宇城市議会 2021-03-19 03月19日-06号
それと合わせて本市では、この割引乗車証の交付を受ける方を対象に、1,500円相当のポイントが付いたくまモンのICカードを進呈しているという取組をやっております。参考ですけれども、令和元年10月の開始以来、今年1月までで合計92件を交付している状況です。 高齢者対策の重要性につきましては十分認識しております。
それと合わせて本市では、この割引乗車証の交付を受ける方を対象に、1,500円相当のポイントが付いたくまモンのICカードを進呈しているという取組をやっております。参考ですけれども、令和元年10月の開始以来、今年1月までで合計92件を交付している状況です。 高齢者対策の重要性につきましては十分認識しております。
主なものは、節12委託料において、教育のICT環境整備のためのICT支援包括提携事業委託料をはじめ、新不知火小学校開校記念式典費用など4,270万6千円。 137ページをお願いします。
小川中学校のこれまでの課題であった、施設の老朽化への対応、生徒数の減少、バリアフリー化、ICT環境の充実、防災機能の導入等を考慮して、建替えを急がなければならないと考えております。 誰もが安全で安心に利用でき、生徒一人一人の成長を後押しできる学校の環境づくりに取り組んでまいります。
実は昨日、総務省OBの方とお話しする機会がございまして、総務省はこのICT、IoTにつきまして、2040年を目指してということがこのコロナのこともあって、20年前倒しで進めるということでございます。今後、総務省、文科省、熊本県と連携を取って、この流れにしっかりと便乗して、Society5.0の実現に向けてしっかりと頑張っていきたいと考えております。
国が進めるGIGAスクール構想、また新型コロナウイルス感染症対策としての学習環境整備の早期実現に向け、小学校1年生までを対象としたICT環境の整備拡大のため、予算追加を行うものです。特定財源としまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を含む国庫支出金1億6,200万円余、地方債2,000万円を予定しております。
これを受けて、本市では令和5年度末までに、全ての児童生徒に1人1台の環境を整備する計画でございましたが、国の補助金などを最大限に活用しながら、1人1台端末やネットワーク環境整備等、ICT環境の早期実現に向けて取り組んでまいります。 ◆19番(豊田紀代美君) 今回のコロナのことでICT教育においてオンライン授業の重要性が高まったことは御承知のとおりです。
3月から長期休校となりまして、学校のICT環境を、学びの保障へ活用できることは何かというところを模索しております。中学生は、この2月にタブレットを導入したばかりにもかかわらず、諸先生方の御尽力によりまして、4月後半からデジタルドリルや学校で作成した動画などを持ち帰り、課題として活用することができました。しかしながら、小学生はその実現はできませんでした。
現在のICT環境は、セキュリティや通信費を考慮しまして、学校内で主に活用することを前提として整備しております。家庭学習への活用は、ドリルなどの宿題や予習・復習並びにあらかじめ学校で受信した動画を再生するなどの限定した活用にとどめておりまして、家庭のインターネット接続を制限しているところです。
1点は、小学校ICT機器保守管理業務委託料の内容について、契約内容と保守管理業務の内容及び範囲についてお答えをいただければと思います。また、その次の外国語指導助手派遣業務委託の内容については、プロポーザルの内容と現在いるALTとの関係、これは派遣会社を含むについてお答えをいただきたいと思います。 ◎教育部長(吉田勝広君) お答えをいたします。
また、地方行財政については、業務プロセス・情報システムの標準化等の行政のスマート化に向けた取組や、Society5.0を支えるICTインフラの整備を推進するとともに、公共施設等の適正配置や老朽化対策等の推進、財政の見える化、水道・下水道の広域化等の公営企業の経営改革など、地方団体の財政マネジメントを強化することとしています。
具体的には、図や表、写真さらにはICT機器を使うなどして視覚的に情報を与えたり、考える課題を焦点化したりして、学習の見通しを持てるようにしています。 また、自らの考えを伝え合うことで、見方・考え方を共有しています。このように、視覚化、焦点化、共有化の3つのキーワードを意識した授業づくりを進めているところです。
その他、今年8月20日に実施した宇城市立小中学校全員研修では、ICT活用研修としてベネッセコーポレーションのICTソフト事業推進課長によりミライの学校を考えると題して研修を実施したところでございます。
また、ICT機器の効果的活用を図るためのICT支援員の配置でございます。 学習支援ソフトミライシードは、一人ひとりが思考したことを表現し合い、クラス全体での主体的・対話的そして深い学び「アクティブ・ラーニング」の実現を支援します。 また、このソフトには個別学習ドリルが入っていますので、個々に合ったレベル・ペースで、知識の確かな定着や主体的に学ぶ姿勢を支援し、基礎学力の向上を図ります。
3つ目は、教職員のICT活用力の向上や、授業におけるICT機器の活用実践及び教材のサポートを図るためICT支援員を配置します。 この連携協定の期間は、令和7年3月31日までとし、事業費の総費用は1億7千万円を見込んでいるところでございます。 ◆19番(豊田紀代美君) 守田市長、平岡教育長の「教育のまち・宇城市」にかけられる強い思いを再確認することができました。
3点目教育についてでございますが、先日2月27日に、今回の一般質問のためにICTタブレット導入についての視察研修をいたしました。
議員改選前に会派でICT環境に関心を持ち、文科省に研修に行きました。ICT教育の先進地であります山江村の山田小学校にも視察を行い、電子黒板とタブレットを使った授業を参観し、授業効果を感じておりました。会派彩里で昨年9月に不知火中学校で電子黒板を使った授業を見学させていただきました。
ICT支援包括提携事業は、ICT機器を導入する上で導入による効果検証の困難さ、教員のノウハウ不足、操作方法やトラブル対応等の人的支援不足など、様々な課題が想定されますので、これらの課題をクリアするために民間事業者の教材や教育ノウハウを包括的に導入することによって、5年間を通じて一貫した教育支援を計画しているところです。
ICカードでの支払いにも対応しております。月極駐車、定期駐車としましては、周辺の民間駐車場に空きがありますので、現時点では月極、定期駐車の料金は設定しておりません。 以上で、議案第13号の説明を終わります。 ○議長(長谷誠一君) 議案第13号の詳細説明が終わりました。 次に、議案第14号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。
イノシシを含む鳥獣被害対策に係るICT機器の開発は、年々進化しております。今後全国各地域において活用が進んでいくことが予想されております。現段階でこのような取組については、国は鳥獣被害防止総合対策交付金等によりまして、ハード、ソフトの両面による支援が現在行われております。
さらには、有明工専の教授と学生がIT企業と共同で、畑の土中の水分量などを測定し、遠隔地で確認できる装置を開発したとの記事もありました。 そこで、小さな1点目は、市が把握している全国におけるスマート農業の現状についてお尋ねをいたします。 ◎経済部長(吉田裕次君) 全国的に導入が始まったスマート農業には、機械や作業の自動化、管理の自動化を目指すシステムが研究、開発されております。