水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)
被災した場合の林道の復元、国有林の貸し付け、シイタケの素材などです。それから、市町村道を国有林につくる場合には申請をしてもらう。この道の管理は市町村が行う。さらに、そのようなことを聞いた後、再生可能エネルギーなどの建設のための解除について、基本的に農林水産大臣であるが、熊本県の許可、意見が大きいと聞きました。
被災した場合の林道の復元、国有林の貸し付け、シイタケの素材などです。それから、市町村道を国有林につくる場合には申請をしてもらう。この道の管理は市町村が行う。さらに、そのようなことを聞いた後、再生可能エネルギーなどの建設のための解除について、基本的に農林水産大臣であるが、熊本県の許可、意見が大きいと聞きました。
また、市民で、宝川内の上の山のことに詳しい方の話では、林道が水を運ぶ大きな要因になったと思われるとの意見も言われていました。 そこで、お尋ねします。 市内山間部には、土砂災害警戒地区が多くあります。災害対策として考えるとき、この地区に再生可能エネルギーなどの施設を造るということに、水俣市としてはどのように思われるか。
そのほか、先月15日から27日にかけての梅雨前線豪雨により被害を受けた道路橋梁施設32路線、河川施設12河川、農業施設10か所、林道施設4路線に係る災害復旧経費についても計上し、早期復帰を図ってまいります。 以上が、予算についての説明であります。 次に、別冊の事件議案を説明いたします。
また、泉町では、市道や林道が被災し、2つの集落が一時孤立した状態となり、東陽町や二見校区でも多くの道路等が被災し、二見川など河川の氾濫による住宅被害や田畑の被害も発生しております。 このように昨年の豪雨災害では、坂本町を中心に総額として237億円の被害となっております。現在、市内全域において、一日も早い本格的な復旧に向けて取組を進めているところでございます。
林業経営に適した森林の主な要件としましては、まとまりのある一定面積以上の森林であることや、適度に間伐され木材として利用できる森林、林道、作業道の路網に近い場所の森林などになります。 市内の人工林の中で、このような要件を満たした林業経営に適した森林は、路網が整備された金峰山地区のごく一部が該当すると思われるものの、現時点では、詳細は把握できておりません。
2点目、さきの集落上流は林道になっています。その状況は、樹木が根こそぎ、山ののり面から崩れているところがあり、林道は車が通れるように整備されていましたが、倒木は木立の間に寄せられ、川の上にある倒木は、手がつけられていません。住民は、昨年の豪雨と同じような雨が来たら、流木となって集落の被害が拡大する、何とかしてほしいと、不安を語っておられます。
今回の予算では、被災した坂本町を中心に林道施設及び農業施設の災害復旧費用や小型合併処理浄化槽の整備補助などの生活環境整備、流出・損失した消防ポンプ格納庫などの消防施設や防犯灯の設置、緊急時における通信手段確保のための衛星電話配備など、復旧や防災対策について引き続き実施してまいります。
また、新たな林道の開設を進めるとともに、適切に管理されていない森林については、所有者の意向を把握しながら、森林組合等と連携し、適正な森林の経営管理を進めていくための体制を構築してまいります。 市産材の利用促進については、林業振興はもとより、移住定住促進の観点からも推進してまいります。
インフラの整備についてはですね、ほかにもいっぱいあって、3点お聞きしたんですが、今回集落間を結ぶ市道、林道は、細い(聴取不能)であったんですが、大変活躍をいたしました。これらについてもですね、要望があっている部分なんですが、今後さらに、この整備を進めていただきたいというふうに思います。
また、本市管理の市道、林道、農道につきましては、定期パトロールや路面の維持管理、のり面強化等の整備を行い、孤立集落対策を推進しております。これらの道路が災害時に有効に機能するよう、今後も国や県、警察、自衛隊、消防機関その他関係団体等と連携してまいります。 次に2点目の、住民参加の促進方策についてお答えいたします。
実は風車の丘というところを御存じと思いますが、風車の丘に行くつもりだったんですけれども、ちょっと道を迷いまして、林道に入り、風車が何基も建設される、ちょうど風車の谷のようなところですね、もう本当に林の中ですけれども、そこに何基か建っておりまして、そこに私どもも言って、実情を間近に、風車の音だとか、それからその周りのことを見たわけなんですけれども、そこで一番感じたのは、シャドーフリッカーというものですけれども
また、先般の一般質問で要望しておきました松橋町内田地区の林道が、843万2,000円の査定決定額との御報告でした。そこで、先に調査依頼を所管の方にいたしておきました、近隣自治体での林道の災害復旧事業の地元負担について、経済部長にお尋ねいたします。 ◎経済部長(稼隆弘君) 市では、宇城市農林水産事業分担金等徴収条例施行規則に基づいて、災害時においても地元負担金をいただいております。
被害状況につきましては、8月31日までに市に寄せられました被害報告の件数については、市道に関するもの157件、国道及び県道に関するもの21件、県が管理する二級河川に関するもの26件、普通河川に関するもの85件、都市公園に関するもの7件、林道に関するもの13件、農地に関するもの55件、農業用施設に関するもの44件、民地に関するもの88件、その他里道等に関するもの18件などとなっています。
次に、林道及び漁港につきまして申し上げます。まず、林道では全路線に当たる5路線で計18か所の被害が発生しており、まず、東部小岱山線がのり面崩落7か所と土砂流入による冠水1か所の計8か所であり、復旧金額が101万6,000円となっており、7月31日に復旧を完了しております。
小さな2点目、内田区林道災害復旧事業についてでございますが、松橋町内田区から豊野町下郷区林道の白岩線は、生活道路としてまた毎年11月に行われる白岩登山には、県内から約100人の皆さんが登山に子どもたちも一緒に参加していただいておりまして、内田区を挙げておもてなしをされております。
こちらも7月豪雨により被災した、白岩林道復旧に係る経費です。特定財源としましては、県補助金2,500万円、地方債2,390万円、そして受益者分担金が500万円となっております。 11ページに移ります。同じく、項2公共土木施設災害復旧費、目1公共土木施設災害復旧費では2億5,705万円の追加です。
4 農林水産業の早期復旧に向けた支援 農地・農業用施設、林道の災害復旧事業、治山事業の補助率の嵩上げ、十分な予算の確保、地方負担額に係る地方財政措置を講じるとともに、改良復旧などが適切に進むよう制度の充実及び十分な予算確保を行うこと。 また、新型コロナ感染症対策として実施する「経営継続補助金」等については農林漁業者が被災していることから、受付などに柔軟な対応を行うこと。
また、市内の主な被害状況につきまして、御報告いたしますと、7月15日現在で、玉名市内の床上浸水10件、床下浸水20件、道路のり面等の土砂崩れ、陥没、ひび割れ49件、道路冠水後の倒木撤去等8件、里道のり面等の土砂崩れ、陥没等8件、河川護岸等の土砂崩れ、雑木撤去12件、生活用水路の補修、しゅんせつ8件、農道排水路被害113件、林道ののり面崩壊等17件、そして農作物の冠水被害約567アールとなっておりますが
その他の補正内容といたしまして、先月15日から18日にかけて、豪雨により被害を受けた林道施設13路線、道路橋梁施設28か所に係る災害復旧費についても計上し、早期復旧を図ってまいります。 以上が一般会計補正予算の主な内容であります。
市が災害復旧を行うものは、市が管理する施設で、市道や普通河川等の公共土木施設、林道施設、都市公園や下水道等の都市施設、学校や公民館などの文教施設等です。また、一般公園や里道等についても利用状況を見ながら対応しております。そのほか、農地や農業用施設及び山林については、民有地の場合でも、それぞれの管理者から受益者負担をいただいて復旧を行っております。 次に、災害認定されなかった件数は何件か。