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平成28年 11月 決算特別委員会(第7回)-11月08日−07号

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  1. 宇治市議会 2016-11-08
    平成28年 11月 決算特別委員会(第7回)-11月08日−07号


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    平成28年 11月 決算特別委員会(第7回) − 11月08日−07号 平成28年 11月 決算特別委員会(第7回)           決算特別委員会会議記録(第7回) 日時    平成28年11月8日(火)午前10時00分〜午後4時58分 場所    第3委員会室 出席委員  鳥居委員長、真田副委員長、水谷、坂本、渡辺、服部、今川、久保田、中村、木本、関谷、片岡、浅井の各委員 説明員   木村副市長、宇野副市長、齋藤理事、津田建設総括室主幹、池本同室主幹、安田建設部長、久下同部副部長、吉田建設総務課長、長谷川同課副課長、高原同課主幹、小山用地課長、米田道路建設課長、丸岡同課副課長、吉田維持課長、中村雨水対策課副課長、上島施設建築課長、池本同課副課長、野田同課主幹、中田住宅課長、東村同課副課長、木下都市整備部長、平野同部副部長、神谷公園緑地課長、小片同課副課長、大井上都市計画課副課長、谷口歴史まちづくり推進課副課長、船谷同課主幹、古園開発指導課長、鎌田同課主幹、浦部建築指導課長、塩谷同課副課長、山元同課主幹、嶋本交通政策課長、長谷川同課副課長、土肥会計管理者、中谷消防長、伊庭副消防長、浦杉消防本部参事、秋元消防総務課長、梅永同課副課長、辻同課主幹、金子予防課長、長谷川同課副課長、大久保警防救急課長、森同課副課長、須川指揮指令課主幹、平尾同課主幹、福岡中消防署長、吉田西消防署長、吉田東消防署長 事務局   濱岡議会事務局長、倉辻副課長、佐々木主任、鈴木主任、岩元主任、今津主任 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時00分 開会 ○鳥居進委員長 ただいまから本日の決算特別委員会を開会いたします。本日予定しております部局の審査に入ります。 [消防本部] ○鳥居進委員長 それでは、消防本部の審査に入りますが、説明・答弁に際しては簡潔・明瞭・的確にしていただきますよう、お願いいたしておきます。主要な事項について説明を求めます。中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 それでは、消防関係につきまして、その概要を御説明申し上げます。申し上げますページ数につきましては、歳入歳出決算事項別明細説明書の掲載ページでございますので、よろしくお願い申し上げます。  最初に歳入でございますが、科目ごとに主な内容を申し上げます。8ページの総務使用料では、保健・消防センター敷地使用料2万3,849円、13ページの消防使用料では消防施設敷地占用料6,080円、18ページの消防手数料では危険物施設の許可等に関する手数料等47万8,250円、24ページの消防費国庫補助金では緊急消防援助隊設備整備費補助金が1,449万8,000円などでございます。  次に、歳出につきましては、科目ごとに主な内容を申し上げます。65ページの保健・消防センターに関する経費は、総務費の安全・安心のまち推進費でございますが、消防に係る支出済額は保健・消防センター運営に要した経費といたしまして、電気・ガス・水道等の光熱水費1,654万1,572円、施設管理委託料473万1,445円、庁舎修繕料29万2,204円などでございます。  次に126ページから127ページの常備消防費でございますが、18億6,249万8,383円を支出しております。主なものといたしましては、126ページの新規採用職員3人の初任教育を初め危険物科や救急科などの職員研修負担金で193万5,484円を支出しております。さらに救急救命士養成に伴う研修負担金として合計469万8,600円を支出しております。広報事業に要した経費といたしましては、児童向け防火読本及び防火啓発ポスターや住宅用火災警報器普及啓発パンフレット等で合計19万9,462円を支出しております。消防車両及び施設の維持管理に要した経費といたしましては、消防車両維持管理費の車検・定期点検及び修繕料646万3,788円、車両燃料費573万2,887円、うじ安心館を除く庁舎維持管理費で光熱水費1,160万4,836円、庁舎修繕料158万8,426円、消防施設維持管理委託料76万9,643円、消防水利維持管理費で維持管理用原材料費29万8,000円を支出しております。各種団体組織に要した経費といたしましては、全国消防長会・全国消防協会等負担金で45万9,000円を支出しております。また、高度救急活動に要した経費としましては、「京都市救命指示センター」に係る業務負担金と救急救命士賠償保険料などで合計267万1,761円を支出しております。  次に127ページの非常備消防費でございますが、4,186万6,107円を支出しております。主なものといたしましては、消防団施設及び消防団活動に要した経費としまして、消防団員375人分の報酬1,258万5,000円、消防団員等公務災害補償等共済基金掛金895万5,931円、消防団員に係る退職報償金19人分813万2,000円、出場費用弁償延べ5,430人分867万2,700円を支出しております。また、京都府消防協会宇城久支部負担金等62万6,605円を支出しております。  続きまして、128ページの消防施設費でございますが、1億4,856万766円を支出しております。主なものといたしましては、消防施設整備計画に基づき各種施設充実に要した経費としまして、東消防署に更新配置しました消防ポンプ自動車購入費2,397万6,000円、中消防署・槇島消防分署に更新配置しました小型水槽付消防ポンプ自動車購入費3,099万6,000円、東消防署に更新配置しました指令車購入費382万2,997円、西消防署に配置しております15メートル級消防はしご付自動車修繕業務委託費97万2,000円、市内公共施設87カ所へのAED整備費183万7,728円、消火栓新設等負担金583万3,972円、耐震性貯水槽工事請負費4,915万5,120円、それに伴う電柱移設補償費7万5,431円を支出しております。以上、消防関係の支出に係る主なものを御説明申し上げました。よろしく御審査いただきますようお願い申し上げます。 ○鳥居進委員長 これより質疑を行います。質疑のある方は挙手願います。中村委員。
    ◆中村麻伊子委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。まず、数字の確認をさせていただきたいと思います。昨年、管外搬送をした救急車の旅費の額は幾らか。そのうち、久御山町への旅費は幾らか。岡本病院が移転したことで、昨年とことしを比較してどのように変化をしているのか、教えていただけますか。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 27年度の管外救急旅費の総額でございます。これが212万2,700円でございます。それから、このうち久御山町は4万4,000円でございます。それから、28年度、年度の途中でございますので、半年分で御説明さしていただきたいと思います。平成27年の4月から9月、この管外救急旅費の総額でございますが、98万4,900円でございます。それから、28年度同時期の管外救急旅費の総額でございますが143万5,500円でございます。平成27年の4月から9月、これ久御山町のみで2万9,150円。平成28年同時期、久御山町のみで54万7,250円でございます。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 ありがとうございます。次に、昨年ありました西署での不祥事も今回、一定の解決がなされたところだと思うんですけれども、市民の方から次のようなお声を頂戴しています。ことしの9月24日、とある施設から救急搬送をされた際に、隊員の方がその施設の玄関の前で唾を吐いたということで、施設の方が大変御立腹をされているとともに、きっとこのようなことは個人宅でもあるのではないかというふうに心配をされていました。  また、宇治西インターのETCのところで救急車がゲートをあけられずに、30秒ほどロスをされていたというようなお話も聞いています。救急車の30秒というのは大変大きなロスだと思いますので、このような一連の出来事から、隊員の方々の教育は今どのようになさっているのか、教えていただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 隊員につきましては、適正に、また市民の方に誤解を招くような行為がないように厳正な教育は現場では、予防消防課長及び救急係長が指導はきちっとやっております。そういう事案が決してないように、今後とも努めてまいりたいと思っております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 さまざまな市民の方からお声を聞く中で、今回、私2点ほど事例を紹介させていただきましたけれども、今回の事象についてはしっかりと調査・確認をしていただいて、信頼を損ねた行動があるのであれば当事者の方に謝罪をするなどの行動をとっていただきたいと思いますし、いずれにしましてもこのようなことはあってはならないことだと思いますので、職員の教育をしっかりと行っていただきますことを強く要望しておきます。以上です。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 よろしくお願いします。最近とみに火災で高齢者の方が亡くなるというのを目にするんですけども、27年度の火災の発生件数、また死亡に至った件数、それをちょっと教えていただけますか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 27年度中の火災件数は39件でございました。内訳につきましては、建物火災が19件、その他火災が13件、車両火災が7件となっております。なお、建物火災のうち、全焼火災は1件でございます。建物火災19件のうち、一般住宅火災は5件で、このうち高齢者のおひとり暮らし宅の火災は3件となっております。なお、一般住宅での死傷者の数は、死者が1名、これは高齢者のおひとり暮らしの方でございました。また、負傷者3名につきまして、うち1名の方が高齢者の方でございました。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 27年度の火災発生件数と、死亡されたということなんですが、これはこれまでの件数からしたらどんな状況にあるんでしょうか。加えて、28年度の関係も教えていただけたらと思いますが。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 27年につきましては、27年中で、調べております。死傷者の数が合計10名、そのうち死者が5名、負傷者が5名となっております。5名のうち高齢者の方が3名で、そのうち2名の方がおひとり暮らし、これがお亡くなりになられた方の内訳でございます。  28年中につきましては10月までの統計でございますが、高齢者のおひとり暮らしで火災は3件発生しております。このうち全焼火災は1件です。死傷者につきましては死者が3名発生し、うち高齢者が2名といった状況で、このうちおひとり暮らしの方が1名お亡くなりになっている状況下でございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 高齢者のひとり暮らしの方やら、高齢者の方やとか、火災から身を守るということで火災報知機の設置がずっと取り組まれてきたんですけど、今、設置率はどうなっていますでしょうか。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川久紹予防課副課長 住宅用火災警報器の設置率につきましては、28年度調査しました結果については78%になっております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 78%の設置率というのは、まだまだ低いと思うんですけど、これは大分上がってきたんですか。前年度と比べて。そして28年度、今の状況もあわせて教えていただきたいんですが。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川久紹予防課副課長 設置率につきましては、27年度と比較しまして4ポイントの上昇となっております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 78%というのが今の状況なわけですね。消防も100%を目指しておられると思うんですけど、これはなかなか進んでいかない原因というのはどこにあると分析されていますでしょうか。 ○鳥居進委員長 金子課長。 ◎金子勝己予防課長 設置率が伸び100%に届かない理由ということで、これまでのアンケート調査で未設置の理由というところで、機器の値段が高いであるとか、必置であることをまだ知らなかった、あるいは火事を出さないからというような理由がございました。こうした意見を踏まえまして、設置の必要性を御理解いただけるようにさらなる啓発活動に努めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 その調査の関係で出てきたんが機器が高いということやったと思うんですよね。今、ひとり暮らしやら高齢者の世帯で年金暮らしの方で4,000円、5,000円、高いもんやったら1万円を超えるような警報器になるかと思うんです。それはすごい負担になるんですけども、それを広げようと思ったら、ここに手を差し伸べないと進まないと思うんですけども、その辺の対策はいかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 金子課長。 ◎金子勝己予防課長 高齢者の方に対しましては、前年度から防火講演とかを強化いたしまして、よりわかりやすいパンフレットあるいはパワーポイントなどを作成さしていただきまして、文字も大き目につくっておりますけれども、高齢者の方にもそういった住宅用火災警報器の設置の必要性というのを十分わかってもらえるような防火講演等を実施しております。そうした啓発活動に努めているところですけども、手を差し伸べるという部分につきまして、補助的なことかとは思いますけども、義務化になった当初から補助的なものは実施しておりませんので、現段階でもちょっとそこの辺はできないというところでございます。以上です。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そうなると、なかなか進んでいかないんだと思うんですよね。かなり低所得者のところで警報器がつけられないという状況になっているかと思うんですよね。それで、27年度にしましても、これまで火災で高齢者の方が亡くなられると、亡くなられた件数、先ほど報告していただいたんですけども、その中で警報器をつけていなかった、つけられていたかどうかというのはどうなんでしょうか。 ○鳥居進委員長 金子課長。 ◎金子勝己予防課長 高齢者の方での火災が発生したお宅での警報器の設置状況ですけれども、そちらについてはほとんどがつけられていないという状況で、やはり火災の覚知が遅くなり被害が拡大したというような把握をしております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 現実に、体を動かすのも高齢者って、その人その人の状況ありますけども、なかなか体が動かないですよね。煙で警報器が大きな音で鳴ったら、逃げる時間もつくれるわけですよね。火災で高齢者の方、高齢者でなくてもそうですけども、亡くなられるというのはあってはならないことだと思うんです。そのためにも、金額的なものであれば、何らかの手だてをするべきだと思うんです。例えば、収入の基準の設置とか、もしくは親族の関係、子供さんがいはったら、そこに声をかけてつけていただくとか、何らかの手だてをとっていかないと、ますます高齢者ふえていくわけですから、こんな悲惨なことが起こってくるんじゃないかと思うんですけど、もうこれからはその啓発ぐらいで置いとくという考えなんでしょうか。何かせなあかんなという感じでは思っていらっしゃるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 金子課長。 ◎金子勝己予防課長 おひとり暮らしの高齢者の火災警報器の給付事業というのも他課でやっておられます。また、障害者等日常生活用具給付事業等というのもやっておられますので、そちらでカバーはしていただいているというところで踏まえております。以上です。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そうしたら、消防だけでなく、福祉の関係も連携してやっているいうことになるんですか。これ、福祉の関係では補助金が出ているということですか。 ○鳥居進委員長 金子課長。 ◎金子勝己予防課長 今、おっしゃられたように、ほかの課との連携を持ちまして、やっていただいている事業も、こちらも把握させていただいております。ですんで、今後もそうした連携体制を持ちまして、そういった方々への住宅警報器の設置状況なんかもつかんで、さらにわかりやすく啓発もさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 地域で福祉を見守っている民生委員さんなんかからしたら、ひとり暮らしとか高齢者世帯というのは把握されて、心配されていると思うんです、これだけ火災で高齢者の方亡くなっているという状況の中で。警報器の設置に関しては、最初、この義務化されたときにかなり地域のそうしたところに動いて一緒に設置したりとか、足を運んでいただいたかと思うんですけど、こんなふうに何もつけていなかったところで同じ町内の方で高齢者世帯を把握していながら亡くなったというのは物すごい民生委員さんにしても、やっぱりショックなわけですよ、このことについては。そうしたことを考えても、強力に福祉と連携を深めてやっていただかないと、解決していかないと思うんです。  それで、火災死亡の高齢者の多くが障害のある人とか認知症とか、そうした方と言われているんですけども、この件数は把握されていますか。障害者の方であるとか、亡くなった方が認知症の方であったりしたということも言われてるんですけども、これは亡くなられた方とか、けがを負われた方、そうした件数わかりますか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 死傷者また負傷者、この方の障害の有無につきましては把握し切れない部分もございます。件数についても同じく把握し切れない部分があるものでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 消防のほうでは一つ一つの火災については分析を、出火原因とかいろんな分析されると思うんですよね。そこで、けがをされたとか、死亡された、何でそうなったんか、いろんなことも含めて分析されているかと思うんですよね。そういう中で、これだけ認知症の方やらもふえてきて、国民的課題とか言われて、宇治は市長のもとで認知症に優しい町と言われているわけですから、やっぱりそこはきっちりと調べて、どうしたらそういう障害のある人とか認知症の方とか、そういう人たちを火災から守れるのかということをやっぱり手だてをとっていただきたいと思うんです。件数、今つかんでおられないということなんですけども、福祉の関係と連携してということもおっしゃっているんで、福祉の関係とも連携して件数を調べていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 先ほど情報につきましてはつかみ切れていないという御答弁さしていただいたわけでございますけれども、火災現場におきまして周囲の方々から質問調書をとる関係上、そういった情報は収集しているわけでございますけれども、何分、第三者からの情報でございますので正確な数値はわからない状況で、今後につきましては、今、御指摘のありましたことを踏まえた中で情報はつかんでいきたいと考えておるところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 あと地元の民生委員さんというのはやっぱりその辺一番つかんでいらっしゃるかと思うんですが、学区福祉の方とか。ひとり暮らしの方であれば、もうそうした状況がどうなんかとかいうこと、つかんでおられるかと思うんですよね。親族の関係もあるでしょう。いろんなことで情報を収集しようと思えばできるかと思うんですよね。やっぱり今後の、火災からそうした弱者を守るということの点でいえば、そうしたこともきっちりとつかんでいただいて、やっぱり対策を、どうやったら火災が起きないかとか、火災が起こったときにどうやって救護できるかとか、いろんなことを具体的にそうした手だてをとっていただきたいと思います。これ、次の要望とさしていただきます。資料要求をさせていただきます。  2つ目に、耐震性の貯水槽の関係なんですが、まだ耐震化されていない貯水槽の数と今どこまで完了したのか、お聞きしたいと思います。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 防火水槽の設置数でございますが、総数といたしまして816基ございます。このうち651基が40トン以上の防火水槽となっておりまして、このうち252基が耐震性と呼ばれる水槽となっております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 先ほどの資料要求のほうが出てるんですけども、資料として提出していただけるんですか。中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 資料要求の件でございますけども、27年度に発生した住宅用火災の死者もしくは負傷者の方が、例えば既往歴といいますか、病気を持っておられる方が何人おられたかという数字の資料という形でよろしゅうございますでしょうか。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午前10時28分 休憩      午前10時30分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 坂本委員から要求のありました資料につきましては、内容等を十分精査さしていただいて後日提出させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 先ほどの耐震性の防火水槽、貯水槽の関係でお尋ねするんですが、まだ耐震化が進んでいるのが4分の1余りということなんですけど、何でこれは進んでいないんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 防火水槽の設置につきまして、現在252基、耐震性と呼ばれる水槽があるわけでございますけれども、これは本市消防本部といたしましては阪神大震災以降に設置された防火水槽と考えておりまして、震災時においてそれ以前に設置されておりました水槽につきましても影響はなかったものでございます。水槽の設置状況につきましては、まず消火栓に偏りがちな地域を中心に、人口また消防対象物などの分布状況を勘案しながら適地調査を行い、また防火水槽の設置に適している公園、また集会所の公共施設の整備が行われる際には適宜協議させていただきながら計画を進めているところでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 阪神・淡路大震災のときに耐えられたと、耐震化になってなかったけども耐えられたということで、人口密度なんか調べながら、把握しながらやっておられるいうことなんですけども、いつまでにやろうかと、100%達成しようかというのは、そういう目標はあるんでしょうか。何しろ市民にとったら、いつ何どき火災や地震あってどうなるかわからないというのが今の警告されてる状況になるんですけども、そのときに、防火水槽も壊れて使えないというようなことになれば大変なことになるんですけども、そうした計画についてはいかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 宇治市におきます消防水利の設置率といたしましては95.18%ございます。100%に満たない理由といたしましては、やはり広大な敷地を持ちます事業所がありますことから100%に満たないわけでございまして、この95%のうちおおむね50%、半数が消火栓で半数が防火水槽という状況になっており、防火水槽の設置率が上がっていくように計画的な設置を進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 それで計画年度みたいな、何年ぐらいまでにはやってしまおうというのは持ってはるんですか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 設置に向けて適地調査というのを行っておりまして、適地というのが防火水槽を設置するのにおおむね50平米弱の面積が必要でございまして、この適地調査を推し進めている中で、防火水槽について土地を公有、また借用させていただいた中で設置を進めていくという計画になっているものでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 だから、いつまでにやりましょうという計画はあるんでしょうかとお聞きしているんですけど。 ○鳥居進委員長 中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 委員お尋ねは、耐震性がないと思われる防火水槽を耐震性のある防火水槽にいつまでに100%かえるのかというような御質問だというふうに受けとめさしていただきます。耐震性のある防火水槽という概念は、阪神・淡路大震災のときに生まれたものと我々は認識をいたしております。ですんで、我々本部が今まで耐震化率という表現でパーセンテージなり基数を申し上げていたのは阪神・淡路大震災以降に設置された防火水槽の数を総数で割った数字を申し上げておりました。先ほど課長御説明さしていただきましたように、阪神・淡路大震災の折にも、それ以前に設置した防火水槽についてはほとんど影響がなかったという実績もございます。  なお、例年、毎年1回から2回、各署におきまして防火水槽の点検を行っております。そこで、当然、悪い防火水槽があれば適宜修繕をしていくという形で今までから対応してまいっておりますけども、ほとんどそういった修繕が必要な基数というのは全体からすればわずかの数でございますので、現実として耐震化率は今申し上げた数字でございますけども、実質はもう少し高いレベルで地震には耐え得るものというふうに我々は考えておりまして、現時点で阪神・淡路大震災以前に設置された防火水槽を100%いつまでにかえるかという計画は持ち合わせていないところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 わかりました。年に一、二回調査もされているということで、適宜調査してこれは大丈夫だということで確信を持ってやっていただいているということで、お金も、財政的なもんもあるかと思うんですけども、順次進めていただきたいと要望さしていただきます。  最後に、西消防署の建てかえ計画の進捗状況はどうなっていますでしょうか。 ○鳥居進委員長 辻主幹。 ◎辻寿和消防総務課主幹 西消防署の庁舎整備についてですけども、昨年度から部会を設置いたしまして検討を行ってまいりました。その中で、消防本部としての一定の方向性は決まっておりますものの、関係部局との協議についてはまだまだこれから調整が必要な段階でございます。今後も中・長期計画の事業として認定をいただきまして、できるだけ早期に着手できますように調整を進めてまいりたいと現在考えております。以上です。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 来年度の予算要望には消防のほうからは上げていらっしゃらないんですか。 ○鳥居進委員長 中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 西消防署の建てかえ等、施設整備全般でございますけれども、やはり市の公共施設等総合管理計画というのが今年度策定をされる予定になっております。その後、個別計画を策定するというスケジュールになっておりますので、そことの整合性を図っていかなければなりませんので、現時点で来年度の予算要求に西署の何かを上げているということはないところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そしたら、管理計画がまとまってきて、次の方針が出されていくのにまだしばらくかかってくるかと思うんですよね。それが終わってから、西消防署をなくせなんていうのが出てくるはずがないと思うんですけども、そうした中でいよいよ実施計画を立てていくという、そうなるとあと一、二年はかかってくるということになってくるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 中谷消防長。 ◎中谷俊哉消防長 やはり市全体で取り組んでおられます公共施設等総合管理計画というのが、やはり上位の計画になってまいりますので、そことの整合性を図らなければならないということは我々消防本部としては十分認識をしているところでございます。したがいまして、新たな西署の課題についてはそれ以降に対応していきたいというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 考え方はわかりました。1日も早く建てかえていくって、そんなんもう議会でももう何年も前から要望の声が上がっていますし、職員さんだってちゃんと訓練ができる、そして出動の体制もすぐできる、休憩もきちんととれるという、最低限の施設の整備というのは必要ですから、早いことやっていただくように要望しまして質問を終わります。
    ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 よろしくお願いいたします。私からは、AEDに関するところで、まず救命講習について、27年度の実績を教えていただきたいんですけれども、特に定期講習というんですか、一般公募するような形でその実施回数であるとか参加された人数、あと参加されたその年齢層とかわかれば教えていただきたいなと思います。よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 平成27年中の市民公募でございますが、回数としては4回でございました。参加人数につきましては43名でございます。年齢層ですが50代の方が27.9%、これが最高でございました。あと40代・60代の方が20.9%、その次が30代で14%、そういうふうな年齢構成になっております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 わかりました。今、宇治市のホームページとか見ますと、その日程とかホームページ上では宇治市はアップされてないのかなと見受けられます。隣の京都市さんを見ますと、救命講習、京都市で検索すると、普通救命講習と上級救命講習、非常に数多くの日程アップされております。この28年度下期においても京都市普通救命講習は22回、定員490名募集されてますし、上級のほうは15回、410名募集されております。私自身、夏、宇治市がやってないということもあるので、京都市の上級受けに行ったんですけれども、定員30名の回ですけれども、毎回1カ月前に募集が始まるんですけれども、受け付け開始初日で20名以上がもう申し込んでいるという、そういう状況ですので、すごい人気あるんだなということを感じさせていただいたところでございます。実際、参加されてた方も、私、見た感じ、半分以上が20代・30代で、学生の方とかも多く参加しているなというイメージでしたので、今、実施回数、参加者人数、それから参加者の年齢層を聞いて、ちょっと私が受けた印象とは違うのかなと感じたところでございます。  宇治市は調べたら、市政だよりで確認してくださいってなってますので、それだとなかなかそこまでアクセスして。せめてじゃあホームページ上に、市政だよりもホームページ載ってますので、そっちのリンク張りつけるとかするぐらいあればまだ別かもしれないですけれども、そこになるとやっぱり実際紙ベースの市政だよりを見る年配の方になるかなと思いますので、そうしたホームページ上とかでしっかりと広報するとか、そういう形でして、若い人たち需要がないんではなくって、そこにアクセスできてないのかなという印象を受けてますので、そうした取り組み、これは危機管理のほうですけれども、地域防災リーダーも結構、高齢者の人が多いということですけれども、京都市とかほかの町へ行くと若い人たちの防災意識というのが高まりつつあるのかなと思いますので、そうしたとこにもしっかり積極的に狙い定めてといいますか、そうした潜在的な需要を取り込めるような取り組みをぜひともお願いいたします。  もう一つ、AEDなんですけれども、数はふえているように感じます。一方で、やっぱりいざというときにどこにあるかということがわからなかったりしますけれども、その場所の周知、今どのようにそれを取り組まれているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 AEDの場所でございますが、市のホームページで、警防救急課からのお知らせというところに入っていただきましたら施設の場所及び地図があります。そこに市の関係の施設のAEDの設置位置がわかるようになっております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 いろいろと順次、本当にいろいろと取り組まれていることというのは、本当ありがたいと思いますので、引き続きやっていただきたいんですけれども、京都市とかは民間に設置されているところも恐らくわかるような、京都市AEDマップを見ますとわかるようなシステムになっているように思いますし、さらに京都市をクリックしたら、その場所は、例えば施設の中にあったら夜間使えないわけですので、地図上のAEDというところをクリックしたら利用可能時間とかもたしか出るような仕組みになっていましたので、そういうものもぜひ調べていただいて、有効に活用できるようにさらなる改善をお願いしたいと思います。  ちょっとずっと私の発言多いんですけど、意見として最後に申し上げますと、今回、私、ほかの部局もそうなんですけれども、ICTの取り組みというものにスポットを当てて、いろいろと質問さしていただいております。意見として申し上げますけれども、総務省のICT推進プロジェクトの地域情報化の事例を見ますと、平成24年度の事業であるとか、平成26年度の事業で佐賀県であったり奈良県であったりICTの情報技術を使って救命救急、本当1分でも1秒でも早くするような取り組みをなされている地域がございます。  宇治市においてどのように取り組まれているか。多分、この取り組みはもっと都道府県単位の大きな枠組みになるのかなとは思うんですけれども、今そうして新しい技術を使うことによって、1分1秒、その救命の、病院への搬送時間を早めることが可能になるかなと思いますし、それによって1人でも多くの命を救うことができるかなと思いますので、そうしたことの取り組みについては本当にしっかりと研究いただいて、これからの救命のあり方というものを考えていただきたいと思います。以上です。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 1点目は、今も、先ほども防火水槽の関係が質問に出ましたけれども、消防水利の関係でもう一つ大きな意味を持っておりますのが消火栓だと思いますが、この成果説明書の222ページのところにも、27年度決算として掲げられていますが、消火栓の新設工事実施計画分として宇治・小倉地区において各1基設置したと記載されておりますが、この宇治・小倉地区における1基設置の中身について教えていただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 実施計画等につきましては、消火栓が水道施設の整備が行われる箇所で消防活動上有効な位置に設置のお願いをしているところでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 宇治・小倉地区におけるその1基設置というのは、もうちょっと具体的にどの場所かということも含めて。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 水道施設の工事につきましては年度中に多くの箇所が工事されるわけでございますけれども、小倉地区につきましては寺内地域に新設の消火栓を設置させていただいております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 特に、例えば市街地の開発に伴って新たに増設が必要になったということではないんですか。ないかどうか、そういうことでの新設ではないんですかね。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 開発に伴う工事ではございません。本市の実施計画分の新設の工事でございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 防火水槽のときにも少し質問がありましたけども、消火栓の場合は充足率といいますか、必要なところには全て現状で設置されているということだと思っているんですけれども、いや、そうじゃないと、まだ必要なところで設置しなければいけないところがまだあるということなのか。基本的に100%消火栓というのは水道の本管から引っ張るわけですわね、当然。だから新たに用地買収が必要やとかいうことはありませんわね。今現在100%ではないんですか。ちょっとその辺の充足率というものをお聞きします。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 消防水利の充足率につきましては、3年に1回、国のほうから消防水利の実態調査というのが届きまして、これに基づき算出しております。内容につきましては、市街地などを140メートルなどのメッシュで区切り、その中に有効な消防水利があるか否かの割合を示すものでございまして、本市におきましては95.18%の設置率で、大きな事業所を除けばほぼ100%に近い状況で設置がされている状況でございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 95.18ですか。それは消防水利としての充足率ですね。防火水槽も全部含めて。消火栓の場合はどうなんですか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 本市におきまして消防水利数は合計3,672カ所ございます。このうち消火栓が2,759で75.1%を占めております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 その消火栓の充足率は、75。 ○鳥居進委員長 伊庭副消防長。 ◎伊庭邦夫副消防長 水利の基準になるんですけど、その水利の基準を満たすものとして消火栓、防火水槽、池、プール等いろんなものがありまして、その一つ一つに基準というのがございません。何かを捉まえて基準を出しておるような状況でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 充足率の関係はわかりました。そうすれば、消火栓につきましても、先ほどもおっしゃっておられますように、今後また必要な箇所に随時増設をしていくということにはなるわけですね。市はほぼ100%充足されているんではないかなというふうに思っていたんですが、そういう中で、この27年度決算で各1基設置したと。新たに開発に伴って消火栓の新設というのは当然わかりますけど、そういう認識でおりましたので少し質問したんですが、現状についてはわかりました。  先般7月に小倉町西浦で大きな火災が発生しましたが、消防の皆様方、当日は出動されて本当に御苦労さまでしたということで申し上げておきたいんですが、市街地における火災という、とりわけ住宅密集地での火災というのは、今後も起こってはならないことですけれども、起こり得る可能性ももちろんあるわけですが、地域防災計画の中で大規模火災に備えてのいろんなことが書かれてありますが、先般の小倉町西浦での火災というのは、ぼやも含めて15棟の火災に遭ったということですが、大規模火災というような位置づけにはならないんですか。どういうふうに見ているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 住宅が密集している地域の火災につきましては、1つのブロック火災として認識しております。この中で、密集街区火災活動要領に基づく戦術を整えるものでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 今後も、西小倉地域に限らず、宇治市全体で昭和30年代・40年代に開発された住宅密集地というのがぽつぽつとありますわね。そういうところでのやはり火災ということについては、要望も含めて、いろんなことを想定して考えていかなきゃいけないと思うんですが、少し教えていただきたいんですが、道路が狭い場合、いきなり消防車が入れない場合等当然ありますわね。消火栓があったとしてもそこまで消防車が入れないという場合とか、またあるいは、おうちの方が車を道路に置いているということによってそこまで行けないという、さまざまな困難な場合が想定されてくると思うんですが、そういう住宅密集地における火災を想定した、何かシミュレーションとか図上訓練的な、そういったものを何か定期的に消防として、ここでもし火災が発生した場合に、どういうシミュレーションをしていくか。ここにもし車が置いてあって入れない場合に、ここの消火栓から水を引っ張ろうとか、さまざまなことを想定しておかないといけないと思うんですけど、そういった机上の訓練はふだんからなされているんでしょうか。ちょっと参考にお尋ねいたします。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 各地域ごとに住宅密集地、また道路狭隘地、また傾斜地等々の特徴はございますけれども、これらの特徴のある場所において火災が発生した場合におきましても迅速な活動が行えるようブラインド訓練を初め、図上訓練やシミュレーションは行っているものでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 十分に、皆さんそれぞれ専門家ですので、いろんな形で、いろんなシミュレーションを想定されていると思うんですが、私は、小倉町西浦での火災を振り返って、これからも住宅密集地での火災というのは起こり得ることですので、十分にさまざまなことを想定した中で、日々いろいろと検討していただきたいなということを要望しておきたいと思います。  それから、もう1点だけお聞きしておきたいんですが、AEDの関係、この成果説明書の223ページに27年度のAEDの整備費ということで整備の状況が書かれてあります。成果・実績の中で、救命率の向上を図るために平成20年度から市内公共施設にAEDを整備し、平成25年の更新時期に合わせて設置箇所を11カ所増設し87カ所としたと、こう書かれてありますが、記載の仕方の問題で説明していただきたいんですが、平成25年の更新時期に合わせて、平成25年に更新をしなければいけないものについて27年度に更新をしたのかどうかという、その25年度の更新時期に何で27年度にしたのかということが、この記載の仕方がどうなんかよくわかりませんのと、それから設置箇所を11カ所増設したということですが、今までの我々の認識では公共施設は全てAEDはもう配置済みだと聞いているんですが、私の認識の間違いなのかどうかわかりませんが、設置箇所を11カ所新たに増設したと書いてありますが、ちょっとその辺の意味についてお尋ねいたします。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 平成25年度の契約でございますが、これは平成25年8月1日、これ長期賃貸借契約、5年間のリース契約を結んでおります。それで、使用月ごとに毎月年度の毎月支払っているような状況でございまして、平成27年度につきましても183万8,000円、これは12カ月の合計でございますが、これを支払っておるというような状況でございます。契約につきましては、記載部分はちょっとわかりにくかったところはまたわかりやすいような文に直さしていただきたいというふうに思っております。  それから、増設した施設11カ所でございますが、既に設置されておりました、寄贈等で設置されておられた分も含みます。それが更新時期に参ってましたので、平成25年に新たに増設さしていただいたという地域が宇治の市役所でございます。北宇治中学校・黄檗公園の体育館、これは寄贈等で既についておったものですが、ちょっと年数もたっておりましたんで、平成25年のときに、11カ所のうちの3カ所でございます。他の施設につきましては黄檗公園・西宇治公園プール、それから善法の老人福祉センター、これが新設でございます。あと山間部の消防団の器具庫、これ5カ所ございます。その5カ所を含めまして11カ所を新たに増設したというようなことでございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 消防としてはAEDの設置については宇治市内の公共施設に全て設置をしていくと、必要な箇所に全て設置していくということなので、こういう形でその時々の推移の中でここはやっぱりふやさなければいけないというところも出てくるということなんですね。今新たに新設ということを、3カ所ほどですか、ありましたので、そういうことがあるということなんですね。そういうことも含めて、ただ基本的に公共施設で設置必要な箇所については基本的に全て設置しているというふうに今受けとめたらいいんですか。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 小さな集会所等までは設置できておりませんが、多数の方が集まられる場所等、常時人がおられるような場所につきましては設置しておるというところでございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 わかりました。あともう1点だけ。これは少しいつも平行線でなかなかいいお返事がいただけなかったんですが、学校の体育館にAEDを設置してほしいという要望が以前からあると。特に地域の体育振興会の団体等、毎晩その体育館でバレーボールとかバドミントンとかそういう練習をすると。しかし、消防の皆さん方のお答えは学校の施設で1カ所ということなので、学校と十分に協議をして、どこに設置するかは学校との協議で決めていただきたいということで、基本的にもう1カ所だけだということについては、お考えはずっと去年まだ変わってなかったんですが、消防のほうの回答は。  ただ体育館に設置するということは、グラウンドを利用しているときにグラウンドを利用している団体は学校開放の団体ですから、体育館の鍵も持っているんですね。ということは、グラウンドを使用しているときでも、何か突発的な事故が発生した場合、体育館にあるAEDを使用できるんですね。体育館を利用している団体だけしかという意味じゃなしにグラウンドを利用している人でも使えるわけですね。それだけ、学校の中の、校舎の中を大体一般的に職員室のすぐ近くに置いてますけど、そこには日曜日とか入れないんですから、体育館に設置するということの意味はそれなりにやっぱり大きいと思うんですが、この辺の考えはもう変わりませんか。学校のほうと十分に話し合ってほしいというようなことの域を出ないんでしょうか。ちょっと改めてもう1回お聞きしておきます。 ○鳥居進委員長 森副課長。 ◎森秀二警防救急課副課長 AEDの設置につきましては、1施設1台ということを原則とさしていただいていますので、設置位置の移動等で有効に使っていただくという、その考え方は以前と変わらないところでございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 要望しておきますが、学校のほうと話をしてほしいといっても、話ができないです、それは。学校は学校でやっぱり譲りませんわ、それはもちろん。職員室の横に置いておくということは、当然。そのことを、いや、体育館のほうに移動してほしいということはなかなか言えるもんじゃないですね。学校施設を借りている地域団体にしてみたら、そういうことは言えないです、現実的に。だから、そういう意味で、2カ所設置できないものかということをずっと以前から言っているんですけど、引き続き検討してほしいということを要望しておきます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 よろしくお願いします。まずは、今、浅井委員からもおっしゃられましたけれども、7月の小倉西浦の火災については懸命に活動していただきましてありがとうございました。私からは、消防団について1つお伺いをしたいと思います。7月のときも一生懸命に活動していただいてたかと思うんですが、各分団の充足率を教えていただきたいんですけど。 ○鳥居進委員長 梅永副課長。 ◎梅永聖児消防総務課副課長 宇治市消防団の各分団ごとの充足率ということでお答えをさしていただきます。宇治分団100%、槇島分団100%、小倉分団が97.3%、大久保分団が86.0%、東宇治分団は91.3%、あさぎり分団につきましては88.6%ということで、これにつきましては4月現在の数字となっております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ありがとうございます。分団によっては、おやめになるときに引き継がれる人を指名されて充足率を満たしている分団もあると聞いております。それでもなかなかちょっとなり手もないかなという声も伺う中、自営業だから活動できるけれども、やはり会社勤めでは厳しいと、そういうことではなくて、やっぱり地域をみずからで守るというところの観点で崇高な志で活動されているかと思いますので、どんな環境にあっても思いがあれば参加ができやすいように入団促進のための試みがこれからさらに必要になってくるんではないかなと思うんですが、そういったところではどのような取り組みをされているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 梅永副課長。 ◎梅永聖児消防総務課副課長 特に消防団員さんが活動しやすい環境をつくっていくということでは、消防団協力事業所の制度ということもございます。現在、こちらのほうでは宇治市内で28事業所の認定をさせていただいております。こういったことで活動する環境が少しでもよくなればということでございますけれども、こういった部分をさらに充実させていきたいというふうには考えております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 消防団協力事業所ですよね。今、28事業所登録いただいているというふうにお聞きしたんですけれども、その制度が開始されてから現在まで登録数というのはどのように増加をしてきているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 梅永副課長。 ◎梅永聖児消防総務課副課長 こちらのほうは平成22年度に宇治市消防本部では開始をさしていただいております。開始の当初に、多くの事業所をいただいておりまして、今、詳細なデータはございませんが、毎年事業所の登録はいただいておるというような状況でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 じゃあ、毎年少しずつ増加傾向にあるということなんですかね。そうですか。自営業の方というのが最近少なくなって、会社勤めの方の消防団への参加が必要になってきているかなという中で、環境づくりのため消防団の協力事業所をふやすということが、今後の消防団の維持・存続に欠かせないんじゃないかなというふうにも感じております。宇治市でも総合評価競争入札という優遇などをされているんですけれども、これは登録数が、余り伸びてないような現状があるかなと思ってたんですが、ほかにも方法を検討する必要がある中で、都道府県などの話にはなりますけれども、協力事業所に対して法人税の減税を行うなどの施策を行ってらっしゃるところもあったんですが、宇治市ではそのあたりどのようにお考えでしょうか。 ○鳥居進委員長 梅永副課長。 ◎梅永聖児消防総務課副課長 今、委員のおっしゃったとおり、都道府県等もこういった消防団協力事業所に対するメリットということでいろいろ創設をされております。減税等の措置をされているというところもございますが、御指摘のとおり宇治市では総合評価入札制度のメリットというところに限られているところでございます。これにつきましても消防だけで実現できるものということではなかなか難しい面がございますので、関係部局とも協議をしながら研究してまいりたいというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ぜひ研究のほうをしていただきたいなというふうに思っています。自助・共助を進める上でやはり消防団というのは必要不可欠だなというふうに思うんですが、火災のみならずにゲリラ豪雨とか台風のときにでも活動いただいておりまして、本当に大変ありがたく心強い存在の方々だと思っています。入団していただく方に入っていただきやすい環境というのをつくるには、市の責任でもあるかと思いますので、消防団協力事業所をふやすことを含めて、しっかりとやっていただくことを要望しておきたいと思います。  あと、器具庫なんですけれども、老朽化している分団もあると聞いているんですが、何かあったときに器具庫から器具類が出せないのは非常に問題ではないかなと思うんですが、老朽化対策はどのように考えていらっしゃるのか、お聞かせください。 ○鳥居進委員長 梅永副課長。 ◎梅永聖児消防総務課副課長 現在、消防団の器具庫としましては、拠点施設等を含めまして市内に20カ所ございます。委員のおっしゃるとおり、老朽化が進んでいる箇所もあるのは現実でございます。これらの施設につきましても、地域には欠かせない重要な防災活動拠点でございますので、改修並びに更新の計画につきましては消防団とも十分に協議をしながら進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 やはり士気にかかわることだとも思いますので、団員の確保であったりとか、器具庫の老朽化対策もあわせて早急に対策のほうをよろしくお願いしたいと思います。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 先般、東京の神宮の森公園で火災が発生して小さなお子さんが亡くなるというような痛ましいことがあったんですけども、その原因とされているのが白熱球ということなんですが、過去に宇治市内において火災なりぼや、白熱球が起因したような事象はあったんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 火災につきましては発生いたしているところでございます。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 また、すぐにはあれだと思いますが、この白熱球電灯、この火災の原因というのもデータとしてあれば欲しいんですが、宇治でもイベント、いろいろございます。県祭り含めて。白熱灯や投光器なんかを使ったもんもありますんで、その際には消防のほうからも、その角度からも点検というか指導をしていただくように、この件は要望しておきます。  それから、消防の研修といいますか、研修の負担金等がいろいろと使われているんですが、それに絡めまして、私ども地域とかいろんなところで、町内会とかも含めて、消防訓練、消火器の訓練とか救急のAEDの訓練とか、さまざまな防災に係る、消防にかかわる研修・訓練をするときに、消防も救急も快く講師として来ていただけるんですが、すばらしい話術と動作と、本当に聞いている方々、講習を受けている方々がちょっと魅力的というか、気持ちの上にずっと入ってくるような研修なり講習をされているんですが、これについて具体的な職員研修なり養成はされているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 伊庭副消防長。 ◎伊庭邦夫副消防長 地域の集まりや町内会に出向き、消防関係のお話を初めさまざまな取り組みを日々させていただいております。職員全体がいつどこでもしゃべれるように日々訓練をし、今回このような場でこのようなお言葉をいただいたことにつきましても、職員のほうに伝え、今後、市民の皆様方に防火・防災の意識の高揚を図っていただけるよう頑張ってまいりたいというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 非常にすばらしいトークですね。それから危機感といいますか、例えば消防車ごと来ていただいたときは、いつここから出動しなければいけないとか、そんな雰囲気の中で、なおかつ住民の心をつかむようなすばらしい研修・訓練されますので、心から感謝申し上げます。  そして加えて、先般、消防技能の協議会で日本一になられたということも聞きました。その辺も含めて、非常に日々努力されて訓練されているなと思いますんで、今後ともよろしく市民の安全のためにお願いをして終わります。以上です。 ○鳥居進委員長 中谷消防長。
    ◎中谷俊哉消防長 先ほど久保田委員のほうから資料という形で御提示いただきましたですけども、今調べますと過去3年間で白熱球による火災は1件発生をしているということで、それで資料はよろしゅうございますか。 ○鳥居進委員長 今の資料は出なくていいですか。      (「もういいです」と呼ぶ者あり) ○鳥居進委員長 ほかに質疑はありませんか。水谷委員。 ◆水谷修委員 先ほど来、防火水利についてやりとりがありましたけども、ちょっと質問と答弁がかみ合ってないんですけど、災害時の防火水利の地域偏在ということが今、課題になっていると私は思います。防火水槽もしくは消火栓で充足をしているかどうかをメッシュで調べているというのは、それはそれで1つなんですけど、災害時、大地震と火災というのは同時に起こり得るし、かなりの確立で起こるから、災害時に、例えば消火栓が耐震性を有する管でつながっている地域、つながってない地域、そこに耐震性の防火水槽があるかどうかとか、あるいはそのときに防火水槽があっても、旧村なら20トンがまだあるけども、火消すのに40トン要るとすれば、40トンの水利が周辺で確保できるかとか、あるいは防災拠点になっているところに耐震性を有する管がつながっているかどうか。例えば徳洲会ができましたけども、あそこは耐震性の管がつながってないから、行政のほうでは消防水利を確保することができないから、みずから2本の深さの違う井戸を防火用水利として設置をして防災拠点として行政の手をかりずにつくられた。本来なら、防災拠点までは耐震性を有する管がつながってなあかんわけですけども、そういうことも行政のほうはしてないということなどありますので、耐震性を有する防火水利の地域偏在についてどのように把握して、どういう対策をされるのか、お答えいただきたいと思います。新しい防火水槽の設置は、要するに土地が確保できるとこをつけていってるわけで、必要なとこにつけていってるんではないので、その辺の方針転換が必要かと思うんですが、お答えいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 防火水槽につきましては、やはり消火栓に偏りがちな地域、ここを中心に適地を見つけた中で計画的な設置を推し進める考えであるところでございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 耐震性を有する防火水利の地域偏在はどうつかんでいますか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 現在、先ほど答弁させていただきましたとおり、耐震を有すると考えられる水槽につきましてはおおむね252カ所ございます。しかしながら、阪神・淡路大震災以前に設置された水槽につきましても一定の耐震性は有しているものでございます。ただ消火栓に偏りがちな地域というのも確かにございます。その地域を中心に設置を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 言うてる意味、水道管も耐震性を有するものがあるところとないところが地域偏在あるでしょう。例えば、地域でいうたら下水道が早くに普及された西のほうとか、あるいは東やったら六地蔵に近い向こうのほうは管は耐震化する気は市はないですから。下水道の工事のついでに水道管耐震化を進めていますから、早期に下水道が済んだ地域は耐震性有してない水道管に消火栓がついているわけです。耐震性の有する防火水利というのは、消火栓も使えるところもあるし、防火水槽も使えるところがある。そういうことを勘案して実情把握をしてないんですか。 ○鳥居進委員長 大久保課長。 ◎大久保隆警防救急課長 水道管の耐震という部分については、現在把握できていないところでございます。以上でございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 できてないんですか。だから、耐震拠点である徳洲会ができるときに、防火水利がなくって、自前で深さの違う井戸を2本とって防火水利をつくらなければならないということが起こっているんじゃないですか。僕は、水道管をもとにした消火栓も、耐震性を有する管でつながっていれば多くの場合使えるわけですから、それも大丈夫だと思うんですね。ただ地域全体が耐震性を有していない水道管で消火栓がぶら下がっている。そういうところはやはり優先して必要な量の防火水槽を設置するとか、そういうことをしないと、耐震性があるかないかは、管がどうなっているかをつかんでいないというのでは、これでは災害時の防火水利を検討しているということにならないんじゃないんですか。 ○鳥居進委員長 伊庭副消防長。 ◎伊庭邦夫副消防長 全体の防火水槽・消火栓につきましては当然のことながら地域は把握してやっております。今、委員御質問の、その中で耐震性の防火水槽なり消火栓の地域を把握してるかということなんですけど、今、課長のほうが申しましたように、現時点では正確には把握できておりません。しかしながら、今後、おっしゃっておられるように、耐震性がないところから進めていくというようなことは必要であるというふうには認識しております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 とりあえず耐震性は市役所に聞いたらわかるとか、消防もわかってなあかんので知ってるんだと思ってましたけども、水道のほうで、前に水道にいはった人もいはるわけですから、ちゃんと連携すればわかることじゃないですか。さっき言ったように、宇治市のほうの水道管の耐震化の方針は下水道の工事のついでに順番にやっていこうということですから、先発的に下水道が進んだ地域は耐震性の切りかえしてないですから、その地域は地域ごと耐震性を有する水道管が少ない。つまり耐震性を有する消火栓が少ない地域です。あるいは、旧村はやっぱりなかなか土地がない。古い防火水槽でちっちゃいのもあるということですから、そういうことをいろいろ勘案して市全体として地域偏在がないように耐震性を有する防火水利を確保する。これはもう災害という点では大地震が起こる可能性が高まっているということが言われて、その対策が必要だと言われているんですから、そこに着目して耐震性を有する防火水利の確保、消防法に基づく基準は基準であるわけですけども、現実的に何が必要かということを勘案して、ぜひ政策化を進めていただきたい。少なくとも消防と水道とは連携して実情は把握するように努めていただきたい。要望して、期しておいて終わります。 ○鳥居進委員長 ほかに質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○鳥居進委員長 別にないようですから、これにて消防本部に対する質疑を打ち切り、審査を終了いたします。  暫時休憩いたします。      午前11時26分 休憩      午前11時30分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 [建設総括室・建設部・都市整備部] ○鳥居進委員長 次に、建設総括室、建設部及び都市整備部の審査に入りますが、説明・答弁に際しましては、簡潔・明瞭・的確にしていただきますようお願いしておきます。主要な事項について説明を求めます。齋藤理事。 ◎齋藤博紀理事 引き続きよろしくお願いいたします。初めに建設総括室に係ります平成27年度の決算内容につきまして、歳入歳出決算事項別明細説明書により御説明申し上げます。  107ページをお開きいただきます。目、土木総務費中、建設工事検査、進行管理及び公共工事適正化に要した経費の決算額でございます。建設工事検査及び進行管理に要した経費といたしまして36万8,250円、公共工事適正化に要した経費といたしまして1万7,929円、合わせまして38万6,179円を支出してございます。主な内訳といたしましては、旅費及び消耗品等の需用費でございます。次に、国・府等の大型事業に係る連絡調整に要した経費といたしまして40万1,110円を支出してございます。以上、建設総括室に係ります決算概要でございます。よろしく御審査いただき御認定賜りますよう、お願い申し上げます。 ○鳥居進委員長 安田建設部長。 ◎安田修治建設部長 続きまして、建設部に係ります主な決算内容につきまして、歳入歳出決算事項別明細説明書により御説明申し上げます。  まず歳入でございますが、3ページ上段にございます交通安全対策特別交付金として2,947万5,000円を受け入れております。  次に、使用料及び手数料の中で10ページの土木使用料のうち、道路橋梁・河川・都市下水路使用料では、道路や河川等の占用料などで合計3億5,058万1,837円の収入となっております。また、12ページ中ほどの住宅使用料では、市営住宅使用料等で2億32万5,201円の収入となっております。  次に、国庫負担金では、20ページ下段の公共土木施設災害復旧費負担金として河川等災害復旧事業費負担金109万8,000円を受け入れております。  また、国庫補助金では、23ページ下段から24ページ上段の道路橋梁費補助金といたしまして、宇治五ケ庄線、莵道槇島線などの道路改良工事に繰越分と合わせまして1億1,990万7,304円を、24ページ2段目の河川費補助金といたしまして、名木川改修事業に繰越分と合わせまして625万9,600円を、その下の住宅費補助金といたしまして繰越分と合わせまして公営住宅施設改良事業及びウトロ地区住環境改善事業に1億1,276万3,000円を受け入れております。  さらに国庫委託金では、26ページ下段に河川費委託金といたしまして、針ノ木排水機場管理委託金871万9,336円を受け入れております。  次に、府からの負担金では、28ページ中段の土木費府負担金といたしまして、ウトロ地区住環境改善事業費補助金2,746万円を受け入れております。  また、府からの補助金では、34ページ中段の土木費府補助金に住宅費補助金といたしまして236万8,000円を受け入れております。  さらに府からの委託金では37ページ中段の土木費委託金の河川費委託金といたしまして、大島排水機場管理委託金894万8,320円を受け入れております。  最後に、46ページ下段から47ページ上段にかけましては、市営住宅に係る賃貸料や共益費などの雑入を掲載しております。  続きまして、歳出につきまして御説明さしていただきます。まず、58ページ中段から59ページ上段では、総務管理費のうち財産管理費の中で土地買収評価委員会等の経費とその内訳を掲載しております。  次に、107ページ下段からの土木管理費のうち、土木総務費では、108ページ2段目には道路行政に要した経費として道路台帳経年補正業務委託料1,404万円のほか、市道認定に係る測量業務委託料等で345万6,000円を支出いたしております。  次に、109ページ下段から112ページ中段までは、道路橋梁費のうち、道路維持費といたしまして市道の維持修繕及び街灯新設や維持管理に要した経費で8億1,256万3,157円を支出いたしております。それぞれの経費の内訳につきましては、109ページから順に、道路維持修繕工事及び舗装補修工事等を実施した路線名を初め、舗装の点々補修や道路区画線・路面標示及び防護柵設置工事、街灯の新設や維持管理、市道の草刈り、清掃及び街路樹の管理、街灯LED化、橋梁長寿命化などに要した経費とその内訳を上げております。  次に、112ページ中段から118ページ上段までにつきましては道路新設改良費でございまして、繰越分と合わせまして4億5,951万5,114円を支出いたしております。主なものといたしまして、交通安全施設整備事業や宇治五ケ庄線(宇治国道踏切)、新宇治淀線関連道路整備事業などを実施し、事業ごとに事業内容と経費等の内訳を上げております。また、114ページ下段からは、単独事業の一般道路改良事業を初め、人にやさしい道づくり事業、辺地整備事業及び私道整備事業補助金などの各事業を実施した路線名や経費等の内訳を上げております。  次に、118ページからの河川費のうち、河川維持費では、宇治川筋樋管等の管理や排水路及び河川の維持修繕工事、しゅんせつ・草刈り等に要した経費として1億1,415万4,600円を支出いたしております。  次に、119ページ下段から121ページの河川改修費では、名木川改修事業及び河川や排水路の改良事業に要した経費として、繰越分と合わせまして3億3,000万1,644円を支出いたしておりまして、その内訳として、改良工事等を実施した排水路名やそれぞれの経費等を上げております。また、121ページ下段の排水機場管理費では、大島排水機場及び針ノ木排水機場の操作管理委託に1,745万2,099円を支出いたしております。  次に、122ページからの都市計画費のうち、都市計画総務費では、123ページ上段の街路事業費として府事業市町村負担金等5,621万1,715円を支出いたしております。また、123ページの3段目の都市下水路費では、都市下水路の維持管理に要した経費として591万2,216円を支出いたしております。  次に、125ページ中段からの住宅費のうち、住宅管理費では、市営住宅の敷地賃借料や維持修繕経費などに1億2,692万3,762円を、また住宅建設費では、市営住宅改良工事や高齢者有料賃貸住宅の家賃補助及びウトロ地区住環境改善事業で繰越分と合わせまして2億6,310万6,134円を支出いたしており、事業ごとに事業内容と経費等の内訳を上げております。  最後に災害復旧費でございますが、150ページ下段から151ページの河川等災害復旧費では、河川及び道路の災害復旧に要した経費といたしまして、繰越分と合わせまして8,821万3,796円を支出いたしておりまして、災害復旧工事を実施いたしました河川名や路線名及びそれぞれの経費等の内訳も合わせて上げております。以上、簡単ではございますが、建設部の一般会計に係ります歳入歳出の決算概要でございます。よろしく御審査いただき御認定賜りますようお願い申し上げます。 ○鳥居進委員長 木下都市整備部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 続きまして、都市整備部に係ります主な決算内容につきまして、同じく事項別明細書により御説明申し上げます。  まず歳入でございますが、3ページ中段の分担金及び負担金の教育費分担金では、歴史まちづくり推進課に係る社会教育費分担金として、重要文化的景観保存事業分担金475万2,000円を受け入れております。  次に、7ページの使用料及び手数料では、交通政策課に係る総務管理使用料として、市営自転車等駐車場及び自動車駐車場使用料1億2,480万550円を受け入れております。続いて、11ページの公園緑地課に係る公園使用料として、黄檗公園・西宇治公園公園施設使用料や植物公園使用料など合計1億831万7,502円を受け入れております。18ページ中段の土木管理手数料では、建築指導課に係る建築物確認申請等手数料64万9,000円、建築物等検査申請手数料161万9,000円などを受け入れております。さらに下段の歴史まちづくり推進課に係る都市計画手数料として、屋外広告物等許可申請手数料552万250円などを受け入れております。  続いて、23ページ上段の国庫補助金では、土木管理費補助金として、建築指導課に係る耐震診断事業費補助金など1,458万2,000円、繰越明許費の耐震改修事業費補助金45万円を受け入れております。24ページ中段の都市計画費補助金では、歴史まちづくり推進課に係る宇治川太閤堤跡歴史公園整備事業費補助金1億9,460万円、その下、公園緑地課に係る公園事業費補助金5,300万円を受け入れております。25ページ下段の教育費国庫補助金では、社会教育費補助金として、歴史まちづくり推進課に係る国宝重要文化財等保存整備費補助金6,697万円、史跡等土地先行取得事業費補助金1億7,562万8,000円を受け入れております。  次に、29ページ上段の府補助金では、総務管理費補助金として、交通政策課に係るJR線高速化等関連事業費補助金51万2,000円、交通安全対策事業費補助金498万1,000円、公園緑地課に係るみどりのボランティア推進事業費補助金100万円、緑化推進事業費補助金128万5,000円などを受け入れております。続いて、34ページ中段の土木管理費補助金として、建築指導課に係る耐震診断事業費補助金など1,397万4,500円、繰越明許費の耐震改修事業費補助金90万円、下段の都市計画費補助金では、公園緑地課に係る源氏ゆめほたる事業費補助金183万5,000円、歴史まちづくり推進課に係る宇治川太閤堤跡歴史公園整備事業費補助金2,000万円を受け入れております。次に、35ページ中段の社会教育費補助金として、歴史まちづくり推進課に係る埋蔵文化財緊急発掘調査費補助金250万円、その下、宇治川太閤堤跡歴史公園整備事業費補助金1,500万円を受け入れております。  続いて、37ページ中段の府からの委託金では、都市計画費委託金して公園緑地課に係る東海自然歩道維持管理業務委託金34万1,000円などを受け入れております。39ページ中段の寄付金では、一般寄付金として、開発指導課に係る公共公益協力寄付金8,665万2,000円を受け入れております。また、43ページ中段の受託事業収入では、教育費受託事業収入として、歴史まちづくり推進課に係る埋蔵文化財発掘調査受託収入302万7,177円、日本遺産解説サイン製作受託収入588万円を受け入れております。47ページ中段の雑入では、交通政策課に係る撤去自転車保管料41万8,000円などを受け入れております。  次に、歳出につきまして御説明申し上げます。まず、60ページ下段からの交通政策課に係る交通安全対策費では、2億4,120万6,460円を支出しております。主なものといたしましては、自転車等駐車場管理運営に要した経費として、自転車等駐車場土地・建物賃借料5,015万3,022円、自転車等駐車場指定管理料1億780万円、JR奈良線複線化事業に要した経費として、JR奈良線の高速化・複線化第二期事業費補助金5,307万5,000円などでございます。また、63ページ中段の駐車場費では、自動車駐車場管理運営に要した経費として自動車駐車場指定管理料477万2,000円を支出しております。  次に、64ページ中段の公園緑地課に係る緑化推進費では、760万3,390円を支出しております。主なものといたしましては、緑化啓発事業に要した経費として、まちかどふれあい花だん推進事業経費334万4,689円、みどりのボランティア推進事業経費223万2,163円などでございます。  次に、108ページ中段の土木総務費では、主なものといたしましては、建築指導課に係る建築基準法等による建築指導に要した事務費131万7,245円、下段の耐震診断・耐震改修推進事業費3,807万7,701円を支出しております。  次に、122ページ上段からの都市計画総務費では2億6,075万3,346円を支出しております。主なものといたしましては、宇治市都市計画審議会委員報酬53万8,000円、同じく中段のまちづくり活動支援に要した経費55万6,242円、その下の都市景観形成対策に要した経費39万2,600円などを支出しております。  次に、123ページ下段からの公園費では、13億2,211万7,990円を支出しております。主なものといたしましては、公園緑地課に係る公園施設維持管理に要した経費として、公園等の施設の修繕に要した経費1,517万124円、日常維持管理に伴う自治会等に対する報償費545万円などでございます。次に、124ページの都市公園及び公園の整備に要した経費として国庫補助対象事業の黄檗公園再整備事業1億4,143万1,962円、その下の公益財団法人宇治市公園公社管理運営に要した経費といたしまして、有料公園等指定管理料1億9,661万7,000円、管理運営事業補助金1億1,297万3,254円などでございます。  125ページ上段の歴史まちづくり推進課に係る宇治川太閤堤跡保存活用のための交流ゾーンの整備に要した経費といたしまして宇治川太閤堤跡歴史公園整備事業用地購入費6億5,689万1,809円、その下の繰越明許事業に要した経費といたしまして、1,013万6,880円を支出しております。  次に、142ページ下段から145ページまでの歴史まちづくり推進課に係る文化財保護費1億5,363万6,543円を支出しております。主なものといたしましては、文化財保護に要した経費として、文化財保護事業(修理事業等)補助金354万7,000円などを支出しております。143ページ中段の埋蔵文化財発掘調査に要した経費として、市内遺跡埋蔵文化財発掘調査等事業1,302万7,177円を支出しております。144ページ上段の宇治川太閤堤跡保存活用事業に要した経費として1億1,830万8,153円を支出しております。以上が都市整備部の一般会計に係ります歳入歳出の決算概要でございます。よろしく御審査いただき御認定賜りますようお願い申し上げます。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午前11時51分 休憩      午後1時00分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  これより質疑を行います。質疑のある方は挙手願います。関谷委員。 ◆関谷智子委員 お願いいたします。けさ、テレビのニュースで驚いたわけですけれども、博多の駅前で道路が陥没をしていると、こういった大変怖いニュースがあったんですが、橋梁の長寿命化とともに国土強靱化計画という形で、道路の陥没であるとかそういったことの調査というのが今後、必要となるかと思うんですけれども、そのことについて宇治市としてどう進められているか。そういうことをお尋ねしたいと思います。固めて言っていきますので。  あと、道路に関しましては、五ケ庄の京大の前の道路の拡幅が進んでいるかと思いますが、それが北進の、ちょうど自衛隊のところと黄檗停車場線へのところ、自衛隊にセットバックをしていただけたらスムーズになるというふうなことでありましたけれども、それが今どういうふうな進捗状況にあるか。  それと、これは府道のことで申しわけないんですが、京阪の黄檗駅周辺の府道の工事がちょっと予定よりも半年ほどおくれているようだったのですが、その工事の完了はどのぐらいになるのか。地域のほうには何かチラシがあったそうなんですけど、地域だけではなくって、やはりあそこは駅前ですのでかなりの広範囲なところから来られますので、お年寄りの方や自転車の方とかが足元が非常に悪いというふうなことをよくお聞きします。  それと、あと、道路のことに関しては、六地蔵のところのサポート道路が、イトーヨーカドーが閉店されるというふうなことで、後どうなるのかというのが気になるところなんですけれども、そのサポート道路のことと、自歩道がありますね。あれは、今後どういうふうに生かしていくのか。そのままなのか。その辺の進捗についてどうなのか。  それと、こういうピンクのチラシがたまに家のポストによく入ってるんですけれども、木耐協という住宅の耐震補強事業者協同組合というところから、耐震診断の診断料は無料ですと。で、その対象の建物が昭和25年以降、平成12年5月までに着工された木造在来工法2階建ての建物が対象ですと。その耐震費用はただで診断をしますよというのがありまして、よく御近所の方でも、宇治市がしている耐震診断とこれが紛らわしくてなかなかわかりづらいというふうなことがありまして、どうなんでしょうかというのがよくありますので、そのあたりが、診断費用はこっちのほうが無料やと、その分やっぱりどこかで、お商売やったらどこかでここで工事がしてもらえたらということになるんでしょうけれども、そのあたりが市民にとっては非常に紛らわしくてわからないので、一体どういうところなのか、違いがはっきり市民の方にわかるような形になれば親切かなと思うんですけどいかがなんでしょうか。  それと、私道の改良、私道の助成はしていただいているのはわかるんですけれども、今、やっぱりいっときの豪雨がすごいので、私道のところでもう小さな側溝とかで、とても雨水は受けられないような小さな側溝というのはたくさんありまして、そういったことを思いますと、防災対策の観点からもこの私道へのそういう助成といいますか、何か対策をしなければならないのではないかというふうに思うんですが、そのことについてどのようにお考えでしょうか。  それと、あともう1点。市民の足の確保ということで、バスが従来通っていたところがなくなったということで、3地域それぞれの形で地元で対応されているのは承知していますが、これからの問題としても、やっぱり高齢化して免許証を返納されてという方もたくさんいらっしゃいます。とにかく、駅まで5分といっても、宇治の地形の場合、坂道が非常に多いので、高台のほうに住んでおられる方はやっぱりバスがなかったらあかん、バスを通してくださいというのが、今、本当にたくさんそういうお声を聞きますが、この市民の足の確保ということについて、今後の問題ですが、どういうふうにお考えでしょうか。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 一番初めにおっしゃていただきました道路の空洞化の件でございますけども、けさ博多のほうで大規模な空洞化があって事故が起こったということでございます。宇治市におきましては、平成26年11月に空洞化のサンプル調査ということで、7路線、約17.4キロメートルについて調査をしたのみ、それ以外は進んでないのが実情でございます。委員もおっしゃっていただいたとおり、現状では国の補助金等の関係があって、橋梁のほうにウエートが置かれているため、なかなか空洞化の調査のほうに費用が回ってこないのが現実でございます。このままではやはり事故が起こってからということになりますので、京都府にもいろいろと相談はさしていただいておるんですけども、まだ実際に費用面において宇治市内の道路1,600キロメートルがありますので、全てその補助金を使わないとなかなかできないという現状がございますので、京都府とも今相談さしていただいている中で、やはり空洞化の調査は必要やということは認識はしとるんですけども、なかなか実際に予算の面でついてこないというのが現状でございます。以上です。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 道路の整備に関する3点、お答えさしていただきたいと思います。1点目の宇治五ケ庄線につきましては、京大前から自衛隊に当たっての道路整備を目指しているわけでございますが、現在のところ、東宇治中学の前まで、東宇治幼稚園の前あたりまで整備が完了しております。現在、残る自衛隊につきましては、前向きな協力姿勢を示していただいておりまして、一部府道でございますので、京都府と協力をして、現在、補償の内容について協議を進めているところでございます。  あと、府道京都宇治線につきましては、京都府に確認をいたしましたところ、宇治黄檗学園南から京都芸術高校の北側までの区間につきまして、今年度供用を目指しているということでお聞きをしております。  3点目のサポート道路につきましては、イトーヨーカドーの動向ももちろんございますが、地域の要望の大きいサポート道路、自歩道よりかサポート道路のほうがお声を大きくいただいておりますので、まずはサポート道路を確実なものとするために、今、用地の取得を目指しているところでございます。自歩道につきましては、今後のイトーヨーカドーの動向も大きく影響してきますことから、その動向は注意してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 市民の足の確保、今後についてということで御質問でございますが、前提といたしまして、宇治市におきましては、既存の鉄道駅や路線バス等が停留所徒歩圏内人口が約9割ぐらい集中しておりまして、公共交通には一定恵まれているのではないかと。しかしながら、モータリゼーションの進展等で市内全体でマイカーへの依存が進んだ結果、市内バス路線につきましては、利用者数の少ない路線が休廃止になるなど、路線バスについては非常に厳しいものがあるかと考えております。  こうした中で、高齢者等、自家用車などの移動手段を持たない人のためにも、現在あります既存の鉄道やバスなどの公共交通、これを乗って残すということで維持していくことが重要であると考えておりまして、現在、3地域におきまして宇治市のりあい交通事業を行うとともに、全市的な公共交通の利用促進を進めておるところでございます。  こうしたことから、まずはこうした取り組みを進めていくということと、それからのりあい交通事業等の状況も見定めながら、全市的な移動困難者への対応につきましては、今後検討していく課題ではないかというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 浦部課長。 ◎浦部浩光建築指導課長 木耐協についてお答えさしてもらいます。木耐協は、以前から全国的に数多く耐震診断・耐震改修を実施されている工務店、リフォーム会社、設計事務所などから構成されている団体となっております。この工務店の中には宇治市の耐震改修の補助制度を利用されている業者さんも複数おられまして、また木耐協のほうは各種の補助制度、耐震改修の補助制度も十分御存じですので、耐震診断の後、改修の助成制度を利用されている場合があるというふうに考えております。  こちらのほうといたしましては、民間の団体であっても、耐震診断・耐震改修が進む、耐震改修をされる住宅がふえて、耐震化が進むということは好ましいことかと考えておりますので、ちょっと非常に紛らわしいとこがあるかと思いますけれども、こういった問い合わせがあれば宇治市の補助制度も含めて御説明していきたいというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 久下副部長。 ◎久下伸建設部副部長 6番目の私道のゲリラ豪雨時の浸水対策についてでございますけれども、今現在、私道補助によりまして側溝の改修をさせていただいているところもございます。しかしながら、全地域、全ての部分を対応するということはなかなか難しいところもございますし、今現状、ゲリラ豪雨として時間100ミリの雨が降った場合につきましては、それ以外の一般の市道におきます側溝についても浮いているような状況でございます。また、そういう私道につきましては、私有財産の面からもなかなか宇治市のほうが直接手をつけるということも難しいところでございます。  しかしながら、やはり浸水常習地の主要な排水路につきましては、やはり地元とお話をしながら改修が必要なところにつきましては、地元に入ってきっちりとお話ししながら改修を進める必要があるんではないかなと考えております。 ○鳥居進委員長 関谷委員。 ◆関谷智子委員 ありがとうございます。一番最初の道路の陥没調査の件で、サンプル調査をしていただいて、確かにやっぱり陥没というか、危険というかあったんですよね。だから、やっぱり必要性は認識をしていただいているということでございましたので、あとはしっかり国なり府なり、補助金をしっかりとってきていただきまして1日も早くこのことは進めていっていただきたいと、安全の確保をよろしくお願いしたいと思います。  自衛隊の前のところのセットバックしていただけるような、補償内容について協議中というふうなことがありましたけれども、実はこれでき上がるのは、一応目途としてはいつぐらいにあそこの場所は安全になるのかと。地域のほうからと、幼稚園なんかから、特にカーブになっていまして先が見えないので、両方から来たときにどっちもが車道におりられないような状況になって大変なんだというのがよく御相談があるんですが、目途としてはいつぐらいにでき上がるのかというのは、わかったら教えていただきたいと思います。  あと、私道の側溝のことですけれども、宇治市道でも最近の雨が受けられないというのも大変なことなんですけど、さらに大変な私道の側溝というのは本当にちっちゃい、形だけの側溝みたいなんがよくあったりしますので、しっかりと本当に地元に入っていただいて進めていっていただきたいというふうに要望しておきます。  そして、市民の足の確保というのもやっぱりこれは本当に深刻でして、本当たくさんの方からこのお声を聞きます。今までからデマンドタクシーとかワンコインバスとかそれぞれ研究なりを進めてきたかと思いますが、やっぱり宇治市の観光、周遊できる観光客も使えるし、市民の方も一緒に乗り合えるようなマイクロバスぐらいの大きさのバスがやっぱり走るということが、今後必要なんではないかなというふうに思いますので、このこともぜひとも真剣に前へ進めていきたいというふうに思います。  1点だけ、いつぐらいにできるのか。目途がわかりましたら教えてください。
    ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 目途につきましてですけれど、実際には相手さんがいらっしゃることですので、その協議が調わないと時期というのは見えてこないところがございます。  あともう1点なんですけれど、やはり京都府も例に漏れず大変財政的に厳しい状況、国費の充当も大変低くなってきているという状況を踏まえまして、なかなか予定工程というのがお示しできない状況ではございます。ただ、今ありました歩道が狭くてベビーカーが行き違いができないとか、そういうお声も多数いただいておりますので、部分的でもできないかというのも含めて一体的な、自衛隊というのは1つの施設ですので、なかなか補償を分けてというわけにはいかないので、区間は分けられないのですけれど、ちょっと自衛隊とも相談しながら部分的に整備できないかというのも含めて協議は進めていきたいと考えております。 ○鳥居進委員長 関谷委員。 ◆関谷智子委員 ありがとうございます。今の自衛隊の場所は、もう皆さん御存じのとおり真っすぐ北進、京阪を渡ろうとするとそこで黄檗停車場線のほうへ曲がろうとする車と直進しようとする車がどっちに車をとめて待ってたらいいのかわからない形で車をとめていなくちゃいけないというふうな、非常に、初めて通った人はびっくりするような場所でもありますので、それまで行くところは非常に広くなってきれいなんです。結局スーパーのオザキの前あたりから自衛隊の角っこのところがボトルネックみたいな形になっているというのが現状ですので、あそこをすっきりしていただいたら本当に流れがよくなるのではないかなと思います。  先ほどの木耐協の件ですけれども、心配のないところでしたら結構なんですが、やはりその対象が平成12年までということなので、耐震改修の補助に合わないところまでの耐震診断が対象になっているところから、その補助、助成が受けられないか、受けられるかいうところを最初にしっかり市民に説明をしておいていただかないと、やっぱり誤解が生じたりとか助成が受けられなかったりとかいうことのないように、何かサポートができるような形があったらなというふうに思いますので、これも要望としておきます。以上です。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 よろしくお願いします。私からは、成果説明書の170ページ、宇治川太閤堤跡歴史公園史跡ゾーン整備事業費並びに交流ゾーン整備事業費、あわせまして171ページの歴史的風致維持向上計画推進事業費についての関連でお伺いしたいと思います。現在、この太閤堤跡歴史公園につきましてはさまざまな御議論がされている事業でありますけども、この歴史公園交流ゾーンにおきまして、現在の事業の進捗状況というのをお聞かせいただけますでしょうか。また、公園の中で、草等が生えていて未整備のように思われるところがあるんですが、この公園の維持管理はどのようにされておられるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 谷口副課長。 ◎谷口弘明歴史まちづくり推進課副課長 歴史公園の交流ゾーンにつきましての進捗状況でございますけれども、交流ゾーンにつきましては平成27年度から都市再生整備計画事業の交付金をいただきまして進めているところでございます。27年度につきましては、用地の買い戻しを約4,298平米しております。また、あわせまして発掘調査のほうも行っております。  引き続きまして、歴史公園の草刈りの状況でございますけれども、現在草が生えているということは認識しております。当箇所につきましては、現在供用を開始していないというところもございまして、全面的な除草はしておりませんけれども、近接しております民有地の箇所とか、あと敷地内の作業通路を主な箇所といたしまして草刈りを行っております。草刈りの回数につきましては、27年度は3回草刈りを行いまして、プラス防草シートを1回かけさしていただいているところでございます。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 ありがとうございます。進めていっていただいているということです。この太閤堤跡歴史公園というところがそもそもは歴史的風致維持向上計画、この中で平成24年に大臣認定をされ、その中の21ですか、このさまざまな事業の中の一つとして整備をされているところだというふうに思っておりますが、この歴史的風致維持向上計画というものが、この太閤堤跡歴史公園のみならず歩道の整備事業でありますとか無電柱化事業、はたまたスタンプラリーのイベントとか宇治茶の普及活動、さまざまなものを進められるうちの一つのものであるかというふうに認識を、私のほうはしております。この太閤堤跡歴史公園というところだけが非常にクローズアップされているかのように私自身は感じるわけでありますが、この歴史的風致維持向上計画を進めるにおいて、宇治市の将来のまちづくりというものはどのようなものを目指していかれるおつもりでしょうか。  そして、またそれを実現していくに当たっては、市民理解が不可欠だと考えるのですが、市民には今までどのように伝えてこられたのでしょうか。また今後どのようにお伝えしていかれるおつもりでしょうか。お願いします。 ○鳥居進委員長 平野副部長。 ◎平野正人都市整備部副部長 歴史的風致維持向上計画の件でお尋ねをいただきました。歴史的風致というのはなかなか聞きなれない言葉で、歴史まちづくり法の第1条に定義はされておるんですけれども、地域におけるその固有の歴史、あるいは伝統を反映した人々の活動とその活動を行われる歴史的価値の高い建造物などをその周辺の市街地と一体となって形成された良好な市街地としてのその環境を守っていくというような定義で歴史的風致というのが定められております。  宇治市の守るべき、あるいは維持・向上すべき歴史的風致というのは、わかりやすくいうと宇治らしさということになるわけなんですけども、これ、それぞれ皆さんいろんな思いがあろうかとは思いますが、宇治市の歴史的風致維持向上計画の中では、遊覧と参詣、宇治川河畔の歴史的風致というものと、それから茶どころ宇治の歴史的風致、それから宇治に伝わる祭礼の歴史的風致というのを提示しております。皆さん、いろいろと思いがございますでしょうけれども、この3つを大きな柱として、宇治が維持・向上すべき歴史的風致と、宇治らしさというふうに位置づけております。  計画の目的というか、まちづくりの方向なんですけれども、宇治の歴史・文化を生かしたこういったまちづくり、当然、円滑に進めていくということが大きな目標なんですけども、本市のこういった固有の歴史的風致を守り育て、未来に継続していくということが非常に大事なことだというふうに示しておりまして、我々もそれをしっかりと見据えて事業をしていきたいと考えております。  今までどういうふうに伝えてきて、それを今後どういうふうに伝えていくのかということでお示しをいただいております。もう御存じかとは思いますけれども、史跡宇治川太閤堤が発見をされてから、宇治茶と歴史・文化の香るまちづくり構想というのをつくりまして、事業も含めて展開をしてきて、これを大きな構想として事業を展開してきているんですけれども、その構想を実現するために、市民の方ともいろいろと議論をしながらこの間進めてきたんですけれども、歴史まちづくりワークショップなど市民を交えた活発な議論が展開されて、その中で宇治の魅力をしっかりと発信していくことが必要だとか、あるいは宇治の歴史・文化といったものもしっかりと発信していくことが重要だとかいうようなことを皆さんのほうからいろいろと御意見をいただきました。まさにこれが構想を実現するための計画としてつくられました宇治市歴史的風致維持向上計画の中に反映をされておりまして、それに基づいて、その中に歴史公園も1つの拠点の事業ということで位置づけられておりますので、こういった市民の皆様の御意見をしっかりと反映するために、この計画の中で位置づけられ、それを実現に向けて、今取り組んでいるところでございます。  そういったことも、そこにかかわっておられた方はしっかりと把握はされていて、理解もされてて、応援もしていただいているところもあろうかと思いますが、まだまだ周知足りない部分もあろうかと思いますし、また時間もたっているところもあろうかと思いますので、我々といたしましては、史跡宇治川太閤堤保存整備フォーラム、これ毎年やっておるんですけども、そういったところで宇治の歴史・文化、太閤堤に限ってのことですけども、そういったものをPRしたりとか、あるいは最近では4月と5月に昔の茶園をつくろうといったようなイベントも企画をいたしまして、史跡ゾーンの整備ではございますけれども、こういったものを小学生のお子様たちと一緒にやったりとか、あるいは一般公募では父兄の皆さんも一緒に入っていただいて、思い出づくりみたいな形で一緒に茶園を整備したりとかいうこともしております。  こういった、宇治らしさの魅力といったものを一緒に体験できるようなものを通じて、これからその整備の必要性であるとか、あるいは地域振興の必要性みたいなものを一緒に共有をして事業を進めていきたいなと考えております。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 私は、この歴史的風致維持向上計画というものは、宇治のいろいろなところの景観でありますとか、文化・祭礼、そしてさまざまなお茶とかこういうものを総合的に宇治の魅力を整備も行事もそして文化維持も含めてされ、その中の一つの目玉としてこの太閤堤跡歴史公園があるのではないかなと、私自身は考えるんですけども、そういう太閤堤だけがクローズアップされることなく、全体の宇治のさまざまな整備を進めているという、国からの歴史的風致維持向上計画を宇治市として進めてますという市民へのアピールというのがまだまだ市民へは伝わり切れてないのじゃないかなと私自身は思いますので、今後、太閤堤ということだけじゃなく、全体の整備の中の一つの構成要素で非常に目玉で重要だというような位置づけでのアピールを進めていっていただければと思うんです。  そもそも、このいろいろな歴史的風致維持向上計画の中で構成要素がある中で、それらを使って周遊観光につなげるといったような狙いがあったように思うんですけども、歴史公園の交流ゾーンが進んでいないという状況において、現在の、歴史的風致維持向上計画の計画自体に交流ゾーンが進んでいないという状況がどのような影響が出てくるとお考えなのでしょうか。 ○鳥居進委員長 平野副部長。 ◎平野正人都市整備部副部長 どのような影響がという御指摘なんですけれども、我々といたしましては、歴史公園の整備目的、先ほどからの繰り返しになりますけども、宇治茶の魅力発信でありますとか、宇治の歴史・文化の情報発信というのが非常に大事であるという位置づけで、歴史公園そのものは情報発信の拠点になるという、中心的な事業であることには間違いはないんですけれども、今考えておりますのは、拠点施設の整備というのもしっかりと皆さんの御意見も受けとめながら進めていきたいとは思うんですけれども、情報発信の仕方でありますとか、あるいは周遊観光へつなげる仕組みづくりというのも非常に大事だと思っておりまして、ここのところにしっかりと力も入れていくということも非常に大事ですし、拠点づくりとは並走して進めても決して手戻りになるものではありませんので、歴史的風致維持向上に資する、そういった仕組みづくりとか情報発信の仕方というものをしっかりと地域のほうと取り組みを深めていきたいと考えております。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 ありがとうございます。オリンピックイヤーに間に合わすというようなもとで進められていたのかなと思うんですが、そういうようなところにちょっともし間に合わないとすれば、影響が出てくるのかなというような懸念もあったんですけども。  この計画の中では他方でいろいろなさまざまな歴史景観を守っていく中では、先日来話題にありました二子山周辺の景観の保全ということもやはり大きく影響があるのかなというふうに思うんですけど、二子山周辺の景観の保全も今後どのようにお考えかというところも1つお聞かせいただければと思います。 ○鳥居進委員長 平野副部長。 ◎平野正人都市整備部副部長 二子山古墳周辺の景観・風致の保全につきましては、所管する委員会のほうでも御報告をさしていただいておるわけなんですけれども、面積約3,000平米の計画戸数8戸の宅地事業の開発というのが平成27年3月9日付で条例に基づく事前協議書が出されているという状況は変わりございません。その中で、事業者は一定事業を進めるということで大きな投資をして宅地開発をして収益を上げようということで、ビジネスということで土地を購入されて今その手続をされてるということです。  ただ、景観・風致に与える影響が大きいということで重ねて申し入れをしておりますので、そのことについては十分承知をされておりますし、二子山古墳そのものの価値についても認識をしていただいてるという状況です。ただ、4ヘクタールという、今回事前協議が出てくる以外の土地も事業者の名義ということでお持ちになっておりますので、我々としてはビジネスとして事業化を進めておられる中では決して油断をするものではないということで、しっかりと景観・風致の保全のために事業者とお話を続けているという状況です。そういった中で、守りたい守りたいと言ってても、相手さんはビジネスで動いておられますので、我々も一定公有化も視野に入れて一定覚悟もしながら相手さんとお話をしないかんという状況になっておるというのはもう御報告のとおりでございます。  その中で御承知と思いますけれども、その守るべき価値というものが市民の皆さんと共有されてないとなかなか市を挙げてということにはならないと思いますので、今既に御報告させてもらってますけど、史跡・名勝を文化財としての価値づけの作業を進めている。その内容についても事業者にお知らせをして、御理解いただけるように努めているという状況でございます。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 あと、また少し違うところなんですけども、歴史的風致維持向上計画の国の進行管理評価制度のところの法律上の位置づけのところで、国は認定計画が認定基準に適合しなかったと認められるときはその認定を取り消しすることができるというふうに書いてある項目がありましたので、ちょっと気にかかりましたので、このようなことが今ちょっと進んでないとか、計画自体の日程的にとかいうところで影響がされるようなものなんでしょうか。 ○鳥居進委員長 平野副部長。 ◎平野正人都市整備部副部長 期限ということもありますし、歴史的風致維持向上計画の中で進めるべきもの、あるいはその方向性みたいなものを宇治市として考えを示しておりますので、そこから大きく外れるようなことになると、条文としてそういう形に書かれていますので、そういうこともあり得ることが想定されるんですけれども、我々としては景観・風致についてもしっかりと守っていく、あるいはまちづくりについても歴史的風致維持向上計画でお示しする歴史的風致を守っていくという、維持・向上していくという姿勢で、年限につきましても計画上は10年ということで31年という1つの区切りがありますけれども、その年限を目途にできる限り維持・向上に資するように、あるいは景観・風致を守るようにということで取り組みをしっかりと進めていきたいというふうに思っております。 ○鳥居進委員長 服部委員。 ◆服部正委員 ありがとうございます。やはり早期に進めていただくことが市民への利益につながると思いますので、早期実現に向けてお取り組みいただけるようお願いいたします。また、市民理解も非常に重要なところだと思いますので、こういった中身のほう、しっかりと伝えていただけるようなお取り組みについてもお願いしたいと思います。以上です。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 私の質問に入ります前に、今、服部委員の歴史的風致維持向上計画についての市民的周知はどうなのかというような質問に対する答えの中でちょっとひっかかるところがあったんですけれども、平野副部長はいろんな市の取り組みに参加されている方は理解されてますけどなんて言うて、何か理解してないのは市民のほうが悪いような言い方をされたので、それはそういう言い方はいかがなものかという思いがしました。  それでは、成果説明書の181ページの地域公共交通活性化事業費について質問さしていただきます。宇治市の公共交通予算というのはここに書かれている327万3,000円でいいんでしょうか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 公共交通事業としましては、全市的な公共交通の利用促進であったりとか、乗り合い交通、地域公共交通会議の運営ということでいいますればその部分だけでございますが、それ以外にも公共交通関連といたしましてはJR奈良線複線化関連予算であったりとか、バリアフリーの予算等も入るかと考えております。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 国が住民1人当たりの公共交通予算というのを平成24年10月に調べて発表してますが、これ見てましたら悉皆調査のようなので、宇治市はこの国交省が平成24年10月に発表した地域公共交通に対する自治体の取り組み状況及び地域公共交通の現況分析業務の報告書における宇治市の住民1人当たりの公共交通予算というのは幾らになりますか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 こちらのほうにつきましては、当時の数字でしょうか。今現在でしょうか。27年度の決算で申し上げますと、先ほど申し上げた複線化関連、それから公共交通活性化事業、バリアフリーを含めまして人口を約18万9,000人ということで1人当たり計算させていただきますと、1人頭335円の金額になってくるかと考えております。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 私の質問は、国交省がこれ悉皆調査をやってると思いますんで、宇治市も答えておられると思いますので、平成24年10月に報告されている住民1人当たりの公共交通予算を聞いているんですけど、わかりませんか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 申しわけございません。24年度、この当時の数字につきましては、今現在資料を持ち合わせておりません。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 そうしたら335円、平成27年の決算ということで、そこにはバリアフリーの対策費も含まれてるということで少し、この国の言っています公共交通予算に入らないものも含まれて335円ということだと思いますが、それにしても、この平成24年国交省の報告書を見てましたら、全国平均1人当たり6,006円なんです。この数字、前の私の一般質問でも紹介さしていただきましたけども、それをさらに10万から20万都市、142自治体あるということですけども、そこの平均とりましても1,446円というのが出ております。もう桁違いに宇治市の公共交通予算は少ないんですよ。何でこうなってるんですか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 確かに平均値、それから中央値等でいけば、非常に我々の市としては、1人頭の数字は少ないかというふうに考えておりますが、そもそもこの調査につきましては状況を確認するということで、我々の公共交通自体がどれだけ便利なところであるかとか、それから不便なところであるかとか、そういったことから当然予算のかけ方というのは違うかなというふうに考えております。宇治市の場合につきましては、鉄道とか、先ほども関谷委員さんの御質問にもお答えいたしましたように、公共交通等、鉄道、バス等も一定充足しているところでございますので、そういった部分では、鉄道がない地域であったりとかいろんな物差しがございますので、必ずしもこれだけでは比較できるものではないというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 先ほどの答弁にもありましたし、この間議会での答弁でこういう言葉を使われていますが、宇治市は公共交通機関に恵まれている、この根拠を示す資料をいただけますか。例えば、同じ都市レベル、15万から25万の都市、80ほどあると思いますけども、そこと比べるような指標は出せますか。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 公共交通が便利なものを例えばデータで示す指標というのはなかなか存在しないのではないかなと思います。私どもが宇治市は公共交通が便利ではないかと言っているのは、駅が14あるとか、あるいはバス路線、バス停からの、バスが利用できる方、あるいは鉄道が利用できる方の人口比率がかなり高い率で宇治市は存在しているといったことをもちまして、宇治市公共交通が充実している町ではないかと考えております。現に京都府内で見ましてもこれだけ駅のある市町村というのは、ほかには京都市を除いてないのではないかと考えておりますし、そういう意味でも宇治市は公共交通に恵まれているのはないかと考えているところです。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 同じ規模の都市と比べる必要があるんじゃないですか。恵まれていると言わはる、その根拠になるデータがないということでは、これはそんなことを、恵まれていると言えないんじゃないんですか。そのデータつくれないんですかね。80の都市を調べて、そこで今言われた鉄道駅とか、鉄道路線の長さとかを人口当たりとか面積当たりとか出して、それで便利やと、ほかの都市と比べて、それやったらわかりますけども、今、14もたくさん駅があるので便利やとか、ほかの人口の違う近隣の都市、城陽なんかと比べたらほとんど一緒でしょう、京都市でも。だから、恵まれている根拠を示すようなデータをいただきたいんですけども。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 先ほども言いましたけども、各市町村が公共交通に恵まれてるかどうかを1つのデータ・数字でもって表わすというのは非常に困難であると考えております。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 そしたら恵まれてるということはこれから言わないようにしてください。今恵まれてるかどうか実態はどうなんですか。先ほど関谷委員もおっしゃいましたけども、市自身が平成19年に公共交通地域対策事業に伴うアンケート調査もやってます。平成20年には公共交通地域対策検討委託の結果も建水に報告されています。その中で、市自身が公共交通空白地として市街地8カ所、山間地は7カ所あると言っています。10年近くたっておりますが、市街地8カ所、山間地域7カ所の対策の業務はどの程度進んでいるんですか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 市街地8カ所、それから山間地域のお話でございます。先ほど、関谷委員のほうでもお答えいたしましたように、今後の検討していく課題であるというふうに考えておりますところでございます。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 この間、議会の質問でもさしていただいてますが、宇治市は公共交通政策、今、のりあい交通事業だけ、それも300万円、1人当たり20円程度の予算、それしか公共交通政策はない。今10年もたっているのにまだ検討する空白地域、市街地8カ所、山間地7カ所。この山間地からは先日、報道によりますと2路線のバス路線ですか、これをつくっていただきたいとかいうことも出ておりますし、炭山などは独自で今やっておられるんですかね、福祉の制度を使って。宇治市はこうした地域の要望にこれから検討するという段階ですか。その辺もう一度お答え願えますか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 今、御質問ございましたように、炭山地域、山間地域も含めてということでございます。全市的な、今現在は先ほど申し上げてる、繰り返しはしませんが、利用促進と乗り合い交通、これは今現在取り組んでいるところでございまして、今後全市的な取り組み、また山間地域の取り組みにつきましては、非常に地域の方が熱心に進めていただいているところではございます。今後の全市的な対応、それから山間地域の対応、これにつきましても、公共交通どういった考え方をしていくのかということも含めまして、今後検討をさしていただきたいというふうに、繰り返しになりますが、考えております。 ○鳥居進委員長 渡辺委員。 ◆渡辺俊三委員 交通機関に恵まれていると言えるような市の実態じゃありません。昨年2月の交通政策課の資料にも、今、市内では12%、1万7,000人が空白地域に住んでおられる。そのうち高齢者が4,000人おられる。こういう資料を出しております。ここへの今対策が全然進んでおりません。今本当に高齢者を中心に買い物にもなかなか行けない、市役所へも来られない、そういう状態になっているわけですね。私どもも、建水も含めてですけども、常任委員会の視察とか会派の視察で10カ所以上見さしていただいてますが、ほとんどの自治体は交通空白地をなくそう、100%目指そうということで先ほど紹介あったデマンドバスとかタクシーとか乗り合いバスタクシーなどを、1人当たりに、10万から20万都市で1,500円近くの予算を使ってやってるんです。ぜひ、今回の平成27年度のこの決算では、予算がしっかり、我々の税金がしっかり使われているように思えませんので、多くの都市並みに予算も工夫して適正な予算執行を求めて質問を終わっときます。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 よろしくお願いします。先ほどの服部委員と関連をする部分があるんですが、27年度の決算成果説明書の中には、いろいろ歴史まちづくり推進課の事業内容が掲載されておるんですが、その中で、通称歴史まちづくり法に基づいて第5次総合計画を上位計画とした宇治茶と歴史・文化の香るまちづくり構想や宇治市歴史的風致維持向上計画等を初めとしたいろんな関連計画とともに進められていると思うんですが、その中で平等院が中心なふうな動きが見えるんですが、黄檗山萬福寺及びその周辺をどのような位置づけにされているのか、お聞かせください。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 歴史的風致維持向上計画そのものは宇治市全体を調査する中で重点地区を定めていくというのが法律上のルールになってございまして、現在のところ宇治市歴史的風致維持向上計画の重点地区は宇治橋周辺地区、中宇治に白川、あるいは莵道あたりを加えたような比較的広いエリアの設定がされておりますが、黄檗山萬福寺周辺については今のところ重点地区にはしてございません。一方で、黄檗山萬福寺周辺は、景観計画の重点区域には既に選定をさしていただいておりまして、萬福寺という大きな非常に大切な文化財がございますので、そういった文化財と合わせてまちづくりをどう進めていくのかというのは1つの課題ではないかなと考えております。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 今の答えで文化財的な歴史的な形の景観計画という、重点地域じゃないけども、そういうふうに計画しているということをお聞きしました。そこで、ちょっと萬福寺についてお聞きしたいんですが、萬福寺の表参道というのはどこになるんですか。わかりますか。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 萬福寺があの黄檗の地に建てられたころというのは、恐らく萬福寺周辺は都市化は特に進んでなかったと思います。黄檗の市街地というのは京阪の駅のあたりが一番家屋があった場所かなと思っているんですけど。それと、萬福寺の表参道あるいは参道という位置づけはなかなか明確なものがされてございません。萬福寺に至る経路として現府道の萬福寺線が京都府によって管理されておりますので、府道であるということを考えると、そこが萬福寺に至る一番の経路ではなかったかなと思っております。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 わかりました。黄檗山の前に、昭和のよき時代には公設市場というのがあって、黄檗山萬福寺に行くとあそこを抜けていろんな買い物したりと、土産物あったかどうかわかりませんが、そういう昭和の風情があったんですね。そこで、今、そこの位置を見てみますと更地になっております。あの土地を何とか利用して、景観というか、観光振興にもつながるようなことにならないかと思うんですが、今、あそこの底地の地権者とかその辺の関係はどんなふうになっているんでしょう。わかりますか。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 以前、新生市場だった土地は現在、更地になってるんですけども、その更地につきましては、お一方がお持ちだというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 1人の方の、民間の方というか、普通の。宇治市は何の手だてもできなくなったということですね。  山本市長のマニフェストの中に、観光・商業・産業の活性化いうことで、自然文化遺産を活用した商業振興で商店街を活性化していきますという商業振興促進というのがありまして、正味これを平等院というんであれば、平等院通りというんであれば別にあえて何もしんでもにぎわってますよね。黄檗山とかいろんなところではそういう商店街の活性化が進めていかれるんだなと私は期待しておったんですが、少し期待外れやったなという振興でございます。  せっかく1人の所有者でありますから、何かそこに文化的なものといいますか、プラス商業振興ができるような、歴史的まちづくりというのを、ちょっとやっていただいて、観光地の1つの大きな拠点でありますので、そういう意味からも歴史まちづくり、よろしくお願いします。  次に、景観のほうにつきまして、観光地のやはり無電柱化するにはどういうふうにしたらいいかということで以前から聞いておりますが、この景観構成上とか風致地区、それから歴史まちづくりの中で電線の地中化にはどのようなお考えをお持ちでしょうか。 ○鳥居進委員長 丸岡副課長。 ◎丸岡陽一道路建設課副課長 無電柱化の御質問でございます。以前から、地域からも府道の大津南郷宇治線や平等院周辺の無電柱化について御要望いただいておりまして、やはり景観を阻害しているということで、この無電柱化の必要性については京都府とも共通認識で考えております。  6月定例会でも申し上げた内容でもございますが、これまでも京都府と連携のもと、電線の管理者と何か低コストで整備する手法がないか、例えば軒下配線等の整備方法というのも検討した経過がございますが、なかなか電気施設が多いということで実現は難しいというふうに聞いております。やはり道路への埋設が必要になってくるというふうにお聞きしておりまして、やはりこれには非常に多大な需用費が必要になってくるのと、やはり埋設するスペースの課題もございまして、早期事業化することが難しいというふうな状況になっております。  ただ、ことしの4月に国のほうで電線等の埋設物に関する設置基準、これが緩和されたということをお聞きしておりまして、低コスト化の整備手法も示されております。これらを参考に、今後も引き続き無電柱化の取り組みを、京都府とも協議しながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 久保田委員。 ◆久保田幹彦委員 前回の答弁とほぼ同じですが、今の段階ではまだ地中化の可能性について検討してる。可能性について検討するということは、どこから予算を捻出してくるかに尽きると思います。京都府の道路だから、京都府と言ってないで、国の補助や市単費でやる方法や国の補助ももらいにいくといいますか、そういう歴史まちづくりの観点からも、そしてまた、今、国が進めております天ケ瀬再開発、莫大な予算で、事業でやっておられます。一部拝借するとかいう、違う意味で、あの辺は天ケ瀬領域というか、宇治川領域で天ケ瀬再開発のエリアに入っているはずですんで、その辺からも、本当何とか国のほうに働きかけて、我々も協力したいと思いますんで、何とか地中化を実現していただくように強く求めて私の質問を終わります。以上です。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 何点かお尋ねしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。最初に、成果説明書の159ページなんですが、道路等維持修繕関連事業費なんですけれども、この事業については地元からの要望がやっぱり大変多い中、さまざま御努力をいただいているところだと思うんですけれども、緊急を要する維持修繕工事については機動修理班によって対処しておられると思っているんですが、機動修理班が対応される範囲というのはどのような内容になっているんでしょうか、教えてください。 ○鳥居進委員長 吉田課長。
    ◎吉田隆行維持課長 機動班が対応する物件というのは、あらゆるものには対応はできる形で機動班のほうは体制はとってるんですけども、部分的にやはり工事発注のほうへ振る物件、また緊急的にどうしても至急にしなければ二次の災害が起きるというような物件については、機動班のほうでまず一番初めに対処さしていただいてます。その中でやはり現状多いのは、側溝のふたの破損や鉄板の腐食によって陥没、ふたが落ち込んでるとか、逆にいうたら安全施設のほうでガードレールやガードパイプが傷んでるとか、また道路上にあります舗装のほうがくぼんでたりめくれてたりする物件、また災害時における土のう配達や倒木処理、あらゆる業務には対処できるようになっております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 結構いろんな工事に対応していただけるのかなというのが少しわかりました。機動修理班での対処件数で記載のあるものを全部足してみたら974件ということで、全体で1,721件なんで、単純に差し引かせていただくと747件ということで、これはどのような747件の内容になっているのか。業者対応ということなのか。業者対応としたならそのすみ分けというのはどういった理由でされているのか、教えていただけますでしょうか。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 確かに成果説明のほうでは1,721件という形で示さしていただいておりまして、その中には道路の側溝修繕310件、道路保全247件というふうに書かしていただいています。それ以外に、あとの残り747件に対しましては、橋梁の高欄の補修とか草刈り、街路樹の剪定、水路の清掃、スクリーンの清掃、またカーブミラーの方向修正、それ以外に側溝の中に物を落としたとか、私道の関係とかいろんなんが入っております。  また、1,721件の中には維持課としてちょっと対応できない、現地に行ってこれは府の道路やったとか、国の道路やった、また私道であったという関係の苦情も入っておりますので、大半、庁内に、地元の要望あった物件としては全て、この1,721件につきましては機動班のほうで対応さしていただいていると。年度末に当たりまして確かに残工事が残っている部分は今年度になって対処させて、一応全部1,721件については対処さしていただいているのが現状でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ありがとうございます。いろんな要望が多種多様化してきているかと思うんですけれども、そしたら27年度の積み残しとかというのは、もう今はないということなんですよね。ありがとうございます。なるべく早く対処していただきたいという、全てやってもらえるものだと皆さん結構思ってらっしゃる方多いわけですから、機動修理班による修繕でなるべく対応されるのがいいのではないかなと私は考えるところで、なぜなら、やはり市役所の職員の方々が仕事として市民の皆さんにとってわかりやすい、目に見えるような動きってとっても大切だと思うんですけれども、なるべくこの手法を広くとってやっていくべきではないかなと思うんですが、そのあたりはいかがな感じで思ってらっしゃるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 本市といたしまして、この機動修理班というのは京都府下でもほとんどこういう体制をとっておられないということで、市が他市に自慢できる行政対応の一つであるというぐあいに考えております。ただ、直営でやることにいろいろと限界もございますので、現在対応しておりますこの状況が私どもとしては一番ベストな対応の状況ではないかというぐあいに考えておりまして、余り幅を広げ過ぎましても、これまたいろいろと対応で逆のデメリットも出てくるんではないかと考えておりますので、先ほど申しましたけども、市といたしましては、他市に自慢できるようなこういった組織をできるだけ維持していくような形で今後も努めてまいりたいというぐあいに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ありがとうございます。件数的にこの2班体制ということでさまざまな工事をしていただいているかと思います。今の体制のまま、この工事件数をふやすというのはちょっとやっぱり厳しいのかなと思うんですけれども、いろんな町内からの要望もふえてくる中で機動修理班を拡充されてはどうかなと思うんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 昨今、業務の外部委託というようなこともいろいろと言われている状況にもございますが、先ほども申しましたように、直営でやることのいわゆる市民サービスの向上、特に早く対応できる、また相手が望んでおられることをきちっと踏まえた中で、望んでおられるそのものの対応が即座にできるということで非常に市民の方からも好評をいただいております。ただ、先ほども申しましたように、これを幅広く広げるということが、現状の中では我々考えておりますのは、市民の1,721件というこの要望、大体毎年よく似た件数になってございますけども、これについては全てまず機動班を含めた職員の中で現地調査を行う。それで必要な対応を行っていくということができているものというぐあいにも考えておりまして、現状の体制を我々としては維持していくということが今一番我々がしていく、必要なことではないかというぐあいに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ありがとうございます。機動修理班というのは、やはり地域に入り込んでいろんな情報をたくさん把握されていらっしゃるかと思うんです。その情報を建設部だけが持つのではなくって、防災対策という観点からも危機管理と情報を共有しておけばさらに防災力がアップするかなというふうにも感じております。そのあたりの防災対策をリンクさせるような必要性というところでは、今されていらっしゃるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 防災対策という意味では、まず災害が発生した状況の中では先ほども課長のほうから説明さしていただきましたように、機動修理班がまず現場に向かって、必要な対応をとる、また必要な資機材なんかを準備するということではやってございますし、そのほか道路パトロールなんかを常々行っておりますので、そういった観点からも防災上必要な箇所を、防災上危険な箇所等については事前に発見をして、何らかの必要な対応をとっていくというようなことを我々としては今現在できているものというぐあいに考えてございます。  今、御質問の防災との連携という意味で、どういった内容のことを御質問になっているのかというのがもう少し詳しく、申しわけございませんが、御説明いただけたらと思うんですが。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 地域に入っていただいて、いろんな状況を把握していただいてるのが、そういった中に入り込んでいただいている機動修理班の方々ではないかなというふうに思っておりまして、危ない箇所とかがありましたときとか、あと災害が起きたときにこういった地域が危ないよというようなことを常日ごろから感じてらっしゃることも多いんじゃないかなというところで、一緒にリンクをさせる必要があって、さらにいい状況になれるんではないかなというところで、そのあたりは情報共有されているのかなということでお尋ねしたんですけれども。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 今のおっしゃっていただいた意味でよく理解はできました。当然、やはり機動修理班というのは道路の細いとこにも入っていって、現場を見ているという職員が多々いますので、当然その中で地域から得た情報、または自分らで見た情報をやはり今、補修の1,721件の中の調書のほうに、ここはこんなやったとかいろんな報告まで私も受けている中で、連携とは言えませんけども、先に先にその原課なり、維持課であれば維持課のほうで対応するとかいう形の連絡はとっていて、逆に言うたら、他課との連携というのもとらしてはいただいておるんですけども、それがいざ防災のほうかと言われたら、それはそれになってないとこもあるかとは思うんですけども、やはりその辺の中で、職員のほうがよく知っているということでその辺の話はさしていただいているのが現状やと思います。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 わかりました。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。  次に、成果説明書168ページの公園維持管理費についてお願いします。市内500カ所の公園の維持管理に1億円弱というものの経費をかけられているわけですけれども、このおよそ500カ所の公園ですが、使われていないところもあると思うんですね。公園の利用状況については把握はされていらっしゃるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 公園の利用状況につきまして、地域の行事などで使用をされるときは公園内行為許可申請書が提出していただけるため、一定の活用状況については把握をしておりますけれども、全ての公園の詳細な御利用の状況の把握はなかなかできていない状況でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 公園もいろいろありまして、建物と建物の間のデッドスペース的な狭い公園であったりとか、なかなか利用方法がないような公園とかもあって、ちょっとした花壇とかもつくっているところもあるかと思うんですけれども、そのような公園にも維持管理というのはかかっているわけでして、本当にそういう公園も地域の方々にとって必要とされているのかなと思うところもあるんですが、そのあたりはどのように認識されているでしょうか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 市内の小規模公園、たくさんございますけれども、開発の当時、開発基準によって設置されたものがほとんどでございますので、その地域の大切な公園として皆さん必要な施設であると考えていただいておりますし、市としてもそう考えているところでございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 開発基準によって設置されているというのは承知しておりますけれども、でもやはり公園の維持管理費が膨らんでいってる中で、また大きく町中も変わってきている。今、まさに公園のあり方というのも見直す時期に来ているんじゃないかなと思います。  また、ボールが使えない公園であったり、何か本当に児童が使いやすい公園になっているのかなと。声も出したらあかん、自転車も乗り入れは禁止とか、本当に走るかベンチに座ってゲームをするかというようなところになってきているかなというふうに見てると思うんですが、公園での児童の遊びとはどういったものを考えてらっしゃるのか。それと、児童公園と言われている公園と児童がついていない公園もあるかと思うんですが、その使い分けがどのようになっているのかというのも教えてください。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 児童の公園での遊び方につきましては、遊具遊びでありますとかボール遊びなどが一般的に考えられるところでございますけれども、市内の公園は小規模公園が多いですので、周辺住民に迷惑をかける事例が多くございまして、地域の皆さんからの御要望でボール遊びを制限している公園がたくさんあるのが現状でございます。  そして、児童公園と児童公園じゃない公園の区別ですけれども、平成5年に都市公園施行令が改正されまして都市公園の定義が専ら児童の利用に供するという文言から、主として街区内に居住する者の利用に供するという文言に変更されたことに伴いまして、平成5年以降に設置いたしました公園につきましては児童という言葉は使用していないということでございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 ありがとうございます。今、少子高齢化という中で児童だけの公園でもないということで、健康遊具を設置している、高齢者の方にも使っていただける公園とか、あとスケートボードのできる公園とか、ボール遊びができるような公園とかいろいろあるかと思うんですけれども、ちょっと最近船橋市でも児童からの要望を受けて今、試行期間として放課後2時間だけという条件つきでボールの使用できる許可をしていただいて遊ばれている例なんかもありまして、やはり要望を吸い上げることも重要じゃないかなというふうに思っています。  いろんな公園のあり方がありますけれども、そういったことも踏まえて、公園に特化したあり方検討委員会などで、これからの公園のあり方について検討していただきたいとぜひ思うところなんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 例えば、おっしゃったようにスケートボードのできる公園というのを、この近隣でいいましたら京田辺市の市役所の近くにも確かにございます。ただし、そのような公園となりますとかなりの面積が必要になってまいりますんで、なかなか予算的にも、そして環境的にもすぐさま設置を検討するというふうなことは難しいかと思います。しかしながら、委員おっしゃるように、今後の公園のあり方というのは私どもの業務として内部でもまず協議はしていきたいと考えております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 あと、今、公園に設置を進めておられますかまどベンチなんですけれども、これについてちょっとお尋ねしたいんですが、今幾つ設置しているのか。また、1つの値段は幾らなのか。あと、それと設置費用は幾らかかっているのか、教えてください。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 かまどベンチにつきまして、平成27年度末で11公園に27基のベンチを設置さしていただいております。価格につきましては、かまどベンチ本体が約25万円で、設置費用、工事費、経費など含めて約50万円というふうになっております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 今、宇治市ではこのかまどベンチはどのような利用状況でしょうか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 まだまだ設置させていただいているベンチは少ないんですけれども、そういう公園、地域では防災訓練等で実際に使用していただいているところもある状況でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 使用できるのは防災訓練のときだけですか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 宇治市都市公園条例のほうで行為の制限ということで火気の使用を制限をさしていただいております。ただ、防災訓練の場合、消防の指導のもとに行っていただけるならばかまどベンチを使用していただくことも可能でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 公園での火気使用ということで制限があるというのはわかります。防災訓練もそれほど、1年に何回もあるものではないとは思いますし、大体1年に一度か二度ぐらいなのかなというところなんですけど、他市町村では防災訓練ももちろんのことなんですが、ほかに地域で行われるお祭りなんかでも、例えば豚汁をつくったりとかということで、ふだんから使い方を周知をされているということで、私も使い方、どんなのかなと思って、ユーチューブでいろんな機種はあるかと思いますけれども、見させていただくと結構ややこしくて、これちょっとさっと組み立てることってできるのかなというふうにも少し疑問にも思いました。ふだん使うのはまだまだ無理かなと思うんですが、そういう消防の体制も整えていただいて、やはり防災訓練だけじゃなくて、そういったお祭りなんかでも使っていただく、組み立てとか使用できるかの確認もそこで一緒に皆さんと行っていただく、そういうようなことをやっぱり回数をふやしていくべきだと思うんですが、行政のほうからはどのようなお考えですか。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 先ほど申し上げていましたように、そういう防災訓練等では消防の指導のもとに使用していただいたらと思うんですけれども、その際、おっしゃったように使用方法についてはなかなか難しいという御意見もありますんで、その際は職員のほう、公園緑地課の職員でも御説明に現地へ行かしていただくことも可能ですので、そのときは御相談いただいたらと思います。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 自助・共助と言われる中で、それぞれの地域で使える状況をつくっておかないといけないかなと思います。そうやって説明に来ていただけることもありがたいんですけど、なかなか本当に災害が起きたときに説明書どこ行ったというような形で探すというのは非常に困難だと。私の周りにいらっしゃる高齢者の方々をちょっと想像したら、どうかな、できるのかなという不安な部分もありますので、日ごろからいざ何かがあったときにさっと防災空間としてそれをうまく使いこなせられるように、しっかりと機能できるように取り組んでいただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  済みません。最後です。169ページにあります、成果説明書のまちづくり活動支援事業費です。活動費助成件数2件とありますけれども、これはどのような内容で、またどのような活動が助成の対象となっているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 活動助成件数2件につきましては、志津川地区まちづくり協議会と宇治市北の玄関街づくり協議会のまちづくり活動に対して助成したもので、具体的には志津川地区まちづくり協議会につきましては、まちづくり協議会ニュース発行に係る印刷費、先進地視察に係る交通費などに対して助成したものです。次に、宇治市北の玄関街づくり協議会につきましては、自主防災訓練に係る消耗品費に対し助成を行っております。以上です。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 地区まちづくり協議会でそれぞれ皆さん地域で頑張っていただいているかと思います。本年度、白川区まちづくり協議会が計画を出されて、これで南陵町地区と合わせて2協議会が計画を出されたことになりますけれども、宇治市まちづくり・景観条例が平成20年に施行されまして、平成22年には現在の6協議会ということになりました。計画の策定だけがまちづくり協議会の活動というわけではないんですけれども、ビジョンを持って進めていただくことが大事だと思うんですが、市は現状をどのようにお考えでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 委員御案内のとおり、平成22年6月の明星町地区まちづくり協議会の認定から約6年間新規の協議会認定がない状況でございますが、協議会の発足には大きなエネルギーが必要であり、よくも悪くも地域に何らかの大きなきっかけが予測されるなど、そういった場合に機運が盛り上がるのではないかと思われます。  また、地域によって成り立ちや世代構成など条件が異なりますことから、地域の課題やまちづくりの方向性もさまざまになっております。地域ごとのニーズに合ったまちづくりが求められますことから、地域や関係機関との情報共有を図りながらきめ細かい支援をしてまいりたいと考えております。また、現在なんですが、平等院表参道地域におきまして商店会を中心に地区まちづくり協議会発足に向けて御検討いただいている状況でございます。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 市長はいつも市民参画・協働ということを言われているので、こうして自分たちの町を守って発展させるために、市民の皆さんが一歩を踏み出されたということはやはりすばらしいことだなというふうに思います。地元の方々もまちづくりについて、それぞれいろんな思いを持たれていると思うんですが、協議会がある地域でもやっぱりそれを計画して策定するというのはなかなかちょっとハードルが高いかなというふうに思うんですけれども、そのあたりは市のほうではサポートをしていただけてるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 計画策定には、地域でタウンウオッチングやワークショップを実施するなど地域のまちづくりの将来像を描いていくことや、その実現のための手法などを検討することが必要となりますが、この過程に対しましては、まちづくり専門家の派遣や活動費助成などの支援施策はございます。また、大学生やまちづくりマイスターが参加することで、外部からの新しい視点での意見が得られることもございます。この外部からの参加につきましては、協議会とまちづくりマイスターをつなぐことも支援の一つであると考えております。  まちづくり協議会が地域の意見を集約し計画にしていくためには手法や専門的知識が必要となりますので、専門家の派遣を中心に、協議会が必要とされるのであれば、まちづくり塾の卒業生であるまちづくりマイスターに協議会活動をお手伝いしていただくことも考えておりまして、南御蔵山や白川でお願いした経緯がございます。また、計画にはさまざまな内容が想定されますことから、計画のひな形を提示することなども必要と考えております。  制度上の課題として、計画認定に必要となる同意取得のハードルが高いことも考えられますので、同意対象者の定義についても検討が必要であると考えております。以上です。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 まちづくりへの市民参画を進めていくというのは、これからの宇治市のまちづくりにとって非常に重要であると思います。それは、市民の方々に任せるということではなくって、やっぱり一緒に進めていくことだと思うんです。市役所の展示コーナーでされている地区まちづくり協議会のパネル展も、先日もちょっと行かせていただいたんですけれども、協議会の方だけが1人ぽつんといらっしゃいまして、市の職員の方は一切おられなかったというところではちょっと寂しいなと。こういったことは、やっぱり市がどのように一緒に寄り添うことができるのかなというところが大きな一歩になるんではないかと考えています。市民と行政と事業者で三位一体で進めていただくべきまちづくりについて、やっぱりしっかりとやっていきたいなと思うんですが、そのあたりの方向性は何かありますでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 済みません。先ほどのパネル展なんですけども、今回のパネル展はまちづくりマイスターの方からパネル展の説明のお手伝いをいただけるということで今回さしていただきまして、職員も一応見に行かしていただいてました。  方向性なんですが、市まちづくり・景観条例では、まちづくりの主役は市民でありまして、主役としてまちづくりに参加していただくことが不可欠であると考えております。行政は市民の方と一緒にまちづくりを考えて、必要な施策を講じていくこと、事業者は市民の思いを理解し、協力しながらまちづくりを進めていただくことを、それぞれの役割としております。まちづくりは、市民だけ行政だけ事業者だけで実現できるものではございませんことから、まちづくり協議会活動などのまちづくり活動を支援しながら進めてまいりたいと考えております。 ○鳥居進委員長 今川委員。 ◆今川美也委員 済みません、私が行くタイミングが悪かったのかもしれません。結構、たんびたんび行ってたんですが、失礼しました。引き続き頑張っていただきたいと思います。  最後なんですけども、先ほど関谷委員も市民の足の確保についてということで、そこの重要性をお話しされていましたけれども、私も同じ気持ちです。お時間もないので要望だけお伝えさせていただくとすると、私のおります西小倉でもサポート会員の登録数が800世帯を目標に頑張ってきておりますけど、現状250世帯ほどということで今聞いております。必要だと思っておられる方に話を伝えるというのは簡単なんですけれども、今そんなにバス必要じゃないと思ってらっしゃる方、そういった方の理解を得るというのが本当に難しいところだと思うんです。この温度差というか、なかなか埋まらないところで、乗り合いバスの話をちょっと説明するし聞きに来てくださいという声かけだけでは、聞いてもらう以前に、その場にすら来ていただくことが難しいという状況になっているかと思います。ここは何か仕掛けが必要ではないかなと。例えば、その地域でのイベントなんかにバスを置いて、これが皆さんに乗っていただく乗り合いバスですよとか、何かこうアピールできるようなものがあれば皆さんにわかっていただけるんじゃないかなというような、そんな仕掛けもあればいいなと思っています。  この地域公共交通の問題というのは、今の高齢者の方々、車のない方で、そういう方だけが困るという問題ではなくて、これから未来に向けての宇治市全体の問題でもあるかと思いますので、取り組みを始めて、市の職員さんが地域に入って、さまざまな住民の皆さんと協議を重ねておられるのは本当にありがたいと思っているんですけれども、そのあたりも含めて、いろいろとお力をかしていただきたいと要望して終わらせていただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 1点目、街灯のLED化の取り組み状況なんですが、事項別明細の111ページと成果説明書の157ページに記載されておりますが、成果説明書を読みますと、27年度では全体のおおむね5分の1に当たる3,300灯についてLED化を実施したと書かれてありますが、市民の皆さん、自分の近くまで来て、次、まだいつごろかと時々質問を受けるんですけれども、今後の見通し、28年度が例えば全体の何分の1ぐらいなのか。それから、全ての完了時期が大体いつを目安に置いているのか。その点についてお尋ねいたします。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 街灯のLED化についての御質問なんですけども、27年度につきましてはここに書かさしていただいてます約3,300灯、宇治市内にある1万5,700灯の街灯のうちの5分の1ができていると。今年度も3,400灯の交換をしている最中でありまして、川東地区というて宇治川から東のほうの地域については、もう業務のほうは一部、本年度発注した分は完成していると。その中であと、今、川西南と川西の北という形で、今、6,600灯近くのうちの半分以上をかえてきているという形になっています。毎年5分の1ずつやってきて、年間3,300から3,400灯をめどに交換さしていただいていると。完了時期につきましては、31年をめどに完了する予定で業務のほうは進めさせていただいています。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 状況についてはわかりました。それから、成果説明書の中に、事業評価として市内防犯灯のLED化を実施したことによって、維持管理費の低減、それから節電及び温室効果ガス排出量の削減をすることができたと、こういうことが書かれてありますけれども、この辺のところについては、例えば27年度こういう効果があったというのは、数値としては出てくるんでしょうね。ちょっとその点について。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 維持管理費の低減という形の中で年間電気代のほうが今まで26年度と27年度の比較をしますと約450万減額になってきていると。当然、それに伴います修繕料、今まででしたら玉が切れているとか、灯部がおかしくなっているという形のもんが、それも約450万減ってきているということで、1年間で約900万減額になってきているという形になっています。ちょっと温暖化のほうにつきましての数値は今持ち合わせてはおりませんので、一応この維持管理費の額のほうだけでお答えさしていただきました。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 温室効果ガスの排出量については、数値としては今わからないというんですか。それはわかるんですね。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田隆行維持課長 済みません。一応、1万5,700灯全て5年間で交換した場合については、約年間300トンの温室のガスが削減できるという形にはなっております、試算では。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 予定どおり平成31年の完了ということに向かって引き続き取り組みを強めていただきたいということを、これは要望しておきたいと思います。  それから、次ですが、槇島の十一外線の交通問題について、事項別明細の117ページにも載っておりますが、1つは槇島石橋地区の道路整備事業ということで、例のJAから東へ出たところの非常に鋭角になっている、非常に入るのは入りやすいんですが、出にくいといいますか、西から東へ行くのが全く出にくいというところの信号設置ということが、以前から地元のほうで要望が出されているわけでありますが、27年度の取り組みの結果がどうであったのか。それから28年度はどこまで今進んでいるのか。その点についてお尋ねいたします。 ○鳥居進委員長 米田課長。
    ◎米田晃之道路建設課長 27年度の取り組みということでございますが、27年度の繰り越しで現在まだ作業は続いているんですけれど、詳細設計を行っております。今後、詳細設計が固まりますと、関係する地権者の方々に御説明に参りまして、用地測量、御同意いただいたら用地買収という形で28年度以降進めていけたらと考えております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 27年度は調査もされて詳細設計にも入っていたわけですね。28年度について詳細設計はまだ終わっていないということなんですか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 まだ現在、繰り越しさしていただきまして、詳細設計の作業を進めております。先ほど28年度測量と申しましたけれど、28年度は引き続きこの詳細設計を固めまして、29年以降で測量とか、用地の測量とかそういうようなのに入っていけたらというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 ということは、詳細設計を終え、用地が確定しますので、用地買収に入っていくということになるわけですね。29年度以降の1つの段取りとしてはどういう形でいくんでしょうか。公安委員会とはもう今、日々、何か多分協議されていると思うんですが、最終的に公安委員会とも協議もされてということになっていくと思うんですが、まだいわゆる、どの時点が最終ということまで多分出てこないと思うんですが、ちょっとその辺の、29年度以降の見通しについて少し教えてください。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 現在、詳細設計に入っておりますといいますのは、警察のほう、公安委員会のほうと線形についてはほぼ内諾をいただいたということで、この詳細設計に入っていっております。29年度以降は、この線形が固まりましたら地権者の方々に御説明をさしていただきまして、御同意をいただけたところから用地測量に入っていきたいと考えておりますので、そのあたりの関係する方々の意向もございますので、目標年度というところまでは申し上げられないんですけれど、29年度以降はそういった土地の取得を目指した作業にかかっていけたらと考えております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 今の件はそれでわかりました。この十一外線の交通問題でもう1点。以前から言われておりますように、主に高橋道との接点の信号を起点に特に朝夕、交通渋滞の問題がありますが、以前に議会のほうに報告されたと思うんですが、徳洲会病院が来る前と来た後で交通量調査の比較をされたと思うんですが、もう一度徳洲会病院がオープンしてから以降の交通量調査との比較について少し教えてください。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 前後の交通量の比較をするときに、今、1問目で御質問いただきました一ノ坪宇治川線、鋭角の交差点のところが少し抜け道となりますので、そこでちょっと比較するのがわかりやすいのかなと考えております。十一外線につきましては、宇治槇島線供用後に一度交通量をはかっております。こちらが24年3月になるんですけれど、こちらではからしていただいたのと、27年11月の交通センサスにあわせてはからせていただいた数量を見比べますと、十一外線につきましては、ほぼ交通量としては横ばい状況でございました。しかし、一ノ坪宇治川線、徳洲会のほうに向かっていく道路につきましては、これも1日の交通量ですけれど約800台ぐらいふえてまいりました。ということで、病院の利用者、または通り抜けをされる方の車がふえたのではないかということで考えております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 わかりました。いわゆる一ノ坪線のほうへ流れていく車ですね。これは徳洲会病院のほうへ行く関係者といいますか、職員の車が多いと思うんですが、引き続き高橋道との交差点を起点にした交通渋滞というのは、決して緩和されていないと思うんですね。ここについて引き続きやはり対策を検討していかなければいけないと思います。その点についてどういうお考えなのかということが1点、ちょっとお尋ねしたい。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 この石橋地区全体ではやっぱり交通問題というのは大きな問題でございまして、まず根本的な道路改良というのはやはり時間もかかりますし、すぐできないというところもありますので、まずできることをやっていこうということでこれまで進めてまいりました。今御質問の交差点につきましては、根本的な改良というのはすぐできないところがございましたので、警察とも相談する中で十一外線の信号の現示を長くする。横の高橋道、こちら槇島町54号線という道なんですけど、こちらのほうをその分2秒減らす。前後の信号と連動さすという対策を京都府警でしていただきまして、それと宇治市が行いました槇島町54号線と京滋バイパスの側道をそちらの交差点改良、そちらは左折車線を設けるというところを行わしていただいたのと合わせまして、当初420メートルあった渋滞が交通センサス、27年11月で調査したところによりますと、約100メートル減ったという結果は出ております。ただ、日々によって渋滞長はかなり変動しているところでもございますので、日による誤差はあるかと思いますけれど、少しは効果があらわれたというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 今の現状の取り組みについてはわかりました。引き続き一番抜本的な対策というのは、あの交差点での信号での右折レーンをつくるということが一番いいと思うんですが、それはなかなか用地の買収のことがあってすぐには難しいということだと思いますが、とにかく引き続き交通渋滞対策に取り組んでいただきたいと思いますし、さっき800台伸びているというふうにおっしゃってますが、これは全てが全て徳洲会病院の関係者じゃなしに徳洲会病院の周辺道路が非常によくなったので、府道城陽宇治線というんですか、旧24号線、あそこへ抜ける車が、朝ですけども、非常に多いというふうに地元の方はおっしゃっておられますが、そういったこともありますが、道路が整備されたことによってそういう影響が出てきているということについては仕方ないかもわかりませんけれども、いずれにしても、先ほど言いました十一外線と高橋道との交通渋滞対策については引き続き取り組んでいただきたいというふうに要望しておきます。  それから、最後にもう1点だけ、少しお考えをお尋ねしたいんですが、公園公社が管理されている各施設の使用料といいますか、利用料の件なんですけれども、植物公園を初め、テニスコートやプールやら体育館等々ありますが、この中で高齢者の減免規定といいますか、60歳以上、65歳以上、70歳以上を減免するとか無料にするとか、そういう仕組みになっている施設について、公園公社が管理する施設だけでいいんですが、どういう状況になっているでしょうか、お聞きいたします。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 まず、植物公園につきましては、市内に居住をされます70歳以上の方が利用されるときにつきましては無料となっております。そして、あと体育館とかテニスコートとかその辺につきましては、市内に居住されます60歳以上の方を対象とします競技会もしくは講習会その他これに類する催しに使用されるときにつきましては、半額の減免というふうになっております。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 植物公園はそうなっておりますが、ほかのところは今、競技会といいますか、そういう大会のときに限定して半額減免とお聞きしましたが、いわゆる個人とかグループが使用する場合の高齢者の減免規定というのはないんですね。それ確認しておきます。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 おっしゃるとおりでございます。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 昨今、高齢者、定年退職した方が結構頻繁にテニスコートにしろ、プールは夏だけですけれども、体育館も含めて利用されていくわけですね。他の地域と比較して、この周辺の久御山町とか城陽市、それから太陽が丘とかそういったところの施設がやっぱり高齢者に対する減免規定があるんですね。一例だけ言いますと、テニスコートを利用している人たち、これは四、五人ぐらいのグループで1つのコートをやるわけですが、宇治市の場合は1回使用して1,350円ということになっているようなんですが、城陽市とか久御山町とか太陽が丘とか全部含めて高齢者の減免規定がありまして700円とか800円とか、そういった形で減免をされているんですね、1回使用につき。高齢者でない方は1,000円ぐらいということで。宇治市の場合は高齢者問わず1,350円と、こうなっているんですね。週に3回とか結構数多く利用されているんですね。宇治市のテニスコートだけではもう順番がありますから、無理な場合はお隣の城陽市へ行ったりとか、そういうところを含めて利用されているんですね。頻繁に利用されている人たちにとってみたら、この高齢者の減免規定があるなしというのは結構こたえるようなんですね。どこの施設でもそういう高齢者の減免規定というのは一般的によくありますから、宇治市のテニスコートやらプールや体育館についてぜひ考えていただきたいと思いますが、市の考え方についてお尋ねいたします。 ○鳥居進委員長 神谷課長。 ◎神谷正英公園緑地課長 繰り返しになりますけれども、高齢者の方の施設の御利用に関しましては、条例の施行規則に定めております団体等に対しまして減免をさしていただいているのが現状でございまして、現時点では委員がおっしゃいます高齢者のグループの方、その御利用には対応していない状況がございます。しかしながら、委員が御意見・御要望のように他市等の状況などもちょっと参考にさしていただき調べる中で、今後まずは内部で協議をさしていただきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。 ○鳥居進委員長 浅井委員。 ◆浅井厚徳委員 それほど大きな財源を必要とするわけでもないし、なおかつ高齢者に対する1つの施策としてぜひ前向きに取り組んでいただきたいということを要望しておきます。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午後2時55分 休憩      午後3時10分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。坂本委員。 ◆坂本優子委員 よろしくお願いします。天ダム再開発事業の関係でお聞きしたいんですが、公共事業費というのは当初より膨らむいうのがもう定番になっているんですけど、オリンピックや豊洲に限らずなっているんですけど、2001年からこの天ダム再開発事業が始まって2015年で完了ということやったんですが、完了期間も延びたんですけど、事業費は330億円で出発したかと思うんですが、あっという間に430億円になって、今度は160億円ふえて590億円、約2倍に近いような事業費になってるんですけどこれで間違いないでしょうか。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 間違いございません。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 ありがとうございます。宇治市の負担は白虹橋のつけかえの部分のところだけいうことで、この事業費がふえても宇治市の負担はふえないということなんですが、京都府がかなり84億円から115億円、31億円もふえるということで、府営水の関係、水利用の関係がありますから、検討委員会立ち上げて作業をされているんですけど、府営水の関係では、ここの部局ではないんですけども、宇治市にとっても受水してる府営水の値段が上がってくるんじゃないかということも懸念されますので、今後またいろいろそうしたことを、検討会の報告なんかもしていただきたいと思います。指摘というか要望さしていただきます。  これに関連して、宇治川堤防の補強工事についてなんですけども、南部豪雨のときに東アルプラザ上流・下流のところで、右岸のほうで噴砂が起こったんですけど、パイピング現象が起こってきたんですけども、上流の部分については矢板も打ち込んで補強工事が完了してるんですけど、そこから下の茶園のあたりについては、どんな状況になっているでしょうか。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 宇治川の堤防強化は、これまで国において築堤の履歴や漏水等の被災履歴を含めまして地形や地質調査などを見る詳細点検が行われておりました。安全性が特に低く被災履歴がある区間については、河川水の浸透を制御する対策が実施されてきております。委員御指摘の宇治川右岸につきましても、先ほどおっしゃられましたように、26年のときにもバイパス上下流で340メートル区間において、遮水シートとかブロックマットの敷設、遮水矢板の打設によって対策が行われ、今年度には針ノ木排水機場付近の洗掘箇所において根固めブロックや砕石等を投入する対策などが実施されてございます。宇治市域におけます河川整備計画に位置づけられました堤防強化対策は昨年度をもちまして完了となりましたが、国土交通本省への要望活動や近畿地方整備局が主催します京都府府域首長会議の場など、機会あるごとに25年の台風18号において右岸堤防が噴砂した事象を踏まえまして、全面的な堤防の点検を行い、必要な箇所への対策を講じていただくよう要望しているところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 じゃあもうこれで終わりということではなくて、今後もっと公共工事していただくということで、確認さしたいただきます。どうぞよろしくお願いします。  次に、生活踏切の封鎖のことなんですけども、この間議会でもいろいろ封鎖しないでいただきたいということで要望書や請願も出されてきたんですけど、基本協定書、JRと関係市町での協定書のところには生活踏切の廃止を含んだ協定書になってるんですけども、この協定書を結ぶ前に、相当関係住民のところで影響あるかと思うんですが、その地元説明会というのはされてきたんでしょうか。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川信博建設総務課副課長 基本協定を結ぶ前に地元説明会を行っておりません。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 ということは、協定書、JRはもう全国どこでも生活踏切はもう封鎖をしていこうと、なくしていこうという方針でやってこられてたわけやけど、今回のその協定書の生活踏切の封鎖というところについては、JRの意向を酌んで、住民がどういうふうに思っていらっしゃるのか、どれぐらいの利用なんかいうことも調査もしないでもうそのJRの意向に沿ったということになるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川信博建設総務課副課長 今回の協定締結、それからその後、この前段で京都府のほうで今の生活踏切等については一定の横断数をはかっておりまして、また宇治市のほうでも横断数をはかった経過がございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 それは、協定書を結ぶ前のことですか。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川信博建設総務課副課長 そのとおりでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 その結果、その場所、横断数をはかって、かなりの利用者がいはるでしょう。委員会にも報告していただいたかと思うんですけど、かなりの利用者がいらっしゃって調査をしてみたら、やっぱり高齢者が多いということ、気がつかれたと思うんですけど、それでもやっぱり調査はしたけども、その現状、そのことは協定書締結に当たっては反映しなかったということになるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 協定締結に先立つ京都府の共同調査に関連しまして、京都府でも事前に一定の歩行者数の調査等もされたということでございますし、本市におきましても、調査をさしていただきました。そういった数字は把握していたというところですけども、JR奈良線の複線化事業に際しましては、JR西日本としても危険な踏切の封鎖ということをしたいという意向、それから沿線市町を含めました、京都府も含めました全体の協定締結に向けた協議の中でもそういった意向が示されまして、それを踏まえまして本市といたしましても苦渋の決断という形で協定書の中には生活・勝手踏切の封鎖を予定していくということを記載をしてきたということでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 苦渋の選択をされたかもしれないんだけど、そのことがやっぱり今、請願や要望書いう形でやっぱり市への不信感という形で地域住民から突きつけられていると思うんです。先ほどどなたかは市民参画・協働ということをおっしゃっていたんだけど、これ、そういうことになりますか、市民との協働ということ。いろいろ難しい問題はあるけど、こうだから封鎖をさしていただきたいって、封鎖を前提の説明もあるかと思いますし、住民の方からは、いや、それは困ると、何とかしてほしいという要望が上がってくるかもしれません。  それはやっぱり協議して調整して、5カ所あるけども、その1カ所だけにしようとか、こうしようとかいう一緒に考えて対策を練っていくということがなかったら納得できませんよね。全面的に7月28日ですか、封鎖をしてしまって、まだ納得されていない中で強行されたわけやから、これはもう全然市民との協働ということにはなっていかないと思うんですよね。苦渋の選択をされたかと思いますが、市民にとっても今は苦渋の生活を送っているわけですから、これはもうJRとも安田部長、大いに協議をしていくということで議会でも答弁されていらっしゃいますし、ぜひ進めていただきたいと思うんです。もう複線化事業が始まってきますから、早いことやっていかないとあかんと思うんで、その点についてはよろしくお願いします。  それで、JR奈良線第二期事業に関係して、2つ目なんですけども、もう2年後には宇治公民館横の街道踏切が封鎖されて、公民館へのアクセスがぐるっと北側のところから回ってこないと入れないということになってくるわけなんですけど、京都府のほうがアンダーパスの事業ということで出されているんですけど、この計画はどこまで進んでいるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 こちら府道向島宇治線になりまして、現在京都府のほうで線形の検討をされているというふうに伺っております。今現在、最終の線形が決まったという報告はまだ受けておりません。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 これはもう全面的に京都府の事業ということになるんですか。宇治市はどういうふうにかかわっていくんでしょうか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 基本的には府道の改良でございますので、京都府の事業になるかと思います。またその中で、事業を進める中でどのような協力を宇治市に求められるのかというのも線形が決まった今後の話になるかと考えております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 公民館の関係とか、そうした地域事情、市の事情というか地元事情、市民事情、そういうことについては意見を述べる、そうした、この街道踏切の閉鎖されたことによってもう2年後にはアクセスが困難になるというような、そういうことについては意見を言う場があるんでしょうか。そのことを、工事を早く進めていただく、そうしたことにつながっていくような、そうした計画づくりになっているんでしょうか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 宇治公民館に関しては、そこに宇治市の土地がございますので、当然、向島宇治線の線形が変わった後も施設、その土地へのアクセスというところのフォローはしていただくよう京都府には申し入れてるところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 複線化工事というのはもうずっと進んでいきますよね。もう2年後には封鎖されていくわけでしょう。そうなると、本当入れなくなるわけですよね。北側からぐるっと回っていかないと入れなくなってくるという、そういう物理的なものがもう目の前に来ているんですけど。京都府の事業で、事業費も京都府が出さはるんかもわからへんけど、その地元の事情を抜きにして、府の工事だからいうて、それはないと思うんですよ、幾ら何でも。そうなると、早いこと進めていかないと、とても間に合わないような、そういう状況になっているんかなと思うんですよね。その辺については、議会からも声も上がっているわけですから、この間一般質問でもありましたし、ぜひ京都府に伝えていただいて、一緒に市も意見が述べれるような協議にしていただきたい、工事計画になっていただきたいということをお願いいたします。  次に、都市計画道路宇治伊勢田線の線形変更についてお伺いするんですけども、けさも私のほうに電話がありまして、実は2年前からこの地権者のところに線形変更に伴う用地買収の話が宇治市のほうからあったんだという、そういうことを、電話ですけどもお聞きしたんですが、これは事実でしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 平成26年ごろに地元の役員の方にお話、線形変更についてお話はさしていただいてたのは事実としてあります。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 私が言ってるのは、茶園の農地を持っていらっしゃる地権者の方のところに線形変更、既存の都計道路の線じゃなくて、こういうふうに線形変更するからそこを売ってほしいというお話を2年前にはもう来られたと、五、六人で来られて名刺もとってありますということでしたけども、誰がどうこういうことを別に明らかにするつもりはないんですけども、そういうことをされていたのは事実ですかとお聞きしたんですが。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 済みません。当時、線形変更に、新たにかかる地権者の方にも行ってるということです。行っております。      (「用地買収に行かれた」と呼ぶ者あり) ◎大井上誠都市計画課副課長 いや、説明に行って、御協力のお話をさせていただいたと。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 この間、9月21日の全員協議会などの資料で、この事業化に係る意思決定の経過についてというので、2番目に26年10月20日、事業の実現性のため都市計画変更の検討に着手。検討を進める内容について関係者に事前説明を行うことということで、町内会役員さん、そして検討案により新たに影響が出る地権者というところで、この事前の説明をされているということなんですが、今おっしゃったのは、その事前の影響が出ますよという説明ということですよね。私が聞いたのは、用地を、その農地を売ってほしいということを申し出というか、そういうことをされたということなんですが、ちょっとまた意味合いが違うんではないかと思うんですが、どうですか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 事業に関係しますので、都市計画課と道路建設課のほうが連携を図ってこの御説明、地域への御説明も含めてさしていただきました。その中では、あくまでも都市計画変更について検討をさせていただきたいというところの御説明でございます。もちろん、個人の土地に係りますので、こういう影響が出ますというお話はさしていただきました。ただ、実際個人となるとやっぱりどんだけの影響が出るのか、費用がどんだけになるのかとか具体的な話というのをやっぱり一般的によく求められるというのはあるんですけれど、今の段階ではあくまでもこういう検討をしていきたいという御説明を基本にさしていただきました。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そしたら、法に基づく手続の中で、まだ決まっている都計道路、変更されましたよね。24年に決めましたよね、それまでの30路線やったかな、24路線やったかな。見直しをされて決めましたよね。そこが1つの区切りじゃないですか。その中で、この宇治伊勢田線については、今の計画でやろうということでそのとき決まったわけですよね。線形を変更していくということに当たっては、これは議会にも都計審にも諮っていないわけなんですけど、線形変更すれば当然用地買収、必要になってくるわけですけど、事前にそこまでの話をしていいのかどうか。そのことについては、法にちょっと違反してるんじゃないかと思うんですけど、いかがですか、手続上。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 24年度の都市計画の見直しをしたときは、基本的には必要性の低い路線についてまず廃止をしましょうというところを目標にさしていただきました。残った路線につきましては、そのまま都市計画をするのか、変更するのか、代替の路線があるのであれば廃止する、そういった検討まで含めてしまうと全て結論が出なくなりますので、それは事後の検討としていこうということで、24年度の見直しをさしていただきました。  今おっしゃられるとおり、都市計画変更の正式な手続に入る前に関係の方々、町内会も含めて、事前の意向を、まずは生のお声をお聞かせ願いたいということで、地権者の方も含めてお伺いしたというところでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そしたら、そのときに地権者の方、ほかにもいらっしゃいますよね、この農地所有者だけでなくて。その方のところにどういう話を持っていったのかというの、その記録というか、それをいただきたいと思います。原本を。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午後3時31分 休憩      午後3時32分 再開
    ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 そうしましたら、協議した経過をまとめたもの、協議記録簿のほうを提出するようにいたします。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 法に照らして、まだ決まっていない線形変更のただ説明なんか、それとも用地買収まで持ちかけて動いていらっしゃったんか。やっぱりそこで大きな違いもあるかと思うんですよね。その辺でやっぱり原本を確かめたいと思います。  それと、この点についてなんですけども、議会と委員会と都計審のほうに今後のスケジュールというのを出されているかと思うんですよね。7月25日の建水、都計審で8月下旬に公聴会を行って、そして9月上旬に地元説明会を行う。9月中旬、下旬のところで法定縦覧、2週間のうち法定縦覧を行って、意見を出していただいてまとめて、11月の予定で都計審のほうに変更案についてこれを付議をするということで、この説明をお聞きして、またこのスケジュール表で説明されているんですけど、これは今どこまで来てるわけですか。今、どこの段階へ来ているわけですか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 委員御案内のとおり公聴会を8月30日、地元役員を対象としまして説明会を8月29・30・9月4日に実施しましたが、公園敷地に関する御意見を多くいただきましたことから、地元自治会や地権者の皆様に御理解いただけるよう引き続き丁寧な説明を行ってまいりたいと考えまして、都計審でお話ししてました11月と言ってたんですが、それの都計審のほうはまだ未定でございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 この9月の上旬予定の地元説明会というのは、役員を対象にした地元説明会ということやったんですか。地元、そこに住んでいらっしゃる町内会の皆さんを対象にした説明会ではなかったんですか。そういう意味合いではなかったんですか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 失礼しました。その後に、地元の皆様を対象とした説明会を予定しておったんですが、その前段で多数の御意見をいただきまして、より丁寧な説明を行ってまいりたいと考えまして、説明会のほうを現在中止しております。延期しております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そしたら、委員会と都計審に示したいただいたこのスケジュール表の9月上旬地元説明会の前に役員の説明会を入れたという、そういう解釈でいいんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 そのとおりでございます。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 そしたら、このスケジュールが変わったということについては、どの時点で報告される予定なんでしょうか。 ○鳥居進委員長 大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 現在のところまだ検討中なんですが、可能であれば次回の都計審で御報告できたらと考えております。 ○鳥居進委員長 坂本委員。 ◆坂本優子委員 じゃあ、よろしくお願いします。そこで、資料要求したいんですけど、公聴会とその役員に対する説明会で出された意見、これに対する宇治市の回答も含めた会議録、これをいただきたいと思います。以上で私の質問を終わります。 ○鳥居進委員長 今、資料要求のほうがございましたけども。  暫時休憩いたします。      午後3時36分 休憩      午後3時37分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。大井上副課長。 ◎大井上誠都市計画課副課長 資料を提出させていただきます。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 よろしくお願いいたします。新宇治淀線、開通から3カ月がたちました。この事業の効果といいますか、交通量の変化、どのような効果があったのか。その分析といいますか、その検証についてお伺いしたいと思います。 ○鳥居進委員長 丸岡副課長。 ◎丸岡陽一道路建設課副課長 新宇治淀線の交通量の変化、その分析についてという御質問でございますけれども、効果を検証するために京都府のほうで9月の下旬に交通量調査が実施されております。そして、10月3日だったと思いますが、その速報値が発表されております。それによりますと、バイパスと旧道部を合わせました交通量は以前旧道の1.3倍になっていたということで、交通量が全体としてふえておりますけれども、府道の宇治淀線の渋滞が大幅に緩和されたという効果があらわれたというふうにお聞きしております。それ以外の詳細な情報につきましては、現在、取りまとめ中であるというふうにお聞きしておりまして、取りまとめた時点でまた情報をいただけるというふうにお聞きしております。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 ありがとうございます。いろいろと非常にいい効果が出ているのかなと地元では思うんですけれども、同時に新しい危険というもの、非常に出てきていると思います。市としましても非常に注視してくださってまして、いろいろと臨機応変に対応していただいていることは非常にありがたいことなんですけれども、一番はやはり朝日ケ丘のほうに曲がる交差点、路面のカラー化もしていただいて対応はしていただいているんですけど、やはり現場にいまして非常に危険な状況に遭遇いたします。  ついこの間も、カムループスの上のほうからおりてきたバスがその交差点の前にとまってたんです。その脇を、坂道下ってきて、自転車が通り抜けようとした。ちょうど通り抜ける、もう2秒か3秒ほど前に右折する車がすっと通り抜けるということがありまして、あれどう考えてもあと2秒、3秒、自転車が早かったら、事故起きてただろうなと、そういう状況を私自身も目の当たりにしたところでございます。  あそこの交差点、非常に危険だなと感じているんですけれども、今現在宇治市としてどのような認識をお持ちなのか。それについてお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 丸岡副課長。 ◎丸岡陽一道路建設課副課長 一里山の交差点について、今、委員のほうから御案内ありましたけども、交差点のカラー化は京都府のほうにお願いしまして、以前は、非常に車を詰めてすき間が少なくって非常に見通しが悪いような状況がございましたので、それを一定していただくことで、以前よりかは見通しがよくなったのかなというふうに認識しておりますけども、今、その後、何が対策できるかというのは、今、ちょっと具体的な案というのは持ち合わせておりませんけども、何か自転車等に注意を喚起するようなキャッチを、府とも相談しまして、検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 本当に、見ていて非常に危ないなと思うこと、多くありますので、本当に至急対応お願いしたいと思います。それ以外にもちょっといろいろと地元からはいろんな変化に伴って生じた課題というの、あると思います。9月議会でも注視していくという言葉ございましたけれども、本当に注視していただいて、いろいろと対応できるところ、できるできないあると思いますけれども、対応していただくようにお願いいたします。  そこの広野町地域なんですけれども、JR奈良線の複線化に伴いまして新田駅の東口も整備されるということを伺っております。そのスケジュールについて、従来から公表されておりますけれども、今現在、従来どおりなのか、従来どおりの時期、具体的に、いつ、まず改札ができる予定なのか。改めてお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川昇治交通政策課副課長 JR新田駅東口の整備予定といたしましては、これまでどおり、今年度中にJRと協定書を締結いたしまして、京都府から補助金をいただく中で詳細設計を実施していきたいと考えておるところでございます。なお、駅舎・駅前広場の計画概要等がまとまりました段階で、地元のほうには御説明できる機会を設けてまいりたいと考えているいうことで、今ほぼ変わらない内容ですけども、よろしくお願いしたいと思います。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 新宇治淀線にしてもそうなんですけれども、朝日ケ丘方面の方々は、その交差点の形状、あそこができ上がるまであのようになるとは余り聞いてなかったと、できてから、こんな形だったのかと、こんな危険な方法だったのかと、そういうことをおっしゃる方多くいらっしゃいます。  いわゆる新田駅にしましても、計画出た時点でしっかりとそのあたり、情報発信していただきたいなと。駅前の、工事するのは駅近くかもしれないんですけれども、想定されるのはやっぱり車で送り迎えかと思いますし、ある程度ちょっと広め、広野町連合町内、寺山台であるとか尖山方面もいろいろと広報をしていただきたいなと思います。  あと同時に、これあしたの市民環境部のほうになるとは思うんですけども、その広報の仕方が回覧板とかが中心のことが多いと思うんですけれども、今、町内会加入率も下がってきている中で、果たして回覧板だけで十分にそれが伝わるのかどうか。もう恐らく加入率考えますと、住民の3分の1はその情報を入手できないような、回覧板だけでは入手できないということになりますので、何かそのあたりも少し、町内会入っていない方にも伝わる方法というものはしっかりと御検討いただいて、新田駅の東口、こちらも長年の地元の要望しているといいますか、期待していることなので、しっかりとそのあたり進めていただきたいなと思います。  次に、交通政策なんですけど、先ほどからバスに関する質問、多く出ております。今やっぱり交通、路線バスとしてのバスだけじゃなくて、やっぱり福祉バスという観点でのそうした交通弱者の対策というのもあるのかなと思いますけれども、今、福祉バスとしての検討状況といいますか、そのあたりについてお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 今、お話にありましたように福祉バスということにつきましては、今現在のところ公共交通の考え方が先ほど来お伝えしておりますように利用促進とのりあい交通事業の推進という形になっておりまして、高齢者対策であったり、交通弱者、買い物難民、いろんな形で今までおっしゃっていただいている部分ございますが、そういったことにつきましては、今後検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 職員の皆様に聞くのは大変申しわけないんですけれども、今後検討ということなんですけれども、4年前市長の公約に高齢者の交通手段として福祉バス導入を検討していきます、こういうことが述べられているわけなんですけれども、ということはこの4年間余り福祉バスの導入について検討はなされてこなかったということになるわけでしょうか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 福祉バスにつきましては、この間特に我々公共交通の立場といたしますと、市民全体の考え方、捉え方ということになります。ですから、そういった意味では福祉施策だったりいろんな部分がございますので、横断的にもう少し考え方を整理しないといけないのではないかと考えておりまして、今現在のところは私の段階ではそういった部分では全庁的な協議というところまではまだ至ってないというふうに考えております。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 わかりました。検討していきますということを訴えておられながら、今現在そういう状況であるということを理解さしていただきました。  私、今回、決算、ほかの部局もそうなんですけれども、ICTの活用ということをテーマにいろいろと質問さしていただいております。今の交通政策にしてもそうなんですけれども、今、京丹後市さん、ウーバーのシステムですよね、そういうものを使って新しい取り組みなされているんですけれども、宇治市において新しい発想のそうした交通政策といいますか、タクシーではない、そうした取り組みの活用方法について検討されているかどうかお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 今おっしゃいましたウーバーですね、ほかにも多数いろんな形の取り組みを、先進的な取り組みもありますし、旧来からいろんな形でやられているものもございます。現在のところは、個々の事例というか、いろいろと情報収集等は行っておりますけれども、それに対して宇治市が今できることというところまでは至っておりません。  まず、宇治市の置かれている公共交通の状況であったりとか考え方、そういったものは整理をしていかないとはいけないと思っておりますけど、個々具体の部分については今現在情報収集、それから見ておるところでございます。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 公共交通のバスであるとか福祉バス、それからそうしたウーバーのシステム、いろんな手段としては多様化しておりますので、本当にいろいろとそれは研究を重ねていただいて、最後のところは例えばトップダウンとか、決めるべき人が決めたらいいのかなとは思いますけれども、そうした検討についてはしっかりと重ねていただきたいと思います。  同時に、そのICTの活用で申し上げますと、今、隣の京都市、スマートフォンのアプリでみっけ隊というアプリがございます。ことしの1月から実証研究が始まって5月で全域に広がったということなんですけれども、スマートフォンに登録しておく。スマートフォンで道路の破損箇所であるとか、公園の修復しなければいけない箇所とか写真を撮って送信すると位置情報とその写真で市の担当者が、ここはこういう状況になっているんだというのがわかって、もうすぐ、早いのはもう翌日とかに対応するような、そうしたシステムが始まっております。ことしの1月から実証分析研究が始まって、5月に全域に広がってもう1年たってない中で780件近くの修復がなされているわけでございます。  まだ宇治市はそこまで取り組みされていないかなと思うんですけれども、そうしたICTを使った町の景観、町の補修、そうしたことの研究・分析状況についてお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 長谷川副課長。 ◎長谷川信博建設総務課副課長 先ほど委員御紹介ありました京都市のアプリのほうなんですけど、宇治市のほうで導入するに当たりましては、やはりアプリを設定するにどういう会社とどういう契約をせなだめなのかということと、アプリを使うに当たりまして宇治市のそのパソコンのシステムとどういうふうに導入するかというところの課題等々がありますので、宇治市の道路管理者だけでのもちろん課題もあるんですけども、宇治市全体の考え方としてほかの関係各課と調整して考えていきたいなと考えております。 ○鳥居進委員長 木本委員。 ◆木本裕章委員 ICT使った取り組みというのはこれからの課題かなとは思います。ただ、私自身ほかの自治体の取り組みを見て、本当にすごいなと感心することが非常に多くて、先ほどから出てます市民参画という話になったときに、余り政策的なことになると難しいのかなと思う一方で、こうして、あ、何かここおかしいということで写真を撮って送るというのは本当にもう誰でもできる、本当の意味の市民参画なのかなと思いますし、そうした方法こそが、これからの新しいこうしたシステムを使った方法で市民一体となってこの町というものをつくっていく、よくしていくということがこれからの新しい時代の方法なのかなと思いますし、そのあたり、もう近隣で、すぐ隣でやっておりますので、しっかりと調べて研究していただきたいなと思いますので、これは要望としてお願い申し上げます。以上です。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 それでは、よろしくお願いをいたします。まずは、駐輪場の件でお尋ねをしたいと思います。御利用されている方からお声を頂戴してますので、幾つかお聞きをしたいと思うんですが、成果説明書の178ページでは、利用者ニーズを踏まえて今後のあり方を検討していくと事業評価をされていますが、現時点ではどのようなお考えでしょうか。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 利用者ニーズという、検討していくということでございます。現在、いろいろな課題が駐輪場自体ございまして、待機者の問題であったりとか始発・終電対応といったこともあります。今現在、引き続き検討しておるところもありますが、日常的には電動の自転車であったりとか、今、最近、子供さんを乗せる場合は非常に大型化してきてたり、それから高齢者などへの対策でなかなかとめる場所とか、そういった部分では指定管理者等も含めまして配慮していくとか細やかな部分もありますが、大きな部分については今現在も引き続き検討しておるところでございます。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 私が聞いているのも先ほど課長おっしゃっていただいたように、バイクや自転車が大型化しているので、やはり1台当たりのスペースをもっと考えないといけないではないかということと、設備においても民間はスタンドがあるのに、市営ではなかったりする部分もあると。料金についても、民間のほうが安いときもある。あとは防犯カメラがないので、いたずらがあったりとか盗難の防止ができないというようなお声を頂戴してるんですが、今、4つほど上げさせていただいたんですが、これについて具体的に何かお考えで検討いただいてるものがあれば教えていただけたらと思います。 ○鳥居進委員長 嶋本課長。 ◎嶋本康宏交通政策課長 大型化につきましては、今現在、各指定管理者、施設ごとに区画の整理等、そういった部分での対応はしてきておる状況で、施設自体を大きくするというのはなかなか今は難しいのかなというふうに考えてます。過去に比べれば非常に大型化してきているので課題ではあると。  それからスタンドにつきましては、いろんな形のスタンドがございます。確かにスタンドが入っているところは、六地蔵等については一定こういうのもあるんですが、スタンドによっては場所のとり方が大きくなったり、一定詰めることによって収容能力を上げるという場合もあるので一概にどちらがいいのかというのはもう少し検討してまいりたいと思ってます。  それから料金につきましてですが、近隣市町村と比べまして、行政がやる部分についてはそれほど余り、確かに南部のほうで安いとこもありますが、余り変わらないのではないかと。確かに民間の部分では、安い料金のところもあります。ただ、駅近の一番近いところに我々の駐輪場が多く存在しているというところで、需要がその分多いというのもありまして、周りの民間の部分では確かに過去150円の部分が50円になったりとかいうようなところがあることは承知しておりますが、今の料金体系につきましては、そうではない、このままでよいのではないかというふうに考えております。  あと、防犯、盗難面につきましては、盗難につきましては、過去、我々のところはございません、どちらかと言えば。こちらのほうも、防犯カメラ等の設置につきましては、京都府の補助金等もあるんですが、盗難件数が高いところは補助が使えるんですけれども、そういった意味では我々のところは比較的安心な施設ということになっているかと思います。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 市民ニーズが時代とともに変わってくると思いますので、それに応じてスピード感を持って対応していただけたらと思いますので、要望しておきたいと思います。  次に、27年度は新宇治淀線に合わせて、名木川の改修工事もめどが立ちまして、私の地元では西大久保小学校にも雨水の貯留施設をつくっていただいて、職員の皆様の創意工夫によって一定の雨水対策を講じていただいているものと思いますが、宇治市全体の雨水対策を考えますと、まだまだ不十分ではないかと思います。今後、どのような方策で雨水対策を講じていくのか。想定される被害地域の雨水対策はどうしても時間を要しているのではないかと思ってるんですけれども、どうしてそのような時間がかかっているのか。今後の展望も含めて教えていただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 中村副課長。 ◎中村宣孝雨水対策課副課長 宇治市のほう、対策を講じているんですけど、なかなか宇治市、地域が委員おっしゃるように広域的な被害が南部豪雨及び台風18号で起きまして、なかなか選択と集中でここやここやということで、事業をすることは難しいんですが、御存じのように平成24年の3月に西宇治地域につきましては、雨水公共下水道(洛南処理区)雨水排除計画を策定いたしまして、平成26年度から事業化をしまして、順次大型な貯留施設等を設置しているところでございます。なかなかこの計画は30年近い事業であるとともに、事業費も200億円近い事業費になることから、地域を見きわめながら浸水被害状況を踏まえて順次箇所箇所を整備していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 いろんな見きわめ方をしながら事業を進めていかないといけないとは思うんですけれども、財源確保がまず第一だと思うんですが、その点についていかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 中村副課長。 ◎中村宣孝雨水対策課副課長 財源確保につきましては、こういった浸水対策・内水対策といたしまして、国の補助金を要望しておりまして、随時国の補助金ができる限り多くつくように、市長も含めて国の要望活動もしておりますし、できるだけ財源確保を国の予算を頼って進めていきたいとは考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 治水については市単費ではできませんので、国と府と連携をしなければなかなか進んでいかないと思いますし、現時点で進めるに当たって、なかなかこっちもあっちもできないということであれば、その連携もまだまだ不十分ではないかと感じますので、そうすると宇治だけがその連携が不十分ということになれば、もちろん職員の方がその予算を獲得するのにいろんな方法をしていただいて、雨水については予算獲得に頑張ってくださっているのはよくよくわかってるんですけれども、予算を獲得するには府・市連携が必要だと思いますし、それができない宇治市は市民にとっても不幸なことだと思いますので、これからもしっかりと財源確保をしていただいて、治水整備ができるようお願いをしておきたいと思います。  最後に、今回の9月の定例会では、市長から太閤堤について観光に特化するというような答弁がありましたけれども、そのほかについて提案がありませんでしたので、私からは決算委員会では質問をしないでおこうと思っていたんですけれども、先ほど服部委員と平野副部長とのやりとりを聞かせていただいてちょっと質問をさせていただけたらなと思っています。  先ほど、まちづくりの方向性についてお話をなさったときに、宇治らしさを未来に継続していくんだというような御説明がありました。私も、歴史的風致維持向上計画、宇治の景観を守っていくという、それはよくよくわかるんですけれども、じゃあこれから宇治の町をどういうふうにしていくんだということがよくわからない。先ほども、宇治らしさを未来に継続していくと言われても、大変失礼な言い方かもしれないですけど、漠然としてわからないんですよね。例えば、私のイメージするところだと、ならまちのように市街地もありながら昔のような歴史を感じるような一部もあると、町歩きをできるような町になさっていくのか。例えば伊勢のおかげ横丁のようにもう観光地に特化というか、観光を目的にしていくのか。あるいはそれを真ん中で融合したような長浜みたいにするのか。そういうことが全く見えないんですよね。ですので、もうちょっと具体的に教えていただけたらと思います。 ○鳥居進委員長 平野副部長。 ◎平野正人都市整備部副部長 今、中村委員おっしゃったように、まさにわかりにくというか、具体性がないとなかなか見えてこない部分があるのは、まちづくりというのは一定あるかなと。それは仕方ないといったらちょっと言い過ぎかもわかりませんけど、それをやっぱり理解した上でまちづくりというのは取り組まなきゃいかんのかなと思っています。  今、いろいろと事例を出していただきましたけど、おっしゃたところは、大体行かしてもらってその雰囲気も見て、取り組みをされてた地域の方ともお話ししたことがありますので、雰囲気はわかるんですけど、ただそれぞれ地域の思いとか、こういうまちづくりにしたいという思いがあって、それぞれ成功事例になっているのかなと思っています。  宇治も、1つ大きく中宇治なら中宇治をこういう町にしていこうという、行政がうがった言い方をすると、何か1つの色に染めるみたいな言い方をするとうまくいかない部分があるというのも私も肌で感じていますので、例えば先ほど出てましたように白川なら白川の里山の風景とか里山のいろんな行事であるとか人の温かみみたいなものを、どう表現して観光客の人に来ていただいてそこでおもてなしをするのかというのは、白川でないとできない部分があると思うので、白川の人に一生懸命考えていただいて、計画をつくっていただいて、我々はそれをどうサポートするかというのを一生懸命、一緒になって考えているということです。中宇治は中宇治でその商店街とか、また白川とは違うまちづくりのイメージをお持ちなので、まちづくりを、その歴史的風致維持向上計画の中身もいろいろ理解をいただいた上で、じゃあ商業活動にどういうふうに反映していったらいいのかというようなことを、宇治橋通りの商店街の方もそうですし、平等院の表参道の方も今一生懸命考えておられるので、白川とはちょっと違った支援の仕方とか、アドバイスの仕方というのが要るのかなというふうに思っています。  ほかの地域でも少しずつではあるんですけども、そういった地域の盛り上がりといいますか、地域がやっぱり何かやっていきたいという思いをお持ちの方もいらっしゃいますので、我々としてはその気持ちを尊重さしていただいて、行政がどんなことができるのかというのを1つずつ考えていく。少し時間かかるのかなと思いますけれども、1つずつそういう地域の方が考えておられるまちづくりみたいなもんに寄り添っていくような取り組みが、やっぱりまちづくりというのには大事なんかなと思っています。  ですんで、宇治ならどんなまちづくりというのはなかなか言いにくいんですけれど、先ほど服部委員のときにお話ししたように、いろんなカラーがあると思いますので、そこに寄り添いながらどういう形でそこの地域のよさを情報発信するかとかいうようなことをしっかりと我々がつかむのが大事だと思って、これ、また時間がかかりますんで、拠点整備も大事とは思うんですけど、そこで発信する情報の中身とかいうようなものをしっかりと見定めるというのも今、非常に重要なのかなと思って、できるだけ地域に寄り添えるように私も足を運ぶようにしてるという状況でございます。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 私たちも史跡を保存することに対しても異論はありませんし、宇治市が観光で潤うことについてはむしろ促進していくべきであるというふうにも考えています。しかしながら、先ほども治水の話をしましたけれども、治水も十分ではありませんし、教育施設の改修についても後回しになっている中で、先ほど市民の方とワークショップをしたりとかというふうに理解を深めていくというようなお話もありましたが、生活者としての市民の気持ちを忘れてるんではないかというふうに思うんですよね。ですので、なかなか私も市民の方とお話をすると、80億円もの事業費を使うっていうけれど、中宇治だけの観光に特化して、観光のことばっかり言われて中宇治が潤うことで、私ら西のもん、私は西ですので、西のもんはどうなんのか。全く見えない。もうそういう事業については反対をしてくれと言われるんですよね。今まで職員の方が長きにわたって積み重ねてきたところを私たちが後から来て否決するようなことをするのはどうかというような意見もあるかもわかりませんけれども、やはり私たちは市民の方々の意見を市政に届けるというのが仕事ですので、生活者としての市民の方の気持ちも踏まえていただいて、今後のこの太閤堤のあり方についても、もう一度考えていただきたいと思います。要望して終わります。ありがとうございました。 ○鳥居進委員長 水谷委員。
    ◆水谷修委員 先ほどJRと交差する市道の封鎖の問題、質疑ありましたが、請願が採択されてその後、JRに対してはどういうアクションをされましたでしょうか。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田健一郎建設総務課長 今のところ、大阪のほうの会社にはあの後は行っている状態ではございません。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 その後、住民との面談はどうなっているでしょうか。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田健一郎建設総務課長 11月の末のほうに予定をさしてもらっております。その後、住民のほうの面談も今後調整させていただこうと思っております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 住民との面談はされたんではないんですか。 ○鳥居進委員長 吉田課長。 ◎吉田健一郎建設総務課長 市長のほうが住民の団体と、代表と直接面談をされたというのは聞いております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 市長って、城陽市長ですか。宇治市長が会うたんですね。つまり、宇治市が会ったんじゃないですか。市長は会わはったん、何かうわさで聞いた程度なんですか、市役所というのは。どういう話をして、どういう文書をもらったかというのは聞いているんですか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 請願以降の生活踏切に安全設備の設置を求める会の皆さん方との対応とJRの対応でございますけども、まずJRの対応につきましては、先ほどもお答えさしていただきましたように、この11月の末をめどにJRに出向いて話し合いの場を持つということで約束ができてございます。地域への我々のほうの説明といたしましては、JRとの話し合いを終えた後に、JRのお考えも含めて地域へ入らしていただいて地域との意見交換をしてまいりたいというぐあいに考えているところです。  それと、市長のほうへの地域からの要望につきましては、市長が直接要望を聞かれたということは、それは事実としてございます。その内容につきましては、生活踏切の封鎖に伴って新たな安全施設のある踏切等の設置を早期にお願いしたいという内容でございました。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 JRと会われるのは、何か請願されたそうだという、状況を説明に行くんですか。何か宇治市としてスタンスを持って要望に行かれるんですか。JRに対する面談のスタンスをお聞かせいただきたいと思います。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 JRに行きますスタンスでございますけど、まず1つはその事実関係、9月議会の中で請願が採択をされたということと、市はそのことについて重く受けとめているということで、JRへの今後の市の考え方といたしましては、安全設備のついた踏切の設置についてJRのお考えをお聞きしたい。そして、そういう市民要望が出ている中でのJRの考え方についてもお聞きをしていきたいというぐあいに考えているところです。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 議長からどういう図書が行ってるんですか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 請願書のほうはきちっとした形でいただいておりますけども。請願書の内容についての文書はいただいております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 議長から市長に請願採択されたら図書を送るんですよね。請願書を見たかどうかなんて聞いてないです。どういう図書が行ってますかということ。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午後4時12分 休憩      午後4時13分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。水谷委員。 ◆水谷修委員 それでは留保して別の質問します。宇治川河川敷両岸への遊歩道設置に向けて国に要望したのはいつ、どの団体が、誰に対して要望されましたか。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 宇治川・桂川改修促進期成同盟会加盟市長いうことで、久御山町長・八幡市長・大山崎町長・向日市長・京都市長・宇治市長・長岡京市長、この7市町において、ことしの10月27日に近畿地方整備局のほうに要望してございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 市長は行かれましたか。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 あいにく公務がありまして、市長のほうは行けませんでした。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 かつて久保田市長は同様の要望のときには出席されたことございますか。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 過去にはあったと思われますけども、ちょっと今、手元に資料を持ち合わせていませんので、ちょっとわかりかねます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 久保田市長の当時は会長もしてたので、会長としても大阪や東京に要望もしていってるのは事実だと思います。普通、2つ3つしかない実績を語る場合は、自分が行くもんやと思うんですけど、国に要望したと、建設関係3つ実績あるんです。そのうちの1つが要望したやつなんですよね。期成同盟会で要望して、いっぱい要望書ある中の一つに1行書いてあると、それ信貴町長が持ってかれて、別に市長行ってない。これが要望したというのが、3つのうちの一つの実績なんですよね。どうかなと思いました。  次に、宇治白川線の安全対策として歩道を設置をしたのはいつからでしょうか。歩道設置を、事業を開始することを決めたのはいつなんでしょうか。 ○鳥居進委員長 米田課長。 ◎米田晃之道路建設課長 宇治白川線、太陽が丘から北、田原寄りのほうになるかと思うんですけれど、そちらのほうの整備は平成20年から5工区に分けて26年度まで事業を行っております。事業の開始の決定ですけれど、その前の年度に委託設計とかもやっておりますので、その時点で予算に計上させていただきまして実施していったものと考えております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 市長の建設部関係の3つの実績のうちの一つに、書いておられるんですけど、平成20年から工事始まって、その意思決定したのは19年で、普通、市会議員選挙でも事業が決まってて後から議員になって、服部議員が、まさかこれ私が決めましたって地元に言うことないですね、普通の感覚であれば。普通そんなもんですよ。市長なる前から方針決まっていることを私がやりましたって、いかがなものかと思います。  太閤堤について、多機能型複合施設の整備に向けて取り組んだということで、3つ目の実績なんですけど、複合施設として取り組んでどうなったんですか。 ○鳥居進委員長 木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 交流ゾーンにつきましては、現在、予算が削除される修正がありましたので、今のところ休止をしてるという状況でございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 市役所で行われている事業が市長に伝わってないのかどうか知りませんけど、私の見た限り、3つ行ったこの、両部のところの実績は、その3つしか書いてないんですけど、よく、市長に市役所でやってる事業が伝達されるように、副市長通じて伝わるように仕組みとしていただきたいと思います。  その前の質問、わかりますか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 今回の生活踏切の機能を補完する措置を求める請願につきましては、平成28年10月14日付で、宇治市議会議長のほうから宇治市長宛てに採択請願の送付についてということで文書をいただいております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 そこにどう書いてありますか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 読ませていただきますと、平成28年9月定例会において採択した下記の請願について、地方自治法第125条の規定により別添のとおり送付いたしますということで、あとは請願名、議決年月日、最後に措置ということで、上記請願について、処理の経過及び結果の報告を求める、いうことが書かれてると。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 地方自治法では、いろんな意思決定のパターンがございます。予算を伴うものは、提案権は長にしかなくって、決定権は議会にしかないということは何度か言いましたけども、請願というのは住民の皆さんが請願するのは、地方自治法等に基づく議会に請願する方法、請願法に基づく長などに、長や機関に請願する方法、幾つかありますが、議会に請願するのが地方自治法上の規定で書かれているもので、住民の意思を受けて議会が議会の意思として決定をして、その決定したことを市長に伝えて経過と結果の報告を求めるという措置を書いて送付すると、こういう仕組みになっているわけですね。  ですから、議会の意思、つまり市民側の意思としては、何とか措置を、対策をしなさいということを意思として決めたわけです。それに対して、受けたほうの長はどうするのかということを決めんなんわけですね。大体慣例的には年1回3月議会ぐらいのときに報告もらってますけども、別にその期間を定めてるわけじゃないので、市民の意思、議会の意思が決定されたのであれば、その趣旨に沿って長は方針を速やかに決定して動くべきだと私は思うんですよ。  今回、11月にJRに対して行くということについては、その事実を伝えて、向こうの考え聞いてくるという趣旨ですね。私は長の意思、市の意思として踏切の復活するのか、代替措置つくるのか、わかりませんけども、その意思を、宇治市の意思はこうしてほしいということを相手側に伝えるというのが、私は順番からしたら必要なことだと思うんですね。請願が通りましたいうことを伝達するぐらいやったら、文書で送っときゃいいと思うんですよね。市長の意思、市の意思を決めて、相手に伝えるということはしないんですか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 今回のJRへの話し合いを申し出てますことにつきましては、そういった市の今後の方向性についてまずは経過の措置の一つだというぐあいに今、私のほうでは考えております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 そうすると、宇治市としての意思はまだ決めてないということなんですけど、これはいつ決められるんでしょうか。具体的に言えば、5カ所のうち、JRに対してこうしてほしいと、こうするべきだと、これが宇治市の要望ですということを決めないと。1回目はとりあえずそうやというのはわかりました。もう計画されているもんですから、今行く内容を変えるのは難しいかと思いますけど、1回目は御挨拶程度に請願書を持っていって、こんなんが通りましたいうのは、それはわかりますけども、宇治市の意思はいつ、どう決めるんでしょうか。当然、結論は、相手のあることですから、宇治市がつくれと言うたって、相手がどう言うかわかりませんけれども。宇治市の意思は何らかのタイミングでスタンスを決めなければJR側に言うことがないですよね。それはいつごろ決める予定なんでしょうか。 ○鳥居進委員長 安田部長。 ◎安田修治建設部長 まずは、先ほど申しましたように、JRのほうに出向いて、JRのお考えも当然、今後の意思決定の中には必要になってこようかとも思いますので、それも1つです。それとやはり、財政的なフレームの問題。JRの第二期複線化事業の工程の問題等々いろいろ検討する課題がございますので、今、この場でいつの時点ということにはならないというぐあいには考えておりますが、そういった方向で市としての今後どうしていくのかについては、検討が必要というぐあいに考えているところでございます。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 閉鎖するときは割とスピーディーに実行されましたけども、1,300人の署名があってもスピーディーに対処されましたけど、その請願書が通った後の対応というのは、結局市長任期中には意思は決めないということですよね。今の日程からすると、11月末にとりあえず挨拶に行って、で、宇治市はどうしてほしいということは市長任期中には方針を持たないということじゃありませんか。方針持つのは、確かにお金がどのぐらいかかるのかとか、実現の見通しはとかいうことも含めて検討せんならんと思いますよね。少なくとも請願をされた住民の意思に沿って市は動くと、その立場に立つということぐらいは決めないと、とりあえず行ってきますというのではない段階やと思うんですよ。市長任期中には何も指示をされないことになって、これは市長なりが指示をしないと部長もどう動いたらいいのか困るだろうと思いますけども。市長任期中には何も新たな展開がないという見通しだと考えていいですか。 ○鳥居進委員長 木村副市長。 ◎木村幸人副市長 市長任期中というお話でございますが、先ほど安田部長が答弁いたしましたように、住民の方から市長に対して直接要望も渡されておりますし、またその際やりとりもあったということで承知をしております。当然、我々としては議会で請願を採択されたという重みはしっかりと受けとめておりますし、そのことを受けとめながらJRとまず協議をしていかないといけない。その第一歩目が11月にまず行くということで、スピード感というのもございますけれども、実際上、非常に困難な問題があることも事実でございますんで、我々としてはそういうのも踏まえながらやっていかないといけないので、軽々に何月にやりますとか、ここでできますとか、そういう形になるわけではないと思っています。そういう意味では、先ほど申しましたように、請願の重みを受けとめながら、また住民の皆様方の要望もしっかり受けとめながら、我々としては可能なものを探っていくということで現在、市長からも指示を受けておりますし、私自身もそういう話で関係部局に指示をいたしておるところでございます。  それから、先ほど私のほうから市長のほうに状況を伝えろということでございましたが、私のほうからは一定伝えているつもりでございますし、ただ、市長が、私、その場でおりませんでしたので、どういう形で御発言されたかいうことまではちょっと申しわけないんですけれども、ただ、市長は今、各関係から御説明した状況については認識をした上で御説明をされていると思っておりますので、そこにはそごはないんではないかというふうに思っております。 ○鳥居進委員長 水谷委員。 ◆水谷修委員 いずれにせよ、請願出されて採択されて、市民側の意思というか、市民の代弁者、市民の代表の一つである議会が意思を決めて請願採択して送致したわけですから、その趣旨に沿って市は方針決めて早期に動いていただきたい。方針決めても、実現するのは別に3日でできるとは私は思いません。いろんな困難もあるでしょうし、お金もかかることもあるかもしれません。ただ、1キロメートルも踏切が閉鎖されて回り道をせんならんという事態が起こって、住民の方々が請願出されてるわけですから、本当にそのことを真摯に受けとめていただいて、早期に解決策が決まるように取り組んでいただきたい。重ねて要望して終わります。 ○鳥居進委員長 ほかに質疑はございませんか。片岡委員。 ◆片岡英治委員 3点の質問と、1点は情報提供ないし要望を申し上げます。1つ目ですが、長い歴史の中で平等院が水につかったという記録はないですね。平等院にも確認してみました。ないということでした。なぜないかといいますと、鹿跳渓谷を経て下ってくる水が亀石楼のところに当たって、それでそこで水の勢いが弱められて、そして下流に流れていくので平等院のほうには入っていないだろうというふうなことを宇治市史の編さん者の1人である故若原先生が言いっておられました。  今度の宇治川改修でその亀石楼の下流にある出っ張った、工事に際して埋め立てた場所、見えているところが約300平米、水に水没しているのが約900平米。これを27年度中に取り払うというふうなことであったと思うんですが、これはどうなってますかね、今。 ○鳥居進委員長 津田主幹。 ◎津田寛建設総括室主幹 宇治川改修につきましては、当初事業年度が27年度完了を目途とされておりましてが、それが30年度に延びたことによりまして、その出っ張りにつきましても、その事業期間内で撤去する予定と聞いております。 ○鳥居進委員長 片岡委員。 ◆片岡英治委員 わかりました。トンネルのほうも延びてるわけですけど、その出っ張りも取り払うのが延びたということでございますね。  それで、先ほど坂本委員からもありましたが、堤防強化の関係なんですけど、天ケ瀬ダム再開発に際して国交省のほうは淀川水系流域委員会というものを立ち上げて、たしか5代か6代目ぐらいまで行ったんでしょうかね。そのほとんどが天ケ瀬ダムの改修よりも堤防強化がまず第一だというふうなことを述べておられまして、結局、国交省とは何か物別れみたいになってしまって、委員会もうやむやになってしまったわけですが、この中でも特に元国交省の淀川河川事務所所長をなさってた宮本博司さんが言っておられるのは、中途半端な堤防強化じゃだめだと。だから、全部完全にしようと思ったら約2,000億円ぐらいかかるんだというふうにおっしゃっていましたが、考えてみますと天ケ瀬ダム再開発で、まずダムから毎秒900トン、それから左岸のトンネルくりぬいて入り口12メートル、出口26メートルですか、長さ650メートルぐらい。これをつくるに際して、これもおくれてるわけですが、こういったことで結局、約1,500トンの水が宇治橋のあたりに集まってくることになるわけですよ。ダムばかりじゃないですけどね。山科川とかいろんなところから入ってきて。一方で、中の島公園は毎秒840トンで水没しちゃうんですね。そんな状況の中で、1,500トンまで流すという計画、そして840トンで水没。そのまんまの状態で堤防強化というのは絶対これ続けてやっていただくべきだと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。 ○鳥居進委員長 齋藤理事。 ◎齋藤博紀理事 今、堤防強化のお話でございますけれども、確かにおっしゃいますように、堤防強化というのは非常に大事な事業でございますし、やはり一番進めていただきたい事業であります。ただ、一方で、堤防強化も大事なんですけれども、水を安全に流すという意味で、上流側で水を制御するという施設もまたこれ大事でございますので、そういった意味で堤防強化も必要ですし、今やられている天ケ瀬ダム再開発事業というのも非常に重要な事業でございますので、その双方についてしっかりと対応していただきたいということで国のほうにはお願いを申し上げてるというところでございます。  その中で、上流の1,500トン放流、流れるということでございますけども、その受け皿であります堤防の強化がまず必要でございますので、その1,500トンが速やかに流れるように、下流側から河床の掘削、堤防の護岸整備というのも今、順次進めていただいているところでございますので、こうした一連の整備ができますれば、治水安全が一層向上するのかなというふうに思っている次第でございます。 ○鳥居進委員長 片岡委員。 ◆片岡英治委員 坂本委員の質問でも堤防強化はやると言っていただいたので、すぐというのは無理かもわかりませんけれども期待しておりますので、この点よろしくお願いいたします。  それから、今の太閤堤ですけど、二度議会が議決に応じなかったのは、PFI方式による説明がなかったと、債務負担行為の説明がなかったというのも1つあるわけですね。それは、それを公にしてしまうと、応募してきた人たちのやる気を損なうというふうなことであったと思うんです。そういう説明だったと思います。  でも、これはおかしいです。議決を求めておいて、その内容は説明はできないよというのは、どうにも納得がいかない。そこで、平成10年に同市でできた情報公開条例をもとに公開を求めたところ、案の定非公開という結論が出たわけです。そこで、情報公開審査会に申し出たところ、まだ1カ月ぐらい前ですか、公開すべきだという結論が出ました。それに基づいて今、市長選挙もあったりして、すぐにということではないでしょうけれども、これは順次、順を追って議会のほうにも説明をしていただけるんでしょうか。 ○鳥居進委員長 暫時休憩いたします。      午後4時38分 休憩      午後4時41分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。木下部長。 ◎木下健太郎都市整備部長 情報公開の審査会からは一定その情報公開すべき内容について詳しく御示唆もいただいた経過がございます。一方で、現在、宇治川太閤堤跡歴史公園の整備運営事業、すなわちPFI事業ですけど、これについての債務負担行為の予算は削除されておりますので、今現在、鋭意、どのように次進めていくのかというのを検討している最中でございますので、この検討が一定めどがつきました段階でどこまで情報としてお出しできるのかについてはまた改めて検討さしていただきたいと考えております。 ○鳥居進委員長 ほかに質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○鳥居進委員長 別にないようですから、これにて建設総括室、建設部及び都市整備部に対する質疑を打ち切り、審査を終了いたします。
     暫時休憩いたします。      午後4時42分 休憩      午後4時46分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  次に、総括質疑の順序については、先日の本委員会において、大会派順ということで確認されておりますので、最初にくじを引く順序を決めるくじを行うことにいたします。      (順次くじを引く) ○鳥居進委員長 ただいまのくじの結果、1番が日本共産党宇治市会議員団、それから第2番目が民進党宇治市会議員団になりました。  次に、ただいま決定した順序により総括質疑の順序を決めるくじを行います。      (順次くじを引く) ○鳥居進委員長 ただいまのくじの結果、総括質疑の順序は、1番、日本共産党宇治市会議員団、2番、民進党宇治市会議員団、3番目、自民党宇治市会議員団、4番、公明党宇治市会議員団、5番、京都維新・宇治、6番、浅井委員、以上のように決定いたしました。なお、質疑の時間帯等最終日のスケジュール表は後日配付さしていただきます。  次に、実地調査の希望箇所について御協議願います。提出のありました希望箇所については、お手元に配付の資料のとおりですので、実地調査箇所について調整願います。御意見のほう、おっしゃっていただくようにお願いいたします。坂本委員。 ◆坂本優子委員 共産党、生活踏切5カ所と書いているんですけど、1カ所だけで結構ですんで、お願いします。 ○鳥居進委員長 中村委員。 ◆中村麻伊子委員 うちも駐輪場、もし採用していただけるのであれば、宇治か六地蔵かどちらか1つで、回る順番で都合のいいほうで結構ですし、もしほかとうまくいかなければ断念することも考えますので。 ○鳥居進委員長 ほかに御意見はございませんか。  暫時休憩いたします。      午後4時50分 休憩      午後4時57分 再開 ○鳥居進委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  それでは、ただいま協議いただきました内容で、11月18日に実地調査を行いますが、その内容等に関しましてはまだ調整をさしていただきますので、よろしくお願いいたします。また、実地調査の順序、コース等については、正副委員長に御一任願います。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○鳥居進委員長 また、実地調査終了後、議会棟前にて要求資料を配付いたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、本日の委員会での発言については、速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。  これにて本日の委員会を散会いたします。      午後4時58分 散会...