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平成30年11月 2日議会広報委員会−11月02日-01号
平成30年11月 2日議会広報委員会−11月02日-01号

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  1. 熊本市議会 2018-11-02
    平成30年11月 2日議会広報委員会−11月02日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成30年11月 2日議会広報委員会−11月02日-01号平成30年11月 2日議会広報委員会             議会広報委員会会議録 開催年月日   平成30年11月2日(金) 開催場所    特別委員会室 出席委員    9名         浜 田 大 介 委員長    紫 垣 正 仁 副委員長         大 塚 信 弥 委員     山 部 洋 史 委員         三 森 至 加 委員     光 永 邦 保 委員         高 本 一 臣 委員     福 永 洋 一 委員         白河部 貞 志 委員 欠席委員    1名         小佐井 賀瑞宜 委員 議題・協議事項   (1)市議会だより第28号の最終確認について                              午前10時00分 開会 ○浜田大介 委員長  ただいまから議会広報委員会を開会いたします。
     小佐井委員におかれましては、欠席する旨の申し出があっております。  本日の委員会では、作業部会において編集作業を行ってまいりました、12月発行の「市議会だより第28号の最終確認」について、御協議願います。  それでは、早速ですが、市議会だより第28号の前回作業部会からの修正並びに追加箇所について、事務局から説明をお願いします。 ◎中川和徳 調査課長  それでは、10月26日に開催されました、広報委員会作業部会からの修正箇所等について、御説明申し上げます。  資料のほう、ごらんください。  第28号は、8ページ構成となっています。  まず1ページ目でございます。表紙写真についてでございます。  中学校生徒会連絡協議会夏季研修会参加中学生全体写真が写っている、一枚ものを掲載しています。  それと、本会議場写真最上部の方を削除しまして、写真下段に記載していましたキャプション写真の上に移動しています。  続きまして、中段トピックスですけれども、表記を「北口和皇議員復職等への対応」に修正をしています。  最下段ですけれども、大塚委員より提案のございました「マチイロ」に関する記事につきまして、見出しから「スマホ」という文字を削除しまして、説明文中の「スマホ等市議会だよりをご覧いただけます」という文言を「スマートフォン等市議会だよりをご覧いただけます。」に修正しています。  1ページ目は以上でございます。  お開きいただいて、2ページをごらんください。  一般質問中、市民連合上田議員質問2「自転車走行マナーアップに向けた取り組み」のところですけれども、そのイラスト、もともと肩かけかばんになっていたものを、手提げかばん修正しています。  2ページ目は以上でございます。  3ページをごらんください。  3ページにつきましては、上段に「主な議案の概要」を載せていましたものを、下段に、下段にありました「平成29年度決算概要」を上段に持ってきています。上下を入れかえています。  3ページ目は以上でございます。  続きまして、4ページをごらんください。  4ページ、「予算決算委員会審査概要」の項目ですが、市民連合さんの項目で、右上になりますけれども、質疑4「安全で良好な教育環境の整備:公設の児童育成クラブについて」の本文1行目、「雇用保険」を「雇用確保」へ修正しています。  続きまして、5ページをごらんください。  「分科会委員会審査概要」です。まず、総務委員会ですが、総務委員会左側、「仮設住宅等入居者住まい再建支援」、本文1行目先頭に「入居の期間について、」という文言を追加しています。  同じく総務委員会右側項目でございます。「生活再建困難者支援事業」、本文1行目先頭の部分ですが、「在宅被災者は」を「在宅被災者に対しての」という文言に修正しています。  続きまして、2段目の教育市民委員会です。右側見出しですけれども、見出しの「LGBT(性的マイノリティー)」を「(性的少数者)」へ修正しますとともに、表記が二段書きになっているものを、今回修正ができていませんが、一段書き修正を予定しています。  また、あわせまして、その説明文ですけれども、「臨時職員等にも」以下の部分につきまして、担当書記確認の上、「臨時職員等にも性的少数者や人権に関する研修の機会を広げ、より良い接遇に努めてもらいたい。」という文言に修正しています。  6ページをごらんください。  トピックスですが、表紙でも御説明しましたとおり、見出しを「北口和皇議員復職等への対応」と修正をしています。  見出しの次の文章、2行目中ほど、「復職しました。」という文言のあとに、「このことに対する、市議会としての裁決以後の動きをご報告いたします。」の文言を追記しています。  それと、左側中ほどの「北口議員に対し、社会的・道義的責任を引き続き追及する旨の決議案全会一致で可決」の説明文中不当要求等の認定の件数確認ということで、改めて件数の28件が間違いなかったことの確認をしているところです。  6ページ目は以上でございます。  続きまして、7ページをお願いいたします。  7ページにつきましては、後ほど緒方議員関係記事掲載有無について、各会派からの御意見等をお伺いしまして、御協議いただくことになっており、現状では上段部分空白となっています。  なお、別添配付といたしまして、光永委員提案の「平成30年第3回定例会閉会日の流れ」につきまして、前回作業部会から修正したものを配付しています。  あわせまして、掲載しない場合につき、市民皆様への議会図書室利用促進についての掲載案を配付をさせていただいているところです。  同じく、7ページ下段でございます。  視察レポートの欄ですけれども、右側中段経済委員会写真キャプションにつきまして、見えるように修正を加えています。  8ページにつきましては、特に修正はございません。  説明は以上でございます。 ○浜田大介 委員長  事務局からの説明は終わりました。  それでは、掲載内容について、ページごとに順次、確認を行っていきたいと思います。  まず、1ページの確認をお願いします。1ページ目について、どなたか御意見ございますでしょうか。  前回写真の上のほうをどうにか、ちょっと間延びしているという議論がありましたが、そのあたりも直っているような感じでございますけれども。  よろしいですかね。  1ページ目については以上で終わります。  それでは、次に、2ページの確認をお願いします。 ◆福永洋一 委員  この写真説明のところですけれども、中学校生徒会連絡協議会夏季研修会、2行目、「47校の代表94人」となっていますけれども、これまでの表記では「名」で。どっちがいいのかわかりませんが、前のだと「名」のほうがいいのかなと思っていますけれども、ちょっとこの辺は。 ○浜田大介 委員長  代表94名という表現がいいんではないかという提案ですけれども。特に差し支えなければ、94名ということで問題ないのかなと思いますけれども。  では、修正をお願いしたいと思います。 ◆高本一臣 委員  トピックスが「北口議員復職等への対応」に変わりました。これに伴って、「→詳しくは、6Pをご覧ください。」が離れ過ぎているので、ここは詰めたほうがいいんではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○浜田大介 委員長  そうですね。詰めていただくようお願いいたします。  1ページ目はよろしいですかね。  それでは、2ページの確認をお願いします。  よろしいですかね。  それでは、次、3ページの確認をお願いします。3ページについて御意見ありませんか。  ないようでしたら、次に、4ページの確認をお願いします。  御意見ありませんでしょうかね。  それでは、5ページの確認をお願いします。  5ページについて御意見ありませんかね。  ないようでしたら、次に、6ページの確認をお願いします。 ◆福永洋一 委員  トピックス北口さんの記事ですが、2行目、私の発言で「このことに対する」というところが書いてあるんですが、もうちょっと説明がいるのかなと思って。「このことに対する、市議会として裁決以後の」、この裁決というのは県の裁決だから、「県の」というのを入れたほうがいいんではないかなと思うんですけれども。市議会裁決は最初に書いてありますので、資格決定を取り消す、「取り消す熊本県の裁決結果」か、読めばわかりますね。市議会裁決もあったということですので、市議会としての県の裁決以後の、文章として難しいな。「県の裁決以後の市議会としての動きをご報告いたします。」のがわかりやすいですかね。  まず、この裁決が私自身は市の裁決と県の裁決がダブって読めるんですけれども、ちょっとその辺、議論いただきたいな。 ○浜田大介 委員長  今、福永委員のほうから「このことに対する」以降の書き方について、県の裁決という部分に対して市議会動きを御報告するというような旨の発言だったと思いますが、そのあたり表現をちょっと見直したほうがいいんではないかというお話でしたけれども。いかがですかね。 ◆光永邦保 委員  一案ですけれども、「市議会としての裁決以後の」という、「裁決以後の」言葉をカットしてもいいんではないかと。このことというのは、前は全部受けていますので。県知事の裁決の結果、こうなりました。「このことに対する、市議会としての動きをご報告いたします。」でもいいんだと思います。 ○浜田大介 委員長  ありがとうございます。  では、そのように修正したいと思います。 ◆光永邦保 委員  今のトピックスのところで、下から5行目の赤文字で書いてあるところ、文章の最後がちょっと変だなと思って。「市政への信頼回復に向け全力を傾注していきます。」と書いてあるのですけれど。「全力で取り組んでまいります」か、「努力を傾注していきます」かのどっちかだと思うんです。「全力を傾注する」という言葉は何か変だなと。何を傾注するんですか。何々を傾注する、全力で取り組んでまいります、かどちらか。 ○浜田大介 委員長  どちらがよろしいですかね。「努力を傾注していきます」という表現なのか、「全力で取り組んでまいります」という表現。では、「全力で取り組んでまいります」ということでよろしいですか。 ◎中川和徳 調査課長  そこの文言につきましては、一応、決議文から引用させていただいている部分ではございます。 ○浜田大介 委員長  必ずしも決議文どおりではなくてもいいという、前回もありましたので。広報委員としてはそこは「全力で取り組んでまいります」ということで、決定をしたいと思います。よろしくお願いします。  ほかに6ページについて、御意見ありませんか。  ほかにないようでしたら、7ページの確認をお願いします。  7ページの上段空白部分については、後ほど御協議をいただくことになっていますので、下段部分について確認をお願いします。よろしいですかね。  それでは、最後に、8ページの確認をお願いします。よろしいですかね。  御意見がないようでしたら、8ページについても以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。 ◆福永洋一 委員  先ほどの1ページ目の人数の表記ですけれども、この記者ハンドブック読んだら、人間の数は、人は「人」で数える。「名」は使わないと書いてあるんですね。すみません。 ○浜田大介 委員長  では、先ほどの「人」でお願いしたいと思います。  ありがとうございます。  次に、7ページ上段空白部分「第3回定例会閉会日における緒方議員関係掲載記事有無」について、御協議を願います。  本件については、光永委員より提案があり、10月26日の作業部会掲載有無内容に関して御協議いただいたところですが、掲載有無について各会派持ち帰りとなっておりましたので、各会派の御意見をお願いします。  それでは、まず自民党熊本市議団さんのほうからお願いしたいと思います。 ◆光永邦保 委員  自民党市議団としては、事実をありのままに発信するのは大事なことではないかということで、一水会の場で了解をいただきました。  それから、たった今、くつ議長とちょっとお話をしまして、くつ議長から議長の立場からやはり市民がわかりやすく読めるようにちょっと工夫をしてくれというリクエストがありました。それも講じたいと、基本的にはそういう考え方です。載せるということです。以上です。 ○浜田大介 委員長  それでは、次に、市民連合さんお願いしたいと思います。 ◆福永洋一 委員  市民連合は全議員意見を求めまして、掲載でオーケーです。ただし、条件が2つあります。  1つが、見出しの「たかが『アメ』、されど『アメ』」というのが、何というのかやはり、ちょっと言っては悪いんですけれども、スポーツ新聞的で事実をきちんと伝えるためには、代案はないんですけれども、議会閉会日の「のどあめ事件」というでもないんですけれども、何か表現を変えるべきではないかという意見一つです。  もう一つが、経過がなんか詳しく書いてあるんですが、市民の方の中には、緒方議員執行部にずっと質問していたと誤解されている方がいらっしゃいますので。議会運営委員長に対する質疑がずっと1時間以上続いたんだという表記をしてほしいという意見がありました。  その2点です。以上です。 ○浜田大介 委員長  それでは、公明党熊本市議団さん。 ◆三森至加 委員  公明党としては、どちらかというとあえて書かなくてもいいのではないかという意見が多かったです。載せるとしたら、簡潔に事実関係を載せて、表とかは要らなくて文章だけでよいのではないかという意見が多かったです。 ○浜田大介 委員長  それでは、くまもと未来さん。 ◆白河部貞志 委員  詳しくわかりやすくまとめられておられます。事実をありのままに載せるということで、了解をいただいてます。 ○浜田大介 委員長  それでは、共産党熊本市議団さん。 ◆山部洋史 委員  共産党市議団といたしましては、あえて掲載する必要はないのではないかという意見。どうしても掲載するというのであれば、今、福永委員からも御指摘ありましたけれども、まずタイトルがちょっとあおり口調になっているというのと、あと本当に簡潔に、のどあめを含んでの登壇が不適切であったということであるとか、8時間かかった経緯については、各種委員会を開催するにあたっての手続上の時間であったということだけを簡潔に掲載していただきたいということでまとまりました。 ○浜田大介 委員長  ありがとうございました。  それでは、今、皆さんのほうから御意見をいただきましたが、今回、この第3回定例会閉会日における緒方議員関係について、まず皆さん、各会派の御意見を伺った内容では、掲載するということについては問題がないと。掲載することについては、了解が得られているのではないかと思いますけれども、皆さん、その方向でよろしいでしょうか。掲載するという方向で、まず。  内容については、まだこの後少し煮詰めてくる必要があると思いますが、この委員会では掲載するということで取りまとめをさせていただければと思いますが、よろしいですか。  ありがとうございます。  掲載内容につきましては、様々な御意見があるようですので、後ほど御相談をさせていただきたいと思います。  それでは、ただいま確認をいただきました点について、修正を行いたいと思います。  なお、作業スケジュールの都合上、委員会としては、本日が最終確認となりますことから、今後の軽微な修正につきましては、本職に、一任いただきたいと思います。
     本日、皆様に御協議いただく内容は以上でございます。  ほかに何もなければ、これをもちまして、議会広報委員会閉会いたします。                              午前10時28分 閉会 出席説明員  〔議会事務局〕   調査課長  中 川 和 徳  調査課長補佐  下錦田 英 夫   議事課長  本 田 正 文...