69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2016-09-21 2016-09-21 平成28年第5回定例会(5日目) 本文

しかし、農地につきましては離農規模を縮小される場合は、近隣の若手農家農地の貸し借りをされる場合が多かったため、農地面積まで半減しているわけではございません。面積の最も多かった平成のはじめごろは、梨の栽培面積は136ヘクタールありましたが、現在は110ヘクタールとなっており、最盛期と比較しましても約20%の減少にとどまっている状況です。  

長洲町議会 2016-03-10 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 2016-03-10

私は心配してるのはですね、受診抑制にこれがつながったら、早期発見早期治療の機会を逃してしまって重症化する、そうすればですね、さらに医療費高騰につながるんではないかという、こういうふうにも思うんですね。  そこのところはですね、町としてどういうふうに考えておられますか、伺います。

八代市議会 2015-03-05 平成27年 3月定例会-03月05日-05号

減免の拡充はもちろんですが、この財源を踏まえて、全体の保険税引き下げ、抑制につなげることが大切だと思います。  そこで、国の1700億円の財源支援を活用して、国民健康保険税の引き下げを行う考えはありませんか、お尋ねいたします。               (企画振興部長坂本正治君 登壇) ◎企画振興部長坂本正治君) おはようございます。

八代市議会 2015-03-03 平成27年 3月定例会-03月03日-03号

その原因として、当市の平野部では、露地野菜飼料作物などの面積拡大により、規模拡大志向農業者が多く、優良農地離農者が出ると、相対で耕作者が決まることが多く、農地中間管理機構利用する人が少ないためと考えられます。  その対応策でございますが、他市町村においては、基盤整備事業などの面的整備に関連させて、地域農地全体を管理機構に集めて農地集約化を進め、業績を伸ばしているところもございます。

八代市議会 2014-12-02 平成26年12月定例会−12月02日-03号

これは、地域集会場やですね、公民館を利用地域高齢者を対象に、デイサービス利用者を減らし、ふえる社会保障費抑制につなげる目的地域の人々のコミュニケーションの場として取り組んだらと、当時の健康福祉部長で高橋さんですね、数回にわたり話し合ったところ、その後、平成14年ごろより本格的に、いきいきサロンがスタートし、安心したところでしたが、導入された後の経過を楽しみにしていたのですが、目的と少し違

宇城市議会 2014-09-10 09月10日-04号

ただし、いろいろの情報を見ると、それと国は介護保険、金が掛かるから、これを抑制しようというのが基本的な狙いです。そういう危惧が持たれていますが、まず最初にお伺いしたいのは、この1、2の人たち介護保険から外されたらどこがどういう形で面倒みるのかということを教えていただきたいということと、まずそのこと。それと、要介護1から2の人がどうしても特別養護に入らないといけないということの場合はどうなるのか。

荒尾市議会 2014-03-10 2014-03-10 平成26年第2回定例会(2日目) 本文

その中の答弁で、投資的経費の縮小及び事務事業の見直しについて、平成16年度から平成18年度までの3年間で、屋形公園整備休止など抑制に取り組んだ結果、事業費ベースで約29億3000万円の財政削減効果があったとの答弁をいただいております。この屋形公園化については、市の財政がいつの日か好転した折、取り組みたい旨の方針は休止の段階でお聞きしているところです。  

八代市議会 2014-03-05 平成26年 3月定例会−03月05日-04号

私の若いころ、もう40年以上前になりますけれども、プリンスメロンとキンショウメロンというのが、単作でやったり、抑制トマトの後作として栽培されておりました。それから、ホームランメロン、八代のホームランスターメロンというのは、全国を席巻したといいますか、一世を風靡した歴史もございます。

水俣市議会 2013-12-10 平成25年12月第4回定例会(第2号12月10日)

次に、農林水産業振興につきましては、土地基盤施設等整備抑制かぼちゃ等新規作物の導入、焼酎や温泉まんじゅう等の農産物を活用した新たな商品づくり、豊かな漁場づくり加工品材料海藻養殖目的とした藻場造成、ヒラメやガザミ等栽培漁業等への取り組みを通じて、農林業持続的生産活動維持水産業安定的経営に寄与したとしておおむね成果を上げたとしています。  

荒尾市議会 2013-12-09 2013-12-09 平成25年第6回定例会(2日目) 本文

イ、5年後を目途に減反政策が廃止されることになるが、荒尾市はどう考えるかでございますけれども、本市農業従事者平均年齢は65歳を越えており、減反政策が廃止されなくても今後離農される方が多くなり、遊休農地等増加が見込まれます。その弊害として、田園風景の損失や自然環境が変化し、伝統ある農業文化が衰退することが懸念されます。  

合志市議会 2013-09-18 09月18日-04号

私は、保険者である合志市が市民の皆さんが安心して介護が受けられるように、国のサービス抑制負担増から市民を守ることが大変重要であると考えております。 そこで、まず初めに、合志市の介護をめぐる現状を、実態について伺っておきたいと思います。 ○議長(池永幸生君) 可德高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(可德精至君) おはようございます。介護保険現状をということで、お答えさせていただきたいと思います。

宇城市議会 2013-09-06 09月06日-04号

こういう状況を見ていますと、私たちも25年前に、オレンジ自由化によって、本当に国の政策で志した夢持ってかんきつ栽培、あるいはそういったオレンジ栽培に取り組んだ人たちが、やはり外圧、オイルショック、バブルの崩壊等で、廃園、離農をされたということに対して、同士として非常に心の痛い、さみしい思いであります。 ◆11番(椎野和代君) 私も会長と同じ思いです。

荒尾市議会 2012-09-12 2012-09-12 平成24年第5回定例会(4日目) 本文

議員御指摘のとおり、荒尾市における農業従事者平均年齢は、全国平均同様65歳となり、離農者は増加傾向にあり、遊休農地耕作放棄地増加傾向で推移をいたしております。先ほどありましたように、熊本県におきます農家戸数は、昭和60年に10万9471戸が、平成22年には6万6869戸までに減少いたしております。

宇土市議会 2012-03-08 03月08日-04号

今回の計画で医療との連携強化介護サービス充実強化を上げていますが,今回国の介護報酬改正で24時間地域巡回訪問サービスを創設し,住み慣れた地域で暮らし続けられるよう後押しをする,こうした新施策などで施設から在宅介護への移行を促すとともに,生活援助を効率化し,増え続ける給付費抑制を狙うものであります。

荒尾市議会 2011-12-21 2011-12-21 平成23年第5回定例会(5日目) 本文

もっと医療費抑制の啓発やジェネリック医薬品利用をふやすなど、市民挙げて健康を守る活動や指導もあわせて行うべきではないでしょうか。  財政的に厳しい状況ではありますが、一般会計からの法定外の繰り入れをすることも考えて、値上げではなく医療費を抑える努力をするべきです。また、国に対して国庫負担をふやすよう求めていくべきだと考えます。  

荒尾市議会 2011-12-12 2011-12-12 平成23年第5回定例会(2日目) 本文

また、そのことによって、高騰する医療費抑制、介護費用削減につながることは御承知のとおりであります。  そこで、本市高齢者の憩いの場、健康維持の場として末永く親しまれてきた老人福祉センターは、潮湯いわゆる風呂場だけを残すようであります。これでは銭湯と変わらず、利用者減少は火を見るより明らかであります。