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02月21日-02号

  • "長野恵津子議員"(/)
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  1. 宇治市議会 2020-02-21
    02月21日-02号


    取得元: 宇治市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-28
    令和 2年  3月 定例会(1) 議事日程            議事日程(第2号)                          令和2年2月21日                          午前10時 開議第1.諸報告第2.議案第1号 令和2年度宇治一般会計予算   議案第2号 令和2年度宇治国民健康保険事業特別会計予算   議案第3号 令和2年度宇治後期高齢者医療事業特別会計予算   議案第4号 令和2年度宇治介護保険事業特別会計予算   議案第5号 令和2年度宇治墓地公園事業特別会計予算   議案第6号 令和2年度宇治水道事業会計予算   議案第7号 令和2年度宇治公共下水道事業会計予算   議案第12号 宇治森林環境譲与税基金条例を制定するについて   議案第16号 宇治建築基準法等関係事務手数料条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第18号 宇治国民健康保険条例の一部を改正する条例を制定するについて第3.議案第8号 昭和天皇崩御に伴う職員懲戒免除及び職員賠償責任に基づく債務免除に関する条例廃止する条例を制定するについて   議案第9号 職員服務宣誓に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第10号 宇治集会所に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第11号 宇治印鑑条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第13号 宇治廃棄物減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第14号 道路法に基づく市道構造基準に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第15号 宇治市営住宅条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第17号 宇治水道事業及び下水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第19号 宇治青少年指導センター条例廃止する条例を制定するについて   議案第20号 財産無償譲渡について   議案第21号 市道路線認定について   議案第22号 市道路線廃止について   議案第23号 宇治教育に関する事務職務権限特例に関する条例を制定するについて   議案第24号 第2期宇治まちひと・しごと創生総合戦略基本目標議決を求めるについて(2) 会議に付した事件   議事日程に同じ(3) 出席議員  議長    真田敦史君  副議長   渡辺俊三君  議員    金ヶ崎秀明君      佐々木真由美君        徳永未来君       池田輝彦君        鈴木崇義君       西川康史君        秋月新治君       山崎 匡君        大河直幸君       角谷陽平君        西川友康君       岡本里美君        鳥居 進君       稲吉道夫君        木本裕章君       浅井厚徳君        坂本優子君       服部 正君        今川美也君       長野恵津子君        中村麻伊子君      山崎恭一君        宮本繁夫君       松峯 茂君        関谷智子君       堀 明人君(4) 説明のため出席した者        市長          山本 正君        副市長         木村幸人君        副市長         宇野哲弥君        危機管理監       濱岡洋史君        市長公室長       脇坂英昭君        政策経営部長      貝 康規君        総務部長        本城洋一君        産業地域振興部長    松田敏幸君        人権環境部長      福井康晴君        福祉こども部長     星川 修君        健康長寿部長      藤田佳也君        理事          亀田裕晃君        建設部長        平野正人君        都市整備部長      木下健太郎君        上下水道部長      畑下茂生君        教育長         岸本文子君        教育部長        伊賀和彦君        消防長         伊庭邦夫君(5) 事務局職員出席者        局長          中上 彰        次長          藤井真由美        副課長         矢部昌宏        庶務係長        亀井明美        議事調査係主任     鈴木良平(6) 速記者                    西岳剛一     午前10時00分 開議議長真田敦史君) これより本日の会議を開きます。 本日の日程事項に入ります前に、議事日程第1号の訂正を行います。 議事日程第1号日程第4のうち、「議案第24号 宇治まちひと・しごと創生総合戦略基本目標議決を求めるについて」を「議案第24号 第2期宇治まちひと・しごと創生総合戦略基本目標議決を求めるについて」に訂正を行います。-----------------------------------日程第1 諸報告議長真田敦史君) 日程第1、諸報告を行います。 議長において受理いたしました請願は、お手元に配付いたしております請願文書表(第1号)のとおり、所管常任委員会付託いたしましたから、御報告いたします。-----------------------------------令和2年3月宇治市議会定例会            請願文書表(第1号)                          令和2年2月21日[総務常任委員会請願第2-2号 日本政府核兵器禁止条約署名批准を求める意見書提出を求める請願文教福祉常任委員会請願第2-1号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願※(請願者住所及び氏名請願の要旨、紹介議員氏名並びに受理年月日は、別添請願書の写しのとおり)-----------------------------------                          ┌-------┐                          |受理第2-1号|                          └-------┘               請願書件名 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願紹介議員   徳永未来宮本繁夫山崎恭一坂本優子山崎 匡、大河直幸請願趣旨 すべての子どもたちに豊かな教育を保障するためには、教育条件向上保護者教育費負担軽減は切実な要求です。 子どもたちの学力を向上させ、生活指導を充実させるためには、すべての学年での少人数学級の実施は一刻の猶予も許しません。現在京都では、「京都式人数教育」が導入されていますが、宇治市内小・中学校では、全ての学級が「35人以下」学級というわけではありません。制度を活用し35人以上学級の解消を進めるとともに、国の責任において「35人以下」学級を実現することが重要です。 また、どの子も経済的な心配をすることなく、安心して学校に通えるようにするためには、学校教育にかかる保護者負担軽減は重要と考えます。 未来を担う子ども教育のために、以下の請願事項を実現して下さることを切に要望します。請願項目1.「京都式人数教育制度を活用し、市内の36人以上学級を解消してください。2.英語の専科教員を各小学校に配置してください。3.各学校学校司書を配置してください。4.学校教育に関わる予算を拡大してください。(1)学校給食費学級教材費校外学習費への公的補助をしてください。(2)学校配分予算を増やしてください。2020年2月18日宇治市議会議長       真田敦史あて請願者 住所 ・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・     学校教育の充実を求める会     氏名 代表 吉田省二-----------------------------------                          ┌-------┐                          |受理第2-2号|                          └-------┘               請願書件名 日本政府核兵器禁止条約署名批准を求める意見書提出を求める請願紹介議員   佐々木真由美西川友康山崎恭一秋月新治浅井厚徳請願趣旨] 2017年7月7日、国連において122か国の賛成で核兵器禁止条約が採択されました。 条約核兵器については破壊的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章国際法国際人道法国際人権法に反するものであるとし、核兵器は今や不道徳であるだけではなく、歴史上初めて明文上も違法なものとなりました。 核兵器禁止条約は、被爆者をはじめとする日本国民が長年にわたり熱望としてきた核兵器完全廃絶につながる画期的なものです。 1987年10月8日に宇治市議会において決議された「核兵器廃絶平和都市宣言」は、宇治市のみならず日本国民の平和を求める切実な願いであり、その意思を表明したものです。 私は平和を願う宇治市民ひとりとして、日本政府国連会議において採択された核兵器禁止条約批准することを強く求め、国会及び政府に対し「意見書」を提出することを請願いたします。[請願の理由] 私は1945年8月6日に広島駅から母とふたりで超満員路面電車に乗り、中心街に着く直前に原爆が投下されました。爆心から750メートル地点でした。脱線した電車のガラスが床にたたきつけられた乗客に襲いかかり、血の臭いと狂乱状態の中で母は私を引き起こし、倒れた人を踏み越えて車外に出ました。あたりにはたくさんの黒焦げの死体や全裸で焼け焦げた体で逃げてくる人々で溢れ、歩きながら見た地獄絵図は本当に人類が見たことのない光景でした。今でも忘れられないのは、動員されていた子どもたちが「おかーちゃん」と泣き叫びながら水を求めて川に入るも、すぐに死体となりぼろ雑巾のように流されていく姿です。 軍のトラックで運ばれた駅の構内には千人近い人たちがいましたが、すでに死体になった人、息も絶え絶えで泣き叫ぶ人など、正に地獄で、その時の死臭や異様な臭い、高い声で泣き叫ぶ人の声は表現のしようがないです。 40度を超える高熱と嘔吐で早く死にたいと望むほど苦しみ、母は被爆から3週間後に亡くなり、私は何とか回復し10月末には小学校に行けるようになりましたが、当時の日本障害者差別がひどく、頭髪が全部抜けていたのでずいぶん苛められました。 私は超満員電車の唯一の生き残りであり、爆心から1キロ以内での生存者は一万人に1人の「奇跡の生き残り」として、1950年ごろから反原爆の運動に参加、1960年から被爆体験を語りはじめ約60年間に教会、寺院、小・中学校、大学などで千回以上の講話を通じ多くの人に反戦・反核を訴えてきました。 市役所の平和エリアで毎年8月15日に行われる市民平和祈念集会には十数年にわたり参加し、宇治市の「核兵器廃絶平和都市宣言」は心強く思っております。 今年2月10日現在で全国438自治体が「日本政府禁止条約への参加署名批准を求める意見書」を決議しており、京都府内においても6市町が提出しております。 被爆者ひとりとして、心から核廃絶を願うものとして、意見書提出していただくことを請願いたします。[請願項目] 核兵器禁止条約への日本政府署名批准を求める意見書国会及び政府提出すること令和2年2月19日宇治市議会議長  真田敦史様                  請願者                   〒611-0021                     ・・・・・・・・・・・・・・                           被爆者 米澤鐵志-----------------------------------日程第2 議案第1号から議案第7号まで、議案第12号、議案第16号及び議案第18号 ○議長真田敦史君) 次に日程第2、議案第1号から議案第7号まで、議案第12号、議案第16号及び議案第18号、以上10議案を一括して議題といたします。 ○議長真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長真田敦史君) お諮りいたします。 10議案については、17人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、10議案については、17人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。 ○議長真田敦史君) ただいま設置されました予算特別委員会委員については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長において、松峯茂議員服部正議員今川美也議員岡本里美議員山崎恭一議員坂本優子議員大河直幸議員徳永未来議員中村麻伊子議員木本裕章議員西川康史議員長野恵津子議員、鳥居進議員池田輝彦議員秋月新治議員浅井厚徳議員及び佐々木真由美議員、以上17人の議員を指名いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました17人の議員予算特別委員会委員に選任することに決しました。-----------------------------------日程第3 議案第8号から議案第11号まで、議案第13号から議案第15号まで、議案第17号及び議案第19号から議案第24号まで ○議長真田敦史君) 次に日程第3、議案第8号から議案第11号まで、議案第13号から議案第15号まで、議案第17号及び議案第19号から議案第24号まで、以上14議案を一括して議題といたします。 ○議長真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長真田敦史君) ただいま議題となっております議案第8号から議案第11号まで、議案第13号から議案第15号まで、議案第17号及び議案第19号から議案第24号まで、以上14議案は、お手元に配付いたしております議案付託表(第1号)のとおり、それぞれ所管常任委員会付託いたします。-----------------------------------令和2年3月宇治市議会定例会            議案付託表(第1号)                          令和2年2月21日[総務常任委員会議案第8号 昭和天皇崩御に伴う職員懲戒免除及び職員賠償責任に基づく債務免除に関する条例廃止する条例を制定するについて議案第9号 職員服務宣誓に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第23号 宇治教育に関する事務職務権限特例に関する条例を制定するについて議案第24号 第2期宇治まちひと・しごと創生総合戦略基本目標議決を求めるについて[市民環境常任委員会議案第10号 宇治集会所に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第11号 宇治印鑑条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第13号 宇治廃棄物減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第20号 財産無償譲渡について[建設水道常任委員会議案第14号 道路法に基づく市道構造基準に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第15号 宇治市営住宅条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第17号 宇治水道事業及び下水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて議案第21号 市道路線認定について議案第22号 市道路線廃止について[文教福祉常任委員会議案第19号 宇治青少年指導センター条例廃止する条例を制定するについて-----------------------------------議長真田敦史君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。     午前10時04分 散会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。                宇治市議会議長  真田敦史                宇治市議会議長 渡辺俊三                宇治市議会議員  大河直幸                宇治市議会議員  角谷陽平...