本
定例会に上程されました諸議案並びに報告につきまして、細部の説明を申し上げます。
議第42号から議第45号までの議案につきましては、いずれも
補正予算にかかわります議案でございますので、お手元に配付をいたしております「
歳入歳出補正予算事項別明細書」によりまして、ご説明を申し上げます。
議第42号、平成29年度
福知山市
一般会計補正予算(第3号)でございます。恐れ入りますが、「
予算事項別明細書」の5ページを
お願いをいたします。
歳出でございますけれども、
総務費、
総務管理費、目、
企画費3万1,000円の
補正につきましては、「
広域連携推進事業」としまして、これまでの「
北陸新幹線京都府
北部ルート誘致促進同盟会」が「
山陰新幹線京都府
北部ルート誘致・
鉄道高速化整備促進同盟会」に名称変更され、
関連市町の
負担金額が確定したことにより、
補正を
お願いするものでございます。
同じページ、目、
地域交流推進費534万円の
補正につきましては、「移住・
定住促進事業」といたしまして、
移住者や
移住希望者への支援や、
受け入れ地域側の
意識醸成を図るため、移住・
定住促進住宅補助金並びに
雇用奨励金の
支給事業に取り組んでおりますが、当初
予算額を上回る
見込みとなったため、
補正を
お願いするものでございます。
補正の内訳といたしましては、
住宅支援金で414万円、
雇用奨励金で120万円、合計534万円の
増額補正を
お願いするものであります。
また、
特定財源の欄に
寄附金13万9,000円とありますが、これは
企業版ふるさと納税寄附金であり、「額田の
ダシまつり補助事業」に充当し、
財源更正を行っております。
財源更正でございますので、右側の
説明欄に充当した
事業名が表示されておりませんが、ご了承いただきたいと思います。後ほど説明いたします二つの事業でも同様に
財源更正を行っており、これと同様に、
説明欄に
充当事業の表示がございませんので、あわせてご了承願いたいと思います。
6ページを
お願いをいたします。
総務費、目、
戸籍住民基本台帳費54万6,000円の
補正につきましては、「
社会保障・
税番号制度実施に係る
整備等事業」としまして、
市町村基幹業務支援システム、いわゆる
住民記録システム改修に要する経費の
補正を
お願いをしております。
7ページを
お願いいたします。
農林業費、
農業費、目、
農地費180万円の
補正につきましては、「
農地耕作条件改善事業」として、
土地区及び三和町千束地区で
農道舗装工事に取り組んでおります。6月
補正で京都府からの内示を受けまして、
土地区分180万円を減額としたところでございますけれども、改めて
土地区分180万円の
追加内示を受けましたので、再度の
補正を
お願いするものでございます。
8ページを
お願いいたします。
土木費、
土木管理費、目、
土木総務費では、
特定財源の欄に
寄附金100万円とありますように、
企業版ふるさと納税寄附金を「
治水対策プロモーション事業」に充当し、
財源更正を行っております。
9ページを
お願いいたします。
土木費、
都市計画費、目、
都市計画総務費8,000円の
補正につきましては、「
都市計画費一般管理事業」としまして、
都市計画審議会委員1名の増員の伴い、必要となる経費の
補正を
お願いしております。あわせまして、
都市計画審議会条例につきまして、一部改正を
お願いをしております。
10ページを
お願いをいたします。
教育費、
中学校費、目、
学校管理費430万円の
補正につきましては、「
中学校施設設備改修事業」としまして、平成30年4月、桃映
中学校に身体に障害のある児童が入学する予定のため、
屋外便所に
多目的トイレの設置に要する経費の
補正を
お願いするものであります。
11ページを
お願いいたします。
教育費、
社会教育費、目、
社会教育総務費では、
特定財源の欄に
寄附金121万円とありますように、
企業版ふるさと納税寄附金を「
文化財保全事業」に充当し、
財源更正を行っております。
12ページを
お願いをいたします。
教育費、大学費、目、
大学振興費280万円の
補正につきましては、「
福知山公立大学就学生支援事業」としまして、
福知山公立大学の
修学環境の充実及び
経済的理由により修学が困難な学生への支援を目的に、
入学支援金並びに
奨学金を給付しておりますが、当初
予算額を上回る
見込みとなったため、
補正を
お願いするものであります。
補正の内訳としましては、
入学支援金で9人分、88万円、
奨学金で16人分、192万円、合計25人分、280万円の
増額補正を
お願いするものであります。
13ページを
お願いいたします。
災害復旧費、目、
農林施設等災害復旧費350万円の
補正につきましては、台風5号により被災した農地を復旧し、その機能を回復する経費であります。具体的には、
夜久野町
栗尾地区、
下戸地区の2カ所で発生した農地の災害を復旧するものであります。
あわせまして、
土地改良事業の施行についても
お願いをしております。
14ページを
お願いをいたします。
災害復旧費、目、
土木施設災害復旧費150万円の
補正につきましては、同じく台風5号により被災した市道を復旧し、
生活道路等の安全を確保するものでございます。具体的には、
長尾地内で発生した市道1カ所の災害を復旧するものであります。
15ページを
お願いをいたします。
今回
補正を
お願いしております「
給与費明細書」でございます。
都市計画審議会委員に係る
委員報酬、その他
特別職でございますけれども、比較の欄をごらんください。
職員数で1名増と、報酬で8,000円が増額となっております。
16ページを
お願いをいたします。
「
債務負担行為の設定の伴う
支出予定額等に関する調書」でございます。
大呂自然休養村
センターの
指定管理者の指定に伴います設定でございます。
限度額は4,692万1,000円、期間は平成29年度から平成34年度となっております。
以上で「歳出」の説明を終わりまして、3ページにお戻りを
お願いをいたします。
歳出にかかわります歳入でございますけれども、
分担金及び
負担金、
分担金、目、
農林業費分担金39万1,000円の
補正は、右の
説明欄にございますように、第1には、
土地区と三和町千束地区で取り組んでおります「
農地耕作条件改善事業」の、今回
補正を
お願いしております
土地区分の
分担金21万6,000円でございます。
第2には、「農地・
農業用施設災害復旧事業」として、
夜久野町
栗尾地区と
下戸地区の
農地復旧にかかる
地元分担金17万5,000円でございます。
国庫支出金、
国庫負担金、目、
災害復旧費国庫負担金100万円につきましては、
長尾地区の市道の
災害復旧を行います「
土木施設災害復旧事業」にかかるものでございます。
国庫補助金、目、
総務費国庫補助金54万6,000円につきましては、
市町村基幹業務支援システム、いわゆる
住民記録システム改修に要する経費に係ります「
戸籍住民基本台帳費補助金」の
補正でございます。
府支出金、
府補助金、目、
総務費府補助金267万円の
補正につきましては、「移住・
定住促進事業」にかかります、み
らい戦略一括交付金でございます。
同じく、目、
農林業費府補助金99万円の
補正につきましては、
土地区と三和町千束地区で取り組んでおります「
農地耕作条件改善事業」で、今回
補正を
お願いしております
土地区分にかかります
補助金でございます。
同じく、目、
災害復旧費府補助金175万円の
補正につきましては、「農地・
農業用施設災害復旧費」として、
夜久野町
栗尾地区と
下戸地区の
農地復旧にかかる
補助金でございます。
次の
寄附金234万9,000円の
補正は、
企業版ふるさと納税寄附金でございます。内訳は、第1に、節、
地域交流推進費指定寄附金として、「額田の
ダシまつり補助事業」に13万9,000円を、第2に、節、
土木費指定寄附金として、「
治水対策プロモーション事業」に100万円を、第3に、節、
社会教育費指定寄附金として、「
文化財保全事業」に121万円を、それぞれ充当するものでございます。
繰入金、
基金繰入金、目、
基金繰入金547万円につきましては、第1に、
地域振興基金繰入金として267万円を、「
移住定住促進事業」に充当するものであります。
次の4ページを
お願いをいたします。
第2に、
ふるさと創生事業基金繰入金として280万円を、「
福知山公立大学就学支援事業」に充当するものであります。
次の市債、目、
教育債380万円につきましては、「
中学校事業債」としまして、桃映
中学校屋外便所、
多目的トイレの設置に係るものでございます。
同じく、目、
災害復旧債200万円につきましては、第1に「農地・
農業用施設災害復旧事業」として、
夜久野町
栗尾地区と
下戸地区の
農地復旧にかかる150万円と、第2に「
土木施設災害復旧事業」として、
長尾地区の市道の災害を復旧いたします50万円でございます。
次に、
繰越金でありますが、国、
府補助金を初め、
企業版ふるさと納税寄附金などの歳入が確保でき、また、基金を活用するなどによりまして、
補正財源としておりました
繰越金について、114万1,000円を減額するものでございます。
以上によりまして、
一般会計は、1ページから2ページにかけましての総括のとおり、総額に
歳入歳出ともに1,982万5,000円を追加いたしまして、予算の総額を
歳入歳出ともに398億5,052万5,000円とするものでございます。
恐れ入りますが、
議案書の6ページを
お願いしたいと思います。
第2表、
債務負担行為補正「追加」であります。
大呂自然休養村
センターの
指定管理者の指定に伴います
指定管理料の設定を
お願いをしております。
次の7ページを
お願いをいたします。
第3表、
地方債補正「追加・変更」であります。
地方債の
補正として、追加と
限度額の変更を
お願いをいたしております。
以上で
一般会計の説明を終わらせていただきまして、続きまして、
特別会計の
補正予算について説明をさせていただきます。
お手数ですが、再度、「
歳入歳出補正予算事項別明細書」の20ページを
お願いをいたします。
議第43号、平成29年度
福知山市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、
基金積立金、目、
国民健康保険事業基金積立金1億9,904万4,000円につきましては、
決算剰余金(
繰越金)から
償還金を除いた額を
国民健康保険事業基金に
積み立てをするものでございます。
21ページを
お願いをいたします。
諸
支出金、
償還金及び
還付加算金、目、
償還金6,158万8,000円の
補正につきましては、平成28年度の
療養給付費等負担金などの
交付額の確定によりまして、
超過交付となりました
負担金などを、
繰越金から国に返還するものでございます。
19ページへお戻りを
お願いいたします。
歳出にかかります歳入でございますが、
繰越金2億6,063万2,000円につきましては、
超過交付となりました
返還金と
基金積み立てに係るものでございます。
以上によりまして、17ページから18ページにかけましての総括のとおり、総額に
歳入歳出ともに2億6,063万2,000円を追加いたしまして、予算の総額を
歳入歳出ともに95億2,773万2,000円とするものでございます。
26ページを
お願いをいたします。
議第44号、平成29年度
福知山市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、まず、
保険事業勘定では、
基金積立金、目、
介護給付費準備基金積立金1億5,206万7,000円の
補正につきまして、
決算剰余金(
繰越金)から
償還金を除いた額を
介護給付費準備基金に
積み立てを行うものでございます。
27ページを
お願いをします。
諸
支出金、
償還金及び
還付加算金、目、
償還金1億6,520万4,000円の
補正につきましては、
超過交付となりました
国庫負担金、府
負担金などを返還いたすものでございます。
25ページにお戻りを
お願いをいたします。
歳出に係ります歳入でございますが、目、
繰越金3億1,727万1,000円につきましては、
超過交付となりました
償還金と
積み立てに係る財源であります。
以上によりまして、
保険事業勘定では、23ページから24ページにかけましての総括のとおり、総額に
歳入歳出ともに3億1,721万1,000円を追加して、予算の総額を
歳入歳出ともに87億6,847万1,000円とするものでございます。
31ページを
お願いをいたします。
次に、介護サービス事業勘定でございますが、
基金積立金、目、
介護サービス事業基金積立金845万4,000円の
補正につきましては、30ページ、前年度の決算黒字の
繰越金を財源に、
介護サービス事業基金に
積み立てを行うものでございます。
結果、介護サービス事業勘定では、29ページから30ページにかけての総括のとおり、総額に
歳入歳出ともに845万4,000円を追加し、予算の総額を
歳入歳出ともに3,005万4,000円とするものでございます。
34ページを
お願いをします。
議第45号、平成29年度
福知山市
水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、資料の左側、「3 予算第4条の2」、
特例的収入及び支出のところをごらんいただきたいと思います。
簡易
水道事業の
水道事業への統合に伴い、平成29年3月31日に簡易
水道事業特別会計の打ち切り決算を行いますとともに、未収金及び未払金につきましては、平成29年度
福知山市
水道事業会計予算第4条の2に
特例的収入及び支出として整理をいたしております。
特例的収入については、未収金の額が確定いたしましたため、213万7,000円を補正し、
補正後の
特例的収入の額を2,321万2,000円とするものでございます。
また、
特例的支出は、年度内に支払いができなかった費用と消費税及び地方消費税にかかる確定申告の予定納付額が当初予算を上回る
見込みとなったため、11万5,000円を補正し、
補正後の
特例的支出の額を5,447万8,000円とするものでございます。
この資料につきまして、そのほかの部分については、当初予算からの変更はございません。
以上で
補正予算の説明を終わりまして、次に、条例・その他議案等の主な内容についてご説明をさせていただきます。
恐れ入りますが、
議案書にお戻りをいただきまして、
議案書の15ページを
お願いをいたします。
議第46号、
福知山市
個人情報保護条例等の一部を改正する条例の制定についてでありますが、
行政機関等の保有する
個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある
経済社会及び豊かな
国民生活の実現に資するための
関係法律の整備に関する法律の施行及び
実施機関に市が設立した
地方独立行政法人を加えることに伴い、所要の規定の整備を行うものであります。
法改正により
個人情報保護制度が変わる中、本市の
個人情報保護制度についても見直しを行い、
実施機関、すなわち条例が適用される行政機関に本市が設立した
地方独立行政法人を加えることとしたものであります。
また、法改正により
個人情報の定義が明確化され、個人識別符号を
個人情報として定義するとともに、要配慮
個人情報、いわゆる機微情報に関する規定が整備されたことに伴い、条例改正を行うものであります。
第1条では、
福知山市
個人情報保護条例について、また、第2条では、
福知山市情報公開条例について、それぞれ改正するものであります。この条例は、交付の日から施行することとしております。
19ページを
お願いします。
議第47号、
福知山市
都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、
福知山市
都市計画審議会の組織及び運営について、所要の規定の整備を行うものであります。
具体的には、構成委員において、学識経験者の人数を5人から6人に、「住民の代表」を「公募により選考された住民」に改めるものであります。
また、「関係行政機関の職員」または「京都府の職員」である委員に事故等があるときにおける代理による会議への参与及び議決ができるように改めるものでございます。
この条例は、平成29年10月1日から施行することとしております。ただし、附則第2項の準備行為の規定につきましては、交付の日から施行することとしております。
21ページを
お願いします。
議第48号、物品の取得についてでありますが、
福知山市立小学校スクールバスを取得するものでございます。
物品名は、
福知山市立小学校スクールバス、契約の方法は、指名競争入札による契約、取得価格は、1,937万6,280円、契約の
相手方は、
福知山市字長田小字大野下2761の8、草山自動車工業
福知山営業所、工場長、松本格氏であります。
23ページを
お願いをいたします。
議第49号、公の施設に係る
指定管理者の指定についてであります。
福知山市
大呂自然休養村
センターの公の施設に係る
指定管理者を定めるものであります。
管理を行わせようとする公の施設の名称及び位置ですが、名称は、
福知山市
大呂自然休養村
センター、位置は、
福知山市大呂298番地の5、
指定管理者となる団体の名称及び代表者につきましては、名称は、株式会社丹波悠遊の森協会、代表者は、代表取締役、山口嘉幸氏でございます。指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までであります。
25ページを
お願いをいたします。
議第50号、
損害賠償の額についてであります。
平成28年2月24日、
福知山市字堀地内の
市道森垣1号線において、ふたのついていない
市道側溝に転落をし、額にけがを負ったことによる
相手方の損害を賠償するものでございます。
損害賠償額は、11万4,348円でございます。
27ページを
お願いをいたします。
議第51号、
損害賠償の額についてであります。
平成28年4月16日、
福知山市字
猪崎地内の
東谷農道において、ふたのついていない
農業用水路の取水桝に転落をし、右上腕に骨折と打撲のけがを負ったことによる
相手方の損害を賠償するものでございます。
損害賠償額は、149万9,568円でございます。
29ページを
お願いをいたします。
議第52号、
土地改良事業の施行についてであります。
土地改良法第96条の2の規定により、議会の議決を要するもので、次の内1ページのとおり、
土地改良事業概要としまして、平成29年発生の農地
農業用施設災害復旧事業に係るものでございます。
31ページを
お願いをいたします。
報第6号、
継続費精算書の報告についてでありますが、継続費として執行してまいりました
一般会計のごみ焼却施設基幹的設備改良事業、
大呂自然休養村整備事業、防衛施設周辺整備事業及び日新
中学校特別教室棟改築事業につきまして、それぞれ継続年度が終了いたしましたので、次の内1ページから内3ページのとおり、継続費の精算を申し上げるものでございます。お目通しを賜りたいと存じます。
33ページを
お願いをいたします。
報第7号、
損害賠償の額についてであります。
地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、報告するものでございます。
次の内1ページを
お願いをいたします。
専決第4号、
損害賠償の額についてであります。
平成29年6月5日、
福知山市駅南町地内の市道駅南区画25の1号線上において、自動車が道路舗装剥離によりできたくぼみにはまり、バンパーを損傷したことによる損害を賠償するものでございます。
損害賠償額は6万138円でございます。
次の内3ページを
お願いをいたします。
専決第5号、
損害賠償の額についてであります。
平成29年6月16日、
福知山市字興地内の市道興観音寺線において、自動車が道路舗装剥離によりできた段差を通過した際、右前輪内側のタイヤホイール及びタイヤを損傷したことによる損害を賠償するものでございます。
損害賠償額は、2万3,944円でございます。
35ページを
お願いします。
報第8号、平成28事業年度公立大学法人
福知山公立大の業務の実績に関する評価結果の報告についてであります。
地方独立行政法人法第28条第5項の規定に基づき、平成28
事業年度公立大学法人福知山公立大学の業務の実績に関する評価結果をご報告するものであります。
恐れ入りますが、内5ページを
お願いをいたします。
資料をごらんいただいたときに、横向きになるわけでございますけれども、私のほうからは左手のほうの付番されておりますほうで説明をいたしますので、よろしく
お願いいたします。
まず、Ⅰの業務実績評価についてでありますが、この実績評価は、
公立大学法人福知山公立大学評価委員会が、
地方独立行政法人法第28条第1項及び第2項の規定に基づき、
公立大学法人福知山公立大学の平成28事業年度の業務の実績について、評価方針並びに年度評価実施要領により評価を行ったものであります。
内5ページから内7ページにかけまして、評価に関する基本的な考え方、評価方法を記載しておりますので、お目通しを
お願いをいたします。
続いて、内8ページを
お願いをいたします。
Ⅱの評価結果であります。全体評価としましては、平成28年3月議会において承認をいただきました同大学の中期目標に基づく中期計画の達成に向け、おおむね順調に進捗しているとして、評価はBとなっております。内8ページから内9ページにかけては総評を、また、大項目評価結果を記載しております。
内10ページから内19ページまで、大項目ごとの評価、評価理由、概況を記載しております。
さらに、内21ページ以降は、評価結果の小項目別評価を記載しております。合わせてお目通しをいただきますよう
お願いをいたします。
以上で、上程されました諸議案並びに報告につきまして、説明を終わらせていただきます。
よろしくご審議を賜りますよう、
お願い申し上げます。
○(
大谷洋介議長) これにて、
提案理由の説明は終わりました。
以上で、本日の
議事日程は終了しました。
次回は、来る9月12日午前10時から本会議を開きます。
それまで、議案熟読のため休会とします。
なお、一般質問の通告締め切りは、本日の午後5時となっていますので、期限までに通告書の提出を
お願いします。
それでは、本日はこれをもって散会とします。
なお、この後、直ちに一般質問の順番を決める抽選を行いますので、議員の
皆さんは第一応接室にご参集ください。その後、予算審査委員会を、またその後、広報広聴委員会を順次開催しますので、よろしく
お願いします。時間は追ってお知らせをいたします。
それでは、大変お疲れさまでございました。
午前10時40分 散会...