宇土市議会 2020-11-02 11月30日-01号
次に,宇土南部2期農免農道について,委員から「以前から用地交渉が難航していると聞いているが進捗は。」との質疑があり,執行部から「今まで難航していた箇所については,相続人が海外にいる等の理由により,相続登記の手続きに時間を要していたためで,この度,当該物件について登記が完了した。今後は,網津地区の市道に接続する箇所までの実施設計が発注され,用地が確定する見込みである。
次に,宇土南部2期農免農道について,委員から「以前から用地交渉が難航していると聞いているが進捗は。」との質疑があり,執行部から「今まで難航していた箇所については,相続人が海外にいる等の理由により,相続登記の手続きに時間を要していたためで,この度,当該物件について登記が完了した。今後は,網津地区の市道に接続する箇所までの実施設計が発注され,用地が確定する見込みである。
南部農免道路は,熊本県が事業主体として当該地域の農業輸送における走行経費の節減によって農家経営の安定を図る目的で,起点部の椿原町から終点部の網津町までの区間,約5,200メートルの基幹的農道でございます。 平成5年度から事業に着手し,区間を3期に分けて整備が行われています。
それと植栽や生態系の環境保全等については10アール当たり2,400円,水路や農道などの補修や更新は10アール当たり4,400円の交付金があり,これは中山間なり景観整備も対象になります。それと環境保全型農業直接支払は,化学肥料なり農薬の5割削減へ取り組む地域に支援するものでありまして,これも中山間,平坦地域を対象としていたしております。
まず,農林水産業費では,担い手育成支援経費802万4千円,宇土北部3期農道整備事業757万円の増額補正であります。 次に,商工費では,商工費一般経費159万9千円を増額するものであります。 次に,土木費では,緊急自然災害防止対策事業(河川)1億1,353万8千円,入地団地1号棟再入居修繕経費(復興基金創意工夫分)1,012万円を増額するものであります。
野口議員の御質問にもありますように,八代から福岡方面に抜ける場合,多くの車両が広域農道から宇土市街に入り,501号を通過して玉名方面へと行かれているかと思います。市としましても,トレーラーを含む大型車両が宇土の街中を走行する状況でありまして,騒音や振動の問題が発生しております。また,過去には事故等も発生しており,街中を通行しないような対策が必要ではないかと思っております。
これは,熊本県による宇土北部3期地区農道整備事業に伴う排水管移設工事に係る増額となっております。 以上が,経済建設常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案の審査の経過において論議されました主なものを御報告申し上げます。 議案第49号,平成30年度宇土市一般会計補正予算(第3号)ついて。まず,農林水産業費の水田農業対策事業について,委員から「新需給システム推進事業補助金の内容は。」
これは,県営事業である宇土北部3期地区農道整備事業に伴う排水管移設工事に係る経費の増額を行っております。 続いて,報告案件を申し上げます。 報告第3号,平成29年度宇土市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について。報告第4号,平成29年度宇土市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について。報告第5号,平成29年度宇土市水道事業会計予算繰越計算書の報告について。
南部農免道路は,県が事業主体として椿原町から網津町まで基幹的農道として平成30年で事業着手から10年目を迎えるため,地元住民の方々より要望が多く寄せられたため,再度お尋ねをいたします。 南部農免道路の現在の状況と今後の計画について,経済部長にお伺いをいたします。 ○議長(山村保夫君) 経済部長,小山亨君。 ◎経済部長(小山亨君) まず最初に,南部農免道路の整備状況についてお答えします。
まず,農林水産業費では,地域営農組織法人化推進事業補助金40万円,宇土南部2期農免農道整備事業負担金10万円の増額補正であります。次に,土木費では,私道復旧事業補助金30万2千円,被災住宅再建支援事業補助金600万円,街路樹復旧業務委託料80万円,また,公営住宅の修繕料432万7千円,境目団地の内部改修に伴う調査設計委託料46万4千円に工事請負費229万8千円の増額補正であります。
地方債の補正につきましては,宇土南部2期農免農道整備事業ほか4件の限度額の変更を行っております。 議案第89号,平成29年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について。補正額は5,607万円を増額するもので,補正後の総額は56億3,332万6千円です。これは,人事異動に伴う人件費の増額及び事業費確定に伴う過年度返還金等の増額を行っております。
宇土北部広域農免農道の整備は熊本県営事業として,宇城地域振興局が担当され進捗を図っておられます。現状といたしましては,住吉橋から国道までの約280メートル区間が未整備でございまして,国道側に近づくほど道路幅員が狭くなり,国道から当該農道への左折車両や,当該農道から国道への右折車両の通行に支障がある状況でございます。
また,イノシシなどの有害鳥獣の捕獲事業や侵入防止柵設置に対する助成なども引き続き行うとともに,農道,用排水路,排水機場整備などの事業を継続して行い,耕作条件の向上を目指します。 水産業の振興につきましては,アサリの復活を目指した資源回復実証実験を引き続き行います。併せて,県及び漁協などと連携し,覆砂・干潟耕うん・漁港の整備などの事業を引き続き行ってまいります。
市営住宅3件,被害額308万円,道路16件,被害額3,330万円,河川・水路29件,被害額6億2,770万円,がけ崩れ8件,被害額3億4,785万円,農道・水路・ため池等の農業用施設65件,被害額1億4,950万円,上下水道23件,被害額750万円,その他の公共施設29か所,被害額9,470万円,合計で12億6,363万円の被害が発生しています。
今回の計画では,塩屋・戸口線の起点側である塩屋方面から島山の北側を通っております農道のJA堆肥センター側入口までと市道の終点側,戸口方面から同じく農道の干潟景勝地側入口までの2方面からの整備を計画しております。今年度は,今述べました区間の測量設計を発注し,道路幅員や用地幅など計画検討を行っているところでございます。
農林業では,有害鳥獣対策への取組と併せ,農道,水路,排水機場等の整備を引き続き行っていく。また,水産業では,砂地化や有害生物の駆除等の取組,県との協力体制を持ちながら,覆砂や漁港の整備などを行っていくということでありますが,確かにそれらの事業も必要でありますが,そもそも農林業あるいは水産業を誰がしていくのか。
併せて,農道,用排水路,排水機場整備などの事業を継続して行い,耕作条件の向上を目指します。 水産業の振興につきましては,アサリの復活を目指して,平成27年度から行っている資源回復実証実験を引き続き行うとともに,ヘドロの砂地化や食害生物の駆除等にも取り組んでまいります。また,県との協力体制のもと,覆砂・干潟耕耘・漁港の整備などの事業を引き続き行ってまいります。
突拍子もない提案と聞こえますが,農道整備では自己負担を求めますが,負担が1割とか3割とか出せば整備できます。西部地域は農地規制が厳しく,そう簡単に現在の住宅地以外への移転が厳しい現状でもありますので,毎年冠水する地区に20年以上住んでいる納税者がおられます。そろそろ真剣に安心・安全の住環境の整備の支援をする時期に来ていると考えます。
緑川小学校校区においては,下新開農道とキタグチ緑川工場横の交差点はスピードを出して走行する車が多く危険であることから,横断歩道注意の路面表示を行っております。また笹原から下新開へ向かう農道と,コメリ緑川店から熊本市方面に向かう道路の交差点に信号機を設置する対応策につきましては,宇城警察署に上申しております。
農林水産業費では,果樹園芸振興一般経費,農地中間管理事業費,宇土北部3期農道整備事業,有害鳥獣対策経費の増額を行っております。商工費では,轟水源前広場改修事業を計上しております。土木費では,道路維持一般経費の増額及び辺地道路整備事業経費,社会資本整備総合交付金事業の減額並びに駅前団地火災復旧事業を計上しております。消防費では,避難道整備事業の減額を行っております。
農林水産業費では,農産物供給機能保全事業として3,141万円,単独一般農道整備事業経費として256万9千円の増額補正であります。 次に,商工費では,西部地区観光資源活性化事業として337万円の増額補正であります。 次に,土木費では,道路維持一般経費として1,000万円,道路新設改良事業経費として1,870万円,また,河川事業経費として340万円の増額補正であります。