水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)
本市では、農作業の効率化と農地集積の推進等を図るため、受益者からの申請に基づき、平成27年度から令和7年度までに中山間地域総合整備事業として、南袋、中小場、仁王木、桜野上場の4地区、令和元年度から令和8年度までに農業競争力強化基盤整備事業として、一本木、大川、市渡瀬元向、久木野山上の4地区、合計8地区の農地の区画整理や農道、用排水路の整備を熊本県が事業主体となって進めていただいております。
本市では、農作業の効率化と農地集積の推進等を図るため、受益者からの申請に基づき、平成27年度から令和7年度までに中山間地域総合整備事業として、南袋、中小場、仁王木、桜野上場の4地区、令和元年度から令和8年度までに農業競争力強化基盤整備事業として、一本木、大川、市渡瀬元向、久木野山上の4地区、合計8地区の農地の区画整理や農道、用排水路の整備を熊本県が事業主体となって進めていただいております。
里道の多くは昔からあぜ道、農道、狭い路地、山道など、地域に密着した形で、地域住民等によって作られています。水俣市内でも人口が増加する時代には、里道横に住宅を建てたりしていました。それが今ではその勢いもなく、手つかずの廃屋となっています。 そこで質問します。 万が一、里道側に廃屋が崩れたり、のり面が崩壊したときの対応についてお尋ねします。 2回目は、以上5点です。
これは農地の基盤整備のために市が所管する比較的規模が小さな排水路や農道の整備を行うものでございます。 次に、20番、団体営農業農村整備事業経費でございますけれども、1億4,728万円を計上いたしております。これは市や土地改良区などの団体が農業用施設の新設、更新、機能向上等を行うためのもので、本年度は主に排水路の整備工事を予定しております。
全く基盤整備がなされていない荒れかけた農地と大型の農業機械が入らない農道を目の当たりにして、このまま放置してはいけないなと改めて強く感じた次第であります。 そこで、具体的事業の予定がなくても除外が可能な今回の5年に一度の全体の見直しについてお尋ねします。
最後に、(項)20耕地費の農業基盤整備事業は、土地改良区等が行う農業用排水路の整備や本市が管理する農道排水路の点検改修を行うものです。地域農業に支障のない期間で工事を進めるための地元調整が、新型コロナウイルス感染症の影響で時間を要したこと、また、同じく新型コロナウイルス感染症の影響で工事に必要な資材の供給が遅れたことなどのため、年度内の事業完了が困難であることから、繰越しを行うものです。
11款、現年農林水産災害復旧事業費は、8月の集中豪雨による農道、水路、ため池等34カ所分の修繕費でございます。 そのほかに、個別の説明は省きますが、指定管理者制度を導入している施設における4月から9月までの新型コロナウイルスの影響による減収補填を計上いたしております。 第8号の合計補正額は、6億3,073万9,000円となっております。 次に、繰越明許費でございます。
一、中山間地域等直接支払経費について、当該地域の農道や公民館等の整備等、幅広く活用できる有効な制度であるので、今後も事業の継続を求めたい。 一、漁港しゅんせつ工事については、遅滞なく計画的な実施を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第282号「令和2年度熊本市各会計(公営企業会計を除く。)
◆津田征士郎 委員 せんだってもお聞きいたしましたけれども、122ページの中山間地域等直接支払経費は、農業者が農道の整備をはじめとして、農業者が集う公民館等の整備を含め、本当に幅広く利用できる制度ということで、ありがたく思っております。その中で、今年少しは減額されたものの、要望になると思いますけれども、今後ともこの制度についてはよろしくお願いしておきたいと思います。
目20特別清掃費936万円につきましては、扇田環境センター周辺環境整備の農道拡幅工事において、工事に係る入札不調により再入札となったものの、当初予定した工期が確保できないため繰越しを行ったものでございます。
内容につきましては、山林、原野以外では集落内にある農道の利用が困難な農地や、まとまった農用地の規模が10ヘクタール未満の近代的な農業が見込めない小規模な農用地として平成4年度には約5ヘクタール、平成20年度には約55ヘクタール、令和元年度には約21ヘクタールの、合計81ヘクタールを除外しております。
また、農道生コンの原材料支給の予算が減額になっているが、農家の要望もある中、予算の不足等をどう捉えているかとただしたのに対し、農家の要望も多く、毎年度、予算を使い切っている状況である。今年度は、災害関係等での支援もあったが、次年度については、まずは予算の範囲内でやっていただくため、農家に説明を行い、御理解を得て、実施していきたいとの答弁がありました。
◆坂田誠二 委員 だから、今、今村課長も道路の現実のことを今言ったように、農道はもちろん違う、私たちも農道はやっていないと、農道は農家だけでやるわけ。市道よ、もちろん市道です。市道をやって、現実的には私たち地域などでは農業者もおられる、新興住宅の人たちもおられる。
これは、農地の基盤整備のために、市が所管する比較的規模が小さな排水路や農道の整備を行うものでございます。 次に、3の土地改良施設維持管理適正化経費でございますけれども、7,941万5,000円を計上いたしております。これは、熊本市や土地改良区等が、排水機場や堰などの土地改良施設について計画的に整備改修を行い、土地改良施設の機能保持を行うものでございます。 340ページをお願いいたします。
◆坂田誠二 委員 だから、今、今村課長も道路の現実のことを今言ったように、農道はもちろん違う、私たちも農道はやっていないと、農道は農家だけでやるわけ。市道よ、もちろん市道です。市道をやって、現実的には私たち地域などでは農業者もおられる、新興住宅の人たちもおられる。
これは、農地の基盤整備のために、市が所管する比較的規模が小さな排水路や農道の整備を行うものでございます。 次に、3の土地改良施設維持管理適正化経費でございますけれども、7,941万5,000円を計上いたしております。これは、熊本市や土地改良区等が、排水機場や堰などの土地改良施設について計画的に整備改修を行い、土地改良施設の機能保持を行うものでございます。 340ページをお願いいたします。
次に、農地復旧に係る事業の見通しについてでございますが、関川流域をはじめ、市内各所で農地に多くの土砂が流れ込み、農道や水路等が壊れるなど、130筆の農地と約70カ所の農業用施設に甚大な被害を受けました。 特に、被害が大きかった関川流域は、河川の氾濫により流域の農地に多くの土砂が流入し、用水路、排水路が崩壊するなど、大雨の凄まじさがまざまざと見てとれる状況でございました。
令和2年7月の豪雨で被災した三角ふるさと農道災害復旧事業に係る県営事業負担金となります。 同じく、項2公共土木施設災害復旧費、目1公共土木施設災害復旧費で、1億2,200万円余を減額しております。本年度発生した道路、河川など公共土木施設災害復旧事業費の確定による減額でございます。事業費の減額に合わせて、特定財源である国庫負担金及び地方債を減額しています。 以上で、歳出予算の説明を終わります。
多面的機能支払交付金事業は、地域で活動組織を立ち上げ、活動区域内の草刈、それから泥上げ、農道舗装など、農業・農村が持つ多面的な機能を保全する地域の環境整備を行う活動に対して、国・県、それから市から活動組織へ補助金を交付するものでございます。事業への補助率は、国が50%、県25%、市が25%となっております。
農道の整備なり、一部公民館の集会所の整備なり、全てに網羅した制度でありますから、国において、また、県において継続してこの事業をやっていただきたいと思いますので、中山間地域等直接支払制度、これは強く努力をされて、継続してやっていただくように、私の方から要望させていただきます。 ◎西嶋英樹 農水局長 これも数年にわたって、国の方で制度の見直しなりをして、引き続き事業を実施しております。
20清掃費の埋立処理施設周辺環境整備事業1,500万円ですが、扇田環境センターの周辺の農道整備工事に入札参加者がなく、再公告となり、予定より遅れて業者が決定しましたことから年度内の整備完了が困難となったため、予算の繰越しをお願いするものでございます。