荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
また、水俣の貴重な文化財としてどのように守っていくかという点も重要だと考えております。 その上で、議員御質問のミュージアム建設につきましては建設に関わる財源の確保や運営体制の構築なども課題としてありますので、それらを総合的に判断していきたいというふうに考えております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議 事 日 程 第 1 号 ──────────────────────────────── 令和4年7月26日(火曜日)午前10時 開議 第 1 会議録署名議員の指名について 第 2 会期の決定について 第 3 議第45号 旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結について 第 4 議第46号 万田坑重要文化財建造物保存修理後期
次に、議第46号万田坑重要文化財建造物保存修理後期その3工事請負契約の締結についてでございます。 議案書3ページをお開き願います。 提案理由につきましては、荒尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を必要とするからでございます。
◎濱田清美 熊本城総合事務所副所長 以前から、石工さん、それから文化財専門のそういった技術者様の確保については、議会の方からもいろいろと御意見をいただいているところでございます。おっしゃるとおり、全国的に文化財への被害とかが、災害が増えるに伴いまして増えてきておりますこともございまして、なかなか熊本城だけの確保というところが難しいのではないかという御心配かなと思っております。
千 原 直 樹 坂 本 正 恵 人権推進部長 宮 崎 由 之 首席審議員兼人権政策課長 津 留 一 郎 首席審議員兼男女共同参画課長 文化創造部長 田 島 千花子 山 田 紀 枝 文化政策課長 上 島 雄 二 文化財課長
被害に遭って、損なわれて完全には取り戻せないとの項目では、県内の自然景観、次いで住まい、熊本城以外の様々な文化財、収入や資産など物的なものが完全には取り戻せないと挙げられています。
下から3番目の文化財保護費は、野原八幡宮風流に係る衣装の更新や笛の購入に補助するものです。 次のページをお願いします。 人事異動等による人件費の減額補正もあり、第2号の合計補正額は7億5,813万7,000円となっております。 次に、債務負担行為の補正でございます。 再度議案書の47ページをお開き願います。
国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療特別会計への繰出金、生活保護費、児童手当、老人福祉施設措置費、第4款衛生費に、市立総合医療センターへの繰出金、ごみ処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、清掃施設管理運営費、し尿処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、新型コロナウイルスワクチン接種事業、予防接種事業、第9款教育費に、小中学校・給食センター・総合体育館・文化会館・図書館などの管理運営経費、埋蔵文化財発掘調査事業
文化財費でございます。文化財課、14の記念館開館準備経費3,320万円を計上しております。これは現在災害復旧工事中の記念館、夏目漱石内坪井旧居、徳富旧邸、四時軒、洋学校教師ジェーンズ邸の開館準備として備品購入費等に係る経費でございます。 続きまして、162ページをお願いします。 上段部分、施設管理費でございます。
地域活動推進課長 岩 本 清 昭 生涯学習課長 青 山 和 人 生活安全課長 高 取 直 樹 人権推進部長 宮 崎 由 之 人権政策課長 津 江 三喜雄 男女共同参画課長 山 田 紀 枝 文化創造部長 林 将 孝 首席審議員兼文化政策課長 田 島 千花子 文化財課長
文化の振興については、市内に現存する歴史文化遺産の保存・活用を推進していくため、現在、文化庁の「文化財保存活用地域計画」の認定に向け、取り組んでいるところです。本計画により、今後の文化財保護の取り組みの方向性を明確にするとともに、継続性・一貫性のある文化財の保存・活用が一層促進されるよう努めてまいります。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う所管施設の指定管理料の増額等も計上しているところでございますが、減額の大きな要因として、マイナンバーカードの申請数が想定していた見込みを下回ったことに伴う交付に係る経費の減額や、埋蔵文化財発掘調査の受託減に伴う事業費の減額、及び新型コロナウイルス感染症の影響により各種工事に係る入札等が実施できなかったことなどから、総額としては減となったものでございます。
今後は文化財保存地域計画を策定し、できるだけ早く外壁塗装を行うとともに、老朽化した施設の改修も行っていきたいとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議第102号令和3年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第3号について申し上げます。
平櫓自体は重要文化財建造物でございますので、これを工事管理できるというのが非常に限られているというところでございます。ですので、これについては一般競争入札ではなくて、随意契約という形になります。 ただ、施工者の方、工事の方は一般競争入札でやっていくということになりますので、ちょっとその違いがございます。
地域活動推進課長 岩 本 清 昭 生涯学習課長 青 山 和 人 生活安全課長 高 取 直 樹 人権推進部長 宮 崎 由 之 人権政策課長 津 江 三喜雄 男女共同参画課長 山 田 紀 枝 文化創造部長 林 将 孝 首席審議員兼文化政策課長 田 島 千花子 文化財課長
その後、11ページでございますけれども、その後の熊本地震からの復旧・復興の主な取組といたしまして、被災者支援や都市インフラの復旧、文化財の復旧といった主な項目を示しております。 続きまして、12ページ以降は、熊本地震から得た教訓と、教訓を踏まえたこれまでの取組を示しております。 13ページでございます。
33:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 市の文化財の中で、市が所有する建造物や史跡等について現地に保存、あるいは補修公開というようなことをされていまして、その他資料等について、旧荒尾第五中学校とか旧荒尾第四小学校と旧シルバー人材センターの3カ所を保存場所としているような状況でございます。
遠藤氏は、昭和49年の生まれで、東京大学法学部を卒業後、文部省に入省され、以来、文化庁文化財部伝統文化課課長補佐、熊本県教育庁社会教育課長、内閣官房知的財産戦略推進事務局総括補佐などの要職を歴任されました。平成22年に文部科学省を退職されました後、青山社中株式会社の代表取締役共同代表として御活躍され、平成29年4月からは本市教育長を務められております。
遠藤氏は、昭和49年の生まれで、東京大学法学部を卒業後、文部省に入省され、以来、文化庁文化財部伝統文化課課長補佐、熊本県教育庁社会教育課長、内閣官房知的財産戦略推進事務局総括補佐などの要職を歴任されました。平成22年に文部科学省を退職されました後、青山社中株式会社の代表取締役共同代表として御活躍され、平成29年4月からは本市教育長を務められております。