荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。 これは、学力を問う出題だけではなく、児童・生徒の学習環境や生活環境のアンケート調査を行うもので、文部科学省が規定する目的は、義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。
3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。 これは、学力を問う出題だけではなく、児童・生徒の学習環境や生活環境のアンケート調査を行うもので、文部科学省が規定する目的は、義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。
まずは、1)の家庭から出る剪定ごみの処理についてでございますが、本市の剪定ごみ処理につきましては、剪定枝をごみとして出すのではなく、粉砕しチップ状にしたものを地面に敷き詰めることにより、雑草繁茂の抑制や、堆肥化することで肥料となり、ごみの減量化にもつながることから、現在、環境保全課におきまして貸出用の粉砕機を2台保有しており、貸出しを行っておるところでございます。
学校改革推進課の1、幼稚園改革関連経費としまして200万円を計上しております。これは、熊本市立幼稚園まなび創造プログラムに基づく通級指導教室の設置に係る経費でございます。 次に、指導課の1、次世代を育てるeスポーツ支援事業としまして500万円を計上しております。これは、千原台高校のeスポーツ部における機器の整備をはじめ、eスポーツのトレーナーの招聘等に係る経費でございます。
小学校高学年ともなると学習内容が難しくなり、教師の指導力がより求められ、教科によっても得手不得手があります。専科指導の加配教員による指導をはじめ、授業交換などで自身の得意な教科を担当することで専門性の高い指導を実現できるほか、教材研究も、教科を絞って取り組めるため、じっくりかつ効率的に行うことができることから、働き方改革につながる可能性もあると言われています。
本年度はこれらに加えまして、新たに熊本県警察と連携いたしまして、砂取小学校を自転車安全モデル校として指定し、自転車に関する総合学習の中で、子供目線によるヒヤリハット地図の作成に取り組んでおります。
当市では、ICTの専門部署として既に平成28年度から総務課に情報政策係を設置いたしまして、市役所業務のICT化を進めているところです。 市民が利用する各種行政サービスのICT化につきましては、各行政サービスの担当課と情報政策係が連携をして取り組んでおります。
今後ともスポーツや芸術文化等との多様な関わり方やその良さを実感でき、自己の適性等に応じて、生涯にわたるスポーツや芸術文化等に親しむ基礎を形成することができる活動にしていきたいと考えております。 以上でございます。 6:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 北原産業建設部長。
続いて、星子中央区長におかれましては、昭和60年、本市に奉職され、保護第一課を振出しに、人事課長、健康福祉局総括審議員、消防局総括審議員などの要職を歴任され、令和3年4月から現在の職に就いておられます。 星子区長は、保護第一課において、初めて電算システムを導入した際のプロジェクトメンバーとして、システム構築の一端を担われました。
本案は、深川生涯学習センターを廃止した上で、当該施設を企業支援拠点として活用するため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、可決すべきものと決定しました。 次に、議第8号水俣市消防団員の定員、任免、給与及び服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
生涯学習課、2の校区青少年健全育成助成として600万円余を計上しております。これは90校区の青少年健全育成協議会等の活動支援経費でございます。 6の成人式経費につきましては、式典開催や警備等に係る経費1,030万円余を計上しております。 続きまして、153ページをお願いします。 自治振興費でございます。地域活動推進課、1の町内自治振興育成経費2億6,690万円を計上しております。
◎青山和人 生涯学習課長 メンバーは、社会教育関係ですとか家庭教育関係、学校教育関係と学識の方にも入っていただくのと、あと市民公募の方にも入っていただいております。メンバーとしては、そういった社会教育や生涯学習に関連した分野の方を中心に構成しております。
新学習指導要領となり、中学校では今年度から実施、小学校では2年目の実施となっております。 キーワードは、アクティブラーニングを取り入れた学習過程の工夫であります。これは、これまで教師主導で進められていた講義型の授業スタイルから、子供たちが授業の主役となって進める授業スタイルへの転換ということであります。
令和4年度組織改編で都市建設局に交通政策部が新設され、交通企画課、移動円滑推進課、自転車利用推進課の3課体制に再編し、市民が円滑に移動し、快適に暮らすことができる交通政策の推進・調整体制を整備するとのことですので、人と自転車が共存できる安全安心の歩道整備をお願いいたします。 安全安心な歩行空間の創出に関連して、1点要望いたします。 歩道の有効幅員を狭めるものの一つとして電柱があります。
以上3つの基本方針の下、新しい自然の家では、宿泊や学習、交流や野外活動、レクリエーションや情報発信機能等を導入することとしています。 そこで、今後の事業手法についてお尋ねいたします。 先般公表された金峰山少年自然の家の新しい施設整備運営等に係る事業方針では、事業方式をPFI方式としています。PFIとは、民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供を委ねる方式です。
こうした中で、現在、自主講座、サークル・同好会に分かれている学習活動を生涯学習サークルとして、一まとまりにまとめて、全ての団体が4か月前から部屋の予約をするとの運用見直しが提案されています。
令和4年度は、旧深川小学校の深川生涯学習センターを企業支援センターの深川分室と位置づけ、主にインキュベーション施設として、市外企業のサテライトオフィスとしての利用も含め、さらに多くの企業の皆様に御活用いただきたいと考えます。
不登校対策としましては、令和2年度に第三中学校に設置した「ハートフルルーム」を全中学校に設置するとともに、小岱教室においても、支援が必要な児童・生徒の学習指導やカウンセリングを行うことで不登校の改善や未然防止を図ってまいります。 次に、二つ目の「誰もがつながりを持ち、健康でいきいきとした暮らしをつくる」であります。
生涯学習課の成人式経費につきましては、新型コロナウイルス感染症防止対策経費として、抗原検査の実施のため需要費等100万円余の増額補正を計上しております。 続きまして、自治振興費ございます。96ページを御覧ください。地域活動推進課4の地域コミュニティセンター運営経費(政策)4,400万円の減額補正を計上しておりますが、これは主に植木地区コミュニティセンター3施設の耐震改修工事分となります。
4、社会教育による学習の成果を活用しての教育活動などの機会提供については、どのように取り組まれてきたのでしょうか。 5、指定管理者による運営状況の評価は、どのように行われているでしょうか。評価方法や評価の内容について御説明ください。また、それを基にどのような改善が図られてきたのでしょうか。