宇城市議会 2020-09-04 09月04日-03号
では、その設備について、その管理の方法についてどのようになされているのか御説明をお願いします。 ◎上下水道局長(大塚和博君) 施設の管理につきましては、全施設の非常用発電機等の電気保安業務、電気計装機器点検、塩素消毒施設の機器調整と薬液補充及び三角浄水場の運転管理につきましては、専門業者へ委託を行っております。その他の業務については直接職員が行っております。
では、その設備について、その管理の方法についてどのようになされているのか御説明をお願いします。 ◎上下水道局長(大塚和博君) 施設の管理につきましては、全施設の非常用発電機等の電気保安業務、電気計装機器点検、塩素消毒施設の機器調整と薬液補充及び三角浄水場の運転管理につきましては、専門業者へ委託を行っております。その他の業務については直接職員が行っております。
次に、公文書についてお伺いをいたします。公文書管理法を少し読みたいと思いますが、御承知の方には復習だと思って聞いておいてください。公文書を健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源と位置付けており、国民主権の理念に基づき、現在及び将来の国民に説明するために管理保存するよう求められております。その上に政策決定を検証する上でも重要な文書となります。
設置当初から平成27年度までは、地元住民の方や地元建設会社へ管理を委託しておりましたが、平成27年8月から台風15号による高潮災害発生後の平成28年度から現在までは、市が直接管理を行っております。 水門の開閉の基準につきましては、高潮災害発生後に第三者委員会を設置しました。
そこで、今回建設いたします災害公営住宅を既存の公営住宅に含めて管理をしていく予定でございます。全体の管理戸数を増やすことなく市営住宅の統合等を行いながら維持管理をしていきたいと考えております。 両仲間団地につきましてでございますが、先ほど申しました既に40年以上経過しておりますので、入居募集を行っていない状況でございます。両仲間団地は、一番戸数の多い大型の団地でございます。
この前、そういうアーカイブス公文書を格納してあるところを見させていただきました。ところが、あれは物置にしか私は見えなかった。やはり、大切な公文書だろうと思っております。やっぱりそういうことで、今旧不知火町役場の元議場ですか、あそこにも山のように積まれておりました。そして、大岳小学校の跡地にも教室いっぱい積んでありました。
それでは、最後に小規模企業振興基本法の問題について質問をします。6月に小規模企業振興基本法ができました。先に中小企業基本法ができた時に、宇城市はこの作業部会では中小企業基本条例を宇城市でも作らなきゃいけないと言ってるけど、作ってません、残念ながらできてません。今回、この小規模企業振興基本法ができました。
◎土木部長(緒方伸一君) 宇城市土木部では、市道路線数1,808路線、延長といたしまして1,018㌔、橋りょう総数1,133橋などを維持管理いたしております。道路管理者として、宇城市全体を見ながら路線数、道路延長、整備状況、交通量等を総合的に考慮し、整備を進めているところでございます。
4点目は、145ページの教育費の目2文化財保護費の委託料の中の公文書整理業務委託料95万2千円、これはアーカイブス事業の委託金ということですが、シルバー人材センターに委託してありますけれども、専従の指導員は配置してあるのかどうか。また、アーカイブスの進捗状況はどうなっているのか。 以上4点を質問いたします。
そしてまた、市長もおっしゃったように指定管理者制度ないしは業務移行なので、1、2億円は出てきております。こういうことを考えると、行政改革は進んでない部分があるのは事実です。
文化財保護条例には、所有者、管理者等に管理の責を任ずると明記をされておりますが、すべての管理を任せるということは、非常に無理があると思っています。当然ながら基本的な部分の管理につきましては、今までもそしてこれからも市の責任において取り組むことだと思っています。
もし、選挙期間中にこういう公文書が出される。皆さん方もご承知のとおり、街頭演説あたりでいろんな中傷、批判もございましょう。しかし、こういう公文書を出すときには、私は言いますように、何年も残っていくわけでございますが、こういう間違った公文書を出した場合は、議長にお願いいたしますが、百条委員会を設置していただきまして、ここら辺から分析していかなければ、私は公職選挙法の偽証罪にかかると思います。
公文書(アーカイブス)について伺いをします。公文書管理法施行の予定でありますが、どう取り組んでいくのかをお聞きします。 ◎市長(阿曽田清君) アーカイブス事業につきましては、今から20年前、私が県議会議員時代、三角西港築港100周年記念式典を開催するにあたり、設計者であるオランダ人ローウェンホルスト・ムルダーの業績について調査したことがございます。国内ではほとんど手がかりが得られませんでした。
建物につきましては、管理人住宅、木造平屋建て面積約20坪がありますが、当時の管理人に限り、土地の処分が確定するまでの間は無償貸付けする協定書が締結されているところであります。 ◆4番(德永雄一君) 私は、毎朝その場所を通るのでありますが、取入口に面しているところにカイヅカイブキが植栽されております。その木は、伸び放題であります。
さらに旧町で整備された200数十ヵ所の施設の維持管理費も市の財政の大きな負担となっております。これらの施設の運営管理に民間が持つ資本やノウハウを活用するPFIや指定管理者制度の導入、さらには民営化等を推進する考えで あります。これらの厳しい状況をかんがみ、今後も健全な財政、健全な行政を志向し、大きな可能性を秘めた開拓都市「フロンティアシティ・宇城」の発展を目指してまいります。
次に、公文書、古文書のことについて質問をいたします。この件に関しましては、昨年の12月の議会で質問をしました折、市長からアーカイブス条例制定に向けて努力したいと前向きな答弁をいただいておりますし、今議会の開会日の挨拶でも、アーカイブス条例について触れられました。公文書のほとんどの重要性に対しても十分なご認識をお持ちだろうと存じております。
このたびのアスベスト新法によります認定と救済のシステムが国の事業として実施されることになりますが、新法を審議する過程において、健康相談や健康管理対策を講じるよう付帯決議がなされておるところでございますので、現在、宇城市独自の健康管理システムが新しい制度に十分反映できますよう関係機関と連携を築いてまいりたいと考えております。
公文書管理につきましては、宇城市文書管理規程に基づき、文書の整理、保管の適正化を図っており、歴史的に重要な文書を選別し、保存年限を延長するか、永久的に保存するかは、客観的な選別を行ってまいりたいと存じます。
まず、現在市で管理いたしております市道の状況につきましては、路線数で1,707本、延長で約985㎞でございまして、1級及び2級の改良は進んでおりますが、全体での改良率はまだ55.3%であり、今後市道の整備については鋭意努力していく所存であります。 続きまして、市営住宅の管理現状につきましては、宇城市として現在43団地1,260戸を管理しています。