ上げていきたいとは思っておりますので、切っておるということではございません。具体的にまた話、あるいはご理解得ないところがございましたら、また報告させていただきたいと思います。 ○藤城光雄委員  これは報告でございますので、今後の情報開示は十分されることがやはりこういう問題の早々の解決につながっていくもんであろうと思います。学力も含めて、あってはならんことがここまでになると当初から予測されてた、そういうことは十分な、公文書ですので、保管もされたり、開示もしていけばならんかったんやないかと思いますので。ぜひとも我が町から次なるこういう問題が発覚しない、たまたまね、私、幸いやと思うんですが、滋賀県でもあったように、自殺行為に至らんかったということが非常に救いやなと、このように思っとるんですよ。相手はまだ___でしたが、非常に将来もある子ですので、ぜひとも今後ともこういうことが我が町から出ないように、私もまた行ってそういうことのご意見も伺うこともしていきたいと思っておりますんで、またわかれば、その都度お伝えもすることもあろうかと思います。 ○相原佳代子議長  済みません、先ほど来、教育長のほうから正直なお考えというか、お気持ちをるる述べられたと思うんですけれども、その中でね、それはちょっと優しいお気持ちで言われたのかもしれませんけれども、教育長、ご自分のことを軽い存在とおっしゃったんですよね。もう決して軽くないです。大変重いです。それを謙譲して言われたんだと思いますけれども、ちょっとそういうことを先ほどちょっとお聞きしてまして、感想を持ちました。  まず、一番初め、この重大ないじめの1件についてでございますが、3段階分けられてのこの重大ないじめ1件の内容ですね。どういうふうなことで(「委員長が説明したんですけどね」と言う者あり)はい。委員長が言うていいと言うてくれはったからいいんです。その定義ですね、重大ないじめというのは。それについて答えていただきたいと思います。 ○井関守教育長  その前に、先ほどご指導をいただきました、軽い存在というのは本当に失言でして、私自身、個人のという思いでございまして、教育長というのがそう軽い存在と申した、そういう思いで申した言葉ではございませんでして、そこはご理解いただきたいと思います。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  重大な事態としまして、いじめにより当該学校に在籍する児童生徒の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあるときがまず1つです。2つ目に、いじめにより当該学校に在籍する児童生徒が相当の期間、学校を欠席することを余儀なくされている疑いがある場合。目安としましては年間30日というのがありまして、それに当たることでの重大事態としてです。その2つです。また、児童生徒や保護者からいじめられて重大事態に至ったという申し立てがあった場合に、重大事態として取り扱ってということにしております。 ○相原佳代子議長  じゃあ、今、3点おっしゃいましたけれども、今回の事案というか、ケースについては、どれに当たって今回出てきたんでしょうか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  保護者からの訴えがありまして、その中で年間30日に、目安ですので、なるというところで重大事態として学校から上げて、教育委員会にも確認をしております。 ○相原佳代子議長  重大ないじめの定義がわかったわけですけれども、やはり保護者からあって、そして、30日間の欠席ということがあったにもかかわらず、やはりその指導内容について残っていなかったということは、本当に城陽市の教育に対しての信頼感というのが失墜してしまったものだというふうに思います。先ほど、指導に当たっては即時性を重んじるから、残っていないこともあるということをおっしゃってました。これまでそういったことがやっぱり対応の中でたくさんのケースもあるし、そういうことは間々あることだと思いますけれども、今回に関しては、これほどのやはり新聞の一面に出て、で、城陽ともう一つの都市でということで、やはりそれについては重く受けとめなければならないと思うんですよね。で、その中で先ほど教育長おっしゃった市教委と、そして現場ですよね、そのラインが弱かったというふうにおっしゃったと思います。で、ここにいらっしゃる職員の中でも、そこのラインにいらっしゃった方々がきょうも答弁側にいらっしゃると思いますけれども、正直言って、そのところですよね。教育委員会と、それから、現場の担当の先生方とどういうところで不備があった。先ほど、大きな捉まえ方で言うてくださったと思うんですけれども、そしたら、ふだんからそういうことが行われてるのかというのも不信感につながると思うんですよね。だから、今回に限ってそのラインが弱かったとおっしゃってる、その内容ですね。もっとこのようにすればよかったというような、このことについてもし答弁ができるのであれば、していただきたいと思います。 ○井関守教育長  私が申し上げた言葉ですので、私からお答えしたいと思います。足りない、もう少し細かなところが担当としてあるのでしたら、また言っていただいたらと思いますし。  物事を処理していく、あるいはまとめ上げていく上でのラインという意味で申し上げましたラインというのは、学校であれば校長、教頭、繰り返しになりますけれども、校長、教頭、教務主任、特に中学校では大きいのは生徒指導、学年主任、いわゆる学年のグループ、それから担任、それから、いわゆる教育相談の担当の先生方といろいろあろうかと思います。そういう点での市教委とのやりとりの中で、学校が今、何をどういうふうにまとめるかという、そのことの徹底が校長、教頭、そして、その担当それぞれへ伝えること。そして、それに対応して、即時性をもって上げてくる。そのことがよかったというふうに申し上げておったつもりなんです。ほんで、こちらもそれをすくい上げる担当からそれぞれ上司に報告して、教育長までの中で、また返す、ここが足りないとか、こういうことをもうちょっと整備していかな、ここの部分を補足して上げてこいとかいうことをまた返してくださいという、そこの部分がちょっと足りなかったなというふうに思った意味で先ほど申し上げました。 ○相原佳代子議長  それを受けて、そういうご答弁で、その後、学校の学校長集めて話をされたということ、先ほどの報告の中にもありましたけれども、実際に学校長会されまして、教育長がそういう話をされまして、そのときの現場の校長の様子とかはいかがでしたか。 ○井関守教育長  それは15校、園長さんもお見えでしたけれども、全員お集まりいただいての校園長会議の中で、こちらから言い切りというんですか、このことについてこうしてほしいということを言い切った形ですので、そのときの表情しかわかりませんし、メモをとってきちんと確認して、真摯に受けとめてくれていたと。その状況しかわからないんですけれども。ただ、当該の学校長には、先ほどからの繰り返しにもなりますが、1月29日に市教委へ招いて、それまでの状況を聞く中で、聞き取りの中で反省点がこれやろということで、足りんかったところはこれやろということで、で、市教委の足りんかったとこもあわせて、親御さんにまずは謝罪しようやということで、したわけです。ただ、足りんとこはこれやということで指導した。ほんで、真摯に受けとめて、すぐにそれは実行してくれましたし、学校の中での改革も加えてるものというふうに思っております。 ○相原佳代子議長  悉皆研修の実施についても先ほど報告受けましたけれども、この4点につきましても、まだ細かいことは書かれてません。誰が誰にであるかとか、研修のこと、また、定期的な毎月決められた日にということであるとか、ホームページであったりとか、こういうことをされるということでありますので、これらにつきましては、今、おっしゃいました学校長初め、その当該の学校もそうですけれども、事が生じてしまいました。ですので、今後二度とこういうことがないように、とにかく学校現場、そして教育委員会、もちろん保護者、児童もそうですけれども、信頼を回復するためにも、しっかりと努めていただきたいというふうに思います。  それとあと、学力テストでございますが、なかなかしんどい面、学力で全てが評価できることでもないし、それは一つの観点であることということもわかります。その中でやはり、先ほどね、教育長が学校単位で出してくれるのなら構わないというふうにおっしゃいましたけれども、それは学校長が、そしたら、15小・中学校それぞれに公開するということについては教育長としてはいいですよというお考えでよろしいんですね。 ○井関守教育長  先ほどの申しました言葉だけでは足りなかったなというふうに、後、そう思っておったんですけれども、それがためにも、どのような課題があるかとか、どのようなそれに対しては手だてやと。もし開示しなければならないという状況、先ほど、控訴をしておりました部分も含めて、今回の開示のこともあわせてですけれども、そういう学力テスト、いろんな学力テストにかかわって学校ごとの開示ということに持っていこうとするならば、いろんな調整が必要かと思います。まずはスタートとして、4月に学校がそれぞれ学校の責任でやってもらうテストについて、それを集約したものを教育委員会が一斉に開示することなんて想定もしておりません。こちらもしておりません。そういう信頼関係でやっておるものでございますし、それから、その扱いについてはそれぞれの学校で学校に応じた弱点等を洗い出して、それについての手だてをいろいろ考えて保護者の方にもお返しするというようなことは今、行っているわけですけれども、そんなことも含めて、どういう方法で、それこそ一斉に行うのか、できるとこからするのかとか、そんなことでいいのかとか、もういろんなやっぱり学校長、学校を預かる立場としては考えがあろうかと思います。学校でやるならば、やってもいいですよじゃなく、市教委としてそんなことを言うて済むというような問題とは思っておりませんので。それがためにも、もしかのことを想定して、今後、先ほども部長の説明の中にありましたが、校長会を初めとしてのいろんな調整が必要ですし、それから、市民の方、各界から出ていただいております教育委員会評議会のほうで、いろんな意味での城陽市全体の中でのこういうことについてもし開示をするとなれば、どんなことが想定され、それに対してのいろんな対応を考えなければならないだろうなということも意見をいろいろいただいて、そして、それへ一つ一つ対応していかなと思うとるんです。そんなんで、すぐに学校、じゃあ、いいですよ、そこはそれだけで市教委としての言葉として出せるもんじゃないと思っておりますので、そこはご理解いただきたいと思います。 ○相原佳代子議長  ある意味、安心しました。やはり学校長とも話しております中で、確かに学力の点数を出すことっていうのは用意できます。しかしながら、私自身も考えるのは、やはり学力ということでやったことは、ある意味、その家庭環境が、それが洗いざらい出てしまったり、就学援助にかかわること、また、特別支援にかかわること、そういったことも全て含んでいるというふうにも考えますのでね。そのあたり、やはりせっかく今、昨年度より始めてるコミュニティ・スクールも含めて、学校の課題とか、そういう地域での支えであったりとか、そこら辺とも深く私はかかわり合いがあるというふうに思っています。今、教育長から答弁いただきましたけれども、むしろ私たち議会も城陽市の学校教育初め、しっかりと力を注いでいかなければならないところだと思いますしね。そういったところは、今回のようなことが起こったら、やはり議会に対しても真摯に説明もしていただきたいと思いますし、私たちも挙げて城陽市の教育がよくなるように考えてまいりたいというふうに思っておりますので、そのあたり、先ほどのことも含めまして、常に学校現場、それから地域やらも含めまして、連絡、連携をとっていただきたいというふうに思いますので、以上で終わらせていただきます。 ○語堂辰文委員長  ほかにご質問はありますか。           (「なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。  ただいまより休憩に入りたいと思いますが、1時15分から再開したいと思います。           午後0時04分 休憩         ─────────────           午後1時15分 再開 ○語堂辰文委員長  それでは、休憩前に引き続き、ただいまより再開をいたします。 ○藤城光雄委員  先ほど私が発言した発覚とか、固有名詞で性別を言った問題については、何ら発覚という問題は外に発覚とかいう話ではなく、事象が発覚したという意味での発覚ですので、そういう意味での話ですので、お間違いないようによろしくお願いしときたいと思います。そして、また、個別の事象で捉えた発言については、削除なりしていただいたら結構です。 ○語堂辰文委員長  ただいまの藤城委員からのご発言につきましては、後で記録を整理させていただきたいと思いますので、ご了承のほうよろしくお願いいたします。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  それでは、次の本日の議題に移りたいと思います。  生徒指導上の事象についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  それでは、生徒指導上の事象について報告させていただきます。  初めに、昨年、平成27年度の生徒指導のまとめについて、その概要等を報告させていただきます。  まずは、資料7ページをごらんください。平成27年度の城陽市小・中学校における問題行動の指導件数と指導人数をまとめたものです。表の左側が小学校、右側が中学校の数値となっております。括弧内は平成26年度の数値をあらわしております。  いじめの部分に関しましては、平成27年度より府への報告集計が変わりまして、平成27年度より、いじめの指導件数についてはその他の事象の件数の中に入っております。そのため、平成27年度につきましては、いじめの欄がなくなっております。  ただ、城陽市においては毎月の生徒指導の集計の際、いじめの件数を別に取り上げ、はぐくみにて報告しております。  小学校においては、平成26年度と比べますと指導件数は75件から97件と、22件増加し、指導人数については173人から152人と、21人の減少となっています。事象内容を見てみますと、生徒間暴力、金銭物品盗といった事象の増加が見られ、対教師暴力、悪質ないたずら、火遊びについては減少が見られます。最も多いその他の事象が全体の約56.7%を占めておりますが、その主な内容は、からかいやけんか等の児童間トラブルと教師反抗、ネットによるトラブル等になっております。  中学校では、平成26年度に比べますと指導件数は304件から288件と、16件の減少、指導人数は438人から395人と、43人の減少となっています。その他の事象が全体の約81.3%を占めており、主な内容は、からかいやけんか等による生徒間トラブル、不要物の持ち込み等のルール違反、授業中のエスケープや徘回、ネットによるトラブル等となっております。  8ページをごらんください。8ページは、その他の事象を除いた各事象を発生件数の多い順に示したものですが、小学校では悪質ないたずら、生徒間暴力、万引きの順に多く、中学校では生徒間暴力、悪質ないたずら、器物損壊の順に指導件数が多くなっております。  次に、9ページをごらんください。過去15年間の指導件数と指導人数の推移をグラフであらわしたものです。昨年度と比べ、平成27年度での小学校での指導件数が増加しております。中学校では指導件数は減少しています。  次に、10ページをごらんください。学年別、男女別の指導人数を示したものです。小学校では6年生の指導人数が大きく減少しましたが、低学年の指導がふえております。中学校では1年生の指導人数が昨年度より減っておりますが、中学校の中では最も多くなっております。小学校、中学校とも男子児童生徒が多くなっています。  次に、11ページをごらんください。月別の指導件数と指導人数を示しております。指導件数を見ますと、小学校では6月、11月が、中学校では5月、6月、10月の件数が最も多くなっております。  次に、1ページ飛ばしまして13ページをごらんください。13ページは不登校児童生徒数を示しています。小学校では昨年度に比べ1人増加しました。高学年の人数が多くなっています。中学校では昨年度に比べ7人増加しました。特に中学校3年生の人数が多くなっています。  説明を飛ばしましたが、3ページからの資料の前半に、今説明いたしました問題行動の概要や傾向を記述してあります。4ページ後段からは、本市の生徒指導における指導課題として、生徒指導の機能を生かした教育活動の展開、児童生徒の規範意識の醸成、指導体制の確立と組織的・計画的な指導の推進、いじめの未然防止、早期発見・早期対応できる体制づくり、教育相談の充実と不登校児童生徒への対応、家庭、地域、関係機関とのさらなる連携強化の6点を示し、最後に、緊急問題が生じた場合の対応方法の一例を示しております。内容につきましては後ほどごらんください。  以上で平成27年度生徒指導のまとめの概要の報告を終わります。  続きまして、はぐくみ第360号から第362号により、今年度5月から7月末までの生徒指導上の事象について報告させていただきます。  それでは、14ページ、はぐくみ第360号をごらんください。今年度5月の状況ですが、小・中学校ともに4月に比べ、指導件数、人数ともに少し増加しました。小・中学校ともささいなことからトラブルになってしまっています。お互いの気持ちや思いを感じながら学校生活をともに送れるよう、きずなづくり、居場所づくりが大切だと考えております。  不登校児童生徒数につきましては、4月に比べ、小学校で減少し、中学校で増加しています。本人、保護者とともに目標を考えながら、本人が意欲と安心感を持てるような継続的な支援を進める必要があります。  1枚開いていただきまして、15ページ、はぐくみ第361号をごらんください。6月の状況ですが、5月に比べ、小学校での指導件数、人数については変わりませんでしたが、中学校で増加しました。小学校では低学年での事象が起こりました。小・中学校においては暴力事象が起こりました。保護者も含めて本人をきっちりと指導し、反省し、その後、学校生活を送っています。  不登校児童生徒数の人数につきましては、5月に引き続き小・中学校ともに増加傾向が続いていますが、保護者と連携をしながら見通しを持った早目の対応と支援が大切となります。一人一人の状況に応じた支援を継続しております。  1枚開いていただきまして、16ページ、はぐくみ第362号をごらんください。7月の状況ですが、6月に比べ、小・中学校とも件数、指導人数ともに減少しました。小学校では少額の金銭の持ち出しと、コミュニケーションがお互いにうまくとれずに児童間トラブルといった事象が起こっています。中学校では火遊びや悪質ないたずら等が起こっています。また、画像の投稿やテストの改ざんといった、その他の事象が大半を占めています。  不登校児童生徒の人数につきましては、小学校、特に中学校では学期末ということもあって頑張って登校することができ、減少しました。夏休みの生活を含めて個別の丁寧な指導を進めております。  以上で生徒指導上の事象についての報告を終わらせていただきます。 ○語堂辰文委員長  これより質疑に入ります。質疑は。 ○小松原一哉委員  失礼いたします。  まず最初に、7ページでご説明がありました、各問題行動の件数及び指導人数ということで、26年度から27年度にかけて、いじめの項目が、要するにその他の項目にカテゴライズされてるというところで、まず、この理由はどういう理由からこのようなことになっておるんでしょうか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  いじめに関しましては、集計はその他の事象に入ってるんですが、年間2回のいじめのアンケートをとります。その中で指導が入りますので、この事象報告の中にいじめの欄を府の報告のほうで設けることがなく、その他の事象で指導をしたということと、城陽市のほうは、はぐくみの中に昨年度から入れておりますので、府のほうの報告がなくなったので集計の仕方が変わったという形になります。 ○小松原一哉委員  ありがとうございました。  要するに、その実数というか、いじめに関してはもちろん把握されてるということで、その都度、年2回のアンケートですか、そこでも把握できるし、そういう事例があればすぐに指導ができるというような体制を持っておられるということで、まずはそれでいいと思うんですけど。ただ、この府への報告のところで、その他のところに入れてしまいますので、大変数字的な大きな数字にまとめられてしまって、何かちょっと見えにくいなと。データとして見えにくくなるので、その辺、意図的な何か背景があるのかなというふうに思っておったんですけど、そうではないというふうに理解してよろしいですね。はい。  それと、事象として数字的には出てない部分で、例えば薬物乱用という項目ございますよね。これは私、物すごく心配する部分なんですけども、例えばほかの生徒間暴力とか対教師暴力とか、恐喝とかいじめとかですね。いじめはちょっと違うかもしれないんですけど。万引きとか。そういう事象が発生した場合、すぐわかるというか、わかりやすい事象と、そうでない、要するに見えない部分で蔓延する可能性がある事象というのがありますけど。まさにこの薬物乱用なんていうのは、絶対これは表向きすぐわかるようなことではないと思うんですけども、その辺、こういうデータとして出てくる、ゼロという数字に出てますけれども、どのように把握されてるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  先ほどのいじめのやつですが、府の様式で、府の報告がそうなっておりますので、27年度からはいじめのところが報告がないという、斜線になってるということです。先ほどの件ですが。 ○小松原一哉委員  いえ、薬物乱用ですけど。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  薬物乱用につきましては、昨年度、京都府のほうでもありましたので、本年度は教員のほうには研修等、必ず府の府教委のほうでやってるということがあります。  あと把握につきましては、ふだんの日常生活の中でからしかわかりませんので、何かをしてということはないんですが、把握はできてないんですが、非行防止教室であったり薬物乱用防止教室等で説明はしながら子どもたちには返すんですが、ゼロというのはそこの中での指導がなかったので、今はゼロになっております。ですので、子どもたちの様子を見て大丈夫ということでは、今、把握はしておるんですが、実際のところは指導はしてないので今はゼロなんですけど。どうかということになったら、まだそういう意味での把握はできてないかなと思いますが、基本的には子どもたちの様子を見て大丈夫、城陽市の中では大丈夫ということで、各学校からは報告を受けております。 ○小松原一哉委員  今、例えば薬物乱用という項目をちょっと例に挙げてお尋ねしましたけども、そのほかの部分でも、例えば学校内では起こらへんけれども、地域に帰ってこんなことをやっとるというような、地域の方からの報告とか、そういうのがあるとは思うんですけども、その辺、どの程度までアンテナを広げて情報を収集する体制をとっておられるのかという、何か具体的にご説明していただけるんであればお願いしたいと思います。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  地域であったりとかいうことは、もちろん警察であったりとか、民生児童委員さんであったり地域の方から報告を受けた場合については、必ず指導、まず事情を聞きまして指導をしますので、そこで例えば喫煙であったりとか、飲酒とかいうことがありましたら、必ず学校のほうから教育委員会のほうに報告が上がってきますので、本年度については飲酒であったりとか喫煙の小学校についてはなかったいうのは、学校生活での把握と地域、下校後もそうですし休みの日もそうですけど、何かあって報告を学校にもらったやつについては、指導したものについては指導件数として上げておりますので、警察であったりとか周りの地域の方と連携をとらせてもらいながら、報告してもらいながら把握しているというような状況です。 ○小松原一哉委員  大体わかりました。  どうしても、私たちは地域でいろんなボランティアをしてますと、なかなか学校と地域の人たちの交流の場という、私の地域では比較的できてると思うんですけども、どこか見えない溝みたいな、情報が共有できてない部分というのを感じたりしている部分もあるので、その辺はぜひとも、家庭ももちろんそうですけども、地域ともいろいろな情報交流をしていただいて、より広い範囲にアンテナを広げていただいて、こういう集計でゼロに表記されてるけど、実は見えない部分であったんだよなんていう面だとか、後で発覚しないというか、表に出てこないように、未然にやっぱり情報をキャッチしていただきたいなという思いはございます。  そういう意味で、このように、はぐくみも含めてデータを分析して、これを前年度、前々年度と比べて、ふえました、減りましたで一喜一憂するだけではなくて、それを実際に今後指導していくに当たって、じゃあこれを重点的にやりましょうとか、もっと見方を変えた指導の仕方というか、先ほどのそういう調査も含めてなんですけども、今までの概念とは違う捉え方をしないと。ひょっとしたらだめかもしれないねというような検証も含めてやっていただければいいかなとは思っておりますので。毎回こういう報告をいただくと、どうしても前より減りましたとかふえましたとか、そういう報告が多くて、そういうことを感じるんですけど、その点いかがでしょうか。今の件について何かコメントがございましたらお願いします。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  件数が多い、少ないということはもちろん報告で上がってるんですが、件数が少なくなったからよくなったということは、もちろん言えるとは思うんですけども、中身的なことにもよりますし、学校としては、その中身ですね、そこの子どもたちにかかわる中で、例えば暴力でもそうですし、いろんな万引きのことでもですが、継続して見ていくことが必要だと思いますので、その場面場面で一つの一角として見るだけで、その後、続けて、その子だけじゃなくていろんなところへつなげながら、成長段階に応じて指導していけたらなというふうに思っております。  ですので、また地域の方からお声をかけてもらったり、いろんな情報をいただきながら、学校として把握しながら、親に返しながら、指導を続けていきたいというふうに思っております。 ○小松原一哉委員  ありがとうございます。  どうしてもこういう数値化したりとか表とかにすると、何か見えてそうで見えない部分が出てくるようなところがありますので、統計学って何かそういう部分がありますので、その辺、十分留意して今後もやっていただきたいと思います。  では、以上で結構でございます。 ○西良倫委員  済みません。生徒指導のまとめのところの10ページで、学年別指導人数のところなんですけど、小学2年生が前の年、前年度3、3のが、去年度の場合、20。3、3、20という、この20というところの何か様子なり特徴的なものがわかれば言ってください。なぜこんなに急にふえたのかとかいうところがちょっと。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  済みません、小学校2年生につきましては、1年生、2年生ですが、最近はですが、先ほども報告させてもらいました。5月もそうですし6月もそうなんですが、低学年の子が事象を、万引きをするとかいうことがふえております。6年生とかのほうが指導のほうが少なくなっているような状況なので、小学校1年生12件、小学校2年生20件というふうに、わかりやすいというか、保護者から、こんなことがあるというようなことで報告を受けて、それについて指導しますので、件数がふえてるようにも感じるんですが、本当に小学校低学年の子が今、問題というか、指導されてることがふえてきているなというふうに感じております。 ○西良倫委員  それは、ことしの場合でも言えることでしょうか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  はい、ことしの場合につきましても、1年生、2年生が件数が上がっているということがあります。  例えば6月ですね、15ページを見ていただきますと、小学校5件なんですが、これは全部1年生、2年生、3年生の事象になります。小学校1年生、コンビニでお菓子をとって、それを店員さんから学校に連絡があって指導したとかいうことも起こっておりますので、昔とはちょっとまた違いまして、小学校1年生が。下にも概要のところにもありますが、2年生が自分が気に入らないことがあって腹を立てて、肘で窓ガラスを割るとかいうようなことも起こっておりますので、少しずつというか、低学年が問題行動というか、指導をされることがふえてきているように感じております。 ○西良倫委員  もう1回、何か済みません。不登校の関係のところで、13ページですけれども、不登校の棒グラフだとか、グラフ見てると、折れ線グラフもそうですけどね、中学校はどんどん右肩上がりで、ことし、来年とかね。だんだんだんだんふえていくのかなという心配があるんですが、学校の中でこういうふえている原因というのは、教育委員会なりでどういうふうに分析をし評価をし、課題としてこういうところを改善していこうなとか、また学校の取り組みで苦労している点だとかいうところがわかれば、ちょっとお願いします。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  不登校のところですが、13ページですが、城陽市のほうは小学校が0.47%で18人なんですが、この近隣で、山城局のほうでいきますと0.64になりまして、城陽市の人数でいきますと24人というふうに、城陽市はちょっと少ない、山城局管内では少ないほうになるんですが、中学校でいきますと城陽市は3.11の61人なんですが、山城局管内でいきますと3.87、城陽市の生徒数でいきますと76人になるんです。ですので、城陽市だけがふえてるということではなくて、山城局のほうがもっとさらに多いんですけども、不登校の人数はふえているような状況であります。  それは、いろんな家庭の問題であったりとかいうことがあるんですが、昔と違って、何かされたからとかいうことだけではなくて、例えばその下の学年別不登校人数のところを見てもらいますと、小学校1年生が1人というのがあるんですが、これも家の都合で子どもが出てこれない、押し出してもらえない、お母さんがもう仕事に行って子どもが家にいる状態になって、本人の意思もあるんですが、来れない。学校は毎日迎えに行って、それでぎりぎりこの日数になってるという。小学校1年生なんですが、そういうこともありますので、数がふえている部分と、いろんな事情がある中で、各学校、適応指導教室等、フリースクール等行くこともあるんですが、時には。カウンセラー等のカウンセリングを受けながら話をする中で、家での問題も含めまして、学校としては不登校の数をというか、学校に来れるようにしているような状況でもあります。 ○西良倫委員  済みませんね、この同じところの13ページの7番目のグラフのところで、中学3年生の不登校という、子どもがやっぱりぼんと多いですよね、32人。この子らというのは、高校受験だとかそういったあたりというのは、大体まあまあ落ちついてはいったんでしょうか。済みません、わかれば。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  昨年度の中3の学年ですが、この学年はずっと、前年度からずっと比較していきますと多かった学年ではあるんです。その中で、進路につきましても各それぞれ3年生につきましては、進路もそれぞれ就職もありますが、就職、通信制の学校も含めて、それぞれ進路は決定はしております。(発言する者あり)  済みません、中学校3年32人ですが、高校や通信制も含めまして、ほぼ希望進路は実現しております、はい、32人。済みません。 ○上原敏委員  4ページの上のほうにある、携帯電話スマートフォンなどの通信機器を介したトラブルがどんなものがあるか、ちょっと教えていただけますか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  スマートフォン等のトラブルにつきましては、動画であったり、人の顔を撮って動画を上げるとか、その中での人の悪口も含めて、LINE等のグループの中でとか、グループの中でのやりとりというところでのトラブルが、それについては保護者、周りから聞きまして指導をしているというような状況であります。 ○上原敏委員  いじめにつながることもある、そうしたほうに、いじめや大きな犯罪につながる可能性も秘めておりというふうに書いてますけども、ちょっとそう秘めたような、いじめまで行ってないけどそれにつながる気配が感じるからそこで指導してはると、そのイメージでよろしいですか。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  そうですね、グループでの仲間外しであったり、本人はそんなつもりはないというか、ふざけた中でなんですけど、本人はもちろんいじめというか嫌な思いをしてますので、それについては学校でわかり次第指導をしているというような状況です。 ○上原敏委員  学校自体に携帯、スマホはだめなんですよね。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  はい。 ○上原敏委員  けども、わかったということ。 ○松尾貴仁学校教育課主幹  家でそれぞれグループでとかやっておりますので、その中で保護者のほうから、もしくはあの子こうだよっていうて学校が教えてもらいますと、お互い話を聞きまして、それについてはどんな思いをしてるっていうのは、やってる本人はなかなか気づきませんので、必ずそれについては指導を入れているということで、いじめにかかわるようなネットによるトラブルという形で書かせてもらっております。 ○上原敏委員  私らが小・中学校のころにはなかった問題なんで、先生方も難しいと思いますけども、要するに送ったほうと送られたほうで、何事もそうなんだけど、特に携帯とかスマートフォンというのは、送ったほうのつもりと受け取ったほうのつもりというのがずれた時点で、意識なくてもその人にとっていじめになるという難しい部分があると思いますんで、先生方も難しいと思いますけども、そこは適切にというか、今後もよろしくお願いします。 ○語堂辰文委員長  ほかにご質問はございませんか。よろしいですか。
              (「なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  次は、平成28年度(2016年度)京都府学力診断テストの結果についてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○大岩洋一学校教育課主幹  それでは、平成28年度京都府学力診断テストの結果について報告いたします。  本テストは、児童生徒の学習状況や学習環境、家庭における生活環境の特徴や課題等を把握し、授業改善を推進することにより、学力の充実、向上に資することを目的として、小学校4年生と中学校1年生を対象に実施されました。  教科は国語と算数で、ページ数は14ページから17ページ、テスト時間はそれぞれ45分間となっております。1問4点の全25問で、基礎基本に関する問題が20問、活用に関する問題が5問で構成されています。  本年度は4月11日から15日までの間に府内全域の小学校211校、中学校99校で実施いたしました。この数字には、それぞれ特別支援学校2校を含んでおります。受験者数は小学校で1万248人、中学校で9,863人となっています。  それでは、結果の概要の2ページをごらんください。  まず、2ページから6ページまでは小学校4年の国語と算数について、各学校、城陽市、京都府の平均正答率などを示しております。  なお、平均正答率一覧の各学校の表中の数値及び棒グラフは、各項目とも数値の高いほうから順に表示をしていますので、必ずしも棒グラフの同じ位置が同じ学校を示しているわけではございません。  それでは、小学校4年の結果の概要についてご説明いたします。  まず、国語につきましては、2ページの上の段、左側に総合の欄がございます。この総合の城陽市の平均は、本年度京都府の平均よりもやや低い結果となっておりますが、昨年度が京都府の平均と比べましてマイナス3.5ポイントでございました。本年度、昨年度よりも京都府平均との差が縮小しております。  3ページを見ていただきますと、3ページの上段に小学校4年国語の経年データのグラフがございます。この中の点線の折れ線グラフが京都府の平均正答率に対する割合を示しておりますが、このグラフが示しますとおり、京都府の平均正答率に対する割合は本年度は97%を超えて上昇傾向が見られております。特に昨年度課題でございました、書くの観点、これにつきましては2ページの上の段、右側に書くの観点がございます。この観点は、昨年度、京都府と比べましてマイナス4.4ポイントでございましたが、本年度はマイナス1.5ポイント。また、下の段にございます言語文化の観点ですが、昨年度はマイナス4.3ポイントでしたが、本年度はマイナス0.8ポイントと縮小されまして、大きな改善傾向を示しております。  その要因につきましては、各学校におきまして書くという活動、とりわけノート指導に力を入れていることや、語彙力、言葉の決まりなども身につける取り組みを進めていることがこれらの結果に結びついていると捉えております。  続きまして、算数でございますが、4ページの上の段、左側にございます算数総合の城陽市の平均は国語と同様、京都府の平均をやや下回っております。マイナス2.2ポイントとなっております。  5ページの下の段に小学校4年算数の経年データがございますが、こちらの点線グラフを見ていただきますと、この経年データが示しますように、ここ数年は京都府の平均正答率に対する割合が96%から97%の間で推移をしております。ただし、昨年度課題として指摘しておりました数量関係の領域、この数量関係につきましては4ページの下の段にございます。この数量関係の領域では京都府平均との差が縮小されております。昨年度マイナス1.8ポイントが本年度はマイナス0.8ポイント。また、5ページの下の段にございます活用問題、これにおきましてはマイナス2.7ポイントからマイナス1.3ポイントというように改善傾向が見られております。  これらの領域で成果を上げている学校の取り組みですが、例えば数量関係を、数字による式だけではなく図や数直線であらわしたり言葉で説明したりする活動を全校的に授業の中で取り入れております。そして、そのような活動を通して児童が主体的に考え、身につけた知識を活用できるような授業改善を進めております。これらの成果を他校にも広めていくよう努めてまいります。  また、国語の度数分布を3ページに、算数の度数分布を6ページに掲載しております。国語も算数もともに正規分布に近くなっていますが、ボリュームゾーンが京都府に比べてやや低位層に寄っております。この度数分布は、学校別に見ますと、平均正答率の低い学校ほど高位層と低位層が分かれる、いわゆる二極化を示す傾向が見られます。本年度、国語の総合につきましては、学校間で最大12.3ポイントの差が見られました。また、算数の総合では最大14.6ポイントの差が見られました。どちらも昨年度、国語が最大15.7ポイント、算数については17.9ポイントの学校間の差がございましたので、この差につきましては昨年度より縮小しております。  ただし、低位層の割合を今後も減らしていくよう、各校で継続的に取り組む必要があります。学習形態を工夫したり、個別指導の体制を充実する、また家庭との連携を密接にとる、こういったことで効果を上げている学校の具体的な事例をもとにして、全市的に取り組んでまいりたいと考えております。  続きまして、中学校1年の結果の概要についてご説明いたします。資料の7ページでございます。  中学校1年の診断テストは、小学校の6年間を終了した時点の学力をはかるものですので、数学については内容的には算数であるとご理解をください。  まず、国語についてですが、7ページの上の段、左側にあります総合の城陽市の平均は、小学校4年の結果と同様、京都府の平均よりもやや低い結果となっておりますが、昨年度のマイナス3.2ポイントから本年度マイナス2.4ポイントというように、京都府平均との差は縮小をしております。  8ページに国語の経年データのグラフを掲載しておりますが、このグラフが示しますとおり、京都府の平均正答率に対する割合が本年度は上昇に転じております。  観点別に見ますと、特に昨年度課題として指摘されておりました、やはり書くという観点ですが、この観点は、7ページの上の段にございますけれども、昨年度はマイナス4.7ポイントでございましたが、本年度はマイナス3.0ポイント、また、同じページの下の段、左側に読むという観点がございますが、この観点も昨年度のマイナス2.9ポイントから本年度マイナス0.7ポイントというように改善が見られております。  これにつきましては、小学校4年のところでも書く力が身についてきていることをお話しいたしましたが、各学校におきまして日常的にノートやワークシートを活用しながら、教材文の論点をしっかり読み取り、自分の考えをまとめるという学習に地道に取り組んでいることが効果をあらわしていると捉えております。  その一方で、同じページの上の段に、話す・聞くという観点がございます。この観点につきましては、昨年度のマイナス2.0ポイントから本年度はマイナス3.0ポイントというように、京都府平均との差が広がっております。この点につきましては、授業の中で話し合う、聞き合うというような協働的、対話的な学びの場面を効果的に組み込むことによって、これらの力を伸ばしていくことが必要であると考えております。  続きまして、9ページから数学の結果を掲載しております。  数学の総合につきましては、国語と同様、京都府の平均をやや下回っておりますが、昨年度がマイナス5.0ポイントの差がございましたので、本年度はマイナス2.5ポイントと縮小しております。10ページの中学校1年数学、経年データが示しますように、京都府平均に対する割合がここ数年、下降傾向にございましたが、本年度は上昇に転じております。  この数学の結果につきまして、各観点ごとのグラフが9ページと10ページの2ページにわたって掲載をしておりますが、この全ての領域、全ての観点におきまして、昨年度の京都府平均との差は縮まっております。特に小学校4年の算数と同様、数量関係の領域、9ページの下の段、真ん中にございます、数量関係の領域。この領域につきましては昨年度マイナス5.7ポイントでありましたが、本年度はマイナス0.4ポイントというように大幅に改善傾向を示しております。  これにつきましては、先ほども申し上げましたが、式を立てるということだけでなく考え方を図や言葉で説明したり、ノートにまとめたりするという取り組みが、特定の学年だけではなく学校全体で系統的に取り組んでいるということのあらわれというように捉えております。  ただし、8ページの国語の度数分布、また11ページにあります数学の度数分布、こちらの分布を見ますと、いずれも小学校4年と同様、ボリュームゾーンが京都府に比べて低位層に寄っております。学校別に見た場合も、いわゆる二極化を示す学校がございます。中学校になりますと、今後、学習内容の難易度が上がってまいりますので、それにつれて二極化が多極化になるということも懸念されますので、早期に課題を明らかにして取り組みを進めていくことが大切であるというように感じております。  また、中学校におきましても本年度、国語の総合におきまして、学校間の差でございますが、最大3.2ポイント、数学の総合では学校間の格差は最大5.4ポイントとなっております。昨年度は国語が7.5ポイントの差、数学では10.9ポイントの差がございましたので、国語、数学ともに昨年度より学校間の差は大きく縮小をしております。ただし、やはり低位層の割合を今後も減らしていくよう、各校で継続的に取り組む必要がございます。  本市のある中学校におきましては、全ての生徒が学びに参加できるよう、話し合い活動を授業展開の中に効果的に組み込む研究を全教科で進めております。そのような主体的、協働的な学びのシステムが市内の全中学校に広がり始めて効果をあらわしつつあるところです。このような取り組みを教育委員会としても積極的に支援をしてまいります。  続きまして、資料の12ページから、児童生徒質問紙に見られる児童生徒の状況についてまとめてございます。  まず、12ページから、特徴的な状況についてご報告をいたします。  まず、上の段の、平日の家庭での学習時間が30分未満の児童生徒の割合は、昨年度と同様、小学校4年、中学校1年ともに京都府の割合を上回っております。学校別に見ますと、小学校で家庭学習時間が30分未満、または全くしないと回答した児童の割合が高い場合、同じ校区の中学校でも同様の回答をする生徒の割合が高くなるという傾向がございます。  この点につきましては、中学校ブロック内で連携して家庭学習の取り組みを進めているところもございますので、これまでも本市では小中連携を推進してきているところですが、今後も一層連携を進めていくよう積極的に取り組んでまいります。  また、その下にございます、家庭で学校の宿題をしているということについての調査で、宿題を余りしていない、または全くしていないと回答した児童の割合が0%の小学校が3校ありました。そのうちの2校は、次の13ページにあります、朝食を毎日食べますかという調査において、余り食べない、または全く食べないと回答した児童の割合が0%であった2校と一致をしております。そして、この2校は今回の学力診断テストにおいてもよい結果を出しておりますので、家庭学習の習慣と基本的な生活習慣の関連性がうかがえますとともに、またこれらの習慣の定着が学力向上の確かな土台となっていることを感じているところでございます。  14ページは、携帯電話スマートフォンについての調査結果でございます。  所有率については、京都府との比較では昨年度よりも改善傾向にありますが、所有率そのものについては依然として高い傾向にあります。使用時間につきましても、小学校4年、中学校1年ともに京都府の割合を上回るという結果になっております。このことが家庭での学習時間の圧迫につながっている一因であるとも言えますので、児童生徒への指導とあわせて家庭への啓発も必要でございます。各学校と連携しながら、今後も継続的に取り組んでまいりたいと考えております。  以上で平成28年度京都府学力診断テストの結果について報告を終わります。 ○語堂辰文委員長  それでは、これより質疑に入ります。ご質問はございませんか。よろしいですか。 ○西良倫委員  最初のページの、2ページのところで、小学校4年生の国語の読むというところで、これは学力の基礎中の基礎に入ってることだと思うんですけども、ある学校でこれは60点、65点に近いぐらいで、ある学校で40点ちょっと超えてるというぐらいの、こういう50点に満たないような学校が4校であるんだけども、こういう学校、ほかの今、話の中で、大分近づいたり頑張ったりしている話も聞いたんですけど、国語の読むというところが影響してるがために、算数とかでもこんなないとかあったとかね、つながってると思うんだけども。ここでの努力をしてる学校の様子とかがもしわかれば、こういうこと頑張ってるんですとか、ここら辺について何かわかりますか。 ○大岩洋一学校教育課主幹  まず、読むということにつきましては、国語については教材文とか物語文とか、いろいろございますけれども、特に説明文につきましては、段落ごとにきっちりと分かれた、そういう仕組みになっておりますので、効果を上げてる学校では、まず事前に子どもたちが教材を読み取ってきて、それについてあらかじめノートに読み取ったことについて自分の思いをまとめてくると。そういう予習をして臨んでくるというようなことをしている学校もございます。その上で授業に臨んで、出した意見をもとにお互いに話し合うと。  つまり自分で考え、そしてそれを学校に持ってきて、その意見をもとにペアで話し合ったりグループで話し合ったりするという学習。そこでもしまた自分の考えが変われば、ノートにその変わった意見を書くというようなことで、自分一人で読み取るという作業だけではなくて、ほかの子どもたちの意見も授業の中で取り入れながら、またその意見を変えて、それをノートにまとめていくと。書くという活動と連動させながら取り組んでいる学校がございます。  それはノート指導も関係していることでございますので、読むということで効果を上げてること、学校については、あわせて書くという観点についても効果を上げてきていると、両方の面で相乗効果がございますので、そういった取り組みについてはほかの学校にも紹介をしているところでございます。  なお、この表の数値でございますが、単位は得点ではなくてパーセンテージということでございますので、ご了解ください。 ○語堂辰文委員長  ほかにございますか。特にございませんか。           (「なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  平成27年度(2015年度)文化パルク城陽等に係る事業報告について、及び4番の平成27年度(2015年度)城陽市宿泊施設に係る事業報告についてを一括議題といたします。  市の説明を求めます。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  それでは、私のほうから、平成27年度文化パルク城陽等に係る事業報告等につきまして、まずご説明をさせていただきます。  文化パルク城陽及び総合運動公園等スポーツ施設の平成27年度の事業報告につきましては、指定管理者であります公益財団法人城陽市民余暇活動センターから、基本協定書に基づき、平成28年5月20日付で提出されております。  それぞれ各施設ごとに管理業務の実施状況及び管理施設の利用状況に関する事項、管理経費の収支状況について報告がされておるところでございます。  それでは、まず、1の平成27年度文化パルク城陽文化ホール等の事業報告書についてご説明をさせていただきます。  資料の4ページをお開きください。まず、管理業務の実施状況及び利用状況に関する事項についてということで、その中で、①としまして文化事業について、地域の活性化と文化的活動の普及、振興を図ることを目的に平成27年度に実施した事業の内容の概略について記載をされておるところでございます。  それから、2としまして、施設の管理に係る取り組み状況や設備更新等についての取り組みが記載されておるところでございます。  それでは、まず、1に係ります文化振興事業の実施状況についてご説明をさせていただきます。6ページから10ページにわたり記載されておるところでございます。  文化振興事業につきましては、地域の活性化と文化的活動の普及、振興を図ることを目的にクラシック、ポップス等の音楽を初め落語や映画など、多様なジャンルの鑑賞型の事業を、一般事業と普通呼ばれてますが、これ35事業実施されており、それ以外にプラネタリウムや手づくり楽器の体験学習、音楽会などの参加・育成型事業はそのページ数にわたり記載されております。これらの事業、アートギャラリーやプレイルームでの取り組みも含めまして、入場者数、参加者数につきましては、10ページにありますように、右下、4万1,433人の参加を見たところでございます。事業数につきましては昨年より減少しておりますが、昨年に比べまして入場者、参加者数は9,251人の増となっておるところでございます。  また、11ページにはティータイムコンサートの月ごとの実施内容について記載されており、12回の開催で入場者数は延べ1,167名であったということでございました。  次に、12ページをお願いいたします。文化パルク城陽の各施設の利用状況のまとめでございます。  表の一番上の項目が27年度になっております。プラムホールやふれあいホール、その他貸し館施設等の利用人数の合計は、表の中ほど合計の欄、23万7,546人ということで、下段にある昨年度に比べまして3,350人の減となっておりますが、この原因といたしましては、会議室等の貸し館施設での約8,900名の利用減があるということが大きく響いております。この約8,900人の利用減につきましては、前年に比べて市民プラザのイベントでの利用者数が少なかったということを確認しておるところでございます。  プラネタリウムの観覧者数につきましては1万6,936人と、昨年度に比べ2,350人の減となっておるところですが、これにつきましては、今、実際にやられております投影番組の人気の差がこの結果になったもんだということで、指定管理者は分析しておるところでございます。  次に、14ページをお開きください。管理経費の収支状況に関する内容でございます。  主な収入につきましては、左の表の下から5段目の文化パルク指定管理料収入でございまして、平成27年度の指定管理料は2億7,638万2,001円でございます。その1つ上の段が支出の計ということになっておりまして、文パル総務費から文化振興事業までの各種の事業の合計額ですけれども、2億7,921万3,760円になっております。  主な支出内容といたしましては、額の大きいものから、委託料の7,891万8,205円、それから給料手当の5,887万6,681円、光熱水費の5,175万6,691円等が主な支出となっておるところでございます。  そして、一番下の段が当期の収支差額でございますが、これが三角の8,300円となっておりますが、この不足につきましては指定管理者であります余暇活動センターの財源を充当されておるところでございます。  文化パルク城陽に関する説明は以上でございます。  続きまして、平成27年度城陽市総合運動公園の管理に関する基本協定に基づく報告書のご説明をさせていただきます。  城陽市総合運動公園、城陽市立市民運動広場、城陽市立市民プールの管理に関する事業報告書の概要についてでございます。15ページからが総合運動公園の報告書、29ページからが市民運動広場の報告書、35ページからが市民プールの報告書となっておるところでございます。  総合運動公園の報告書につきましては、体育館等で実施されている自主事業についての記載もございますが、他の各施設については自主事業は実施されておらず、管理のみとなっておるところでございますので、報告書の内容につきましては同様のものとなっております。よって、城陽市総合運動公園の事業報告書をもってご説明のほうをさせていただきたいと思います。  17ページをお開きください。城陽市総合運動公園で行われております管理業務の実施状況及び利用状況に関する事項でございます。  1、①といたしまして、スポーツ振興事業について記載されております。スポーツ振興事業の取り組みの基本スタンスということで、児童、高齢者、初心者等のスポーツ活動の普及を中心として実施していることや、バドミントンなどの競技スポーツの実施、シルバー世代のスポーツ事業の普及に取り組んでいることが記載されております。  ②としまして、スポーツ・レクリエーション施設の管理運営に関することとして、総合運動公園、市民運動広場、市民プール等の3施設の受け付け業務、日常管理と施設整備の実施等について記載されております。  それでは、18ページをお開きください。スポーツ振興事業の実施状況について、このページから25ページまで記載されておるところです。  市民体育館等を利用して公益財団で実施されたスポーツ振興事業、及び他の団体との共催により取り組んだ事業などについての内容の報告となっております。  スポーツ振興事業については、総合運動公園の屋内外施設において、スポーツ活動の習慣化、スポーツ活動の技術向上などを目標に、幅広い年齢層へのニュースポーツなどの各種目による教室、エアロビクスダンスやバドミントン競技のスキルアップ事業の展開や、シルバー世代への健康づくり事業、指導者育成事業などに取り組まれており、また、地域におけるスポーツイベントへの指導者の派遣や協力なども展開されており、自主事業、指導者育成、指導者派遣などが13事業、それから協力事業が9事業の合計22事業の参加者数につきましては6,349名となっておるところでございます。  続きまして、26ページをお開きください。各施設の利用状況でございます。最上段が今年度の施設利用者になっております。  27年度の総合運動公園のスポーツ施設は、屋内、屋外両施設合わせて20万9,538人にご利用をいただきました。野球場などの屋外施設の利用者が9万2,736人、市民体育館の屋内施設利用者におきましては11万6,802人にご利用をいただいております。利用者で見ますと、前年度に比べまして2,564名の増となっておるところでございます。屋内利用者につきましては7,290人の増、屋外施設については4,726人の減というような状況でございます。その他、駐車場につきましては、合計24万2,970台のご利用をいただいております。  それから、市民運動広場につきましては、河川敷のグラウンド、テニスコート、それから市民テニスコートを合わせまして5万8,690人のご利用をいただいたところでございます。木津川のグラウンドでは4万3,542人の合計数になっておるところでございます。市民テニスコートは1万5,148人のご利用となります。これもこの両施設合わせまして、昨年よりは962名の減となっております。  また、市民プールにつきましては、大人3,753名、子ども7,623名の合計1万1,376名の利用がありました。26年度に比べまして700名の増となったところでございます。  28ページをお開きください。施設の管理経費の収支状況の3施設の一覧でございます。  下から7段目の一番右側の合計が総合運動公園に係ります指定管理料でございます。1億2,020万円であります。その下が市民運動広場に係ります指定管理料でございます。856万9,700円でございます。その下が市民プールに係ります指定管理料でございます。1,304万3,400円でございます。その3施設の合計1億4,181万3,100円となり、昨年度よりも55万7,044円の減となっておるところでございます。  3施設、ちょっと横断にはなりますが、主な支出科目といたしましては委託料3,226万475円、光熱水費2,476万6,670円、給料手当が3,194万9,240円ということになっておりますが、縦計でそれぞれの施設の経費になっておるところでございます。よろしくお願いしたいと思います。  以上が総合運動公園等のスポーツ施設に関する説明でございます。 ○谷口勝重教育部次長  1点、文化パルクのところで数字の言い間違いをしましたので、修正させていただきたいと思います。  文化パルクの14ページの集計のところなんですけども、一番下の段の当期収支差額の分ですけれども、マイナスの8,000何がしという形で伝えてました。正確にはマイナスの83万483円でございます。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  済みません、大変申しわけございません。ちょっと訂正を入れていただきました。  それでは、引き続きまして、お手元の平成27年度の城陽市宿泊施設アイリスイン城陽及び城陽市宿泊施設プラムイン城陽の報告書についてのご説明をさせていただきたいと思います。  2ページから、済みません、アイリスイン城陽については平成28年5月10日付で株式会社アメジストから、プラムインについては平成28年4月28日付で株式会社共立メンテナンスから、それぞれの基本協定書に基づき報告書が提出されております。  2ページから9ページについては、宿泊施設アイリスイン城陽の事業報告書でございます。10ページから21ページにつきましては、宿泊施設プラムイン城陽の事業報告書となっておるところです。  事業報告の内容につきましては、施設の管理運営を行うに当たって、指定管理者として、利用者が快適にご利用いただくため、また効果的に運営するために改善や努力をいただいた事項、利用状況などについて記載されておるところでございます。  それでは、アイリスイン城陽のほうからご説明をさせていただきたいと思います。  2ページからになりますが、4ページから8ページまで、管理運営などの状況が記載されておるところです。  近隣のスポーツ施設である太陽が丘とのタイアップによるスポーツ施設利用者の呼び込みや、レクリエーションゾーンなどで開催される各種催しへの積極的な協力を行ったこと、また、昨年に引き続き宿泊室のクロスの交換、和室においては畳の入れかえなど居住空間の改善、電球のLED化、省電力化にも取り組んでいただき、快適な宿泊施設になるように努力されたことについて記載されておるところでございます。  また、レストランについても地元産の食材を積極的に利用したことや、夏季にはビアガーデンなどを実施したり、レストラン内での音楽ライブの実施などの集客に向けた取り組みを進められておるようです。
     それでは、利用状況についてご説明をさせていただきます。  9ページをお開きください。アイリスイン城陽の利用状況でございます。  宿泊利用につきましては、総宿泊者数6,915人にご利用をいただいたところでございます。昨年より523名の増となっておるところです。増加しました理由としては、近年の海外旅行者の増加によりまして、京都市内でのやっぱり宿がとれないとかいう日本人のお客が流れてきているのではないかというようなことを施設管理者から聞いておるところでございます。  内訳につきましては、普通室の大人5,269名、中学生が476人、それから小学生、幼児826人ということで、特別室の利用は大人341人、小学生、幼児3人となっております。研修室の一時使用では6,703人のご利用、自転車使用については大人用47台112時間、子ども用20台51時間のご利用で、これらを合わせて、中ほどのAの小計欄のとおり延べ1万3,685人の方々にご利用をいただきました。その利用額につきましては、その右側の数字でございます、2,715万650円の売り上げとなっており、昨年より253万7,270円の収入の増となっておるところでございます。また、レストラン利用、宴会等で、Bの小計欄にありますように、5,639万446円の売り上げがありました。こちらにつきましては176万2,792円の減収となったところでございます。  市には、このサービス料を含む総売上から税金分を除いた額の2%となります158万6,974円を運営収入として納めていただいたところです。  報告書の中ほどのページ数の上にあるD掛ける2パーというところをごらんください。全体としましては宿泊関係の利用者数が伸びてきており、研修室と合わせて1,105人と、大きくふえたということとなっています。  次に、プラムイン城陽についてご説明をいたします。  ちょっと飛びますが、10ページからですが、15ページをお開きください。27年度の指定管理者として施設管理に取り組まれた内容について記載されております。2年目を迎えた中で、1年目の状況を踏まえ、効率的な運営についての見直しをされたことなどについて記載されておるところでございます。  それでは、利用状況についてご説明をいたします。  20ページをお開きください。宿泊利用につきましては、総宿泊者数8,906名にご利用をいただきました。昨年度よりも1,165名の増となったところでございます。  内訳では、特別室で大人229人、子ども7人、フリースペースを含む宿泊室では大人5,765人、子ども2,905人のご利用となっております。また、フリースペースなどの一時利用、有料の浴場利用などを含めた利用者数については、大人1万1,656人、子ども1,828人の合計1万3,484人のご利用をいただき、中段、施設利用売り上げの欄をごらんいただければわかりますが、2,921万6,630円の売り上げがあり、前年から比べますと362万7,040円の増収となったところでございます。また、レストラン関連の売り上げにつきましては、レストラン関連の最下段の合計欄で3,994万9,448円の売上額となっておるところで、こちらは前年より148万2,704円の増額となったところでございます。  全体の利用状況といたしましては、一昨年につきましては引き継ぎということもありまして休業期間等もありましたが、2年目となりまして、指定管理者の営業努力でかなり伸びてきたのではないかなというふうに考えておるところでございます。  続いて、21ページをごらんください。全体収支でございますが、利用収入としましては6,842万7,654円となっております。収入と支出の差については、最下段で、1,451万1,793円の損益になっておるところでございます。  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○語堂辰文委員長  ありがとうございました。  これより質疑に入ります。質疑はございませんか。(発言する者あり)  休憩か。失礼しました。  それでは、ちょっと休憩をとりたいと思いますので、45分まで休憩させていただきます。           午後2時34分 休憩         ─────────────           午後2時45分 再開 ○語堂辰文委員長  それでは、休憩前に引き続き再開いたします。  これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 ○畑中完仁委員  この前から新聞で、文化パルクが100万人いったということなんですけど、どういう形であれ、単純な疑問やけど、どう数えてはるんですかね。その100万人という人数のこの数え方。例えば月曜日とか休みであれば、300日ちょっとで3,000人ぐらい1日に来やな、100万という数字はならないと思うんですけど、ちょっとどういう数え方されてんのか、単純な疑問ですけど。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  年間の利用者数ということですけれども、27年度の利用者数につきましては、図書館がそれぞれ、いろいろな施設がございますので、図書館は32万2,898、それから歴民が1万239、プラネタリウムが1万6,936、プレイルームが8万6,090、寺田コミセンが3万9,688、それから今、支援センターがありますんで、3,455人、それから。済みません、支援センターが3,422って言いましたかね。それから、プラムホールが11万8,766人、それからいろいろな貸し館等というか、図書館等に来られた人数の比率というものをいろいろなところを使われるという比率にしてる利用者がございます。その利用者が32万4,105人ということで、27年度の総利用者数の合計といいますのが92万2,250ということになってます。  この表によりますと、23年度に109万6,953人という利用者数を数えておりますので、そこからいきますと約9万人ほど減ってきているという利用実態となっているところです。 ○畑中完仁委員  今の、要するに読めるとこと完全に来たとこと、その比率、ある程度のばくっとした数字で、どこからその比率が出てんのか私わからないんですけど、その辺が私いつもこれ、100万人、100万人言うんやけど、例えばふれあいホールで何百人来たって主催者側から数字出すから、それはわかると思うんですよ。ただ、図書館なんかでも、あれは何でわかるのかなと思うんですよね、今、何十万人というふうなね。どうも100万人、100万人という部分で。うん、それは確かに数字としてはある程度の部分は合うてるように思うんですけど、どうもその比率という部分をもうちょっと説得力のある部分で説明していただきたいんですけど。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  図書館にはセンサーがありまして、そのセンサーで図書館の数を勘定してるというのが、まずあります。図書館に来られた方の利用をベースに、その他、ちょっと待ってくださいね、施設利用。  済みません、ちょっと今、申しわけないです。ちょっと手持ちしておりませんけれども、聞いてますのは、先ほど言いましたように、何か一定の比率、入場者数に対する一定の比率を掛けて、それがいろんなところを使われるということで、今、先ほど言いました貸し館等の利用者が32万4,000人という数字を足してきていると。個々のものと、個々以外にいろいろと使われるという、そういう利用を足しているということになっております。 ○谷口勝重教育部次長  ちょっと今、補足説明をさせていただきます。  まず、図書館につきましては、先ほど言いましたようにカウンターがありますんで、人数はわかります。あとわからない分につきましてはといいますか、プラネタリウムとかコミセン、プラムホールですね、これらにつきましてはチケット販売したりしますんで、それで入場についてはわかってまいります。あとわからないところにつきましては、そういう率の部分の中で全体の入場者の利ざやを掛けたもので出しておりますんで、そんなに大きく離れたものではなくて、完全に細かいところまで数字が合ってるかといいますと、ちょっとそれは疑問はありますけれども、そんなに大きく離れた数字の誤差はないということで判断してます。 ○畑中完仁委員  今の100万人がどういう基準かなと思うたから、ちょっと質問したんですけど。  あと、これいつも思うんですけど、ある意味で、文化振興事業という形で価値やら言われますよね。これで、高い人で何千円ほど取ったり、歌手の。いろんな意味で人数、入場者が来て、例えばこれどういう収支決算になるんですかね。要するにそれぞれ歌手とか、プロモーターとかに分かれると思うんですけど、取り分とかね。どう。例えばここの、この報告書の中の収支決算書の中で、例えばこの文化パルクが持ち出しをしやんなん部分は何ぼなのか、どうなってんのか、ちょっと一つの例で収支決算を教えていただくとありがたいんですけど。この部分でいうと、6ページのどっかで、こういうふうに歌手、プロモーター行ってて、そして何かあとこういう形で、入場料がこう当たって、持ち出しがこんだけ、なかったらこんだけ利益になるとか、ちょっと教えてもらえますかね。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  まず、余暇活の主催事業というんですかね、余暇活が実施している事業については、余暇活の主催者経費というものが出てくるんですけれども、全く貸し館の場合には全く余暇活さんは関係ございませんので、市にその施設の使用料等が入ってくるという形になります。  今、余暇活自身がやっている自主事業については、ここへはもう数字としては出てきておりませんので、今ここにある、先ほどから6ページから大体9ページぐらいまでですかね、あります事業を実施された中で、27年度については事業の収支としましては約1,300万の赤字であるというふうに聞いてます。  この赤字につきましては、どのようにされているかといいますと、基本的には過去の収益出た分を蓄積されたところから吐き出されていたり、その他収益事業というものを事業の中でやられておりますので、その収益事業の分をそこへ充填させているというようなことを聞いておるところでございます。 ○畑中完仁委員  ということは、これ文化振興事業という形で35ほどなされたと思うんですけど、この中では、もう言うたら、貸し館としてスペースを貸して、そしてそこに入場料、要するに施設料をもうて、ほんでその中で1,300万円赤字が出たという考え方で、その入場料金とかも一切合財プロモーターに払う部分とかは関係なしという考え方で、要するに呼んできたということだけでいいんですか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  済みません、呼んでくると共催事業になりますので、それについてはやっぱりチケットを買い取らないかんというふうな部分があるようです。そのチケットを買い取れば、やはりそこにまた経費が出てきますので、その分はマイナスになると。反対に、例えば宝くじなんかの事業につきましては、申請した分、そのチケット代は主催者にいただける、1円も要らないということなので、その分は黒字で浮いてくるというようなお話はされております。 ○畑中完仁委員  いや、結局ね、どれかのね。いや、僕が言うてんのは、そやから一つずつの中で。割とこれ多分みんな聞きたいようでわからへん話なんですよ。結局35事業をした中で、一つの例としてどこか示していただいたらええん違うかな。全部35、今の部分でいうと、一括なのか、一つずつ違うのか、ちょっと、今の話ではわかりにくいんですよ。要するに、物って一つの部分の事業があって、この人にこんだけ払うてチケットがこうやいう部分がありますやん。ほんで収支マイナスどうなのか。それがもう全く、要するに市民余暇活動センターがかかわってなかったら、ただ単に呼んできてそこで事業をやって、何もないわけですやん。その辺がちょっとわかりにくいんですよ。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  ここに書かれている事業につきましては余暇活が実施している事業ですので、ここに書かれている事業は。だから、これについては、例えばこの中の7ページの宝くじ文化公演というのがございますよね、夏川りみさんのコンサートになりますけど。こういうもんについては、先ほど言いましたように、宝くじの経費が入ってくるので、これについては例えば赤字ではないとか。ほかのもんにつきましては、先ほど言いましたように、共催事業でありますので、その分のチケットを文パルがやっぱり購入して、それを販売するということになりますので、そのチケットの購入費と、それからいったら事業の実施経費などが赤字になってくるという形になってくるんですね。 ○畑中完仁委員  いや、それが今言わはった1,300万、この35事業の中でトータルで1,300万が赤字になったという考え方なんですか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  そういうことです。 ○畑中完仁委員  ということは、結構事業をやってんのに、割と。いや、そやから物事をやって、これだけやって1,300万ぐらい支出してんやったら、安い、市民サービスとして安いんちゃうかなと。まあ、よそからもいっぱい来はりますよ。そこでやっぱりお金使うて、結構有名な歌手も来て、そんでトータルで1,300万ぐらいで合うのやったら、もっといっぱい例えば事業をやって、いろんな部分で。ただ、今また京都市内のほうでもまた新たに改装になったというか、新しくできたから、どうなのかなという部分はあんねんけど。そうすると、割とええもんやなと思うんですけどね、1,300万ぐらいの部分で経費でこんだけの事業ができるという分で。それは個別に言うたら、現実には細かい部分で出してはんのかもわかりませんけど、どんどん事業がそうやってやっても、それぐらいの部分の負担やったら安いんちゃうかなと、私の感想としては思うんですけど、そのあたりどういうふうに。今からの事業をもっとここの余暇活センターはこういう形で進めようと思うてはんのか、どうなんですか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  もともとのスタートが、やはりちょっと京都市内からも離れてることもございますし、結構割安な料金でいろいろな方に楽しんでもらいたいということを余暇活のほうでは思ってもおられますし、それを趣旨に実施されております。  特に平成27年度につきましては、市の20周年、文パルが20周年ということもありましたので、聞いてますと、結構気張ってやらせていただいたんやというようなこともありまして、この年は額がやっぱりちょっと大きかったというふうには言われてます。  ただ、できるだけいいものをたくさん城陽市民の方々に見ていただいたり聞いていただけるようにということで、今後も引き続き継続はしていくということは聞いております。 ○西良倫委員  10ページで入場者数合計で4万1,000人だっけ。12ページで、文化パルクの施設のうちのこの利用者、今度は23万7,000とかあるんだけども、市内の人、市外の人と、わかるようなことというのは、何か手だてはあるんでしょうか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  済みません、事業をやられたら、一応アンケート等をとられてます。それには一応、市民の方とか市外のとかいうようなところはあったように思ってますけれども、具体的にはそのような区分けまではきちっと整理されていないと思います。 ○熊谷佐和美委員  済みません、14ページの管理経費の収支なんですけども、プラネタリウムの管理事業のこの赤字が出てるというのは、大体どういったとこら辺が。これは27年度に限ってのことなのか、直近大体こういう傾向なのか、ちょっと教えてください。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  プラネタリウムについては、残念ながら例年こういう傾向です。  といいますのは、今いろいろと投影されています、例えばアニメキャラクター使った番組とかごらんになっていただいたかと思うんですけれども、ああいう番組の結構リース料というのがかなり高額のものでもありますし、器具のやはり取り扱い等に一定の人件費も必要やということで、残念ながら赤にはなってきておりますけれども、ちょっとこれにつきましては、ちょっと当初から見られた形の人の配置が若干変わったという部分がありまして、その辺のところがちょっと赤になった傾向になっておるということで聞いておるところでございます。 ○熊谷佐和美委員  ちょっと人の配置が変わって、ふえたのか減ったのかちょっと。ふえたからふえたのだとは思うんですけども。  あと、そうですね、見ていて子どもが喜びそうなものというのをやって、去年ちょっと入場者数が減ってる、残念ながら減ってるんですよね。このリース料というのが高いというのが一番大きな原因だというのもあると思うんですけども。あと各近隣市町の小・中学校、大体小学校だと思うんですけども、PRをしに行っていただいたりとか、市内の各種団体さんのほうにチラシをまいていただいたりとか、努力をしていただいてるんですけども。  あと、もうちょっと年齢幅広くいうか、いろんな。子どもさんを対象にかなり幅広くPRを今いただいてると思うんですけども、行くのは親子で行く場合もあると思いますので、やっぱりもうちょっとさまざまな映画と、大人であれば映画とかそういうなんと。アニメだけではなくて、そういうふうな月間とかも設けていただくとか、もうちょっとバラエティーに富むような。子どもも連れていったら喜ぶんやけども、要は何回もリピートはできないんですよね。夏暑いし、あそこ行ったら涼しいし、親もですよ。見せてあげようと思う、で、行った。ほんなら来月行くかというたら、行きませんよね。だから、なかなかリピーターで行こうと思えば、リース料の問題はあるかもしれませんけども、もうちょっと年齢に。シルバーの時期であればシルバーさんに合うような時期でやるとか、働いてるお母さんにとってはこういう、何か30代とか50代とか、そういうような辺も的を絞っていろんなんをやっていただけないかなとかね、家族で楽しめるような場所になってほしいなとも、これは要望です。  今、一生懸命子どもさんにはPRしていただいてるのはわかってますし、それは関西全域もうちょっと幅広く、奈良あたりでしたら近いですし、奈良の小学校、みんなが学習でも使っていただけるというぐらい見ていただきたいなと思いますし、もちろん京都全域に学習で文化パルクのプラネタリウム、学習で一回使おうかという、そういうきっかけをまずつくっていただいて、あとPR、幅広くもっともっとPRをしてほしいなと思います。せっかくお金使ってね。それでアニメフィルムを私も見たことあるんですけども、なかなか楽しいもので、その時間というのはすごくエンターテインメントで、近くで見れたという満足感みたいなものは得られますので、きっとこれ企画がよければ、行っていただいた方はまた満足してくださると思いますので。ただ、同じのを何回も見るということは、これはもうやっぱり不可能に近いので、そんなんを企画力でお願いしたいと思います。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  ご意見ありがとうございます。  確かに同じ番組ばかりということもあるんですが、番組をたくさん購入しますと、またその経費がかかるというマイナス面も出てきたり、いろいろ難しい部分があるようです。  学校に向けては、例えば枚方でありますとか奈良のほうから来ていただいてるようなことは聞いておりますし、ちょっと京都市内のほうはなかなか、藤森の科学センターのほうに行かれるようで、難しいようには聞いておるところです。  また、今いろいろなプラネタリウムに来ていただいたら、例えばそのチケットを見せてもらえたらレストランの割引があるとか、それからリピート制といって、次はお二人のうち1人ただとか、そういうふうないろんな取り組みもしていただいてますので、またお子様を連れてでしたら子どもの遊び場のところを一緒にまた行っていただければありがたいと思っております。 ○藤城光雄委員  報告に提出されておるんですが、収支報告関係。一つ、文パルについて、市民の皆さんがちょっとよくおっしゃるのは、レストランが、星待ちレストランやったかな、今まではいろんなもんが置いてあったのに、今は何かバイキングになったということで、ええ面と、まあまあいろんな面があると思うんですが、稼働率においては営業的には成り立っていっていると、こう理解しているんですけど。個別的に見ると、市民から見ると、限られたということで入りづらいという声も逆にありますので、この辺については、個人的にはですよ、まあまあバラエティーのあるほうがいいんやなかろうかと、このように受けとめるんですが、市のほうとしては何かそういう声は聞いておられますか。まずそれ。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  星待ちキッチンさんが文パルに入られて、しばらくは同じようなメニューをされておりましたけれども、現在、今、委員さんが言われましたようにランチバイキング、1,290円ですかね。大体見てますと20品ぐらい、ずっと置いてあるようです。  私もちょっとこの夏、三朝来たときに一緒にずっと昼間見てたんですけども、非常にたくさんの方がご利用されてるのは見ております。  確かに、委員さん言われてましたように、そもそもメニューがないっていうんですかね、という部分で、入り口でちょっと立ちどまって考えておられる方はいらっしゃいますね、確かに。  ただ、高いというようなお話もありませんし、特段。入るときに、だから、バイキングやし、どうしようかなというお考えをされる方はたくさんあるようですが、入られた方は機嫌よく、結構長い時間いろいろとおしゃべりしながらお食事されてるのは、ちょっと様子見てると見てとれます。 ○藤城光雄委員  それで、嗜好の問題ですから、これはそれでいいです。  ここのもともとの成り立ちからいくと、あのスペースはやはり広く市民に利用される方向を目指されて、まあまあそこは委託されたわけですね、してるんですよね。長年の課題として、やっぱりチョイスする問題と、採算性の問題と、やっぱりインパクトの問題というんですか、こういう問題がやはり課題やったと思います。  今の方式が一定定着しているということは、やっぱり受けはった側から見たら、採算の成り立たんもんは、それは当然やれへんやろし、その思いを持って事業に当たられてると思いますので、経営的な、ここにはこの数字は入りませんよね。それで、ロイヤルティー的な面でどの程度ここに、数字がちょっと分かれてないんで、ちょっとどこに入っておるんですかね、それは。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  星待ちキッチンさんと余暇活さんとの契約になってますけれども、この経費の中には直接は入ってきておりませんね。要は、余暇活の事業としてやられてますので、市のほうの報告には上がってきていないということです。 ○藤城光雄委員  余暇活で受けてる。なら、ここでは部局は関係ないということか。関係ありますね。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  部局としては私どもやと思うんですけれども、指定管理者さんが募集をされて星待ちキッチンにされていると。その契約の仕方も指定管理者で決めておられるということです。 ○藤城光雄委員  その建屋はここですね、教育部。指定管理はそこが。ほんでそこの間でのお話と。ほんで、その流れがどんな状態になってるのか、市は監督する必要があるんじゃないのか。それもわからんっていうのは、これはちょっと理解できんね、僕は。その辺はどう。何も聞いてないということでよろしいんか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  聞いてないという部分ではなくて、余暇活が募集されたときの募集の状況というものがありますんで、そこの中身までは私どもについては、余暇活の事業ですので詳しく知らないんですが、一応聞いてますのは、月、営業料10万円の場所代を取られておるということは聞いております。 ○谷口勝重教育部次長  レストランにつきましては、今まで京阪、近鉄とか、いろんな事業者が入っておりまして、それが撤退になったという形になってます。  そのときに、余暇活動センターのほうが次のレストラン営業者を決定するに当たって、市のほうに意向打診をしてこられております。やり方としてどういう形にするのか、今までどおりに収益に対して何%みたいな形にするのか、それとも今、現に星待ちキッチンさんと契約されてるような形で一律何ぼにするのかという形で、いろいろ考えられました。それについては市というか教育委員会のほうにも協議はありました。その中で、本当に営業的にかなり厳しいという部分の中で受けてもらえるところがない中で、今の一月10万円という形でされたということで聞いております。  一月10万円でということなんですけれども、完全にどこもとるところがなければ、あいてしまうというような状況になりますんで、そうなるとどうしてもやっぱりそこの施設の中で空間ができてしまいますんで、それはできないということで、文化パルク、今の余暇活のほうは10万円という形で決定されたようであります。 ○藤城光雄委員  わかりました。経緯は、私もその辺は承知しておるんですが、それは込みで、水道光熱も、その辺の資するものも、光熱水費というのは非常に大きなウエートがありますので、そういうことで10万と、込みでということの理解でよろしいんですかね。別ですか。 ○谷口勝重教育部次長  光熱水費につきましては別で入金されております。これは今議会の冒頭で報告案件で、文化パルクの公益財団法人余暇活動センターの決算に関する報告を、本議会の冒頭で報告書として皆さんのお手元にお配りさせていただいておるところにも表現されておりますけれども、レストランに対する光熱費応益といたしまして、応益の部分の中で89万3,775円の金額が入されておるというふうになってます。 ○藤城光雄委員  了解です。私の、ちょっとその辺の、込みではないということをしっかり理解しました。  トータル的に見ますと、これで賃料ということは自動的に120万、それにあとは光熱水費がその月々によって変わるということが負担されてるということですね。わかりました。  それから、アイリス、プラムの関係でございますが、ちょっと会計報告されるひな形がちょっとわかりづらいな。というのは、アイリスさんのひな形と、今度出されてるプラムインのほうのひな形ね、よく見ると、具体。どうなんですか、これ。  実は、アイリスさんの中身見ますと、個別の個々の人数に対して料金がどのように発生したとか、トータルの。個別じゃないですね、これ全部、詳細になってないようにも見えます。  それで、合計は合計でよろしいけど、特にプラムの20ページ見ると、詳しく件数とか人数とか書かれて、税込み料金が書かれてる部分はわかるんですが、アイリスはこの中で発生するであろう人件費の部分とか、こういうもんが見当たらないけど、文面上には、この6ページには、まあまあ効率的な管理運営に関する事項では、いろいろと書かれておりますが、これはどう読んだらええのやろか、その辺。給料取ったらへんというわけではないやろしね。どうなんですかね、これ。非常にちょっと読みづらいと思うんですが。どうですか、何ででしょうか。  できたら私、トータルしたもんに一本にしたような、ちょっと何かされたほうが、報告される際に我々にわかりよいんじゃないかと。こんなこと聞かんでもこれ見たらわかるやろということになるんやないかなと思ったもので。私も一応そういうな帳面つけるときはこのように細かく書くほうが正解やと思うんですけどね、それはどうなんですかね。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  まず1件。ちょっと言われたのは、支出がわからんのじゃないかということを言われてると思うんですが、この指定管理者さんとの契約の中で、提出していただく書類というものにつきましては、今、市のほうに納めていただく2%という約束をしているんですけども、それにわかるものがあればよいということですので、実態的に使途がついてないということになります。  私どもについては参考資料としまして会社の貸借対照表などもいただいておる中で、基本的に求めていない書類ではありますけれども、どのような状況で、例えば何に経費が使われているというものは資料としてはつかんでおるところでございます。  その辺がちょっとプラムさんと異なるところになっておるかなというふうに思っておるところです。 ○藤城光雄委員  わかりました。  そうしたら、教育部局のほうではそれは持っておられると。細かく資料はね。そうでしたら、それは持っておられるのはわかるんだけど、他方、プラムさんは細かく人件費の内訳欄も、何かレストランの内訳やらから、いろいろと書かれておるもの。できたら次こういう報告をされるときに、よりわかりやすくするほうで、どっちにしても決算の資料やらで請求されかねないので、私、つけといたほうが、逆に言うたら自然やと思うんやけどね。どうですか、そういうなんはつけんでいいほうで思うてはるんですか。ちょっと、私はつけたほうがいいと思うんですけど、見解を伺っときたいと思います。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  私どもとしたら、別につけんでもええというものであるので、必要なものであればつけさせていただくということがありますが、まずちょっと中身が違うという部分は、例えばアイリスインについては売り上げの2%というお願いをしてます。ところがプラムインについてはそうじゃなくて、もうかった分の半分ください。それを、市に入れますよという提案を受けて、それを飲んでるという部分がありますので。売り上げを見て収益がどれぐらい上がってるんだと見ようと思ったら、歳入と歳出がないとわからないという、ちょっと違いがあるということもご承知おきいただければ結構かと思います。 ○藤城光雄委員  それは方法論であろうと思うんですよ。でも実態というものをつぶさに見るということは、数字を見るということに尽きると思います。私も一応自営業の端くれとしてはね。やっぱり数字ちゅうのは重要なもんでありますので、我々議員にこれを出されるときに自動的に同時に出しとくほうが、何かここにないやんか、どこにあんねんと、こんなことを聞かれんでもええやないかと思いますので、ぜひ、今度決算もありますから、その際にはつけていただくように、あわせてお願いしておきます。これ以上、云々は言いませんが、以上、要望します。 ○上原敏委員  確認だけお願いいたします。26ページ。  済みません、文化パルク城陽等に係るほうの26ページのところの下の注で、自主事業の入場者数は貸し館利用者人数の内数となっているというふうに書いていただいてるんですけども、これはその前の25ページまでのところの事業での参加者等の人数というところが、それぞれ体育館だったら体育館のところに入ってるんですよと、そういう意味の注釈ですか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  はい、最後に上原委員が言われたとおりでございます。 ○上原敏委員  じゃあここの実施場所の書き方なんですけど、鴻ノ巣山運動公園とか、そういう書き方されてるいうたら、それはどこに入ってる形になるんですかというのを含めて、例えば21ページの1個目の事業、鴻ノ巣山運動公園という書かれ方をされてますよね。あれいいんですか、まとめて幾つか書いてある。というのと、次、22ページでしたら、一番上のバドミントンと真ん中のバドミントンで、市民体育館競技場と体育館競技場って同じ意味ですか。もしそうだったら、書かれ方を統一されたほうがいいかと思うんですけど、その辺。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  済みません、おっしゃるとおりやと思います。ちょっと指定管理者のほうにもその辺は指導させていただきます。  例えば23ページのレク・インストラクターの養成講習会でございますけれども、これについては会議室等でやられておりますので、そちらに入っているというふうに思っていただければ結構かと思います。  そんな感じで、ちょっとまとめて書いてある部分については、再度、次のときには、例えばその実施場所を特定するようにきちっと指導したいと思います。ありがとうございます。 ○西良倫委員  済みません、先ほどアイリスインのところでも、いろんな宿泊施設の充実のためにいろんな手を加えたり改良してくれたりしてるんですけど、またこのプラムのほうも、いわゆる15ページですかね、宿泊室や浴室、レストランの施設等でという形で改善していくようになってる。よくなってるんですが、二、三年のうちにやったこと以上に、もう少し大規模に改善するような計画というのはないんでしょうか。 ○藤本隆文化・スポーツ推進課長  例えば平成26年度は約3,000万、平成27年度は約2,600万、それから平成28年度は1,200万ぐらいの今、予定をしているところですが、もちろんこれにかかわらず緊急に修理するところが出た場合には、これによらず修理もしてきておりますし、また、一定ちょっと指定管理を受ける中での3年間というものが終わってきますので、次の年に向けてはまた現場と調整をしながら修繕なり改修なりという部分をやっぱり積極的に進めていくようには考えておるところではございます。 ○語堂辰文委員長  ほかにご質問はございますか。よろしいですか。
              (「なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  引き続き、最後の報告になりますが、よろしくお願いします。  平成27年度(2015年度)学校給食異物混入等のまとめについてを議題といたします。  市の説明を求めます。 ○森哲也学校給食センター所長  それでは、平成27年度(2015年度)学校給食異物混入等のまとめについて説明いたします。  資料をごらんください。平成27年度、全部で6件の異物混入等の連絡が学校からございました。  異物6件の内訳でございますが、繊維が1件、虫が4件、その他として鳥の軟骨ですが1件ございました。この6件のうちの主なものについて説明いたします。  No.2の5月15日に発生した事案でございますが、西城陽中学校で食缶内のドライカレーの表面に小バエのような虫が落ちていました。原因については、給食センターの配缶時、または学校の配膳時に混入したものと考えられます。対策といたしまして、調理業者に、調理場等の出入り口の開閉時間を短くし、虫の進入を防ぐよう指示いたしました。また、学校にも、虫など異物の混入の注意をお願いいたしました。  次に、No.4の10月2日に発生した事案でございますが、青谷小学校でタマネギのみそ汁に虫が入っていた事案でございます。早速調査を行いましたが、原因は、ネギの中に入っていた非常に小さな黒い虫で、洗浄の不備から混入したものと考えられます。対策といたしまして、ネギについては中を開いてネギの中まで確実に洗浄することとし、そして目視も十分に行うよう指示いたしました。  そして、次に、No.6の1月14日に発生した事案でございますが、南城陽中学校で、生徒が食べようとしたおでんの器から毛玉ぐらいの大きさの繊維くずが見つかったものです。原因につきましては、熱が加わっていないことから学校での混入が疑われますが、給食センターでの配缶作業中の混入も考えられます。対策といたしまして、調理業者には、調理場入室時に全身の入念なローラーがけを徹底いたしました。また、学校にも異物混入の注意を呼びかけております。  以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○語堂辰文委員長  これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 ○奥村文浩委員  虫が入ってても、何かそんな問題なんですかね、これ。  いや、虫もたまに飛んでたりもするでしょうし、何かこれによって、また先生方が時間とられたりとか、何か報告書書いてとか、またタマネギの中まで何かよく確認してとか、何か本当にこういうことが必要なんでしょうか。  それは、異物も危険なものが入ってたりとか、そういうことは問題だとは思うんですけど、何かちょっと違和感があるような気がしますし、お子さん方もそんなに虫が1匹飛んだことで、何か大人の人たちとか先生とかが右往左往して、何か報告書に出てきて議会まで来るというような、何かそういうことが一定本当に必要なんかどうか考えていただいたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、どうでしょうか。 ○語堂辰文委員長  答弁。 ○森哲也学校給食センター所長  給食、食べるものですので、異物として虫なども一切入れるものでないと考えておりますので、やはり野菜から納品されたときにはかなり徹底して洗浄してますし、水で洗うんですけども、三層の水の槽で洗っております。流水によって虫が流れるように配慮して取り組んでおります。  実際に虫を食べて、小さい虫を食べても害かどうかいうたら、やっぱりちょっとわからない部分があるんですけれども、問題ないかもしれないんですけども、子どもさんが口にするものですので、やはり気持ち的にもよくないですので、そこは徹底して除去していきたいと考えております。 ○奥村文浩委員  わかるんですけど、いや、でも何でしょう、一般的に教育的に、例えば、余り真剣に聞いてもらうほどのことでもないんですけど、僕やったら、虫が入ってても別にどうってことは。とって食べるか。でもね、何か世の中にはこういうこともあるということも、また教育の何かそういう中身にも考えられると思うんですよね。うまく表現できないんですけど。何でもかんでも極限までささいなことを追及していくという姿勢が、何かどこかで歯どめがあっても、まあまあのところで済ますものがあってもいいんじゃないかなと思います。例えばタマネギの中を本当に全てを調べるんだったら、タマネギにCTスキャンでもかけるのかとか、そんな話に、極限まで行くとなってしまいますので、何かどこかで常識的に、これぐらいはいいだろうというふうなところを一遍考えていただけたらどうかなと、ちょっと思います。 ○森哲也学校給食センター所長  実は、野菜が納品されるときに、農薬の少ない作物についてはかなりやっぱり虫がついて納入されます。今、ネギなんですけど、タマネギではなくて、実際、青ネギなんです。青ネギの中に、輪っかの中に虫が入り込んでまして、それをみじん切りで本来でしたら家とかでしたら食べるんですけども、そこでしたらやはり虫が入ってる場合がありますので、青ネギ自体を真ん中で割いて開いた状態で実際、今、みそ汁とかにも入れてる状況なんです。ですので、見た感じ、みそ汁でも実際、家のみじん切りみたいな感じじゃなくて、長細いネギがいっぱい入ってるようなイメージになってしまっています。そういうところにやはり矛盾はあるんですけども。ちょっと虫が一切入らないにはやっぱり努力していきたいと考えております。 ○奥村文浩委員  余り納得ができてないですけど。まあまあのところでもいいんじゃないかなと、僕は思っていますということだけで、終わらせていただきます。 ○語堂辰文委員長  ほかにご質問はございませんか。           (「なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ほかになければ、この程度にとどめます。  教育委員会の関係、退席していただけますか。ご苦労さまでした。           〔説明員退席〕       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  閉会中の継続審査及び調査についてお諮りをいたします。  お手元に配付の所管事務調査の特定事件については、議長に対し閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたします。  これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○語堂辰文委員長  ご異議なしと認め、そのように決定いたします。       ────────────────────────────── ○語堂辰文委員長  本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもって閉会といたします。ご苦労さまでした。           午後3時37分 散会        城陽市議会委員会条例第28条の規定により署名する。                            文教常任委員長                                語 堂 辰 文...