八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号
まず、全校一斉の臨時休業期間中の学校及び家庭での取組についてでございますけども、臨時休業決定後、本市教育委員会では、臨時休業期間中に家庭での生活や学習について、共通した取組を行ってもらうよう通知文を作成し、全学校に周知を図りました。
まず、全校一斉の臨時休業期間中の学校及び家庭での取組についてでございますけども、臨時休業決定後、本市教育委員会では、臨時休業期間中に家庭での生活や学習について、共通した取組を行ってもらうよう通知文を作成し、全学校に周知を図りました。
その背景には、近年の集中豪雨により、校区内を走りめぐる用水路から雨水があふれ出し、あわや家屋への浸水が始まる、そのような光景を何度も目の当たりにされたこと、また、その際の水無川においては、両岸の歩道や車道へ水があふれ出す間際、あと数センチで越水するというところまで増水していた、そのような記憶があることによるものと思われます。
アルコール健康障害の特徴は、本人の健康問題だけにとどまらず、家庭への深刻な影響や飲酒運転、暴力、自殺などの社会問題へも発展することです。平たく言いますと、それを少しでも早く食いとめるために基本法ができ、国の基本計画ができました。
加えて、観光振興課を再編するとともに、効率的な事務執行体制を確保し、経済文化交流部内のイベントを集約しつつ、業務のアウトソーシングを推進するため、経済文化交流部内にイベント推進課を新設いたします。
その内容としましては、障害者への暴力等の身体的虐待が1件、障害者の年金を搾取する等の経済的虐待が2件、障害者への暴言等の心理的虐待が2件となっています。全ての事例において、障がい者支援課に設置しています八代市障がい者虐待防止センターの職員が、関係機関と連携し、虐待者と障害者の分離などを行うことにより、虐待事案としては終結しています。
1億5000万円弱の法定内の繰り入れを行い、単年度収支で黒字経営となった年度もあったわけですし、法定内繰り入れを極力抑える病院経営を検討されるべきだというふうに私は思っております。それこそが公立病院に求められている改革プランであるというふうに私は認識をするところです。そして、赤字がある。
なお、このうちの整備候補地につきましては、八代妙見祭保存振興会が、平成24年に取りまとめられました提言書に記載の、現在の八代市役所本庁舎敷地内、松江城町の中央コミュニティ広場内、西松江城町の市立博物館敷地内、本町2丁目の民有地、西松江城町の八代地方裁判所裏手付近の5カ所につきまして、交通アクセスの利便性、用地取得費の有無、駐車場スペース、周辺の文教施設との連携、埋蔵文化財の有無、関係法令上の制約など
国保税の滞納のある方には、単に経済的な問題だけではなく、家庭や心身に問題を抱えておられるケースも多くあり、自立支援事業と対象者を同じくすることも多くあります。 具体例として、御家庭内のトラブルから引きこもりがちとなっておられ、窓口においでになることもなく、接触することができなかった資格証明書交付者に対し、支援員との連携で、申告や納付につなげ、保険証交付に至ったケースなどがございました。
現在検討を行っております庁内検討会議の作業部会におきましては、国指定名勝松浜軒や国指定史跡八代城跡、八代市立博物館など中心市街地内の各文化施設の散策もあわせてできるよう検討を行っているところでございます。また、大型バスが複数台駐車可能なスペースにつきましても、施設整備とあわせて検討を進める予定でございます。
文教福祉委員会という所管内に入るものではないのでしょうか。どの点から議会に報告をされるのかというところが非常に私も理解ができずにおります。
また、大型車が地区内に侵入すると、離合が困難であるとか歩行者が安全に通行できないといった地元の意見もございますので、大型車の規制についても、地元住民並びに関係機関と相談しながら進めてまいりたいと考えております。 次に2点目の、都市計画道路沖新開線整備の見通しについてお答えいたします。
それでは次に、薬物及び危険ドラッグ乱用防止への取り組みについてですが、青少年の薬物乱用は、個人の心身の健全な発育や人格の形成を阻害するだけではなく、社会への適応能力や責任感の発達を妨げるため、暴力、性的非行、犯罪など家庭、学校、地域社会にも深刻な影響があります。
また、送迎に対応できる家庭と対応できない家庭も存在するだろうと思われますけれども、そうなった場合、スポーツ──運動に対しても格差が生じてくる懸念があります。地域の実情を勘案した運動部活動が必要だと思いますけれども、教育長のお考えをお伺いしたいというふうに思います。 (教育部長北岡博君 登壇) ◎教育部長(北岡博君) お答えをいたします。
さらに、委員から、いじめ防止対策推進法第22条に学校内にいじめ防止等の対策のための組織を置くものとなっているが、本市としては今後、その組織を置く考えはあるのかとの質疑があり、執行部から、国の動向が明確に見えない部分があるものの、他市の状況も勘案しながら検討していかなければならないとの答弁がありました。
3点目、平成22年度に実施された国のいじめ問題に関する緊急調査では、八代市教育委員会と学校やPTA、市域の関係団体などが、いじめ問題について協議する機会を設けてきていない、また、八代市教育委員会においては、いじめ問題への取り組みの重要性の認識を広め、家庭や地域の取り組みを推進するための啓発・広報活動を積極的に行ってはいないとお答えになっています。
また、熊本県が進めますフードバレー構想を推進し、6次産業化や農商工連携の促進により、地域内の農林水産物の高付加価値化を図るとともに、食品関連企業や研究機関の立地に力を入れることで、地場産業の活性化と農業所得の倍増を目指してまいります。 第2に、地域振興では、八代港の整備、新駅及びインター周辺の開発を進めることで流通物流拠点都市づくりを進めてまいります。
議員お尋ねのとおり、建築を目的とした一定規模以上の造成工事を行う際には、都市計画法に基づく開発行為許可基準の中で、区域内からの排水が下流域に洪水などの被害を生じさせないよう、原則として開発区域内に調整池の設置を義務づけているものでございます。
これまで同じような手続方法をとってきた重度心身障害者医療費や、ひとり親家庭等医療費の助成について、これにも利便性の向上が図れないものか、お尋ねをいたします。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上田淑哉君) 自席より失礼します。 御案内のとおり、現在は重度心身障害者医療費やひとり親家庭等医療費の助成申請につきましては、乳幼児医療費と同じ償還払いの手続としております。
去る11月25日に、県庁内に設置されました荒瀬ダム庁内プロジェクトチームの検討内容の報告を受けたところでありますが、存続に関する結論の説明はいただいておりませんので、まずは県からの正式な説明をお聞きしたいと考えております。 その上で、11月12日に、知事へお届けした意見書に上げた4つの対策につきまして、知事はどのようにお考えか、改めてお伺いしたいと思っております。
現在、放課後、共働き家庭など留守家庭のおおむね10歳未満の児童に対して、適切な遊びや生活の場を与え、その健全な育成を図ることを目的として、放課後児童健全育成事業──通称放課後児童クラブというものでございますが、現在、市内に24カ所で運営されております。