下水道施設の改築更新・耐震化事業でございますが、36億4,900万円を計上いたしております。これは、老朽化いたしました公共下水道施設の改築更新と耐震化を図るもので、ストックマネジメント計画や総合地震対策計画などに基づきまして、東部浄化センター汚泥脱水機設備改築など、浄化センター、ポンプ場施設や合流区域など、管路施設の改築更新、拠点施設から中部浄化センター間の耐震化などを進めるものでございます。
また、その情報の共有化はなされているか。 ③、12月補正で予算化し始まった事業だが、3カ月経過した今、その反応はいかがか。 (2)、水俣市ふれあいセンター管理委託料(ふれあい拠点づくり事業)について。 ①、ふれあいセンターは、誰もが安心して集える居場所として、拠点づくりを行っており、本市も取り組んでいるSDGsの、誰一人取り残さない世界の実現を目指すものと一致している。
子育て世代の支援として、水俣市独自の「小中学校の給食費助成」をスタートするとともに、「子ども医療費の無償化」や「インフルエンザ予防接種費全額助成」の対象を18歳まで引き上げました。 75歳以上の高齢者、障がい者の方々の生活向上を目指した「みなくるバス無償化」や、これまで放置されてきた「光回線未整備地区への回線整備」については、任期の4年間をかけて実現するに至っております。
また、清里小学校及び海陽中学校の外壁改修・屋上防水に取り組むとともに、バリアフリー化に関する整備目標を盛り込んだ長寿命化計画の見直しを行ってまいります。 長洲町と共同で整備する新学校給食センターについては、令和3年度から本体工事に着工しており、9月から給食の提供を開始いたします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 公共施設等総合管理計画につきましては、これまで資産総量の適正化、施設の長寿命化の推進、施設運営に要する総コストの削減の三つの基本方針に基づき、中央公民館等の建て替えに伴う施設の集約化や照明のLED化、各施設における個別長寿命化計画の策定などに取り組んできたところです。
これは、幼児教育・保育の無償化により、幼稚園での預かり保育や認可外保育施設等を利用した際の利用費等につきまして、保護者の方へ償還払いを行うために提出いただいた書類の審査等を行う業務でございます。令和3年度〜令和4年度の期間で、限度額は310万円の債務負担を計上するものでございます。
財源の課題がありながらも、組替えなどの工夫を凝らした上で運賃無償化を実現した市長の英断を評価しつつ、以下質問します。 ①、本年9月より運賃無償化が始まったが、無料回数券の交付状況はどうかお尋ねします。 ②、無料回数券の利用状況はどうなっているかお尋ねします。 4、エコパーク水俣を中心とした経済効果の創出について。
議員御指摘のドローンや無人トラクターなど、ロボット技術やICT情報伝達技術等の先端技術を活用した新たな農業、いわゆるスマート農業については、全国的に農業従事者の高齢化や担い手不足が問題になる中、農作業の効率化・省力化を図る新たな取り組みとして注目されています。
国の特別定額給付金や持続化給付金・家賃支援給付金など、1回きりの支援や少ない月次支援金では、長期化したコロナ禍の支援としては不十分です。緊急事態や蔓延防止では、飲食店やその関連事業者への支援に限られ、対象外の事業者への支援がありません。時短要請に伴う協力金等の支援も不十分で、飲食関連の方々も苦労されています。一般質問でも紹介しましたように、他の自治体では独自の直接的な支援が広がっています。
引き続き、関係機関と連携しながら、多様化する教育的ニーズに応じた指導や支援を行いますとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めながら移行支援を進めてまいります。 228ページをお願いいたします。
規定による)(2件) 報第 27号「公益財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」 報第 28号「公益財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」 (3)送付された陳情(3件) 陳情第17号「「男女共同参画センターはあもにい」の運営及び予約制度の改善を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶・平和行政に関する要請」 陳情第27号「小・中学校に無償
本施設は、保健・福祉・子育てにおけるニーズが複雑化・多様化する中、上位計画である第6次総合計画の重点戦略あらお未来プロジェクトである切れ目のない子育て環境をつくるや、誰もがつながりを持ち、いきいきとした暮らしをつくるの実現を図るため、子育て支援の充実と健康づくり、福祉の向上といった市民の生きがいづくり推進の拠点づくりを目指しております。
規定による)(2件) 報第 27号「公益財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」 報第 28号「公益財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」 (3)送付された陳情(3件) 陳情第17号「「男女共同参画センターはあもにい」の運営及び予約制度の改善を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶・平和行政に関する要請」 陳情第27号「小・中学校に無償
3点目に、見た感じ、老朽化し住めなくなってきている団地が増えてきているように見受けられます。市営住宅数が減るのが心配です。その上、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入の減少や生活保護世帯が増えるなど、市営住宅入居者の需要が高まる恐れも考えられます。
様々な議論があると思いますが、正職員を増やすべきではないか、業務委託をして企業の正職員の方にそういった業務を担っていただけないのか、ICTを活用して効率化できないか。 本市の体制、人員管理、行政改革を推進して効率化と不祥事を起こせない環境づくりをお願いいたしまして、次に移ります。 令和2年度の少子化対策についてお伺いいたします。
また、みなくるバスの利用者の減少につきましては、75歳以上の高齢者と、障がいがある方を対象とする、みなくるバスの無償化や、園児や高齢者などへの乗り方教室の実施などにより、利用拡大に向けて取り組んでいるところです。 次に、乗合タクシーの活用は有効に行われているかについてでありますが、みなくるバスが運行できない中山間地の貴重な交通手段として有効に活用されております。
みなくるバスは、高齢者は無償化になりましたが、白浜、猿郷の住民はみなくるバスの路線にないため、無償化されていない乗合タクシーを利用しています。高齢者の方からは、都合が合わない場合は通常のタクシーを利用しなくてはならず、タクシー券を利用するものの、半年もたたずにタクシー券を使い切ってしまうと話しておりました。住民より多々の不満の声を聞いていますので、何かしらの改善を検討いただけたらと思います。
教育福祉分野におきましては、市内小中学校への空調設備の導入や、給食費の一部無償化、キッズサポーター基金の創設、子ども医療費助成の対象を、中学3年生だったものを高校3年生までに拡充、満75歳以上の高齢者や障がい者を対象としたみなくるバスの運賃無償化など、多くの施策を実施することができたと考えております。