81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

玉名市議会 2020-12-09 令和 2年第 8回定例会−12月09日-02号

そこで早速現地測量に入り、浸水想定区域内で浸水を解消する場所を調査したところ新病院から北側に向かう農道をかさ上げすれば、永安寺公民館付近で取付けが可能となりました。ただ、課題としまして南北に約300メートル、高さが約3メートル弱の盛土が必要となることから、堤防をつくるような形状となって農地を分断してしまうことになります。

玉名市議会 2020-09-29 令和 2年第 6回定例会−09月29日-06号

歳入歳出それぞれ1億993万8,000円を追加し、総額を402億2,816万6,000円とするもので、7月豪雨により被害を受けた道路河川農道破損部分の修繕や土砂撤去について専決処分を行なったものであります。  歳入の主なものは、15款国庫支出金は1,444万4,000円の追加で、7月豪雨による現年発生公共土木施設災害復旧事業負担金

玉名市議会 2020-07-17 令和 2年第 5回臨時会−07月17日-01号

また、市内の主な被害状況につきまして、御報告いたしますと、7月15日現在で、玉名市内床上浸水10件、床下浸水20件、道路のり面等土砂崩れ陥没、ひび割れ49件、道路冠水後の倒木撤去等8件、里道のり面等土砂崩れ陥没等8件、河川護岸等土砂崩れ雑木撤去12件、生活用水路補修、しゅんせつ8件、農道排水路被害113件、林道のり面崩壊等17件、そして農作物の冠水被害約567アールとなっておりますが

玉名市議会 2020-03-25 令和 2年第 2回定例会−03月25日-03号

補正予算の主なものは本年度事業費決定及び決算見込みによる調整と国の補正予算対応した担い手確保経営強化支援事業及びその他5事業の計6事業総額で3億2,825万6,000円の計上、また、地方債補正は、現年発生農林水産施設及び現年発生公共土木施設災害復旧事業については、昨年7月の豪雨と9月の台風による主に農道及び市道土砂撤去に係る災害復旧事業起債対象事業費決定による追加であり、庁舎等整備事業

玉名市議会 2019-09-02 令和 元年第 2回定例会−09月02日-01号

11款災害復旧費は831万2,000円の追加で、7月20日から22日の豪雨被害に係る農道、水路林道などの復旧費でございます。  第2表債務負担行為補正につきましては、玉名中央学校給食センター調理運搬等業務ほか1件の期間及び限度額を設定いたすものでございます。また、第3表地方債補正につきましては、市民会館建設事業限度額を変更いたすものでございます。  

玉名市議会 2019-06-28 令和 元年第 1回定例会−06月28日-05号

次に、委員から、市民生活に直結している道路農道整備など、地域からの要望に対し、早急な対応ができているのか、との質疑があり、執行部から、所管課において現場の状況を確認し、緊急性の高いものから予算に応じ、順次対応している。しかしながら、限られた予算の中で、要望すべてを単年度で実施することは困難であるが、できるだけ多くの要望に応えられるよう取り組んでいく、との答弁でした。  

玉名市議会 2019-03-05 平成31年第 2回定例会−03月05日-02号

例えば、道路改良工事生活排水路整備につきましては建設課市道路面や側溝の改修については建設管理課、そして農道農業用排水路に関することについては農地整備課、ガードレールやカーブミラーについては防災安全課要望書を受け付けているという状況でございます。また、緊急性に応じて電話連絡により対応をしているという軽微な事例もあっているという状況でございます。  以上でございます。

玉名市議会 2018-09-12 平成30年第 4回定例会−09月12日-03号

現在、駅周辺農業振興地域であり、道路農道であります。市道認定をしたとしても測量をし、路線を決定後、用地交渉全員了解と登記が終了し、その後、文化財調査をしなければなりません。そのあとに工事着工となります。非常に時間がかかります。また、着工したとしても本工事に入る前、この地域軟弱地盤であるため、沈下を防ぐため余盛りをし転圧を約半年間かけなければなりません。それから本工事着工となります。

玉名市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会−09月11日-02号

内訳につきましては、農道22件、用排水路65件、農地2件、ため池等5件になります。被災内容といたしましては、水路農道法面崩壊や洗掘、陥没土砂流出等でございます。今回の豪雨では、玉名市の北西部被害が多く、特に玉陵校区におきまして57件と全体の6割の被害発生しております。

玉名市議会 2018-09-03 平成30年第 4回定例会−09月03日-01号

初めに、平成30年度一般会計補正予算(第3号)の専決処分でございますが、7月6日、7日の豪雨により市道農道法面崩壊土砂崩れ倒木による道路寸断、あるいは河川護岸破損など、多く災害発生をいたしております。幸いにも人的被害はございませんでしたけれども、災害発生した農地農業用施設及び道路河川の早急な復旧に必要な経費について、予算計上を行なったところでございます。

玉名市議会 2018-06-14 平成30年第 3回定例会-06月14日-04号

昨日も北本議員の御質問でお答えをいたしたとおりでございますが、産業経済部内の異動につきましては、農地整備課技術職員が4月1日以降に体調を崩したことが判明いたしたために職場復帰に時間がかかるということでございましたので、今年度工事を完成しなければならない渇水対策事業工事支障が出るおそれが見込まれることから、産業経済部内の農道や漁港、林道などの工事内容職員経験年数を考慮いたしまして、円滑に事業

玉名市議会 2018-06-12 平成30年第 3回定例会−06月12日-02号

そのためには、今度の第2次の周辺等整備基本計画に載っておりますように、早く今、農道でございますので、市道認定を一括して一緒に行ない、測量費地権者了解を得られれば、早めにその余盛りをしていただいて、1年間おかなきゃなりませんので、他の工事廃土が出る可能性があるところからこの余盛り早めにして、工事が前に進むようにしていただきたいなと思います。

玉名市議会 2017-12-14 平成29年第 7回定例会-12月14日-04号

残りの2地区からの進入路につきましては、現在のところ市農地整備課単独事業では、用地買収を伴う農道改良などは行なっておりませんが、本地区整備事業が完了した際には重要な優良農地であることから、現在の状況を今後調査し、条件に合う補助メニュー等を模索しつつ検討していきたいと考えております。また農業用機械も大型化されていますので、支障を来さない整備が必要になってくると思われます。

玉名市議会 2017-06-20 平成29年第 4回定例会-06月20日-03号

それと農道が2本ぐらいあると思うとですよ。先ほどの総務部長答弁では、そういったその道路の拡張、拡幅ですね。これに対して広げればちょっと余裕をもって広げてもらって、そこに駐車スペースとかいうことでですね、やってもらうなら、そこにも対外的に台数は避難できるかなというふうに思うわけですよ。そこでですね。その農道から市道の変更といいますか、農道から市道道路の位置づけですね。

玉名市議会 2017-03-08 平成29年第 2回定例会−03月08日-02号

ちなみに、   [「天水広域農道は出とらんかい。」と呼ぶ者あり] ◆5番(城戸淳君) 天水はちょっと論外ですかね。  それとですね、ちなみに昨年の2016年の絶景道のランキングでは、1位が「ミルクロード」でございました。2位が「やまなみハイウェイ」で、3位が今年1位の「ビーナスライン」でございました。熊本にはそういう大自然の絶景がすばらしいことがわかると思います。  

玉名市議会 2016-12-21 平成28年第 6回定例会-12月21日-05号

また、委員からJR遮断機設置事業負担金について農林水産業費から支出するのはどうしてかとの質疑に、執行部から、農道が線路を横切っているところなので農林水産業費で負担しているとの答弁でありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第113号中付託部については、原案のとおり全員異議なく可決すべきものと決しました。  

玉名市議会 2016-12-07 平成28年第 6回定例会−12月07日-02号

私はかつて、小天東地区広域農道沿いか、あの県道沿いにごく少数の分譲地をできないかとそういう提案をしましたけれども、もう高嵜市長から、「俺にでけんごたるこつば言う。」と一蹴されました。いろんな方法をとっている地区、所がありますよ。外からの留学ですか、山村留学みたいなことで50人も60人も集めているところもあると聞いております。