宇土市議会 2019-12-03 12月03日-03号
これは,6日前,11月27日の政府発表で,小中学校の児童生徒に1人1台のパソコンかタブレット端末を配備する,総予算4,000億円と出ておりましたので,是非この政府予算を活用し1人1台のタブレット配備をお願いしたいと思います。
これは,6日前,11月27日の政府発表で,小中学校の児童生徒に1人1台のパソコンかタブレット端末を配備する,総予算4,000億円と出ておりましたので,是非この政府予算を活用し1人1台のタブレット配備をお願いしたいと思います。
学校における諸問題といたしましては,いじめ,不登校,暴力行為,発達障がい,要保護・準要保護児童生徒の増加,児童虐待,不当要求行為,教職員の不祥事などが挙げられますが,ここでは,児童生徒のいじめ,不登校問題についてお答えいたします。
高齢者や障がい者の方など,特に避難支援を要する方に対する支援としては,今後も嘱託員や民生委員・児童委員の方々の協力を得て,要支援者の把握,名簿作成に努めるとともに,総合防災訓練等を通じて,関係者による避難誘導・安否確認訓練を行っていくことといたします。
ジェネリック医療品使用の効果といたしまして,平成25年第2回市議会定例会でもお答えいたしておりますとおり,推計で年間約4,100万円程度の医療費削減が見込まれております。 次に,データヘルス計画の策定と事業の取組みについてお答えいたします。
平成24年 9月 定例会(第3回) 平成24年第3回宇土市議会定例会会議録 第2号 9月6日(木)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.野口修一議員 1 起業と若者の居場所 2 農業と地域活性化 3 男女共同参画社会 4 スポーツと体育施設 2.九谷新吾議員 1 定住促進策で経済活性化について 2 各種大会・イベント
これは,松山町の県道川尻宇土線改良工事に伴う配水管布設替え工事のため増額を行うものです。 以上が,経済建設常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案等の審査の経過において論議されました主なものをご報告申し上げます。
平成23年 6月 定例会(第2回) 平成23年第2回宇土市議会定例会会議録 第3号 6月22日(水)午前10時開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.柴田正樹議員 1 土地利用計画について 2 商業の振興について 3 ミニボートピア進出計画について 4 今後電力不足が生じた場合の市の対応について 2.芥川幸子議員 1 防災対策について
失業や収入が不安定になる中で,離婚や児童虐待が増え,子育てに悩む母親やDV,うつ病など弱い立場の人たちを孤立させてはいけないと思います。また,派遣切りや就職難がニートや引き込もりなどの問題を抱える若者の増加をもたらしています。
そうすることが,この一つの児童虐待を減らし,子どもたちを守っていくことにつながっていくんではないかと,そういう思いをしております。そのためには,24時間体制で子育て世代に対する支援体制をつくれないだろうか,そういう思いを持っておるわけでございます。 その点について,健康福祉部長に現状とあるいは今後のあり方についての考え方をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
平成19年 9月 定例会(第3回) 平成19年第3回宇土市議会定例会会議録 第2号 9月5日(水)午前10時開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.芥川幸子さん 1 高齢者問題について 2 子育て支援について 3 環境問題について 4 教育問題について 2.上村雄二郎君 1 宇土市総合計画について 2 小中学校を中心とした宇土市再生計画
ところが,今年になって他県で高校生が中学生を絞殺する事件や,親による虐待,及び殺人事件が発生したのに加え,本県でも中学生が同級生に足をかけ,頭部に重傷を負わせるという事件が起きたことから,熊本県教育委員会は5月1日,「命を大切にする心」を育むためのアピールを新たに発信しました。
経済的負担の軽減に向けた制度といたしまして,父子家庭を除く母子家庭の母及び母親に代わり児童を養育している者に対し,児童1人あたり月額4万1,880円,2人目に5千円,3人目以降に3千円を加算額とし,支給する児童扶養手当制度をはじめ,母子家庭の母とその児童又は父母のいない児童に対し,医療費の一部助成を行う母子家庭医療費助成制度といった支援制度がございます。
これを受け,行動計画策定のためのアンケート調査及び集計に関わる経費を昨年の9月の定例市議会で補正予算の計上を行い,アンケート調査を実施をしております。
次に,母子家庭につきましてでございますが,本市におきましても増加傾向にございまして,児童扶養手当の受給要件に該当する方は2月1日現在で全額支給者146人,所得要件等による一部支給者,失礼しましたこれは児童扶養手当の受給要件に該当する方でございます。一部支給者110人,全額支給停止者28人,計284人となっています。
ご承知のように,10日ほど前だったと思いますけども,熊日新聞に熊本県全体の虐待の実態が載っておりました。それを見ますと,かなり増えているのが実情でございます。それと同じ事を言えるのが,最初,でてきたのが児童の虐待,そして夫婦間の虐待,そして3番目に上がってまいりましたのが高齢者の虐待問題でございます。
高齢者の虐待につきましては,家庭内の問題といたしまして,なかなか表面には出ず,実態把握が難しい状況にあるかと思います。市におきましては,月に一度,地域ケア会議を開催しております。この会議は,在宅介護支援センターのケアマネージャー,民生児童委員の代表,社会福祉協議会などと福祉課,保険課職員の情報交換,意見交換の場として定期的に行っていますが,現在のところ,高齢者虐待の報告を受けたことはありません。