玉名市議会 2019-09-12 令和 元年第 2回定例会-09月12日-04号
私が市議として初期のころ、桃田の体育館において、レスリングの大会があり、そのとき国体だったんですかね、天皇陛下と皇后陛下をお迎えして、私たちが立っている前、1メートルぐらい前をお二人行かれました。鮮明に記憶しております。レスリングといえば玉名、玉名には非常に優秀な若い選手たちが育っていることを聞いております。
私が市議として初期のころ、桃田の体育館において、レスリングの大会があり、そのとき国体だったんですかね、天皇陛下と皇后陛下をお迎えして、私たちが立っている前、1メートルぐらい前をお二人行かれました。鮮明に記憶しております。レスリングといえば玉名、玉名には非常に優秀な若い選手たちが育っていることを聞いております。
これは熊本在住の専門家の方にお話を伺ったのですが、ボルダリングは指導に関して特に免許などが必要ないのですが、ほかの2つに関しては経験者も少なく、指導となるそれを職業とする人材もなく、県でも週に1回の国体選手の指導と、月に1回の子どもたちのクライミング体験が精いっぱいとのことでした。
レスリング競技については、これまでも国体の会場、インターハイの会場となっており、設備が整っているので、誘致しやすい競技であると考えるとの答弁がありました。
昭和35年、平成11年、天皇皇后両陛下を玉名にお迎えして、国体のレスリング会場となりました。東京オリンピックの翌年昭和40年、「鬼の大松か根性の八田か」と銘打ったその中で、八田一朗監督は2人の金メダリストを玉名市に紹介され、玉名市においでになり、そしてレスリング教室が専修大学玉名高等学校、当時の玉名農業高校で開催されましたことを思い出します。
また、このキャンプ候補地ガイドに掲載する協議は、昨年9月に市議会において決議されたオリンピック・パラリンピックアスリートキャンプ地の誘致に関する決議の中に明記してあるとともに、玉名市において国体や高校総体の大会会場となるなど、玉名市と縁の深いレスリングといたします。
施設、選手の旅費、滞在費は誘致する自治体の負担と聞いているが、確認しているのかという質疑に対し、これまでレスリングは、国体、高校総体でも取り組んでいて、競技団体にノウハウがあるので、レスリングを候補地ガイドに掲載したい。誘致するための条件整備は、各自治体の負担になる。各国、地域からの競技団体を受け入れる分については、その国、団体の負担になると考えている。
なぜならレスリングは歴史的には昭和35年及び平成11年の熊本国体において、玉名は昭和・平成の天皇・皇后両陛下をお迎えしてのレスリング競技会場となり、さらに全国高校総体、熊本県高校総体のレスリング競技会場となっている。2019年南九州高校総体では、レスリング競技が玉名市で開催される見通しとなっている。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに関するキャンプ地誘致についての意向調査に対しては、誘致希望を示されておりますので、玉名市としては、平成11年国体会場として天皇皇后両陛下をお迎えして開催されましたレスリング競技の会場でありました桃田運動公園体育館がふさわしいと考えます。しかしながら応募にかかわる用件等、今のままでは満たされておりません。
1960年昭和35年、第15回熊本国体及び1999年平成11年第54回熊本未来国体において、レスリング会場となり天皇皇后両陛下をお迎えすることができました。両国体において。2020年東京オリンピックに向け、熊本県では独自に指定育成選手を45人、2014年度としてその中で玉名市では5名の強化選手、育成選手を出しております。そのうち5名の中の3名がレスリング選手であります。
数年前、国体玉名会場は桃田運動公園内、総合体育館では両陛下をお迎えしてのレスリング会場となりました。玉名工業高校、北稜高校のレスリングは非常にレベルが高い、本市のオリンピック合宿地を誘致する運動を展開したらどうなんでしょうか。あるいは、今申し上げました育成者に指定されているバドミントンとか、そういったようなことも盛んであります。
平成11年に第54回の国体が開催されました。その国体の玉名市の会場で、玉名の特色の一つである音楽で全国からのお客様を歓迎しようということから、それまで細々としてありました玉名小学校の金管バンドに力を入れようということになりました。
そのほか委員から、市民体育館の設備について、数年前の国体と昨年の県体を転機として冷房装置を設置してほしいとの要望があるようだが、現在の状況はどのようになっているかとの質疑があり、執行部より、現在、近隣市町村の体育関係施設を調査中であり、その結果を見ながら検討したいとの答弁があっております。審査を終了し、採決の結果、議第3号中付託分は全員異議なく可決すべきものと決しました。
JR玉名駅広場につきましては、昭和35年に都市計画決定をし、熊本国体にあわせて拡張整備されたものであり、現在当時の協定に基づき、九州旅客鉄道株式会社と玉名市で管理を行なっているところでございます。
[市長 島津勇典君 登壇] ◎市長(島津勇典君) 枦方地区が一番水が多く出たのはいつか御存じですか、見られたことがありますか、なんてお話がございましたので、ちょうど熊本国体が行なわれた夏の国体の開会日、あのときの水が今度の水の比較ではなかったと私は承知しております。あのときは随分大きな水があの一帯に出ました。
熊本県は平成11年、2回目の国体開催にあたり、インフラ整備と競技場建設に熱心に取り組み、景気対策の優等生の県と言われました。その後も新幹線建設に莫大な投資を強いられ、基金は底をついたと聞いています。その間の事業は島津市長、高本助役は県の中枢におられたのでよく御存じのことと思います。この辺があとの展開の大事な伏線となっております。