水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
それは、自伐型林業です。昨年水俣で、自伐型林業推進協会の代表中島建造さんからお話を伺う機会がありました。この方は、時を同じくして、NHKのクローズアップ現代にも出演されました。大きな反響を呼びました。 自伐型林業とは、山林所有の有無、あるいは、規模にこだわらずに、森林の経営や管理、施策を自らが行う、自立・自営型の林業、しかも採算性があり、環境保全も両立できるとされています。
それは、自伐型林業です。昨年水俣で、自伐型林業推進協会の代表中島建造さんからお話を伺う機会がありました。この方は、時を同じくして、NHKのクローズアップ現代にも出演されました。大きな反響を呼びました。 自伐型林業とは、山林所有の有無、あるいは、規模にこだわらずに、森林の経営や管理、施策を自らが行う、自立・自営型の林業、しかも採算性があり、環境保全も両立できるとされています。
次に、タケノコにつきましては、平成30年度に、JAあしきたの主催でタケノコ産地化に向けた取り組みが開始されることを受けて、生産者13人、林業事業体1法人で水俣市たけのこ産地化協議会を設立されております。
○(谷口明弘君) 要望書を提出されました共聴組合は、いずれも市内東部の山間部に位置する小規模な集落であり、テレビ放送の受信については、いずれも劣悪な環境にあります。 過疎化、高齢化も進行する中、テレビ放送は、地域の日常生活に欠かせない重要な生活インフラであり、台風や豪雨に際しては、防災情報を収集する重要な手段となるものです。
また、鳥獣被害の原因は集落にあるとの考え方のもと、熊本県が推進しております「えづけSTOP!鳥獣被害対策事業」に水俣市も取り組んでおります。 「えづけSTOP!」を合い言葉に、無意識のうちに餌となっている放任果樹の除去や隣接する耕作放棄地の草刈り、鳥獣侵入防止柵の正しい設置等を集落全体で学び、実践いただいております。その結果、鳥獣被害の軽減につながっている集落も多数ございます。
特に、最近、全国各地で記録的短時間大雨情報が頻繁に発表されるなど、近年の大雨は以前と比べてはかり知れないところもあることから、丸島雨水ポンプ場の排水能力の向上を含め、雨水対策を十分図った上で整備を進めていきたいと考えております。 次に、丸島ポンプ場について、丸島ポンプ場の整備は全て終わったのかとの御質問にお答えします。
林業につきましては、水俣芦北森林組合等の間伐、除伐等の事業や森林施業促進のための活動を推進していくとともに、市内林業事業体の高性能林業機械の導入支援及び新たな林道開設に向けた測量設計業務にも着手しながら、林業・木材産業の活性化につなげてまいります。 次に、水俣病問題解決への取り組みについて申し上げます。
水俣の自然海岸というのは、前質問をいたしまして50%ぐらいだということで、まずは干潟の回復ということができないかということを言う方、それから生活排水とか農薬、それがやっぱり海を汚染しているのではないかという意見を持たれている方、そしてプラスチックごみですね。
林業に関しましては、適切な森林施業により、森林の経済的機能と環境保全などの多面的機能の発揮につながるよう除伐等の事業を推進しながら林業の活性化に取り組みます。 次に、水俣の情報を発信し、交流人口の拡大を図り、水俣への人の流れをつくり出すための取り組みについて申し上げます。