玉名市議会 2020-12-09 令和 2年第 8回定例会−12月09日-02号
そこで早速現地測量に入り、浸水想定区域内で浸水を解消する場所を調査したところ新病院から北側に向かう農道をかさ上げすれば、永安寺公民館付近で取付けが可能となりました。ただ、課題としまして南北に約300メートル、高さが約3メートル弱の盛土が必要となることから、堤防をつくるような形状となって農地を分断してしまうことになります。
そこで早速現地測量に入り、浸水想定区域内で浸水を解消する場所を調査したところ新病院から北側に向かう農道をかさ上げすれば、永安寺公民館付近で取付けが可能となりました。ただ、課題としまして南北に約300メートル、高さが約3メートル弱の盛土が必要となることから、堤防をつくるような形状となって農地を分断してしまうことになります。
歳入歳出それぞれ1億993万8,000円を追加し、総額を402億2,816万6,000円とするもので、7月豪雨により被害を受けた道路や河川、農道の破損部分の修繕や土砂撤去について専決処分を行なったものであります。 歳入の主なものは、15款国庫支出金は1,444万4,000円の追加で、7月豪雨による現年発生公共土木施設災害復旧事業負担金。
被害の内訳を申し上げますと、農道55件、用排水路88件、ため池3件、宅地4件となり、被災内容につきましては、農道や水路及びため池等ののり面崩壊や穿掘、陥没、土砂流出でございます。
11款災害復旧費は、1億5,245万6,000円の追加で、7月の豪雨被害に係る農道、水路、道路、河川などの復旧費でございます。 第2表債務負担行為補正につきましては、新玉名駅周辺等整備に伴う交通量推計業務の期間及び限度額を設定するものでございます。
また、市内の主な被害状況につきまして、御報告いたしますと、7月15日現在で、玉名市内の床上浸水10件、床下浸水20件、道路のり面等の土砂崩れ、陥没、ひび割れ49件、道路冠水後の倒木撤去等8件、里道のり面等の土砂崩れ、陥没等8件、河川護岸等の土砂崩れ、雑木撤去12件、生活用水路の補修、しゅんせつ8件、農道排水路被害113件、林道ののり面崩壊等17件、そして農作物の冠水被害約567アールとなっておりますが
補正予算の主なものは本年度事業費の決定及び決算見込みによる調整と国の補正予算に対応した担い手確保・経営強化支援事業及びその他5事業の計6事業、総額で3億2,825万6,000円の計上、また、地方債補正は、現年発生農林水産施設及び現年発生公共土木施設災害復旧事業については、昨年7月の豪雨と9月の台風による主に農道及び市道の土砂撤去に係る災害復旧事業で起債対象事業費の決定による追加であり、庁舎等整備事業
11款災害復旧費は831万2,000円の追加で、7月20日から22日の豪雨被害に係る農道、水路、林道などの復旧費でございます。 第2表債務負担行為補正につきましては、玉名中央学校給食センター調理運搬等業務ほか1件の期間及び限度額を設定いたすものでございます。また、第3表地方債補正につきましては、市民会館建設事業の限度額を変更いたすものでございます。
次に、委員から、市民の生活に直結している道路や農道の整備など、地域からの要望に対し、早急な対応ができているのか、との質疑があり、執行部から、所管課において現場の状況を確認し、緊急性の高いものから予算に応じ、順次対応している。しかしながら、限られた予算の中で、要望すべてを単年度で実施することは困難であるが、できるだけ多くの要望に応えられるよう取り組んでいく、との答弁でした。
例えば、道路改良工事や生活排水路整備につきましては建設課、市道路面や側溝の改修については建設管理課、そして農道や農業用の排水路に関することについては農地整備課、ガードレールやカーブミラーについては防災安全課で要望書を受け付けているという状況でございます。また、緊急性に応じて電話連絡により対応をしているという軽微な事例もあっているという状況でございます。 以上でございます。
現在、駅周辺は農業振興地域であり、道路も農道であります。市道認定をしたとしても測量をし、路線を決定後、用地交渉、全員の了解と登記が終了し、その後、文化財調査をしなければなりません。そのあとに工事の着工となります。非常に時間がかかります。また、着工したとしても本工事に入る前、この地域は軟弱地盤であるため、沈下を防ぐため余盛りをし転圧を約半年間かけなければなりません。それから本工事の着工となります。
内訳につきましては、農道22件、用排水路65件、農地2件、ため池等5件になります。被災内容といたしましては、水路や農道の法面崩壊や洗掘、陥没、土砂流出等でございます。今回の豪雨では、玉名市の北西部に被害が多く、特に玉陵校区におきまして57件と全体の6割の被害が発生しております。
初めに、平成30年度一般会計補正予算(第3号)の専決処分でございますが、7月6日、7日の豪雨により市道、農道の法面崩壊、土砂崩れや倒木による道路寸断、あるいは河川の護岸破損など、多く災害が発生をいたしております。幸いにも人的被害はございませんでしたけれども、災害が発生した農地、農業用施設及び道路、河川の早急な復旧に必要な経費について、予算計上を行なったところでございます。
昨日も北本議員の御質問でお答えをいたしたとおりでございますが、産業経済部内の異動につきましては、農地整備課の技術職員が4月1日以降に体調を崩したことが判明いたしたために職場復帰に時間がかかるということでございましたので、今年度に工事を完成しなければならない渇水対策事業の工事に支障が出るおそれが見込まれることから、産業経済部内の農道や漁港、林道などの工事内容と職員の経験年数を考慮いたしまして、円滑に事業
そのためには、今度の第2次の周辺等整備基本計画に載っておりますように、早く今、農道でございますので、市道認定を一括して一緒に行ない、測量費、地権者の了解を得られれば、早めにその余盛りをしていただいて、1年間おかなきゃなりませんので、他の工事の廃土が出る可能性があるところからこの余盛りを早めにして、工事が前に進むようにしていただきたいなと思います。
残りの2地区からの進入路につきましては、現在のところ市農地整備課の単独事業では、用地買収を伴う農道の改良などは行なっておりませんが、本地区は整備事業が完了した際には重要な優良農地であることから、現在の状況を今後調査し、条件に合う補助メニュー等を模索しつつ検討していきたいと考えております。また農業用機械も大型化されていますので、支障を来さない整備が必要になってくると思われます。
それと農道が2本ぐらいあると思うとですよ。先ほどの総務部長の答弁では、そういったその道路の拡張、拡幅ですね。これに対して広げればちょっと余裕をもって広げてもらって、そこに駐車スペースとかいうことでですね、やってもらうなら、そこにも対外的に台数は避難できるかなというふうに思うわけですよ。そこでですね。その農道から市道の変更といいますか、農道から市道の道路の位置づけですね。
ちなみに、 [「天水の広域農道は出とらんかい。」と呼ぶ者あり] ◆5番(城戸淳君) 天水はちょっと論外ですかね。 それとですね、ちなみに昨年の2016年の絶景道のランキングでは、1位が「ミルクロード」でございました。2位が「やまなみハイウェイ」で、3位が今年1位の「ビーナスライン」でございました。熊本にはそういう大自然の絶景がすばらしいことがわかると思います。
また、農業インフラの整備として、老朽化等により機能低下を生じている農道・用排水路・ため池などの施設の補修や更新を計画的に実施し、農地、農業用水の資源の保全管理と農村環境の保全向上を図ってまいります。 次に、「人づくり」の分野についてであります。
また、委員からJR遮断機設置事業負担金について農林水産業費から支出するのはどうしてかとの質疑に、執行部から、農道が線路を横切っているところなので農林水産業費で負担しているとの答弁でありました。 以上、審査を終了し、採決の結果、議第113号中付託部については、原案のとおり全員異議なく可決すべきものと決しました。
私はかつて、小天東地区の広域農道沿いか、あの県道沿いにごく少数の分譲地をできないかとそういう提案をしましたけれども、もう高嵜市長から、「俺にでけんごたるこつば言う。」と一蹴されました。いろんな方法をとっている地区、所がありますよ。外からの留学ですか、山村留学みたいなことで50人も60人も集めているところもあると聞いております。